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長岡です。
■12/1 11/15号の内容
・トピックス
・イベント情報
・書籍の紹介
・各プロジェクト
■ SLOWTIMES.net http://slowtimes.net/ ■
■ ESD こどもと地球の平和的未来をつくる教育 http://esd.weblogs.jp/ ■
■ ソーシャルプロデュースネット http://socialproduce.net/ ■
■ サステナブルフューチャー http://sustainablefuture.jp/ ■
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■■ トピックス ■■
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ESD と復興 岩手
今回は盛岡で岩手の東日本大震災や津波ををふりかえり、持続可能な復興と教育を考えます。
1.ESD と復興 岩手 ユースフォーラム
日時 11月23日 13 時~14 時半
場所 岩手大学 教育学部総合教育研究棟(教育系) E22 室 (玄関入って右側)
http://www.iwate-u.ac.jp/campusannai/index.shtml
・学生の話を聞く
・WS 話し合う
・東日本大震災をふりかえり、今を見つめ、対話する『未来をつくる BOOK』紹介
主催 ESD 学校教育研究会 共催 岩手大学教育学部梶原昌五
2.ESD と復興 岩手
日時 11月23日 16 時~18-19 時頃終了
場所 アイーナいわて県民情報交流センター 6 階、団体活動室 3
・体験者などの話を聞く
・WS 話し合う
・東日本大震災をふりかえり、今を見つめ、対話する『未来をつくる BOOK』紹介
主催 ESD 学校教育研究会 共催 岩手大学教育学部梶原昌五 協賛 環境パートナーシップいわて
連絡先・申し込み
「ESD と復興 岩手ユースフォーラム」「ESD と復興 岩手」両方、いずれかを記入して下記までお送りください。
ESD学校教育研究会 長岡素彦
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■■ イベント情報 ■■
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★11月
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【全国生涯学習ネットワークフォーラム2012】
文部科学省では、生涯学習の成果を活かして、社会的課題を解決する取組を全国的に推進するため、「まなびを通じた絆づくりと活力あるコミュニティの形成」をテーマとしたフォーラムを下記のとおり開催します。
生涯学習を活かした地域づくり・まちづくりにご関心のある方をはじめ、多くの方のご参加をお待ちしております
○開催日・会場
・ICT分科会 「ICTを活用した21世紀にふさわしい学びの創造」
開催日:平成24年10月26日(金)・27日(土)
会 場:宮城教育大学附属学校園 (小学校・中学校・ 特別支援学校)
・宮城分科会 「つながりを持った教育復興、復興教育と地域創造」
開催日:平成24年11月3日(土)・4日(日)
会 場:宮城教育大学
・福島分科会 「若者達が活躍する『持続可能なまち・地域・社会』」
開催日:平成24年11月10日(土)・11日(日)
会 場:コラッセふくしま
・岩手分科会 「まちづくりと人材養成」
開催日:平成24年11月17日(土)・18日(日)
会 場:岩手大学
○対象者 学校、行政、NPO、生涯学習関係団体、企業など教育に関心のある方
○参加料 無料
○詳細・参加申込
http://www.mext.go.jp/a_menu/ikusei/shougaigakushu/1307857.htm
★11月
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平成24年度環境保全戦略講座(環境教育分野)
NGO・企業・地域と学校の連携で豊かな学びを生み出そう
2日連続 11月10日(土)・11月17日(土) 10:30~17:30
http://www.esd-j.org/j/topics/topics.php?itemid=3312&catid=92
「豊かな環境学習を学校で展開したい」
そんな思いを持つ学校の先生や環境NGO、企業、地域の人々はたくさんいます。でも、いざ外部講師が学校で授業を展開しようとすると、学校に受け入れられなかったり、授業がうまくいかなかったり・・・。でもそれには理由があります。
環境問題をよく知っているだけでは、学校で子どもたちの学習の場を作れるとは限りません。 この講座では、NPO、企業、地域の人々などの外部講 師予備軍と、学校、そしてそれらをつないでいくコーディネーターの皆さんが一緒になって、子どもたちにどのような学びを生み出そうとしているのか、そのた めには何が大切かについて学びあい、よりよい連携を生み出す力をつけたいと思います。
◆11月10日(土)・11月17日(土)10:30~17:30 (両日参加できる方)
◆会場 11/10 こどもの城 ・ 11/17 東京ウィメンズプラザ
◆参加費 1,000円(両日通し)
◆応募締切 10/26
◆定員 40名 (締切後、参加者の属性のバランス等を配慮し選考の上、10/30までにご連絡します)
◆全体ファシリテーター
森 良 ESD-J理事/NPO法人エコ・コミュニケーションセンター代表
◆基調講演
冨田 広 多摩市立東愛宕中学校校長
◆講師
石田 好広 足立区立梅島小学校 副校長
浅羽 理恵 NPO法人川口市民環境会議 代表理事
白上 昌子 NPO法人アスクネット 代表理事
大塚 明 伊豆市教育委員会
羽澄ゆり子 多摩市連光寺小学校・教育連携コーディネーター
下村委津子 NPO法人環境市民理事
◆詳しいカリキュラムはチラシをご覧ください
http://www.esd-j.org/j/documents/renkei_fix2.pdf
<<参加申し込み方法>>
①Web サイトより http://goo.gl/Bsnsg
②E-mailもしくはFaxにて、以下を記入しお送りください
<件 名>「環境保全戦略講座申し込み」
<記入内容>1)お名前 (ふりがな) 2)ご所属(企業、団体、学校など)
3) 電話番号 4)FAX 5)メールアドレス 6)住所
7) 活動の簡単な紹介 8)講座に期待すること(200字以内)
9)今回の案内をどこでお知りになったか
<送り先>E-mail: kouza★esd-j.org (★を@に変えてください)
Fax: 03-6277-7554
★こんなNGO・企業・学校・つなぐ人にお勧めです★
■学校で環境教育を実施したいNGO、市民、企業等
■外部講師と連携した環境教育に関心のある学校教員、教育委員会職員
■学校と地域の主体をつなぎ、学びの場を生み出しているコーディネーター
主 催 :独立行政法人 環境再生保全機構 地球環境基金部
企画・協力 :認定NPO法人 持続可能な開発のための教育の10年推進会議
TEL:03-3797-7227 FAX:03-6277-7554
★11月23日
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ESD と復興 岩手
今回は盛岡で岩手の東日本大震災や津波ををふりかえり、持続可能な復興と教育を考えます。
1.ESD と復興 岩手 ユースフォーラム
日時 11月23日 13 時~14 時半
場所 岩手大学 教育学部総合教育研究棟(教育系) E22 室 (玄関入って右側)
http://www.iwate-u.ac.jp/campusannai/index.shtml
・学生の話を聞く
・WS 話し合う
・東日本大震災をふりかえり、今を見つめ、対話する『未来をつくる BOOK』紹介
主催 ESD 学校教育研究会 共催 岩手大学教育学部梶原昌五
2.ESD と復興 岩手
日時 11月23日 16 時~18-19 時頃終了
場所 アイーナいわて県民情報交流センター 6 階、団体活動室 3
・体験者などの話を聞く
・WS 話し合う
・東日本大震災をふりかえり、今を見つめ、対話する『未来をつくる BOOK』紹介
主催 ESD 学校教育研究会 共催 岩手大学教育学部梶原昌五 協賛 環境パートナーシップいわて
連絡先・申し込み
「ESD と復興 岩手ユースフォーラム」「ESD と復興 岩手」両方、いずれかを記入して下記までお送りください。
ESD学校教育研究会 長岡素彦
今後
ESD と復興 仙台2
ESD と復興 東京
ESD学校教育研究会
http://esd.weblogs.jp/esd_/2012/10/esd-%E3%81%A8%E5%BE%A9%E8%88%88-%E5%B2%A9%E6%89%8B.html
フツフツ
http://futufutu.net/education/
ローカリゼーションという希望
ヘレナ・ノーバーグ=ホッジ&嘉田知事 特別講演会 in 滋賀
- 懐かしい未来へ、ともに -
2012年11月23日@琵琶湖博物館、24日@栗東さきら
NPO法人懐かしい未来
幸せの経済学国際会議滋賀実行委員会(愛称:しあわせ・しが)
http://shiawaseshiga.shiga-saku.net/
あなたは今、幸せですか。
あかるい未来が、見えていますか。
混迷する社会をしなやかに生きるヒントは、あなたの足下に。
地域に根ざし、ともに懐かしい未来へ……
グローバリゼーション全盛のこの時代にあって、いま世界の
そこかしこで、地に足のついた営みが生まれています。
だんだん生きにくくなる社会を希望に変えていく力を持つのが、
ローカリゼーションではないでしょうか。
今回のイベントは、二日間を通じ、希望の未来への熱い思いを
共有、交流のできるプログラムです。
特にこの滋賀での集会は、2014年1月に予定されている
「幸せの経済学国際会議」日本開催のためのキックオフとして
位置づけられています。
夢や希望を全国の仲間と交換し、ローカリゼーションの輪を
広げていくため、大切な時間を共有しましょう。
■ローカリゼーションという希望(映画上映&講演会)■
・「懐かしい未来 ラダックから学ぶ」映画の上映
・ヘレナ・ノーバーグ=ホッジさん講演 など
日時:2012年11月23日(金・祝)10時30分から17時
場所:琵琶湖博物館 ホール(滋賀県草津市)
定員:240名
※17時半から19時、交流会を行います。
■ヘレナさん&嘉田知事と描く 懐かしい未来と
ローカリゼーション(対話とワークショップ)■
・嘉田滋賀県知事とヘレナさんの対談
・「私の懐かしい未来とローカリゼーション」交流 など
日時:2012年11月24日(土)10時30分から16時
場所:栗東芸術文化会館さきら 中ホール(滋賀県栗東市)
定員:400名
主催:NPO法人懐かしい未来
幸せの経済学国際会議滋賀実行委員会(愛称:しあわせ・しが)
後援:滋賀県立琵琶湖博物館(23日)
【申込み・問合せ】
しあわせ・しが 臨時事務局
11月13日(火)までに、下記のフォーマットにご記入の上、
送信してください。
━━…‥・‥…━━━ 詳細のご案内 ━━━…‥・‥…━━
■趣旨
ヘレナ・ノーバーグ=ホッジ女史が今年度の五井平和賞を受賞し、
2012年11月に来日することになりました。
311が起きて社会の危機の度合いは一層深まるとともに、
今まで見えなかった問題の構造が露わになりました。
それに伴い、自分たちのあり方を問い直し、本当に望ましい
未来を実現するために本気で動きだす人が確実に増えてきています。
「懐かしい未来」という未来のあり方を別の立場から提唱して
こられた嘉田知事とヘレナさん。今回はこの二人の対話を実現
することで、懐かしい未来とローカリゼーションの意味を改めて
深く問い直すとともに、希望の道に関するメッセージを今まで
届いていなかった人に広く届けたいと願っています。
そこにないものを求めるのではなく、自分の中に、自分たちの
身近なところにあるものを見出し活かしていく、
ローカリゼーションという方向への世界の新しい潮流。
食と農、エネルギー、金融、住居、福祉、教育等のさまざまな
分野で、心ある人たちによってすでに力強く始まっています。
ヘレナさん来日を機に、立場、地域を超えて結集し、懐かしい
未来への道をともに想像×創造しましょう。
■主催者あいさつ
(NPO法人 懐かしい未来 代表理事 鎌田陽司)
ヘレナさんが代表を務めるISECとNPO法人懐かしい未来は、
2012 年3月に第1回幸せの経済学国際会議をカリフォルニア
で開催。第2回は2013年3月にオーストラリア、そして第3回
は2014年に日本で開催する予定です。
世界の経済のあり方を抜本的に再考し、グローバリゼーション
推進ではなくローカリゼーションへの方向転換を日本、そして
世界で促すために、大きなうねりを日本で起こしていければと
願っています。
■ヘレナ・ノーバーグ=ホッジ プロフィール
世界のローカリゼーション(地域化)運動のパイオニア。
ISEC(エコロジーと文化のための国際協会)代表。
スウェーデン人の父とドイツ人の母の間に生まれる。1975年
外国に開かれたばかりのインドのラダック地方へ赴き、
ラダック語・英語辞典を作成。以来ラダックの人々とともに、
近代化の波によって失われつつある伝統文化や環境を保全
するプロジェクトに携わる。この活動が評価され1986年に、
もう一つのノーベル賞と呼ばれるライト・ライブリフッド賞を
受賞。著書『懐かしい未来 ラダックから学ぶ』は40以上の
言語に翻訳され、同題の映画とともに世界各国で高い評価を
得ている。また、制作・監督を務めたドキュメンタリー映画
「幸せの経済学」(2010年)は数々の映画賞を受賞し、
自主上映の輪が各地に広がっている。
食糧農業の未来に関する国際委員会の創設メンバー、グロー
バリゼーションに関する国際フォーラム、およびグローバル・
エコビレッジ・ネットワークの共同創設者でもある。
http://theeconomicsofhappiness.com
■プログラム
【11月23日】ローカリゼーションという希望 ━━━━━━
日 時:2012年11月23日(金・祝)10時30分から17時
場 所:琵琶湖博物館 ホール(滋賀県草津市)
参加費:2500円
定 員:240名
スケジュール:
9時45分 開場
10時30分 映画『懐かしい未来:ラダックから学ぶ』
ダイジェスト版上映
解説「冨江家に学ぶ懐かしい未来」
中藤容子(琵琶湖博物館主任学芸員)
映画『幸せの経済学』上映
博物館・農村のくらし展示案内
12時30分 昼食休憩・博物館の展示観覧
14時00分 解説「ローカリゼーションという新潮流」
鎌田陽司(NPO法人 懐かしい未来 代表理事)
講演「ローカリゼーションという希望」
ヘレナ・ノーバーグ=ホッジ
17時 終了
※ 終了後、交流会(17時30分から19時)
場所:琵琶湖博物館 参加費別途:2500円
【11月24日】ヘレナさん&嘉田知事と描く
懐かしい未来とローカリゼーション ━━━━━━
日 時:2012年11月24日(土)10時30分から16時
場 所:栗東芸術文化会館さきら 中ホール(滋賀県栗東市)
参加費:2000円
定 員:400名
スケジュール:
9時45分 開場
10時30分 主催者挨拶「懐かしい未来とローカリゼーション」
鎌田陽司(NPO法人懐かしい未来 代表理事)
嘉田由紀子滋賀県知事による講演
嘉田知事とヘレナさんの対話
12時30分 「私の懐かしい未来とローカリゼーション」
ワークショップ
まとめ「懐かしい未来に向かう、それぞれの
ローカリゼーション」
上田洋平(滋賀県立大学地域づくり教育研究
センター研究員)
16時 終了
(12時50分から14時 昼食休憩)
※都合により、プログラムを変更する場合がございます。
あらかじめご了承ください。
■交通案内 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
*23日の会場「滋賀県立琵琶湖博物館」
(草津市下物町1091 電話077-568-4811)
http://www.lbm.go.jp/guide/bypub.html (案内画像あり)
・JR草津駅西口から近江鉄道バス「からすま半島」行き
「琵琶湖博物館前」下車。約25分(9:10発、または9:55発)
・タクシーでは、JR草津駅、守山駅から約20分
*24日の会場「栗東芸術文化会館さきら」
(栗東市綣二丁目1番28号 電話077-551-1455)
http://www.sakira-ritto.net/access/index.html
・JR琵琶湖線「栗東駅」、東口より徒歩5分
■申し込み案内 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ご参加には事前の申し込みと参加費の振り込みが必要です。
下記の申込みフォームへご記入の上、メール、FAX、葉書で
11月13日(火)までに事務局までお送りください。
事務局からの返信後、指定の銀行口座へ振り込んでください。
(口座はお申し込みいただいた方にお知らせします)。
お振り込みを確認した時点で、参加登録完了とします。
■その他 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
※23日、24日、ともに活動紹介コーナーを設けます。
ポスターやちらしなどの資料がある人はご持参ください。
(スペースに限りがあるので先着順となります)。
※遠方の方のため、23日の宿泊施設をご用意しています。
・アート・リッツ・ホテル(栗東駅から徒歩4分)
宿泊費:6500円(シングル朝食付)TEL 077-554-2828
(ご予約は直接なさってください。行楽シーズンのため、
早めの予約をお勧めします)
※本行事への協賛やサポートメンバー、国際会議に向けての
滋賀実行委員を募集しています。
※その他、詳しい内容、最新情報は、Webをごらんください。
http://shiawaseshiga.shiga-saku.net/
━━━━━━━━━━…‥‥・・‥‥…━━━━━━━━━━
連絡先:幸せの国際会議滋賀実行委員会
しあわせ・しが 臨時事務局
(担当:南村 多津恵)
■住所 520-2145 滋賀県大津市大将軍3-7-10
マンションきよし301 南村方
■Tel 070-5431-8911 ■Fax 077-547-3306
■Mail shiawaseshiga☆yahoo.co.jp(☆を@に変更ください)
■URL http://shiawaseshiga.shiga-saku.net/
━━━━━━━━━━…‥‥・・‥‥…━━━━━━━━━━
↓お申し込みには、こちらに記入したものを送付してください。
____________________________
■ローカリゼーションという希望 in 滋賀 申込みフォーム■
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
名前:
電話:
FAX:
メールアドレス:
参加を予定するプログラム:
(参加しないものを削除してください)
・23日午前(映画上映・琵琶湖博物館見学)
・23日午後(ローカリゼーション講演)
・24日午前(ヘレナさん&嘉田知事対談)
・24日午後(参加者ワークショップ)
____________________________
☆以下の項目は、当てはまる方を残して、片方を削除ください。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
23日の交通に、近江鉄道バス(多数の場合、臨時バス運行):
・利用する(草津駅西口より片道420円)
・利用しない
交流会(23日):
・参加する(2500円)
・参加しない
宿泊(23日):
・希望する(アート・リッツ・ホテル/個室 朝食付6500円)
・希望しない
昼食(23日):びわ弁・ビワコダイスキベントウ(地元産ベジ料理)
・注文する(800円)
・注文しない
昼食(24日):地元の野菜たっぷり弁当
・注文する(1000円)
・注文しない
_____________________________
定員いっぱいが予想されます。お申し込みはお早めに。
送信先:shiawaseshiga☆yahoo.co.jp(☆を@に変更)
★11月27-28日
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【11月27日(火):「ESDの10年・地球市民会議2012」】
【11月28日(水):「ESDテーマ会議2012」】
2012年、2013年、そして2014年のDESD最終年までつながる事業としてスタートする
これらの活動へ、皆様のご参加をお待ちしております。
なおプログラム詳細は確定次第、HPおよび本メールマガジンで随時ご案内致します。
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【11月27日(火):「ESDの10年・地球市民会議2012」】
私たち「ESDの10年・世界の祭典」推進フォーラムが主催して
2009年から連続開催してきた地球市民会議が、
今年より文部科学省主催事業として実施されます。
国連ESDの10年の最終年・2014年まであと2年。いよいよオール
ジャパンの連携を本格化させ、最終年に向かう道すじを世界と
共有するタイミングが来ています。リオ+20を終えますますそ
の重要性に期待が高まるESDの潮流を、世界の最新動向を交えて
知ることのできる貴重な一日となります。
ぜひご参加ください!
会場 国立オリンピック記念青少年総合センター 小ホール
※10月1日より参加申し込み受付開始予定です。
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【11月28日(水):「ESDテーマ会議2012」】
私たち「ESDの10年・世界の祭典」推進フォーラムでは、以下の5
つのESDテーマを切り口に、その推進課題の共有と、実践的な事例
紹介を核に日本のESD運動を高め、広めて参ります。
その2012年の成果発表と共有を行う会合を地球市民会議の翌日、
同じ会場で開催致します。(平成24年度地球環境基金助成事業)
<5つのESDテーマワークショップ>
■自然災害と防災教育
■生物多様性と環境教育
■持続可能な生産と消費
■歴史文化遺産と人材育成
■貧困削減と社会的公正
会場 国立オリンピック記念青少年総合センター内各研修室および小ホール
※10月1日より参加申し込み受付開始予定です。
※5つそれぞれのワークショップは「プレワークショップ」として
事前討議を実施する予定です。(8月~11月の期間に随時実施予定)
ご興味のある方はぜひプレワークショップからご参加ください。
実施概要や参加申し込み方法は今後個別にご案内申し上げます。
★12月1日
-------------------------------------
12月1日「教育支援コーディネーター・フォーラム」参加者募集開始
「教育支援コーディネーター・フォーラム」では、学校や地域のニーズにあった教
育プログラムとして、
学校外のさまざまなリソース(社会資源)を活用するヒントを共有するため、
学校内外の教育活動に関わるコーディネーター等が一堂に会する機会として実施し
ています。
この場での、団体(企業・大学・NPO)とコーディネーター等の出会いを通して
、改めて、
子供の成長・発達のために今後どのような支援が可能なのか、一緒に考えてみませ
んか?
教育支援に関心のある企業やNPO等団体の皆さんのご参加をお待ちしております。
・主催
東京都教育委員会・地域教育推進ネットワーク東京都協議会 教育支援コーディ
ネーター部会
・日時
平成24年12月1日(土)10時15分~16時30分 (受付9時45分から)
★入庁にあたってのお願い
フォーラム開催時間帯は、閉庁時間となっています。
入庁方法は、事前に送付する参加票とともにお知らせします。
・会場
東京都庁第一本庁舎5F大会議場
【交通】
最寄駅
「JR新宿駅」(西口から徒歩約10分)
都営地下鉄大江戸線「都庁前駅」
新宿駅西口(地下バスのりば)から都営バス
又は京王バス(都庁循環)「都庁第一本庁舎」、
「都庁第二本庁舎」、「都議会議事堂」下車
・参加費
無料
・プログラム
第1部全体会 教育支援コーディネーターと企業・団体との交流
10時15分~12時30分
※各団体が出展形式で教育支援プログラムの紹介を行い、コーディネーターが各
団体を
訪問し交流します。
定員 400名
対象
(1)教育支援コーディネーター(地域、学校支援、放課後子供教室等のコーディネ
ーター)等、
(2)教育支援団体(ネットワーク協議会会員団体、企業・大学・NPO等)、
(3)区市町村関係職員、学校関係者、社会教育委員、青少年委員、PTA等
【出展企業・団体(予定)】
公益社団法人経済同友会、NPO法人キーパーソン21、株式会社明治、
株式会社みずほフィナンシャルグループ、NPO法人キッズドア、NPO法人コアネット
、
うさぎママのパトロール教室、公益社団法人日本写真協会、NPO法人東京学芸大こ
ども未来研究所、
NPO法人コモンビート、NPO法人碁スカイパーク、日本アイ・ビー・エム株式会社、
本州四国連絡高速道路株式会社東京事務所、株式会社リバネス、NPO法人ブラス
トビート、
株式会社テレビ東京、株式会社ワコールツボミスクール、NPO法人子供の成長と環
境を考える会、
株式会社教育と探求社、一般社団法人リーガルパーク、読売新聞東京本社、一般社
団法人日本損害保険協会、
NPO法人16歳の仕事塾、一般社団法人ディレクトフォース、東京証券取引所、コン
ビ株式会社、
エスモードジャポン東京校、一般社団法人日本オーストラリアンフットボール協会
、
NPO法人さわやか青少年センター、株式会社ソフィアコミュニケーションズ、生活
協同組合パルシステム東京、
東京ガス株式会社、東日本旅客鉄道株式会社、NPO法人BONDプロジェクト、子ども
演劇プロジェクトN.G.A、
公益財団法人江戸糸あやつり人形劇団結城座、プルデンシャル生命保険株式会社、
災害救援ボランティア推進委員会、NPO法人プラス・アーツ、NPO法人コドモ・ワカ
モノまちing、
地域・団体連携協働部会(都教育庁)
第2部テーマ別分科会 13時30分~16時30分
※学校支援と放課後子供教室の2つのテーマに分かれて、教育支援団体(企業・大
学・NPO等)と
各地域のコーディネーターやスタッフにより、教育支援プログラムをめぐる課題等
について意見交換を行ないます。
○分科会Ⅰ「大会議場でワールドカフェ~地域・社会資源と学校支援~」
対象:小中学校の地域(学校支援)コーディネーター、学校支援に関心のある企業
・NPO・団体、行政担当者
定員200名
※昨年度好評だったワールドカフェを今年も実施します。カフェにいるようなリラ
ックス気分で、さまざまな立場の
人と会話を行うワークショップです。新たな出会いや発想が生まれるきっかけとし
て、お気軽にご参加ください。
○分科会Ⅱ「放課後子供教室と企業・大学・NPO・団体等との連携を考える」
対象:区市町放課後子供教室コーディネーター、放課後子供教室の活動支援に関心
のある企業・NPO・団体、
行政担当者 定員100名
※平成19年度から始まった放課後子供教室のなかには、企業・大学・NPO・団
体等と連携して活動の充実を
図っている事例も生まれてきました。分科会Ⅱでは、各団体等と連携した特色のあ
る活動事例を紹介し、
放課後子供教室と企業・大学・NPO・団体等との連携について考えていきます。
・申込方法
①電話、②メール※、③FAX(上記申込書)のいずれかの方法で、下記までお申
込みください。
(平成24年11月21日(金)締切です)
※メールの場合
○件名:「12月1日フォーラム参加申込み」
○本文:
「氏名」
「所属(学校名、活動団体、企業名)」、
「分類番号」(該当する分類番号を選択してください)
①学校支援・地域コーディネーター、②放課後・コーディネーター
③区市町村行政担当者、④教員、⑤教育支援団体〔企業・大学・NPO〕、
⑥その他〔PTA関係者・社会教育委員・青少年委員・学校支援ボランティア・放
課後子供教室ボランティア〕、
「連絡先」
「参加希望プログラム(第1部参加有無、第2部分科会選択)」
を記入してください。
■事前に入庁方法を記載した参加票をファクシミリ又はメールに添付しお送りしま
すので、
当日は必ず参加票を御持参ください。(当日は都庁閉庁日となりますので、参加票
が必要です。)
・申込先
東京都教育庁地域教育支援部生涯学習課 コーディネーター・フォーラム担当
電 話 03-5320-6893又は6859
ファクシミリ 03-5388-1734
メールアドレス ml-c-net@section.metro.tokyo.jp
・詳細及びちらし↓
http://www.syougai.metro.tokyo.jp/sesaku/net/coordinatorforum1201.pdf
★12月8日
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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2012年12月8日(土)DEAR30周年記念フォーラム@上智大学
わたしが、世界を変えるチカラになる~池澤夏樹さんと共に
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
池澤夏樹さん講演「本当に持続は可能なのか?~文明の根源的な条件を考える」
http://www.dear.or.jp/getinvolved/e121208.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
開発教育協会(DEAR)は今年12月、設立30周年を迎えます。
開発教育はもともと、"南"の国々(開発途上国)と"北"の国々(日本も含めた先
進国)の間にある植民地主義や経済の不公正、格差などを問題視し扱ってきまし
たが、近年では、足元の課題(日本の先住民族やマイノリティ、 原子力発電、
基地問題、地域づくり)にも取り組んでいます。
これまでの「開発」の問題点を指摘しつつ、未来に向けてどのような方向への転
換が必要なのか‥。フォーラムでは作家の池澤夏樹さんをお迎えし、参加者の皆
さまとこれからの持続可能な社会づくりと、教育の可能性について語り合いまし
ょう。どなたでもご参加いただけます。みなさまのご参加をお待ちしています。
●日時:
2012年12月8日(土)
フォーラム 14:00~17:30/パーティ 18:00~20:00
●会場:
上智大学四ツ谷キャンパス12号館
(地下鉄またはJR中央線「四ツ谷」駅下車徒歩5分)
http://www.sophia.ac.jp/jpn/info/access/accessguide/access_yotsuya
●フォーラム:
1.オープニング・ミュージカル(協力:コモンビート)
2.オリエンテーション
3.リレートーク「これまでの30年・これからの30年」
4.記念講演会/池澤夏樹さん
「本当に持続は可能なのか?~文明の根源的な条件を考える」
5.グループ討議・質疑
※会場では、DEARの教材や書籍の販売も行います。
●パーティ:
お料理とドリンクをご用意します。
クイズなど楽しい交流プログラムも予定しています。
●特別ゲスト:池澤夏樹さんプロフィール
作家。1945年北海道帯広市に生まれる。小学校から後は東京育ち。以後、3年を
ギリシャで、10年を沖縄で、5年をフランスで過ごして、今は札幌在住。1987年
に『スティル・ライフ』で芥川賞を受賞。その後の作品に『マシアス・ギリの失
脚』、『花を運ぶ妹』、『静かな大地』、『カデナ』など。 文明を考える試み
として『楽しい終末』、『パレオマニア』などがある。 2011年3月11日の震災の
全体像を描くべく長篇エッセー『春を恨んだりはしない』を半年後の9月11日に
刊行。
●参加費(当日会場でお支払いください):
フォーラム 一般¥1,000/大学生¥500/高校生以下無料
パーティ 一般¥3,000/大学生¥2,000/高校生以下¥1,000
30周年募金付の特別チケットもご用意しました!
フォーラム¥5,000(寄付¥4,000込み)/パーティ¥5,000(寄付¥2,000込み)
※「ありがとうプレゼント」として布製地球型ボール「ハグ・ア・プラネット」
をおひとつプレゼント!
●定員:
200名(先着順、要事前申込)
●対象:
教員、教育関係者、学生、NGO職員ほか、テーマに関心のある方はどなたでもどうぞ。
●申込み方法:
お電話または以下のページ申込みフォームよりお申し込みください。
http://www.dear.or.jp/getinvolved/nyumon.html
TEL 03-5844-3630(平日10:00~18:00)
●主催・お問い合わせ先:
特定非営利活動法人 開発教育協会(DEAR) 担当:宮崎・八木
〒112-0002 東京都文京区小石川2-17-41富坂キリスト教センター2号館3階
TEL 03-5844-3630 FAX 03-3818-5940(平日10:00~18:00)
●開発教育協会/DEARとは?
南北格差・環境・紛争・貧困など、地球上で起こっている諸問題はわたしたちの
生活と無関係ではありません。開発教育とは「知り・考え・行動する」という視
点でその解決に取り組んでいくための市民による教育活動です。開発教育協会は
国際協力NGOや国連関係団体、地域の市民団体など約50の民間団体と教員など、
約700名の個人で構成される教育NGOです。1982年に発足して以来、開発教育と呼
ばれる国際理解や国際協力をテーマとした教材の発行(約30点)や、講師派遣
(年間150回)、参加型学習の普及推進を行なっています。教材『ワークショッ
プ版・世界がもし100人の村だったら』で国際人権教材アワード受賞(2004年)。
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★12月11日
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地域居住論「震災・復興と居住」
12月11日10:30~12:00
宇都宮大学教育学部棟 2階の2202教室
10.30-40 40-50
1.未来BOOK 第1の扉 大地震
10.50-11.00 11.00ー11.10
2.未来BOOK 第5の扉 被災地のくらし
11.10-
3.「震災・復興と居住」
4.持続可能な未来 4 第2の悲劇「自然災害」
★12月18日
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平成24年度教育改革国際シンポジウム「ESDの国際的な潮流」
使用する名義 : 後援
実施日・期間 : 平成24年12月18日(火)13:00~17:00(予定)
実施場所 : 文部科学省講堂(中央合同庁舎第7号館東館3階)
事業の趣旨・目的 :
2014年に我が国で開催予定の「国連ESDの10年」最終年会合に先立ち、
ESD の推進に向けて世界各地域のESDの理念や実践に関する歴史的な経緯、
地域毎の特色、各主体による実際の取組など国際的な潮流を情報発信する
とともに、未来の教育の在り方を展望・考察する機会とする。
主催団体名 : 国立教育政策研究所
名義使用期間 : 自:平成24年11月
至:平成24年12月
使用方法 : ポスター,チラシ,ウェブサイト,メール,その他
実施概要 : 添付資料参照
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■■ 書籍の紹介 ■■
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●The Journal of Engaged Pedagogy Vol.10,No.1,July,2011
『関係性の教育学』第10巻1号2011年7月
「複合情報環境における関係性とリテラシー―仮想社会の選択的人間関係を超えて―」
長岡 素彦
「ESD持続可能な開発のための教育と関係性の教育学」
長岡 素彦
●「ニーズとひとづくりから見る福祉教育的な取組み」
コミュニティワーカー、社協職員が1人もしくは少人数で悩みを抱え込むという状況が少なくありません。そこで、お互いの組織を超えて、お互いの課題を共有し、そこから学びあい、地域の実践に活かすことが、地域福祉を進める大きな力になると考え、大和証券福祉財団ボランティア活動等に関する調査研究助成による調査・研究を行いました。
「みんなが当事者の住民主体のユニバーサルデザイン(UD)」
長岡素彦
コミュニティワーカーネット まきコミュニケーション 2011年3月発行 A4判 227頁
●「住まい・まち学習」実践報告
・これからの「住まい・まち学習」実践・研究への示唆に富む書
・学校教育、まちづくり、建築・都市計画など幅広い分野の実践報告・論文を毎号掲載
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集10
「まち育てとしての住職まちづくりの可能性 - 「まちづくり住職フォーラム」」
長岡素彦
(財)住宅総合研究財団 2009年9月発行 A4判 205頁
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 9
「路上のファシリテーション -みちばたからまちづくりプロジェクト」
長岡素彦( ピープルズシアター・リコリコ)
(財)住宅総合研究財団 2008年8月発行 A4判218頁 ISBN978-4-88331-053-1 C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 8
「お母さんの地域通貨会議「ハッピーワーク」-子育ちとまち育て-」
長岡素彦(お母さんの地域通貨会議)
(財)住宅総合研究財団 2007年8月発行 A4判187頁 ISBN978-4-88331-051-7-C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 7
「まち育てとしての持続可能な開発のための教育(ESD)」
長岡素彦(持続可能な開発のための教育の10年さいたま)
(財)住宅総合研究財団 2006年10月発行 A4判158頁 ISBN978-4-88331-046C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 6
「上尾ビレッジカフェ「地域通貨で問題解決」-まち育てのひとつとしての地域通貨ビオトープ-」 長岡素彦
「こどもをきっかけとするまちづくりへの視点 -異世代での協働、交流が育んだもの-」
田中恒明、長岡素彦、山口邦子
(財)住宅総合研究財団 2005年9月発行 A4判 ISBN4-88331-041-8
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
●ESD授業デザイン
「ESD授業デザイン2008 -ESD学校教育研究会の活動-」
持続可能な開発のための教育の10年さいたま代表 長岡素彦 (ESD学校教育研究会 会員)
ESD学校教育研究会 (ISSN 1883-1680)
「ESD授業デザイン2007 -ESD学校教育研究会の活動-」
持続可能な開発のための教育の10年さいたま代表 長岡素彦 (ESD学校教育研究会 会員)
ESD学校教育研究会 (ISSN 1883-1680)
●ボランティアコーディネーター白書2007-2009年版
新しい時代のボランティアコーディネーターを考える
-実践・交流から生み出される多様なボランティアコーディネーション
長岡素彦
編集 日本ボランティアコーディネーター協会発行 大阪ボランティア協会
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■■ 各プロジェクト ■■
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こどもと地球の平和な未来をつくる教育 -国際機関・政府・民間企業とともに持続可能な社会づくり
「国連 持続可能な開発のための教育の10年」(ESDの10年 2005-14)が始まっています。
”こどもと地球の平和な未来をつくる教育”「持続可能な開発のための教育(ESD)」は日本のNGOが日本政府と国連ヨハネスブルグサミットで提案し、国連総会で決議されました。この決議により各国で「国連 持続可能な開発のための教育の10年」という教育プログラムが2005年から14年まで実施されます。
「国連 持続可能な開発のための教育の10年」でいう「教育」とは現在の教育に新たに加えて行うものでも、こどもの学力向上の教育や大人の教養教育ではないのです。こどもや地球に未来がなくなりつつある「持続不可能な社会」を現在行われている環境教育・福祉教育・平和教育・開発教育・人権教育・多文化共生教育・ジェンダー教育など様々な教育の実施者が協力し合って地域のまちづくりや多様な活動とつながって地域で持続可能なまちづくりを行い、そこから持続可能な地球社会を目指すための教育です。
つまり、 ”こどもと地球の平和な未来をつくる教育”です。
本年、日本でも政府による国内行動計画が策定され、この計画で家庭教育、地域教育、学校教育、高等教育、企業教育、公益団体・社会福祉法人の教育、地方自治体の社会教育・生涯学習、NPOの自主教育などで「対話とパートナーシップ」の原則に基づいてこの持続可能な開発のための教育(ESD)が実施されることになります。また、この ”こどもと地球の未来をつくる教育”「国連 持続可能な開発のための教育の10年」を推進するために政府も内閣府を中心に「国連持続可能な開発のための教育の10年関係省庁連絡会議」を設置しました。
★ESD県内地域ミーティング・ESD研修開催
「持続可能な開発のための教育の10年さいたま」は2003年の設立以来、2004年にはESD-J の埼玉地域ESDミーティング『持続可能な社会を協働で築こう!』(東松山)、2005年には地域再生フォーラム『人・森・地域いきいきフォーラム』(飯能)を持続可能な開発のための教育の10年推進会議(ESD-J)やNGO、地域、学校等と開催しました。
今後も「持続可能な開発のための教育の10年さいたま」ではいろいろな方々と「対話とパートナーシップ」により「こどもと地球の未来をつくる教育-持続可能な開発のための教育の10年」を進めるために各地域でESD県内地域ミーティング・ESD研修を開催します。
「ESD」について、また、ESD地域ミーティング・ESD研修開催についてご相談ください。
(但し、このESD県内地域ミーティング・ESD研修は多様な人々や団体、企業、公益団体、自治体と「対話とパートナーシップ」で進めるものですが、営利事業でないことをご承知ください。)
『こどもと地球の未来のためのまち育てをすすめるために』 http://www.e-tiiki.net/g/e
-持続可能な開発のための教育の10年さいたま公式サイト
持続可能な開発のための教育の10年さいたま
350-1174 埼玉県川越市かすみ野2-8-4
e-mail info-lab@cyber.email.ne.jp
(できれば、メール(携帯も可)でご連絡くだされはうれしいです。)
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■■ 御願い ■■
_______________________________________
■地域の資源の活用のために下記の情報をお待ちしています。
・物品寄付(パソコンやオフィス家具など)
・空きスペース。空き店舗
・遊休地、遊休農地
・寄付金
■掲載情報の投稿や読みたい情報や内容についてのご意見・ご提案などもお待ちしています。
情報をご提供いただく場合は下記の情報を必ずお送り下さい。
・タイトル、内容、日時、場所、アクセス、参加費・定員(あれば)、主催、申込/問合先
・情報提供者、(団体の場合は団体名、担当者)、電話、ファクシリミリ、E-mail
お寄せいただい情報を必ず掲載するとは限らないことをあらかじめお断りしておきます。
また、頂いたすべてのメールにお返事はできまかねますのでご了承ください。
情報は氏名等を伏せた上で掲載することがあります。
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今、あなたの力を必要としています。
こども・若者の支援
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環境・自然の保護
福祉への支援
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スロータイムス★メールマガジン
スロータイムス
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誰もが生きやすい生活や仕事のありかた関心がある方は情報をお寄せ下さい。
掲載している情報は各人の責任においてご利用ください。
このスロータイムス★メールマガジンが不要の場合は上記までお願いします。
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長岡です。
■11/1. 10/15号の内容
・トピックス
・イベント情報
・書籍の紹介
・各プロジェクト
■ SLOWTIMES.net http://slowtimes.net/ ■
■ ESD こどもと地球の平和的未来をつくる教育 http://esd.weblogs.jp/ ■
■ ソーシャルプロデュースネット http://socialproduce.net/ ■
■ サステナブルフューチャー http://sustainablefuture.jp/ ■
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■■ トピックス ■■
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10月27日(土)28日(日)
第10回市民メディア全国交流会
~つながろう!広がろう!伝えよう!~
10月27日、28日(日)に第10回「市民メディア全国交流会~つながろう!広がろう!伝えよう!~」が上越市で開催されます。
この中で、分科会【6】「地方紙と市民によるメディアの新しいあり方」を行います。
ここでは、地方紙と市民によるメディアの新しいあり方の実例を聞き、参加者とともに論議します。
埼玉新聞社クロスメディア局企画編集部長吉田俊一氏が「埼玉新聞社の市民参加紙面の取り組み」、NPO法人埼玉情報センターの生越康治氏が「埼玉新聞社と市民の共働の取り組みについて」 、
東京新聞読者応答室室長の鈴木賀津彦氏が「新聞と市民メディアについて」のお話を頂き、slowtimes.net代表の長岡素彦・バネリストと参加者が「地方紙と市民によるメディアの新しいあり方」を論議します。
・ 埼玉新聞社の市民参加紙面の取り組み
・ 埼玉新聞社と市民の共働の取り組みについて
・ 市民メディアの取り組み
出演者 吉田俊一 (埼玉新聞社 クロスメディア局企画編集部長)
生越康治 (NPO法人 埼玉情報センター)
鈴木賀津彦 (東京新聞 読者応答室室長・市民メディアプロデューサー)
長岡素彦 (市民メディア slowtimes.net 代表)
他市民メディア、メディア関係者
担当者 長岡素彦 (市民メディア slowtimes.net 代表)
日時 10月28日(日) 9:30 ~ 11:00
会場 高田駅前コミュニティルーム
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■■ イベント情報 ■■
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★10月-12月
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【JCJジャーナリスト講座の開催要領】
昨年に続きましてジャーナリスト講座を企画し、開催することになりました。
講座はオープンでして、現役の記者から学生、市民までどなたでも出席できます。
開催日程は下記の通りです。ご都合のつく日にご参加下さい。1日だけの受講もできます。
資料代は1日1000円。会場で払って下さい。
いずれの日も参加は予約制です。
参加申し込みは日本ジャーナリスト会議(JCJ)事務局に氏名、連絡先電話番号、メールアドレス、参加希望日を明記の上、メールで申し込んで下さい。定員は40人です。
JCJ事務局のアドレスは jcj@tky.3web.ne.jp
なお10月13日の作文講座と11月10日の写真講座は、希望者が締切日までに課題作文、あるいは写真作品を講師に送ると、個別の添削・批評を受けることができます。
文章講座の作文課題・締め切り・送り方は下の方に書いています。
写真の送り方は事後にご連絡します。
なお課題作文や写真を送付しなくても、講座の授業は普通に受けられるので、ご心配はいりません。
お問い合わせはJCJ事務局にメールか電話03・3291・6475(土日は休み)で。
☆第一線の記者・デスクが現場の今を伝える
☆課題作文の添削を含めた徹底的な文章指導も
☆報道写真の撮り方も熟練フォトジャーナリストが伝授
【1】10月13日(土)午後1時半から5時 東京・神保町の岩波セミナールームで
①②集中講座「報道の文章をどう書くか」高知新聞記者・高田昌幸氏
【2】10月21日(日)午後1時半から5時 東京・神保町の岩波セミナールームで
①「新聞は読者とどう向き合うか」東京新聞・鈴木賀津彦氏
②「地域ジャーナリズムと原発報道」朝日新聞・隈元信一編集委員
【3】10月28日(日)午後1時半から5時 築地社会教育会館・視聴覚室で
①「脱原発報道で『こちら特報部』の果たした役割」東京新聞・野呂法夫デスク
②「ドキュメンタリー映像を撮る」映画監督・早川由美子氏
【4】11月10日(土)午後1時半から5時 会場は未定
①②集中講座「報道写真のカメラ術・撮り方のポイント」
元朝日新聞写真記者・酒井憲太郎氏
【5】11月17日(土)午後1時半から5時 会場は未定
①「オスプレイと安保」沖縄タイムス・与那原良彦記者
②「貧困問題を追いかけて」(仮題)元日本テレビ・水島宏明氏(法政大学教授)
【6】11月25日(日)午後1時半から5時 会場は東京・神保町の岩波セミナールーム
①「市民メディアの可能性」(仮題)OurPlanet-TV代表・白石草氏
②「テレビ報道の現場から」(仮題)TBSキャスター・金平茂紀氏
【7】12月1日(土)午後1時半から5時 会場は東京・神保町の岩波セミナールーム
①「30年前のボツ原稿」北海道新聞記者・往住嘉文氏
②対談「記者の原点」 週刊金曜日編集委員・本多勝一氏(元朝日新聞編集委員)
JCJ代表委員・柴田鉄治氏(元朝日新聞論説委員)
《10月13日(土)午後に受講される方へ・作文の課題》
課題作文を締切日までに事前に提出しますと、講師の高田記者が個別に添削・批評をします。
三つの課題のいずれか一つを選んで作文を書いて下さい。
作文を提出しなくても文章講座は受講できますが、せっかくの機会ですので、 挑戦してみて下さい。
送付方法など細かいルールは下記の通りです。
1)作文の締め切り=9月末日
2)課題=「領土」「ムラ」「新聞vsネット」。800字
3)提出方法=メールの添付ファイル。ワード、PDF以外不可。
(手書きの場合は必ずPDFにすること)
4)その他
締め切り以降の提出はいかなる理由があっても添削できません。
作文は添削の上、返却しますが、講座当日の返却は提出の先着20人まで。
期限内の提出であっても21人目以降の方は、後日、郵送か添付ファイルでの
返却となる可能性があります。
==============================
<なお、
作文提出希望の方は、本日30日が締め切りで時間的に急ぎますので、
講座担当の須貝へ直接申し込んでください。
メールアドレスは opapu@aol.com です。
多くの方々の受講をお待ちしています。> 以上です。
★10月22日
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第1回 新宿区から始まる『新しい公共』と、資産の社会活用
- 税優遇と市民ファンドを使った、これからの社会貢献 -
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
区民、企業、NPOが新宿区の中で、安心して生活できるこれからの社会をともに創っていくことをテーマに、区民や企業が市民ファンドを活用しながら、寄付や資産をどう社会で有効活用できるのかを考えるフォーラムを開催します。
テーマは、以下の3部構成です:
「新宿区の今後を、市民ファンド、NPO、企業、区民がどう担うか」
「さまざまな分野で活躍する、市民ファンドの今とこれから」
「税優遇制度を活用した、社会的な資産活用とは」
それぞれ第一線でご活躍の皆さまからお話を伺います。
昔ながらの街並みと、高層ビル、多文化共生、高齢化問題などが共存する、今後の日本社会の縮図である新宿区から、 助け合いのできる未来の社会像をご一緒に考えたいと思います。
【スケジュール】
1部:対談
「新宿区の今後を、市民ファンド、NPO、企業、区民がどう担うか」
渋澤健さん (コモンズ投信会長、日本国際交流センター理事長)
山岡義典さん (市民ファンド推進連絡会世話人、日本NPOセンター顧問)
進行役:永峰好美さん (読売新聞編集委員)
2部:対談
「さまざまな分野で活躍する、市民ファンドの今とこれから」
菅波完 (高木仁三郎市民科学基金)
吉山昌 (難民起業サポートファンド)
坂本憲治 (市民社会創造ファンド、東日本大震災現地NPO応援基金)
奥田裕之 (ソーシャル・ジャスティス基金、草の根市民基金・ぐらん)
3部:講演・対談
「税優遇制度を活用した、社会的な資産活用とは」
早坂 毅さん(税理士)
聞き手:永峰好美さん(読売新聞編集委員)
【対象】ご興味のある方はどなたでもご参加いただけます。ぜひご来場ください。当日は資産の社会活用についてのご相談も承っています(事前申し込みが必要です)。
【日時】平成24年10月22日(月) 午後 1:30 – 5:00
【場所】戸塚地域センター 多目的ホール
住所:新宿区高田馬場2丁目18番1号
JR山手線・地下鉄東西線・西武新宿線 「高田馬場駅」下車/早稲田口出口徒歩3分
アクセス:http://www.to1.bz-office.net/gaiyo.html
【定員】100名(先着順)
【参加費】無料
【申込み】平成24年10月19日(金)までに電話・ファックス・ メールのいずれかで「認定NPOまちぽっと」までお申し込みください。
認定NPOまちぽっと
電話:03-5941-7948(月~金曜日(祝日を除く)10時~午後5時)
Fax:03-3200-9250
eメール: info@machi-pot.org
【主催】
認定NPO法人 まちぽっと (ソーシャル・ジャスティス基金/草の根市民基金・ぐらん)
認定NPO法人 高木仁三郎市民科学基金
公益社団法人 難民起業サポートファンド
【後援】
新宿区/新宿区社会福祉協議会
一般社団法人新宿NPOネットワーク協議会
【協力】市民ファンド推進連絡会/NPO法人市民社会創造ファンド
★10月24日
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国連デー2012記念パブリック・フォーラム
~ポスト・リオ+20: 私たちが望む未来を実現させるために~
http://www.geoc.jp/news/15530.html
まだ若干の参加枠があるようですので、参加ご希望の方は早めに申し込みください。
日時:10月24日(水)14:00~(受付13:30より)
場所:国連大学本部ビル3階 ウ・タント国際会議場
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「国連デー」は、1945年10月24日に国連憲章が発効したことを記念して設けられ
た国連の記念日です。今年の国連デーを記念するパブリック・ フォーラムは、
「ポスト・リオ+20: 私たちが望む未来を実現させるために」と題して、持続可
能な社会づくりのために日本としては何ができ、何をしなくてはいけないか、を
今後つくられる「持続 可能な開発目標(SDGs)」にも言及しながら幅広い関係
者の方々に議論しもらう機会を提供します。
持続可能な社会の構築のためには、日本の様々なセクターの人々の認識が共有さ
れ、それらセクター間の連携が推進される必要があります。世界的な世 論を主
導できるような提言を日本から発信するには、まず、市民一人ひとりが持続可能
な社会の構築について、身近なコミュニティにおいて自分自身の 問題として考
えることが重要です。この機会に参集される皆様と一緒に考えていきたいと思い
ます。
日 時:2012年10月24日(水)14:00-16:00(受付13:30より)
場 所:国連大学本部ビル3階 ウ・タント国際会議場
主 催:国連広報センター、国連大学、一般社団法人 環境パートナーシップ会
議(EPC)
協 力:地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)
後 援:外務省、在日国連諸機関、グローバル・コンパクト・ジャパン・ネット
ワーク(GC-JN)、リオ+20関連団体など
言 語:日英同時通訳あり
定員・参加費:300名(事前申込が必要)、無料
プログラム(予定)
13:30 受付開始
総合司会:山下真理 国連広報センター所長
14:00-14:35 オープニング
開会挨拶:コンラッド・オスターヴァルダー 国連大学学長
潘基文(パン・ギムン)国連事務総長からのビデオメッセージ
スピーチ
ヤノシュ・パストール 地球の持続可能性に関するハイレベル・パネル(GSP)事務局長
14:35-15:55 パネル・ディスカッション
モデレーター: 星野智子 一般社団法人 環境パートナーシップ会議(EPC)副代表理事
パネリスト:
・南 博 外務省国際協力局参事官
・古沢広祐 特定非営利活動法人「環境・持続社会」研究センター(JACSES)代表理事、
國學院大学経済学部教授
・福島宏希 特定非営利活動法人エコ・リーグ副事務局長
・金井 司 三井住友信託銀行(株)経営企画部 CSR担当部長
(国連グローバル・コンパクト参加企業)
コメンテーター:ヤノシュ・パストール GSP事務局長 質疑応答
15:55-16:00 ユース代表によるクロージング・メッセージ
廣瀬翔也 横浜市立大学4年、Climate Youth Japan(CYJ)代表
お申込み
参加ご希望の方はEメールで10月22日(月)までにお申し込みください。
件名を「国連デー2012」とし、①名前(ふりがな)②所属 (団体名・肩書き)③連
絡先(電話番号およびメールアドレス)を明記の上、国連広報セン
ター(event★untokyo.jp<http://www.google.com/url?q=http%3A%2F%2Funtokyo.jp&sa=D&sntz=1&usg=AFQjCNE26_Yrs6kp6LTmkBDPfYB-4bIguQ> ★を@に変えてください。)までお申し込み願います。
*定員になり次第締め切りとし、定員オーバーの場合のみ、こちらからご連絡致
します。なお、受講票の発行は行いません。
お問い合わせ:国連広報センター(Tel: 03-5467-4451)
http://www.geoc.jp/news/15530.html
★10月25日
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平成24年度福島県地域づくり総合支援事業(地域協働モデル支援事業)
県外避難者支援及び支援団体ネットワーク構築事業
受託団体 NPO法人NPO埼玉ネット
委員団体
福島県(埼玉県駐在)
立正大学
埼玉県労働者福祉協議会
福島県労働福祉協議会
委員会内容(予定)
福島県から首都圏に避難している避難者支援について
1)事業進捗報告
2)今後の取り組みについて
①交流会
②相談会
③研修会
④起業支援(内閣府助成事業活用)
⑤支援団体に対する助成(福島県助成事業について)
⑥支援物資(業務スーパー様提供残おでん100ケース)配布方法について
等について協議します。
関係する団体・個人のオブザーバー参加を許可しますので、ご参加ください
日時 平成24年10月25日(木)15:00-17:00
場所 〒338-0824 埼玉県さいたま市桜区上大久保519番地1 埼玉県浦和・大久保合
同庁舎1号館5階
【最寄駅】JR南与野駅から徒歩30分【バス便の案内】JR北浦和駅西口3番バス停から
「大久保団地東」下車徒歩1分
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
市民キャビネット災害支援部会/特定非営利活動法人災害支援団体ネットワーク
〒338-0824埼玉県さいたま市桜区上大久保519番地1
埼玉県浦和・大久保合同庁舎1号館
TEL048-714-0501・FAX048-714-0509
http://citycabinet.npgo.jp/
http://nposaitamanet.or.jp/
http://fleamarket.or.jp/
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
★10月27日
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ESD全国学びあいフォーラムinあいち・なごや
~人とつながりが支える地域の未来~
2014年秋に愛知県・名古屋市と岡山市において、「ESDに関するユネスコ世界会議」が開催されます。今年のESD全国学びあいフォーラムは、その愛知県・名古屋市で、異なる年代を対象とした、持続可能な社会を担う人材づくり・仲間づくりのための活動を紹介し、持続可能な社会を支える人とつながりをつくるための知恵について学びあいます。多数の皆様のご来場をお待ちしております。
日 時: 平成24年10月27日(土) 13:30~17:00 (開場 13:00 入場無料)
場 所: 名古屋大学環境総合館 レクチャーホール(名古屋市千種区不老町)
http://www.env.nagoya-u.ac.jp/contact/map.html
主 催: 環境省、名古屋大学大学院環境学研究科、中部ESD拠点
協 力: EPO中部、 「国連ESDの10年」最終年会合あいち・なごや支援実行委員会
定 員: 90人(先着順)
プログラム:
開会(13:30)
活動事例発表(13:40~15:45)
「ESDの視点で見直した,小学校の生活科・総合的な学習の時間」
「なごや 文化のみち ミツバチプロジェク ~地域と密着した実践を通して」
「土岐川・庄内川源流 森の健康診断」
「中部ESD白熱講座~商店街+市民・学生によるこれからの「世直し」を議論し、実践する」
「パートナーシップ大賞と企業のCSR推進」
パネルディスカッション(16:05~16:55)
テーマ 「人とつながりをつくる知恵を集めよう」
閉会(17:00)
★10月27-28日
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10月27日(土)28日(日)
第10回市民メディア全国交流会
~つながろう!広がろう!伝えよう!~
全国市民メディアの実践者や研究者たちが年に一度集まるフェスティバルが今年も10月に開催されます。
第10回目の記念すべき今年は、新潟県は上越地方のくびき野が舞台です。
この地でささやかながらも市民メディアとして活動している私達「くびき野みんなのテレビ局」が
ホスト役となり、全国の皆様をお迎えいたします。
市民が自ら発信者となるとき、何を伝え、どのように伝わり、繋がっていくのか、明日を開くメディアをともに考えていきましょう。
有意義で楽しい交流の場となりますよう、順次、皆様にお伝えして参ります。
皆様からの情報もお寄せください。
くびき野メディアフェスタ2012 実行委員長 増野秀樹
http://kubikino-medhifesu.p-kit.com/
くびき野みんなのテレビ局 代表 深井宏隆
10月27日(土)28日(日)
第10回市民メディア全国交流会
~つながろう!広がろう!伝えよう!~
10月27日、28日(日)に第10回「市民メディア全国交流会~つながろう!広がろう!伝えよう!~」が上越市で開催されます。
この中で、分科会【6】「地方紙と市民によるメディアの新しいあり方」を行います。
ここでは、地方紙と市民によるメディアの新しいあり方の実例を聞き、参加者とともに論議します。
埼玉新聞社クロスメディア局企画編集部長吉田俊一氏が「埼玉新聞社の市民参加紙面の取り組み」、NPO法人埼玉情報センターの生越康治氏が「埼玉新聞社と市民の共働の取り組みについて」 、
東京新聞読者応答室室長の鈴木賀津彦氏が「新聞と市民メディアについて」のお話を頂き、slowtimes.net代表の長岡素彦・バネリストと参加者が「地方紙と市民によるメディアの新しいあり方」を論議します。
内容
9:30
「埼玉新聞社の市民参加紙面の取り組み」
埼玉新聞社クロスメディア局企画編集部長吉田俊一氏
9:50
「埼玉新聞社と市民の共働の取り組みについて」
NPO法人埼玉情報センター生越康治氏
10:10
「新聞と市民メディア」
東京新聞読者応答室室長鈴木賀津彦氏
10:30
論議
slowtimes.net代表の長岡素彦と参加者と「地方紙と市民によるメディアの新しいあり方」を論議します。
他市民メディア、メディア関係者
担当者 長岡素彦 (市民メディア slowtimes.net 代表)
日時 10月28日(日) 9:30 ~ 11:00
会場 高田駅前コミュニティルーム
http://kubikino-medhifesu.p-kit.com/page213902.html
★10月28日
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『貧困と孤立の中で生きる子どもたち』~地域社会が支援できることを考える~
講師 青砥 恭 氏 (埼玉大学、明治大学 講師 さいたまユースサポートネット代表)
NPO法人なごみでは、格差、貧困が拡大する社会情勢の中で貧困、孤立に悩む若者、
子どもたちに地域社会が何ができるかをテーマに講演会をおこないます。
講師は、『ドキュメント高校中退』の著者で、埼玉大学で教鞭をとられながら子ども、若者の貧困、教育問題に実践的に取り組まれているさいたまユースサポートネット代表 青砥 恭氏です。
将来を担う子ども、若者が貧困、格差によって希望や可能性、自信を持てなくなることは、
社会全体にとっても大きな損失であると思います。
講演会に、ご参加いただき、この問題をどのように捉え、どのような支援ができるかを
お考えいただければ幸いです。よろしくお願い致します。
日時 10月28日(日) 14時 ~ 15時半 * 13時40分 開場
会場 上尾市コミュニティセンター(上尾市柏座4-2-3 上尾駅西口より徒歩10分)
題名 『貧困と孤立の中で生きる子どもたち』 ~地域社会が支援できることを考える~
講師 青砥 恭 氏 (埼玉大学、明治大学 講師 さいたまユースサポートネット代表)
定員 110名 (入場無料)
主催 NPO法人なごみ 後援 上尾市、上尾市教育委員会
お申込み ☎ 048-780-2286
メール ageonagomi@yahoo.co.jp
NPO法人なごみ 神田 (お手数ですが事前のお申込みをお願いいたします)
★11月2日
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さいたまSBCBサロン
毎月1回、コミュニティビジネスの事例を検討、意見交換する会を市民活動サポートセンターでやっていますが、今月はゲストをお招きして開催します。葛飾柴又で「観光」「エコ」「就労支援」を目的とした自転車タクシーを運用する、「NPO法人みらくる」 の代表の三好さんがゲストです。個人的にはさいたまでも運用できるんじゃないかと常々思っています。関心のある方はゼヒ、ご参加ください!
※ ※ ※
日時 :10月31日(水)19時~21時
※最初にご案内した日程から変更となりました。
会場 :浦和コミュニティセンター IT研修室
ゲスト:NPO法人みらくる代表理事 三好義仁 さん
葛飾柴又で「観光」「エコ」「就労支援」を柱に自転車タクシー
(シクロポリタン)の運行をしている。http://www.miracr.com/
内容 :①ゲストから自転車タクシーのビジネスモデルを聞く
②さいたまでも可能かどうか、ゲスト・参加者同士で意見交換
資料代:500円
主催 :さいたまSBCBサロン NPO法人埼玉情報センター
申&問:saitamasbcbsalon@gmail.com
★11月2日
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「平成24年度企業とNPOの協働フォーラム 企業と地域による共助社会づくり」
企業の地域貢献やCSRへの理解を深めるとともに、具体的事例を通じて、
企業、地域住民及びNPOの共助の関係について学び、共助社会づくりに
向けた今後の在り方について、共に考えていきます。
[日 時]平成24年11月2日(金)15:00~18:00(受付14:30~)
[講 師]森 摂 氏(株)オルタナ代表取締役/雑誌「オルタナ」編集長
赤澤 健一 氏(株)リヴァックス代表取締役社長
[会 場]新都心ビジネス交流プラザ(4階会議室)
[参加費]無料(但し、交流会は参加費1,000円)
[定 員]100名(申込順)
[対 象]県内企業の経営者、県内NPOの関係者、市町村職員など
[主 催]埼玉県(県民生活部共助社会づくり課)
(公財)埼玉りそな産業経済振興財団
◇申込先・問い合せ先
埼玉県県民生活部共助社会づくり課
TEL:048-830-2839 FAX:048-830-4751
e-mail:a2835-02@pref.saitama.lg.jp
↓詳細については、以下URLを御覧ください。
http://www.saitamaken-npo.net/html/jigyo/h24/fukyu_sokushin/post_71.php
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
埼玉県 県民生活部 共助社会づくり課
担い手支援担当 志塚 昌紀
Tel :048-830-2828
Fax :048-830-4751
E-mail:a2835-02@pref.saitama.lg.jp
★11月3日
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『自然』と聞いて、何を思い浮かべますか?
森や空、草花が自然でしょうか?
あなた自身が『自然体でいること』を思い浮かべた人もいるでしょうか。
恋愛ではたまに、‘自然消滅’なんて言ったりもします。笑
“まるで自然に近い”食べ物も、よく目にしたりします。
11月3日の【ぱぱとままになるまえに】
テーマは、自然分娩。
トウキョウにある松ヶ丘助産院で出産予定の妊婦さん(生駒さやさかん)にお話を聞きます。
トウキョウを含めた都心部に住んでいる私たちは、
普段の暮らしの中で自然をよく求めているのだと思います。
観葉植物を買ったり、
たまに、携帯電話で空の写真を撮ってみたり。
近くの山に気軽に登ってみたり。
本来、そこにあるはずの‘自然’を、わざわざ手に入れ直すために、お金や時間を使っています。
田舎のおじちゃんからしたら、
『何してるだー!』と、いう感じです。
また、昨年の震災では、多くの人が“自然には勝てない。”
そんなことを感じた人もいるだろうと思います、
私たちの身近に溢れる、手に取りやすい自然から、
到底手を入れることのできない自然まで。
それぞれの関心の巡る自然があると思いますが、
自然に命を産むことに、まさに命を懸けて、選択し、そこへ向かっている妊婦さんにお話を聞く会です。
自然でいること、自然とともに歩むこと、
これから先のわたしたちとの自然について。
妊婦さんにお話を伺い、聞きたいことは質問したり。
さらに集まった人たちみんなで、『これを掘り下げていってみたいよね。』という問いがあれば、
それをみんなで取り扱いながら。
聞く・話す・感じることを混ぜながら進める
いつもの通り、長いようであっという間の5時間です。
【今回お話してくださる妊婦さんからの自己紹介】
生駒さやかさん(38歳)
初めてのお産です。
私は12年前に結婚し、『結婚したら赤ちゃんはできるもの』だと思っていたのですが、なかなかできませんでした。
兄弟も4人いて、結婚している兄と妹には子供が3人づついます。
まわりもみんな子どもがいるので、子供ができないことが不思議で、
『子供ができない人生になるのか。それには何か意味があるのか?』等といろいろ悩みました。
2年前に1度できれ流産したことがきかっけで、もしかしたら、妊娠できるかもと思ったら、とても欲しくなりました。
そして、もしできればと、不妊治療をしたらすぐにできて本当に嬉しい。
今妊娠6か月でもうすぐ7か月になります。11月3日は8か月になります。
こうしておなかの中で順調に育ってくれていて、嬉しさをかみしめています。
***
【ぱぱとままになるまえに】では、結婚・妊娠・出産ができるけれど、
‘まだ’していない世代のみんなで集まって、妊婦さんにお話を聞き、
自分が産まれてきたときのこと、人生のこと、
いつか家族ができた日のこと、親になるときのことを
みんなで見つめる会です。
愛する人との子どもがおなかの中にいること。ともに、育てること。
それはとってもしあわせなこと。
まだ、ぱぱとままになっていない‘今’だからこそ、みんなでちゃんと考え、感じてみたい。
パパになること。ママになること。
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○●こんな方におすすめです●○
助産院について気になっている人
子どもがすきな人
家族、親になること、が気になる人。
結婚・妊娠・出産についていろいろ知りたい人
なんか、人と話したい人
いろんな人と出逢いたい人
パパとママにはなっちゃったけど、「行きたい!」と思っちゃった人。笑
なんか、ぴん!ときた人。笑
【日時】
11月3日(土)‘いいお産の日’にちなんでます。笑
13:00~18:00
13:00 会場があきます。
※会自体は、13:30に始まりますが、会の最中に使用する名札の作成や、他の参加者の方と
お話する時間として、
この30分間を設けていますので、13:30より、少し早めに到着することをオススメします。
前半は、妊婦さんのお話を聞き、後半は『ワールドカフェ』という対話の手法を使って、
みんなであるテーマを持って、お話をします。
18:00 おしまい
(もし、お時間のある方は、そのあといっしょにごはんを食べても楽しいかな、と思っています。)
※当日は、流れとみんなでいる雰囲気をたいせつにしたいので、基本的に、はじめから、終わりまでいてくれるとうれしいです。
もし、ちょっと遅れる人や、早く帰る場合にはひとこと相談してもらえると助かります。
【場所】
がんばれ!子ども村
住所:〒171-0032
東京都豊島区雑司ヶ谷3-12-9
HP:http://kodomomura.com/access.html(ここで各駅からの写真つきの地図が見れます。)
アクセス:
JR、東京メトロ、西武池袋線、東武東上線、池袋駅徒歩10分
東京メトロ雑司が谷駅 1番出口/ 都電荒川線鬼子母神前駅 徒歩7分
都電荒川線雑司が谷駅 徒歩10分
【申し込み方法】
papa.mama.narumaeni@gmail.com に
・名前 ・メールアドレス を記入して送ってください。
【定員】
20名
【参加費】
2000円
*参加費は事前振込とさせていただきます。
申込まれた方には、振込先・期限などの情報を別途お送りします。
振込の確認をもって、お申込み手続きの完了となります。あらかじめご了承ください。
【任意団体:ぱぱとままになるまえに】
ぱぱとままになるまえには、
これまでの自分のこと、今の自分のこと、そして、これから家族をつくっていくであろう自分のことについて、
“ぱぱとままになるまえ”の世代のみんなで集まって、いろんな切り口から感じたり、考えたりするきっかけを提供する団体です。
前回の【ぱぱとままになるまえに】の様子
http://hanaura-days.jugem.jp/?eid=51
一人で参加するかたも多い場なので、安心してお越し下さい。
“ぱぱとままになるまえ”のみなさまとお会いできるのをたのしみにしております
★11月4日
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ESD全国学びあいフォーラムinおかやま
~地域に未来へのさざ波を起こそう!~
2014年秋に岡山市と愛知県・名古屋市において、「ESDに関するユネスコ世界会議」が開催されます。今年のESD全国学びあいフォーラムは、その岡山で、西日本各地の取組から、参加者どうしが学びあいます。どれも地域の自然や人、産業、文化など多様な要素を取り込んだユニークな取組です。各地の担い手が出会う創造的なパネルディスカッションにもご期待ください。多数の皆様のご来場をお待ちしております。
日時: 平成24年11月4日(日) 13:30~17:00 (開場 13:00 入場無料)
場所: 岡山国際交流センター2F 国際会議場 (岡山市北区奉還町2丁目2番1号)
http://www.opief.or.jp/oicenter/
主催: 環境省、岡山市 後援: 岡山県
協力: きんき環境館、EPOちゅうごく、四国EPO、EPO九州
定員: 150人(先着順)
プログラム:
開会(13:30)
活動事例発表(13:40~15:45)
「家棟川の生態回廊の再生、地産地消でまちおこし」(滋賀県)
「311以降の新しい暮らし方」(岡山県)
「いなかベンチャー企業が大切にしていること」(島根県)
「海の中の森づくり」(高知県)
「都市での里山」(福岡県)
パネルディスカッション(16:05~16:55)
テーマ 「地域を未来へとつなぐヒントを集めよう(仮題)」
閉会(17:00)
★11月9-11日
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「 ふくしま会議2012 」に関して、下記の通りお知らせ致します。
※ このメールは、昨年ご参加頂いた方々を中心に、ご案内させて頂いております。
ちょうど開催1ヶ月前の10月10日(水)、福島県庁隣の自治会館にて、
赤坂憲雄・遠藤由美子・佐藤健太の3名より記者会見をさせて頂きました。
まずふくしま会議2011にご参加くださった皆様には、記者会見で使用したプレスリリース文章や
ふくしま会議2011の報告冊子に関して、メールで恐縮ですがまずは共有させて頂きます。
★ 記者会見のプレスリリース> http://bit.ly/U2wGaS
★ ふくしま会議2011の報告冊子> http://bit.ly/SZLqpa
今年は昨年に引き続き、福島大学の会場をお借りして、3日間行います。
6プログラムのうち、もしもスケジュールが許すならば、ぜひまたご参加頂ければ幸いです。
※ 参加予約の受付をHPやFAXで、10月20日過ぎには開始する予定です。
★ふくしま会議2012概要>
【 会期 】 2012年11月9日(金)~11日(日)
【 場所 】 9日:いわき方面/南相馬方面、10・11日:福島大学
【 内容 】 バスツアー、全体会、分科会、若もの会議、第二全体会、総括セッション
【 費用 】 9日バスツアーと宿泊(宴会)以外は無料
【 参加 】 事前予約あり・年齢制限なし ※昨年は年齢制限がございました
【 予約 】 HP、Facebook で【 10月20日過ぎ 】にはHPで受付開始予定 ※FAX・電話も可
【 情報 】下記を今後ご確認くださいませ。誰でも見ることができます。
☆ ホームページ → http://www.fukushima-kaigi.jp/
★ Facebookページ → https://www.facebook.com/FukushimaKaigi
★昨年の様子について>
USTREAMにて録画されておりますので、ご覧になることができます。
また、上記Facebookページでは、2012本番まで、昨年を振り返っていきます。
※ 上記に関して、分からないことがございましたら、事務局までいつでもご連絡ください。
★今年のスケジュール概要のお知らせ>
内容の詳細は、ホームページの【 スケジュール概要 】をクリックし確認頂けます。
特に分科会の内容などはまだ不確定要素があり、事前に行われる分科会の
小会議を通して、詳細を決めていけたらと思います。
当日まで変更の可能性がありますが、ご了承くださればと思います。
皆さまとつくりあげていきたいと思います。
★ 補足
開催前のプレ(小会議)ふくしま会議のスケジュールは、
メール下部に記載させて頂きました。ご参加希望の場合はご一報ください。
また、リアルタイムな情報発信を Facebookページにて行っており、
特にFacebookをされていない方でも、誰でも見ることができます。
ご確認いただき( できれば いいね! を押してくだされば嬉しいです )、
その他のお問い合わせは、いつでも事務局までご連絡くださいませ。
周囲でご関心をお持ちの方がもしもいらっしゃれば、
上記情報を合わせて、お知らせ頂ければ幸いです。
皆様お忙しい中で恐縮でございますが、
今年もどうぞよろしくお願い致します。
=====【 皆様への補足情報 】=====
ふくしま会議2012では、事前にいくつかの小会議も予定されており、
本会議開催後にも、いくつもの会合を予定しておりますので、
本会議ではもちろんですが、どこかでお会いできれば幸いです。
★ 補足1>今後の事前の話し合いスケジュール
◎ 10/13 土> 青年の集まり @郡山 夕夜/第1回_ふくしまで生きる・時代をつくる
◎ 10/20 土> 分科会打合せ @福島 午後/復興の中で除染を考える小会議
◎ 10/21 日> 分科会打合せ @福島 午後/再生エネルギーについて考える小会議
◎ 10/27 土> 青年の集まり @郡山 夕夜/第2回_ふくしまで生きる・時代をつくる
◎ 10/28 日> 分科会打合せ @福島 午後/子ども達の健康について考える小会議
◎ 随時実施 > 分科会打合せ @福島 随時/市民の力をステップアップ
◎ 随時実施 > 分科会打合せ @Skype 随時/若もの会議
@ 青年の集まりは全USTREAM中継(インターネット生中継)をしており、
ふくしま会議の開催コンテンツそのものではございませんが、
福島中の20代後半~40代前半ぐらいまでの方々が自由意思で集まり、
開催前・当日・会議後も集う、長い取組みの一環です
※現状決まっている日程を上記の通りお伝えさせて頂きました。
上記以外の日程が決まりましたら、随時Facebookページもしくは
ホームページにてお伝えして参ります。
<お願い>
事前の集い(や小会議)にご参加を希望される方がいらっしゃいましたら、
事前にご一報頂くださいますよう、お願い致します。
★ 補足2>その他ふくしま会議の情報共有まとめ
◎ 公式HP2012版>
http://www.fukushima-kaigi.jp/ ※スケジュール概要に詳細
◎ Facebookページ>
https://www.facebook.com/FukushimaKaigi ※いいね!をお願いします
◎ 英語版の開催概要説明>
https://www.facebook.com/162955830452630/posts/374436869304524
◎ 初日バスツアーの集合時間など細かい情報>
https://www.facebook.com/FukushimaKaigi/notes
★★ 当日の開催費用を賄うため、ご寄付を頂けると幸いでございます。
ご寄付頂いた方は、個人・法人・団体名をHPに記載させて頂きます。
【 銀行支店 】 東邦銀行 本店(店番101)
【 口座番号 】 (普通)3718001
【 口座名義 】 一般社団法人ふくしま会議 ※シヤ)フクシマカイギ
※ fukushimakaigi@gmail.com まで、ご入金をお知らせ頂けると助かります。
最後に、、、
ふくしま会議2012で挙がった声は、報告書として年内にまとめますので、
ぜひ奮ってご参加いただき、声や想いを共有いただければ幸いでございます。
大変長文かつBccでのメールになり申し訳ございません。
わかりにくい点もたくさんあると思いますので、いつでもお問い合わせください。
去年偶然にも持たせて頂いた縁を、これから大切にして参りたいと思います。
どうぞ、今後ともよろしくお願い致します。
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ふくしま会議2012(11/9~11) 事務局
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福島県福島市置賜町1-29 佐平ビル8F( 〒960-8034 )
TEL 080-1654-3490
FAX 024-573-6269
E-mail fukushimakaigi@gmail.com
公式HP http://www.fukushima-kaigi.jp/ ★スケジュール概要を更新しました
Facebook http://www.facebook.com/FukushimaKaigi
Ustream http://www.ustream.tv/user/fukushimakaigi
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※ Facebookで、リアルタイムに情報発信してまいります
※ Ustreamの 過去のライブ より一部ご覧頂けます
※ ふくしま会議2012 開催のためのご寄付を募っております
★11月17日
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With You さいたま サポートスタッフ企画運営 http://www.withyou-saitama.jp/view.rbz?cd=814 ドキュメンタリー映画 『原発の町を追われて~避難民・双葉町の記録』 上映会&監督トーク +++++++++++++++++++++++ 日時・11月17日(土) 13:30~ (開場13:00) 会場・埼玉県男女共同参画推進センターWith You さいたま4階 視聴覚セミナー室 アクセス JRさいたま新都心、または北与野駅から徒歩 さいたま新都心 ホテルブリランテ武蔵野3・4階 http://www.withyou-saitama.jp/view.rbz?nd=115&ik=1&pnp=115&cd=35 福島県双葉町の現状を知ってほしい― 旧騎西高校での避難生活を描いたドキュメンタリー さいたま市在住の堀切さとみさんは、福島第一原子力発電所事故直後 さいたまスーパーアリーナへ集団避難した福島県双葉町民のためのボ ランティア活動に参加。 その時の出会いをきっかけに町民の方々を追って行くことを決意、避 難拠点が移った旧騎西高校へ1 年以上通い、町民の人たちの声を集め ました。メディアで紹介されているものとは違った、避難生活の現状、 町民の心からの声を、ぜひ皆さんに知っていただきたいと思います。 上映後、堀切さとみ監督+映画出演者(予定)によるトークあり。 【上映作品紹介】 『原発の町を追われて ~避難民・双葉町の記録』 監督:堀切さとみ 日本/2012年/60分(予定) 福島第一原子力発電所のお膝元にあり、東日本大震災による原発事故 直後全世帯が避難勧告を受けた福島県双葉町。町は役場機能を埼玉県 加須市に移し、現在も200 人余りの人が廃校になった旧騎西高校を拠 点に避難生活を送っている。原発と共に暮らしてきた双葉町の人たち は、ふるさとを追われて何を思うのだろうか。作品には、避難所で出 会った町民と井戸川町長の声が収められている。 【申込み不要・入場無料】 ・この上映会は整理券の配布はございません。 ・映画を鑑賞されたい方は直接会場にお越し下さい(定員 60 名)。 ・ 保育を希望の方は11月9日(金)までに、氏名(ふりがな)・住所 ・連絡先を明記の上、下記連絡先まで電話、FAXでお申し込みください。 ・対象:1歳からの未就学児(お子さま一人につき実費300 円) 先着20 名。 【問い合わせ先】 埼玉県男女共同参画推進センター With You さいたま http://www.withyou-saitama.jp/ 〒330-0081 さいたま市中央区新都心2-2 Tel : 048-601-3111 m013111@pref.saitama.lg.jp
★11月23日
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ESD と復興 岩手
今回は盛岡で岩手の東日本大震災や津波ををふりかえり、持続可能な復興と教育を考えます。
1.ESD と復興 岩手 ユースフォーラム
日時 11月23日 13 時~14 時半
場所 岩手大学 教育学部総合教育研究棟(教育系) E22 室 (玄関入って右側)
http://www.iwate-u.ac.jp/campusannai/index.shtml
・学生の話を聞く
・WS 話し合う
・東日本大震災をふりかえり、今を見つめ、対話する『未来をつくる BOOK』紹介
主催 ESD 学校教育研究会 共催 岩手大学教育学部梶原昌五
2.ESD と復興 岩手
日時 11月23日 16 時~18-19 時頃終了
場所 アイーナいわて県民情報交流センター 6 階、団体活動室 3
http://www.aiina.jp/
・体験者などの話を聞く
・WS 話し合う
・東日本大震災をふりかえり、今を見つめ、対話する『未来をつくる BOOK』紹介
主催 ESD 学校教育研究会 共催 岩手大学教育学部梶原昌五 協賛 環境パートナーシップいわて
連絡先・申し込み
「ESD と復興 岩手ユースフォーラム」「ESD と復興 岩手」両方、いずれかを記入して下記までお送りください。
info-lab@cyber.email.ne.jp
ESD学校教育研究会 長岡素彦
今後
ESD と復興 仙台2
ESD と復興 東京
ESD学校教育研究会
http://esd.weblogs.jp/esd_/2012/10/esd-%E3%81%A8%E5%BE%A9%E8%88%88-%E5%B2%A9%E6%89%8B.html
フツフツ
http://futufutu.net/education/
ローカリゼーションという希望
ヘレナ・ノーバーグ=ホッジ&嘉田知事 特別講演会 in 滋賀
- 懐かしい未来へ、ともに -
2012年11月23日@琵琶湖博物館、24日@栗東さきら
NPO法人懐かしい未来
幸せの経済学国際会議滋賀実行委員会(愛称:しあわせ・しが)
http://shiawaseshiga.shiga-saku.net/
あなたは今、幸せですか。
あかるい未来が、見えていますか。
混迷する社会をしなやかに生きるヒントは、あなたの足下に。
地域に根ざし、ともに懐かしい未来へ……
グローバリゼーション全盛のこの時代にあって、いま世界の
そこかしこで、地に足のついた営みが生まれています。
だんだん生きにくくなる社会を希望に変えていく力を持つのが、
ローカリゼーションではないでしょうか。
今回のイベントは、二日間を通じ、希望の未来への熱い思いを
共有、交流のできるプログラムです。
特にこの滋賀での集会は、2014年1月に予定されている
「幸せの経済学国際会議」日本開催のためのキックオフとして
位置づけられています。
夢や希望を全国の仲間と交換し、ローカリゼーションの輪を
広げていくため、大切な時間を共有しましょう。
■ローカリゼーションという希望(映画上映&講演会)■
・「懐かしい未来 ラダックから学ぶ」映画の上映
・ヘレナ・ノーバーグ=ホッジさん講演 など
日時:2012年11月23日(金・祝)10時30分から17時
場所:琵琶湖博物館 ホール(滋賀県草津市)
定員:240名
※17時半から19時、交流会を行います。
■ヘレナさん&嘉田知事と描く 懐かしい未来と
ローカリゼーション(対話とワークショップ)■
・嘉田滋賀県知事とヘレナさんの対談
・「私の懐かしい未来とローカリゼーション」交流 など
日時:2012年11月24日(土)10時30分から16時
場所:栗東芸術文化会館さきら 中ホール(滋賀県栗東市)
定員:400名
主催:NPO法人懐かしい未来
幸せの経済学国際会議滋賀実行委員会(愛称:しあわせ・しが)
後援:滋賀県立琵琶湖博物館(23日)
【申込み・問合せ】
しあわせ・しが 臨時事務局
11月13日(火)までに、下記のフォーマットにご記入の上、
送信してください。
━━…‥・‥…━━━ 詳細のご案内 ━━━…‥・‥…━━
■趣旨
ヘレナ・ノーバーグ=ホッジ女史が今年度の五井平和賞を受賞し、
2012年11月に来日することになりました。
311が起きて社会の危機の度合いは一層深まるとともに、
今まで見えなかった問題の構造が露わになりました。
それに伴い、自分たちのあり方を問い直し、本当に望ましい
未来を実現するために本気で動きだす人が確実に増えてきています。
「懐かしい未来」という未来のあり方を別の立場から提唱して
こられた嘉田知事とヘレナさん。今回はこの二人の対話を実現
することで、懐かしい未来とローカリゼーションの意味を改めて
深く問い直すとともに、希望の道に関するメッセージを今まで
届いていなかった人に広く届けたいと願っています。
そこにないものを求めるのではなく、自分の中に、自分たちの
身近なところにあるものを見出し活かしていく、
ローカリゼーションという方向への世界の新しい潮流。
食と農、エネルギー、金融、住居、福祉、教育等のさまざまな
分野で、心ある人たちによってすでに力強く始まっています。
ヘレナさん来日を機に、立場、地域を超えて結集し、懐かしい
未来への道をともに想像×創造しましょう。
■主催者あいさつ
(NPO法人 懐かしい未来 代表理事 鎌田陽司)
ヘレナさんが代表を務めるISECとNPO法人懐かしい未来は、
2012 年3月に第1回幸せの経済学国際会議をカリフォルニア
で開催。第2回は2013年3月にオーストラリア、そして第3回
は2014年に日本で開催する予定です。
世界の経済のあり方を抜本的に再考し、グローバリゼーション
推進ではなくローカリゼーションへの方向転換を日本、そして
世界で促すために、大きなうねりを日本で起こしていければと
願っています。
■ヘレナ・ノーバーグ=ホッジ プロフィール
世界のローカリゼーション(地域化)運動のパイオニア。
ISEC(エコロジーと文化のための国際協会)代表。
スウェーデン人の父とドイツ人の母の間に生まれる。1975年
外国に開かれたばかりのインドのラダック地方へ赴き、
ラダック語・英語辞典を作成。以来ラダックの人々とともに、
近代化の波によって失われつつある伝統文化や環境を保全
するプロジェクトに携わる。この活動が評価され1986年に、
もう一つのノーベル賞と呼ばれるライト・ライブリフッド賞を
受賞。著書『懐かしい未来 ラダックから学ぶ』は40以上の
言語に翻訳され、同題の映画とともに世界各国で高い評価を
得ている。また、制作・監督を務めたドキュメンタリー映画
「幸せの経済学」(2010年)は数々の映画賞を受賞し、
自主上映の輪が各地に広がっている。
食糧農業の未来に関する国際委員会の創設メンバー、グロー
バリゼーションに関する国際フォーラム、およびグローバル・
エコビレッジ・ネットワークの共同創設者でもある。
http://theeconomicsofhappiness.com
■プログラム
【11月23日】ローカリゼーションという希望 ━━━━━━
日 時:2012年11月23日(金・祝)10時30分から17時
場 所:琵琶湖博物館 ホール(滋賀県草津市)
参加費:2500円
定 員:240名
スケジュール:
9時45分 開場
10時30分 映画『懐かしい未来:ラダックから学ぶ』
ダイジェスト版上映
解説「冨江家に学ぶ懐かしい未来」
中藤容子(琵琶湖博物館主任学芸員)
映画『幸せの経済学』上映
博物館・農村のくらし展示案内
12時30分 昼食休憩・博物館の展示観覧
14時00分 解説「ローカリゼーションという新潮流」
鎌田陽司(NPO法人 懐かしい未来 代表理事)
講演「ローカリゼーションという希望」
ヘレナ・ノーバーグ=ホッジ
17時 終了
※ 終了後、交流会(17時30分から19時)
場所:琵琶湖博物館 参加費別途:2500円
【11月24日】ヘレナさん&嘉田知事と描く
懐かしい未来とローカリゼーション ━━━━━━
日 時:2012年11月24日(土)10時30分から16時
場 所:栗東芸術文化会館さきら 中ホール(滋賀県栗東市)
参加費:2000円
定 員:400名
スケジュール:
9時45分 開場
10時30分 主催者挨拶「懐かしい未来とローカリゼーション」
鎌田陽司(NPO法人懐かしい未来 代表理事)
嘉田由紀子滋賀県知事による講演
嘉田知事とヘレナさんの対話
12時30分 「私の懐かしい未来とローカリゼーション」
ワークショップ
まとめ「懐かしい未来に向かう、それぞれの
ローカリゼーション」
上田洋平(滋賀県立大学地域づくり教育研究
センター研究員)
16時 終了
(12時50分から14時 昼食休憩)
※都合により、プログラムを変更する場合がございます。
あらかじめご了承ください。
■交通案内 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
*23日の会場「滋賀県立琵琶湖博物館」
(草津市下物町1091 電話077-568-4811)
http://www.lbm.go.jp/guide/bypub.html (案内画像あり)
・JR草津駅西口から近江鉄道バス「からすま半島」行き
「琵琶湖博物館前」下車。約25分(9:10発、または9:55発)
・タクシーでは、JR草津駅、守山駅から約20分
*24日の会場「栗東芸術文化会館さきら」
(栗東市綣二丁目1番28号 電話077-551-1455)
http://www.sakira-ritto.net/access/index.html
・JR琵琶湖線「栗東駅」、東口より徒歩5分
■申し込み案内 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ご参加には事前の申し込みと参加費の振り込みが必要です。
下記の申込みフォームへご記入の上、メール、FAX、葉書で
11月13日(火)までに事務局までお送りください。
事務局からの返信後、指定の銀行口座へ振り込んでください。
(口座はお申し込みいただいた方にお知らせします)。
お振り込みを確認した時点で、参加登録完了とします。
■その他 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
※23日、24日、ともに活動紹介コーナーを設けます。
ポスターやちらしなどの資料がある人はご持参ください。
(スペースに限りがあるので先着順となります)。
※遠方の方のため、23日の宿泊施設をご用意しています。
・アート・リッツ・ホテル(栗東駅から徒歩4分)
宿泊費:6500円(シングル朝食付)TEL 077-554-2828
(ご予約は直接なさってください。行楽シーズンのため、
早めの予約をお勧めします)
※本行事への協賛やサポートメンバー、国際会議に向けての
滋賀実行委員を募集しています。
※その他、詳しい内容、最新情報は、Webをごらんください。
http://shiawaseshiga.shiga-saku.net/
━━━━━━━━━━…‥‥・・‥‥…━━━━━━━━━━
連絡先:幸せの国際会議滋賀実行委員会
しあわせ・しが 臨時事務局
(担当:南村 多津恵)
■住所 520-2145 滋賀県大津市大将軍3-7-10
マンションきよし301 南村方
■Tel 070-5431-8911 ■Fax 077-547-3306
■Mail shiawaseshiga☆yahoo.co.jp(☆を@に変更ください)
■URL http://shiawaseshiga.shiga-saku.net/
━━━━━━━━━━…‥‥・・‥‥…━━━━━━━━━━
↓お申し込みには、こちらに記入したものを送付してください。
____________________________
■ローカリゼーションという希望 in 滋賀 申込みフォーム■
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
名前:
電話:
FAX:
メールアドレス:
参加を予定するプログラム:
(参加しないものを削除してください)
・23日午前(映画上映・琵琶湖博物館見学)
・23日午後(ローカリゼーション講演)
・24日午前(ヘレナさん&嘉田知事対談)
・24日午後(参加者ワークショップ)
____________________________
☆以下の項目は、当てはまる方を残して、片方を削除ください。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
23日の交通に、近江鉄道バス(多数の場合、臨時バス運行):
・利用する(草津駅西口より片道420円)
・利用しない
交流会(23日):
・参加する(2500円)
・参加しない
宿泊(23日):
・希望する(アート・リッツ・ホテル/個室 朝食付6500円)
・希望しない
昼食(23日):びわ弁・ビワコダイスキベントウ(地元産ベジ料理)
・注文する(800円)
・注文しない
昼食(24日):地元の野菜たっぷり弁当
・注文する(1000円)
・注文しない
_____________________________
定員いっぱいが予想されます。お申し込みはお早めに。
送信先:shiawaseshiga☆yahoo.co.jp(☆を@に変更)
★11月
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【全国生涯学習ネットワークフォーラム2012】
文部科学省では、生涯学習の成果を活かして、社会的課題を解決する取組を全国的に推進するため、「まなびを通じた絆づくりと活力あるコミュニティの形成」をテーマとしたフォーラムを下記のとおり開催します。
生涯学習を活かした地域づくり・まちづくりにご関心のある方をはじめ、多くの方のご参加をお待ちしております
○開催日・会場
・ICT分科会 「ICTを活用した21世紀にふさわしい学びの創造」
開催日:平成24年10月26日(金)・27日(土)
会 場:宮城教育大学附属学校園 (小学校・中学校・ 特別支援学校)
・宮城分科会 「つながりを持った教育復興、復興教育と地域創造」
開催日:平成24年11月3日(土)・4日(日)
会 場:宮城教育大学
・福島分科会 「若者達が活躍する『持続可能なまち・地域・社会』」
開催日:平成24年11月10日(土)・11日(日)
会 場:コラッセふくしま
・岩手分科会 「まちづくりと人材養成」
開催日:平成24年11月17日(土)・18日(日)
会 場:岩手大学
○対象者 学校、行政、NPO、生涯学習関係団体、企業など教育に関心のある方
○参加料 無料
○詳細・参加申込
http://www.mext.go.jp/a_menu/ikusei/shougaigakushu/1307857.htm
★11月27-28日
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【11月27日(火):「ESDの10年・地球市民会議2012」】
【11月28日(水):「ESDテーマ会議2012」】
2012年、2013年、そして2014年のDESD最終年までつながる事業としてスタートする
これらの活動へ、皆様のご参加をお待ちしております。
なおプログラム詳細は確定次第、HPおよび本メールマガジンで随時ご案内致します。
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【11月27日(火):「ESDの10年・地球市民会議2012」】
私たち「ESDの10年・世界の祭典」推進フォーラムが主催して
2009年から連続開催してきた地球市民会議が、
今年より文部科学省主催事業として実施されます。
国連ESDの10年の最終年・2014年まであと2年。いよいよオール
ジャパンの連携を本格化させ、最終年に向かう道すじを世界と
共有するタイミングが来ています。リオ+20を終えますますそ
の重要性に期待が高まるESDの潮流を、世界の最新動向を交えて
知ることのできる貴重な一日となります。
ぜひご参加ください!
会場 国立オリンピック記念青少年総合センター 小ホール
※10月1日より参加申し込み受付開始予定です。
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【11月28日(水):「ESDテーマ会議2012」】
私たち「ESDの10年・世界の祭典」推進フォーラムでは、以下の5
つのESDテーマを切り口に、その推進課題の共有と、実践的な事例
紹介を核に日本のESD運動を高め、広めて参ります。
その2012年の成果発表と共有を行う会合を地球市民会議の翌日、
同じ会場で開催致します。(平成24年度地球環境基金助成事業)
<5つのESDテーマワークショップ>
■自然災害と防災教育
■生物多様性と環境教育
■持続可能な生産と消費
■歴史文化遺産と人材育成
■貧困削減と社会的公正
会場 国立オリンピック記念青少年総合センター内各研修室および小ホール
※10月1日より参加申し込み受付開始予定です。
※5つそれぞれのワークショップは「プレワークショップ」として
事前討議を実施する予定です。(8月~11月の期間に随時実施予定)
ご興味のある方はぜひプレワークショップからご参加ください。
実施概要や参加申し込み方法は今後個別にご案内申し上げます。
★12月1日
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12月1日「教育支援コーディネーター・フォーラム」参加者募集開始
「教育支援コーディネーター・フォーラム」では、学校や地域のニーズにあった教
育プログラムとして、
学校外のさまざまなリソース(社会資源)を活用するヒントを共有するため、
学校内外の教育活動に関わるコーディネーター等が一堂に会する機会として実施し
ています。
この場での、団体(企業・大学・NPO)とコーディネーター等の出会いを通して
、改めて、
子供の成長・発達のために今後どのような支援が可能なのか、一緒に考えてみませ
んか?
教育支援に関心のある企業やNPO等団体の皆さんのご参加をお待ちしております。
・主催
東京都教育委員会・地域教育推進ネットワーク東京都協議会 教育支援コーディ
ネーター部会
・日時
平成24年12月1日(土)10時15分~16時30分 (受付9時45分から)
★入庁にあたってのお願い
フォーラム開催時間帯は、閉庁時間となっています。
入庁方法は、事前に送付する参加票とともにお知らせします。
・会場
東京都庁第一本庁舎5F大会議場
【交通】
最寄駅
「JR新宿駅」(西口から徒歩約10分)
都営地下鉄大江戸線「都庁前駅」
新宿駅西口(地下バスのりば)から都営バス
又は京王バス(都庁循環)「都庁第一本庁舎」、
「都庁第二本庁舎」、「都議会議事堂」下車
・参加費
無料
・プログラム
第1部全体会 教育支援コーディネーターと企業・団体との交流
10時15分~12時30分
※各団体が出展形式で教育支援プログラムの紹介を行い、コーディネーターが各
団体を
訪問し交流します。
定員 400名
対象
(1)教育支援コーディネーター(地域、学校支援、放課後子供教室等のコーディネ
ーター)等、
(2)教育支援団体(ネットワーク協議会会員団体、企業・大学・NPO等)、
(3)区市町村関係職員、学校関係者、社会教育委員、青少年委員、PTA等
【出展企業・団体(予定)】
公益社団法人経済同友会、NPO法人キーパーソン21、株式会社明治、
株式会社みずほフィナンシャルグループ、NPO法人キッズドア、NPO法人コアネット
、
うさぎママのパトロール教室、公益社団法人日本写真協会、NPO法人東京学芸大こ
ども未来研究所、
NPO法人コモンビート、NPO法人碁スカイパーク、日本アイ・ビー・エム株式会社、
本州四国連絡高速道路株式会社東京事務所、株式会社リバネス、NPO法人ブラス
トビート、
株式会社テレビ東京、株式会社ワコールツボミスクール、NPO法人子供の成長と環
境を考える会、
株式会社教育と探求社、一般社団法人リーガルパーク、読売新聞東京本社、一般社
団法人日本損害保険協会、
NPO法人16歳の仕事塾、一般社団法人ディレクトフォース、東京証券取引所、コン
ビ株式会社、
エスモードジャポン東京校、一般社団法人日本オーストラリアンフットボール協会
、
NPO法人さわやか青少年センター、株式会社ソフィアコミュニケーションズ、生活
協同組合パルシステム東京、
東京ガス株式会社、東日本旅客鉄道株式会社、NPO法人BONDプロジェクト、子ども
演劇プロジェクトN.G.A、
公益財団法人江戸糸あやつり人形劇団結城座、プルデンシャル生命保険株式会社、
災害救援ボランティア推進委員会、NPO法人プラス・アーツ、NPO法人コドモ・ワカ
モノまちing、
地域・団体連携協働部会(都教育庁)
第2部テーマ別分科会 13時30分~16時30分
※学校支援と放課後子供教室の2つのテーマに分かれて、教育支援団体(企業・大
学・NPO等)と
各地域のコーディネーターやスタッフにより、教育支援プログラムをめぐる課題等
について意見交換を行ないます。
○分科会Ⅰ「大会議場でワールドカフェ~地域・社会資源と学校支援~」
対象:小中学校の地域(学校支援)コーディネーター、学校支援に関心のある企業
・NPO・団体、行政担当者
定員200名
※昨年度好評だったワールドカフェを今年も実施します。カフェにいるようなリラ
ックス気分で、さまざまな立場の
人と会話を行うワークショップです。新たな出会いや発想が生まれるきっかけとし
て、お気軽にご参加ください。
○分科会Ⅱ「放課後子供教室と企業・大学・NPO・団体等との連携を考える」
対象:区市町放課後子供教室コーディネーター、放課後子供教室の活動支援に関心
のある企業・NPO・団体、
行政担当者 定員100名
※平成19年度から始まった放課後子供教室のなかには、企業・大学・NPO・団
体等と連携して活動の充実を
図っている事例も生まれてきました。分科会Ⅱでは、各団体等と連携した特色のあ
る活動事例を紹介し、
放課後子供教室と企業・大学・NPO・団体等との連携について考えていきます。
・申込方法
①電話、②メール※、③FAX(上記申込書)のいずれかの方法で、下記までお申
込みください。
(平成24年11月21日(金)締切です)
※メールの場合
○件名:「12月1日フォーラム参加申込み」
○本文:
「氏名」
「所属(学校名、活動団体、企業名)」、
「分類番号」(該当する分類番号を選択してください)
①学校支援・地域コーディネーター、②放課後・コーディネーター
③区市町村行政担当者、④教員、⑤教育支援団体〔企業・大学・NPO〕、
⑥その他〔PTA関係者・社会教育委員・青少年委員・学校支援ボランティア・放
課後子供教室ボランティア〕、
「連絡先」
「参加希望プログラム(第1部参加有無、第2部分科会選択)」
を記入してください。
■事前に入庁方法を記載した参加票をファクシミリ又はメールに添付しお送りしま
すので、
当日は必ず参加票を御持参ください。(当日は都庁閉庁日となりますので、参加票
が必要です。)
・申込先
東京都教育庁地域教育支援部生涯学習課 コーディネーター・フォーラム担当
電 話 03-5320-6893又は6859
ファクシミリ 03-5388-1734
メールアドレス ml-c-net@section.metro.tokyo.jp
・詳細及びちらし↓
http://www.syougai.metro.tokyo.jp/sesaku/net/coordinatorforum1201.pdf
★12月8日
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2012年12月8日(土)DEAR30周年記念フォーラム@上智大学
わたしが、世界を変えるチカラになる~池澤夏樹さんと共に
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
池澤夏樹さん講演「本当に持続は可能なのか?~文明の根源的な条件を考える」
http://www.dear.or.jp/getinvolved/e121208.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
開発教育協会(DEAR)は今年12月、設立30周年を迎えます。
開発教育はもともと、"南"の国々(開発途上国)と"北"の国々(日本も含めた先
進国)の間にある植民地主義や経済の不公正、格差などを問題視し扱ってきまし
たが、近年では、足元の課題(日本の先住民族やマイノリティ、 原子力発電、
基地問題、地域づくり)にも取り組んでいます。
これまでの「開発」の問題点を指摘しつつ、未来に向けてどのような方向への転
換が必要なのか‥。フォーラムでは作家の池澤夏樹さんをお迎えし、参加者の皆
さまとこれからの持続可能な社会づくりと、教育の可能性について語り合いまし
ょう。どなたでもご参加いただけます。みなさまのご参加をお待ちしています。
●日時:
2012年12月8日(土)
フォーラム 14:00~17:30/パーティ 18:00~20:00
●会場:
上智大学四ツ谷キャンパス12号館
(地下鉄またはJR中央線「四ツ谷」駅下車徒歩5分)
http://www.sophia.ac.jp/jpn/info/access/accessguide/access_yotsuya
●フォーラム:
1.オープニング・ミュージカル(協力:コモンビート)
2.オリエンテーション
3.リレートーク「これまでの30年・これからの30年」
4.記念講演会/池澤夏樹さん
「本当に持続は可能なのか?~文明の根源的な条件を考える」
5.グループ討議・質疑
※会場では、DEARの教材や書籍の販売も行います。
●パーティ:
お料理とドリンクをご用意します。
クイズなど楽しい交流プログラムも予定しています。
●特別ゲスト:池澤夏樹さんプロフィール
作家。1945年北海道帯広市に生まれる。小学校から後は東京育ち。以後、3年を
ギリシャで、10年を沖縄で、5年をフランスで過ごして、今は札幌在住。1987年
に『スティル・ライフ』で芥川賞を受賞。その後の作品に『マシアス・ギリの失
脚』、『花を運ぶ妹』、『静かな大地』、『カデナ』など。 文明を考える試み
として『楽しい終末』、『パレオマニア』などがある。 2011年3月11日の震災の
全体像を描くべく長篇エッセー『春を恨んだりはしない』を半年後の9月11日に
刊行。
●参加費(当日会場でお支払いください):
フォーラム 一般¥1,000/大学生¥500/高校生以下無料
パーティ 一般¥3,000/大学生¥2,000/高校生以下¥1,000
30周年募金付の特別チケットもご用意しました!
フォーラム¥5,000(寄付¥4,000込み)/パーティ¥5,000(寄付¥2,000込み)
※「ありがとうプレゼント」として布製地球型ボール「ハグ・ア・プラネット」
をおひとつプレゼント!
●定員:
200名(先着順、要事前申込)
●対象:
教員、教育関係者、学生、NGO職員ほか、テーマに関心のある方はどなたでもどうぞ。
●申込み方法:
お電話または以下のページ申込みフォームよりお申し込みください。
http://www.dear.or.jp/getinvolved/nyumon.html
TEL 03-5844-3630(平日10:00~18:00)
●主催・お問い合わせ先:
特定非営利活動法人 開発教育協会(DEAR) 担当:宮崎・八木
〒112-0002 東京都文京区小石川2-17-41富坂キリスト教センター2号館3階
TEL 03-5844-3630 FAX 03-3818-5940(平日10:00~18:00)
URL http://www.dear.or.jp/
●開発教育協会/DEARとは?
南北格差・環境・紛争・貧困など、地球上で起こっている諸問題はわたしたちの
生活と無関係ではありません。開発教育とは「知り・考え・行動する」という視
点でその解決に取り組んでいくための市民による教育活動です。開発教育協会は
国際協力NGOや国連関係団体、地域の市民団体など約50の民間団体と教員など、
約700名の個人で構成される教育NGOです。1982年に発足して以来、開発教育と呼
ばれる国際理解や国際協力をテーマとした教材の発行(約30点)や、講師派遣
(年間150回)、参加型学習の普及推進を行なっています。教材『ワークショッ
プ版・世界がもし100人の村だったら』で国際人権教材アワード受賞(2004年)。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★12月11日
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地域居住論「震災・復興と居住」
12月11日10:30~12:00
宇都宮大学教育学部棟 2階の2202教室
10.30-40 40-50
1.未来BOOK 第1の扉 大地震
10.50-11.00 11.00ー11.10
2.未来BOOK 第5の扉 被災地のくらし
11.10-
3.「震災・復興と居住」
4.持続可能な未来 4 第2の悲劇「自然災害」
_______________________________________
■■ 書籍の紹介 ■■
_______________________________________
●The Journal of Engaged Pedagogy Vol.10,No.1,July,2011
『関係性の教育学』第10巻1号2011年7月
「複合情報環境における関係性とリテラシー―仮想社会の選択的人間関係を超えて―」
長岡 素彦
「ESD持続可能な開発のための教育と関係性の教育学」
長岡 素彦
●「ニーズとひとづくりから見る福祉教育的な取組み」
コミュニティワーカー、社協職員が1人もしくは少人数で悩みを抱え込むという状況が少なくありません。そこで、お互いの組織を超えて、お互いの課題を共有し、そこから学びあい、地域の実践に活かすことが、地域福祉を進める大きな力になると考え、大和証券福祉財団ボランティア活動等に関する調査研究助成による調査・研究を行いました。
「みんなが当事者の住民主体のユニバーサルデザイン(UD)」
長岡素彦
コミュニティワーカーネット まきコミュニケーション 2011年3月発行 A4判 227頁
●「住まい・まち学習」実践報告
・これからの「住まい・まち学習」実践・研究への示唆に富む書
・学校教育、まちづくり、建築・都市計画など幅広い分野の実践報告・論文を毎号掲載
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集10
「まち育てとしての住職まちづくりの可能性 - 「まちづくり住職フォーラム」」
長岡素彦
(財)住宅総合研究財団 2009年9月発行 A4判 205頁
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 9
「路上のファシリテーション -みちばたからまちづくりプロジェクト」
長岡素彦( ピープルズシアター・リコリコ)
(財)住宅総合研究財団 2008年8月発行 A4判218頁 ISBN978-4-88331-053-1 C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 8
「お母さんの地域通貨会議「ハッピーワーク」-子育ちとまち育て-」
長岡素彦(お母さんの地域通貨会議)
(財)住宅総合研究財団 2007年8月発行 A4判187頁 ISBN978-4-88331-051-7-C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 7
「まち育てとしての持続可能な開発のための教育(ESD)」
長岡素彦(持続可能な開発のための教育の10年さいたま)
(財)住宅総合研究財団 2006年10月発行 A4判158頁 ISBN978-4-88331-046C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 6
「上尾ビレッジカフェ「地域通貨で問題解決」-まち育てのひとつとしての地域通貨ビオトープ-」 長岡素彦
「こどもをきっかけとするまちづくりへの視点 -異世代での協働、交流が育んだもの-」
田中恒明、長岡素彦、山口邦子
(財)住宅総合研究財団 2005年9月発行 A4判 ISBN4-88331-041-8
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
●ESD授業デザイン
「ESD授業デザイン2008 -ESD学校教育研究会の活動-」
持続可能な開発のための教育の10年さいたま代表 長岡素彦 (ESD学校教育研究会 会員)
ESD学校教育研究会 (ISSN 1883-1680)
「ESD授業デザイン2007 -ESD学校教育研究会の活動-」
持続可能な開発のための教育の10年さいたま代表 長岡素彦 (ESD学校教育研究会 会員)
ESD学校教育研究会 (ISSN 1883-1680)
●ボランティアコーディネーター白書2007-2009年版
新しい時代のボランティアコーディネーターを考える
-実践・交流から生み出される多様なボランティアコーディネーション
長岡素彦
編集 日本ボランティアコーディネーター協会発行 大阪ボランティア協会
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■■ 各プロジェクト ■■
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こどもと地球の平和な未来をつくる教育 -国際機関・政府・民間企業とともに持続可能な社会づくり
「国連 持続可能な開発のための教育の10年」(ESDの10年 2005-14)が始まっています。
”こどもと地球の平和な未来をつくる教育”「持続可能な開発のための教育(ESD)」は日本のNGOが日本政府と国連ヨハネスブルグサミットで提案し、国連総会で決議されました。この決議により各国で「国連 持続可能な開発のための教育の10年」という教育プログラムが2005年から14年まで実施されます。
「国連 持続可能な開発のための教育の10年」でいう「教育」とは現在の教育に新たに加えて行うものでも、こどもの学力向上の教育や大人の教養教育ではないのです。こどもや地球に未来がなくなりつつある「持続不可能な社会」を現在行われている環境教育・福祉教育・平和教育・開発教育・人権教育・多文化共生教育・ジェンダー教育など様々な教育の実施者が協力し合って地域のまちづくりや多様な活動とつながって地域で持続可能なまちづくりを行い、そこから持続可能な地球社会を目指すための教育です。
つまり、 ”こどもと地球の平和な未来をつくる教育”です。
本年、日本でも政府による国内行動計画が策定され、この計画で家庭教育、地域教育、学校教育、高等教育、企業教育、公益団体・社会福祉法人の教育、地方自治体の社会教育・生涯学習、NPOの自主教育などで「対話とパートナーシップ」の原則に基づいてこの持続可能な開発のための教育(ESD)が実施されることになります。また、この ”こどもと地球の未来をつくる教育”「国連 持続可能な開発のための教育の10年」を推進するために政府も内閣府を中心に「国連持続可能な開発のための教育の10年関係省庁連絡会議」を設置しました。
★ESD県内地域ミーティング・ESD研修開催
「持続可能な開発のための教育の10年さいたま」は2003年の設立以来、2004年にはESD-J の埼玉地域ESDミーティング『持続可能な社会を協働で築こう!』(東松山)、2005年には地域再生フォーラム『人・森・地域いきいきフォーラム』(飯能)を持続可能な開発のための教育の10年推進会議(ESD-J)やNGO、地域、学校等と開催しました。
今後も「持続可能な開発のための教育の10年さいたま」ではいろいろな方々と「対話とパートナーシップ」により「こどもと地球の未来をつくる教育-持続可能な開発のための教育の10年」を進めるために各地域でESD県内地域ミーティング・ESD研修を開催します。
「ESD」について、また、ESD地域ミーティング・ESD研修開催についてご相談ください。
(但し、このESD県内地域ミーティング・ESD研修は多様な人々や団体、企業、公益団体、自治体と「対話とパートナーシップ」で進めるものですが、営利事業でないことをご承知ください。)
『こどもと地球の未来のためのまち育てをすすめるために』 http://www.e-tiiki.net/g/e
-持続可能な開発のための教育の10年さいたま公式サイト
持続可能な開発のための教育の10年さいたま
350-1174 埼玉県川越市かすみ野2-8-4
e-mail info-lab@cyber.email.ne.jp
(できれば、メール(携帯も可)でご連絡くだされはうれしいです。)
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■■ 御願い ■■
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■地域の資源の活用のために下記の情報をお待ちしています。
・物品寄付(パソコンやオフィス家具など)
・空きスペース。空き店舗
・遊休地、遊休農地
・寄付金
■掲載情報の投稿や読みたい情報や内容についてのご意見・ご提案などもお待ちしています。
情報をご提供いただく場合は下記の情報を必ずお送り下さい。
・タイトル、内容、日時、場所、アクセス、参加費・定員(あれば)、主催、申込/問合先
・情報提供者、(団体の場合は団体名、担当者)、電話、ファクシリミリ、E-mail
お寄せいただい情報を必ず掲載するとは限らないことをあらかじめお断りしておきます。
また、頂いたすべてのメールにお返事はできまかねますのでご了承ください。
情報は氏名等を伏せた上で掲載することがあります。
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長岡です。
■10/1号の内容
・トピックス
・イベント情報
・書籍の紹介
・各プロジェクト
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■ ESD こどもと地球の平和的未来をつくる教育 http://esd.weblogs.jp/ ■
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■ サステナブルフューチャー http://sustainablefuture.jp/ ■
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■■ トピックス ■■
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10月27日(土)28日(日)
第10回市民メディア全国交流会
~つながろう!広がろう!伝えよう!~
この中で、分科会【6】「地方紙と市民によるメディアの新しいあり方」を行います。
ここでは、地方紙と市民によるメディアの新しいあり方の実例を聞き、参加者とともに論議します。
埼玉新聞社クロスメディア局企画編集部長吉田俊一氏が「埼玉新聞社のクロスメディアの取り組み」、NPO法人埼玉情報センターの生越康治氏が「埼玉新聞社と市民の共働の取り組みについて」 、 東京新聞読者応答室室長の鈴木賀津彦氏が「新聞と市民メディア」についてお話を頂き、slowtimes.net代表の長岡素彦と参加者と「地方紙と市民によるメディアの新しいあり方」を論議します。
・ 埼玉新聞社 クロスメディアの取り組み
・ 埼玉新聞社と市民の共働の取り組みについて
・ 市民メディアの取り組み
出演者 吉田俊一 (埼玉新聞社 クロスメディア局企画編集部長)
生越康治 (NPO法人 埼玉情報センター)
鈴木賀津彦 (東京新聞 読者応答室室長・市民メディアプロデューサー)
長岡素彦 (市民メディア slowtimes.net 代表)
他市民メディア、メディア関係者
担当者 長岡素彦 (市民メディア slowtimes.net 代表)
日時 10月28日(日) 9:30 ~ 11:00
会場 高田駅前コミュニティルーム
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■■ イベント情報 ■■
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★10月6日
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リオ+20報告会 ~ESDの視点から~
日時:10月6日(土)18:30~20:30
会場:立教大学池袋キャンパス12号館 地下第一・第二会議室
今年6月に開催された「国連持続可能な開発会議(リオ+20)」においては、ESD-J
は公式サイドイベントの開催、各種の関連サイドイベント等への参加・貢献、リオ
+20に参加した様々な関係者との情報・意見交換、グローバルな、またはアジアにお
けるESD推進に向けたアピール等を行いました。
リオ+20の成果については、必ずしも高い評価が得られているわけではありません
が、ESDという観点からは、ESDの10年以降もESDを推進することが世界的に合意され
る等、着実な進展が得られたように考えられます。他方、ESDを推進する上での課題
も明確になったように思われます。世界のESD関係者もリオ+20の成果を踏まえた活動
に取り組み始めました。
少し時間がたちましたが、2014年のESD世界会合に向けた取り組みの強化に向けて、
リオ+20におけるESD-Jの活動報告と併せてリオ+20のESDの視点からの成果と課題に
ついて議論する場を設けましたので、ESD推進に携わる多くの皆さまのご参加をお
待ちします。
<報告者>
ESD-J代表理事/立教大学ESD研究所長 阿部治
ESD-J理事・国際PJ担当 名執芳博
ESD-J国際プログラム・コーディネーター 野口扶美子
<コーディネーター>
ESD-J理事・国際PJリーダー 鈴木克徳
◆参加費 無料
◆参加申し込み
件名に「リオ+20報告会参加希望」とお書きの上、
お名前、所属、メールアドレスを下記にお送りください。
rio20report@esd-j.org
◆主催 認定NPO法人「持続可能な開発のための教育の10年」推進会議(ESD-J)
★10月7-8日
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iSPPでは,10月7日(日)~8日(月・祝日)
1泊2日の日程で災害発生時のBCP対策をテーマに被災地スタディツアーを実施致します。
「災害発生時に情報通信ネットワークにどのような課題が発生し対処したか」
「復興あるいは次の災害への備えをどのように進めようとしているのか」
行政・公共機関及び民間事業者のキーマンに参加いただき知見を共有し、対応策を検討します。
被災地の現実に接して体感しない中でのBCP対策は単なる机上の空論にならざるを得ません。
ご自身の目で今の被災地を体験することで、改めて今回の震災から知見を得られ、次の災害に
対する備え等について理解を深められることと思います。
是非ともご参加ください。
概要としては
・被災地(南三陸,陸前高田,石巻、仙台等を予定)の視察
・行政・公共機関のICT担当者と大手ベンダー、商店等の民間事業者へのインタビューと講演
・次への備えをテーマとした講演者を交えたワークショップ 等を行う予定です。
▼ツアーの詳細と申込はこちら
http://www.ispp.jp/study-tour-2012
講演者(予定)
<陸前高田>
◆陸前高田市企画部恊働推進室 主任主事 大和田 智広氏
◆株式会社マイヤ 執行役員 営業サポート部 統括マネージャー 新沼 達央氏
http://www.maiya.co.jp/
*講演テーマ:基幹系システム流出からの復旧
<石巻>
◆(株)ソーワダイレクト(石巻グランドホテル)代表取締役社長
◆石巻観光協会会長、石巻商工会議所副会頭 後藤 宗徳氏
http://www.grandhotel.bz/
*講演テーマ:災害時の事業継続の取り組みと石巻の復興状況
◆iSPP共同代表理事 会津 泉
その他1名予定
<仙台>
◆仙台市 情報政策部長 今井 建彦氏
◆日本アイ・ビー・エム(株) 理事 東北復興支援事業部長 iSPP 東北執行局員 木崎 重雄
*講演テーマ:被災地支援の経験から我々は何を学び取ることができるか?
◆東北大学病院 iSPP 東北執行局員 佐藤 大
*講演者とテーマは予定です。随時更新いたします。
【参加費用】 (集合・解散場所への往復旅費は含みません)
iSPP会員 25,000円
一般 28,000円
※現地バス、宿泊代、食事代(朝1、昼1、夜1)、会議費用、現地国内旅行保険料含む。
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▼参加申込は以下フォームからお願いします。
https://docs.google.com/spreadsheet/viewform?fromEmail=true&formkey=dGV1VExFVW12ZVZCTWdvTHFRS0Vya2c6MQ
※お申し込み後、参加費用の振込先等をメールでお知らせいたします。
※定員に達し次第締切りとなりますので、お早めにお申込みください。
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■ お問い合わせ先
メールアドレス:office@ispp.jp
iSPP東北事務局(ソフトウェア開発内)
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★10月10日
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第7回 埼玉NPOな集い「NPOなんて!?〜公務員3人がNPOに対する思いを語る90分〜」
日時:10月10日(水)19:30〜21:00(受付19:00〜)
会場:さいたま市市民活動サポートセンター 南ラウンジ
対象:主に(埼玉で)市民活動にかかわるまたは関心のある20代、30代
費用:無料
主催:彩魂 〜埼玉×NPO×ワカテネットワーク
問合:saitama.w.n@gmail.com
【趣旨】
NPOが活動する上で行政(公務員)にもかかわります。NPO側からは「お役所仕事」「縦割り行政」なんてよく言われますが、実際にNPOと接した公務員はNPOのことをどう見て、どう感じたのでしょうか。役所の中では言えない「公務員から見たNPO」について今回はホンネを聞いちゃいます。
【ゲスト・司会】
埼玉県共助社会づくり課職員
さいたま市市民活動支援室職員
春日部市職員
司会:アッシー
21:20〜、浦和駅東口、ダイニングバートラヴィで交流会、話の続き
★10月27-28日
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10月27日(土)28日(日)
第10回市民メディア全国交流会
~つながろう!広がろう!伝えよう!~
全国市民メディアの実践者や研究者たちが年に一度集まるフェスティバルが今年も10月に開催されます。
第10回目の記念すべき今年は、新潟県は上越地方のくびき野が舞台です。
この地でささやかながらも市民メディアとして活動している私達「くびき野みんなのテレビ局」が
ホスト役となり、全国の皆様をお迎えいたします。
市民が自ら発信者となるとき、何を伝え、どのように伝わり、繋がっていくのか、明日を開くメディアをともに考えていきましょう。
有意義で楽しい交流の場となりますよう、順次、皆様にお伝えして参ります。
皆様からの情報もお寄せください。
くびき野メディアフェスタ2012 実行委員長 増野秀樹
http://kubikino-medhifesu.p-kit.com/
くびき野みんなのテレビ局 代表 深井宏隆
この中で、分科会【6】「地方紙と市民によるメディアの新しいあり方」を行います。
ここでは、地方紙と市民によるメディアの新しいあり方の実例を聞き、参加者とともに論議します。
埼玉新聞社クロスメディア局企画編集部長吉田俊一氏が「埼玉新聞社のクロスメディアの取り組み」、NPO法人埼玉情報センターの生越康治氏が「埼玉新聞社と市民の共働の取り組みについて」 、 東京新聞読者応答室室長の鈴木賀津彦氏が「新聞と市民メディア」についてお話を頂き、slowtimes.net代表の長岡素彦と参加者と「地方紙と市民によるメディアの新しいあり方」を論議します。
担当者 長岡素彦 (市民メディア slowtimes.net 代表)
日時 10月28日(日) 9:30 ~ 11:00
会場 高田駅前コミュニティルーム
http://kubikino-medhifesu.p-kit.com/page213902.html
★10月28日
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『貧困と孤立の中で生きる子どもたち』~地域社会が支援できることを考える~
講師 青砥 恭 氏 (埼玉大学、明治大学 講師 さいたまユースサポートネット代表)
NPO法人なごみでは、格差、貧困が拡大する社会情勢の中で貧困、孤立に悩む若者、
子どもたちに地域社会が何ができるかをテーマに講演会をおこないます。
講師は、『ドキュメント高校中退』の著者で、埼玉大学で教鞭をとられながら子ども、若者の貧困、教育問題に実践的に取り組まれているさいたまユースサポートネット代表 青砥 恭氏です。
将来を担う子ども、若者が貧困、格差によって希望や可能性、自信を持てなくなることは、
社会全体にとっても大きな損失であると思います。
講演会に、ご参加いただき、この問題をどのように捉え、どのような支援ができるかを
お考えいただければ幸いです。よろしくお願い致します。
日時 10月28日(日) 14時 ~ 15時半 * 13時40分 開場
会場 上尾市コミュニティセンター(上尾市柏座4-2-3 上尾駅西口より徒歩10分)
題名 『貧困と孤立の中で生きる子どもたち』 ~地域社会が支援できることを考える~
講師 青砥 恭 氏 (埼玉大学、明治大学 講師 さいたまユースサポートネット代表)
定員 110名 (入場無料)
主催 NPO法人なごみ 後援 上尾市、上尾市教育委員会
お申込み ☎ 048-780-2286
メール ageonagomi@yahoo.co.jp
NPO法人なごみ 神田 (お手数ですが事前のお申込みをお願いいたします)
★11月
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平成24年度環境保全戦略講座(環境教育分野)
NGO・企業・地域と学校の連携で豊かな学びを生み出そう
2日連続 11月10日(土)・11月17日(土) 10:30~17:30
http://www.esd-j.org/j/topics/topics.php?itemid=3312&catid=92
「豊かな環境学習を学校で展開したい」
そんな思いを持つ学校の先生や環境NGO、企業、地域の人々はたくさんいます。でも、いざ外部講師が学校で授業を展開しようとすると、学校に受け入れられなかったり、授業がうまくいかなかったり・・・。でもそれには理由があります。
環境問題をよく知っているだけでは、学校で子どもたちの学習の場を作れるとは限りません。 この講座では、NGO、企業、地域の人々などの外部講師予備軍と、学校、そしてそれらをつないでいくコーディネーターの皆さんが一緒になって、子どもたちにどのような学びを生み出そうとしているのか、そのためには何が大切かについて学びあい、よりよい連携を生み出す力をつけたいと思います。
◆11月10日(土)・11月17日(土)10:30~17:30 (両日参加できる方)
◆会場 11/10 こどもの城 ・ 11/17 東京ウィメンズプラザ
◆参加費 1,000円(両日通し)
◆応募締切 10/26
◆定員 40名 (締切後、参加者の属性のバランス等を配慮し選考の上、10/30までにご連絡します)
◆全体ファシリテーター
森 良 ESD-J理事/NPO法人エコ・コミュニケーションセンター代表
◆基調講演
冨田 広 多摩市立東愛宕中学校校長
◆講師
石田 好広 足立区立梅島小学校 副校長
浅羽 理恵 NPO法人川口市民環境会議 代表理事
白上 昌子 NPO法人アスクネット 代表理事
大塚 明 伊豆市教育委員会
羽澄ゆり子 多摩市連光寺小学校・教育連携コーディネーター
下村委津子 NPO法人環境市民理事
◆詳しいカリキュラムはチラシをご覧ください
http://www.esd-j.org/j/documents/renkei_fix2.pdf
<<参加申し込み方法>>
①Web サイトより http://goo.gl/Bsnsg
②E-mailもしくはFaxにて、以下を記入しお送りください
<件 名>「環境保全戦略講座申し込み」
<記入内容>1)お名前 (ふりがな) 2)ご所属(企業、団体、学校など)
3) 電話番号 4)FAX 5)メールアドレス 6)住所
7) 活動の簡単な紹介 8)講座に期待すること(200字以内)
9)今回の案内をどこでお知りになったか
<送り先>E-mail: kouza★esd-j.org (★を@に変えてください)
Fax: 03-6277-7554
★こんなNGO・企業・学校・つなぐ人にお勧めです★
■学校で環境教育を実施したいNGO、市民、企業等
■外部講師と連携した環境教育に関心のある学校教員、教育委員会職員
■学校と地域の主体をつなぎ、学びの場を生み出しているコーディネーター
主 催 :独立行政法人 環境再生保全機構 地球環境基金部
企画・協力 :認定NPO法人 持続可能な開発のための教育の10年推進会議
TEL:03-3797-7227 FAX:03-6277-7554
★11月
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【全国生涯学習ネットワークフォーラム2012】
文部科学省では、生涯学習の成果を活かして、社会的課題を解決する取組を全国的に推進するため、「まなびを通じた絆づくりと活力あるコミュニティの形成」をテーマとしたフォーラムを下記のとおり開催します。
生涯学習を活かした地域づくり・まちづくりにご関心のある方をはじめ、多くの方のご参加をお待ちしております
○開催日・会場
・ICT分科会 「ICTを活用した21世紀にふさわしい学びの創造」
開催日:平成24年10月26日(金)・27日(土)
会 場:宮城教育大学附属学校園 (小学校・中学校・ 特別支援学校)
・宮城分科会 「つながりを持った教育復興、復興教育と地域創造」
開催日:平成24年11月3日(土)・4日(日)
会 場:宮城教育大学
・福島分科会 「若者達が活躍する『持続可能なまち・地域・社会』」
開催日:平成24年11月10日(土)・11日(日)
会 場:コラッセふくしま
・岩手分科会 「まちづくりと人材養成」
開催日:平成24年11月17日(土)・18日(日)
会 場:岩手大学
○対象者 学校、行政、NPO、生涯学習関係団体、企業など教育に関心のある方
○参加料 無料
○詳細・参加申込
http://www.mext.go.jp/a_menu/ikusei/shougaigakushu/1307857.htm
★11月27-28日
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【11月27日(火):「ESDの10年・地球市民会議2012」】
【11月28日(水):「ESDテーマ会議2012」】
2012年、2013年、そして2014年のDESD最終年までつながる事業としてスタートする
これらの活動へ、皆様のご参加をお待ちしております。
なおプログラム詳細は確定次第、HPおよび本メールマガジンで随時ご案内致します。
===========================================================
【11月27日(火):「ESDの10年・地球市民会議2012」】
私たち「ESDの10年・世界の祭典」推進フォーラムが主催して
2009年から連続開催してきた地球市民会議が、
今年より文部科学省主催事業として実施されます。
国連ESDの10年の最終年・2014年まであと2年。いよいよオール
ジャパンの連携を本格化させ、最終年に向かう道すじを世界と
共有するタイミングが来ています。リオ+20を終えますますそ
の重要性に期待が高まるESDの潮流を、世界の最新動向を交えて
知ることのできる貴重な一日となります。
ぜひご参加ください!
会場 国立オリンピック記念青少年総合センター 小ホール
※10月1日より参加申し込み受付開始予定です。
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【11月28日(水):「ESDテーマ会議2012」】
私たち「ESDの10年・世界の祭典」推進フォーラムでは、以下の5
つのESDテーマを切り口に、その推進課題の共有と、実践的な事例
紹介を核に日本のESD運動を高め、広めて参ります。
その2012年の成果発表と共有を行う会合を地球市民会議の翌日、
同じ会場で開催致します。(平成24年度地球環境基金助成事業)
<5つのESDテーマワークショップ>
■自然災害と防災教育
■生物多様性と環境教育
■持続可能な生産と消費
■歴史文化遺産と人材育成
■貧困削減と社会的公正
会場 国立オリンピック記念青少年総合センター内各研修室および小ホール
※10月1日より参加申し込み受付開始予定です。
※5つそれぞれのワークショップは「プレワークショップ」として
事前討議を実施する予定です。(8月~11月の期間に随時実施予定)
ご興味のある方はぜひプレワークショップからご参加ください。
実施概要や参加申し込み方法は今後個別にご案内申し上げます。
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_______________________________________
■■ 書籍の紹介 ■■
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●The Journal of Engaged Pedagogy Vol.10,No.1,July,2011
『関係性の教育学』第10巻1号2011年7月
「複合情報環境における関係性とリテラシー―仮想社会の選択的人間関係を超えて―」
長岡 素彦
「ESD持続可能な開発のための教育と関係性の教育学」
長岡 素彦
●「ニーズとひとづくりから見る福祉教育的な取組み」
コミュニティワーカー、社協職員が1人もしくは少人数で悩みを抱え込むという状況が少なくありません。そこで、お互いの組織を超えて、お互いの課題を共有し、そこから学びあい、地域の実践に活かすことが、地域福祉を進める大きな力になると考え、大和証券福祉財団ボランティア活動等に関する調査研究助成による調査・研究を行いました。
「みんなが当事者の住民主体のユニバーサルデザイン(UD)」
長岡素彦
コミュニティワーカーネット まきコミュニケーション 2011年3月発行 A4判 227頁
●「住まい・まち学習」実践報告
・これからの「住まい・まち学習」実践・研究への示唆に富む書
・学校教育、まちづくり、建築・都市計画など幅広い分野の実践報告・論文を毎号掲載
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集10
「まち育てとしての住職まちづくりの可能性 - 「まちづくり住職フォーラム」」
長岡素彦
(財)住宅総合研究財団 2009年9月発行 A4判 205頁
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 9
「路上のファシリテーション -みちばたからまちづくりプロジェクト」
長岡素彦( ピープルズシアター・リコリコ)
(財)住宅総合研究財団 2008年8月発行 A4判218頁 ISBN978-4-88331-053-1 C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 8
「お母さんの地域通貨会議「ハッピーワーク」-子育ちとまち育て-」
長岡素彦(お母さんの地域通貨会議)
(財)住宅総合研究財団 2007年8月発行 A4判187頁 ISBN978-4-88331-051-7-C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 7
「まち育てとしての持続可能な開発のための教育(ESD)」
長岡素彦(持続可能な開発のための教育の10年さいたま)
(財)住宅総合研究財団 2006年10月発行 A4判158頁 ISBN978-4-88331-046C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 6
「上尾ビレッジカフェ「地域通貨で問題解決」-まち育てのひとつとしての地域通貨ビオトープ-」 長岡素彦
「こどもをきっかけとするまちづくりへの視点 -異世代での協働、交流が育んだもの-」
田中恒明、長岡素彦、山口邦子
(財)住宅総合研究財団 2005年9月発行 A4判 ISBN4-88331-041-8
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
●ESD授業デザイン
「ESD授業デザイン2008 -ESD学校教育研究会の活動-」
持続可能な開発のための教育の10年さいたま代表 長岡素彦 (ESD学校教育研究会 会員)
ESD学校教育研究会 (ISSN 1883-1680)
「ESD授業デザイン2007 -ESD学校教育研究会の活動-」
持続可能な開発のための教育の10年さいたま代表 長岡素彦 (ESD学校教育研究会 会員)
ESD学校教育研究会 (ISSN 1883-1680)
●ボランティアコーディネーター白書2007-2009年版
新しい時代のボランティアコーディネーターを考える
-実践・交流から生み出される多様なボランティアコーディネーション
長岡素彦
編集 日本ボランティアコーディネーター協会発行 大阪ボランティア協会
_______________________________________
■■ 各プロジェクト ■■
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こどもと地球の平和な未来をつくる教育 -国際機関・政府・民間企業とともに持続可能な社会づくり
「国連 持続可能な開発のための教育の10年」(ESDの10年 2005-14)が始まっています。
”こどもと地球の平和な未来をつくる教育”「持続可能な開発のための教育(ESD)」は日本のNGOが日本政府と国連ヨハネスブルグサミットで提案し、国連総会で決議されました。この決議により各国で「国連 持続可能な開発のための教育の10年」という教育プログラムが2005年から14年まで実施されます。
「国連 持続可能な開発のための教育の10年」でいう「教育」とは現在の教育に新たに加えて行うものでも、こどもの学力向上の教育や大人の教養教育ではないのです。こどもや地球に未来がなくなりつつある「持続不可能な社会」を現在行われている環境教育・福祉教育・平和教育・開発教育・人権教育・多文化共生教育・ジェンダー教育など様々な教育の実施者が協力し合って地域のまちづくりや多様な活動とつながって地域で持続可能なまちづくりを行い、そこから持続可能な地球社会を目指すための教育です。
つまり、 ”こどもと地球の平和な未来をつくる教育”です。
本年、日本でも政府による国内行動計画が策定され、この計画で家庭教育、地域教育、学校教育、高等教育、企業教育、公益団体・社会福祉法人の教育、地方自治体の社会教育・生涯学習、NPOの自主教育などで「対話とパートナーシップ」の原則に基づいてこの持続可能な開発のための教育(ESD)が実施されることになります。また、この ”こどもと地球の未来をつくる教育”「国連 持続可能な開発のための教育の10年」を推進するために政府も内閣府を中心に「国連持続可能な開発のための教育の10年関係省庁連絡会議」を設置しました。
★ESD県内地域ミーティング・ESD研修開催
「持続可能な開発のための教育の10年さいたま」は2003年の設立以来、2004年にはESD-J の埼玉地域ESDミーティング『持続可能な社会を協働で築こう!』(東松山)、2005年には地域再生フォーラム『人・森・地域いきいきフォーラム』(飯能)を持続可能な開発のための教育の10年推進会議(ESD-J)やNGO、地域、学校等と開催しました。
今後も「持続可能な開発のための教育の10年さいたま」ではいろいろな方々と「対話とパートナーシップ」により「こどもと地球の未来をつくる教育-持続可能な開発のための教育の10年」を進めるために各地域でESD県内地域ミーティング・ESD研修を開催します。
「ESD」について、また、ESD地域ミーティング・ESD研修開催についてご相談ください。
(但し、このESD県内地域ミーティング・ESD研修は多様な人々や団体、企業、公益団体、自治体と「対話とパートナーシップ」で進めるものですが、営利事業でないことをご承知ください。)
『こどもと地球の未来のためのまち育てをすすめるために』 http://www.e-tiiki.net/g/e
-持続可能な開発のための教育の10年さいたま公式サイト
持続可能な開発のための教育の10年さいたま
350-1174 埼玉県川越市かすみ野2-8-4
e-mail info-lab@cyber.email.ne.jp
(できれば、メール(携帯も可)でご連絡くだされはうれしいです。)
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■■ 御願い ■■
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■地域の資源の活用のために下記の情報をお待ちしています。
・物品寄付(パソコンやオフィス家具など)
・空きスペース。空き店舗
・遊休地、遊休農地
・寄付金
■掲載情報の投稿や読みたい情報や内容についてのご意見・ご提案などもお待ちしています。
情報をご提供いただく場合は下記の情報を必ずお送り下さい。
・タイトル、内容、日時、場所、アクセス、参加費・定員(あれば)、主催、申込/問合先
・情報提供者、(団体の場合は団体名、担当者)、電話、ファクシリミリ、E-mail
お寄せいただい情報を必ず掲載するとは限らないことをあらかじめお断りしておきます。
また、頂いたすべてのメールにお返事はできまかねますのでご了承ください。
情報は氏名等を伏せた上で掲載することがあります。
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長岡です。
■9/15号の内容
・トピックス
・イベント情報
・書籍の紹介
・各プロジェクト
■ SLOWTIMES.net http://slowtimes.net/ ■
■ ESD こどもと地球の平和的未来をつくる教育 http://esd.weblogs.jp/ ■
■ ソーシャルプロデュースネット http://socialproduce.net/ ■
■ サステナブルフューチャー http://sustainablefuture.jp/ ■
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■■ トピックス ■■
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ESDと復興
持続可能な復興と教育
東日本大震災や津波ををふりかえり、持続可能な復興と教育を考えます。
日時 9月21日 19時~20時30分
場所 EPO東北 (東北環境パートナーシップオフィス)
仙台市青葉区本町2-5-1 オークビル5F
022-290-7179
http://www.epo-tohoku.jp/epo/office.html
★紹介
ESD持続可能な開発のための教育の震災教材
東日本大震災をふりかえり、今を見つめ、対話する『未来をつくるBOOK』
認定NPO法人「持続可能な開発のための教育の10年」推進会議ESD-J
http://www.esd-j.org/j/topics/topics.php?itemid=3223&catid=176
長岡素彦
★ディスカション
参加者からの話題提供を受けて持続可能な復興、教育も防潮堤などを考えます。
連絡先・申し込み
ESD学校教育研究会 長岡素彦
info-lab@cyber.email.ne.jp
案内
http://esd.weblogs.jp/esd_/2012/09/esdと復興-持続可能な復興と教育-2.html
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■■ イベント情報 ■■
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★9月13日
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広域関東圏コミュニティビジネス推進協議会
【会員限定】コミュニティビジネス勉強会のお知らせ 9月13日(木)
日頃よりお世話になります。
協議会では、初めて『会員限定』のコミュニティビジネス勉強会を開催することになりました。
広域関東圏内のコミュニティビジネスの最新情報をお伝えしながら、会員同士の意見交換・
情報交換の機会とさせて頂ければと思います。
皆さまのご参加をお待ちしております。
■日時 平成24年9月13日(木)13時30分~16時30分
■場所 さいたま新都心合同庁舎1号館8階8-2会議室(JRさいたま新都心駅徒歩3分)
(1)開会挨拶
関東経済産業局産業部流通・サービス産業課長 星野勝之
(2)コミュニティビジネス基礎講座
広域関東圏コミュニティビジネス推進協議会代表幹事 永沢 映 氏
(3)コミュニティビジネス取組事例
◇静岡県内のコミュニティビジネス事例
静岡県経済産業部商工業局商工振興課 土田真理子 氏
広域関東圏コミュニティビジネス推進協議会幹事 柳田公市 氏
◇多摩CBネットワークの事例
広域関東圏コミュニティビジネス推進協議会幹事 竹内千寿恵 氏
◇コミュニティレストラン・カフェの事例
広域関東圏コミュニティビジネス推進協議会幹事 竹林晋 氏
(4)名刺交換、意見交換会
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■申し込み方法
参加者氏名・団体名 をご記入の上、メールにてお申込みください。
メール宛先:kanto-kcb@k-cb.net
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■問い合わせ先
広域関東圏コミュニティビジネス推進協議会事務局 担当:桑原
メール宛先:kanto-kcb@k-cb.net
〒115-0042 東京都北区志茂2-59-20 USビル2階
NPO法人コミュニティビジネスサポートセンター内
TEL:03-5939-9503 FAX:03-5939-9502
★9月15日
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宮寒梅、今年の「ひやおろし」を 仙台牛と里山料理で味わう会
酒が好き!温泉が好き!の方へ・・・
宮寒梅2012年の新酒「ひやおろし」を 仙台牛と とれたて野菜を使った
里山料理で味わう、1日日帰りバスツアーのご案内です。
昨年末に再建された新しい蔵で仕込まれた宮寒梅、2012年の新酒「ひやおろし」ができました!鳴子の里山料理とともに、今年のひやおろしを味わいに行きませんか?
■日時 2012年9月15日 土曜日
■旅行代金 お一人様 6,000円(税込、ひやおろし試飲代含む)
■募集人数 30名様(最少催行人数20名様)
■行程(予定)
8:30 仙台駅東口 代々木ゼミナール前集合
10:00 古川 寒梅酒造~蔵見学、寒梅酒造の酒造りについてのお話
12:00 鳴子 農家レストラン「土風里」(どっぷり)にて昼食
寒梅酒造 岩崎常務取締役ご夫妻にも同席いただきます。
14:00 温泉入浴、休憩・・「こはくの宿 中鉢」「馬場温泉」「宿 みやま」
いずれかより一箇所お選びください。
15:30 出発
16:30 古川地酒の店「和屋」立ち寄り
18:30 仙台駅東口到着予定
■旅行代金に含まれるもの
行程表記載の交通代金(貸切バス)、昼食1回、温泉入浴、休憩代金
お酒試飲代(お一人様3合程度)
■旅行代金に含まれないもの
ご自宅から集合・解散場所までの往復交通費、その他個人的費用
■■■お申込み・お問い合わせは、こちらからも! info@tabimusubi.co.jp
(企画) 日々温々
(旅行企画・実施)
株式会社たびむすび (社)全国旅行業協会正会員 宮城県知事登録旅行業第2-344号
〒980-0013 営業部 仙台市青葉区花京院2-1-14ゆいネット内
TEL:022-748-6230 FAX:022-726-0343
営業時間:9:00~17:30 (定休日:土曜日、日曜、祝日)
国内業務取扱管理者 猪狩雅子
https://www.facebook.com/events/189318667868301/
★9月21日
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ESDと復興 持続可能な復興と教育
東日本大震災や津波ををふりかえり、持続可能な復興と教育を考えます。
参加者から貴重な体験談や意見がきけます。
ESD持続可能な開発のための教育の震災教材ESD-Jの『未来をつくるBOOK』もご紹介します。
日時 9月21日 19時~20時30分
場所 EPO東北 (東北環境パートナーシップオフィス)
仙台市青葉区本町2-5-1 オークビル5F
022-290-7179
http://www.epo-tohoku.jp/epo/office.html
★紹介
ESD持続可能な開発のための教育の震災教材
東日本大震災をふりかえり、今を見つめ、対話する『未来をつくるBOOK』
認定NPO法人「持続可能な開発のための教育の10年」推進会議ESD-J
http://www.esd-j.org/j/topics/topics.php?itemid=3223&catid=176
長岡素彦
★ディスカション
参加者からの話題提供を受けて持続可能な復興、教育も防潮堤などを考えます。
連絡先・申し込み
ESD学校教育研究会 長岡素彦
info-lab@cyber.email.ne.jp
案内
http://esd.weblogs.jp/esd_/2012/09/esdと復興-持続可能な復興と教育-2.html
★9月22-23日
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■□ 【GRASS主催 若手NPOスタッフ合宿】 □■
『GRASS NPOキャリアデザイン キャンプ』
◇日 時:9月22日(土)~23日(日)
◇場 所:協働ステーション中央→BumB東京スポーツ文化館
■==============================================□■
GRASS(持続可能なNPOスタッフのための相互扶助の会)では、2008年6月の
第1回勉強会以来、「自分たちがNPO業界で持続的に働き続け、社会変革を牽引
できるようになることを目標にした場合、自分にとって、またはNPOセクター全体
にとって何が課題となるのか?」を考えてきました。
メディアや世の中が決めたロールモデルではなく、GRASSのメンバーで
「この人ならばロールモデルとして参考になる!」と考えるゲストと一緒に、
今までありそうでなかったNPOキャリアデザインを考える特別合宿です!
構想2年。今を生ききるNPOスタッフに贈る!
一人では考えきれない、でも大事にしたい“これからの自分”について
ガッツリ考えましょう。
GRASS代表 田邊健史
◆概要
○日 程:2012年9月22日(土)~23日(日)
1日目:協働ステーション中央→まち歩き→BumB東京スポーツ文化館
2日目:BumB東京スポーツ文化館→解散(12:00を予定)
※部分参加もOK。その際、参加費用は要相談。
○集 合:2012年9月22日(土)11:00
協働ステーション中央に昼食持参で集合
※協働ステーション中央
東京都中央区日本橋小伝馬町5-1 十思(じっし)スクエア2階
東京メトロ日比谷線「小伝馬町」駅4番出口徒歩3分
地図URL http://www.genki365.com/chuoku/cs-c/cs-c.html
○参加費:12,000円(一泊二食の宿泊費、会場費、資料代込)
◆趣旨
◇NPOの今後のキャリアについて、どのような可能性があるのかを『知る』
◇自分が目指したいキャリアがどのような道かを『考える』
◇そのためのハードルは何かを見つめなおして対策を『練る』
◇相談できる人と『出会う』
◆詳細
【1日目(9/22)】
1.結婚観アンケートの調査結果発表
「若手スタッフの不安感の真相。その本質的な問題は何か?」
2.先輩ゲストからロールモデルを知る
起業独立系:草野竹史さん(環境NGO ezorock代表理事)
事務局長系:高城芳之さん(NPO法人アクションポート横浜事務局長)
専門家系 :中尾さゆりさん(NPO法人ボランタリーネイバーズ理事)
3.ちょっとブラブラまち歩き
中央区内の名所(パワースポット♪)を皆でぶらつきます。
晩御飯は月島のもんじゃ焼き。その後、BumB東京スポーツ文化館に移動。
4.夜のワーク♪『キャリアデザインワークショップ(前半)』
ガッツリ自分のNPOキャリアデザイン(過去・今・未来)を考える。
5.風呂・就寝・フリー(朝まで赤裸々トークOK)
【2日目(9/23)】
1.朝食&朝のお散歩♪(BumB東京スポーツ館の向かいにある夢の島公園)
2.朝のワーク♪『キャリアデザインワークショップ(後半)』
1)詳細な10年計画の「キャリアデザイン」をタイプ別に分かれて
お互いに助言し合いながらつくり上げる。
2)自分たちの課題解決のためのプロジェクトを一緒に考える。
3.自由解散(12:00予定。時間の許す方はランチをご一緒に)
◆参加申込み
下記のフォームからお申込みください。
http://bit.ly/NplgpB
【申込締切】 9月8日(土)
宿泊施設の関係上、参加申込は9月8日迄とさせていただきます。
※尚、締切り後の申込キャンセルは、宿泊・食事に関してキャンセル料が
発生することが有ります。予めご了承ください。
詳しくは下記お問合せ先までお気軽にご相談ください。
◆主催者/お問合せ:
GRASS(持続可能なNPOスタッフのための相互扶助の会)
・GRASSのブログ <http://blog.canpan.info/grass/archive/1>
・GRASSのfacebook <http://www.facebook.com/groups/337355949616537/>
プログラム内容や参加方法について、ご不明な点は、お気軽にご連絡ください。
代表E-mail:grass.office@gmail.com
田邊(たなべ) E-mail:tanabe@npo-sc.org 携帯:090-8700-9849
美濃部(みのべ) E-mail:minobe@eco-future.net 携帯:080-1166-4912
※若手NPOスタッフを取り巻く社会情勢のリサーチ事業、
シンポジウムやセミナー運営に関心ある方は、お気軽にお問合せください
★10月7-8日
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■iSPP被災地スタディツアー ~災害発生時のBCP対策から復興への取組~
iSPPでは,10月7日(日)~8日(月・祝日)、1泊1日の日程で被災地スタディツアーを実施致します。
復興する被災地,変わらない被災地,地震発生から1年半が経ち状況はどうなっているのでしょうか。
是非ご自身の目で,今の被災地を見て,聞くことで,改めて今回の震災に対して自分ができることを考え,次の災害に対する備え等について理解を深められることと思います。
内容としては,
・被災地(陸前高田、南三陸、石巻、仙台等を予定)の視察
・行政・公共機関のICT担当者と大手ベンダー、商店等の民間事業者へのインタビューと講演
・次への備えをテーマとした講演者を交えたワークショップ 等を行う予定です。
近日中、第2報にてツアーの詳細と申込方法のご案内を致します。
どうぞ10月連休のスケジュール調整をいただきご参加下さい。
★10月27-28日
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10月27日(土)28日(日)
第10回市民メディア全国交流会
~つながろう!広がろう!伝えよう!~
は、私達「くびき野みんなのテレビ局」がホスト役を努めます。
このサイトを大いに活用し,情報交流を行い、さらなるネットワークを広げ、
楽しく豊かで有意義なメディフェスとなるようにしましょう!
皆様の積極的な参加をお待ちしております。
くびき野みんなのテレビ局 代表 深井宏隆
全国市民メディアの実践者や研究者たちが年に一度集まるフェスティバルが
今年も10月に開催されます。
第10回目の記念すべき今年は、新潟県は上越地方のくびき野が舞台です。
この地でささやかながらも市民メディアとして活動している私達「くびき野みんなのテレビ局」が
ホスト役となり、全国の皆様をお迎えいたします。
市民が自ら発信者となるとき、何を伝え、どのように伝わり、繋がっていくのか,
明日を開くメディアをともに考えていきましょう。
有意義で楽しい交流の場となりますよう、順次、皆様にお伝えして参ります。
皆様からの情報もお寄せください。
くびき野メディアフェスタ2012 実行委員長 増野秀樹
http://kubikino-medhifesu.p-kit.com/
★11月27-28日
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【11月27日(火):「ESDの10年・地球市民会議2012」】
【11月28日(水):「ESDテーマ会議2012」】
2012年、2013年、そして2014年のDESD最終年までつながる事業としてスタートする
これらの活動へ、皆様のご参加をお待ちしております。
なおプログラム詳細は確定次第、HPおよび本メールマガジンで随時ご案内致します。
===========================================================
【11月27日(火):「ESDの10年・地球市民会議2012」】
私たち「ESDの10年・世界の祭典」推進フォーラムが主催して
2009年から連続開催してきた地球市民会議が、
今年より文部科学省主催事業として実施されます。
国連ESDの10年の最終年・2014年まであと2年。いよいよオール
ジャパンの連携を本格化させ、最終年に向かう道すじを世界と
共有するタイミングが来ています。リオ+20を終えますますそ
の重要性に期待が高まるESDの潮流を、世界の最新動向を交えて
知ることのできる貴重な一日となります。
ぜひご参加ください!
会場 国立オリンピック記念青少年総合センター 小ホール
※10月1日より参加申し込み受付開始予定です。
===========================================================
【11月28日(水):「ESDテーマ会議2012」】
私たち「ESDの10年・世界の祭典」推進フォーラムでは、以下の5
つのESDテーマを切り口に、その推進課題の共有と、実践的な事例
紹介を核に日本のESD運動を高め、広めて参ります。
その2012年の成果発表と共有を行う会合を地球市民会議の翌日、
同じ会場で開催致します。(平成24年度地球環境基金助成事業)
<5つのESDテーマワークショップ>
■自然災害と防災教育
■生物多様性と環境教育
■持続可能な生産と消費
■歴史文化遺産と人材育成
■貧困削減と社会的公正
会場 国立オリンピック記念青少年総合センター内各研修室および小ホール
※10月1日より参加申し込み受付開始予定です。
※5つそれぞれのワークショップは「プレワークショップ」として
事前討議を実施する予定です。(8月~11月の期間に随時実施予定)
ご興味のある方はぜひプレワークショップからご参加ください。
実施概要や参加申し込み方法は今後個別にご案内申し上げます。
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_______________________________________
■■ 書籍の紹介 ■■
_______________________________________
●The Journal of Engaged Pedagogy Vol.10,No.1,July,2011
『関係性の教育学』第10巻1号2011年7月
「複合情報環境における関係性とリテラシー―仮想社会の選択的人間関係を超えて―」
長岡 素彦
「ESD持続可能な開発のための教育と関係性の教育学」
長岡 素彦
●「ニーズとひとづくりから見る福祉教育的な取組み」
コミュニティワーカー、社協職員が1人もしくは少人数で悩みを抱え込むという状況が少なくありません。そこで、お互いの組織を超えて、お互いの課題を共有し、そこから学びあい、地域の実践に活かすことが、地域福祉を進める大きな力になると考え、大和証券福祉財団ボランティア活動等に関する調査研究助成による調査・研究を行いました。
「みんなが当事者の住民主体のユニバーサルデザイン(UD)」
長岡素彦
コミュニティワーカーネット まきコミュニケーション 2011年3月発行 A4判 227頁
●「住まい・まち学習」実践報告
・これからの「住まい・まち学習」実践・研究への示唆に富む書
・学校教育、まちづくり、建築・都市計画など幅広い分野の実践報告・論文を毎号掲載
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集10
「まち育てとしての住職まちづくりの可能性 - 「まちづくり住職フォーラム」」
長岡素彦
(財)住宅総合研究財団 2009年9月発行 A4判 205頁
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 9
「路上のファシリテーション -みちばたからまちづくりプロジェクト」
長岡素彦( ピープルズシアター・リコリコ)
(財)住宅総合研究財団 2008年8月発行 A4判218頁 ISBN978-4-88331-053-1 C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 8
「お母さんの地域通貨会議「ハッピーワーク」-子育ちとまち育て-」
長岡素彦(お母さんの地域通貨会議)
(財)住宅総合研究財団 2007年8月発行 A4判187頁 ISBN978-4-88331-051-7-C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 7
「まち育てとしての持続可能な開発のための教育(ESD)」
長岡素彦(持続可能な開発のための教育の10年さいたま)
(財)住宅総合研究財団 2006年10月発行 A4判158頁 ISBN978-4-88331-046C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 6
「上尾ビレッジカフェ「地域通貨で問題解決」-まち育てのひとつとしての地域通貨ビオトープ-」 長岡素彦
「こどもをきっかけとするまちづくりへの視点 -異世代での協働、交流が育んだもの-」
田中恒明、長岡素彦、山口邦子
(財)住宅総合研究財団 2005年9月発行 A4判 ISBN4-88331-041-8
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
●ESD授業デザイン
「ESD授業デザイン2008 -ESD学校教育研究会の活動-」
持続可能な開発のための教育の10年さいたま代表 長岡素彦 (ESD学校教育研究会 会員)
ESD学校教育研究会 (ISSN 1883-1680)
「ESD授業デザイン2007 -ESD学校教育研究会の活動-」
持続可能な開発のための教育の10年さいたま代表 長岡素彦 (ESD学校教育研究会 会員)
ESD学校教育研究会 (ISSN 1883-1680)
●ボランティアコーディネーター白書2007-2009年版
新しい時代のボランティアコーディネーターを考える
-実践・交流から生み出される多様なボランティアコーディネーション
長岡素彦
編集 日本ボランティアコーディネーター協会発行 大阪ボランティア協会
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■■ 各プロジェクト ■■
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こどもと地球の平和な未来をつくる教育 -国際機関・政府・民間企業とともに持続可能な社会づくり
「国連 持続可能な開発のための教育の10年」(ESDの10年 2005-14)が始まっています。
”こどもと地球の平和な未来をつくる教育”「持続可能な開発のための教育(ESD)」は日本のNGOが日本政府と国連ヨハネスブルグサミットで提案し、国連総会で決議されました。この決議により各国で「国連 持続可能な開発のための教育の10年」という教育プログラムが2005年から14年まで実施されます。
「国連 持続可能な開発のための教育の10年」でいう「教育」とは現在の教育に新たに加えて行うものでも、こどもの学力向上の教育や大人の教養教育ではないのです。こどもや地球に未来がなくなりつつある「持続不可能な社会」を現在行われている環境教育・福祉教育・平和教育・開発教育・人権教育・多文化共生教育・ジェンダー教育など様々な教育の実施者が協力し合って地域のまちづくりや多様な活動とつながって地域で持続可能なまちづくりを行い、そこから持続可能な地球社会を目指すための教育です。
つまり、 ”こどもと地球の平和な未来をつくる教育”です。
本年、日本でも政府による国内行動計画が策定され、この計画で家庭教育、地域教育、学校教育、高等教育、企業教育、公益団体・社会福祉法人の教育、地方自治体の社会教育・生涯学習、NPOの自主教育などで「対話とパートナーシップ」の原則に基づいてこの持続可能な開発のための教育(ESD)が実施されることになります。また、この ”こどもと地球の未来をつくる教育”「国連 持続可能な開発のための教育の10年」を推進するために政府も内閣府を中心に「国連持続可能な開発のための教育の10年関係省庁連絡会議」を設置しました。
★ESD県内地域ミーティング・ESD研修開催
「持続可能な開発のための教育の10年さいたま」は2003年の設立以来、2004年にはESD-J の埼玉地域ESDミーティング『持続可能な社会を協働で築こう!』(東松山)、2005年には地域再生フォーラム『人・森・地域いきいきフォーラム』(飯能)を持続可能な開発のための教育の10年推進会議(ESD-J)やNGO、地域、学校等と開催しました。
今後も「持続可能な開発のための教育の10年さいたま」ではいろいろな方々と「対話とパートナーシップ」により「こどもと地球の未来をつくる教育-持続可能な開発のための教育の10年」を進めるために各地域でESD県内地域ミーティング・ESD研修を開催します。
「ESD」について、また、ESD地域ミーティング・ESD研修開催についてご相談ください。
(但し、このESD県内地域ミーティング・ESD研修は多様な人々や団体、企業、公益団体、自治体と「対話とパートナーシップ」で進めるものですが、営利事業でないことをご承知ください。)
『こどもと地球の未来のためのまち育てをすすめるために』 http://www.e-tiiki.net/g/e
-持続可能な開発のための教育の10年さいたま公式サイト
持続可能な開発のための教育の10年さいたま
350-1174 埼玉県川越市かすみ野2-8-4
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・空きスペース。空き店舗
・遊休地、遊休農地
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・タイトル、内容、日時、場所、アクセス、参加費・定員(あれば)、主催、申込/問合先
・情報提供者、(団体の場合は団体名、担当者)、電話、ファクシリミリ、E-mail
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長岡です。
■9/1号の内容
・トピックス
・イベント情報
・書籍の紹介
・各プロジェクト
■ SLOWTIMES.net http://slowtimes.net/ ■
■ ESD こどもと地球の平和的未来をつくる教育 http://esd.weblogs.jp/ ■
■ ソーシャルプロデュースネット http://socialproduce.net/ ■
■ サステナブルフューチャー http://sustainablefuture.jp/ ■
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■■ トピックス ■■
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地域×若者×チャレンジ=仕事づくり が地域を元気にする!
★☆★ 地域仕事づくりチャレンジ大賞2012 ★☆★
http://challenge-community.jp/award2012/
……………………………………………………………………………………
9月9日(日)@國學院大學渋谷キャンパス 100周年記念講堂
「人が育ち、地域が育ち、仕事が生まれる。そして希望湧く未来へ」
★UIターンして、地元を元気にしたいので全国の取組みを知りたい!
★「企業」が若者とともに新規事業を成功させるヒントは?
★「自治体」がいかに若者や企業と繋がり、持続可能な地域を目指すか?
★地域の新たな担い手となる人材を、「大学」はどう育てるのか?
★今は「学生」だけど、自分も地域の課題解決にチャレンジしたい!
このような問題意識をお持ちの方に、是非ご参加いただきたい内容です。
本イベントは、全国各地で「新たな仕事づくり」に取り組む、若者や企業、
自治体、大学関係者など多様なセクターから約400名が集い、地域での
挑戦者自らが発表する先進事例を共有しつつ、共に地域の未来像を考え、
新たなアクションにつなげていく「学びと出会い」の場です。
また、当日の交流会「全国地域物産パーティー」では、全国からお集まりい
ただく登壇者・審査員・挑戦者・地域に関心を持つ参加者の方々と直接交流
いただき、新たなコラボレーションを生みだす場として活用ください。
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■■ イベント情報 ■■
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★8月31日
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【8月31日(金):「ESDの10年・世界の祭典」推進フォーラム 企業人セミナー】
17時~19時、JICA地球ひろば(東京都渋谷区広尾4-2-24)にて
企業人様向けに、本年6月に開催された「国連持続可能な開発会議
(リオ+20)」の報告を中心に、採択された合意文書の中のESD関連
条項や、持続可能な社会実現のために高まる企業の役割について、
小会理事の廣野良吉が特別解説致します。
また「ESDの10年・世界の祭典」推進フォーラムが2014年にむかって
進めていく活動体系を、今年の事業概要と共に情報共有申し上げます。
※参加費無料
<お問合せ・参加申し込み先>「ESDの10年・世界の祭典」推進フォーラム事務局
desd@desd.jp
氏名/所属/連絡先(電話・メール)を添えて、必ず事前にメールにて
お申し込みください。
★9月9日
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地域×若者×チャレンジ=仕事づくり が地域を元気にする!
★☆★ 地域仕事づくりチャレンジ大賞2012 ★☆★
http://challenge-community.jp/award2012/
……………………………………………………………………………………
9月9日(日)@國學院大學渋谷キャンパス 100周年記念講堂
「人が育ち、地域が育ち、仕事が生まれる。そして希望湧く未来へ」
★UIターンして、地元を元気にしたいので全国の取組みを知りたい!
★「企業」が若者とともに新規事業を成功させるヒントは?
★「自治体」がいかに若者や企業と繋がり、持続可能な地域を目指すか?
★地域の新たな担い手となる人材を、「大学」はどう育てるのか?
★今は「学生」だけど、自分も地域の課題解決にチャレンジしたい!
このような問題意識をお持ちの方に、是非ご参加いただきたい内容です。
本イベントは、全国各地で「新たな仕事づくり」に取り組む、若者や企業、
自治体、大学関係者など多様なセクターから約400名が集い、地域での
挑戦者自らが発表する先進事例を共有しつつ、共に地域の未来像を考え、
新たなアクションにつなげていく「学びと出会い」の場です。
また、当日の交流会「全国地域物産パーティー」では、全国からお集まりい
ただく登壇者・審査員・挑戦者・地域に関心を持つ参加者の方々と直接交流
いただき、新たなコラボレーションを生みだす場として活用ください。
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│■│注目ポイント!
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【1】全国からの「仕事づくり」の12事例に学ぶ
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地域での「雇用創出」「後継者育成」「買い物難民」「震災復興」など、
地域の様々な課題を解決していく仕事を作り出した12事例を当事者がプレ
ゼンテーション。あなたの地域におこる課題を解決するヒントがきっと見つ
かります。以下に、当日の発表事例の一部(抜粋)を紹介します。
◆中四国ブロック代表(島根県邑南町)◆
『雇用創出と産業振興が一体となった「耕すシェフ」事業』
島根県の山間部にある邑南町。地元のアツい公務員が「食と農の町」を目
指し、売り出しに挑む。総務省の地域おこし協力隊の仕組みを活用して、
地産地消率95%を誇るイタリアンレストランをオープンさせ、売り上げ
は10ヶ月で約2千万円を超えた。また、町全体で3年間で38名のUI
ターン者を実現。典型的な過疎の町で、新たな人材を確保しながら、仕事
を生み出していくヒント満載の事例。
◆関西ブロック代表(大阪府大阪市)◆
『元気だ状プロジェクト!』
2011年の年末。震災からの復興にむけ東北に対して何ができるか。
関西で印刷事業を手掛ける企業が、学生と共に年賀状の時期に取り組んだ
のは、「おめでとう」を伝える年賀状ではなく、感謝の気持ちや、元気で
あることを伝える「元気だ状」だった。東北と関西それぞれの学生チーム
が協働で営業活動を行い、売上目標である10万枚を達成するまでのスト
ーリーは必見。
◆北信越ブロック代表(新潟県新潟市)◆
『小さな八百屋から始まる地域の役割再生』
住民の高齢化、小売店閉鎖やシャッター通り化が進む新潟市沼垂地域。
地元の配食サービスを手掛ける企業と共に、大学生・ニート・引きこもり
の若者が取り組んだミッションは、行商&宅配サービスの立ち上げだった。
約1000件の戸別訪問で彼らが気づいた「買い物難民が本当に求めてい
たもの」は何だったのか。高齢化、過疎化が進む地域での新たなビジネス
はどのような成果を挙げたのか。
★12事例の詳細は下記URLをご覧ください。
http://challenge-community.jp/award2012/selected
【2】地域の仕事づくりの実践者と出会う!「全国地域物産パーティー」
…………………………………………………………………………………………
当日は、プレゼンターや審査員に加えて、北海道から沖縄まで全国30以上
の地域から、地域活性に取り組むNPO・企業・大学関係者・行政関係者な
どが一堂に会します。
人と人をつなぎ、「若者の力」を「地域の力」にするコーディネート団体や
若者と共に新規事業に取り組んできた企業、地域リソースを活用し人材育成
カリキュラムを展開する大学、若者を活用した地域活性化に取り組んできた
自治体関係者、またそのような活動に参画したいと考えている学生や若手社
会人など、多様なセクターの人々との出会いの場です。
今後UIターンを考えている方や地域に関心のある・既に活動されている方
にとっては、今後の活動へむけての貴重な人脈をつくる場となりますので、
ぜひ、全国横断的なつながりを創る場としてご活用ください!
【3】多彩なゲスト審査員
…………………………………………………………………………………………
行政、メディア、大学、企業経営者など多様なセクターの第一線で活躍さ
れる方々にゲスト審査員としてお越しいただきます。
◇経済産業省 博覧会推進室長◇
安藤 保彦氏
◇株式会社Nal代表取締役/NPO法人ハロードリーム実行委員会代表理事◇
小巻 亜矢氏
◇TURNS 編集長◇
坂本 二郎氏
◇月刊ソトコト 編集長◇
指出 一正氏
◇日経BP社 日経マネー副編集長◇
野村 浩子氏
◇一橋大学 社会学研究科教授◇
林 大樹氏
◇尼崎市顧問(株式会社博報堂勤務)◇
船木 成記氏
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│■│こんな方々の参加をお待ちしてます!
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・UIターンして地元を盛り上げたい「若手社会人」
・地域で何か新しいことに挑戦したい「学生」
・若者と一緒に新規事業を成功させたい「企業関係者」
・地域を担う学生を育てたい「大学関係者」
・地域資源で新たな雇用を生み出したい「自治体関係者」
・若者の力を地域の力につなげて、地域を元気にしたい方
┌─┬───────────────────────────────
│■│イベント概要
└─┴───────────────────────────────
日 時:2012年9月9日(日)12:30~19:30(12:00開場)
会 場:國學院大學 渋谷キャンパス100周年記念講堂
東京都渋谷区東4-10-28 百周年記念会館4階
参加費:社会人3000円 学生1000円
※上記金額に交流会の参加費も含んでいます。
定 員:400名
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│■│プログラム
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12:00 開場
12:30 オープニングセレモニー、審査員紹介
12:55 選出事例プレゼンテーション
17:00 投票・休憩
17:25 表彰式・審査員総評
18:15 終了(交流会場へ移動)
18:30 全国地域物産パーティー(交流会)
19:30 閉会
※タイムスケジュールは当日の状況に応じ、予告なく変更する可能性が
ございますので、予めご了承ください。
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│■│参加申し込み
└─┴────────────────────────────────
下記URLよりお申し込みください。
http://challenge-community.jp/award2012/
※定員に達した場合には、締め切らせていただくこともございますので、
お早めにお申し込みいただけますと幸いです。
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【問合せ先】 ご質問・ご相談があればお気軽にご連絡ください。
主 催:チャレンジ・コミュニティ・プロジェクト
事務局:NPO法人ETIC. 担当:黒田、門倉、釜石
〒150-0041 東京都渋谷区神南1-5-7 APPLE OHMIビル4階
TEL:03-5784-2115 / E-Mail:info@challenge-community.jp
WEB:http://www.etic.or.jp/
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★9月13日
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広域関東圏コミュニティビジネス推進協議会
【会員限定】コミュニティビジネス勉強会のお知らせ 9月13日(木)
日頃よりお世話になります。
協議会では、初めて『会員限定』のコミュニティビジネス勉強会を開催することになりました。
広域関東圏内のコミュニティビジネスの最新情報をお伝えしながら、会員同士の意見交換・
情報交換の機会とさせて頂ければと思います。
皆さまのご参加をお待ちしております。
■日時 平成24年9月13日(木)13時30分~16時30分
■場所 さいたま新都心合同庁舎1号館8階8-2会議室(JRさいたま新都心駅徒歩3分)
(1)開会挨拶
関東経済産業局産業部流通・サービス産業課長 星野勝之
(2)コミュニティビジネス基礎講座
広域関東圏コミュニティビジネス推進協議会代表幹事 永沢 映 氏
(3)コミュニティビジネス取組事例
◇静岡県内のコミュニティビジネス事例
静岡県経済産業部商工業局商工振興課 土田真理子 氏
広域関東圏コミュニティビジネス推進協議会幹事 柳田公市 氏
◇多摩CBネットワークの事例
広域関東圏コミュニティビジネス推進協議会幹事 竹内千寿恵 氏
◇コミュニティレストラン・カフェの事例
広域関東圏コミュニティビジネス推進協議会幹事 竹林晋 氏
(4)名刺交換、意見交換会
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■申し込み方法
参加者氏名・団体名 をご記入の上、メールにてお申込みください。
メール宛先:kanto-kcb@k-cb.net
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■問い合わせ先
広域関東圏コミュニティビジネス推進協議会事務局 担当:桑原
メール宛先:kanto-kcb@k-cb.net
〒115-0042 東京都北区志茂2-59-20 USビル2階
NPO法人コミュニティビジネスサポートセンター内
TEL:03-5939-9503 FAX:03-5939-9502
★9月15日
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宮寒梅、今年の「ひやおろし」を 仙台牛と里山料理で味わう会
酒が好き!温泉が好き!の方へ・・・
宮寒梅2012年の新酒「ひやおろし」を 仙台牛と とれたて野菜を使った
里山料理で味わう、1日日帰りバスツアーのご案内です。
昨年末に再建された新しい蔵で仕込まれた宮寒梅、2012年の新酒「ひやおろし」ができました!鳴子の里山料理とともに、今年のひやおろしを味わいに行きませんか?
■日時 2012年9月15日 土曜日
■旅行代金 お一人様 6,000円(税込、ひやおろし試飲代含む)
■募集人数 30名様(最少催行人数20名様)
■行程(予定)
8:30 仙台駅東口 代々木ゼミナール前集合
10:00 古川 寒梅酒造~蔵見学、寒梅酒造の酒造りについてのお話
12:00 鳴子 農家レストラン「土風里」(どっぷり)にて昼食
寒梅酒造 岩崎常務取締役ご夫妻にも同席いただきます。
14:00 温泉入浴、休憩・・「こはくの宿 中鉢」「馬場温泉」「宿 みやま」
いずれかより一箇所お選びください。
15:30 出発
16:30 古川地酒の店「和屋」立ち寄り
18:30 仙台駅東口到着予定
■旅行代金に含まれるもの
行程表記載の交通代金(貸切バス)、昼食1回、温泉入浴、休憩代金
お酒試飲代(お一人様3合程度)
■旅行代金に含まれないもの
ご自宅から集合・解散場所までの往復交通費、その他個人的費用
■■■お申込み・お問い合わせは、こちらからも! info@tabimusubi.co.jp
(企画) 日々温々
(旅行企画・実施)
株式会社たびむすび (社)全国旅行業協会正会員 宮城県知事登録旅行業第2-344号
〒980-0013 営業部 仙台市青葉区花京院2-1-14ゆいネット内
TEL:022-748-6230 FAX:022-726-0343
営業時間:9:00~17:30 (定休日:土曜日、日曜、祝日)
国内業務取扱管理者 猪狩雅子
https://www.facebook.com/events/189318667868301/
★9月22-23日
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■□ 【GRASS主催 若手NPOスタッフ合宿】 □■
『GRASS NPOキャリアデザイン キャンプ』
◇日 時:9月22日(土)~23日(日)
◇場 所:協働ステーション中央→BumB東京スポーツ文化館
■==============================================□■
GRASS(持続可能なNPOスタッフのための相互扶助の会)では、2008年6月の
第1回勉強会以来、「自分たちがNPO業界で持続的に働き続け、社会変革を牽引
できるようになることを目標にした場合、自分にとって、またはNPOセクター全体
にとって何が課題となるのか?」を考えてきました。
メディアや世の中が決めたロールモデルではなく、GRASSのメンバーで
「この人ならばロールモデルとして参考になる!」と考えるゲストと一緒に、
今までありそうでなかったNPOキャリアデザインを考える特別合宿です!
構想2年。今を生ききるNPOスタッフに贈る!
一人では考えきれない、でも大事にしたい“これからの自分”について
ガッツリ考えましょう。
GRASS代表 田邊健史
◆概要
○日 程:2012年9月22日(土)~23日(日)
1日目:協働ステーション中央→まち歩き→BumB東京スポーツ文化館
2日目:BumB東京スポーツ文化館→解散(12:00を予定)
※部分参加もOK。その際、参加費用は要相談。
○集 合:2012年9月22日(土)11:00
協働ステーション中央に昼食持参で集合
※協働ステーション中央
東京都中央区日本橋小伝馬町5-1 十思(じっし)スクエア2階
東京メトロ日比谷線「小伝馬町」駅4番出口徒歩3分
地図URL http://www.genki365.com/chuoku/cs-c/cs-c.html
○参加費:12,000円(一泊二食の宿泊費、会場費、資料代込)
◆趣旨
◇NPOの今後のキャリアについて、どのような可能性があるのかを『知る』
◇自分が目指したいキャリアがどのような道かを『考える』
◇そのためのハードルは何かを見つめなおして対策を『練る』
◇相談できる人と『出会う』
◆詳細
【1日目(9/22)】
1.結婚観アンケートの調査結果発表
「若手スタッフの不安感の真相。その本質的な問題は何か?」
2.先輩ゲストからロールモデルを知る
起業独立系:草野竹史さん(環境NGO ezorock代表理事)
事務局長系:高城芳之さん(NPO法人アクションポート横浜事務局長)
専門家系 :中尾さゆりさん(NPO法人ボランタリーネイバーズ理事)
3.ちょっとブラブラまち歩き
中央区内の名所(パワースポット♪)を皆でぶらつきます。
晩御飯は月島のもんじゃ焼き。その後、BumB東京スポーツ文化館に移動。
4.夜のワーク♪『キャリアデザインワークショップ(前半)』
ガッツリ自分のNPOキャリアデザイン(過去・今・未来)を考える。
5.風呂・就寝・フリー(朝まで赤裸々トークOK)
【2日目(9/23)】
1.朝食&朝のお散歩♪(BumB東京スポーツ館の向かいにある夢の島公園)
2.朝のワーク♪『キャリアデザインワークショップ(後半)』
1)詳細な10年計画の「キャリアデザイン」をタイプ別に分かれて
お互いに助言し合いながらつくり上げる。
2)自分たちの課題解決のためのプロジェクトを一緒に考える。
3.自由解散(12:00予定。時間の許す方はランチをご一緒に)
◆参加申込み
下記のフォームからお申込みください。
http://bit.ly/NplgpB
【申込締切】 9月8日(土)
宿泊施設の関係上、参加申込は9月8日迄とさせていただきます。
※尚、締切り後の申込キャンセルは、宿泊・食事に関してキャンセル料が
発生することが有ります。予めご了承ください。
詳しくは下記お問合せ先までお気軽にご相談ください。
◆主催者/お問合せ:
GRASS(持続可能なNPOスタッフのための相互扶助の会)
・GRASSのブログ <http://blog.canpan.info/grass/archive/1>
・GRASSのfacebook <http://www.facebook.com/groups/337355949616537/>
プログラム内容や参加方法について、ご不明な点は、お気軽にご連絡ください。
代表E-mail:grass.office@gmail.com
田邊(たなべ) E-mail:tanabe@npo-sc.org 携帯:090-8700-9849
美濃部(みのべ) E-mail:minobe@eco-future.net 携帯:080-1166-4912
※若手NPOスタッフを取り巻く社会情勢のリサーチ事業、
シンポジウムやセミナー運営に関心ある方は、お気軽にお問合せください
★10月27-28日
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10月27日(土)28日(日)
第10回市民メディア全国交流会
~つながろう!広がろう!伝えよう!~
は、私達「くびき野みんなのテレビ局」がホスト役を努めます。
このサイトを大いに活用し,情報交流を行い、さらなるネットワークを広げ、
楽しく豊かで有意義なメディフェスとなるようにしましょう!
皆様の積極的な参加をお待ちしております。
くびき野みんなのテレビ局 代表 深井宏隆
全国市民メディアの実践者や研究者たちが年に一度集まるフェスティバルが
今年も10月に開催されます。
第10回目の記念すべき今年は、新潟県は上越地方のくびき野が舞台です。
この地でささやかながらも市民メディアとして活動している私達「くびき野みんなのテレビ局」が
ホスト役となり、全国の皆様をお迎えいたします。
市民が自ら発信者となるとき、何を伝え、どのように伝わり、繋がっていくのか,
明日を開くメディアをともに考えていきましょう。
有意義で楽しい交流の場となりますよう、順次、皆様にお伝えして参ります。
皆様からの情報もお寄せください。
くびき野メディアフェスタ2012 実行委員長 増野秀樹
http://kubikino-medhifesu.p-kit.com/
★11月27-28日
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【11月27日(火):「ESDの10年・地球市民会議2012」】
【11月28日(水):「ESDテーマ会議2012」】
2012年、2013年、そして2014年のDESD最終年までつながる事業としてスタートする
これらの活動へ、皆様のご参加をお待ちしております。
なおプログラム詳細は確定次第、HPおよび本メールマガジンで随時ご案内致します。
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【11月27日(火):「ESDの10年・地球市民会議2012」】
私たち「ESDの10年・世界の祭典」推進フォーラムが主催して
2009年から連続開催してきた地球市民会議が、
今年より文部科学省主催事業として実施されます。
国連ESDの10年の最終年・2014年まであと2年。いよいよオール
ジャパンの連携を本格化させ、最終年に向かう道すじを世界と
共有するタイミングが来ています。リオ+20を終えますますそ
の重要性に期待が高まるESDの潮流を、世界の最新動向を交えて
知ることのできる貴重な一日となります。
ぜひご参加ください!
会場 国立オリンピック記念青少年総合センター 小ホール
※10月1日より参加申し込み受付開始予定です。
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【11月28日(水):「ESDテーマ会議2012」】
私たち「ESDの10年・世界の祭典」推進フォーラムでは、以下の5
つのESDテーマを切り口に、その推進課題の共有と、実践的な事例
紹介を核に日本のESD運動を高め、広めて参ります。
その2012年の成果発表と共有を行う会合を地球市民会議の翌日、
同じ会場で開催致します。(平成24年度地球環境基金助成事業)
<5つのESDテーマワークショップ>
■自然災害と防災教育
■生物多様性と環境教育
■持続可能な生産と消費
■歴史文化遺産と人材育成
■貧困削減と社会的公正
会場 国立オリンピック記念青少年総合センター内各研修室および小ホール
※10月1日より参加申し込み受付開始予定です。
※5つそれぞれのワークショップは「プレワークショップ」として
事前討議を実施する予定です。(8月~11月の期間に随時実施予定)
ご興味のある方はぜひプレワークショップからご参加ください。
実施概要や参加申し込み方法は今後個別にご案内申し上げます。
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■■ 書籍の紹介 ■■
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●The Journal of Engaged Pedagogy Vol.10,No.1,July,2011
『関係性の教育学』第10巻1号2011年7月
「複合情報環境における関係性とリテラシー―仮想社会の選択的人間関係を超えて―」
長岡 素彦
「ESD持続可能な開発のための教育と関係性の教育学」
長岡 素彦
●「ニーズとひとづくりから見る福祉教育的な取組み」
コミュニティワーカー、社協職員が1人もしくは少人数で悩みを抱え込むという状況が少なくありません。そこで、お互いの組織を超えて、お互いの課題を共有 し、そこから学びあい、地域の実践に活かすことが、地域福祉を進める大きな力になると考え、大和証券福祉財団ボランティア活動等に関する調査研究助成によ る調査・研究を行いました。
「みんなが当事者の住民主体のユニバーサルデザイン(UD)」
長岡素彦
コミュニティワーカーネット まきコミュニケーション 2011年3月発行 A4判 227頁
●「住まい・まち学習」実践報告
・これからの「住まい・まち学習」実践・研究への示唆に富む書
・学校教育、まちづくり、建築・都市計画など幅広い分野の実践報告・論文を毎号掲載
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集10
「まち育てとしての住職まちづくりの可能性 - 「まちづくり住職フォーラム」」
長岡素彦
(財)住宅総合研究財団 2009年9月発行 A4判 205頁
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 9
「路上のファシリテーション -みちばたからまちづくりプロジェクト」
長岡素彦( ピープルズシアター・リコリコ)
(財)住宅総合研究財団 2008年8月発行 A4判218頁 ISBN978-4-88331-053-1 C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 8
「お母さんの地域通貨会議「ハッピーワーク」-子育ちとまち育て-」
長岡素彦(お母さんの地域通貨会議)
(財)住宅総合研究財団 2007年8月発行 A4判187頁 ISBN978-4-88331-051-7-C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 7
「まち育てとしての持続可能な開発のための教育(ESD)」
長岡素彦(持続可能な開発のための教育の10年さいたま)
(財)住宅総合研究財団 2006年10月発行 A4判158頁 ISBN978-4-88331-046C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 6
「上尾ビレッジカフェ「地域通貨で問題解決」-まち育てのひとつとしての地域通貨ビオトープ-」 長岡素彦
「こどもをきっかけとするまちづくりへの視点 -異世代での協働、交流が育んだもの-」
田中恒明、長岡素彦、山口邦子
(財)住宅総合研究財団 2005年9月発行 A4判 ISBN4-88331-041-8
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
●ESD授業デザイン
「ESD授業デザイン2008 -ESD学校教育研究会の活動-」
持続可能な開発のための教育の10年さいたま代表 長岡素彦 (ESD学校教育研究会 会員)
ESD学校教育研究会 (ISSN 1883-1680)
「ESD授業デザイン2007 -ESD学校教育研究会の活動-」
持続可能な開発のための教育の10年さいたま代表 長岡素彦 (ESD学校教育研究会 会員)
ESD学校教育研究会 (ISSN 1883-1680)
●ボランティアコーディネーター白書2007-2009年版
新しい時代のボランティアコーディネーターを考える
-実践・交流から生み出される多様なボランティアコーディネーション
長岡素彦
編集 日本ボランティアコーディネーター協会発行 大阪ボランティア協会
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■■ 各プロジェクト ■■
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こどもと地球の平和な未来をつくる教育 -国際機関・政府・民間企業とともに持続可能な社会づくり
「国連 持続可能な開発のための教育の10年」(ESDの10年 2005-14)が始まっています。
”こどもと地球の平和な未来をつくる教育”「持続可能な開発のための教育(ESD)」は日本のNGOが日本政府と国連ヨハネスブルグサミットで提案し、 国連総会で決議されました。この決議により各国で「国連 持続可能な開発のための教育の10年」という教育プログラムが2005年から14年まで実施され ます。
「国連 持続可能な開発のための教育の10年」でいう「教育」とは現在の教育に新たに加えて行うものでも、こどもの学力向上の教育や大人の教養教育では ないのです。こどもや地球に未来がなくなりつつある「持続不可能な社会」を現在行われている環境教育・福祉教育・平和教育・開発教育・人権教育・多文化共
生教育・ジェンダー教育など様々な教育の実施者が協力し合って地域のまちづくりや多様な活動とつながって地域で持続可能なまちづくりを行い、そこから持続 可能な地球社会を目指すための教育です。
つまり、 ”こどもと地球の平和な未来をつくる教育”です。
本年、日本でも政府による国内行動計画が策定され、この計画で家庭教育、地域教育、学校教育、高等教育、企業教育、公益団体・社会福祉法人の教育、地方 自治体の社会教育・生涯学習、NPOの自主教育などで「対話とパートナーシップ」の原則に基づいてこの持続可能な開発のための教育(ESD)が実施される
ことになります。また、この ”こどもと地球の未来をつくる教育”「国連 持続可能な開発のための教育の10年」を推進するために政府も内閣府を中心に 「国連持続可能な開発のための教育の10年関係省庁連絡会議」を設置しました。
★ESD県内地域ミーティング・ESD研修開催
「持続可能な開発のための教育の10年さいたま」は2003年の設立以来、2004年にはESD-J の埼玉地域ESDミーティング『持続可能な社会を協働で築こう!』(東松山)、2005年には地域再生フォーラム『人・森・地域いきいきフォーラム』(飯 能)を持続可能な開発のための教育の10年推進会議(ESD-J)やNGO、地域、学校等と開催しました。
今後も「持続可能な開発のための教育の10年さいたま」ではいろいろな方々と「対話とパートナーシップ」により「こどもと地球の未来をつくる教育-持続 可能な開発のための教育の10年」を進めるために各地域でESD県内地域ミーティング・ESD研修を開催します。
「ESD」について、また、ESD地域ミーティング・ESD研修開催についてご相談ください。
(但し、このESD県内地域ミーティング・ESD研修は多様な人々や団体、企業、公益団体、自治体と「対話とパートナーシップ」で進めるものですが、営利事業でないことをご承知ください。)
『こどもと地球の未来のためのまち育てをすすめるために』 http://www.e-tiiki.net/g/e
-持続可能な開発のための教育の10年さいたま公式サイト
持続可能な開発のための教育の10年さいたま
350-1174 埼玉県川越市かすみ野2-8-4
e-mail info-lab@cyber.email.ne.jp
(できれば、メール(携帯も可)でご連絡くだされはうれしいです。)
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■■ 御願い ■■
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■地域の資源の活用のために下記の情報をお待ちしています。
・物品寄付(パソコンやオフィス家具など)
・空きスペース。空き店舗
・遊休地、遊休農地
・寄付金
■掲載情報の投稿や読みたい情報や内容についてのご意見・ご提案などもお待ちしています。
情報をご提供いただく場合は下記の情報を必ずお送り下さい。
・タイトル、内容、日時、場所、アクセス、参加費・定員(あれば)、主催、申込/問合先
・情報提供者、(団体の場合は団体名、担当者)、電話、ファクシリミリ、E-mail
お寄せいただい情報を必ず掲載するとは限らないことをあらかじめお断りしておきます。
また、頂いたすべてのメールにお返事はできまかねますのでご了承ください。
情報は氏名等を伏せた上で掲載することがあります。
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第30回「開発教育全国研究集会」~DEAR30周年記念大会
━ http://www.dear.or.jp/zenken2012/
━ http://www.facebook.com/zenken2012
東日本大震災後のESD
持続可能な地域をつくるESDコーディネーター・開発ファシリテーター
8月4日(土) 303 16:40~18:10
近年、東日本大震災や地域づくりでのコーディネータやファシリテーターが活躍
し、その重要性が認識されています。
ここでは、ESDコーディネーターの最近の状況(ESDJ)を解説し、既に活躍してい
るコーディネータやファシリテーターとして、北海道のあんじょう屋本舗の松
田剛史さん、宇都宮大学の陣内雄次さんと循環型社会形成共同研究チーム田中広さん
での未来コーディネーター、埼玉での長岡の新しい公共支援事業の地域共創
コーディネーターなどの事例を聞きながら東日本大震災後のESDとESDコーディ
ネーター・開発ファシリテーターについて参 加者とともに考えます。
日本ではじめて開発教育が紹介されてから30年以上が経ち、 国際協力や教育の
現場でその取り組みはますます広がっています。
本研究集会は、開発教育の取り組みをより多くの方と共有し、広げていくこと
と、関連分野とも連携しながら、その取り組みを深めていくことの2つを目指し
ています。特に30回目となる今回は、これまでの開発教育の実践をふまえ、これ
からの開発教育の方向性を見出せるような意見交換をめざします。
昨年の東日本大震災後、国内における開発や教育を取り巻く状況は、それまでと
大きく変わりました。 こうした状況で、これからの社会形成にとって開発教育
が果たすべき役割は何か、またそれぞれの実践者は何ができるのか、 参加者の
経験交流・意見交換を中心に据えながら、個別のテーマにそって話し合います。
▼日時
2012年8月4日(土) 10:00~18:10(9:30受付開始/18:30~自由参加の懇親会)
2012年8月5日(日) 10:00~16:30(9:30受付開始)
▼会場
JICA地球ひろば(東京都渋谷区広尾4-2-24)
http://www.jica.go.jp/hiroba/about/map.html
東京メトロ日比谷線広尾駅下車(3番出口)徒歩1分
▼参加費
2日参加 8,000円(DEAR会員・学生は6,000円)
1日参加 4,000円(DEAR会員・学生は3,000円)
※フィールドスタディ参加者は、別途1,000円が追加でかかります。
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■■ イベント情報 ■■
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★7月28日
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彩の国NPO・大学ネットワーク全体会の内容
平成24年7月28日(土)
14:00~ 16:00
埼玉大学(大学会館・ローソンやレストランが入っている正門近くの会館)
1 開会
2 あいさつ
彩の国NPO・大学ネットワーク会長
埼玉大学 総合研究機構副機構長・経済学部教授 松本 正生 氏
3 平成23年度事業報告
・NPO等実態調査の報告など
4 事例発表
事例1 埼玉県立大学
発表者 健康開発学科 教授 延原 弘章 氏
事例2 駿河台大学
発表者 副学長 鎗田 英三 氏
5 その他
6 意見交換
出席者が小グループに分かれて交流を深めます。
7 閉会
★8月4-5日
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第30回「開発教育全国研究集会」~DEAR30周年記念大会
━ http://www.dear.or.jp/zenken2012/
━ http://www.facebook.com/zenken2012
日本ではじめて開発教育が紹介されてから30年以上が経ち、 国際協力や教育の
現場でその取り組みはますます広がっています。
本研究集会は、開発教育の取り組みをより多くの方と共有し、広げていくこと
と、関連分野とも連携しながら、その取り組みを深めていくことの2つを目指し
ています。特に30回目となる今回は、これまでの開発教育の実践をふまえ、これ
からの開発教育の方向性を見出せるような意見交換をめざします。
昨年の東日本大震災後、国内における開発や教育を取り巻く状況は、それまでと
大きく変わりました。 こうした状況で、これからの社会形成にとって開発教育
が果たすべき役割は何か、またそれぞれの実践者は何ができるのか、 参加者の
経験交流・意見交換を中心に据えながら、個別のテーマにそって話し合います。
▼日時
2012年8月4日(土) 10:00~18:10(9:30受付開始/18:30~自由参加の懇親会)
2012年8月5日(日) 10:00~16:30(9:30受付開始)
▼会場
JICA地球ひろば(東京都渋谷区広尾4-2-24)
http://www.jica.go.jp/hiroba/about/map.html
東京メトロ日比谷線広尾駅下車(3番出口)徒歩1分
▼参加費
2日参加 8,000円(DEAR会員・学生は6,000円)
1日参加 4,000円(DEAR会員・学生は3,000円)
※フィールドスタディ参加者は、別途1,000円が追加でかかります。
▼対象
教員、学生(教員志望の方には特におすすめ)、NPO/NGO関係者、国際協力・交
流関係者のほか、テーマに関心のある方。
▼1日目(4日)のプログラム
9:30- 受付開始
10:00-12:00 ワークショップ体験(6プログラム)
A 開発教育入門講座「パーム油のはなし」をつかって
B ワークショップ版・世界がもし100人の村だったら
C 「援助」する前に考えよう
D 地球の食卓~フードマイレージ
E グローバル・エクスプレス~ロンドン・オリンピック
F エネルギー・ワークショップ
12:00-13:20 昼食・休憩
13:30-14:30 開会式&全体会「開発教育の30年をふりかえる」
15:00-18:10 実践・研究報告(2コマ)&自主ラウンドテーブル(15コマ)
実践・研究報告(40分×2ラウンド)
1.命の木プロジェクト 世界の子どもたちに、まず5才までの命を。
2.大学生の核リテラシーを育むESDの授業実践:インフュージョン・アプローチ
自主ラウンドテーブル(90分×2ラウンド)
1.関東大震災の「震災作文」から学ぶ開発教育
2.「しあわせしわけ」のワークショップ
3.音楽と平和~音楽は戦争や災害に何ができるのか?~
4.カップめんから世界が見える
5.東日本大震災後のESD~持続可能な地域をつくるESDコーディネーター・開発ファシリテーター
6.現場の変化から学ぶ参加型評価手法:Most Significant Change (MSC)
7.大学生が行って、見て、感じた「開発途上国」と国際協力
8.Visible Thinkingワークショップ~本当の豊かさって何?
9.英国のフェアトレード教材から考える~開発教育×フェアトレード
10.「世界がもしも100人の村だったら」から10年
11.日本の主食・お米の自給とTPP問題
12.世界一大きな授業~NGO、教員、高校生からの実践報告~
13.新たな防災環境教育へ~災害・そのときあなたは?
14.世界の「ゲンジツ」~いろんなものさしを子ども達へ~
15.「水」の授業
18:30-20:00 交流会(参加費別途2,000円)
▼2日目(5日)のプログラム
9:30- 受付開始
10:00-16:00 課題別分科会(4コマ)+フィールドスタディ(2つ)
第1分科会 エネルギーの授業をつくろう
第2分科会 震災後の学び~授業づくりの視点と課題
第3分科会 開発教育の過去・現在・未来-DEAR30周年を迎えて
第4分科会 やってみよう、ミュージカル♪
フィールドスタディ1 山谷フィールドスタディ(東京都墨田区)
フィールドスタディ2 持続可能な開発と地域のとりくみ(埼玉県小川町)
16:15-16:30 発表会(自由参加)
▼主催
特定非営利活動法人 開発教育協会/DEAR
▼協賛協力
(独)国際協力機構
▼後援
外務省、文部科学省、(財)自治体国際化協会、(特活)国際協力NGOセンター、
(特活)関西NGO協議会 ※一部申請中のものを含む
▼参加申込み・お問い合わせ先:
特定非営利活動法人 開発教育協会(DEAR)
〒112-0002 東京都文京区小石川2-17-41富坂キリスト教センター2号館3階
TEL 03-5844-3630 FAX 03-3818-5940(平日10:00~18:00)
http://www.dear.or.jp/zenken2012/
http://www.facebook.com/zenken2012
※各プログラムは定員に達し次第締切ります
★8月10日
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「日本環境教育学会 環境教育教員セミナー2012」
■日 時:2012年8月10(金)10:00~15:30
■場 所:立教大学5号館5123教室
■主 催:日本環境教育学会
後 援:環境省 文部科学省 経済産業省 国土交通省東京都教育委員会 豊島区 豊島区教育委員会 全国小中学校環境教育研究会 全国連合小学校長会 全日本中学校長会 など
■定 員:100名
■対 象:幼稚園及び小学校・中学校・高等学校教員、保育士、環境教育に興味のある方
■資料代:1,000円(当日集めます。)
当日の予定
全体会10:00~10:15(5号館5123教室)
阿部会長挨拶・ガイダンス
■午前の分科会10:30~12:00
「新学習指導要領(教育要領・保育指針)と環境教育・ESD」改訂された指導要領(教育要領・保育指針)のもとでの環境教育やESDについて、幼保・小学校・中・高等学校に分かれて、内容や実践方法を学びます。
●幼稚園・保育園分科会 大阪大谷大学教授・幼児教育実践研究センター長 井上美智子先生
●小学校分科会 文部科学省初等中等教育局 視学官 日置光久先生
●中・高分科会 文部科学省初等中等教育局 教科調査官 濱野清先生(社会科)
国立教育政策研究所教育課程研究センター 五島政一先生(理科)
■午後の「テーマ別分科会」13:00~15:30
① 今すぐできる。子どもたちのためのビオトープ 田邊 龍太(日本生態系協会)
② 意図的計画的な授業から、未来を志向した学習へ 石田好広(全国小中学校環境教育研究会)小島雄貴(足立区立弘道小学校)
③ 「原発事故のはなし」体験WS 内田隆(埼玉県立小川高等学校)・石井信子(千葉市立平山小学校)・小玉敏也(麻布大学)
④ 森のようちえんの意義を考える 今村光章(岐阜大学)・西澤彩木(せた♪森のようちえん)
⑤ ESDを学校教育でどう進めるか?! 五島政一(教育政策研究所)・岡本弥彦(岡山理科大学)
⑥ 環境教育の教材開発 京極徹(日本環境教育フォーラム
)平井和也(NPO法人海の自然史研究所)・飯沼慶一(成城学園初等学校)
また、11日・12日の学会大会では公開講演会や原発と環境教育特別分科会そして様々な研究発表などもあります。是非ご参加ください!
★8月21日
-------------------------------------
平成24年度NPOと企業のマッチングフォーラム
URL: http://www.saitamaken-npo.net/html/post_65.php
このフォーラムは、NPOと企業が社会貢献活動を展開していただく一助とするとともに、NPOの持つ機能・ノウハウを企業の事業展開に活かすことを目的に、NPOと企業の両者のマッチングをサポートするために開催するものです。
<開催概要予定>
開催日:平成24年8月21日(火)
場 所:ソニックシティ市民ホール
時 間:午後
参加費:無料
★8月25-26日
-------------------------------------
「NHK防災パーク2012」
8/25(土)、8/26(日)
時間:9:00~17:00(時間は予定)
場所:渋谷NHK放送センター
(最寄り駅:渋谷駅、原宿駅、明治神宮前駅、代々木公園駅)
8月25日(土)、26日(日)の2日間、渋谷・NHK放送センターにて 「防災パーク」
を実施します。
子どもたちが25以上のプログラムを楽しみながら、防災・減災について学べるイベン
トです。
NHKをはじめ、自治体や各種団体・地域住民が一体となって防災・減災に対する知識
を学び、
体験を通して災害に強い社会作りの重要性を学ぶことができます。
そこで、NPO法人コドモ・ワカモノまちing(コーディネーター)では
このイベントを一緒に運営するボランティアを募集しています!!
主催(予定):NHK、NHKプロモーション、渋谷区、東京消防庁、渋谷警察署、警視庁
代々木警察署
協力(予定):日本赤十字社、ジャパンケネルクラブ、ひょうご震災記念21世紀研究
機構、
災害救援ボランティア推進委員会、コドモ・ワカモノまちing
●イベント内容
防災・減災体験プログラム ~災害疑似体験ゲーム~
避難体験、いのちを守る、避難生活に役立つ、助け合う・正しい情報を手に入れるな
ど
テーマに沿った楽しみながら防災・減災について学ぶプログラムを会場内にて実施。
<例(予定)>
・子ども消防隊、煙ハウス体験、ロープ渡り体験、救助・救出体験
・防災すごろく、親子でコミュニケーションゲーム
・サバイバルクッキング、創作水運び、NHK避難村づくり、
・子どもボランティア体験、移動式子ども基地など
昨年のNHK防災パーク2011の公式HP(参考)
http://www.nhk-p.co.jp/event/20110827_105252.html
★9月13日
-------------------------------------
広域関東圏コミュニティビジネス推進協議会
【会員限定】コミュニティビジネス勉強会のお知らせ 9月13日(木)
日頃よりお世話になります。
協議会では、初めて『会員限定』のコミュニティビジネス勉強会を開催することになりました。
広域関東圏内のコミュニティビジネスの最新情報をお伝えしながら、会員同士の意見交換・
情報交換の機会とさせて頂ければと思います。
皆さまのご参加をお待ちしております。
■日時 平成24年9月13日(木)13時30分~16時30分
■場所 さいたま新都心合同庁舎1号館8階8-2会議室(JRさいたま新都心駅徒歩3分)
(1)開会挨拶
関東経済産業局産業部流通・サービス産業課長 星野勝之
(2)コミュニティビジネス基礎講座
広域関東圏コミュニティビジネス推進協議会代表幹事 永沢 映 氏
(3)コミュニティビジネス取組事例
◇静岡県内のコミュニティビジネス事例
静岡県経済産業部商工業局商工振興課 土田真理子 氏
広域関東圏コミュニティビジネス推進協議会幹事 柳田公市 氏
◇多摩CBネットワークの事例
広域関東圏コミュニティビジネス推進協議会幹事 竹内千寿恵 氏
◇コミュニティレストラン・カフェの事例
広域関東圏コミュニティビジネス推進協議会幹事 竹林晋 氏
(4)名刺交換、意見交換会
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■申し込み方法
参加者氏名・団体名 をご記入の上、メールにてお申込みください。
メール宛先:kanto-kcb@k-cb.net
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■問い合わせ先
広域関東圏コミュニティビジネス推進協議会事務局 担当:桑原
メール宛先:kanto-kcb@k-cb.net
〒115-0042 東京都北区志茂2-59-20 USビル2階
NPO法人コミュニティビジネスサポートセンター内
TEL:03-5939-9503 FAX:03-5939-9502
★10月27-28日
-------------------------------------
10月27日(土)28日(日)
第10回市民メディア全国交流会
~つながろう!広がろう!伝えよう!~
は、私達「くびき野みんなのテレビ局」がホスト役を努めます。
このサイトを大いに活用し,情報交流を行い、さらなるネットワークを広げ、
楽しく豊かで有意義なメディフェスとなるようにしましょう!
皆様の積極的な参加をお待ちしております。
くびき野みんなのテレビ局 代表 深井宏隆
全国市民メディアの実践者や研究者たちが年に一度集まるフェスティバルが
今年も10月に開催されます。
第10回目の記念すべき今年は、新潟県は上越地方のくびき野が舞台です。
この地でささやかながらも市民メディアとして活動している私達「くびき野みんなのテレビ局」が
ホスト役となり、全国の皆様をお迎えいたします。
市民が自ら発信者となるとき、何を伝え、どのように伝わり、繋がっていくのか,
明日を開くメディアをともに考えていきましょう。
有意義で楽しい交流の場となりますよう、順次、皆様にお伝えして参ります。
皆様からの情報もお寄せください。
くびき野メディアフェスタ2012 実行委員長 増野秀樹
http://kubikino-medhifesu.p-kit.com/
_______________________________________
■■ 書籍の紹介 ■■
_______________________________________
●The Journal of Engaged Pedagogy Vol.10,No.1,July,2011
『関係性の教育学』第10巻1号2011年7月
「複合情報環境における関係性とリテラシー―仮想社会の選択的人間関係を超えて―」
長岡 素彦
「ESD持続可能な開発のための教育と関係性の教育学」
長岡 素彦
●「ニーズとひとづくりから見る福祉教育的な取組み」
コミュニティワーカー、社協職員が1人もしくは少人数で悩みを抱え込むという状況が少なくありません。そこで、お互いの組織を超えて、お互いの課題を共有し、そこから学びあい、地域の実践に活かすことが、地域福祉を進める大きな力になると考え、大和証券福祉財団ボランティア活動等に関する調査研究助成による調査・研究を行いました。
「みんなが当事者の住民主体のユニバーサルデザイン(UD)」
長岡素彦
コミュニティワーカーネット まきコミュニケーション 2011年3月発行 A4判 227頁
●「住まい・まち学習」実践報告
・これからの「住まい・まち学習」実践・研究への示唆に富む書
・学校教育、まちづくり、建築・都市計画など幅広い分野の実践報告・論文を毎号掲載
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集10
「まち育てとしての住職まちづくりの可能性 - 「まちづくり住職フォーラム」」
長岡素彦
(財)住宅総合研究財団 2009年9月発行 A4判 205頁
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 9
「路上のファシリテーション -みちばたからまちづくりプロジェクト」
長岡素彦( ピープルズシアター・リコリコ)
(財)住宅総合研究財団 2008年8月発行 A4判218頁 ISBN978-4-88331-053-1 C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 8
「お母さんの地域通貨会議「ハッピーワーク」-子育ちとまち育て-」
長岡素彦(お母さんの地域通貨会議)
(財)住宅総合研究財団 2007年8月発行 A4判187頁 ISBN978-4-88331-051-7-C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 7
「まち育てとしての持続可能な開発のための教育(ESD)」
長岡素彦(持続可能な開発のための教育の10年さいたま)
(財)住宅総合研究財団 2006年10月発行 A4判158頁 ISBN978-4-88331-046C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 6
「上尾ビレッジカフェ「地域通貨で問題解決」-まち育てのひとつとしての地域通貨ビオトープ-」 長岡素彦
「こどもをきっかけとするまちづくりへの視点 -異世代での協働、交流が育んだもの-」
田中恒明、長岡素彦、山口邦子
(財)住宅総合研究財団 2005年9月発行 A4判 ISBN4-88331-041-8
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
●ESD授業デザイン
「ESD授業デザイン2008 -ESD学校教育研究会の活動-」
持続可能な開発のための教育の10年さいたま代表 長岡素彦 (ESD学校教育研究会 会員)
ESD学校教育研究会 (ISSN 1883-1680)
「ESD授業デザイン2007 -ESD学校教育研究会の活動-」
持続可能な開発のための教育の10年さいたま代表 長岡素彦 (ESD学校教育研究会 会員)
ESD学校教育研究会 (ISSN 1883-1680)
●ボランティアコーディネーター白書2007-2009年版
新しい時代のボランティアコーディネーターを考える
-実践・交流から生み出される多様なボランティアコーディネーション
長岡素彦
編集 日本ボランティアコーディネーター協会発行 大阪ボランティア協会
_______________________________________
■■ 各プロジェクト ■■
_______________________________________
こどもと地球の平和な未来をつくる教育 -国際機関・政府・民間企業とともに持続可能な社会づくり
「国連 持続可能な開発のための教育の10年」(ESDの10年 2005-14)が始まっています。
”こどもと地球の平和な未来をつくる教育”「持続可能な開発のための教育(ESD)」は日本のNGOが日本政府と国連ヨハネスブルグサミットで提案し、国連総会で決議されました。この決議により各国で「国連 持続可能な開発のための教育の10年」という教育プログラムが2005年から14年まで実施されます。
「国連 持続可能な開発のための教育の10年」でいう「教育」とは現在の教育に新たに加えて行うものでも、こどもの学力向上の教育や大人の教養教育ではないのです。こどもや地球に未来がなくなりつつある「持続不可能な社会」を現在行われている環境教育・福祉教育・平和教育・開発教育・人権教育・多文化共生教育・ジェンダー教育など様々な教育の実施者が協力し合って地域のまちづくりや多様な活動とつながって地域で持続可能なまちづくりを行い、そこから持続可能な地球社会を目指すための教育です。
つまり、 ”こどもと地球の平和な未来をつくる教育”です。
本年、日本でも政府による国内行動計画が策定され、この計画で家庭教育、地域教育、学校教育、高等教育、企業教育、公益団体・社会福祉法人の教育、地方自治体の社会教育・生涯学習、NPOの自主教育などで「対話とパートナーシップ」の原則に基づいてこの持続可能な開発のための教育(ESD)が実施されることになります。また、この ”こどもと地球の未来をつくる教育”「国連 持続可能な開発のための教育の10年」を推進するために政府も内閣府を中心に「国連持続可能な開発のための教育の10年関係省庁連絡会議」を設置しました。
★ESD県内地域ミーティング・ESD研修開催
「持続可能な開発のための教育の10年さいたま」は2003年の設立以来、2004年にはESD-J の埼玉地域ESDミーティング『持続可能な社会を協働で築こう!』(東松山)、2005年には地域再生フォーラム『人・森・地域いきいきフォーラム』(飯能)を持続可能な開発のための教育の10年推進会議(ESD-J)やNGO、地域、学校等と開催しました。
今後も「持続可能な開発のための教育の10年さいたま」ではいろいろな方々と「対話とパートナーシップ」により「こどもと地球の未来をつくる教育-持続可能な開発のための教育の10年」を進めるために各地域でESD県内地域ミーティング・ESD研修を開催します。
「ESD」について、また、ESD地域ミーティング・ESD研修開催についてご相談ください。
(但し、このESD県内地域ミーティング・ESD研修は多様な人々や団体、企業、公益団体、自治体と「対話とパートナーシップ」で進めるものですが、営利事業でないことをご承知ください。)
『こどもと地球の未来のためのまち育てをすすめるために』 http://www.e-tiiki.net/g/e
-持続可能な開発のための教育の10年さいたま公式サイト
持続可能な開発のための教育の10年さいたま
350-1174 埼玉県川越市かすみ野2-8-4
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・空きスペース。空き店舗
・遊休地、遊休農地
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・タイトル、内容、日時、場所、アクセス、参加費・定員(あれば)、主催、申込/問合先
・情報提供者、(団体の場合は団体名、担当者)、電話、ファクシリミリ、E-mail
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長岡です。
■7/1.15号の内容
・トピックス
・イベント情報
・書籍の紹介
・各プロジェクト
■ SLOWTIMES.net http://slowtimes.net/ ■
■ ESD こどもと地球の平和的未来をつくる教育 http://esd.weblogs.jp/ ■
■ ソーシャルプロデュースネット http://socialproduce.net/ ■
■ サステナブルフューチャー http://sustainablefuture.jp/ ■
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■■ トピックス ■■
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━ 第30回「開発教育全国研究集会」~DEAR30周年記念大会
━ http://www.dear.or.jp/zenken2012/
━ http://www.facebook.com/zenken2012
東日本大震災後のESD
持続可能な地域をつくるESDコーディネーター・開発ファシリテーター
8月4日(土) 303 15:00~16:30
近年、東日本大震災や地域づくりでのコーディネータやファシリテーターが活躍
し、その重要性が認識されています。
ここでは、ESDコーディネーターの最近の状況(ESDJ)を解説し、既に活躍してい
るコーディネータやファシリテーターとして、北海道のあんじょう屋本舗の松
田剛史さん、宇都宮大学の陣内雄次さんと循環型社会形成共同研究チーム田中広さん
での未来コーディネーター、埼玉での長岡の新しい公共支援事業の地域共創
コーディネーターなどの事例を聞きながら東日本大震災後のESDとESDコーディ
ネーター・開発ファシリテーターについて参 加者とともに考えます。
日本ではじめて開発教育が紹介されてから30年以上が経ち、 国際協力や教育の
現場でその取り組みはますます広がっています。
本研究集会は、開発教育の取り組みをより多くの方と共有し、広げていくこと
と、関連分野とも連携しながら、その取り組みを深めていくことの2つを目指し
ています。特に30回目となる今回は、これまでの開発教育の実践をふまえ、これ
からの開発教育の方向性を見出せるような意見交換をめざします。
昨年の東日本大震災後、国内における開発や教育を取り巻く状況は、それまでと
大きく変わりました。 こうした状況で、これからの社会形成にとって開発教育
が果たすべき役割は何か、またそれぞれの実践者は何ができるのか、 参加者の
経験交流・意見交換を中心に据えながら、個別のテーマにそって話し合います。
▼日時
2012年8月4日(土) 10:00~18:10(9:30受付開始/18:30~自由参加の懇親会)
2012年8月5日(日) 10:00~16:30(9:30受付開始)
▼会場
JICA地球ひろば(東京都渋谷区広尾4-2-24)
http://www.jica.go.jp/hiroba/about/map.html
東京メトロ日比谷線広尾駅下車(3番出口)徒歩1分
▼参加費
2日参加 8,000円(DEAR会員・学生は6,000円)
1日参加 4,000円(DEAR会員・学生は3,000円)
※フィールドスタディ参加者は、別途1,000円が追加でかかります。
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■■ イベント情報 ■■
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★8月4-5日
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━ 第30回「開発教育全国研究集会」~DEAR30周年記念大会
━ http://www.dear.or.jp/zenken2012/
━ http://www.facebook.com/zenken2012
日本ではじめて開発教育が紹介されてから30年以上が経ち、 国際協力や教育の
現場でその取り組みはますます広がっています。
本研究集会は、開発教育の取り組みをより多くの方と共有し、広げていくこと
と、関連分野とも連携しながら、その取り組みを深めていくことの2つを目指し
ています。特に30回目となる今回は、これまでの開発教育の実践をふまえ、これ
からの開発教育の方向性を見出せるような意見交換をめざします。
昨年の東日本大震災後、国内における開発や教育を取り巻く状況は、それまでと
大きく変わりました。 こうした状況で、これからの社会形成にとって開発教育
が果たすべき役割は何か、またそれぞれの実践者は何ができるのか、 参加者の
経験交流・意見交換を中心に据えながら、個別のテーマにそって話し合います。
▼日時
2012年8月4日(土) 10:00~18:10(9:30受付開始/18:30~自由参加の懇親会)
2012年8月5日(日) 10:00~16:30(9:30受付開始)
▼会場
JICA地球ひろば(東京都渋谷区広尾4-2-24)
http://www.jica.go.jp/hiroba/about/map.html
東京メトロ日比谷線広尾駅下車(3番出口)徒歩1分
▼参加費
2日参加 8,000円(DEAR会員・学生は6,000円)
1日参加 4,000円(DEAR会員・学生は3,000円)
※フィールドスタディ参加者は、別途1,000円が追加でかかります。
▼対象
教員、学生(教員志望の方には特におすすめ)、NPO/NGO関係者、国際協力・交
流関係者のほか、テーマに関心のある方。
▼1日目(4日)のプログラム
9:30- 受付開始
10:00-12:00 ワークショップ体験(6プログラム)
A 開発教育入門講座「パーム油のはなし」をつかって
B ワークショップ版・世界がもし100人の村だったら
C 「援助」する前に考えよう
D 地球の食卓~フードマイレージ
E グローバル・エクスプレス~ロンドン・オリンピック
F エネルギー・ワークショップ
12:00-13:20 昼食・休憩
13:30-14:30 開会式&全体会「開発教育の30年をふりかえる」
15:00-18:10 実践・研究報告(2コマ)&自主ラウンドテーブル(15コマ)
実践・研究報告(40分×2ラウンド)
1.命の木プロジェクト 世界の子どもたちに、まず5才までの命を。
2.大学生の核リテラシーを育むESDの授業実践:インフュージョン・アプローチ
自主ラウンドテーブル(90分×2ラウンド)
1.関東大震災の「震災作文」から学ぶ開発教育
2.「しあわせしわけ」のワークショップ
3.音楽と平和~音楽は戦争や災害に何ができるのか?~
4.カップめんから世界が見える
5.東日本大震災後のESD~持続可能な地域をつくるESDコーディネーター・開発ファシリテーター
6.現場の変化から学ぶ参加型評価手法:Most Significant Change (MSC)
7.大学生が行って、見て、感じた「開発途上国」と国際協力
8.Visible Thinkingワークショップ~本当の豊かさって何?
9.英国のフェアトレード教材から考える~開発教育×フェアトレード
10.「世界がもしも100人の村だったら」から10年
11.日本の主食・お米の自給とTPP問題
12.世界一大きな授業~NGO、教員、高校生からの実践報告~
13.新たな防災環境教育へ~災害・そのときあなたは?
14.世界の「ゲンジツ」~いろんなものさしを子ども達へ~
15.「水」の授業
18:30-20:00 交流会(参加費別途2,000円)
▼2日目(5日)のプログラム
9:30- 受付開始
10:00-16:00 課題別分科会(4コマ)+フィールドスタディ(2つ)
第1分科会 エネルギーの授業をつくろう
第2分科会 震災後の学び~授業づくりの視点と課題
第3分科会 開発教育の過去・現在・未来-DEAR30周年を迎えて
第4分科会 やってみよう、ミュージカル♪
フィールドスタディ1 山谷フィールドスタディ(東京都墨田区)
フィールドスタディ2 持続可能な開発と地域のとりくみ(埼玉県小川町)
16:15-16:30 発表会(自由参加)
▼主催
特定非営利活動法人 開発教育協会/DEAR
▼協賛協力
(独)国際協力機構
▼後援
外務省、文部科学省、(財)自治体国際化協会、(特活)国際協力NGOセンター、
(特活)関西NGO協議会 ※一部申請中のものを含む
▼参加申込み・お問い合わせ先:
特定非営利活動法人 開発教育協会(DEAR)
〒112-0002 東京都文京区小石川2-17-41富坂キリスト教センター2号館3階
TEL 03-5844-3630 FAX 03-3818-5940(平日10:00~18:00)
http://www.dear.or.jp/zenken2012/
http://www.facebook.com/zenken2012
※各プログラムは定員に達し次第締切ります
★8月21日
-------------------------------------
平成24年度NPOと企業のマッチングフォーラム
URL: http://www.saitamaken-npo.net/html/post_65.php
このフォーラムは、NPOと企業が社会貢献活動を展開していただく一助とするとともに、NPOの持つ機能・ノウハウを企業の事業展開に活かすことを目的に、NPOと企業の両者のマッチングをサポートするために開催するものです。
<開催概要予定>
開催日:平成24年8月21日(火)
場 所:ソニックシティ市民ホール
時 間:午後
参加費:無料
★10月27-28日
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10月27日(土)28日(日)
第10回市民メディア全国交流会
~つながろう!広がろう!伝えよう!~
は、私達「くびき野みんなのテレビ局」がホスト役を努めます。
このサイトを大いに活用し,情報交流を行い、さらなるネットワークを広げ、
楽しく豊かで有意義なメディフェスとなるようにしましょう!
皆様の積極的な参加をお待ちしております。
くびき野みんなのテレビ局 代表 深井宏隆
全国市民メディアの実践者や研究者たちが年に一度集まるフェスティバルが
今年も10月に開催されます。
第10回目の記念すべき今年は、新潟県は上越地方のくびき野が舞台です。
この地でささやかながらも市民メディアとして活動している私達「くびき野みんなのテレビ局」が
ホスト役となり、全国の皆様をお迎えいたします。
市民が自ら発信者となるとき、何を伝え、どのように伝わり、繋がっていくのか,
明日を開くメディアをともに考えていきましょう。
有意義で楽しい交流の場となりますよう、順次、皆様にお伝えして参ります。
皆様からの情報もお寄せください。
くびき野メディアフェスタ2012 実行委員長 増野秀樹
http://kubikino-medhifesu.p-kit.com/
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■■ 書籍の紹介 ■■
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●The Journal of Engaged Pedagogy Vol.10,No.1,July,2011
『関係性の教育学』第10巻1号2011年7月
「複合情報環境における関係性とリテラシー―仮想社会の選択的人間関係を超えて―」
長岡 素彦
「ESD持続可能な開発のための教育と関係性の教育学」
長岡 素彦
●「ニーズとひとづくりから見る福祉教育的な取組み」
コミュニティワーカー、社協職員が1人もしくは少人数で悩みを抱え込むという状況が少なくありません。そこで、お互いの組織を超えて、お互いの課題を共有し、そこから学びあい、地域の実践に活かすことが、地域福祉を進める大きな力になると考え、大和証券福祉財団ボランティア活動等に関する調査研究助成による調査・研究を行いました。
「みんなが当事者の住民主体のユニバーサルデザイン(UD)」
長岡素彦
コミュニティワーカーネット まきコミュニケーション 2011年3月発行 A4判 227頁
●「住まい・まち学習」実践報告
・これからの「住まい・まち学習」実践・研究への示唆に富む書
・学校教育、まちづくり、建築・都市計画など幅広い分野の実践報告・論文を毎号掲載
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集10
「まち育てとしての住職まちづくりの可能性 - 「まちづくり住職フォーラム」」
長岡素彦
(財)住宅総合研究財団 2009年9月発行 A4判 205頁
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 9
「路上のファシリテーション -みちばたからまちづくりプロジェクト」
長岡素彦( ピープルズシアター・リコリコ)
(財)住宅総合研究財団 2008年8月発行 A4判218頁 ISBN978-4-88331-053-1 C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 8
「お母さんの地域通貨会議「ハッピーワーク」-子育ちとまち育て-」
長岡素彦(お母さんの地域通貨会議)
(財)住宅総合研究財団 2007年8月発行 A4判187頁 ISBN978-4-88331-051-7-C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 7
「まち育てとしての持続可能な開発のための教育(ESD)」
長岡素彦(持続可能な開発のための教育の10年さいたま)
(財)住宅総合研究財団 2006年10月発行 A4判158頁 ISBN978-4-88331-046C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 6
「上尾ビレッジカフェ「地域通貨で問題解決」-まち育てのひとつとしての地域通貨ビオトープ-」 長岡素彦
「こどもをきっかけとするまちづくりへの視点 -異世代での協働、交流が育んだもの-」
田中恒明、長岡素彦、山口邦子
(財)住宅総合研究財団 2005年9月発行 A4判 ISBN4-88331-041-8
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
●ESD授業デザイン
「ESD授業デザイン2008 -ESD学校教育研究会の活動-」
持続可能な開発のための教育の10年さいたま代表 長岡素彦 (ESD学校教育研究会 会員)
ESD学校教育研究会 (ISSN 1883-1680)
「ESD授業デザイン2007 -ESD学校教育研究会の活動-」
持続可能な開発のための教育の10年さいたま代表 長岡素彦 (ESD学校教育研究会 会員)
ESD学校教育研究会 (ISSN 1883-1680)
●ボランティアコーディネーター白書2007-2009年版
新しい時代のボランティアコーディネーターを考える
-実践・交流から生み出される多様なボランティアコーディネーション
長岡素彦
編集 日本ボランティアコーディネーター協会発行 大阪ボランティア協会
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■■ 各プロジェクト ■■
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こどもと地球の平和な未来をつくる教育 -国際機関・政府・民間企業とともに持続可能な社会づくり
「国連 持続可能な開発のための教育の10年」(ESDの10年 2005-14)が始まっています。
”こどもと地球の平和な未来をつくる教育”「持続可能な開発のための教育(ESD)」は日本のNGOが日本政府と国連ヨハネスブルグサミットで提案し、国連総会で決議されました。この決議により各国で「国連 持続可能な開発のための教育の10年」という教育プログラムが2005年から14年まで実施されます。
「国連 持続可能な開発のための教育の10年」でいう「教育」とは現在の教育に新たに加えて行うものでも、こどもの学力向上の教育や大人の教養教育ではないのです。こどもや地球に未来がなくなりつつある「持続不可能な社会」を現在行われている環境教育・福祉教育・平和教育・開発教育・人権教育・多文化共生教育・ジェンダー教育など様々な教育の実施者が協力し合って地域のまちづくりや多様な活動とつながって地域で持続可能なまちづくりを行い、そこから持続可能な地球社会を目指すための教育です。
つまり、 ”こどもと地球の平和な未来をつくる教育”です。
本年、日本でも政府による国内行動計画が策定され、この計画で家庭教育、地域教育、学校教育、高等教育、企業教育、公益団体・社会福祉法人の教育、地方自治体の社会教育・生涯学習、NPOの自主教育などで「対話とパートナーシップ」の原則に基づいてこの持続可能な開発のための教育(ESD)が実施されることになります。また、この ”こどもと地球の未来をつくる教育”「国連 持続可能な開発のための教育の10年」を推進するために政府も内閣府を中心に「国連持続可能な開発のための教育の10年関係省庁連絡会議」を設置しました。
★ESD県内地域ミーティング・ESD研修開催
「持続可能な開発のための教育の10年さいたま」は2003年の設立以来、2004年にはESD-J の埼玉地域ESDミーティング『持続可能な社会を協働で築こう!』(東松山)、2005年には地域再生フォーラム『人・森・地域いきいきフォーラム』(飯能)を持続可能な開発のための教育の10年推進会議(ESD-J)やNGO、地域、学校等と開催しました。
今後も「持続可能な開発のための教育の10年さいたま」ではいろいろな方々と「対話とパートナーシップ」により「こどもと地球の未来をつくる教育-持続可能な開発のための教育の10年」を進めるために各地域でESD県内地域ミーティング・ESD研修を開催します。
「ESD」について、また、ESD地域ミーティング・ESD研修開催についてご相談ください。
(但し、このESD県内地域ミーティング・ESD研修は多様な人々や団体、企業、公益団体、自治体と「対話とパートナーシップ」で進めるものですが、営利事業でないことをご承知ください。)
『こどもと地球の未来のためのまち育てをすすめるために』 http://www.e-tiiki.net/g/e
-持続可能な開発のための教育の10年さいたま公式サイト
持続可能な開発のための教育の10年さいたま
350-1174 埼玉県川越市かすみ野2-8-4
e-mail info-lab@cyber.email.ne.jp
(できれば、メール(携帯も可)でご連絡くだされはうれしいです。)
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■■ 御願い ■■
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■地域の資源の活用のために下記の情報をお待ちしています。
・物品寄付(パソコンやオフィス家具など)
・空きスペース。空き店舗
・遊休地、遊休農地
・寄付金
■掲載情報の投稿や読みたい情報や内容についてのご意見・ご提案などもお待ちしています。
情報をご提供いただく場合は下記の情報を必ずお送り下さい。
・タイトル、内容、日時、場所、アクセス、参加費・定員(あれば)、主催、申込/問合先
・情報提供者、(団体の場合は団体名、担当者)、電話、ファクシリミリ、E-mail
お寄せいただい情報を必ず掲載するとは限らないことをあらかじめお断りしておきます。
また、頂いたすべてのメールにお返事はできまかねますのでご了承ください。
情報は氏名等を伏せた上で掲載することがあります。
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・書籍の紹介
・各プロジェクト
■ SLOWTIMES.net http://slowtimes.net/ ■
■ ESD こどもと地球の平和的未来をつくる教育 http://esd.weblogs.jp/ ■
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■ サステナブルフューチャー http://sustainablefuture.jp/ ■
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2012 6/16-17 ESD-J全国ミーティング
【参加者募集】6/16-17 ESD-J全国ミーティング2012
ESDコーディネータープロジェクト・キックオフ
-ESDがより発展する仕組みづくりを目指して-
http://esd-j.org/j/topics/topics.php?itemid=3270&catid=89
国連持続可能な開発のための教育(ESD)の10年も残すところ3年を切りました。
2014年秋には、ESDの10年総括会議が名古屋と岡山で開催されます。
ESD-Jでは、2014年をひとつのマイルストーンと捉え、2015年以降、
より充実したESDが各地で展開されていくようなESD推進の仕組みをつくろうと「2014年目標と活動方針」を定めました。
そして、今年から三年間、ESDコーディネーターの育成とネットワークづくりに取り組みます。
今年の全国ミーティングでは、ESDコーディネータープロジェクトのキックオフとして、 ESDを推進するコーディネーター像の共有と、育成に向けた課題、ESDコーディネーターが活躍できる仕組みのあり方などについて議論を開始します。
また、1年後の東北の今の報告、参加者によるポスターセッションなど、
地域でのESDコーディネートの参考となる情報の共有、関係者の交流も行います。
ぜひ、ご参加ください。
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■■ イベント情報 ■■
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★6月15日
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今回は、日本初のコミュニティオフィスとして開設24周年を迎えた
志木サテライトオフィスが、教育関係事業(ソーシャルビジネス)の
お披露目をするというお知らせをさせて頂きます。
志木ニュータウン(東武東上線「柳瀬川」駅前)にある志木サテライトオフィス
では、スペースを拡張し、職業訓練を7教室で行うと同時に、
小中学生向けの「早期職業教育」や、中退高校生向けの通信制高校を
始めました。
また、中高年層が大半となった志木ニュータウン向けの福祉介護系のビジネスの
展開も図っています。
●地域型テレワークセンター「志木サテライトオフィス」
が現在、展開しているコミュニティビジネス●
1.地元起業家の方へのスペース賃貸とビジネス支援
2.企業へのサテライトオフィスとしてのスペース賃貸
3.職業訓練教室(県の委託訓練、求職者支援訓練)
4.小中学生向けの「早期職業教育」ビジネス[9月開始予定]
5.中退高校生向けの通信制高校[7月~本格稼働]
6.介護ヘルパー2級講座(通信制、通学制)
7.訪問介護ステーション[開設予定]
8.輸入商材「オルゾ(イタリアの大麦茶)」の販売
(ネットショップと小売・卸売での展開)
9.地域支え合い事業「お手伝い隊」の展開(NPO法人による)
10.とくとく市民大学の展開(NPO法人による)
11.中高年層による地域企業支援「ビジネス助っ人隊」(NPO法人による)
12.その他、インキュベーション、コンサルティング
今回は、24周年記念として、以下のパーティを開催致します。
ぜひ一度、志木サテライトオフィスを観察する機会にして頂き、
人脈ネットワーク作りなどにもご活用いただければと存じます。
■志木サテライトオフィス24周年記念パーティ ご参加のお誘い■
~新規拡張スペースで教育系コミュニティビジネスを始める件のお披露目会~
日時:2012年6月15日(金)18:30~20:30
場所:志木サテライトオフィス(東武東上線・柳瀬川駅前サミットのビルの4階)
参加費:1000円(立食での簡単な食事に、焼酎・梅酒・ビール等飲み放題)
内容:
・代表挨拶「志木サテライトオフィスの24年と
新規事業・教育系コミュニティビジネスの展開」
(学習サポートセンターと通信制高校スタートなど)
・アルコールご提供「老松酒造」からのご挨拶
・ご参加者お一人1分スピーチ
・以下、自由歓談
★ご参加ご予定の方は、shibata@telework.to (柴田)あてに、ご参加の
メールをお送り頂ければ幸いです。
★なお、当日は、パーティの前(15:00~17:00)に
以下の無料セミナーを行っております。
こちらもご参加希望の方は、ご一報ください。
「認知症予防と緩和ケア」
~日本スウェーデン福祉研究所による「タクティールケア」
(身体に柔らかく包み込むように触れるケア)体験セミナー~
よろしくお願い致します。
★6月16-17日
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2012 6/16-17 ESD-J全国ミーティング
【参加者募集】6/16-17 ESD-J全国ミーティング2012
ESDコーディネータープロジェクト・キックオフ
-ESDがより発展する仕組みづくりを目指して-
http://esd-j.org/j/topics/topics.php?itemid=3270&catid=89
国連持続可能な開発のための教育(ESD)の10年も残すところ3年を切りました。
2014年秋には、ESDの10年総括会議が名古屋と岡山で開催されます。
ESD-Jでは、2014年をひとつのマイルストーンと捉え、2015年以降、
より充実したESDが各地で展開されていくようなESD推進の仕組みをつくろうと「2014年目標と活動方針」を定めました。
そして、今年から三年間、ESDコーディネーターの育成とネットワークづくりに取り組みます。
今年の全国ミーティングでは、ESDコーディネータープロジェクトのキックオフとして、 ESDを推進するコーディネーター像の共有と、育成に向けた課題、ESDコーディネーターが活躍できる仕組みのあり方などについて議論を開始します。
また、1年後の東北の今の報告、参加者によるポスターセッションなど、
地域でのESDコーディネートの参考となる情報の共有、関係者の交流も行います。
ぜひ、ご参加ください。
●開催日程(2日間)
2012年6月16日(土)11:00~16:30
17日(日)10:00~15:00
※6/16終了後、19:00までESD-Jの総会を行います
※6/16 夜、 19:30~ 懇親会を予定しています
●開催場所 JICA東京(東京都渋谷区西原2-49-5)
●会場アクセス 京王新線 幡ヶ谷駅下車(南口出口)徒歩8分
地下鉄千代田線 代々木上原下車(西口出口)徒歩12分>
JICA東京
●参加費<2日間通し参加費用として>
ESD-J正会員・学生2,000円
ESD-J準会員・賛助会員・一般 4,000円
(別途、お弁当代、懇親会費がかかります・・・・申込フォームに記載)
●申込みは下記ウェブフォームよりお願いします
2012ESD全国ミーティングの申込フォーム
※上記をクリックすると入力画面がひらきますので
必要事項を入力のうえ送信ボタンを押して下さい
●プログラム最新情報は追ってESD-Jウェブサイトでご案内してまいります。
●スケジュール(案)
【1日目】
11:00 開会
11:30 「いま東北で」 東北からのレポート
12:30 ランチ
13:30 基調提案
「ESDコーディネータープロジェクトが目指すもの」
14:10 パネルディスカッション
15:10 休憩
15:30 ワールドカフェ
16:40 全体まとめ 翌日の分科会の課題提示
17:00 閉会
(17:30-19:00 ESD-J総会 )
19:30 懇親会
【2日目】
10:00 分科会
1)生物多様性を大切にした地域づくりに向けたコーディネーション
2)学校と地域が連携したESDのためのコーディネーション
3)防災・震災復興とコーディネーション
12:30 ランチ
14:00 まとめのセッション
15:00 終了
☆ポスターセッション
ミーティング開催中、ポスターセッションの場所を設けます。
参加ご希望の方は、申込み時にお知らせください。
●主催: 認定NPO法人「持続可能な開発のための教育の10年」推進会議(ESD-J)
http://www.esd-j.org
問合せ先:
認定NPO法人「持続可能な開発のための教育の10年」推進会議(ESD-J)
全国ミーティング担当 後藤、牧野、村上
E-mail:zenkoku2012@esd-j.org
TEL:03-3797-7227 FAX:03-6277-7554
★6月16日
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協同総研&日本社会連帯機構 協同企画
社会連帯経営・学習会
『新しい寄付税制と近年の寄付文化、事業広報の大切さ』
日時 2012年6月16日(土) 13:00~16:00
会場 日本労働者協同組合連合会大会議室
講師 中央労働金庫 総合企画部 CSR企画 次長 梅村敏幸さん(協同総研会員)
参加費(資料代)無料
内容
①新寄付税制と社会連帯経営
②新しい寄付文化の現状
③社会連帯経営の事業広報活動の重要
児童デイサービス等、労協で次々と地域社会と連帯した仕事おこしが加速化する
昨今、
社会連帯経営に必要な知識と活動どうあるべきなのか?
今年4月に改正施行された新・寄付税制の内容はどのような物か?
日本の寄付文化はどのように変化し、今後どのように成長していくのか?
自分達の仕事の意義や必要性を、どのように社会に訴え、連携していくのか?
これらを社会連帯経営にどう取り込んでいくべきなのか?
この様な事を中央労金、総合企画部CSR企画次長・梅村敏幸さんに分かり易くご
説明して頂きます。
講座の後は質疑応答や、「協力債」集めの成功、好取組事例の発表などをして頂
く予定です。
皆様ご参加、宜しくお願い致します。
お問合わせ&お申込み
協同総研・管剛文 /社連事務局・山田雅巳 /企画政策部・黒田志保
電話 03-6907-8040 FAX03-6907-8041 kuroda-shiho@roukyou.gr.jp
★6月20日
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埼玉地域ファンド研究会
今月は講師を招いての学習会ではなく、今後作成予定の「埼玉版助成金ガイドブック(パブリックリソースブック)仮称」の作成に向け、作戦会議を実施したいと思います。
4月の東ボラの熊谷さんのお話や、5月のさいたまNPOセンターの生越さんのお話を受けて、
さあ、どういった、社会資源を調査し掲載していくのか。
またそれの内容にそった今後の学習会の計画などについて話し合いたいと考えています。
☆こんな情報を調べたい。
☆こんな助成団体を知っている。話を聞きたい。
など、参加したみなさんと一緒に研究会を進めていきたいと考えています。
どなたでも参加いただけますので、ぜひお気軽にご参加ください。
【日程】2012年6月20日(水)19:00~
【会場】さいたま市市民活動サポートセンター・南ラウンジ(浦和駅東口パルコ9階)
【内容】パブリックリソースブック(埼玉版助成ガイドブック)の作成に向けた意見交換会。
【参加申込み・問い合わせ先】
ハンズオン!埼玉 若尾 awakao@beige.ocn.ne.jp
★6月21日
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第5回シンポジウム 「大震災を契機に地域・まちづくりを考える」
日 時 :平成24年6月21日(木)午後2時から午後5時45分 入場無料
会 場 :日本学術会議講堂(東京都港区六本木7丁目22番地34号)
(東京メトロ千代田線 乃木坂駅 出口5)
http://www.scj.go.jp/ja/other/info.html
主 催 :日本学術会議 東日本大震災の総合対応に関する学協会連絡会
プログラム
14:00-14:10
司 会 依田照彦(日本学術会議会員、早稲田大学教授)
挨 拶 和田 章 ( 日本学術会議会員、土木工学・建築学委員会委員長、
東京工業大学名誉教授)
14:10-16:15
第一部 基調講演
布野 修司 ( 滋賀県立大学大学院教授、日本建築学会副会長)
仙田 満 ( 日本学術会議連携会員、放送大学教授、こども環境学会代表
理事)
増田 昇 ( 大阪府立大学大学院教授、日本造園学会長)
吉岡 敏明 ( 東北大学大学院教授、廃棄物資源循環学会
「 災害廃棄物対策・復興タスクチーム」幹事)
浅見 泰司 ( 日本学術会議連携会員、東京大学空間情報センター長、
地理情報システム学会副会長)
16:25-17:45
第二部 パネルディスカッション
コーディネータ
米田 雅子 ( 慶應義塾大学特任教授、日本学術会議連携会員)
パネリスト
基調講演者5 名により行う
★8月4-5日
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第30回開発教育全国研究集会(東京
日時:2012年8月4日(土)・5日(日)
会場:JICA地球ひろば(東京都渋谷区)
参加費:会員・学生6,000円 一般8,000円(1日参加の場合 会員・学生3,000円 一般4,000円)
対象:開発教育・国際協力の実践者、学生、研究者、ほかテーマに関心のある方
定員:300名
8月4日(土)のプログラム
ワークショップ体験(6プログラム)
全体会
実践事例報告&自主ラウンドテーブル ※企画募集中!
交流会
8月5日(日)の分科会プログラム
エネルギーの授業をつくろう
授業づくり~震災後の学びを考える
開発教育の30年を振り返る
やってみよう、ミュージカル♪
東京・山谷フィールドスタディ
埼玉県小川町フィールドスタディ~持続可能な開発と地域の取り組み
★8月21日
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平成24年度NPOと企業のマッチングフォーラム
URL: http://www.saitamaken-npo.net/html/post_65.php
このフォーラムは、NPOと企業が社会貢献活動を展開していただく一助とするとともに、NPOの持つ機能・ノウハウを企業の事業展開に活かすことを目的に、NPOと企業の両者のマッチングをサポートするために開催するものです。
<開催概要予定>
開催日:平成24年8月21日(火)
場 所:ソニックシティ市民ホール
時 間:午後
参加費:無料
★10月27-28日
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10月27日(土)28日(日)
第10回市民メディア全国交流会
~つながろう!広がろう!伝えよう!~
は、私達「くびき野みんなのテレビ局」がホスト役を努めます。
このサイトを大いに活用し,情報交流を行い、さらなるネットワークを広げ、
楽しく豊かで有意義なメディフェスとなるようにしましょう!
皆様の積極的な参加をお待ちしております。
くびき野みんなのテレビ局 代表 深井宏隆
全国市民メディアの実践者や研究者たちが年に一度集まるフェスティバルが
今年も10月に開催されます。
第10回目の記念すべき今年は、新潟県は上越地方のくびき野が舞台です。
この地でささやかながらも市民メディアとして活動している私達「くびき野みんなのテレビ局」が
ホスト役となり、全国の皆様をお迎えいたします。
市民が自ら発信者となるとき、何を伝え、どのように伝わり、繋がっていくのか,
明日を開くメディアをともに考えていきましょう。
有意義で楽しい交流の場となりますよう、順次、皆様にお伝えして参ります。
皆様からの情報もお寄せください。
くびき野メディアフェスタ2012 実行委員長 増野秀樹
http://kubikino-medhifesu.p-kit.com/
_______________________________________
■■ 書籍の紹介 ■■
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●The Journal of Engaged Pedagogy Vol.10,No.1,July,2011
『関係性の教育学』第10巻1号2011年7月
「複合情報環境における関係性とリテラシー―仮想社会の選択的人間関係を超えて―」
長岡 素彦
「ESD持続可能な開発のための教育と関係性の教育学」
長岡 素彦
●「ニーズとひとづくりから見る福祉教育的な取組み」
コミュニティワーカー、社協職員が1人もしくは少人数で悩みを抱え込むという状況が少なくありません。そこで、お互いの組織を超えて、お互いの課題を共有し、そこから学びあい、地域の実践に活かすことが、地域福祉を進める大きな力になると考え、大和証券福祉財団ボランティア活動等に関する調査研究助成による調査・研究を行いました。
「みんなが当事者の住民主体のユニバーサルデザイン(UD)」
長岡素彦
コミュニティワーカーネット まきコミュニケーション 2011年3月発行 A4判 227頁
●「住まい・まち学習」実践報告
・これからの「住まい・まち学習」実践・研究への示唆に富む書
・学校教育、まちづくり、建築・都市計画など幅広い分野の実践報告・論文を毎号掲載
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集10
「まち育てとしての住職まちづくりの可能性 - 「まちづくり住職フォーラム」」
長岡素彦
(財)住宅総合研究財団 2009年9月発行 A4判 205頁
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 9
「路上のファシリテーション -みちばたからまちづくりプロジェクト」
長岡素彦( ピープルズシアター・リコリコ)
(財)住宅総合研究財団 2008年8月発行 A4判218頁 ISBN978-4-88331-053-1 C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 8
「お母さんの地域通貨会議「ハッピーワーク」-子育ちとまち育て-」
長岡素彦(お母さんの地域通貨会議)
(財)住宅総合研究財団 2007年8月発行 A4判187頁 ISBN978-4-88331-051-7-C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 7
「まち育てとしての持続可能な開発のための教育(ESD)」
長岡素彦(持続可能な開発のための教育の10年さいたま)
(財)住宅総合研究財団 2006年10月発行 A4判158頁 ISBN978-4-88331-046C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 6
「上尾ビレッジカフェ「地域通貨で問題解決」-まち育てのひとつとしての地域通貨ビオトープ-」 長岡素彦
「こどもをきっかけとするまちづくりへの視点 -異世代での協働、交流が育んだもの-」
田中恒明、長岡素彦、山口邦子
(財)住宅総合研究財団 2005年9月発行 A4判 ISBN4-88331-041-8
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
●ESD授業デザイン
「ESD授業デザイン2008 -ESD学校教育研究会の活動-」
持続可能な開発のための教育の10年さいたま代表 長岡素彦 (ESD学校教育研究会 会員)
ESD学校教育研究会 (ISSN 1883-1680)
「ESD授業デザイン2007 -ESD学校教育研究会の活動-」
持続可能な開発のための教育の10年さいたま代表 長岡素彦 (ESD学校教育研究会 会員)
ESD学校教育研究会 (ISSN 1883-1680)
●ボランティアコーディネーター白書2007-2009年版
新しい時代のボランティアコーディネーターを考える
-実践・交流から生み出される多様なボランティアコーディネーション
長岡素彦
編集 日本ボランティアコーディネーター協会発行 大阪ボランティア協会
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■■ 各プロジェクト ■■
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こどもと地球の平和な未来をつくる教育 -国際機関・政府・民間企業とともに持続可能な社会づくり
「国連 持続可能な開発のための教育の10年」(ESDの10年 2005-14)が始まっています。
”こどもと地球の平和な未来をつくる教育”「持続可能な開発のための教育(ESD)」は日本のNGOが日本政府と国連ヨハネスブルグサミットで提案し、国連総会で決議されました。この決議により各国で「国連 持続可能な開発のための教育の10年」という教育プログラムが2005年から14年まで実施されます。
「国連 持続可能な開発のための教育の10年」でいう「教育」とは現在の教育に新たに加えて行うものでも、こどもの学力向上の教育や大人の教養教育ではないのです。こどもや地球に未来がなくなりつつある「持続不可能な社会」を現在行われている環境教育・福祉教育・平和教育・開発教育・人権教育・多文化共生教育・ジェンダー教育など様々な教育の実施者が協力し合って地域のまちづくりや多様な活動とつながって地域で持続可能なまちづくりを行い、そこから持続可能な地球社会を目指すための教育です。
つまり、 ”こどもと地球の平和な未来をつくる教育”です。
本年、日本でも政府による国内行動計画が策定され、この計画で家庭教育、地域教育、学校教育、高等教育、企業教育、公益団体・社会福祉法人の教育、地方自治体の社会教育・生涯学習、NPOの自主教育などで「対話とパートナーシップ」の原則に基づいてこの持続可能な開発のための教育(ESD)が実施されることになります。また、この ”こどもと地球の未来をつくる教育”「国連 持続可能な開発のための教育の10年」を推進するために政府も内閣府を中心に「国連持続可能な開発のための教育の10年関係省庁連絡会議」を設置しました。
★ESD県内地域ミーティング・ESD研修開催
「持続可能な開発のための教育の10年さいたま」は2003年の設立以来、2004年にはESD-J の埼玉地域ESDミーティング『持続可能な社会を協働で築こう!』(東松山)、2005年には地域再生フォーラム『人・森・地域いきいきフォーラム』(飯能)を持続可能な開発のための教育の10年推進会議(ESD-J)やNGO、地域、学校等と開催しました。
今後も「持続可能な開発のための教育の10年さいたま」ではいろいろな方々と「対話とパートナーシップ」により「こどもと地球の未来をつくる教育-持続可能な開発のための教育の10年」を進めるために各地域でESD県内地域ミーティング・ESD研修を開催します。
「ESD」について、また、ESD地域ミーティング・ESD研修開催についてご相談ください。
(但し、このESD県内地域ミーティング・ESD研修は多様な人々や団体、企業、公益団体、自治体と「対話とパートナーシップ」で進めるものですが、営利事業でないことをご承知ください。)
『こどもと地球の未来のためのまち育てをすすめるために』 http://www.e-tiiki.net/g/e
-持続可能な開発のための教育の10年さいたま公式サイト
持続可能な開発のための教育の10年さいたま
350-1174 埼玉県川越市かすみ野2-8-4
e-mail info-lab@cyber.email.ne.jp
(できれば、メール(携帯も可)でご連絡くだされはうれしいです。)
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■■ 御願い ■■
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■地域の資源の活用のために下記の情報をお待ちしています。
・物品寄付(パソコンやオフィス家具など)
・空きスペース。空き店舗
・遊休地、遊休農地
・寄付金
■掲載情報の投稿や読みたい情報や内容についてのご意見・ご提案などもお待ちしています。
情報をご提供いただく場合は下記の情報を必ずお送り下さい。
・タイトル、内容、日時、場所、アクセス、参加費・定員(あれば)、主催、申込/問合先
・情報提供者、(団体の場合は団体名、担当者)、電話、ファクシリミリ、E-mail
お寄せいただい情報を必ず掲載するとは限らないことをあらかじめお断りしておきます。
また、頂いたすべてのメールにお返事はできまかねますのでご了承ください。
情報は氏名等を伏せた上で掲載することがあります。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
We Needs You !
今、あなたの力を必要としています。
こども・若者の支援
災害への備え
環境・自然の保護
福祉への支援
もっと身近なことでも
スロータイムス★メールマガジン
スロータイムス
slowtimes.net
誰もが生きやすい生活や仕事のありかた関心がある方は情報をお寄せ下さい。
掲載している情報は各人の責任においてご利用ください。
このスロータイムス★メールマガジンが不要の場合は上記までお願いします。
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長岡です。
■6/1号の内容
・トピックス
・イベント情報
・書籍の紹介
・各プロジェクト
■ SLOWTIMES.net http://slowtimes.net/ ■
■ ESD こどもと地球の平和的未来をつくる教育 http://esd.weblogs.jp/ ■
■ ソーシャルプロデュースネット http://socialproduce.net/ ■
■ サステナブルフューチャー http://sustainablefuture.jp/ ■
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■■ トピックス ■■
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関係性の教育学会第10回(2012)年次大会
日 時:2012年6月3日(日)
午前11時より午後4時30分(受付開始10時)
場 所:大東文化会館(401)
参加費:無料
内 容:
1)参加者による発表
午前11時より、10分づつの発表をおこないます。
2)全体セッション
午後2時より全体会として、参加者による発表にもとづいて、論議し、よりよい社会を目指す教育のあり方について探求し、深化をはかります。
発表について:
人びとのかかわりあい、協調・協同に注目する教育のあり方に関する発表を募集します。
本会の趣旨をふまえ、一人10分づつのプレゼンテーションおこないます。そして全体会において、それらの発表をもとに論議します。
発表申し込み方法:フォームにて発表タイトル、および要旨(日本語300字、英語100語)を登録してください。
発表申し込み期日:5月13日(日)
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■■ イベント情報 ■■
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★6月3日
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関係性の教育学会第10回(2012)年次大会
日 時:2012年6月3日(日)
午前10時半より午後4時30分(受付開始10時)
場 所:大東文化会館(401)
参加費:無料
内 容:
1)参加者による発表
午前11時より、10分づつの発表をおこないます。
2)全体セッション
午後2時より全体会として、参加者による発表にもとづいて、論議し、よりよい社会を目指す教育のあり方について探求し、深化をはかります。
発表について:
人びとのかかわりあい、協調・協同に注目する教育のあり方に関する発表を募集します。
本会の趣旨をふまえ、一人10分づつのプレゼンテーションおこないます。そして全体会において、それらの発表をもとに論議します。
発表申し込み方法:フォームにて発表タイトル、および要旨(日本語300字、英語100語)を登録してください。
発表申し込み期日:5月13日(日)
★6月16-17日
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2012 6/16-17 ESD-J全国ミーティング
【参加者募集】6/16-17 ESD-J全国ミーティング2012
ESDコーディネータープロジェクト・キックオフ
-ESDがより発展する仕組みづくりを目指して-
http://esd-j.org/j/topics/topics.php?itemid=3270&catid=89
国連持続可能な開発のための教育(ESD)の10年も残すところ3年を切りました。
2014年秋には、ESDの10年総括会議が名古屋と岡山で開催されます。
ESD-Jでは、2014年をひとつのマイルストーンと捉え、2015年以降、
より充実したESDが各地で展開されていくようなESD推進の仕組みをつくろうと「2014年目標と活動方針」を定めました。
そして、今年から三年間、ESDコーディネーターの育成とネットワークづくりに取り組みます。
今年の全国ミーティングでは、ESDコーディネータープロジェクトのキックオフとして、 ESDを推進するコーディネーター像の共有と、育成に向けた課題、ESDコーディネーターが活躍できる仕組みのあり方などについて議論を開始します。
また、1年後の東北の今の報告、参加者によるポスターセッションなど、
地域でのESDコーディネートの参考となる情報の共有、関係者の交流も行います。
ぜひ、ご参加ください。
●開催日程(2日間)
2012年6月16日(土)11:00~16:30
17日(日)10:00~15:00
※6/16終了後、19:00までESD-Jの総会を行います
※6/16 夜、 19:30~ 懇親会を予定しています
●開催場所 JICA東京(東京都渋谷区西原2-49-5)
●会場アクセス 京王新線 幡ヶ谷駅下車(南口出口)徒歩8分
地下鉄千代田線 代々木上原下車(西口出口)徒歩12分>
JICA東京
●参加費<2日間通し参加費用として>
ESD-J正会員・学生2,000円
ESD-J準会員・賛助会員・一般 4,000円
(別途、お弁当代、懇親会費がかかります・・・・申込フォームに記載)
●申込みは下記ウェブフォームよりお願いします
2012ESD全国ミーティングの申込フォーム
※上記をクリックすると入力画面がひらきますので
必要事項を入力のうえ送信ボタンを押して下さい
●プログラム最新情報は追ってESD-Jウェブサイトでご案内してまいります。
●スケジュール(案)
【1日目】
11:00 開会
11:30 「いま東北で」 東北からのレポート
12:30 ランチ
13:30 基調提案
「ESDコーディネータープロジェクトが目指すもの」
14:10 パネルディスカッション
15:10 休憩
15:30 ワールドカフェ
16:40 全体まとめ 翌日の分科会の課題提示
17:00 閉会
(17:30-19:00 ESD-J総会 )
19:30 懇親会
【2日目】
10:00 分科会
1)生物多様性を大切にした地域づくりに向けたコーディネーション
2)学校と地域が連携したESDのためのコーディネーション
3)防災・震災復興とコーディネーション
12:30 ランチ
14:00 まとめのセッション
15:00 終了
☆ポスターセッション
ミーティング開催中、ポスターセッションの場所を設けます。
参加ご希望の方は、申込み時にお知らせください。
●主催: 認定NPO法人「持続可能な開発のための教育の10年」推進会議(ESD-J)
http://www.esd-j.org
問合せ先:
認定NPO法人「持続可能な開発のための教育の10年」推進会議(ESD-J)
全国ミーティング担当 後藤、牧野、村上
E-mail:zenkoku2012@esd-j.org
TEL:03-3797-7227 FAX:03-6277-7554
★6月21日
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第5回シンポジウム 「大震災を契機に地域・まちづくりを考える」
日 時 :平成24年6月21日(木)午後2時から午後5時45分 入場無料
会 場 :日本学術会議講堂(東京都港区六本木7丁目22番地34号)
(東京メトロ千代田線 乃木坂駅 出口5)
http://www.scj.go.jp/ja/other/info.html
主 催 :日本学術会議 東日本大震災の総合対応に関する学協会連絡会
プログラム
14:00-14:10
司 会 依田照彦(日本学術会議会員、早稲田大学教授)
挨 拶 和田 章 ( 日本学術会議会員、土木工学・建築学委員会委員長、
東京工業大学名誉教授)
14:10-16:15
第一部 基調講演
布野 修司 ( 滋賀県立大学大学院教授、日本建築学会副会長)
仙田 満 ( 日本学術会議連携会員、放送大学教授、こども環境学会代表
理事)
増田 昇 ( 大阪府立大学大学院教授、日本造園学会長)
吉岡 敏明 ( 東北大学大学院教授、廃棄物資源循環学会
「 災害廃棄物対策・復興タスクチーム」幹事)
浅見 泰司 ( 日本学術会議連携会員、東京大学空間情報センター長、
地理情報システム学会副会長)
16:25-17:45
第二部 パネルディスカッション
コーディネータ
米田 雅子 ( 慶應義塾大学特任教授、日本学術会議連携会員)
パネリスト
基調講演者5 名により行う
★8月21日
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平成24年度NPOと企業のマッチングフォーラム
URL: http://www.saitamaken-npo.net/html/post_65.php
このフォーラムは、NPOと企業が社会貢献活動を展開していただく一助とするとともに、NPOの持つ機能・ノウハウを企業の事業展開に活かすことを目的に、NPOと企業の両者のマッチングをサポートするために開催するものです。
<開催概要予定>
開催日:平成24年8月21日(火)
場 所:ソニックシティ市民ホール
時 間:午後
参加費:無料
★10月27-28日
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10月27日(土)28日(日)
第10回市民メディア全国交流会
~つながろう!広がろう!伝えよう!~
は、私達「くびき野みんなのテレビ局」がホスト役を努めます。
このサイトを大いに活用し,情報交流を行い、さらなるネットワークを広げ、
楽しく豊かで有意義なメディフェスとなるようにしましょう!
皆様の積極的な参加をお待ちしております。
くびき野みんなのテレビ局 代表 深井宏隆
全国市民メディアの実践者や研究者たちが年に一度集まるフェスティバルが
今年も10月に開催されます。
第10回目の記念すべき今年は、新潟県は上越地方のくびき野が舞台です。
この地でささやかながらも市民メディアとして活動している私達「くびき野みんなのテレビ局」が
ホスト役となり、全国の皆様をお迎えいたします。
市民が自ら発信者となるとき、何を伝え、どのように伝わり、繋がっていくのか,
明日を開くメディアをともに考えていきましょう。
有意義で楽しい交流の場となりますよう、順次、皆様にお伝えして参ります。
皆様からの情報もお寄せください。
くびき野メディアフェスタ2012 実行委員長 増野秀樹
http://kubikino-medhifesu.p-kit.com/
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■■ 書籍の紹介 ■■
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●The Journal of Engaged Pedagogy Vol.10,No.1,July,2011
『関係性の教育学』第10巻1号2011年7月
「複合情報環境における関係性とリテラシー―仮想社会の選択的人間関係を超えて―」
長岡 素彦
「ESD持続可能な開発のための教育と関係性の教育学」
長岡 素彦
●「ニーズとひとづくりから見る福祉教育的な取組み」
コミュニティワーカー、社協職員が1人もしくは少人数で悩みを抱え込むという状況が少なくありません。そこで、お互いの組織を超えて、お互いの課題を共有し、そこから学びあい、地域の実践に活かすことが、地域福祉を進める大きな力になると考え、大和証券福祉財団ボランティア活動等に関する調査研究助成による調査・研究を行いました。
「みんなが当事者の住民主体のユニバーサルデザイン(UD)」
長岡素彦
コミュニティワーカーネット まきコミュニケーション 2011年3月発行 A4判 227頁
●「住まい・まち学習」実践報告
・これからの「住まい・まち学習」実践・研究への示唆に富む書
・学校教育、まちづくり、建築・都市計画など幅広い分野の実践報告・論文を毎号掲載
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集10
「まち育てとしての住職まちづくりの可能性 - 「まちづくり住職フォーラム」」
長岡素彦
(財)住宅総合研究財団 2009年9月発行 A4判 205頁
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 9
「路上のファシリテーション -みちばたからまちづくりプロジェクト」
長岡素彦( ピープルズシアター・リコリコ)
(財)住宅総合研究財団 2008年8月発行 A4判218頁 ISBN978-4-88331-053-1 C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 8
「お母さんの地域通貨会議「ハッピーワーク」-子育ちとまち育て-」
長岡素彦(お母さんの地域通貨会議)
(財)住宅総合研究財団 2007年8月発行 A4判187頁 ISBN978-4-88331-051-7-C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 7
「まち育てとしての持続可能な開発のための教育(ESD)」
長岡素彦(持続可能な開発のための教育の10年さいたま)
(財)住宅総合研究財団 2006年10月発行 A4判158頁 ISBN978-4-88331-046C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 6
「上尾ビレッジカフェ「地域通貨で問題解決」-まち育てのひとつとしての地域通貨ビオトープ-」 長岡素彦
「こどもをきっかけとするまちづくりへの視点 -異世代での協働、交流が育んだもの-」
田中恒明、長岡素彦、山口邦子
(財)住宅総合研究財団 2005年9月発行 A4判 ISBN4-88331-041-8
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
●ESD授業デザイン
「ESD授業デザイン2008 -ESD学校教育研究会の活動-」
持続可能な開発のための教育の10年さいたま代表 長岡素彦 (ESD学校教育研究会 会員)
ESD学校教育研究会 (ISSN 1883-1680)
「ESD授業デザイン2007 -ESD学校教育研究会の活動-」
持続可能な開発のための教育の10年さいたま代表 長岡素彦 (ESD学校教育研究会 会員)
ESD学校教育研究会 (ISSN 1883-1680)
●ボランティアコーディネーター白書2007-2009年版
新しい時代のボランティアコーディネーターを考える
-実践・交流から生み出される多様なボランティアコーディネーション
長岡素彦
編集 日本ボランティアコーディネーター協会発行 大阪ボランティア協会
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■■ 各プロジェクト ■■
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こどもと地球の平和な未来をつくる教育 -国際機関・政府・民間企業とともに持続可能な社会づくり
「国連 持続可能な開発のための教育の10年」(ESDの10年 2005-14)が始まっています。
”こどもと地球の平和な未来をつくる教育”「持続可能な開発のための教育(ESD)」は日本のNGOが日本政府と国連ヨハネスブルグサミットで提案し、国連総会で決議されました。この決議により各国で「国連 持続可能な開発のための教育の10年」という教育プログラムが2005年から14年まで実施されます。
「国連 持続可能な開発のための教育の10年」でいう「教育」とは現在の教育に新たに加えて行うものでも、こどもの学力向上の教育や大人の教養教育ではないのです。こどもや地球に未来がなくなりつつある「持続不可能な社会」を現在行われている環境教育・福祉教育・平和教育・開発教育・人権教育・多文化共生教育・ジェンダー教育など様々な教育の実施者が協力し合って地域のまちづくりや多様な活動とつながって地域で持続可能なまちづくりを行い、そこから持続可能な地球社会を目指すための教育です。
つまり、 ”こどもと地球の平和な未来をつくる教育”です。
本年、日本でも政府による国内行動計画が策定され、この計画で家庭教育、地域教育、学校教育、高等教育、企業教育、公益団体・社会福祉法人の教育、地方自治体の社会教育・生涯学習、NPOの自主教育などで「対話とパートナーシップ」の原則に基づいてこの持続可能な開発のための教育(ESD)が実施されることになります。また、この ”こどもと地球の未来をつくる教育”「国連 持続可能な開発のための教育の10年」を推進するために政府も内閣府を中心に「国連持続可能な開発のための教育の10年関係省庁連絡会議」を設置しました。
★ESD県内地域ミーティング・ESD研修開催
「持続可能な開発のための教育の10年さいたま」は2003年の設立以来、2004年にはESD-J の埼玉地域ESDミーティング『持続可能な社会を協働で築こう!』(東松山)、2005年には地域再生フォーラム『人・森・地域いきいきフォーラム』(飯能)を持続可能な開発のための教育の10年推進会議(ESD-J)やNGO、地域、学校等と開催しました。
今後も「持続可能な開発のための教育の10年さいたま」ではいろいろな方々と「対話とパートナーシップ」により「こどもと地球の未来をつくる教育-持続可能な開発のための教育の10年」を進めるために各地域でESD県内地域ミーティング・ESD研修を開催します。
「ESD」について、また、ESD地域ミーティング・ESD研修開催についてご相談ください。
(但し、このESD県内地域ミーティング・ESD研修は多様な人々や団体、企業、公益団体、自治体と「対話とパートナーシップ」で進めるものですが、営利事業でないことをご承知ください。)
『こどもと地球の未来のためのまち育てをすすめるために』 http://www.e-tiiki.net/g/e
-持続可能な開発のための教育の10年さいたま公式サイト
持続可能な開発のための教育の10年さいたま
350-1174 埼玉県川越市かすみ野2-8-4
e-mail info-lab@cyber.email.ne.jp
(できれば、メール(携帯も可)でご連絡くだされはうれしいです。)
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■■ 御願い ■■
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■地域の資源の活用のために下記の情報をお待ちしています。
・物品寄付(パソコンやオフィス家具など)
・空きスペース。空き店舗
・遊休地、遊休農地
・寄付金
■掲載情報の投稿や読みたい情報や内容についてのご意見・ご提案などもお待ちしています。
情報をご提供いただく場合は下記の情報を必ずお送り下さい。
・タイトル、内容、日時、場所、アクセス、参加費・定員(あれば)、主催、申込/問合先
・情報提供者、(団体の場合は団体名、担当者)、電話、ファクシリミリ、E-mail
お寄せいただい情報を必ず掲載するとは限らないことをあらかじめお断りしておきます。
また、頂いたすべてのメールにお返事はできまかねますのでご了承ください。
情報は氏名等を伏せた上で掲載することがあります。
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We Needs You !
今、あなたの力を必要としています。
こども・若者の支援
災害への備え
環境・自然の保護
福祉への支援
もっと身近なことでも
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誰もが生きやすい生活や仕事のありかた関心がある方は情報をお寄せ下さい。
掲載している情報は各人の責任においてご利用ください。
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長岡です。
■5/15号の内容
・トピックス
・イベント情報
・書籍の紹介
・各プロジェクト
■ SLOWTIMES.net http://slowtimes.net/ ■
■ ESD こどもと地球の平和的未来をつくる教育 http://esd.weblogs.jp/ ■
■ ソーシャルプロデュースネット http://socialproduce.net/ ■
■ サステナブルフューチャー http://sustainablefuture.jp/ ■
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■■ トピックス ■■
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★★★ 埼玉地域ファンド研究会 第48回ご案内 ★★★
NPOのお金の困りゴトを知る
──NPO等実態調査から
お話:NPO法人さいたまNPOセンター 生越康治さん
…………………………………………………………
「NPOはお金がない」ってよく聴くけど、それってホント?
埼玉県は昨年度「NPO等実態調査」を行ない、団体の抱えている
課題や寄附の状況などを調査。さいたまNPOセンターはヒアリング
調査と全体のまとめを担当しました。
協働への期待や本当に必要な助成金の在り方など、調査結果から見
えてきたNPOの資金調達やNPOの事情について、みんなで知り、
みんなで考えます。
日 時▼ 5月16日(水)19:00~21:00
お 話▼ 生越康治さん(NPO法人さいたまNPOセンター 事務局)
場 所▼ 浦和コミュニティセンター IT研修室
浦和区東高砂町11-1コムナーレ10階(JR浦和駅から徒歩2分)
電話 048-887-6565
参加費▼ 500円(定員30人)
主 催▼ 埼玉地域ファンド研究会
連絡先/申込先
特定非営利活動法人ハンズオン!埼玉
〒330-0063 さいたま市浦和区高砂2-10-6
TEL 048-834-2052 (平日10時~18時)
FAX 048-826-5184
(担当:川田・若尾)メール:torao@hands-on-s.org
▼参加申込フォーム
…………………………………………………………
5日16日
に参加を申込みます。
(1) 参加者名
(2) 団体名
※初参加の方は、以下の日中連絡先もご記入ください。
(3) 住所 □自宅 □所属先
〒
(4) 電話番号
…………………………………………………………
ーーーーーーーーーーーーーーー
★埼玉地域ファンド研究会とは?
ーーーーーーーーーーーーーーー
埼玉県内で、地域福祉やまちづくりに関心のあるメンバーが、
「お金とファンド」を切り口に考えていこうとたちあげた研究会です。
ハンズオン埼玉、都市づくりNPOさいたま、さいたま地域通貨フォー
ラムのメンバーを中心に活動を行っています。
研究会では、助成金、寄付、地域通貨、CSRなど、多様な切り口で
勉強会を毎月第3水曜日に開催中!
【最近の活動記録】
第32回「東京ガス埼玉支店のCSR グループ内・支店単位でのCSR推進」
(2010.2.17)
第33回「【ワークショップ】魅力的な事業報告書をつくろう!」(2010.4.14)
第34回「サデコの福祉支援活動 ?プロボノ活動への期待」(2010.8.26)
第35回「社会をつなぐコミュニケーション」(2010.10.20)
第36回「路地歩き & おいしい野菜を食す会 at 小川町」(2010.1114)
第37回「ファンド研忘年会 at 飲んで食べて「のら応援」(2010.12.15)
第38回「緊急企画!埼玉で「新しい公共支援事業」を考える」(2011.2.16)
第39回「埼大発!地域と学生が出会うとき」(震災で中止)
第40回「食べて飲んで東北応援」(2011.5.18)
第41回「ココが変わった!新寄付税制&NPO法改正」(2011.7.27)
第42回「交流会・彩ボールを楽しむ会」(2011.8.17)
第43回「省エネ時代のCSR リフォーム会社 OKUTA」(2011.9.20)
第44回「知って得する!新寄付税制&NPO法改正セミナーin 朝霞」
(2011.10.12)
第45回「社会をよくする商品なんでも研究会」(2011.12.21)
第46回「埼玉らしい寄付のあり方を考える!神奈川県の個別指定NPO条例
づくりを参考に(2012.2.16)
第47回「今、改めて助成金を考える
─東京都社協民間助成団体部会の活動から」(2012.4.27)
_______________________________________
■■ イベント情報 ■■
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★ ー 6月11日
-------------------------------------
企画展「世界の終わりのものがたり」日本科学未来館
すべてのものごとには「終わり」があります。人の一生も、自然も、文明も、そしてこの宇宙でさえも。しかし忙しい毎日、そんなことを考えている余裕はなく、また考えたくもないと思っているかもしれません。
2011年3月11日、未曾有の大地震が起きました。私たちの“今”を支えているものがいかにもろく、あやういものかが如実になったできごとでした。「すべてはいずれ終わる」という必然を踏まえて、人はなにを未来に残すことができるのでしょう。そして生きることへの希望に対し、科学技術にはなにができ、なにができないのでしょう。
終わりを知ったうえで、それでも続いていく“生”への希望を見出していく。それが生きている者の使命だからこそ、私たちは遠ざけてきた問題と今こそ向き合わねばならなりません。震災から一年を迎える2012年春、本展を訪れるすべての人のなかに、「終わり」から始まる新たな希望のものがたりが生まれることを願いつつ、本展を開催します。
会期
2012年3月10日(土)~ 6月11日(月)
会場
会場:日本科学未来館[東京・お台場] 1階 企画展示ゾーンa
※交通案内はこちら
開催時間
10:00~17:00(入館は閉館30分前まで)
休館日
火曜日(ただし、3/20、3/27、4/3は開館)
入場料
一般 大人1000円、18歳以下300円
団体 大人800円、18歳以下240円
友の会 大人320円、18歳以下80円
※常設展示もご覧いただけます
※障がい者手帳所持者は当人および付き添い者一名まで無料、小学校未就学児は無料
※開催中の企画展「ウメサオタダオ展」の入場券をお持ちいただくと特別優待料金となります。詳細はこちら
主催・企画・制作
日本科学未来館
協力
臨海副都心まちづくり協議会
東京臨海副都心グループ
企画展「世界の終わりのものがたり~もはや逃れられない73の問い」
★5月15日
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★★★ 埼玉地域ファンド研究会 第48回ご案内 ★★★
NPOのお金の困りゴトを知る
──NPO等実態調査から
お話:NPO法人さいたまNPOセンター 生越康治さん
…………………………………………………………
「NPOはお金がない」ってよく聴くけど、それってホント?
埼玉県は昨年度「NPO等実態調査」を行ない、団体の抱えている
課題や寄附の状況などを調査。さいたまNPOセンターはヒアリング
調査と全体のまとめを担当しました。
協働への期待や本当に必要な助成金の在り方など、調査結果から見
えてきたNPOの資金調達やNPOの事情について、みんなで知り、
みんなで考えます。
日 時▼ 5月16日(水)19:00~21:00
お 話▼ 生越康治さん(NPO法人さいたまNPOセンター 事務局)
場 所▼ 浦和コミュニティセンター IT研修室
浦和区東高砂町11-1コムナーレ10階(JR浦和駅から徒歩2分)
電話 048-887-6565
参加費▼ 500円(定員30人)
主 催▼ 埼玉地域ファンド研究会
連絡先/申込先
特定非営利活動法人ハンズオン!埼玉
〒330-0063 さいたま市浦和区高砂2-10-6
TEL 048-834-2052 (平日10時~18時)
FAX 048-826-5184
(担当:川田・若尾)メール:torao@hands-on-s.org
▼参加申込フォーム
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5日16日
に参加を申込みます。
(1) 参加者名
(2) 団体名
※初参加の方は、以下の日中連絡先もご記入ください。
(3) 住所 □自宅 □所属先
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★埼玉地域ファンド研究会とは?
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埼玉県内で、地域福祉やまちづくりに関心のあるメンバーが、
「お金とファンド」を切り口に考えていこうとたちあげた研究会です。
ハンズオン埼玉、都市づくりNPOさいたま、さいたま地域通貨フォー
ラムのメンバーを中心に活動を行っています。
研究会では、助成金、寄付、地域通貨、CSRなど、多様な切り口で
勉強会を毎月第3水曜日に開催中!
【最近の活動記録】
第32回「東京ガス埼玉支店のCSR グループ内・支店単位でのCSR推進」
(2010.2.17)
第33回「【ワークショップ】魅力的な事業報告書をつくろう!」(2010.4.14)
第34回「サデコの福祉支援活動 ?プロボノ活動への期待」(2010.8.26)
第35回「社会をつなぐコミュニケーション」(2010.10.20)
第36回「路地歩き & おいしい野菜を食す会 at 小川町」(2010.1114)
第37回「ファンド研忘年会 at 飲んで食べて「のら応援」(2010.12.15)
第38回「緊急企画!埼玉で「新しい公共支援事業」を考える」(2011.2.16)
第39回「埼大発!地域と学生が出会うとき」(震災で中止)
第40回「食べて飲んで東北応援」(2011.5.18)
第41回「ココが変わった!新寄付税制&NPO法改正」(2011.7.27)
第42回「交流会・彩ボールを楽しむ会」(2011.8.17)
第43回「省エネ時代のCSR リフォーム会社 OKUTA」(2011.9.20)
第44回「知って得する!新寄付税制&NPO法改正セミナーin 朝霞」
(2011.10.12)
第45回「社会をよくする商品なんでも研究会」(2011.12.21)
第46回「埼玉らしい寄付のあり方を考える!神奈川県の個別指定NPO条例
づくりを参考に(2012.2.16)
第47回「今、改めて助成金を考える
─東京都社協民間助成団体部会の活動から」(2012.4.27)
★5月19日
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城下町川越ウォーキングのご案内
【日時】 2012年5月19日(土)9:30集合
【集合場所】ホテル「えすぽわーる伊佐沼」
川越市伊佐沼667-2
(川越駅より無料送迎バスあり)
【参加費】2,000円(ホテルランチバイキング付き)
城下町川越の名所旧跡を訪ねながら、景品が
当たる楽しいゲームなども用意。
ゴールのホテルでは、ランチバイキングを楽しみます。
健康づくりだけでなく、歴史散策や参加者同士の絆づくりも。
きっと楽しい8㎞になるはずです。
参加申し込みなど詳しくは、下記をご覧ください。
http://bit.ly/HmxOuG
★6月3日
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関係性の教育学会第10回(2012)年次大会
日 時:2012年6月3日(日)
午前11時より午後4時30分(受付開始10時)
場 所:大東文化会館(401)
参加費:無料
内 容:
1)参加者による発表
午前11時より、10分づつの発表をおこないます。
2)全体セッション
午後2時より全体会として、参加者による発表にもとづいて、論議し、よりよい社会を目指す教育のあり方について探求し、深化をはかります。
発表について:
人びとのかかわりあい、協調・協同に注目する教育のあり方に関する発表を募集します。
本会の趣旨をふまえ、一人10分づつのプレゼンテーションおこないます。そして全体会において、それらの発表をもとに論議します。
発表申し込み方法:フォームにて発表タイトル、および要旨(日本語300字、英語100語)を登録してください。
発表申し込み期日:5月13日(日)
★8月21日
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http://epajapan.jimdo.com/%E5%B9%B4%E6%AC%A1%E5%A4%A7%E4%BC%9A/
平成24年度NPOと企業のマッチングフォーラム
URL: http://www.saitamaken-npo.net/html/post_65.php
このフォーラムは、NPOと企業が社会貢献活動を展開していただく一助とするとともに、NPOの持つ機能・ノウハウを企業の事業展開に活かすことを目的に、NPOと企業の両者のマッチングをサポートするために開催するものです。
<開催概要予定>
開催日:平成24年8月21日(火)
場 所:ソニックシティ市民ホール
時 間:午後
参加費:無料
★10月27-28日
-------------------------------------
10月27日(土)28日(日)
第10回市民メディア全国交流会
~つながろう!広がろう!伝えよう!~
は、私達「くびき野みんなのテレビ局」がホスト役を努めます。
このサイトを大いに活用し,情報交流を行い、さらなるネットワークを広げ、
楽しく豊かで有意義なメディフェスとなるようにしましょう!
皆様の積極的な参加をお待ちしております。
くびき野みんなのテレビ局 代表 深井宏隆
全国市民メディアの実践者や研究者たちが年に一度集まるフェスティバルが
今年も10月に開催されます。
第10回目の記念すべき今年は、新潟県は上越地方のくびき野が舞台です。
この地でささやかながらも市民メディアとして活動している私達「くびき野みんなのテレビ局」が
ホスト役となり、全国の皆様をお迎えいたします。
市民が自ら発信者となるとき、何を伝え、どのように伝わり、繋がっていくのか,
明日を開くメディアをともに考えていきましょう。
有意義で楽しい交流の場となりますよう、順次、皆様にお伝えして参ります。
皆様からの情報もお寄せください。
くびき野メディアフェスタ2012 実行委員長 増野秀樹
http://kubikino-medhifesu.p-kit.com/
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■■ 書籍の紹介 ■■
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●The Journal of Engaged Pedagogy Vol.10,No.1,July,2011
『関係性の教育学』第10巻1号2011年7月
「複合情報環境における関係性とリテラシー―仮想社会の選択的人間関係を超えて―」
長岡 素彦
「ESD持続可能な開発のための教育と関係性の教育学」
長岡 素彦
●「ニーズとひとづくりから見る福祉教育的な取組み」
コミュニティワーカー、社協職員が1人もしくは少人数で悩みを抱え込むという状況が少なくありません。そこで、お互いの組織を超えて、お互いの課題を共有し、そこから学びあい、地域の実践に活かすことが、地域福祉を進める大きな力になると考え、大和証券福祉財団ボランティア活動等に関する調査研究助成による調査・研究を行いました。
「みんなが当事者の住民主体のユニバーサルデザイン(UD)」
長岡素彦
コミュニティワーカーネット まきコミュニケーション 2011年3月発行 A4判 227頁
●「住まい・まち学習」実践報告
・これからの「住まい・まち学習」実践・研究への示唆に富む書
・学校教育、まちづくり、建築・都市計画など幅広い分野の実践報告・論文を毎号掲載
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集10
「まち育てとしての住職まちづくりの可能性 - 「まちづくり住職フォーラム」」
長岡素彦
(財)住宅総合研究財団 2009年9月発行 A4判 205頁
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 9
「路上のファシリテーション -みちばたからまちづくりプロジェクト」
長岡素彦( ピープルズシアター・リコリコ)
(財)住宅総合研究財団 2008年8月発行 A4判218頁 ISBN978-4-88331-053-1 C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 8
「お母さんの地域通貨会議「ハッピーワーク」-子育ちとまち育て-」
長岡素彦(お母さんの地域通貨会議)
(財)住宅総合研究財団 2007年8月発行 A4判187頁 ISBN978-4-88331-051-7-C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 7
「まち育てとしての持続可能な開発のための教育(ESD)」
長岡素彦(持続可能な開発のための教育の10年さいたま)
(財)住宅総合研究財団 2006年10月発行 A4判158頁 ISBN978-4-88331-046C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 6
「上尾ビレッジカフェ「地域通貨で問題解決」-まち育てのひとつとしての地域通貨ビオトープ-」 長岡素彦
「こどもをきっかけとするまちづくりへの視点 -異世代での協働、交流が育んだもの-」
田中恒明、長岡素彦、山口邦子
(財)住宅総合研究財団 2005年9月発行 A4判 ISBN4-88331-041-8
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
●ESD授業デザイン
「ESD授業デザイン2008 -ESD学校教育研究会の活動-」
持続可能な開発のための教育の10年さいたま代表 長岡素彦 (ESD学校教育研究会 会員)
ESD学校教育研究会 (ISSN 1883-1680)
「ESD授業デザイン2007 -ESD学校教育研究会の活動-」
持続可能な開発のための教育の10年さいたま代表 長岡素彦 (ESD学校教育研究会 会員)
ESD学校教育研究会 (ISSN 1883-1680)
●ボランティアコーディネーター白書2007-2009年版
新しい時代のボランティアコーディネーターを考える
-実践・交流から生み出される多様なボランティアコーディネーション
長岡素彦
編集 日本ボランティアコーディネーター協会発行 大阪ボランティア協会
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「国連 持続可能な開発のための教育の10年」(ESDの10年 2005-14)が始まっています。
”こどもと地球の平和な未来をつくる教育”「持続可能な開発のための教育(ESD)」は日本のNGOが日本政府と国連ヨハネスブルグサミットで提案し、国連総会で決議されました。この決議により各国で「国連 持続可能な開発のための教育の10年」という教育プログラムが2005年から14年まで実施されます。
「国連 持続可能な開発のための教育の10年」でいう「教育」とは現在の教育に新たに加えて行うものでも、こどもの学力向上の教育や大人の教養教育ではないのです。こどもや地球に未来がなくなりつつある「持続不可能な社会」を現在行われている環境教育・福祉教育・平和教育・開発教育・人権教育・多文化共生教育・ジェンダー教育など様々な教育の実施者が協力し合って地域のまちづくりや多様な活動とつながって地域で持続可能なまちづくりを行い、そこから持続可能な地球社会を目指すための教育です。
つまり、 ”こどもと地球の平和な未来をつくる教育”です。
本年、日本でも政府による国内行動計画が策定され、この計画で家庭教育、地域教育、学校教育、高等教育、企業教育、公益団体・社会福祉法人の教育、地方自治体の社会教育・生涯学習、NPOの自主教育などで「対話とパートナーシップ」の原則に基づいてこの持続可能な開発のための教育(ESD)が実施されることになります。また、この ”こどもと地球の未来をつくる教育”「国連 持続可能な開発のための教育の10年」を推進するために政府も内閣府を中心に「国連持続可能な開発のための教育の10年関係省庁連絡会議」を設置しました。
★ESD県内地域ミーティング・ESD研修開催
「持続可能な開発のための教育の10年さいたま」は2003年の設立以来、2004年にはESD-J の埼玉地域ESDミーティング『持続可能な社会を協働で築こう!』(東松山)、2005年には地域再生フォーラム『人・森・地域いきいきフォーラム』(飯能)を持続可能な開発のための教育の10年推進会議(ESD-J)やNGO、地域、学校等と開催しました。
今後も「持続可能な開発のための教育の10年さいたま」ではいろいろな方々と「対話とパートナーシップ」により「こどもと地球の未来をつくる教育-持続可能な開発のための教育の10年」を進めるために各地域でESD県内地域ミーティング・ESD研修を開催します。
「ESD」について、また、ESD地域ミーティング・ESD研修開催についてご相談ください。
(但し、このESD県内地域ミーティング・ESD研修は多様な人々や団体、企業、公益団体、自治体と「対話とパートナーシップ」で進めるものですが、営利事業でないことをご承知ください。)
『こどもと地球の未来のためのまち育てをすすめるために』 http://www.e-tiiki.net/g/e
-持続可能な開発のための教育の10年さいたま公式サイト
持続可能な開発のための教育の10年さいたま
350-1174 埼玉県川越市かすみ野2-8-4
e-mail info-lab@cyber.email.ne.jp
(できれば、メール(携帯も可)でご連絡くだされはうれしいです。)
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■地域の資源の活用のために下記の情報をお待ちしています。
・物品寄付(パソコンやオフィス家具など)
・空きスペース。空き店舗
・遊休地、遊休農地
・寄付金
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★★★★ 埼玉地域ファンド研究会 第47回ご案内 ★★★★★
今、改めて助成金を考える
──東京都社協 民間助成団体部会の活動から
お話:東京ボランティア・市民活動センター 熊谷紀良さん
近年、市民活動・NPOに対する助成金は、行政・企業・生協など
様々な「出し手」によって実施されています。
多様な助成プログラムが拡がる一方で、「受け手」のNPOは
「活動費がほしい」との思いが先行しがちで、助成金に託された
「出し手」の思いとつながらないこともしばしばです。
そこで、今回のファンド研では、
東京ボランティア・市民活動センターの熊谷紀良さんをお招きして、
助成団体の学習・交流を促す「東京都社会福祉協議会民間助成団体部会」
の取り組みや、「助成金ガイドブック」発行などのお話をお聞きします。
今、改めてNPOのお金と助成金について、みんなで考えてみたいと思います。
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■■ イベント情報 ■■
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★ ー 6月11日
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企画展「世界の終わりのものがたり」日本科学未来館
すべてのものごとには「終わり」があります。人の一生も、自然も、文明も、そしてこの宇宙でさえも。しかし忙しい毎日、そんなことを考えている余裕はなく、また考えたくもないと思っているかもしれません。
2011年3月11日、未曾有の大地震が起きました。私たちの“今”を支えているものがいかにもろく、あやういものかが如実になったできごとでした。「すべてはいずれ終わる」という必然を踏まえて、人はなにを未来に残すことができるのでしょう。そして生きることへの希望に対し、科学技術にはなにができ、なにができないのでしょう。
終わりを知ったうえで、それでも続いていく“生”への希望を見出していく。それが生きている者の使命だからこそ、私たちは遠ざけてきた問題と今こそ向き合わねばならなりません。震災から一年を迎える2012年春、本展を訪れるすべての人のなかに、「終わり」から始まる新たな希望のものがたりが生まれることを願いつつ、本展を開催します。
会期
2012年3月10日(土)~ 6月11日(月)
会場
会場:日本科学未来館[東京・お台場] 1階 企画展示ゾーンa
※交通案内はこちら
開催時間
10:00~17:00(入館は閉館30分前まで)
休館日
火曜日(ただし、3/20、3/27、4/3は開館)
入場料
一般 大人1000円、18歳以下300円
団体 大人800円、18歳以下240円
友の会 大人320円、18歳以下80円
※常設展示もご覧いただけます
※障がい者手帳所持者は当人および付き添い者一名まで無料、小学校未就学児は無料
※開催中の企画展「ウメサオタダオ展」の入場券をお持ちいただくと特別優待料金となります。詳細はこちら
主催・企画・制作
日本科学未来館
協力
臨海副都心まちづくり協議会
東京臨海副都心グループ
企画展「世界の終わりのものがたり~もはや逃れられない73の問い」
★4月25日
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『意見交換会 除染作業への参加を考えているボランティアの方に知ってもらいたいこと』
4月25日(水)に、これまでワーキンググループでとりまとめてきた「除染作業
への参加を考え ているボランティアの方に知ってもらいたいこと」についての
発表と意見交換会を開催いたします。
関心のある方はどうぞご参加ください。
http://www.epc.or.jp/news/index.php?page=article&storyid=32
【参加申込み】
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http://www.epc.or.jp/inquiry/index.php?form_id=12
※会場のスペースの関係から定員80名(先着)とさせていただきます
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■概要■
【開催日時】2012年4月25日(水)18:30~21:00
【開催場所】地球環境パートナーシッププラザ
東京都渋谷区神宮前5-53-70 国連大学ビル1F
地図:http://www.geoc.jp/access
【参加費】 500円(資料代)
【呼びかけ団体】 福島に寄り添う円卓会議
【協力】 地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)
【プログラム内容】
(第1部)これまでの経緯と主な論点
(第2部)「意見交換」様々な意見を共有し合う
【問い合わせ先】03-3406-5180
環境パートナーシップ会議
(環境パートナーシップ内)担当:平田・須藤
【概要説明】
福島によりそう円卓会議では、除染ボランティアに関する議論をきっかけに、
私たちがはじめて直面する課題に対して、市民の立場で市民に対 して情報発信
する必要があることから、有志メンバーによる議論を行ってきました。
今回取りまとめた「除染作業への参加を考えているボランティアの方へ知って
もらいたいこと」については、多くの賛否を含む論点がありま す。
ワーキンググループがこれまでどのような議論を行ってきたか共有すると同時に
多くの皆様と福島に寄り添う意味について意見交換する場にしたいと考えています。
★4月27日
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★★★★ 埼玉地域ファンド研究会 第47回ご案内 ★★★★★
今、改めて助成金を考える
──東京都社協 民間助成団体部会の活動から
お話:東京ボランティア・市民活動センター 熊谷紀良さん
近年、市民活動・NPOに対する助成金は、行政・企業・生協など
様々な「出し手」によって実施されています。
多様な助成プログラムが拡がる一方で、「受け手」のNPOは
「活動費がほしい」との思いが先行しがちで、助成金に託された
「出し手」の思いとつながらないこともしばしばです。
そこで、今回のファンド研では、
東京ボランティア・市民活動センターの熊谷紀良さんをお招きして、
助成団体の学習・交流を促す「東京都社会福祉協議会民間助成団体部会」
の取り組みや、「助成金ガイドブック」発行などのお話をお聞きします。
今、改めてNPOのお金と助成金について、みんなで考えてみたいと思います。
【東京都社会福祉協議会民間助成団体部会とは?】
ボランティア・市民活動に助成を行う団体のネットワーク組織で
現在20団体以上の助成団体が所属しています。
日 時▼ 4月27日(金)19:00~21:00
講 師▼ 熊谷紀良さん
(東京ボランティア・市民活動センター)
場 所▼ さいたま市生涯学習総合センター和室(シーノ大宮センタービル8階)
さいたま市大宮区桜木町1-10-18(JR大宮駅から徒歩3分)
電話 048-643-5651
参加費▼ 500円(定員30人)
共 催▼ 埼玉地域ファンド研究会
連絡先/申込先
特定非営利活動法人ハンズオン!埼玉
〒330-0063 さいたま市浦和区高砂2-10-6
TEL 048-834-2052 (平日10時~18時)
FAX 048-826-5184
(担当:川田・若尾)メール:torao@hands-on-s.org
▼参加申込フォーム
…………………………………………………………
4月27日
に参加を申込みます。
(1) 参加者名
(2) 団体名
(3) 住所 □自宅 □所属先
〒
(4) 電話番号
(5) FAX番号
(6) メールアドレス
…………………………………………………………
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★埼玉地域ファンド研究会とは?
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埼玉県内で、地域福祉やまちづくりに関心のあるメンバーが、
「お金とファンド」を切り口に考えていこうとたちあげた研究会です。
ハンズオン埼玉、都市づくりNPOさいたま、さいたま地域通貨フォー
ラムのメンバーを中心に活動を行っています。
研究会では、助成金、寄付、地域通貨、CSRなど、多様な切り口で
勉強会を毎月第3水曜日に開催中!
【最近の活動記録】
第32回「東京ガス埼玉支店のCSR グループ内・支店単位でのCSR推進」
(2010.2.17)
第33回「【ワークショップ】魅力的な事業報告書をつくろう!」(2010.4.14)
第34回「サデコの福祉支援活動 ?プロボノ活動への期待」(2010.8.26)
第35回「社会をつなぐコミュニケーション」(2010.10.20)
第36回「路地歩き & おいしい野菜を食す会 at 小川町」(2010.1114)
第37回「ファンド研忘年会 at 飲んで食べて「のら応援」(2010.12.15)
第38回「緊急企画!埼玉で「新しい公共支援事業」を考える」(2011.2.16)
第39回「埼大発!地域と学生が出会うとき」(震災で中止)
第40回「食べて飲んで東北応援」(2011.5.18)
第41回「ココが変わった!新寄付税制&NPO法改正」(2011.7.27)
第42回「交流会・彩ボールを楽しむ会」(2011.8.17)
第43回「省エネ時代のCSR リフォーム会社 OKUTA」(2011.9.20)
第44回「知って得する!新寄付税制&NPO法改正セミナーin 朝霞」
(2011.10.12)
第45回「社会をよくする商品なんでも研究会」(2011.12.21)
第46回「埼玉らしい寄付のあり方を考える!神奈川県の個別指定NPO条例
づくりを参考に(2012.2.16)
★5月19日
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城下町川越ウォーキングのご案内
【日時】 2012年5月19日(土)9:30集合
【集合場所】ホテル「えすぽわーる伊佐沼」
川越市伊佐沼667-2
(川越駅より無料送迎バスあり)
【参加費】2,000円(ホテルランチバイキング付き)
城下町川越の名所旧跡を訪ねながら、景品が
当たる楽しいゲームなども用意。
ゴールのホテルでは、ランチバイキングを楽しみます。
健康づくりだけでなく、歴史散策や参加者同士の絆づくりも。
きっと楽しい8㎞になるはずです。
参加申し込みなど詳しくは、下記をご覧ください。
http://bit.ly/HmxOuG
★6月3日
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関係性の教育学会第10回(2012)年次大会
日 時:2012年6月3日(日)
午前11時より午後4時30分(受付開始10時)
場 所:大東文化会館(401)
参加費:無料
内 容:
1)参加者による発表
午前11時より、10分づつの発表をおこないます。
2)全体セッション
午後2時より全体会として、参加者による発表にもとづいて、論議し、よりよい社会を目指す教育のあり方について探求し、深化をはかります。
発表について:
人びとのかかわりあい、協調・協同に注目する教育のあり方に関する発表を募集します。
本会の趣旨をふまえ、一人10分づつのプレゼンテーションおこないます。そして全体会において、それらの発表をもとに論議します。
発表申し込み方法:フォームにて発表タイトル、および要旨(日本語300字、英語100語)を登録してください。
発表申し込み期日:5月13日(日)
http://epajapan.jimdo.com/%E5%B9%B4%E6%AC%A1%E5%A4%A7%E4%BC%9A/
★10月27-28日
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10月27日(土)28日(日)
第10回市民メディア全国交流会
~つながろう!広がろう!伝えよう!~
は、私達「くびき野みんなのテレビ局」がホスト役を努めます。
このサイトを大いに活用し,情報交流を行い、さらなるネットワークを広げ、
楽しく豊かで有意義なメディフェスとなるようにしましょう!
皆様の積極的な参加をお待ちしております。
くびき野みんなのテレビ局 代表 深井宏隆
全国市民メディアの実践者や研究者たちが年に一度集まるフェスティバルが
今年も10月に開催されます。
第10回目の記念すべき今年は、新潟県は上越地方のくびき野が舞台です。
この地でささやかながらも市民メディアとして活動している私達「くびき野みんなのテレビ局」が
ホスト役となり、全国の皆様をお迎えいたします。
市民が自ら発信者となるとき、何を伝え、どのように伝わり、繋がっていくのか,
明日を開くメディアをともに考えていきましょう。
有意義で楽しい交流の場となりますよう、順次、皆様にお伝えして参ります。
皆様からの情報もお寄せください。
くびき野メディアフェスタ2012 実行委員長 増野秀樹
http://kubikino-medhifesu.p-kit.com/
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■■ 書籍の紹介 ■■
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●The Journal of Engaged Pedagogy Vol.10,No.1,July,2011
『関係性の教育学』第10巻1号2011年7月
「複合情報環境における関係性とリテラシー―仮想社会の選択的人間関係を超えて―」
長岡 素彦
「ESD持続可能な開発のための教育と関係性の教育学」
長岡 素彦
●「ニーズとひとづくりから見る福祉教育的な取組み」
コミュニティワーカー、社協職員が1人もしくは少人数で悩みを抱え込むという状況が少なくありません。そこで、お互いの組織を超えて、お互いの課題を共有し、そこから学びあい、地域の実践に活かすことが、地域福祉を進める大きな力になると考え、大和証券福祉財団ボランティア活動等に関する調査研究助成による調査・研究を行いました。
「みんなが当事者の住民主体のユニバーサルデザイン(UD)」
長岡素彦
コミュニティワーカーネット まきコミュニケーション 2011年3月発行 A4判 227頁
●「住まい・まち学習」実践報告
・これからの「住まい・まち学習」実践・研究への示唆に富む書
・学校教育、まちづくり、建築・都市計画など幅広い分野の実践報告・論文を毎号掲載
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集10
「まち育てとしての住職まちづくりの可能性 - 「まちづくり住職フォーラム」」
長岡素彦
(財)住宅総合研究財団 2009年9月発行 A4判 205頁
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 9
「路上のファシリテーション -みちばたからまちづくりプロジェクト」
長岡素彦( ピープルズシアター・リコリコ)
(財)住宅総合研究財団 2008年8月発行 A4判218頁 ISBN978-4-88331-053-1 C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 8
「お母さんの地域通貨会議「ハッピーワーク」-子育ちとまち育て-」
長岡素彦(お母さんの地域通貨会議)
(財)住宅総合研究財団 2007年8月発行 A4判187頁 ISBN978-4-88331-051-7-C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 7
「まち育てとしての持続可能な開発のための教育(ESD)」
長岡素彦(持続可能な開発のための教育の10年さいたま)
(財)住宅総合研究財団 2006年10月発行 A4判158頁 ISBN978-4-88331-046C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 6
「上尾ビレッジカフェ「地域通貨で問題解決」-まち育てのひとつとしての地域通貨ビオトープ-」 長岡素彦
「こどもをきっかけとするまちづくりへの視点 -異世代での協働、交流が育んだもの-」
田中恒明、長岡素彦、山口邦子
(財)住宅総合研究財団 2005年9月発行 A4判 ISBN4-88331-041-8
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
●ESD授業デザイン
「ESD授業デザイン2008 -ESD学校教育研究会の活動-」
持続可能な開発のための教育の10年さいたま代表 長岡素彦 (ESD学校教育研究会 会員)
ESD学校教育研究会 (ISSN 1883-1680)
「ESD授業デザイン2007 -ESD学校教育研究会の活動-」
持続可能な開発のための教育の10年さいたま代表 長岡素彦 (ESD学校教育研究会 会員)
ESD学校教育研究会 (ISSN 1883-1680)
●ボランティアコーディネーター白書2007-2009年版
新しい時代のボランティアコーディネーターを考える
-実践・交流から生み出される多様なボランティアコーディネーション
長岡素彦
編集 日本ボランティアコーディネーター協会発行 大阪ボランティア協会
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■■ 各プロジェクト ■■
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こどもと地球の平和な未来をつくる教育 -国際機関・政府・民間企業とともに持続可能な社会づくり
「国連 持続可能な開発のための教育の10年」(ESDの10年 2005-14)が始まっています。
”こどもと地球の平和な未来をつくる教育”「持続可能な開発のための教育(ESD)」は日本のNGOが日本政府と国連ヨハネスブルグサミットで提案し、国連総会で決議されました。この決議により各国で「国連 持続可能な開発のための教育の10年」という教育プログラムが2005年から14年まで実施されます。
「国連 持続可能な開発のための教育の10年」でいう「教育」とは現在の教育に新たに加えて行うものでも、こどもの学力向上の教育や大人の教養教育ではないのです。こどもや地球に未来がなくなりつつある「持続不可能な社会」を現在行われている環境教育・福祉教育・平和教育・開発教育・人権教育・多文化共生教育・ジェンダー教育など様々な教育の実施者が協力し合って地域のまちづくりや多様な活動とつながって地域で持続可能なまちづくりを行い、そこから持続可能な地球社会を目指すための教育です。
つまり、 ”こどもと地球の平和な未来をつくる教育”です。
本年、日本でも政府による国内行動計画が策定され、この計画で家庭教育、地域教育、学校教育、高等教育、企業教育、公益団体・社会福祉法人の教育、地方自治体の社会教育・生涯学習、NPOの自主教育などで「対話とパートナーシップ」の原則に基づいてこの持続可能な開発のための教育(ESD)が実施されることになります。また、この ”こどもと地球の未来をつくる教育”「国連 持続可能な開発のための教育の10年」を推進するために政府も内閣府を中心に「国連持続可能な開発のための教育の10年関係省庁連絡会議」を設置しました。
★ESD県内地域ミーティング・ESD研修開催
「持続可能な開発のための教育の10年さいたま」は2003年の設立以来、2004年にはESD-J の埼玉地域ESDミーティング『持続可能な社会を協働で築こう!』(東松山)、2005年には地域再生フォーラム『人・森・地域いきいきフォーラム』(飯能)を持続可能な開発のための教育の10年推進会議(ESD-J)やNGO、地域、学校等と開催しました。
今後も「持続可能な開発のための教育の10年さいたま」ではいろいろな方々と「対話とパートナーシップ」により「こどもと地球の未来をつくる教育-持続可能な開発のための教育の10年」を進めるために各地域でESD県内地域ミーティング・ESD研修を開催します。
「ESD」について、また、ESD地域ミーティング・ESD研修開催についてご相談ください。
(但し、このESD県内地域ミーティング・ESD研修は多様な人々や団体、企業、公益団体、自治体と「対話とパートナーシップ」で進めるものですが、営利事業でないことをご承知ください。)
『こどもと地球の未来のためのまち育てをすすめるために』 http://www.e-tiiki.net/g/e
-持続可能な開発のための教育の10年さいたま公式サイト
持続可能な開発のための教育の10年さいたま
350-1174 埼玉県川越市かすみ野2-8-4
e-mail info-lab@cyber.email.ne.jp
(できれば、メール(携帯も可)でご連絡くだされはうれしいです。)
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■■ 御願い ■■
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■地域の資源の活用のために下記の情報をお待ちしています。
・物品寄付(パソコンやオフィス家具など)
・空きスペース。空き店舗
・遊休地、遊休農地
・寄付金
■掲載情報の投稿や読みたい情報や内容についてのご意見・ご提案などもお待ちしています。
情報をご提供いただく場合は下記の情報を必ずお送り下さい。
・タイトル、内容、日時、場所、アクセス、参加費・定員(あれば)、主催、申込/問合先
・情報提供者、(団体の場合は団体名、担当者)、電話、ファクシリミリ、E-mail
お寄せいただい情報を必ず掲載するとは限らないことをあらかじめお断りしておきます。
また、頂いたすべてのメールにお返事はできまかねますのでご了承ください。
情報は氏名等を伏せた上で掲載することがあります。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
We Needs You !
今、あなたの力を必要としています。
こども・若者の支援
災害への備え
環境・自然の保護
福祉への支援
もっと身近なことでも
スロータイムス★メールマガジン
スロータイムス
slowtimes.net
誰もが生きやすい生活や仕事のありかた関心がある方は情報をお寄せ下さい。
掲載している情報は各人の責任においてご利用ください。
このスロータイムス★メールマガジンが不要の場合は上記までお願いします。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
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長岡です。
■4/15号の内容
・トピックス
・イベント情報
・書籍の紹介
・各プロジェクト
■ SLOWTIMES.net http://slowtimes.net/ ■
■ ESD こどもと地球の平和的未来をつくる教育 http://esd.weblogs.jp/ ■
■ ソーシャルプロデュースネット http://socialproduce.net/ ■
■ サステナブルフューチャー http://sustainablefuture.jp/ ■
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■■ トピックス ■■
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【こども環境学会 2012 年大会(仙台)開催概要(予定)】
※プログラムは、今後変更になる場合もありますのでご了承ください。
開催テーマ:『復興再生:子ども参画による子どもに優しいまちづくり』(仮)
開催日程:2012年4月20日(金)~22日(日)
開催場所:仙台国際センターほか(予定)
主なプログラム:国際シンポジウム、基調講演、分科会、学会賞発表、懇親会
※「東日本大震災支援にかかる行動計画-
子どもの参画による、子どもにやさしい“まち”の再生を目指して-」
の推進状況についての報告も予定しています。
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■■ イベント情報 ■■
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★4月7日
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日本財団CANPAN・NPOフォーラム
~情報開示と発信で信頼と寄付・応援を獲得する~
2005年6月に日本財団が開設した公益コミュニティサイト「CANPAN」。
皆さまのおかげで、Webサイトとして大きく成長し、そしてサイトを越えた
プロジェクト・コミュニティとしても活動が広がっています。
そこで、今回のCANPANリニューアルを記念して、下記の通り、フォーラムを開
催します。リニューアル記念! 共感社会をつくるプラットフォームのお披露目
です。
◆開催日: 2012年4月7日(土) 10:30~16:00(10:00開場)
◆開催場所: 日本財団ビル会議室
http://www.nippon-foundation.or.jp/org/profile/address.html
◆参加費 : 2,000円(ランチ交流会費用を含む)
◆定員: 100名
◆申込方法: 以下の申し込みフォームからお申し込みください。
参加費用はクレジットカードによる前払いとなっています。
http://canpan0407.peatix.com/view/tickets
◆申込締切: 2012年4月7日
◆対 象: NPO、プロボノ、ボランティア、行政、CSR関係者など。
ソーシャルな活動を実践している人、興味のある方。
◆概要:
・リニューアルされたCANPANの機能を詳しく説明!
・日本財団/CANPANスタッフが持っている様々なノウハウをお伝えします!
・情報発信、広報、ソーシャルメディア、寄付、新しい公共、CSRなど、
これからのNPO活動に必須な情報満載!
◆内容:
CANPAN紹介セミナー、ランチ交流会、分科会(寄付、情報発信、CSR、事業成果、
新しい公共)
<詳しい内容はこちら>
http://fields.canpan.info/topic/detail/7221
★4月14日
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生きのびるために演劇~ロンドンの2つの劇団の挑戦から
2012年4月14日18:30
世田谷区男女共同参画センターらぷらす研修室
2010年から2011年にかけて1年間、ロンドン大学ゴールドスミス校の大学院に留学して出合った2つの劇団の活動を報告します。
「被抑圧者の演劇」を掲げて、ホームレスの人たちと活動する「Cardboard Citizens(カードボード・シティズンズ) 」と受刑経験のある女性、ドラッグ、アルコールや精神疾患のリスクを抱えている女性たちをエンパワーメントする女性劇団「Clean Break(クリーン・ブレーク)」にボランティアスタッフとして参加した現場報告です。
社会的排除のない社会を目指して演劇はなにをしているのか、人が生きのびるために演劇ができることとは何か、イギリスにおける現場の挑戦を参考にしながら、日本でどのようなことが可能か、みなさんと話し合いたいと思います。
参加費 1,000円(含む資料、お茶)
*お手数ですが、ご参加いただける場合は、下記(演劇デザインギルド)まで、お申し込みお願いします。
info@edg.or.jp
★4月20-22日
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こども環境学会2012 年大会(仙台)
2012 年4 月20 日(金)~22 日(日)
企画概要
■タイトル:こども環境学会2012 年大会(仙台)
■大会テーマ:「復興再生:子ども参画による子どもに優しいまちづくり」
■期日:平成23 年4 月20 日(金)~22 日(日)
■会場:仙台国際センター(〒980-0856 仙台市青葉区青葉山無番地)ほか
http://www.sira.or.jp/icenter/index.html
■大会主旨・目的:
「こども環境学会」は学問の領域を超えて、こどもを取り巻く環境=「こどもの環境」の問題に関心や係わりのある研究者や実践者が集い、共に研究し、提言をし、実践してゆくなかで、こどもの成育に寄与する環境科学を確立し、こどものためのよりよい環境を実現することを目的としている。
2011 年(東京)大会「こどもの生活を支える」は、2011 年3 月11 日の東日本大震災の影響で中止とし、4 月に緊急支援集会を開催し、「東日本大震災支援にかかる行動計画」を策定し、子どもの参画による、子どもにやさしいまちの再生を目指して、学会としての復興支援活動を行ってきました。
9年目を迎える2012 年度には、この1
年間の東日本大震災被災地に対する復興支援活動を総括する意味も含めて、大会およびシンポジウムを仙台市で開催いたします。テーマを「復興再生:子ども参画による子どもに優しいまちづくり」としました。子どもの参画による、こどもにやさしいまちの再生をめざして、子どもの成育環境の視点に立った東日本大震災からの復興のあり方を考えることを目的と掲げました。こどもの環境にかかわるすべての人々にご参加いただきたいと思っております。
■内容(概要):
【4 月20 日(金)】
エクスカーション
被災地の子どもの現場・建築視察/被災地の子どもの現場・建築視察
仙台の子どもの現場・建築視察/仙台市の児童館、子育て支援センターなど
【4 月21 日(土)】
開会式、オープニングセレモニー
国際シンポジウム
「復興再生とこどもの参画」
アーニ―・クローマ(PETA)、ヘレン・ウーリー(シェフィールド大学)
パネルディスカッション「子どもの参画による被災地復興の可能性」
アーニ―/ヘレン/仙田/小澤/汐見/木下
特別分科会:子ども未来人サミット ―アクションプラン―
分科会①:被災地の「文化」を生かす子どものまちづくり
ワークショップ①:宮城県美術館探険 齋正弘ワークショップ
こども参加プログラム①:「私のお店 バ*ザール」from 仙台「こどものまち」
こども参加のワークショップ:「こどものまち」、「西公園プレーパーク」
ポスターセッション①、②、総会/学会賞授賞式、交流会
【4 月22 日(日)】
分科会②:こどもにやさしい復興計画のあり方とその課題
分科会③:ワークショップの意義を考える―宮城県美術館での教育普及活動―
分科会④:復興に向けた教育からこどもたちの未来を考える
分科会⑤:デザインで支える子どもたちの震災復興
分科会⑥:遊び「場」の意義を考える―冒険あそび場の取り組み―
分科会⑦:被災地の子ども遊び環境の現状
分科会⑦:被災地の子ども遊び環境の現状
分科会⑧:東北の子どもの現場からみた子育て環境
分科会⑨:震災復興まちづくり「歴史や景観の継承をこどもたちの手で・・・」
学会賞受賞者記念講演会、ポスターセッション表彰式
総括セッション、閉会式
■主催:こども環境学会、こども環境学会2012 年大会( 仙台)実行委員会(委員長:新田新一郎)
■共催:仙台市、仙台市子ども会連合会、子どもの笑顔元気プロジェクト
★4月25日
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『意見交換会 除染作業への参加を考えているボランティアの方に知ってもらいたいこと』
http://www.epc.or.jp/news/index.php?page=article&storyid=32
4月25日(水)に、これまでワーキンググループでとりまとめてきた「除染作業
への参加を考え ているボランティアの方に知ってもらいたいこと」についての
発表と意見交換会を開催いたします。
関心のある方はどうぞご参加ください。
【参加申込み】
――――――――――――――――――――――――――――――
http://www.epc.or.jp/inquiry/index.php?form_id=12
※会場のスペースの関係から定員80名(先着)とさせていただきます
――――――――――――――――――――――――――――――
■概要■
【開催日時】2012年4月25日(水)18:30~21:00
【開催場所】地球環境パートナーシッププラザ
東京都渋谷区神宮前5-53-70 国連大学ビル1F
地図:http://www.geoc.jp/access
【参加費】 500円(資料代)
【呼びかけ団体】 福島に寄り添う円卓会議
【協力】 地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)
【プログラム内容】
(第1部)これまでの経緯と主な論点
(第2部)「意見交換」様々な意見を共有し合う
【問い合わせ先】03-3406-5180
環境パートナーシップ会議
(環境パートナーシップ内)担当:平田・須藤
【概要説明】
福島によりそう円卓会議では、除染ボランティアに関する議論をきっかけに、
私たちがはじめて直面する課題に対して、市民の立場で市民に対 して情報発信
する必要があることから、有志メンバーによる議論を行ってきました。
今回取りまとめた「除染作業への参加を考えているボランティアの方へ知って
もらいたいこと」については、多くの賛否を含む論点がありま す。
ワーキンググループがこれまでどのような議論を行ってきたか共有すると同時に
多くの皆様と福島に寄り添う意味について意見交換する場にしたいと考えています。
★4月27日
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★★★★ 埼玉地域ファンド研究会 第47回ご案内 ★★★★★
今、改めて助成金を考える
──東京都社協 民間助成団体部会の活動から
お話:東京ボランティア・市民活動センター 熊谷紀良さん
…………………………………………………………
近年、市民活動・NPOに対する助成金は、行政・企業・生協など
様々な「出し手」によって実施されています。
多様な助成プログラムが拡がる一方で、「受け手」のNPOは
「活動費がほしい」との思いが先行しがちで、助成金に託された
「出し手」の思いとつながらないこともしばしばです。
そこで、今回のファンド研では、
東京ボランティア・市民活動センターの熊谷紀良さんをお招きして、
助成団体の学習・交流を促す「東京都社会福祉協議会民間助成団体部会」
の取り組みや、「助成金ガイドブック」発行などのお話をお聞きします。
今、改めてNPOのお金と助成金について、みんなで考えてみたいと思います。
【東京都社会福祉協議会民間助成団体部会とは?】
ボランティア・市民活動に助成を行う団体のネットワーク組織で
現在20団体以上の助成団体が所属しています。
日 時▼ 4月27日(金)19:00~21:00
講 師▼ 熊谷紀良さん
(東京ボランティア・市民活動センター)
場 所▼ さいたま市生涯学習総合センター和室(シーノ大宮センタービル8階)
さいたま市大宮区桜木町1-10-18(JR大宮駅から徒歩3分)
電話 048-643-5651
参加費▼ 500円(定員30人)
共 催▼ 埼玉地域ファンド研究会
連絡先/申込先
特定非営利活動法人ハンズオン!埼玉
〒330-0063 さいたま市浦和区高砂2-10-6
TEL 048-834-2052 (平日10時~18時)
FAX 048-826-5184
(担当:川田・若尾)メール:torao@hands-on-s.org
▼参加申込フォーム
…………………………………………………………
4月27日
に参加を申込みます。
(1) 参加者名
(2) 団体名
(3) 住所 □自宅 □所属先
〒
(4) 電話番号
(5) FAX番号
(6) メールアドレス
…………………………………………………………
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★埼玉地域ファンド研究会とは?
ーーーーーーーーーーーーーーー
埼玉県内で、地域福祉やまちづくりに関心のあるメンバーが、
「お金とファンド」を切り口に考えていこうとたちあげた研究会です。
ハンズオン埼玉、都市づくりNPOさいたま、さいたま地域通貨フォー
ラムのメンバーを中心に活動を行っています。
研究会では、助成金、寄付、地域通貨、CSRなど、多様な切り口で
勉強会を毎月第3水曜日に開催中!
【最近の活動記録】
第32回「東京ガス埼玉支店のCSR グループ内・支店単位でのCSR推進」
(2010.2.17)
第33回「【ワークショップ】魅力的な事業報告書をつくろう!」(2010.4.14)
第34回「サデコの福祉支援活動 ?プロボノ活動への期待」(2010.8.26)
第35回「社会をつなぐコミュニケーション」(2010.10.20)
第36回「路地歩き & おいしい野菜を食す会 at 小川町」(2010.1114)
第37回「ファンド研忘年会 at 飲んで食べて「のら応援」(2010.12.15)
第38回「緊急企画!埼玉で「新しい公共支援事業」を考える」(2011.2.16)
第39回「埼大発!地域と学生が出会うとき」(震災で中止)
第40回「食べて飲んで東北応援」(2011.5.18)
第41回「ココが変わった!新寄付税制&NPO法改正」(2011.7.27)
第42回「交流会・彩ボールを楽しむ会」(2011.8.17)
第43回「省エネ時代のCSR リフォーム会社 OKUTA」(2011.9.20)
第44回「知って得する!新寄付税制&NPO法改正セミナーin 朝霞」
(2011.10.12)
第45回「社会をよくする商品なんでも研究会」(2011.12.21)
第46回「埼玉らしい寄付のあり方を考える!神奈川県の個別指定NPO条例
づくりを参考に(2012.2.16)
★5月19日
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城下町川越ウォーキングのご案内
【日時】 2012年5月19日(土)9:30集合
【集合場所】ホテル「えすぽわーる伊佐沼」
川越市伊佐沼667-2
(川越駅より無料送迎バスあり)
【参加費】2,000円(ホテルランチバイキング付き)
城下町川越の名所旧跡を訪ねながら、景品が
当たる楽しいゲームなども用意。
ゴールのホテルでは、ランチバイキングを楽しみます。
健康づくりだけでなく、歴史散策や参加者同士の絆づくりも。
きっと楽しい8㎞になるはずです。
参加申し込みなど詳しくは、下記をご覧ください。
http://bit.ly/HmxOuG
★10月27-28日
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10月27日(土)28日(日)
第10回市民メディア全国交流会
~つながろう!広がろう!伝えよう!~
は、私達「くびき野みんなのテレビ局」がホスト役を努めます。
このサイトを大いに活用し,情報交流を行い、さらなるネットワークを広げ、
楽しく豊かで有意義なメディフェスとなるようにしましょう!
皆様の積極的な参加をお待ちしております。
くびき野みんなのテレビ局 代表 深井宏隆
全国市民メディアの実践者や研究者たちが年に一度集まるフェスティバルが
今年も10月に開催されます。
第10回目の記念すべき今年は、新潟県は上越地方のくびき野が舞台です。
この地でささやかながらも市民メディアとして活動している私達「くびき野みんなのテレビ局」が
ホスト役となり、全国の皆様をお迎えいたします。
市民が自ら発信者となるとき、何を伝え、どのように伝わり、繋がっていくのか,
明日を開くメディアをともに考えていきましょう。
有意義で楽しい交流の場となりますよう、順次、皆様にお伝えして参ります。
皆様からの情報もお寄せください。
くびき野メディアフェスタ2012 実行委員長 増野秀樹
http://kubikino-medhifesu.p-kit.com/
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■■ 書籍の紹介 ■■
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●The Journal of Engaged Pedagogy Vol.10,No.1,July,2011
『関係性の教育学』第10巻1号2011年7月
「複合情報環境における関係性とリテラシー―仮想社会の選択的人間関係を超えて―」
長岡 素彦
「ESD持続可能な開発のための教育と関係性の教育学」
長岡 素彦
●「ニーズとひとづくりから見る福祉教育的な取組み」
コミュニティワーカー、社協職員が1人もしくは少人数で悩みを抱え込むという状況が少なくありません。そこで、お互いの組織を超えて、お互いの課題を共有し、そこから学びあい、地域の実践に活かすことが、地域福祉を進める大きな力になると考え、大和証券福祉財団ボランティア活動等に関する調査研究助成による調査・研究を行いました。
「みんなが当事者の住民主体のユニバーサルデザイン(UD)」
長岡素彦
コミュニティワーカーネット まきコミュニケーション 2011年3月発行 A4判 227頁
●「住まい・まち学習」実践報告
・これからの「住まい・まち学習」実践・研究への示唆に富む書
・学校教育、まちづくり、建築・都市計画など幅広い分野の実践報告・論文を毎号掲載
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集10
「まち育てとしての住職まちづくりの可能性 - 「まちづくり住職フォーラム」」
長岡素彦
(財)住宅総合研究財団 2009年9月発行 A4判 205頁
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 9
「路上のファシリテーション -みちばたからまちづくりプロジェクト」
長岡素彦( ピープルズシアター・リコリコ)
(財)住宅総合研究財団 2008年8月発行 A4判218頁 ISBN978-4-88331-053-1 C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 8
「お母さんの地域通貨会議「ハッピーワーク」-子育ちとまち育て-」
長岡素彦(お母さんの地域通貨会議)
(財)住宅総合研究財団 2007年8月発行 A4判187頁 ISBN978-4-88331-051-7-C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 7
「まち育てとしての持続可能な開発のための教育(ESD)」
長岡素彦(持続可能な開発のための教育の10年さいたま)
(財)住宅総合研究財団 2006年10月発行 A4判158頁 ISBN978-4-88331-046C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 6
「上尾ビレッジカフェ「地域通貨で問題解決」-まち育てのひとつとしての地域通貨ビオトープ-」 長岡素彦
「こどもをきっかけとするまちづくりへの視点 -異世代での協働、交流が育んだもの-」
田中恒明、長岡素彦、山口邦子
(財)住宅総合研究財団 2005年9月発行 A4判 ISBN4-88331-041-8
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
●ESD授業デザイン
「ESD授業デザイン2008 -ESD学校教育研究会の活動-」
持続可能な開発のための教育の10年さいたま代表 長岡素彦 (ESD学校教育研究会 会員)
ESD学校教育研究会 (ISSN 1883-1680)
「ESD授業デザイン2007 -ESD学校教育研究会の活動-」
持続可能な開発のための教育の10年さいたま代表 長岡素彦 (ESD学校教育研究会 会員)
ESD学校教育研究会 (ISSN 1883-1680)
●ボランティアコーディネーター白書2007-2009年版
新しい時代のボランティアコーディネーターを考える
-実践・交流から生み出される多様なボランティアコーディネーション
長岡素彦
編集 日本ボランティアコーディネーター協会発行 大阪ボランティア協会
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■■ 各プロジェクト ■■
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こどもと地球の平和な未来をつくる教育 -国際機関・政府・民間企業とともに持続可能な社会づくり
「国連 持続可能な開発のための教育の10年」(ESDの10年 2005-14)が始まっています。
”こどもと地球の平和な未来をつくる教育”「持続可能な開発のための教育(ESD)」は日本のNGOが日本政府と国連ヨハネスブルグサミットで提案し、国連総会で決議されました。この決議により各国で「国連 持続可能な開発のための教育の10年」という教育プログラムが2005年から14年まで実施されます。
「国連 持続可能な開発のための教育の10年」でいう「教育」とは現在の教育に新たに加えて行うものでも、こどもの学力向上の教育や大人の教養教育ではないのです。こどもや地球に未来がなくなりつつある「持続不可能な社会」を現在行われている環境教育・福祉教育・平和教育・開発教育・人権教育・多文化共生教育・ジェンダー教育など様々な教育の実施者が協力し合って地域のまちづくりや多様な活動とつながって地域で持続可能なまちづくりを行い、そこから持続可能な地球社会を目指すための教育です。
つまり、 ”こどもと地球の平和な未来をつくる教育”です。
本年、日本でも政府による国内行動計画が策定され、この計画で家庭教育、地域教育、学校教育、高等教育、企業教育、公益団体・社会福祉法人の教育、地方自治体の社会教育・生涯学習、NPOの自主教育などで「対話とパートナーシップ」の原則に基づいてこの持続可能な開発のための教育(ESD)が実施されることになります。また、この ”こどもと地球の未来をつくる教育”「国連 持続可能な開発のための教育の10年」を推進するために政府も内閣府を中心に「国連持続可能な開発のための教育の10年関係省庁連絡会議」を設置しました。
★ESD県内地域ミーティング・ESD研修開催
「持続可能な開発のための教育の10年さいたま」は2003年の設立以来、2004年にはESD-J の埼玉地域ESDミーティング『持続可能な社会を協働で築こう!』(東松山)、2005年には地域再生フォーラム『人・森・地域いきいきフォーラム』(飯能)を持続可能な開発のための教育の10年推進会議(ESD-J)やNGO、地域、学校等と開催しました。
今後も「持続可能な開発のための教育の10年さいたま」ではいろいろな方々と「対話とパートナーシップ」により「こどもと地球の未来をつくる教育-持続可能な開発のための教育の10年」を進めるために各地域でESD県内地域ミーティング・ESD研修を開催します。
「ESD」について、また、ESD地域ミーティング・ESD研修開催についてご相談ください。
(但し、このESD県内地域ミーティング・ESD研修は多様な人々や団体、企業、公益団体、自治体と「対話とパートナーシップ」で進めるものですが、営利事業でないことをご承知ください。)
『こどもと地球の未来のためのまち育てをすすめるために』 http://www.e-tiiki.net/g/e
-持続可能な開発のための教育の10年さいたま公式サイト
持続可能な開発のための教育の10年さいたま
350-1174 埼玉県川越市かすみ野2-8-4
e-mail info-lab@cyber.email.ne.jp
(できれば、メール(携帯も可)でご連絡くだされはうれしいです。)
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■■ 御願い ■■
_______________________________________
■地域の資源の活用のために下記の情報をお待ちしています。
・物品寄付(パソコンやオフィス家具など)
・空きスペース。空き店舗
・遊休地、遊休農地
・寄付金
■掲載情報の投稿や読みたい情報や内容についてのご意見・ご提案などもお待ちしています。
情報をご提供いただく場合は下記の情報を必ずお送り下さい。
・タイトル、内容、日時、場所、アクセス、参加費・定員(あれば)、主催、申込/問合先
・情報提供者、(団体の場合は団体名、担当者)、電話、ファクシリミリ、E-mail
お寄せいただい情報を必ず掲載するとは限らないことをあらかじめお断りしておきます。
また、頂いたすべてのメールにお返事はできまかねますのでご了承ください。
情報は氏名等を伏せた上で掲載することがあります。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
We Needs You !
今、あなたの力を必要としています。
こども・若者の支援
災害への備え
環境・自然の保護
福祉への支援
もっと身近なことでも
スロータイムス★メールマガジン
スロータイムス
slowtimes.net
誰もが生きやすい生活や仕事のありかた関心がある方は情報をお寄せ下さい。
掲載している情報は各人の責任においてご利用ください。
このスロータイムス★メールマガジンが不要の場合は上記までお願いします。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
_______________________________________
長岡です。
■3/15・4/1号の内容
・トピックス
・イベント情報
・書籍の紹介
・各プロジェクト
■ SLOWTIMES.net http://slowtimes.net/ ■
■ ESD こどもと地球の平和的未来をつくる教育 http://esd.weblogs.jp/ ■
■ ソーシャルプロデュースネット http://socialproduce.net/ ■
■ サステナブルフューチャー http://sustainablefuture.jp/ ■
_______________________________________
■■ トピックス ■■
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就業困難 進まない復興 上向かない経済
地域起業ソーシャルビジネス・コミュニティビジネスで地域・NPO・地元企業・自治体が元気に
地域や被災地では、資金が無い、人がいない、情報が無い中で、多くのNPO、企業、社会的起業家がよりよい地域づくりを行っています。
また、この無い無いづくしを超えて地域を元気にして雇用を生み出している方々がいます。
埼玉県農林公社からの特定農地貸付を受けて生れた企業として市民農園を運営して、飲食店や事業所への野菜直売、菜園起業大学を実施している増山氏や市民・NPOの資金づくり、被災地での仕事をづくり支援を行っている相田氏のお話、私たちの提案実施の新しい公共の支援事業(内閣府・埼玉県)「地域共創・NPOインターンシップによる学生のキャリアづくりとNPO地域起業」のインターン生高瀬唯氏の緑地保全活動参加応援情報サイト「緑活ナビ!」
起業提案を聞き、参加者と地域・NPO・地元企業・自治体が元気になる地域起業(ソーシャルビジネス・コミュニティビジネス)を考えます。また、各種相談会もあります。
チラシPDF http://www.changemakers-intern.net/app/download/5696744567/320.pdf?t=1327461776
日時:2012年3月20日(祝) 14時~17時(参加無料)
場所:志木サテライトオフィス
東上線柳瀬川駅1分
http://www.changemakers-intern.net/アクセス/
主催 東上線NPOネット地域雇用推進委員会
埼玉県志木市館2-5-2 048(476)4600
http://www.changemakers-intern.net/
菜園起業 菜園起業大学
菜園クラブ・半農生活サポートセンター 増山博康氏
震災支援の一例としてのちょうさんプロジェクトーマイクロファイナンス、ファンドレイジング
ソーシャルキャピタルファンド On It 相田麻実子氏
「緑地保全活動参加応援情報サイト 「緑活ナビ!」
新しい公共の支援事業で提案実施のインターン生の提案
千葉大学大学院 高瀬唯氏
各種相談(講師も含む)
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■■ イベント情報 ■■
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★3月11日
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MELL EXPO(メル・エキスポ)2012開催のお知らせ
メル・エキスポは日ごろ内外各地でメディア・リテラシー、メディア表現、メディア遊び、
メディア・アートなどに取り組んでいる人々に一堂に会していただき、交流を深めていた
だくお祭り(エキスポ!)です。
今年は3月10日(土)~11日(日)、東京大学弥生キャンパス一条ホールで開催。
参加申込みは「こちらをクリック」
<http://www.kodomo-abc.org/cgi/mellexpo_order/order.html>
してください。締切は3月4日(日)です。
お誘い合わせのうえ、お越しください。
メル・エキスポを主催するMELL platz(メル・プラッツ)は、MELL Project(メルプロジェ
クト)を引き継ぎ、2007年からメディア表現とリテラシーの「広場(プラッツ)」づくり
の活動をしてきました。もともと5年間限定と約束して進めてきたこの活動は、今回のエキ
スポを最後に終わることになります。
それらのみなさんと5年間をふり返るとともに、デジタル・ストーリーテリングなどの意義
を共有し、すでに構想しつつあるあらたな活動ビジョンを紹介していきます。
5年間をふり返ったり、参加者のみなさんからのメッセージを可視化するメル・プラッツな
らではの仕掛けも鋭意準備中です。
5年間に私たちが設けた大小いくつもの「広場」で活動や交流してくださった内外の学校、
ミュージアム、市民メディア、マスメディア、アートやデザインなど多様な分野の個人や
団体の数はのべ300近く。最終回の今回は、そのうちで最もアクティブに活動された20前後
のグループをお招きし、木とガラスでできた一条ホールのあちこちにある「すきま」や「
あな」でプレゼンテーションをお願いします(一般からの出展募集はおこないません)。
名づけてメディア・バザール!ご期待ください。
■日 時 :2012年3月10日(土)~11日(日)
■会 場 :東京大学弥生講堂一条ホール <http://www.a.u-tokyo.ac.jp/yayoi/>
(東京都文京区弥生1-1-1 東京大学農学部内)
丸ノ内線[本郷三丁目駅]から徒歩15分
大江戸線[本郷三丁目駅]から徒歩15分
南北線[東大前駅]から徒歩1分
千代田線[根津駅]から徒歩8分
■参加費 :2,000円(2日間通し。高校生以下は無料)
■パーティ代:3,000円(学生:2000円/高校生以下:無料)
■参加申込:「こちら」<http://www.kodomo-abc.org/cgi/mellexpo_order/order.html>から事
前登録をお願いします
■主催:MELL platz(メル・プラッツ) <http://mellplatz.net/>
■共催:
東京大学大学院情報学環 <http://www.iii.u-tokyo.ac.jp>
Media Exprimo(メディア・エクスプリモ)=JST CREST研究「情報デザインによる市民芸術
創出プラットフォームの構築」 <http://www.mediabiotope.com/projects/mediaexprimo/>
■問い合わせ先:メル・プラッツ事務局【2011 + @mellplatz.net】
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MELL EXPO 2012 プログラム(2012.2.9.現在)
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全体司会:山内千代子(MELL platz、青森放送)&砂川浩慶(MELL platz、立教大学)
以下、MELL platzはMPと略します。
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◎3月10日(土)
□11:00 - 12:40
出展準備(出展者のみ)
□13:00 - 13:30
開会のあいさつと5年間のふり返り
村田麻里子ほかMELL platzメンバー
(休憩15分)
□13:45 - 16:00
セッション1:広場(プラッツ)の5年と未来
MELL platzは2007年以来5年間、MELL Projectの後継団体として市民のメディア・リテラシー、
メディア表現活動をめぐる研究や実践の交流のための広場(プラッツ)を5年間にわたって
設営してきました。Session1ではこの5年間をふり返り、今後を展望します。
MELL platzの広場を縦横に活用してくださった公共施設、学校、そしてマスメディアとい
う3タイプの団体のみなさん、MELLの近くにいて幅広い視野で積極的な活動をされてきた
カルチュラル・スタディーズの毛利嘉孝さん、科学技術コミュニケーション論の佐倉統さ
んとともに進めます。関係者のビデオメッセージや5年間を可視化するしかけも活用してい
きます。
登壇者(以下、敬称略)
・鈴木みどり(SKIPシティ彩の国ビジュアルプラザ)
・中山周治(かながわメディアリテラシー研究所)
・松元修二(鹿児島テレビ放送)
・毛利嘉孝(東京藝術大学)
・佐倉統(東京大学)
司会/ Moderator
・水島久光(MP、東海大学)
(休憩15分)
□16:15 - 17:45
メディア・バザール&ハングアウト1
MELL platzに縁やゆかりのある全国各地のさまざまな団体や組織、20組前後によるプレゼ
ンテーションと参加者同士の交流の時間。会場である一条ホール(東京大学弥生キャンパ
ス)は木とガラスでできたエコロジカルな講堂。そのあちこちにある「すきま」や「あな」
のような空間を使い、バザールのような雰囲気でプレゼンテーションがおこなわれます。
そのやり方は紙芝居スタイル(詳細はひ・み・つ...)。ぜひいろんな交流の環を広げてく
ださい。
(休憩15分)
□18:00 - 19:30
Party! Party!
懇親会です。ふるってご参加ください。MELL EXPOへの参加費とは別にパーティ代金をい
ただきます。お一人様3,000円(学生:2,000円/高校生以下、無料)。
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◎3月11日(日)/ March 11 (Sun)
□9:00 - 10:00
メディア・バザール&ハングアウト2
MELL platzに縁やゆかりのある全国各地のさまざまな団体や組織、20組前後によるプレゼ
ンテーションと参加者同士の交流の時間。3月10日午後のつづきです。
□10:00 - 12:00
セッション2:声なき想いに物語を~デジタル・ストーリーテリング「メディア・コンテ」
の可能性と課題
デジタル・ストーリーテリング(DST)は、一般の人々が、20枚程度の写真(時に動画)と
ナレーションで、自分の生活や記憶をめぐる2分程度の映像ストーリーを制作するワークショッ
プ型のメディア実践。1990年代以降世界各地で展開されてきました。メディア・エクスプ
リモ(JST CREST研究)愛知淑徳大学チームは、対話と遊びを特徴とするメディア・コンテ
というユニークなDSTプログラムを開発し、在日外国人の子どもたち、お年寄り、障害者の
グループ、東日本大震災の被災地の大学生などと実践を重ねてきました。さらにその成果
を、各地ケーブルテレビやウェブサイトで公開し、新たなローカル・メディアのあり方に
ついても模索してきました。このセッションでは世界のDSTの動向、メディア・コンテを紹
介し、臨床哲学の観点からコミュニケーション・デザインを展開する本間直樹さん、映像
表現の教育的可能性を追求する宇治橋祐之さんとともに「声なき想いを物語にする営み」
の可能性と課題を考えます。
登壇者
・本間直樹(大阪大学)
・宇治橋祐之(MP、日本放送協会)
・土屋祐子(MP、広島経済大学)
・小川明子(MP、愛知淑徳大学)
・溝尻真也(愛知淑徳大学)
・愛知淑徳大学メディア・プロデュース学部学生
司会
・伊藤昌亮(MP、愛知淑徳大学)
(休憩10分)
□12:10 - 12:40
ポスト・メルのスケッチブック
メル・プラッツを終えて、私たちは次にどこへ向かうのか。日本のメディア・リテラシー、
市民のメディア表現をめぐる実践や研究をどのように発展させ、関連する諸領域といかに
結びつき、国際的なネットワークを編みあげていくのか。ポスト・メルのビジョンを素描
します。
水越伸(MP、東京大学)
(休憩5分)
□12:45 - 13:00
まとめとメル・プラッツ終了のあいさつ
MELL platz全メンバー
(以上)
★3月11日
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子どもの参画による、こどもにやさしいまちの再生をめざして
―子どもの成育環境の視点に立った復興のあり方を考える―
子ども元気まちづくりガイドライン作成事業
(独立行政法人福祉医療機構 社会福祉振興助成事業)
こども環境学会では、平成23年度社会福祉振興助成事業(福祉医療機構)として
「東日本大震災からの復興に際して、次世代を担う子どもたち自らがまちづくりに参
加しながら、子どもたちが元気に育つことのできる子どもの視点に立ったまちづくり
を実現すること」を目的に、「被災地の自治体などが復興まちづくりの資料として利
用できる『子どもが元気に育つ復興まちづくりガイドライン』を作成し、被災地にお
ける子どもの視点に立ったまちづくりの推進」を実施する事業を実施しております。
この事業の一環として、「子どもの参画による、こどもにやさしいまちの再生をめざ
して―子どもの成育環境の視点に立った復興のあり方を考える―」をテーマとして、
被災地における連続シンポジウムおよび子ども参画のワークショップを開催いたしま
す。
関係各位、会員各位には、ご参加、ご協力をお願いいたします。
2012年2月
こども環境学会
会長 小澤紀美子、代表理事 仙田満、事務局長 中山豊
≪詳細は下記ホームページをご覧ください。≫
http://www.children-env.org/
http://www.children-env.org/?action=common_download_main&upload_id=295
*******************企画概要***************************************
こども環境学会主催 東日本大震災復興支援 連続シンポジウム
子どもの参画による、こどもにやさしいまちの再生をめざして
―子どもの成育環境の視点に立った復興のあり方を考える―
主催:公益社団法人 こども環境学会
2012年3月11日(日)
東京大学本郷キャンパス 医学部総合中央館(図書館) 3階会議室
〒113-8654東京都文京区本郷7-3-1
会場案内図:http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_02_01_j.html
参加費無料、震災復興に関心をお持ちの方は自由にご参加いただけます
午後1時 開場
午後1時15分 開会のあいさつ
小澤紀美子(東海大学教授、こども環境学会会長、環境教育学)
午後1時30分 基調講演「こども参画によるこどもにやさしい復興まちづくり」
仙田満(放送大学教授、こども環境学会代表理事、環境建築家)
「こどもに優しいまちづくり」
汐見稔幸(白梅学園大学学長、こども環境学会副会長、幼児教育学)
「乳幼児のための復興のあり方」
木下勇(千葉大学教授、こども環境学会理事、子ども参加のまちづくり)
「復興計画にこども参画 / Child-Friendly-Cities」
午後3時~5時 パネルディスカッション
早水研(日本ユニセフ協会専務理事)
清水將之(元関西国際大学教授)
津田知子(セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン)
石原健也(千葉工業大学准教授、プレイグラウンド・サポーターズ)
天野秀昭(大正大学特命教授、日本冒険遊び場づくり協会副代表)
星野諭(NPO法人コドモ・ワカモノまちing 代表理事)
織田正昭(東京大学、こども環境学会副会長)
※講師は、やむを得ず変更になる場合がありますので、ご了承ください。
復興プラン作品展(シンポジウム会場に展示予定)
こども環境学会が実施した「東日本大震災復興プラン提案競技 知恵と夢の支援」の
作品を展示します。
★3月18日
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ESD・EPAフォーラム
「見沼田んぼと世界からの学びで未来を考える」
日 時:2012年3月18日(日)午後1時から4時45分
場 所:浦和コミュニティセンター 第10集会室
浦和駅前東口駅前コムナーレ(パルコ)10階
共 催:関係性の教育学会(EPA)
http://epajapan.jimdo.com/
持続可能な開発のための教育の10年さいたま
http://esd.weblogs.jp/
http://www.e-tiiki.net/g/e/
参加費:無料
農的生活や半農半Xなどに関心が寄せられています。 今回、設立10年を迎えた見沼田んぼの営農集団の見沼田んぼ福祉農園と、そこを拠点とする農的若衆宿「見沼・風の学校」についてお聞きして、参加者で考えたいと思います。
インタトロダクション 1時
第1部 1時半から3時半「晴耕雨読人類往来」
風の学校の初期メンバーの寺床純三さん(見沼・風の学校スタッフ/東京大学職員/日本ボランティア学会会員)、子どもの時から農園に通い、平日の障害者団体の有償ボランティアをしている高橋幸宏さん(見沼・風の学校スタッフ/埼玉大学学生) から(*猪瀬
浩平の都合により交代) 見沼田んぼの営農集団見沼田んぼ福祉農園と、そこを拠点とする農的若衆宿「見沼・風の学校」について、社会的排除と社会的包摂・共生原理とストリートの意味など。
第2部 3時半から4時半「グローバルな視点で考える」浅川 和也 参加者でディスカション。
コーディネータ 長岡素彦
コーディネータ 長岡素彦
問合せ: 持続可能な開発のための教育の10年さいたま
〒350-1174 川越市かすみ野2-8-4
FAX:049-233-0402, e-mail: info-lab@cyber.email.ne.jp
★3月20日
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就業困難 進まない復興 上向かない経済
地域起業ソーシャルビジネス・コミュニティビジネスで地域・NPO・地元企業・自治体が元気に
地域や被災地では、資金が無い、人がいない、情報が無い中で、多くのNPO、企業、社会的起業家がよりよい地域づくりを行っています。
また、この無い無いづくしを超えて地域を元気にして雇用を生み出している方々がいます。
埼玉県農林公社からの特定農地貸付を受けて生れた企業として市民農園を運営して、飲食店や事業所への野菜直売、菜園起業大学を実施している増山氏や市民・NPOの資金づくり、被災地での仕事をづくり支援を行っている相田氏のお話、私たちの提案実施の新しい公共の支援事業(内閣府・埼玉県)「地域共創・NPOインターンシップによる学生のキャリアづくりとNPO地域起業」のインターン生高瀬唯氏の緑地保全活動参加応援情報サイト「緑活ナビ!」
起業提案を聞き、参加者と地域・NPO・地元企業・自治体が元気になる地域起業(ソーシャルビジネス・コミュニティビジネス)を考えます。また、各種相談会もあります。
チラシPDF http://www.changemakers-intern.net/app/download/5696744567/320.pdf?t=1327461776
日時:2012年3月20日(祝) 14時~17時(参加無料)
場所:志木サテライトオフィス
東上線柳瀬川駅1分
http://www.changemakers-intern.net/アクセス/
主催 東上線NPOネット地域雇用推進委員会
埼玉県志木市館2-5-2 048(476)4600
http://www.changemakers-intern.net/
菜園起業 菜園起業大学
菜園クラブ・半農生活サポートセンター 増山博康氏
震災支援の一例としてのちょうさんプロジェクトーマイクロファイナンス、ファンドレイジング
ソーシャルキャピタルファンド On It 相田麻実子氏
「緑地保全活動参加応援情報サイト 「緑活ナビ!」
新しい公共の支援事業で提案実施のインターン生の提案
千葉大学大学院 高瀬唯氏
各種相談(講師も含む)
NPO・地域起業相談
NPO非営利マーケッティング支援、情報支援相談
インターン・地域参画説明
参加申込 下記宛にお名前、ご所属、連絡先(電話、メール)を記入してお送りください。
Fax:048-476-4607 Mail info-lab@cyber.email.ne.jp
(資料の都合がありますか、当日参加もちろんOK)
逆求人マッティングイベント開催!
●求人企業の方にとって・・・
→ いい人材とめぐり会える場●大学生、第2新卒者他求職者の方にとって・・・
→ 自分をアピールする場学生や求職者が自分自身をアピール。企業は、求職側のブースを自由に巡ります。
【日時】3月20日(火、祝日) 10時~17時
【場所】志木サテライトオフィス 東武東上線「柳瀬川」駅前ビル3、4階(サミットの上):駅から0分
参加無料:下記参加申込の上、ご自由にご観覧ください。
NPOと学生・若者で築く“新しい公共”でのコミュニティビジネス(CB)作り(“新しい公共支援事業”受託:埼玉県平成23年度市町村・NPO等協働モデル推進事業)
東上線NPOネット・地域雇用促進委員会
〒353-0006 埼玉県志木市館2-5-2鹿島ビル4階 電話:048-476-4600 FAX番号:048-476-4607
★3月21日
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「新しい働き方研究会」の定例会
「働き方研」3月定例会の講師は情報分野で幅広く活躍しておられる長岡素彦氏です。「クラウド時代の働き方」と題して、現在進行中のインターネットをベースにしたクラウド
コンピューティングおよびクラウドソーシングが変えつつある働き方などについて、分かりやすく話していただく予定です。
つきましては、下記のように行いたいと考えておりますので、お知らせします。多くの皆様にお会いするのを楽しみにしています。
2012年3月4日
記
1.日時 3月21日(水)午後6時30分~同8時30分
2.場所 川越駅西口前「東上パールビル」8階会議室
(電話049-242-3102 入口に「川越
シティカレッジ」の表示)
3.講師 東上線NPOネット共同代表、情報支援プロボノ
プラットフォーム発起人・会員 長岡素彦氏
4.テーマ 「クラウド時代の働き方」
5.参加費 500円
恐れ入りますが、準備の都合上、出欠のご連絡を3月20日
(火)までに、下記宛に下さるようお願いします。
<連絡先>大木壯次
TEL 049-244-9283
FAX 049-245-9888
E-mail okisoshige@nifty.com
ここ数年でエコカーが普及し、再生可能エネルギーへの転換などのサステナブルシフトやクラウドコンピューティングとクラウドソーシングなどによるスマートシフトが起きています。
今回は、これらとクラウドコンピューティングとクラウドソーシングが変えつつある働き方について、東日本大震災でのスマートシフトなどの調査や具体例をもって「クラウド時代」の内容をお話しさせて頂きます。
また、「クラウド時代の働き方」を新しい公共の事業でfacebookを使って行った例も説明させて頂きます。
★4月20-22日
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こども環境学会2012 年大会(仙台)
2012 年4 月20 日(金)~22 日(日)
企画概要
■タイトル:こども環境学会2012 年大会(仙台)
■大会テーマ:「復興再生:子ども参画による子どもに優しいまちづくり」
■期日:平成23 年4 月20 日(金)~22 日(日)
■会場:仙台国際センター(〒980-0856 仙台市青葉区青葉山無番地)ほか
http://www.sira.or.jp/icenter/index.html
■大会主旨・目的:
「こども環境学会」は学問の領域を超えて、こどもを取り巻く環境=「こどもの環境」の問題
に関心や係わりのある研究者や実践者が集い、共に研究し、提言をし、実践してゆくなかで、
こどもの成育に寄与する環境科学を確立し、こどものためのよりよい環境を実現することを目
的としている。
2011 年(東京)大会「こどもの生活を支える」は、2011 年3 月11 日の東日本大震災の影響
で中止とし、4 月に緊急支援集会を開催し、「東日本大震災支援にかかる行動計画」を策定し
、子どもの参画による、子どもにやさしいまちの再生を目指して、学会としての復興支援活動
を行ってきました。
9年目を迎える2012 年度には、この1 年間の東日本大震災被災地に対する復興支援活動を総
括する意味も含めて、大会およびシンポジウムを仙台市で開催いたします。テーマを「復興
再生:子ども参画による子どもに優しいまちづくり」としました。子どもの参画による、こ
どもにやさしいまちの再生をめざして、子どもの成育環境の視点に立った東日本大震災から
の復興のあり方を考えることを目的と掲げました。こどもの環境にかかわるすべての人々に
ご参加いただきたいと思っております。
■内容(概要):
【4 月20 日(金)】
エクスカーション
被災地の子どもの現場・建築視察/被災地の子どもの現場・建築視察
仙台の子どもの現場・建築視察/仙台市の児童館、子育て支援センターなど
【4 月21 日(土)】
開会式、オープニングセレモニー
国際シンポジウム
「復興再生とこどもの参画」
アーニ―・クローマ(PETA)、ヘレン・ウーリー(シェフィールド大学)
パネルディスカッション「子どもの参画による被災地復興の可能性」
アーニ―/ヘレン/仙田/小澤/汐見/木下
特別分科会:子ども未来人サミット ―アクションプラン―
分科会①:被災地の「文化」を生かす子どものまちづくり
ワークショップ①:宮城県美術館探険 齋正弘ワークショップ
こども参加プログラム①:「私のお店 バ*ザール」from 仙台「こどものまち」
こども参加のワークショップ:「こどものまち」、「西公園プレーパーク」
ポスターセッション①、②、総会/学会賞授賞式、交流会
【4 月22 日(日)】
分科会②:こどもにやさしい復興計画のあり方とその課題
分科会③:ワークショップの意義を考える―宮城県美術館での教育普及活動―
分科会④:復興に向けた教育からこどもたちの未来を考える
分科会⑤:デザインで支える子どもたちの震災復興
分科会⑥:遊び「場」の意義を考える―冒険あそび場の取り組み―
分科会⑦:被災地の子ども遊び環境の現状
分科会⑦:被災地の子ども遊び環境の現状
分科会⑧:東北の子どもの現場からみた子育て環境
分科会⑨:震災復興まちづくり「歴史や景観の継承をこどもたちの手で・・・」
学会賞受賞者記念講演会、ポスターセッション表彰式
総括セッション、閉会式
■主催:こども環境学会、こども環境学会2012 年大会( 仙台)実行委員会(委員長:新田新一郎)
■共催:仙台市、仙台市子ども会連合会、子どもの笑顔元気プロジェクト
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■■ 書籍の紹介 ■■
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●The Journal of Engaged Pedagogy Vol.10,No.1,July,2011
『関係性の教育学』第10巻1号2011年7月
「複合情報環境における関係性とリテラシー―仮想社会の選択的人間関係を超えて―」
長岡 素彦
「ESD持続可能な開発のための教育と関係性の教育学」
長岡 素彦
●「ニーズとひとづくりから見る福祉教育的な取組み」
コミュニティワーカー、社協職員が1人もしくは少人数で悩みを抱え込むという状況が少なくありません。そこで、お互いの組織を超えて、お互いの課題を共有し、そこから学びあい、地域の実践に活かすことが、地域福祉を進める大きな力になると考え、大和証券福祉財団ボランティア活動等に関する調査研究助成による調査・研究を行いました。
「みんなが当事者の住民主体のユニバーサルデザイン(UD)」
長岡素彦
コミュニティワーカーネット まきコミュニケーション 2011年3月発行 A4判 227頁
●「住まい・まち学習」実践報告
・これからの「住まい・まち学習」実践・研究への示唆に富む書
・学校教育、まちづくり、建築・都市計画など幅広い分野の実践報告・論文を毎号掲載
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集10
「まち育てとしての住職まちづくりの可能性 - 「まちづくり住職フォーラム」」
長岡素彦
(財)住宅総合研究財団 2009年9月発行 A4判 205頁
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 9
「路上のファシリテーション -みちばたからまちづくりプロジェクト」
長岡素彦( ピープルズシアター・リコリコ)
(財)住宅総合研究財団 2008年8月発行 A4判218頁 ISBN978-4-88331-053-1 C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 8
「お母さんの地域通貨会議「ハッピーワーク」-子育ちとまち育て-」
長岡素彦(お母さんの地域通貨会議)
(財)住宅総合研究財団 2007年8月発行 A4判187頁 ISBN978-4-88331-051-7-C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 7
「まち育てとしての持続可能な開発のための教育(ESD)」
長岡素彦(持続可能な開発のための教育の10年さいたま)
(財)住宅総合研究財団 2006年10月発行 A4判158頁 ISBN978-4-88331-046C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 6
「上尾ビレッジカフェ「地域通貨で問題解決」-まち育てのひとつとしての地域通貨ビオトープ-」 長岡素彦
「こどもをきっかけとするまちづくりへの視点 -異世代での協働、交流が育んだもの-」
田中恒明、長岡素彦、山口邦子
(財)住宅総合研究財団 2005年9月発行 A4判 ISBN4-88331-041-8
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
●ESD授業デザイン
「ESD授業デザイン2008 -ESD学校教育研究会の活動-」
持続可能な開発のための教育の10年さいたま代表 長岡素彦 (ESD学校教育研究会 会員)
ESD学校教育研究会 (ISSN 1883-1680)
「ESD授業デザイン2007 -ESD学校教育研究会の活動-」
持続可能な開発のための教育の10年さいたま代表 長岡素彦 (ESD学校教育研究会 会員)
ESD学校教育研究会 (ISSN 1883-1680)
●ボランティアコーディネーター白書2007-2009年版
新しい時代のボランティアコーディネーターを考える
-実践・交流から生み出される多様なボランティアコーディネーション
長岡素彦
編集 日本ボランティアコーディネーター協会発行 大阪ボランティア協会
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■■ 各プロジェクト ■■
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こどもと地球の平和な未来をつくる教育 -国際機関・政府・民間企業とともに持続可能な社会づくり
「国連 持続可能な開発のための教育の10年」(ESDの10年 2005-14)が始まっています。
”こどもと地球の平和な未来をつくる教育”「持続可能な開発のための教育(ESD)」は日本のNGOが日本政府と国連ヨハネスブルグサミットで提案し、国連総会で決議されました。この決議により各国で「国連 持続可能な開発のための教育の10年」という教育プログラムが2005年から14年まで実施されます。
「国連 持続可能な開発のための教育の10年」でいう「教育」とは現在の教育に新たに加えて行うものでも、こどもの学力向上の教育や大人の教養教育ではないのです。こどもや地球に未来がなくなりつつある「持続不可能な社会」を現在行われている環境教育・福祉教育・平和教育・開発教育・人権教育・多文化共生教育・ジェンダー教育など様々な教育の実施者が協力し合って地域のまちづくりや多様な活動とつながって地域で持続可能なまちづくりを行い、そこから持続可能な地球社会を目指すための教育です。
つまり、 ”こどもと地球の平和な未来をつくる教育”です。
本年、日本でも政府による国内行動計画が策定され、この計画で家庭教育、地域教育、学校教育、高等教育、企業教育、公益団体・社会福祉法人の教育、地方自治体の社会教育・生涯学習、NPOの自主教育などで「対話とパートナーシップ」の原則に基づいてこの持続可能な開発のための教育(ESD)が実施されることになります。また、この ”こどもと地球の未来をつくる教育”「国連 持続可能な開発のための教育の10年」を推進するために政府も内閣府を中心に「国連持続可能な開発のための教育の10年関係省庁連絡会議」を設置しました。
★ESD県内地域ミーティング・ESD研修開催
「持続可能な開発のための教育の10年さいたま」は2003年の設立以来、2004年にはESD-J の埼玉地域ESDミーティング『持続可能な社会を協働で築こう!』(東松山)、2005年には地域再生フォーラム『人・森・地域いきいきフォーラム』(飯能)を持続可能な開発のための教育の10年推進会議(ESD-J)やNGO、地域、学校等と開催しました。
今後も「持続可能な開発のための教育の10年さいたま」ではいろいろな方々と「対話とパートナーシップ」により「こどもと地球の未来をつくる教育-持続可能な開発のための教育の10年」を進めるために各地域でESD県内地域ミーティング・ESD研修を開催します。
「ESD」について、また、ESD地域ミーティング・ESD研修開催についてご相談ください。
(但し、このESD県内地域ミーティング・ESD研修は多様な人々や団体、企業、公益団体、自治体と「対話とパートナーシップ」で進めるものですが、営利事業でないことをご承知ください。)
『こどもと地球の未来のためのまち育てをすすめるために』 http://www.e-tiiki.net/g/e
-持続可能な開発のための教育の10年さいたま公式サイト
持続可能な開発のための教育の10年さいたま
350-1174 埼玉県川越市かすみ野2-8-4
e-mail info-lab@cyber.email.ne.jp
(できれば、メール(携帯も可)でご連絡くだされはうれしいです。)
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■■ 御願い ■■
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■地域の資源の活用のために下記の情報をお待ちしています。
・物品寄付(パソコンやオフィス家具など)
・空きスペース。空き店舗
・遊休地、遊休農地
・寄付金
■掲載情報の投稿や読みたい情報や内容についてのご意見・ご提案などもお待ちしています。
情報をご提供いただく場合は下記の情報を必ずお送り下さい。
・タイトル、内容、日時、場所、アクセス、参加費・定員(あれば)、主催、申込/問合先
・情報提供者、(団体の場合は団体名、担当者)、電話、ファクシリミリ、E-mail
お寄せいただい情報を必ず掲載するとは限らないことをあらかじめお断りしておきます。
また、頂いたすべてのメールにお返事はできまかねますのでご了承ください。
情報は氏名等を伏せた上で掲載することがあります。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
We Needs You !
今、あなたの力を必要としています。
こども・若者の支援
災害への備え
環境・自然の保護
福祉への支援
もっと身近なことでも
スロータイムス★メールマガジン
スロータイムス
slowtimes.net
誰もが生きやすい生活や仕事のありかた関心がある方は情報をお寄せ下さい。
掲載している情報は各人の責任においてご利用ください。
このスロータイムス★メールマガジンが不要の場合は上記までお願いします。
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長岡です。
■3/1号の内容
・トピックス
・イベント情報
・書籍の紹介
・各プロジェクト
■ SLOWTIMES.net http://slowtimes.net/ ■
■ ESD こどもと地球の平和的未来をつくる教育 http://esd.weblogs.jp/ ■
■ ソーシャルプロデュースネット http://socialproduce.net/ ■
■ サステナブルフューチャー http://sustainablefuture.jp/ ■
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■■ トピックス ■■
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就業困難 進まない復興 上向かない経済
地域起業ソーシャルビジネス・コミュニティビジネスで地域・NPO・地元企業・自治体が元気に
地域や被災地では、資金が無い、人がいない、情報が無い中で、多くのNPO、企業、社会的起業家がよりよい地域づくりを行っています。
また、この無い無いづくしを超えて地域を元気にして雇用を生み出している方々がいます。
埼玉県農林公社からの特定農地貸付を受けて生れた企業として市民農園を運営して、飲食店や事業所への野菜直売、菜園起業大学を実施している増山氏や市民・NPOの資金づくり、被災地での仕事をづくり支援を行っている相田氏のお話、私たちの提案実施の新しい公共の支援事業(内閣府・埼玉県)「地域共創・NPOインターンシップによる学生のキャリアづくりとNPO地域起業」のインターン生高瀬唯氏の緑地保全活動参加応援情報サイト「緑活ナビ!」
起業提案を聞き、参加者と地域・NPO・地元企業・自治体が元気になる地域起業(ソーシャルビジネス・コミュニティビジネス)を考えます。また、各種相談会もあります。
チラシPDF http://www.changemakers-intern.net/app/download/5696744567/320.pdf?t=1327461776
日時:2012年3月20日(祝) 14時~17時(参加無料)
場所:志木サテライトオフィス
東上線柳瀬川駅1分
http://www.changemakers-intern.net/アクセス/
主催 東上線NPOネット地域雇用推進委員会
埼玉県志木市館2-5-2 048(476)4600
http://www.changemakers-intern.net/
菜園起業 菜園起業大学
菜園クラブ・半農生活サポートセンター 増山博康氏
震災支援の一例としてのちょうさんプロジェクトーマイクロファイナンス、ファンドレイジング
ソーシャルキャピタルファンド On It 相田麻実子氏
「緑地保全活動参加応援情報サイト 「緑活ナビ!」
新しい公共の支援事業で提案実施のインターン生の提案
千葉大学大学院 高瀬唯氏
各種相談(講師も含む)
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■■ イベント情報 ■■
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★3月2日
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「除染ボランティアを考える」~意見交換会・市民によるガイドラインづくり~
【開催日時】 2012年3月2日 18:00~20:30
※21:00まで延長される可能性あり。途中退出自由。
【開催場所】 地球環境パートナーシッププラザ
東京都渋谷区神宮前5-53-70 国連大学ビル1F
地図:http://www.geoc.jp/access
【参加費】 500円(資料代)
【呼びかけ団体】福島に寄り添う有志ネットワーク(仮称)
※参加団体:順不同・法人格省略
東日本大震災支援ネットワーク(JCN)
国際協力NGOセンター(JANIC)
CSOネットワーク
日本ボランティアコーディネーター協会(JVCA)
福島の野菜を食べる会
持続可能な社会をつくる元気ネット
環境パートナーシップ会議(EPC)
【協力団体】 地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)
安心安全プロジェクト(南相馬市)
いわき市 いわきの子供を守るネットワーク
※他団体、調整中
【プログラム内容】
(第1部)「情報提供」主旨説明と除染の現状を知る
(第2部)「意見交換」様々な意見を共有し合う
(第3部)「ワークショップ・グループディスカッション」ガイドラインに
盛り込むべき課題を出し合う
※実際のガイドラインづくりは、3/2会議以降、タスクチームを編成し春に向け
毎週金曜日夜に集まりつくっていく予定
【スピーカー】
佐瀬 卓也(徳島大学アイソトープ総合センター)
大内ゆうだい(福島市 市議会議員)
吉田 邦博(安心安全プロジェクト)
【問い合わせ先】
03-3406-5180 (担当:平田・須藤・高橋)
地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)
【概要説明】
福島県の自治体および市民グループが、除染のためのボランティアを募集し、
全国から多くのボランティアが参加しています。ボランティアからの問い合わせ
やコーディネートを行う中間支援組織、NPOのネットワーク団体などが、改めて
除染ボランティアの現状と課題について勉強会を行ってきましたが、春に向けて、
いまだ十分に整備されていないボランティア活動における留意点などをまとめた
手引き(ガイドライン)を市民の手でまとめることとなりました。
策定に向けて、自身も被災者でありながら、様々な事情により避難できない住民
のために除染作業をおこなっている「福島の市民グループ」、「除染の専門家」を
交え、このテーマに関心のある多くの方と意見交換を行う機会を設けたいと思いま
す。この会議はオープンな意見交換の場であり、健康リスクを懸念している方々を
含め、福島県の自治体や中間支援団体、市民の方々、ボランティアを送る予定の団
体など、多くの参加者を期待しています。
【経緯・目的】
前年10月より種々のML上等で「除染に関するボランティア」についての問題提起が
なされてきました。これを受け、今回の意見交換会の呼びかけ団体が、ボランティア
受け入れや活動の現状について、環境省有志も交えながら勉強会を行ってきました。
現場に何度か足を運び、住民や自治体などにヒアリングを重ねてきたJCN、JANICの
報告を共有することにより、参加団体は、それぞれ異なる組織・立場ではあるものの
「福島に住み続けると決めた人がいる」、「除染を望んでいる住民がいる」、「除染
ボランティアが公募され、参加したいという人がいる」という認識から、難しい問題
だから何もしないという選択肢はなく、「福島に寄り添う」という観点から具体的に
何らかの対応をすることが合意されました。
ボランティアは、リスクをとる自由も持っていますが、その判断材料が現時点では
十分でないという認識から、「市民発のガイドライン」を作成することとなりました。
3月2日の意見交換会は、除染やボランティアについての様々な意見を持つ人が、多様
な意見を出し合い、意見交換会を経て、ガイドラインづくりのタスクチームをつくる
ことが目的です。
※ガイドライン作成時期の目安は、ボランティアによる除染作業が本格的に開始
される春に向けて(冬の間は雪などの影響で中止しているところが多い)
http://www.epc.or.jp/inquiry/index.php?form_id=12
※会場のスペースの関係から定員80名(先着)とさせていただきます
★3月3日
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じもと就職を考えるシンポジウム
2012年3月3日 13:00~15:00
ワカバウォーク(東武東上線若葉駅下車すぐ)
NPO法人広報じもと発足記念第1弾企画
じもと就職を考えるシンポジウム
日 時 平成24年3月3日(土)午後1時~3時
会 場 ワカバウォーク(東武東上線若葉駅下車すぐ)
2F ワカバウォークホール
入場料 500円(資料代)
就職は地元企業の時代だ!
大学生の就職内定率は71.9%、高校生は73.1%(平成24年1月17日厚労省発表資料)
円高に伴う企業の海外シフトが続き、学生の就職事情は厳しさを増しています。
そんな中、国内の地元企業に関心が集まるようになってきました。
東上線沿線にある大学の地元企業へ就職する割合はまだまだ低いのが現状です。
その問題点はどこにあるのか?などを明らかにして、地元就職を進める契機にしたいと考えます。
これから就職を迎える人、保護者の参加をお待ちしています!
*学生、保護者などご興味のある方へ*
*シンポジウム概要*
13:00 開会あいさつ
13:10 基調講演じもと就職を考える
石井 雅章 氏城西大学 現代政策学部
社会経済システム学科 准教授
「大学生・いまどきの就職事情――地元就職の可能性」
13:40 パネルディスカッション
パネリスト
渡辺経営コンサルティング 代表 渡辺 政之 氏
くらづくり本舗 常務取締役 中野 正剛 氏
現役大学生
地元で働く若者
15:00 閉会
※当イベントは鶴ヶ島ボランティア・市民活動フェスタ2012の一環として開催します。
ご来場人数の確認のため、事前のお申し込みにご協力いただければ幸いです。
当日のご来場も受付も承ります。
※若葉駅の2階デッキからそのままワカバウォークに行けます。
ワカバウォークには有料駐車場があります。
お問い合わせ・申し込み先:
NPO法人広報じもと 事務局(鶴ヶ島市富士見1-1-8アーバンヒルズ405号)
電話:049-257-8739 eメール:info@jimotomedia.com
ホームページhttp://jimoto.jimdo.com/
鶴ヶ島市・NPO法人広報じもと 共催
*後援:川越商工会議所・鶴ヶ島市商工会・埼玉新聞社
*協力:LLPじもとメディア
★3月11日
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MELL EXPO(メル・エキスポ)2012開催のお知らせ
メル・エキスポは日ごろ内外各地でメディア・リテラシー、メディア表現、メディア遊び、
メディア・アートなどに取り組んでいる人々に一堂に会していただき、交流を深めていた
だくお祭り(エキスポ!)です。
今年は3月10日(土)~11日(日)、東京大学弥生キャンパス一条ホールで開催。
参加申込みは「こちらをクリック」
<http://www.kodomo-abc.org/cgi/mellexpo_order/order.html>
してください。締切は3月4日(日)です。
お誘い合わせのうえ、お越しください。
メル・エキスポを主催するMELL platz(メル・プラッツ)は、MELL Project(メルプロジェ
クト)を引き継ぎ、2007年からメディア表現とリテラシーの「広場(プラッツ)」づくり
の活動をしてきました。もともと5年間限定と約束して進めてきたこの活動は、今回のエキ
スポを最後に終わることになります。
それらのみなさんと5年間をふり返るとともに、デジタル・ストーリーテリングなどの意義
を共有し、すでに構想しつつあるあらたな活動ビジョンを紹介していきます。
5年間をふり返ったり、参加者のみなさんからのメッセージを可視化するメル・プラッツな
らではの仕掛けも鋭意準備中です。
5年間に私たちが設けた大小いくつもの「広場」で活動や交流してくださった内外の学校、
ミュージアム、市民メディア、マスメディア、アートやデザインなど多様な分野の個人や
団体の数はのべ300近く。最終回の今回は、そのうちで最もアクティブに活動された20前後
のグループをお招きし、木とガラスでできた一条ホールのあちこちにある「すきま」や「
あな」でプレゼンテーションをお願いします(一般からの出展募集はおこないません)。
名づけてメディア・バザール!ご期待ください。
■日 時 :2012年3月10日(土)~11日(日)
■会 場 :東京大学弥生講堂一条ホール <http://www.a.u-tokyo.ac.jp/yayoi/>
(東京都文京区弥生1-1-1 東京大学農学部内)
丸ノ内線[本郷三丁目駅]から徒歩15分
大江戸線[本郷三丁目駅]から徒歩15分
南北線[東大前駅]から徒歩1分
千代田線[根津駅]から徒歩8分
■参加費 :2,000円(2日間通し。高校生以下は無料)
■パーティ代:3,000円(学生:2000円/高校生以下:無料)
■参加申込:「こちら」<http://www.kodomo-abc.org/cgi/mellexpo_order/order.html>から事
前登録をお願いします
■主催:MELL platz(メル・プラッツ) <http://mellplatz.net/>
■共催:
東京大学大学院情報学環 <http://www.iii.u-tokyo.ac.jp>
Media Exprimo(メディア・エクスプリモ)=JST CREST研究「情報デザインによる市民芸術
創出プラットフォームの構築」 <http://www.mediabiotope.com/projects/mediaexprimo/>
■問い合わせ先:メル・プラッツ事務局【2011 + @mellplatz.net】
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MELL EXPO 2012 プログラム(2012.2.9.現在)
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全体司会:山内千代子(MELL platz、青森放送)&砂川浩慶(MELL platz、立教大学)
以下、MELL platzはMPと略します。
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◎3月10日(土)
□11:00 - 12:40
出展準備(出展者のみ)
□13:00 - 13:30
開会のあいさつと5年間のふり返り
村田麻里子ほかMELL platzメンバー
(休憩15分)
□13:45 - 16:00
セッション1:広場(プラッツ)の5年と未来
MELL platzは2007年以来5年間、MELL Projectの後継団体として市民のメディア・リテラシー、
メディア表現活動をめぐる研究や実践の交流のための広場(プラッツ)を5年間にわたって
設営してきました。Session1ではこの5年間をふり返り、今後を展望します。
MELL platzの広場を縦横に活用してくださった公共施設、学校、そしてマスメディアとい
う3タイプの団体のみなさん、MELLの近くにいて幅広い視野で積極的な活動をされてきた
カルチュラル・スタディーズの毛利嘉孝さん、科学技術コミュニケーション論の佐倉統さ
んとともに進めます。関係者のビデオメッセージや5年間を可視化するしかけも活用してい
きます。
登壇者(以下、敬称略)
・鈴木みどり(SKIPシティ彩の国ビジュアルプラザ)
・中山周治(かながわメディアリテラシー研究所)
・松元修二(鹿児島テレビ放送)
・毛利嘉孝(東京藝術大学)
・佐倉統(東京大学)
司会/ Moderator
・水島久光(MP、東海大学)
(休憩15分)
□16:15 - 17:45
メディア・バザール&ハングアウト1
MELL platzに縁やゆかりのある全国各地のさまざまな団体や組織、20組前後によるプレゼ
ンテーションと参加者同士の交流の時間。会場である一条ホール(東京大学弥生キャンパ
ス)は木とガラスでできたエコロジカルな講堂。そのあちこちにある「すきま」や「あな」
のような空間を使い、バザールのような雰囲気でプレゼンテーションがおこなわれます。
そのやり方は紙芝居スタイル(詳細はひ・み・つ...)。ぜひいろんな交流の環を広げてく
ださい。
(休憩15分)
□18:00 - 19:30
Party! Party!
懇親会です。ふるってご参加ください。MELL EXPOへの参加費とは別にパーティ代金をい
ただきます。お一人様3,000円(学生:2,000円/高校生以下、無料)。
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◎3月11日(日)/ March 11 (Sun)
□9:00 - 10:00
メディア・バザール&ハングアウト2
MELL platzに縁やゆかりのある全国各地のさまざまな団体や組織、20組前後によるプレゼ
ンテーションと参加者同士の交流の時間。3月10日午後のつづきです。
□10:00 - 12:00
セッション2:声なき想いに物語を~デジタル・ストーリーテリング「メディア・コンテ」
の可能性と課題
デジタル・ストーリーテリング(DST)は、一般の人々が、20枚程度の写真(時に動画)と
ナレーションで、自分の生活や記憶をめぐる2分程度の映像ストーリーを制作するワークショッ
プ型のメディア実践。1990年代以降世界各地で展開されてきました。メディア・エクスプ
リモ(JST CREST研究)愛知淑徳大学チームは、対話と遊びを特徴とするメディア・コンテ
というユニークなDSTプログラムを開発し、在日外国人の子どもたち、お年寄り、障害者の
グループ、東日本大震災の被災地の大学生などと実践を重ねてきました。さらにその成果
を、各地ケーブルテレビやウェブサイトで公開し、新たなローカル・メディアのあり方に
ついても模索してきました。このセッションでは世界のDSTの動向、メディア・コンテを紹
介し、臨床哲学の観点からコミュニケーション・デザインを展開する本間直樹さん、映像
表現の教育的可能性を追求する宇治橋祐之さんとともに「声なき想いを物語にする営み」
の可能性と課題を考えます。
登壇者
・本間直樹(大阪大学)
・宇治橋祐之(MP、日本放送協会)
・土屋祐子(MP、広島経済大学)
・小川明子(MP、愛知淑徳大学)
・溝尻真也(愛知淑徳大学)
・愛知淑徳大学メディア・プロデュース学部学生
司会
・伊藤昌亮(MP、愛知淑徳大学)
(休憩10分)
□12:10 - 12:40
ポスト・メルのスケッチブック
メル・プラッツを終えて、私たちは次にどこへ向かうのか。日本のメディア・リテラシー、
市民のメディア表現をめぐる実践や研究をどのように発展させ、関連する諸領域といかに
結びつき、国際的なネットワークを編みあげていくのか。ポスト・メルのビジョンを素描
します。
水越伸(MP、東京大学)
(休憩5分)
□12:45 - 13:00
まとめとメル・プラッツ終了のあいさつ
MELL platz全メンバー
(以上)
★3月11日
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子どもの参画による、こどもにやさしいまちの再生をめざして
―子どもの成育環境の視点に立った復興のあり方を考える―
子ども元気まちづくりガイドライン作成事業
(独立行政法人福祉医療機構 社会福祉振興助成事業)
こども環境学会では、平成23年度社会福祉振興助成事業(福祉医療機構)として
「東日本大震災からの復興に際して、次世代を担う子どもたち自らがまちづくりに参
加しながら、子どもたちが元気に育つことのできる子どもの視点に立ったまちづくり
を実現すること」を目的に、「被災地の自治体などが復興まちづくりの資料として利
用できる『子どもが元気に育つ復興まちづくりガイドライン』を作成し、被災地にお
ける子どもの視点に立ったまちづくりの推進」を実施する事業を実施しております。
この事業の一環として、「子どもの参画による、こどもにやさしいまちの再生をめざ
して―子どもの成育環境の視点に立った復興のあり方を考える―」をテーマとして、
被災地における連続シンポジウムおよび子ども参画のワークショップを開催いたしま
す。
関係各位、会員各位には、ご参加、ご協力をお願いいたします。
2012年2月
こども環境学会
会長 小澤紀美子、代表理事 仙田満、事務局長 中山豊
≪詳細は下記ホームページをご覧ください。≫
http://www.children-env.org/
http://www.children-env.org/?action=common_download_main&upload_id=295
*******************企画概要***************************************
こども環境学会主催 東日本大震災復興支援 連続シンポジウム
子どもの参画による、こどもにやさしいまちの再生をめざして
―子どもの成育環境の視点に立った復興のあり方を考える―
主催:公益社団法人 こども環境学会
2012年3月11日(日)
東京大学本郷キャンパス 医学部総合中央館(図書館) 3階会議室
〒113-8654東京都文京区本郷7-3-1
会場案内図:http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_02_01_j.html
参加費無料、震災復興に関心をお持ちの方は自由にご参加いただけます
午後1時 開場
午後1時15分 開会のあいさつ
小澤紀美子(東海大学教授、こども環境学会会長、環境教育学)
午後1時30分 基調講演「こども参画によるこどもにやさしい復興まちづくり」
仙田満(放送大学教授、こども環境学会代表理事、環境建築家)
「こどもに優しいまちづくり」
汐見稔幸(白梅学園大学学長、こども環境学会副会長、幼児教育学)
「乳幼児のための復興のあり方」
木下勇(千葉大学教授、こども環境学会理事、子ども参加のまちづくり)
「復興計画にこども参画 / Child-Friendly-Cities」
午後3時~5時 パネルディスカッション
早水研(日本ユニセフ協会専務理事)
清水將之(元関西国際大学教授)
津田知子(セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン)
石原健也(千葉工業大学准教授、プレイグラウンド・サポーターズ)
天野秀昭(大正大学特命教授、日本冒険遊び場づくり協会副代表)
星野諭(NPO法人コドモ・ワカモノまちing 代表理事)
織田正昭(東京大学、こども環境学会副会長)
※講師は、やむを得ず変更になる場合がありますので、ご了承ください。
復興プラン作品展(シンポジウム会場に展示予定)
こども環境学会が実施した「東日本大震災復興プラン提案競技 知恵と夢の支援」の
作品を展示します。
★3月18日
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ESD・EPAフォーラム
「見沼田んぼと世界からの学びで未来を考える」
日 時:2012年3月18日(日)午後1時から4時45分
場 所:浦和コミュニティセンター 第10集会室
浦和駅前東口駅前コムナーレ(パルコ)10階
共 催:関係性の教育学会(EPA)
http://epajapan.jimdo.com/
持続可能な開発のための教育の10年さいたま
http://esd.weblogs.jp/
http://www.e-tiiki.net/g/e/
参加費:無料
農的生活や半農半Xなどに関心が寄せられています。 今回、設立10年を迎えた見沼田んぼの営農集団の見沼田んぼ福祉農園と、そこを拠点とする農的若衆宿「見沼・風の学校」についてお聞きして、参加者で考えたいと思います。
インタトロダクション 1時
第1部 1時半から3時半「晴耕雨読人類往来」
風の学校の初期メンバーの寺床純三さん(見沼・風の学校スタッフ/東京大学職員/日本ボランティア学会会員)、子どもの時から農園に通い、平日の障害者団体の有償ボランティアをしている高橋幸宏さん(見沼・風の学校スタッフ/埼玉大学学生) から(*猪瀬
浩平の都合により交代) 見沼田んぼの営農集団見沼田んぼ福祉農園と、そこを拠点とする農的若衆宿「見沼・風の学校」について、社会的排除と社会的包摂・共生原理とストリートの意味など。
第2部 3時半から4時半「グローバルな視点で考える」浅川 和也 参加者でディスカション。
コーディネータ 長岡素彦
コーディネータ 長岡素彦
問合せ: 持続可能な開発のための教育の10年さいたま
〒350-1174 川越市かすみ野2-8-4
FAX:049-233-0402, e-mail: info-lab@cyber.email.ne.jp
★3月20日
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就業困難 進まない復興 上向かない経済
地域起業ソーシャルビジネス・コミュニティビジネスで地域・NPO・地元企業・自治体が元気に
地域や被災地では、資金が無い、人がいない、情報が無い中で、多くのNPO、企業、社会的起業家がよりよい地域づくりを行っています。
また、この無い無いづくしを超えて地域を元気にして雇用を生み出している方々がいます。
埼玉県農林公社からの特定農地貸付を受けて生れた企業として市民農園を運営して、飲食店や事業所への野菜直売、菜園起業大学を実施している増山氏や市民・NPOの資金づくり、被災地での仕事をづくり支援を行っている相田氏のお話、私たちの提案実施の新しい公共の支援事業(内閣府・埼玉県)「地域共創・NPOインターンシップによる学生のキャリアづくりとNPO地域起業」のインターン生高瀬唯氏の緑地保全活動参加応援情報サイト「緑活ナビ!」
起業提案を聞き、参加者と地域・NPO・地元企業・自治体が元気になる地域起業(ソーシャルビジネス・コミュニティビジネス)を考えます。また、各種相談会もあります。
チラシPDF http://www.changemakers-intern.net/app/download/5696744567/320.pdf?t=1327461776
日時:2012年3月20日(祝) 14時~17時(参加無料)
場所:志木サテライトオフィス
東上線柳瀬川駅1分
http://www.changemakers-intern.net/アクセス/
主催 東上線NPOネット地域雇用推進委員会
埼玉県志木市館2-5-2 048(476)4600
http://www.changemakers-intern.net/
菜園起業 菜園起業大学
菜園クラブ・半農生活サポートセンター 増山博康氏
震災支援の一例としてのちょうさんプロジェクトーマイクロファイナンス、ファンドレイジング
ソーシャルキャピタルファンド On It 相田麻実子氏
「緑地保全活動参加応援情報サイト 「緑活ナビ!」
新しい公共の支援事業で提案実施のインターン生の提案
千葉大学大学院 高瀬唯氏
各種相談(講師も含む)
NPO・地域起業相談
NPO非営利マーケッティング支援、情報支援相談
インターン・地域参画説明
参加申込 下記宛にお名前、ご所属、連絡先(電話、メール)を記入してお送りください。
Fax:048-476-4607 Mail info-lab@cyber.email.ne.jp
(資料の都合がありますか、当日参加もちろんOK)
逆求人マッティングイベント開催!
●求人企業の方にとって・・・
→ いい人材とめぐり会える場●大学生、第2新卒者他求職者の方にとって・・・
→ 自分をアピールする場学生や求職者が自分自身をアピール。企業は、求職側のブースを自由に巡ります。
【日時】3月20日(火、祝日) 10時~17時
【場所】志木サテライトオフィス 東武東上線「柳瀬川」駅前ビル3、4階(サミットの上):駅から0分
参加無料:下記参加申込の上、ご自由にご観覧ください。
NPOと学生・若者で築く“新しい公共”でのコミュニティビジネス(CB)作り(“新しい公共支援事業”受託:埼玉県平成23年度市町村・NPO等協働モデル推進事業)
東上線NPOネット・地域雇用促進委員会
〒353-0006 埼玉県志木市館2-5-2鹿島ビル4階 電話:048-476-4600 FAX番号:048-476-4607
http://everevo.com/event/1064
★3月21日
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「新しい働き方研究会」の定例会
日時:3月21日(水) 18:30~20:30
場所:川越駅西口前 東上パールビル
テーマ 「クラウド時代の働き方」
ここ数年でエコカーが普及し、再生可能エネルギーへの転換などのサステナブルシフトやクラウドコンピューティングとクラウドソーシングなどによるスマートシフトが起きています。
今回は、これらとクラウドコンピューティングとクラウドソーシングが変えつつある働き方について、東日本大震災でのスマートシフトなどの調査や具体例をもって「クラウド時代」の内容をお話しさせて頂きます。
また、「クラウド時代の働き方」を新しい公共の事業でfacebookを使って行った例も説明させて頂きます。
BOX&LINK 今、どっちが
長岡素彦
東上線NPOネット 共同代表
情報支援プロボノプラットフォーム 発起人・会員
_______________________________________
■■ 書籍の紹介 ■■
_______________________________________
●The Journal of Engaged Pedagogy Vol.10,No.1,July,2011
『関係性の教育学』第10巻1号2011年7月
「複合情報環境における関係性とリテラシー―仮想社会の選択的人間関係を超えて―」
長岡 素彦
「ESD持続可能な開発のための教育と関係性の教育学」
長岡 素彦
●「ニーズとひとづくりから見る福祉教育的な取組み」
コミュニティワーカー、社協職員が1人もしくは少人数で悩みを抱え込むという状況が少なくありません。そこで、お互いの組織を超えて、お互いの課題を共有し、そこから学びあい、地域の実践に活かすことが、地域福祉を進める大きな力になると考え、大和証券福祉財団ボランティア活動等に関する調査研究助成による調査・研究を行いました。
「みんなが当事者の住民主体のユニバーサルデザイン(UD)」
長岡素彦
コミュニティワーカーネット まきコミュニケーション 2011年3月発行 A4判 227頁
●「住まい・まち学習」実践報告
・これからの「住まい・まち学習」実践・研究への示唆に富む書
・学校教育、まちづくり、建築・都市計画など幅広い分野の実践報告・論文を毎号掲載
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集10
「まち育てとしての住職まちづくりの可能性 - 「まちづくり住職フォーラム」」
長岡素彦
(財)住宅総合研究財団 2009年9月発行 A4判 205頁
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 9
「路上のファシリテーション -みちばたからまちづくりプロジェクト」
長岡素彦( ピープルズシアター・リコリコ)
(財)住宅総合研究財団 2008年8月発行 A4判218頁 ISBN978-4-88331-053-1 C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 8
「お母さんの地域通貨会議「ハッピーワーク」-子育ちとまち育て-」
長岡素彦(お母さんの地域通貨会議)
(財)住宅総合研究財団 2007年8月発行 A4判187頁 ISBN978-4-88331-051-7-C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 7
「まち育てとしての持続可能な開発のための教育(ESD)」
長岡素彦(持続可能な開発のための教育の10年さいたま)
(財)住宅総合研究財団 2006年10月発行 A4判158頁 ISBN978-4-88331-046C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 6
「上尾ビレッジカフェ「地域通貨で問題解決」-まち育てのひとつとしての地域通貨ビオトープ-」 長岡素彦
「こどもをきっかけとするまちづくりへの視点 -異世代での協働、交流が育んだもの-」
田中恒明、長岡素彦、山口邦子
(財)住宅総合研究財団 2005年9月発行 A4判 ISBN4-88331-041-8
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
●ESD授業デザイン
「ESD授業デザイン2008 -ESD学校教育研究会の活動-」
持続可能な開発のための教育の10年さいたま代表 長岡素彦 (ESD学校教育研究会 会員)
ESD学校教育研究会 (ISSN 1883-1680)
「ESD授業デザイン2007 -ESD学校教育研究会の活動-」
持続可能な開発のための教育の10年さいたま代表 長岡素彦 (ESD学校教育研究会 会員)
ESD学校教育研究会 (ISSN 1883-1680)
●ボランティアコーディネーター白書2007-2009年版
新しい時代のボランティアコーディネーターを考える
-実践・交流から生み出される多様なボランティアコーディネーション
長岡素彦
編集 日本ボランティアコーディネーター協会発行 大阪ボランティア協会
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■■ 各プロジェクト ■■
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こどもと地球の平和な未来をつくる教育 -国際機関・政府・民間企業とともに持続可能な社会づくり
「国連 持続可能な開発のための教育の10年」(ESDの10年 2005-14)が始まっています。
”こどもと地球の平和な未来をつくる教育”「持続可能な開発のための教育(ESD)」は日本のNGOが日本政府と国連ヨハネスブルグサミットで提案し、国連総会で決議されました。この決議により各国で「国連 持続可能な開発のための教育の10年」という教育プログラムが2005年から14年まで実施されます。
「国連 持続可能な開発のための教育の10年」でいう「教育」とは現在の教育に新たに加えて行うものでも、こどもの学力向上の教育や大人の教養教育ではないのです。こどもや地球に未来がなくなりつつある「持続不可能な社会」を現在行われている環境教育・福祉教育・平和教育・開発教育・人権教育・多文化共生教育・ジェンダー教育など様々な教育の実施者が協力し合って地域のまちづくりや多様な活動とつながって地域で持続可能なまちづくりを行い、そこから持続可能な地球社会を目指すための教育です。
つまり、 ”こどもと地球の平和な未来をつくる教育”です。
本年、日本でも政府による国内行動計画が策定され、この計画で家庭教育、地域教育、学校教育、高等教育、企業教育、公益団体・社会福祉法人の教育、地方自治体の社会教育・生涯学習、NPOの自主教育などで「対話とパートナーシップ」の原則に基づいてこの持続可能な開発のための教育(ESD)が実施されることになります。また、この ”こどもと地球の未来をつくる教育”「国連 持続可能な開発のための教育の10年」を推進するために政府も内閣府を中心に「国連持続可能な開発のための教育の10年関係省庁連絡会議」を設置しました。
★ESD県内地域ミーティング・ESD研修開催
「持続可能な開発のための教育の10年さいたま」は2003年の設立以来、2004年にはESD-J の埼玉地域ESDミーティング『持続可能な社会を協働で築こう!』(東松山)、2005年には地域再生フォーラム『人・森・地域いきいきフォーラム』(飯能)を持続可能な開発のための教育の10年推進会議(ESD-J)やNGO、地域、学校等と開催しました。
今後も「持続可能な開発のための教育の10年さいたま」ではいろいろな方々と「対話とパートナーシップ」により「こどもと地球の未来をつくる教育-持続可能な開発のための教育の10年」を進めるために各地域でESD県内地域ミーティング・ESD研修を開催します。
「ESD」について、また、ESD地域ミーティング・ESD研修開催についてご相談ください。
(但し、このESD県内地域ミーティング・ESD研修は多様な人々や団体、企業、公益団体、自治体と「対話とパートナーシップ」で進めるものですが、営利事業でないことをご承知ください。)
『こどもと地球の未来のためのまち育てをすすめるために』 http://www.e-tiiki.net/g/e
-持続可能な開発のための教育の10年さいたま公式サイト
持続可能な開発のための教育の10年さいたま
350-1174 埼玉県川越市かすみ野2-8-4
e-mail info-lab@cyber.email.ne.jp
(できれば、メール(携帯も可)でご連絡くだされはうれしいです。)
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■■ 御願い ■■
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■地域の資源の活用のために下記の情報をお待ちしています。
・物品寄付(パソコンやオフィス家具など)
・空きスペース。空き店舗
・遊休地、遊休農地
・寄付金
■掲載情報の投稿や読みたい情報や内容についてのご意見・ご提案などもお待ちしています。
情報をご提供いただく場合は下記の情報を必ずお送り下さい。
・タイトル、内容、日時、場所、アクセス、参加費・定員(あれば)、主催、申込/問合先
・情報提供者、(団体の場合は団体名、担当者)、電話、ファクシリミリ、E-mail
お寄せいただい情報を必ず掲載するとは限らないことをあらかじめお断りしておきます。
また、頂いたすべてのメールにお返事はできまかねますのでご了承ください。
情報は氏名等を伏せた上で掲載することがあります。
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こども・若者の支援
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環境・自然の保護
福祉への支援
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誰もが生きやすい生活や仕事のありかた関心がある方は情報をお寄せ下さい。
掲載している情報は各人の責任においてご利用ください。
このスロータイムス★メールマガジンが不要の場合は上記までお願いします。
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長岡です。
■2/15号の内容
・トピックス
・イベント情報
・書籍の紹介
・各プロジェクト
■ SLOWTIMES.net http://slowtimes.net/ ■
■ ESD こどもと地球の平和的未来をつくる教育 http://esd.weblogs.jp/ ■
■ ソーシャルプロデュースネット http://socialproduce.net/ ■
■ サステナブルフューチャー http://sustainablefuture.jp/ ■
_______________________________________
■■ トピックス ■■
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ESD・EPAフォーラム
「見沼田んぼと世界からの学びで未来を考える」
日 時:2012年3月18日(日)午後1時から4時45分
場 所:浦和コミュニティセンター 第10集会室
浦和駅前東口駅前コムナーレ(パルコ)10階
共 催:関係性の教育学会(EPA)
http://epajapan.jimdo.com/
持続可能な開発のための教育の10年さいたま
http://esd.weblogs.jp/
http://www.e-tiiki.net/g/e/
参加費:無料
内 容:
農的生活や半農半Xなどに関心が寄せられています。今回、設立10年を迎えた見沼田んぼの営農集団の見沼田んぼ福祉農園と、そこを拠点とする農的若衆宿「見沼・風の学校」について猪瀬 浩平さんにお聞きして、参加者で考えたいと思います。地域から地球規模の課題をつなぐESD(持続可能な開発のための教育)の視点をつなぎます。
第1部 1時から3時「晴耕雨読人類往来」猪瀬 浩平
見沼田んぼの営農集団見沼田んぼ福祉農園と、そこを拠点とする農的若衆宿「見沼・風の学校」について、社会的排除と社会的包摂・共生原理とストリートの意味など。
第2部 3時から4時半「グローバルな視点で考える」浅川 和也
参加者でディスカション。
コーディネータ 長岡素彦
問合せ: 持続可能な開発のための教育の10年さいたま
〒350-1174 川越市かすみ野2-8-4
FAX:049-233-0402, e-mail: info-lab@cyber.email.ne.jp
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■■ イベント情報 ■■
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★2-3月
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子どもの参画による、こどもにやさしいまちの再生をめざして
―子どもの成育環境の視点に立った復興のあり方を考える―
子ども元気まちづくりガイドライン作成事業
(独立行政法人福祉医療機構 社会福祉振興助成事業)
こども環境学会では、平成23年度社会福祉振興助成事業(福祉医療機構)として
「東日本大震災からの復興に際して、次世代を担う子どもたち自らがまちづくりに参
加しながら、子どもたちが元気に育つことのできる子どもの視点に立ったまちづくり
を実現すること」を目的に、「被災地の自治体などが復興まちづくりの資料として利
用できる『子どもが元気に育つ復興まちづくりガイドライン』を作成し、被災地にお
ける子どもの視点に立ったまちづくりの推進」を実施する事業を実施しております。
この事業の一環として、「子どもの参画による、こどもにやさしいまちの再生をめざ
して―子どもの成育環境の視点に立った復興のあり方を考える―」をテーマとして、
被災地における連続シンポジウムおよび子ども参画のワークショップを開催いたしま
す。
関係各位、会員各位には、ご参加、ご協力をお願いいたします。
2012年1月
こども環境学会
会長 小澤紀美子、代表理事 仙田満、事務局長 中山豊
≪詳細は下記ホームページをご覧ください。≫
http://www.children-env.org/
こども環境学会トップページ>行事案内>主要行事案内
http://www.children-env.org/%E8%A1%8C%E4%BA%8B%E6%A1%88%E5%86%85/%E4%B8%BB%E
5%82%AC%E8%A1%8C%E4%BA%8B%E6%A1%88%E5%86%85/
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企画概要
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【復興支援連続シンポジウム】
開催日場所:2012年
2月5日(日)岩手県盛岡市、
12日(日)宮城県仙台市、
18日(土)福島県郡山市、
3月11日(日)東京都文京区
参加費:無料
(申込不要ですので、直接会場へおいで下さい。お問い合わせは、こども環境学会ま
で。)
主催:公益社団法人 こども環境学会
午後1時 開場、午後1時30分 開会のあいさつ
午後1時45分 基調講演「こども参画によるこどもにやさしい復興まちづくり」
講師予定者
仙田満(放送大学教授、こども環境学会代表理事)
小澤紀美子(東海大学教授、こども環境学会会長)
汐見俊幸(白梅学園大学学長、こども環境学会副会長、)2/5(日)と3/11日
(日)に参加予定
木下勇(千葉大学教授、こども環境学会理事)
午後3時~5時 パネルディスカッション
上記講師に加えて、下記の復興支援にかかわっておられる自治体や民間の方々に参加
していただく予定です。
(参加予定者、順不同、参加者は変更になる場合がありますので、ご了解くださ
い。)
参加予定者
2/5(日)盛岡会場(ホテルメトロポリタン盛岡 盛岡市盛岡駅前北通2番27号)
小林純子(NPOチャイルドラインみやぎ)
佐藤慎也(山形大学教授)
天野秀昭(大正大学特任教授)
神谷明宏(聖徳大学准教授)
八栁角弥(弘前こどもコミュニティぴーぷる)
近藤智春(日本ユニセフ協会)
岩手県
2/12(日)仙台会場(宮城教育大学2号館 仙台市青葉区荒巻字青葉149)
見上一幸(宮城教育大学副学長)
佐久間治(宮城大学准教授)
石原健也(千葉工業大学准教授)
米倉雅真(東北文化学園)
天野秀昭(大正大学特任教授)
神谷明宏(聖徳大学准教授)
定行まり子(日本女子大学教授)
水野眞里子(日本ユニセフ協会)
宮城県
仙台市
2/18(土)福島会場(郡山市医療介護病院 郡山市字上亀田1番地の1)
大村虔一(元宮城大学副学長)
新田新一郎(プランニング開代表)
河原啓二(姫路市医監兼生活審議監)
早川たかし(富山イタズラ村)
菊川穣(日本ユニセフ協会)
福島県
3/11(日)東京会場(東京大学医学図書館 東京都文京区本郷7-3-1)
一連のシンポジウムの総括とし『子どもが元気に育つ復興まちづくりガイドライ
ン』を策定、今後の被災地域への支援のあり方について検討します。
天野秀昭(大正大学特任教授)
石原健也(千葉工業大学准教授)
小林純子(NPOチャイルドラインみやぎ)
西本由美子(ハッピーロードネット)
早水研(日本ユニセフ協会専務理事)
復興プラン作品展(シンポジウム会場に展示予定)
こども環境学会が実施した「東日本大震災復興プラン提案競技 知恵と夢の支援」の
作品を展示します。
子ども参画のワークショップ(日程未定、シンポジウムと別に開催予定です。)
小中学生や高校生の参加によって、『子どもが元気に育つ復興まちづくりガイドライ
ン』を検討します。
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こども環境学会事務局
〒261-8586
千葉県千葉市美浜区若葉2-11
放送大学 仙田満研究室内
Tel/Fax 043-298-4118
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★2月15日
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★★★★ 埼玉地域ファンド研究会 第46回ご案内 ★★★★★
埼玉らしい寄付のあり方を考える!
~神奈川県の「個別指定NPO」条件づくりを参考に~
2011年6月、NPO寄付税制改正を受けて、
県内でも会費や寄付をもっとよびかけて、
安定的な運営をめざそうという団体が増えています。
今回は、先駆的に官民協働で「個別指定NPO」の条例づくりに
とりくんだ神奈川県庁の報告をヒントに、
埼玉県らしい寄付のあり方と、市民参加の条例づくりについて、
みなさんと一緒に考えていきたいと思います。
日 時▼ 2月15日(水)19:00~21:00
講 師▼ 杉野信一郎さん
(神奈川県県民局県民活動部NPO協働推進課長)
場 所▼ 浦和コミュニティセンター 第13集会室
浦和区東高砂町11-1コムナーレ9階(JR浦和駅から徒歩2分)
電話 048-887-6565
参加費▼ 500円(定員30人)
共 催▼ NPO法人ハンズオン埼玉
埼玉地域ファンド研究会
連絡先/申込先
特定非営利活動法人ハンズオン埼玉
〒330-0063 さいたま市浦和区高砂2-10-6
TEL/FAX 048-834-2052(電話は平日10時~17時)
(担当:川田)メール:office@hands-on-s.org
▼参加申込フォーム
…………………………………………………………
2月15日
に参加を申込みます。
(1) 参加者名
(2) 団体名
(3) 住所 □自宅 □所属先
〒
(4) 電話番号
(5) FAX番号
(6) メールアドレス
…………………………………………………………
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★埼玉地域ファンド研究会とは?
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埼玉県内で、地域福祉やまちづくりに関心のあるメンバーが、
「お金とファンド」を切り口に考えていこうとたちあげた研究会です。
ハンズオン埼玉、都市づくりNPOさいたま、さいたま地域通貨フォー
ラムのメンバーを中心に活動を行っています。
研究会では、助成金、寄付、地域通貨、CSRなど、多様な切り口で
勉強会を毎月第3水曜日に開催中!
【最近の活動記録】
第32回「東京ガス埼玉支店のCSR グループ内・支店単位でのCSR推進」
(2010.2.17)
第33回「【ワークショップ】魅力的な事業報告書をつくろう!」(2010.4.14)
第34回「サデコの福祉支援活動 ~プロボノ活動への期待」(2010.8.26)
第35回「社会をつなぐコミュニケーション」(2010.10.20)
第36回「路地歩き & おいしい野菜を食す会 at 小川町」(2010.1114)
第37回「ファンド研忘年会 at 飲んで食べて「のら応援」(2010.12.15)
第38回「緊急企画!埼玉で「新しい公共支援事業」を考える」(2011.2.16)
第39回「埼大発!地域と学生が出会うとき」(中止)
第40回「食べて飲んで東北応援」(2011.5.18)
第41回「ココが変わった!新寄付税制&NPO法改正」(2011.7.27)
第42回「交流会・彩ボールを楽しむ会」(2011.8.17)
第43回「省エネ時代のCSR リフォーム会社 OKUTA」(2011.9.20)
第44回「知って得する!新寄付税制&NPO法改正セミナーin 朝霞」
(2011.10.12)
第45回「社会をよくする商品なんでも研究会」(2011.12.21)
平成23年度市町村・NPO等協働モデル推進事業発表会
埼玉県では、新しい公共支援事業の交付金を活用し、NPOと市町村など多様な主体が協働して、地域の課題解決に取り組むモデル事業を実施しました。その成果を実施団体から報告します。
1 日 時 平成24年2月15日(水) 10:00~17:00
2 場 所 埼佛会館2階会議室(JR浦和駅西口下車・JR中浦和駅下車いずれも徒歩約15分)
※駐車場がありませんので、公共交通機関をご利用ください。
3 発表内容等
・内 容…モデル事業の成果を実施団体から報告し、取組みのノウハウなどをお伝えします。
・発表団体…13団体
・発表時間…1団体あたり20分(事業報告15分、運営委員会委員からの質疑応答5分)
4 参加申込方法及び期限
出席票により、2月13日(月)までに県NPO活動推進課へE-mail又はファックスによりお申し込みください。
詳しいご案内及び参加のお申込みにつきましては下記URLをご覧ください。
http://www.saitamaken-npo.net/html/jigyo/h23/np/post_62.php
★2月16日
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┏…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…┓
2011年度コミュニティビジネスシンポジウム
~絆のビジネス 人々の共感・つながりから始まる地域活性化~
┗…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…┛
広域関東圏コミュニティビジネス推進協議会及び関東経済産業局は、「絆の
ビジネス 人々の共感・つながりから始まる地域活性化」をテーマとしたコ
ミュニティビジネスシンポジウムを開催します。
今回は、埼玉県蕨市が挑戦するCBを活用した商店街活性化の取り組みや、
資本づくりやワークシェアリングを効果的に実践しているCB3団体による
事例発表など二部構成となっています。
いずれも、CBの実践者、支援者の皆様にとって参考となる内容でございま
す。是非ご参加いただけますよう、よろしくお願いいたします。
◆日 時:平成24年度2月16日(木) 13:00~16:30
(名刺交換会17:00~17:30、懇親会17:30~18:30)
◆場 所:さいたま新都心合同庁舎1号館 2F講堂
(埼玉県さいたま市中央区新都心1-1)
(JRさいたま新都心駅徒歩5分)
http://www.kanto.meti.go.jp/annai/shuhenzu/index.html
※名刺交換会・懇親会会場:さいたま新都心合同庁舎1号館
レストラン「ニコラスハウス」
◆主 催:広域関東圏コミュニティビジネス推進協議会・関東経済産業局
◆定 員:200名
◆参加費:無料(懇親会費2,000円)
◆プログラム:
[テーマ1]
「スモールタウン蕨市が挑戦する商店街活性化」
元気な商店街づくりを推進するためにボックスショップ「たまて箱」や幾
つものイベントを開催してきた蕨市。今秋、商店街にオープンしたワンデ
イシェフレストラン「ぷらっと」も注目を浴びています。
・蕨市市民生活部 参事 倉狩 司 氏
・蕨商工会議所中小企業相談所 所長 長谷川 浩司 氏
・一般社団法人蕨市にぎわいまちづくり連合会 専務理事 池上 智康 氏
・コーディネーター
広域関東圏コミュニティビジネス推進協議会 代表幹事 永沢 映
[テーマ2]
「資本づくりとワークシェアリング」
コミュニティビジネスの起業及び運営のために個々の資本を、どのように
調達したか?個々の コミュニティビジネスの労働価値について、どのよ
うに考え、運営に生かしているか?人の関係や共感を介して事業を展開す
るコミュニティビジネスの資本づくりについて学びます。
・NPO法人わたらせライフサービス 理事長 宮地 由高 氏
・NPO法人TRYWARP 代表理事 虎岩 雅明 氏
・NPO法人コミュニティワークス(地域作業所hana) 理事長 筒井 啓介 氏
・コーディネーター
広域関東圏コミュニティビジネス推進協議会 幹事 栗原 裕治
◆お申し込み方法:
こちらのページより、フォームにてお申込みいただくか、
チラシ(申し込み用紙)をダウンロードし事務局あてに送信願います。
http://k-cb-news.sblo.jp/article/52817227.html
◆お申し込み先・お問い合せ先:
広域関東圏コミュニティビジネス推進協議会事務局
特定非営利活動法人コミュニティビジネスサポートセンター内
〒115-0042
東京都北区志茂2-59-20 USビル201
TEL.03-5939-9503 FAX03-5939-9502
E-mail: kanto-kcb@k-cb.net
東京学芸大学 環境学習シンポジウム
「環境教育学」への新たな提案
日時: 2012年2月18日(土)
9:00 ~12:00 「環境科」カリキュラムの必要性を探る
12:00 ~13:30 昼食(食堂)、ポスターセッション(415室)
13:30 ~17:00 研究現場からの提案
会場:国立オリンピック記念青少年センター セミナーホール 417室
★2月18日
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この度は、2012年2月18日に開催する、
「地域雇用創出戦略会議 ~若者を活用した地域での仕事づくり~」
について、自治体・行政関係者の皆様にご案内させていただきます。
私どもETIC.では2004年より経済産業省や内閣府のサポートを受け、
「チャレンジ・コミュニティ・プロジェクト」という名称で、
全国25地域で大学生の長期実践型インターンシップを中心とした、
地域の仕事づくりに取り組んで参りました。
また、
2009年からは、地域再生に関心の高い首都圏在住の若手社会人を対象に
日本財団と連携して
「地域イノベーター養成アカデミー」http://academy.etic.or.jp/
という全国各地のフィールドワークを行い、地域での新たな仕事づくりに
必要なスキルや人脈を養うプログラムを行っております。
こうした取り組みを通して、地域に新たな可能性を感じ、
そのまま地域のインターン受入企業に就職した学生や、
アカデミー受講後に、地域へUIターンするという事例も生まれています。
今回の戦略会議では、各省庁の政策や、各自治体の取り組みをもとに
若者(20代~30代の若手社会人、大学生)を活用した地域の雇用創出や
産業振興について皆様と議論しながら、新たなアイディアや
具体的な協働の可能性を見出す場にしたいと考えており、
このような活動に関心の高い方にぜひご参画頂きたいと思っております。
≪同日開催 「地域仕掛け人市」≫
同日午後には、UIターンのマッチングイベント「地域仕掛け人市」を
同じ会場で開催いたします。
地域での起業や転職に関心のある首都圏在住の若手社会人150名程度が
集まる場となっており、もしお時間が許せば、こちらもぜひご見学ください。
イベント詳細:http://www.challenge-community.jp/forum/2012_2/
この午後のイベントは、ふるさと雇用・緊急雇用で2011年度で契約を満了
する方々にとって、次なるご活躍のステージや、新たな雇用機会にもなりま
すので、お近くに該当者がいらっしゃれば、ご紹介いただけると幸いです。
なお、ご参画頂ける場合は、
本メール末尾の申込フォーマットにてお申込みください。
皆様のご参画を心よりお待ちしております。
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■■開催概要■■
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日程 :2012年2月18日(土)
会場 :日本財団ビル2階
http://www.nippon-foundation.or.jp/org/profile/address.html
(虎の門駅・溜池山王駅より徒歩5分、国会議事堂前駅より徒歩6分)
参加費:無料
スケジュール:
・10:00~12:00 地域雇用創出戦略会議(定員50名)
・13:00~20:00 地域仕掛け人市(定員150名) ※任意参加
申込:メール末尾の申込フォームよりお申し込みください。
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■■地域雇用創出戦略会議参加者(予定)■■
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・小足 雄高氏(銚子市役所 政策企画部 秘書政策課
2011年度地域イノベーター養成アカデミー参画地域)
・高砂 樹史氏(NPO法人おぢかアイランドツーリズム協会専務取締役
2010年度/2011年度 地域イノベーター養成アカデミー参画地域)
・大野 圭司氏(大野工業株式会社 島スタイル事業部
2011年度 地域イノベーター養成アカデミー参画地域)
他にも内閣府・国土交通省・経済産業省等の政策担当者や
全国各地の地域プロデューサー、自治体関係者等50名程度が参加予定です。
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■■お申込み■■
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
下記フォーマットにて、 ETIC.(担当:瀬沼・伊藤)までメールを
お送りください。申込受付メールを事務局よりお送りします。
【送信先】info@challenge-community.jp (担当:瀬沼・伊藤)
【件 名】「2/18 戦略会議申込み」
*****************<申込フォーム>********************
○氏名:
○所属:
○メールアドレス :
○連絡先(携帯電話等):
○プログラムへの参加:該当する方を残してご返信ください
・地域雇用創出戦略会議(10時~12時) :参加 / 不参加
・地域仕掛け人市 (13時~20時) :参加 / 不参加
○備考(プログラムへの途中参加・途中退出など):
*****************<申込フォーム>********************
【お問い合わせ先】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
NPO法人 ETIC.(エティック) 担当:瀬沼・伊藤
〒150-0041 東京都渋谷区神南1-5-7 APPLE OHMIビル4階
TEL: 03-5784-2115
E-Mail:info@challenge-community.jp
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東京学芸大学 環境学習シンポジウム
「環境教育学」への新たな提案
日時: 2012年2月18日(土)
9:00 ~12:00 「環境科」カリキュラムの必要性を探る
12:00 ~13:30 昼食(食堂)、ポスターセッション(415室)
13:30 ~17:00 研究現場からの提案
会場:国立オリンピック記念青少年センター セミナーホール 417室
気候変動が長期化し、ピーク・オイルを越え、東日本大震災・大津波という自然災害に引き続き、原子力発電所崩壊による放射性物質公害という人為災害が深刻化している。このような予測され得た環境悪化シナリオを現実に目の当たりにして、過剰な商業主義に流されてきた、これまでの暮らしぶりを真摯に三省したい。化石資源のみに依存しなくても幸せに暮らせる、豊かで持続可能な地域社会を築くために重要な役割をもつ環境学習の在り方、「環境科」カリキュラムの必要性について提案する。
この提案は三菱UFJ環境財団寄附講義の3年間のまとめ、および環境科カリキュラム研究会の成果に基づいて行う。「環境科」への新たな提案を多くの方々と話し合い、共有し合い、学校や地域社会における環
境学習実践活動につなげたい。
▶参加案内PDF 表 http://www.ppmusee.org/_userdata/sinpo_omote.pdf
▶参加案内PDF 裏 http://www.ppmusee.org/_userdata/sinpo_ura.pdf
主催: 東京学芸大学環境教育研究センター、学部環境教育教室、大学院環境教育サブコース
共催: 学芸の森環境機構
後援: 三菱UFJ環境財団ほか
<プログラム>
午前
8:30 受付
9:00 ~12:00 「環境科」カリキュラムの必要性を探る
●挨拶 高田滋(東京学芸大学環境教育研究センター長)
●趣旨説明 木俣美樹男(東京学芸大学学芸の森環境機構長)
「環境科」カリキュラムの構図と学芸の森環境機構の環境教育戦略
●講演 渡辺隆一(信州大学教授) 環境教育学、次のステップへ
藤村コノエ(環境文明21共同代表) 環境教育推進法などの制度づくり
降旗信一(東京農工大学准教授)
児童・生徒の生物多様性保全認識の向上のための学社融合カリキュラム
中込卓男(八王子市上壱分方小学校教諭) 小学校での環境学習実践
大前純一(エコプラス事務局長) 南魚沼、場の教育から
座長 鈴木善次(大阪教育大学名誉教授)
市川智史(滋賀大学環境総合研究センター准教授)
午後
12:00 ~13:30 昼食(食堂)、ポスターセッション(415室): 皆様からの提案
東京学芸大学の環境教育学への新たな提案
13:30 ~17:00 研究現場からの提案
原子栄一郎(東京学芸大学教授) 東京学芸大学の環境教育を支える教育研究
樋口利彦(東京学芸大学教授) 地域と連携する大学教育と環境教育指導者養成
小川潔(東京学芸大学教授) 自然保護教育からまちづくりまで
小泉武栄(東京学芸大学教授) ジオパークによる自然史教育
吉冨友恭(東京学芸大学教授) 河川の環境、学び方、見せ方
木俣美樹男(東京学芸大学教授) 農山漁村の生物文化多様性保全から学ぶ
ほか環境教育関係者を予定。
17:30~20:00 懇親会 (参加費一般4000円、学生2000円)
[申し込み・お問合せ]
参加申し込み: 定員 300名
参加申し込み先: 〒184-8501 東京都小金井市貫井北町4-1-1
東京学芸大学環境教育研究センター 環境教育シンポジウム係
ファックス 042-329-7669
電子メール kimatami@u-gakugei.ac.jp
ファックスまたは電子メールで、
①お名前
②ご所属
③連絡先(ファックスか電子メール・アドレス)
④ポスター発表の有無
⑤懇親会参加の有無 (当日申込み不可)
を明記してお申し込みください。受付のお返事をします。
★2月19日
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<<共同シンポジウム「脱成長とローカリゼーション」>>
~Rio+20(地球サミット)に向けてグリーンエコノミーを考える~
*日時:2012年2月19日(日)10:00~18:00
*場所:國學院大學渋谷キャンパス常磐松ホール
・東京都渋谷区東4-10-28渋谷駅から徒歩15分)
・地図:http://www.kokugakuin.ac.jp/guide/access_shibuya.html
*定員:申込先着150名
*配布資料代:1000円(別会場/別料金で懇親交流会あり)
*申込:http://www.blog-headline.jp/agriability/2012/01/post_27.html
*主催:
・共生社会システム学会・國學院大學共存学プロジェクト共催
・NPO法人 アジア太平洋資料センター(PARC)
・「環境・持続社会」研究センター(JACSES)
・アースデイ東京 アースダイアログ・プロジェクト
*企画運営事務局:
・都市生活者の農力向上委員会/アフター・ピークオイル研究会
*ご案内:http://data.blog-headline.jp/pdf/Flyer_symposium.pdf
*備考
・登壇者は、ご都合により予告なく変更されることがあります。
・USTREAM配信と公開用記録写真の撮影を予定しています。
・申込は、来場予定者ご本人により1人1登録をお願いします。
・お申込み頂いた方は当会のメーリングリストにも参加頂きます。
(ご登録頂いた団体名/お名前はML内で公開させて頂きます)
・当日は名刺を持参の上、受付で提出願います。
・受付の際はお釣りのないよう現金をご用意ください。
・当日は学食が休みで近隣には飲食店も少ないので、
必要に応じて昼食をご持参ください。
・当イベントはH23年地球環境基金の助成を受けて開催します。
=内容=
1)オープニング(10:00~)
*主催者挨拶:
・古沢広祐氏 (國學院大學経済学部教授/JACSES代表理事)
*基調講演:「ダウンシフトで考える脱成長社会」
・辻信一氏(明治学院大学国際学部教授/ナマケモノ倶楽部世話人)
2)テーマセッション(シンポジウム)
■第1部:エネルギーの将来を考える
*モデレーター:竹村英明氏(環境エネルギー政策研究所)
*パネリスト:
・大場紀章氏(株式会社テクノバ)
・松尾寿裕氏(全国小水力利用推進協議会)
・小澤祥司氏(環境ジャーナリスト/NPOエコロジー・アーキスケープ)
*ショートプレゼン:「ローカリゼーションの具体例」
・加藤久人氏(NPO法人懐かしい未来/NPO法人トランジション・ジャパン)
<昼食休憩(12:15~13:15)>
■第2部:食と農を地域からどう再建するか
*モデレーター:大江正章氏(コモンズ代表)
*パネリスト:
・篠原信氏(独法 農業・食品産業技術総合研究機構)
・高橋巌氏(日本大学生物資源科学部准教授)
・相川陽一氏(島根県中山間地域研究センター)
<午後休憩(14:45~15:00)>
■第3部:成長の限界から脱成長へ
*モデレーター:丸山真人氏(東京大学教授/持続的開発研究センター長)
*パネリスト:
・河口真理子氏(株式会社大和総研環境・CSR調査部部長)
・古沢広祐氏(國學院大學経済学部教授)
・吉澤保幸氏(場所文化フォーラム代表幹事)
■第4部:アースダイアログ
*ファシリテーター:赤塚丈彦氏(アースダイアログ・プロジェクト)
3)全体総括:課題整理と将来展望
・古沢広祐氏(國學院大學経済学部教授)
・大江正章氏(コモンズ代表)
<時間調整(18:00~18:30)>
=交流懇親会=
*日時:2月19日(日)18:30~20:00
*場所:生協カフェラウンジ(道路向かいの別棟)
*会費:2,000円
=運営協力
・NPO法人エコロジー・アーキスケープ
・コモンズ
・NPO法人 懐かしい未来
・グリーンエコノミーフォーラム
・ジアスニュース
・NPO法人 ナマケモノ倶楽部
・一般社団法人ワールドシフト・ネットワーク・ジャパン
・地球サミット2012Japan
・NPO法人 トランジション・ジャパン
・エコ・リーグ(全国青年環境連盟)
・国際青年環境NGO A SEED JAPAN
・特活)NICE(日本国際ワークキャンプセンター)
*申込:http://www.blog-headline.jp/agriability/2012/01/post_27.html
<賛同&出展団体募集中>
当シンポジウムの開催主旨に賛同頂き、当日の会場でテーブル出展される団体を、登録数限定で募集させて頂きます。
=賛同団体紹介コーナー(テーブル出展)=
*目的:「脱成長&ローカリゼーション」系の賛同団体にホールのロビーでそれぞれの活動をアピールして頂く。
*提供:会議机(180x45×1/パイプ椅子×2)
*費用:無料
*現定数:10団体
*条件:
・団体内外の関係者に広く来場参加を呼び掛けて頂く。
・書籍/DVD等活動関係資料の物販可
=現在の出展予定団体=
・エコ・リーグ(全国青年環境連盟)
・NPO法人 懐かしい未来
・NPO法人 ナマケモノ倶楽部
・特活)NICE(日本国際ワークキャンプセンター)
・国際青年環境NGO A SEED JAPAN
・NPO法人 GreenSophia
・株式会社アースカラー
・ユナイテッドピープル株式会社
★2月26日
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学生による都内最大級の社会貢献PRイベント ハビ☆コレ2012 by THE GRAND HALL
開催日程:
2012/02/26(日) 11:00 ~ 16:30
Google mixi iCal
会場名:
THE GRAND HALL
開催地:
東京都港区港南2-16-4品川グランドセントラルタワー 3F
募集期間:
2012/01/19(木) 00:00 ~ 2012/02/26(日) 00:00
価格:
無料チケット - 無料 残り86人
大きい地図でみる
イベント詳細:
あの小川光一さんや、ミスキャンの社会貢献団体sweet smileも来る!2012年最初の学生による都内最大級の社会貢献イベント開催!
ボランティア?社会貢献?なんか大変そう…そんなイメージを持ってませんか?そんなことはありません!自分に合った方法を見つければ、楽しみながら社会貢献出来ちゃうんです!そんな様々な方法で展開する、日本全国にある国際協力や社会貢献をする学生団体が品川に集結します。あなたに合った社会貢献の仕方がきっと見つかるはず!?
さらに!大学入って何か活動したいけど、どうすればいいの?国際協力やってみたいけど出遅れちゃった…って方のために、その場で興味のある団体に入ることが可能に!!
ステージではゲストによるトークショー、ライブパフォーマンスなど盛り沢山です。
しかもこれだけ豪華で無料で楽しめます!!
さらにさらに!http://habicolle.com/もしくはこちらで参加予約頂いた方には、会場にて素敵なフェアトレード商品などがもらえちゃいます!
ぜひ、お気軽に会場にお越しいただき楽しんでいってください。
概要
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日程:2月26日11:00~16:30
場所:THE GRAND HALL
料金:無料
ゲストについて
ワールドカフェ&バー「INSTEP LIGHT」店主 小川光一様
ミスキャンによる社会貢献団体Sweet Smile 西川礼華様・相澤遥佳様
そのほか、ゲストが決まり次第アップしていきます!
お問い合わせ
主催団体:NGO団体Habitat for Humanity Japan学生支部
HP:http://habicolle.com/
Twitter:@kanto_jcc
Facebook:http://www.facebook.com/habicolle2012
★2月27日
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**・参加者募集!・**・・・☆・・・**・・・☆・・・**
関東ESD学びあいフォーラム
~ 多様な人と地域を生かすコーディネーション ~
**・・・☆・・・**・・・☆・・・**・・・☆・・・***
「わたしたちが営む地域を、ワクワクドキドキ、
持続可能なものにしていきたい」という想いで活動している人はたくさんいます。
でも、立場の違いでなかなか一緒に活動できていないのが現状です。
今回のフォーラムでは、様々な立場で活躍している地域コーディネーターが集まり、
「持続可能な社会を創るコーディネーターのあり方」という視点から、
抱える課題を共有し、解決に向けて話し合います。
◇関東ESD学びあいフォーラム 詳しくは、こちら
http://www.esd-j.org/j/documents/2.27kanto-forum.pdf
◆日時 :2012年2月27日(月) 13:30~17:00
(13:00受付開始)
◆場所 :国立オリンピック記念青少年総合センター
◆参加費:無料
◆定員 :50名(要申し込み 先着順)
◆プログラム :
第1部 パネルディスカッション
「持続可能な地域に向けたコーディネートの成果と課題を共有しよう」
<登壇者>
横田能洋氏 (認定NPO法人茨城NPOセンター・コモンズ)
高見滋氏 (NPO法人都留環境フォーラム)
布昭子氏 (小平市立中学校学校支援コーディネーター連絡協議会)
<コーディネーター>
森 良 (ESD-J理事)
第2部 分科会
「コーディネーションの大切さや課題について話し合おう」
第3部 全体会
「持続可能な地域に向けたコーディネートの方向性を確認しよう」
<こんな方におすすめです>
★地域活動を支援する中間支援団体、ボランティア、
市民活動コーディネーターの方
★学校と地域をつなぎ、学びの場をコーディネートする方
★地域活性化のコーディネーションに取り組んでいる方、
これから取り組みたい方
★市民活動や環境学習支援を担当する自治体職員の方
★ESD/地域の学び合いをコーディネートするNPO、
社会教育主事、大学の方
◆お申し込み方法
下記eメールアドレスまたはFAX(上記PDFにFAX申込書もあります)で、
「関東ESDフォーラム参加希望」とし、
① 名前 ②所属 ③メールアドレス ④お電話番号
⑤コーディネーターの活動領域と内容 ⑥今抱えている課題
をご連絡ください。
※個人情報は、本フォーラム開催の目的以外には使用いたしません
eメールアドレス:forum@esd-j.org
◆主催 :環境省関東地方環境事務所
◆企画/開催協力:
認定NPO法人 持続可能な開発のための教育の10年推進会議(ESD-J)
◆協力 :地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)
◆お問い合わせ
ESD-J事務局 担当:小川、村上
東京都渋谷区神宮前5-53-67 コスモス青山B2F
TEL:03-3797-7227 FAX:03-6277-7554
他の地域の方々との連携を深めていきませんか? ・・・☆・・・***
★3月11日
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MELL EXPO(メル・エキスポ)2012開催のお知らせ
メル・エキスポは日ごろ内外各地でメディア・リテラシー、メディア表現、メディア遊び、
メディア・アートなどに取り組んでいる人々に一堂に会していただき、交流を深めていた
だくお祭り(エキスポ!)です。
今年は3月10日(土)~11日(日)、東京大学弥生キャンパス一条ホールで開催。
参加申込みは「こちらをクリック」
<http://www.kodomo-abc.org/cgi/mellexpo_order/order.html>
してください。締切は3月4日(日)です。
お誘い合わせのうえ、お越しください。
メル・エキスポを主催するMELL platz(メル・プラッツ)は、MELL Project(メルプロジェ
クト)を引き継ぎ、2007年からメディア表現とリテラシーの「広場(プラッツ)」づくり
の活動をしてきました。もともと5年間限定と約束して進めてきたこの活動は、今回のエキ
スポを最後に終わることになります。
それらのみなさんと5年間をふり返るとともに、デジタル・ストーリーテリングなどの意義
を共有し、すでに構想しつつあるあらたな活動ビジョンを紹介していきます。
5年間をふり返ったり、参加者のみなさんからのメッセージを可視化するメル・プラッツな
らではの仕掛けも鋭意準備中です。
5年間に私たちが設けた大小いくつもの「広場」で活動や交流してくださった内外の学校、
ミュージアム、市民メディア、マスメディア、アートやデザインなど多様な分野の個人や
団体の数はのべ300近く。最終回の今回は、そのうちで最もアクティブに活動された20前後
のグループをお招きし、木とガラスでできた一条ホールのあちこちにある「すきま」や「
あな」でプレゼンテーションをお願いします(一般からの出展募集はおこないません)。
名づけてメディア・バザール!ご期待ください。
■日 時 :2012年3月10日(土)~11日(日)
■会 場 :東京大学弥生講堂一条ホール <http://www.a.u-tokyo.ac.jp/yayoi/>
(東京都文京区弥生1-1-1 東京大学農学部内)
丸ノ内線[本郷三丁目駅]から徒歩15分
大江戸線[本郷三丁目駅]から徒歩15分
南北線[東大前駅]から徒歩1分
千代田線[根津駅]から徒歩8分
■参加費 :2,000円(2日間通し。高校生以下は無料)
■パーティ代:3,000円(学生:2000円/高校生以下:無料)
■参加申込:「こちら」<http://www.kodomo-abc.org/cgi/mellexpo_order/order.html>から事
前登録をお願いします
■主催:MELL platz(メル・プラッツ) <http://mellplatz.net/>
■共催:
東京大学大学院情報学環 <http://www.iii.u-tokyo.ac.jp>
Media Exprimo(メディア・エクスプリモ)=JST CREST研究「情報デザインによる市民芸術
創出プラットフォームの構築」 <http://www.mediabiotope.com/projects/mediaexprimo/>
■問い合わせ先:メル・プラッツ事務局【2011 + @mellplatz.net】
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MELL EXPO 2012 プログラム(2012.2.9.現在)
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全体司会:山内千代子(MELL platz、青森放送)&砂川浩慶(MELL platz、立教大学)
以下、MELL platzはMPと略します。
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◎3月10日(土)
□11:00 - 12:40
出展準備(出展者のみ)
□13:00 - 13:30
開会のあいさつと5年間のふり返り
村田麻里子ほかMELL platzメンバー
(休憩15分)
□13:45 - 16:00
セッション1:広場(プラッツ)の5年と未来
MELL platzは2007年以来5年間、MELL Projectの後継団体として市民のメディア・リテラシー、
メディア表現活動をめぐる研究や実践の交流のための広場(プラッツ)を5年間にわたって
設営してきました。Session1ではこの5年間をふり返り、今後を展望します。
MELL platzの広場を縦横に活用してくださった公共施設、学校、そしてマスメディアとい
う3タイプの団体のみなさん、MELLの近くにいて幅広い視野で積極的な活動をされてきた
カルチュラル・スタディーズの毛利嘉孝さん、科学技術コミュニケーション論の佐倉統さ
んとともに進めます。関係者のビデオメッセージや5年間を可視化するしかけも活用してい
きます。
登壇者(以下、敬称略)
・鈴木みどり(SKIPシティ彩の国ビジュアルプラザ)
・中山周治(かながわメディアリテラシー研究所)
・松元修二(鹿児島テレビ放送)
・毛利嘉孝(東京藝術大学)
・佐倉統(東京大学)
司会/ Moderator
・水島久光(MP、東海大学)
(休憩15分)
□16:15 - 17:45
メディア・バザール&ハングアウト1
MELL platzに縁やゆかりのある全国各地のさまざまな団体や組織、20組前後によるプレゼ
ンテーションと参加者同士の交流の時間。会場である一条ホール(東京大学弥生キャンパ
ス)は木とガラスでできたエコロジカルな講堂。そのあちこちにある「すきま」や「あな」
のような空間を使い、バザールのような雰囲気でプレゼンテーションがおこなわれます。
そのやり方は紙芝居スタイル(詳細はひ・み・つ...)。ぜひいろんな交流の環を広げてく
ださい。
(休憩15分)
□18:00 - 19:30
Party! Party!
懇親会です。ふるってご参加ください。MELL EXPOへの参加費とは別にパーティ代金をい
ただきます。お一人様3,000円(学生:2,000円/高校生以下、無料)。
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◎3月11日(日)/ March 11 (Sun)
□9:00 - 10:00
メディア・バザール&ハングアウト2
MELL platzに縁やゆかりのある全国各地のさまざまな団体や組織、20組前後によるプレゼ
ンテーションと参加者同士の交流の時間。3月10日午後のつづきです。
□10:00 - 12:00
セッション2:声なき想いに物語を〜デジタル・ストーリーテリング「メディア・コンテ」
の可能性と課題
デジタル・ストーリーテリング(DST)は、一般の人々が、20枚程度の写真(時に動画)と
ナレーションで、自分の生活や記憶をめぐる2分程度の映像ストーリーを制作するワークショッ
プ型のメディア実践。1990年代以降世界各地で展開されてきました。メディア・エクスプ
リモ(JST CREST研究)愛知淑徳大学チームは、対話と遊びを特徴とするメディア・コンテ
というユニークなDSTプログラムを開発し、在日外国人の子どもたち、お年寄り、障害者の
グループ、東日本大震災の被災地の大学生などと実践を重ねてきました。さらにその成果
を、各地ケーブルテレビやウェブサイトで公開し、新たなローカル・メディアのあり方に
ついても模索してきました。このセッションでは世界のDSTの動向、メディア・コンテを紹
介し、臨床哲学の観点からコミュニケーション・デザインを展開する本間直樹さん、映像
表現の教育的可能性を追求する宇治橋祐之さんとともに「声なき想いを物語にする営み」
の可能性と課題を考えます。
登壇者
・本間直樹(大阪大学)
・宇治橋祐之(MP、日本放送協会)
・土屋祐子(MP、広島経済大学)
・小川明子(MP、愛知淑徳大学)
・溝尻真也(愛知淑徳大学)
・愛知淑徳大学メディア・プロデュース学部学生
司会
・伊藤昌亮(MP、愛知淑徳大学)
(休憩10分)
□12:10 - 12:40
ポスト・メルのスケッチブック
メル・プラッツを終えて、私たちは次にどこへ向かうのか。日本のメディア・リテラシー、
市民のメディア表現をめぐる実践や研究をどのように発展させ、関連する諸領域といかに
結びつき、国際的なネットワークを編みあげていくのか。ポスト・メルのビジョンを素描
します。
水越伸(MP、東京大学)
(休憩5分)
□12:45 - 13:00
まとめとメル・プラッツ終了のあいさつ
MELL platz全メンバー
(以上)
★3月18日
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ESD・EPAフォーラム
「見沼田んぼと世界からの学びで未来を考える」
日 時:2012年3月18日(日)午後1時から4時45分
場 所:浦和コミュニティセンター 第10集会室
浦和駅前東口駅前コムナーレ(パルコ)10階
共 催:関係性の教育学会(EPA)
http://epajapan.jimdo.com/
持続可能な開発のための教育の10年さいたま
http://esd.weblogs.jp/
http://www.e-tiiki.net/g/e/
参加費:無料
内 容:
農的生活や半農半Xなどに関心が寄せられています。今回、設立10年を迎えた見沼田んぼの営農集団の見沼田んぼ福祉農園と、そこを拠点とする農的若衆宿「見沼・風の学校」について猪瀬 浩平さんにお聞きして、参加者で考えたいと思います。地域から地球規模の課題をつなぐESD(持続可能な開発のための教育)の視点をつなぎます。
第1部 1時から3時「晴耕雨読人類往来」猪瀬 浩平
見沼田んぼの営農集団見沼田んぼ福祉農園と、そこを拠点とする農的若衆宿「見沼・風の学校」について、社会的排除と社会的包摂・共生原理とストリートの意味など。
第2部 3時から4時半「グローバルな視点で考える」浅川 和也
参加者でディスカション。
コーディネータ 長岡素彦
問合せ: 持続可能な開発のための教育の10年さいたま
〒350-1174 川越市かすみ野2-8-4
FAX:049-233-0402, e-mail: info-lab@cyber.email.ne.jp
★3月20日
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就業困難 進まない復興 上向かない経済
地域起業ソーシャルビジネス・コミュニティビジネスで地域・NPO・地元企業・自治体が元気に
地域や被災地では、資金が無い、人がいない、情報が無い中で、多くのNPO、企業、社会的起業家がよりよい地域づくりを行っています。
また、この無い無いづくしを超えて地域を元気にして雇用を生み出している方々がいます。
埼玉県農林公社からの特定農地貸付を受けて生れた企業として市民農園を運営して、飲食店や事業所への野菜直売、菜園起業大学を実施している増山氏や市民・NPOの資金づくり、被災地での仕事をづくり支援を行っている相田氏のお話、私たちの提案実施の新しい公共の支援事業(内閣府・埼玉県)「地域共創・NPOインターンシップによる学生のキャリアづくりとNPO地域起業」のインターン生高瀬唯氏の緑地保全活動参加応援情報サイト「緑活ナビ!」
起業提案を聞き、参加者と地域・NPO・地元企業・自治体が元気になる地域起業(ソーシャルビジネス・コミュニティビジネス)を考えます。また、各種相談会もあります。
チラシPDF http://www.changemakers-intern.net/app/download/5696744567/320.pdf?t=1327461776
日時:2012年3月20日(祝) 14時~17時(参加無料)
場所:志木サテライトオフィス
東上線柳瀬川駅1分
http://www.changemakers-intern.net/アクセス/
主催 東上線NPOネット地域雇用推進委員会
埼玉県志木市館2-5-2 048(476)4600
http://www.changemakers-intern.net/
菜園起業 菜園起業大学
菜園クラブ・半農生活サポートセンター 増山博康氏
震災支援の一例としてのちょうさんプロジェクトーマイクロファイナンス、ファンドレイジング
ソーシャルキャピタルファンド On It 相田麻実子氏
「緑地保全活動参加応援情報サイト 「緑活ナビ!」
新しい公共の支援事業で提案実施のインターン生の提案
千葉大学大学院 高瀬唯氏
各種相談(講師も含む)
NPO・地域起業相談
NPO非営利マーケッティング支援、情報支援相談
インターン・地域参画説明
参加申込 下記宛にお名前、ご所属、連絡先(電話、メール)を記入してお送りください。
Fax:048-476-4607 Mail info-lab@cyber.email.ne.jp
(資料の都合がありますか、当日参加もちろんOK)
逆求人マッティングイベント開催!
●求人企業の方にとって・・・
→ いい人材とめぐり会える場●大学生、第2新卒者他求職者の方にとって・・・
→ 自分をアピールする場学生や求職者が自分自身をアピール。企業は、求職側のブースを自由に巡ります。
【日時】3月20日(火、祝日) 10時~17時
【場所】志木サテライトオフィス 東武東上線「柳瀬川」駅前ビル3、4階(サミットの上):駅から0分
参加無料:下記参加申込の上、ご自由にご観覧ください。
NPOと学生・若者で築く“新しい公共”でのコミュニティビジネス(CB)作り(“新しい公共支援事業”受託:埼玉県平成23年度市町村・NPO等協働モデル推進事業)
東上線NPOネット・地域雇用促進委員会
〒353-0006 埼玉県志木市館2-5-2鹿島ビル4階 電話:048-476-4600 FAX番号:048-476-4607
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■■ 書籍の紹介 ■■
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●The Journal of Engaged Pedagogy Vol.10,No.1,July,2011
『関係性の教育学』第10巻1号2011年7月
「複合情報環境における関係性とリテラシー―仮想社会の選択的人間関係を超えて―」
長岡 素彦
「ESD持続可能な開発のための教育と関係性の教育学」
長岡 素彦
●「ニーズとひとづくりから見る福祉教育的な取組み」
コミュニティワーカー、社協職員が1人もしくは少人数で悩みを抱え込むという状況が少なくありません。そこで、お互いの組織を超えて、お互いの課題を共有し、そこから学びあい、地域の実践に活かすことが、地域福祉を進める大きな力になると考え、大和証券福祉財団ボランティア活動等に関する調査研究助成による調査・研究を行いました。
「みんなが当事者の住民主体のユニバーサルデザイン(UD)」
長岡素彦
コミュニティワーカーネット まきコミュニケーション 2011年3月発行 A4判 227頁
●「住まい・まち学習」実践報告
・これからの「住まい・まち学習」実践・研究への示唆に富む書
・学校教育、まちづくり、建築・都市計画など幅広い分野の実践報告・論文を毎号掲載
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集10
「まち育てとしての住職まちづくりの可能性 - 「まちづくり住職フォーラム」」
長岡素彦
(財)住宅総合研究財団 2009年9月発行 A4判 205頁
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 9
「路上のファシリテーション -みちばたからまちづくりプロジェクト」
長岡素彦( ピープルズシアター・リコリコ)
(財)住宅総合研究財団 2008年8月発行 A4判218頁 ISBN978-4-88331-053-1 C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 8
「お母さんの地域通貨会議「ハッピーワーク」-子育ちとまち育て-」
長岡素彦(お母さんの地域通貨会議)
(財)住宅総合研究財団 2007年8月発行 A4判187頁 ISBN978-4-88331-051-7-C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 7
「まち育てとしての持続可能な開発のための教育(ESD)」
長岡素彦(持続可能な開発のための教育の10年さいたま)
(財)住宅総合研究財団 2006年10月発行 A4判158頁 ISBN978-4-88331-046C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 6
「上尾ビレッジカフェ「地域通貨で問題解決」-まち育てのひとつとしての地域通貨ビオトープ-」 長岡素彦
「こどもをきっかけとするまちづくりへの視点 -異世代での協働、交流が育んだもの-」
田中恒明、長岡素彦、山口邦子
(財)住宅総合研究財団 2005年9月発行 A4判 ISBN4-88331-041-8
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
●ESD授業デザイン
「ESD授業デザイン2008 -ESD学校教育研究会の活動-」
持続可能な開発のための教育の10年さいたま代表 長岡素彦 (ESD学校教育研究会 会員)
ESD学校教育研究会 (ISSN 1883-1680)
「ESD授業デザイン2007 -ESD学校教育研究会の活動-」
持続可能な開発のための教育の10年さいたま代表 長岡素彦 (ESD学校教育研究会 会員)
ESD学校教育研究会 (ISSN 1883-1680)
●ボランティアコーディネーター白書2007-2009年版
新しい時代のボランティアコーディネーターを考える
-実践・交流から生み出される多様なボランティアコーディネーション
長岡素彦
編集 日本ボランティアコーディネーター協会発行 大阪ボランティア協会
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■■ 各プロジェクト ■■
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こどもと地球の平和な未来をつくる教育 -国際機関・政府・民間企業とともに持続可能な社会づくり
「国連 持続可能な開発のための教育の10年」(ESDの10年 2005-14)が始まっています。
”こどもと地球の平和な未来をつくる教育”「持続可能な開発のための教育(ESD)」は日本のNGOが日本政府と国連ヨハネスブルグサミットで提案し、国連総会で決議されました。この決議により各国で「国連 持続可能な開発のための教育の10年」という教育プログラムが2005年から14年まで実施されます。
「国連 持続可能な開発のための教育の10年」でいう「教育」とは現在の教育に新たに加えて行うものでも、こどもの学力向上の教育や大人の教養教育ではないのです。こどもや地球に未来がなくなりつつある「持続不可能な社会」を現在行われている環境教育・福祉教育・平和教育・開発教育・人権教育・多文化共生教育・ジェンダー教育など様々な教育の実施者が協力し合って地域のまちづくりや多様な活動とつながって地域で持続可能なまちづくりを行い、そこから持続可能な地球社会を目指すための教育です。
つまり、 ”こどもと地球の平和な未来をつくる教育”です。
本年、日本でも政府による国内行動計画が策定され、この計画で家庭教育、地域教育、学校教育、高等教育、企業教育、公益団体・社会福祉法人の教育、地方自治体の社会教育・生涯学習、NPOの自主教育などで「対話とパートナーシップ」の原則に基づいてこの持続可能な開発のための教育(ESD)が実施されることになります。また、この ”こどもと地球の未来をつくる教育”「国連 持続可能な開発のための教育の10年」を推進するために政府も内閣府を中心に「国連持続可能な開発のための教育の10年関係省庁連絡会議」を設置しました。
★ESD県内地域ミーティング・ESD研修開催
「持続可能な開発のための教育の10年さいたま」は2003年の設立以来、2004年にはESD-J の埼玉地域ESDミーティング『持続可能な社会を協働で築こう!』(東松山)、2005年には地域再生フォーラム『人・森・地域いきいきフォーラム』(飯能)を持続可能な開発のための教育の10年推進会議(ESD-J)やNGO、地域、学校等と開催しました。
今後も「持続可能な開発のための教育の10年さいたま」ではいろいろな方々と「対話とパートナーシップ」により「こどもと地球の未来をつくる教育-持続可能な開発のための教育の10年」を進めるために各地域でESD県内地域ミーティング・ESD研修を開催します。
「ESD」について、また、ESD地域ミーティング・ESD研修開催についてご相談ください。
(但し、このESD県内地域ミーティング・ESD研修は多様な人々や団体、企業、公益団体、自治体と「対話とパートナーシップ」で進めるものですが、営利事業でないことをご承知ください。)
『こどもと地球の未来のためのまち育てをすすめるために』 http://www.e-tiiki.net/g/e
-持続可能な開発のための教育の10年さいたま公式サイト
持続可能な開発のための教育の10年さいたま
350-1174 埼玉県川越市かすみ野2-8-4
e-mail info-lab@cyber.email.ne.jp
(できれば、メール(携帯も可)でご連絡くだされはうれしいです。)
_______________________________________
■■ 御願い ■■
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■地域の資源の活用のために下記の情報をお待ちしています。
・物品寄付(パソコンやオフィス家具など)
・空きスペース。空き店舗
・遊休地、遊休農地
・寄付金
■掲載情報の投稿や読みたい情報や内容についてのご意見・ご提案などもお待ちしています。
情報をご提供いただく場合は下記の情報を必ずお送り下さい。
・タイトル、内容、日時、場所、アクセス、参加費・定員(あれば)、主催、申込/問合先
・情報提供者、(団体の場合は団体名、担当者)、電話、ファクシリミリ、E-mail
お寄せいただい情報を必ず掲載するとは限らないことをあらかじめお断りしておきます。
また、頂いたすべてのメールにお返事はできまかねますのでご了承ください。
情報は氏名等を伏せた上で掲載することがあります。
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環境・自然の保護
福祉への支援
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スロータイムス
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誰もが生きやすい生活や仕事のありかた関心がある方は情報をお寄せ下さい。
掲載している情報は各人の責任においてご利用ください。
このスロータイムス★メールマガジンが不要の場合は上記までお願いします。
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長岡です。
■2/1号の内容
・トピックス
・イベント情報
・書籍の紹介
・各プロジェクト
■ SLOWTIMES.net http://slowtimes.net/ ■
■ ESD こどもと地球の平和的未来をつくる教育 http://esd.weblogs.jp/ ■
■ ソーシャルプロデュースネット http://socialproduce.net/ ■
■ サステナブルフューチャー http://sustainablefuture.jp/ ■
_______________________________________
■■ トピックス ■■
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プルミエール
お産から社会を考える
いろいろとこどもを産みにくい社会ですが、今のお産は、制度や文化の問題、産科医院の不足もあって効率的に出産させることも多くなっています。
自然な出産や育児を望んでいてもなかなかむずかしい。
この現状とともに、伝統的な出産や世界での出産の状況、そして、これからぱぱとままになる前の世代の意見を聞いて考えます。
日時 2月7日(火)13時~16時
場所 大阪経済法科大学東京麻布台セミナーハウス 4階 小会議室
http://www.keiho-u.ac.jp/research/asia-pacific/access.html
(最寄駅は、日比谷線神谷町です。)
無料のイベントです、当日会場にお越し下さい
スピーチ
タイの少数民族のお産 林佐紀さん(学生)
日本のお産の現状 高橋孝予さん(助産師)
乳幼児に育児(母乳、おむつ無し) 野口扶美子さん
西出博美さん、高瀬唯さん
コメンテータ上村英明( 恵泉女学園大学教授、NGO市民外交センター代表 )
「プルミエール ~私たちの出産~」 [DVD]の紹介
参加者でディスカション
司会進行・ファシリ 長岡素彦(持続可能な開発ための教育の10年さいたま代表)
連絡先
事務局 ソーシャルプロデュースネット
メール spn@office.email.ne.jp
ファクス 049-233-0402
http://socialproduce.net/
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■■ イベント情報 ■■
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★1月28日
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メルプラッツ第32回(最終)公開研究会
「メディアリテラシーに取り組む新たな実践共同体を構想する」のお知らせ
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メルプラッツは、メディア表現とリテラシーについて、ともに語り合う「広場」として
2007年7月に生まれました。
この間、32回の公開研究会、3回のエキスポを開催しました。メルプラッツは発足当初
から5年の年限で活動する予定で、2012年3月10ー11日のエキスポ2012をもって、その
区切りといたします。
最後の公開研究会となる今回は、メルプラッツの5年間を1つのベースとしながら「メディ
アリテラシーに取り組む新たな実践共同体を構想する」をテーマに議論します。
この問題を考えるにあたっては、関連する実践をあわせてベースとすることが不可欠です。
そこで、中橋雄さんにD-projectの活動を、砂川浩慶さんにメディア総合研究所の活動をご
紹介いただき、メルプラッツからは村田麻里子さんが5年間の軌跡を振り返ります。
D-projectは、小中高校の教育現場でメディアをどう生かしていくのかを模索されています
し、メディア総合研究所はテレビを中心としたメディアで働く人と研究者をつなぐ役割を
果たしてきました。
2000年以降、急速に進んだメディアのデジタル化は、人びとの情報接触のあり方を大きく
変えつつあります。東日本大震災と福島第一原発事故が生み出した非日常は、もっとも原
始的なメディアである壁新聞、伝統的なマスメディア、もっとも新しいSNSなどのすべて
が絡みあった新しいメディア環境の中に私たちがいることを、明確に意識させました。
こうしたメディア環境を受け止め、考えて行く継続的な場がこの社会には求められている
と私たちは考えています。今回の研究会でその方向性を探り、3.11に開く「メルエキスポ
2012」に向けて議論を発展させていきたいと思います。
久しぶりの東京開催でもあります。ふるってのご参加をお待ちしております。
■テーマ:メディアリテラシーに取り組む新たな実践共同体を構想する
■日 時:2012年1月28日(土)14時30分~17時30分
■会 場:東京大学大学院情報学環福武ホール地下2階スタジオ
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_14_03_j.html
■参加費:500円
■プログラム
14:30-14:35開会あいさつ メルプラッツ・オーガナイザー 村田麻里子
14:35-15:45
報告1「D-project」の現状と今後 中橋雄(D-project副会長/武蔵大学)
報告2 メディア総研の現状と今後 砂川浩慶(メディア総研所長/立教大学)
報告3 メルプラッツの目指したものと現在 村田麻里子(メルプラッツ・オーガナイザー
/関西大学)
16:00-17:20パネルディスカッション
・中橋雄
・砂川浩慶
・村田麻里子
・水越伸(メルプラッツメンバー/東京大学)
17:20-17:30 ポストメルプラッツに向けて 水越伸
(全体進行)本橋春紀(メルプラッツメンバー/日本民間放送連盟)
第2回埼玉市民共同発電フォーラム
日 時 平成24年1月28日(土)13:30~16:30(受付 13:00~)
会 場 大宮ソニック市民ホール 401(大宮ソニックシティ4階)
主 催 特定非営利活動法人環境ネットワーク埼玉 埼玉お日さまクラブ 他
締 切 平成24年1月20日(金)
対象者 太陽光市民共同発電所に取り組んでいる、又は興味のある市民、保育園・
幼稚園関係者、設置事業者、行政、他
プログラム 1.市民の意思あるお金で取り組む自然エネルギーの普及促進
原 亮弘氏(おひさま進歩エネルギー株式会社 代表取締役)
2.市民共同発電所設置事例報告
3.フロアディスカッション「市民共同発電の展望と課題」
(ご案内)
http://www.kannet-sai.org/ohisama/news.html
///////////////////// 放射能から子どもを守る埼玉ネットワーク キックオフミーティング /////////////////////
日時:2012年1月28日(土) 11:00~16:00
参加費:資料代 100円
場所:うらわコミュニティセンター9階 市民活動センター
(JR浦和駅.東口徒歩2分 パルコ内)
※軽食をご持参ください、パルコ地下にも自然食品などの売店がございます
申し込み方法:以下リンク先のお申し込みフォームにご入力ください
http://bit.ly/uURIRo
※どうしてもパソコンが使えない方のみ
sukoyaka.koshigaya@gmail.comに
・団体名 ・代表者名 ・活動地域 ・メールアドレス ・当日連絡のつく電話番号 をご記入の上メールをください。折り返し返信いたします。ご連絡ください。
呼びかけ人
西内良子:5年後10年後子どもたちが健やかに育つ会・埼玉県 代表
加藤万季:5年後10年後子どもたちが健やかに育つ会・越谷 代表
江頭有希:子ども未来・東松山 代表
(3名共「放射能から子どもを守る全国ネットワーク」に所属しています)
----------------------------- はじめに -----------------------------
2011年3月11日、未曾有の大災害から9ヶ月が経過しました。
いまだ福島第一原子力発電所の事故は収束をみせず、各自治体もようやく動き始めたとはいえ
放射能汚染の実態はまだまだ、すべてが明らかになったとはいえません。
また、本当の被害は何十年も後にならなければ現れてこないのです。
だからこそ、今、行動しなくてはなりません。
私たちは、「たからものであり、希望そのものである大切な子どもたちに、健康で美しい未来を残してあげたい」
という思いでたくさんの人たちと繋がり、それぞれが自分の地域で活動をしてきました。
この活動を更に広げ、つながり、小さな声がたくさん集まって大きなエネルギーになるように
埼玉県の各地域で活動している方たちで、絶えず交流を持ち、お互い情報を共有し
助け合える基盤を作りたいと考えています。
この趣旨にご賛同いただける団体の方は、ぜひこの交流会にご参加ください。
※会場のスペースの関係で、各団体から代表者と他1名のみ参加可能です。
団体構成人数の多少は問いません。お一人で活動されていても、今後「子ども埼玉ネット」の活動にご協力いただき
ご自分の地域でも活動を広めてください。
また、子ども埼玉ネットではこれから活動を始める方のサポートもしていきます。
-------------------- 私たちが取り組もうと考えること(原案) ------------------------------
※実施されている自治体もありますが
埼玉県すべての自治体が同じように取り組むことを願っています
①子どもの被ばくを減らす
●子どもたちが日中活動する、幼稚園、保育園、小中学校、公園における放射能値の自治体による詳細な計測(公式記録を作るため)
●上記計測により汚染の高い箇所の除染
●子どもたちの学校活動に対する放射能対策
②内部被ばくの危険性を知ってもらう
●内部被ばくゼロを目指す学校給食
●自治体による詳細な土壌検査
●市場に流通する食品の検査
③汚染を拡散させないために
●高濃度の汚染が深刻な、下水の汚泥とごみ焼却場の飛灰の処理が、困窮している現状を広く市民に知らせる
●被災地の汚染瓦礫処理受け入れに、埼玉県として反対する
④埼玉から福島へできること
●福島の子どもたちを支援する活動団体と繋がる:未来の福島子ども基金など
⑤埼玉県の団体でつながる
●メーリングリストの作成 候補:サークルスクエア
●Facebookの活用、子ども埼玉ネットのページを作成する
●ホームページをたちあげる(Jindoを活用する)
●「子ども埼玉ネット」の賛同者、すべてが集まる交流会を企画する
(2012年4月21日予定)
時間の許す限り当日に話し合います。どうかよろしくお願いいたします。
【転載・拡散希望】
★2-3月
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子どもの参画による、こどもにやさしいまちの再生をめざして
―子どもの成育環境の視点に立った復興のあり方を考える―
子ども元気まちづくりガイドライン作成事業
(独立行政法人福祉医療機構 社会福祉振興助成事業)
こども環境学会では、平成23年度社会福祉振興助成事業(福祉医療機構)として
「東日本大震災からの復興に際して、次世代を担う子どもたち自らがまちづくりに参
加しながら、子どもたちが元気に育つことのできる子どもの視点に立ったまちづくり
を実現すること」を目的に、「被災地の自治体などが復興まちづくりの資料として利
用できる『子どもが元気に育つ復興まちづくりガイドライン』を作成し、被災地にお
ける子どもの視点に立ったまちづくりの推進」を実施する事業を実施しております。
この事業の一環として、「子どもの参画による、こどもにやさしいまちの再生をめざ
して―子どもの成育環境の視点に立った復興のあり方を考える―」をテーマとして、
被災地における連続シンポジウムおよび子ども参画のワークショップを開催いたしま
す。
関係各位、会員各位には、ご参加、ご協力をお願いいたします。
2012年1月
こども環境学会
会長 小澤紀美子、代表理事 仙田満、事務局長 中山豊
≪詳細は下記ホームページをご覧ください。≫
http://www.children-env.org/
こども環境学会トップページ>行事案内>主要行事案内
http://www.children-env.org/%E8%A1%8C%E4%BA%8B%E6%A1%88%E5%86%85/%E4%B8%BB%E
5%82%AC%E8%A1%8C%E4%BA%8B%E6%A1%88%E5%86%85/
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企画概要
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【復興支援連続シンポジウム】
開催日場所:2012年
2月5日(日)岩手県盛岡市、
12日(日)宮城県仙台市、
18日(土)福島県郡山市、
3月11日(日)東京都文京区
参加費:無料
(申込不要ですので、直接会場へおいで下さい。お問い合わせは、こども環境学会ま
で。)
主催:公益社団法人 こども環境学会
午後1時 開場、午後1時30分 開会のあいさつ
午後1時45分 基調講演「こども参画によるこどもにやさしい復興まちづくり」
講師予定者
仙田満(放送大学教授、こども環境学会代表理事)
小澤紀美子(東海大学教授、こども環境学会会長)
汐見俊幸(白梅学園大学学長、こども環境学会副会長、)2/5(日)と3/11日
(日)に参加予定
木下勇(千葉大学教授、こども環境学会理事)
午後3時~5時 パネルディスカッション
上記講師に加えて、下記の復興支援にかかわっておられる自治体や民間の方々に参加
していただく予定です。
(参加予定者、順不同、参加者は変更になる場合がありますので、ご了解くださ
い。)
参加予定者
2/5(日)盛岡会場(ホテルメトロポリタン盛岡 盛岡市盛岡駅前北通2番27号)
小林純子(NPOチャイルドラインみやぎ)
佐藤慎也(山形大学教授)
天野秀昭(大正大学特任教授)
神谷明宏(聖徳大学准教授)
八栁角弥(弘前こどもコミュニティぴーぷる)
近藤智春(日本ユニセフ協会)
岩手県
2/12(日)仙台会場(宮城教育大学2号館 仙台市青葉区荒巻字青葉149)
見上一幸(宮城教育大学副学長)
佐久間治(宮城大学准教授)
石原健也(千葉工業大学准教授)
米倉雅真(東北文化学園)
天野秀昭(大正大学特任教授)
神谷明宏(聖徳大学准教授)
定行まり子(日本女子大学教授)
水野眞里子(日本ユニセフ協会)
宮城県
仙台市
2/18(土)福島会場(郡山市医療介護病院 郡山市字上亀田1番地の1)
大村虔一(元宮城大学副学長)
新田新一郎(プランニング開代表)
河原啓二(姫路市医監兼生活審議監)
早川たかし(富山イタズラ村)
菊川穣(日本ユニセフ協会)
福島県
3/11(日)東京会場(東京大学医学図書館 東京都文京区本郷7-3-1)
一連のシンポジウムの総括とし『子どもが元気に育つ復興まちづくりガイドライ
ン』を策定、今後の被災地域への支援のあり方について検討します。
天野秀昭(大正大学特任教授)
石原健也(千葉工業大学准教授)
小林純子(NPOチャイルドラインみやぎ)
西本由美子(ハッピーロードネット)
早水研(日本ユニセフ協会専務理事)
復興プラン作品展(シンポジウム会場に展示予定)
こども環境学会が実施した「東日本大震災復興プラン提案競技 知恵と夢の支援」の
作品を展示します。
子ども参画のワークショップ(日程未定、シンポジウムと別に開催予定です。)
小中学生や高校生の参加によって、『子どもが元気に育つ復興まちづくりガイドライ
ン』を検討します。
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こども環境学会事務局
〒261-8586
千葉県千葉市美浜区若葉2-11
放送大学 仙田満研究室内
Tel/Fax 043-298-4118
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★2月7日
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プルミエール
お産から社会を考える
いろいろとこどもを産みにくい社会ですが、今のお産は、制度や文化の問題、産科医院の不足もあって効率的に出産させることも多くなっています。
自然な出産や育児を望んでいてもなかなかむずかしい。
この現状とともに、伝統的な出産や世界での出産の状況、そして、これからぱぱとままになる前の世代の意見を聞いて考えます。
日時 2月7日(火)13時~16時
場所 大阪経済法科大学東京麻布台セミナーハウス 4階 小会議室
http://www.keiho-u.ac.jp/research/asia-pacific/access.html
(最寄駅は、日比谷線神谷町です。)
無料のイベントです、当日会場にお越し下さい
スピーチ
タイの少数民族のお産 林佐紀さん(学生)
日本のお産の現状 高橋孝予さん(助産師)
乳幼児に育児(母乳、おむつ無し) 野口扶美子さん
西出博美さん、高瀬唯さん
コメンテータ上村英明( 恵泉女学園大学教授、NGO市民外交センター代表 )
「プルミエール ~私たちの出産~」 [DVD]の紹介
参加者でディスカション
司会進行・ファシリ 長岡素彦(持続可能な開発ための教育の10年さいたま代表)
連絡先
事務局 ソーシャルプロデュースネット
メール spn@office.email.ne.jp
ファクス 049-233-0402
http://socialproduce.net/
★2月8日
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まちの元気に取り組む、NPO法人東上まちづくりフォーラム
設立10周年記念 求職者サポートイベント
■■就職支援セミナー■■あなたの就職につながる、絶対有利な情報満載!
2012年2月8日(水)17:30~18:30
=================================
【内容】
●無料でパソコンを学んで就職に結びつける方法
●ネットなど新分野挑戦の第一歩はこう踏み出せ
●就職浪人、第2新卒は人生の充電期間、今こそ・・・
●ブランクの長い主婦でも楽々スキルアップする法
●中高年からでも就職できる人、できない人、とは
●どの分野のどんなスキルが就職に有利なのか・・・
【実施場所】東上線「柳瀬川」駅前 サミットストアのビル4階奥
(志木サテライトオフィス・
東上まちづくりフォーラム・とくとく市民大学レクチャールーム)
【講師】柴田郁夫:国の基金訓練(ITスキル等を教える無料の職業訓練)講師
等を務めてきたNPO法人理事長。ジョブカード・キャリアコンサルタント。
青森大学助教授・客員教授時には学生の就職・起業支援等を行う。
【申込】ご参加(参加費無料)の方は、予約なし参加も可ですが、
できれば事前に電話かメール(info@telework.to 宛て)
を頂ければ幸いです。なお、本セミナーは毎月「第2水曜日」開催の予定
です。(次回は3月14日、4月11日・・・の同時刻)
NPO法人東上まちづくりフォーラム (問合せ番号55、担当:柴田)
〒353-0006埼玉県志木市館2-5-2鹿島ビル4階 志木サテライトオフィス内
電話:048-476-4600(電話受付:平日9~17時) FAX番号:048-476-4607
★2月16日
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┏…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…┓
2011年度コミュニティビジネスシンポジウム
~絆のビジネス 人々の共感・つながりから始まる地域活性化~
┗…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…┛
広域関東圏コミュニティビジネス推進協議会及び関東経済産業局は、「絆の
ビジネス 人々の共感・つながりから始まる地域活性化」をテーマとしたコ
ミュニティビジネスシンポジウムを開催します。
今回は、埼玉県蕨市が挑戦するCBを活用した商店街活性化の取り組みや、
資本づくりやワークシェアリングを効果的に実践しているCB3団体による
事例発表など二部構成となっています。
いずれも、CBの実践者、支援者の皆様にとって参考となる内容でございま
す。是非ご参加いただけますよう、よろしくお願いいたします。
◆日 時:平成24年度2月16日(木) 13:00~16:30
(名刺交換会17:00~17:30、懇親会17:30~18:30)
◆場 所:さいたま新都心合同庁舎1号館 2F講堂
(埼玉県さいたま市中央区新都心1-1)
(JRさいたま新都心駅徒歩5分)
http://www.kanto.meti.go.jp/annai/shuhenzu/index.html
※名刺交換会・懇親会会場:さいたま新都心合同庁舎1号館
レストラン「ニコラスハウス」
◆主 催:広域関東圏コミュニティビジネス推進協議会・関東経済産業局
◆定 員:200名
◆参加費:無料(懇親会費2,000円)
◆プログラム:
[テーマ1]
「スモールタウン蕨市が挑戦する商店街活性化」
元気な商店街づくりを推進するためにボックスショップ「たまて箱」や幾
つものイベントを開催してきた蕨市。今秋、商店街にオープンしたワンデ
イシェフレストラン「ぷらっと」も注目を浴びています。
・蕨市市民生活部 参事 倉狩 司 氏
・蕨商工会議所中小企業相談所 所長 長谷川 浩司 氏
・一般社団法人蕨市にぎわいまちづくり連合会 専務理事 池上 智康 氏
・コーディネーター
広域関東圏コミュニティビジネス推進協議会 代表幹事 永沢 映
[テーマ2]
「資本づくりとワークシェアリング」
コミュニティビジネスの起業及び運営のために個々の資本を、どのように
調達したか?個々の コミュニティビジネスの労働価値について、どのよ
うに考え、運営に生かしているか?人の関係や共感を介して事業を展開す
るコミュニティビジネスの資本づくりについて学びます。
・NPO法人わたらせライフサービス 理事長 宮地 由高 氏
・NPO法人TRYWARP 代表理事 虎岩 雅明 氏
・NPO法人コミュニティワークス(地域作業所hana) 理事長 筒井 啓介 氏
・コーディネーター
広域関東圏コミュニティビジネス推進協議会 幹事 栗原 裕治
◆お申し込み方法:
こちらのページより、フォームにてお申込みいただくか、
チラシ(申し込み用紙)をダウンロードし事務局あてに送信願います。
http://k-cb-news.sblo.jp/article/52817227.html
◆お申し込み先・お問い合せ先:
広域関東圏コミュニティビジネス推進協議会事務局
特定非営利活動法人コミュニティビジネスサポートセンター内
〒115-0042
東京都北区志茂2-59-20 USビル201
TEL.03-5939-9503 FAX03-5939-9502
E-mail: kanto-kcb@k-cb.net
★2月27日
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**・参加者募集!・**・・・☆・・・**・・・☆・・・**
関東ESD学びあいフォーラム
~ 多様な人と地域を生かすコーディネーション ~
**・・・☆・・・**・・・☆・・・**・・・☆・・・***
「わたしたちが営む地域を、ワクワクドキドキ、
持続可能なものにしていきたい」という想いで活動している人はたくさんいます。
でも、立場の違いでなかなか一緒に活動できていないのが現状です。
今回のフォーラムでは、様々な立場で活躍している地域コーディネーターが集まり、
「持続可能な社会を創るコーディネーターのあり方」という視点から、
抱える課題を共有し、解決に向けて話し合います。
◇関東ESD学びあいフォーラム 詳しくは、こちら
http://www.esd-j.org/j/documents/2.27kanto-forum.pdf
◆日時 :2012年2月27日(月) 13:30~17:00
(13:00受付開始)
◆場所 :国立オリンピック記念青少年総合センター
◆参加費:無料
◆定員 :50名(要申し込み 先着順)
◆プログラム :
第1部 パネルディスカッション
「持続可能な地域に向けたコーディネートの成果と課題を共有しよう」
<登壇者>
横田能宏氏 (認定NPO法人茨城NPOセンター・コモンズ)
高見滋氏 (NPO法人都留環境フォーラム)
布昭子氏 (小平市立中学校学校支援コーディネーター連絡協議会)
<コーディネーター>
森 良 (ESD-J理事)
第2部 分科会
「コーディネーションの大切さや課題について話し合おう」
第3部 全体会
「持続可能な地域に向けたコーディネートの方向性を確認しよう」
<こんな方におすすめです>
★地域活動を支援する中間支援団体、ボランティア、
市民活動コーディネーターの方
★学校と地域をつなぎ、学びの場をコーディネートする方
★地域活性化のコーディネーションに取り組んでいる方、
これから取り組みたい方
★市民活動や環境学習支援を担当する自治体職員の方
★ESD/地域の学び合いをコーディネートするNPO、
社会教育主事、大学の方
◆お申し込み方法
下記eメールアドレスまたはFAX(上記PDFにFAX申込書もあります)で、
「関東ESDフォーラム参加希望」とし、
① 名前 ②所属 ③メールアドレス ④お電話番号
⑤コーディネーターの活動領域と内容 ⑥今抱えている課題
をご連絡ください。
※個人情報は、本フォーラム開催の目的以外には使用いたしません
eメールアドレス:forum@esd-j.org
◆主催 :環境省関東地方環境事務所
◆企画/開催協力:
認定NPO法人 持続可能な開発のための教育の10年推進会議(ESD-J)
◆協力 :地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)
◆お問い合わせ
ESD-J事務局 担当:小川、村上
東京都渋谷区神宮前5-53-67 コスモス青山B2F
TEL:03-3797-7227 FAX:03-6277-7554
他の地域の方々との連携を深めていきませんか? ・・・☆・・・***
★3月20日
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就業困難 進まない復興 上向かない経済
地域起業ソーシャルビジネス・コミュニティビジネスで地域・NPO・地元企業・自治体が元気に
地域や被災地では、資金が無い、人がいない、情報が無い中で、多くのNPO、企業、社会的起業家がよりよい地域づくりを行っています。
また、この無い無いづくしを超えて地域を元気にして雇用を生み出している方々がいます。
埼玉県農林公社からの特定農地貸付を受けて生れた企業として市民農園を運営して、飲食店や事業所への野菜直売、菜園起業大学を実施している増山氏や市民・NPOの資金づくり、被災地での仕事をづくり支援を行っている相田氏のお話、新しい公共の支援事業(内閣府・埼玉県)で提案実施の「地域共創・NPOインターンシップによる学生のキャリアづくりとNPO地域起業」でインターン生高瀬
唯氏の「緑地保全活動参加応援情報サイト 「緑活ナビ!」 」起業提案を聞き、参加者と地域・NPO・地元企業・自治体が元気になる地域起業(ソーシャルビジネス・コミュニティビジネス)を考えます。また、各種相談会もあります。
日時:2012年3月20日(祝) 14時~17時(参加無料)
場所:志木サテライトオフィス
東上線柳瀬川駅1分
http://www.changemakers-intern.net/アクセス/
主催 東上線NPOネット地域雇用推進委員会
埼玉県志木市館2-5-2 048(476)4600
http://www.changemakers-intern.net/
菜園起業 菜園起業大学
菜園クラブ・半農生活サポートセンター 増山博康氏
震災支援の一例としてのちょうさんプロジェクトーマイクロファイナンス、ファンドレイジング
ソーシャルキャピタルファンド 相田麻実子氏
「緑地保全活動参加応援情報サイト 「緑活ナビ!」
新しい公共の支援事業で提案実施のインターン生の提案
千葉大学大学院 高瀬 唯氏
各種相談(講師も含む)
NPO・地域起業相談
NPO非営利マーケッティング支援、情報支援相談
インターン・地域参画説明
参加申込 下記宛にお名前、ご所属、連絡先(電話、メール)を記入してお送りください。
Fax:048-476-4607 Mail info-lab@cyber.email.ne.jp
(資料の都合がありますか、当日参加もちろんOK)
埼玉県平成23年度市町村・NPO等協働モデル推進事業 (新しい公共の場づくりのためのモデル事業 )
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■■ 書籍の紹介 ■■
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●The Journal of Engaged Pedagogy Vol.10,No.1,July,2011
『関係性の教育学』第10巻1号2011年7月
「複合情報環境における関係性とリテラシー―仮想社会の選択的人間関係を超えて―」
長岡 素彦
「ESD持続可能な開発のための教育と関係性の教育学」
長岡 素彦
●「ニーズとひとづくりから見る福祉教育的な取組み」
コミュニティワーカー、社協職員が1人もしくは少人数で悩みを抱え込むという状況が少なくありません。そこで、お互いの組織を超えて、お互いの課題を共有し、そこから学びあい、地域の実践に活かすことが、地域福祉を進める大きな力になると考え、大和証券福祉財団ボランティア活動等に関する調査研究助成による調査・研究を行いました。
「みんなが当事者の住民主体のユニバーサルデザイン(UD)」
長岡素彦
コミュニティワーカーネット まきコミュニケーション 2011年3月発行 A4判 227頁
●「住まい・まち学習」実践報告
・これからの「住まい・まち学習」実践・研究への示唆に富む書
・学校教育、まちづくり、建築・都市計画など幅広い分野の実践報告・論文を毎号掲載
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集10
「まち育てとしての住職まちづくりの可能性 - 「まちづくり住職フォーラム」」
長岡素彦
(財)住宅総合研究財団 2009年9月発行 A4判 205頁
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 9
「路上のファシリテーション -みちばたからまちづくりプロジェクト」
長岡素彦( ピープルズシアター・リコリコ)
(財)住宅総合研究財団 2008年8月発行 A4判218頁 ISBN978-4-88331-053-1 C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 8
「お母さんの地域通貨会議「ハッピーワーク」-子育ちとまち育て-」
長岡素彦(お母さんの地域通貨会議)
(財)住宅総合研究財団 2007年8月発行 A4判187頁 ISBN978-4-88331-051-7-C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 7
「まち育てとしての持続可能な開発のための教育(ESD)」
長岡素彦(持続可能な開発のための教育の10年さいたま)
(財)住宅総合研究財団 2006年10月発行 A4判158頁 ISBN978-4-88331-046C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 6
「上尾ビレッジカフェ「地域通貨で問題解決」-まち育てのひとつとしての地域通貨ビオトープ-」 長岡素彦
「こどもをきっかけとするまちづくりへの視点 -異世代での協働、交流が育んだもの-」
田中恒明、長岡素彦、山口邦子
(財)住宅総合研究財団 2005年9月発行 A4判 ISBN4-88331-041-8
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
●ESD授業デザイン
「ESD授業デザイン2008 -ESD学校教育研究会の活動-」
持続可能な開発のための教育の10年さいたま代表 長岡素彦 (ESD学校教育研究会 会員)
ESD学校教育研究会 (ISSN 1883-1680)
「ESD授業デザイン2007 -ESD学校教育研究会の活動-」
持続可能な開発のための教育の10年さいたま代表 長岡素彦 (ESD学校教育研究会 会員)
ESD学校教育研究会 (ISSN 1883-1680)
●ボランティアコーディネーター白書2007-2009年版
新しい時代のボランティアコーディネーターを考える
-実践・交流から生み出される多様なボランティアコーディネーション
長岡素彦
編集 日本ボランティアコーディネーター協会発行 大阪ボランティア協会
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■■ 各プロジェクト ■■
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こどもと地球の平和な未来をつくる教育 -国際機関・政府・民間企業とともに持続可能な社会づくり
「国連 持続可能な開発のための教育の10年」(ESDの10年 2005-14)が始まっています。
”こどもと地球の平和な未来をつくる教育”「持続可能な開発のための教育(ESD)」は日本のNGOが日本政府と国連ヨハネスブルグサミットで提案し、国連総会で決議されました。この決議により各国で「国連 持続可能な開発のための教育の10年」という教育プログラムが2005年から14年まで実施されます。
「国連 持続可能な開発のための教育の10年」でいう「教育」とは現在の教育に新たに加えて行うものでも、こどもの学力向上の教育や大人の教養教育ではないのです。こどもや地球に未来がなくなりつつある「持続不可能な社会」を現在行われている環境教育・福祉教育・平和教育・開発教育・人権教育・多文化共生教育・ジェンダー教育など様々な教育の実施者が協力し合って地域のまちづくりや多様な活動とつながって地域で持続可能なまちづくりを行い、そこから持続可能な地球社会を目指すための教育です。
つまり、 ”こどもと地球の平和な未来をつくる教育”です。
本年、日本でも政府による国内行動計画が策定され、この計画で家庭教育、地域教育、学校教育、高等教育、企業教育、公益団体・社会福祉法人の教育、地方自治体の社会教育・生涯学習、NPOの自主教育などで「対話とパートナーシップ」の原則に基づいてこの持続可能な開発のための教育(ESD)が実施されることになります。また、この ”こどもと地球の未来をつくる教育”「国連 持続可能な開発のための教育の10年」を推進するために政府も内閣府を中心に「国連持続可能な開発のための教育の10年関係省庁連絡会議」を設置しました。
★ESD県内地域ミーティング・ESD研修開催
「持続可能な開発のための教育の10年さいたま」は2003年の設立以来、2004年にはESD-J の埼玉地域ESDミーティング『持続可能な社会を協働で築こう!』(東松山)、2005年には地域再生フォーラム『人・森・地域いきいきフォーラム』(飯能)を持続可能な開発のための教育の10年推進会議(ESD-J)やNGO、地域、学校等と開催しました。
今後も「持続可能な開発のための教育の10年さいたま」ではいろいろな方々と「対話とパートナーシップ」により「こどもと地球の未来をつくる教育-持続可能な開発のための教育の10年」を進めるために各地域でESD県内地域ミーティング・ESD研修を開催します。
「ESD」について、また、ESD地域ミーティング・ESD研修開催についてご相談ください。
(但し、このESD県内地域ミーティング・ESD研修は多様な人々や団体、企業、公益団体、自治体と「対話とパートナーシップ」で進めるものですが、営利事業でないことをご承知ください。)
『こどもと地球の未来のためのまち育てをすすめるために』 http://www.e-tiiki.net/g/e
-持続可能な開発のための教育の10年さいたま公式サイト
持続可能な開発のための教育の10年さいたま
350-1174 埼玉県川越市かすみ野2-8-4
e-mail info-lab@cyber.email.ne.jp
(できれば、メール(携帯も可)でご連絡くだされはうれしいです。)
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■■ 御願い ■■
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■地域の資源の活用のために下記の情報をお待ちしています。
・物品寄付(パソコンやオフィス家具など)
・空きスペース。空き店舗
・遊休地、遊休農地
・寄付金
■掲載情報の投稿や読みたい情報や内容についてのご意見・ご提案などもお待ちしています。
情報をご提供いただく場合は下記の情報を必ずお送り下さい。
・タイトル、内容、日時、場所、アクセス、参加費・定員(あれば)、主催、申込/問合先
・情報提供者、(団体の場合は団体名、担当者)、電話、ファクシリミリ、E-mail
お寄せいただい情報を必ず掲載するとは限らないことをあらかじめお断りしておきます。
また、頂いたすべてのメールにお返事はできまかねますのでご了承ください。
情報は氏名等を伏せた上で掲載することがあります。
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今、あなたの力を必要としています。
こども・若者の支援
災害への備え
環境・自然の保護
福祉への支援
もっと身近なことでも
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スロータイムス
slowtimes.net
誰もが生きやすい生活や仕事のありかた関心がある方は情報をお寄せ下さい。
掲載している情報は各人の責任においてご利用ください。
このスロータイムス★メールマガジンが不要の場合は上記までお願いします。
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長岡です。
■1/15号の内容
・トピックス
・イベント情報
・書籍の紹介
・各プロジェクト
■ SLOWTIMES.net http://slowtimes.net/ ■
■ ESD こどもと地球の平和的未来をつくる教育 http://esd.weblogs.jp/ ■
■ ソーシャルプロデュースネット http://socialproduce.net/ ■
■ サステナブルフューチャー http://sustainablefuture.jp/ ■
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■■ トピックス ■■
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東上線NPOネットは、経済産業省関東経済産業局の地域版CB中間支援機関であり、埼
玉県の市町村との協働提案でも市町村との協働事業でソー シャルビジネス講座・ワーク
ショップなどの支援を行い、また、新しい公共を検討するために「自治体学会 関東フォ
-ラム2011 in 東上線沿線」も主催しました。
今年度は、内閣府の新しい公共支援事業・新しい公共の場づくりのためのモデル事業
(埼玉県市町村・NPO等協働モデル推進事業)を提案し、地域 でのNPO立の小さな公民館規
模のコミュティセンターづくり、まちづくりの主体をつくる市民大学づくり、地域の情報
づくりなどをするNPOの皆様 と学生・若者とで「NPOと学生・若者で築く"新しい公共"で
のソーシャルビジネスづくり」をすすめてきました。
その発表会を行います。
For Changemakers
NPOと学生・若者で築く"新しい公共"でのソーシャルビジネスづくり
東上線NPOネット雇用促進委員会「平成23年度市町村・NPO等協働モデル推進事業」発表会
平成23年度市町村・NPO等協働モデル推進事業(埼玉県) 新しい公共支援事業・新しい公
共の場づくりのためのモデル事業で東上線NPOネット地域雇用推進委員会が行っている
「地域共創・NPOインターンシップに よる学生のキャリアづくりとNPO地域起業」の報告
会を行います。
このプロジェクトは、「地域起業」(ソーシャルビジネス、コミュニティビジネス)を行う
地域のNPO・NPO法人が、大学生・若者を始めとした地 域人材をインターンとして受け入
れ、経営基盤を強化し、かつ学生・若者とともに企画した企業との協働プロジェクトで
ソーシャルビジネス(SB)や コミュニティビジネス(CB)を立上げる、というもの
です。
日 時:平成24年1月22日(日)13時~17時
場 所:埼玉県志木市館2-5-2鹿島ビル 志木サテライトオフィス会議室
東武東上線 柳瀬川駅徒歩1分
http://www.changemakers-intern.net/%E3%82%A2%E3%82%AF%E3%82%BB%E3%82%B9/
参加費:無料
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■■ イベント情報 ■■
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★1月15日
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学生と企業人・社会人の交流会
■日 時
2012年1月15日(日)
14:00~16:30 (13:45開場)
■場 所
下落合コミュニティーセンター
さいたま市中央区大字下落合1712 NW-301・401
JR京浜東北線 与野駅西口下車徒歩3分
■申込み
事前申込み制(定員15名)
普段は聞けない話しを本音トーク
企業人・社会人の実際に触れてみよう!
学生の皆さん、「働く」ということや「就職」ということに漠然とした不安を抱えていませんか?
また、将来どうしようかと考えていませんか?
そんな皆さんに、一部の大学等で実施して大変好評をいただいている企業人・社会人との交流会を一般公開いたします。
これまでは、その学校の学生や生徒でなければ参加できなかったのですが、今回は学校外で開催します。
お友達を誘ってご参加いただいても結構です。
■交流会の内容・主旨
皆さんの将来を考える材料やきっかけを見出していただくために、普段なかなか話を聞けない、企業人や社会人と様々な話をしていただくという内容です。
具体的には、学生数人で企業人・社会人を囲み、ざっくばらんに質問や懇談をしていただくもので、その会社のことだけでなく、広く業界のことや社会人としてのお話を聞いたり、その方(企業人)が学生のときは何を考えていたのか?今はどういう仕事をしているのか?など、なんでも聞ける場を提供します。
また、普段話すことが少ない年代の方と話すことによって、コミュニケーションの苦手意識も解消することができます。
■これまでの参加者の声
これまで学内で参加された学生さんの声も多岐にわたっています。そのうちの一部をご紹介いたします。
「今まで知らなかった仕事があるといことに気がついたので、これからはもっと広く仕事探しをしたい。」
「(企業人)さんも夢に向って頑張っているということが印象に残りました。」
「働いてみないと分からないことがたくさんあると思いました。」
「今日からできることをしっかりやることが将来につながると思った。」
「私達が後で後悔しないようにアドバイスをいただけてよかったです。」
「意外と普通に話ができた。」
「会社って怖い(堅い)イメージがあったのが、○○さんにお話を聞いて人間的なところがあると思いました。」
■対象者
埼玉県内在住・在学の高校生、専門学校生、短大生、大学生
学年に関わらずご参加いただけます。
http://www.co-cda.com/zibun-univ/pg67.html
★1月20日
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埼玉地域ファンド研究会 1月
【日時】:1月20日(金)19時~ (ラストオーダー21時。閉店22時)
【会場】:ヘルシーカフェ のら http://www.healthycafe-nora.com/
JR埼京線中浦和駅より、徒歩7分 ※現地集合
(さいたま市南区鹿手袋7-3-2 Tel:048-607-3007)
※なお、現地までの移動に不安のある方は中浦和駅より
ハンズオン!埼玉の若尾さんがご案内していただけます。
18:45頃までに駅改札にご集合ください。
【定員】 20名
【参加申込み】: 1月13日(金)までに 以下のアドレスへご連絡ください
mail show.time.show.cat@gmail.com (高野宛)
【企画】:「お年賀交換会」 (予算1,000円程度。食べ物でなくても可です)
【予算】:2500円(コース)+飲み物代(割り勘で行きたいと思います)
★1月22日
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NPOと学生・若者で築く"新しい公共"でのソーシャルビジネスづくり
東上線NPOネットは、経済産業省関東経済産業局の地域版CB中間支援機関であり、埼
玉県の市町村との協働提案でも市町村との協働事業でソー シャルビジネス講座・ワーク
ショップなどの支援を行い、また、新しい公共を検討するために「自治体学会 関東フォ
-ラム2011 in 東上線沿線」も主催しました。
今年度は、内閣府の新しい公共支援事業・新しい公共の場づくりのためのモデル事業
(埼玉県市町村・NPO等協働モデル推進事業)を提案し、地域 でのNPO立の小さな公民館規
模のコミュティセンターづくり、まちづくりの主体をつくる市民大学づくり、地域の情報
づくりなどをするNPOの皆様 と学生・若者とで「NPOと学生・若者で築く"新しい公共"で
のソーシャルビジネスづくり」をすすめてきました。
その発表会を行います。
For Changemakers
NPOと学生・若者で築く"新しい公共"でのソーシャルビジネスづくり
東上線NPOネット雇用促進委員会「平成23年度市町村・NPO等協働モデル推進事業」発表会
平成23年度市町村・NPO等協働モデル推進事業(埼玉県) 新しい公共支援事業・新しい公
共の場づくりのためのモデル事業で東上線NPOネット地域雇用推進委員会が行っている
「地域共創・NPOインターンシップに よる学生のキャリアづくりとNPO地域起業」の報告
会を行います。
このプロジェクトは、「地域起業」(ソーシャルビジネス、コミュニティビジネス)を行う
地域のNPO・NPO法人が、大学生・若者を始めとした地 域人材をインターンとして受け入
れ、経営基盤を強化し、かつ学生・若者とともに企画した企業との協働プロジェクトで
ソーシャルビジネス(SB)や コミュニティビジネス(CB)を立上げる、というもの
です。
日 時:平成24年1月22日(日)13時~17時
場 所:埼玉県志木市館2-5-2鹿島ビル 志木サテライトオフィス会議室
東武東上線 柳瀬川駅徒歩1分
http://www.changemakers-intern.net/%E3%82%A2%E3%82%AF%E3%82%BB%E3%82%B9/
参加費:無料
報告者
NPO
あさか市民活動ネットワークによる市民大学創設事業
あさか市民活動ネットワーク 市民大学部会長 坂本和哉氏
NPO法人安心安全ネットワーク絆によるコミュニティ拠点作り事業
NPO法人安心安全ネットワークきずな 代表理事 上杉真由美氏
NPO法人広報じもとによる学生の企業取材記者の養成と地元メディア作り事業
NPO法人広報じもと 代表 市川勤氏
東上線沿線NPOによる地域ソーシャルビジネスの展開事業
東上線NPOネット 共同代表 長岡素彦
インターン生
共創コーディネータ
参加申込
下記宛にお名前、ご所属、連絡先(電話、メール)を記入してお送りください。
Fax:048-476-4607
mail info-lab@cyber.email.ne.jp
(資料の都合がありますか、当日参加もちろんOK)
◆東上線NPOネット地域雇用推進委員会とは
本プロジェクトは、東上線NPOネット・地域雇用推進委員会が実施主体となり実施致しま
す。同委員会の中には、検討機関として全体会、および実施 機関としてのプロジェクト
推進委員会(「地域共創チーム」・共創コーディネータとインターン生、地域企業などで
構成)を設けます。
また、東上線NPOネットは東武東上線沿線のNPOのネットワーク組織です。
◆東上線NPOネットとは
東上線NPOネットは、東上線沿線のNPOのネットワークとして平成18年に設立され、経済産
業省関東経済産業局の地域版CB中間支援機関とし て、コミュニティビジネス人材養成
連続講座を行いました。
埼玉県の市町村との協働提案でも市町村との協働事業で ソー
シャルビジネス講座・ ワークショップ(団塊世代向け地域デビュー講座)を行いました。
また、新しい公共を検討するために「自治体学会 関東フォ-ラム2011 in 東上線沿
線」を東上線NPOネットが主催しました。
平成23年度は、内閣府の新しい公共支援事業・新しい公共の場づくりのためのモデル事
業(埼玉県市町村・NPO等協働モデル推進事業)を提案 し、県南西部振興センターなどと
東上線NPOネット・地域雇用推進委員会を設立し、「地域共創・NPOインターンシップによ
る学生のキャリアづく りとNPO地域起業」を実施しました。
平成24年度は「地域共創・NPOインターンシップによる学生のキャリアづくりとNPO地域
起業」での成果をもとに地域課題と地域雇用の解決を 目指して地域共創と就業支援を行
う予定です。
詳細
新しい公共支援 東上線NPOネット - changemakers-intern.net
http://changemakers-intern.net/
Facebook
https://www.facebook.com/events/303548943019387/?context=create
★1月24日
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まきコミ発表
1月24日(火)午後7時~
鶴ヶ島市市民活動推進センター(ワカバウォーク内:若葉駅1分)
河村先生と長谷川さんのほうから、今回の報告をしてもらう予定です。
★1月28日
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メルプラッツ第32回(最終)公開研究会
「メディアリテラシーに取り組む新たな実践共同体を構想する」のお知らせ
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メルプラッツは、メディア表現とリテラシーについて、ともに語り合う「広場」として
2007年7月に生まれました。
この間、32回の公開研究会、3回のエキスポを開催しました。メルプラッツは発足当初
から5年の年限で活動する予定で、2012年3月10ー11日のエキスポ2012をもって、その
区切りといたします。
最後の公開研究会となる今回は、メルプラッツの5年間を1つのベースとしながら「メディ
アリテラシーに取り組む新たな実践共同体を構想する」をテーマに議論します。
この問題を考えるにあたっては、関連する実践をあわせてベースとすることが不可欠です。
そこで、中橋雄さんにD-projectの活動を、砂川浩慶さんにメディア総合研究所の活動をご
紹介いただき、メルプラッツからは村田麻里子さんが5年間の軌跡を振り返ります。
D-projectは、小中高校の教育現場でメディアをどう生かしていくのかを模索されています
し、メディア総合研究所はテレビを中心としたメディアで働く人と研究者をつなぐ役割を
果たしてきました。
2000年以降、急速に進んだメディアのデジタル化は、人びとの情報接触のあり方を大きく
変えつつあります。東日本大震災と福島第一原発事故が生み出した非日常は、もっとも原
始的なメディアである壁新聞、伝統的なマスメディア、もっとも新しいSNSなどのすべて
が絡みあった新しいメディア環境の中に私たちがいることを、明確に意識させました。
こうしたメディア環境を受け止め、考えて行く継続的な場がこの社会には求められている
と私たちは考えています。今回の研究会でその方向性を探り、3.11に開く「メルエキスポ
2012」に向けて議論を発展させていきたいと思います。
久しぶりの東京開催でもあります。ふるってのご参加をお待ちしております。
■テーマ:メディアリテラシーに取り組む新たな実践共同体を構想する
■日 時:2012年1月28日(土)14時30分~17時30分
■会 場:東京大学大学院情報学環福武ホール地下2階スタジオ
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_14_03_j.html
■参加費:500円
■プログラム
14:30-14:35開会あいさつ メルプラッツ・オーガナイザー 村田麻里子
14:35-15:45
報告1「D-project」の現状と今後 中橋雄(D-project副会長/武蔵大学)
報告2 メディア総研の現状と今後 砂川浩慶(メディア総研所長/立教大学)
報告3 メルプラッツの目指したものと現在 村田麻里子(メルプラッツ・オーガナイザー
/関西大学)
16:00-17:20パネルディスカッション
・中橋雄
・砂川浩慶
・村田麻里子
・水越伸(メルプラッツメンバー/東京大学)
17:20-17:30 ポストメルプラッツに向けて 水越伸
(全体進行)本橋春紀(メルプラッツメンバー/日本民間放送連盟)
第2回埼玉市民共同発電フォーラム
日 時 平成24年1月28日(土)13:30~16:30(受付 13:00~)
会 場 大宮ソニック市民ホール 401(大宮ソニックシティ4階)
主 催 特定非営利活動法人環境ネットワーク埼玉 埼玉お日さまクラブ 他
締 切 平成24年1月20日(金)
対象者 太陽光市民共同発電所に取り組んでいる、又は興味のある市民、保育園・
幼稚園関係者、設置事業者、行政、他
プログラム 1.市民の意思あるお金で取り組む自然エネルギーの普及促進
原 亮弘氏(おひさま進歩エネルギー株式会社 代表取締役)
2.市民共同発電所設置事例報告
3.フロアディスカッション「市民共同発電の展望と課題」
(ご案内)
http://www.kannet-sai.org/ohisama/news.html
///////////////////// 放射能から子どもを守る埼玉ネットワーク キックオフミーティング /////////////////////
日時:2012年1月28日(土) 11:00~16:00
参加費:資料代 100円
場所:うらわコミュニティセンター9階 市民活動センター
(JR浦和駅.東口徒歩2分 パルコ内)
※軽食をご持参ください、パルコ地下にも自然食品などの売店がございます
申し込み方法:以下リンク先のお申し込みフォームにご入力ください
http://bit.ly/uURIRo
※どうしてもパソコンが使えない方のみ
sukoyaka.koshigaya@gmail.comに
・団体名 ・代表者名 ・活動地域 ・メールアドレス ・当日連絡のつく電話番号 をご記入の上メールをください。折り返し返信いたします。ご連絡ください。
呼びかけ人
西内良子:5年後10年後子どもたちが健やかに育つ会・埼玉県 代表
加藤万季:5年後10年後子どもたちが健やかに育つ会・越谷 代表
江頭有希:子ども未来・東松山 代表
(3名共「放射能から子どもを守る全国ネットワーク」に所属しています)
----------------------------- はじめに -----------------------------
2011年3月11日、未曾有の大災害から9ヶ月が経過しました。
いまだ福島第一原子力発電所の事故は収束をみせず、各自治体もようやく動き始めたとはいえ
放射能汚染の実態はまだまだ、すべてが明らかになったとはいえません。
また、本当の被害は何十年も後にならなければ現れてこないのです。
だからこそ、今、行動しなくてはなりません。
私たちは、「たからものであり、希望そのものである大切な子どもたちに、健康で美しい未来を残してあげたい」
という思いでたくさんの人たちと繋がり、それぞれが自分の地域で活動をしてきました。
この活動を更に広げ、つながり、小さな声がたくさん集まって大きなエネルギーになるように
埼玉県の各地域で活動している方たちで、絶えず交流を持ち、お互い情報を共有し
助け合える基盤を作りたいと考えています。
この趣旨にご賛同いただける団体の方は、ぜひこの交流会にご参加ください。
※会場のスペースの関係で、各団体から代表者と他1名のみ参加可能です。
団体構成人数の多少は問いません。お一人で活動されていても、今後「子ども埼玉ネット」の活動にご協力いただき
ご自分の地域でも活動を広めてください。
また、子ども埼玉ネットではこれから活動を始める方のサポートもしていきます。
-------------------- 私たちが取り組もうと考えること(原案) ------------------------------
※実施されている自治体もありますが
埼玉県すべての自治体が同じように取り組むことを願っています
①子どもの被ばくを減らす
●子どもたちが日中活動する、幼稚園、保育園、小中学校、公園における放射能値の自治体による詳細な計測(公式記録を作るため)
●上記計測により汚染の高い箇所の除染
●子どもたちの学校活動に対する放射能対策
②内部被ばくの危険性を知ってもらう
●内部被ばくゼロを目指す学校給食
●自治体による詳細な土壌検査
●市場に流通する食品の検査
③汚染を拡散させないために
●高濃度の汚染が深刻な、下水の汚泥とごみ焼却場の飛灰の処理が、困窮している現状を広く市民に知らせる
●被災地の汚染瓦礫処理受け入れに、埼玉県として反対する
④埼玉から福島へできること
●福島の子どもたちを支援する活動団体と繋がる:未来の福島子ども基金など
⑤埼玉県の団体でつながる
●メーリングリストの作成 候補:サークルスクエア
●Facebookの活用、子ども埼玉ネットのページを作成する
●ホームページをたちあげる(Jindoを活用する)
●「子ども埼玉ネット」の賛同者、すべてが集まる交流会を企画する
(2012年4月21日予定)
時間の許す限り当日に話し合います。どうかよろしくお願いいたします。
【転載・拡散希望】
★2月7日
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「お産から社会を考える」 (仮称)
こどもを産みにくい社会ですが、今のお産は産科医院の不足もあって効率的に出産させることも多くなっています。
この現状とともに、伝統的な出産や世界での出産、そして、これからぱぱとままになる若い世代はどう思っているかを考えます。
日時 2月7日(火)13時~16時
場所 大阪経済法科大学東京麻布台セミナーハウス 4階 小会議室
http://www.keiho-u.ac.jp/research/asia-pacific/access.html
(最寄駅は、日比谷線神谷町です。)
プルミエール ~私たちの出産~ [DVD]の一部公開
タイの少数民族のお産 林佐紀さん(学生)
日本のお産の現状 高橋孝予さん(助産師)
乳幼児・育児(母乳、おむつ無し) 野口扶弥子さん
参加者でディスカションします。
★2月16日
-------------------------------------
┏…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…┓
2011年度コミュニティビジネスシンポジウム
~絆のビジネス 人々の共感・つながりから始まる地域活性化~
┗…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…┛
広域関東圏コミュニティビジネス推進協議会及び関東経済産業局は、「絆の
ビジネス 人々の共感・つながりから始まる地域活性化」をテーマとしたコ
ミュニティビジネスシンポジウムを開催します。
今回は、埼玉県蕨市が挑戦するCBを活用した商店街活性化の取り組みや、
資本づくりやワークシェアリングを効果的に実践しているCB3団体による
事例発表など二部構成となっています。
いずれも、CBの実践者、支援者の皆様にとって参考となる内容でございま
す。是非ご参加いただけますよう、よろしくお願いいたします。
◆日 時:平成24年度2月16日(木) 13:00~16:30
(名刺交換会17:00~17:30、懇親会17:30~18:30)
◆場 所:さいたま新都心合同庁舎1号館 2F講堂
(埼玉県さいたま市中央区新都心1-1)
(JRさいたま新都心駅徒歩5分)
http://www.kanto.meti.go.jp/annai/shuhenzu/index.html
※名刺交換会・懇親会会場:さいたま新都心合同庁舎1号館
レストラン「ニコラスハウス」
◆主 催:広域関東圏コミュニティビジネス推進協議会・関東経済産業局
◆定 員:200名
◆参加費:無料(懇親会費2,000円)
◆プログラム:
[テーマ1]
「スモールタウン蕨市が挑戦する商店街活性化」
元気な商店街づくりを推進するためにボックスショップ「たまて箱」や幾
つものイベントを開催してきた蕨市。今秋、商店街にオープンしたワンデ
イシェフレストラン「ぷらっと」も注目を浴びています。
・蕨市市民生活部 参事 倉狩 司 氏
・蕨商工会議所中小企業相談所 所長 長谷川 浩司 氏
・一般社団法人蕨市にぎわいまちづくり連合会 専務理事 池上 智康 氏
・コーディネーター
広域関東圏コミュニティビジネス推進協議会 代表幹事 永沢 映
[テーマ2]
「資本づくりとワークシェアリング」
コミュニティビジネスの起業及び運営のために個々の資本を、どのように
調達したか?個々の コミュニティビジネスの労働価値について、どのよ
うに考え、運営に生かしているか?人の関係や共感を介して事業を展開す
るコミュニティビジネスの資本づくりについて学びます。
・NPO法人わたらせライフサービス 理事長 宮地 由高 氏
・NPO法人TRYWARP 代表理事 虎岩 雅明 氏
・NPO法人コミュニティワークス(地域作業所hana) 理事長 筒井 啓介 氏
・コーディネーター
広域関東圏コミュニティビジネス推進協議会 幹事 栗原 裕治
◆お申し込み方法:
こちらのページより、フォームにてお申込みいただくか、
チラシ(申し込み用紙)をダウンロードし事務局あてに送信願います。
http://k-cb-news.sblo.jp/article/52817227.html
◆お申し込み先・お問い合せ先:
広域関東圏コミュニティビジネス推進協議会事務局
特定非営利活動法人コミュニティビジネスサポートセンター内
〒115-0042
東京都北区志茂2-59-20 USビル201
TEL.03-5939-9503 FAX03-5939-9502
E-mail: kanto-kcb@k-cb.net
★3月18日
-------------------------------------
ESD「晴耕雨読、万民直耕」(仮称)
農的生活や半農半Xなどに関心が寄せられています。
今回、設立10年を迎えた見沼田んぼの営農集団の見沼田んぼ福祉農園と、そこを拠点とする農的
若衆宿「見沼・風の学校」について猪瀬 浩平さんにお聞きして、参加者で考えたいと思います。
日時 3月18日(日) 1時半から 受付開始 1時
場所 浦和コミセン第10集会室
第一部 1時半から3時半 「晴耕雨読人類往来」 猪瀬 浩平
見沼田んぼの営農集団見沼田んぼ福祉農園と、そこを拠点とする農的若衆宿「見沼・風の学校」
について、社会的排除と社会的包摂・共生原理とストリートの意味な
第二部 3時半から4時半 「グローバルな視点で考える」 浅川和也
参加者でディスカション
★3月20日
-------------------------------------
就業困難 進まない復興 上向かない経済
地域起業ソーシャルビジネス・コミュニティビジネスで地域・NPO・地元企業・自治体が元気に
http://www.changemakers-intern.net/
地域や被災地では、資金が無い、人がいない、情報が無い中で、多くのNPO、企業、社会的起業家がよりよい地域づくりを行っています。
また、この無い無いづくしを超えて地域を元気にして雇用を生み出している方々がいます。
埼玉県農林公社からの特定農地貸付を受けて生れた企業として市民農園を運営して、飲食店や事業所への野菜直売、菜園起業大学を実施している増山氏、普段はファンドの運用の仕事をしながら、市民・NPOの資金づくり、被災地での仕事をづくり支援を行っている相田氏のお話を聞きながら、参加者と地域・NPO・地元企業・自治体が元気になる地域起業(ソーシャルビジネス・コミュニティビジネス)を考えます。また、各種相談会もあります。
日時:2012年3月20日(祝)
14時~17時
(参加無料)
場所:志木サテライトオフィス
東上線柳瀬川駅1分
http://www.changemakers-intern.net/アクセス/
主催 東上線NPOネット地域雇用推進委員会
埼玉県志木市館2-5-2 048(476)4600
http://www.changemakers-intern.net/
菜園起業 菜園起業大学
菜園クラブ・半農生活サポートセンター 増山博康氏
震災支援の一例としてのちょうさんプロジェクトーマイクロファイナンス、ファンドレイジング
ソーシャルキャピタルファンド 相田麻実子氏
他(交渉中)
各種相談(講師も含む)
NPO・地域起業相談
NPO非営利マーケッティング支援、情報支援相談
インターン・地域参画説明
埼玉県平成23年度市町村・NPO等協働モデル推進事業 (新しい公共の場づくりのためのモデル事業 )
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■■ 書籍の紹介 ■■
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●The Journal of Engaged Pedagogy Vol.10,No.1,July,2011
『関係性の教育学』第10巻1号2011年7月
「複合情報環境における関係性とリテラシー―仮想社会の選択的人間関係を超えて―」
長岡 素彦
「ESD持続可能な開発のための教育と関係性の教育学」
長岡 素彦
●「ニーズとひとづくりから見る福祉教育的な取組み」
コミュニティワーカー、社協職員が1人もしくは少人数で悩みを抱え込むという状況が少なくありません。そこで、お互いの組織を超えて、お互いの課題を共有し、そこから学びあい、地域の実践に活かすことが、地域福祉を進める大きな力になると考え、大和証券福祉財団ボランティア活動等に関する調査研究助成による調査・研究を行いました。
「みんなが当事者の住民主体のユニバーサルデザイン(UD)」
長岡素彦
コミュニティワーカーネット まきコミュニケーション 2011年3月発行 A4判 227頁
●「住まい・まち学習」実践報告
・これからの「住まい・まち学習」実践・研究への示唆に富む書
・学校教育、まちづくり、建築・都市計画など幅広い分野の実践報告・論文を毎号掲載
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集10
「まち育てとしての住職まちづくりの可能性 - 「まちづくり住職フォーラム」」
長岡素彦
(財)住宅総合研究財団 2009年9月発行 A4判 205頁
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 9
「路上のファシリテーション -みちばたからまちづくりプロジェクト」
長岡素彦( ピープルズシアター・リコリコ)
(財)住宅総合研究財団 2008年8月発行 A4判218頁 ISBN978-4-88331-053-1 C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 8
「お母さんの地域通貨会議「ハッピーワーク」-子育ちとまち育て-」
長岡素彦(お母さんの地域通貨会議)
(財)住宅総合研究財団 2007年8月発行 A4判187頁 ISBN978-4-88331-051-7-C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 7
「まち育てとしての持続可能な開発のための教育(ESD)」
長岡素彦(持続可能な開発のための教育の10年さいたま)
(財)住宅総合研究財団 2006年10月発行 A4判158頁 ISBN978-4-88331-046C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 6
「上尾ビレッジカフェ「地域通貨で問題解決」-まち育てのひとつとしての地域通貨ビオトープ-」 長岡素彦
「こどもをきっかけとするまちづくりへの視点 -異世代での協働、交流が育んだもの-」
田中恒明、長岡素彦、山口邦子
(財)住宅総合研究財団 2005年9月発行 A4判 ISBN4-88331-041-8
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
●ESD授業デザイン
「ESD授業デザイン2008 -ESD学校教育研究会の活動-」
持続可能な開発のための教育の10年さいたま代表 長岡素彦 (ESD学校教育研究会 会員)
ESD学校教育研究会 (ISSN 1883-1680)
「ESD授業デザイン2007 -ESD学校教育研究会の活動-」
持続可能な開発のための教育の10年さいたま代表 長岡素彦 (ESD学校教育研究会 会員)
ESD学校教育研究会 (ISSN 1883-1680)
●ボランティアコーディネーター白書2007-2009年版
新しい時代のボランティアコーディネーターを考える
-実践・交流から生み出される多様なボランティアコーディネーション
長岡素彦
編集 日本ボランティアコーディネーター協会発行 大阪ボランティア協会
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■■ 各プロジェクト ■■
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こどもと地球の平和な未来をつくる教育 -国際機関・政府・民間企業とともに持続可能な社会づくり
「国連 持続可能な開発のための教育の10年」(ESDの10年 2005-14)が始まっています。
”こどもと地球の平和な未来をつくる教育”「持続可能な開発のための教育(ESD)」は日本のNGOが日本政府と国連ヨハネスブルグサミットで提案し、国連総会で決議されました。この決議により各国で「国連 持続可能な開発のための教育の10年」という教育プログラムが2005年から14年まで実施されます。
「国連 持続可能な開発のための教育の10年」でいう「教育」とは現在の教育に新たに加えて行うものでも、こどもの学力向上の教育や大人の教養教育ではないのです。こどもや地球に未来がなくなりつつある「持続不可能な社会」を現在行われている環境教育・福祉教育・平和教育・開発教育・人権教育・多文化共生教育・ジェンダー教育など様々な教育の実施者が協力し合って地域のまちづくりや多様な活動とつながって地域で持続可能なまちづくりを行い、そこから持続可能な地球社会を目指すための教育です。
つまり、 ”こどもと地球の平和な未来をつくる教育”です。
本年、日本でも政府による国内行動計画が策定され、この計画で家庭教育、地域教育、学校教育、高等教育、企業教育、公益団体・社会福祉法人の教育、地方自治体の社会教育・生涯学習、NPOの自主教育などで「対話とパートナーシップ」の原則に基づいてこの持続可能な開発のための教育(ESD)が実施されることになります。また、この ”こどもと地球の未来をつくる教育”「国連 持続可能な開発のための教育の10年」を推進するために政府も内閣府を中心に「国連持続可能な開発のための教育の10年関係省庁連絡会議」を設置しました。
★ESD県内地域ミーティング・ESD研修開催
「持続可能な開発のための教育の10年さいたま」は2003年の設立以来、2004年にはESD-J の埼玉地域ESDミーティング『持続可能な社会を協働で築こう!』(東松山)、2005年には地域再生フォーラム『人・森・地域いきいきフォーラム』(飯能)を持続可能な開発のための教育の10年推進会議(ESD-J)やNGO、地域、学校等と開催しました。
今後も「持続可能な開発のための教育の10年さいたま」ではいろいろな方々と「対話とパートナーシップ」により「こどもと地球の未来をつくる教育-持続可能な開発のための教育の10年」を進めるために各地域でESD県内地域ミーティング・ESD研修を開催します。
「ESD」について、また、ESD地域ミーティング・ESD研修開催についてご相談ください。
(但し、このESD県内地域ミーティング・ESD研修は多様な人々や団体、企業、公益団体、自治体と「対話とパートナーシップ」で進めるものですが、営利事業でないことをご承知ください。)
『こどもと地球の未来のためのまち育てをすすめるために』 http://www.e-tiiki.net/g/e
-持続可能な開発のための教育の10年さいたま公式サイト
持続可能な開発のための教育の10年さいたま
350-1174 埼玉県川越市かすみ野2-8-4
e-mail info-lab@cyber.email.ne.jp
(できれば、メール(携帯も可)でご連絡くだされはうれしいです。)
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■■ 御願い ■■
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■地域の資源の活用のために下記の情報をお待ちしています。
・物品寄付(パソコンやオフィス家具など)
・空きスペース。空き店舗
・遊休地、遊休農地
・寄付金
■掲載情報の投稿や読みたい情報や内容についてのご意見・ご提案などもお待ちしています。
情報をご提供いただく場合は下記の情報を必ずお送り下さい。
・タイトル、内容、日時、場所、アクセス、参加費・定員(あれば)、主催、申込/問合先
・情報提供者、(団体の場合は団体名、担当者)、電話、ファクシリミリ、E-mail
お寄せいただい情報を必ず掲載するとは限らないことをあらかじめお断りしておきます。
また、頂いたすべてのメールにお返事はできまかねますのでご了承ください。
情報は氏名等を伏せた上で掲載することがあります。
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今、あなたの力を必要としています。
こども・若者の支援
災害への備え
環境・自然の保護
福祉への支援
もっと身近なことでも
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スロータイムス
slowtimes.net
誰もが生きやすい生活や仕事のありかた関心がある方は情報をお寄せ下さい。
掲載している情報は各人の責任においてご利用ください。
このスロータイムス★メールマガジンが不要の場合は上記までお願いします。
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長岡です。
■1/1号の内容
・トピックス
・イベント情報
・書籍の紹介
・各プロジェクト
■ SLOWTIMES.net http://slowtimes.net/ ■
■ ESD こどもと地球の平和的未来をつくる教育 http://esd.weblogs.jp/ ■
■ ソーシャルプロデュースネット http://socialproduce.net/ ■
■ サステナブルフューチャー http://sustainablefuture.jp/ ■
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■■ トピックス ■■
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東上線NPOネットは、経済産業省関東経済産業局の地域版CB中間支援機関であり、埼
玉県の市町村との協働提案でも市町村との協働事業でソー シャルビジネス講座・ワーク
ショップなどの支援を行い、また、新しい公共を検討するために「自治体学会 関東フォ
-ラム2011 in 東上線沿線」も主催しました。
今年度は、内閣府の新しい公共支援事業・新しい公共の場づくりのためのモデル事業
(埼玉県市町村・NPO等協働モデル推進事業)を提案し、地域 でのNPO立の小さな公民館規
模のコミュティセンターづくり、まちづくりの主体をつくる市民大学づくり、地域の情報
づくりなどをするNPOの皆様 と学生・若者とで「NPOと学生・若者で築く"新しい公共"で
のソーシャルビジネスづくり」をすすめてきました。
その発表会を行います。
For Changemakers
NPOと学生・若者で築く"新しい公共"でのソーシャルビジネスづくり
東上線NPOネット雇用促進委員会「平成23年度市町村・NPO等協働モデル推進事業」発表会
平成23年度市町村・NPO等協働モデル推進事業(埼玉県) 新しい公共支援事業・新しい公
共の場づくりのためのモデル事業で東上線NPOネット地域雇用推進委員会が行っている
「地域共創・NPOインターンシップに よる学生のキャリアづくりとNPO地域起業」の報告
会を行います。
このプロジェクトは、「地域起業」(ソーシャルビジネス、コミュニティビジネス)を行う
地域のNPO・NPO法人が、大学生・若者を始めとした地 域人材をインターンとして受け入
れ、経営基盤を強化し、かつ学生・若者とともに企画した企業との協働プロジェクトで
ソーシャルビジネス(SB)や コミュニティビジネス(CB)を立上げる、というもの
です。
日 時:平成24年1月22日(日)13時~17時
場 所:埼玉県志木市館2-5-2鹿島ビル 志木サテライトオフィス会議室
東武東上線 柳瀬川駅徒歩1分
http://www.changemakers-intern.net/%E3%82%A2%E3%82%AF%E3%82%BB%E3%82%B9/
参加費:無料
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■■ イベント情報 ■■
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★1月12日
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【無料上映会のお知らせ】 ※詳細は下記アドレスからご参照ください。
日時:2012年1月12日(木)17:30開場/18:00上映/19:50講演
場所:国立オリンピック記念青少年総合センター
カルチャー棟1階小ホール(最寄駅:小田急線 参宮橋)】
上映作品:『里山っ子たち』110分
講演会 : 上映後、こども環境学会こども環境活動賞を受賞した
「里山保育」を実践されていらっしゃる千葉県木更津から
木更津社会館保育園園長 宮﨑栄樹先生のご講演がございます。
(映画『里山の学校』で撮影された「里山保育」を10年以上前から実践して来られ
た先生です)
★滅多にお聞きできない講演ですので、
是非、本上映会に皆様、お誘いあわせの上、ご来場くださいませ!
心よりお待ちしております。
http://www.niye.go.jp/files/728/9853281.pdf
関連【TV放送のお知らせ】
ドキュメンタリー映画「里山っ子シリーズ」監督、桜映画社 原村政樹が、
今回は、NHK教育テレビ、ドキュメンタリー
ETV特集 『原発事 故に立ち向かうコメ農家』(60分)を製作し、
去る12/4に放送され、たいへんな反響を呼びました。
再放送が、以下の日程でありますが、何分にも夜中ですので、
録画でご高覧賜れればと、ご案内申し上げます。
再放送:1月3日(火)午前2:30~
★詳細は、こちらからご覧くださいませ。
http://www.nhk.or.jp/etv21c/
年明け早々、お忙しいとは存じますが、是非、ご高覧賜れれば誠に幸いに存じます。
また、ご感想など、伺えれば尚、ありがたく存じます。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
★1月13日
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「中小企業のための採用ノウハウセミナー」
中小企業にとっては、いつの時代も"採用難"。
採用現場経験20年、採用選考実績のべ10,000名の経験から、
中小企業さまの採用成功の秘訣をお伝えします。
■日 時:2012年1月13日(金) 13:00~14:30 (受付 12:45~)
■参加費:無料
■定 員:20名
■会 場:測量年金会館 2F 中会議室
■交 通:東京メトロ
東西線「神楽坂駅」矢来町側出口より徒歩5分
有楽町線「江戸川橋駅」2番出口より徒歩5分
○ 内 容
◆ 採用/就活の現状
◆ なぜ、採れる会社と採れない会社に二極化するのか?
◆ 採用力アップのためのポイントは?
◆ 採用力アップのための具体策は? etc.
○ 講師プロフィール ○
弥永 尚(いやなが たかし)
合同会社中小企業のための人材研究所 代表社員CEO
(採用コンサルタント/就職コンサルタント)
1963年生まれ1986年、早稲田大学教育学部卒業後、鉄鋼メーカー系情報システム会社に入社。SEを経験後、1992年に採用部門に異動。独立系システム会社を経て2004年に独立。
約20年に渡り一貫して「採用の現場」に携わる。
2011年4月、合同会社中小企業のための人材研究所を設立、代表社員CEOに就任。
執筆に『人材の採用と育成は企業の"カナメ"中小企業の採用・育成のポイントはここだ!』(商工にっぽんブックレット)がある。
【コンサルティング等実績】
首都圏自治体、大手エネルギー会社、外資系金融会社など民間企業の実績多数。
★1月14日
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住友生命創業100周年記念事業『未来を築く子育てプロジェクト』助成事業
NPO法人あい・ぽーとステーション主催
~テーマ~
東日本大震災をきっかけとして、
子どもの視点からの復興・まちづくりについて考える
<日時>
2012年1月14日(土)10時00分~16時30分
<場所>
東京都港区立青山小学校 (東京都港区南青山2‐21‐2)
子育てひろば「あい・ぽーと」 (東京都港区南青山2‐25-1)
<対象者>
全国の都道府県・市区町村の子育て支援行政担当者、
復興支援に高い関心をお持ちの各地の子育て・子ども支援関係者、他
<参加費>
2,000円
(内訳:資料代@1,000円、情報交換会費@1,000円)
※ 昼食をご希望の方は、実費〔700円程度〕でご用意いたします。
<定員>
200人
<お問い合わせ・申込書送信先>
特定非営利活動法人 あい・ぽーとステーション
〒106-0031東京都港区西麻布2-24-25-509
TEL 03-6657-8539
FAX 03-3499-8539
URL http://www.ai-port.jp/
E‐mail station@ai-port.jp 担当:池田・古閑
※詳細はこちらをご覧ください。
http://www.ai-port.jp/
http://www.ai-port.jp/main/word/jichitaisyokuin-kakutei-111108.pdf
*******************************************************************
≪当日の予定≫
■開会・開会挨拶 (時間:10時30分~10時40分)
■基調講演 ~子どもに優しいまちづくり~ (時間:10時40分~11時10分)
仙田 満 (こども環境学会代表理事/放送大学教授)
■シンポジウム (時間:11時10分~12時40分)
<登壇予定者>
神野 直彦 (東京大学名誉教授/政府税制調査会専門家委員会委員長)
小澤 紀美子 (こども環境学会会長/東海大学教授)
汐見 稔幸 (あい・ぽーとステーション理事/こども環境学会副会長・白梅学園大学
学長)
大日向 雅美 (あい・ぽーとステーション代表理事・恵泉女学園大学大学院教授)
<キーワード> まちづくり、親の雇用、持続可能なまちづくり、子どもの視点
■分科会・子ども参加ワークショップ (時間:13時40分~15時10分)
分科会①
子どもの参画とまちづくり~子どもにやさしいまち~
木下勇(千葉大学園芸学部緑地環境学科教授)
千葉市こども未来局担当者
分科会②
「農(いのち)」から考える持続可能なまちづくり
小澤紀美子(こども環境学会会長/東海大学教授)
澤登早苗(恵泉女学園大学大学院教授/子育てひろば「あい・ぽーと」キッズ交流
ガーデン講師)
分科会③
「〈子ども・子育て新システム〉に対応したまちづくり」
汐見 稔幸(あい・ぽーとステーション理事・こども環境学会副会長・白梅学園大学
学長)
大日向 雅美(あい・ぽーとステーション代表理事・恵泉女学園大学大学院教授)
分科会④
「国際化と高層化と地域づくり」
仙田満(こども環境学会代表理事/放送大学教授)
杉本隆(港区子ども家庭支援部長)
■まとめ・フィナーレ (時間:15時20分~16時30分)
■情報交換会(全プログラム終了後)
場所:子育てひろば「あい・ぽーと」 《予定》
★1月15日
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学生と企業人・社会人の交流会
■日 時
2012年1月15日(日)
14:00~16:30 (13:45開場)
■場 所
下落合コミュニティーセンター
さいたま市中央区大字下落合1712 NW-301・401
JR京浜東北線 与野駅西口下車徒歩3分
■申込み
事前申込み制(定員15名)
普段は聞けない話しを本音トーク
企業人・社会人の実際に触れてみよう!
学生の皆さん、「働く」ということや「就職」ということに漠然とした不安を抱えていませんか?
また、将来どうしようかと考えていませんか?
そんな皆さんに、一部の大学等で実施して大変好評をいただいている企業人・社会人との交流会を一般公開いたします。
これまでは、その学校の学生や生徒でなければ参加できなかったのですが、今回は学校外で開催します。
お友達を誘ってご参加いただいても結構です。
■交流会の内容・主旨
皆さんの将来を考える材料やきっかけを見出していただくために、普段なかなか話を聞けない、企業人や社会人と様々な話をしていただくという内容です。
具体的には、学生数人で企業人・社会人を囲み、ざっくばらんに質問や懇談をしていただくもので、その会社のことだけでなく、広く業界のことや社会人としてのお話を聞いたり、その方(企業人)が学生のときは何を考えていたのか?今はどういう仕事をしているのか?など、なんでも聞ける場を提供します。
また、普段話すことが少ない年代の方と話すことによって、コミュニケーションの苦手意識も解消することができます。
■これまでの参加者の声
これまで学内で参加された学生さんの声も多岐にわたっています。そのうちの一部をご紹介いたします。
「今まで知らなかった仕事があるといことに気がついたので、これからはもっと広く仕事探しをしたい。」
「(企業人)さんも夢に向って頑張っているということが印象に残りました。」
「働いてみないと分からないことがたくさんあると思いました。」
「今日からできることをしっかりやることが将来につながると思った。」
「私達が後で後悔しないようにアドバイスをいただけてよかったです。」
「意外と普通に話ができた。」
「会社って怖い(堅い)イメージがあったのが、○○さんにお話を聞いて人間的なところがあると思いました。」
■対象者
埼玉県内在住・在学の高校生、専門学校生、短大生、大学生
学年に関わらずご参加いただけます。
http://www.co-cda.com/zibun-univ/pg67.html
★1月20日
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埼玉地域ファンド研究会 1月
【日時】:1月20日(金)19時~ (ラストオーダー21時。閉店22時)
【会場】:ヘルシーカフェ のら http://www.healthycafe-nora.com/
JR埼京線中浦和駅より、徒歩7分 ※現地集合
(さいたま市南区鹿手袋7-3-2 Tel:048-607-3007)
※なお、現地までの移動に不安のある方は中浦和駅より
ハンズオン!埼玉の若尾さんがご案内していただけます。
18:45頃までに駅改札にご集合ください。
【定員】 20名
【参加申込み】: 1月13日(金)までに 以下のアドレスへご連絡ください
mail show.time.show.cat@gmail.com (高野宛)
【企画】:「お年賀交換会」 (予算1,000円程度。食べ物でなくても可です)
【予算】:2500円(コース)+飲み物代(割り勘で行きたいと思います)
★1月22日
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NPOと学生・若者で築く"新しい公共"でのソーシャルビジネスづくり
東上線NPOネットは、経済産業省関東経済産業局の地域版CB中間支援機関であり、埼
玉県の市町村との協働提案でも市町村との協働事業でソー シャルビジネス講座・ワーク
ショップなどの支援を行い、また、新しい公共を検討するために「自治体学会 関東フォ
-ラム2011 in 東上線沿線」も主催しました。
今年度は、内閣府の新しい公共支援事業・新しい公共の場づくりのためのモデル事業
(埼玉県市町村・NPO等協働モデル推進事業)を提案し、地域 でのNPO立の小さな公民館規
模のコミュティセンターづくり、まちづくりの主体をつくる市民大学づくり、地域の情報
づくりなどをするNPOの皆様 と学生・若者とで「NPOと学生・若者で築く"新しい公共"で
のソーシャルビジネスづくり」をすすめてきました。
その発表会を行います。
For Changemakers
NPOと学生・若者で築く"新しい公共"でのソーシャルビジネスづくり
東上線NPOネット雇用促進委員会「平成23年度市町村・NPO等協働モデル推進事業」発表会
平成23年度市町村・NPO等協働モデル推進事業(埼玉県) 新しい公共支援事業・新しい公
共の場づくりのためのモデル事業で東上線NPOネット地域雇用推進委員会が行っている
「地域共創・NPOインターンシップに よる学生のキャリアづくりとNPO地域起業」の報告
会を行います。
このプロジェクトは、「地域起業」(ソーシャルビジネス、コミュニティビジネス)を行う
地域のNPO・NPO法人が、大学生・若者を始めとした地 域人材をインターンとして受け入
れ、経営基盤を強化し、かつ学生・若者とともに企画した企業との協働プロジェクトで
ソーシャルビジネス(SB)や コミュニティビジネス(CB)を立上げる、というもの
です。
日 時:平成24年1月22日(日)13時~17時
場 所:埼玉県志木市館2-5-2鹿島ビル 志木サテライトオフィス会議室
東武東上線 柳瀬川駅徒歩1分
http://www.changemakers-intern.net/%E3%82%A2%E3%82%AF%E3%82%BB%E3%82%B9/
参加費:無料
報告者
NPO
あさか市民活動ネットワークによる市民大学創設事業
あさか市民活動ネットワーク 市民大学部会長 坂本和哉氏
NPO法人安心安全ネットワーク絆によるコミュニティ拠点作り事業
NPO法人安心安全ネットワークきずな 代表理事 上杉真由美氏
NPO法人広報じもとによる学生の企業取材記者の養成と地元メディア作り事業
NPO法人広報じもと 代表 市川勤氏
東上線沿線NPOによる地域ソーシャルビジネスの展開事業
東上線NPOネット 共同代表 長岡素彦
インターン生
共創コーディネータ
参加申込
下記宛にお名前、ご所属、連絡先(電話、メール)を記入してお送りください。
Fax:048-476-4607
mail info-lab@cyber.email.ne.jp
(資料の都合がありますか、当日参加もちろんOK)
◆東上線NPOネット地域雇用推進委員会とは
本プロジェクトは、東上線NPOネット・地域雇用推進委員会が実施主体となり実施致しま
す。同委員会の中には、検討機関として全体会、および実施 機関としてのプロジェクト
推進委員会(「地域共創チーム」・共創コーディネータとインターン生、地域企業などで
構成)を設けます。
また、東上線NPOネットは東武東上線沿線のNPOのネットワーク組織です。
◆東上線NPOネットとは
東上線NPOネットは、東上線沿線のNPOのネットワークとして平成18年に設立され、経済産
業省関東経済産業局の地域版CB中間支援機関とし て、コミュニティビジネス人材養成
連続講座を行いました。
埼玉県の市町村との協働提案でも市町村との協働事業で ソー
シャルビジネス講座・ ワークショップ(団塊世代向け地域デビュー講座)を行いました。
また、新しい公共を検討するために「自治体学会 関東フォ-ラム2011 in 東上線沿
線」を東上線NPOネットが主催しました。
平成23年度は、内閣府の新しい公共支援事業・新しい公共の場づくりのためのモデル事
業(埼玉県市町村・NPO等協働モデル推進事業)を提案 し、県南西部振興センターなどと
東上線NPOネット・地域雇用推進委員会を設立し、「地域共創・NPOインターンシップによ
る学生のキャリアづく りとNPO地域起業」を実施しました。
平成24年度は「地域共創・NPOインターンシップによる学生のキャリアづくりとNPO地域
起業」での成果をもとに地域課題と地域雇用の解決を 目指して地域共創と就業支援を行
う予定です。
詳細
新しい公共支援 東上線NPOネット - changemakers-intern.net
http://changemakers-intern.net/
Facebook
https://www.facebook.com/events/303548943019387/?context=create
★1月24日
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まきコミ発表
1月24日(火)午後7時~
鶴ヶ島市市民活動推進センター(ワカバウォーク内:若葉駅1分)
河村先生と長谷川さんのほうから、今回の報告をしてもらう予定です。
★1月28日
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メルプラッツ第32回(最終)公開研究会
「メディアリテラシーに取り組む新たな実践共同体を構想する」のお知らせ
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メルプラッツは、メディア表現とリテラシーについて、ともに語り合う「広場」として
2007年7月に生まれました。
この間、32回の公開研究会、3回のエキスポを開催しました。メルプラッツは発足当初
から5年の年限で活動する予定で、2012年3月10ー11日のエキスポ2012をもって、その
区切りといたします。
最後の公開研究会となる今回は、メルプラッツの5年間を1つのベースとしながら「メディ
アリテラシーに取り組む新たな実践共同体を構想する」をテーマに議論します。
この問題を考えるにあたっては、関連する実践をあわせてベースとすることが不可欠です。
そこで、中橋雄さんにD-projectの活動を、砂川浩慶さんにメディア総合研究所の活動をご
紹介いただき、メルプラッツからは村田麻里子さんが5年間の軌跡を振り返ります。
D-projectは、小中高校の教育現場でメディアをどう生かしていくのかを模索されています
し、メディア総合研究所はテレビを中心としたメディアで働く人と研究者をつなぐ役割を
果たしてきました。
2000年以降、急速に進んだメディアのデジタル化は、人びとの情報接触のあり方を大きく
変えつつあります。東日本大震災と福島第一原発事故が生み出した非日常は、もっとも原
始的なメディアである壁新聞、伝統的なマスメディア、もっとも新しいSNSなどのすべて
が絡みあった新しいメディア環境の中に私たちがいることを、明確に意識させました。
こうしたメディア環境を受け止め、考えて行く継続的な場がこの社会には求められている
と私たちは考えています。今回の研究会でその方向性を探り、3.11に開く「メルエキスポ
2012」に向けて議論を発展させていきたいと思います。
久しぶりの東京開催でもあります。ふるってのご参加をお待ちしております。
■テーマ:メディアリテラシーに取り組む新たな実践共同体を構想する
■日 時:2012年1月28日(土)14時30分~17時30分
■会 場:東京大学大学院情報学環福武ホール地下2階スタジオ
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_14_03_j.html
■参加費:500円
■プログラム
14:30-14:35開会あいさつ メルプラッツ・オーガナイザー 村田麻里子
14:35-15:45
報告1「D-project」の現状と今後 中橋雄(D-project副会長/武蔵大学)
報告2 メディア総研の現状と今後 砂川浩慶(メディア総研所長/立教大学)
報告3 メルプラッツの目指したものと現在 村田麻里子(メルプラッツ・オーガナイザー
/関西大学)
16:00-17:20パネルディスカッション
・中橋雄
・砂川浩慶
・村田麻里子
・水越伸(メルプラッツメンバー/東京大学)
17:20-17:30 ポストメルプラッツに向けて 水越伸
(全体進行)本橋春紀(メルプラッツメンバー/日本民間放送連盟)
第2回埼玉市民共同発電フォーラム
日 時 平成24年1月28日(土)13:30~16:30(受付 13:00~)
会 場 大宮ソニック市民ホール 401(大宮ソニックシティ4階)
主 催 特定非営利活動法人環境ネットワーク埼玉 埼玉お日さまクラブ 他
締 切 平成24年1月20日(金)
対象者 太陽光市民共同発電所に取り組んでいる、又は興味のある市民、保育園・
幼稚園関係者、設置事業者、行政、他
プログラム 1.市民の意思あるお金で取り組む自然エネルギーの普及促進
原 亮弘氏(おひさま進歩エネルギー株式会社 代表取締役)
2.市民共同発電所設置事例報告
3.フロアディスカッション「市民共同発電の展望と課題」
(ご案内)
http://www.kannet-sai.org/ohisama/news.html
///////////////////// 放射能から子どもを守る埼玉ネットワーク キックオフミーティング /////////////////////
日時:2012年1月28日(土) 11:00~16:00
参加費:資料代 100円
場所:うらわコミュニティセンター9階 市民活動センター
(JR浦和駅.東口徒歩2分 パルコ内)
※軽食をご持参ください、パルコ地下にも自然食品などの売店がございます
申し込み方法:以下リンク先のお申し込みフォームにご入力ください
http://bit.ly/uURIRo
※どうしてもパソコンが使えない方のみ
sukoyaka.koshigaya@gmail.comに
・団体名 ・代表者名 ・活動地域 ・メールアドレス ・当日連絡のつく電話番号 をご記入の上メールをください。折り返し返信いたします。ご連絡ください。
呼びかけ人
西内良子:5年後10年後子どもたちが健やかに育つ会・埼玉県 代表
加藤万季:5年後10年後子どもたちが健やかに育つ会・越谷 代表
江頭有希:子ども未来・東松山 代表
(3名共「放射能から子どもを守る全国ネットワーク」に所属しています)
----------------------------- はじめに -----------------------------
2011年3月11日、未曾有の大災害から9ヶ月が経過しました。
いまだ福島第一原子力発電所の事故は収束をみせず、各自治体もようやく動き始めたとはいえ
放射能汚染の実態はまだまだ、すべてが明らかになったとはいえません。
また、本当の被害は何十年も後にならなければ現れてこないのです。
だからこそ、今、行動しなくてはなりません。
私たちは、「たからものであり、希望そのものである大切な子どもたちに、健康で美しい未来を残してあげたい」
という思いでたくさんの人たちと繋がり、それぞれが自分の地域で活動をしてきました。
この活動を更に広げ、つながり、小さな声がたくさん集まって大きなエネルギーになるように
埼玉県の各地域で活動している方たちで、絶えず交流を持ち、お互い情報を共有し
助け合える基盤を作りたいと考えています。
この趣旨にご賛同いただける団体の方は、ぜひこの交流会にご参加ください。
※会場のスペースの関係で、各団体から代表者と他1名のみ参加可能です。
団体構成人数の多少は問いません。お一人で活動されていても、今後「子ども埼玉ネット」の活動にご協力いただき
ご自分の地域でも活動を広めてください。
また、子ども埼玉ネットではこれから活動を始める方のサポートもしていきます。
-------------------- 私たちが取り組もうと考えること(原案) ------------------------------
※実施されている自治体もありますが
埼玉県すべての自治体が同じように取り組むことを願っています
①子どもの被ばくを減らす
●子どもたちが日中活動する、幼稚園、保育園、小中学校、公園における放射能値の自治体による詳細な計測(公式記録を作るため)
●上記計測により汚染の高い箇所の除染
●子どもたちの学校活動に対する放射能対策
②内部被ばくの危険性を知ってもらう
●内部被ばくゼロを目指す学校給食
●自治体による詳細な土壌検査
●市場に流通する食品の検査
③汚染を拡散させないために
●高濃度の汚染が深刻な、下水の汚泥とごみ焼却場の飛灰の処理が、困窮している現状を広く市民に知らせる
●被災地の汚染瓦礫処理受け入れに、埼玉県として反対する
④埼玉から福島へできること
●福島の子どもたちを支援する活動団体と繋がる:未来の福島子ども基金など
⑤埼玉県の団体でつながる
●メーリングリストの作成 候補:サークルスクエア
●Facebookの活用、子ども埼玉ネットのページを作成する
●ホームページをたちあげる(Jindoを活用する)
●「子ども埼玉ネット」の賛同者、すべてが集まる交流会を企画する
(2012年4月21日予定)
時間の許す限り当日に話し合います。どうかよろしくお願いいたします。
【転載・拡散希望】
★2月16日
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┏…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…┓
2011年度コミュニティビジネスシンポジウム
~絆のビジネス 人々の共感・つながりから始まる地域活性化~
┗…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…┛
広域関東圏コミュニティビジネス推進協議会及び関東経済産業局は、「絆の
ビジネス 人々の共感・つながりから始まる地域活性化」をテーマとしたコ
ミュニティビジネスシンポジウムを開催します。
今回は、埼玉県蕨市が挑戦するCBを活用した商店街活性化の取り組みや、
資本づくりやワークシェアリングを効果的に実践しているCB3団体による
事例発表など二部構成となっています。
いずれも、CBの実践者、支援者の皆様にとって参考となる内容でございま
す。是非ご参加いただけますよう、よろしくお願いいたします。
◆日 時:平成24年度2月16日(木) 13:00~16:30
(名刺交換会17:00~17:30、懇親会17:30~18:30)
◆場 所:さいたま新都心合同庁舎1号館 2F講堂
(埼玉県さいたま市中央区新都心1-1)
(JRさいたま新都心駅徒歩5分)
http://www.kanto.meti.go.jp/annai/shuhenzu/index.html
※名刺交換会・懇親会会場:さいたま新都心合同庁舎1号館
レストラン「ニコラスハウス」
◆主 催:広域関東圏コミュニティビジネス推進協議会・関東経済産業局
◆定 員:200名
◆参加費:無料(懇親会費2,000円)
◆プログラム:
[テーマ1]
「スモールタウン蕨市が挑戦する商店街活性化」
元気な商店街づくりを推進するためにボックスショップ「たまて箱」や幾
つものイベントを開催してきた蕨市。今秋、商店街にオープンしたワンデ
イシェフレストラン「ぷらっと」も注目を浴びています。
・蕨市市民生活部 参事 倉狩 司 氏
・蕨商工会議所中小企業相談所 所長 長谷川 浩司 氏
・一般社団法人蕨市にぎわいまちづくり連合会 専務理事 池上 智康 氏
・コーディネーター
広域関東圏コミュニティビジネス推進協議会 代表幹事 永沢 映
[テーマ2]
「資本づくりとワークシェアリング」
コミュニティビジネスの起業及び運営のために個々の資本を、どのように
調達したか?個々の コミュニティビジネスの労働価値について、どのよ
うに考え、運営に生かしているか?人の関係や共感を介して事業を展開す
るコミュニティビジネスの資本づくりについて学びます。
・NPO法人わたらせライフサービス 理事長 宮地 由高 氏
・NPO法人TRYWARP 代表理事 虎岩 雅明 氏
・NPO法人コミュニティワークス(地域作業所hana) 理事長 筒井 啓介 氏
・コーディネーター
広域関東圏コミュニティビジネス推進協議会 幹事 栗原 裕治
◆お申し込み方法:
こちらのページより、フォームにてお申込みいただくか、
チラシ(申し込み用紙)をダウンロードし事務局あてに送信願います。
http://k-cb-news.sblo.jp/article/52817227.html
◆お申し込み先・お問い合せ先:
広域関東圏コミュニティビジネス推進協議会事務局
特定非営利活動法人コミュニティビジネスサポートセンター内
〒115-0042
東京都北区志茂2-59-20 USビル201
TEL.03-5939-9503 FAX03-5939-9502
E-mail: kanto-kcb@k-cb.net
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■■ 書籍の紹介 ■■
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●The Journal of Engaged Pedagogy Vol.10,No.1,July,2011
『関係性の教育学』第10巻1号2011年7月
「複合情報環境における関係性とリテラシー―仮想社会の選択的人間関係を超えて―」
長岡 素彦
「ESD持続可能な開発のための教育と関係性の教育学」
長岡 素彦
●「ニーズとひとづくりから見る福祉教育的な取組み」
コミュニティワーカー、社協職員が1人もしくは少人数で悩みを抱え込むという状況が少なくありません。そこで、お互いの組織を超えて、お互いの課題を共有し、そこから学びあい、地域の実践に活かすことが、地域福祉を進める大きな力になると考え、大和証券福祉財団ボランティア活動等に関する調査研究助成による調査・研究を行いました。
「みんなが当事者の住民主体のユニバーサルデザイン(UD)」
長岡素彦
コミュニティワーカーネット まきコミュニケーション 2011年3月発行 A4判 227頁
●「住まい・まち学習」実践報告
・これからの「住まい・まち学習」実践・研究への示唆に富む書
・学校教育、まちづくり、建築・都市計画など幅広い分野の実践報告・論文を毎号掲載
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集10
「まち育てとしての住職まちづくりの可能性 - 「まちづくり住職フォーラム」」
長岡素彦
(財)住宅総合研究財団 2009年9月発行 A4判 205頁
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 9
「路上のファシリテーション -みちばたからまちづくりプロジェクト」
長岡素彦( ピープルズシアター・リコリコ)
(財)住宅総合研究財団 2008年8月発行 A4判218頁 ISBN978-4-88331-053-1 C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 8
「お母さんの地域通貨会議「ハッピーワーク」-子育ちとまち育て-」
長岡素彦(お母さんの地域通貨会議)
(財)住宅総合研究財団 2007年8月発行 A4判187頁 ISBN978-4-88331-051-7-C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 7
「まち育てとしての持続可能な開発のための教育(ESD)」
長岡素彦(持続可能な開発のための教育の10年さいたま)
(財)住宅総合研究財団 2006年10月発行 A4判158頁 ISBN978-4-88331-046C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 6
「上尾ビレッジカフェ「地域通貨で問題解決」-まち育てのひとつとしての地域通貨ビオトープ-」 長岡素彦
「こどもをきっかけとするまちづくりへの視点 -異世代での協働、交流が育んだもの-」
田中恒明、長岡素彦、山口邦子
(財)住宅総合研究財団 2005年9月発行 A4判 ISBN4-88331-041-8
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
●ESD授業デザイン
「ESD授業デザイン2008 -ESD学校教育研究会の活動-」
持続可能な開発のための教育の10年さいたま代表 長岡素彦 (ESD学校教育研究会 会員)
ESD学校教育研究会 (ISSN 1883-1680)
「ESD授業デザイン2007 -ESD学校教育研究会の活動-」
持続可能な開発のための教育の10年さいたま代表 長岡素彦 (ESD学校教育研究会 会員)
ESD学校教育研究会 (ISSN 1883-1680)
●ボランティアコーディネーター白書2007-2009年版
新しい時代のボランティアコーディネーターを考える
-実践・交流から生み出される多様なボランティアコーディネーション
長岡素彦
編集 日本ボランティアコーディネーター協会発行 大阪ボランティア協会
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■■ 各プロジェクト ■■
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こどもと地球の平和な未来をつくる教育 -国際機関・政府・民間企業とともに持続可能な社会づくり
「国連 持続可能な開発のための教育の10年」(ESDの10年 2005-14)が始まっています。
”こどもと地球の平和な未来をつくる教育”「持続可能な開発のための教育(ESD)」は日本のNGOが日本政府と国連ヨハネスブルグサミットで提案し、国連総会で決議されました。この決議により各国で「国連 持続可能な開発のための教育の10年」という教育プログラムが2005年から14年まで実施されます。
「国連 持続可能な開発のための教育の10年」でいう「教育」とは現在の教育に新たに加えて行うものでも、こどもの学力向上の教育や大人の教養教育ではないのです。こどもや地球に未来がなくなりつつある「持続不可能な社会」を現在行われている環境教育・福祉教育・平和教育・開発教育・人権教育・多文化共生教育・ジェンダー教育など様々な教育の実施者が協力し合って地域のまちづくりや多様な活動とつながって地域で持続可能なまちづくりを行い、そこから持続可能な地球社会を目指すための教育です。
つまり、 ”こどもと地球の平和な未来をつくる教育”です。
本年、日本でも政府による国内行動計画が策定され、この計画で家庭教育、地域教育、学校教育、高等教育、企業教育、公益団体・社会福祉法人の教育、地方自治体の社会教育・生涯学習、NPOの自主教育などで「対話とパートナーシップ」の原則に基づいてこの持続可能な開発のための教育(ESD)が実施されることになります。また、この ”こどもと地球の未来をつくる教育”「国連 持続可能な開発のための教育の10年」を推進するために政府も内閣府を中心に「国連持続可能な開発のための教育の10年関係省庁連絡会議」を設置しました。
★ESD県内地域ミーティング・ESD研修開催
「持続可能な開発のための教育の10年さいたま」は2003年の設立以来、2004年にはESD-J の埼玉地域ESDミーティング『持続可能な社会を協働で築こう!』(東松山)、2005年には地域再生フォーラム『人・森・地域いきいきフォーラム』(飯能)を持続可能な開発のための教育の10年推進会議(ESD-J)やNGO、地域、学校等と開催しました。
今後も「持続可能な開発のための教育の10年さいたま」ではいろいろな方々と「対話とパートナーシップ」により「こどもと地球の未来をつくる教育-持続可能な開発のための教育の10年」を進めるために各地域でESD県内地域ミーティング・ESD研修を開催します。
「ESD」について、また、ESD地域ミーティング・ESD研修開催についてご相談ください。
(但し、このESD県内地域ミーティング・ESD研修は多様な人々や団体、企業、公益団体、自治体と「対話とパートナーシップ」で進めるものですが、営利事業でないことをご承知ください。)
『こどもと地球の未来のためのまち育てをすすめるために』 http://www.e-tiiki.net/g/e
-持続可能な開発のための教育の10年さいたま公式サイト
持続可能な開発のための教育の10年さいたま
350-1174 埼玉県川越市かすみ野2-8-4
e-mail info-lab@cyber.email.ne.jp
(できれば、メール(携帯も可)でご連絡くだされはうれしいです。)
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■■ 御願い ■■
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■地域の資源の活用のために下記の情報をお待ちしています。
・物品寄付(パソコンやオフィス家具など)
・空きスペース。空き店舗
・遊休地、遊休農地
・寄付金
■掲載情報の投稿や読みたい情報や内容についてのご意見・ご提案などもお待ちしています。
情報をご提供いただく場合は下記の情報を必ずお送り下さい。
・タイトル、内容、日時、場所、アクセス、参加費・定員(あれば)、主催、申込/問合先
・情報提供者、(団体の場合は団体名、担当者)、電話、ファクシリミリ、E-mail
お寄せいただい情報を必ず掲載するとは限らないことをあらかじめお断りしておきます。
また、頂いたすべてのメールにお返事はできまかねますのでご了承ください。
情報は氏名等を伏せた上で掲載することがあります。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
We Needs You !
今、あなたの力を必要としています。
こども・若者の支援
災害への備え
環境・自然の保護
福祉への支援
もっと身近なことでも
スロータイムス★メールマガジン
スロータイムス
slowtimes.net
誰もが生きやすい生活や仕事のありかた関心がある方は情報をお寄せ下さい。
掲載している情報は各人の責任においてご利用ください。
このスロータイムス★メールマガジンが不要の場合は上記までお願いします。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
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長岡です。
■12/15号の内容
・トピックス
・イベント情報
・書籍の紹介
・各プロジェクト
■ SLOWTIMES.net http://slowtimes.net/ ■
■ ESD こどもと地球の平和的未来をつくる教育 http://esd.weblogs.jp/ ■
■ ソーシャルプロデュースネット http://socialproduce.net/ ■
■ サステナブルフューチャー http://sustainablefuture.jp/ ■
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■■ トピックス ■■
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【こども環境学会2011年度集会(東京)】
(予定は変更する場合があります)
開催予定:2011年12月11日(日)午前11:00~午後16:30
開催場所:東海大学高輪キャンパス
〒108-8619 東京都港区高輪2-3-23(東京メトロ「白金高輪駅」徒歩8分)
http://www.u-tokai.ac.jp/about/campus/takanawa/index.html
参加費:1,000円(懇親会費用別途)当日、受付にてお支払いください。
※懇親会に参加される方は受付時に受付でお申し出ください。
【ポスター等展示】午前11:00~午後17:30
_______________________________________
■■ イベント情報 ■■
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★12月11日
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【こども環境学会2011年度集会(東京)】
(予定は変更する場合があります)
開催予定:2011年12月11日(日)午前11:00~午後16:30
開催場所:東海大学高輪キャンパス
〒108-8619 東京都港区高輪2-3-23(東京メトロ「白金高輪駅」徒歩8分)
http://www.u-tokai.ac.jp/about/campus/takanawa/index.html
参加費:1,000円(懇親会費用別途)当日、受付にてお支払いください。
※懇親会に参加される方は受付時に受付でお申し出ください。
【ポスター等展示】午前11:00~午後17:30
午前11:00よりポスターセッション展示および学会賞紹介ポスターの展示をご覧いただけます。
ポスターセッション参加の方は、午前10:00~11:00までに掲示をお願いします。
(遠方から参加の方などで、不都合のある方は、事務局へご相談ください。)
【開会のあいさつ】午後12:30~12:45
会長:小澤紀美子(東海大学教授)
代表理事:仙田満(放送大学教授)
【ポスターセッション発表】午後13:00~14:50
午後13:00~13:50 ポスターセッション(第1部)(60分)
4グループ 5編程度×10分 (20編)
午後14:00~14:50 ポスターセッション(第2部)(60分)
4グループ 5編程度×10分 (20編)
【学会賞授賞式および記念講演会】午後15:15~16:30 (75分)
学会賞授賞式(15分)(会長および各賞審査委員長)
論文著作奨励賞 2 件、
デザイン賞 1 件、デザイン奨励賞 3 件、
活動賞 1 件、活動奨励賞 4 件
合計 11 件
記念講演会(60分、各20分/講演15分+討論5分:3名)
① 安部芳絵(早稲田大学文化構想学部)
「子ども支援学研究の視座」
② 松村正希(莫設計同人)
「きょうだい保育と、子どもたちの生きる力を引き出す家(おうち)」
③ 鈴木賢一、岡庭純子、名古屋市立大学学生
(名古屋市立大学大学院芸術工学研究科)
「病院における子どものための療養環境整備活動」
優秀ポスター発表賞の発表 午後16:30前後(学術研究委員会委員長)
【懇親会】午後17:00~18:30
※参加される方は受付時に受付でお申し出ください。
懇親会(90分程度)
会場は決まり次第お知らせします。実費徴収。
============================================
原発の安全神話を支えてきた『学校教育』
============================================
国策としての「学校教育」から→子どもたちのための「学校教育」へ
“絶対安全の原発”という幻想を広げ、原発推進の力となった安全神話。人びとを自分の頭で考えることから遠ざけ、上意下達の命令に従わせる。『日の丸・君が代』強制に象徴される学校教育が、それをおこなわせる手段へとねじ曲げられてきた。
■日時:2011年12月11日(日)午後1時(開場)1:30~4:30
■会場:明治大学リバティタワー 16階 1163号室
<JR中央線・総武線、東京メトロ丸ノ内線/御茶ノ水駅 下車徒歩3分>
■内容:[パネルディスカッション]
☆鎌田 慧さん(ジャーナリスト) 戦後日本の社会派ルポライターの代表的存在。労働問題、原発、開発、教育などをテーマに、全国各地を訪れ弱者の立場から告発するルポルタージュを発表。著書に、『自動車絶望工場』『教育工場の子どもたち』『六ヶ所村の記録』『日本の原発危険地帯』など多数。
☆俵 義文さん(子どもと教科書全国ネット21事務局長)
☆根岸富男さん(原子力教育を考える会・高校教員)
★コーディネーター:古山葉子さん(通訳・現役保護者)
参加費★800円
■共催:子どもはお国のためにあるんじゃない!」市民連絡会 学校に自由の風を!ネットワーク 子どもと教科書全国ネット21
★連絡先★長谷川(090-9687-4053 )東 本(090-1859-6656 )
子どもと教科書全国ネット21(03-3265-7606)
子どもと教科書全国ネット21
Children and Textbooks Japan Network21(CTJN21)
E-mail kyokashonet@a.email.ne.jp
HP http://www.ne.jp/asahi/kyokasho/net21/
℡:03-3265-7606 Fax:03-3239-8590
★12月15日
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12月15日(木)、「自宅カフェ」をテーマにコミュニティカフェ研究会開催
テーマ:自宅カフェのすすめ
講師:富山 昇 氏(こみゅにてー・パティオ海鈴 オーナー)
岩瀬はるみ 氏(きままなスイーツカフェ 主宰)
第22回コミュニティカフェ研究会は、最近増えている「自宅でカフェを開いてみたい」という人の声にこたえます。公民館などの公共施設でも空き店舗でもない、自前の建物を活用した事例です。神奈川県大磯町の自宅敷地内に別棟のコミュニティスペースをつくり、毎日、趣味・教養・スポーツの教室などを提供している富山さんと、東京都世田谷区の自宅で週1回ケーキを焼き、リビングに花を飾るだけのシンプルなカフェを開いている岩瀬さんから、お話をお聞きします。
日時:2011年12月15日(木)18:30~20:30
場所:日本女子会館5階 大会議室
東京都港区芝公園2-6-8 TEL:03-5405-1501
参加費:1,000円(WAC会員は900円)
懇親会会費:3,000円
今回の会場は、従来の日本財団ビルではなく、席数が少なくなっています。事前に参加申し込みがない場合、入場や着席ができないことがあります。参加希望者はお名前、所属、TEL、E-mail、懇親会の参加の可否を com-cafe@wac.or.jp までメールするか、下のpdfをダウンロードして申込書を記入の上、03-5405-1502までFAXしてください。
なお、参加申し込み後は特別な事情がない限り、こちらから連絡はしません。直接会場にお越しください。
http://blog.canpan.info/com-cafe/archive/284
★12月21日
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★★★★ 埼玉地域ファンド研究会 第45回ご案内 ★★★★★
社会をよくする商品なんでも研究会
地域に眠る資源を活かしたり、自分らしさを誇れる働き方を目指したり、
作った人も、買った人もうれしくなるような商品開発がコミュニティビジネス
として注目を集めています。そんな中、商品開発を大研究してみます。
「復興支援寄付つきのこんな商品買ったよ!」
「学生さんとコラボして商品つくったよ!」
「うちのNPOのヒット商品はこれだよ!」
「暮らしを楽しくするこんなショップをみつけたよ!」
など、思いをのせた商品の情報を持ち寄って、おしゃべりしませんか?
学生と障がい者で開発した「紅赤クッキー」のご報告などもあります。
ご興味ある方、ぜひご参加ください。
日 時:12月21日(水)19時~20時30分
場 所:浦和コミセン 第12集会室(JR浦和駅東口 目の前パルコ10階)
http://www.e-map.ne.jp/pc/index.htm?cid=Saitama&kid=985
持ち物:私がみつけた「社会をよくする商品」or 自分の団体で販売した商品
※商品の実物をおもちいただくか、なければ写真やWEBの情報な
どでもOK。
参加費:500円
参加申込:awakao@beige.ocn.ne.jp いただけると助かります。
(資料準備等の都合ですので、当日参加もちろんOK)
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★埼玉地域ファンド研究会とは?
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埼玉県内で、地域福祉やまちづくりに関心のあるメンバーが、
「お金とファンド」を切り口に考えていこうとたちあげた研究会です。
ハンズオン埼玉、都市づくりNPOさいたま、さいたま地域通貨フォー
ラムのメンバーを中心に活動を行っています。
研究会では、助成金、寄付、地域通貨、CSRなど、多様な切り口で
勉強会を毎月第3水曜日に開催中!
【最近の活動記録】
第32回「東京ガス埼玉支店のCSR グループ内・支店単位でのCSR推進」
(2010.2.17)
第33回「【ワークショップ】魅力的な事業報告書をつくろう!」(2010.4.14)
第34回「サデコの福祉支援活動 ~プロボノ活動への期待」(2010.8.26)
第35回「社会をつなぐコミュニケーション」(2010.10.20)
第36回「路地歩き & おいしい野菜を食す会 at 小川町」(2010.1114)
第37回「ファンド研忘年会 at 飲んで食べて「のら応援」(2010.12.15)
第38回「緊急企画!埼玉で「新しい公共支援事業」を考える」(2011.2.16)
第39回「埼大発!地域と学生が出会うとき」(震災で中止)
第40回「食べて飲んで東北応援」(2011.5.18)
第41回「ココが変わった!新寄付税制&NPO法改正」(2011.7.27)
第42回「交流会・彩ボールを楽しむ会」(2011.8.17)
第43回「省エネ時代のCSR リフォーム会社 OKUTA」(2011.9.20)
第44回「知って得する!新寄付税制&NPO法改正セミナーin 朝霞」
(2011.10.12)
★1月14日
-------------------------------------
住友生命創業100周年記念事業『未来を築く子育てプロジェクト』助成事業
NPO法人あい・ぽーとステーション主催
~テーマ~
東日本大震災をきっかけとして、
子どもの視点からの復興・まちづくりについて考える
<日時>
2012年1月14日(土)10時00分~16時30分
<場所>
東京都港区立青山小学校 (東京都港区南青山2‐21‐2)
子育てひろば「あい・ぽーと」 (東京都港区南青山2‐25-1)
<対象者>
全国の都道府県・市区町村の子育て支援行政担当者、
復興支援に高い関心をお持ちの各地の子育て・子ども支援関係者、他
<参加費>
2,000円
(内訳:資料代@1,000円、情報交換会費@1,000円)
※ 昼食をご希望の方は、実費〔700円程度〕でご用意いたします。
<定員>
200人
<お問い合わせ・申込書送信先>
特定非営利活動法人 あい・ぽーとステーション
〒106-0031東京都港区西麻布2-24-25-509
TEL 03-6657-8539
FAX 03-3499-8539
URL http://www.ai-port.jp/
E‐mail station@ai-port.jp 担当:池田・古閑
※詳細はこちらをご覧ください。
http://www.ai-port.jp/
http://www.ai-port.jp/main/word/jichitaisyokuin-kakutei-111108.pdf
*******************************************************************
≪当日の予定≫
■開会・開会挨拶 (時間:10時30分~10時40分)
■基調講演 ~子どもに優しいまちづくり~ (時間:10時40分~11時10分)
仙田 満 (こども環境学会代表理事/放送大学教授)
■シンポジウム (時間:11時10分~12時40分)
<登壇予定者>
神野 直彦 (東京大学名誉教授/政府税制調査会専門家委員会委員長)
小澤 紀美子 (こども環境学会会長/東海大学教授)
汐見 稔幸 (あい・ぽーとステーション理事/こども環境学会副会長・白梅学園大学
学長)
大日向 雅美 (あい・ぽーとステーション代表理事・恵泉女学園大学大学院教授)
<キーワード> まちづくり、親の雇用、持続可能なまちづくり、子どもの視点
■分科会・子ども参加ワークショップ (時間:13時40分~15時10分)
分科会①
子どもの参画とまちづくり~子どもにやさしいまち~
木下勇(千葉大学園芸学部緑地環境学科教授)
千葉市こども未来局担当者
分科会②
「農(いのち)」から考える持続可能なまちづくり
小澤紀美子(こども環境学会会長/東海大学教授)
澤登早苗(恵泉女学園大学大学院教授/子育てひろば「あい・ぽーと」キッズ交流
ガーデン講師)
分科会③
「〈子ども・子育て新システム〉に対応したまちづくり」
汐見 稔幸(あい・ぽーとステーション理事・こども環境学会副会長・白梅学園大学
学長)
大日向 雅美(あい・ぽーとステーション代表理事・恵泉女学園大学大学院教授)
分科会④
「国際化と高層化と地域づくり」
仙田満(こども環境学会代表理事/放送大学教授)
杉本隆(港区子ども家庭支援部長)
■まとめ・フィナーレ (時間:15時20分~16時30分)
■情報交換会(全プログラム終了後)
場所:子育てひろば「あい・ぽーと」 《予定》
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■■ 書籍の紹介 ■■
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●The Journal of Engaged Pedagogy Vol.10,No.1,July,2011
『関係性の教育学』第10巻1号2011年7月
「複合情報環境における関係性とリテラシー―仮想社会の選択的人間関係を超えて―」
長岡 素彦
「ESD持続可能な開発のための教育と関係性の教育学」
長岡 素彦
●「ニーズとひとづくりから見る福祉教育的な取組み」
コミュニティワーカー、社協職員が1人もしくは少人数で悩みを抱え込むという状況が少なくありません。そこで、お互いの組織を超えて、お互いの課題を共有し、そこから学びあい、地域の実践に活かすことが、地域福祉を進める大きな力になると考え、大和証券福祉財団ボランティア活動等に関する調査研究助成による調査・研究を行いました。
「みんなが当事者の住民主体のユニバーサルデザイン(UD)」
長岡素彦
コミュニティワーカーネット まきコミュニケーション 2011年3月発行 A4判 227頁
●「住まい・まち学習」実践報告
・これからの「住まい・まち学習」実践・研究への示唆に富む書
・学校教育、まちづくり、建築・都市計画など幅広い分野の実践報告・論文を毎号掲載
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集10
「まち育てとしての住職まちづくりの可能性 - 「まちづくり住職フォーラム」」
長岡素彦
(財)住宅総合研究財団 2009年9月発行 A4判 205頁
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 9
「路上のファシリテーション -みちばたからまちづくりプロジェクト」
長岡素彦( ピープルズシアター・リコリコ)
(財)住宅総合研究財団 2008年8月発行 A4判218頁 ISBN978-4-88331-053-1 C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 8
「お母さんの地域通貨会議「ハッピーワーク」-子育ちとまち育て-」
長岡素彦(お母さんの地域通貨会議)
(財)住宅総合研究財団 2007年8月発行 A4判187頁 ISBN978-4-88331-051-7-C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 7
「まち育てとしての持続可能な開発のための教育(ESD)」
長岡素彦(持続可能な開発のための教育の10年さいたま)
(財)住宅総合研究財団 2006年10月発行 A4判158頁 ISBN978-4-88331-046C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 6
「上尾ビレッジカフェ「地域通貨で問題解決」-まち育てのひとつとしての地域通貨ビオトープ-」 長岡素彦
「こどもをきっかけとするまちづくりへの視点 -異世代での協働、交流が育んだもの-」
田中恒明、長岡素彦、山口邦子
(財)住宅総合研究財団 2005年9月発行 A4判 ISBN4-88331-041-8
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
●ESD授業デザイン
「ESD授業デザイン2008 -ESD学校教育研究会の活動-」
持続可能な開発のための教育の10年さいたま代表 長岡素彦 (ESD学校教育研究会 会員)
ESD学校教育研究会 (ISSN 1883-1680)
「ESD授業デザイン2007 -ESD学校教育研究会の活動-」
持続可能な開発のための教育の10年さいたま代表 長岡素彦 (ESD学校教育研究会 会員)
ESD学校教育研究会 (ISSN 1883-1680)
●ボランティアコーディネーター白書2007-2009年版
新しい時代のボランティアコーディネーターを考える
-実践・交流から生み出される多様なボランティアコーディネーション
長岡素彦
編集 日本ボランティアコーディネーター協会発行 大阪ボランティア協会
_______________________________________
■■ 各プロジェクト ■■
_______________________________________
こどもと地球の平和な未来をつくる教育 -国際機関・政府・民間企業とともに持続可能な社会づくり
「国連 持続可能な開発のための教育の10年」(ESDの10年 2005-14)が始まっています。
”こどもと地球の平和な未来をつくる教育”「持続可能な開発のための教育(ESD)」は日本のNGOが日本政府と国連ヨハネスブルグサミットで提案し、国連総会で決議されました。この決議により各国で「国連 持続可能な開発のための教育の10年」という教育プログラムが2005年から14年まで実施されます。
「国連 持続可能な開発のための教育の10年」でいう「教育」とは現在の教育に新たに加えて行うものでも、こどもの学力向上の教育や大人の教養教育ではないのです。こどもや地球に未来がなくなりつつある「持続不可能な社会」を現在行われている環境教育・福祉教育・平和教育・開発教育・人権教育・多文化共生教育・ジェンダー教育など様々な教育の実施者が協力し合って地域のまちづくりや多様な活動とつながって地域で持続可能なまちづくりを行い、そこから持続可能な地球社会を目指すための教育です。
つまり、 ”こどもと地球の平和な未来をつくる教育”です。
本年、日本でも政府による国内行動計画が策定され、この計画で家庭教育、地域教育、学校教育、高等教育、企業教育、公益団体・社会福祉法人の教育、地方自治体の社会教育・生涯学習、NPOの自主教育などで「対話とパートナーシップ」の原則に基づいてこの持続可能な開発のための教育(ESD)が実施されることになります。また、この ”こどもと地球の未来をつくる教育”「国連 持続可能な開発のための教育の10年」を推進するために政府も内閣府を中心に「国連持続可能な開発のための教育の10年関係省庁連絡会議」を設置しました。
★ESD県内地域ミーティング・ESD研修開催
「持続可能な開発のための教育の10年さいたま」は2003年の設立以来、2004年にはESD-J の埼玉地域ESDミーティング『持続可能な社会を協働で築こう!』(東松山)、2005年には地域再生フォーラム『人・森・地域いきいきフォーラム』(飯能)を持続可能な開発のための教育の10年推進会議(ESD-J)やNGO、地域、学校等と開催しました。
今後も「持続可能な開発のための教育の10年さいたま」ではいろいろな方々と「対話とパートナーシップ」により「こどもと地球の未来をつくる教育-持続可能な開発のための教育の10年」を進めるために各地域でESD県内地域ミーティング・ESD研修を開催します。
「ESD」について、また、ESD地域ミーティング・ESD研修開催についてご相談ください。
(但し、このESD県内地域ミーティング・ESD研修は多様な人々や団体、企業、公益団体、自治体と「対話とパートナーシップ」で進めるものですが、営利事業でないことをご承知ください。)
『こどもと地球の未来のためのまち育てをすすめるために』 http://www.e-tiiki.net/g/e
-持続可能な開発のための教育の10年さいたま公式サイト
持続可能な開発のための教育の10年さいたま
350-1174 埼玉県川越市かすみ野2-8-4
e-mail info-lab@cyber.email.ne.jp
(できれば、メール(携帯も可)でご連絡くだされはうれしいです。)
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■■ 御願い ■■
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■地域の資源の活用のために下記の情報をお待ちしています。
・物品寄付(パソコンやオフィス家具など)
・空きスペース。空き店舗
・遊休地、遊休農地
・寄付金
■掲載情報の投稿や読みたい情報や内容についてのご意見・ご提案などもお待ちしています。
情報をご提供いただく場合は下記の情報を必ずお送り下さい。
・タイトル、内容、日時、場所、アクセス、参加費・定員(あれば)、主催、申込/問合先
・情報提供者、(団体の場合は団体名、担当者)、電話、ファクシリミリ、E-mail
お寄せいただい情報を必ず掲載するとは限らないことをあらかじめお断りしておきます。
また、頂いたすべてのメールにお返事はできまかねますのでご了承ください。
情報は氏名等を伏せた上で掲載することがあります。
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We Needs You !
今、あなたの力を必要としています。
こども・若者の支援
災害への備え
環境・自然の保護
福祉への支援
もっと身近なことでも
スロータイムス★メールマガジン
スロータイムス
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誰もが生きやすい生活や仕事のありかた関心がある方は情報をお寄せ下さい。
掲載している情報は各人の責任においてご利用ください。
このスロータイムス★メールマガジンが不要の場合は上記までお願いします。
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長岡です。
■12/1号の内容
・トピックス
・イベント情報
・書籍の紹介
・各プロジェクト
■ SLOWTIMES.net http://slowtimes.net/ ■
■ ESD こどもと地球の平和的未来をつくる教育 http://esd.weblogs.jp/ ■
■ ソーシャルプロデュースネット http://socialproduce.net/ ■
■ サステナブルフューチャー http://sustainablefuture.jp/ ■
_______________________________________
■■ トピックス ■■
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ESDカフェatソノツギ
持続可能な社会づくりのための学び合いのためにESD
今回は、持続可能な社会をつくるために学生の参画を取り上げ、コミュニケーションカフェ「ソノツギ」で気軽なトークセッションを行います。
内容は、学生の地域との関係を調査・研究している大学院生が学生の地域参画についてデータと調査にもとづいて話すものです。
場所は、『地域の縁側』と『LOHAS』(Lifestyles of Health and Sustainability)、つまり環境と健康に配慮した持続可能なライフスタイルの提案と実践の場として市民と学生によって作られたソノツギです。
宇都宮大学院生の渡邊 真弓さんには山形大のもがみエリアキャンパスに関わる学生の意識や行動の調査をお話頂き
千葉大学院生の高瀬唯さんには、学生の自然保全活動の参画にかかわる活動の調査をお話頂きたいと思います。
日時 12月6日(火) 午後1時から3時半
場所 コミュニケーションカフェ「ソノツギ」宇都宮市
http://www12.plala.or.jp/keith7/sonotugi/sub7.html
駐車場がありませんので、公共交通機関・自転車・徒歩でお越し下さい。
バスでは東野バス・JRバスでは平松または宇大前、関東バスでは宇都宮大学前で下車。
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■■ イベント情報 ■■
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★12月6日
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ESDカフェatソノツギ
持続可能な社会づくりのための学び合いのためにESD
今回は、持続可能な社会をつくるために学生の参画を取り上げ、コミュニケーションカフェ「ソノツギ」で気軽なトークセッションを行います。
内容は、学生の地域との関係を調査・研究している大学院生が学生の地域参画についてデータと調査にもとづいて話すものです。
場所は、『地域の縁側』と『LOHAS』(Lifestyles of Health and Sustainability)、つまり環境と健康に配慮した持続可能なライフスタイルの提案と実践の場として市民と学生によって作られたソノツギです。
宇都宮大学院生の渡邊 真弓さんには山形大のもがみエリアキャンパスに関わる学生の意識や行動の調査をお話頂き
千葉大学院生の高瀬唯さんには、学生の自然保全活動の参画にかかわる活動の調査をお話頂きたいと思います。
日時 12月6日(火) 午後1時から3時半
場所 コミュニケーションカフェ「ソノツギ」宇都宮市
http://www12.plala.or.jp/keith7/sonotugi/sub7.html
駐車場がありませんので、公共交通機関・自転車・徒歩でお越し下さい。
バスでは東野バス・JRバスでは平松または宇大前、関東バスでは宇都宮大学前で下車。
ソノツギとは
http://www12.plala.or.jp/keith7/sonotugi/index.html
「コミュニティ・カフェと市民育ち : あなたにもできる地域の縁側づくり」
陣内雄次, 荻野夏子, 田村大作著 萌文社
共催 ESD学校教育研究会 宇都宮大学 陣内研究室
★12月11日
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【こども環境学会2011年度集会(東京)】
開催予定:2011年12月11日(日)午前11:00~午後16:30
開催場所:東海大学高輪キャンパス
〒108-8619 東京都港区高輪2-3-23(東京メトロ「白金高輪駅」徒歩8分)
http://www.u-tokai.ac.jp/about/campus/takanawa/index.html
参加費:1,000円(懇親会費用別途)当日、受付にてお支払いください。
※懇親会に参加される方は受付時に受付でお申し出ください。
【ポスター等展示】午前11:00~午後17:30
午前11:00よりポスターセッション展示および学会賞紹介ポスターの展示をご覧いた
だけます。
ポスターセッション参加の方は、午前10:00~11:00までに掲示をお願いします。
(遠方から参加の方などで、不都合のある方は、事務局へご相談ください。)
【開会のあいさつ】午後12:30~12:45
会長:小澤紀美子(東海大学教授)
代表理事:仙田満(放送大学教授)
【ポスターセッション発表】午後13:00~14:50
午後13:00~13:50 ポスターセッション(第1部)(60分)
4グループ 5編×10分 (20編)
午後14:00~14:50 ポスターセッション(第2部)(60分)
4グループ 5編×10分 (20編)
【学会賞授賞式および記念講演会】午後15:15~16:30 (75分)
学会賞授賞式(15分)(会長および各賞審査委員長)
論文著作奨励賞 2 件、
デザイン賞 1 件、デザイン奨励賞 3 件、
活動賞 1 件、活動奨励賞 4 件
合計 11 件
記念講演会(60分、各20分/講演15分+討論5分:3名)
① 安部芳絵(早稲田大学文化構想学部)
「子ども支援学研究の視座」
② 松村正希(莫設計同人)
「きょうだい保育と、子どもたちの生きる力を引き出す家(おう
ち)」
③ 鈴木賢一、岡庭純子、名古屋市立大学学生
(名古屋市立大学大学院芸術工学研究科)
「病院における子どものための療養環境整備活動」
優秀ポスター発表賞の発表 午後16:30前後(学術研究委員会委員長)
【懇親会】午後17:00~18:30
※参加される方は受付時に受付でお申し出ください。
懇親会(90分程度)
会場は決まり次第お知らせします。実費徴収。
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■■ 書籍の紹介 ■■
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●The Journal of Engaged Pedagogy Vol.10,No.1,July,2011
『関係性の教育学』第10巻1号2011年7月
「複合情報環境における関係性とリテラシー―仮想社会の選択的人間関係を超えて―」
長岡 素彦
「ESD持続可能な開発のための教育と関係性の教育学」
長岡 素彦
●「ニーズとひとづくりから見る福祉教育的な取組み」
コミュニティワーカー、社協職員が1人もしくは少人数で悩みを抱え込むという状況が少なくありません。そこで、お互いの組織を超えて、お互いの課題を共有し、そこから学びあい、地域の実践に活かすことが、地域福祉を進める大きな力になると考え、大和証券福祉財団ボランティア活動等に関する調査研究助成による調査・研究を行いました。
「みんなが当事者の住民主体のユニバーサルデザイン(UD)」
長岡素彦
コミュニティワーカーネット まきコミュニケーション 2011年3月発行 A4判 227頁
●「住まい・まち学習」実践報告
・これからの「住まい・まち学習」実践・研究への示唆に富む書
・学校教育、まちづくり、建築・都市計画など幅広い分野の実践報告・論文を毎号掲載
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集10
「まち育てとしての住職まちづくりの可能性 - 「まちづくり住職フォーラム」」
長岡素彦
(財)住宅総合研究財団 2009年9月発行 A4判 205頁
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 9
「路上のファシリテーション -みちばたからまちづくりプロジェクト」
長岡素彦( ピープルズシアター・リコリコ)
(財)住宅総合研究財団 2008年8月発行 A4判218頁 ISBN978-4-88331-053-1 C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 8
「お母さんの地域通貨会議「ハッピーワーク」-子育ちとまち育て-」
長岡素彦(お母さんの地域通貨会議)
(財)住宅総合研究財団 2007年8月発行 A4判187頁 ISBN978-4-88331-051-7-C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 7
「まち育てとしての持続可能な開発のための教育(ESD)」
長岡素彦(持続可能な開発のための教育の10年さいたま)
(財)住宅総合研究財団 2006年10月発行 A4判158頁 ISBN978-4-88331-046C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 6
「上尾ビレッジカフェ「地域通貨で問題解決」-まち育てのひとつとしての地域通貨ビオトープ-」 長岡素彦
「こどもをきっかけとするまちづくりへの視点 -異世代での協働、交流が育んだもの-」
田中恒明、長岡素彦、山口邦子
(財)住宅総合研究財団 2005年9月発行 A4判 ISBN4-88331-041-8
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
●ESD授業デザイン
「ESD授業デザイン2008 -ESD学校教育研究会の活動-」
持続可能な開発のための教育の10年さいたま代表 長岡素彦 (ESD学校教育研究会 会員)
ESD学校教育研究会 (ISSN 1883-1680)
「ESD授業デザイン2007 -ESD学校教育研究会の活動-」
持続可能な開発のための教育の10年さいたま代表 長岡素彦 (ESD学校教育研究会 会員)
ESD学校教育研究会 (ISSN 1883-1680)
●ボランティアコーディネーター白書2007-2009年版
新しい時代のボランティアコーディネーターを考える
-実践・交流から生み出される多様なボランティアコーディネーション
長岡素彦
編集 日本ボランティアコーディネーター協会発行 大阪ボランティア協会
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■■ 各プロジェクト ■■
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こどもと地球の平和な未来をつくる教育 -国際機関・政府・民間企業とともに持続可能な社会づくり
「国連 持続可能な開発のための教育の10年」(ESDの10年 2005-14)が始まっています。
”こどもと地球の平和な未来をつくる教育”「持続可能な開発のための教育(ESD)」は日本のNGOが日本政府と国連ヨハネスブルグサミットで提案し、国連総会で決議されました。この決議により各国で「国連 持続可能な開発のための教育の10年」という教育プログラムが2005年から14年まで実施されます。
「国連 持続可能な開発のための教育の10年」でいう「教育」とは現在の教育に新たに加えて行うものでも、こどもの学力向上の教育や大人の教養教育ではないのです。こどもや地球に未来がなくなりつつある「持続不可能な社会」を現在行われている環境教育・福祉教育・平和教育・開発教育・人権教育・多文化共生教育・ジェンダー教育など様々な教育の実施者が協力し合って地域のまちづくりや多様な活動とつながって地域で持続可能なまちづくりを行い、そこから持続可能な地球社会を目指すための教育です。
つまり、 ”こどもと地球の平和な未来をつくる教育”です。
本年、日本でも政府による国内行動計画が策定され、この計画で家庭教育、地域教育、学校教育、高等教育、企業教育、公益団体・社会福祉法人の教育、地方自治体の社会教育・生涯学習、NPOの自主教育などで「対話とパートナーシップ」の原則に基づいてこの持続可能な開発のための教育(ESD)が実施されることになります。また、この ”こどもと地球の未来をつくる教育”「国連 持続可能な開発のための教育の10年」を推進するために政府も内閣府を中心に「国連持続可能な開発のための教育の10年関係省庁連絡会議」を設置しました。
★ESD県内地域ミーティング・ESD研修開催
「持続可能な開発のための教育の10年さいたま」は2003年の設立以来、2004年にはESD-J の埼玉地域ESDミーティング『持続可能な社会を協働で築こう!』(東松山)、2005年には地域再生フォーラム『人・森・地域いきいきフォーラム』(飯能)を持続可能な開発のための教育の10年推進会議(ESD-J)やNGO、地域、学校等と開催しました。
今後も「持続可能な開発のための教育の10年さいたま」ではいろいろな方々と「対話とパートナーシップ」により「こどもと地球の未来をつくる教育-持続可能な開発のための教育の10年」を進めるために各地域でESD県内地域ミーティング・ESD研修を開催します。
「ESD」について、また、ESD地域ミーティング・ESD研修開催についてご相談ください。
(但し、このESD県内地域ミーティング・ESD研修は多様な人々や団体、企業、公益団体、自治体と「対話とパートナーシップ」で進めるものですが、営利事業でないことをご承知ください。)
『こどもと地球の未来のためのまち育てをすすめるために』 http://www.e-tiiki.net/g/e
-持続可能な開発のための教育の10年さいたま公式サイト
持続可能な開発のための教育の10年さいたま
350-1174 埼玉県川越市かすみ野2-8-4
e-mail info-lab@cyber.email.ne.jp
(できれば、メール(携帯も可)でご連絡くだされはうれしいです。)
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■■ 御願い ■■
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■地域の資源の活用のために下記の情報をお待ちしています。
・物品寄付(パソコンやオフィス家具など)
・空きスペース。空き店舗
・遊休地、遊休農地
・寄付金
■掲載情報の投稿や読みたい情報や内容についてのご意見・ご提案などもお待ちしています。
情報をご提供いただく場合は下記の情報を必ずお送り下さい。
・タイトル、内容、日時、場所、アクセス、参加費・定員(あれば)、主催、申込/問合先
・情報提供者、(団体の場合は団体名、担当者)、電話、ファクシリミリ、E-mail
お寄せいただい情報を必ず掲載するとは限らないことをあらかじめお断りしておきます。
また、頂いたすべてのメールにお返事はできまかねますのでご了承ください。
情報は氏名等を伏せた上で掲載することがあります。
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今、あなたの力を必要としています。
こども・若者の支援
災害への備え
環境・自然の保護
福祉への支援
もっと身近なことでも
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誰もが生きやすい生活や仕事のありかた関心がある方は情報をお寄せ下さい。
掲載している情報は各人の責任においてご利用ください。
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長岡です。
■11/15号の内容
・トピックス
・イベント情報
・書籍の紹介
・各プロジェクト
■ SLOWTIMES.net http://slowtimes.net/ ■
■ ESD こどもと地球の平和的未来をつくる教育 http://esd.weblogs.jp/ ■
■ ソーシャルプロデュースネット http://socialproduce.net/ ■
■ サステナブルフューチャー http://sustainablefuture.jp/ ■
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■■ トピックス ■■
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3.11以降、
未曾有の原発事故により福島の人々は放射能汚染と向き合わざるをえない状況に追い込まれました。
暮らしが根底から一変しました。
8ヶ月たった今、前向きに生きようとする多くの福島の声が生まれています。
それらの声は、ときに小さく、ときに一部の人たちの間でしか共有されていません。
人々のいのちと暮らしを守るために、これらの声が集まり交流する場、そしてその様子を県内外、世界の多くの人々に届ける場が求められています。
声を行動に。
ふくしま会議を開催します。
福島の声を届けることも聴くことも、日本にとって、世界にとって、すべての人々にとって、未知の課題と向き合う力になります。
様々な意見を集約し、それぞれの人がそれぞれの答えを持ち帰る。
「ふくしま会議2011」は、福島の人々が、いま聞きたい話を聞き、いま語りたいことを語る場所です。
日本や世界から有識者たちを招き、福島県のこれまでとこれからを語る場所です。
内外の英知を福島に結集することで、放射能の不安や、故郷の再生に立ち向かう市民の疑問に応え、ときには車座になって直接語り合う。
明日への希望を見い出し、一つ一つのアイディアを実行に移していくこと、 そして、福島の声を世界に届けていくことを目的として、このたび福島の地で開催します。
ふくしま会議概要
日時 2011年11月11日(金)~2011年11月13日(日)
会場 【メイン会場】
福島大学キャンパス
(福島県福島市金谷川1番地)
http://www.fukushima-kaigi.jp/program/2011_11.html
_______________________________________
■■ イベント情報 ■■
_______________________________________
★11月11-13日
-------------------------------------
ふくしま会議
3.11以降、
未曾有の原発事故により福島の人々は放射能汚染と向き合わざるをえない状況に追い込まれました。
暮らしが根底から一変しました。
8ヶ月たった今、前向きに生きようとする多くの福島の声が生まれています。
それらの声は、ときに小さく、ときに一部の人たちの間でしか共有されていません。
人々のいのちと暮らしを守るために、これらの声が集まり交流する場、そしてその様子を県内外、世界の多くの人々に届ける場が求められています。
声を行動に。
ふくしま会議を開催します。
福島の声を届けることも聴くことも、日本にとって、世界にとって、すべての人々にとって、未知の課題と向き合う力になります。
様々な意見を集約し、それぞれの人がそれぞれの答えを持ち帰る。
「ふくしま会議2011」は、福島の人々が、いま聞きたい話を聞き、いま語りたいことを語る場所です。
日本や世界から有識者たちを招き、福島県のこれまでとこれからを語る場所です。
内外の英知を福島に結集することで、放射能の不安や、故郷の再生に立ち向かう市民の疑問に応え、ときには車座になって直接語り合う。
明日への希望を見い出し、一つ一つのアイディアを実行に移していくこと、 そして、福島の声を世界に届けていくことを目的として、このたび福島の地で開催します。
ふくしま会議概要
日時 2011年11月11日(金)~2011年11月13日(日)
会場 【メイン会場】
福島大学キャンパス
(福島県福島市金谷川1番地)
【分科会会場】
福島県内各地
※詳細は後日ウェブサイトに掲載予定
主催 福島の人々
後援 ふくしま会議2011実行委員会
【共同代表】
清水修二(福島大学 副学長)、
赤坂憲雄(学習院大学 教授)、
玄侑宗久(作家・福聚寺(ふくじゅうじ)住職)
参加 参加費無料
※参加希望の個人・団体を随時募集
内容
【11月11日(金)】
テーマ1:「いのちを守る」
ex.食の安全、医療対応、放射能の除染など
【11月12日(土)】
テーマ2:「明日を生きる」
ex.雇用創出、再生可能エネルギーの導入など
【11月13日(日)】
テーマ3:「未来をひらく」
ex.100年後の子どもたちに残す未来など
※詳細は後日ウェブサイト
ふくしま会議 -Fukushima Conference 2011-
プログラムの概要は以下の通りです。
11月11日(金)全体会 場所:福島大学 L棟
13:00~開場 L2講堂
13:30~15:00 福島の皆さんのお話
15:00~15:15 休憩
15:15~17:00 会場の皆さんとの議論、海外の皆さんの声
19:00~21:00 懇親会 会場:土湯温泉 山水荘(会費:3,000円)
※ 17:40頃 福島大学よりバスにて移動します。
※※宿泊希望の方は、懇親会・朝食込みで、10,000円です。
11月12日(土)分科会 場所:福島大学 M棟
10:00~12:30 いのち~こどもの今そして未来~ 会場:M2教室
10:00~12:30 放射能と向き合う 会場:M4教室 ※場合によっては、延長可能性あり
10:00~13:00 自然・再生可能エネルギー 会場:M3教室
**10:00~13:00 市民活動の現場から 会場:AV教室
11月12日(土)若もの会議 場所:福島大学 大学会館
10:00~18:00
18:00~20:00 若者会議 懇親会
11月13日(日)地域会 場所:福島県内の4地域
飯館村・南相馬市・相馬市バスツアー
8:30 福島駅西口集合、18:00帰着予定 ※会費:1,000円(昼食・資料代込)
ふくしまフロンティアfrom会津 3.11以降のふくしまにおける会津の役割は
13:30~16:00 会場:会津若松市 稽古堂
雇用の確保と産業の創出を考える いわき
10:00~13:00 会場:福島工業高等専門学校 図書館棟
ふくしま 「NHK復興カレッジin福島大学」対談:鎌田實×ジミナ・ナジェージダ医師
13:30~16:15 福島大学 L4棟 ※お申し込みは、NHKのホームページからお願いします
プログラム内容に関しては、適宜、HPにて更新してまいりますので、そちらでご確認頂きたく存じます。
● ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━●
【参加者募集】第20回全国ボランティアフェスティバルTOKYO
60のワークショップ、3,000人の参加者……
日本最大のボランティアイベント、11月12・13日に東京で開催!
● ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━●
http://volunteerfestival.jp/
――ここなら、であえる。
全国ボランティアフェスティバルは
今年で20回目をむかえる日本最大のボランティアイベント。
3.11以降、ボランティアの重要性はますます増しています。
ボランティアへの第一歩が「これから」の人も、
一歩を踏み出して「これからも」どんどん深めていきたい人も、
60を超えるワークショップで、
社会をとりまくあらゆる課題について学び、考えませんか?
●開催概要──────────────────────────────
□大会テーマ:「市民(わたしたち)がつくる、強くしなやかな社会」
□開催期日 :2011年11月12日(土)、13日(日)
総合受付開始時間:12日(1日目)12:00~
13日(2日目) 9:00~
□会場 :12日(土) 両国国技館、江戸東京博物館、
国際ファッションセンター ほか
13日(日) 青山学院大学、国連大学、
東京ウィメンズプラザ、こどもの城 ほか
□主催 :第20回全国ボランティアフェスティバルTOKYO実行委員会
東京都社会福祉協議会 東京ボランティア・市民活動センター
「広がれボランティアの輪」連絡会議 全国社会福祉協議会
□後援 :厚生労働省、文部科学省、東京都、墨田区、渋谷区
□参加登録料:3,000円(大学生以下無料) ※交流会費は別途(3,000円)
※詳細は、http://volunteerfestival.jp/ をご覧ください。
●お申し込み方法───────────────────────────
公式ウェブサイト http://volunteerfestival.jp/ の
「参加お申し込みフォーム」に必要事項を記入してお申し込みください。
複数名でのお申し込みも可能です。
【申込み〆切】:2011年10月28日(金) ※締切延長しました。
※定員に達した場合、途中で締め切る場合がございますので
あらかじめご了承ください。
●スケジュール────────────────────────────
□12日(土) 1日目:両国エリア
13:00 ~ 13:50 開会式
14:00 ~ 15:30 シンポジウム
16:00 ~ 17:30 分科会・フィールドワーク
18:00 ~ 19:00 交流会
□13日(日) 2日目:青山エリア
9:30 ~ 12:30 分科会・フィールドワーク
13:30 ~ 15:00 クロージングセッション
15:00 ~ 15:40 引継式・閉会式
●ワークショップ(分科会・フィールドワーク)一覧───────────
ボランティアフェスティバル最大の特徴は、豊富なワークショップ!
2日間にわたり、約60のワークショップが開催されます。
参加者の皆さまには、1日1コマ、2日間計2コマの
ワークショップをご自由に選択していただけます。
ワークショップ(分科会・フィールドワーク)の一覧は、
下記URLよりご覧ください。
→http://volunteerfestival.jp/guide
■お問い合わせ先(実行委員会事務局)━━━━━━━━━━━━━━━━━
東京ボランティア・市民活動センター
〒162-0823 東京都新宿区神楽河岸1-1 セントラルプラザ10F
http://volunteerfestival.jp/
twitter http://twitter.com/#!/volufes2011
E-mail info@volunteerfestival.jp
TEL 03-3235-1171 FAX 03-3235-0050
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
東日本大震災の被害により亡くなられた方、
ご遺族のみなさまにお悔やみ申し上げます。
また、被災され、大変な状況に置かれているみなさまに
心からお見舞い申し上げます。
全国ボランティアフェスティバルTOKYO実行委員も、
各団体において被災地または東京でさまざまな支援活動を続けています。
今後も被災地の支援を継続しつつ、11月の開催に向けて準備を進めてまいりま
す。
★11月11日
-------------------------------------
第3回グローバル教育セミナー
『危機の時代におけるグローバル教育
ーポスト開発/脱成長時代における教育の果たす役割を考えるー』
日時:2011年11月11日(金)12:50~16:00
場所:宇都宮大学峰キャンパス基盤教育B棟1223教室
□プログラム
12:50 挨拶 内山雅生(国際学部長)、重田康博(多文化公共圏センター長)
13:00~ 基調講演 西川潤(早稲田大学名誉教授)
「ポスト経済成長時代の開発と教育」
13:40~ 事例報告 「グローバル教育の役割と課題」
重田康博(宇都宮大学国際学部附属多文化公共圏
セ ンター長・教授)「開発教育の視点から」
陣内雄次(宇都宮大学教育学部教授)
「持続可能な開発のための教育(ESD)の視点 から」
14:10~ 質疑応答
14:20~ 休憩(10分)
14:30~ パネルディスカッション
「ポスト開発/脱成長時代のための活動
-3.11東日本大震災後の世界と日本への対応グローバル教育の
立場から何ができるのか」 司 会 :重田康博
パ ネ リ ス ト:中野佳裕(国際基督教大学研究員)
楠利明(元アジア学院事務局長)
半田好男(栃木県立高等学校教員)
阪本公美子(宇都宮大学国際学部准教授)
コメンテーター:西川潤、陣内雄次
主催:宇都宮大学国際学部附属多文化公共圏センター 宇都宮大学HANDSプロジェクト*1
後援:宇都宮市、宇都宮市教育委員会、(特非)宇都宮市国際交流協会、(公財)栃木県国際交流協会(すべて申請中)
協力:宇都宮大学生涯学習教育研究センター、(特非)開発教育協会、開発教育ネットワーク、まちなか・せかいネット-とちぎ海外協力NGOセンター (すべて申請中)
*1 平成23年度 文部科学省特別経費プロジェクト 「グローバル化社会に対応する人材養成と地域貢献-多文化共生社会実現に向けた外国人児童 生徒教育・グローバル教育の推進-」
問い合わせ:宇都宮大学国際学部附属多文化公共圏センターTEL/FAX :028-649-5228 E-mail:tabunka-c@miya.jm.utsunomiya-u.ac.jp
復興博シンポジウム~文化と経済を通じた復興をテーマに~【国連大学】
ユネスコ本部と共同主催する「東北復興博」の関連イベントとして、被災者
の尊厳ある自立的復興を促進するため文化と経済を両輪とした支援の在り方を
提案し、「絆」「自然との共生」「防災」に重きを置いた来るべき復興社会に
ついて意見交換し、国内外に広く発信。被災児童が手作りした「ファイト新聞」
のレプリカ制作、文化復興会議などの企画も紹介します。
○日 時:平成23年11月11日(金)
第1部:15:00~17:00/第2部:18:00~21:00
○場 所:国連大学 ウ・タント国際会議場
○講 演:武内和彦(国連大学副学長)、青木保(青山学院大教授)
渡邉美樹(ワタミ会長)、城ノ内ミサ(ユネスコ平和芸術家)
○主催/共催:復興博、国連大学サステイナビリティと平和研究所
http://isp.unu.edu/jp/events/2011/tohoku-recreate-expo-symposium.html
★11月12日
-------------------------------------
第3回ユネスコスクール全国大会
―持続発展教育(ESD)研究大会―
「ESDの深化と拡充」
日本ユネスコ国内委員会は、平成23年11月12日(土)、東京海洋大学 品川キャンパスにおいて第3回ユネスコスクール全国大会―持続発展教育(ESD)研究大会―を開催します。
ユネスコスクールの持続発展教育の実践研究について相互交流を図るとともに、我が国の持続発展教育の普及発展、その調査研究の充実に寄与することをねらいとします。
ユネスコスクールの教職員はもとより、持続発展教育(ESD)に関心をお持ちのすべての教育関係者、一般の方、企業関係者の方々の参加をお待ちしています。
11月13日(日)には、ESDに関連するサイドイベントとして、加盟校教職員のテーマ別交流研修会が予定されています。 いずれも参加申し込み締め切りは 平成23年11月14日(金)です。
日時:
平成23年11月12日(土)
受付 9時30分、開会 10時、閉会 17時
主催:
文部科学省 日本ユネスコ国内委員会
共催:
NPO法人日本持続発展教育推進フォーラム
(財)ユネスコ・アジア文化センター 、(公社)日本ユネスコ協会連盟 ほか
後援(予定):
外務省/環境省/東京都教育委員会/港区教育委員会/全国連合小学校長会/全日本中学校長会/全国高等学校長協会/全国国公立幼稚園長会/(一社)国立大学協会/全国国立大学附属学校連盟/日本私立大学協会/(社)日本私立大学連盟/日本私立中学高等学校連合会/日本私立小学校連合会/全日本私立幼稚園連合会/(社)日本PTA全国協議会/(株)教育新聞社
テーマ:
「ESDの深化と拡充」
対 象:
ユネスコスクール関係者(教職員)、一般幼小中高校教員、教育行政関係者、教育研究等関係者(大学、研究所等)、保護者、ユネスコ関係者、ユネスコ協会関係者、企業関係者、学生、その他持続発展教育(ESD)に関心のある方
会 場:
東京海洋大学 品川キャンパス(東京都港区港南4-5-7)
参加費:
無料 (事前申し込み制 定員500名)
CANPAN・NPOフォーラム 11月12日(土)13:00~17:00 東京
「情報開示と発信で資源を循環させる ~復興支援~」
---------------------------------
この度、日本財団では、NPOによる情報開示と発信、資源循環をテーマにした
フォーラムを開催いたします。
このフォーラムでは、積極的な情報開示・発信で資源循環を生み出している活
動団体や中間支援組織、あるいはそのためのITサービスを提供している企業・
団体をゲストとしてお呼びして、具体的な実践例をお話しいただく内容となっ
ています。
また、今回は東日本大震災に関する復興支援をテーマにして、復興支援に係る
様々な団体の方にお話しをしていただきます。多くのみなさまのご参加をお待
ちしております。
■テーマ:復興支援~「何をしたか」ではなく、あえて「何を発信したか」~
■開催日時:2011年11月12日(土)13:00~17:00(受付開始12:40)
交流会 17:15~18:30
■開催場所:日本財団ビル2階大会議室(東京都港区赤坂1-2-2)
http://www.nippon-foundation.or.jp/org/profile/address.html
■対象者:NPO、中間支援組織、助成機関、復興支援関係者、IT系のプロボノ等
■定員:150名
■参加費:無料(交流会のみ参加費1,000円)
■主催:公益財団法人日本財団
■協力:IIHOE [人と組織と地球のための国際研究所]
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詳細はこちら 公式ブログ:http://blog.canpan.info/cpforum/
【プログラム】
13:00~15:00 第1部 緊急支援時の情報発信と資源循環を考える
(1)緊急支援時に効果を発揮したNPO向けITサービス
Yahoo!ボランティア(宮内俊樹氏)
JustGiving Japan(佐藤大吾氏)
(2)中間支援組織による震災から半年間の動き
(3)CANPANプロジェクトから見た情報発信・資金調達
(4)全体を通しての質疑応答
15:10~17:00 第2部 これからの復興支援を考える
(1)提言「東日本大震災の被災地・被災者の支援および復興に向けて」
IIHOE [人と組織と地球のための国際研究所] 川北秀人氏
(2)リレートーク「それぞれの立場から考える、これからの復興支援」80分
被災地の中間支援:一般財団法人地域創造基金みやぎ 鈴木祐司氏
外部からの中間支援:NPO法人ETIC. 山内幸治氏
被災地アセスメント:RCF災害支援チーム 藤沢烈氏
CSR:一般財団法人ダイバーシティ研究所 田村太郎氏
NPO助成:日本財団ROADプロジェクト 橋本朋幸氏
申込方法:以下のページからお申し込みください。
http://kokucheese.com/event/index/19263/
お問合せ先:日本財団CANPANプロジェクト 山田
TEL 03-6229-5294
★11月13日
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第3回 震災復興フォーラム
「IT企業連携による震災復興ーマイクロソフトと現地企業・NGO等との連携による「ICTキャラバン隊」等の取り組みー」開催のご案内
明治大学非営利・公共経営研究所は、(株)公共経営・社会戦略研究所との共催で、
「多様な主体の連携による震災復興」をテーマに震災復興フォーラム開催しております(2011年度は全4回開催予定)。
第3回震災復興フォーラムでは、企業と多様な主体との連携による復興支援に焦点をあて、
震災直後に、コミュニケーション手段が絶たれた現地に通信可能なパソコンを届けるという目的で「ICTキャラバン隊」を組織し、
IT企業やNGOとの幅広い連携でITによる被災地支援に取り組んだ日本マイクロソフト株式会社の龍治玲奈氏と、
「ICT何でも相談員」として現地災害ボランティアセンター等のICTサポートで活躍した現地パートナー企業の(株)SRA東北の楢木秀人氏をお呼びし、下記要領で開催します。
ご関心のある方はどなたでも参加できますので、ぜひご参加ください。
参加費は無料ですが、事前申し込み(11/4(金)まで)が必要となります。
[テーマ] IT企業連携による震災復興
マイクロソフトと現地企業・NGO等との連携による「ICTキャラバン隊」等の取り組み
■日時:2011年11月9日(水)18:30-20:30 (18:00 受付開始)
■会場:明治大学駿河台キャンパス リバティタワー12階 1123教室
東京都千代田区神田駿河台1-1
http://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/access.html
*JR中央線・総武線、東京メトロ丸の内線「御茶ノ水駅」から徒歩3分、
東京メトロ千代田線「新御茶ノ水駅」から徒歩5分、
都営地下鉄三田線・新宿線、東京メトロ半蔵門線「神保町駅」から徒歩5分
■講師:
・龍治玲奈氏(日本マイクロソフト株式会社 法務・政策企画統括本部 政策企画本部 渉外・社会貢献課長)
ビジネス・アナリティクスのソフトウェアとサービスを専門とするSAS Instituteでアジア地域の大学連携プログラムを担当、2008年より現職。
日本マイクロソフト株式会社の社会貢献事業である就労支援プログラム、NPOのICT基盤強化プログラム、被災地支援プログラムに取り組む他、
教育や就労政策におけるICT利活用の在り方について、政府・有識者・NGOと ICT企業の立場から協議し、官民連携による「新しい公共」を推進することをミッションとする。
・楢木秀人氏(株式会社SRA東北 ソリューション事業部システムグループ)
現 東北電子専門学校卒業後、株式会社SRA東北に入社。
約12年間オフコン用業務アプリケーションの設計/開発に携わり、92年より17ヵ月間の海外勤務。
01年からオープンソースやWindowsでの業務アプリケーションの設計/開発を経験。
09年からは水産加工業のシステム設計/開発に携わる。
3.11震災後、日本マイクロソフト社の呼び掛けでICTキャラバン隊に参画。
■定員:100名(定員に達したあとのお申込みは、資料等が無い、あるいは座席がなく出席できない可能性がありますので、あらかじめご了承ください)
■参加費:無料(ただし、事前申し込み要)
■申し込み・問い合わせ先
参加を申し込まれる方は、氏名・所属・連絡先(メールアドレスまたはFAX番号)を明記の上、11月4日(金)までに、(株)公共経営・社会戦略研究所(公社研)宛てに、電子メールか、ファックスで申し込んでください。
Email: info@pmssi.co.jp FAX: 03(3296)1151
(株)公共経営・社会戦略研究所(フォーラム運営事務局)
■主催:明治大学 非営利・公共経営研究所
http://www.kisc.meiji.ac.jp/~inpms/index.html
■共催(運営事務局):(株)公共経営・社会戦略研究所(略称 公社研)
http://www1a.biglobe.ne.jp/pmssi/
*公社研HPからもお申込みいただけます(チラシをご覧になれます)。
★11月20日
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第2回アジア子どもの権利フォーラム2011日本大会
1 日程、主催等
①日程:2011年11月20日(日)10時~11月21日(月)18時
*19日18時から実行委員・報告者・コーディネーターによる「フォーラム会議」
早稲田大学8号館3階第3会議室
②会場:早稲田大学国際会議場(東京都新宿区)
③参加予定:日本、韓国、中国、台湾(チャイニーズ台北)、モンゴル、タイ、
カンボジア、フィリピン、インドネシア、インド、ヴェトナム
④主催:アジア子どもの権利フォーラム実行委員会
(開催事務局:子どもの権利条約総合研究所)
後援:厚生労働省、法務省、日本ユニセフ協会、人権教育啓発推進センター、
朝日新聞社、共同通信ほか
協賛団体:セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン、子どもの人権連、
国際子ども権利センター、全労済、全労済協会、日本再共済連、
三省堂、日本評論社ほか
⑤参加対象者:研究者、実務家、行政職員、教職員、市民・NPO関係者ほか300名
⑥参加費:10000円(海外からの招聘支援金を含む。学生・院生3000円)
2 趣旨・目的
主題:子どもにふさわしい世界の創造―危機的状況下における子どもの権利の実現―
アジアにおける子どもの権利条約の実現に向けて、子どもをめぐる状況に関するデータや実態、法・政策、子どもに関わる取組・実践などを共有しつつ、子どもの権利に関わる研究の進展を図ります。これらの積み重ねのなかで、研究者・専門家等をネットワークし、アジア各国およびアジア全体における子どもの権利保障の機構の設置やその実施に貢献します。
2009年のソウル大会の成果を受け継ぎ、2011年の東京大会の主な趣旨・目的は以下の点です。
①子どもの権利条約の実施と子どもの権利についてのアジア各国の認識を改善すること
②社会や国家から保護を受けられず危険にさらされているアジアの子ども、特に貧困、人身売買、労働、性的搾取、身体的・精神的な虐待を受けている数多くのアジアの子どもに対する関心を引き起こすこと
③子どもの成長を阻害し、権利を侵害する社会的な慣習、つまり早婚、子どもの軽視、子どもの意見の無視、子どもに対する差別等に対する関心を引き起こすこと
④すべての子どもが安全で、健康な環境のもとで、「力のある存在」として自らの潜在的な力を最大限に発揮できるように支援し、そのために子どもの意見を尊重し、参加の機会を拡大すること
⑤災害や紛争時においても子どもの権利が大切にされ、子どもの権利を基盤にした支援が受けられるようにすること
⑥すべての子どもの健康で文化的な水準の生活のために、アジア各国の政治指導者が認識を変え実践していくよう働きかけること
⑦アジア各国の研究者と国際機関・政府・NGO等とが協働して、子どもの権利条約の実現を図っていくこと
アジアにおける子どもの権利条約の実現に向けて、子どもをめぐる状況に関するデータや実態、法・政策、子どもの権利保障に関わる取組・実践などを共有しつつ、子どもの権利に関わる研究の進展を図る。これらの積み重ねのなかで、研究者・専門家等をネットワークし、アジア各国およびアジア全体における子どもの権利保障の機構の設置やその実施に貢献する。
主な企画:
<東京大会の企画の柱>
①東日本大震災等の災害による危機的状況においても子どもの権利を基盤にして、子どもおよび家族の支援、学校・施設等の再構築、コミュニティ・地域の再生、「子どもにやさしいまち」づくりの推進。
②子どもに対するあらゆる形態の身体的・性的・心理的暴力の防止・禁止にむけた法・制度の整備、政策の実施、世論の喚起。
③アジア諸国における子どもの権利保障の進展を図るための機構・システムの構築、とくにモニタリング制度・オンブズパーソン制度の構築。
○総合司会 一場順子(弁護士 日弁連・子どもの権利委員会)
1日目 11月20日(日)10時~17時30分
10:00~10:40
○オープニング
10:00~10:25
実行委員会からのあいさつ:喜多明人(早稲田大学教授、実行委員長)
李 在然(韓国・青少年政策研究院院長 児童学会会長)
祝辞:日本政府〔予定〕
10:25~10:40
基調提案:荒牧重人(山梨学院大学教授、実行委員会事務局長)
10:40~11:00
○特別発言:「アジアにおける子どもの権利条約の実現とユニセフの役割」
ユニセフ東アジア・太平洋事務所〔依頼中〕
11:00~12:00<質疑10分>
○講演:「子どもに対する暴力防止と子どもの権利条約の実現」
李 亮喜(前・国連子どもの権利委員会委員長、韓国・成均館大学校教授)
13:00~17:30
○第1セッション
テーマ「子どもに対する暴力の防止・禁止」
座長:甲斐田万智子(国際子ども権利センター代表理事)
金 敬姫(木浦大学校教授)
*13:00~13:05 座長による簡単な趣旨・進行説明
*13:05~13:30 基調報告
Ms. Irene V. Fonacier-Fellizar(Regional Representative for South East Asia and Pacific NGO Advisory Council on the Follow-up of the UN Study on Violence against Childrenフィリピン)
「アジアにおける子どもに対する暴力の防止・禁止の取り組み」
*報告
13:30~13:50
・タイ:Dr. Saisuree Chutikul (Former Vice Chair, UN Committee on the Rights of the Child, Chairperson, Sub-Committee on Combating Violence Against Children)
13:50~14:10
・韓国:金 享謨(京畿大学校准教授)
「韓国における子どもに対する暴力の実態とその対策」
14:10~14:30
・台湾(チャイニーズ台北):張 紉(台北大学准教授)
「台湾における子ども虐待の実態とその対策」
14:30~14:50
・カンボジア:Ms. Thany Mom(Executive Director, Child Rights Foundation)
「カンボジアの学校における体罰禁止の取り組み」
*14:50~15:10 コーヒーブレイク
15:10~15:30
・日本:坪井節子(弁護士 東京弁護士会)
「日本における子ども暴力とそこからの救済・回復」
*15:30~17:05 討議<途中休憩15分>
*17:05~17:30 まとめ
○レセプション 18時~20時
於:リーガロイヤルホテル東京(早稲田大学に隣接したホテル)
会費:5000円(海外からの参加者は無料。学生・院生3000円)
*司会:森田明美(東洋大学教授) 通訳:平野裕二ほか
2日目 11月21日(月)10:00~18:00
10:00~12:45
○第2セッション
テーマ「災害時における子ども支援と子どもにやさしいまち」
座長:木下 勇(千葉大学教授)
山本克彦(岩手県立大学准教授)
*10:00~10:05 座長による簡単な趣旨・進行説明
*10:05~10:25 基調報告
Mr. Gia Nguyen Van(セーブザチルドレン・ヴェトナム緊急事業部門長、ヴェトナム)
「災害における子ども支援の行動計画とその実施」
*報告
10:25~10:45
・中国:田 雪梅(西南交通大学准教授)
「四川大地震における子ども支援」
10:45~11:05
・インド:Ms. Rita Panicker(Director, Butterflies)
「災害に遭った子どもたちへの権利基盤アプローチ」
11:05~11:25
・日本:森田明美(東洋大学教授)
「東日本大震災における子ども支援」
*11:25~11:40 コーヒーブレイク
*11:40~12:25 討議
*12:25~45 まとめ
12:45~13:45 昼食
13:45~17:30
○第3セッション
テーマ「子どもの権利保障機構の構築」
座長:佐々木光明(神戸学院大学教授)
黄 玉京(ソウル神学大学校教授)
*13:45~13:50 座長による簡単な趣旨・進行説明
*13:50~14:15 基調報告
Mr. Srisak Thaiarry (Executive Director, National Council for Child and
Youth Development タイ)
「アジアにおける子どもの権利保障機構の重要性と展望」
*報告<各20分>
14:15~14:35
・韓国:金 哲弘(国家人権委員会人権教育課長)
「韓国・国家人権委員会による子どもの権利保障の活動」
14:35~14:55
・モンゴル:Mr. Dashdorj Jadamba(国家人権委員会・子ども担当)
「モンゴル・国家人権委員会による子どもの権利保障の活動」
14:55~15:15
・中国:柳 華文(中国社会科学院法学研究所所長補佐、准教授)
「中国における子どもの権利保障システムと取り組み」
15:15~15:35
・インドネシア: Ms. Lenny N. Rosalin(Director for Child Friendly City)
「インドネシアにおける子どもの権利保障システムと取り組み」
*15:35~15:50 コーヒーブレイク
15:50~16:10
・日本:半田勝久(東京成徳大学准教授)
「日本における子どもの権利モニタリング制度の必要性と課題」
16:10~17:10
*討議
17:10~17:30
*まとめ
17:30~17:35 休憩
17:35~18:00
○クロージング
・「アジア子どもの権利フォーラム2011宣言」
内田塔子(東洋大学専任講師、実行委員会事務局次長)
・閉会のあいさつ
喜多明人(早稲田大学教授、実行委員会委員長)
〔実行委員会〕
●日本実行委員会(順不同)
実行委員長 喜多明人(早稲田大学 教育)
副実行委員長 森田明美(東洋大学 児童福祉)
事務局長 荒牧重人(山梨学院大学 法)
事務局次長 内田塔子(東洋大学 教育)
半田勝久(東京成徳大学 教育)
実行委員 森田明彦(尚絅学院大学 国際人権)
甲斐田万智子(国際子ども権利センター 国際協力)
木下 勇(千葉大学 都市計画)
一場順子(弁護士)
佐々木光明(神戸学院大学 法)
安部芳絵(早稲田大学 教育)
平野裕二(子どもの人権連 子どもの権利)
●韓国実行委員会
・李 在然(国立青少年政策研究院院長 児童学会会長 淑明女子大学校教授)
・安 東賢(子どもの権利学会前会長 漢陽大学校教授)
・金 敬姫(子どもの権利学会会長 木浦大学校教授)
・李 亮喜(国連・子どもの権利委員会前委員長 成均館大学校教授)
・黄 玉京(ソウル神学大学校教授)
★12月6日
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ESDカフェatソノツギ
持続可能な社会づくりのための学び合いのためにESD
今回は、持続可能な社会をつくるために学生の参画を取り上げ、コミュニケーションカフェ「ソノツギ」で気軽なトークセッションを行います。
内容は、学生の地域との関係を調査・研究している大学院生が学生の地域参画についてデータと調査にもとづいて話すものです。
場所は、『地域の縁側』と『LOHAS』(Lifestyles of Health and Sustainability)、つまり環境と健康に配慮した持続可能なライフスタイルの提案と実践の場として市民と学生によって作られたソノツギです。
宇都宮大学院生の渡邊 真弓さんには山形大のもがみエリアキャンパスに関わる学生の意識や行動の調査をお話頂き
千葉大学院生の高瀬唯さんには、学生の自然保全活動の参画にかかわる活動の調査をお話頂きたいと思います。
日時 12月6日(火) 午後1時から3時半
場所 コミュニケーションカフェ「ソノツギ」宇都宮市
http://www12.plala.or.jp/keith7/sonotugi/sub7.html
駐車場がありませんので、公共交通機関・自転車・徒歩でお越し下さい。
バスでは東野バス・JRバスでは平松または宇大前、関東バスでは宇都宮大学前で下車。
ソノツギとは
http://www12.plala.or.jp/keith7/sonotugi/index.html
「コミュニティ・カフェと市民育ち : あなたにもできる地域の縁側づくり」
陣内雄次, 荻野夏子, 田村大作著 萌文社
共催 ESD学校教育研究会 宇都宮大学 陣内研究室
★12月11日
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【こども環境学会2011年度集会(東京)(仮称)】
(予定は検討中で、変更する場合があります)
開催予定:12月11日(日)午後
開催場所:東海大学高輪キャンパス
http://www.u-tokai.ac.jp/about/campus/takanawa/index.html
(東京メトロ「白金高輪駅」徒歩8分)
午後13:00~14:00 ポスターセッション(第1部)(60分)
4グループ 5編×10分 (20編)
午後14:00~15:00 ポスターセッション(第2部)(60分)
4グループ 5編×10分 (20編)
午後15:15~16:30 学会賞発表と講演(75分)
学会賞授賞式(15分)
記念講演会(60分、20分×3名)
① 安部芳絵(早稲田大学文化構想学部)
「子ども支援学研究の視座」
② 松村正希(莫設計同人)
「きょうだい保育と、子どもたちの生きる力を引き出す家(おう
ち)」
③ 鈴木賢一、岡庭純子、名古屋市立大学学生
(名古屋市立大学大学院芸術工学研究科)
「病院における子どものための療養環境整備活動」
午後17:30~19:00 懇親会(90分)
_______________________________________
■■ 書籍の紹介 ■■
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●The Journal of Engaged Pedagogy Vol.10,No.1,July,2011
『関係性の教育学』第10巻1号2011年7月
「複合情報環境における関係性とリテラシー―仮想社会の選択的人間関係を超えて―」
長岡 素彦
「ESD持続可能な開発のための教育と関係性の教育学」
長岡 素彦
●「ニーズとひとづくりから見る福祉教育的な取組み」
コミュニティワーカー、社協職員が1人もしくは少人数で悩みを抱え込むという状況が少なくありません。そこで、お互いの組織を超えて、お互いの課題を共有し、そこから学びあい、地域の実践に活かすことが、地域福祉を進める大きな力になると考え、大和証券福祉財団ボランティア活動等に関する調査研究助成による調査・研究を行いました。
「みんなが当事者の住民主体のユニバーサルデザイン(UD)」
長岡素彦
コミュニティワーカーネット まきコミュニケーション 2011年3月発行 A4判 227頁
●「住まい・まち学習」実践報告
・これからの「住まい・まち学習」実践・研究への示唆に富む書
・学校教育、まちづくり、建築・都市計画など幅広い分野の実践報告・論文を毎号掲載
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集10
「まち育てとしての住職まちづくりの可能性 - 「まちづくり住職フォーラム」」
長岡素彦
(財)住宅総合研究財団 2009年9月発行 A4判 205頁
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 9
「路上のファシリテーション -みちばたからまちづくりプロジェクト」
長岡素彦( ピープルズシアター・リコリコ)
(財)住宅総合研究財団 2008年8月発行 A4判218頁 ISBN978-4-88331-053-1 C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 8
「お母さんの地域通貨会議「ハッピーワーク」-子育ちとまち育て-」
長岡素彦(お母さんの地域通貨会議)
(財)住宅総合研究財団 2007年8月発行 A4判187頁 ISBN978-4-88331-051-7-C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 7
「まち育てとしての持続可能な開発のための教育(ESD)」
長岡素彦(持続可能な開発のための教育の10年さいたま)
(財)住宅総合研究財団 2006年10月発行 A4判158頁 ISBN978-4-88331-046C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 6
「上尾ビレッジカフェ「地域通貨で問題解決」-まち育てのひとつとしての地域通貨ビオトープ-」 長岡素彦
「こどもをきっかけとするまちづくりへの視点 -異世代での協働、交流が育んだもの-」
田中恒明、長岡素彦、山口邦子
(財)住宅総合研究財団 2005年9月発行 A4判 ISBN4-88331-041-8
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
●ESD授業デザイン
「ESD授業デザイン2008 -ESD学校教育研究会の活動-」
持続可能な開発のための教育の10年さいたま代表 長岡素彦 (ESD学校教育研究会 会員)
ESD学校教育研究会 (ISSN 1883-1680)
「ESD授業デザイン2007 -ESD学校教育研究会の活動-」
持続可能な開発のための教育の10年さいたま代表 長岡素彦 (ESD学校教育研究会 会員)
ESD学校教育研究会 (ISSN 1883-1680)
●ボランティアコーディネーター白書2007-2009年版
新しい時代のボランティアコーディネーターを考える
-実践・交流から生み出される多様なボランティアコーディネーション
長岡素彦
編集 日本ボランティアコーディネーター協会発行 大阪ボランティア協会
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■■ 各プロジェクト ■■
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こどもと地球の平和な未来をつくる教育 -国際機関・政府・民間企業とともに持続可能な社会づくり
「国連 持続可能な開発のための教育の10年」(ESDの10年 2005-14)が始まっています。
”こどもと地球の平和な未来をつくる教育”「持続可能な開発のための教育(ESD)」は日本のNGOが日本政府と国連ヨハネスブルグサミットで提案し、国連総会で決議されました。この決議により各国で「国連 持続可能な開発のための教育の10年」という教育プログラムが2005年から14年まで実施されます。
「国連 持続可能な開発のための教育の10年」でいう「教育」とは現在の教育に新たに加えて行うものでも、こどもの学力向上の教育や大人の教養教育ではないのです。こどもや地球に未来がなくなりつつある「持続不可能な社会」を現在行われている環境教育・福祉教育・平和教育・開発教育・人権教育・多文化共生教育・ジェンダー教育など様々な教育の実施者が協力し合って地域のまちづくりや多様な活動とつながって地域で持続可能なまちづくりを行い、そこから持続可能な地球社会を目指すための教育です。
つまり、 ”こどもと地球の平和な未来をつくる教育”です。
本年、日本でも政府による国内行動計画が策定され、この計画で家庭教育、地域教育、学校教育、高等教育、企業教育、公益団体・社会福祉法人の教育、地方自治体の社会教育・生涯学習、NPOの自主教育などで「対話とパートナーシップ」の原則に基づいてこの持続可能な開発のための教育(ESD)が実施されることになります。また、この ”こどもと地球の未来をつくる教育”「国連 持続可能な開発のための教育の10年」を推進するために政府も内閣府を中心に「国連持続可能な開発のための教育の10年関係省庁連絡会議」を設置しました。
★ESD県内地域ミーティング・ESD研修開催
「持続可能な開発のための教育の10年さいたま」は2003年の設立以来、2004年にはESD-J の埼玉地域ESDミーティング『持続可能な社会を協働で築こう!』(東松山)、2005年には地域再生フォーラム『人・森・地域いきいきフォーラム』(飯能)を持続可能な開発のための教育の10年推進会議(ESD-J)やNGO、地域、学校等と開催しました。
今後も「持続可能な開発のための教育の10年さいたま」ではいろいろな方々と「対話とパートナーシップ」により「こどもと地球の未来をつくる教育-持続可能な開発のための教育の10年」を進めるために各地域でESD県内地域ミーティング・ESD研修を開催します。
「ESD」について、また、ESD地域ミーティング・ESD研修開催についてご相談ください。
(但し、このESD県内地域ミーティング・ESD研修は多様な人々や団体、企業、公益団体、自治体と「対話とパートナーシップ」で進めるものですが、営利事業でないことをご承知ください。)
『こどもと地球の未来のためのまち育てをすすめるために』 http://www.e-tiiki.net/g/e
-持続可能な開発のための教育の10年さいたま公式サイト
持続可能な開発のための教育の10年さいたま
350-1174 埼玉県川越市かすみ野2-8-4
e-mail info-lab@cyber.email.ne.jp
(できれば、メール(携帯も可)でご連絡くだされはうれしいです。)
_______________________________________
■■ 御願い ■■
_______________________________________
■地域の資源の活用のために下記の情報をお待ちしています。
・物品寄付(パソコンやオフィス家具など)
・空きスペース。空き店舗
・遊休地、遊休農地
・寄付金
■掲載情報の投稿や読みたい情報や内容についてのご意見・ご提案などもお待ちしています。
情報をご提供いただく場合は下記の情報を必ずお送り下さい。
・タイトル、内容、日時、場所、アクセス、参加費・定員(あれば)、主催、申込/問合先
・情報提供者、(団体の場合は団体名、担当者)、電話、ファクシリミリ、E-mail
お寄せいただい情報を必ず掲載するとは限らないことをあらかじめお断りしておきます。
また、頂いたすべてのメールにお返事はできまかねますのでご了承ください。
情報は氏名等を伏せた上で掲載することがあります。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
We Needs You !
今、あなたの力を必要としています。
こども・若者の支援
災害への備え
環境・自然の保護
福祉への支援
もっと身近なことでも
スロータイムス★メールマガジン
スロータイムス
slowtimes.net
誰もが生きやすい生活や仕事のありかた関心がある方は情報をお寄せ下さい。
掲載している情報は各人の責任においてご利用ください。
このスロータイムス★メールマガジンが不要の場合は上記までお願いします。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
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長岡です。
■11/1号の内容
・トピックス
・イベント情報
・書籍の紹介
・各プロジェクト
■ SLOWTIMES.net http://slowtimes.net/ ■
■ ESD こどもと地球の平和的未来をつくる教育 http://esd.weblogs.jp/ ■
■ ソーシャルプロデュースネット http://socialproduce.net/ ■
■ サステナブルフューチャー http://sustainablefuture.jp/ ■
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■■ トピックス ■■
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3.11以降、
未曾有の原発事故により福島の人々は放射能汚染と向き合わざるをえない状況に追い込まれました。
暮らしが根底から一変しました。
8ヶ月たった今、前向きに生きようとする多くの福島の声が生まれています。
それらの声は、ときに小さく、ときに一部の人たちの間でしか共有されていません。
人々のいのちと暮らしを守るために、これらの声が集まり交流する場、そしてその様子を県内外、世界の多くの人々に届ける場が求められています。
声を行動に。
ふくしま会議を開催します。
福島の声を届けることも聴くことも、日本にとって、世界にとって、すべての人々にとって、未知の課題と向き合う力になります。
様々な意見を集約し、それぞれの人がそれぞれの答えを持ち帰る。
「ふくしま会議2011」は、福島の人々が、いま聞きたい話を聞き、いま語りたいことを語る場所です。
日本や世界から有識者たちを招き、福島県のこれまでとこれからを語る場所です。
内外の英知を福島に結集することで、放射能の不安や、故郷の再生に立ち向かう市民の疑問に応え、ときには車座になって直接語り合う。
明日への希望を見い出し、一つ一つのアイディアを実行に移していくこと、 そして、福島の声を世界に届けていくことを目的として、このたび福島の地で開催します。
ふくしま会議概要
日時 2011年11月11日(金)~2011年11月13日(日)
会場 【メイン会場】
福島大学キャンパス
(福島県福島市金谷川1番地)
_______________________________________
■■ イベント情報 ■■
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★11月11日
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●◎□◎━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━●
◎△◎ クッキープロジェクト 作業所コラボで商品開発講座
◎□ 【プチギフトコース】開講!
□◎
◎ 受講生募集!
●━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━●
こんにちは。私たちクッキープロジェクトは、
福祉作業所・企業・学生・主婦・NPOなどが
共同で福祉作業所の商品開発支援に取り組む団体です。
この秋、「ほんの気持ち」を伝えるプチギフトを開発します。
商品開発のノウハウを学びたい人はもちろんのこと、
ものづくりが好きな方、お菓子づくりが得意な人・・など、
いっしょに新商品開発に取り組んでくださる方を募集します。
まずは、第一回をのぞいてみませんか?
第三回以降の予定は
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【第4回】ポップ作りの教室
日 時:2011年11月11日(金)18:30~20:30
浦和コミセン15集会室
【第5回】クッキングの教室
日 時:2011年11月下旬 調整中
※詳細が決まり次第ご案内します。
【講座の成果発表会】開発したプチギフトをお披露目します。
クッキーバザール at 浦和コルソ
1 1/26(土)・27(日)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
主 催:クッキープロジェクト http://ameblo.jp/cookie-pj/
電話/FAX 048-834-2052(若尾)
住所/さいたま市浦和区高砂2-10-6 ハンズオン気付
助 成:埼玉県シラコバト長寿社会福祉基金
参加費:各回1人:1000円
学生:無料
福祉施設の団体参加:全5回5000円
※団体参加は職員・利用者が交代で各回2名まで
参加できるお得なプランです。
●申し込みは、下記のフォームに記入の上、
メールoffice@hands-on-s.org(担当:若尾) まで
●━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━●
連続講座 参加申込書(第1回 9月2日~スタート全5回)
お名前:
ご所属:
ご住所:
お電話:
メール(必須):
参加予定に○:
全5回参加 or 単発参加
(第1回・第2回・第3回・第4回・第5回)
【以下、福祉施設の方のみご記入ください】
団体参加希望(職員・メンバーが交代で各回2名まで複数参加可、3人目以降は有料)
あり ・ なし
第一回 9/2ご同行者 氏名( )
以上
★11月5日
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市民ジャーナリストを考えるトークイベントのご案内
“霞が関の市民メディア”を目指して
菅内閣での映像広報活動体験報告
講師: 下村健一 内閣審議官、NPO法人市民がつくるTVF理事
■開催日時: 2011年11月5日(土) 18:30~21:00 (開場 18:00)
■会 場: 大田区産業プラザPIO 6F C会議室
(大田区南蒲田1-20-20) 京急蒲田駅より徒歩1分
■主 催: NPO法人 市民がつくるTVF
■定 員: 50名 (申し込み順*)
■参 加 費: 無料
*下記へ電話/FAX/メールでお申し込みください。
電話: 03-6404-6613
FAX: 03-6404-6614
E-mail: info@tvf2010.org
●市民メディアアドバイザーである下村健一さんは旧知の菅さんが首相に就任した際、
市民に伝わる内閣広報を提案したことから、請われて昨年10月22日、民間登用の
特別国家公務員として首相官邸に入りました。菅首相の下で内閣広報室に所属し、
首相の広報業務に携わった下村さんは、新しい野田内閣でも内閣審議官に留任され、
今度は原発問題中心の広報担当として引き続き活動中です。
●NPO法人市民がつくるTVFは、年1回のイベント「東京ビデオフェスティバル」を主軸に、
市民が制作したビデオ作品の上映・紹介活動を展開している団体です。
今回もその延長線上で、下村さんがこの1年、菅さんを主人公にして撮った貴重な
ビデオ作品群(1本3~6分×約10本)の抜粋を上映します。また、その制作裏話などを
通じて、政治と国民を結ぶ「市民メディアやジャーナリズムのあり方」をテーマに、
参加者も巻き込んだトークイベントを開催します。
下村さんには、内閣広報と市民ジャーナリズムの意外な共通項、メディアとしての市民
ビデオの可能性とその限界、あるいは、原発事故でますます必要性が高まったメディア
リテラシー教育などについて、菅内閣での体験を踏まえて生々しく語っていただき、
その後、会場の皆さんとフリートークの時間を設けます。
≪下村健一氏プロフィール≫
1960年、東京生まれ。5歳の時、近所の出来事を報じる手書きのミニコミ紙を創刊、
市民メディア界デビュー。
小中高時代はいずれも新聞・放送等の委員会所属。
大学在籍中、今や全国に普及した都市型CATVの日本第1号「まちだ市民テレビ」
開局準備室スタッフに。
85年TBS入社。報道局でアナウンサー、ディレクター、特派員などを経て2000年退社、
原点回帰し市民メディア・アドバイザーに。各地の市民メディア団体で助言活動を行い
ながら、東京大学客員助教授や小中高校の1日講師として、メディアリテラシー教育の普及
にも注力。同時に、フリーキャスターとして「筑紫哲也ニュース23」「みのもんたの
サタデーずばッと」等にもレギュラー出演。
昨年秋、これら全てを降板して現職に。
著書に「マスコミは何を伝えないか」(岩波書店)
★11月11-13日
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ふくしま会議
3.11以降、
未曾有の原発事故により福島の人々は放射能汚染と向き合わざるをえない状況に追い込まれました。
暮らしが根底から一変しました。
8ヶ月たった今、前向きに生きようとする多くの福島の声が生まれています。
それらの声は、ときに小さく、ときに一部の人たちの間でしか共有されていません。
人々のいのちと暮らしを守るために、これらの声が集まり交流する場、そしてその様子を県内外、世界の多くの人々に届ける場が求められています。
声を行動に。
ふくしま会議を開催します。
福島の声を届けることも聴くことも、日本にとって、世界にとって、すべての人々にとって、未知の課題と向き合う力になります。
様々な意見を集約し、それぞれの人がそれぞれの答えを持ち帰る。
「ふくしま会議2011」は、福島の人々が、いま聞きたい話を聞き、いま語りたいことを語る場所です。
日本や世界から有識者たちを招き、福島県のこれまでとこれからを語る場所です。
内外の英知を福島に結集することで、放射能の不安や、故郷の再生に立ち向かう市民の疑問に応え、ときには車座になって直接語り合う。
明日への希望を見い出し、一つ一つのアイディアを実行に移していくこと、 そして、福島の声を世界に届けていくことを目的として、このたび福島の地で開催します。
ふくしま会議概要
日時 2011年11月11日(金)~2011年11月13日(日)
会場 【メイン会場】
福島大学キャンパス
(福島県福島市金谷川1番地)
【分科会会場】
福島県内各地
※詳細は後日ウェブサイトに掲載予定
主催 福島の人々
後援 ふくしま会議2011実行委員会
【共同代表】
清水修二(福島大学 副学長)、
赤坂憲雄(学習院大学 教授)、
玄侑宗久(作家・福聚寺(ふくじゅうじ)住職)
参加 参加費無料
※参加希望の個人・団体を随時募集
内容
【11月11日(金)】
テーマ1:「いのちを守る」
ex.食の安全、医療対応、放射能の除染など
【11月12日(土)】
テーマ2:「明日を生きる」
ex.雇用創出、再生可能エネルギーの導入など
【11月13日(日)】
テーマ3:「未来をひらく」
ex.100年後の子どもたちに残す未来など
※詳細は後日ウェブサイト
ふくしま会議 -Fukushima Conference 2011-
● ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━●
【参加者募集】第20回全国ボランティアフェスティバルTOKYO
60のワークショップ、3,000人の参加者……
日本最大のボランティアイベント、11月12・13日に東京で開催!
● ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━●
――ここなら、であえる。
全国ボランティアフェスティバルは
今年で20回目をむかえる日本最大のボランティアイベント。
3.11以降、ボランティアの重要性はますます増しています。
ボランティアへの第一歩が「これから」の人も、
一歩を踏み出して「これからも」どんどん深めていきたい人も、
60を超えるワークショップで、
社会をとりまくあらゆる課題について学び、考えませんか?
●開催概要──────────────────────────────
□大会テーマ:「市民(わたしたち)がつくる、強くしなやかな社会」
□開催期日 :2011年11月12日(土)、13日(日)
総合受付開始時間:12日(1日目)12:00~
13日(2日目) 9:00~
□会場 :12日(土) 両国国技館、江戸東京博物館、
国際ファッションセンター ほか
13日(日) 青山学院大学、国連大学、
東京ウィメンズプラザ、こどもの城 ほか
□主催 :第20回全国ボランティアフェスティバルTOKYO実行委員会
東京都社会福祉協議会 東京ボランティア・市民活動センター
「広がれボランティアの輪」連絡会議 全国社会福祉協議会
□後援 :厚生労働省、文部科学省、東京都、墨田区、渋谷区
□参加登録料:3,000円(大学生以下無料) ※交流会費は別途(3,000円)
※詳細は、http://volunteerfestival.jp/ をご覧ください。
●お申し込み方法───────────────────────────
公式ウェブサイト http://volunteerfestival.jp/ の
「参加お申し込みフォーム」に必要事項を記入してお申し込みください。
複数名でのお申し込みも可能です。
【申込み〆切】:2011年10月28日(金) ※締切延長しました。
※定員に達した場合、途中で締め切る場合がございますので
あらかじめご了承ください。
●スケジュール────────────────────────────
□12日(土) 1日目:両国エリア
13:00 ~ 13:50 開会式
14:00 ~ 15:30 シンポジウム
16:00 ~ 17:30 分科会・フィールドワーク
18:00 ~ 19:00 交流会
□13日(日) 2日目:青山エリア
9:30 ~ 12:30 分科会・フィールドワーク
13:30 ~ 15:00 クロージングセッション
15:00 ~ 15:40 引継式・閉会式
●ワークショップ(分科会・フィールドワーク)一覧───────────
ボランティアフェスティバル最大の特徴は、豊富なワークショップ!
2日間にわたり、約60のワークショップが開催されます。
参加者の皆さまには、1日1コマ、2日間計2コマの
ワークショップをご自由に選択していただけます。
ワークショップ(分科会・フィールドワーク)の一覧は、
下記URLよりご覧ください。
→http://volunteerfestival.jp/guide
■お問い合わせ先(実行委員会事務局)━━━━━━━━━━━━━━━━━
東京ボランティア・市民活動センター
〒162-0823 東京都新宿区神楽河岸1-1 セントラルプラザ10F
twitter http://twitter.com/#!/volufes2011
E-mail info@volunteerfestival.jp
TEL 03-3235-1171 FAX 03-3235-0050
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
東日本大震災の被害により亡くなられた方、
ご遺族のみなさまにお悔やみ申し上げます。
また、被災され、大変な状況に置かれているみなさまに
心からお見舞い申し上げます。
全国ボランティアフェスティバルTOKYO実行委員も、
各団体において被災地または東京でさまざまな支援活動を続けています。
今後も被災地の支援を継続しつつ、11月の開催に向けて準備を進めてまいりま
す。
_______________________________________
長岡です。
■10/15号の内容
・トピックス
・イベント情報
・書籍の紹介
・各プロジェクト
■ SLOWTIMES.net http://slowtimes.net/ ■
■ ESD こどもと地球の平和的未来をつくる教育 http://esd.weblogs.jp/ ■
■ ソーシャルプロデュースネット http://socialproduce.net/ ■
■ サステナブルフューチャー http://sustainablefuture.jp/ ■
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■■ トピックス ■■
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+ESDプロジェクト全国学びあいフォーラム2011
~「+ESD」で実り多きプロジェクトに~
主 催:環境省・+ESDプロジェクト普及委員会
★参加無料・申込URL→ http://bit.ly/q1fZdg
【お誘い】
地域で多様な活動をしている方、ESDに関心をお持ちの方、
ESD活動を実践・支援している方が、「直接出会い、学び会う場」が、
『+ESDプロジェクト全国学びあいフォーラム』です。
リアルで対面するからこそ可能な「悩みや課題解決のための話し合い
の場」であり「みなさんのプロジェクトをもっと魅力的にするための
議論の場」です。
多くの方々の参加をお待ちしています。
【日時】
10月16日(日)
12時半受付・13時開始~17時45分終了予定
【場所】
JICA地球ひろば 講堂ほか
アクセス:日比谷線広尾駅徒歩3分
http://www.jica.go.jp/hiroba/about/map.html
【定員】先着順150名・参加無料
【申込】
インターネット:
下記URLから入力をお願い致します。
FAX:
+ESDフォーラム受付と明記のうえ
氏名・ふりがな・所属団体・当日連絡先をご記入いただき
下記FAX番号へお送り下さい。
03-6277-7554(ESD-J事務局・+ESDフォーラム係)
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■■ イベント情報 ■■
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★10月12日
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知って得する!
新寄付税制&NPO法改正セミナー in
朝霞
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この夏、寄付税制が大きく改正されました。
これまで取得要件がきびしく、
まったく広がらなかった認定NPO法人制度
……県内に約1500あるNPO法人うち、
いまだに3団体です。
この夏のNPO法と寄付税制の改正で、
法人にとっても寄付者にとってもお得になりました。
そこで、いちから学びたいという団体の方を対象に
学習会を企画しました。
講師には、NPO法創設から改正までの運動をつくってこられた
『シーズ・市民活動を支える制度をつくる会』の
関口宏聡さんをお招きします。
ややこしい制度の話も、改正の狙いや思い、
そして制度成立の裏話を交え、楽しく学べます。
ぜひご参加ください!!
新寄付税制で、きっと広がるNPOの未来……?!
日 時▼ 10月12日(水)18:30~21:00
講 師▼ 関口宏聡さん
(NPO法人シーズ・市民活動を支える制度をつくる会)
場 所▼ 朝霞産業文化センター
朝霞市大字浜崎669‐1 電話 048-487-6222
(JR北朝霞駅東武東上線朝霞台駅から徒歩5分)
参加費▼ 1000円(定員60人)
共 催▼ 中央ろうきん社会貢献基金
NPO法人ハンズオン埼玉
認定NPO法人メイあさかセンター
連絡先/申込先
特定非営利活動法人ハンズオン埼玉
〒330-0063 さいたま市浦和区高砂2-10-6
TEL/FAX 048-834-2052(電話は平日10時~17時)
(担当:川田)メール:torao@hands-on-s.org
〆切:10月3日までに申し込みをお願いします。
①参加者名
②団体名
③住所 □自宅 □所属先
〒
④電話番号
⑤FAX番号
⑥メールアドレス
⑦認定NPO法人について該当する□にチェック
□ 認定を目指している
□ 認定を検討している
□ 現在のところ認定を考えていない
□ 相談会で話を聞いてから考える
□ その他( )
★10月14日
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●◎□◎━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━●
◎△◎ クッキープロジェクト 作業所コラボで商品開発講座
◎□ 【プチギフトコース】開講!
□◎
◎ 受講生募集!
●━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━●
こんにちは。私たちクッキープロジェクトは、
福祉作業所・企業・学生・主婦・NPOなどが
共同で福祉作業所の商品開発支援に取り組む団体です。
この秋、「ほんの気持ち」を伝えるプチギフトを開発します。
商品開発のノウハウを学びたい人はもちろんのこと、
ものづくりが好きな方、お菓子づくりが得意な人・・など、
いっしょに新商品開発に取り組んでくださる方を募集します。
まずは、第一回をのぞいてみませんか?
第三回以降の予定は
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【第3回】ラッピングの教室
日 時:2011年10月14日(金)18:30~20:30
浦和コミセン14集会室
【第4回】ポップ作りの教室
日 時:2011年11月11日(金)18:30~20:30
浦和コミセン15集会室
【第5回】クッキングの教室
日 時:2011年11月下旬 調整中
※詳細が決まり次第ご案内します。
【講座の成果発表会】開発したプチギフトをお披露目します。
クッキーバザール at 浦和コルソ
1 1/26(土)・27(日)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
主 催:クッキープロジェクト http://ameblo.jp/cookie-pj/
電話/FAX 048-834-2052(若尾)
住所/さいたま市浦和区高砂2-10-6 ハンズオン気付
助 成:埼玉県シラコバト長寿社会福祉基金
参加費:各回1人:1000円
学生:無料
福祉施設の団体参加:全5回5000円
※団体参加は職員・利用者が交代で各回2名まで
参加できるお得なプランです。
●申し込みは、下記のフォームに記入の上、
メールoffice@hands-on-s.org(担当:若尾) まで
●━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━●
連続講座 参加申込書(第1回 9月2日~スタート全5回)
お名前:
ご所属:
ご住所:
お電話:
メール(必須):
参加予定に○:
全5回参加 or 単発参加
(第1回・第2回・第3回・第4回・第5回)
【以下、福祉施設の方のみご記入ください】
団体参加希望(職員・メンバーが交代で各回2名まで複数参加可、3人目以降は有料)
あり ・ なし
第一回 9/2ご同行者 氏名( )
以上
★10月15-16日
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全国よい仕事研究交流集会2011
地域をよみがえさせる・ゆたかにする 今こそ、市民の仕事おこしとよい仕事を
集会テーマ:地域をよみがえさせる・ゆたかにする 今こそ、市民の仕事おこしとよい仕事を
■全国よい仕事研究交流集会2011・参加のよびかけ文
想像を絶する未曾有の「東日本大震災」から半年が経過しました。“想定外”とされた大津波と震災、そして至上最悪の原子力発電事故は、私たちに驚きと恐怖、怒りと悲しみと共に、私たち自身もまた「支え合う社会の一員でいたい」という連帯の強い意志をも生み出すことになりました。この巨大複合災害は、これまでの我が国の社会や経済、労働のあり様の脆弱さを露呈すると共に、環境エネルギー政策に対する根本的な見直しと、反省を強く促そうとしています。大震災は「社会の断面を一瞬にして浮上させる。東北、関東一帯を見舞った巨大複合災害とその後は、日本という国と社会の実相を余すところなくさらけ出す」(内橋克人氏)ことになりました。 今や、日本社会は、多くの識者が指摘する通り、資本のグローバリゼーションと金融資本主義の危機の時代の中で、成長経済の行き詰まりと福祉国家の破綻的事態を迎えており、大量生産・大量消費・大量廃棄の大工業社会からの根本的な転換が求められています。それは、原発の全廃と地域コミュニティの再生を結んで、人間が生きることの本当の豊かさを問い、自然と共に生き、人と人の絆に支えられるような生活と地域、労働の新しいあり方-F(フード)・E(エネルギー)・C(ケア/コミュニティ)を柱とする自給・自立の生活・経済圏域-を地域から創り出していくことではないでしょうか。
私たちワーカーズコープは、『働く人々・市民がみんなで出資し、民主的に経営し、責任を分かち合って人と地域に役立つ仕事を起こす協同労働の協同組合』として、「3つの協同」(働く者同士の協同、利用者との協同、地域との協同)を大切に、「よい仕事」と「社会連帯経営」を高め、「一人ひとりの成長と発達」を追求する-この考えに到達するまでに、30年の試行錯誤と実践の努力を重ねてきました。現在、対人社会サービスの事業を中心に、就労者1万2,000人、事業規模260億円を実現し、地域再生とまちづくりに向けて挑戦を開始しています。そして、この新しい働き方は今日、「協同労働の協同組合法」(仮称)として、社会的制度として法制化される時代を迎えようとしています。
本年7月に、ワーカーズコープは被災地東北に東北復興本部を開設し、東北の復興・再生と日本社会の再生を重ね、被災地域において、自治体の復興施策等と結びながら、被災当事者が主体となっての就労創出と仕事おこしの挑戦を開始しました。
2011年10月15~16日、私たちは「全国よい仕事研究交流集会2011」の開催を計画しています。ワーカーズコープがこの1年間かけて全国各地で取り組んできた、協同労働による「よい仕事」、「仕事おこし」の実践を、研究者や専門家の皆さんと研究・交流し合い、地域の必要を地域の人々が満たし、自らの手でコミュニティを豊かに発展させるための“地域戦略”を描き出すことをテーマにしています。
人と地域に役立つ仕事を市民主体で創造する新しい働き方、協同労働と「よい仕事」に関心・興味ある方に、ぜひご参加いただければ幸いです。
会場
全体会:
狭山市市民会館(10/15)
分散会:
日本教育会館、ベルサール神保町、東京八重洲ホールの3会場(10/16午前)
全体会-総括セッション:豊島公会堂(10/16午後)
地図データ ©2011 ZENRIN - 利用規約
開始時間
10/15
13:00~18:00
10/16
9:30~12:30
14:00~16:00
参加費
一般の方:1000円
その他
国際協同組合年認定事業
全国よい仕事研究交流集会2011
集会テーマ:地域をよみがえさせる・ゆたかにする
今こそ、市民の仕事おこしとよい仕事を
日時:2011年10月15日(土)13:00~18:00(12:30会場)
2011年10月16日(日)9:30~16:00(9:15会場)
会 場:10/15 13:00~18:00全体会:狭山市市民会館
10/16 9:30~12:30 分散会:日本教育会館、ベルサール神保町、東京八重洲ホールの3会場
14:00~16:00 全体会-総括セッション:豊島公会堂
企 画
◎2011年10月15日(土)
13:00~13:10 開会挨拶
13:10~13:40 基調提起
13:40~15:50 第1部 パネルディスカッション
「暮らし、仕事、地域コミュニティの再生に立ち上がる被災地の市 民の力」
被災地からの復興に向けた実践報告
コメンテーター:大江正章さん(出版社コモンズ代表、ジャーナリスト)
パネリスト:梶原三雄さん(企業組合ビホロ理事長)
上野孝雄さん(岩手県高齢者生活協同組合理事)
重盛 智さん(生活クラブ生協埼玉専務理事)
青木未知さん(日本労働者協同組合連合会・東北復興本部)
16:05~17:45 第2部 記念鼎談
「東北に新しい日本を~地域から市民の手で命に最も価値を置く、地域循環型社会を創り出す~」
吉原 毅さん(城南信用金庫理事長)
植田 和弘さん(京都大学大学院教授、東日本復興構想会議検討部会委員、協同総研理事)
永戸 祐三さん(日本労働者協同組合連合会(ワーカーズコープ) 理事長)
17:45~18:00 1日目のまとめ
◎2011年10月16日(日)
09:30~12:30 分散会「協同労働の“よい仕事”実践検討会」
全国各地からの50数本のレポートをもとに、15の分散会に分かれて実践を深めます。
14:00~16:00 全体会―総括セッション
主 催
日本労働者協同組合(ワーカーズコープ)連合会、日本高齢者生活協同組合連合会、協同総合研究所
お問い合せ・連絡先
日本労働者協同組合(ワーカーズコープ)連合会:城戸・藤野
ホームページ http://www.roukyou.gr.jp
〒171-0014 東京都豊島区池袋3-1-2 光文社ビル6階
TEL 03-6907-8040
FAX 03-6907-8041
E-mail rngukism@roukyou.gr.jp
主催
日本労働者協同組合(ワーカーズコープ)連合会、日本高齢者生活協同組合連合会、協同総合研究所
★10月15日
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参加しよう、行動しよう、集まれば大きな力~震災復興NPOにできること~をテーマ
に第7回NPOまつりが開催されます。助成金なしの自主事業で今回7年目を迎えま
す。ご来場お待ちしています。
主 催 : 第7回NPOまつり2011実行委員会
: 新しい公共をつくる市民キャビネット
共 催:東日本大震災復興NPO支援・全国プロジェクト
後 援 : 外務省、農水省、経産省、環境省
実行委員会構成団体:(順不同)(特)NPO事業サポートセンター、(特)JHP・学校
をつくる会、(特)NPO埼玉ネット、(特)NICE、(特)チャイルドライン支援セン
ター、(特)ニッポン・アクティブ・ライフクラブ東京本部、(特)日本子どもNPOセ
ンター、(特)日本ケナフ開発機構、(特)posse、(特)創造支援工房フェイス、(特)フ
リーマーケット主催団体協議会、(特) 日本治験推進機構、(特)キャリア・サポー
ト・ネットワーク、(特)pipes of piece、川崎市背骨と健康を守る会、(特)ドリー
ムスカイユニオン
開催日時 10月15日(土)・16(日)
10:00~16:00 (雨天中止)
開催場所 代々木公園(イベント広場・野外ステージ周辺)渋谷区代々木神園町2-1
来場者 20,000名を予定(入場無料)
東日本大震災支援イベント(予定)
●風評被害に負けるな!がんばっぺ・いわき(農産物販売:JAいわき)
●市民の心を「つなぎ」プロジェクト(支援金募集のための「つなぎ」販売
●ステージカー「つばさ号」展示及び全国キャラバン応援メッセージ
●炊き出し支援キャンピングカー
●東日本大震災支援コーナー(交流会、写真展、負けないぞう制作実演、支援グッ
ズ、被災地の地ビール販売ほか)
イベント内容(予定)
●NPO・NGO・市民団体活動紹介・展示●ステージ(活動紹介、東日本大震災活動報
告、太鼓演奏、救助犬デモンストレーション、音楽ライブなど)●飲食コーナー●ふ
れあいコーナー(渋谷消防署、ワールドカフェ)●子ども遊び広場(ポニーと遊ぼ
う、小動物ふれあいコーナー、七夕アクション、つむ木)●フリーマーケット●まつ
り商店街●市民キャビネット部会コーナー●企業団体協賛コーナー●スタンプラリー
ほか
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
NPO法人NPO埼玉ネット事務局 松尾道夫
〒338-0824埼玉県さいたま市桜区上大久保519番地1
埼玉県浦和・大久保合同庁舎1号館
TEL048-714-0500・FAX048-714-0509
http://fleamarket.or.jp/ http://nposaitamanet.or.jp/
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
★10月16日
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+ESDプロジェクト全国学びあいフォーラム2011
~「+ESD」で実り多きプロジェクトに~
主 催:環境省・+ESDプロジェクト普及委員会
★参加無料・申込URL→ http://bit.ly/q1fZdg
【お誘い】
地域で多様な活動をしている方、ESDに関心をお持ちの方、
ESD活動を実践・支援している方が、「直接出会い、学び会う場」が、
『+ESDプロジェクト全国学びあいフォーラム』です。
リアルで対面するからこそ可能な「悩みや課題解決のための話し合い
の場」であり「みなさんのプロジェクトをもっと魅力的にするための
議論の場」です。
多くの方々の参加をお待ちしています。
【日時】
10月16日(日)
12時半受付・13時開始~17時45分終了予定
【場所】
JICA地球ひろば 講堂ほか
アクセス:日比谷線広尾駅徒歩3分
http://www.jica.go.jp/hiroba/about/map.html
【定員】先着順150名・参加無料
【申込】
インターネット:
下記URLから入力をお願い致します。
FAX:
+ESDフォーラム受付と明記のうえ
氏名・ふりがな・所属団体・当日連絡先をご記入いただき
下記FAX番号へお送り下さい。
03-6277-7554(ESD-J事務局・+ESDフォーラム係)
■プログラム(予定)
13時 開会・オリエンテーション
13時15分~14時45分
第一部:「各プロジェクトの魅力や強みを共有しよう」
各地から集まった活動主体(6団体を予定)による
フリップボードセッション
コーディネーター:杦本育生氏(NPO法人環境市民 代表理事)
14時45分~15:15分
休憩・ポスターセッション交流会
15時15分~16時50分
第二部:分科会「『ESD』で魅力や強みをプラスしよう」
学校教育での取り組み、防災教育での取り組みなど
皆さんの関心に沿ったテーマで、ファシリテーターとともに
ESDについての学びあいを深めます。
16時50分~17時40分
第三部:全体会「『ESD』の魅力や強みを確認しよう」
・各分科会からの報告
・コーディネータによるまとめ
※登壇者の詳細が決まり次第、掲載情報を更新してまいります。
【ESD・持続可能な開発のための教育とは】
ESDは(Education for Sustainable Development)の略称です。
環境、人権、健康福祉、多文化共生、まちづくりなどをテーマとして、
NPO/NGO、学校、企業、自治体などが行う、
『持続可能な社会づくりに向けた人づくりにつながるすべての活動』
です。
地域でいろいろな人と協力して地域の課題解決に取り組むなど
「地球と地域の未来をつくる」人づくり活動を世界ではESDと呼んで
います。
【+ESDプロジェクトとは】
+(プラス)ESDプロジェクトとは、全国の多様な分野の
「未来をつくる人づくり」の実践者が分野を超えてつながり、地域の
「人づくり活動」をパワーアップするプロジェクトです。
ESD活動の「見える化」と「つながる化」を支援していきます。
□■□■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
【お問い合せ先】
事務局:+ESDプロジェクト事務局
認定NPO法人
「持続可能な開発のための教育の10年」推進会議(ESD-J)
E-mail:info@p-esd.go.jp
TEL:03-3797-7227 FAX:03-6277-7554
□■□■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
★10月22-23日
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防災・災害復旧ICTセミナー
開催主旨
本年(2011年)10月23日は中越地震発生の7周年記念の日に当ります。
当地域は中越地震被災から7年経過しましたが、その間に中越沖地震、また今年は東北関東大震災と同時に起こった長野県北部地震、更には、7月末の新潟福島豪雨など次々と災害の洗礼を受けました。
十日町産業フェスタの2日目当日は、まさに中越地震の起こった日でもあります。
この機会に、阪神淡路大震災から中越震災を経て東北関東大震災という日本国から注目を集めた大災害をICTの視点から振り返ると共に、今後の災害に対する備え方などの検証をしたいと思います。
今回、新潟県IT&ITS推進協議会助成金事業として、十日町市産業祭における妻有ネットフォーラム主催イベントとしてセミナーを実施すると共に、情報支援iSPP(Information
Support Pro Bono Platform)の全体会合を共催するものです。
1.日時 平成23年10月22日(土)~23日(日)
2.場所 新潟県十日町市
セミナー 地場産業振興センター(クロステン)
宿泊 当間高原リゾート ホテル・ベルナティオ
3.スケジュール
10月22日 東京移動(ホテルよりの送迎バスが新宿、埼玉新都心、川越から出ております)
到着後 ヒアリング調査
中越地震、中越沖地震、長野県北部地震、8月水害等の情報
ワークショップ 十日町商工会議所 ホール
懇親会 十日町市内某所
10月23日 ホテルよりセミナー会場へ移動
(10:00~13:00)防災・災害対策セミナー(兼)iSPP全体会議
(11:30~13:00)パネルディスカッション
クロステン出発 13:40
東京出発(ベルナティオ出発 新宿14:30 埼玉新都心・川越 15:00)
尚、別行動を取られる方はお知らせ下さい。
ISPP活動詳細(10月22日)
①中越地震等被災状況ヒアリング(13:00~15:00)
十日町市の災害(地震・水害・土砂崩れ)などの状況や災害情報の流れを
把握するために、行政関係者や復旧に携わった地元IT企業関係者、地元メデ
ィア(十日町地元紙等)にヒアリング(ヒアリング先へ移動)
◎ヒアリング要点
内容 中越地震、中越沖地震、長野県北部地震、8月水害等の情報発表
・同時多発多重災害や2次災害(地震+水害)の対応状況
・東日本大震災への災害支援に出発した直後で地元が被災した際の対応状況
・災害時に求められた災害情報とは(役に立つ情報:道路通行OK情報等)
対象者 十日町市防災関係者(市役所、消防、NPO防災)
②ワークショップ
ヒアリング終了後、十日町商工会議所にてまとめを行う。
③懇親会
終了後 十日町駅周辺で交流会、宿泊先はホテルベルナティオ
ISPP活動詳細(10月23日)
(中越地震発生日2004年10月23日:7周年)
①防災・災害対策ICTセミナー 兼 iSPP全体会議(10:00~13:00)
本件は、新潟県IT&ITS推進協議会助成金事業
場所:地場産業振興センター(クロステン、収容力100名程度)
・災害時及び復旧時の情報行動について各地事例報告(10:00~11:30)
(発表者:阪神=松崎、中越=未定、東日本=酒井25分×4)
会津(講師及びコーディネータ)・・・ISPP及び情報行動調査など
酒井(東北震災時のIT活用状況)
松崎(神戸震災時の状況とその後の復興等に於けるITの役割)
地元 中越地震、中越沖地震、長野県北部地震、関係者の中より
適切な講師を検討中
②パネルディスカッション(11:30~13:00)
「将来の災害に備えての情報行動のありかた」(司会=会津)
発生時、復旧時、記憶を風化させない為に、将来への備え
事業継続(BCP)、生活継続の為にどう活用できるのか?
・パネル論点:災害時に於けるICTの役割の変遷を振り返る
今回の東日本大震災でのICTの使われ方と問題点
災害記録や伝承へのICT活用
ICTはこれからの災害にどう備えるか・・・将来への提言
・予定人数 iSPP20~30名+十日町市地元関係者30~40名
・本シンポは、十日町市産業フェスタイベントの一環として実施
(産業フェスタは元々、中越地震で被害を受けた地元産業を活性化させる為に、復興資金を使って開催されて来たイベント)
・本セミナーは、USTを経由して、東北地方に同時中継する。
★10月22日
-------------------------------------
ぱぱとまま になるまえに
妊婦さんと出逢うと、
家族じゃないのに、出産をいっしょによろこべる.*
10ヶ月しかない
‘妊婦さん’という期間。
その貴重で、とってもすてきな期間を過ごしている女性のお話を聞いて、
自分が産まれてきたときのことや、
自分が将来家族を持つときのこと、
みんなでいっしょに考えてみませんか?
----------------------
ぱぱとまま になるまえに
~妊婦さんのおはなしを聞く会~
----------------------
子どもが産まれること
子どもを育てること
愛する人との子どもがおなかの中にいること
愛する人との子どもを産むこと
とても、とても、しあわせなこと。
まだ、ぱぱと まま になっていない‘今’だからこそ。
今のうちに、ちゃんと考え、感じてみたい。
ママになること。
パパになること。
*ぱぱ と まま
になるまえに*
第3回目やっちゃうよん♪
【日にち】
2011年10月22日(土)
【時間】
13:30~18:00
【会場】
ワールド カフェ&バー
INSTEP
LIGHT(インステップライト)
《住所》東京都世田谷区北沢2-9-1 大新ビル5F
http://ilcafe.client.jp/index.html/index.html
《アクセス》
下北沢駅
井の頭線(渋谷駅から急行3分)
小田急線(新宿駅から急行7分)
1)南口を出てすぐに左後ろへ
2)線路沿いを直進
3)左手に踏み切りが見えたら、
スーパーオオゼキさんの手前を右折
4)しばらく直進すると、左手に
NEW
CHICAGOさん(洋服屋)が見えます。
そのビルの5階です。
【参加費】
1000円 (別途ワンドリンク500円~)
【タイムスケジュール】
13:30 OPEN
14:00 START
・ちょこっと主催者からあいさつ
・みんなのことを知る時間
14:30~15:15 妊婦さんのお話
15分休憩
15:30~17:30 ワールドカフェとは?
15:45~17:10 ワールドカフェ
17:10~17:40 感想のシェア
18:00 おしまい
18:00~ いっしょごはんを食べながらの交流会:)
【定員】
25名まで
【予約方法】
papa.mama.narumaeni@gmail.com
に
・名前
・連絡先(電話番号&メールアドレス)
・妊婦さんへ聞いてみたいこと
を記入して送ってください。
前回のイベントの様子はこちら↓
http://hanaura-days.jugem.jp/?eid=27
みなさまの参加、お待ちしています^^
★10月23日
-------------------------------------
<子どものために、今、できることは
~震災を通して考える、子どもの今、子どもの未来~>
東日本大震災から半年が経過し、学校も再開し、
被災した子どもたちのメッセージも取り上げられつつありますが、
子どもを取り巻く環境はまだまだ厳しいものがあります。
また、「子どものため」の活動を展開している団体は多数ありますが、
活動が多岐にわたることもあり、連携・ネットワークも十分ではありません。
そこで以下のことを目的に、「子どもの今、子どもの未来」について深め、
次の行動につなげていくための場を設けました。
多くの方の参加をお待ちしています。
【目的】
・被災地で活動している子ども系NPOによる、
横の連携・ネットワーク・情報交換を図る
・団体のみならず、個人として関わっている方との連携も目指す
・単なる「賛成/反対」の場ではなく、建設的な対話・意見交換・熟議によって、
子どもの”今”と”未来”について考える
【日時】
10月23日(日) 9:30~13:00(受付 9:15~)
※終了後に昼食を兼ねた懇親会(実費)も予定
【会場】
キッズな大森(子ども家庭支援センター大森/大田区大森北四丁目16番5号)
※JR京浜東北線「大森駅」から徒歩約8分
http://www.city.ota.tokyo.jp/shisetsu/kosodate/kizzunaoomori/index.html
【主な話題提供者(順不同)】
*聖心女子大学准教授・永田佳之さん
http://www.u-sacred-heart.ac.jp/nagata/
http://www.u-sacred-heart.ac.jp/interview/ynagata.html
・ESD(持続発展教育)の視点から、ユネスコの専門家として
持続可能な教育のあり方を重視した支援活動にかかわる。
・子どもの視点に立ち、地域社会全体が持続的に発展していくための
可能性を内外のオルタナティブな教育実践や国境を越えた
学校ネットワークに見出している。
*キッズドア・渡辺由美子さん
http://www.kidsdoor.net/kids/index.html
・ここ数年子ども関連情報の発信や、子どもの貧困対策のためのタダゼミ=
無料の学習支援などに取り組み、震災後は、仙台市、南三陸町、会津若松
市などで、学習支援や学童クラブの運営などに取り組む
*寺子屋方丈舎・江川和弥さん
http://www6.ocn.ne.jp/~houjyou/
・福島県会津若松市で長年、フリースクールを開設
・震災をうけて、県内の避難者に対して、ホテルなどの2次避難所、仮設住宅
などで、子どもの遊び場、学習支援などを実施
*アトピッ子地球の子ネットワーク・赤城智美さん
・被災地のアトピー/アレルギー患者の支援として、被災地でヒアリングを
行うと共に、必要な物資を無償送付している
*こども福祉研究所/東日本大震災子ども支援ネットワーク・谷川由起子さん
http://shinsai-kodomoshien.net/?cat=35
・岩手県山田町で子どもの居場所/学習支援を行う「山田町ゾンタハウ
ス」の立ち上げと運営、被災地や避難先にいる子どもの声を 紹介す
る「子どもの目・子どもの声」コーナーの担当などに取り組む
【タイムテーブル】
9:15~ 9:30 受付
9:30~10:00 1部=永田さんから話題提供
10:00~11:15 2部=福島関係を中心に意見交換
11:15~13:00 3部=被災地全般について意見交換
13:00~ 自由解散/周辺で昼食をとりながら自由に意見交換
【参加費】
1000円(資料代・会場代として)
【留意点/お願い】
・各団体のパンフレットなどを配布するコーナーを設置しますので、
当日、60部お持ちください(残部は各自お持ち帰りください)
【申し込み】 ※定員=45名
下記の申込フォームに必要事項を入力してください。
※申込フォームに入力された項目のうち、「3:住所 4:電話番号 5:E-mail」以
外は、
当日、参加者全員に配布いたします。
非公表を希望される項目がありましたら、入力フォームにその旨ご記入ください。
※申込フォームからの申込みができない場合は、以下の項目をメールにて、
問合せ先の林宛に送信してください。
1:氏名 2:団体名 3:住所 4:電話番号 5:E-mail 6:被災地等での活動
場所
7:被災地等での活動内容 8:被災地での活動における課題や改善案
9:他団体と協働できること/他団体にお願いしたいこと
10:政府・自治体への要望 11:その他質問、意見など
【申込期限】
10月21日(金)午後5時
【問合せ】
新しい公共を創る市民キャビネット・子ども部会/日本子どもNPOセンター:林
090-1991-7458
★10月29日
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2011年度WEF「国際教育フォーラム」(全国大会)開催のお知らせ
●テーマ「21世紀における持続可能な発展のための教育」(Education for Sustainable Development in the 21St Century)
全国大会を10月29日(土)に開催することとなりました。テーマは「21世紀における持続可能な発展のための教育(Education for Sustainable Development in the 21SI century)」です。2002年の国連総会において「2005~ 2014年の10年間、国連のフラッグ・プログラムとしてESD=Education for Sustainable Dovelopment(持続可能な発展のための教育)を推進するJと決議され、我が国も2008年に、教育振興基本計画に「持続可能な社会の構築」を教育の重要な目標として位置づけたことに鑑みて、ESDを基調テーマとします。鎌倉市内の私立清泉小学校を会場として、ESDにかかわる理論や課題、実践等についての発表、討議を行ないます。
●日 時:2011年10月29日(土)
●場 所:清泉小学校(http://www.seisen-e.ac.jp)
(神奈川県鎌倉市雪ノ下3-11-45 JR鎌倉駅下車徒歩約20分)
●主 催 世界新教育学会
●協 賛 清泉小学校・清泉女子大学
●大会プログラムの概要
9:00 受付
9:30~11:30 自由研究発表A(5年生教室:ナザレ)
11:45~12:45 総会(2階第一集会室)
11:45~13:20 昼食(2階第二集会室)
13:30~16:15
シンポジウム「21世紀における持続可能な発展のための教育」(2階第二集会室)
16:30~18:30 懇親会
●連絡先:世界新教育学会2011年度WEF国際教育フォーラム実行委員会事務局
〒141-0022 東京都品川区東五反田3-16-21 清泉女子大学地球市民学科
実行委員長:松井ケテイ Tel/Fax. 03-5421-3268
★11月11日
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第3回グローバル教育セミナー
『危機の時代におけるグローバル教育
ーポスト開発/脱成長時代における教育の果たす役割を考えるー』
日時:2011年11月11日(金)12:50~16:00
場所:宇都宮大学峰キャンパス基盤教育B棟1223教室
□プログラム
12:50 挨拶 内山雅生(国際学部長)、重田康博(多文化公共圏センター長)
13:00~ 基調講演 西川潤(早稲田大学名誉教授)
「ポスト経済成長時代の開発と教育」
13:40~ 事例報告 「グローバル教育の役割と課題」
重田康博(宇都宮大学国際学部附属多文化公共圏
セ ンター長・教授)「開発教育の視点から」
陣内雄次(宇都宮大学教育学部教授)
「持続可能な開発のための教育(ESD)の視点 から」
14:10~ 質疑応答
14:20~ 休憩(10分)
14:30~ パネルディスカッション
「ポスト開発/脱成長時代のための活動
-3.11東日本大震災後の世界と日本への対応グローバル教育の
立場から何ができるのか」 司 会 :重田康博
パ ネ リ ス ト:中野佳裕(国際基督教大学研究員)
楠利明(元アジア学院事務局長)
半田好男(栃木県立高等学校教員)
阪本公美子(宇都宮大学国際学部准教授)
コメンテーター:西川潤、陣内雄次
主催:宇都宮大学国際学部附属多文化公共圏センター 宇都宮大学HANDSプロジェクト*1
後援:宇都宮市、宇都宮市教育委員会、(特非)宇都宮市国際交流協会、(公財)栃木県国際交流協会(すべて申請中)
協力:宇都宮大学生涯学習教育研究センター、(特非)開発教育協会、開発教育ネットワーク、まちなか・せかいネット-とちぎ海外協力NGOセンター (すべて申請中)
*1 平成23年度 文部科学省特別経費プロジェクト 「グローバル化社会に対応する人材養成と地域貢献-多文化共生社会実現に向けた外国人児童 生徒教育・グローバル教育の推進-」
問い合わせ:宇都宮大学国際学部附属多文化公共圏センターTEL/FAX :028-649-5228 E-mail:tabunka-c@miya.jm.utsunomiya-u.ac.jp
★11月12日
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第3回ユネスコスクール全国大会
―持続発展教育(ESD)研究大会―
「ESDの深化と拡充」
日本ユネスコ国内委員会は、平成23年11月12日(土)、東京海洋大学 品川キャンパスにおいて第3回ユネスコスクール全国大会―持続発展教育(ESD)研究大会―を開催します。
ユネスコスクールの持続発展教育の実践研究について相互交流を図るとともに、我が国の持続発展教育の普及発展、その調査研究の充実に寄与することをねらいとします。
ユネスコスクールの教職員はもとより、持続発展教育(ESD)に関心をお持ちのすべての教育関係者、一般の方、企業関係者の方々の参加をお待ちしています。
11月13日(日)には、ESDに関連するサイドイベントとして、加盟校教職員のテーマ別交流研修会が予定されています。 いずれも参加申し込み締め切りは 平成23年11月14日(金)です。
日時:
平成23年11月12日(土)
受付 9時30分、開会 10時、閉会 17時
主催:
文部科学省 日本ユネスコ国内委員会
共催:
NPO法人日本持続発展教育推進フォーラム
(財)ユネスコ・アジア文化センター 、(公社)日本ユネスコ協会連盟 ほか
後援(予定):
外務省/環境省/東京都教育委員会/港区教育委員会/全国連合小学校長会/全日本中学校長会/全国高等学校長協会/全国国公立幼稚園長会/(一社)国立大学協会/全国国立大学附属学校連盟/日本私立大学協会/(社)日本私立大学連盟/日本私立中学高等学校連合会/日本私立小学校連合会/全日本私立幼稚園連合会/(社)日本PTA全国協議会/(株)教育新聞社
テーマ:
「ESDの深化と拡充」
対 象:
ユネスコスクール関係者(教職員)、一般幼小中高校教員、教育行政関係者、教育研究等関係者(大学、研究所等)、保護者、ユネスコ関係者、ユネスコ協会関係者、企業関係者、学生、その他持続発展教育(ESD)に関心のある方
会 場:
東京海洋大学 品川キャンパス(東京都港区港南4-5-7)
参加費:
無料 (事前申し込み制 定員500名)
★11月11-13日
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ふくしま会議
3.11以降、
未曾有の原発事故により福島の人々は放射能汚染と向き合わざるをえない状況に追い込まれました。
暮らしが根底から一変しました。
8ヶ月たった今、前向きに生きようとする多くの福島の声が生まれています。
それらの声は、ときに小さく、ときに一部の人たちの間でしか共有されていません。
人々のいのちと暮らしを守るために、これらの声が集まり交流する場、そしてその様子を県内外、世界の多くの人々に届ける場が求められています。
声を行動に。
ふくしま会議を開催します。
福島の声を届けることも聴くことも、日本にとって、世界にとって、すべての人々にとって、未知の課題と向き合う力になります。
様々な意見を集約し、それぞれの人がそれぞれの答えを持ち帰る。
「ふくしま会議2011」は、福島の人々が、いま聞きたい話を聞き、いま語りたいことを語る場所です。
日本や世界から有識者たちを招き、福島県のこれまでとこれからを語る場所です。
内外の英知を福島に結集することで、放射能の不安や、故郷の再生に立ち向かう市民の疑問に応え、ときには車座になって直接語り合う。
明日への希望を見い出し、一つ一つのアイディアを実行に移していくこと、 そして、福島の声を世界に届けていくことを目的として、このたび福島の地で開催します。
ふくしま会議概要
日時 2011年11月11日(金)~2011年11月13日(日)
会場 【メイン会場】
福島大学キャンパス
(福島県福島市金谷川1番地)
【分科会会場】
福島県内各地
※詳細は後日ウェブサイトに掲載予定
主催 福島の人々
後援 ふくしま会議2011実行委員会
【共同代表】
清水修二(福島大学 副学長)、
赤坂憲雄(学習院大学 教授)、
玄侑宗久(作家・福聚寺(ふくじゅうじ)住職)
参加 参加費無料
※参加希望の個人・団体を随時募集
内容
【11月11日(金)】
テーマ1:「いのちを守る」
ex.食の安全、医療対応、放射能の除染など
【11月12日(土)】
テーマ2:「明日を生きる」
ex.雇用創出、再生可能エネルギーの導入など
【11月13日(日)】
テーマ3:「未来をひらく」
ex.100年後の子どもたちに残す未来など
※詳細は後日ウェブサイト
ふくしま会議 -Fukushima Conference 2011-
★12月11日
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【こども環境学会2011年度集会(東京)(仮称)】
(予定は検討中で、変更する場合があります)
開催予定:12月11日(日)午後
開催場所:東海大学高輪キャンパス
http://www.u-tokai.ac.jp/about/campus/takanawa/index.html
(東京メトロ「白金高輪駅」徒歩8分)
午後13:00~14:00 ポスターセッション(第1部)(60分)
4グループ 5編×10分 (20編)
午後14:00~15:00 ポスターセッション(第2部)(60分)
4グループ 5編×10分 (20編)
午後15:15~16:30 学会賞発表と講演(75分)
学会賞授賞式(15分)
記念講演会(60分、20分×3名)
① 安部芳絵(早稲田大学文化構想学部)
「子ども支援学研究の視座」
② 松村正希(莫設計同人)
「きょうだい保育と、子どもたちの生きる力を引き出す家(おう
ち)」
③ 鈴木賢一、岡庭純子、名古屋市立大学学生
(名古屋市立大学大学院芸術工学研究科)
「病院における子どものための療養環境整備活動」
午後17:30~19:00 懇親会(90分)
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■■ 書籍の紹介 ■■
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●「ニーズとひとづくりから見る福祉教育的な取組み」
コミュニティワーカー、社協職員が1人もしくは少人数で悩みを抱え込むという状況が少なくありません。そこで、お互いの組織を超えて、お互いの課題を共有し、そこから学びあい、地域の実践に活かすことが、地域福祉を進める大きな力になると考え、大和証券福祉財団ボランティア活動等に関する調査研究助成による調査・研究を行いました。
「みんなが当事者の住民主体のユニバーサルデザイン(UD)」
長岡素彦
コミュニティワーカーネット まきコミュニケーション 2011年3月発行 A4判 227頁
●「住まい・まち学習」実践報告
・これからの「住まい・まち学習」実践・研究への示唆に富む書
・学校教育、まちづくり、建築・都市計画など幅広い分野の実践報告・論文を毎号掲載
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集10
「まち育てとしての住職まちづくりの可能性 - 「まちづくり住職フォーラム」」
長岡素彦
(財)住宅総合研究財団 2009年9月発行 A4判 205頁
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 9
「路上のファシリテーション -みちばたからまちづくりプロジェクト」
長岡素彦( ピープルズシアター・リコリコ)
(財)住宅総合研究財団 2008年8月発行 A4判218頁 ISBN978-4-88331-053-1 C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 8
「お母さんの地域通貨会議「ハッピーワーク」-子育ちとまち育て-」
長岡素彦(お母さんの地域通貨会議)
(財)住宅総合研究財団 2007年8月発行 A4判187頁 ISBN978-4-88331-051-7-C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 7
「まち育てとしての持続可能な開発のための教育(ESD)」
長岡素彦(持続可能な開発のための教育の10年さいたま)
(財)住宅総合研究財団 2006年10月発行 A4判158頁 ISBN978-4-88331-046C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 6
「上尾ビレッジカフェ「地域通貨で問題解決」-まち育てのひとつとしての地域通貨ビオトープ-」 長岡素彦
「こどもをきっかけとするまちづくりへの視点 -異世代での協働、交流が育んだもの-」
田中恒明、長岡素彦、山口邦子
(財)住宅総合研究財団 2005年9月発行 A4判 ISBN4-88331-041-8
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
●ESD授業デザイン
「ESD授業デザイン2008 -ESD学校教育研究会の活動-」
持続可能な開発のための教育の10年さいたま代表 長岡素彦 (ESD学校教育研究会 会員)
ESD学校教育研究会 (ISSN 1883-1680)
「ESD授業デザイン2007 -ESD学校教育研究会の活動-」
持続可能な開発のための教育の10年さいたま代表 長岡素彦 (ESD学校教育研究会 会員)
ESD学校教育研究会 (ISSN 1883-1680)
●ボランティアコーディネーター白書2007-2009年版
新しい時代のボランティアコーディネーターを考える
-実践・交流から生み出される多様なボランティアコーディネーション
長岡素彦
編集 日本ボランティアコーディネーター協会発行 大阪ボランティア協会
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■■ 各プロジェクト ■■
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こどもと地球の平和な未来をつくる教育 -国際機関・政府・民間企業とともに持続可能な社会づくり
「国連 持続可能な開発のための教育の10年」(ESDの10年 2005-14)が始まっています。
”こどもと地球の平和な未来をつくる教育”「持続可能な開発のための教育(ESD)」は日本のNGOが日本政府と国連ヨハネスブルグサミットで提案し、国連総会で決議されました。この決議により各国で「国連 持続可能な開発のための教育の10年」という教育プログラムが2005年から14年まで実施されます。
「国連 持続可能な開発のための教育の10年」でいう「教育」とは現在の教育に新たに加えて行うものでも、こどもの学力向上の教育や大人の教養教育ではないのです。こどもや地球に未来がなくなりつつある「持続不可能な社会」を現在行われている環境教育・福祉教育・平和教育・開発教育・人権教育・多文化共生教育・ジェンダー教育など様々な教育の実施者が協力し合って地域のまちづくりや多様な活動とつながって地域で持続可能なまちづくりを行い、そこから持続可能な地球社会を目指すための教育です。
つまり、 ”こどもと地球の平和な未来をつくる教育”です。
本年、日本でも政府による国内行動計画が策定され、この計画で家庭教育、地域教育、学校教育、高等教育、企業教育、公益団体・社会福祉法人の教育、地方自治体の社会教育・生涯学習、NPOの自主教育などで「対話とパートナーシップ」の原則に基づいてこの持続可能な開発のための教育(ESD)が実施されることになります。また、この ”こどもと地球の未来をつくる教育”「国連 持続可能な開発のための教育の10年」を推進するために政府も内閣府を中心に「国連持続可能な開発のための教育の10年関係省庁連絡会議」を設置しました。
★ESD県内地域ミーティング・ESD研修開催
「持続可能な開発のための教育の10年さいたま」は2003年の設立以来、2004年にはESD-J の埼玉地域ESDミーティング『持続可能な社会を協働で築こう!』(東松山)、2005年には地域再生フォーラム『人・森・地域いきいきフォーラム』(飯能)を持続可能な開発のための教育の10年推進会議(ESD-J)やNGO、地域、学校等と開催しました。
今後も「持続可能な開発のための教育の10年さいたま」ではいろいろな方々と「対話とパートナーシップ」により「こどもと地球の未来をつくる教育-持続可能な開発のための教育の10年」を進めるために各地域でESD県内地域ミーティング・ESD研修を開催します。
「ESD」について、また、ESD地域ミーティング・ESD研修開催についてご相談ください。
(但し、このESD県内地域ミーティング・ESD研修は多様な人々や団体、企業、公益団体、自治体と「対話とパートナーシップ」で進めるものですが、営利事業でないことをご承知ください。)
『こどもと地球の未来のためのまち育てをすすめるために』 http://www.e-tiiki.net/g/e
-持続可能な開発のための教育の10年さいたま公式サイト
持続可能な開発のための教育の10年さいたま
350-1174 埼玉県川越市かすみ野2-8-4
e-mail info-lab@cyber.email.ne.jp
(できれば、メール(携帯も可)でご連絡くだされはうれしいです。)
_______________________________________
■■ 御願い ■■
_______________________________________
■地域の資源の活用のために下記の情報をお待ちしています。
・物品寄付(パソコンやオフィス家具など)
・空きスペース。空き店舗
・遊休地、遊休農地
・寄付金
■掲載情報の投稿や読みたい情報や内容についてのご意見・ご提案などもお待ちしています。
情報をご提供いただく場合は下記の情報を必ずお送り下さい。
・タイトル、内容、日時、場所、アクセス、参加費・定員(あれば)、主催、申込/問合先
・情報提供者、(団体の場合は団体名、担当者)、電話、ファクシリミリ、E-mail
お寄せいただい情報を必ず掲載するとは限らないことをあらかじめお断りしておきます。
また、頂いたすべてのメールにお返事はできまかねますのでご了承ください。
情報は氏名等を伏せた上で掲載することがあります。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
We Needs You !
今、あなたの力を必要としています。
こども・若者の支援
災害への備え
環境・自然の保護
福祉への支援
もっと身近なことでも
スロータイムス★メールマガジン
スロータイムス
slowtimes.net
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長岡です。
■10/1号の内容
・トピックス
・イベント情報
・書籍の紹介
・各プロジェクト
■ SLOWTIMES.net http://slowtimes.net/ ■
■ ESD こどもと地球の平和的未来をつくる教育 http://esd.weblogs.jp/ ■
■ ソーシャルプロデュースネット http://socialproduce.net/ ■
■ サステナブルフューチャー http://sustainablefuture.jp/ ■
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■■ トピックス ■■
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+ESDプロジェクト全国学びあいフォーラム2011
~「+ESD」で実り多きプロジェクトに~
主 催:環境省・+ESDプロジェクト普及委員会
★参加無料・申込URL→ http://bit.ly/q1fZdg
【お誘い】
地域で多様な活動をしている方、ESDに関心をお持ちの方、
ESD活動を実践・支援している方が、「直接出会い、学び会う場」が、
『+ESDプロジェクト全国学びあいフォーラム』です。
リアルで対面するからこそ可能な「悩みや課題解決のための話し合い
の場」であり「みなさんのプロジェクトをもっと魅力的にするための
議論の場」です。
多くの方々の参加をお待ちしています。
【日時】
10月16日(日)
12時半受付・13時開始~17時45分終了予定
【場所】
JICA地球ひろば 講堂ほか
アクセス:日比谷線広尾駅徒歩3分
http://www.jica.go.jp/hiroba/about/map.html
【定員】先着順150名・参加無料
【申込】
インターネット:
下記URLから入力をお願い致します。
FAX:
+ESDフォーラム受付と明記のうえ
氏名・ふりがな・所属団体・当日連絡先をご記入いただき
下記FAX番号へお送り下さい。
03-6277-7554(ESD-J事務局・+ESDフォーラム係)
_______________________________________
■■ イベント情報 ■■
_______________________________________
★9月29日
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転送歓迎――――――――――――――――――――――――――――
第2回 リオ+20 NGOワークショップ
日時:9月29日(木)16:00~18:30
会場:地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)
Web >>> http://www.epc.or.jp/summit.item.26/rio20ws2.html
――――――――――――――――――――――――――――
第1回ワークショップを受けて、引き続きリオ+20にむけて各分野を横断した
ディスカッションおよび成果文書の作成にむけてのまとめを行っていきます。
●日程・場所
日時:2011年9月29日(木)16:00~18:30 (15:45開場)
会場:地球環境パートナーシッププラザ(GEOC) (渋谷)
*9/21開催予定でしたが台風のため延期し、9/29開催となりました。
●アジェンダ
1: 国内準備委員会の提言文書への意見のとりまとめ
政府の設置した国内準備委員会のとりまとめ文案について、NGOからの意見とりまとめ
*国内準備委員会の第2回ワークショップは10/2(日)に予定されています。
詳細:http://www.mri.co.jp/NEWS/seminar/other/2011/2031712_1531.html
(申込み〆切9/27(火)
2: NGO連絡会がリオ+20で発信するキーメッセージについて
11月1日UNCSDへのインプットなどに向けて
日本のNGOから訴えたい、共有したい内容を話合います。
テーマ案
・自然資本/Natural Capital(回復の原則)
・社会資本/Intangible Capital(助け合いの原則)
・原子力発電/核兵器/エネルギー
・ガバナンス など
*第1回リオ+20NGOワークショップの報告はこちらをご覧下さい
●主催
主催:リオ +20 地球サミット NGO連絡会
環境パートナーシップ会議(EPC)
●参加条件・申し込み
・参加費:無料
・対象:市民社会の立場を理解・応援する方。
(第1回ワークショップに参加されていない方でもご参加頂けます)
・web申し込みフォーマットよりお申込みください。
⇒http://www.epc.or.jp/summit.item.26/rio20ws2.html
定員50名(定員になり次第申し込みを締め切ります。)
ウェブサイトで申し込みが難しい場合は、下記問い合わせ先にご連絡ください。
●会場へのアクセス
地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)
渋谷駅徒歩10分、表参道駅徒歩5分
◆お問い合わせ
Rio+20 地球サミットNGO連絡会 事務局
一般社団法人 環境パートナーシップ会議(EPC) 担当:北橋・熊沢
URL: http://www.epc.or.jp/summit/
E-mail: rio20○epc.or.jp(○を@に変更し送信下さい)
TEL:03-3407-8107(地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)内)
※リオ+20 地球サミットNGO連絡会について
リオ+20に向けて日本の市民社会で準備をするため、NGOのゆるやかな
ネットワークである「国連持続可能な開発会議NGO連絡会(通称:リオ+20
地球サミットNGO連絡会」が6月10日に設立されました。
現在、約40団体が参加し、メーリングリストや会合によるリオ+20に対する情報
交換や、意見交換を行っております。参加NGOを随時募集しております。
詳しくは:http://www.epc.or.jp/summit/
※本イベントは、H23年度 地球環境基金の助成を受けて開催しています。
――――――――――――――――――――――――――――以上
★9月30日
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「シンポジウム震災とICT」
時間
2011年9月30日 · 10:00 - 17:00
場所
仙台国際ホテル 2階 「平成」
宮城県仙台市青葉区中央4-6-1
詳細
9 月 30 日(金)に、東北総合通信局による「シンポジウム震災とICT」」が仙台で開催され、そのプログラムの一環として、iSPP の東北事務局で代表理事を務める酒井紀之が「震災とインターネット iSPP による情報支援の取組」というタイトルで講演します。
シンポジウムでは、東日本大震災の復旧・復興に取り組まれたICT関係者(学識経験者、自治体、通信事業者、放送事業者等)から、災害時における情報伝達、有効な通信ネットワークのあり方やICT利活用によるまちづくりなどについて、幅広いテーマでの講演やパネルディスカッションが行われます。
災害に強いまちづくりを目指す上でICTをどのように役立てればよいのか、具体的な事例から学ぶことができる機会となりますので、ぜひご参加下さい。
期 日:平成 23 年 9 月 30 日(金)10~17 時、入場無料
会 場:仙台国際ホテル 2階 「平成」
宮城県仙台市青葉区中央4-6-1 TEL:022-268-1111
http://www.ispp.jp/archives/774
★10月2日
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「リオ+20国内準備委員会」第2回ワークショップ開催のお知らせ・参加者の受付・事前の意見募集
開催日
2011年10月2日 (日) 9:30~18:00 (開場 9:00)
会場株式会社三菱総合研究所 4階 [会場地図]
(東京都千代田区永田町二丁目10番3号 受付:地下1階)
※駐車場のご用意はありませんので、お車での来場はご遠慮願います。
概要
主催: リオ+20国内準備委員会
事務局: 株式会社 三菱総合研究所
1992年の国連環境開発会議(地球サミット)から20年後となる2012年6月に、リオ・デジャネイロ(ブラジル)で「国連持続可能な開発会議」(以下、リオ+20)が開催される予定です。このリオ+20に向けて、ステークホルダー間の対話を進めるため、リオ+20に関心を有するステークホルダーが自発的に集まり、2011年7月13日(水)に「リオ+20国内準備委員会」が設置されました。9月1日(木)には、本テーマについて、幅広いステークホルダーによる意見表明の機会の提供と、ステークホルダー間の相互理解促進を目的とし、第1回ワークショップが開催されました。
この度、第1回ワークショップの成果をもとにリオ+20国内準備委員会でとりまとめた国連に対するインプット案(※)の紹介と、インプット案に関する幅広いステークホルダーによる意見交換を目的とし、2011年10月2日(日)に第2回ワークショップが開催されることになりました。
本ワークショップは公開で行われます。参加を希望される方は、2011年9月27日(火)までに、下記の申込要領により事前にお申し込みください。
(※) 現在、国連事務局では、成果文書の素案検討の際の参考とするため、国連加盟国政 府と加盟国各層に対して文書によるインプットの募集を行っております(提出期限2011年11月1日)。国内準備委員会では、9月14日の第3回会合の検討結果を踏まえ、インプット案を作成いたしました。
ワークショップ及び国内準備委員会における、日本からのインプットの検討を行う上で参考にするため、上記インプット案について事前に広く意見を募集いたします(ワークショップに参加できない方も、ぜひご意見を頂戴したく存じます)。いただいたご意見は、「リオ+20国内準備委員会」の第2回ワークショップ及び準備委員会の第4回会合での検討材料とさせていただきます。
「インプット案」と「意見表明用フォーマット」については、こちらをご覧下さい。
なお、ワークショップの模様はインターネット上で中継する予定です。
詳しくは同準備委員会のWEBサイト(http://www.mri.co.jp/rio20)をご確認ください。
プログラム
9:00 開場
9:30~10:30開会・オリエンテーション
10:30~10:40 休憩
10:40~12:30 小グループでの議論
メジャーグループ別に、インプット案に対する議論を行います。
12:30~13:30 昼食・交流会
参加希望者が各自食事を持ち寄って議論します。
会場内ではお弁当販売を予定しています(数に限りあり)
会場地下のコンビニエンスストア等においても軽食が購入可能です
その他、ご自身でお弁当を持参された方も参加可能です
13:30~14:30 全体会合
インプット案について、全体で意見交換を行います。
14:30~14:40 休憩
14:40~15:45 分科会
インプット案のテーマ別に議論します。参加をご希望されるテーマについて、事前にお申し込みください。
<テーマ>
持続可能な開発に係る全般的な課題
持続可能な開発及び貧困根絶の文脈におけるグリーン経済
持続可能な開発のための制度的枠組み
15:45~16:00 休憩
16:00~18:00 全体会合
分科会からの報告と、インプット案の最終的なとりまとめを行います。
※プログラムは変更される場合があります。予めご了承ください。
申込要領
対象者 リオ+20にご関心をお持ちのすべての方
募集人数
300名
※事前登録制の受付とさせていただきます。
※定員を超えるお申し込みがあった場合には抽選とさせていただきます。
参加費 無料
申込方法 下記<個人情報のお取扱いについて>にご同意のうえ、以下のフォームより必要事項をご記入ください。
【受付ご確認】
※申込締切後、お申し込みいただいた方全員にメールで抽選結果をご連絡いたします。
※参加いただける方には、同時に参加証をお送りいたします。
【自分を大切にする教室】
「「こころの壁」の力をつかって、つながるコミュニケーション」
あなたと相手が心の底から大切にしていることが確認できる。力がわいてくる。
人と人、組織と組織とのコミュニケーションにおいて、「こころの壁」を感じることはありませんか?
このとき感じる「壁」は目に見えません。自分の考えが作り出しているものです。
なぜ、目に見えない「壁」が出来てしまうのでしょう。
「壁」は自分を護るために大切にしていることで出来ています。誰だって自分を護りたい、だから「壁」を越えるのは恐い、けれど、ちょっとだけ勇気を出して「壁」を超えることが出来たらどんな世界が見えるでしょうか。
自分を大切にしながら、「壁」を味わい、「壁」を超えてみませんか?
※本ワークショップではNVC「人生を豊かにするための言葉遣い」からの学びを用いて実践します。
こんな人を募集します。
・「こころの壁」の正体がわかりたい。
・「こころの壁」を感じたときに、どう行動したらよいかわかりたい。
・あなたの感情を深く感じ取ることができるようになりたい。
・今まで気づかなかったあなたと相手の大切にしたいことを大切にできるようになりたい。
・あなたがますます大切に思えるようになりたい。
・相手もますます大切に思えるようになりたい。
・・・そんなあなたになるお手伝いをします
【日時】10月2日(日)18時~21時
「こころの壁を意識する」
壁は見えないからこそ、立ちはだかるものです。壁を具体的な事実としてとらえ、そこにある感情、そして感情の奥にあるものを明確にする練習をしていきます。
【場所】文京区区民センター3B会議室(文京区本郷4-15-14)
http://www.city.bunkyo.lg.jp/_9496.html
アクセス:都営三田線・大江戸線「春日駅A2出口」徒歩2分、
東京メトロ丸ノ内線「後楽園駅4b出口」徒歩5分
東京メトロ南北線「後楽園駅6番出口」徒歩5分、JR水道橋駅東口徒歩15分
都バス(都02・都02乙・上69・上60)春日駅徒歩2分
【参加費】3,000円
※当日受付にてお支払いをお願いします。
【お申し込み】お名前を記してご連絡くださいませ。
担当:秋山みち
【ファシリテーター】向井清二
1971年生まれ、桑沢デザイン研究所、多摩美術大学卒、産業カウンセラー、リラクセーションコーチ、「自分を大切にする教室」主催
自分自身の過緊張の癖からの回復で学んだ手法をまとめ、リラクセーションの企業研修、ワークショップ、個人セッションを実践、2007年より、NVCの学習をはじめ、多くの認定トレーナーのワークショップに参加、企業研修、ワークショップ、コミュニティでのサポートを実践。
考えと身体の双方からのゆるみを届けています。
【担当】秋山みち
大学の福祉学科を卒業後、医療機器メーカーの営業として働く。その後、県の社会福祉協議会にて福祉の仕事に携わる方々向けの研修会を企画・運営。現場で日々頑張っておられる方々を応援したいとコーチング、ファシリテーションを学び、ワークショップや集いをお届けしています。
【自分を大切にする教室】
私たちの学びの多くは、社会で適応するための勉強です。しかしその中で自分を大切にする学びはあまりありません。
自分を大切にする教室では、自分を大切にし続けるための学びをします。そして、生活の中ですぐに活きることを大切にしています。
みなさまの、自己調整、ひととの繋がり、学びの分かち合いに貢献できるよう活動しています。
※NVCとは人と人があたたかく繋がりあい、人生を豊かにするための言葉遣いを整理したコミュニケーション手法です。
対立する関係(自分、他者、組織)で活用されています。
~~~以上です~~~
★10月10日
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協同総研研究フォーラム 『森林活用から考える-暮らしと仕事』
【登壇者】
『C材で晩酌を!副(複)業型自伐林家のすすめ』
① 中嶋 健造さん(NPO法人土佐の森・救援隊事務局長/高知県)
高知県いの町を拠点に活動する土佐の森救援隊は現在、主流である大規模集約型の林業ではなく、
副業型の小規模林業を可能とするシステムを構築してきました。
C材(残材)のバイオマス利用や自伐林家養成塾など、「自分の山は自分で管理する。できない場合は
地域の協同の力で山を保全する」という自伐林家が増えることで森の整備と共に林業を副業として
地域の暮らしも守られています。
また、山林所有者だけではなく都市住民などだれもが参加でき、さまざまな人たちが森林保全活動や
森林ツーリズムなど森と関わる場を作るなど、森業・山業の可能性の拡充に取り組んでいます。
『もう待てない!自分たちで隣町を救おう!!震災4日後から始まった木造仮設住宅の取組み』
② 多田 欣一さん(岩手県住田町町長/岩手県)
岩手県住田町は3.11東日本大震災の際、隣接する被災地へ向けていち早く町内産杉材を使用した
独自の良質な木造仮設住宅を建設しました。前例のない災害に対し、現行法など様々な障害に対して
柔軟にスピーディーに対応したこの取組みの陰には震災以前からの地域全体の取組みがあります。
町の基幹産業である林業を重要視し、造林から住宅建設に至る一貫システムを構築して、持続可能な
森づくりと気仙大工に象徴される加工や伝統技術を守り、山の価値を再構築し、地域の雇用と暮らしを
守ってきました。森林と林業に対する理解や保全への共感を国民に広げようと皆で取り組んでいます。
『海人ぬ宝 山人ぬ宝! 高齢者よ!食べて、働いて、楽しもう!』
③ 佐藤 克彦さん((企)クライヴ林産企業組合相談役/沖縄県)
沖縄県名護市にて、「食」と「働くこと」と「自然環境」をトータルで考えた高齢者参加型のトータルヘルスケアの
施設を構想建設中。ここでは地域資源を活用して、高齢者自身が農作業を行って安全で安心な食物作り、
その産品を使ったCafeや産直所を運営・活用し、周囲に広がる山や海の森など、豊かな自然の環境保全活動や
自然ツーリズム、次世代の子どもたちへの環境教育を行うなど、働くことから生きがいや健康をつくり、
地域づくりや地域の活性化へと広がっていくことを構想しています。
◆日 時:2011年10月10日(祝・月)13:00~17:00 (終了後、交流会あり)
◆会 場:明治大学駿河台キャンパス研究棟第9会議室(JR中央・総武線、地下鉄丸ノ内線 御茶ノ水駅徒歩3分)
◆資料代: 1000円(一般)、500円(協同総研会員・学生・障がいのある方 *補助者一名は無料)
◆パネリスト: 佐藤 克彦さん((企)クライヴ林産企業組合 相談役)
中嶋 健造さん(NPO土佐の森・救援隊 事務局長)
多田 欣一さん(岩手県住田町町長)
◆コメンテーター: 菊間 満さん(山形大学農学部教授)、古谷 直道さん(協同総合研究所副理事長)
◆コーディネーター:横山 哲平さん(日本労働者協同組合(ワーカーズコープ)連合会)
◆共催:協同総合研究所 日本労働者協同組合(ワーカーズコープ)連合会
◆お申込み・お問合せ先: 協同総合研究所
TEL:03-6907-8033 FAX:03-6907-8034
Email: kyodoken@jicr.org
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協同総合研究所
〒171-0014 東京都豊島区池袋3-1-2
光文社ビル6F
TEL 03-6907-8033 FAX 03-6907-8034
kyodoken@jicr.org http://jicr.roukyou.gr.jp
2012年国際協同組合年
「Co-operative enterprises build a better world」
(協同組合がよりよい社会を築きます)
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★10月14日
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◎△◎ クッキープロジェクト 作業所コラボで商品開発講座
◎□ 【プチギフトコース】開講!
□◎
◎ 受講生募集!
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こんにちは。私たちクッキープロジェクトは、
福祉作業所・企業・学生・主婦・NPOなどが
共同で福祉作業所の商品開発支援に取り組む団体です。
この秋、「ほんの気持ち」を伝えるプチギフトを開発します。
商品開発のノウハウを学びたい人はもちろんのこと、
ものづくりが好きな方、お菓子づくりが得意な人・・など、
いっしょに新商品開発に取り組んでくださる方を募集します。
まずは、第一回をのぞいてみませんか?
第三回以降の予定は
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【第3回】ラッピングの教室
日 時:2011年10月14日(金)18:30~20:30
浦和コミセン14集会室
【第4回】ポップ作りの教室
日 時:2011年11月11日(金)18:30~20:30
浦和コミセン15集会室
【第5回】クッキングの教室
日 時:2011年11月下旬 調整中
※詳細が決まり次第ご案内します。
【講座の成果発表会】開発したプチギフトをお披露目します。
クッキーバザール at 浦和コルソ
1 1/26(土)・27(日)
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主 催:クッキープロジェクト http://ameblo.jp/cookie-pj/
電話/FAX 048-834-2052(若尾)
住所/さいたま市浦和区高砂2-10-6 ハンズオン気付
助 成:埼玉県シラコバト長寿社会福祉基金
参加費:各回1人:1000円
学生:無料
福祉施設の団体参加:全5回5000円
※団体参加は職員・利用者が交代で各回2名まで
参加できるお得なプランです。
●申し込みは、下記のフォームに記入の上、
メールoffice@hands-on-s.org(担当:若尾) まで
●━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━●
連続講座 参加申込書(第1回 9月2日~スタート全5回)
お名前:
ご所属:
ご住所:
お電話:
メール(必須):
参加予定に○:
全5回参加 or 単発参加
(第1回・第2回・第3回・第4回・第5回)
【以下、福祉施設の方のみご記入ください】
団体参加希望(職員・メンバーが交代で各回2名まで複数参加可、3人目以降は有料)
あり ・ なし
第一回 9/2ご同行者 氏名( )
以上
★10月16日
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+ESDプロジェクト全国学びあいフォーラム2011
~「+ESD」で実り多きプロジェクトに~
主 催:環境省・+ESDプロジェクト普及委員会
★参加無料・申込URL→ http://bit.ly/q1fZdg
【お誘い】
地域で多様な活動をしている方、ESDに関心をお持ちの方、
ESD活動を実践・支援している方が、「直接出会い、学び会う場」が、
『+ESDプロジェクト全国学びあいフォーラム』です。
リアルで対面するからこそ可能な「悩みや課題解決のための話し合い
の場」であり「みなさんのプロジェクトをもっと魅力的にするための
議論の場」です。
多くの方々の参加をお待ちしています。
【日時】
10月16日(日)
12時半受付・13時開始~17時45分終了予定
【場所】
JICA地球ひろば 講堂ほか
アクセス:日比谷線広尾駅徒歩3分
http://www.jica.go.jp/hiroba/about/map.html
【定員】先着順150名・参加無料
【申込】
インターネット:
下記URLから入力をお願い致します。
FAX:
+ESDフォーラム受付と明記のうえ
氏名・ふりがな・所属団体・当日連絡先をご記入いただき
下記FAX番号へお送り下さい。
03-6277-7554(ESD-J事務局・+ESDフォーラム係)
■プログラム(予定)
13時 開会・オリエンテーション
13時15分~14時45分
第一部:「各プロジェクトの魅力や強みを共有しよう」
各地から集まった活動主体(6団体を予定)による
フリップボードセッション
コーディネーター:杦本育生氏(NPO法人環境市民 代表理事)
14時45分~15:15分
休憩・ポスターセッション交流会
15時15分~16時50分
第二部:分科会「『ESD』で魅力や強みをプラスしよう」
学校教育での取り組み、防災教育での取り組みなど
皆さんの関心に沿ったテーマで、ファシリテーターとともに
ESDについての学びあいを深めます。
16時50分~17時40分
第三部:全体会「『ESD』の魅力や強みを確認しよう」
・各分科会からの報告
・コーディネータによるまとめ
※登壇者の詳細が決まり次第、掲載情報を更新してまいります。
【ESD・持続可能な開発のための教育とは】
ESDは(Education for Sustainable Development)の略称です。
環境、人権、健康福祉、多文化共生、まちづくりなどをテーマとして、
NPO/NGO、学校、企業、自治体などが行う、
『持続可能な社会づくりに向けた人づくりにつながるすべての活動』
です。
地域でいろいろな人と協力して地域の課題解決に取り組むなど
「地球と地域の未来をつくる」人づくり活動を世界ではESDと呼んで
います。
【+ESDプロジェクトとは】
+(プラス)ESDプロジェクトとは、全国の多様な分野の
「未来をつくる人づくり」の実践者が分野を超えてつながり、地域の
「人づくり活動」をパワーアップするプロジェクトです。
ESD活動の「見える化」と「つながる化」を支援していきます。
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【お問い合せ先】
事務局:+ESDプロジェクト事務局
認定NPO法人
「持続可能な開発のための教育の10年」推進会議(ESD-J)
E-mail:info@p-esd.go.jp
TEL:03-3797-7227 FAX:03-6277-7554
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★11月12日
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第3回ユネスコスクール全国大会
―持続発展教育(ESD)研究大会―
「ESDの深化と拡充」
日本ユネスコ国内委員会は、平成23年11月12日(土)、東京海洋大学 品川キャンパスにおいて第3回ユネスコスクール全国大会―持続発展教育(ESD)研究大会―を開催します。
ユネスコスクールの持続発展教育の実践研究について相互交流を図るとともに、我が国の持続発展教育の普及発展、その調査研究の充実に寄与することをねらいとします。
ユネスコスクールの教職員はもとより、持続発展教育(ESD)に関心をお持ちのすべての教育関係者、一般の方、企業関係者の方々の参加をお待ちしています。
11月13日(日)には、ESDに関連するサイドイベントとして、加盟校教職員のテーマ別交流研修会が予定されています。 いずれも参加申し込み締め切りは 平成23年11月14日(金)です。
日時:
平成23年11月12日(土)
受付 9時30分、開会 10時、閉会 17時
主催:
文部科学省 日本ユネスコ国内委員会
共催:
NPO法人日本持続発展教育推進フォーラム
(財)ユネスコ・アジア文化センター 、(公社)日本ユネスコ協会連盟 ほか
後援(予定):
外務省/環境省/東京都教育委員会/港区教育委員会/全国連合小学校長会/全日本中学校長会/全国高等学校長協会/全国国公立幼稚園長会/(一社)国立大学協会/全国国立大学附属学校連盟/日本私立大学協会/(社)日本私立大学連盟/日本私立中学高等学校連合会/日本私立小学校連合会/全日本私立幼稚園連合会/(社)日本PTA全国協議会/(株)教育新聞社
テーマ:
「ESDの深化と拡充」
対 象:
ユネスコスクール関係者(教職員)、一般幼小中高校教員、教育行政関係者、教育研究等関係者(大学、研究所等)、保護者、ユネスコ関係者、ユネスコ協会関係者、企業関係者、学生、その他持続発展教育(ESD)に関心のある方
会 場:
東京海洋大学 品川キャンパス(東京都港区港南4-5-7)
参加費:
無料 (事前申し込み制 定員500名)
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■■ 書籍の紹介 ■■
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●「ニーズとひとづくりから見る福祉教育的な取組み」
コミュニティワーカー、社協職員が1人もしくは少人数で悩みを抱え込むという状況が少なくありません。そこで、お互いの組織を超えて、お互いの課題を共有し、そこから学びあい、地域の実践に活かすことが、地域福祉を進める大きな力になると考え、大和証券福祉財団ボランティア活動等に関する調査研究助成による調査・研究を行いました。
「みんなが当事者の住民主体のユニバーサルデザイン(UD)」
長岡素彦
コミュニティワーカーネット まきコミュニケーション 2011年3月発行 A4判 227頁
●「住まい・まち学習」実践報告
・これからの「住まい・まち学習」実践・研究への示唆に富む書
・学校教育、まちづくり、建築・都市計画など幅広い分野の実践報告・論文を毎号掲載
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集10
「まち育てとしての住職まちづくりの可能性 - 「まちづくり住職フォーラム」」
長岡素彦
(財)住宅総合研究財団 2009年9月発行 A4判 205頁
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 9
「路上のファシリテーション -みちばたからまちづくりプロジェクト」
長岡素彦( ピープルズシアター・リコリコ)
(財)住宅総合研究財団 2008年8月発行 A4判218頁 ISBN978-4-88331-053-1 C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 8
「お母さんの地域通貨会議「ハッピーワーク」-子育ちとまち育て-」
長岡素彦(お母さんの地域通貨会議)
(財)住宅総合研究財団 2007年8月発行 A4判187頁 ISBN978-4-88331-051-7-C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 7
「まち育てとしての持続可能な開発のための教育(ESD)」
長岡素彦(持続可能な開発のための教育の10年さいたま)
(財)住宅総合研究財団 2006年10月発行 A4判158頁 ISBN978-4-88331-046C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 6
「上尾ビレッジカフェ「地域通貨で問題解決」-まち育てのひとつとしての地域通貨ビオトープ-」 長岡素彦
「こどもをきっかけとするまちづくりへの視点 -異世代での協働、交流が育んだもの-」
田中恒明、長岡素彦、山口邦子
(財)住宅総合研究財団 2005年9月発行 A4判 ISBN4-88331-041-8
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
●ESD授業デザイン
「ESD授業デザイン2008 -ESD学校教育研究会の活動-」
持続可能な開発のための教育の10年さいたま代表 長岡素彦 (ESD学校教育研究会 会員)
ESD学校教育研究会 (ISSN 1883-1680)
「ESD授業デザイン2007 -ESD学校教育研究会の活動-」
持続可能な開発のための教育の10年さいたま代表 長岡素彦 (ESD学校教育研究会 会員)
ESD学校教育研究会 (ISSN 1883-1680)
●ボランティアコーディネーター白書2007-2009年版
新しい時代のボランティアコーディネーターを考える
-実践・交流から生み出される多様なボランティアコーディネーション
長岡素彦
編集 日本ボランティアコーディネーター協会発行 大阪ボランティア協会
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■■ 各プロジェクト ■■
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こどもと地球の平和な未来をつくる教育 -国際機関・政府・民間企業とともに持続可能な社会づくり
「国連 持続可能な開発のための教育の10年」(ESDの10年 2005-14)が始まっています。
”こどもと地球の平和な未来をつくる教育”「持続可能な開発のための教育(ESD)」は日本のNGOが日本政府と国連ヨハネスブルグサミットで提案し、国連総会で決議されました。この決議により各国で「国連 持続可能な開発のための教育の10年」という教育プログラムが2005年から14年まで実施されます。
「国連 持続可能な開発のための教育の10年」でいう「教育」とは現在の教育に新たに加えて行うものでも、こどもの学力向上の教育や大人の教養教育ではないのです。こどもや地球に未来がなくなりつつある「持続不可能な社会」を現在行われている環境教育・福祉教育・平和教育・開発教育・人権教育・多文化共生教育・ジェンダー教育など様々な教育の実施者が協力し合って地域のまちづくりや多様な活動とつながって地域で持続可能なまちづくりを行い、そこから持続可能な地球社会を目指すための教育です。
つまり、 ”こどもと地球の平和な未来をつくる教育”です。
本年、日本でも政府による国内行動計画が策定され、この計画で家庭教育、地域教育、学校教育、高等教育、企業教育、公益団体・社会福祉法人の教育、地方自治体の社会教育・生涯学習、NPOの自主教育などで「対話とパートナーシップ」の原則に基づいてこの持続可能な開発のための教育(ESD)が実施されることになります。また、この ”こどもと地球の未来をつくる教育”「国連 持続可能な開発のための教育の10年」を推進するために政府も内閣府を中心に「国連持続可能な開発のための教育の10年関係省庁連絡会議」を設置しました。
★ESD県内地域ミーティング・ESD研修開催
「持続可能な開発のための教育の10年さいたま」は2003年の設立以来、2004年にはESD-J の埼玉地域ESDミーティング『持続可能な社会を協働で築こう!』(東松山)、2005年には地域再生フォーラム『人・森・地域いきいきフォーラム』(飯能)を持続可能な開発のための教育の10年推進会議(ESD-J)やNGO、地域、学校等と開催しました。
今後も「持続可能な開発のための教育の10年さいたま」ではいろいろな方々と「対話とパートナーシップ」により「こどもと地球の未来をつくる教育-持続可能な開発のための教育の10年」を進めるために各地域でESD県内地域ミーティング・ESD研修を開催します。
「ESD」について、また、ESD地域ミーティング・ESD研修開催についてご相談ください。
(但し、このESD県内地域ミーティング・ESD研修は多様な人々や団体、企業、公益団体、自治体と「対話とパートナーシップ」で進めるものですが、営利事業でないことをご承知ください。)
『こどもと地球の未来のためのまち育てをすすめるために』 http://www.e-tiiki.net/g/e
-持続可能な開発のための教育の10年さいたま公式サイト
持続可能な開発のための教育の10年さいたま
350-1174 埼玉県川越市かすみ野2-8-4
e-mail info-lab@cyber.email.ne.jp
(できれば、メール(携帯も可)でご連絡くだされはうれしいです。)
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■■ 御願い ■■
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■地域の資源の活用のために下記の情報をお待ちしています。
・物品寄付(パソコンやオフィス家具など)
・空きスペース。空き店舗
・遊休地、遊休農地
・寄付金
■掲載情報の投稿や読みたい情報や内容についてのご意見・ご提案などもお待ちしています。
情報をご提供いただく場合は下記の情報を必ずお送り下さい。
・タイトル、内容、日時、場所、アクセス、参加費・定員(あれば)、主催、申込/問合先
・情報提供者、(団体の場合は団体名、担当者)、電話、ファクシリミリ、E-mail
お寄せいただい情報を必ず掲載するとは限らないことをあらかじめお断りしておきます。
また、頂いたすべてのメールにお返事はできまかねますのでご了承ください。
情報は氏名等を伏せた上で掲載することがあります。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
We Needs You !
今、あなたの力を必要としています。
こども・若者の支援
災害への備え
環境・自然の保護
福祉への支援
もっと身近なことでも
スロータイムス★メールマガジン
スロータイムス
slowtimes.net
誰もが生きやすい生活や仕事のありかた関心がある方は情報をお寄せ下さい。
掲載している情報は各人の責任においてご利用ください。
このスロータイムス★メールマガジンが不要の場合は上記までお願いします。
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長岡です。
■9/15号の内容
・トピックス
・イベント情報
・書籍の紹介
・各プロジェクト
■ SLOWTIMES.net http://slowtimes.net/ ■
■ ESD こどもと地球の平和的未来をつくる教育 http://esd.weblogs.jp/ ■
■ ソーシャルプロデュースネット http://socialproduce.net/ ■
■ サステナブルフューチャー http://sustainablefuture.jp/ ■
_______________________________________
■■ トピックス ■■
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<市民メディア全国交流集会番外編イン仙台
「被災地・被災者からの発信−市民メディアは立ち上がる」(仮)>
期日:2011年9月24日(土)
会場:せんだいメディアテーク1Fオープンスクエア
出展名:「東日本大震災以降の社会のための市民メディアとESD-<情報力><調査力><社会構想力>」
内容:
東日本大震災では、ネットを主とした情報環境が力を発揮し、発表や報道 をどのように読み解くかが重要であり、メディアリテラシーやICTリ テラシーを 含めた「情報力」が重要となってきます。
Slowtimes.netでは、被災地外での避難者への支援・情報支援の実例や、この「情報力」、自然、災害、原発など被害を検証する「調査 力」や、今後の社会をどのようにしていくかをみんなで考えるための「社会構想力」と市民メディアや教育・ESDがとどう関わるかを報告します。
また、実例として、発災時より情報支援して来た情報支援プロボノ・プラットフォーム(iSPP)では、その活動と「iSPP 情報行動調査」の内容などをiSPP仙台事務局から報告します。
市民メディア全国交流集会番外編イン仙台 WEB
http://www.citizenmedia-sendai.com/
内容:今回の災害で様々な活動を展開した市民メディアの人々の報告、
パネルディスカッションなど
2011年9月、仙台で市民メディア全国交流集会<番外編>を開催いたします。
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■■ イベント情報 ■■
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★9月2日
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●◎□◎━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━●
◎△◎ クッキープロジェクト 作業所コラボで商品開発講座
◎□ 【プチギフトコース】開講!
□◎
◎ 受講生募集!
●━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━●
こんにちは。私たちクッキープロジェクトは、
福祉作業所・企業・学生・主婦・NPOなどが
共同で福祉作業所の商品開発支援に取り組む団体です。
この秋、「ほんの気持ち」を伝えるプチギフトを開発します。
商品開発のノウハウを学びたい人はもちろんのこと、
ものづくりが好きな方、お菓子づくりが得意な人・・など、
いっしょに新商品開発に取り組んでくださる方を募集します。
まずは、第一回をのぞいてみませんか?
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【第2回】新聞バッグ教室
+“地元”を活かした商品開発のお話
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四万十川流域のに住む主婦によって、
新聞を再活用しようと考案新聞バッグ。
今では全国で大流行中!
新聞バッグづくりを楽しんだり、
地元の資源(人・産業・技術・風景)を活かした
商品づくりのツボをお聞きします。
講 師: 佐々倉 玲於さん
(株式会社四万十ドラマ研究員、http://www.shimanto-drama.jp/)
佐々倉玲於ファシリテーター事務所 http://www.leosasakura.com/)
四万十川新聞バッグインストラクターさん
新井純子さん(ヘルシーカフェのら http://www.healthycafe-nora.com/)
日 時: 2011年9月18日(日)
13:30?16:30
場 所:さいたま市民会館うらわ 402・403
(JR浦和駅西口駅 徒歩8分)
第三回以降の予定は
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【第3回】ラッピングの教室
日 時:2011年10月14日(金)18:30~20:30
浦和コミセン14集会室
【第4回】ポップ作りの教室
日 時:2011年11月11日(金)18:30~20:30
浦和コミセン15集会室
【第5回】クッキングの教室
日 時:2011年11月下旬 調整中
※詳細が決まり次第ご案内します。
【講座の成果発表会】開発したプチギフトをお披露目します。
クッキーバザール at 浦和コルソ
1 1/26(土)・27(日)
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主 催:クッキープロジェクト http://ameblo.jp/cookie-pj/
電話/FAX 048-834-2052(若尾)
住所/さいたま市浦和区高砂2-10-6 ハンズオン気付
助 成:埼玉県シラコバト長寿社会福祉基金
参加費:各回1人:1000円
学生:無料
福祉施設の団体参加:全5回5000円
※団体参加は職員・利用者が交代で各回2名まで
参加できるお得なプランです。
●申し込みは、下記のフォームに記入の上、
メールoffice@hands-on-s.org(担当:若尾) まで
●━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━●
連続講座 参加申込書(第1回 9月2日~スタート全5回)
お名前:
ご所属:
ご住所:
お電話:
メール(必須):
参加予定に○:
全5回参加 or 単発参加
(第1回・第2回・第3回・第4回・第5回)
【以下、福祉施設の方のみご記入ください】
団体参加希望(職員・メンバーが交代で各回2名まで複数参加可、3人目以降は有料)
あり ・ なし
第一回 9/2ご同行者 氏名( )
以上
★9月17日
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Earth Kitchen×菜夏カフェpresents
食と農を感じるイベント ~食べて、聴いて、つながる「わ」~
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「カラダにもココロにも地球にもやさしい野菜のおいしさを味わい
みんなと共有したい!」という想いから始まった“菜夏カフェ”の三年目企画。
今回はEarth Kitchenとコラボレーションで、ごちそうを味わうだけでなく、
お野菜をご提供いただくやさと農場(※)スタッフさんのお話をじっくり聴いて、
参加者同士想いや気づきをシェアする時間をプラスしたイベントです。
ふだん食べている食べ物。
私たちのごはんは、太陽と雨と大地の 恵みを受けて育った作物、そしてそれを日々
育てる農家さんによって支えられています。
この機会に農家さんとつながり、いろんな想いを共有しませんか?
特に、原発事故を受けてこれからの日本の農は課題がたくさんあります。
そんなこともみんなで考えていけたらいいなと思います。
愛情を込めて育てられた野菜のハーモニーを味わいながら、
人の「輪」をつなげ、ふだんのくらしの「環」を感じてみませんか?
※やさと農場・・・「いたるところにfarmを、いたるところをfarmに」という想いのもと、
無農薬・有機栽培にて野菜や卵などを生産する「ORGANIC FARM 暮らしの実験室」の活動拠点。
都会の若者が集まりツリーハウス作りなど様々な楽しい企画も随時あり!(茨城県石岡市)
http://homepage.mac.com/kurashilabo/index.html
イベント詳細は下記です。
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■ 開催日時&プログラム
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9月17日(土)
ランチタイム→12:30~14:30(受付12:15~)
カフェタイム→15:00~17:00(受付14:45~)
*味わう時間+やさと農場スタッフのお話+気づきのシェア
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■ 開催場所
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アトムCSタワー地下1階
新橋駅徒歩7分/新橋4丁目交差点/港区新橋4-31-5
http://www.atomlt.com/atom_cs_tower/access.html
(会場への直接のお問合せはご遠慮ください)
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■ 参加費
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ランチタイム→2000円(ランチ、プチデザート、飲み物付)
カフェタイム→1000円(スイーツ、飲み物付)
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■お申込み&お問合せ
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piropiro_n98●dj.pdx.ne.jp(山口)宛に、時間帯、人数をメールにてお願いします。
(●を@に変えてください)
数日経っても返信がなかった場合、届かなかった可能性もありますので、
その場合はお手数ですが再度ご連絡下さい。
【主催】
◎Earth Kitchen~生きることは食べること。そんな身近な“食”を通じて、地球の恵み
を感じ、自分の心と体のあり方、人や世界とのつながりを感じてもらいたいとの想いで、
パーティ等での料理提供、期間限定カフェ、食や環境などをテーマとしたイベントを開催。
◎菜夏カフェプロジェクト~野菜の美味しさを味わってもらいつつ、「カラダと地球が
うれしいごちそう」を広めたいと 2009年から夏に期間限定カフェを開催。
http://blog.livedoor.jp/natsu_cafe/?p=3
★9月20日
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★★★★★ 埼玉地域ファンド研究会 第43回ご案内 ★★★★★
省エネ時代のCSR リフォーム会社 OKUTA
お話:株式会社OKUTA 代表取締役社長 山本拓己さん
東日本大震災からもうすぐ半年。
エネルギーのあり方や、そもそもの私たちの暮らし方が
問われている中、もっと「自然エネルギー」について知る機会を
つくっていきたいと考えています。
その第一歩として、9月は、LOHASな住宅リフォームを提案する
(株)OKUTAのCSRのお話と見学ツアーです。
本社ビルのみどりのカーテンや屋上の太陽光発電の実践、
有機農家やNPOとの連携による「こめまめプロジェクト」など、
本業を活かしたエコへの取り組みについてお聞きします。
日 時:9月20日(火)19時~21時
場 所:OKUTA本社ビル
JR大宮駅東口 徒歩12分
http://www.okuta.com/pc/company_info/access.html
内 容:ロハスな本社見学ツアー + OKUTA(株)のCSRのお話
参加費:500円
参加申込:awakao@beige.ocn.ne.jp いただけると助かります。
(資料準備等の都合ですので、当日参加もちろんOK)
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★埼玉地域ファンド研究会とは?
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埼玉県内で、地域福祉やまちづくりに関心のあるメンバーが、
「お金とファンド」を切り口に考えていこうとたちあげた研究会です。
ハンズオン埼玉、都市づくりNPOさいたま、さいたま地域通貨フォー
ラムのメンバーを中心に活動を行っています。
研究会では、助成金、寄付、地域通貨、CSRなど、多様な切り口で
勉強会を毎月第3水曜日に開催中!
【最近の活動記録】
第32回「東京ガス埼玉支店のCSR グループ内・支店単位でのCSR推進」
(2010.2.17)
第33回「【ワークショップ】魅力的な事業報告書をつくろう!」(2010.4.14)
第34回「サデコの福祉支援活動 ~プロボノ活動への期待」(2010.8.26)
第35回「社会をつなぐコミュニケーション」(2010.10.20)
第36回「路地歩き & おいしい野菜を食す会 at 小川町」(2010.1114)
第37回「ファンド研忘年会 at 飲んで食べて「のら応援」(2010.12.15)
第38回「緊急企画!埼玉で「新しい公共支援事業」を考える」(2011.2.16)
第39回「埼大発!地域と学生が出会うとき」(2011.3.18)
第40回「食べて飲んで東北応援」(2011.5.18)
第41回「ココが変わった!新寄付税制&NPO法改正」(2011.7.27)
第42回「交流会・彩ボールを楽しむ会」(2011.8.17)
日本学術会議主催 学術フォーラム
「子どもにやさしい都市の実現にむけて」
■ 日 時/2011年9月20日(火)13:00~16:00
■ 場 所/日本学術会議講堂(東京都港区六本木7-22-34)
■ 参加費/無料
チラシ:
http://www.children-env.org/%E9%96%A2%E9%80%A3%E6%83%85%E5%A0%B1/?action=com
mon_download_main&upload_id=246
主 催 日本学術会議
後 援 こども環境学会、土木学会、日本環境教育学会、日本建築学会、日本子ども
学会、日本小児科医会、日本小児科学会、
日本小児保健協会、日本小児看護学会、日本造園学会、日本体育学会、日本都市計画
学会、日本発達心理学会、
日本保育学会、日本保育園保健協議会(50音順)
我が国の子どもの成育環境はきわめて厳しい状況にあります。
子どもの身体能力、意欲の減退、孤独感・孤立感の増大等、心身の問題と成育環境と
の関係について、日本学術会
議は課題別委員会「子どもを元気にする環境づくり戦略・政策検討委員会」の対外報
告をはじめ、第一、二、三部
にまたがる5つの分野別委員会の合同分科会「子どもの成育環境分科会」において提
言を出してきました。
その成果を踏まえ、また、東日本大震災において子ども達がその困難な時を乗り越え
る力を獲得するための環境に
ついても議論します。
我が国において子どもにやさしい国づくり、都市づくりの重要性を、広く国民に喚起
することを目的として、講演
会とシンポジウムを開催します。
【プログラム】
開会挨拶・提言の視点:
五十嵐 隆 東京大学教授、日本学術会議第二部会員・分科会委員長
第1部 講演会:子どもの成育環境の諸問題と展望(13:15~14:00)
成育空間について
仙田 満 放送大学教授、日本学術会議第三部会員・分科会副委員長
成育方法について
内田 伸子 お茶の水女子大学客員教授、日本学術会議第一部会員
成育時間について
佐々木宏子 鳴門教育大学名誉教授、日本学術会議連携会員
災害と子どもについて
矢田 努 愛知産業大学大学院教授、日本学術会議特任連携会員
第2部 シンポジウム:子どもにやさしい都市の実現にむけて(14:10~16:00)
司会 木下 勇 千葉大学大学院教授、日本学術会議連携会員・分科会幹事
話題提供(14:10~15:30)
小澤紀美子 東海大学教授、日本学術会議連携会員
五十嵐 隆 東京大学教授、日本学術会議第二部会員・分科会委員長
藤原 朋子 内閣府政策統括官(共生社会政策担当)付参事官(少子化対
策担当)
早水 研 日本ユニセフ協会 専務理事
【申込方法】
日本学術会議ウェブサイト申し込みフォームまたはFAXにてお申し込みいただけま
す。
https:form.cao.go.jp/scj/opinion-0003.html
定員となり次第、締め切りとさせていただきます。
尚、定員に達しない場合は当日も受付いたしますので、
直接下記申込み・お問い合わせ先にご連絡下さい。
申込み・お問合せ先
日本学術会議事務局 企画課 学術フォーラム担当
〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34 TEL:03-3403-6295 Fax:03-3403-1260
★9月23日
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社協の力をしっているか!?
社協の力を信じて働けっ!!
~社会福祉協議会への期待と役割~
社協への期待や役割について、社会福祉協議会に関わっている3名の先生方それぞれから、上から目線でお話しいただくと共に、社協職員も今のあり方についてのセッションの場をつくりました。
悩める社協職員のみなさん、ぜひ、ご参加ください。
日 時:平成23年9月23日(金)祝日 18時~
場 所:アルカーサル迎賓館
住所:川越市鯨井新田4-11 TEL:049-231-7777
http://www.alcazar-k.com/map.html
参加費:5000円/1人(実費です) 結婚式場の食事つき
定 員:20名以上
講 師:日本福祉大学 准教授 原田正樹 氏
十文字学園女子大学 准教授 佐藤 陽 氏
埼玉大学 教 授 河村美穂 氏
はじめに、先生方から15分程度これかまで社協とかかわってきた期待と思いを語っていただきます。その後、参加者も参加してのセッションを行いたいと思います。
食事会は、19:30~になります。
参加申込 9月12日までに申込【申込後のキャンセルはキャンセル料がかかるかもしれません】
埼玉県社会福祉協議会 高木 takagi@fukushi-saitama.or.jp
★9月22~23日
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「立教大学ESD研究センター成果報告会およびESD国際シンポジウム」
日時と場所
:
[第1日目] 2011年9月22日(木)14:00~17:00 (ワークショップ)
立教大学
池袋キャンパス
14号館3階D302、4階D402室
[第2日目] 2011年9月23日(金)10:00~17:30 (成果報告、国際シンポジウム他)
立教大学 池袋キャンパス 太刀川記念館3階多目的ホール
主 催 : 立教大学ESD研究センター
内 容 :
立教大学ESD研究センターは、2007年に設立されて以来、アジア太平洋地
域を中心として、人文・社会科学の視点から統合的なESD研究を実施してま
いりました。この度、立教大学ESD研究センターの主催により、下記の通り
「立教大学ESD研究センター成果報告会および国際シンポジウム」(9月
22日、23日)を開催することとなりました。1日目は、当センターCSRチーム
およびアジアチームが開発した人材育成プログラムをワークショップ形式
にて実施します。2日目は、当センターの成果報告、特別講演の後、招聘者
よりアジア太平洋地域におけるESD実践の成果と課題についてご報告いた
だき、ESDの今後の方向性について討議いたします。
http://www.rikkyo.ac.jp/research/laboratory/ESD/event/poster/2011/kokusaiesd.pdf
★9月24日
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<市民メディア全国交流集会番外編イン仙台
「被災地・被災者からの発信−市民メディアは立ち上がる」(仮)>
期日:2011年9月24日(土)
会場:せんだいメディアテーク1Fオープンスクエア
市民メディア全国交流集会番外編イン仙台 WEB
http://www.citizenmedia-sendai.com/
内容:今回の災害で様々な活動を展開した市民メディアの人々の報告、
パネルディスカッションなど
2011年9月、仙台で市民メディア全国交流集会<番外編>を開催いたします。
こちら仙台です。
今年の9月、第9回市民メディア全国交流集会を開催する予定でしたが、東日本を襲った二度にわたる大地震のため、集会自体は返上させていただきました。しかし、被災地にあって、被災者として、市民メディアレベルで何かできることがあるはずだ、また何かを伝えたいと願い、「番外編」を開催することにいたしました。
仙台、宮城、さらには他の被災地にあって、地震発生直後から市民やNPO、さらには有志のグループなどが被災地から災害情報発信などの活動に積極的に取り組みました。被災地といっても、それぞれ被災状況は異なり、被災者もまた一様に扱うことはできません。必要な情報は、それぞれ違ったものであるに違いありません。いくつかの被災地では、すぐにも災害臨時FM局が開設され、その地域の住民にとって必要な災害情報をきめ細かく流しました。被災にあった人には、健常な人ばかりでなく、思うように体を動かせない老人、幼い子どもを抱えた母親、病人、障害を抱えた人など、さまざまです。それぞれ求める情報は違うはずであり、送る情報はそれにかなったものでなければなりません。
「市民メディア全国交流集会<番外編>」はそこに焦点を合わせます。市民やNPOなどが被災地・被災者のために、コミュニティFMやインターネットやSNSなどを積極的に活用し、必要な情報を必要な人にきめ細かく災害情報を流し続けた意義深い事例をいくつか拾い、展示、フォーラムなどを通して参加者との交流を図りたいと思います。市民が市民のために必要なときに必要な情報を送る。それこそ、市民メディアの最大の存在理由であり、市民メディア全国交流集会の意義と合致するものと思います。現時点では、午前にはフロアーにいくつかブースを設け、取り組みの数々を紹介・報告してもらい、参加者との交流を図る、午後のフォーラムでは、臨時災害FM局の開設者、耳の不自由な人にツィッター等を活用し文字情報を流し続けた人、インターネットを活用し支援物資や応援メールを送り孤立化した村に勇気を与え続けた人などにパネリストとして登壇、報告していただく予定です。
期日は、9月24日(土)、会場は、せんだいメディアテーク1Fオープンスクエアです。詳細は、近く専用WEBサイトを開設し、そこでお知らせしていきます。以前ほどではありませんが、相変わらす余震が続く仙台、東日本ではありますが、被災地・被災者を力づける、勇気づける意味でも、今年の9月には全国から多くの市民メディア、オルタナティブメディアに取り組んでいる人やそのファンの方々にいらしていただき、そして交流を深めることができることを切に願います。
「市民メディア全国交流集会<番外編>イン仙台」 実行委員会代表 関本英太郎2011.6.23
★9月25日
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★トークイベント「アフガニスタン~これまでの10年・これからの10年~」
講師:レシャード・カレッド 氏
(アフガニスタン支援NGO カレーズの会理事長)
2001年9月11日アメリカ同時多発テロから10年。アフガニスタンへの復興支援を「医
療」と「教育」の分野で行うことを目的に2002年4月に“カレーズの会”を発足さ
せ、祖国アフガニスタンへの支援活動に取り組んでいる同会理事、レシャード・カ
レッド氏よりアフガニスタンの“これまで”と“これから”について講演していただ
きます。
日 時:9月25日(日)14:00~16:00 (開場13:30)
場 所:あーすぷらざ プラザホール(2階)
横浜市栄区小菅ヶ谷1‐2‐1
※JR根岸線本郷台駅改札出て左すぐ
参加費:無料
対 象:どなたでも
定 員:当日先着200名
お問い合わせ先:
TEL 045-896-2899
URL http://www.earthplaza.jp/?p=1418
あーすぷらざ 地球学習班 担当:増田
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■■ 書籍の紹介 ■■
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●「ニーズとひとづくりから見る福祉教育的な取組み」
コミュニティワーカー、社協職員が1人もしくは少人数で悩みを抱え込むという状況が少なくありません。そこで、お互いの組織を超えて、お互いの課題を共有し、そこから学びあい、地域の実践に活かすことが、地域福祉を進める大きな力になると考え、大和証券福祉財団ボランティア活動等に関する調査研究助成による調査・研究を行いました。
「みんなが当事者の住民主体のユニバーサルデザイン(UD)」
長岡素彦
コミュニティワーカーネット まきコミュニケーション 2011年3月発行 A4判 227頁
●「住まい・まち学習」実践報告
・これからの「住まい・まち学習」実践・研究への示唆に富む書
・学校教育、まちづくり、建築・都市計画など幅広い分野の実践報告・論文を毎号掲載
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集10
「まち育てとしての住職まちづくりの可能性 - 「まちづくり住職フォーラム」」
長岡素彦
(財)住宅総合研究財団 2009年9月発行 A4判 205頁
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 9
「路上のファシリテーション -みちばたからまちづくりプロジェクト」
長岡素彦( ピープルズシアター・リコリコ)
(財)住宅総合研究財団 2008年8月発行 A4判218頁 ISBN978-4-88331-053-1 C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 8
「お母さんの地域通貨会議「ハッピーワーク」-子育ちとまち育て-」
長岡素彦(お母さんの地域通貨会議)
(財)住宅総合研究財団 2007年8月発行 A4判187頁 ISBN978-4-88331-051-7-C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 7
「まち育てとしての持続可能な開発のための教育(ESD)」
長岡素彦(持続可能な開発のための教育の10年さいたま)
(財)住宅総合研究財団 2006年10月発行 A4判158頁 ISBN978-4-88331-046C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 6
「上尾ビレッジカフェ「地域通貨で問題解決」-まち育てのひとつとしての地域通貨ビオトープ-」 長岡素彦
「こどもをきっかけとするまちづくりへの視点 -異世代での協働、交流が育んだもの-」
田中恒明、長岡素彦、山口邦子
(財)住宅総合研究財団 2005年9月発行 A4判 ISBN4-88331-041-8
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
●ESD授業デザイン
「ESD授業デザイン2008 -ESD学校教育研究会の活動-」
持続可能な開発のための教育の10年さいたま代表 長岡素彦 (ESD学校教育研究会 会員)
ESD学校教育研究会 (ISSN 1883-1680)
「ESD授業デザイン2007 -ESD学校教育研究会の活動-」
持続可能な開発のための教育の10年さいたま代表 長岡素彦 (ESD学校教育研究会 会員)
ESD学校教育研究会 (ISSN 1883-1680)
●ボランティアコーディネーター白書2007-2009年版
新しい時代のボランティアコーディネーターを考える
-実践・交流から生み出される多様なボランティアコーディネーション
長岡素彦
編集 日本ボランティアコーディネーター協会発行 大阪ボランティア協会
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■■ 各プロジェクト ■■
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こどもと地球の平和な未来をつくる教育 -国際機関・政府・民間企業とともに持続可能な社会づくり
「国連 持続可能な開発のための教育の10年」(ESDの10年 2005-14)が始まっています。
”こどもと地球の平和な未来をつくる教育”「持続可能な開発のための教育(ESD)」は日本のNGOが日本政府と国連ヨハネスブルグサミットで提案し、国連総会で決議されました。この決議により各国で「国連 持続可能な開発のための教育の10年」という教育プログラムが2005年から14年まで実施されます。
「国連 持続可能な開発のための教育の10年」でいう「教育」とは現在の教育に新たに加えて行うものでも、こどもの学力向上の教育や大人の教養教育ではないのです。こどもや地球に未来がなくなりつつある「持続不可能な社会」を現在行われている環境教育・福祉教育・平和教育・開発教育・人権教育・多文化共生教育・ジェンダー教育など様々な教育の実施者が協力し合って地域のまちづくりや多様な活動とつながって地域で持続可能なまちづくりを行い、そこから持続可能な地球社会を目指すための教育です。
つまり、 ”こどもと地球の平和な未来をつくる教育”です。
本年、日本でも政府による国内行動計画が策定され、この計画で家庭教育、地域教育、学校教育、高等教育、企業教育、公益団体・社会福祉法人の教育、地方自治体の社会教育・生涯学習、NPOの自主教育などで「対話とパートナーシップ」の原則に基づいてこの持続可能な開発のための教育(ESD)が実施されることになります。また、この ”こどもと地球の未来をつくる教育”「国連 持続可能な開発のための教育の10年」を推進するために政府も内閣府を中心に「国連持続可能な開発のための教育の10年関係省庁連絡会議」を設置しました。
★ESD県内地域ミーティング・ESD研修開催
「持続可能な開発のための教育の10年さいたま」は2003年の設立以来、2004年にはESD-J の埼玉地域ESDミーティング『持続可能な社会を協働で築こう!』(東松山)、2005年には地域再生フォーラム『人・森・地域いきいきフォーラム』(飯能)を持続可能な開発のための教育の10年推進会議(ESD-J)やNGO、地域、学校等と開催しました。
今後も「持続可能な開発のための教育の10年さいたま」ではいろいろな方々と「対話とパートナーシップ」により「こどもと地球の未来をつくる教育-持続可能な開発のための教育の10年」を進めるために各地域でESD県内地域ミーティング・ESD研修を開催します。
「ESD」について、また、ESD地域ミーティング・ESD研修開催についてご相談ください。
(但し、このESD県内地域ミーティング・ESD研修は多様な人々や団体、企業、公益団体、自治体と「対話とパートナーシップ」で進めるものですが、営利事業でないことをご承知ください。)
『こどもと地球の未来のためのまち育てをすすめるために』 http://www.e-tiiki.net/g/e
-持続可能な開発のための教育の10年さいたま公式サイト
持続可能な開発のための教育の10年さいたま
350-1174 埼玉県川越市かすみ野2-8-4
e-mail info-lab@cyber.email.ne.jp
(できれば、メール(携帯も可)でご連絡くだされはうれしいです。)
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■■ 御願い ■■
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■地域の資源の活用のために下記の情報をお待ちしています。
・物品寄付(パソコンやオフィス家具など)
・空きスペース。空き店舗
・遊休地、遊休農地
・寄付金
■掲載情報の投稿や読みたい情報や内容についてのご意見・ご提案などもお待ちしています。
情報をご提供いただく場合は下記の情報を必ずお送り下さい。
・タイトル、内容、日時、場所、アクセス、参加費・定員(あれば)、主催、申込/問合先
・情報提供者、(団体の場合は団体名、担当者)、電話、ファクシリミリ、E-mail
お寄せいただい情報を必ず掲載するとは限らないことをあらかじめお断りしておきます。
また、頂いたすべてのメールにお返事はできまかねますのでご了承ください。
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今、あなたの力を必要としています。
こども・若者の支援
災害への備え
環境・自然の保護
福祉への支援
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長岡です。
■9/1号の内容
・トピックス
・イベント情報
・書籍の紹介
・各プロジェクト
■ SLOWTIMES.net http://slowtimes.net/ ■
■ ESD こどもと地球の平和的未来をつくる教育 http://esd.weblogs.jp/ ■
■ ソーシャルプロデュースネット http://socialproduce.net/ ■
■ サステナブルフューチャー http://sustainablefuture.jp/ ■
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■■ トピックス ■■
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<市民メディア全国交流集会番外編イン仙台
「被災地・被災者からの発信−市民メディアは立ち上がる」(仮)>
期日:2011年9月24日(土)
会場:せんだいメディアテーク1Fオープンスクエア
市民メディア全国交流集会番外編イン仙台 WEB
http://www.citizenmedia-sendai.com/
内容:今回の災害で様々な活動を展開した市民メディアの人々の報告、
パネルディスカッションなど
2011年9月、仙台で市民メディア全国交流集会<番外編>を開催いたします。
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■■ イベント情報 ■■
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★9月2日
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●◎□◎━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━●
◎△◎ クッキープロジェクト 作業所コラボで商品開発講座
◎□ 【プチギフトコース】開講!
□◎
◎ 受講生募集!
●━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━●
こんにちは。私たちクッキープロジェクトは、
福祉作業所・企業・学生・主婦・NPOなどが
共同で福祉作業所の商品開発支援に取り組む団体です。
この秋、「ほんの気持ち」を伝えるプチギフトを開発します。
商品開発のノウハウを学びたい人はもちろんのこと、
ものづくりが好きな方、お菓子づくりが得意な人・・など、
いっしょに新商品開発に取り組んでくださる方を募集します。
まずは、第一回をのぞいてみませんか?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【第1回】広報の基本の教室
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
いろんな人のアイデアを持ち寄って
商品企画をするっておもしろい!
「ほんの気持ち」を伝えるプチギフト開発にむけて、
売り方・見せ方・届け方をデザインする
広報の基本を学びます。
講 師: 吉田 理映子さん
(NPO法人ハンズオン埼玉副代表理事、
広報プランナー、もと広告代理店勤務)
日 時: 2011年9月2日(金) 18:30~20:30
場 所: 浦和コミセン第13集会室
(JR浦和駅東口駅前、PARCO10階)
http://www.e-map.ne.jp/pc/index.htm?cid=Saitama&kid=985
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【第2回】新聞バッグ教室
+“地元”を活かした商品開発のお話
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
四万十川流域のに住む主婦によって、
新聞を再活用しようと考案新聞バッグ。
今では全国で大流行中!
新聞バッグづくりを楽しんだり、
地元の資源(人・産業・技術・風景)を活かした
商品づくりのツボをお聞きします。
講 師: 佐々倉 玲於さん
(株式会社四万十ドラマ研究員、http://www.shimanto-drama.jp/)
佐々倉玲於ファシリテーター事務所 http://www.leosasakura.com/)
四万十川新聞バッグインストラクターさん
新井純子さん(ヘルシーカフェのら http://www.healthycafe-nora.com/)
日 時: 2011年9月18日(日)
13:30?16:30
場 所:さいたま市民会館うらわ 402・403
(JR浦和駅西口駅 徒歩8分)
第三回以降の予定は
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【第3回】ラッピングの教室
日 時:2011年10月14日(金)18:30~20:30
浦和コミセン14集会室
【第4回】ポップ作りの教室
日 時:2011年11月11日(金)18:30~20:30
浦和コミセン15集会室
【第5回】クッキングの教室
日 時:2011年11月下旬 調整中
※詳細が決まり次第ご案内します。
【講座の成果発表会】開発したプチギフトをお披露目します。
クッキーバザール at 浦和コルソ
1 1/26(土)・27(日)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
主 催:クッキープロジェクト http://ameblo.jp/cookie-pj/
電話/FAX 048-834-2052(若尾)
住所/さいたま市浦和区高砂2-10-6 ハンズオン気付
助 成:埼玉県シラコバト長寿社会福祉基金
参加費:各回1人:1000円
学生:無料
福祉施設の団体参加:全5回5000円
※団体参加は職員・利用者が交代で各回2名まで
参加できるお得なプランです。
●申し込みは、下記のフォームに記入の上、
メールoffice@hands-on-s.org(担当:若尾) まで
●━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━●
連続講座 参加申込書(第1回 9月2日~スタート全5回)
お名前:
ご所属:
ご住所:
お電話:
メール(必須):
参加予定に○:
全5回参加 or 単発参加
(第1回・第2回・第3回・第4回・第5回)
【以下、福祉施設の方のみご記入ください】
団体参加希望(職員・メンバーが交代で各回2名まで複数参加可、3人目以降は有料)
あり ・ なし
第一回 9/2ご同行者 氏名( )
以上
★9月9日
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10周年記念シンポジウム『メディアをうらむな、メディアをつくれ』
~911から10年、311から6ヶ月~
9.11事件をきっかけに設立されたOurPlanet-TVが今年10周を迎える。アフガン戦争、そしてイラク戦争を生んだ9.11事件。世界中で表現の自由を抑圧する動きが広がる一方で、インターネットなどを通じ、国境を超えた市民のつながりが強まった。とりわけ、Wikileaksなどの新たなメディアの登場によって、人びとが新しい形で情報にアクセスする機会を得、拡散する手段を手にいれた。こうした世界的なうねりから距離のあった日本でも、3.11以降、メディアと社会運動の間で新しい動きが生じている。911から10年、311から半年。原発問題に関わる市民の動きに大きな影響を与えた発信者たちをゲストに招き、これからのメディアのあり方を模索する。
■日 時 9月9日(金)18:30~21:30
■会 場 スペースたんぽぽ(千代田区三崎町2-6-2ダイナミックビル4F)
水道橋駅下車5分
■参加費 1000円
■スピーカー
木下黄太(ジャーナリスト)
澤井正子(原子力資料情報室)
白石草(OurPlanet-TV) ほか
■司会
毛利嘉孝(東京芸術大学大学院准教授)
■お申込/お問合せ
OurPlanetTV事務局 青木
※参加をご希望の方はメール、電話、FAXにてご連絡ください。
E-mail:info@ourplane-tv.org
Tel:03-3296-2720
Fax:03-3296-2730
★9月10日
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第4回未来づくりESDセミナ 震災復興と学校地域の未来づくり
2011-09-10(土)
第4回未来づくりESDセミナ 震災復興と学校地域の未来づくりの参加者を募集します。
東北の陸前高田市、気仙沼市、インドネシア アチェ州や中国四川省、それぞれの被災地における教育、心のケア等の現状・方法・実践事例を共有し、今後のアクションに繋げます。
会場:宮城教育大学管理棟 大会議室/中会議室(宮城県仙台市)
時間:13:00~17:00
対象:教育関係者を始めとした一般市民、学生など
主催:宮城教育大学教育復興支援センター、仙台広域圏ESD・RCE運営委員会、国際協力機構(JICA)
後援:宮城県教育委員会、岩手県教育委員会、仙台市教育委員会、気仙沼市教育委員会、陸前高田市教育委員会
【知る】
大地震・津波被害を受けた地域の復興に向けた取り組みをお話いただきます。 住民は、教員、子どもたちはどのように復興に関わったのでしょうか?
●岩手県陸前高田市教員
●宮城県気仙沼市教員
●インドネシア [2004.12.26 アチェ州 スマトラ沖大地震]
報告者:ムザイリン アファン氏(シャクアラ大学講師、東北大学研究生~コミュニティ防災研究)永見光三職員(JICA東北震災復興担当)
●中国 [2008.5.12 四川省 四川大地震]
報告者:JICA「こころのケア人材育成プロジェクト」より
【考える】 意見交換
話題提供:「学校の再生と国際連携(仮題)」
ショウ ラジブ氏(京都大学大学院地球環境学堂 国際環境防災マネージメント論分野 准教授)
実 施 日 2011-09-10(土)~2011-09-10(土)
開催日の別名:
リンク先:http://renkei.miyakyo-u.ac.jp/kenkyo/mirai/
★9月10日
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“コミュニティビジネス応援シンポジウム”と
“「のんびる」6月号掲載団体のショップ&カフェ”を同時開催!
◆日程:2011年9月10日(土)
◆参加費無料
◆会場:パルシステム連合会東新宿本部 2階第1・第2会議室
地図はこちら→東新宿地図.doc
〒169-8527 東京都新宿区大久保2-2-6 ラクアス東新宿
東京メトロ副都心線 東新宿駅 徒歩3分/都営大江戸線 東新宿駅 徒歩5分
JR山手線 新大久保駅 徒歩10分
≪第1会議室 14:00~16:30≫
コミュニティビジネス応援シンポジウム
【第一部】
2010年度食・農等コミュニティビジネス・モデル事業成果報告会
<報告団体>
●特定非営利活動法人みれっと 代表理事 久間佳代子
●特定非営利活動法人トージバ 理事 青木秀幸
特定非営利活動法人トージバ
「竹テントマイスターワークショップの様子」
特定非営利活動法人みれっと
「アレルギーフォーラム埼玉2011案内チラシ※震災のため延期」
【第二部】
2011年度食・農等コミュニティビジネス・モデル事業告知イベント
~被災地をCBモデルで支援しよう~
<全国の被災地支援CB事例紹介>
●特定非営利活動法人コミュニティビジネスサポートセンター
代表理事 永沢 映
●特定非営利活動法人チルドリン 代表理事 蒲生美智代
★要申込(参加費無料)
★申し込み方法※:メール、FAXまたはTELにて
①氏名②連絡先(メールまたは電話番号)
③住所(都道府県のみでOK)
をセカンドリーグ支援室までご連絡ください。
★申し込み締め切り:8月31日まで
≪第2会議室 13:00~16:00≫
「のんびる」6月号掲載団体ショップ&カフェ
~フェアトレードの紅茶と心のこもったおいしいお菓子あります~
★その場で食べられるコーナー有
★セカンドリーグ事業をパネルで紹介
★こちらは申し込み不要です。お気軽におこし下さい
『のんびる』6月号
特集「お買い物で障がい者の“働く”を応援&被災地支援」
詳しくは支援室ブログで↓
http://syokunou.exblog.jp/15989666/
<交流会のお知らせ>
シンポジウム終了後、第2会議室にて交流会を開催します。
★参加費2000円 ★要申込み
★申し込み方法※と同じ
<お問合せ・お申込み先>
パルシステム連合会セカンドリーグ支援室 担当:吉友・松浦
Email:machi-jigyou@pal.or.jp TEL:03-6233-7235 FAX:03-6368-9268(受付専用)
★9月20日
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★★★★★ 埼玉地域ファンド研究会 第43回ご案内 ★★★★★
省エネ時代のCSR リフォーム会社 OKUTA
お話:株式会社OKUTA 代表取締役社長 山本拓己さん
東日本大震災からもうすぐ半年。
エネルギーのあり方や、そもそもの私たちの暮らし方が
問われている中、もっと「自然エネルギー」について知る機会を
つくっていきたいと考えています。
その第一歩として、9月は、LOHASな住宅リフォームを提案する
(株)OKUTAのCSRのお話と見学ツアーです。
本社ビルのみどりのカーテンや屋上の太陽光発電の実践、
有機農家やNPOとの連携による「こめまめプロジェクト」など、
本業を活かしたエコへの取り組みについてお聞きします。
日 時:9月20日(火)19時~21時
場 所:OKUTA本社ビル
JR大宮駅東口 徒歩12分
http://www.okuta.com/pc/company_info/access.html
内 容:ロハスな本社見学ツアー + OKUTA(株)のCSRのお話
参加費:500円
参加申込:awakao@beige.ocn.ne.jp いただけると助かります。
(資料準備等の都合ですので、当日参加もちろんOK)
ーーーーーーーーーーーーーーー
★埼玉地域ファンド研究会とは?
ーーーーーーーーーーーーーーー
埼玉県内で、地域福祉やまちづくりに関心のあるメンバーが、
「お金とファンド」を切り口に考えていこうとたちあげた研究会です。
ハンズオン埼玉、都市づくりNPOさいたま、さいたま地域通貨フォー
ラムのメンバーを中心に活動を行っています。
研究会では、助成金、寄付、地域通貨、CSRなど、多様な切り口で
勉強会を毎月第3水曜日に開催中!
【最近の活動記録】
第32回「東京ガス埼玉支店のCSR グループ内・支店単位でのCSR推進」
(2010.2.17)
第33回「【ワークショップ】魅力的な事業報告書をつくろう!」(2010.4.14)
第34回「サデコの福祉支援活動 ~プロボノ活動への期待」(2010.8.26)
第35回「社会をつなぐコミュニケーション」(2010.10.20)
第36回「路地歩き & おいしい野菜を食す会 at 小川町」(2010.1114)
第37回「ファンド研忘年会 at 飲んで食べて「のら応援」(2010.12.15)
第38回「緊急企画!埼玉で「新しい公共支援事業」を考える」(2011.2.16)
第39回「埼大発!地域と学生が出会うとき」(2011.3.18)
第40回「食べて飲んで東北応援」(2011.5.18)
第41回「ココが変わった!新寄付税制&NPO法改正」(2011.7.27)
第42回「交流会・彩ボールを楽しむ会」(2011.8.17)
★9月23日
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社協の力をしっているか!?
社協の力を信じて働けっ!!
~社会福祉協議会への期待と役割~
社協への期待や役割について、社会福祉協議会に関わっている3名の先生方それぞれから、上から目線でお話しいただくと共に、社協職員も今のあり方についてのセッションの場をつくりました。
悩める社協職員のみなさん、ぜひ、ご参加ください。
日 時:平成23年9月23日(金)祝日 18時~
場 所:アルカーサル迎賓館
住所:川越市鯨井新田4-11 TEL:049-231-7777
http://www.alcazar-k.com/map.html
参加費:5000円/1人(実費です) 結婚式場の食事つき
定 員:20名以上
講 師:日本福祉大学 准教授 原田正樹 氏
十文字学園女子大学 准教授 佐藤 陽 氏
埼玉大学 教 授 河村美穂 氏
はじめに、先生方から15分程度これかまで社協とかかわってきた期待と思いを語っていただきます。その後、参加者も参加してのセッションを行いたいと思います。
食事会は、19:30~になります。
参加申込 9月12日までに申込【申込後のキャンセルはキャンセル料がかかるかもしれません】
埼玉県社会福祉協議会 高木 takagi@fukushi-saitama.or.jp
★9月22~23日
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「立教大学ESD研究センター成果報告会およびESD国際シンポジウム」
日時と場所
:
[第1日目] 2011年9月22日(木)14:00~17:00 (ワークショップ)
立教大学
池袋キャンパス
14号館3階D302、4階D402室
[第2日目] 2011年9月23日(金)10:00~17:30 (成果報告、国際シンポジウム他)
立教大学 池袋キャンパス 太刀川記念館3階多目的ホール
主 催 : 立教大学ESD研究センター
内 容 :
立教大学ESD研究センターは、2007年に設立されて以来、アジア太平洋地
域を中心として、人文・社会科学の視点から統合的なESD研究を実施してま
いりました。この度、立教大学ESD研究センターの主催により、下記の通り
「立教大学ESD研究センター成果報告会および国際シンポジウム」(9月
22日、23日)を開催することとなりました。1日目は、当センターCSRチーム
およびアジアチームが開発した人材育成プログラムをワークショップ形式
にて実施します。2日目は、当センターの成果報告、特別講演の後、招聘者
よりアジア太平洋地域におけるESD実践の成果と課題についてご報告いた
だき、ESDの今後の方向性について討議いたします。
http://www.rikkyo.ac.jp/research/laboratory/ESD/event/poster/2011/kokusaiesd.pdf
★9月24日
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<市民メディア全国交流集会番外編イン仙台
「被災地・被災者からの発信−市民メディアは立ち上がる」(仮)>
期日:2011年9月24日(土)
会場:せんだいメディアテーク1Fオープンスクエア
市民メディア全国交流集会番外編イン仙台 WEB
http://www.citizenmedia-sendai.com/
内容:今回の災害で様々な活動を展開した市民メディアの人々の報告、
パネルディスカッションなど
2011年9月、仙台で市民メディア全国交流集会<番外編>を開催いたします。
こちら仙台です。
今年の9月、第9回市民メディア全国交流集会を開催する予定でしたが、東日本を襲った二度にわたる大地震のため、集会自体は返上させていただきました。しかし、被災地にあって、被災者として、市民メディアレベルで何かできることがあるはずだ、また何かを伝えたいと願い、「番外編」を開催することにいたしました。
仙台、宮城、さらには他の被災地にあって、地震発生直後から市民やNPO、さらには有志のグループなどが被災地から災害情報発信などの活動に積極的に取り組みました。被災地といっても、それぞれ被災状況は異なり、被災者もまた一様に扱うことはできません。必要な情報は、それぞれ違ったものであるに違いありません。いくつかの被災地では、すぐにも災害臨時FM局が開設され、その地域の住民にとって必要な災害情報をきめ細かく流しました。被災にあった人には、健常な人ばかりでなく、思うように体を動かせない老人、幼い子どもを抱えた母親、病人、障害を抱えた人など、さまざまです。それぞれ求める情報は違うはずであり、送る情報はそれにかなったものでなければなりません。
「市民メディア全国交流集会<番外編>」はそこに焦点を合わせます。市民やNPOなどが被災地・被災者のために、コミュニティFMやインターネットやSNSなどを積極的に活用し、必要な情報を必要な人にきめ細かく災害情報を流し続けた意義深い事例をいくつか拾い、展示、フォーラムなどを通して参加者との交流を図りたいと思います。市民が市民のために必要なときに必要な情報を送る。それこそ、市民メディアの最大の存在理由であり、市民メディア全国交流集会の意義と合致するものと思います。現時点では、午前にはフロアーにいくつかブースを設け、取り組みの数々を紹介・報告してもらい、参加者との交流を図る、午後のフォーラムでは、臨時災害FM局の開設者、耳の不自由な人にツィッター等を活用し文字情報を流し続けた人、インターネットを活用し支援物資や応援メールを送り孤立化した村に勇気を与え続けた人などにパネリストとして登壇、報告していただく予定です。
期日は、9月24日(土)、会場は、せんだいメディアテーク1Fオープンスクエアです。詳細は、近く専用WEBサイトを開設し、そこでお知らせしていきます。以前ほどではありませんが、相変わらす余震が続く仙台、東日本ではありますが、被災地・被災者を力づける、勇気づける意味でも、今年の9月には全国から多くの市民メディア、オルタナティブメディアに取り組んでいる人やそのファンの方々にいらしていただき、そして交流を深めることができることを切に願います。
「市民メディア全国交流集会<番外編>イン仙台」 実行委員会代表 関本英太郎2011.6.23
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■■ 書籍の紹介 ■■
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●「ニーズとひとづくりから見る福祉教育的な取組み」
コミュニティワーカー、社協職員が1人もしくは少人数で悩みを抱え込むという状況が少なくありません。そこで、お互いの組織を超えて、お互いの課題を共有し、そこから学びあい、地域の実践に活かすことが、地域福祉を進める大きな力になると考え、大和証券福祉財団ボランティア活動等に関する調査研究助成による調査・研究を行いました。
「みんなが当事者の住民主体のユニバーサルデザイン(UD)」
長岡素彦
コミュニティワーカーネット まきコミュニケーション 2011年3月発行 A4判 227頁
●「住まい・まち学習」実践報告
・これからの「住まい・まち学習」実践・研究への示唆に富む書
・学校教育、まちづくり、建築・都市計画など幅広い分野の実践報告・論文を毎号掲載
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集10
「まち育てとしての住職まちづくりの可能性 - 「まちづくり住職フォーラム」」
長岡素彦
(財)住宅総合研究財団 2009年9月発行 A4判 205頁
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 9
「路上のファシリテーション -みちばたからまちづくりプロジェクト」
長岡素彦( ピープルズシアター・リコリコ)
(財)住宅総合研究財団 2008年8月発行 A4判218頁 ISBN978-4-88331-053-1 C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 8
「お母さんの地域通貨会議「ハッピーワーク」-子育ちとまち育て-」
長岡素彦(お母さんの地域通貨会議)
(財)住宅総合研究財団 2007年8月発行 A4判187頁 ISBN978-4-88331-051-7-C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 7
「まち育てとしての持続可能な開発のための教育(ESD)」
長岡素彦(持続可能な開発のための教育の10年さいたま)
(財)住宅総合研究財団 2006年10月発行 A4判158頁 ISBN978-4-88331-046C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 6
「上尾ビレッジカフェ「地域通貨で問題解決」-まち育てのひとつとしての地域通貨ビオトープ-」 長岡素彦
「こどもをきっかけとするまちづくりへの視点 -異世代での協働、交流が育んだもの-」
田中恒明、長岡素彦、山口邦子
(財)住宅総合研究財団 2005年9月発行 A4判 ISBN4-88331-041-8
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
●ESD授業デザイン
「ESD授業デザイン2008 -ESD学校教育研究会の活動-」
持続可能な開発のための教育の10年さいたま代表 長岡素彦 (ESD学校教育研究会 会員)
ESD学校教育研究会 (ISSN 1883-1680)
「ESD授業デザイン2007 -ESD学校教育研究会の活動-」
持続可能な開発のための教育の10年さいたま代表 長岡素彦 (ESD学校教育研究会 会員)
ESD学校教育研究会 (ISSN 1883-1680)
●ボランティアコーディネーター白書2007-2009年版
新しい時代のボランティアコーディネーターを考える
-実践・交流から生み出される多様なボランティアコーディネーション
長岡素彦
編集 日本ボランティアコーディネーター協会発行 大阪ボランティア協会
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■■ 各プロジェクト ■■
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こどもと地球の平和な未来をつくる教育 -国際機関・政府・民間企業とともに持続可能な社会づくり
「国連 持続可能な開発のための教育の10年」(ESDの10年 2005-14)が始まっています。
”こどもと地球の平和な未来をつくる教育”「持続可能な開発のための教育(ESD)」は日本のNGOが日本政府と国連ヨハネスブルグサミットで提案し、国連総会で決議されました。この決議により各国で「国連 持続可能な開発のための教育の10年」という教育プログラムが2005年から14年まで実施されます。
「国連 持続可能な開発のための教育の10年」でいう「教育」とは現在の教育に新たに加えて行うものでも、こどもの学力向上の教育や大人の教養教育ではないのです。こどもや地球に未来がなくなりつつある「持続不可能な社会」を現在行われている環境教育・福祉教育・平和教育・開発教育・人権教育・多文化共生教育・ジェンダー教育など様々な教育の実施者が協力し合って地域のまちづくりや多様な活動とつながって地域で持続可能なまちづくりを行い、そこから持続可能な地球社会を目指すための教育です。
つまり、 ”こどもと地球の平和な未来をつくる教育”です。
本年、日本でも政府による国内行動計画が策定され、この計画で家庭教育、地域教育、学校教育、高等教育、企業教育、公益団体・社会福祉法人の教育、地方自治体の社会教育・生涯学習、NPOの自主教育などで「対話とパートナーシップ」の原則に基づいてこの持続可能な開発のための教育(ESD)が実施されることになります。また、この ”こどもと地球の未来をつくる教育”「国連 持続可能な開発のための教育の10年」を推進するために政府も内閣府を中心に「国連持続可能な開発のための教育の10年関係省庁連絡会議」を設置しました。
★ESD県内地域ミーティング・ESD研修開催
「持続可能な開発のための教育の10年さいたま」は2003年の設立以来、2004年にはESD-J の埼玉地域ESDミーティング『持続可能な社会を協働で築こう!』(東松山)、2005年には地域再生フォーラム『人・森・地域いきいきフォーラム』(飯能)を持続可能な開発のための教育の10年推進会議(ESD-J)やNGO、地域、学校等と開催しました。
今後も「持続可能な開発のための教育の10年さいたま」ではいろいろな方々と「対話とパートナーシップ」により「こどもと地球の未来をつくる教育-持続可能な開発のための教育の10年」を進めるために各地域でESD県内地域ミーティング・ESD研修を開催します。
「ESD」について、また、ESD地域ミーティング・ESD研修開催についてご相談ください。
(但し、このESD県内地域ミーティング・ESD研修は多様な人々や団体、企業、公益団体、自治体と「対話とパートナーシップ」で進めるものですが、営利事業でないことをご承知ください。)
『こどもと地球の未来のためのまち育てをすすめるために』 http://www.e-tiiki.net/g/e
-持続可能な開発のための教育の10年さいたま公式サイト
持続可能な開発のための教育の10年さいたま
350-1174 埼玉県川越市かすみ野2-8-4
e-mail info-lab@cyber.email.ne.jp
(できれば、メール(携帯も可)でご連絡くだされはうれしいです。)
_______________________________________
■■ 御願い ■■
_______________________________________
■地域の資源の活用のために下記の情報をお待ちしています。
・物品寄付(パソコンやオフィス家具など)
・空きスペース。空き店舗
・遊休地、遊休農地
・寄付金
■掲載情報の投稿や読みたい情報や内容についてのご意見・ご提案などもお待ちしています。
情報をご提供いただく場合は下記の情報を必ずお送り下さい。
・タイトル、内容、日時、場所、アクセス、参加費・定員(あれば)、主催、申込/問合先
・情報提供者、(団体の場合は団体名、担当者)、電話、ファクシリミリ、E-mail
お寄せいただい情報を必ず掲載するとは限らないことをあらかじめお断りしておきます。
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長岡です。
■8/15号の内容
・トピックス
・イベント情報
・書籍の紹介
・各プロジェクト
■ SLOWTIMES.net http://slowtimes.net/ ■
■ ESD こどもと地球の平和的未来をつくる教育 http://esd.weblogs.jp/ ■
■ ソーシャルプロデュースネット http://socialproduce.net/ ■
■ サステナブルフューチャー http://sustainablefuture.jp/ ■
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■■ トピックス ■■
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<市民メディア全国交流集会番外編イン仙台
「被災地・被災者からの発信−市民メディアは立ち上がる」(仮)>
期日:2011年9月24日(土)
会場:せんだいメディアテーク1Fオープンスクエア
市民メディア全国交流集会番外編イン仙台 WEB
http://www.citizenmedia-sendai.com/
内容:今回の災害で様々な活動を展開した市民メディアの人々の報告、
パネルディスカッションなど
2011年9月、仙台で市民メディア全国交流集会<番外編>を開催いたします。
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■■ イベント情報 ■■
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★8月13日
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*平和教育国際研究(GCPE)集会*
「転換期における平和の文化の創造
- 危機を克服する人びとのちから」
期 日:2010年8月13日 (土)*から15日(月)
ゲスト:Loreta Castro(フィリピン・ミリアム大学)
場 所:国立女性教育会館(埼玉県・嵐山町)
参加費:12000円(食事・宿泊込)を予定
*13日午後:丸木美術館へのエクカーション
主 催:平和教育地球キャンペーン(GCPEJ)
申込み:https://ssl.form-mailer.jp/fms/f881d77a147386
参加者による発表も受け付けます。
(締切:6月末日、要旨[日本語300字・英語100語])
★8月17日
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ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
次回8月 ファンド研「彩ボール」を楽しむ会 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 日時:8月17日(水)19時~ 場所:高山商店(JR浦和駅 西口 徒歩5分) http://r.tabelog.com/saitama/A1101/A110102/11008083/ 旧中山道沿、クロネコヤマトのとなりのビルの地下1階です。 会費:割り勘といたします(たぶん3000円~4000円の間です) 参加者:ファンド研メンバーの他、NPOや彩ボールにご興味ある 方なら、どなたでも歓迎(*^^)/ 申込み:前日までに若尾に【行くヨー】とメールください。 awakao@beige.ocn.ne.jp へ
さらに 【ボランティア募集!】 19時までちょっと時間があるな・・・という方、 ハンズオン埼玉事務所にてクッキーチラシの発送作業を 18時~19時前までやります。 お手伝いしていただけると助かります。 http://www.hands-on-s.org/blog/2005/07/map.html
★8月15日
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H23年8月 〈歴史ツーリング 特別企画〉
《猪俣百八燈 美里》のご案内
猪俣の百八燈は、400年以上続く盆祭りの行事で、8月15日にむらはずれの堂前山の尾根に
築かれた百八基の塚に火をともす幻想的な行事です。
日時:8月15日(月)午後4時
集合:東武東上線 東松山駅西口
会費:2,500円+夕食代
配車の都合がありますので、8月8日までに必ず出欠をご連絡ください。
□連絡先:LLP‘じもとメディア’
TEL 049-257-8739(市川)
<当日のスケジュール>
16:00 東上線 東松山駅西口に集合
17:00 美里の直売場
17:10 夕食
18:00 祭り開始
20:00 帰り
21:00 東松山駅西口解散
以下は美里町PR文です。
猪俣の百八燈は、400年以上続く盆祭りの行事で、
8月15日にむらはずれの堂前山の尾根に築かれた百八基の塚に火をともす幻想的な行事です。
地元:猪俣地区では、平安から鎌倉時代にかけて武蔵国で勢力をはせた武蔵七党のひとつ猪俣党の頭領:
猪俣小平六範綱及びその一族の霊を慰めるためと伝えられています。
範綱は猪俣党の宗家で、始祖:時範から数えて5代目の子孫にあたり、小平六と称して剛勇無双とうたわれました。
早くから源氏に仕え、保元の乱、平治の乱で勇壮華麗な戦いで活躍し、一ノ谷では源義経のもとで激闘の末、
平家の猛将:越中前司盛俊を討ち取り勇名をはせ、更に壇ノ浦に転戦して手柄を立てた人物です。
行事は、猪俣地区内の満6歳から満18歳までの青少年が、親方・次親方・後見・若衆組・子供組に分かれて行事の一切を取りしきり、
大人の介入がないのが特色です。準備も、道こさえ・草刈り・塚築き・人別集めなどがあり、いずれも親方の指示に従って子供たちが行います。
行事当日の夕刻、高台院から力強い寄せ太鼓の音が鳴り響くと関係者一同が集合してきます。
空が暗闇に変わった頃、いよいよ百八燈行事の本番が始まります。
猪俣氏の霊に拝礼後、笛・太鼓の拍子に合わせた提灯行列が塚のある堂前山へと向かい、百八の塚に火を灯すと行事のクライマックスを迎えます。
猪俣の百八燈は、各地で行われる盆の百八燈行事の中でも百八の塚を築いたその上で火を焚く点が異色であり、
亡魂を慰めるという趣意と相まって塚信仰の様相をよく示しています。
【昭和62年1月8日:国の重要無形民俗文化財に指定】
★8月20日
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「私たちの食・環境・未来を見つめ直す~ランチ&上映会」 開催のご案内
3・11東日本大震災から約5ヵ月、被災地では大変な状況が続き、都心でも
節電や食の安全など不安・不満を感じている人が多いと思います。
そんな今こそ、これらの問題を、一人ひとりが自分の事として捉え、話し合い、普段の
くらしを見つめ直す機会を創ることができたら・・・という想いから、このイベントを企画しました。
【第1部 食からつながるランチ会】
今、多くの人が実感している食の大切さ。
振り返ってみると、これまで簡単・早い・安いことが優先され、誰がどのように作っているか、
食材を生み出す大地や海などの環境については、あまり目を向けられないできた・・・その結果が今なのかもしれません。
この機会に、私たちの普段の食のあり方を見つめ直してみませんか。
まずは、心と体と地球にやさしい料理を味わってほしい!ということで、できる限り国産・オーガニックで、
添加物の入らない手作りにこだわったランチ(デザート付き♪)を一緒に楽しみましょう。
参加者同士もつながりながら、いろんなことを感じたり、発見したり。
ご家族で、ご友人と、お一人でもぜひ。
今回は、以前は神奈川で有機農業に携わり、今はディジュリドゥ奏者である稲垣遼くんによるライブも同時開催!
【第2部 『ぶんぶん通信no.1』上映会とワールドカフェ】
『ぶんぶん通信』は映画『ミツバチの羽音と地球の回転』が完成する前の映像を三部にまとめたものです。
今回上映するno.1では、山口県上関原発の対岸に位置する祝島の人々の自然と共にある暮らし、
それを守るための中国電力との闘いを中心に、個人が自然エネルギーを選択できるスウェーデンの
電力の自由市場など、映画の主要な部分が収められています。
『ぶんぶん通信』の詳細はコチラ → http://888earth.net/dvd.html
福島第一原発の事故以降、原発や自然エネルギー、電力市場などについて様々な議論がなされていますが、
まずは私たち自身が事実を「知る」こと、そして「話し合う」ことが大事だと思っています。
そこで、このイベントでは、上映後に「ワールドカフェ」という手法を用いて、みんなで話し合う時間を設けています。
既に映画をご覧になられた方にも新しい発見があると思いますのでぜひ!
====イベント詳細====
日 時:8月20日(土)
時間は下記の通り
【第一部:食からつながるランチ会】12:30~14:30(受付12:20~)
【第二部:『ぶんぶん通信no.1』上映会&ワールドカフェ】15:00~18:00(受付14:40~)
場 所:アトムCSタワー地下1階(新橋駅徒歩7分/新橋4丁目交差点)
http://www.atomlt.com/atom_cs_tower/access.html
(会場への直接のお問合せはご遠慮下さいませ)
参加費:両方参加→3000円/第一部のみ→2000円/第二部のみ→1000円
お申込み&お問合せ先:piropiro_n98@dj.pdx.ne.jp/070-6632-8258(山口)まで
主催: "Earth Kitchen"
~生きることは食べること。そんな身近な“食”を通じて、地球の恵みを感じ、自分の心と体のあり方、人や世界とのつながりを感じてもらいたいとの想いで、パーティ等での料理提供、期間限定カフェ、食や環境などをテーマとしたイベントを開催しています。
★9月23日
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社協の力をしっているか!?
社協の力を信じて働けっ!!
~社会福祉協議会への期待と役割~
社協への期待や役割について、社会福祉協議会に関わっている3名の先生方それぞれから、上から目線でお話しいただくと共に、社協職員も今のあり方についてのセッションの場をつくりました。
悩める社協職員のみなさん、ぜひ、ご参加ください。
日 時:平成23年9月23日(金)祝日 18時~
場 所:アルカーサル迎賓館
住所:川越市鯨井新田4-11 TEL:049-231-7777
http://www.alcazar-k.com/map.html
参加費:5000円/1人(実費です) 結婚式場の食事つき
定 員:20名以上
講 師:日本福祉大学 准教授 原田正樹 氏
十文字学園女子大学 准教授 佐藤 陽 氏
埼玉大学 教 授 河村美穂 氏
はじめに、先生方から15分程度これかまで社協とかかわってきた期待と思いを語っていただきます。その後、参加者も参加してのセッションを行いたいと思います。
食事会は、19:30~になります。
参加申込 9月12日までに申込【申込後のキャンセルはキャンセル料がかかるかもしれません】
埼玉県社会福祉協議会 高木 takagi@fukushi-saitama.or.jp
★9月24日
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<市民メディア全国交流集会番外編イン仙台
「被災地・被災者からの発信−市民メディアは立ち上がる」(仮)>
期日:2011年9月24日(土)
会場:せんだいメディアテーク1Fオープンスクエア
市民メディア全国交流集会番外編イン仙台 WEB
http://www.citizenmedia-sendai.com/
内容:今回の災害で様々な活動を展開した市民メディアの人々の報告、
パネルディスカッションなど
2011年9月、仙台で市民メディア全国交流集会<番外編>を開催いたします。
こちら仙台です。
今年の9月、第9回市民メディア全国交流集会を開催する予定でしたが、東日本を襲った二度にわたる大地震のため、集会自体は返上させていただきました。しかし、被災地にあって、被災者として、市民メディアレベルで何かできることがあるはずだ、また何かを伝えたいと願い、「番外編」を開催することにいたしました。
仙台、宮城、さらには他の被災地にあって、地震発生直後から市民やNPO、さらには有志のグループなどが被災地から災害情報発信などの活動に積極的に取り組みました。被災地といっても、それぞれ被災状況は異なり、被災者もまた一様に扱うことはできません。必要な情報は、それぞれ違ったものであるに違いありません。いくつかの被災地では、すぐにも災害臨時FM局が開設され、その地域の住民にとって必要な災害情報をきめ細かく流しました。被災にあった人には、健常な人ばかりでなく、思うように体を動かせない老人、幼い子どもを抱えた母親、病人、障害を抱えた人など、さまざまです。それぞれ求める情報は違うはずであり、送る情報はそれにかなったものでなければなりません。
「市民メディア全国交流集会<番外編>」はそこに焦点を合わせます。市民やNPOなどが被災地・被災者のために、コミュニティFMやインターネットやSNSなどを積極的に活用し、必要な情報を必要な人にきめ細かく災害情報を流し続けた意義深い事例をいくつか拾い、展示、フォーラムなどを通して参加者との交流を図りたいと思います。市民が市民のために必要なときに必要な情報を送る。それこそ、市民メディアの最大の存在理由であり、市民メディア全国交流集会の意義と合致するものと思います。現時点では、午前にはフロアーにいくつかブースを設け、取り組みの数々を紹介・報告してもらい、参加者との交流を図る、午後のフォーラムでは、臨時災害FM局の開設者、耳の不自由な人にツィッター等を活用し文字情報を流し続けた人、インターネットを活用し支援物資や応援メールを送り孤立化した村に勇気を与え続けた人などにパネリストとして登壇、報告していただく予定です。
期日は、9月24日(土)、会場は、せんだいメディアテーク1Fオープンスクエアです。詳細は、近く専用WEBサイトを開設し、そこでお知らせしていきます。以前ほどではありませんが、相変わらす余震が続く仙台、東日本ではありますが、被災地・被災者を力づける、勇気づける意味でも、今年の9月には全国から多くの市民メディア、オルタナティブメディアに取り組んでいる人やそのファンの方々にいらしていただき、そして交流を深めることができることを切に願います。
「市民メディア全国交流集会<番外編>イン仙台」 実行委員会代表 関本英太郎2011.6.23
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■■ 書籍の紹介 ■■
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●「ニーズとひとづくりから見る福祉教育的な取組み」
コミュニティワーカー、社協職員が1人もしくは少人数で悩みを抱え込むという状況が少なくありません。そこで、お互いの組織を超えて、お互いの課題を共有し、そこから学びあい、地域の実践に活かすことが、地域福祉を進める大きな力になると考え、大和証券福祉財団ボランティア活動等に関する調査研究助成による調査・研究を行いました。
「みんなが当事者の住民主体のユニバーサルデザイン(UD)」
長岡素彦
コミュニティワーカーネット まきコミュニケーション 2011年3月発行 A4判 227頁
●「住まい・まち学習」実践報告
・これからの「住まい・まち学習」実践・研究への示唆に富む書
・学校教育、まちづくり、建築・都市計画など幅広い分野の実践報告・論文を毎号掲載
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集10
「まち育てとしての住職まちづくりの可能性 - 「まちづくり住職フォーラム」」
長岡素彦
(財)住宅総合研究財団 2009年9月発行 A4判 205頁
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 9
「路上のファシリテーション -みちばたからまちづくりプロジェクト」
長岡素彦( ピープルズシアター・リコリコ)
(財)住宅総合研究財団 2008年8月発行 A4判218頁 ISBN978-4-88331-053-1 C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 8
「お母さんの地域通貨会議「ハッピーワーク」-子育ちとまち育て-」
長岡素彦(お母さんの地域通貨会議)
(財)住宅総合研究財団 2007年8月発行 A4判187頁 ISBN978-4-88331-051-7-C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 7
「まち育てとしての持続可能な開発のための教育(ESD)」
長岡素彦(持続可能な開発のための教育の10年さいたま)
(財)住宅総合研究財団 2006年10月発行 A4判158頁 ISBN978-4-88331-046C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 6
「上尾ビレッジカフェ「地域通貨で問題解決」-まち育てのひとつとしての地域通貨ビオトープ-」 長岡素彦
「こどもをきっかけとするまちづくりへの視点 -異世代での協働、交流が育んだもの-」
田中恒明、長岡素彦、山口邦子
(財)住宅総合研究財団 2005年9月発行 A4判 ISBN4-88331-041-8
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
●ESD授業デザイン
「ESD授業デザイン2008 -ESD学校教育研究会の活動-」
持続可能な開発のための教育の10年さいたま代表 長岡素彦 (ESD学校教育研究会 会員)
ESD学校教育研究会 (ISSN 1883-1680)
「ESD授業デザイン2007 -ESD学校教育研究会の活動-」
持続可能な開発のための教育の10年さいたま代表 長岡素彦 (ESD学校教育研究会 会員)
ESD学校教育研究会 (ISSN 1883-1680)
●ボランティアコーディネーター白書2007-2009年版
新しい時代のボランティアコーディネーターを考える
-実践・交流から生み出される多様なボランティアコーディネーション
長岡素彦
編集 日本ボランティアコーディネーター協会発行 大阪ボランティア協会
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■■ 各プロジェクト ■■
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こどもと地球の平和な未来をつくる教育 -国際機関・政府・民間企業とともに持続可能な社会づくり
「国連 持続可能な開発のための教育の10年」(ESDの10年 2005-14)が始まっています。
”こどもと地球の平和な未来をつくる教育”「持続可能な開発のための教育(ESD)」は日本のNGOが日本政府と国連ヨハネスブルグサミットで提案し、国連総会で決議されました。この決議により各国で「国連 持続可能な開発のための教育の10年」という教育プログラムが2005年から14年まで実施されます。
「国連 持続可能な開発のための教育の10年」でいう「教育」とは現在の教育に新たに加えて行うものでも、こどもの学力向上の教育や大人の教養教育ではないのです。こどもや地球に未来がなくなりつつある「持続不可能な社会」を現在行われている環境教育・福祉教育・平和教育・開発教育・人権教育・多文化共生教育・ジェンダー教育など様々な教育の実施者が協力し合って地域のまちづくりや多様な活動とつながって地域で持続可能なまちづくりを行い、そこから持続可能な地球社会を目指すための教育です。
つまり、 ”こどもと地球の平和な未来をつくる教育”です。
本年、日本でも政府による国内行動計画が策定され、この計画で家庭教育、地域教育、学校教育、高等教育、企業教育、公益団体・社会福祉法人の教育、地方自治体の社会教育・生涯学習、NPOの自主教育などで「対話とパートナーシップ」の原則に基づいてこの持続可能な開発のための教育(ESD)が実施されることになります。また、この ”こどもと地球の未来をつくる教育”「国連 持続可能な開発のための教育の10年」を推進するために政府も内閣府を中心に「国連持続可能な開発のための教育の10年関係省庁連絡会議」を設置しました。
★ESD県内地域ミーティング・ESD研修開催
「持続可能な開発のための教育の10年さいたま」は2003年の設立以来、2004年にはESD-J の埼玉地域ESDミーティング『持続可能な社会を協働で築こう!』(東松山)、2005年には地域再生フォーラム『人・森・地域いきいきフォーラム』(飯能)を持続可能な開発のための教育の10年推進会議(ESD-J)やNGO、地域、学校等と開催しました。
今後も「持続可能な開発のための教育の10年さいたま」ではいろいろな方々と「対話とパートナーシップ」により「こどもと地球の未来をつくる教育-持続可能な開発のための教育の10年」を進めるために各地域でESD県内地域ミーティング・ESD研修を開催します。
「ESD」について、また、ESD地域ミーティング・ESD研修開催についてご相談ください。
(但し、このESD県内地域ミーティング・ESD研修は多様な人々や団体、企業、公益団体、自治体と「対話とパートナーシップ」で進めるものですが、営利事業でないことをご承知ください。)
『こどもと地球の未来のためのまち育てをすすめるために』 http://www.e-tiiki.net/g/e
-持続可能な開発のための教育の10年さいたま公式サイト
持続可能な開発のための教育の10年さいたま
350-1174 埼玉県川越市かすみ野2-8-4
e-mail info-lab@cyber.email.ne.jp
(できれば、メール(携帯も可)でご連絡くだされはうれしいです。)
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■■ 御願い ■■
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■地域の資源の活用のために下記の情報をお待ちしています。
・物品寄付(パソコンやオフィス家具など)
・空きスペース。空き店舗
・遊休地、遊休農地
・寄付金
■掲載情報の投稿や読みたい情報や内容についてのご意見・ご提案などもお待ちしています。
情報をご提供いただく場合は下記の情報を必ずお送り下さい。
・タイトル、内容、日時、場所、アクセス、参加費・定員(あれば)、主催、申込/問合先
・情報提供者、(団体の場合は団体名、担当者)、電話、ファクシリミリ、E-mail
お寄せいただい情報を必ず掲載するとは限らないことをあらかじめお断りしておきます。
また、頂いたすべてのメールにお返事はできまかねますのでご了承ください。
情報は氏名等を伏せた上で掲載することがあります。
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長岡です。
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・トピックス
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・各プロジェクト
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■■ トピックス ■■
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第29回開発教育全国研究集会「オルタナティブな教育と開発教育」
http://www.dear.or.jp/zenken2011/index.html
日程:2011年8月6日(土)、7日(日) 会場:JICA地球ひろば
◆8月6日(土) 実践フォーラム 自主ラウンドテーブル
東日本大震災以降の教育・ESD・開発教育
実践者:陣内雄次・長岡素彦・松田剛史(ESD学校教育研究会)
東日本大震災以降の社会では、今までの持続不可能な社会のあり方が問われるこ とになり、この事態に対して様々な立場の人々や教育が多様な活動をしていま す。このセッションでは総会の「開発教育の役割と課題~東日本大震災を受け て」を受けて、教育、ESD、開発教育、まちづくり教育、各教育はこの事態にど う立ち向かうのか、そして、今後の社会を教育としてどうするのかを参加者と論 議したいと思います。具体的には、開発教育についてはD-netの松田剛史氏(当 研究会員)、まちづくり教育については宇都宮大学教授の陣内雄次氏(当研究会 員)、ESDについては長岡素彦(他にも予定)が現行の学校のカリキュラム、指 導要領の中で学校教育でどのようにできるか、学校と地域が学び合う事で社会を どう変えられるかを提起し、論議したいと思います。
◆8月7日(日) 研究フォーラム 実践・研究報告
東日本大震災以降の社会のためのESD~「情報力」「調査力」「社会構想力」
発表者:長岡素彦(ESD学校教育研究会・iSPP情報支援プロボノ・プラットフォーム)
「開発教育の役割と課題~東日本大震災を受けて」を受けて、これから必要とされる学習と実践について今までのESDの研究・実践内容を提示し、参加者と検討したいと思います。
東日本大震災では、ネットを主とした情報環境が力を発揮し、発表や報道をどのように読み解くかが重要であり、メディアリテラシーやICTリテラシーを含めた「情報力」が重要となってきます。また、自然、災害、原発など被害の正確な知識やそれを検証する「調査力」が重要となってきます。そして、何よりも、今回の震災で今後の社会をどのようにしていくがをみんなで考えるための学習と行動のための「社会構想力」が重要となってきます。
ここでは、今まで持続可能な社会構築のためにESDとして養いたい力として、東日本大震災以降の社会でますます必要となる「情報力」、「調査力」、「社会構想力」に絞って論議したいと思いま
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■■ イベント情報 ■■
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★8月4日
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多摩市教育委員会主催 多摩市ESDセミナー2011
多摩市教育委員会では多摩市の子どもたちが自ら未来について創造し、持続可能な社会を築いていくことができることをめざし、全小・中学校で持続発展教育(ESD)を推進しています。多摩市の学校教育において、ESDを推進していくためにどのようなことができるか、学校と地域が一体となってアイディアを共有するとともに、今後の取り組みの充実につなげていくため、ESDセミナーを開催します。「2050年の大人づくり」のキャッチフレーズのもと、学校と地域が一体となってESDの実践に意欲的に取り組んでいきます。
主催 多摩市教育委員会
会場 パルテノン多摩 4階 第一会議室 ※入場料無料 先着順
日時 平成23年8月4日(木) 午前10時から午後4時30分まで
対象 多摩市民・多摩市立小・中学校教員・保護者他
内容
本会では、午前の部において文部科学省 国立教育政策研究所 統括研究官 博士 五島 政一 氏を講師としてお迎えし、新学習指導要領におけるESD(持続発展教育)推進の意義についての講義をいただきます。また、多摩市ESD実践研修会専任講師 ESD-J理事 森 良氏並びに東京農工大学 特任助教コーディネーター 二ノ宮リム さち氏をお迎えし、多摩市のESDについてディスカッションを行います。午後の部では、多摩市市民団体及びNPO・大学等によるポスターセッション、多摩市立連光寺小学校及び森林総合研究所多摩森林科学園による取り組みについての報告、そのあとに多摩市全小・中学校からの今後の地域と連携した取り組みについての発表を予定しております。
※ポスターセッションへの参加申し込みについては、
事前に電話にて下記担当までお願いいたします。
多摩市教育委員会 教育指導課
担当 中谷 愛
TEL 042-338-6877
★8月6日
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■「さいたまエコシアターin Summer 2011」
□日時:2011年8月6日(土) 12:00(開場)~16:30(終了予定)
□場所:大宮ソニックシティ小ホール
□入場:無料(事前申込みが必要です。
【プログラム】
「EARTH VISION 地球環境映像祭」優秀作品上映
※1部のみ、2部のみなどでご覧頂くことも可能です。
■第1部 【こどもプログラム】
12:35 「さよならブーリー」(ベルギー/2008年/5分 他短編4作品(予定)
一部の合間にミニ講演もあります。
●「生物多様性とわたしたちの暮らし」(30分)
講師:NPO法人オリザネット事務局長 古谷 愛子 さん
また、ロビーでは間伐材を利用したコースターづくりのワークショップもあります。
どなたでも参加できます。
(オリジナルのコースターや鍋敷きを作ってお持帰り頂けます。)
■第2部 【特別上映プログラム】
14:25 「地球交響曲第7番」(日本/監督:龍村 仁 氏/126分)
お申込:インターネットか、往復はがきに
①住所 ②氏名(参加される方全員) ③参加される内容(1部・2部・両方)
④電話番号 を記入してください。まだお席が十分にございます!
*第2部は小学5年生以上対象です。
(あて先)〒336-0021 さいたま市南区別所7−1−1
東京ガス埼玉支店内さいたまエコシアター in Summer 2011実行委員会 宛
インターネット:
http://www.tokyo-gas.co.jp/area/saitama/ecotheater/2011/index.html
●企業のCSRの取り組みとして「NPO」「行政」との連携を図っている事業です。
さいたま市報7月号にも掲載されました。ぜひお誘いあわせの上ご来場をお待ちしています。
★8月6.7日
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第29回開発教育全国研究集会「オルタナティブな教育と開発教育」
http://www.dear.or.jp/zenken2011/index.html
日程:2011年8月6日(土)、7日(日) 会場:JICA地球ひろば
◆8月6日(土) 実践フォーラム 自主ラウンドテーブル
東日本大震災以降の教育・ESD・開発教育
実践者:陣内雄次・長岡素彦・松田剛史(ESD学校教育研究会)
東日本大震災以降の社会では、今までの持続不可能な社会のあり方が問われるこ とになり、この事態に対して様々な立場の人々や教育が多様な活動をしていま す。このセッションでは総会の「開発教育の役割と課題~東日本大震災を受け て」を受けて、教育、ESD、開発教育、まちづくり教育、各教育はこの事態にど う立ち向かうのか、そして、今後の社会を教育としてどうするのかを参加者と論 議したいと思います。具体的には、開発教育についてはD-netの松田剛史氏(当 研究会員)、まちづくり教育については宇都宮大学教授の陣内雄次氏(当研究会 員)、ESDについては長岡素彦(他にも予定)が現行の学校のカリキュラム、指 導要領の中で学校教育でどのようにできるか、学校と地域が学び合う事で社会を どう変えられるかを提起し、論議したいと思います。
◆8月7日(日) 研究フォーラム 実践・研究報告
東日本大震災以降の社会のためのESD~「情報力」「調査力」「社会構想力」
発表者:長岡素彦(ESD学校教育研究会・iSPP情報支援プロボノ・プラットフォーム)
「開発教育の役割と課題~東日本大震災を受けて」を受けて、これから必要とされる学習と実践について今までのESDの研究・実践内容を提示し、参加者と検討したいと思います。
東日本大震災では、ネットを主とした情報環境が力を発揮し、発表や報道をどのように読み解くかが重要であり、メディアリテラシーやICTリテラシーを含めた「情報力」が重要となってきます。また、自然、災害、原発など被害の正確な知識やそれを検証する「調査力」が重要となってきます。そして、何よりも、今回の震災で今後の社会をどのようにしていくがをみんなで考えるための学習と行動のための「社会構想力」が重要となってきます。
ここでは、今まで持続可能な社会構築のためにESDとして養いたい力として、東日本大震災以降の社会でますます必要となる「情報力」、「調査力」、「社会構想力」に絞って論議したいと思います。
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━ 8/6-7 開発教育全国研究集会「オルタナティブな教育と開発教育」
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毎年夏に開催している開発教育を知りたい・深めたい人のための一大イベント
「全国研究集会/通称:全研」。29回目となる今年は「オルタナティブな教育
と開発教育」をテーマに東京で開催します。初心者の方の参加も歓迎します。
▼第29回開発教育全国研究集会
・日 時:2011年8月6日(土)~7日(日)
・会 場:JICA地球ひろば(東京都渋谷区広尾)
・参加費:一般8000円(1日参加4000円)会員・学生6000円(1日参加3000円)
▼6日(1日目)実践フォーラム
・ワークショップ体験(「世界がもし100人の村だったら」など6コマ)
・全体会・開会式
・自主ラウンドテーブル(試作教材の発表や実践レポート/14コマ)
・交流会(自由参加)
▼7日(2日目)研究フォーラム
・実践研究報告(9コマ)
・講演会「オルタナティブな教育と開発教育」(里見実×谷口康代)
・課題別分科会
1.オルタナティブな教育と開発教育
2.多文化社会における開発教育とはPart2~一人ひとりの内面に向き合う
3.9.11から10年~平和を築くための教育を考える
4.エネルギー問題と開発教育
▼ボランティア30名募集
当日の受付、記録、設営などを担当するボランティアを30名募集します。
(2日間参加できる方を優先します)
▼詳細・お申込みは全研特設サイトをご覧ください
http://www.dear.or.jp/zenken2011/
★8月13日
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*平和教育国際研究(GCPE)集会*
「転換期における平和の文化の創造
- 危機を克服する人びとのちから」
期 日:2010年8月13日 (土)*から15日(月)
ゲスト:Loreta Castro(フィリピン・ミリアム大学)
場 所:国立女性教育会館(埼玉県・嵐山町)
参加費:12000円(食事・宿泊込)を予定
*13日午後:丸木美術館へのエクカーション
主 催:平和教育地球キャンペーン(GCPEJ)
申込み:https://ssl.form-mailer.jp/fms/f881d77a147386
参加者による発表も受け付けます。
(締切:6月末日、要旨[日本語300字・英語100語])
★9月24日
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<市民メディア全国交流集会番外編イン仙台
「被災地・被災者からの発信−市民メディアは立ち上がる」(仮)>
期日:2011年9月24日(土)
会場:せんだいメディアテーク1Fオープンスクエア
内容:今回の災害で様々な活動を展開した市民メディアの人々の報告、
パネルディスカッションなど
2011年9月、仙台で市民メディア全国交流集会<番外編>を開催いたします。
こちら仙台です。
今年の9月、第9回市民メディア全国交流集会を開催する予定でしたが、東日本を襲った二度にわたる大地震のため、集会自体は返上させていただきました。しかし、被災地にあって、被災者として、市民メディアレベルで何かできることがあるはずだ、また何かを伝えたいと願い、「番外編」を開催することにいたしました。
仙台、宮城、さらには他の被災地にあって、地震発生直後から市民やNPO、さらには有志のグループなどが被災地から災害情報発信などの活動に積極的に取り組みました。被災地といっても、それぞれ被災状況は異なり、被災者もまた一様に扱うことはできません。必要な情報は、それぞれ違ったものであるに違いありません。いくつかの被災地では、すぐにも災害臨時FM局が開設され、その地域の住民にとって必要な災害情報をきめ細かく流しました。被災にあった人には、健常な人ばかりでなく、思うように体を動かせない老人、幼い子どもを抱えた母親、病人、障害を抱えた人など、さまざまです。それぞれ求める情報は違うはずであり、送る情報はそれにかなったものでなければなりません。
「市民メディア全国交流集会<番外編>」はそこに焦点を合わせます。市民やNPOなどが被災地・被災者のために、コミュニティFMやインターネットやSNSなどを積極的に活用し、必要な情報を必要な人にきめ細かく災害情報を流し続けた意義深い事例をいくつか拾い、展示、フォーラムなどを通して参加者との交流を図りたいと思います。市民が市民のために必要なときに必要な情報を送る。それこそ、市民メディアの最大の存在理由であり、市民メディア全国交流集会の意義と合致するものと思います。現時点では、午前にはフロアーにいくつかブースを設け、取り組みの数々を紹介・報告してもらい、参加者との交流を図る、午後のフォーラムでは、臨時災害FM局の開設者、耳の不自由な人にツィッター等を活用し文字情報を流し続けた人、インターネットを活用し支援物資や応援メールを送り孤立化した村に勇気を与え続けた人などにパネリストとして登壇、報告していただく予定です。
期日は、9月24日(土)、会場は、せんだいメディアテーク1Fオープンスクエアです。詳細は、近く専用WEBサイトを開設し、そこでお知らせしていきます。以前ほどではありませんが、相変わらす余震が続く仙台、東日本ではありますが、被災地・被災者を力づける、勇気づける意味でも、今年の9月には全国から多くの市民メディア、オルタナティブメディアに取り組んでいる人やそのファンの方々にいらしていただき、そして交流を深めることができることを切に願います。
「市民メディア全国交流集会<番外編>イン仙台」 実行委員会代表 関本英太郎2011.6.23
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■■ 書籍の紹介 ■■
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●「ニーズとひとづくりから見る福祉教育的な取組み」
コミュニティワーカー、社協職員が1人もしくは少人数で悩みを抱え込むという状況が少なくありません。そこで、お互いの組織を超えて、お互いの課題を共有し、そこから学びあい、地域の実践に活かすことが、地域福祉を進める大きな力になると考え、大和証券福祉財団ボランティア活動等に関する調査研究助成による調査・研究を行いました。
「みんなが当事者の住民主体のユニバーサルデザイン(UD)」
長岡素彦
コミュニティワーカーネット まきコミュニケーション 2011年3月発行 A4判 227頁
●「住まい・まち学習」実践報告
・これからの「住まい・まち学習」実践・研究への示唆に富む書
・学校教育、まちづくり、建築・都市計画など幅広い分野の実践報告・論文を毎号掲載
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集10
「まち育てとしての住職まちづくりの可能性 - 「まちづくり住職フォーラム」」
長岡素彦
(財)住宅総合研究財団 2009年9月発行 A4判 205頁
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 9
「路上のファシリテーション -みちばたからまちづくりプロジェクト」
長岡素彦( ピープルズシアター・リコリコ)
(財)住宅総合研究財団 2008年8月発行 A4判218頁 ISBN978-4-88331-053-1 C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 8
「お母さんの地域通貨会議「ハッピーワーク」-子育ちとまち育て-」
長岡素彦(お母さんの地域通貨会議)
(財)住宅総合研究財団 2007年8月発行 A4判187頁 ISBN978-4-88331-051-7-C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 7
「まち育てとしての持続可能な開発のための教育(ESD)」
長岡素彦(持続可能な開発のための教育の10年さいたま)
(財)住宅総合研究財団 2006年10月発行 A4判158頁 ISBN978-4-88331-046C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 6
「上尾ビレッジカフェ「地域通貨で問題解決」-まち育てのひとつとしての地域通貨ビオトープ-」 長岡素彦
「こどもをきっかけとするまちづくりへの視点 -異世代での協働、交流が育んだもの-」
田中恒明、長岡素彦、山口邦子
(財)住宅総合研究財団 2005年9月発行 A4判 ISBN4-88331-041-8
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
●ESD授業デザイン
「ESD授業デザイン2008 -ESD学校教育研究会の活動-」
持続可能な開発のための教育の10年さいたま代表 長岡素彦 (ESD学校教育研究会 会員)
ESD学校教育研究会 (ISSN 1883-1680)
「ESD授業デザイン2007 -ESD学校教育研究会の活動-」
持続可能な開発のための教育の10年さいたま代表 長岡素彦 (ESD学校教育研究会 会員)
ESD学校教育研究会 (ISSN 1883-1680)
●ボランティアコーディネーター白書2007-2009年版
新しい時代のボランティアコーディネーターを考える
-実践・交流から生み出される多様なボランティアコーディネーション
長岡素彦
編集 日本ボランティアコーディネーター協会発行 大阪ボランティア協会
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■■ 各プロジェクト ■■
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こどもと地球の平和な未来をつくる教育 -国際機関・政府・民間企業とともに持続可能な社会づくり
「国連 持続可能な開発のための教育の10年」(ESDの10年 2005-14)が始まっています。
”こどもと地球の平和な未来をつくる教育”「持続可能な開発のための教育(ESD)」は日本のNGOが日本政府と国連ヨハネスブルグサミットで提案し、国連総会で決議されました。この決議により各国で「国連 持続可能な開発のための教育の10年」という教育プログラムが2005年から14年まで実施されます。
「国連 持続可能な開発のための教育の10年」でいう「教育」とは現在の教育に新たに加えて行うものでも、こどもの学力向上の教育や大人の教養教育ではないのです。こどもや地球に未来がなくなりつつある「持続不可能な社会」を現在行われている環境教育・福祉教育・平和教育・開発教育・人権教育・多文化共生教育・ジェンダー教育など様々な教育の実施者が協力し合って地域のまちづくりや多様な活動とつながって地域で持続可能なまちづくりを行い、そこから持続可能な地球社会を目指すための教育です。
つまり、 ”こどもと地球の平和な未来をつくる教育”です。
本年、日本でも政府による国内行動計画が策定され、この計画で家庭教育、地域教育、学校教育、高等教育、企業教育、公益団体・社会福祉法人の教育、地方自治体の社会教育・生涯学習、NPOの自主教育などで「対話とパートナーシップ」の原則に基づいてこの持続可能な開発のための教育(ESD)が実施されることになります。また、この ”こどもと地球の未来をつくる教育”「国連 持続可能な開発のための教育の10年」を推進するために政府も内閣府を中心に「国連持続可能な開発のための教育の10年関係省庁連絡会議」を設置しました。
★ESD県内地域ミーティング・ESD研修開催
「持続可能な開発のための教育の10年さいたま」は2003年の設立以来、2004年にはESD-J の埼玉地域ESDミーティング『持続可能な社会を協働で築こう!』(東松山)、2005年には地域再生フォーラム『人・森・地域いきいきフォーラム』(飯能)を持続可能な開発のための教育の10年推進会議(ESD-J)やNGO、地域、学校等と開催しました。
今後も「持続可能な開発のための教育の10年さいたま」ではいろいろな方々と「対話とパートナーシップ」により「こどもと地球の未来をつくる教育-持続可能な開発のための教育の10年」を進めるために各地域でESD県内地域ミーティング・ESD研修を開催します。
「ESD」について、また、ESD地域ミーティング・ESD研修開催についてご相談ください。
(但し、このESD県内地域ミーティング・ESD研修は多様な人々や団体、企業、公益団体、自治体と「対話とパートナーシップ」で進めるものですが、営利事業でないことをご承知ください。)
『こどもと地球の未来のためのまち育てをすすめるために』 http://www.e-tiiki.net/g/e
-持続可能な開発のための教育の10年さいたま公式サイト
持続可能な開発のための教育の10年さいたま
350-1174 埼玉県川越市かすみ野2-8-4
e-mail info-lab@cyber.email.ne.jp
(できれば、メール(携帯も可)でご連絡くだされはうれしいです。)
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■■ 御願い ■■
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■地域の資源の活用のために下記の情報をお待ちしています。
・物品寄付(パソコンやオフィス家具など)
・空きスペース。空き店舗
・遊休地、遊休農地
・寄付金
■掲載情報の投稿や読みたい情報や内容についてのご意見・ご提案などもお待ちしています。
情報をご提供いただく場合は下記の情報を必ずお送り下さい。
・タイトル、内容、日時、場所、アクセス、参加費・定員(あれば)、主催、申込/問合先
・情報提供者、(団体の場合は団体名、担当者)、電話、ファクシリミリ、E-mail
お寄せいただい情報を必ず掲載するとは限らないことをあらかじめお断りしておきます。
また、頂いたすべてのメールにお返事はできまかねますのでご了承ください。
情報は氏名等を伏せた上で掲載することがあります。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
We Needs You !
今、あなたの力を必要としています。
こども・若者の支援
災害への備え
環境・自然の保護
福祉への支援
もっと身近なことでも
スロータイムス★メールマガジン
スロータイムス
slowtimes.net
誰もが生きやすい生活や仕事のありかた関心がある方は情報をお寄せ下さい。
掲載している情報は各人の責任においてご利用ください。
このスロータイムス★メールマガジンが不要の場合は上記までお願いします。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
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長岡です。
■7/15号の内容
・トピックス
・イベント情報
・書籍の紹介
・各プロジェクト
■ SLOWTIMES.net http://slowtimes.net/ ■
■ ESD こどもと地球の平和的未来をつくる教育 http://esd.weblogs.jp/ ■
■ ソーシャルプロデュースネット http://socialproduce.net/ ■
■ サステナブルフューチャー http://sustainablefuture.jp/ ■
_______________________________________
■■ トピックス ■■
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★★★★★埼玉地域ファンド研究会 第41回ご案内★★★★★
ココが変わった!新寄付税制&NPO法改正
講師:関口宏聡さん
(NPO法人シーズ・市民活動を支える制度をつくる会)
今年6月、寄付税制が劇的に改正されました。
取得要件がきびしく広がらなかった認定NPO法人が、
3000円×100人の寄付者を集めればOKに!
さらに、新しい税額控除の仕組みは、
社会福祉法人・公益財団・公益社団にも適用されるのだとか。
日本の寄付税制が変われば、きっと広がるNPOの未来。
そうはいっても、
認定NPOって何? ゼイガクコウジョって?
私たちの活動と、どう関わっているの?
という方も少なくないと思います。
そこで、新寄付税制入門の学習会を企画しました。
講師には、長年、NPO法の改正の運動をつくってこられた
シーズ・市民活動を支える制度をつくる会から
関口宏聡さんを招聘します。質疑の時間もあります。
この夏、寄付のチカラで、暑さを吹っ飛ばしましょう。
日 時:7月27日(水)18:30~21:00
場 所:さいたま市民会館うらわ 101集会室
(JR浦和駅西口 徒歩7分)
http://www.e-map.ne.jp/pc/index.htm?cid=Saitama&kid=644
参加費:1000円 (定員50人)
共 催:埼玉地域ファンド研究会、NPO法人ハンズオン!埼玉
申込み:お名前・ご所属を明記の上、下記にメールにて申込みください。
office@hands-on-s.org (担当:ハンズオン埼玉・若尾)
_______________________________________
■■ イベント情報 ■■
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★7月20日
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第1回CSR・社会的企業交流サロン
「企業の復興支援 / 持続可能な復興支援を目指して」
はじめに
3.11の震災を受け(株)公共経営・社会戦略研究所は、「多様な主体の連携による復興」という視点から、東日本の復興に向け参画を模索してゆく。その中でも特に企業に対しては、様々なステークホルダーを巻き込んでの復興支援が期待されている。本サロンでは、そのような本業と関連した支援を実施している企業の担当者を招き、持続的な支援のあり方について参加者との意見交換を実施する。(年4回程度開催予定)復興のための社会システムづくりについて課題を共有し、知恵を創造しうる場としたいと考えている。
ご関心のある方はどなたでも参加できますので、ぜひご参加ください。事前申し込み(7/14まで)が必要となります。
第1回CSR・社会的企業交流サロンでは、「国内の宅急便の取扱い1個につき10円」を寄付や「救援物資輸送協力隊」の設置などを行い、本業と関連した復興支援を実施している㈱ヤマト運輸の経営戦略部長 岡村正氏をお招きし、取り組みの詳細や実施経緯の紹介、企業組織の中での事業部署などの位置づけ、社内外のステークホルダーとのコミュニケーションについて、情報交換を実施致します。
[テーマ] 「企業の復興支援?持続可能な復興支援を目指して」
[講 師] 岡村正氏(㈱ヤマト運輸 経営戦略部長)
■日時:2011年7月20日(水)18:30-20:30 (18:00 受付開始)
■会場:明治大学駿河台キャンパス アカデミーコモン8階A7・A8会議室
東京都千代田区神田駿河台1-1
http://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/access.html
*JR・地下鉄丸の内線「御茶ノ水駅」から徒歩3分、地下鉄「神保町駅」から徒歩5分
■定員:50名
■参加費:2,000円
■申し込み・問い合わせ先
参加を申し込まれる方は、氏名・所属・連絡先(メールアドレスまたはFAX番号)を明記の上、7月14日(木)までに、(株)公共経営・社会戦略研究所(公社研)宛てに、電子メールか、ファックスで申し込んでください。
Email: info@pmssi.co.jp / FAX: 03(3296)1151
(株)公共経営・社会戦略研究所(サロン運営事務局) 担当:橋本
[参考]
▼ ㈱ヤマト運輸 http://www.kuronekoyamato.co.jp/
▼ 震災復興への取り組み
(1)サイズ・運賃などにかかわらず「国内の宅急便の取扱い1個につき10円」を寄付。寄付先は被災地の生活基盤と水産業・農業の再生支援を目的に活動している公的な団体、基金などの予定している。前年実績から換算すると130億円を超える金額になる(年間の営業利益の2割、純利益の4割)
(2)全国各地から被災地への救援物資の輸送、被災地内における救援物資の輸送に協力。岩手県・宮城県・福島県の主管支店内に「救援物資輸送協力隊」を設置し、救援物資を各地の避難所・集落・病院・養護施設等まで届ける業務などに、グループをあげて協力する体制を構築している。
▼ 講師プロフィール
岡村 正(オカムラ タダシ)氏 ㈱ヤマト運輸 経営戦略部部長
1958年生まれ。1981年大和運輸入社(現ヤマト運輸)後、1997年広島主管支店長、2000年本社人事課長2002年東京主管支店長、2004年北信越支社長、2005年東京支社長を経て、2008年より現職。
■主催:(株)公共経営・社会戦略研究所(略称 公社研)
■共催:明治大学非営利・公共経営研究所
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(株)公共経営・社会戦略研究所(公社研)
事務局
E-mail: info@pmssi.co.jp
Phone & Facsimile: 03-3296-1151
東京都千代田区神田駿河台1-1
アカデミーコモン7F ラボ1A
〒101-8301
http://www1a.biglobe.ne.jp/pmssi/
★7月24日
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-∴-∵-∴-∵-∴-∵-∴-∵-∴-∵-∴-∵-∴-∵-∴-∵-∴-
「支援」のいまとこれから
「アリーナ(避難所)」から
地域(わたしのまち)へ
-∴-∵-∴-∵-∴-∵-∴-∵-∴-∵-∴-∵-∴-∵-∴-∵-∴-
□日時 7月24日(日)13:30〜16:30
□場所 埼玉教育会館 2F大ホール
JR浦和駅西口徒歩10分
<http://bit.ly/qJNOMF>http://bit.ly/qJNOMF
□内容
1部 アリーナからこれまで
2部 避難してきた方々の「いま」
—県内に避難している方々からの声を
じっくり聞かせていただきます
3部 これからの支援を考えよう
—県内各地の支援や交流をしている方々から
の報告を聞いて、「これから」を考えます
□参加費 無料
□共催
震災支援ネットワーク埼玉(SSN)
特定非営利活動法人 ハンズオン!埼玉
一般社団法人情報環境コミュニケーションズ
□後援
埼玉弁護士会 埼玉司法書士会
□連絡先:震災支援ネットワーク埼玉
080-3306-0899
●申込み
下記をご記入の上、
<mailto:ssninfo@googlegroups.com>ssninfo@googlegroups.com
までお送りください。
①お名前
②所属(あれば)
③メール
④電話番号
⑤お住まいの自治体
⑥ひとこと
当日参加も可能ですが、
なるべくお申し込みをお願いします。
□よびかけ
東日本大地震が発生し、
さいたまスーパーアリーナに多くの方が
避難してこられたあの日から
4ヶ月になろうとしています。
これまで、埼玉県内に
7000人を超える方々が
公営住宅や民間のアパート、
あるいはご親戚などを頼って
避難してこられました(総務省 6/14現在)。
これは、被災地の三県をのぞくと、
全国で最多となります。
いまどんな気持ちでいらっしゃるでしょうか。
子どもたちは、どうしているでしょうか。
とくに避難所からいったん離れると
物資や情報の支援もなかなかとどきません。
慣れない土地にとまどい、
将来への不安を抱えて、
毎日を過ごしている方も多いようです。
故郷をはなれて避難してこられた方々には、
いわゆる「被災地」での支援とは
また違う支援が必要とされています。
緊急時の「支援する/される」という
関係を超えて、
地域で一緒にやれることが
あるのではないでしょうか。
いま一度、避難してこられた方々の
その声をじっくりうかがって、
私たちに何ができるか、
ゆっくり話し合える時間を持ちたいと
思います。
「いまどうなっているだろう」
「何かできないだろうか」
「気にはなっていたのだけれど」……
など少しでも気になっていた方、
お待ちしています。
どなたでも参加できます。
-------------------------------------------------
ミニ・プラッツ@東京のお知らせ
■タイトル:「あいうえお画文」授賞式&トーク
~写真で投稿!まちの思い出つむぎプロジェクト~
東京大学、文京区、東京ケーブルネットワーク(TCN)では、社会連携活動として5月よ
り「あいうえお画文~写真で投稿!まちの思い出つむぎプロジェクト」を進めてきま
した。アルバムやデジカメ、携帯電話のなかにある写真を持ち寄って、あいうえお作
文に写真をつけた「あいうえお画文」をつくりながら、みんなで地域の思い出を表現
したり、共有することを目指す試みです。
このプロジェクトは、複数回行われた画文づくりの講座を中心に、毎週金曜日にTCN
にて放送されているコミュニティチャンネルの番組、ウェブサイト、紙の写真をその
まま郵送で投稿できる封筒型のチラシなど、いくつかのメディアを活用した実験的な
実践でもありました。詳しくは、ウェブサイト(http://gabun.jp)をご覧くださ
い。
今回の「授賞式&トーク」では、まず、投稿された「あいうえお画文」のなかから審
査によって選ばれた各賞を発表します。次に、大学、自治体、地域メディアなどさま
ざまな主体が協働する本プロジェクトの全体像や運営者の目論見、そしてこれまでの
課題や今後の展望についてお話ししたいと思います。
事前申し込み不要、参加費無料です。ぜひご参加ください!
■日時:2011年7月24日(日)13時30分~16時00分
■会場:文京シビックセンター 地下2階区民ひろば
http://www.city.bunkyo.lg.jp/sosiki_busyo_shisetsukanri_shisetsu_civic.html
※後楽園駅(丸の内線・南北線)、春日駅(三田線・大江戸線)徒歩1分
(24~26日のあいだ、同場所にて「あいうえお画文」作品の展示も行います)
■司会:
田畑めぐみ(TCNキャスター)
■登壇者:
水越伸・阿部純・鳥海希世子(東京大学大学院情報学環)ほか
■主催:文京区・東京大学連携事業「文の京・大いなる学び」
メディア・エクスプリモ(JST、CREST)
■共催:メル・プラッツ
東京ケーブルネットワーク株式会社
■参加費:無料
■事前登録:不要
■ウェブサイト:http://gabun.jp (「あいうえお画文」、7/7まで投稿受付中!)
★7月27日
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★★★★★埼玉地域ファンド研究会 第41回ご案内★★★★★
ココが変わった!新寄付税制&NPO法改正
講師:関口宏聡さん
(NPO法人シーズ・市民活動を支える制度をつくる会)
今年6月、寄付税制が劇的に改正されました。
取得要件がきびしく広がらなかった認定NPO法人が、
3000円×100人の寄付者を集めればOKに!
さらに、新しい税額控除の仕組みは、
社会福祉法人・公益財団・公益社団にも適用されるのだとか。
日本の寄付税制が変われば、きっと広がるNPOの未来。
そうはいっても、
認定NPOって何? ゼイガクコウジョって?
私たちの活動と、どう関わっているの?
という方も少なくないと思います。
そこで、新寄付税制入門の学習会を企画しました。
講師には、長年、NPO法の改正の運動をつくってこられた
シーズ・市民活動を支える制度をつくる会から
関口宏聡さんを招聘します。質疑の時間もあります。
この夏、寄付のチカラで、暑さを吹っ飛ばしましょう。
日 時:7月27日(水)18:30~21:00
場 所:さいたま市民会館うらわ 101集会室
(JR浦和駅西口 徒歩7分)
http://www.e-map.ne.jp/pc/index.htm?cid=Saitama&kid=644
参加費:1000円 (定員50人)
共 催:埼玉地域ファンド研究会、NPO法人ハンズオン!埼玉
申込み:お名前・ご所属を明記の上、下記にメールにて申込みください。
office@hands-on-s.org (担当:ハンズオン埼玉・若尾)
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★埼玉地域ファンド研究会とは?
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研究会では、助成金、寄付、地域通貨、CSRなど、多様な切り口で
勉強会を毎月第3水曜日に開催中!
【最近の活動記録】
第34回「サデコの福祉支援活動 ~プロボノ活動への期待」
社団法人埼玉デザイン協議会 理事 山岡和彦さん(2010.8.26)
第35回「社会をつなぐコミュニケーション」
お話:多民族共生人権教育センター理事 岩山 仁さん(2010.10.20)
第36回「路地歩き & おいしい野菜を食す会 at 小川町」(2010.1114)
ナビゲーター:生活工房「つばさ・游」 高橋優子さん
第37回「ファンド研忘年会 at 飲んで食べて「のら応援」(2010.12.15)
第38回「緊急企画!埼玉で「新しい公共支援事業」を考える」(2011.2.16)
第39回「埼大発!地域と学生が出会うとき」(2011.3.18)
第40回「食べて飲んで東北応援」(2011.5.18)
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●ハンズオン埼玉とは?
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市民自身によるまちづくりを目指して、NPO・市民参加型の
プロジェクト/まちづくりの調査研究・情報発信・講座の企画、
マネジメント支援、講師の派遣などを行っています。
http://www.hands-on-s.org/blog/
追伸:
当日は参加むずかしい・・・という方も、
NPO法改正にご尽力くださったシーズに拍手とご支援を
よろしくお願いします。オンライン寄付もできます♪
↓↓
★8月4日
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多摩市教育委員会主催 多摩市ESDセミナー2011
多摩市教育委員会では多摩市の子どもたちが自ら未来について創造し、持続可能な社会を築いていくことができることをめざし、全小・中学校で持続発展教育(ESD)を推進しています。多摩市の学校教育において、ESDを推進していくためにどのようなことができるか、学校と地域が一体となってアイディアを共有するとともに、今後の取り組みの充実につなげていくため、ESDセミナーを開催します。「2050年の大人づくり」のキャッチフレーズのもと、学校と地域が一体となってESDの実践に意欲的に取り組んでいきます。
主催 多摩市教育委員会
会場 パルテノン多摩 4階 第一会議室 ※入場料無料 先着順
日時 平成23年8月4日(木) 午前10時から午後4時30分まで
対象 多摩市民・多摩市立小・中学校教員・保護者他
内容
本会では、午前の部において文部科学省 国立教育政策研究所 統括研究官 博士 五島 政一 氏を講師としてお迎えし、新学習指導要領におけるESD(持続発展教育)推進の意義についての講義をいただきます。また、多摩市ESD実践研修会専任講師 ESD-J理事 森 良氏並びに東京農工大学 特任助教コーディネーター 二ノ宮リム さち氏をお迎えし、多摩市のESDについてディスカッションを行います。午後の部では、多摩市市民団体及びNPO・大学等によるポスターセッション、多摩市立連光寺小学校及び森林総合研究所多摩森林科学園による取り組みについての報告、そのあとに多摩市全小・中学校からの今後の地域と連携した取り組みについての発表を予定しております。
※ポスターセッションへの参加申し込みについては、
事前に電話にて下記担当までお願いいたします。
多摩市教育委員会 教育指導課
担当 中谷 愛
TEL 042-338-6877
★8月6.7日
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第29回開発教育全国研究集会「オルタナティブな教育と開発教育」
http://www.dear.or.jp/zenken2011/index.html
日程:2011年8月6日(土)、7日(日) 会場:JICA地球ひろば
◆8月6日(土) 実践フォーラム 自主ラウンドテーブル
東日本大震災以降の教育・ESD・開発教育
実践者:陣内雄次・長岡素彦・松田剛史(ESD学校教育研究会)
東日本大震災以降の社会では、今までの持続不可能な社会のあり方が問われるこ とになり、この事態に対して様々な立場の人々や教育が多様な活動をしていま す。このセッションでは総会の「開発教育の役割と課題~東日本大震災を受け て」を受けて、教育、ESD、開発教育、まちづくり教育、各教育はこの事態にど う立ち向かうのか、そして、今後の社会を教育としてどうするのかを参加者と論 議したいと思います。具体的には、開発教育についてはD-netの松田剛史氏(当 研究会員)、まちづくり教育については宇都宮大学教授の陣内雄次氏(当研究会 員)、ESDについては長岡素彦(他にも予定)が現行の学校のカリキュラム、指 導要領の中で学校教育でどのようにできるか、学校と地域が学び合う事で社会を どう変えられるかを提起し、論議したいと思います。
◆8月7日(日) 研究フォーラム 実践・研究報告
東日本大震災以降の社会のためのESD~「情報力」「調査力」「社会構想力」
発表者:長岡素彦(ESD学校教育研究会・iSPP情報支援プロボノ・プラットフォーム)
「開発教育の役割と課題~東日本大震災を受けて」を受けて、これから必要とされる学習と実践について今までのESDの研究・実践内容を提示し、参加者と検討したいと思います。
東日本大震災では、ネットを主とした情報環境が力を発揮し、発表や報道をどのように読み解くかが重要であり、メディアリテラシーやICTリテラシーを含めた「情報力」が重要となってきます。また、自然、災害、原発など被害の正確な知識やそれを検証する「調査力」が重要となってきます。そして、何よりも、今回の震災で今後の社会をどのようにしていくがをみんなで考えるための学習と行動のための「社会構想力」が重要となってきます。
ここでは、今まで持続可能な社会構築のためにESDとして養いたい力として、東日本大震災以降の社会でますます必要となる「情報力」、「調査力」、「社会構想力」に絞って論議したいと思います。
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━ 8/6-7 開発教育全国研究集会「オルタナティブな教育と開発教育」
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毎年夏に開催している開発教育を知りたい・深めたい人のための一大イベント
「全国研究集会/通称:全研」。29回目となる今年は「オルタナティブな教育
と開発教育」をテーマに東京で開催します。初心者の方の参加も歓迎します。
▼第29回開発教育全国研究集会
・日 時:2011年8月6日(土)~7日(日)
・会 場:JICA地球ひろば(東京都渋谷区広尾)
・参加費:一般8000円(1日参加4000円)会員・学生6000円(1日参加3000円)
▼6日(1日目)実践フォーラム
・ワークショップ体験(「世界がもし100人の村だったら」など6コマ)
・全体会・開会式
・自主ラウンドテーブル(試作教材の発表や実践レポート/14コマ)
・交流会(自由参加)
▼7日(2日目)研究フォーラム
・実践研究報告(9コマ)
・講演会「オルタナティブな教育と開発教育」(里見実×谷口康代)
・課題別分科会
1.オルタナティブな教育と開発教育
2.多文化社会における開発教育とはPart2~一人ひとりの内面に向き合う
3.9.11から10年~平和を築くための教育を考える
4.エネルギー問題と開発教育
▼ボランティア30名募集
当日の受付、記録、設営などを担当するボランティアを30名募集します。
(2日間参加できる方を優先します)
▼詳細・お申込みは全研特設サイトをご覧ください
http://www.dear.or.jp/zenken2011/
★8月13日
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*平和教育国際研究(GCPE)集会*
「転換期における平和の文化の創造
- 危機を克服する人びとのちから」
期 日:2010年8月13日 (土)*から15日(月)
ゲスト:Loreta Castro(フィリピン・ミリアム大学)
場 所:国立女性教育会館(埼玉県・嵐山町)
参加費:12000円(食事・宿泊込)を予定
*13日午後:丸木美術館へのエクカーション
主 催:平和教育地球キャンペーン(GCPEJ)
申込み:https://ssl.form-mailer.jp/fms/f881d77a147386
参加者による発表も受け付けます。
(締切:6月末日、要旨[日本語300字・英語100語])
★9月24日
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<市民メディア全国交流集会番外編イン仙台
「被災地・被災者からの発信−市民メディアは立ち上がる」(仮)>
期日:2011年9月24日(土)
会場:せんだいメディアテーク1Fオープンスクエア
内容:今回の災害で様々な活動を展開した市民メディアの人々の報告、
パネルディスカッションなど
2011年9月、仙台で市民メディア全国交流集会<番外編>を開催いたします。
こちら仙台です。
今年の9月、第9回市民メディア全国交流集会を開催する予定でしたが、東日本を襲った二度にわたる大地震のため、集会自体は返上させていただきました。しかし、被災地にあって、被災者として、市民メディアレベルで何かできることがあるはずだ、また何かを伝えたいと願い、「番外編」を開催することにいたしました。
仙台、宮城、さらには他の被災地にあって、地震発生直後から市民やNPO、さらには有志のグループなどが被災地から災害情報発信などの活動に積極的に取り組みました。被災地といっても、それぞれ被災状況は異なり、被災者もまた一様に扱うことはできません。必要な情報は、それぞれ違ったものであるに違いありません。いくつかの被災地では、すぐにも災害臨時FM局が開設され、その地域の住民にとって必要な災害情報をきめ細かく流しました。被災にあった人には、健常な人ばかりでなく、思うように体を動かせない老人、幼い子どもを抱えた母親、病人、障害を抱えた人など、さまざまです。それぞれ求める情報は違うはずであり、送る情報はそれにかなったものでなければなりません。
「市民メディア全国交流集会<番外編>」はそこに焦点を合わせます。市民やNPOなどが被災地・被災者のために、コミュニティFMやインターネットやSNSなどを積極的に活用し、必要な情報を必要な人にきめ細かく災害情報を流し続けた意義深い事例をいくつか拾い、展示、フォーラムなどを通して参加者との交流を図りたいと思います。市民が市民のために必要なときに必要な情報を送る。それこそ、市民メディアの最大の存在理由であり、市民メディア全国交流集会の意義と合致するものと思います。現時点では、午前にはフロアーにいくつかブースを設け、取り組みの数々を紹介・報告してもらい、参加者との交流を図る、午後のフォーラムでは、臨時災害FM局の開設者、耳の不自由な人にツィッター等を活用し文字情報を流し続けた人、インターネットを活用し支援物資や応援メールを送り孤立化した村に勇気を与え続けた人などにパネリストとして登壇、報告していただく予定です。
期日は、9月24日(土)、会場は、せんだいメディアテーク1Fオープンスクエアです。詳細は、近く専用WEBサイトを開設し、そこでお知らせしていきます。以前ほどではありませんが、相変わらす余震が続く仙台、東日本ではありますが、被災地・被災者を力づける、勇気づける意味でも、今年の9月には全国から多くの市民メディア、オルタナティブメディアに取り組んでいる人やそのファンの方々にいらしていただき、そして交流を深めることができることを切に願います。
「市民メディア全国交流集会<番外編>イン仙台」 実行委員会代表 関本英太郎2011.6.23
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■■ 書籍の紹介 ■■
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●「ニーズとひとづくりから見る福祉教育的な取組み」
コミュニティワーカー、社協職員が1人もしくは少人数で悩みを抱え込むという状況が少なくありません。そこで、お互いの組織を超えて、お互いの課題を共有し、そこから学びあい、地域の実践に活かすことが、地域福祉を進める大きな力になると考え、大和証券福祉財団ボランティア活動等に関する調査研究助成による調査・研究を行いました。
「みんなが当事者の住民主体のユニバーサルデザイン(UD)」
長岡素彦
コミュニティワーカーネット まきコミュニケーション 2011年3月発行 A4判 227頁
●「住まい・まち学習」実践報告
・これからの「住まい・まち学習」実践・研究への示唆に富む書
・学校教育、まちづくり、建築・都市計画など幅広い分野の実践報告・論文を毎号掲載
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集10
「まち育てとしての住職まちづくりの可能性 - 「まちづくり住職フォーラム」」
長岡素彦
(財)住宅総合研究財団 2009年9月発行 A4判 205頁
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 9
「路上のファシリテーション -みちばたからまちづくりプロジェクト」
長岡素彦( ピープルズシアター・リコリコ)
(財)住宅総合研究財団 2008年8月発行 A4判218頁 ISBN978-4-88331-053-1 C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 8
「お母さんの地域通貨会議「ハッピーワーク」-子育ちとまち育て-」
長岡素彦(お母さんの地域通貨会議)
(財)住宅総合研究財団 2007年8月発行 A4判187頁 ISBN978-4-88331-051-7-C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 7
「まち育てとしての持続可能な開発のための教育(ESD)」
長岡素彦(持続可能な開発のための教育の10年さいたま)
(財)住宅総合研究財団 2006年10月発行 A4判158頁 ISBN978-4-88331-046C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 6
「上尾ビレッジカフェ「地域通貨で問題解決」-まち育てのひとつとしての地域通貨ビオトープ-」 長岡素彦
「こどもをきっかけとするまちづくりへの視点 -異世代での協働、交流が育んだもの-」
田中恒明、長岡素彦、山口邦子
(財)住宅総合研究財団 2005年9月発行 A4判 ISBN4-88331-041-8
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
●ESD授業デザイン
「ESD授業デザイン2008 -ESD学校教育研究会の活動-」
持続可能な開発のための教育の10年さいたま代表 長岡素彦 (ESD学校教育研究会 会員)
ESD学校教育研究会 (ISSN 1883-1680)
「ESD授業デザイン2007 -ESD学校教育研究会の活動-」
持続可能な開発のための教育の10年さいたま代表 長岡素彦 (ESD学校教育研究会 会員)
ESD学校教育研究会 (ISSN 1883-1680)
●ボランティアコーディネーター白書2007-2009年版
新しい時代のボランティアコーディネーターを考える
-実践・交流から生み出される多様なボランティアコーディネーション
長岡素彦
編集 日本ボランティアコーディネーター協会発行 大阪ボランティア協会
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■■ 各プロジェクト ■■
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こどもと地球の平和な未来をつくる教育 -国際機関・政府・民間企業とともに持続可能な社会づくり
「国連 持続可能な開発のための教育の10年」(ESDの10年 2005-14)が始まっています。
”こどもと地球の平和な未来をつくる教育”「持続可能な開発のための教育(ESD)」は日本のNGOが日本政府と国連ヨハネスブルグサミットで提案し、国連総会で決議されました。この決議により各国で「国連 持続可能な開発のための教育の10年」という教育プログラムが2005年から14年まで実施されます。
「国連 持続可能な開発のための教育の10年」でいう「教育」とは現在の教育に新たに加えて行うものでも、こどもの学力向上の教育や大人の教養教育ではないのです。こどもや地球に未来がなくなりつつある「持続不可能な社会」を現在行われている環境教育・福祉教育・平和教育・開発教育・人権教育・多文化共生教育・ジェンダー教育など様々な教育の実施者が協力し合って地域のまちづくりや多様な活動とつながって地域で持続可能なまちづくりを行い、そこから持続可能な地球社会を目指すための教育です。
つまり、 ”こどもと地球の平和な未来をつくる教育”です。
本年、日本でも政府による国内行動計画が策定され、この計画で家庭教育、地域教育、学校教育、高等教育、企業教育、公益団体・社会福祉法人の教育、地方自治体の社会教育・生涯学習、NPOの自主教育などで「対話とパートナーシップ」の原則に基づいてこの持続可能な開発のための教育(ESD)が実施されることになります。また、この ”こどもと地球の未来をつくる教育”「国連 持続可能な開発のための教育の10年」を推進するために政府も内閣府を中心に「国連持続可能な開発のための教育の10年関係省庁連絡会議」を設置しました。
★ESD県内地域ミーティング・ESD研修開催
「持続可能な開発のための教育の10年さいたま」は2003年の設立以来、2004年にはESD-J の埼玉地域ESDミーティング『持続可能な社会を協働で築こう!』(東松山)、2005年には地域再生フォーラム『人・森・地域いきいきフォーラム』(飯能)を持続可能な開発のための教育の10年推進会議(ESD-J)やNGO、地域、学校等と開催しました。
今後も「持続可能な開発のための教育の10年さいたま」ではいろいろな方々と「対話とパートナーシップ」により「こどもと地球の未来をつくる教育-持続可能な開発のための教育の10年」を進めるために各地域でESD県内地域ミーティング・ESD研修を開催します。
「ESD」について、また、ESD地域ミーティング・ESD研修開催についてご相談ください。
(但し、このESD県内地域ミーティング・ESD研修は多様な人々や団体、企業、公益団体、自治体と「対話とパートナーシップ」で進めるものですが、営利事業でないことをご承知ください。)
『こどもと地球の未来のためのまち育てをすすめるために』 http://www.e-tiiki.net/g/e
-持続可能な開発のための教育の10年さいたま公式サイト
持続可能な開発のための教育の10年さいたま
350-1174 埼玉県川越市かすみ野2-8-4
e-mail info-lab@cyber.email.ne.jp
(できれば、メール(携帯も可)でご連絡くだされはうれしいです。)
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■■ 御願い ■■
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■地域の資源の活用のために下記の情報をお待ちしています。
・物品寄付(パソコンやオフィス家具など)
・空きスペース。空き店舗
・遊休地、遊休農地
・寄付金
■掲載情報の投稿や読みたい情報や内容についてのご意見・ご提案などもお待ちしています。
情報をご提供いただく場合は下記の情報を必ずお送り下さい。
・タイトル、内容、日時、場所、アクセス、参加費・定員(あれば)、主催、申込/問合先
・情報提供者、(団体の場合は団体名、担当者)、電話、ファクシリミリ、E-mail
お寄せいただい情報を必ず掲載するとは限らないことをあらかじめお断りしておきます。
また、頂いたすべてのメールにお返事はできまかねますのでご了承ください。
情報は氏名等を伏せた上で掲載することがあります。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
We Needs You !
今、あなたの力を必要としています。
こども・若者の支援
災害への備え
環境・自然の保護
福祉への支援
もっと身近なことでも
スロータイムス★メールマガジン
スロータイムス
slowtimes.net
誰もが生きやすい生活や仕事のありかた関心がある方は情報をお寄せ下さい。
掲載している情報は各人の責任においてご利用ください。
このスロータイムス★メールマガジンが不要の場合は上記までお願いします。
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長岡です。
■7/1号の内容
・トピックス
・イベント情報
・書籍の紹介
・各プロジェクト
■ SLOWTIMES.net http://slowtimes.net/ ■
■ ESD こどもと地球の平和的未来をつくる教育 http://esd.weblogs.jp/ ■
■ ソーシャルプロデュースネット http://socialproduce.net/ ■
■ サステナブルフューチャー http://sustainablefuture.jp/ ■
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■■ トピックス ■■
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関 係 性 の 教 育 学 会 第9回(2011)年次大会
日 時:7月3日10時30分より午後4時30分(受付開始10時、ポスター掲示:10時
30分)
場 所:大東文化会館(4階およびラウンジ)[東武東上線・東武練馬駅]
参加費:500円(学生無料)
内 容:
午前11時より午後12時30分:分科会ポスターセッション
午後 2時より午後 4時30分:全体会
分科会では、人びとのかかわりあい、協調・協同に注目する教育のあり方に関し
て、一人およそ10分づつのプレゼンテーションをおこない、昼食時にポスター
セッションします。そして全体会において、分科会での発表
分科会:[401]外国語学習 [403]放射線対応 [404] 地域
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■■ イベント情報 ■■
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★7月2日
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「田中優さん講演会」
「原発がなくても電気は大丈夫!放射能のこと原発のことをもっと知ろう!」というものです
日 時
2011年7月2日 土曜日
受付5:30~ 午後6時開演 ~9時まで
場 所
アコスホール 草加駅東口前 イトーヨーカドー7F
主催
そうかりんぐ
詳細
http://www.soka-ring.org/event/event_110702.html
★7月3日
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関 係 性 の 教 育 学 会 第9回(2011)年次大会
日 時:7月3日10時30分より午後4時30分(受付開始10時、ポスター掲示:10時
30分)
場 所:大東文化会館(4階およびラウンジ)[東武東上線・東武練馬駅]
参加費:500円(学生無料)
内 容:
午前11時より午後12時30分:分科会ポスターセッション
午後 2時より午後 4時30分:全体会
分科会では、人びとのかかわりあい、協調・協同に注目する教育のあり方に関し
て、一人およそ10分づつのプレゼンテーションをおこない、昼食時にポスター
セッションします。そして全体会において、分科会での発表
分科会:[401]外国語学習 [403]放射線対応 [404] 地域
分科会 地域 [404]
◆「生きる力」を育むための教育のありかたを考える―学校教育再考
神奈川県立高校教員渡辺岳
◆「保健室で向き合う子どもたちの声~子どもを取り巻く大人がどう支えていくかを考える~」 神奈川県 公立中学校 養護教諭 星 泉美
◆ソーシャルワークとしての身上監護という関係性として体験を振り返る。また、SSWが地域において、予防的な視点で介入できるうるソーシャルワークについて共に考える 神奈川県 スクールソーシャルワーカー 吉田千代
◆活私開公型市民像 青葉バリアフリーサポート21(ABS21)代表 三竹 眞知子
◆「関係性を育む教育実践―福祉教育・コミュティワークとESD」
コミュニティワーカーネット「まきコミュニケーション」 長岡素彦(ESD学校教育研究会)
◆地域からの学びと育ち -山形大学エリアキャンパスもがみから“まちづくり学習”へ- 宇都宮大学 渡邊真弓
◆地域共創・NPOインターンシップによる学生のキャリアづくりとNPO地域起業ー新しい公共をつくる関係性
東上線NPOネット 共同代表 長岡素彦(ESD学校教育研究会)
分科会:[401]外国語学習 [403]放射線対応 地域 [404]
問合せ:
★7月7日
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コミュニティワーカーネット「まきコミュニケーション」7月学習会
コミュティワーカー自身が地域福祉、福祉教育の観点で自分の関わっている実践を発表して、それを報告会で参加者で検討します。
日時:7月7日(木)19:00~
会場:川越南公民館(川越駅西口、徒歩5分程度 第1会議室
会場の詳細はこちら↓
http://www.city.kawagoe.saitama.jp/shisetsu1/kokyo/minami-cc.htm#
内 容:
住民参加型在宅福祉サービス事業(事例発表)
福祉サービス利用援助事業
■主 催:コミュニティワーカーネット「まきコミュニケーション」
★7月9日
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第9回平和教育国際研究集会(IIPE)連携ミーティング*
フィリピンの民衆文化のちからII
2011年7月9日(土)午後2時より5時
話題提供:平井 朗(立教大学)
http://www.rikkyo.ac.jp/research/laboratory/AIIC/aiic/35.html

参加費:無料
場 所:アカデミー音羽学習室A

(地下鉄護国寺駅1番出口より右へ徒歩1分。日大豊山高校となり)

http://www.b-academy.jp/faculty/c01_04_j.html?area=localMenu
主 催:平和教育地球キャンペーン
申込み:https://ssl.form-mailer.jp/fms/8bdd088e123268
★7月24日
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ミニ・プラッツ@東京のお知らせ
■タイトル:「あいうえお画文」授賞式&トーク
~写真で投稿!まちの思い出つむぎプロジェクト~
東京大学、文京区、東京ケーブルネットワーク(TCN)では、社会連携活動として5月よ
り「あいうえお画文~写真で投稿!まちの思い出つむぎプロジェクト」を進めてきま
した。アルバムやデジカメ、携帯電話のなかにある写真を持ち寄って、あいうえお作
文に写真をつけた「あいうえお画文」をつくりながら、みんなで地域の思い出を表現
したり、共有することを目指す試みです。
このプロジェクトは、複数回行われた画文づくりの講座を中心に、毎週金曜日にTCN
にて放送されているコミュニティチャンネルの番組、ウェブサイト、紙の写真をその
まま郵送で投稿できる封筒型のチラシなど、いくつかのメディアを活用した実験的な
実践でもありました。詳しくは、ウェブサイト(http://gabun.jp)をご覧くださ
い。
今回の「授賞式&トーク」では、まず、投稿された「あいうえお画文」のなかから審
査によって選ばれた各賞を発表します。次に、大学、自治体、地域メディアなどさま
ざまな主体が協働する本プロジェクトの全体像や運営者の目論見、そしてこれまでの
課題や今後の展望についてお話ししたいと思います。
事前申し込み不要、参加費無料です。ぜひご参加ください!
■日時:2011年7月24日(日)13時30分~16時00分
■会場:文京シビックセンター 地下2階区民ひろば
http://www.city.bunkyo.lg.jp/sosiki_busyo_shisetsukanri_shisetsu_civic.html
※後楽園駅(丸の内線・南北線)、春日駅(三田線・大江戸線)徒歩1分
(24~26日のあいだ、同場所にて「あいうえお画文」作品の展示も行います)
■司会:
田畑めぐみ(TCNキャスター)
■登壇者:
水越伸・阿部純・鳥海希世子(東京大学大学院情報学環)ほか
■主催:文京区・東京大学連携事業「文の京・大いなる学び」
メディア・エクスプリモ(JST、CREST)
■共催:メル・プラッツ
東京ケーブルネットワーク株式会社
■参加費:無料
■事前登録:不要
■ウェブサイト:http://gabun.jp (「あいうえお画文」、7/7まで投稿受付中!)
★8月6.7日
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第29回開発教育全国研究集会(東京)-企画募集
今年も「実践フォーラム」と「研究フォーラム」の2部構成で開催!
第1部:実践フォーラム 2011年8月6日(土) ※自主ラウンドテーブル企画募集
本フォーラムでは、様々な参加者同士の意見交換・経験交流を通して開発教育を知り、実践者同士の交流を深めます。開発教育・国際理解教育をこれからやりたい方、既に実践されている方、どなたでもご参加いただけます。
■会場:JICA地球ひろば(東京都渋谷区)
■参加費:会員:3,000円 一般:4,000円
■対象:開発教育、国際協力などに関心のある方どなたでも
■定員:300名
■プログラム予定:
1)ワークショップ体験
2)オリエンテーション
3)自主ラウンドテーブル
4)交流会
■自主ラウンドテーブル企画募集
開発教育・国際理解教育・地球市民教育に関するテーマで他の参加者と意見交換を行なう「自主ラウンドテーブル」を企画・進行する人を募集します。試作教材の発表や、特定のテーマについての討論会など、形式は自由です。自分の教材やプログラムについて、多くの方から意見をもらいブラッシュアップするチャンスです。是非、お申込みください。(時間:80分・質疑応答含む/開催日時:2011年8月6日(土)午後)
<昨年の例>
・ルワンダを知り考えるワークショップ
・高校生が考えたアクティビティ~非識字体験ゲーム&平均寿命ゲーム
・誰もが人間らしく働ける社会に~学ぼう、作ろう、わたしのワークルール
・マイクロファイナンスが結ぶ世界の「絆(kiva)」
第2部:研究フォーラム 2011年8月7日(日) ※研究・実践報告募集
本フォーラムでは、開発教育の実践者や研究者同士の意見交換を通して、各実践・研究を深めていきます。既に実践されている方で、さらに開発教育の実践内容を深めたい方、研究発表をしたい方を募集します。
■会場:JICA地球ひろば(東京都港区)
■参加費:会員:3,000円 一般:4,000円
■対象:開発教育の実践者、研究者など
■定員:100名
■プログラム予定:
1)研究・実践報告
2)シンポジウム「オルタナティブな教育と開発教育」(仮)
3)課題別分科会
■研究・実践報告募集
開発教育・国際理解教育・地球市民教育、その他関連の領域における日頃の研究や実践の成果を報告してください。他の実践者・研究者とのディスカッションを通して、実践・研究活動をより深めるチャンスです。是非、お申込みください。(時間:60分・質疑応答含む/開催日時:2011年8月7日(日)午前)
<昨年の例>
・開発教育における貧困認識~実践・教材の分析を通じて
・体験的学習から得られるもの~ストリート・チルドレン体験を通して
★8月13日
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*平和教育国際研究(GCPE)集会*
「転換期における平和の文化の創造
- 危機を克服する人びとのちから」
期 日:2010年8月13日 (土)*から15日(月)
ゲスト:Loreta Castro(フィリピン・ミリアム大学)
場 所:国立女性教育会館(埼玉県・嵐山町)
参加費:12000円(食事・宿泊込)を予定
*13日午後:丸木美術館へのエクカーション
主 催:平和教育地球キャンペーン(GCPEJ)
申込み:https://ssl.form-mailer.jp/fms/f881d77a147386
参加者による発表も受け付けます。
(締切:6月末日、要旨[日本語300字・英語100語])
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■■ 書籍の紹介 ■■
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●「ニーズとひとづくりから見る福祉教育的な取組み」
コミュニティワーカー、社協職員が1人もしくは少人数で悩みを抱え込むという状況が少なくありません。そこで、お互いの組織を超えて、お互いの課題を共有し、そこから学びあい、地域の実践に活かすことが、地域福祉を進める大きな力になると考え、大和証券福祉財団ボランティア活動等に関する調査研究助成による調査・研究を行いました。
「みんなが当事者の住民主体のユニバーサルデザイン(UD)」
長岡素彦
コミュニティワーカーネット まきコミュニケーション 2011年3月発行 A4判 227頁
●「住まい・まち学習」実践報告
・これからの「住まい・まち学習」実践・研究への示唆に富む書
・学校教育、まちづくり、建築・都市計画など幅広い分野の実践報告・論文を毎号掲載
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集10
「まち育てとしての住職まちづくりの可能性 - 「まちづくり住職フォーラム」」
長岡素彦
(財)住宅総合研究財団 2009年9月発行 A4判 205頁
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 9
「路上のファシリテーション -みちばたからまちづくりプロジェクト」
長岡素彦( ピープルズシアター・リコリコ)
(財)住宅総合研究財団 2008年8月発行 A4判218頁 ISBN978-4-88331-053-1 C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 8
「お母さんの地域通貨会議「ハッピーワーク」-子育ちとまち育て-」
長岡素彦(お母さんの地域通貨会議)
(財)住宅総合研究財団 2007年8月発行 A4判187頁 ISBN978-4-88331-051-7-C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 7
「まち育てとしての持続可能な開発のための教育(ESD)」
長岡素彦(持続可能な開発のための教育の10年さいたま)
(財)住宅総合研究財団 2006年10月発行 A4判158頁 ISBN978-4-88331-046C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 6
「上尾ビレッジカフェ「地域通貨で問題解決」-まち育てのひとつとしての地域通貨ビオトープ-」 長岡素彦
「こどもをきっかけとするまちづくりへの視点 -異世代での協働、交流が育んだもの-」
田中恒明、長岡素彦、山口邦子
(財)住宅総合研究財団 2005年9月発行 A4判 ISBN4-88331-041-8
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
●ESD授業デザイン
「ESD授業デザイン2008 -ESD学校教育研究会の活動-」
持続可能な開発のための教育の10年さいたま代表 長岡素彦 (ESD学校教育研究会 会員)
ESD学校教育研究会 (ISSN 1883-1680)
「ESD授業デザイン2007 -ESD学校教育研究会の活動-」
持続可能な開発のための教育の10年さいたま代表 長岡素彦 (ESD学校教育研究会 会員)
ESD学校教育研究会 (ISSN 1883-1680)
●ボランティアコーディネーター白書2007-2009年版
新しい時代のボランティアコーディネーターを考える
-実践・交流から生み出される多様なボランティアコーディネーション
長岡素彦
編集 日本ボランティアコーディネーター協会発行 大阪ボランティア協会
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■■ 各プロジェクト ■■
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こどもと地球の平和な未来をつくる教育 -国際機関・政府・民間企業とともに持続可能な社会づくり
「国連 持続可能な開発のための教育の10年」(ESDの10年 2005-14)が始まっています。
”こどもと地球の平和な未来をつくる教育”「持続可能な開発のための教育(ESD)」は日本のNGOが日本政府と国連ヨハネスブルグサミットで提案し、国連総会で決議されました。この決議により各国で「国連 持続可能な開発のための教育の10年」という教育プログラムが2005年から14年まで実施されます。
「国連 持続可能な開発のための教育の10年」でいう「教育」とは現在の教育に新たに加えて行うものでも、こどもの学力向上の教育や大人の教養教育ではないのです。こどもや地球に未来がなくなりつつある「持続不可能な社会」を現在行われている環境教育・福祉教育・平和教育・開発教育・人権教育・多文化共生教育・ジェンダー教育など様々な教育の実施者が協力し合って地域のまちづくりや多様な活動とつながって地域で持続可能なまちづくりを行い、そこから持続可能な地球社会を目指すための教育です。
つまり、 ”こどもと地球の平和な未来をつくる教育”です。
本年、日本でも政府による国内行動計画が策定され、この計画で家庭教育、地域教育、学校教育、高等教育、企業教育、公益団体・社会福祉法人の教育、地方自治体の社会教育・生涯学習、NPOの自主教育などで「対話とパートナーシップ」の原則に基づいてこの持続可能な開発のための教育(ESD)が実施されることになります。また、この ”こどもと地球の未来をつくる教育”「国連 持続可能な開発のための教育の10年」を推進するために政府も内閣府を中心に「国連持続可能な開発のための教育の10年関係省庁連絡会議」を設置しました。
★ESD県内地域ミーティング・ESD研修開催
「持続可能な開発のための教育の10年さいたま」は2003年の設立以来、2004年にはESD-J の埼玉地域ESDミーティング『持続可能な社会を協働で築こう!』(東松山)、2005年には地域再生フォーラム『人・森・地域いきいきフォーラム』(飯能)を持続可能な開発のための教育の10年推進会議(ESD-J)やNGO、地域、学校等と開催しました。
今後も「持続可能な開発のための教育の10年さいたま」ではいろいろな方々と「対話とパートナーシップ」により「こどもと地球の未来をつくる教育-持続可能な開発のための教育の10年」を進めるために各地域でESD県内地域ミーティング・ESD研修を開催します。
「ESD」について、また、ESD地域ミーティング・ESD研修開催についてご相談ください。
(但し、このESD県内地域ミーティング・ESD研修は多様な人々や団体、企業、公益団体、自治体と「対話とパートナーシップ」で進めるものですが、営利事業でないことをご承知ください。)
『こどもと地球の未来のためのまち育てをすすめるために』 http://www.e-tiiki.net/g/e
-持続可能な開発のための教育の10年さいたま公式サイト
持続可能な開発のための教育の10年さいたま
350-1174 埼玉県川越市かすみ野2-8-4
e-mail info-lab@cyber.email.ne.jp
(できれば、メール(携帯も可)でご連絡くだされはうれしいです。)
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■■ 御願い ■■
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■地域の資源の活用のために下記の情報をお待ちしています。
・物品寄付(パソコンやオフィス家具など)
・空きスペース。空き店舗
・遊休地、遊休農地
・寄付金
■掲載情報の投稿や読みたい情報や内容についてのご意見・ご提案などもお待ちしています。
情報をご提供いただく場合は下記の情報を必ずお送り下さい。
・タイトル、内容、日時、場所、アクセス、参加費・定員(あれば)、主催、申込/問合先
・情報提供者、(団体の場合は団体名、担当者)、電話、ファクシリミリ、E-mail
お寄せいただい情報を必ず掲載するとは限らないことをあらかじめお断りしておきます。
また、頂いたすべてのメールにお返事はできまかねますのでご了承ください。
情報は氏名等を伏せた上で掲載することがあります。
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長岡です。
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・トピックス
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■ サステナブルフューチャー http://sustainablefuture.jp/ ■
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■■ トピックス ■■
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【参加者募集】6/25-26 ESD-J全国ミーティング@仙台
震災からの再生×生物多様性×ESD
−いのちと多様性とコミュニティをもとにした再生を−
http://www.esd-j.org/j/topics/topics.php?itemid=3167&catid=89
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3月に発生した東日本大震災に鑑み、仙台エリアの関係者の協力を
得て、ESD-J全国ミーティングを仙台市内で2日間にわたって開催し
ます。
津波によって甚大な被害を受けた地域からの報告や再生への動き、
持続可能な開発の前提である「いのち」を揺るがす原発災害とエネ
ルギーについての問題提起など、当事者からの報告と問題提起を通
じていま私たちESD実践者にできることはなにか、を考える2日
間とします。
初日は「いのちと多様性をもとにした再生のために」と
「地域コミュニティ主体の再生のために」という二つのテーマで報告
や意見交換を行います。2日目は、2014年に迫った国連持続可能な
開発の10年総括に向けて、ESD-Jの重点テーマの紹介をあしがかりに
初日の内容や、あらたな問題提起のもとで分科会形式の進行を予定
しています。
ESDは、持続可能な社会の実現のための礎石は教育である、という
認識のもと、ここまでさまざまな実践がなされてきましたが、今回の
災害は、まさに「待ったなし」の状況を眼下に出現させました。
ここまでのネットワーキングで広がったESDへのムーブメントが被災
地の立ち上がるエネルギーの助けとなり、かつ私たち一人一人が広く
持続可能な社会実現への変化を加速させる力になるための場にしたい
と考えます。ぜひふるってご参加下さい。
※別途宿泊については、数に限りがありますがあっせんを行います。
申し込みの際には宿泊希望の有無をお知らせください。
※また本ミーティングの日程に合わせて6/27(月)~6/28(火)に
被災地ボランティア活動ないし現地視察活動を予定しています。
こちらも希望の有無をお知らせください。
(ご希望いただいた方に詳細ご連絡いたします)
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●開催日程(2日間)
2011年6月25日(土)12:30~16:30
26日(日)10:00~15:00
※6/25終了後、18:00までESD-Jの総会を行います
※6/25夜、19:00ごろから、仙台市内にて懇親会を予定しています
●開催場所
宮城教育大(仙台市青葉区荒巻字青葉149)
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■■ イベント情報 ■■
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★6月12日
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「埼玉における、被災者支援活動と、これからの支援」
震災後、各機関・団体が自分たちの得意なことを活かして救援や復興にあたっています。
被災地で直接的な支援を行う団体もあれば、義捐金を集めてニーズに合ったやり方で被災
地に送るという活動をしている団体など、「支援」のかたちは様々です。埼玉県内で異な
るアプローチで行った被災者支援活動の報告から、私たちにできる「支援」を考えます。
《《活動報告》》
①「日常の経験を活かす、相談支援活動」
———NPO法人 ほっとポット 代表理事 藤田孝典さん
②「地域の力を活かす、避難所運営&ボランティアコーディネート」
———さいたま市市民活動サポートセンター 関根広美さん
③「新しいネットワークを活かす、主婦が始めた支援活動」
———LO&PE365 世古口まりかさん
○コーディネーター さいたまNPOセンター理事 三浦匡史
●東日本大震災被災者(越谷市在住)の会「一歩会」からの発言もあります。
*日 時:平成23年6月12日(日)15:00~16:45
*会 場:ラムザタワー3階会議室(埼京線 武蔵浦和駅 徒歩1分)
*参加費:500円(さいたまNPOセンター 正会員は無料)
*お申込は電話、またはFAX、メールにてお願いいたします。
申込書はHPhttp://saitamanpo.blog102.fc2.com
みなさまのご参加をお待ちしております。
★6月25・26日
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【参加者募集】6/25-26 ESD-J全国ミーティング@仙台
震災からの再生×生物多様性×ESD
−いのちと多様性とコミュニティをもとにした再生を−
http://www.esd-j.org/j/topics/topics.php?itemid=3167&catid=89
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3月に発生した東日本大震災に鑑み、仙台エリアの関係者の協力を
得て、ESD-J全国ミーティングを仙台市内で2日間にわたって開催し
ます。
津波によって甚大な被害を受けた地域からの報告や再生への動き、
持続可能な開発の前提である「いのち」を揺るがす原発災害とエネ
ルギーについての問題提起など、当事者からの報告と問題提起を通
じていま私たちESD実践者にできることはなにか、を考える2日
間とします。
初日は「いのちと多様性をもとにした再生のために」と
「地域コミュニティ主体の再生のために」という二つのテーマで報告
や意見交換を行います。2日目は、2014年に迫った国連持続可能な
開発の10年総括に向けて、ESD-Jの重点テーマの紹介をあしがかりに
初日の内容や、あらたな問題提起のもとで分科会形式の進行を予定
しています。
ESDは、持続可能な社会の実現のための礎石は教育である、という
認識のもと、ここまでさまざまな実践がなされてきましたが、今回の
災害は、まさに「待ったなし」の状況を眼下に出現させました。
ここまでのネットワーキングで広がったESDへのムーブメントが被災
地の立ち上がるエネルギーの助けとなり、かつ私たち一人一人が広く
持続可能な社会実現への変化を加速させる力になるための場にしたい
と考えます。ぜひふるってご参加下さい。
※別途宿泊については、数に限りがありますがあっせんを行います。
申し込みの際には宿泊希望の有無をお知らせください。
※また本ミーティングの日程に合わせて6/27(月)~6/28(火)に
被災地ボランティア活動ないし現地視察活動を予定しています。
こちらも希望の有無をお知らせください。
(ご希望いただいた方に詳細ご連絡いたします)
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●開催日程(2日間)
2011年6月25日(土)12:30~16:30
26日(日)10:00~15:00
※6/25終了後、18:00までESD-Jの総会を行います
※6/25夜、19:00ごろから、仙台市内にて懇親会を予定しています
●開催場所
宮城教育大(仙台市青葉区荒巻字青葉149)
●会場アクセス
仙台駅前西口バスプールの9番乗り場から、
市営バス「宮教大」「宮教大・青葉台」「宮教大・成田山」行に
乗車⇒「宮教大前」下車(所要時間 約20分)
http://www1.miyakyo-u.ac.jp/guide/cat113/post_10.php
●参加費<2日間通し参加費用として>
ESD-J会員2000円/非会員4000円/学生1000円
(2日目のお弁当は別途実費(1000円以内)でご用意します)
☆ただし被災地からの参加者は参加費無料とし、2日目のお弁当
実費のみいただきます。
☆当日受付で入会される方にも会員価格を適用いたします。
なお学生の場合は、個人準会員(3000円)に入会の場合、
参加費を免除いたします。
●申込みは下記ウェブフォームよりお願いします
※上記をクリックすると入力画面がひらきますので
必要事項を入力のうえ送信ボタンを押して下さい
●プログラム最新情報は下記ESD-Jウェブサイトのページでご確認ください。
http://www.esd-j.org/j/topics/topics.php?itemid=3167&catid=89
■プログラム概要
3月に発生した東日本大震災に鑑み、仙台エリアの関係者の協力を
得て、ESD-J全国ミーティングを仙台市内で2日間にわたって開催し
ます。
津波によって甚大な被害を受けた地域からの報告や再生への動き、
持続可能な開発の前提である「いのち」を揺るがす原発災害とエネ
ルギーについての問題提起など、当事者からの報告と問題提起を通
じていま私たちESD実践者にできることはなにか、を考える2日
間とします。
初日は「いのちと多様性をもとにした再生のために」と
「地域コミュニティ主体の再生のために」という二つのテーマで報告
や意見交換を行います。2日目は、2014年に迫った国連持続可能な
開発の10年総括に向けて、ESD-Jの重点テーマの紹介をあしがかりに
初日の内容や、あらたな問題提起のもとで分科会形式の進行を予定
しています。
ESDは、持続可能な社会の実現のための礎石は教育である、という
認識のもと、ここまでさまざまな実践がなされてきましたが、今回の
災害は、まさに「待ったなし」の状況を眼下に出現させました。
ここまでのネットワーキングで広がったESDへのムーブメントが被災
地の立ち上がるエネルギーの助けとなり、かつ私たち一人一人が広く
持続可能な社会実現への変化を加速させる力になるための場にしたい
と考えます。ぜひふるってご参加下さい。
※別途宿泊については、数に限りがありますがあっせんを行います。
申し込みの際には宿泊希望の有無をお知らせください。
※また本ミーティングの日程に合わせて6/27(月)~6/28(火)に
被災地ボランティア活動ないし現地視察活動を予定しています。
こちらも希望の有無をお知らせください。
(ご希望いただいた方に詳細ご連絡いたします)
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●開催日程(2日間)
2011年6月25日(土)12:30~16:30
26日(日)10:00~15:00
※6/25終了後、18:00までESD-Jの総会を行います
※6/25夜、19:00ごろから、仙台市内にて懇親会を予定しています
●開催場所
宮城教育大(仙台市青葉区荒巻字青葉149)
●会場アクセス
仙台駅前西口バスプールの9番乗り場から、
市営バス「宮教大」「宮教大・青葉台」「宮教大・成田山」行に
乗車⇒「宮教大前」下車(所要時間 約20分)
http://www1.miyakyo-u.ac.jp/guide/cat113/post_10.php
●参加費<2日間通し参加費用として>
ESD-J会員2000円/非会員4000円/学生1000円
(2日目のお弁当は別途実費(1000円以内)でご用意します)
☆ただし被災地からの参加者は参加費無料とし、2日目のお弁当
実費のみいただきます。
☆当日受付で入会される方にも会員価格を適用いたします。
なお学生の場合は、個人準会員(3000円)に入会の場合、
参加費を免除いたします。
●申込みは下記ウェブフォームよりお願いします
http://bit.ly/lCKlR2
※上記をクリックすると入力画面がひらきますので
必要事項を入力のうえ送信ボタンを押して下さい
■プログラム概要
6月25日(土) 12:00受付開始・12:30スタート
<報告と問題提起(第一部)>
テーマ:いのちと多様性をもとにした再生のために
コーディネーター: 小金澤孝昭 (ESD-J理事/宮城教育大学教授)
報告1:森と海を大切にした地域復興の取組み
畠山信さん(森は海の恋人副理事長)
報告2:地域の資源と人材を活かした復興住宅や経済復興の試み
佐々木豊志さん(くりこま高原自然学校代表)
登壇者および会場参加者間の意見交換
<報告と問題提起(第二部)>
テーマ:地域コミュニティ主体の再生のために
コーディネーター: 調整中
報告3:震災から見えてきた学校と地域の連携によるESDの意味
伊東毅浩さん(気仙沼市教育委員会)
報告4:南三陸町の地域復興に向けた試み
千葉正美さん(伊里前契約会)、阿部正人さん(南三陸町伊里前小学校)
登壇者および会場参加者間の意見交換
<初日全体総括>
4人の報告者によるコメント
会場からの意見
16:15終了予定
(16:30~18:00 ESD-J年次総会)
(19:00~ 懇親会)
6月26日(日) 9:30受付開始・10:00スタート
<全体セッション>
1.ESD-J、2014年に向けての重点テーマの紹介
2.分科会にむけた問題提起
問題提起1:子どものいのちと放射能(調整中)
問題提起2:中越復興の経験より:
阿部巧さん(中越防災安全推進機構)
問題提起3:国際協力NGOの経験より(調整中)
<分科会(テーマは追加・変更の可能性があります)>
1.いのちと多様性をもとにした再生のために
2.地域コミュニティ主体の再生のために
<全体セッション>
総括と今後に向けて
15:00終了予定
●主催: 認定NPO法人「持続可能な開発のための教育の10年」推進会議(ESD-J)
●実施協力: 仙台広域圏ESD・RCE運営委員会
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問合せ先:
認定NPO法人「持続可能な開発のための教育の10年」推進会議(ESD-J)
全国ミーティング担当 E-mail:zenkoku2011@esd-j.org
TEL:03-3797-7227 FAX:03-6277-7554
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★7月2日
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「田中優さん講演会」
「原発がなくても電気は大丈夫!放射能のこと原発のことをもっと知ろう!」というものです
日 時
2011年7月2日 土曜日
受付5:30~ 午後6時開演 ~9時まで
場 所
アコスホール 草加駅東口前 イトーヨーカドー7F
主催
そうかりんぐ
詳細
http://www.soka-ring.org/event/event_110702.html
★7月3日
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EPA(関係性の教育学会)
第9回(2011)年次大会
日 時:2011年7月3日
午前11時より午後4時30分(受付開始10時、ポスター掲示:10時30分)
場 所:大東文化会館(2階ラウンジ・1階ホール)
参加費:500円(学生無料)
内 容:
1)参加者による研究・実践発表
午前11時より、1階ホールにて、10分づつの発表をおこないます。
2)ポスターセッション
午後12時30分より1時30分(昼食)
2階ラウンジにてポスター(交流)セッションをおこないます。
3)全体セッション
午後2時より、1階ホールにおいて、全体会として、研究・実践発表のなかからコンセプトのポイントをだしあい、それらにもとづいて、グループで論議し、よりよい社会を目指す教育のあり方についての提言のもとをつくります。
発表募集:
人びとのかかわりあい、協調・協同に注目する教育のあり方に関する発表を募集します。本会の趣旨をふまえ、一人10分づつのプレゼンテーションと昼食時にポスターセッションをしていただきます。そして全体会において、発表をもとに、よりよい教育をつくるためのコンセプトを提案していただき、研究・実践の共有、深化をはかります。
発表申し込み方法:
以下のフォームにて
お名前、メールアドレス、電話番号、
メッセージ[発表タイトル、および要旨(日本語300字、英語100語)]
を登録してください。
発表申し込み期日:
5月31日(火)
問合せ:
★7月7日
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コミュニティワーカーネット「まきコミュニケーション」7月学習会
コミュティワーカー自身が地域福祉、福祉教育の観点で自分の関わっている実践を発表して、それを報告会で参加者で検討します。
日時:7月7日(木)19:00~
会場:川越南公民館(川越駅西口、徒歩5分程度 第1会議室
会場の詳細はこちら↓
http://www.city.kawagoe.saitama.jp/shisetsu1/kokyo/minami-cc.htm#
内 容:
住民参加型在宅福祉サービス事業(事例発表)
福祉サービス利用援助事業
■主 催:コミュニティワーカーネット「まきコミュニケーション」
★8月6.7日
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第29回開発教育全国研究集会(東京)-企画募集
今年も「実践フォーラム」と「研究フォーラム」の2部構成で開催!
第1部:実践フォーラム 2011年8月6日(土) ※自主ラウンドテーブル企画募集
本フォーラムでは、様々な参加者同士の意見交換・経験交流を通して開発教育を知り、実践者同士の交流を深めます。開発教育・国際理解教育をこれからやりたい方、既に実践されている方、どなたでもご参加いただけます。
■会場:JICA地球ひろば(東京都渋谷区)
■参加費:会員:3,000円 一般:4,000円
■対象:開発教育、国際協力などに関心のある方どなたでも
■定員:300名
■プログラム予定:
1)ワークショップ体験
2)オリエンテーション
3)自主ラウンドテーブル
4)交流会
■自主ラウンドテーブル企画募集
開発教育・国際理解教育・地球市民教育に関するテーマで他の参加者と意見交換を行なう「自主ラウンドテーブル」を企画・進行する人を募集します。試作教材の発表や、特定のテーマについての討論会など、形式は自由です。自分の教材やプログラムについて、多くの方から意見をもらいブラッシュアップするチャンスです。是非、お申込みください。(時間:80分・質疑応答含む/開催日時:2011年8月6日(土)午後)
<昨年の例>
・ルワンダを知り考えるワークショップ
・高校生が考えたアクティビティ~非識字体験ゲーム&平均寿命ゲーム
・誰もが人間らしく働ける社会に~学ぼう、作ろう、わたしのワークルール
・マイクロファイナンスが結ぶ世界の「絆(kiva)」
第2部:研究フォーラム 2011年8月7日(日) ※研究・実践報告募集
本フォーラムでは、開発教育の実践者や研究者同士の意見交換を通して、各実践・研究を深めていきます。既に実践されている方で、さらに開発教育の実践内容を深めたい方、研究発表をしたい方を募集します。
■会場:JICA地球ひろば(東京都港区)
■参加費:会員:3,000円 一般:4,000円
■対象:開発教育の実践者、研究者など
■定員:100名
■プログラム予定:
1)研究・実践報告
2)シンポジウム「オルタナティブな教育と開発教育」(仮)
3)課題別分科会
■研究・実践報告募集
開発教育・国際理解教育・地球市民教育、その他関連の領域における日頃の研究や実践の成果を報告してください。他の実践者・研究者とのディスカッションを通して、実践・研究活動をより深めるチャンスです。是非、お申込みください。(時間:60分・質疑応答含む/開催日時:2011年8月7日(日)午前)
<昨年の例>
・開発教育における貧困認識~実践・教材の分析を通じて
・体験的学習から得られるもの~ストリート・チルドレン体験を通して
★8月13日
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*平和教育国際研究(GCPE)集会*
「転換期における平和の文化の創造
- 危機を克服する人びとのちから」
期 日:2010年8月13日 (土)*から15日(月)
ゲスト:Loreta Castro(フィリピン・ミリアム大学)
場 所:国立女性教育会館(埼玉県・嵐山町)
参加費:12000円(食事・宿泊込)を予定
*13日午後:丸木美術館へのエクカーション
主 催:平和教育地球キャンペーン(GCPEJ)
申込み:https://ssl.form-mailer.jp/fms/f881d77a147386
参加者による発表も受け付けます。
(締切:6月末日、要旨[日本語300字・英語100語])
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■■ 書籍の紹介 ■■
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●「ニーズとひとづくりから見る福祉教育的な取組み」
コミュニティワーカー、社協職員が1人もしくは少人数で悩みを抱え込むという状況が少なくありません。そこで、お互いの組織を超えて、お互いの課題を共有し、そこから学びあい、地域の実践に活かすことが、地域福祉を進める大きな力になると考え、大和証券福祉財団ボランティア活動等に関する調査研究助成による調査・研究を行いました。
「みんなが当事者の住民主体のユニバーサルデザイン(UD)」
長岡素彦
コミュニティワーカーネット まきコミュニケーション 2011年3月発行 A4判 227頁
●「住まい・まち学習」実践報告
・これからの「住まい・まち学習」実践・研究への示唆に富む書
・学校教育、まちづくり、建築・都市計画など幅広い分野の実践報告・論文を毎号掲載
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集10
「まち育てとしての住職まちづくりの可能性 - 「まちづくり住職フォーラム」」
長岡素彦
(財)住宅総合研究財団 2009年9月発行 A4判 205頁
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 9
「路上のファシリテーション -みちばたからまちづくりプロジェクト」
長岡素彦( ピープルズシアター・リコリコ)
(財)住宅総合研究財団 2008年8月発行 A4判218頁 ISBN978-4-88331-053-1 C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 8
「お母さんの地域通貨会議「ハッピーワーク」-子育ちとまち育て-」
長岡素彦(お母さんの地域通貨会議)
(財)住宅総合研究財団 2007年8月発行 A4判187頁 ISBN978-4-88331-051-7-C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 7
「まち育てとしての持続可能な開発のための教育(ESD)」
長岡素彦(持続可能な開発のための教育の10年さいたま)
(財)住宅総合研究財団 2006年10月発行 A4判158頁 ISBN978-4-88331-046C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 6
「上尾ビレッジカフェ「地域通貨で問題解決」-まち育てのひとつとしての地域通貨ビオトープ-」 長岡素彦
「こどもをきっかけとするまちづくりへの視点 -異世代での協働、交流が育んだもの-」
田中恒明、長岡素彦、山口邦子
(財)住宅総合研究財団 2005年9月発行 A4判 ISBN4-88331-041-8
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
●ESD授業デザイン
「ESD授業デザイン2008 -ESD学校教育研究会の活動-」
持続可能な開発のための教育の10年さいたま代表 長岡素彦 (ESD学校教育研究会 会員)
ESD学校教育研究会 (ISSN 1883-1680)
「ESD授業デザイン2007 -ESD学校教育研究会の活動-」
持続可能な開発のための教育の10年さいたま代表 長岡素彦 (ESD学校教育研究会 会員)
ESD学校教育研究会 (ISSN 1883-1680)
●ボランティアコーディネーター白書2007-2009年版
新しい時代のボランティアコーディネーターを考える
-実践・交流から生み出される多様なボランティアコーディネーション
長岡素彦
編集 日本ボランティアコーディネーター協会発行 大阪ボランティア協会
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■■ 各プロジェクト ■■
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こどもと地球の平和な未来をつくる教育 -国際機関・政府・民間企業とともに持続可能な社会づくり
「国連 持続可能な開発のための教育の10年」(ESDの10年 2005-14)が始まっています。
”こどもと地球の平和な未来をつくる教育”「持続可能な開発のための教育(ESD)」は日本のNGOが日本政府と国連ヨハネスブルグサミットで提案し、国連総会で決議されました。この決議により各国で「国連 持続可能な開発のための教育の10年」という教育プログラムが2005年から14年まで実施されます。
「国連 持続可能な開発のための教育の10年」でいう「教育」とは現在の教育に新たに加えて行うものでも、こどもの学力向上の教育や大人の教養教育ではないのです。こどもや地球に未来がなくなりつつある「持続不可能な社会」を現在行われている環境教育・福祉教育・平和教育・開発教育・人権教育・多文化共生教育・ジェンダー教育など様々な教育の実施者が協力し合って地域のまちづくりや多様な活動とつながって地域で持続可能なまちづくりを行い、そこから持続可能な地球社会を目指すための教育です。
つまり、 ”こどもと地球の平和な未来をつくる教育”です。
本年、日本でも政府による国内行動計画が策定され、この計画で家庭教育、地域教育、学校教育、高等教育、企業教育、公益団体・社会福祉法人の教育、地方自治体の社会教育・生涯学習、NPOの自主教育などで「対話とパートナーシップ」の原則に基づいてこの持続可能な開発のための教育(ESD)が実施されることになります。また、この ”こどもと地球の未来をつくる教育”「国連 持続可能な開発のための教育の10年」を推進するために政府も内閣府を中心に「国連持続可能な開発のための教育の10年関係省庁連絡会議」を設置しました。
★ESD県内地域ミーティング・ESD研修開催
「持続可能な開発のための教育の10年さいたま」は2003年の設立以来、2004年にはESD-J の埼玉地域ESDミーティング『持続可能な社会を協働で築こう!』(東松山)、2005年には地域再生フォーラム『人・森・地域いきいきフォーラム』(飯能)を持続可能な開発のための教育の10年推進会議(ESD-J)やNGO、地域、学校等と開催しました。
今後も「持続可能な開発のための教育の10年さいたま」ではいろいろな方々と「対話とパートナーシップ」により「こどもと地球の未来をつくる教育-持続可能な開発のための教育の10年」を進めるために各地域でESD県内地域ミーティング・ESD研修を開催します。
「ESD」について、また、ESD地域ミーティング・ESD研修開催についてご相談ください。
(但し、このESD県内地域ミーティング・ESD研修は多様な人々や団体、企業、公益団体、自治体と「対話とパートナーシップ」で進めるものですが、営利事業でないことをご承知ください。)
『こどもと地球の未来のためのまち育てをすすめるために』 http://www.e-tiiki.net/g/e
-持続可能な開発のための教育の10年さいたま公式サイト
持続可能な開発のための教育の10年さいたま
350-1174 埼玉県川越市かすみ野2-8-4
e-mail info-lab@cyber.email.ne.jp
(できれば、メール(携帯も可)でご連絡くだされはうれしいです。)
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■■ 御願い ■■
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■地域の資源の活用のために下記の情報をお待ちしています。
・物品寄付(パソコンやオフィス家具など)
・空きスペース。空き店舗
・遊休地、遊休農地
・寄付金
■掲載情報の投稿や読みたい情報や内容についてのご意見・ご提案などもお待ちしています。
情報をご提供いただく場合は下記の情報を必ずお送り下さい。
・タイトル、内容、日時、場所、アクセス、参加費・定員(あれば)、主催、申込/問合先
・情報提供者、(団体の場合は団体名、担当者)、電話、ファクシリミリ、E-mail
お寄せいただい情報を必ず掲載するとは限らないことをあらかじめお断りしておきます。
また、頂いたすべてのメールにお返事はできまかねますのでご了承ください。
情報は氏名等を伏せた上で掲載することがあります。
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今、あなたの力を必要としています。
こども・若者の支援
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誰もが生きやすい生活や仕事のありかた関心がある方は情報をお寄せ下さい。
掲載している情報は各人の責任においてご利用ください。
このスロータイムス★メールマガジンが不要の場合は上記までお願いします。
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長岡です。
■6/1号の内容
・トピックス
・イベント情報
・書籍の紹介
・各プロジェクト
■ SLOWTIMES.net http://slowtimes.net/ ■
■ ESD こどもと地球の平和的未来をつくる教育 http://esd.weblogs.jp/ ■
■ ソーシャルプロデュースネット http://socialproduce.net/ ■
■ サステナブルフューチャー http://sustainablefuture.jp/ ■
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■■ トピックス ■■
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【参加者募集】6/25-26 ESD-J全国ミーティング@仙台
震災からの再生×生物多様性×ESD
−いのちと多様性とコミュニティをもとにした再生を−
http://www.esd-j.org/j/topics/topics.php?itemid=3167&catid=89
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3月に発生した東日本大震災に鑑み、仙台エリアの関係者の協力を
得て、ESD-J全国ミーティングを仙台市内で2日間にわたって開催し
ます。
津波によって甚大な被害を受けた地域からの報告や再生への動き、
持続可能な開発の前提である「いのち」を揺るがす原発災害とエネ
ルギーについての問題提起など、当事者からの報告と問題提起を通
じていま私たちESD実践者にできることはなにか、を考える2日
間とします。
初日は「いのちと多様性をもとにした再生のために」と
「地域コミュニティ主体の再生のために」という二つのテーマで報告
や意見交換を行います。2日目は、2014年に迫った国連持続可能な
開発の10年総括に向けて、ESD-Jの重点テーマの紹介をあしがかりに
初日の内容や、あらたな問題提起のもとで分科会形式の進行を予定
しています。
ESDは、持続可能な社会の実現のための礎石は教育である、という
認識のもと、ここまでさまざまな実践がなされてきましたが、今回の
災害は、まさに「待ったなし」の状況を眼下に出現させました。
ここまでのネットワーキングで広がったESDへのムーブメントが被災
地の立ち上がるエネルギーの助けとなり、かつ私たち一人一人が広く
持続可能な社会実現への変化を加速させる力になるための場にしたい
と考えます。ぜひふるってご参加下さい。
※別途宿泊については、数に限りがありますがあっせんを行います。
申し込みの際には宿泊希望の有無をお知らせください。
※また本ミーティングの日程に合わせて6/27(月)~6/28(火)に
被災地ボランティア活動ないし現地視察活動を予定しています。
こちらも希望の有無をお知らせください。
(ご希望いただいた方に詳細ご連絡いたします)
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●開催日程(2日間)
2011年6月25日(土)12:30~16:30
26日(日)10:00~15:00
※6/25終了後、18:00までESD-Jの総会を行います
※6/25夜、19:00ごろから、仙台市内にて懇親会を予定しています
●開催場所
宮城教育大(仙台市青葉区荒巻字青葉149)
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■■ イベント情報 ■■
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★5月30日
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**** 震災復興フォーラム「多様な主体の連携による復興」:第1回「自治体職員から見た被災地の実情―復興支援に何が必要なのか?」***
第1回震災復興フォーラムでは、宮城県多賀城市前総務部長の澁谷大司氏と、多賀城市・気仙沼市を視察した国分寺市総務部長(前都市建設部長)の内藤達也氏を講師・話題提供者としてお呼びし、自治体職員の視点から、復興に向け、現場で何が不足しているのか、何が大きな課題なのか、今後の復興に向けて何が必要なのか、今後のまちづくり(被災地以外も含め)あるいは防災計画にはどのような発想・視点が必要なのかを語っていただきます。被災地の映像なども交えご報告をいただいた後、フロアーと意見交換を行います。
→多賀城市役所HP:http://www.city.tagajo.miyagi.jp/index.html
[テーマ] 「自治体職員から見た被災地の実情―復興支援に何が必要なのか?」
[講師] 澁谷大司氏(宮城県多賀城市前総務部長)
内藤達也氏(東京都国分寺市総務部長)
■日時:2011年5月30日(月)19:00-21:00 (18:30 受付開始)
■会場:明治大学駿河台キャンパス アカデミーコモン9階 309B
東京都千代田区神田駿河台1-1
http://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/access.html
*JR・地下鉄丸の内線「御茶ノ水駅」から徒歩3分、地下鉄「神保町駅」から徒歩5分
■定員:100名(定員に達し次第、締め切らせていただきます。)
■参加費:無料(ただし、事前申し込み要)
*会場で被災地支援のための寄付を募る予定です。
■申し込み・問い合わせ先
参加を申し込まれる方は、氏名・所属・連絡先(メールアドレスまたはFAX番号)を明記の上、5月25日(水)までに、
(株)公共経営・社会戦略研究所(公社研)宛てに、電子メールか、ファックスで申し込んでください。
▶(株)公共経営・社会戦略研究所(フォーラム運営事務局) 担当:木植(きうえ)
Email: info@pmssi.co.jp<mailto:info@pmssi.co.jp> TEL/FAX: 03(3296)1151
■主催:明治大学非営利・公共経営研究所
共催(運営事務局):(株)公共経営・社会戦略研究所(略称 公社研)
〒101-8301 東京都千代田区神田駿河台1-1 アカデミーコモン7階 ラボ1A
E-mail: info@pmssi.co.jp<mailto:info@pmssi.co.jp>
http://www1a.biglobe.ne.jp/pmssi/
【「震災復興フォーラム」の企画趣旨】
2011年3月11日に宮城沖で発生した巨大地震は、地震のみならず大津波による甚大な被害を東北・北関東を中心に及ぼし、福島第1原子力発電所の深刻な事故による原発災害はいまだ収束の目途が立っていない。この東日本大震災は基礎自治体の機能そのものを破壊し、あるいは弱体化させ、被害はきわめて広域に及んでいる。被災地の多くが通常のライフラインを寸断され、基礎的医療サービスも極端に不足するなど、多くの困難を抱えている。その一方で、政府・自治体、地域住民のみならず、NPO・NGO、ボランティア、企業、医療機関、大学・学校など、様々な主体を巻き込んで、復興への道筋が必死に模索されているところである。
明治大学非営利・公共経営研究所と(株)公共経営・社会戦略研究所は、この戦後最悪とも呼びうる困難な局面を踏まえ、今後の被災地復興のありかたを「多様な主体の連携による復興」という視点から展望していくこと、すなわち、復興に向けて、適切な官民役割分担を基礎とした多様な連携の仕組みづくりを模索することを目的として、「震災復興フォーラム」を開催する。年4回程度の開催の予定であるが、毎回、被災地の自治体職員・NPO関係者、被災地支援にかかわった政府・自治体職員・NPO・企業関係者をお呼びし、問題提起を行っていただく予定である。「官」と「民」、「支援する」「支援される」という関係性を超えて、広域連携も視野に入れ、復興のための社会システムづくりについて課題を共有し、知恵を創造しうる場としたい。
★6月4日
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ソーシャルメディアによって変わる学びのかたち
BEAT(東京大学情報学環ベネッセ先端教育技術学講座)では、震災の影響で延期になっていたBEAT Seminar「ソーシャルメディアによって変わる学びのかたち」を6月4日(土曜日)に開催致します。
TwitterやFacebookなどのソーシャルメディアは、人と人のつながりを変えるインフラストラクチャになりつつあります。学習が本質的に社会的なものであることを考えれば、人のつながりを変える力のあるメディアは、学びの形を変える力も持っているはずです。
この公開研究会では、BEATで2010年度展開したソーシャルメディアによって高校生と大学生・社会人をつなぐ「Socla」プロジェクトを中心に、ソーシャルメディアによって変わる学びのかたちについて議論を深めたいと考えています。
尚、3月にお申し込みをされた方には、4月末からメールにて優先的にご案内させていただきました。一般の方には5月9日(月)からBEATのHPにて受付を開始いたします。
みなさまのご参加をお待ちしております。
日時 2011年 6月4日(土)
午後1時より午後5時まで
場所 東京大学 本郷キャンパス
情報学環・福武ホール(赤門横) 福武ラーニングシアター(B2F)
内容 1.13:00-13:40 講演
「ソーシャルメディアが変える社会」
津田 大介(ジャーナリスト)
▼ 休憩
2.14:00-14:40 報告1
「Twitterを利用して高校生と大学生・社会人が進路と学ぶ意味について考える"Soclaプロジェクト"」
山内 祐平(東京大学 准教授)
北村 智 (東京経済大学 専任講師)
3.14:40-15:20 報告2
「グループで小論文を相互添削するシステム"Re:"(アール・イー)」
椿本 弥生(公立はこだて未来大学 特任講師)
高橋 薫 (東京大学 特任助教)
▼ 休憩
4.15:35-16:00 参加者によるグループディスカッション
5.16:00-17:00 パネルディスカッション
「ソーシャルメディアによって変わる学びのかたち」
司会:藤本 徹 (東京大学 特任助教)
パネリスト:今村 久美(NPOカタリバ 代表理事)
椿本 弥生(公立はこだて未来大学 特任講師)
高橋 薫 (東京大学 特任助教)
山内 祐平(東京大学 准教授)
(※報告者、パネリストは一部変更になることがあります。)
定員 180名
(3月にお申し込みいただいた方を優先させていただきます。)
参加費無料
懇親会 セミナー終了後1F UTCafeにて 参加希望者(¥3,000)
★6月5日
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第8回 IIPE連携ミーティング
日 時:2011年6月5日(日)
午前10時30分より12時30分
話題提供:
平和への学びをつなぐICT
高木 洋子(JEARNジェイアーン「グローバルプロジェクト推進機構」)
< http://www.facebook.com/l/d53dbPXIDJcFzuRqpL-kq4frEqA/www.jearn.jp/japan/index.html>
司 会:松井ケティ(清泉女子大学)
午後 1時30分より 4時30分
内 容:未定
参加費:無料
場 所:JICA地球ひろば(地下鉄日比谷線・広尾)
団体ミーティングルーム1
問合せ:mailto:hapgcpej@gmail.com>hapgcpej@gmail.com
★6月10日
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日本評価学会「参加型評価に関する研究分科会~第5回会合」のご案内(2011/6/10)
テーマ:コミュニティ開発における参加型評価の可能性~大分県大山町を事例と
して
日本評価学会「参加型評価に関する研究分科会」は、「プログラムの受益者など
、利害関係者が評価プロセスに参加する『参加型評価』について、理論研究、実
践の経験交流・意見交換を促進し理論構築、実践手法の普及を目指す」ことを目
的に設立されました。次回は「コミュニティ開発における参加型評価の可能性~
大分県大山町を事例として」をテーマに開催いたします。ご関心ある方はふるっ
てご参加ください。
出席をご希望される方は、6月8日までに田中(nepalippine@gmail.com,
)まで事前にメールいただくようお願いします。終了後、近辺で簡単な懇親会も
予定しておりますので、そちらの参加希望も併せてお知らせください。それでは
多くの皆様のご来場をお待ちしております。
<日本評価学会・参加型評価に関する研究分科会>
● テーマ:コミュニティ開発における参加型評価の可能性~大分県大山町を事例
として
● 発表者:三好皓一氏(立命館アジア太平洋大学)
● 報告の要旨:
本ワークショップでは、参加者をグループに分け、各グループで一村一品運動の
モデルとなった大山町のコミュニティ開発について参加型評価を実験的に実施し
てみたいと考えております。具体的には、各グループにおいて、各参加者に大山
町のコミュニテイ・メンバーの役割を振り分け、大山町におけるコミュニティに
おける主要地域開発活動について、参加型評価を実験的に行うこととします。ま
ず、大山町のコミュニティ開発について記載したペーパーを基に、利害関係者を
確認し、コミュニティ政策体系を作成、これに基づき評価グリッドの作成までを
行い、また、必要に応じて、このようなグループ作業について参加型評価の視点
から意見等を取りまとめてみたいと考えております。
● 日時:2011年6月10日(金)18:30~20:30(終了後、懇親会を予定)
● 場所:明治大学駿河台キャンパス アカデミーコモン10階310G教室
http://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/access.html
●参加費:無料
★6月11日
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地域づくりを応援!地域情報紙大集合!
「地域情報紙の魅力を語る」シンポジウム のご案内
■概要:地域の元気、ワタシの元気づくりに注目を集める地域情報紙。
地域の魅力を発見・発信する地域情報紙づくりの楽しさ、魅力について
実践者に熱く語っていただきます。
★東日本応援コーナーを設置します!
★地域情報紙展示コーナーを設置します!あなたの街の情報紙を持参下さい!
■日時:2011年6月11日(土)10時~13時
■会場:池上会館(東京都大田区池上一丁目32番8号 03-3753-2241)
東急池上線「池上駅」下車徒歩10分
■対象:地域の絆・魅力・歴史に関心のある方、まちづくりに関心のある方、学生、
自身のスキルアップを目指す方、子育て中のお母さん、地域情報紙担当者ほか
■参加費:無料 定員200名(要事前申し込み、先着順)
■保育(有料)あり(1歳半から未就学児,定員30名先着順,1名につき1,000円)
■プログラム:
9:30 受付開始
10:00 基調講演「地域情報紙の魅力」森まゆみさん
10:50 活動報告
稲葉雅子さん/小川泰江さん/宮国優子さん
11:30 パネルディスカッション
「情報発信の楽しさとは(仮)」(上記登壇者)
12:30 登壇者との交流・懇親会(希望者)
13:00 終了
■詳細:http://www.oomori-cafe.com/event/110611symposium.pdf
■申込方法
http://www.oomori-cafe.com/event/110611symposium.pdf
www.oomori-cafe.com
★6月12日
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「埼玉における、被災者支援活動と、これからの支援」
震災後、各機関・団体が自分たちの得意なことを活かして救援や復興にあたっています。
被災地で直接的な支援を行う団体もあれば、義捐金を集めてニーズに合ったやり方で被災
地に送るという活動をしている団体など、「支援」のかたちは様々です。埼玉県内で異な
るアプローチで行った被災者支援活動の報告から、私たちにできる「支援」を考えます。
《《活動報告》》
①「日常の経験を活かす、相談支援活動」
———NPO法人 ほっとポット 代表理事 藤田孝典さん
②「地域の力を活かす、避難所運営&ボランティアコーディネート」
———さいたま市市民活動サポートセンター 関根広美さん
③「新しいネットワークを活かす、主婦が始めた支援活動」
———LO&PE365 世古口まりかさん
○コーディネーター さいたまNPOセンター理事 三浦匡史
●東日本大震災被災者(越谷市在住)の会「一歩会」からの発言もあります。
*日 時:平成23年6月12日(日)15:00~16:45
*会 場:ラムザタワー3階会議室(埼京線 武蔵浦和駅 徒歩1分)
*参加費:500円(さいたまNPOセンター 正会員は無料)
*お申込は電話、またはFAX、メールにてお願いいたします。
申込書はHPhttp://saitamanpo.blog102.fc2.com
みなさまのご参加をお待ちしております。
★6月25・26日
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【参加者募集】6/25-26 ESD-J全国ミーティング@仙台
震災からの再生×生物多様性×ESD
−いのちと多様性とコミュニティをもとにした再生を−
http://www.esd-j.org/j/topics/topics.php?itemid=3167&catid=89
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3月に発生した東日本大震災に鑑み、仙台エリアの関係者の協力を
得て、ESD-J全国ミーティングを仙台市内で2日間にわたって開催し
ます。
津波によって甚大な被害を受けた地域からの報告や再生への動き、
持続可能な開発の前提である「いのち」を揺るがす原発災害とエネ
ルギーについての問題提起など、当事者からの報告と問題提起を通
じていま私たちESD実践者にできることはなにか、を考える2日
間とします。
初日は「いのちと多様性をもとにした再生のために」と
「地域コミュニティ主体の再生のために」という二つのテーマで報告
や意見交換を行います。2日目は、2014年に迫った国連持続可能な
開発の10年総括に向けて、ESD-Jの重点テーマの紹介をあしがかりに
初日の内容や、あらたな問題提起のもとで分科会形式の進行を予定
しています。
ESDは、持続可能な社会の実現のための礎石は教育である、という
認識のもと、ここまでさまざまな実践がなされてきましたが、今回の
災害は、まさに「待ったなし」の状況を眼下に出現させました。
ここまでのネットワーキングで広がったESDへのムーブメントが被災
地の立ち上がるエネルギーの助けとなり、かつ私たち一人一人が広く
持続可能な社会実現への変化を加速させる力になるための場にしたい
と考えます。ぜひふるってご参加下さい。
※別途宿泊については、数に限りがありますがあっせんを行います。
申し込みの際には宿泊希望の有無をお知らせください。
※また本ミーティングの日程に合わせて6/27(月)~6/28(火)に
被災地ボランティア活動ないし現地視察活動を予定しています。
こちらも希望の有無をお知らせください。
(ご希望いただいた方に詳細ご連絡いたします)
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●開催日程(2日間)
2011年6月25日(土)12:30~16:30
26日(日)10:00~15:00
※6/25終了後、18:00までESD-Jの総会を行います
※6/25夜、19:00ごろから、仙台市内にて懇親会を予定しています
●開催場所
宮城教育大(仙台市青葉区荒巻字青葉149)
●会場アクセス
仙台駅前西口バスプールの9番乗り場から、
市営バス「宮教大」「宮教大・青葉台」「宮教大・成田山」行に
乗車⇒「宮教大前」下車(所要時間 約20分)
http://www1.miyakyo-u.ac.jp/guide/cat113/post_10.php
●参加費<2日間通し参加費用として>
ESD-J会員2000円/非会員4000円/学生1000円
(2日目のお弁当は別途実費(1000円以内)でご用意します)
☆ただし被災地からの参加者は参加費無料とし、2日目のお弁当
実費のみいただきます。
☆当日受付で入会される方にも会員価格を適用いたします。
なお学生の場合は、個人準会員(3000円)に入会の場合、
参加費を免除いたします。
●申込みは下記ウェブフォームよりお願いします
※上記をクリックすると入力画面がひらきますので
必要事項を入力のうえ送信ボタンを押して下さい
●プログラム最新情報は下記ESD-Jウェブサイトのページでご確認ください。
http://www.esd-j.org/j/topics/topics.php?itemid=3167&catid=89
●主催: 認定NPO法人「持続可能な開発のための教育の10年」推進会議(ESD-J)
●実施協力: 仙台広域圏ESD・RCE運営委員会
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問合せ先:
認定NPO法人「持続可能な開発のための教育の10年」推進会議(ESD-J)
全国ミーティング担当 E-mail:zenkoku2011@esd-j.org
TEL:03-3797-7227 FAX:03-6277-7554
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★7月3日
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EPA(関係性の教育学会)
第9回(2011)年次大会
日 時:2011年7月3日
午前11時より午後4時30分(受付開始10時、ポスター掲示:10時30分)
場 所:大東文化会館(2階ラウンジ・1階ホール)
参加費:500円(学生無料)
内 容:
1)参加者による研究・実践発表
午前11時より、1階ホールにて、10分づつの発表をおこないます。
2)ポスターセッション
午後12時30分より1時30分(昼食)
2階ラウンジにてポスター(交流)セッションをおこないます。
3)全体セッション
午後2時より、1階ホールにおいて、全体会として、研究・実践発表のなかからコンセプトのポイントをだしあい、それらにもとづいて、グループで論議し、よりよい社会を目指す教育のあり方についての提言のもとをつくります。
発表募集:
人びとのかかわりあい、協調・協同に注目する教育のあり方に関する発表を募集します。本会の趣旨をふまえ、一人10分づつのプレゼンテーションと昼食時にポスターセッションをしていただきます。そして全体会において、発表をもとに、よりよい教育をつくるためのコンセプトを提案していただき、研究・実践の共有、深化をはかります。
発表申し込み方法:
以下のフォームにて
お名前、メールアドレス、電話番号、
メッセージ[発表タイトル、および要旨(日本語300字、英語100語)]
を登録してください。
発表申し込み期日:
5月31日(火)
問合せ:
★8月6.7日
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第29回開発教育全国研究集会(東京)-企画募集
今年も「実践フォーラム」と「研究フォーラム」の2部構成で開催!
第1部:実践フォーラム 2011年8月6日(土) ※自主ラウンドテーブル企画募集
本フォーラムでは、様々な参加者同士の意見交換・経験交流を通して開発教育を知り、実践者同士の交流を深めます。開発教育・国際理解教育をこれからやりたい方、既に実践されている方、どなたでもご参加いただけます。
■会場:JICA地球ひろば(東京都渋谷区)
■参加費:会員:3,000円 一般:4,000円
■対象:開発教育、国際協力などに関心のある方どなたでも
■定員:300名
■プログラム予定:
1)ワークショップ体験
2)オリエンテーション
3)自主ラウンドテーブル
4)交流会
■自主ラウンドテーブル企画募集
開発教育・国際理解教育・地球市民教育に関するテーマで他の参加者と意見交換を行なう「自主ラウンドテーブル」を企画・進行する人を募集します。試作教材の発表や、特定のテーマについての討論会など、形式は自由です。自分の教材やプログラムについて、多くの方から意見をもらいブラッシュアップするチャンスです。是非、お申込みください。(時間:80分・質疑応答含む/開催日時:2011年8月6日(土)午後)
<昨年の例>
・ルワンダを知り考えるワークショップ
・高校生が考えたアクティビティ~非識字体験ゲーム&平均寿命ゲーム
・誰もが人間らしく働ける社会に~学ぼう、作ろう、わたしのワークルール
・マイクロファイナンスが結ぶ世界の「絆(kiva)」
第2部:研究フォーラム 2011年8月7日(日) ※研究・実践報告募集
本フォーラムでは、開発教育の実践者や研究者同士の意見交換を通して、各実践・研究を深めていきます。既に実践されている方で、さらに開発教育の実践内容を深めたい方、研究発表をしたい方を募集します。
■会場:JICA地球ひろば(東京都港区)
■参加費:会員:3,000円 一般:4,000円
■対象:開発教育の実践者、研究者など
■定員:100名
■プログラム予定:
1)研究・実践報告
2)シンポジウム「オルタナティブな教育と開発教育」(仮)
3)課題別分科会
■研究・実践報告募集
開発教育・国際理解教育・地球市民教育、その他関連の領域における日頃の研究や実践の成果を報告してください。他の実践者・研究者とのディスカッションを通して、実践・研究活動をより深めるチャンスです。是非、お申込みください。(時間:60分・質疑応答含む/開催日時:2011年8月7日(日)午前)
<昨年の例>
・開発教育における貧困認識~実践・教材の分析を通じて
・体験的学習から得られるもの~ストリート・チルドレン体験を通して
★8月13日
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*平和教育国際研究(GCPE)集会*
「転換期における平和の文化の創造
- 危機を克服する人びとのちから」
期 日:2010年8月13日 (土)*から15日(月)
ゲスト:Loreta Castro(フィリピン・ミリアム大学)
場 所:国立女性教育会館(埼玉県・嵐山町)
参加費:12000円(食事・宿泊込)を予定
*13日午後:丸木美術館へのエクカーション
主 催:平和教育地球キャンペーン(GCPEJ)
申込み:https://ssl.form-mailer.jp/fms/f881d77a147386
参加者による発表も受け付けます。
(締切:6月末日、要旨[日本語300字・英語100語])
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■■ 書籍の紹介 ■■
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●「ニーズとひとづくりから見る福祉教育的な取組み」
コミュニティワーカー、社協職員が1人もしくは少人数で悩みを抱え込むという状況が少なくありません。そこで、お互いの組織を超えて、お互いの課題を共有し、そこから学びあい、地域の実践に活かすことが、地域福祉を進める大きな力になると考え、大和証券福祉財団ボランティア活動等に関する調査研究助成による調査・研究を行いました。
「みんなが当事者の住民主体のユニバーサルデザイン(UD)」
長岡素彦
コミュニティワーカーネット まきコミュニケーション 2011年3月発行 A4判 227頁
●「住まい・まち学習」実践報告
・これからの「住まい・まち学習」実践・研究への示唆に富む書
・学校教育、まちづくり、建築・都市計画など幅広い分野の実践報告・論文を毎号掲載
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集10
「まち育てとしての住職まちづくりの可能性 - 「まちづくり住職フォーラム」」
長岡素彦
(財)住宅総合研究財団 2009年9月発行 A4判 205頁
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 9
「路上のファシリテーション -みちばたからまちづくりプロジェクト」
長岡素彦( ピープルズシアター・リコリコ)
(財)住宅総合研究財団 2008年8月発行 A4判218頁 ISBN978-4-88331-053-1 C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 8
「お母さんの地域通貨会議「ハッピーワーク」-子育ちとまち育て-」
長岡素彦(お母さんの地域通貨会議)
(財)住宅総合研究財団 2007年8月発行 A4判187頁 ISBN978-4-88331-051-7-C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 7
「まち育てとしての持続可能な開発のための教育(ESD)」
長岡素彦(持続可能な開発のための教育の10年さいたま)
(財)住宅総合研究財団 2006年10月発行 A4判158頁 ISBN978-4-88331-046C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 6
「上尾ビレッジカフェ「地域通貨で問題解決」-まち育てのひとつとしての地域通貨ビオトープ-」 長岡素彦
「こどもをきっかけとするまちづくりへの視点 -異世代での協働、交流が育んだもの-」
田中恒明、長岡素彦、山口邦子
(財)住宅総合研究財団 2005年9月発行 A4判 ISBN4-88331-041-8
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
●ESD授業デザイン
「ESD授業デザイン2008 -ESD学校教育研究会の活動-」
持続可能な開発のための教育の10年さいたま代表 長岡素彦 (ESD学校教育研究会 会員)
ESD学校教育研究会 (ISSN 1883-1680)
「ESD授業デザイン2007 -ESD学校教育研究会の活動-」
持続可能な開発のための教育の10年さいたま代表 長岡素彦 (ESD学校教育研究会 会員)
ESD学校教育研究会 (ISSN 1883-1680)
●ボランティアコーディネーター白書2007-2009年版
新しい時代のボランティアコーディネーターを考える
-実践・交流から生み出される多様なボランティアコーディネーション
長岡素彦
編集 日本ボランティアコーディネーター協会発行 大阪ボランティア協会
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■■ 各プロジェクト ■■
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こどもと地球の平和な未来をつくる教育 -国際機関・政府・民間企業とともに持続可能な社会づくり
「国連 持続可能な開発のための教育の10年」(ESDの10年 2005-14)が始まっています。
”こどもと地球の平和な未来をつくる教育”「持続可能な開発のための教育(ESD)」は日本のNGOが日本政府と国連ヨハネスブルグサミットで提案し、国連総会で決議されました。この決議により各国で「国連 持続可能な開発のための教育の10年」という教育プログラムが2005年から14年まで実施されます。
「国連 持続可能な開発のための教育の10年」でいう「教育」とは現在の教育に新たに加えて行うものでも、こどもの学力向上の教育や大人の教養教育ではないのです。こどもや地球に未来がなくなりつつある「持続不可能な社会」を現在行われている環境教育・福祉教育・平和教育・開発教育・人権教育・多文化共生教育・ジェンダー教育など様々な教育の実施者が協力し合って地域のまちづくりや多様な活動とつながって地域で持続可能なまちづくりを行い、そこから持続可能な地球社会を目指すための教育です。
つまり、 ”こどもと地球の平和な未来をつくる教育”です。
本年、日本でも政府による国内行動計画が策定され、この計画で家庭教育、地域教育、学校教育、高等教育、企業教育、公益団体・社会福祉法人の教育、地方自治体の社会教育・生涯学習、NPOの自主教育などで「対話とパートナーシップ」の原則に基づいてこの持続可能な開発のための教育(ESD)が実施されることになります。また、この ”こどもと地球の未来をつくる教育”「国連 持続可能な開発のための教育の10年」を推進するために政府も内閣府を中心に「国連持続可能な開発のための教育の10年関係省庁連絡会議」を設置しました。
★ESD県内地域ミーティング・ESD研修開催
「持続可能な開発のための教育の10年さいたま」は2003年の設立以来、2004年にはESD-J の埼玉地域ESDミーティング『持続可能な社会を協働で築こう!』(東松山)、2005年には地域再生フォーラム『人・森・地域いきいきフォーラム』(飯能)を持続可能な開発のための教育の10年推進会議(ESD-J)やNGO、地域、学校等と開催しました。
今後も「持続可能な開発のための教育の10年さいたま」ではいろいろな方々と「対話とパートナーシップ」により「こどもと地球の未来をつくる教育-持続可能な開発のための教育の10年」を進めるために各地域でESD県内地域ミーティング・ESD研修を開催します。
「ESD」について、また、ESD地域ミーティング・ESD研修開催についてご相談ください。
(但し、このESD県内地域ミーティング・ESD研修は多様な人々や団体、企業、公益団体、自治体と「対話とパートナーシップ」で進めるものですが、営利事業でないことをご承知ください。)
『こどもと地球の未来のためのまち育てをすすめるために』 http://www.e-tiiki.net/g/e
-持続可能な開発のための教育の10年さいたま公式サイト
持続可能な開発のための教育の10年さいたま
350-1174 埼玉県川越市かすみ野2-8-4
e-mail info-lab@cyber.email.ne.jp
(できれば、メール(携帯も可)でご連絡くだされはうれしいです。)
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■■ 御願い ■■
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■地域の資源の活用のために下記の情報をお待ちしています。
・物品寄付(パソコンやオフィス家具など)
・空きスペース。空き店舗
・遊休地、遊休農地
・寄付金
■掲載情報の投稿や読みたい情報や内容についてのご意見・ご提案などもお待ちしています。
情報をご提供いただく場合は下記の情報を必ずお送り下さい。
・タイトル、内容、日時、場所、アクセス、参加費・定員(あれば)、主催、申込/問合先
・情報提供者、(団体の場合は団体名、担当者)、電話、ファクシリミリ、E-mail
お寄せいただい情報を必ず掲載するとは限らないことをあらかじめお断りしておきます。
また、頂いたすべてのメールにお返事はできまかねますのでご了承ください。
情報は氏名等を伏せた上で掲載することがあります。
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今、あなたの力を必要としています。
こども・若者の支援
災害への備え
環境・自然の保護
福祉への支援
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スロータイムス
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誰もが生きやすい生活や仕事のありかた関心がある方は情報をお寄せ下さい。
掲載している情報は各人の責任においてご利用ください。
このスロータイムス★メールマガジンが不要の場合は上記までお願いします。
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長岡です。
■5/15号の内容
・トピックス
・イベント情報
・書籍の紹介
・各プロジェクト
■ SLOWTIMES.net http://slowtimes.net/ ■
■ ESD こどもと地球の平和的未来をつくる教育 http://esd.weblogs.jp/ ■
■ ソーシャルプロデュースネット http://socialproduce.net/ ■
■ サステナブルフューチャー http://sustainablefuture.jp/ ■
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■■ トピックス ■■
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「幸せの経済学」上映とワークショップ
日 時:2011年5月22日14時~
場 所:大東文化会館302
東武東上線・東武練馬駅より徒歩4分 板橋区徳丸2-4-21,[tel] 03-5399-7399
http://www.daito.ac.jp/exten/access.html
参加費:1000円
内 容:映画の上映およびワークショップ
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■■ イベント情報 ■■
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★5月14日
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日本共生科学会
公開講演会「地域・流域との共生に向けて」
標記の公開講演会を以下の要領で開催いたします。参加無料、事前予約不要です。ふるってご参加く ださい(当日会場にて、日本共生科学会への入会申込も承っております)。
日時: 2011 年 5 月 14 日(土)14:00~16:20 場所: 和光大学 J301 教室
講演:
村山 史世 (麻布大学 生命・環境科学部 環境科学科 講師) 14:10~14:55 「大学の地域共創と活動の評価-学生の環境まちづくりを中心に」
大学が地域社会で他の主体と共生してゆくには、様々な方法がある。このうち、大学の「地域貢献」「地域連 携」にとどまらず、「地域共創」、すなわち大学が地域の一員として他の主体と協働して地域を創造してゆく取 組に注目したい。麻布大学では、「さがみはら環境まつり」や「親と子の自然環境セミナー」など地域共創を目
指した活動がある。また、麻布大学に留まらず全国で様々な地域共創を志向した環境まちづくりの取り組みがあ る。これらの実践を紹介しながら、地域共創の概念を検討したい。また、地域共創の実践には多くの成果と課題 を抱えているが、これらの成果と課題を明らかにすること、すなわち「活動の評価」についても検討をしたい。
堂前 雅史 (和光大学 現代人間学部 身体環境共生学科 教授)15:00~15:45 「大学における流域貢献と環境シチズンシップ教育」
和光大学は、流域生態系という自然の区切りを地域貢献の単位として考え、自然環境と人間生活の共生を考え る教育制度作りを試みている。特に都市部にあっては自然と人間生活を一体として捉え直す視点が必要と考えら れるからであり、身近な自然を見直す視点は学生から新鮮に受け止められている。また大学が地域貢献/連携を
することは、大学が地域社会へなんらかの貢献をして、大学が地域社会の一員として地域を作っていくという直 接的な効果とともに、積極的に社会参加する市民を生み出すという期待もあると考えられる。しかし現実には卒 業生が卒業後に社会参加することは困難な面があるとも考えられる。共生社会を支える市民活動が必要とされる 時代にあっての人材養成の問題についても討議ができれば幸いである。
質疑応答: 司会:野中浩一(和光大学)
15:45~16:15 アクセス: 小田急線鶴川駅より徒歩 15 分
(詳細は http://www.wako.ac.jp/infomation/access_l.html をご参照ください)
ご質問・お問い合わせ先: 野中浩一(和光大学 身体環境共生学科) nonaka@wako.ac.jp
平和教育国際研究集会(IIPE*)連携関西フォーラム
時 期:2011年5月14日(土)午後、15日(日)午前
場 所:京都教育大学(藤森キャンパス)
世話人:野島 大輔, 淺川 和也, 村上 登司文,
参加費:無料
連絡先:ハーグアピール平和教育地球キャンペーン
GCPEJ(e-mail: hapgcpej@gmail.com )
使用言語:日本語/英語
締 切:2011年3月26日(土)
平和教育に関する発表を募集します。以下のフォームからお申し込みください。
タイトルと日本語300字あるいは英語100語の要旨をつけてください。
申込フォーム:https://ssl.form-mailer.jp/fms/0833ff67139609
参加については締切はありませんが、なるべく事前登録をお願いします。
★5月15日
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5月15日(日)2011年 度「新しい公共と市民自治」研究会
「指定管理者から仕事おこし・地域づくりへ-組合員の仕事おこしコーディネー
ターへの学びへ-」を開催します。
指定管理者から仕事おこし・地域づくりへ ~組合員の仕事おこしコーディ
ネーターへの学び~
■日 時
2011年5月15日(日)13:30~17:00
■会 場
日本労働者協同組合連合会6F会議室
■報告者
ワーカーズコープ福生地域福祉事業所、東久留米地域福祉事業所
須賀貴子さん(東京農工大学大学院博士課程、ワーカーズコープ埼玉就労支援
事業所)
楠野晋一さん(協同総合研究所、農学博士)
■コメント
朝岡幸彦さん(東京農工大学大学院教授、協同総研理事)
■参加費
協同総研会員・学生の方は500円、一般の方は1,000円
■問合せ・申込先
協同総合研究所
東京都豊島区池袋3-1-2光文社ビル6F
TEL 03-6907-8033 FAX 03-6907-8034
E-mail kyodoken@jicr.org
URL http://jicr.org
2003年に指定管理者制度が導入されて以降、「新しい公共」、「真の公共とは
何か」が問われている。
30年数年に失業を克服する運動から始まったワーカーズコープ。“働く者・市
民が出資して民主的に経営に参加し、協同して働く”−協同労働運動 は、2000年
の介護保険制度導入を契機に地域福祉事業所を全国に設立し、そして指定管理者
制度によって子育て事業など「公共」領域の仕事を一気 に広げてきた。これま
でも「働く者・利用者・地域」との“3つの協同”を軸に事業運動を展開してきた
が、2003年以降はそれに加え、行政との 「協働」も必要不可欠となった。協同
労働による組合員自らの仕事おこしや事業所運営から、指定管理者としての事業
の展開、さらにはその制度の枠を 超えたワーカーズコープとしての仕事おこ
し・地域づくりが求められている。
2008年度より、センター事業団と東京農工大学農学部環境教育学研究室が、指
定管理者制度におけるワーカーズコープの意義・協同労働のあり方 をテーマ
に、共同研究「地域連携型コミュニティ支援のあり方—多摩地区をモデルに」を
開始した。その目的は、①地域のニーズを明らかにし、②それ ら基に事業化し、③
施設における事業の可能性と限界の検証すること、さらには④組合員の専門性の
獲得と地域住民との協同のあり方を明らかにするこ とである。FUSSA地域福祉事
業所(児童館3館、指定管理者)と東久留米地域福祉事業所(4カ所のコミュニ
ティセンター、指定管理者)を対象と して、共同研究を組合員の研修として位
置付け行ってきた。3年を経過する中で、“指定管理者としての職員の学び”から
“ワーカーズコープの組合員 の学び”、さらには“市民の学習の場をコーディネー
トする担い手”への段階へと変化してきている。
本研究会において、共同研究のまとめと報告を行い、あらためて指定管理者制
度の課題を現場の視点から問い、「新しい公共」を担う協同労働の協同 組合の
可能性を明らかにしていきたい。
皆様、ぜひ、ご参加ください。
--
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
協同総合研究所
〒171-0014 東京都豊島区池袋3-1-2、光文社ビル6F
TEL 03-6907-8033 FAX 03-6907-8034
kyodoken@jicr.org http://jicr.org
2012年は国際協同組合年です
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
===================
★5月22日
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「幸せの経済学」上映とワークショップ
日 時:2011年5月22日14時~
場 所:大東文化会館302
東武東上線・東武練馬駅より徒歩4分 板橋区徳丸2-4-21,[tel] 03-5399-7399
http://www.daito.ac.jp/exten/access.html
参加費:1000円
内 容:映画の上映およびワークショップ
経済ってなんでしょう。
それは必ずしも人を幸せにしていない気がするのは私だけ?
この映画は、ヒマラヤのラダックという場所が西欧化・経済 化され、消費文化となってどうなったかを描いています。
そして幸せな経済とは何かを考えるものです。
監督のヘレナ・ノーバーグ・ホッジさんは、その解決の糸口として「グローバリゼーション」と対局にある「ローカリゼーション」を提案していきます。地域の力を取り戻すローカリゼーションの促進が、切り離されて しまった人と人、人と自然とのつながりを取り戻し、地域社会の絆を強め ていく、と語ります。 実際に世界では、「本当の豊かさ」を求め、持続可能で自立した暮らし
を目指すコミュニティの構築が世界的に広がりつつあります。この映画の 中では、日本の小川町での取り組みやキューバで起こったオイル・ピーク についてのサステナブルソリューションについても取り上げています。映 画からこの機会に、わたしたちの未来を描いてませんか。
申し込みフォーム:https://ssl.form-mailer.jp/fms/c1d9f54e146963
◆映画概要
【作品名】幸せの経済学(The Economics of Happiness)
【HP】日本語: http://www.shiawaseno.net/
英語: http://www.theeconomicsofhappiness.org/
【制作年】2010年 【時間】68分
【プロデューサー】ヘレナ・ノーバーグ=ホッジ(ISECの代表者)
【監督】ヘレナ・ノーバーグ=ホッジ、スティーブン・ゴーリック、ジョン・ページ
【制作】The International Society for Ecology and Culture (ISEC)
【配給・宣伝】ユナイテッドピープル株式会社 ( http://www.unitedpeople.jp/ )
EPA(関係性の教育学会) www.epajapan.jimdo.com
★5月24日
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■□iSPP設立総会&記念全体会合□■
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●記念講演
「被災地自治体の取り組み(仮)」
名取市長 佐々木一十郎(予定)
●設立総会
賛同人による設立趣意書、定款、理事、事業計画等の承認
●記念全体会合
例会同様に皆様方からの活動紹介や呼びかけ等いただければと
思います。現状予定しているプレゼンを参考までにご案内させていただきます。
「アマゾンのほしい物リスト(Wish Lists)による被災者支援の取り組みと
iSPPとの連携について」
「saveMLAKとデジタルアーカイブに関する取り組み
〜被災地の博物館・美術館、図書館、文書館、公民館の支援活動〜」
「行政・民間等の連携による被災地支援知恵袋について」
※プレゼン希望の方は、通信欄にプレゼン希望とプレゼン内容をご記入ください。
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■設立総会&記念全体会合の概要
日時:2011年5月24日(火)18時30分〜20時30分
場所:TKP東京駅八重洲カンファレンスセンター
カンファレンスルーム1A
〒104-0031
東京都中央区京橋2-3-19TKP八重洲ビル
TEL:03-6202-6100
▼地図
http://tkptokyo-cc.net/access.shtml
***************************************************************************
▼参加申込はこちら
https://www.ispp.jp/meeting/
※プレゼン希望の方は、通信欄にプレゼン内容と含めてその旨ご記入ください。
※終了後に恒例の懇親会も予定しております。参加予定の方は通信欄にご記入ください。
****************************************************************************************************
発信元:情報支援プロボノ・プラットフォーム(iSPP) 事務局
office@ispp.jp
http://www.ispp.jp
なお、以下は、iSPP事務局長、岸原さんのコメントです、ご参考までに
今回の震災においては、被災者の方々の救援活動と復旧・復興においてICTを活用して何が
できるか検討してきましたが、一方で日本というシステムの改善にも繋がる日本人としての
考え方の検証や緊急時に機能するシステムを構築しマネジメントできるような中長期的な
取り組みがますます重要になってきているように考えます。
即効性のある取り組みはスピード感をもって進めて行きたいと思いますが、少し長期的な
テーマになるかとおもいますので、皆様方の持てる能力の一部でもお力添えをいただきたく
お願い致します。
プログラムは予定の部分もございますが、参加申込フォームからお手続きをいただければと
存じます。
★5月30日
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**** 震災復興フォーラム「多様な主体の連携による復興」:第1回「自治体職員から見た被災地の実情―復興支援に何が必要なのか?」***
第1回震災復興フォーラムでは、宮城県多賀城市前総務部長の澁谷大司氏と、多賀城市・気仙沼市を視察した国分寺市総務部長(前都市建設部長)の内藤達也氏を講師・話題提供者としてお呼びし、自治体職員の視点から、復興に向け、現場で何が不足しているのか、何が大きな課題なのか、今後の復興に向けて何が必要なのか、今後のまちづくり(被災地以外も含め)あるいは防災計画にはどのような発想・視点が必要なのかを語っていただきます。被災地の映像なども交えご報告をいただいた後、フロアーと意見交換を行います。
→多賀城市役所HP:http://www.city.tagajo.miyagi.jp/index.html
[テーマ] 「自治体職員から見た被災地の実情―復興支援に何が必要なのか?」
[講師] 澁谷大司氏(宮城県多賀城市前総務部長)
内藤達也氏(東京都国分寺市総務部長)
■日時:2011年5月30日(月)19:00-21:00 (18:30 受付開始)
■会場:明治大学駿河台キャンパス アカデミーコモン9階 309B
東京都千代田区神田駿河台1-1
http://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/access.html
*JR・地下鉄丸の内線「御茶ノ水駅」から徒歩3分、地下鉄「神保町駅」から徒歩5分
■定員:100名(定員に達し次第、締め切らせていただきます。)
■参加費:無料(ただし、事前申し込み要)
*会場で被災地支援のための寄付を募る予定です。
■申し込み・問い合わせ先
参加を申し込まれる方は、氏名・所属・連絡先(メールアドレスまたはFAX番号)を明記の上、5月25日(水)までに、
(株)公共経営・社会戦略研究所(公社研)宛てに、電子メールか、ファックスで申し込んでください。
▶(株)公共経営・社会戦略研究所(フォーラム運営事務局) 担当:木植(きうえ)
Email: info@pmssi.co.jp<mailto:info@pmssi.co.jp> TEL/FAX: 03(3296)1151
■主催:明治大学非営利・公共経営研究所
共催(運営事務局):(株)公共経営・社会戦略研究所(略称 公社研)
〒101-8301 東京都千代田区神田駿河台1-1 アカデミーコモン7階 ラボ1A
E-mail: info@pmssi.co.jp<mailto:info@pmssi.co.jp>
http://www1a.biglobe.ne.jp/pmssi/
【「震災復興フォーラム」の企画趣旨】
2011年3月11日に宮城沖で発生した巨大地震は、地震のみならず大津波による甚大な被害を東北・北関東を中心に及ぼし、福島第1原子力発電所の深刻な事故による原発災害はいまだ収束の目途が立っていない。この東日本大震災は基礎自治体の機能そのものを破壊し、あるいは弱体化させ、被害はきわめて広域に及んでいる。被災地の多くが通常のライフラインを寸断され、基礎的医療サービスも極端に不足するなど、多くの困難を抱えている。その一方で、政府・自治体、地域住民のみならず、NPO・NGO、ボランティア、企業、医療機関、大学・学校など、様々な主体を巻き込んで、復興への道筋が必死に模索されているところである。
明治大学非営利・公共経営研究所と(株)公共経営・社会戦略研究所は、この戦後最悪とも呼びうる困難な局面を踏まえ、今後の被災地復興のありかたを「多様な主体の連携による復興」という視点から展望していくこと、すなわち、復興に向けて、適切な官民役割分担を基礎とした多様な連携の仕組みづくりを模索することを目的として、「震災復興フォーラム」を開催する。年4回程度の開催の予定であるが、毎回、被災地の自治体職員・NPO関係者、被災地支援にかかわった政府・自治体職員・NPO・企業関係者をお呼びし、問題提起を行っていただく予定である。「官」と「民」、「支援する」「支援される」という関係性を超えて、広域連携も視野に入れ、復興のための社会システムづくりについて課題を共有し、知恵を創造しうる場としたい。
★6月5日
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第8回 IIPE連携ミーティング
日 時:2011年6月5日(日)
午前10時30分より12時30分
話題提供:
平和への学びをつなぐICT
高木 洋子(JEARNジェイアーン「グローバルプロジェクト推進機構」)
< http://www.facebook.com/l/d53dbPXIDJcFzuRqpL-kq4frEqA/www.jearn.jp/japan/index.html>
司 会:松井ケティ(清泉女子大学)
午後 1時30分より 4時30分
内 容:未定
参加費:無料
場 所:JICA地球ひろば(地下鉄日比谷線・広尾)
団体ミーティングルーム1
問合せ:mailto:hapgcpej@gmail.com>hapgcpej@gmail.com
★6月25・26日
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http://www.esd-j.org/
応募方法 2011年度の応募方法は未定
内容 2011年度の全国ミーティングは、
6月25日(土)・26日(日)に開催します。
※開催地・内容等は後日Webサイトに掲載
国でESDの実践に取り組む方、研究している方、これからやってみたい方など、皆さんの思いと知恵と経験を結集します。
ESDを通じた持続可能な地域社会の実現に向け、ESDの10年最終年に向け、ESD-Jとして何を実現していくべきなのか、議論を深めることも目的です。 情報入手方法
★7月3日
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EPA(関係性の教育学会)
第9回(2011)年次大会
日 時:2011年7月3日
午前11時より午後4時30分(受付開始10時、ポスター掲示:10時30分)
場 所:大東文化会館(2階ラウンジ・1階ホール)
参加費:500円(学生無料)
内 容:
1)参加者による研究・実践発表
午前11時より、1階ホールにて、10分づつの発表をおこないます。
2)ポスターセッション
午後12時30分より1時30分(昼食)
2階ラウンジにてポスター(交流)セッションをおこないます。
3)全体セッション
午後2時より、1階ホールにおいて、全体会として、研究・実践発表のなかからコンセプトのポイントをだしあい、それらにもとづいて、グループで論議し、よりよい社会を目指す教育のあり方についての提言のもとをつくります。
発表募集:
人びとのかかわりあい、協調・協同に注目する教育のあり方に関する発表を募集します。本会の趣旨をふまえ、一人10分づつのプレゼンテーションと昼食時にポスターセッションをしていただきます。そして全体会において、発表をもとに、よりよい教育をつくるためのコンセプトを提案していただき、研究・実践の共有、深化をはかります。
発表申し込み方法:
以下のフォームにて
お名前、メールアドレス、電話番号、
メッセージ[発表タイトル、および要旨(日本語300字、英語100語)]
を登録してください。
発表申し込み期日:
5月31日(火)
問合せ:
epajapan@gmail.com
★8月6.7日
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第29回開発教育全国研究集会(東京)-企画募集
今年も「実践フォーラム」と「研究フォーラム」の2部構成で開催!
第1部:実践フォーラム 2011年8月6日(土) ※自主ラウンドテーブル企画募集
本フォーラムでは、様々な参加者同士の意見交換・経験交流を通して開発教育を知り、実践者同士の交流を深めます。開発教育・国際理解教育をこれからやりたい方、既に実践されている方、どなたでもご参加いただけます。
■会場:JICA地球ひろば(東京都渋谷区)
■参加費:会員:3,000円 一般:4,000円
■対象:開発教育、国際協力などに関心のある方どなたでも
■定員:300名
■プログラム予定:
1)ワークショップ体験
2)オリエンテーション
3)自主ラウンドテーブル
4)交流会
■自主ラウンドテーブル企画募集
開発教育・国際理解教育・地球市民教育に関するテーマで他の参加者と意見交換を行なう「自主ラウンドテーブル」を企画・進行する人を募集します。試作教材の発表や、特定のテーマについての討論会など、形式は自由です。自分の教材やプログラムについて、多くの方から意見をもらいブラッシュアップするチャンスです。是非、お申込みください。(時間:80分・質疑応答含む/開催日時:2011年8月6日(土)午後)
<昨年の例>
・ルワンダを知り考えるワークショップ
・高校生が考えたアクティビティ~非識字体験ゲーム&平均寿命ゲーム
・誰もが人間らしく働ける社会に~学ぼう、作ろう、わたしのワークルール
・マイクロファイナンスが結ぶ世界の「絆(kiva)」
第2部:研究フォーラム 2011年8月7日(日) ※研究・実践報告募集
本フォーラムでは、開発教育の実践者や研究者同士の意見交換を通して、各実践・研究を深めていきます。既に実践されている方で、さらに開発教育の実践内容を深めたい方、研究発表をしたい方を募集します。
■会場:JICA地球ひろば(東京都港区)
■参加費:会員:3,000円 一般:4,000円
■対象:開発教育の実践者、研究者など
■定員:100名
■プログラム予定:
1)研究・実践報告
2)シンポジウム「オルタナティブな教育と開発教育」(仮)
3)課題別分科会
■研究・実践報告募集
開発教育・国際理解教育・地球市民教育、その他関連の領域における日頃の研究や実践の成果を報告してください。他の実践者・研究者とのディスカッションを通して、実践・研究活動をより深めるチャンスです。是非、お申込みください。(時間:60分・質疑応答含む/開催日時:2011年8月7日(日)午前)
<昨年の例>
・開発教育における貧困認識~実践・教材の分析を通じて
・体験的学習から得られるもの~ストリート・チルドレン体験を通して
★8月13日
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*平和教育国際研究(GCPE)集会*
「転換期における平和の文化の創造
- 危機を克服する人びとのちから」
期 日:2010年8月13日 (土)*から15日(月)
ゲスト:Loreta Castro(フィリピン・ミリアム大学)
場 所:国立女性教育会館(埼玉県・嵐山町)
参加費:12000円(食事・宿泊込)を予定
*13日午後:丸木美術館へのエクカーション
主 催:平和教育地球キャンペーン(GCPEJ)
申込み:https://ssl.form-mailer.jp/fms/f881d77a147386
参加者による発表も受け付けます。
(締切:6月末日、要旨[日本語300字・英語100語])
問合せ:hapgcpej@gmail.com
http://gcpej.jimdo.com/
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■■ 書籍の紹介 ■■
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●「ニーズとひとづくりから見る福祉教育的な取組み」
コミュニティワーカー、社協職員が1人もしくは少人数で悩みを抱え込むという状況が少なくありません。そこで、お互いの組織を超えて、お互いの課題を共有し、そこから学びあい、地域の実践に活かすことが、地域福祉を進める大きな力になると考え、大和証券福祉財団ボランティア活動等に関する調査研究助成による調査・研究を行いました。
「みんなが当事者の住民主体のユニバーサルデザイン(UD)」
長岡素彦
コミュニティワーカーネット まきコミュニケーション 2011年3月発行 A4判 227頁
●「住まい・まち学習」実践報告
・これからの「住まい・まち学習」実践・研究への示唆に富む書
・学校教育、まちづくり、建築・都市計画など幅広い分野の実践報告・論文を毎号掲載
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集10
「まち育てとしての住職まちづくりの可能性 - 「まちづくり住職フォーラム」」
長岡素彦
(財)住宅総合研究財団 2009年9月発行 A4判 205頁
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 9
「路上のファシリテーション -みちばたからまちづくりプロジェクト」
長岡素彦( ピープルズシアター・リコリコ)
(財)住宅総合研究財団 2008年8月発行 A4判218頁 ISBN978-4-88331-053-1 C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 8
「お母さんの地域通貨会議「ハッピーワーク」-子育ちとまち育て-」
長岡素彦(お母さんの地域通貨会議)
(財)住宅総合研究財団 2007年8月発行 A4判187頁 ISBN978-4-88331-051-7-C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 7
「まち育てとしての持続可能な開発のための教育(ESD)」
長岡素彦(持続可能な開発のための教育の10年さいたま)
(財)住宅総合研究財団 2006年10月発行 A4判158頁 ISBN978-4-88331-046C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 6
「上尾ビレッジカフェ「地域通貨で問題解決」-まち育てのひとつとしての地域通貨ビオトープ-」 長岡素彦
「こどもをきっかけとするまちづくりへの視点 -異世代での協働、交流が育んだもの-」
田中恒明、長岡素彦、山口邦子
(財)住宅総合研究財団 2005年9月発行 A4判 ISBN4-88331-041-8
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
●ESD授業デザイン
「ESD授業デザイン2008 -ESD学校教育研究会の活動-」
持続可能な開発のための教育の10年さいたま代表 長岡素彦 (ESD学校教育研究会 会員)
ESD学校教育研究会 (ISSN 1883-1680)
「ESD授業デザイン2007 -ESD学校教育研究会の活動-」
持続可能な開発のための教育の10年さいたま代表 長岡素彦 (ESD学校教育研究会 会員)
ESD学校教育研究会 (ISSN 1883-1680)
●ボランティアコーディネーター白書2007-2009年版
新しい時代のボランティアコーディネーターを考える
-実践・交流から生み出される多様なボランティアコーディネーション
長岡素彦
編集 日本ボランティアコーディネーター協会発行 大阪ボランティア協会
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■■ 各プロジェクト ■■
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こどもと地球の平和な未来をつくる教育 -国際機関・政府・民間企業とともに持続可能な社会づくり
「国連 持続可能な開発のための教育の10年」(ESDの10年 2005-14)が始まっています。
”こどもと地球の平和な未来をつくる教育”「持続可能な開発のための教育(ESD)」は日本のNGOが日本政府と国連ヨハネスブルグサミットで提案し、国連総会で決議されました。この決議により各国で「国連 持続可能な開発のための教育の10年」という教育プログラムが2005年から14年まで実施されます。
「国連 持続可能な開発のための教育の10年」でいう「教育」とは現在の教育に新たに加えて行うものでも、こどもの学力向上の教育や大人の教養教育ではないのです。こどもや地球に未来がなくなりつつある「持続不可能な社会」を現在行われている環境教育・福祉教育・平和教育・開発教育・人権教育・多文化共生教育・ジェンダー教育など様々な教育の実施者が協力し合って地域のまちづくりや多様な活動とつながって地域で持続可能なまちづくりを行い、そこから持続可能な地球社会を目指すための教育です。
つまり、 ”こどもと地球の平和な未来をつくる教育”です。
本年、日本でも政府による国内行動計画が策定され、この計画で家庭教育、地域教育、学校教育、高等教育、企業教育、公益団体・社会福祉法人の教育、地方自治体の社会教育・生涯学習、NPOの自主教育などで「対話とパートナーシップ」の原則に基づいてこの持続可能な開発のための教育(ESD)が実施されることになります。また、この ”こどもと地球の未来をつくる教育”「国連 持続可能な開発のための教育の10年」を推進するために政府も内閣府を中心に「国連持続可能な開発のための教育の10年関係省庁連絡会議」を設置しました。
★ESD県内地域ミーティング・ESD研修開催
「持続可能な開発のための教育の10年さいたま」は2003年の設立以来、2004年にはESD-J の埼玉地域ESDミーティング『持続可能な社会を協働で築こう!』(東松山)、2005年には地域再生フォーラム『人・森・地域いきいきフォーラム』(飯能)を持続可能な開発のための教育の10年推進会議(ESD-J)やNGO、地域、学校等と開催しました。
今後も「持続可能な開発のための教育の10年さいたま」ではいろいろな方々と「対話とパートナーシップ」により「こどもと地球の未来をつくる教育-持続可能な開発のための教育の10年」を進めるために各地域でESD県内地域ミーティング・ESD研修を開催します。
「ESD」について、また、ESD地域ミーティング・ESD研修開催についてご相談ください。
(但し、このESD県内地域ミーティング・ESD研修は多様な人々や団体、企業、公益団体、自治体と「対話とパートナーシップ」で進めるものですが、営利事業でないことをご承知ください。)
『こどもと地球の未来のためのまち育てをすすめるために』 http://www.e-tiiki.net/g/e
-持続可能な開発のための教育の10年さいたま公式サイト
持続可能な開発のための教育の10年さいたま
350-1174 埼玉県川越市かすみ野2-8-4
e-mail info-lab@cyber.email.ne.jp
(できれば、メール(携帯も可)でご連絡くだされはうれしいです。)
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■■ 御願い ■■
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■地域の資源の活用のために下記の情報をお待ちしています。
・物品寄付(パソコンやオフィス家具など)
・空きスペース。空き店舗
・遊休地、遊休農地
・寄付金
■掲載情報の投稿や読みたい情報や内容についてのご意見・ご提案などもお待ちしています。
情報をご提供いただく場合は下記の情報を必ずお送り下さい。
・タイトル、内容、日時、場所、アクセス、参加費・定員(あれば)、主催、申込/問合先
・情報提供者、(団体の場合は団体名、担当者)、電話、ファクシリミリ、E-mail
お寄せいただい情報を必ず掲載するとは限らないことをあらかじめお断りしておきます。
また、頂いたすべてのメールにお返事はできまかねますのでご了承ください。
情報は氏名等を伏せた上で掲載することがあります。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
We Needs You !
今、あなたの力を必要としています。
こども・若者の支援
災害への備え
環境・自然の保護
福祉への支援
もっと身近なことでも
スロータイムス★メールマガジン
スロータイムス
slowtimes.net
誰もが生きやすい生活や仕事のありかた関心がある方は情報をお寄せ下さい。
掲載している情報は各人の責任においてご利用ください。
このスロータイムス★メールマガジンが不要の場合は上記までお願いします。
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長岡です。
■5/1号の内容
・トピックス
・イベント情報
・書籍の紹介
・各プロジェクト
■ SLOWTIMES.net http://slowtimes.net/ ■
■ ESD こどもと地球の平和的未来をつくる教育 http://esd.weblogs.jp/ ■
■ ソーシャルプロデュースネット http://socialproduce.net/ ■
■ サステナブルフューチャー http://sustainablefuture.jp/ ■
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■■ トピックス ■■
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「幸せの経済学」上映とワークショップ
日 時:2011年5月22日14時~
場 所:大東文化会館302
東武東上線・東武練馬駅より徒歩4分 板橋区徳丸2-4-21,[tel] 03-5399-7399
http://www.daito.ac.jp/exten/access.html
参加費:1000円
内 容:映画の上映およびワークショップ
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■■ イベント情報 ■■
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★5月14日
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日本共生科学会
公開講演会「地域・流域との共生に向けて」
標記の公開講演会を以下の要領で開催いたします。参加無料、事前予約不要です。ふるってご参加く ださい(当日会場にて、日本共生科学会への入会申込も承っております)。
日時: 2011 年 5 月 14 日(土)14:00~16:20 場所: 和光大学 J301 教室
講演:
村山 史世 (麻布大学 生命・環境科学部 環境科学科 講師) 14:10~14:55 「大学の地域共創と活動の評価-学生の環境まちづくりを中心に」
大学が地域社会で他の主体と共生してゆくには、様々な方法がある。このうち、大学の「地域貢献」「地域連 携」にとどまらず、「地域共創」、すなわち大学が地域の一員として他の主体と協働して地域を創造してゆく取 組に注目したい。麻布大学では、「さがみはら環境まつり」や「親と子の自然環境セミナー」など地域共創を目 指した活動がある。また、麻布大学に留まらず全国で様々な地域共創を志向した環境まちづくりの取り組みがあ る。これらの実践を紹介しながら、地域共創の概念を検討したい。また、地域共創の実践には多くの成果と課題 を抱えているが、これらの成果と課題を明らかにすること、すなわち「活動の評価」についても検討をしたい。
堂前 雅史 (和光大学 現代人間学部 身体環境共生学科 教授)15:00~15:45 「大学における流域貢献と環境シチズンシップ教育」
和光大学は、流域生態系という自然の区切りを地域貢献の単位として考え、自然環境と人間生活の共生を考え る教育制度作りを試みている。特に都市部にあっては自然と人間生活を一体として捉え直す視点が必要と考えら れるからであり、身近な自然を見直す視点は学生から新鮮に受け止められている。また大学が地域貢献/連携を することは、大学が地域社会へなんらかの貢献をして、大学が地域社会の一員として地域を作っていくという直 接的な効果とともに、積極的に社会参加する市民を生み出すという期待もあると考えられる。しかし現実には卒 業生が卒業後に社会参加することは困難な面があるとも考えられる。共生社会を支える市民活動が必要とされる 時代にあっての人材養成の問題についても討議ができれば幸いである。
質疑応答: 司会:野中浩一(和光大学)
15:45~16:15 アクセス: 小田急線鶴川駅より徒歩 15 分
(詳細は http://www.wako.ac.jp/infomation/access_l.html をご参照ください)
ご質問・お問い合わせ先: 野中浩一(和光大学 身体環境共生学科) nonaka@wako.ac.jp
平和教育国際研究集会(IIPE*)連携関西フォーラム
時 期:2011年5月14日(土)午後、15日(日)午前
場 所:京都教育大学(藤森キャンパス)
世話人:野島 大輔, 淺川 和也, 村上 登司文,
参加費:無料
連絡先:ハーグアピール平和教育地球キャンペーン
GCPEJ(e-mail: hapgcpej@gmail.com )
使用言語:日本語/英語
締 切:2011年3月26日(土)
平和教育に関する発表を募集します。以下のフォームからお申し込みください。
タイトルと日本語300字あるいは英語100語の要旨をつけてください。
申込フォーム:https://ssl.form-mailer.jp/fms/0833ff67139609
参加については締切はありませんが、なるべく事前登録をお願いします。
★5月15日
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5月15日(日)2011年 度「新しい公共と市民自治」研究会
「指定管理者から仕事おこし・地域づくりへ-組合員の仕事おこしコーディネー
ターへの学びへ-」を開催します。
指定管理者から仕事おこし・地域づくりへ ~組合員の仕事おこしコーディ
ネーターへの学び~
■日 時
2011年5月15日(日)13:30~17:00
■会 場
日本労働者協同組合連合会6F会議室
■報告者
ワーカーズコープ福生地域福祉事業所、東久留米地域福祉事業所
須賀貴子さん(東京農工大学大学院博士課程、ワーカーズコープ埼玉就労支援
事業所)
楠野晋一さん(協同総合研究所、農学博士)
■コメント
朝岡幸彦さん(東京農工大学大学院教授、協同総研理事)
■参加費
協同総研会員・学生の方は500円、一般の方は1,000円
■問合せ・申込先
協同総合研究所
東京都豊島区池袋3-1-2光文社ビル6F
TEL 03-6907-8033 FAX 03-6907-8034
E-mail kyodoken@jicr.org
URL http://jicr.org
2003年に指定管理者制度が導入されて以降、「新しい公共」、「真の公共とは
何か」が問われている。
30年数年に失業を克服する運動から始まったワーカーズコープ。“働く者・市
民が出資して民主的に経営に参加し、協同して働く”−協同労働運動 は、2000年
の介護保険制度導入を契機に地域福祉事業所を全国に設立し、そして指定管理者
制度によって子育て事業など「公共」領域の仕事を一気 に広げてきた。これま
でも「働く者・利用者・地域」との“3つの協同”を軸に事業運動を展開してきた
が、2003年以降はそれに加え、行政との 「協働」も必要不可欠となった。協同
労働による組合員自らの仕事おこしや事業所運営から、指定管理者としての事業
の展開、さらにはその制度の枠を 超えたワーカーズコープとしての仕事おこ
し・地域づくりが求められている。
2008年度より、センター事業団と東京農工大学農学部環境教育学研究室が、指
定管理者制度におけるワーカーズコープの意義・協同労働のあり方 をテーマ
に、共同研究「地域連携型コミュニティ支援のあり方—多摩地区をモデルに」を
開始した。その目的は、①地域のニーズを明らかにし、②それ ら基に事業化し、③
施設における事業の可能性と限界の検証すること、さらには④組合員の専門性の
獲得と地域住民との協同のあり方を明らかにするこ とである。FUSSA地域福祉事
業所(児童館3館、指定管理者)と東久留米地域福祉事業所(4カ所のコミュニ
ティセンター、指定管理者)を対象と して、共同研究を組合員の研修として位
置付け行ってきた。3年を経過する中で、“指定管理者としての職員の学び”から
“ワーカーズコープの組合員 の学び”、さらには“市民の学習の場をコーディネー
トする担い手”への段階へと変化してきている。
本研究会において、共同研究のまとめと報告を行い、あらためて指定管理者制
度の課題を現場の視点から問い、「新しい公共」を担う協同労働の協同 組合の
可能性を明らかにしていきたい。
皆様、ぜひ、ご参加ください。
--
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
協同総合研究所
〒171-0014 東京都豊島区池袋3-1-2、光文社ビル6F
TEL 03-6907-8033 FAX 03-6907-8034
kyodoken@jicr.org http://jicr.org
2012年は国際協同組合年です
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
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★5月22日
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「幸せの経済学」上映とワークショップ
日 時:2011年5月22日14時~
場 所:大東文化会館302
東武東上線・東武練馬駅より徒歩4分 板橋区徳丸2-4-21,[tel] 03-5399-7399
http://www.daito.ac.jp/exten/access.html
参加費:1000円
内 容:映画の上映およびワークショップ
経済ってなんでしょう。
それは必ずしも人を幸せにしていない気がするのは私だけ?
この映画は、ヒマラヤのラダックという場所が西欧化・経済 化され、消費文化となってどうなったかを描いています。
そして幸せな経済とは何かを考えるものです。
監督のヘレナ・ノーバーグ・ホッジさんは、その解決の糸口として「グローバリゼーション」と対局にある「ローカリゼーション」を提案していきます。地域の力を取り戻すローカリゼーションの促進が、切り離されて しまった人と人、人と自然とのつながりを取り戻し、地域社会の絆を強め ていく、と語ります。 実際に世界では、「本当の豊かさ」を求め、持続可能で自立した暮らし を目指すコミュニティの構築が世界的に広がりつつあります。この映画の 中では、日本の小川町での取り組みやキューバで起こったオイル・ピーク についてのサステナブルソリューションについても取り上げています。映 画からこの機会に、わたしたちの未来を描いてませんか。
申し込みフォーム:https://ssl.form-mailer.jp/fms/c1d9f54e146963
◆映画概要
【作品名】幸せの経済学(The Economics of Happiness)
【HP】日本語: http://www.shiawaseno.net/
英語: http://www.theeconomicsofhappiness.org/
【制作年】2010年 【時間】68分
【プロデューサー】ヘレナ・ノーバーグ=ホッジ(ISECの代表者)
【監督】ヘレナ・ノーバーグ=ホッジ、スティーブン・ゴーリック、ジョン・ページ
【制作】The International Society for Ecology and Culture (ISEC)
【配給・宣伝】ユナイテッドピープル株式会社 ( http://www.unitedpeople.jp/ )
EPA(関係性の教育学会) www.epajapan.jimdo.com
★6月5日
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第8回 IIPE連携ミーティング
日 時:2011年6月5日(日)
午前10時30分より12時30分
話題提供:
平和への学びをつなぐICT
高木 洋子(JEARNジェイアーン「グローバルプロジェクト推進機構」)
< http://www.facebook.com/l/d53dbPXIDJcFzuRqpL-kq4frEqA/www.jearn.jp/japan/index.html>
司 会:松井ケティ(清泉女子大学)
午後 1時30分より 4時30分
内 容:未定
参加費:無料
場 所:JICA地球ひろば(地下鉄日比谷線・広尾)
団体ミーティングルーム1
問合せ:mailto:hapgcpej@gmail.com>hapgcpej@gmail.com
★6月25・26日
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ESDJ 2011年度全国ミーティング
http://www.esd-j.org/
6月25日(土)・26日(日)に開催します。
※開催地・内容等は後日Webサイトに掲載
国でESDの実践に取り組む方、研究している方、これからやってみたい方など、皆さんの思いと知恵と経験を結集します。
ESDを通じた持続可能な地域社会の実現に向け、ESDの10年最終年に向け、ESD-Jとして何を実現していくべきなのか、議論を深めることも目的です。 情報入手方法
★7月3日
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EPA(関係性の教育学会)
第9回(2011)年次大会
日 時:2011年7月3日
午前11時より午後4時30分(受付開始10時、ポスター掲示:10時30分)
場 所:大東文化会館(2階ラウンジ・1階ホール)
参加費:500円(学生無料)
内 容:
1)参加者による研究・実践発表
午前11時より、1階ホールにて、10分づつの発表をおこないます。
2)ポスターセッション
午後12時30分より1時30分(昼食)
2階ラウンジにてポスター(交流)セッションをおこないます。
3)全体セッション
午後2時より、1階ホールにおいて、全体会として、研究・実践発表のなかからコンセプトのポイントをだしあい、それらにもとづいて、グループで論議し、よりよい社会を目指す教育のあり方についての提言のもとをつくります。
発表募集:
人びとのかかわりあい、協調・協同に注目する教育のあり方に関する発表を募集します。本会の趣旨をふまえ、一人10分づつのプレゼンテーションと昼食時にポスターセッションをしていただきます。そして全体会において、発表をもとに、よりよい教育をつくるためのコンセプトを提案していただき、研究・実践の共有、深化をはかります。
発表申し込み方法:
以下のフォームにて
お名前、メールアドレス、電話番号、
メッセージ[発表タイトル、および要旨(日本語300字、英語100語)]
を登録してください。
発表申し込み期日:
5月31日(火)
問合せ:
★8月6.7日
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第29回開発教育全国研究集会(東京)-企画募集
今年も「実践フォーラム」と「研究フォーラム」の2部構成で開催!
第1部:実践フォーラム 2011年8月6日(土) ※自主ラウンドテーブル企画募集
本フォーラムでは、様々な参加者同士の意見交換・経験交流を通して開発教育を知り、実践者同士の交流を深めます。開発教育・国際理解教育をこれからやりたい方、既に実践されている方、どなたでもご参加いただけます。
■会場:JICA地球ひろば(東京都渋谷区)
■参加費:会員:3,000円 一般:4,000円
■対象:開発教育、国際協力などに関心のある方どなたでも
■定員:300名
■プログラム予定:
1)ワークショップ体験
2)オリエンテーション
3)自主ラウンドテーブル
4)交流会
■自主ラウンドテーブル企画募集
開発教育・国際理解教育・地球市民教育に関するテーマで他の参加者と意見交換を行なう「自主ラウンドテーブル」を企画・進行する人を募集します。試作教材の発表や、特定のテーマについての討論会など、形式は自由です。自分の教材やプログラムについて、多くの方から意見をもらいブラッシュアップするチャンスです。是非、お申込みください。(時間:80分・質疑応答含む/開催日時:2011年8月6日(土)午後)
<昨年の例>
・ルワンダを知り考えるワークショップ
・高校生が考えたアクティビティ~非識字体験ゲーム&平均寿命ゲーム
・誰もが人間らしく働ける社会に~学ぼう、作ろう、わたしのワークルール
・マイクロファイナンスが結ぶ世界の「絆(kiva)」
第2部:研究フォーラム 2011年8月7日(日) ※研究・実践報告募集
本フォーラムでは、開発教育の実践者や研究者同士の意見交換を通して、各実践・研究を深めていきます。既に実践されている方で、さらに開発教育の実践内容を深めたい方、研究発表をしたい方を募集します。
■会場:JICA地球ひろば(東京都港区)
■参加費:会員:3,000円 一般:4,000円
■対象:開発教育の実践者、研究者など
■定員:100名
■プログラム予定:
1)研究・実践報告
2)シンポジウム「オルタナティブな教育と開発教育」(仮)
3)課題別分科会
■研究・実践報告募集
開発教育・国際理解教育・地球市民教育、その他関連の領域における日頃の研究や実践の成果を報告してください。他の実践者・研究者とのディスカッションを通して、実践・研究活動をより深めるチャンスです。是非、お申込みください。(時間:60分・質疑応答含む/開催日時:2011年8月7日(日)午前)
<昨年の例>
・開発教育における貧困認識~実践・教材の分析を通じて
・体験的学習から得られるもの~ストリート・チルドレン体験を通して
★8月13日
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*平和教育国際研究(GCPE)集会*
「転換期における平和の文化の創造
- 危機を克服する人びとのちから」
期 日:2010年8月13日 (土)*から15日(月)
ゲスト:Loreta Castro(フィリピン・ミリアム大学)
場 所:国立女性教育会館(埼玉県・嵐山町)
参加費:12000円(食事・宿泊込)を予定
*13日午後:丸木美術館へのエクカーション
主 催:平和教育地球キャンペーン(GCPEJ)
申込み:https://ssl.form-mailer.jp/fms/f881d77a147386
参加者による発表も受け付けます。
(締切:6月末日、要旨[日本語300字・英語100語])
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■■ 書籍の紹介 ■■
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●「住まい・まち学習」実践報告
・これからの「住まい・まち学習」実践・研究への示唆に富む書
・学校教育、まちづくり、建築・都市計画など幅広い分野の実践報告・論文を毎号掲載
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集10
「まち育てとしての住職まちづくりの可能性 - 「まちづくり住職フォーラム」」
長岡素彦
(財)住宅総合研究財団 2009年9月発行 A4判 205頁
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 9
「路上のファシリテーション -みちばたからまちづくりプロジェクト」
長岡素彦( ピープルズシアター・リコリコ)
(財)住宅総合研究財団 2008年8月発行 A4判218頁 ISBN978-4-88331-053-1 C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 8
「お母さんの地域通貨会議「ハッピーワーク」-子育ちとまち育て-」
長岡素彦(お母さんの地域通貨会議)
(財)住宅総合研究財団 2007年8月発行 A4判187頁 ISBN978-4-88331-051-7-C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 7
「まち育てとしての持続可能な開発のための教育(ESD)」
長岡素彦(持続可能な開発のための教育の10年さいたま)
(財)住宅総合研究財団 2006年10月発行 A4判158頁 ISBN978-4-88331-046C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 6
「上尾ビレッジカフェ「地域通貨で問題解決」-まち育てのひとつとしての地域通貨ビオトープ-」 長岡素彦
「こどもをきっかけとするまちづくりへの視点 -異世代での協働、交流が育んだもの-」
田中恒明、長岡素彦、山口邦子
(財)住宅総合研究財団 2005年9月発行 A4判 ISBN4-88331-041-8
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
●ESD授業デザイン
「ESD授業デザイン2008 -ESD学校教育研究会の活動-」
持続可能な開発のための教育の10年さいたま代表 長岡素彦 (ESD学校教育研究会 会員)
ESD学校教育研究会 (ISSN 1883-1680)
「ESD授業デザイン2007 -ESD学校教育研究会の活動-」
持続可能な開発のための教育の10年さいたま代表 長岡素彦 (ESD学校教育研究会 会員)
ESD学校教育研究会 (ISSN 1883-1680)
●ボランティアコーディネーター白書2007-2009年版
新しい時代のボランティアコーディネーターを考える
-実践・交流から生み出される多様なボランティアコーディネーション
長岡素彦
編集 日本ボランティアコーディネーター協会発行 大阪ボランティア協会
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■■ 各プロジェクト ■■
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こどもと地球の平和な未来をつくる教育 -国際機関・政府・民間企業とともに持続可能な社会づくり
「国連 持続可能な開発のための教育の10年」(ESDの10年 2005-14)が始まっています。
”こどもと地球の平和な未来をつくる教育”「持続可能な開発のための教育(ESD)」は日本のNGOが日本政府と国連ヨハネスブルグサミットで提案し、国連総会で決議されました。この決議により各国で「国連 持続可能な開発のための教育の10年」という教育プログラムが2005年から14年まで実施されます。
「国連 持続可能な開発のための教育の10年」でいう「教育」とは現在の教育に新たに加えて行うものでも、こどもの学力向上の教育や大人の教養教育ではないのです。こどもや地球に未来がなくなりつつある「持続不可能な社会」を現在行われている環境教育・福祉教育・平和教育・開発教育・人権教育・多文化共生教育・ジェンダー教育など様々な教育の実施者が協力し合って地域のまちづくりや多様な活動とつながって地域で持続可能なまちづくりを行い、そこから持続可能な地球社会を目指すための教育です。
つまり、 ”こどもと地球の平和な未来をつくる教育”です。
本年、日本でも政府による国内行動計画が策定され、この計画で家庭教育、地域教育、学校教育、高等教育、企業教育、公益団体・社会福祉法人の教育、地方自治体の社会教育・生涯学習、NPOの自主教育などで「対話とパートナーシップ」の原則に基づいてこの持続可能な開発のための教育(ESD)が実施されることになります。また、この ”こどもと地球の未来をつくる教育”「国連 持続可能な開発のための教育の10年」を推進するために政府も内閣府を中心に「国連持続可能な開発のための教育の10年関係省庁連絡会議」を設置しました。
★ESD県内地域ミーティング・ESD研修開催
「持続可能な開発のための教育の10年さいたま」は2003年の設立以来、2004年にはESD-J の埼玉地域ESDミーティング『持続可能な社会を協働で築こう!』(東松山)、2005年には地域再生フォーラム『人・森・地域いきいきフォーラム』(飯能)を持続可能な開発のための教育の10年推進会議(ESD-J)やNGO、地域、学校等と開催しました。
今後も「持続可能な開発のための教育の10年さいたま」ではいろいろな方々と「対話とパートナーシップ」により「こどもと地球の未来をつくる教育-持続可能な開発のための教育の10年」を進めるために各地域でESD県内地域ミーティング・ESD研修を開催します。
「ESD」について、また、ESD地域ミーティング・ESD研修開催についてご相談ください。
(但し、このESD県内地域ミーティング・ESD研修は多様な人々や団体、企業、公益団体、自治体と「対話とパートナーシップ」で進めるものですが、営利事業でないことをご承知ください。)
『こどもと地球の未来のためのまち育てをすすめるために』 http://www.e-tiiki.net/g/e
-持続可能な開発のための教育の10年さいたま公式サイト
持続可能な開発のための教育の10年さいたま
350-1174 埼玉県川越市かすみ野2-8-4
e-mail info-lab@cyber.email.ne.jp
(できれば、メール(携帯も可)でご連絡くだされはうれしいです。)
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■■ 御願い ■■
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■地域の資源の活用のために下記の情報をお待ちしています。
・物品寄付(パソコンやオフィス家具など)
・空きスペース。空き店舗
・遊休地、遊休農地
・寄付金
■掲載情報の投稿や読みたい情報や内容についてのご意見・ご提案などもお待ちしています。
情報をご提供いただく場合は下記の情報を必ずお送り下さい。
・タイトル、内容、日時、場所、アクセス、参加費・定員(あれば)、主催、申込/問合先
・情報提供者、(団体の場合は団体名、担当者)、電話、ファクシリミリ、E-mail
お寄せいただい情報を必ず掲載するとは限らないことをあらかじめお断りしておきます。
また、頂いたすべてのメールにお返事はできまかねますのでご了承ください。
情報は氏名等を伏せた上で掲載することがあります。
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We Needs You !
今、あなたの力を必要としています。
こども・若者の支援
災害への備え
環境・自然の保護
福祉への支援
もっと身近なことでも
スロータイムス★メールマガジン
スロータイムス
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誰もが生きやすい生活や仕事のありかた関心がある方は情報をお寄せ下さい。
掲載している情報は各人の責任においてご利用ください。
このスロータイムス★メールマガジンが不要の場合は上記までお願いします。
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長岡です。
■4/15号の内容
・トピックス
・イベント情報
・書籍の紹介
・各プロジェクト
■ SLOWTIMES.net http://slowtimes.net/ ■
■ ESD こどもと地球の平和的未来をつくる教育 http://esd.weblogs.jp/ ■
■ ソーシャルプロデュースネット http://socialproduce.net/ ■
■ サステナブルフューチャー http://sustainablefuture.jp/ ■
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■■ トピックス ■■
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子どもたちに支援を!緊急集会
東日本大震災支援でこども環境学会がやるべきこと
主 催:こども環境学会(企画:東日本大震災支援特別委員会)
日 時:2011 年4 月23 日(土)10:00am~17:00pm
会 場:東京大学医学部総合中央館(医学図書館)3階 大会議室
(東京都文京区本郷7-3-1)
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_02_01_j.html
参加費:無料(申し込みは必要ありません・当日直接会場にお越し下さい)
参加者には、震災支援基金への募金をお願いいたします。
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■■ イベント情報 ■■
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★2011年4月18日
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(転送歓迎)
緊急集会「原発事故と放射能汚染」〜映像を通じて考える
今回の大地震で福島第一原発が損傷し、放射能漏れで深刻な事態が続いています。収束の見通しが立たない中、人々の不安は募るばかりです。これまで、その危険性について繰り返し指摘を受けてきたにも関わらず、原発推進をしてきた政府や東電の重大な責任を問わないわけにはいきません。安全神話が完全に崩れ去ったいま、私たちにできることは何かを考えるきっかけとして、この緊急集会を開催します。
2005年にNHKが報道した「ZONE 核と人間」やチェルノブイリ事故後の「ドキュメント チェルノブイリ」を視聴し、前者の制作に関わった桜井均さんのお話もうかがいながら、議論を深めたいと思います。
日 時 4月18日(月)午後6時15分から8時45分
場 所 かながわ県民センター3階303号室
(横浜駅西口から徒歩約5分、電話045-312-1121)講 師 元NHKプロデューサー 桜井 均 氏問合せ 保坂(03)3726−0680 清水080−6715−3383
なお、会場費・資料代としてカンパ(500円)が必要です。 http://www.pref.kanagawa.jp/osirase/02/0051/center/access.html
(保坂・JCJ神奈川支部)
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JCJ神奈川支部の原発問題の集会のお知らせです。
元NHKプロデューサの桜井均さんは、NHKスペシャルなどですぐれたドキュメンタリーを数多く制作した人です。(今はご自分で九条の会の集会などを撮影しているので、見かけたかたもいるかもしれません)その桜井さんが、数年前JCJ機関紙500号記念座談会で言及していた、チェルノブイリ事故に関係した人をインタビューした女性作家の名前を忘れたのでわたしは問い合わせました。そうしたら、ベラルーシのスベトラーナ・アレクシェイビッチで、岩波から出た彼女の本の邦訳は『チェルノブイリの祈り』だと教えてくれました。その折に、チェルノブイリ事故後の放射線除去の映像に故高木仁三郎さんがナレーションをつけた、高木さんの遺言とも言うべきドキュメンタリーを仲間が制作しているから、それを見る会をしたい、と提案されました。桜井さん自身のプロデュース作品「ZONE」とあわせて見る機会を作ろうというので、まずJCJ神奈川支部で集会を企画しました。「ZONE」は以下の番組。http://www.nhk.or.jp/special/onair/050807.html今の事態は重大でかつ緊急ですが、そう簡単に「ひとかたつく」ことはありません。根本的なことも推移する事態の中で考えていかなければならないと、桜井さんは言います。映像を見て、話し合いたいと思います。 ★2011年4月23日
2011 年4 月19 日
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CANPAN運営事務局より、東日本大震災復興支援セミナー情報をご紹介します!
●0o。東日本大震災 復興支援セミナー。o0● 現場NGOの活動と企業の役割 〜「いま」と「これから」〜 東日本大震災より1カ月がたちました。 大震災により被災されました皆様に心よりお見舞い申し上げますとともに、一 日も早い復旧をお祈り申し上げます。 この未曾有の災害を前に、誰もがそれぞれの場で持てる力をささげて対応しよ うとしています。本セミナーはこれまで様々な立場でCSRの推進に取り組んで きた団体、企業が企画いたしました。 企業が被災地支援、あるいは中長期的な復興に向けて何ができるか。 何を社会貢献として、あるいは本業において引き受けることができるのか、企 業とNGOはどのようなパートナーシップが組めるのか。 今まさに目指すべきサステナブルな社会づくりとは何か。 本セミナーを、企業がNGO、自治体など様々なステークホルダーと情報を共有 し、それぞれの立場で考え、意見を交わし、アクションにつなげていくきっか けとしたいと思います。 ■主催:株式会社創コンサルティング 特定非営利活動法人パブリックリソースセンター ■共催:公益財団法人日本財団、株式会社シータス&ゼネラルプレス 株式会社イースクエア、CSR Asia東京事務所 ■日時:2011年4月19日(火) 13:00〜17:00 ■会場:日本財団ビル 2階大会議室 会場地図:http://www.nippon-foundation.or.jp/org/profile/address.html ■対象: 経営者、CSR担当者、社員 ■定員: 100名 ■参加費: 3,000円(当日申し受けます) 全額をスピーカーとして登壇するNPO/NGOへの活動支援金として寄付します。 ■お申し込み・問い合わせ お申し込みは、「お名前、ご所属、ご連絡先」を明記の上、4月18日(月)まで に下記までメールまたはFAXにてお送りください。参加証等は発行しません。 定員の都合でお申し込みをお受けできない場合のみ、ご連絡申し上げます。 特定非営利活動法人パブリックリソースセンター 担当:田中知子 e-mail: center@public.or.jp Tel : 03-5540-6256 Fax : 03-5540-1030 ------------------------------------------------------------------ 【プログラム】 13:00〜13:10 主催者あいさつ ■特定非営利活動法人パブリックリソースセンター事務局長 岸本幸子 13:10〜15:00 第1部)現場NGOからの報告〜「いま」と「これから」〜 ■特定非営利活動法人アムダ(AMDA) 代表 菅波茂氏 ■特定非営利活動法人アレルギー支援ネットワーク 事務局長 中西里映子氏 ■特定非営利活動法人ジェン(JEN) 広報マネジャー 濱坂都氏 ■日本財団 災害対策センター 青柳光昌氏 会場との質疑応答 15:00〜15:15 休憩(15分) 15:15〜16:45 第2部)企業の支援活動とCSRの役割〜「いま」と「これから」 モデレータ:株式会社創コンサルティング代表取締役 海野みづえ ■日本アイ・ビー・エム株式会社 お客様プログラム・経営品質・ 社長室担当 執行役員 江口 昌幸氏 ■日本電気株式会社 CSR推進部長 鈴木均氏 会場との質疑応答 16:45〜17:00 今後に向けて ・各NGOからのコメント ・課題提起 パブリックリソースセンター事務局長 岸本幸子 詳細はこちら http://canpan.info/open/news/0000006542/news_detail.html
2011 年4 月23 日
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子どもたちに支援を!緊急集会
東日本大震災支援でこども環境学会がやるべきこと
主 催:こども環境学会(企画:東日本大震災支援特別委員会)
日 時:2011 年4 月23 日(土)10:00am~17:00pm
会 場:東京大学医学部総合中央館(医学図書館)3階 大会議室
(東京都文京区本郷7-3-1)
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_02_01_j.html
参加費:無料(申し込みは必要ありません・当日直接会場にお越し下さい)
参加者には、震災支援基金への募金をお願いいたします。
未曽有の大震災から1 か月が経ちました。あまりに被害が甚大かつ深刻であり、多くの課題が見えてきています。緊急的な支援はもちろん必要ですが、中・長期の支援をしっかりと見据え、被災者の皆さんをサポートし、未来にむけたより良いまちづくりを行っていく必要があります。
こども環境学会2011 年大会を予定していたこの日に、学会員が体験し調査した被災地の現状報告を受けてしっかりと議論し、学会としてできること、やるべきことを行動計画として取りまとめ、早急に実行に移していきます。多くの方々にご参集いただけますようお願いいたします。
プログラム(案) (予定や参加者などは、変更する場合がありますのでご了承ください。)
■東日本大震災による被災地の現状と課題
10:00~11:30 話題提供(敬称略・話題提供者は変更することがあります)
新田新一郎(仙台在住・アトリエ自遊楽校)
―――被災地の現状=被災者の立場から
西本由美子(NPO 法人ハッピーロード)
―――地震・津波・原発事故による被災=避難生活者の立場から
天野秀昭 (大正大学特任教授・日本冒険あそび場づくり協会)
―――被災地での子どもの遊び支援=被災地での事前調査を踏まえて
岸 裕司 (秋津コミュニティ顧問)
―――被災地支援のネットワークについて=被災地の事前調査を踏まえて
河原啓二 (姫路市危機管理監)
―――被災地での医療支援=阪神淡路大震災、東日本大震災の支援活動を踏まえて
小寺隆幸 (京都橘女子大教授)
―――原発事故の現状と今後=放射能汚染地域の復興支援について
11:30~12:00 質疑応答・自由討議
■支援活動行動計画の提案
13:00~14:00 ワークショップ
ファシリテーター:開発彩子(演劇デザインギルド)
―――被災者・被災地支援者へのメッセージ
14:00~16:00 分科会
―――以下のテーマに分かれて行動計画案の立案
※共通する視点:生活支援・空間・時間・情報・被災地とのネットワーク
テーマ1:子どもにやさしいまちづくり
テーマ2:子どものあそび支援
テーマ3:乳幼児の生活支援
テーマ4:放射能汚染地域の生活再生
16:00~17:00 フロアセッション・まとめ
―――支援活動行動計画(案)の提案
問合せ先
こども環境学会事務局
TEL&FAX:043-298-4118
Mail:info@children-env.org
HP:http://www.children-env.org
★2011年5月14日
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日本共生科学会
公開講演会「地域・流域との共生に向けて」
標記の公開講演会を以下の要領で開催いたします。参加無料、事前予約不要です。ふるってご参加く ださい(当日会場にて、日本共生科学会への入会申込も承っております)。
日時: 2011 年 5 月 14 日(土)14:00~16:20 場所: 和光大学 J301 教室
講演:
村山 史世 (麻布大学 生命・環境科学部 環境科学科 講師) 14:10~14:55 「大学の地域共創と活動の評価-学生の環境まちづくりを中心に」
大学が地域社会で他の主体と共生してゆくには、様々な方法がある。このうち、大学の「地域貢献」「地域連 携」にとどまらず、「地域共創」、すなわち大学が地域の一員として他の主体と協働して地域を創造してゆく取 組に注目したい。麻布大学では、「さがみはら環境まつり」や「親と子の自然環境セミナー」など地域共創を目 指した活動がある。また、麻布大学に留まらず全国で様々な地域共創を志向した環境まちづくりの取り組みがあ る。これらの実践を紹介しながら、地域共創の概念を検討したい。また、地域共創の実践には多くの成果と課題 を抱えているが、これらの成果と課題を明らかにすること、すなわち「活動の評価」についても検討をしたい。
堂前 雅史 (和光大学 現代人間学部 身体環境共生学科 教授)15:00~15:45 「大学における流域貢献と環境シチズンシップ教育」
和光大学は、流域生態系という自然の区切りを地域貢献の単位として考え、自然環境と人間生活の共生を考え る教育制度作りを試みている。特に都市部にあっては自然と人間生活を一体として捉え直す視点が必要と考えら れるからであり、身近な自然を見直す視点は学生から新鮮に受け止められている。また大学が地域貢献/連携を することは、大学が地域社会へなんらかの貢献をして、大学が地域社会の一員として地域を作っていくという直 接的な効果とともに、積極的に社会参加する市民を生み出すという期待もあると考えられる。しかし現実には卒 業生が卒業後に社会参加することは困難な面があるとも考えられる。共生社会を支える市民活動が必要とされる 時代にあっての人材養成の問題についても討議ができれば幸いである。
質疑応答: 司会:野中浩一(和光大学)
15:45~16:15 アクセス: 小田急線鶴川駅より徒歩 15 分
(詳細は http://www.wako.ac.jp/infomation/access_l.html をご参照ください)
ご質問・お問い合わせ先: 野中浩一(和光大学 身体環境共生学科) nonaka@wako.ac.jp
★2011年5月22日
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「幸せの経済学」*上映とワークショップ
日 時:2011年5月22日午後2時から5時
場 所:大東文化会館(東武東上線・東武練馬)
主 催:関係性の教育学会(EPA)
「幸せの経済学」*
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■■ 書籍の紹介 ■■
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●「住まい・まち学習」実践報告
・これからの「住まい・まち学習」実践・研究への示唆に富む書
・学校教育、まちづくり、建築・都市計画など幅広い分野の実践報告・論文を毎号掲載
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集10
「まち育てとしての住職まちづくりの可能性 - 「まちづくり住職フォーラム」」
長岡素彦
(財)住宅総合研究財団 2009年9月発行 A4判 205頁
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 9
「路上のファシリテーション -みちばたからまちづくりプロジェクト」
長岡素彦( ピープルズシアター・リコリコ)
(財)住宅総合研究財団 2008年8月発行 A4判218頁 ISBN978-4-88331-053-1 C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 8
「お母さんの地域通貨会議「ハッピーワーク」-子育ちとまち育て-」
長岡素彦(お母さんの地域通貨会議)
(財)住宅総合研究財団 2007年8月発行 A4判187頁 ISBN978-4-88331-051-7-C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 7
「まち育てとしての持続可能な開発のための教育(ESD)」
長岡素彦(持続可能な開発のための教育の10年さいたま)
(財)住宅総合研究財団 2006年10月発行 A4判158頁 ISBN978-4-88331-046C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 6
「上尾ビレッジカフェ「地域通貨で問題解決」-まち育てのひとつとしての地域通貨ビオトープ-」 長岡素彦
「こどもをきっかけとするまちづくりへの視点 -異世代での協働、交流が育んだもの-」
田中恒明、長岡素彦、山口邦子
(財)住宅総合研究財団 2005年9月発行 A4判 ISBN4-88331-041-8
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
●ESD授業デザイン
「ESD授業デザイン2008 -ESD学校教育研究会の活動-」
持続可能な開発のための教育の10年さいたま代表 長岡素彦 (ESD学校教育研究会 会員)
ESD学校教育研究会 (ISSN 1883-1680)
「ESD授業デザイン2007 -ESD学校教育研究会の活動-」
持続可能な開発のための教育の10年さいたま代表 長岡素彦 (ESD学校教育研究会 会員)
ESD学校教育研究会 (ISSN 1883-1680)
●ボランティアコーディネーター白書2007-2009年版
新しい時代のボランティアコーディネーターを考える
-実践・交流から生み出される多様なボランティアコーディネーション
長岡素彦
編集 日本ボランティアコーディネーター協会発行 大阪ボランティア協会
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■■ 各プロジェクト ■■
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こどもと地球の平和な未来をつくる教育 -国際機関・政府・民間企業とともに持続可能な社会づくり
「国連 持続可能な開発のための教育の10年」(ESDの10年 2005-14)が始まっています。
”こどもと地球の平和な未来をつくる教育”「持続可能な開発のための教育(ESD)」は日本のNGOが日本政府と国連ヨハネスブルグサミットで提案し、国連総会で決議されました。この決議により各国で「国連 持続可能な開発のための教育の10年」という教育プログラムが2005年から14年まで実施されます。
「国連 持続可能な開発のための教育の10年」でいう「教育」とは現在の教育に新たに加えて行うものでも、こどもの学力向上の教育や大人の教養教育ではないのです。こどもや地球に未来がなくなりつつある「持続不可能な社会」を現在行われている環境教育・福祉教育・平和教育・開発教育・人権教育・多文化共生教育・ジェンダー教育など様々な教育の実施者が協力し合って地域のまちづくりや多様な活動とつながって地域で持続可能なまちづくりを行い、そこから持続可能な地球社会を目指すための教育です。
つまり、 ”こどもと地球の平和な未来をつくる教育”です。
本年、日本でも政府による国内行動計画が策定され、この計画で家庭教育、地域教育、学校教育、高等教育、企業教育、公益団体・社会福祉法人の教育、地方自治体の社会教育・生涯学習、NPOの自主教育などで「対話とパートナーシップ」の原則に基づいてこの持続可能な開発のための教育(ESD)が実施されることになります。また、この ”こどもと地球の未来をつくる教育”「国連 持続可能な開発のための教育の10年」を推進するために政府も内閣府を中心に「国連持続可能な開発のための教育の10年関係省庁連絡会議」を設置しました。
★ESD県内地域ミーティング・ESD研修開催
「持続可能な開発のための教育の10年さいたま」は2003年の設立以来、2004年にはESD-J の埼玉地域ESDミーティング『持続可能な社会を協働で築こう!』(東松山)、2005年には地域再生フォーラム『人・森・地域いきいきフォーラム』(飯能)を持続可能な開発のための教育の10年推進会議(ESD-J)やNGO、地域、学校等と開催しました。
今後も「持続可能な開発のための教育の10年さいたま」ではいろいろな方々と「対話とパートナーシップ」により「こどもと地球の未来をつくる教育-持続可能な開発のための教育の10年」を進めるために各地域でESD県内地域ミーティング・ESD研修を開催します。
「ESD」について、また、ESD地域ミーティング・ESD研修開催についてご相談ください。
(但し、このESD県内地域ミーティング・ESD研修は多様な人々や団体、企業、公益団体、自治体と「対話とパートナーシップ」で進めるものですが、営利事業でないことをご承知ください。)
『こどもと地球の未来のためのまち育てをすすめるために』 http://www.e-tiiki.net/g/e
-持続可能な開発のための教育の10年さいたま公式サイト
持続可能な開発のための教育の10年さいたま
350-1174 埼玉県川越市かすみ野2-8-4
e-mail info-lab@cyber.email.ne.jp
(できれば、メール(携帯も可)でご連絡くだされはうれしいです。)
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■■ 御願い ■■
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■地域の資源の活用のために下記の情報をお待ちしています。
・物品寄付(パソコンやオフィス家具など)
・空きスペース。空き店舗
・遊休地、遊休農地
・寄付金
■掲載情報の投稿や読みたい情報や内容についてのご意見・ご提案などもお待ちしています。
情報をご提供いただく場合は下記の情報を必ずお送り下さい。
・タイトル、内容、日時、場所、アクセス、参加費・定員(あれば)、主催、申込/問合先
・情報提供者、(団体の場合は団体名、担当者)、電話、ファクシリミリ、E-mail
お寄せいただい情報を必ず掲載するとは限らないことをあらかじめお断りしておきます。
また、頂いたすべてのメールにお返事はできまかねますのでご了承ください。
情報は氏名等を伏せた上で掲載することがあります。
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今、あなたの力を必要としています。
こども・若者の支援
災害への備え
環境・自然の保護
福祉への支援
もっと身近なことでも
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誰もが生きやすい生活や仕事のありかた関心がある方は情報をお寄せ下さい。
掲載している情報は各人の責任においてご利用ください。
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長岡です。
■4/1、3/15号の内容
・トピックス
・イベント情報
・書籍の紹介
・各プロジェクト
■ SLOWTIMES.net http://slowtimes.net/ ■
■ ESD こどもと地球の平和的未来をつくる教育 http://esd.weblogs.jp/ ■
■ ソーシャルプロデュースネット http://socialproduce.net/ ■
■ サステナブルフューチャー http://sustainablefuture.jp/ ■
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■■ トピックス ■■
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■■ イベント情報 ■■
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以下、東北関東大震災に配慮して中止となりました。
こども環境学会 2011 年大会(東京)プログラム(予定)】
※プログラムは、今後変更になる場合もありますのでご了承ください。
日時:平成23年4月22日(金)・23日(土)・24日(日)
会場:日本女子大学(目白キャンパス)・自由学園(池袋)
主催:こども環境学会
実行組織:こども環境学会 2011 年大会(東京)実行委員会
以上、東北関東大震災に配慮して中止となりました。
★2011年3月27日
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第6回 IIPE(国際平和教育研究集会)連携ミーティング
申し込みフォーム:
https://ssl.form-mailer.jp/fms/8bdd088e123268
期 日:2011年3月27日(日)
1)午前10時30分よりNYの関係者とスカイプにて懇談
場 所:JICA地球ひろば・4階団体ミーティングルーム3
2)午後1時30分より4時30分
平和の文化をきずく会総会および記念フォーラム
話題提供者・佐藤 友加(東京外国語大学英語専攻3年・模擬国連会議全日本大会)ほか
場 所:JICA地球ひろば・セミナールーム402
東京メトロ日比谷線 広尾駅下車(3番出口)徒歩1分
http://www.jica.go.jp/hiroba/about/map.html
参加費:500円(学生無料, 定員:30名)
共 催:平和の文化をきずく会
ハーグアピール平和教育地球キャンペーン
★2011年4月8日
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◎早稲田都市計画フォーラム連続セミナー「まちづくり市民事業の進め方」
『まちづくり市民事業 −新しい公共による地域再生−』出版記念
佐藤滋 ほか
まちづくり市民事業とは、新しい公共としての市民やNPO、民間企業が、
コミュニティスペースの運営といったソフト事業と、そのための町家の
再生といったハード事業を進め、ひいては地域運営を担っていこうとい
うものです。
本セミナーは長年の実績を踏まえてまとめた「まちづくり市民事業−新
しい公共による地域再生−」の出版を記念して行うものであり、本書の
執筆者による報告や、ゲストコメンテーターを交えたディスカッション
を起点として、セミナーに参加の皆様と一緒に、これからの地域運営の
あり方やまちづくりについて、活発な議論を行っていきたいと考えてお
ります。
多くの皆様のご参加をお待ちしております。
○日時/場所/会費
11年4月8日(金)18時30分~21時頃まで
東京/早稲田大学55号館N棟1階
会費/2000円(一般)、早稲田都市計画フォーラム会員1000円
○主要プログラム
1.基調講演「まちづくり市民事業とは?」
佐藤滋(早稲田大学 教授、早稲田大学 都市・地域研究所 所長)
2.多様なまちづくり市民事業事:事例報告
①花巻市・土沢 ハード+ソフト事業による地域再生
②新潟県・柏崎市 震災復興まちづくり
③まちづくり市民事業による東京の木造密集市街地の再生
④山形県・鶴岡市 まちづくり市民事業による中心市街地の再生
3.まちづくり市民事業を支える仕組み
①まちづくり市民事業の形成プロセスと担い手
②まちづくり市民事業の資金調達
③まちづくり市民事業の位置付けと展開可能性
4.ディスカッション
ゲストコメンテーター
藤本昌也(建築家、日本建築士会連合会 会長)
若林祥文(NPO法人都市づくりNPOさいたま 理事)
パネラー
田中滋夫、鈴木進、岡田昭人、川原 晋
コーディネーター
佐藤滋、齋藤博
○詳細&お申込み
http://www.gakugei-pub.jp/cho_eve/1104wase/index.htm
○関連書籍『まちづくり市民事業』(3/31発売予定)
http://www.gakugei-pub.jp/cho_eve/1104sato/indexy.htm
★2011年5月22日
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「幸せの経済学」*上映とワークショップ
日 時:2011年5月22日午後2時から5時
場 所:大東文化会館(東武東上線・東武練馬)
主 催:関係性の教育学会(EPA)
「幸せの経済学」*
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■■ 書籍の紹介 ■■
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●「住まい・まち学習」実践報告
・これからの「住まい・まち学習」実践・研究への示唆に富む書
・学校教育、まちづくり、建築・都市計画など幅広い分野の実践報告・論文を毎号掲載
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集10
「まち育てとしての住職まちづくりの可能性 - 「まちづくり住職フォーラム」」
長岡素彦
(財)住宅総合研究財団 2009年9月発行 A4判 205頁
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 9
「路上のファシリテーション -みちばたからまちづくりプロジェクト」
長岡素彦( ピープルズシアター・リコリコ)
(財)住宅総合研究財団 2008年8月発行 A4判218頁 ISBN978-4-88331-053-1 C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 8
「お母さんの地域通貨会議「ハッピーワーク」-子育ちとまち育て-」
長岡素彦(お母さんの地域通貨会議)
(財)住宅総合研究財団 2007年8月発行 A4判187頁 ISBN978-4-88331-051-7-C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 7
「まち育てとしての持続可能な開発のための教育(ESD)」
長岡素彦(持続可能な開発のための教育の10年さいたま)
(財)住宅総合研究財団 2006年10月発行 A4判158頁 ISBN978-4-88331-046C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 6
「上尾ビレッジカフェ「地域通貨で問題解決」-まち育てのひとつとしての地域通貨ビオトープ-」 長岡素彦
「こどもをきっかけとするまちづくりへの視点 -異世代での協働、交流が育んだもの-」
田中恒明、長岡素彦、山口邦子
(財)住宅総合研究財団 2005年9月発行 A4判 ISBN4-88331-041-8
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
●ESD授業デザイン
「ESD授業デザイン2008 -ESD学校教育研究会の活動-」
持続可能な開発のための教育の10年さいたま代表 長岡素彦 (ESD学校教育研究会 会員)
ESD学校教育研究会 (ISSN 1883-1680)
「ESD授業デザイン2007 -ESD学校教育研究会の活動-」
持続可能な開発のための教育の10年さいたま代表 長岡素彦 (ESD学校教育研究会 会員)
ESD学校教育研究会 (ISSN 1883-1680)
●ボランティアコーディネーター白書2007-2009年版
新しい時代のボランティアコーディネーターを考える
-実践・交流から生み出される多様なボランティアコーディネーション
長岡素彦
編集 日本ボランティアコーディネーター協会発行 大阪ボランティア協会
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■■ 各プロジェクト ■■
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こどもと地球の平和な未来をつくる教育 -国際機関・政府・民間企業とともに持続可能な社会づくり
「国連 持続可能な開発のための教育の10年」(ESDの10年 2005-14)が始まっています。
”こどもと地球の平和な未来をつくる教育”「持続可能な開発のための教育(ESD)」は日本のNGOが日本政府と国連ヨハネスブルグサミットで提案し、国連総会で決議されました。この決議により各国で「国連 持続可能な開発のための教育の10年」という教育プログラムが2005年から14年まで実施されます。
「国連 持続可能な開発のための教育の10年」でいう「教育」とは現在の教育に新たに加えて行うものでも、こどもの学力向上の教育や大人の教養教育ではないのです。こどもや地球に未来がなくなりつつある「持続不可能な社会」を現在行われている環境教育・福祉教育・平和教育・開発教育・人権教育・多文化共生教育・ジェンダー教育など様々な教育の実施者が協力し合って地域のまちづくりや多様な活動とつながって地域で持続可能なまちづくりを行い、そこから持続可能な地球社会を目指すための教育です。
つまり、 ”こどもと地球の平和な未来をつくる教育”です。
本年、日本でも政府による国内行動計画が策定され、この計画で家庭教育、地域教育、学校教育、高等教育、企業教育、公益団体・社会福祉法人の教育、地方自治体の社会教育・生涯学習、NPOの自主教育などで「対話とパートナーシップ」の原則に基づいてこの持続可能な開発のための教育(ESD)が実施されることになります。また、この ”こどもと地球の未来をつくる教育”「国連 持続可能な開発のための教育の10年」を推進するために政府も内閣府を中心に「国連持続可能な開発のための教育の10年関係省庁連絡会議」を設置しました。
★ESD県内地域ミーティング・ESD研修開催
「持続可能な開発のための教育の10年さいたま」は2003年の設立以来、2004年にはESD-J の埼玉地域ESDミーティング『持続可能な社会を協働で築こう!』(東松山)、2005年には地域再生フォーラム『人・森・地域いきいきフォーラム』(飯能)を持続可能な開発のための教育の10年推進会議(ESD-J)やNGO、地域、学校等と開催しました。
今後も「持続可能な開発のための教育の10年さいたま」ではいろいろな方々と「対話とパートナーシップ」により「こどもと地球の未来をつくる教育-持続可能な開発のための教育の10年」を進めるために各地域でESD県内地域ミーティング・ESD研修を開催します。
「ESD」について、また、ESD地域ミーティング・ESD研修開催についてご相談ください。
(但し、このESD県内地域ミーティング・ESD研修は多様な人々や団体、企業、公益団体、自治体と「対話とパートナーシップ」で進めるものですが、営利事業でないことをご承知ください。)
『こどもと地球の未来のためのまち育てをすすめるために』 http://www.e-tiiki.net/g/e
-持続可能な開発のための教育の10年さいたま公式サイト
持続可能な開発のための教育の10年さいたま
350-1174 埼玉県川越市かすみ野2-8-4
e-mail info-lab@cyber.email.ne.jp
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・空きスペース。空き店舗
・遊休地、遊休農地
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情報をご提供いただく場合は下記の情報を必ずお送り下さい。
・タイトル、内容、日時、場所、アクセス、参加費・定員(あれば)、主催、申込/問合先
・情報提供者、(団体の場合は団体名、担当者)、電話、ファクシリミリ、E-mail
お寄せいただい情報を必ず掲載するとは限らないことをあらかじめお断りしておきます。
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長岡です。
■3/1号の内容
・トピックス
・イベント情報
・書籍の紹介
・各プロジェクト
■ SLOWTIMES.net http://slowtimes.net/ ■
■ ESD こどもと地球の平和的未来をつくる教育 http://esd.weblogs.jp/ ■
■ ソーシャルプロデュースネット http://socialproduce.net/ ■
■ サステナブルフューチャー http://sustainablefuture.jp/ ■
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■■ トピックス ■■
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地球と地域の未来をつくる +ESDプロジェクト・キックオフシンポジウム」
日時:
平成23年3月1日(火) 14:30~17:00
場所:
独立行政法人 国際協力機構JICA研究所 2F国際会議場
(http://jica-ri.jica.go.jp/ja/about/access.html)
主催:
環境省、+ESDプロジェクト普及委員会
参加費:
無料
定員:
110名(先着順)
(2)参加申込方法
参加を希望される方は、2月25日(金)までに、氏名、御所属(会社名等)、連絡先(電話番号、Eメールアドレス等)を記載の上、下記連絡先まで、Eメール又はFAXにてお申し込みください。その際、メールの件名には、必ず「+ESDプロジェクト・キックオフシンポジウム参加申し込み」と記載してください。
申し込み先:(Eメール)apply@p-esd.go.jp (FAX)03-6277-7554
(3)お問い合わせ先
+ESDプロジェクト事務局
認定特定非営利活動法人「持続可能な開発のための教育の10年」推進会議(ESD-J)
担当:
佐々木・鈴木・長澤
連絡先:
(TEL)03-3797-7227 (FAX)03-6277-7554
(Eメール)apply@p-esd.go.jp
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■■ イベント情報 ■■
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★2011年3月1日
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「地球と地域の未来をつくる +ESDプロジェクト・キックオフシンポジウム」
(1)開催概要
日時:
平成23年3月1日(火) 14:30~17:00
場所:
独立行政法人 国際協力機構JICA研究所 2F国際会議場
(http://jica-ri.jica.go.jp/ja/about/access.html)
主催:
環境省、+ESDプロジェクト普及委員会
参加費:
無料
定員:
110名(先着順)
プログラム(予定)
14:30-14:35
開会挨拶
14:35-15:20
各団体からのESD活動報告
報告1:都市と農山漁村の共生をテーマとする活動より
(オーライ!ニッポン大賞受賞事例)
報告2:学生が取り組む環境活動より
(ecocon(全国大学生環境活動コンテスト)受賞事例)
報告3:ユネスコスクールの活動より
(ユネスコスクール活動事例)
15:20-15:30
休憩
15:30-15:40
+ESDプロジェクトの紹介
15:40-16:50
パネルディスカッション
<コーディネーター>
すぎ本 育生 氏(特定非営利活動法人 環境市民代表理事)
<パネリスト>
上記活動報告1~3登壇者から3名
16:50-17:00
閉会挨拶
(2)参加申込方法
参加を希望される方は、2月25日(金)までに、氏名、御所属(会社名等)、連絡先(電話番号、Eメールアドレス等)を記載の上、下記連絡先まで、Eメール又はFAXにてお申し込みください。その際、メールの件名には、必ず「+ESDプロジェクト・キックオフシンポジウム参加申し込み」と記載してください。
申し込み先:(Eメール)apply@p-esd.go.jp (FAX)03-6277-7554
(3)お問い合わせ先
+ESDプロジェクト事務局
認定特定非営利活動法人「持続可能な開発のための教育の10年」推進会議(ESD-J)
担当:
佐々木・鈴木・長澤
連絡先:
(TEL)03-3797-7227 (FAX)03-6277-7554
(Eメール)apply@p-esd.go.jp
★2011年3月12日
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非営利・公共経営研究フォーラム2011
「官民パートナーシップの再構築と社会的価値の創造」
—「新しい公共」の創造に向けて—
[開催趣旨]
本フォーラムでは、NPO等と政府とのパートナーシップの再構築に向けた課題や
、パートナーシップがNPO/政府「二者関係」を超えて社会的価値創造のツールと
なるための課題、そして、公共調達・委託等のプロセスにパートナーシップ理念
や社会的価値基準を組み込んでいくためのルールづくり(協働協定・協働契約、
公契約条例等)に向けた課題について論じ、問題意識を共有することを目的とし
ています。
本フォーラムでは、英国・シェフィールドからは、地方中間支援組織(NPO支援
組織)の全国組織であるNAVCAのリーダーをお招きし、そして、国内からはパート
ナーシップ・公契約改革の現場の第一線で活躍する実践家や、公共経営や非営利
組織研究で顕著な実績を有する研究者をお招きし、日英比較の視点も踏まえつつ
、新しい公契約のありかた、パートナーシップのありかた、そして、「新しい公
共」のありかたについて展望します。
■日時:2011年3月12日(土)13:00~18:00
■会場:明治大学駿河台キャンパス リバティタワー6階1063教室
http://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/campus.html
■プログラム:
プログラムは以下のサイトからもごらんになれます。
https://www.rexw.jp/preview.php?filename=20110312_forum&directory=
13:00~13:10
○開会のあいさつ 塚本一郎(明治大学経営学部 教授)
第1部 13:10~14:30
基調講演『英国におけるNPO・政府のパートナーシップと公契約』
NAVCA(National Association for Voluntary and Community Action)
Local Commissioning & Procurement Advisor
ジョン・ドーソン(John Dawson)氏
コメンテーター:吉田忠彦氏(近畿大学経営学部 教授)
第2部 14:45~16:45
パネルディスカッション「日本における公共サービス改革・公契約改革の実践」
「愛知県におけるNPOと行政の協働の場づくり」
市原兼久氏(愛知県 社会活動推進課)
「国分寺市における公共調達指針と公共調達条例策定」
中村隆生氏(国分寺市 都市建設部用地課長)
「NPOが主導する協働契約の取組み」
原 美紀氏(特定非営利活動法人びーのびーの 事務局長)
モデレーター:塚本一郎(明治大学経営学部 教授)
第3部 17:00~18:30
学生企画 NPOフェスティバル
「若者就労支援における新たなパートナーシップ—企業の社会貢献と行政の架け
橋を担うNPOの可能性」
講演「若者就労支援におけるNPO・企業・行政の協働」(仮題)
工藤 啓氏(特定非営利活動法人「育て上げ」ネット 理事長)
明治大学経営学部2年生有志によるプレゼンテーション
コメンテーター:マイクロソフト株式会社 政策企画本部社会貢献部(
調整中)
■主催:明治大学非営利・公共経営研究所
■共催:明治大学経営学部公共経営学科 株式会社公共経営・社会戦略研究所(公社
研)
■定員:100名
■参加費:無料
■参加申込み:本フォーラムへの参加は、事前の申し込みが必要です。
2011年3月10日(木)までに、下記(株)公社研アドレスまでメールでお申
し込みください。
(株)公社研「非営利・公共経営研究フォーラム2011」事務局
□懇親会 18:45~20:00
フォーラム終了後、講師を交えての懇親会を開催いたします。
懇親会へのご参加は、事前の申し込みは不要です。
会 場:明治大学アカデミーコモン2階 A1会議室
参加費:一般 3,000円 学生 2,000円
※参加費は、当日現金にてご用意ください。
※※諸般の事情により各講演の講師・テーマ等は変更になる場合もございます。
あらかじめご承知おきくださいますようお願い申し上げます。
以上ご案内申し上げます。
皆さまのご参加をお待ちしております。
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(株)公共経営・社会戦略研究所(公社研)
事務局
E-mail: info@pmssi.co.jp
Phone & Facsimile: 03-3296-1151
東京都千代田区神田駿河台1-1
アカデミーコモン7F ラボ1A
〒101-8301
http://www1a.biglobe.ne.jp/pmssi/
★2011年3月18日
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★★★★★埼玉地域ファンド研究会 第39回ご案内★★★★★
埼大発!地域と学生が出会うとき
ーーーーーーーーーーーーーーー
大学ボランティアセンター、NPOのインターンシップ、
サービスラーニングなど、大学生が地域と出会う体験型
プログラムへの注目が高まりつつあります。
埼玉大学でも、学生たちが地域の一員として、
学生仲間や地域に呼びかけて、様々な活動を展開しています。
彼らはどんな活動をしているのでしょうか?
活動を通して、どんなまちの顔に出会ってきたのでしょうか?
学生サークル3団体の活動発表をもとに、みんなでトークします。
学生トーカー:
塩貝 怜さん(埼玉大学イルミネーションプロジェクト実行委員会、理学部2年)
外山千香子さん(埼玉大学BBS会、教育学部2年)
楯 亜澄さん・瀧本耕平さん(Rubbers[ラバーズ]、教育学部4年)
進 行:
浜本由里子さん(埼玉大学共生社会教育研究センター)
若尾明子(ハンズオン!埼玉)
日 時:3月18日(金)19:00~21:00
場 所:浦和コミュニティセンター 第6集会室
(JR浦和駅 東口目の前 パルコ10階)
参加費:500円(学生100円)
申込み:ハンズオン・若尾までメールにて連絡ください。
サークル紹介
ーーーーーーーーーーーーーーー
●埼玉大学イルミネーションプロジェクト実行委員会(埼大イルミ)
2004年発足。地域と大学をつなぐ「笑顔のかけ橋」になること
を目標に、地域の方々や子どもたちと協力し、毎年12月に手作り
のイルミネーションを大学付近に点灯しています。
●埼玉大学BBS会
BBSとは、Big Brothers and Sistersの略。非行少年の「兄」や
「姉」のような身近な存在として、少年たちとのふれあいを通し
て健全育成を支援し、非行防止活動を行っています。
●Rubbers(ラバーズ)
Rubbersはエイズの予防啓発活動を行うサークル。これまでに
大学の学園祭や成人式といった機会にコンドームやパンフレット
などを配布してきました。今年で3年目を迎えました。
埼玉地域ファンド研究会とは?
ーーーーーーーーーーーーーーー
埼玉地域ファンド研究会では、助成金、寄付、地域通貨、CSRなど、
多様な切り口で、毎月第三水曜日に学習会を開催しています。
【最近のテーマ】
第32回「東京ガス埼玉支店のCSR グループ内・支店単位でのCSR推
進」(2010.2.17)
第33回「【ワークショップ】魅力的な事業報告書をつくろう!」(2010.4.14)
第34回「サデコの福祉支援活動 ~プロボノ活動への期待」(2010.8.26)
第35回「社会をつなぐコミュニケーション」(2010.10.20)
第36回「路地歩き & おいしい野菜を食す会 at 小川町」(2010.1114)
第37回「ファンド研忘年会 at 飲んで食べて「のら応援」(2010.12.15)
第38回「緊急企画!埼玉で「新しい公共支援事業」を考える(2011.2.16)
★2011年3月19-20日
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3/19-20 メル・エキスポ 2011のお知らせ!
"MELL EXPO 2011" March 19-20 !
メル・プラッツ事務局
MELL Platz
メル・エキスポは日ごろ内外各地でメディア・リテラシー、メディア表現、
メディア遊び、メディア・アートなどに取り組んでいる人々に一堂に会して
いただき、交流を深めていただく年に一度のお祭り(エキスポ!)です。
今年は3月19日(土)~20日(日)、東京大学弥生キャンパス一条ホールで
開催。カルチュラル・スタディーズに取り組むジョン・ハートレー氏を招いた
ユニークなデジタル・ストーリーテリングの発表会、ユネスコにおける世界的な
メディア・リテラシーのネットワークをとりまとめるジョルディ・トレント氏を
招いて日本のメディア・リテラシーを俯瞰するセッションなどが目白押し。
さらに、内外各地で実践や研究に取り組む人々が活動を紹介しあうイベントも
開催します。今年は特注の箱をデザインし、その箱を使って行商人や駅弁売りの
ような感じでそれぞれの実践や研究を紹介し、意見交換をする「エキスポ・
ショーケース」を予定しています。お花見や縁日のそぞろ歩きのような雰囲気の
なかで交流を楽しんでください。
出展申し込み方法はメール後半でご案内しています。ふるってご参加ください!
メル・プラッツは、メディア表現とリテラシーについてともに語り合う
「広場(Platz)」として2007年に始まりました。現在までに、東京、大阪、
名古屋、京都、新潟、福岡、仙台、広島などで計24回の公開研究会を開催し、
ウェブサイト【 http://mellplatz.net 】でもイベントの紹介やレポートなどを
掲載して交流の場をつくってきました。
メル・プラッツはメル・プロジェクト(2001~06年)の後継活動です。
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MELL Platz, launched in 2007, has built up "Platz (Plaza)" for people who
are concerned about media expression, learning and literacy.
“MELL EXPO” is an annual festival for people who are involved in activities
and research about media expression and literacy. It aims at connecting
people, sharing ideas, and providing discussions.
Two panel sessions will be held during two days. The first panel will
re-think recent global trends and develop a new perspective on Digital
Storytelling, by examining practical research in Japan. The second panel
will overview the current situation of media literacy in Japan from the
following fields: education, citizen society, mass media, mobile media
and cross-cultural communication.
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■日時 :2011年3月19日(土)~20日(日)
□Date :March 19 (Sat.) and 20 (Sun.), 2011
■会場 :東京大学弥生講堂一条ホール
(東京都文京区弥生1-1-1 東京大学農学部内)
http://www.a.u-tokyo.ac.jp/yayoi/
丸ノ内線[本郷三丁目駅]から徒歩15分
大江戸線[本郷三丁目駅]から徒歩15分
南北線[東大前駅]から徒歩1分
千代田線[根津駅]から徒歩8分
□Venue :Yayoi Auditorium Ichijo Hall, The University of Tokyo
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/map01_02_e.html
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_00_15_e.html
You can use Marunouchi, Oedo, Nanboku and Chiyoda subways
■参加費 :2,000円(2日間通し。高校生以下は無料)
□Entrance fee: 2,000 yen (for 2 days. under 18 year old, free)
■出展料 :1,000円
□Submission fee for exhibition: 1,000yen
■パーティ代:3,000円(学生:2000円)
□Party fee: 3,000yen (2,000yen for students)
■参加申込:のちほどウェブ、メールなどでご案内します
□Registration : Details will be forthcoming shortly
■出展申込:メール後半をご覧ください
■主催 :メル・プラッツ
□Host : MELL Platz
■共催 :東京大学大学院情報学環
メディア・エクスプリモ(JST CREST研究「情報デザインによる
市民芸術創出プラットフォームの構築」)
□Co-host : Interfaculty Initiative in Information Studies,
the University of Tokyo
Media Exprimo <http://www.mediaexprimo.jp/english/>
◆お問い合わせはメル・プラッツ事務局 <2010@mellplatz.net> まで
◇If any enquiries, please feel free to contact <2010@mellplatz.net>
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メルエキスポ2011 プログラム(2011.1.22現在)
MELL EXPO 2011 Program
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〈総合司会〉金ヨニ:東京大学大学院
General Chair: Yonnie KIM: Univ. of Tokyo
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◎ 3月19日(土) March 19 (Sat.) , 2011
■13:00~13:30 オープニング Opening
・伊藤昌亮:メル・プラッツ オーガナイザー/愛知淑徳大学
Masaaki ITO: Organizer of MELL Platz, Aichishukutoku Univ.
・水島久光:東海大学
Hisamitsu MIZUSHIMA: Tokai Univ.
・林田真心子:東京大学大学院、ほか
Mamiko HAYASHIDA: Univ. of Tokyo, etc
■13:30~16:00 セッション1「デジタル・ストーリーテリングの新たな地平」
Session 1 "New Horizons of Digital Storytelling"
・ジョン・ハートレー:クイーンズランド工科大学
John HARTLEY: Queensland University of Technology
・伊藤昌亮:愛知淑徳大学
Masaaki ITO: Aichishukutoku Univ.
・小川明子:愛知淑徳大学
Akiko OGAWA: Aichishukutoku Univ.
・鳥海希世子:東京大学大学院、ほか
Kiyoko TORIUMI: Univ. of Tokyo
〈司会〉土屋祐子:広島経済大学
Chair: Yuko TSUCHIYA: Hiroshima University of Economics
■16:00~17:30 出展者プレゼンテーション Exhibitors' Presentations
■17:30~19:00 パーティ!(弥生講堂内) Party! at Yayoi Auditorium
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◎ 3月20日(日) March 20 (Sun.), 2011
■10:00~12:30 セッション2「日本のメディア・リテラシーを俯瞰する」
Session 2 "Overviewing Media Literacies in Japan"
共催:科研費研究「国際文化探究学習のためのコミュニケーション・
マネージメント・システムの研究」(代表:坂本旬)
□ パート1:状況レポート「5つの領域の現在」
Part 1 : Report on Progress "Current Situations of Five Fields"
・中橋雄(D-Project/武蔵大学)
Yu NAKAHASHI: D-Project, Musashi Univ.
= 学校教育 School Education
・高宮由美子:NPO法人子ども文化コミュニティ
Yumiko TAKAMIYA: NPO Community of the Culture with and for Children
= 市民社会&生涯教育 Citizen Society & Continuing Education
・宇治橋祐之:NHK
Yuji UJIHASHI: NHK
= マスメディア Mass Media
・金ヨニ:東京大学大学院
Yonnie KIM: Univ. of Tokyo
= モバイルメディア Mobile Media
・ペク・ソンス:d'CATCHプロジェクト/神田外語大学
Seongsoo BAEG: d'CATCH project, Kanda Univ. of International Studies
= 異文化交流 Cross-Cultural Communication
□ パート2:パネル・ディスカッション
「グローバル・アライアンス&ローカル・メディアビオトープ」
Part 2 : Panel Discussion "Global Alliance and Local Media Biotope"
・ジョルディ・トレント:国連「文明の同盟」メディアリテラシー・プログラム
Jordi TORRENT: Media Literacy Program of UN "Alliance of Civilization"
・坂本旬:カルチャークエスト・ジャパン/法政大学
Jun SAKAMOTO: Culture Quest Japan, Hosei Univ.
・水越伸:メディア・エクスプリモ/東京大学
Shin MIZUKOSHI: Media Exprimo, Univ. of Tokyo
〈司会〉本橋春紀:日本民間放送連盟
Chair: Haruki MOTOHASHI: NAB Japan
■12:30~13:00 クロージング Closing
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MELL EXPO 2011の「出展者」を大募集!(2011.1.22現在)
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MELL EXPOを大いに盛り上げる、みなさんの参加による出展企画。
今年も大々的に募集いたします。
「私はこんなことをやっている」「こうしたアイデアを是非紹介したい」
というみなさん!
具体的な実践・プロジェクト・研究・カリキュラムなどの事例の内容を、
下記のフォーマットにご記入の上、メル・プラッツ事務局
までご連絡ください。詳細は事務局から個別にご連絡いたします。
a) 段ボールからショーケースへ!
昨年までは「段ボール」を用いたポスター展示のようなスタイルでした
が、今年はそれを一新!
「エキスポ・ショーケース」と呼ばれる箱状の持ち運び式出展キットに
展示したいもの(プレゼン資料、制作物、ワークショップの素材、デジタル
機器など)を詰めて当日会場に持って来ていただき、それを広げて、お花見
や縁日のような雰囲気のなか、おたがいの活動を紹介しあうプログラムを
予定しています。添付のイラストをご覧ください。
出展者のみなさんには、メル・プラッツから「エキスポ・ショーケース」
(420㎜×300㎜×150㎜の箱)をお送りいたします。
b) 常設展示から交流会へ!
「段ボール」は期間中常設展示でしたが、今回は初日の出展者プレゼン
テーション(3月19日の16:00~17:30)とそのあとのパーティーの
時間帯を用いて「交流会」のスタイルでおこないます。
c) エキスポ・ネビュラ、今年も!
昨年大好評を博したオンライン・アンケートシステム「ネビュラ」
http://me10.ai.rcast.u-tokyo.ac.jp/
に今年も出展概要を登録していただきます。出展者の情報は、エキスポ
来場者はもちろん、関心のある人々とオンライン上で共有されます。
ネビュラ(オンライン)とエキスポ(リアル)が結びついて、より
おもしろい広場(プラッツ)を展開していきます。
→ MELL EXPO 2010 nebula <http://me10.ai.rcast.u-tokyo.ac.jp/>
★2011年4月27日
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第6回 IIPE(国際平和教育研究集会)連携ミーティング
申し込みフォーム:
https://ssl.form-mailer.jp/fms/8bdd088e123268
期 日:2011年3月27日(日)
1)午前10時30分よりNYの関係者とスカイプにて懇談
場 所:JICA地球ひろば・4階団体ミーティングルーム3
2)午後1時30分より4時30分
平和の文化をきずく会総会および記念フォーラム
話題提供者・佐藤 友加(東京外国語大学英語専攻3年・模擬国連会議全日本大会)ほか
場 所:JICA地球ひろば・セミナールーム402
東京メトロ日比谷線 広尾駅下車(3番出口)徒歩1分
http://www.jica.go.jp/hiroba/about/map.html
参加費:500円(学生無料, 定員:30名)
共 催:平和の文化をきずく会
ハーグアピール平和教育地球キャンペーン
★2011年4月22-24日
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【こども環境学会 2011 年大会(東京)プログラム(予定)】
※プログラムは、今後変更になる場合もありますのでご了承ください。
日時:平成23年4月22日(金)・23日(土)・24日(日)
会場:日本女子大学(目白キャンパス)・自由学園(池袋)
主催:こども環境学会
実行組織:こども環境学会 2011 年大会(東京)実行委員会
≪4月22日(金)≫
9:30~16:30 エクスカーション
東京サレジオ学園→星と森と絵本の家→自由学園明日館・講堂
17:00~18:00 基調講演(於:自由学園講堂)
阿部彩(国立社会保障・人口問題研究所)
≪4月23日(土)≫
9:30~ 9:45 開会式
9:45~10:15 オープニングセレモニー
小西貴士(写真家・キープ森の幼稚園プロジェクト)
10:15~12:45 国際シンポジウム
コーディネーター:高橋勝(横浜国立大学教授)
シンポジスト:英国Child Poverty Action Group 代表(予定)
Guadalupe Francia(ウプサラ大学Associate Professor)
高嶋由美子(国連難民高等弁務官事務所)
14:00~17:00 審査論文発表会/卒業論文・修士論文発表会
14:00~17:30 こども参加のワークショップ
16:00~17:00 ポスターセッション①
17:00~18:45 総会/学会賞授賞式
18:00~20:00 交流会
≪4月24日(日)≫
9:00~10:00 ポスターセッション②
9:30~11:30 学会賞受賞記念講演会
10:00~12:00/13:00~15:00 分科会
15:00~16:00 表彰式・閉会式
※詳細はウェブサイト参照:http://www.children-env.org/
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■■ 書籍の紹介 ■■
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●「住まい・まち学習」実践報告
・これからの「住まい・まち学習」実践・研究への示唆に富む書
・学校教育、まちづくり、建築・都市計画など幅広い分野の実践報告・論文を毎号掲載
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集10
「まち育てとしての住職まちづくりの可能性 - 「まちづくり住職フォーラム」」
長岡素彦
(財)住宅総合研究財団 2009年9月発行 A4判 205頁
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 9
「路上のファシリテーション -みちばたからまちづくりプロジェクト」
長岡素彦( ピープルズシアター・リコリコ)
(財)住宅総合研究財団 2008年8月発行 A4判218頁 ISBN978-4-88331-053-1 C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 8
「お母さんの地域通貨会議「ハッピーワーク」-子育ちとまち育て-」
長岡素彦(お母さんの地域通貨会議)
(財)住宅総合研究財団 2007年8月発行 A4判187頁 ISBN978-4-88331-051-7-C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 7
「まち育てとしての持続可能な開発のための教育(ESD)」
長岡素彦(持続可能な開発のための教育の10年さいたま)
(財)住宅総合研究財団 2006年10月発行 A4判158頁 ISBN978-4-88331-046C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 6
「上尾ビレッジカフェ「地域通貨で問題解決」-まち育てのひとつとしての地域通貨ビオトープ-」 長岡素彦
「こどもをきっかけとするまちづくりへの視点 -異世代での協働、交流が育んだもの-」
田中恒明、長岡素彦、山口邦子
(財)住宅総合研究財団 2005年9月発行 A4判 ISBN4-88331-041-8
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
●ESD授業デザイン
「ESD授業デザイン2008 -ESD学校教育研究会の活動-」
持続可能な開発のための教育の10年さいたま代表 長岡素彦 (ESD学校教育研究会 会員)
ESD学校教育研究会 (ISSN 1883-1680)
「ESD授業デザイン2007 -ESD学校教育研究会の活動-」
持続可能な開発のための教育の10年さいたま代表 長岡素彦 (ESD学校教育研究会 会員)
ESD学校教育研究会 (ISSN 1883-1680)
●ボランティアコーディネーター白書2007-2009年版
新しい時代のボランティアコーディネーターを考える
-実践・交流から生み出される多様なボランティアコーディネーション
長岡素彦
編集 日本ボランティアコーディネーター協会発行 大阪ボランティア協会
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■■ 各プロジェクト ■■
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こどもと地球の平和な未来をつくる教育 -国際機関・政府・民間企業とともに持続可能な社会づくり
「国連 持続可能な開発のための教育の10年」(ESDの10年 2005-14)が始まっています。
”こどもと地球の平和な未来をつくる教育”「持続可能な開発のための教育(ESD)」は日本のNGOが日本政府と国連ヨハネスブルグサミットで提案し、国連総会で決議されました。この決議により各国で「国連 持続可能な開発のための教育の10年」という教育プログラムが2005年から14年まで実施されます。
「国連 持続可能な開発のための教育の10年」でいう「教育」とは現在の教育に新たに加えて行うものでも、こどもの学力向上の教育や大人の教養教育ではないのです。こどもや地球に未来がなくなりつつある「持続不可能な社会」を現在行われている環境教育・福祉教育・平和教育・開発教育・人権教育・多文化共生教育・ジェンダー教育など様々な教育の実施者が協力し合って地域のまちづくりや多様な活動とつながって地域で持続可能なまちづくりを行い、そこから持続可能な地球社会を目指すための教育です。
つまり、 ”こどもと地球の平和な未来をつくる教育”です。
本年、日本でも政府による国内行動計画が策定され、この計画で家庭教育、地域教育、学校教育、高等教育、企業教育、公益団体・社会福祉法人の教育、地方自治体の社会教育・生涯学習、NPOの自主教育などで「対話とパートナーシップ」の原則に基づいてこの持続可能な開発のための教育(ESD)が実施されることになります。また、この ”こどもと地球の未来をつくる教育”「国連 持続可能な開発のための教育の10年」を推進するために政府も内閣府を中心に「国連持続可能な開発のための教育の10年関係省庁連絡会議」を設置しました。
★ESD県内地域ミーティング・ESD研修開催
「持続可能な開発のための教育の10年さいたま」は2003年の設立以来、2004年にはESD-J の埼玉地域ESDミーティング『持続可能な社会を協働で築こう!』(東松山)、2005年には地域再生フォーラム『人・森・地域いきいきフォーラム』(飯能)を持続可能な開発のための教育の10年推進会議(ESD-J)やNGO、地域、学校等と開催しました。
今後も「持続可能な開発のための教育の10年さいたま」ではいろいろな方々と「対話とパートナーシップ」により「こどもと地球の未来をつくる教育-持続可能な開発のための教育の10年」を進めるために各地域でESD県内地域ミーティング・ESD研修を開催します。
「ESD」について、また、ESD地域ミーティング・ESD研修開催についてご相談ください。
(但し、このESD県内地域ミーティング・ESD研修は多様な人々や団体、企業、公益団体、自治体と「対話とパートナーシップ」で進めるものですが、営利事業でないことをご承知ください。)
『こどもと地球の未来のためのまち育てをすすめるために』 http://www.e-tiiki.net/g/e
-持続可能な開発のための教育の10年さいたま公式サイト
持続可能な開発のための教育の10年さいたま
350-1174 埼玉県川越市かすみ野2-8-4
e-mail info-lab@cyber.email.ne.jp
(できれば、メール(携帯も可)でご連絡くだされはうれしいです。)
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■■ 御願い ■■
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■地域の資源の活用のために下記の情報をお待ちしています。
・物品寄付(パソコンやオフィス家具など)
・空きスペース。空き店舗
・遊休地、遊休農地
・寄付金
■掲載情報の投稿や読みたい情報や内容についてのご意見・ご提案などもお待ちしています。
情報をご提供いただく場合は下記の情報を必ずお送り下さい。
・タイトル、内容、日時、場所、アクセス、参加費・定員(あれば)、主催、申込/問合先
・情報提供者、(団体の場合は団体名、担当者)、電話、ファクシリミリ、E-mail
お寄せいただい情報を必ず掲載するとは限らないことをあらかじめお断りしておきます。
また、頂いたすべてのメールにお返事はできまかねますのでご了承ください。
情報は氏名等を伏せた上で掲載することがあります。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
We Needs You !
今、あなたの力を必要としています。
こども・若者の支援
災害への備え
環境・自然の保護
福祉への支援
もっと身近なことでも
スロータイムス★メールマガジン
スロータイムス
slowtimes.net
誰もが生きやすい生活や仕事のありかた関心がある方は情報をお寄せ下さい。
掲載している情報は各人の責任においてご利用ください。
このスロータイムス★メールマガジンが不要の場合は上記までお願いします。
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長岡です。
■2/15号の内容
・トピックス
・イベント情報
・書籍の紹介
・各プロジェクト
■ SLOWTIMES.net http://slowtimes.net/ ■
■ ESD こどもと地球の平和的未来をつくる教育 http://esd.weblogs.jp/ ■
■ ソーシャルプロデュースネット http://socialproduce.net/ ■
■ サステナブルフューチャー http://sustainablefuture.jp/ ■
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■■ トピックス ■■
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★★★★★埼玉地域ファンド研究会 第38回ご案内★★★★★
緊急企画!埼玉で「新しい公共支援事業」を考える
トークゲスト:
奥山浩昭さん(埼玉県NPO活動推進課 主査 )
相田麻実子さん(埼玉県版NPOバンク設立準備会)
西川正さん(ハンズオン埼玉 常務理事)
コーディネーター:
阿部陽一郎(中央共同募金会、ハンズオン埼玉理事)
最近、なにかと話題の「新しい公共」。
先日、「新しい公共支援事業」のガイドラインが決定しました。
http://www5.cao.go.jp/npc/unei/jigyou.html
23年度、24年度の2年間でNPO活動の基盤整備等を目的に、
各都道府県でも急ピッチで事業計画・予算案が策定されています。
そこで、「新しい公共支援事業」の学習会を緊急企画しました。
今、埼玉県に必要な基盤整備とは?
トークゲストとともに、みんなで考えたいと思います。
日 時:2月16日(水)19:00~21:00
場 所:浦和コミュニティセンター 第2集会室
(JR浦和駅 東口目の前 パルコ10階)
参加費:500円
申込み:ハンズオン・若尾にメールをください。
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■■ イベント情報 ■■
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★2011年2月18日
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.学校と地域をつなぐコーディネーターと対話する
文部科学省 ユネスコパートナーシップ事業
<第3回>ユネスコスクールセミナー
コーディネーターの成果と課題を掘り下げ、未来の学びを生み出そう
日時:2011年2月18日(金)
集合12時45分 開始13時 終了15時30分
会場:小平市中央公民館
東京都の教育コーディネーターと共に企画している
ESDおよびユネスコスクールを地域側から学びあい
学校と地域ですすめるESDを考える場です
第3回は多摩地域のコーディネーターの方を中心に
学校と地域でつくる学びの場というテーマにおいて
今年度の成果と課題をふりかえりながら、
これからの時代にフィットした学びの創造について
ワールドカフェ方式で対話していきます
どなたでも参加可能です、学校と地域のつなぎ手に
関心のある方、どうぞいらしてください
参加をご希望の方は下記アドレスまで
タイトル:第3回 ユネスコスクールセミナー参加 として
お名前、所属、役職、ご連絡先(メールまたは電話)をお知らせください
★2011年2月19日
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多文化ソーシャルワークフォーラム
~外国籍県民の総合的な支援に必要な取組みを考える~
http://www.k-i-a.or.jp/info/mcswf2011.html
近年、外国籍県民の定住化の進展に伴い、神奈川県内の各地域において、
外国籍県民が直面する課題は、多岐にわたり、複雑化してきています。
このような中で、外国籍住民の文化的・社会的背景を理解しながら、
関係する様々な機関と連携し、解決まで一貫した支援を総合的に
コーディネートする多文化ソーシャルワーク(外国籍県民に対する総合的な支援)
の必要性が高まっています。
KIFでは、総務省所管の(財)自治体国際化協会(CLAIR)から助成を受け、
外国籍県民に対する総合的な支援のあり方について、総合的に検討する
「多文化ソーシャルワーク検討事業」に取り組んできました。
本フォーラムでは、多文化ソーシャルワーク実践の必要性と神奈川の地域における
実践の取り組みを紹介し、多文化ソーシャルワーク検討事業の内容を報告すると同時
に、現状と課題を議論し、今後の神奈川における多文化ソーシャルワーク実践の促進
につ
なげていくことを目的とします。
日 時:2011年2月19日(土曜) 13時30分~16時00分
場 所:神奈川県立地球市民かながわプラザ5階 映像ホール
主 催:財団法人かながわ国際交流財団
対 象:一般 定員 100名
参加費:無料
プログラム
(1)基調講演:多文化ソーシャルワークとは?
多言語社会リソースかながわ(MICかながわ)理事長・聖テレジア病院 社会福祉士
聖テレジア病院 社会福祉士鶴田光子さん
(2)多文化ソーシャルワーク検討事業報告 財団法人かながわ国際交流財団
(3)神奈川における多文化ソーシャルワーク実践の取組み
①多文化社会に必要なサービスの提供
公益財団法人横浜市国際交流協会 木村 博之さん
②地域をベースにした多文化ソーシャルワークの取組み
川崎市ふれあい館 館長 三浦 知人さん
③外国人コミュニティとの連携による多文化ソーシャルワークの取組み
カラカサン レニー トレンティーノさん
申込み:(1)氏名、(2)所属、(3)連絡先、(4)講師への質問を明記の上、
TELまたはE-mailで下記の連絡先へお申込みください。
問合せ:多文化共生・協働推進課(担当:鈴木)
TEL:045-896-2896 E-mail:tabunka@k-i-a.or.jp
(件名は、「多文化ソーシャルワークフォーラム」でお願いします)
*下記は、現在参加者募集中のセミナーです。
こちらのご参加もお待ち申し上げております。
◆2/5(土)セミナー
「多文化共生の地域づくりに向けて私たちにできること
−防災のまちづくり、災害時支援の視点から—」
http://www.k-i-a.or.jp/info/bousai20110205.html
◆2/11(金・祝)学習会
「地域の交差点~コミュニティアート、コミュニティデザインから学ぶ~」
http://www.k-i-a.or.jp/info/gakusyukai110211.html
★2011年2月19-20日
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『アジア太平洋教育協力フォーラム - サステイナブルな未来へ:EFA、ESD、ユネスコスクールの新たな協働関係の創出に向けて』
ACCUは、上記フォーラムを開催し、これまでアジア太平洋地域で展開されてきたEFA(特にNFE)、ESD、ユネスコスクール関連事業の成果と事例や課題を共有し、将来的な域内の各国・各機関の協力・協働関係のためのアイデアについて話し合います。
本フォーラムは、これまで別個の分野として考えられがちであったEFA、ESD、ユネスコスクールの連携と相乗効果による、持続可能なアジア太平洋地域の創出を目指して開催されます。
ご関心のある方々に、ぜひオブザーバーとしてご参加いただきますようご案内申し上げます。
◆日時:2011年2月19日(土) ~21日(月)
◆会場:日本出版クラブ会館
JR飯田橋駅(西口)から徒歩10分
地下鉄有楽町線/南北線飯田橋駅(B3出口)から徒歩10分
地下鉄東西線神楽坂駅(神楽坂口)から徒歩10分
地下鉄大江戸線牛込神楽坂駅(A2出口)から徒歩3分
[地図はこちら↓]
http://www.shuppan-club.jp/map.html
◆フォーラムプログラム
プログラム詳細は、以下のサイトからご覧ください。
http://www.accu.or.jp/jp/news/detail.php?nid=267
http://www.accu.or.jp/jp/about/data/APFORUM20110210.pdf
◆フォーラム使用言語: 英語/日本語
※同時通訳あり(ただし、2月21日(月)の一部参加者発表を除く)。
※資料はすべて英語。
◆参加費:無料
◆◆◆参加申し込み方法◆◆◆
参加ご希望の方は、氏名(ふりがな)、所属先、連絡先(住所、電話番号、Eメールアドレス)、参加希望日:終日、午前のみ、午後のみを明記の上、担当:乾(いぬい)inui_apforum@accu.or.jpまでメールにてお申し込みください。会場の許容人数上、先着順で受け付けさせていただきます。
◆お問合わせ: 財団法人ユネスコ・アジア文化センター (ACCU)
アジア太平洋地域教育協力フォーラム事務局
担当: 乾(いぬい)Email: inui_apforum@accu.or.jp Tel: 03-3269-4559 Fax:03-3269-4510
★2011年2月20日
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放送大学
「縮退社会におけるまちづくりを考える ~事例からの検証~」
講師名
講師: 陣内 雄次 (放送大学客員教授)
開催日時
平成23年2月20日(日曜) 13時30分~16時30分
会場
放送大学栃木学習センター
定員
100名
対象
一般市民・放送大学生
受講料
無料
事前申込
要(電話またはFAX) 栃木学習センター
概要
我が国は人口減少、超高齢社会、少子化という未曾有の社会的転換点にあり、正に「縮退社会」を迎えつつあります。栃木県は既に人口減少に転じ、また、宇都宮市も近い将来減少に転ずることが予測されています。そのような中、従来のような成長モデルではない、新しいまちづくりの方法論が必要になっています。
本公開講座では、4つの報告を参考に、縮退社会におけるまちづくりのあり方や方向性を考察することを目的とします。
■パネラー
・西本千尋さん(㈱ジャパンエリアマネジメント代表取締役 東京在住)
全国のまちづくりの事例から縮退社会への取り組みについて報告
・阿久津新平さん(宇都宮在住)
都心居住の可能性と課題に関する報告
・加藤能久さん(宇都宮在住)
市民主体による宇都宮市中心市街地でのまちづくりビジョン立案の報告
・岩井俊宗さん(NPO法人とちぎユーサポーターズネットワーク共同代表 宇都宮在住)
日光市三依地区での限界集落活性化プロジェクトの報告
★2011年2月27日
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“宇都宮大学生によるシンポジウム「中心市街地活性化~人と人とをつなぐ~」
1 日時 平成23年2月27日(日) 午後1時~午後4時
2 場所 宇都宮市生涯学習センター 404学習室
3 次第 午後1時
受付開始
午後1時30分~ 報告会
~学生の半年間における授業の活動報告~
午後2時10分~ 休憩
午後2時20分~ パネルディスカッション
~中心市街地活性化について~
午後4時~ まとめ
4 パネラー 村瀬 正尊氏(まちづくりプランナー)
根本 泰昌氏(Y’s teaオーナー)
大貫 裕氏(うつのみやシティガイド協会会長)
5 申込 事前申込み要。(20名で締め切り)
お申込は、下記へご連絡ください。
6 その他
入場無料
7 申込及び問合せ先
シンポジウム広報担当
TEL:028-649-5366(陣内研究室)
e-mail:ga33827@db4.so-net.ne.jp
会場:宇都宮市中央生涯学習センター404学習室
住所:〒320-0806
宇都宮市中央1丁目1-13
電話番号:028-632-6331
・東武宇都宮駅から徒歩5分
・関東・東野・JRバス「県庁前」下車、徒歩5分
・市内循環バス「きぶな」で「総合福祉センター前」下車
パネラー
村瀬正尊さん(まちづくりプランナー)
株式会社マチヅクリ・ラボラトリー代表/株式会社ジャパンエリアマネジメント取締役/一般社団法人エリア・イノベーション・アライアンス理事/任意団体BBQ代表
根本泰昌さん(Y’s teaオーナー)
オリジナル紅茶のプロデュース業、地域活性アドバイザー、講演活動(紅茶、ストレス対策、食育、地域活性、ビジネス、農商工連携、キャリア教育等)を行っています。
大貫裕さん(うつのみやシティガイド協会会長)
うつのみやシティガイド協会会長。宇都宮市ボランティア協議会文化財解説員。独特の語り口で観光客に宇都宮の魅力を伝えています。
駐車場について
・公共の交通機関(バス・電車など)をご利用下さい。
・城址公園駐車場(無料)をご利用下さい。
★2011年3月18日
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埼玉地域ファンド研究会
大学と地域の連携──埼大生の実践活動から(仮)
お話:埼玉大学のサークル2~3団体を調整中
コーディネート:浜本由理子さん(埼玉大学共生社会教育センター)
日時:3月18日(金)19時~
場所:浦和コミセン第6集会室
★2011年3月19-20日
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3/19-20 メル・エキスポ 2011のお知らせ!
"MELL EXPO 2011" March 19-20 !
メル・プラッツ事務局
MELL Platz
メル・エキスポは日ごろ内外各地でメディア・リテラシー、メディア表現、
メディア遊び、メディア・アートなどに取り組んでいる人々に一堂に会して
いただき、交流を深めていただく年に一度のお祭り(エキスポ!)です。
今年は3月19日(土)~20日(日)、東京大学弥生キャンパス一条ホールで
開催。カルチュラル・スタディーズに取り組むジョン・ハートレー氏を招いた
ユニークなデジタル・ストーリーテリングの発表会、ユネスコにおける世界的な
メディア・リテラシーのネットワークをとりまとめるジョルディ・トレント氏を
招いて日本のメディア・リテラシーを俯瞰するセッションなどが目白押し。
さらに、内外各地で実践や研究に取り組む人々が活動を紹介しあうイベントも
開催します。今年は特注の箱をデザインし、その箱を使って行商人や駅弁売りの
ような感じでそれぞれの実践や研究を紹介し、意見交換をする「エキスポ・
ショーケース」を予定しています。お花見や縁日のそぞろ歩きのような雰囲気の
なかで交流を楽しんでください。
出展申し込み方法はメール後半でご案内しています。ふるってご参加ください!
メル・プラッツは、メディア表現とリテラシーについてともに語り合う
「広場(Platz)」として2007年に始まりました。現在までに、東京、大阪、
名古屋、京都、新潟、福岡、仙台、広島などで計24回の公開研究会を開催し、
ウェブサイト【 http://mellplatz.net 】でもイベントの紹介やレポートなどを
掲載して交流の場をつくってきました。
メル・プラッツはメル・プロジェクト(2001~06年)の後継活動です。
------
MELL Platz, launched in 2007, has built up "Platz (Plaza)" for people who
are concerned about media expression, learning and literacy.
“MELL EXPO” is an annual festival for people who are involved in activities
and research about media expression and literacy. It aims at connecting
people, sharing ideas, and providing discussions.
Two panel sessions will be held during two days. The first panel will
re-think recent global trends and develop a new perspective on Digital
Storytelling, by examining practical research in Japan. The second panel
will overview the current situation of media literacy in Japan from the
following fields: education, citizen society, mass media, mobile media
and cross-cultural communication.
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■日時 :2011年3月19日(土)~20日(日)
□Date :March 19 (Sat.) and 20 (Sun.), 2011
■会場 :東京大学弥生講堂一条ホール
(東京都文京区弥生1-1-1 東京大学農学部内)
http://www.a.u-tokyo.ac.jp/yayoi/
丸ノ内線[本郷三丁目駅]から徒歩15分
大江戸線[本郷三丁目駅]から徒歩15分
南北線[東大前駅]から徒歩1分
千代田線[根津駅]から徒歩8分
□Venue :Yayoi Auditorium Ichijo Hall, The University of Tokyo
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/map01_02_e.html
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_00_15_e.html
You can use Marunouchi, Oedo, Nanboku and Chiyoda subways
■参加費 :2,000円(2日間通し。高校生以下は無料)
□Entrance fee: 2,000 yen (for 2 days. under 18 year old, free)
■出展料 :1,000円
□Submission fee for exhibition: 1,000yen
■パーティ代:3,000円(学生:2000円)
□Party fee: 3,000yen (2,000yen for students)
■参加申込:のちほどウェブ、メールなどでご案内します
□Registration : Details will be forthcoming shortly
■出展申込:メール後半をご覧ください
■主催 :メル・プラッツ
□Host : MELL Platz
■共催 :東京大学大学院情報学環
メディア・エクスプリモ(JST CREST研究「情報デザインによる
市民芸術創出プラットフォームの構築」)
□Co-host : Interfaculty Initiative in Information Studies,
the University of Tokyo
Media Exprimo <http://www.mediaexprimo.jp/english/>
◆お問い合わせはメル・プラッツ事務局 <2010@mellplatz.net> まで
◇If any enquiries, please feel free to contact <2010@mellplatz.net>
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メルエキスポ2011 プログラム(2011.1.22現在)
MELL EXPO 2011 Program
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〈総合司会〉金ヨニ:東京大学大学院
General Chair: Yonnie KIM: Univ. of Tokyo
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◎ 3月19日(土) March 19 (Sat.) , 2011
■13:00~13:30 オープニング Opening
・伊藤昌亮:メル・プラッツ オーガナイザー/愛知淑徳大学
Masaaki ITO: Organizer of MELL Platz, Aichishukutoku Univ.
・水島久光:東海大学
Hisamitsu MIZUSHIMA: Tokai Univ.
・林田真心子:東京大学大学院、ほか
Mamiko HAYASHIDA: Univ. of Tokyo, etc
■13:30~16:00 セッション1「デジタル・ストーリーテリングの新たな地平」
Session 1 "New Horizons of Digital Storytelling"
・ジョン・ハートレー:クイーンズランド工科大学
John HARTLEY: Queensland University of Technology
・伊藤昌亮:愛知淑徳大学
Masaaki ITO: Aichishukutoku Univ.
・小川明子:愛知淑徳大学
Akiko OGAWA: Aichishukutoku Univ.
・鳥海希世子:東京大学大学院、ほか
Kiyoko TORIUMI: Univ. of Tokyo
〈司会〉土屋祐子:広島経済大学
Chair: Yuko TSUCHIYA: Hiroshima University of Economics
■16:00~17:30 出展者プレゼンテーション Exhibitors' Presentations
■17:30~19:00 パーティ!(弥生講堂内) Party! at Yayoi Auditorium
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◎ 3月20日(日) March 20 (Sun.), 2011
■10:00~12:30 セッション2「日本のメディア・リテラシーを俯瞰する」
Session 2 "Overviewing Media Literacies in Japan"
共催:科研費研究「国際文化探究学習のためのコミュニケーション・
マネージメント・システムの研究」(代表:坂本旬)
□ パート1:状況レポート「5つの領域の現在」
Part 1 : Report on Progress "Current Situations of Five Fields"
・中橋雄(D-Project/武蔵大学)
Yu NAKAHASHI: D-Project, Musashi Univ.
= 学校教育 School Education
・高宮由美子:NPO法人子ども文化コミュニティ
Yumiko TAKAMIYA: NPO Community of the Culture with and for Children
= 市民社会&生涯教育 Citizen Society & Continuing Education
・宇治橋祐之:NHK
Yuji UJIHASHI: NHK
= マスメディア Mass Media
・金ヨニ:東京大学大学院
Yonnie KIM: Univ. of Tokyo
= モバイルメディア Mobile Media
・ペク・ソンス:d'CATCHプロジェクト/神田外語大学
Seongsoo BAEG: d'CATCH project, Kanda Univ. of International Studies
= 異文化交流 Cross-Cultural Communication
□ パート2:パネル・ディスカッション
「グローバル・アライアンス&ローカル・メディアビオトープ」
Part 2 : Panel Discussion "Global Alliance and Local Media Biotope"
・ジョルディ・トレント:国連「文明の同盟」メディアリテラシー・プログラム
Jordi TORRENT: Media Literacy Program of UN "Alliance of Civilization"
・坂本旬:カルチャークエスト・ジャパン/法政大学
Jun SAKAMOTO: Culture Quest Japan, Hosei Univ.
・水越伸:メディア・エクスプリモ/東京大学
Shin MIZUKOSHI: Media Exprimo, Univ. of Tokyo
〈司会〉本橋春紀:日本民間放送連盟
Chair: Haruki MOTOHASHI: NAB Japan
■12:30~13:00 クロージング Closing
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MELL EXPO 2011の「出展者」を大募集!(2011.1.22現在)
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MELL EXPOを大いに盛り上げる、みなさんの参加による出展企画。
今年も大々的に募集いたします。
「私はこんなことをやっている」「こうしたアイデアを是非紹介したい」
というみなさん!
具体的な実践・プロジェクト・研究・カリキュラムなどの事例の内容を、
下記のフォーマットにご記入の上、メル・プラッツ事務局
までご連絡ください。詳細は事務局から個別にご連絡いたします。
a) 段ボールからショーケースへ!
昨年までは「段ボール」を用いたポスター展示のようなスタイルでした
が、今年はそれを一新!
「エキスポ・ショーケース」と呼ばれる箱状の持ち運び式出展キットに
展示したいもの(プレゼン資料、制作物、ワークショップの素材、デジタル
機器など)を詰めて当日会場に持って来ていただき、それを広げて、お花見
や縁日のような雰囲気のなか、おたがいの活動を紹介しあうプログラムを
予定しています。添付のイラストをご覧ください。
出展者のみなさんには、メル・プラッツから「エキスポ・ショーケース」
(420㎜×300㎜×150㎜の箱)をお送りいたします。
b) 常設展示から交流会へ!
「段ボール」は期間中常設展示でしたが、今回は初日の出展者プレゼン
テーション(3月19日の16:00~17:30)とそのあとのパーティーの
時間帯を用いて「交流会」のスタイルでおこないます。
c) エキスポ・ネビュラ、今年も!
昨年大好評を博したオンライン・アンケートシステム「ネビュラ」
http://me10.ai.rcast.u-tokyo.ac.jp/
に今年も出展概要を登録していただきます。出展者の情報は、エキスポ
来場者はもちろん、関心のある人々とオンライン上で共有されます。
ネビュラ(オンライン)とエキスポ(リアル)が結びついて、より
おもしろい広場(プラッツ)を展開していきます。
→ MELL EXPO 2010 nebula <http://me10.ai.rcast.u-tokyo.ac.jp/>
★2011年4月27日
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第6回 IIPE(国際平和教育研究集会)連携ミーティング
申し込みフォーム:
https://ssl.form-mailer.jp/fms/8bdd088e123268
期 日:2011年3月27日(日)
1)午前10時30分よりNYの関係者とスカイプにて懇談
場 所:JICA地球ひろば・4階団体ミーティングルーム3
2)午後1時30分より4時30分
平和の文化をきずく会総会および記念フォーラム
話題提供者・佐藤 友加(東京外国語大学英語専攻3年・模擬国連会議全日本大会)ほか
場 所:JICA地球ひろば・セミナールーム402
東京メトロ日比谷線 広尾駅下車(3番出口)徒歩1分
http://www.jica.go.jp/hiroba/about/map.html
参加費:500円(学生無料, 定員:30名)
共 催:平和の文化をきずく会
ハーグアピール平和教育地球キャンペーン
★2011年4月22-24日
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【こども環境学会 2011 年大会(東京)プログラム(予定)】
※プログラムは、今後変更になる場合もありますのでご了承ください。
日時:平成23年4月22日(金)・23日(土)・24日(日)
会場:日本女子大学(目白キャンパス)・自由学園(池袋)
主催:こども環境学会
実行組織:こども環境学会 2011 年大会(東京)実行委員会
≪4月22日(金)≫
9:30~16:30 エクスカーション
東京サレジオ学園→星と森と絵本の家→自由学園明日館・講堂
17:00~18:00 基調講演(於:自由学園講堂)
阿部彩(国立社会保障・人口問題研究所)
≪4月23日(土)≫
9:30~ 9:45 開会式
9:45~10:15 オープニングセレモニー
小西貴士(写真家・キープ森の幼稚園プロジェクト)
10:15~12:45 国際シンポジウム
コーディネーター:高橋勝(横浜国立大学教授)
シンポジスト:英国Child Poverty Action Group 代表(予定)
Guadalupe Francia(ウプサラ大学Associate Professor)
高嶋由美子(国連難民高等弁務官事務所)
14:00~17:00 審査論文発表会/卒業論文・修士論文発表会
14:00~17:30 こども参加のワークショップ
16:00~17:00 ポスターセッション①
17:00~18:45 総会/学会賞授賞式
18:00~20:00 交流会
≪4月24日(日)≫
9:00~10:00 ポスターセッション②
9:30~11:30 学会賞受賞記念講演会
10:00~12:00/13:00~15:00 分科会
15:00~16:00 表彰式・閉会式
※詳細はウェブサイト参照:http://www.children-env.org/
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■■ 書籍の紹介 ■■
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●「住まい・まち学習」実践報告
・これからの「住まい・まち学習」実践・研究への示唆に富む書
・学校教育、まちづくり、建築・都市計画など幅広い分野の実践報告・論文を毎号掲載
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集10
「まち育てとしての住職まちづくりの可能性 - 「まちづくり住職フォーラム」」
長岡素彦
(財)住宅総合研究財団 2009年9月発行 A4判 205頁
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 9
「路上のファシリテーション -みちばたからまちづくりプロジェクト」
長岡素彦( ピープルズシアター・リコリコ)
(財)住宅総合研究財団 2008年8月発行 A4判218頁 ISBN978-4-88331-053-1 C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 8
「お母さんの地域通貨会議「ハッピーワーク」-子育ちとまち育て-」
長岡素彦(お母さんの地域通貨会議)
(財)住宅総合研究財団 2007年8月発行 A4判187頁 ISBN978-4-88331-051-7-C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 7
「まち育てとしての持続可能な開発のための教育(ESD)」
長岡素彦(持続可能な開発のための教育の10年さいたま)
(財)住宅総合研究財団 2006年10月発行 A4判158頁 ISBN978-4-88331-046C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 6
「上尾ビレッジカフェ「地域通貨で問題解決」-まち育てのひとつとしての地域通貨ビオトープ-」 長岡素彦
「こどもをきっかけとするまちづくりへの視点 -異世代での協働、交流が育んだもの-」
田中恒明、長岡素彦、山口邦子
(財)住宅総合研究財団 2005年9月発行 A4判 ISBN4-88331-041-8
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
●ESD授業デザイン
「ESD授業デザイン2008 -ESD学校教育研究会の活動-」
持続可能な開発のための教育の10年さいたま代表 長岡素彦 (ESD学校教育研究会 会員)
ESD学校教育研究会 (ISSN 1883-1680)
「ESD授業デザイン2007 -ESD学校教育研究会の活動-」
持続可能な開発のための教育の10年さいたま代表 長岡素彦 (ESD学校教育研究会 会員)
ESD学校教育研究会 (ISSN 1883-1680)
●ボランティアコーディネーター白書2007-2009年版
新しい時代のボランティアコーディネーターを考える
-実践・交流から生み出される多様なボランティアコーディネーション
長岡素彦
編集 日本ボランティアコーディネーター協会発行 大阪ボランティア協会
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■■ 各プロジェクト ■■
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こどもと地球の平和な未来をつくる教育 -国際機関・政府・民間企業とともに持続可能な社会づくり
「国連 持続可能な開発のための教育の10年」(ESDの10年 2005-14)が始まっています。
”こどもと地球の平和な未来をつくる教育”「持続可能な開発のための教育(ESD)」は日本のNGOが日本政府と国連ヨハネスブルグサミットで提案し、国連総会で決議されました。この決議により各国で「国連 持続可能な開発のための教育の10年」という教育プログラムが2005年から14年まで実施されます。
「国連 持続可能な開発のための教育の10年」でいう「教育」とは現在の教育に新たに加えて行うものでも、こどもの学力向上の教育や大人の教養教育ではないのです。こどもや地球に未来がなくなりつつある「持続不可能な社会」を現在行われている環境教育・福祉教育・平和教育・開発教育・人権教育・多文化共生教育・ジェンダー教育など様々な教育の実施者が協力し合って地域のまちづくりや多様な活動とつながって地域で持続可能なまちづくりを行い、そこから持続可能な地球社会を目指すための教育です。
つまり、 ”こどもと地球の平和な未来をつくる教育”です。
本年、日本でも政府による国内行動計画が策定され、この計画で家庭教育、地域教育、学校教育、高等教育、企業教育、公益団体・社会福祉法人の教育、地方自治体の社会教育・生涯学習、NPOの自主教育などで「対話とパートナーシップ」の原則に基づいてこの持続可能な開発のための教育(ESD)が実施されることになります。また、この ”こどもと地球の未来をつくる教育”「国連 持続可能な開発のための教育の10年」を推進するために政府も内閣府を中心に「国連持続可能な開発のための教育の10年関係省庁連絡会議」を設置しました。
★ESD県内地域ミーティング・ESD研修開催
「持続可能な開発のための教育の10年さいたま」は2003年の設立以来、2004年にはESD-J の埼玉地域ESDミーティング『持続可能な社会を協働で築こう!』(東松山)、2005年には地域再生フォーラム『人・森・地域いきいきフォーラム』(飯能)を持続可能な開発のための教育の10年推進会議(ESD-J)やNGO、地域、学校等と開催しました。
今後も「持続可能な開発のための教育の10年さいたま」ではいろいろな方々と「対話とパートナーシップ」により「こどもと地球の未来をつくる教育-持続可能な開発のための教育の10年」を進めるために各地域でESD県内地域ミーティング・ESD研修を開催します。
「ESD」について、また、ESD地域ミーティング・ESD研修開催についてご相談ください。
(但し、このESD県内地域ミーティング・ESD研修は多様な人々や団体、企業、公益団体、自治体と「対話とパートナーシップ」で進めるものですが、営利事業でないことをご承知ください。)
『こどもと地球の未来のためのまち育てをすすめるために』 http://www.e-tiiki.net/g/e
-持続可能な開発のための教育の10年さいたま公式サイト
持続可能な開発のための教育の10年さいたま
350-1174 埼玉県川越市かすみ野2-8-4
e-mail info-lab@cyber.email.ne.jp
(できれば、メール(携帯も可)でご連絡くだされはうれしいです。)
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■■ 御願い ■■
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■地域の資源の活用のために下記の情報をお待ちしています。
・物品寄付(パソコンやオフィス家具など)
・空きスペース。空き店舗
・遊休地、遊休農地
・寄付金
■掲載情報の投稿や読みたい情報や内容についてのご意見・ご提案などもお待ちしています。
情報をご提供いただく場合は下記の情報を必ずお送り下さい。
・タイトル、内容、日時、場所、アクセス、参加費・定員(あれば)、主催、申込/問合先
・情報提供者、(団体の場合は団体名、担当者)、電話、ファクシリミリ、E-mail
お寄せいただい情報を必ず掲載するとは限らないことをあらかじめお断りしておきます。
また、頂いたすべてのメールにお返事はできまかねますのでご了承ください。
情報は氏名等を伏せた上で掲載することがあります。
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こども・若者の支援
災害への備え
環境・自然の保護
福祉への支援
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スロータイムス★メールマガジン
スロータイムス
slowtimes.net
誰もが生きやすい生活や仕事のありかた関心がある方は情報をお寄せ下さい。
掲載している情報は各人の責任においてご利用ください。
このスロータイムス★メールマガジンが不要の場合は上記までお願いします。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
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長岡です。
■2/1号の内容
・トピックス
・イベント情報
・書籍の紹介
・各プロジェクト
■ SLOWTIMES.net http://slowtimes.net/ ■
■ ESD こどもと地球の平和的未来をつくる教育 http://esd.weblogs.jp/ ■
■ ソーシャルプロデュースネット http://socialproduce.net/ ■
■ サステナブルフューチャー http://sustainablefuture.jp/ ■
_______________________________________
■■ トピックス ■■
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自治体学会 関東フォ−ラム2011 in 東上線沿線
【日時】2011年1月29日(土曜)
【場所】淑徳大学 みずほ台キャンパス
http://www.shukutoku.ac.jp/entrance/guide/access/rosenmizuho.html
【内容】
■統一テーマ「新しい公共」をどう創るか
■基調講演 13:10~14:30 [1号館2階211教室]
「新しい公共の将来像」
福嶋浩彦 (消費者庁長官 元我孫子市長)
■分科会 14:45~16:30
<第1分科会>協働推進と「新しい公共」 [1号館2階211教室]
<第2分科会>地域支え合いと「新しい公共」 [1号館2階210教室]
・勝浦信幸(鶴ヶ島市市民生活部地域協働推進担当参事)
<第3分科会>市民メディアと「新しい公共」 [1号館2階209教室]
メディアは報道や情報公開などで公共を担っているが、新しい公共では市民が
担う「参加と協働の市民メディア」が重要性になってきます。今回は、 新聞記
者、市民メディア、NPO、地域メディアで「新しい公共」を考えたいと思います。
[パネリスト]
・鈴木賀津彦(東京新聞所沢通信部、横浜市民メディア連絡会、日本ジャーナリ
スト会議)
・松下明正(市民映像フォーラム理事長)
・若尾明子(NPO法人ハンズオン埼玉事務局長)
[コーディネーター]
・長岡素彦(市民メディアslowtimes.net代表、東上線NPOネット共同代表)
「新しい公共」では、公共的な財・サービス・だけでなく、「情報」の提供など
も市民が担う部分があります。
ここに市民メディアの役割がありますが、公の「情報」は市民メディアだけで
なく、市民の活動・NPOも担っています。
今回、東京新聞記者、横浜市民メディア連絡会 横浜市民放送局共同代表の鈴
木賀津彦さんには、既成のメディアの変容と市民メディアの活動について
市民映像フォーラム 理事長の松下明正さんには、市民メディア的な活動と県
協働事業について
NPO法人市民情報センター ハンズオン埼玉事務局長の若尾明子さんには、市民
参画の事業であるクッキープロジェクト(このプロジェクトはどういうメッセー
ジを発信しているか、さら に、なんでクッキープロジェクトのDVDを作ったか)
などを
お話頂きたいと思います。
メルプラッツ2010「地元のメディア育て」、メディフェス2010 「コミュニ
ティをつくるメディア・メディアリテラシー」では地元、コミュ ニティと市民
メディアをテーマとしてきましたが、今回は市民メディアと「新しい公共」で論
議します。
<懇親会場に場所を移して> [1号館1階 食堂「シルクロード」:中庭の向かい側]
■各分科会からの報告 16:45~17:25
■懇親会 17:30~19:00
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■■ イベント情報 ■■
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★2011年1月29日
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自治体学会 関東フォ−ラム2011 in 東上線沿線
【日時】2011年1月29日(土曜)
【場所】淑徳大学 みずほ台キャンパス
http://www.shukutoku.ac.jp/entrance/guide/access/rosenmizuho.html
【内容】
■統一テーマ「新しい公共」をどう創るか
■基調講演 13:10~14:30 [1号館2階211教室]
「新しい公共の将来像」
福嶋浩彦 (消費者庁長官 元我孫子市長)
■分科会 14:45~16:30
<第1分科会>協働推進と「新しい公共」 [1号館2階211教室]
行政と市民・NPOとの協働が「新しい公共」をどう創っていけるかを考えます。公設協働型運営の市民協働推進センターがあり市民協働提案制度がまさに立ち上がろうとしている和光市などを例にとり、そうした制度がどのように市民に定着し活用されていくのか、など実例に即した議論を展開します。
[パネリスト]
・小倉順子(和光NPOネットワーク代表)
・森 良(エコ・コミュニケーションセンター(ECOM)代表)
[コーディネーター]
柴田郁夫(NPO法人東上まちづくりフォーラム理事長、東上線NPOネット共同代表、元青森大学客員教授)
[コメンテーター]
・福嶋浩彦(消費者庁長官、元我孫子市長)
<第2分科会>地域支え合いと「新しい公共」 [1号館2階210教室]
わかば助け合い隊(鶴ケ島市)や志木お手伝い隊(志木市)など埼玉県が助成金を交付している団体が、東上線沿線にも数か所あります。各地の地域支え合い事業の現状を情報交換すると同時に、県も後押しをしている、この分野(福祉&まちづくり)の「新しい公共」について議論を深めます。
[パネリスト]
・北沢紀史夫(NPO法人ふじみ野明るい社会づくりの会代表理事)
・志木市商工会会長あるいは事務局長(支えあい事業をNPOと協働して実施)
・尾池富美子(特定NPO法人メイあさかセンター理事長、朝霞市商工会と協働で事業を実施。調整中)
[コーディネーター]
・勝浦信幸(鶴ヶ島市市民生活部地域協働推進担当参事)
<第3分科会>市民メディアと「新しい公共」 [1号館2階209教室]
メディアは報道や情報公開などで公共を担っているが、新しい公共では市民が担う「参加と協働の市民メディア」が重要性になってきます。今回は、新聞記者、市民メディア、NPO、地域メディアで「新しい公共」を考えたいと思います。
[パネリスト]
・鈴木賀津彦(東京新聞所沢通信部、横浜市民メディア連絡会、日本ジャーナリスト会議)
・松下明正(市民映像フォーラム理事長)
・若尾明子(NPO法人ハンズオン埼玉事務局長)
[コーディネーター]
・長岡素彦(市民メディアslowtimes.net代表、東上線NPOネット共同代表)
<懇親会場に場所を移して> [1号館1階 食堂「シルクロード」:中庭の向かい側]
■各分科会からの報告 16:45~17:25
■懇親会 17:30~19:00
【参加費用】
基調講演と分科会(シンポジウム)参加 2,000円(学生は1000円)
懇親会場セッション(各分科会報告と懇親会)への参加 3,000円
【主催】自治体学会・関東フォ−ラム2011 in 東上線沿線 実行委員会
【後援】自治体学会
★会場への交通 ☆駐車場はありませんのでご注意ください。
東武東上線「みずほ台」駅(池袋から約30分)から無料スクールバス利用(10分)
JR武蔵野線「東所沢」駅から無料スクールバス利用(20分)
(スクールバスの時刻表と乗り場所等は、下記URLをご参照ください。)
http://www.shukutoku.ac.jp/entrance/guide/access/busmizuho.html
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コミュニティワーカーネット まきコミュニケーション報告会
地域福祉をすすめる具体的事例報告
日 時: 平成23年1月29日(土) 13:30~
会 場: 東上パールビルヂング(川越駅西口徒歩1分)第1会議室
定 員: 45名
コミュニティワーカー、社協職員が1人もしくは少人数で悩みを抱え込むとい
う状況が少なくありません。そこで、お互いの組織を超えて、お互いの 課題を
共有し、そこから 学びあい、地域の実践に活かすことが、地域福祉を進める大
きな力になると考え、大和証券福祉財団ボランティア活動等に関する調査研究助
成による調 査・研究を行いました。
今回発表する各事例は地域の課題を捉え検討したもので、コミュニティワー
カー、社協職員が参考になる事例です。
まきコミュニケーションの紹介
社協では、ワーカーが1人もしくは少人数で悩みを抱え込むという状況が少なく
ありません。そこで、お互いの組織を超えて、お互いの課題を共有し、 そこか
ら学びあい、地域の実践に活かすことが、埼玉の地域福祉を進める大きな力にな
ると考え、「コミュニティワーカーネット」を有志で立ち上げました。
まきコミュニケーションでは、次のような活動を行っています。
(1)「コミュニティワーカー」の実践の活動事例から、地域福祉を進めるため
に重要な考え方や技術を見つけ、学びあう。
(2)「コミュニティワーカー」の力を有効なものとするための、組織体制につ
いて考える。
(3)この諸活動を通じて、地域及び地域福祉に寄与する。
詳しくはこちら http://blog.canpan.info/vcsc/
コミュニティワーカーネット まきコミュニケーション
Ⅰ.大和証券福祉財団研究助成事業 報告書
報告書の送付をご希望される方は、下記の申込書にご記入の上、係員にお渡しい
ただくか、お申し込みください。
Ⅱ.大和証券福祉財団研究助成事業 報告会
参加ご希望の方は、下記の申込書にご記入の上、係員にお渡しいただきます。
お名前
ご所属
送付先
電話番号
報告書の送付
希望する ・ 希望しない
報告会への参加
希望する ・ 希望しない
★2011年2月12日
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ESD-J政策づくりワークショップ ~学校と地域で取り組むESD~
本ワークショップは、「学校」におけるESDのあり方を探り、
その実現のためにはどのような課題があり、解決策が考
えられるのかを、議論することを目的としています。
■日 時 2011年2月12日(土) 13:00~16:30
■場 所 地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)
■参加者 学校におけるESD推進に携わっている実践者・研修者
■話題提供ゲスト(予定)
教育委員会から> 多摩市教育委員会(調整中)
学校から> 気仙沼市中井小学校教頭 及川幸彦氏
研究者から> 国立教育政策研究所 五島政一氏
地域から> ボランティア市民活動学習センターいたばし 廣瀬カズ子氏
詳細、お申込は下記より
★2011年2月16日
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埼玉地域ファンド研究会
埼玉にコミュニティバンクをつくろう!(仮)
提案者:相田麻紀子さん(埼玉県版NPOバンク設立準備会)
日時:2月16日(水)19時~
場所:浦和コミセン第5集会室
★2011年2月18日
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.学校と地域をつなぐコーディネーターと対話する
文部科学省 ユネスコパートナーシップ事業
<第3回>ユネスコスクールセミナー
コーディネーターの成果と課題を掘り下げ、未来の学びを生み出そう
日時:2011年2月18日(金)
集合12時45分 開始13時 終了15時30分
会場:小平市中央公民館
東京都の教育コーディネーターと共に企画している
ESDおよびユネスコスクールを地域側から学びあい
学校と地域ですすめるESDを考える場です
第3回は多摩地域のコーディネーターの方を中心に
学校と地域でつくる学びの場というテーマにおいて
今年度の成果と課題をふりかえりながら、
これからの時代にフィットした学びの創造について
ワールドカフェ方式で対話していきます
どなたでも参加可能です、学校と地域のつなぎ手に
関心のある方、どうぞいらしてください
参加をご希望の方は下記アドレスまで
タイトル:第3回 ユネスコスクールセミナー参加 として
お名前、所属、役職、ご連絡先(メールまたは電話)をお知らせください
★2011年3月18日
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埼玉地域ファンド研究会
大学と地域の連携──埼大生の実践活動から(仮)
お話:埼玉大学のサークル2~3団体を調整中
コーディネート:浜本由理子さん(埼玉大学共生社会教育センター)
日時:3月18日(金)19時~
場所:浦和コミセン第6集会室
★2011年3月19-20日
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3/19-20 メル・エキスポ 2011のお知らせ!
"MELL EXPO 2011" March 19-20 !
メル・プラッツ事務局
MELL Platz
メル・エキスポは日ごろ内外各地でメディア・リテラシー、メディア表現、
メディア遊び、メディア・アートなどに取り組んでいる人々に一堂に会して
いただき、交流を深めていただく年に一度のお祭り(エキスポ!)です。
今年は3月19日(土)~20日(日)、東京大学弥生キャンパス一条ホールで
開催。カルチュラル・スタディーズに取り組むジョン・ハートレー氏を招いた
ユニークなデジタル・ストーリーテリングの発表会、ユネスコにおける世界的な
メディア・リテラシーのネットワークをとりまとめるジョルディ・トレント氏を
招いて日本のメディア・リテラシーを俯瞰するセッションなどが目白押し。
さらに、内外各地で実践や研究に取り組む人々が活動を紹介しあうイベントも
開催します。今年は特注の箱をデザインし、その箱を使って行商人や駅弁売りの
ような感じでそれぞれの実践や研究を紹介し、意見交換をする「エキスポ・
ショーケース」を予定しています。お花見や縁日のそぞろ歩きのような雰囲気の
なかで交流を楽しんでください。
出展申し込み方法はメール後半でご案内しています。ふるってご参加ください!
メル・プラッツは、メディア表現とリテラシーについてともに語り合う
「広場(Platz)」として2007年に始まりました。現在までに、東京、大阪、
名古屋、京都、新潟、福岡、仙台、広島などで計24回の公開研究会を開催し、
ウェブサイト【 http://mellplatz.net 】でもイベントの紹介やレポートなどを
掲載して交流の場をつくってきました。
メル・プラッツはメル・プロジェクト(2001~06年)の後継活動です。
------
MELL Platz, launched in 2007, has built up "Platz (Plaza)" for people who
are concerned about media expression, learning and literacy.
“MELL EXPO” is an annual festival for people who are involved in activities
and research about media expression and literacy. It aims at connecting
people, sharing ideas, and providing discussions.
Two panel sessions will be held during two days. The first panel will
re-think recent global trends and develop a new perspective on Digital
Storytelling, by examining practical research in Japan. The second panel
will overview the current situation of media literacy in Japan from the
following fields: education, citizen society, mass media, mobile media
and cross-cultural communication.
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■日時 :2011年3月19日(土)~20日(日)
□Date :March 19 (Sat.) and 20 (Sun.), 2011
■会場 :東京大学弥生講堂一条ホール
(東京都文京区弥生1-1-1 東京大学農学部内)
http://www.a.u-tokyo.ac.jp/yayoi/
丸ノ内線[本郷三丁目駅]から徒歩15分
大江戸線[本郷三丁目駅]から徒歩15分
南北線[東大前駅]から徒歩1分
千代田線[根津駅]から徒歩8分
□Venue :Yayoi Auditorium Ichijo Hall, The University of Tokyo
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/map01_02_e.html
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_00_15_e.html
You can use Marunouchi, Oedo, Nanboku and Chiyoda subways
■参加費 :2,000円(2日間通し。高校生以下は無料)
□Entrance fee: 2,000 yen (for 2 days. under 18 year old, free)
■出展料 :1,000円
□Submission fee for exhibition: 1,000yen
■パーティ代:3,000円(学生:2000円)
□Party fee: 3,000yen (2,000yen for students)
■参加申込:のちほどウェブ、メールなどでご案内します
□Registration : Details will be forthcoming shortly
■出展申込:メール後半をご覧ください
■主催 :メル・プラッツ
□Host : MELL Platz
■共催 :東京大学大学院情報学環
メディア・エクスプリモ(JST CREST研究「情報デザインによる
市民芸術創出プラットフォームの構築」)
□Co-host : Interfaculty Initiative in Information Studies,
the University of Tokyo
Media Exprimo <http://www.mediaexprimo.jp/english/>
◆お問い合わせはメル・プラッツ事務局 <2010@mellplatz.net> まで
◇If any enquiries, please feel free to contact <2010@mellplatz.net>
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メルエキスポ2011 プログラム(2011.1.22現在)
MELL EXPO 2011 Program
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〈総合司会〉金ヨニ:東京大学大学院
General Chair: Yonnie KIM: Univ. of Tokyo
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◎ 3月19日(土) March 19 (Sat.) , 2011
■13:00~13:30 オープニング Opening
・伊藤昌亮:メル・プラッツ オーガナイザー/愛知淑徳大学
Masaaki ITO: Organizer of MELL Platz, Aichishukutoku Univ.
・水島久光:東海大学
Hisamitsu MIZUSHIMA: Tokai Univ.
・林田真心子:東京大学大学院、ほか
Mamiko HAYASHIDA: Univ. of Tokyo, etc
■13:30~16:00 セッション1「デジタル・ストーリーテリングの新たな地平」
Session 1 "New Horizons of Digital Storytelling"
・ジョン・ハートレー:クイーンズランド工科大学
John HARTLEY: Queensland University of Technology
・伊藤昌亮:愛知淑徳大学
Masaaki ITO: Aichishukutoku Univ.
・小川明子:愛知淑徳大学
Akiko OGAWA: Aichishukutoku Univ.
・鳥海希世子:東京大学大学院、ほか
Kiyoko TORIUMI: Univ. of Tokyo
〈司会〉土屋祐子:広島経済大学
Chair: Yuko TSUCHIYA: Hiroshima University of Economics
■16:00~17:30 出展者プレゼンテーション Exhibitors' Presentations
■17:30~19:00 パーティ!(弥生講堂内) Party! at Yayoi Auditorium
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◎ 3月20日(日) March 20 (Sun.), 2011
■10:00~12:30 セッション2「日本のメディア・リテラシーを俯瞰する」
Session 2 "Overviewing Media Literacies in Japan"
共催:科研費研究「国際文化探究学習のためのコミュニケーション・
マネージメント・システムの研究」(代表:坂本旬)
□ パート1:状況レポート「5つの領域の現在」
Part 1 : Report on Progress "Current Situations of Five Fields"
・中橋雄(D-Project/武蔵大学)
Yu NAKAHASHI: D-Project, Musashi Univ.
= 学校教育 School Education
・高宮由美子:NPO法人子ども文化コミュニティ
Yumiko TAKAMIYA: NPO Community of the Culture with and for Children
= 市民社会&生涯教育 Citizen Society & Continuing Education
・宇治橋祐之:NHK
Yuji UJIHASHI: NHK
= マスメディア Mass Media
・金ヨニ:東京大学大学院
Yonnie KIM: Univ. of Tokyo
= モバイルメディア Mobile Media
・ペク・ソンス:d'CATCHプロジェクト/神田外語大学
Seongsoo BAEG: d'CATCH project, Kanda Univ. of International Studies
= 異文化交流 Cross-Cultural Communication
□ パート2:パネル・ディスカッション
「グローバル・アライアンス&ローカル・メディアビオトープ」
Part 2 : Panel Discussion "Global Alliance and Local Media Biotope"
・ジョルディ・トレント:国連「文明の同盟」メディアリテラシー・プログラム
Jordi TORRENT: Media Literacy Program of UN "Alliance of Civilization"
・坂本旬:カルチャークエスト・ジャパン/法政大学
Jun SAKAMOTO: Culture Quest Japan, Hosei Univ.
・水越伸:メディア・エクスプリモ/東京大学
Shin MIZUKOSHI: Media Exprimo, Univ. of Tokyo
〈司会〉本橋春紀:日本民間放送連盟
Chair: Haruki MOTOHASHI: NAB Japan
■12:30~13:00 クロージング Closing
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MELL EXPO 2011の「出展者」を大募集!(2011.1.22現在)
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MELL EXPOを大いに盛り上げる、みなさんの参加による出展企画。
今年も大々的に募集いたします。
「私はこんなことをやっている」「こうしたアイデアを是非紹介したい」
というみなさん!
具体的な実践・プロジェクト・研究・カリキュラムなどの事例の内容を、
下記のフォーマットにご記入の上、メル・プラッツ事務局
までご連絡ください。詳細は事務局から個別にご連絡いたします。
a) 段ボールからショーケースへ!
昨年までは「段ボール」を用いたポスター展示のようなスタイルでした
が、今年はそれを一新!
「エキスポ・ショーケース」と呼ばれる箱状の持ち運び式出展キットに
展示したいもの(プレゼン資料、制作物、ワークショップの素材、デジタル
機器など)を詰めて当日会場に持って来ていただき、それを広げて、お花見
や縁日のような雰囲気のなか、おたがいの活動を紹介しあうプログラムを
予定しています。添付のイラストをご覧ください。
出展者のみなさんには、メル・プラッツから「エキスポ・ショーケース」
(420㎜×300㎜×150㎜の箱)をお送りいたします。
b) 常設展示から交流会へ!
「段ボール」は期間中常設展示でしたが、今回は初日の出展者プレゼン
テーション(3月19日の16:00~17:30)とそのあとのパーティーの
時間帯を用いて「交流会」のスタイルでおこないます。
c) エキスポ・ネビュラ、今年も!
昨年大好評を博したオンライン・アンケートシステム「ネビュラ」
http://me10.ai.rcast.u-tokyo.ac.jp/
に今年も出展概要を登録していただきます。出展者の情報は、エキスポ
来場者はもちろん、関心のある人々とオンライン上で共有されます。
ネビュラ(オンライン)とエキスポ(リアル)が結びついて、より
おもしろい広場(プラッツ)を展開していきます。
→ MELL EXPO 2010 nebula <http://me10.ai.rcast.u-tokyo.ac.jp/>
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■■ 書籍の紹介 ■■
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●「住まい・まち学習」実践報告
・これからの「住まい・まち学習」実践・研究への示唆に富む書
・学校教育、まちづくり、建築・都市計画など幅広い分野の実践報告・論文を毎号掲載
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集10
「まち育てとしての住職まちづくりの可能性 - 「まちづくり住職フォーラム」」
長岡素彦
(財)住宅総合研究財団 2009年9月発行 A4判 205頁
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 9
「路上のファシリテーション -みちばたからまちづくりプロジェクト」
長岡素彦( ピープルズシアター・リコリコ)
(財)住宅総合研究財団 2008年8月発行 A4判218頁 ISBN978-4-88331-053-1 C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 8
「お母さんの地域通貨会議「ハッピーワーク」-子育ちとまち育て-」
長岡素彦(お母さんの地域通貨会議)
(財)住宅総合研究財団 2007年8月発行 A4判187頁 ISBN978-4-88331-051-7-C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 7
「まち育てとしての持続可能な開発のための教育(ESD)」
長岡素彦(持続可能な開発のための教育の10年さいたま)
(財)住宅総合研究財団 2006年10月発行 A4判158頁 ISBN978-4-88331-046C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 6
「上尾ビレッジカフェ「地域通貨で問題解決」-まち育てのひとつとしての地域通貨ビオトープ-」 長岡素彦
「こどもをきっかけとするまちづくりへの視点 -異世代での協働、交流が育んだもの-」
田中恒明、長岡素彦、山口邦子
(財)住宅総合研究財団 2005年9月発行 A4判 ISBN4-88331-041-8
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
●ESD授業デザイン
「ESD授業デザイン2008 -ESD学校教育研究会の活動-」
持続可能な開発のための教育の10年さいたま代表 長岡素彦 (ESD学校教育研究会 会員)
ESD学校教育研究会 (ISSN 1883-1680)
「ESD授業デザイン2007 -ESD学校教育研究会の活動-」
持続可能な開発のための教育の10年さいたま代表 長岡素彦 (ESD学校教育研究会 会員)
ESD学校教育研究会 (ISSN 1883-1680)
●ボランティアコーディネーター白書2007-2009年版
新しい時代のボランティアコーディネーターを考える
-実践・交流から生み出される多様なボランティアコーディネーション
長岡素彦
編集 日本ボランティアコーディネーター協会発行 大阪ボランティア協会
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■■ 各プロジェクト ■■
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こどもと地球の平和な未来をつくる教育 -国際機関・政府・民間企業とともに持続可能な社会づくり
「国連 持続可能な開発のための教育の10年」(ESDの10年 2005-14)が始まっています。
”こどもと地球の平和な未来をつくる教育”「持続可能な開発のための教育(ESD)」は日本のNGOが日本政府と国連ヨハネスブルグサミットで提案し、国連総会で決議されました。この決議により各国で「国連 持続可能な開発のための教育の10年」という教育プログラムが2005年から14年まで実施されます。
「国連 持続可能な開発のための教育の10年」でいう「教育」とは現在の教育に新たに加えて行うものでも、こどもの学力向上の教育や大人の教養教育ではないのです。こどもや地球に未来がなくなりつつある「持続不可能な社会」を現在行われている環境教育・福祉教育・平和教育・開発教育・人権教育・多文化共生教育・ジェンダー教育など様々な教育の実施者が協力し合って地域のまちづくりや多様な活動とつながって地域で持続可能なまちづくりを行い、そこから持続可能な地球社会を目指すための教育です。
つまり、 ”こどもと地球の平和な未来をつくる教育”です。
本年、日本でも政府による国内行動計画が策定され、この計画で家庭教育、地域教育、学校教育、高等教育、企業教育、公益団体・社会福祉法人の教育、地方自治体の社会教育・生涯学習、NPOの自主教育などで「対話とパートナーシップ」の原則に基づいてこの持続可能な開発のための教育(ESD)が実施されることになります。また、この ”こどもと地球の未来をつくる教育”「国連 持続可能な開発のための教育の10年」を推進するために政府も内閣府を中心に「国連持続可能な開発のための教育の10年関係省庁連絡会議」を設置しました。
★ESD県内地域ミーティング・ESD研修開催
「持続可能な開発のための教育の10年さいたま」は2003年の設立以来、2004年にはESD-J の埼玉地域ESDミーティング『持続可能な社会を協働で築こう!』(東松山)、2005年には地域再生フォーラム『人・森・地域いきいきフォーラム』(飯能)を持続可能な開発のための教育の10年推進会議(ESD-J)やNGO、地域、学校等と開催しました。
今後も「持続可能な開発のための教育の10年さいたま」ではいろいろな方々と「対話とパートナーシップ」により「こどもと地球の未来をつくる教育-持続可能な開発のための教育の10年」を進めるために各地域でESD県内地域ミーティング・ESD研修を開催します。
「ESD」について、また、ESD地域ミーティング・ESD研修開催についてご相談ください。
(但し、このESD県内地域ミーティング・ESD研修は多様な人々や団体、企業、公益団体、自治体と「対話とパートナーシップ」で進めるものですが、営利事業でないことをご承知ください。)
『こどもと地球の未来のためのまち育てをすすめるために』 http://www.e-tiiki.net/g/e
-持続可能な開発のための教育の10年さいたま公式サイト
持続可能な開発のための教育の10年さいたま
350-1174 埼玉県川越市かすみ野2-8-4
e-mail info-lab@cyber.email.ne.jp
(できれば、メール(携帯も可)でご連絡くだされはうれしいです。)
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■■ 御願い ■■
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■地域の資源の活用のために下記の情報をお待ちしています。
・物品寄付(パソコンやオフィス家具など)
・空きスペース。空き店舗
・遊休地、遊休農地
・寄付金
■掲載情報の投稿や読みたい情報や内容についてのご意見・ご提案などもお待ちしています。
情報をご提供いただく場合は下記の情報を必ずお送り下さい。
・タイトル、内容、日時、場所、アクセス、参加費・定員(あれば)、主催、申込/問合先
・情報提供者、(団体の場合は団体名、担当者)、電話、ファクシリミリ、E-mail
お寄せいただい情報を必ず掲載するとは限らないことをあらかじめお断りしておきます。
また、頂いたすべてのメールにお返事はできまかねますのでご了承ください。
情報は氏名等を伏せた上で掲載することがあります。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
We Needs You !
今、あなたの力を必要としています。
こども・若者の支援
災害への備え
環境・自然の保護
福祉への支援
もっと身近なことでも
スロータイムス★メールマガジン
スロータイムス
slowtimes.net
誰もが生きやすい生活や仕事のありかた関心がある方は情報をお寄せ下さい。
掲載している情報は各人の責任においてご利用ください。
このスロータイムス★メールマガジンが不要の場合は上記までお願いします。
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長岡です。
■1/15号の内容
・トピックス
・イベント情報
・書籍の紹介
・各プロジェクト
■ SLOWTIMES.net http://slowtimes.net/ ■
■ ESD こどもと地球の平和的未来をつくる教育 http://esd.weblogs.jp/ ■
■ ソーシャルプロデュースネット http://socialproduce.net/ ■
■ サステナブルフューチャー http://sustainablefuture.jp/ ■
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■■ トピックス ■■
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自治体学会 関東フォ−ラム2011 in 東上線沿線
【日時】2011年1月29日(土曜)
【場所】淑徳大学 みずほ台キャンパス
http://www.shukutoku.ac.jp/entrance/guide/access/rosenmizuho.html
【内容】
■統一テーマ「新しい公共」をどう創るか
■基調講演 13:10~14:30 [1号館2階211教室]
「新しい公共の将来像」
福嶋浩彦 (消費者庁長官 元我孫子市長)
■分科会 14:45~16:30
<第1分科会>協働推進と「新しい公共」 [1号館2階211教室]
<第2分科会>地域支え合いと「新しい公共」 [1号館2階210教室]
・勝浦信幸(鶴ヶ島市市民生活部地域協働推進担当参事)
<第3分科会>市民メディアと「新しい公共」 [1号館2階209教室]
メディアは報道や情報公開などで公共を担っているが、新しい公共では市民が担う「参加と協働の市民メディア」が重要性になってきます。今回は、新聞記者、市民メディア、NPO、地域メディアで「新しい公共」を考えたいと思います。
[パネリスト]
・鈴木賀津彦(東京新聞所沢通信部、横浜市民メディア連絡会、日本ジャーナリスト会議)
・松下明正(市民映像フォーラム理事長)
・若尾明子(NPO法人ハンズオン埼玉事務局長)
[コーディネーター]
・長岡素彦(市民メディアslowtimes.net代表、東上線NPOネット共同代表)
<懇親会場に場所を移して> [1号館1階 食堂「シルクロード」:中庭の向かい側]
■各分科会からの報告 16:45~17:25
■懇親会 17:30~19:00
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■■ イベント情報 ■■
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★2011年1月22日
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子どもの生きる社会はどうなるの?
~地域主権改革と子ども・子育て新システム~
日時 1月22日 土曜日 13:00~17:00
場所 大東文化大学 大東文化会館
東武東上線東武練馬駅 徒歩2分(池袋駅より約15分)
主催 大東文化大学 文学部 教育学科
共催 関係性の教育学会
【基調講演】伊藤周平:鹿児島大学法科大学院教授。
労働省(現厚生労働省)、社会保障研究所(現国立社会保障・人口問題研究所)を経て東京大学大学院修了。介護・医療・障害・雇用・保育など社会福祉に関する著書多数)
【講演者】 実方伸子(保育研究所)
小山義夫(赤ちゃんの急死を考える会 副会長)
飯山智(赤ちゃんを保育施設で亡くされた方)
木下徹(弁護士) 他調整中
【コーディネーター】田尻敦子:大東文化大学准教授・元保育園難民
連絡先 hoikujapan@gmail.com 大東文化大学文学部教育学科 田尻敦子研究
★2011年1月27日
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さいたま発・体感型・ドリームプランプレゼンテーション説明会
「夢につながり、夢がわきだし、夢がめぐる」
誰もが夢を語れる社会
夢を語る方と、夢を聞かせていただく方の
お互いが応援しあえる社会
つながりを感じつつ、お互いが自立している社会
そんな社会って、とっても素敵♪
夢を語り、夢に挑戦する姿は、
とても素晴らしく
そして美しい♪
ドリームプランプレゼンテーションは
10分という限られた時間の中で
見ている方たちに、事業が広まった時の
最高の価値をワクワクしながら
体験していただく
「体感型プレゼンテーション」です。
感動と共感を通して、「夢を応援したい!」
と言われるようになれば夢が実現する
可能性が飛躍的に高まります。
2007年に第1回目が開催され
それから全国40ヵ所に広がりました。
2011年には世界1000ヶ所での開催に向けて
全国各地の方々が動き出しています。
さいたま市からも夢をつなげてまいりませんか?
○ 毎日をワクワクすごしたいなぁと思われる方。
○ 夢に向き合ってみたい方。
○ 夢を実現したいという方。
○ 人を応援するのが好きだぁ・・・という方。
○ 人から応援されたいなぁと思われる方。
○ 夢って何だろうと思われる方。
○ ドリームプランプロジェクトってなんだろう?と思われる方。
是非ご一緒させていただけたら嬉しいです。
もちろん上記以外のお気持ちでご参加くださるのも大歓迎。
「のら」でお目にかかれますことを心より楽しみにしております。
【日時】2011年1月27日(木)19時~21時30分
【場所】ヘルシーカフェ「のら」
(住所:埼玉県さいたま市南区鹿手袋7-3-2)
http://www.healthycafe-nora.com/
【交通】JR埼京線 中浦和駅 徒歩7分
住宅街の中にあるカフェですので
道がよくわからないという方は
18時50分に中浦和駅改札前に集合くださいませ。
(改札口は1つです)
ご一緒に「のら」まで参りましょう。
【定員】25名
【参加費】2,000円(ワンソフトドリンク&ちょっとした食べ物つき)
※当日受付にてお支払いをお願いいたします。
【お申し込み方法】
ご参加を希望くださる方は下記までご連絡くださいませ。
担当:さいたま発ドリームプランプロジェクト
秋山
【内容】
・ドリームプランプレゼンテーションってなあに?
・プレゼンを体感してみよう?
・参加くださった方々との交流
など
【ヘルシーカフェ「のら」のご紹介】
のらは、食材&生活雑貨・食堂・広場の
3つの機能をもった新しいスタイルのカフェ・レストランです。
「食べる」は「生きる」の重大事。
「カラダとココロのおいしいご飯」をテーマに
ゆっくり・丁寧・ひとつひとつを基本に、
ひとりひとりの「食べること」「生きること」を大切にしています。
【ドリームプランプレゼンテーション】
【世界1000ヶ所ドリプラ祭り】
http://www.toshiyuki-senda.jp/001/10002011.html
○告知ムービー
http://www.youtube.com/watch?v=h3N9j3bviAY
★2011年1月29日
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自治体学会 関東フォ−ラム2011 in 東上線沿線
【日時】2011年1月29日(土曜)
【場所】淑徳大学 みずほ台キャンパス
http://www.shukutoku.ac.jp/entrance/guide/access/rosenmizuho.html
【内容】
■統一テーマ「新しい公共」をどう創るか
■基調講演 13:10~14:30 [1号館2階211教室]
「新しい公共の将来像」
福嶋浩彦 (消費者庁長官 元我孫子市長)
■分科会 14:45~16:30
<第1分科会>協働推進と「新しい公共」 [1号館2階211教室]
行政と市民・NPOとの協働が「新しい公共」をどう創っていけるかを考えます。公設協働型運営の市民協働推進センターがあり市民協働提案制度がまさに立ち上がろうとしている和光市などを例にとり、そうした制度がどのように市民に定着し活用されていくのか、など実例に即した議論を展開します。
[パネリスト]
・小倉順子(和光NPOネットワーク代表)
・森 良(エコ・コミュニケーションセンター(ECOM)代表)
[コーディネーター]
柴田郁夫(NPO法人東上まちづくりフォーラム理事長、東上線NPOネット共同代表、元青森大学客員教授)
[コメンテーター]
・福嶋浩彦(消費者庁長官、元我孫子市長)
<第2分科会>地域支え合いと「新しい公共」 [1号館2階210教室]
わかば助け合い隊(鶴ケ島市)や志木お手伝い隊(志木市)など埼玉県が助成金を交付している団体が、東上線沿線にも数か所あります。各地の地域支え合い事業の現状を情報交換すると同時に、県も後押しをしている、この分野(福祉&まちづくり)の「新しい公共」について議論を深めます。
[パネリスト]
・北沢紀史夫(NPO法人ふじみ野明るい社会づくりの会代表理事)
・志木市商工会会長あるいは事務局長(支えあい事業をNPOと協働して実施)
・尾池富美子(特定NPO法人メイあさかセンター理事長、朝霞市商工会と協働で事業を実施。調整中)
[コーディネーター]
・勝浦信幸(鶴ヶ島市市民生活部地域協働推進担当参事)
<第3分科会>市民メディアと「新しい公共」 [1号館2階209教室]
メディアは報道や情報公開などで公共を担っているが、新しい公共では市民が担う「参加と協働の市民メディア」が重要性になってきます。今回は、新聞記者、市民メディア、NPO、地域メディアで「新しい公共」を考えたいと思います。
[パネリスト]
・鈴木賀津彦(東京新聞所沢通信部、横浜市民メディア連絡会、日本ジャーナリスト会議)
・松下明正(市民映像フォーラム理事長)
・若尾明子(NPO法人ハンズオン埼玉事務局長)
[コーディネーター]
・長岡素彦(市民メディアslowtimes.net代表、東上線NPOネット共同代表)
<懇親会場に場所を移して> [1号館1階 食堂「シルクロード」:中庭の向かい側]
■各分科会からの報告 16:45~17:25
■懇親会 17:30~19:00
【参加費用】
基調講演と分科会(シンポジウム)参加 2,000円(学生は1000円)
懇親会場セッション(各分科会報告と懇親会)への参加 3,000円
【主催】自治体学会・関東フォ−ラム2011 in 東上線沿線 実行委員会
【後援】自治体学会
★会場への交通 ☆駐車場はありませんのでご注意ください。
東武東上線「みずほ台」駅(池袋から約30分)から無料スクールバス利用(10分)
JR武蔵野線「東所沢」駅から無料スクールバス利用(20分)
(スクールバスの時刻表と乗り場所等は、下記URLをご参照ください。)
http://www.shukutoku.ac.jp/entrance/guide/access/busmizuho.html
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コミュニティワーカーネット まきコミュニケーション報告会
日 時: 平成23年1月29日(土) 13:30~
会 場: 東上パールビルヂング(川越駅西口徒歩1分)第1会議室
定 員: 45名
まきコミュニケーションの紹介
社協では、ワーカーが1人もしくは少人数で悩みを抱え込むという状況が少なくありません。そこで、お互いの組織を超えて、お互いの課題を共有し、そこから学びあい、地域の実践に活かすことが、埼玉の地域福祉を進める大きな力になると考え、平成〇〇年〇月に「コミュニティワーカーネット」を有志で立ち上げました。
まきコミュニケーションでは、次のような活動を行っています。
(1)「コミュニティワーカー」の実践の活動事例から、地域福祉を進めるために重要な考え方や技術を見つけ、学びあう。
(2)「コミュニティワーカー」の力を有効なものとするための、組織体制について考える。
(3)この諸活動を通じて、地域及び地域福祉に寄与する。
詳しくはこちら http://blog.canpan.info/vcsc/
コミュニティワーカーネット まきコミュニケーション
Ⅰ.大和証券福祉財団研究助成事業 報告書
報告書の送付をご希望される方は、下記の申込書にご記入の上、係員にお渡しいただくか、
takagi@fukushi-saitama.or.jpまでお申し込みください。
Ⅱ.大和証券福祉財団研究助成事業 報告会
参加ご希望の方は、下記の申込書にご記入の上、係員にお渡しいただくか、
takagi@fukushi-saitama.or.jpまでお申し込みください。
お名前
ご所属
送付先
電話番号
報告書の送付
希望する ・ 希望しない
報告会への参加
希望する ・ 希望しない
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■■ 書籍の紹介 ■■
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●「住まい・まち学習」実践報告
・これからの「住まい・まち学習」実践・研究への示唆に富む書
・学校教育、まちづくり、建築・都市計画など幅広い分野の実践報告・論文を毎号掲載
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集10
「まち育てとしての住職まちづくりの可能性 - 「まちづくり住職フォーラム」」
長岡素彦
(財)住宅総合研究財団 2009年9月発行 A4判 205頁
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 9
「路上のファシリテーション -みちばたからまちづくりプロジェクト」
長岡素彦( ピープルズシアター・リコリコ)
(財)住宅総合研究財団 2008年8月発行 A4判218頁 ISBN978-4-88331-053-1 C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 8
「お母さんの地域通貨会議「ハッピーワーク」-子育ちとまち育て-」
長岡素彦(お母さんの地域通貨会議)
(財)住宅総合研究財団 2007年8月発行 A4判187頁 ISBN978-4-88331-051-7-C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 7
「まち育てとしての持続可能な開発のための教育(ESD)」
長岡素彦(持続可能な開発のための教育の10年さいたま)
(財)住宅総合研究財団 2006年10月発行 A4判158頁 ISBN978-4-88331-046C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 6
「上尾ビレッジカフェ「地域通貨で問題解決」-まち育てのひとつとしての地域通貨ビオトープ-」 長岡素彦
「こどもをきっかけとするまちづくりへの視点 -異世代での協働、交流が育んだもの-」
田中恒明、長岡素彦、山口邦子
(財)住宅総合研究財団 2005年9月発行 A4判 ISBN4-88331-041-8
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
●ESD授業デザイン
「ESD授業デザイン2008 -ESD学校教育研究会の活動-」
持続可能な開発のための教育の10年さいたま代表 長岡素彦 (ESD学校教育研究会 会員)
ESD学校教育研究会 (ISSN 1883-1680)
「ESD授業デザイン2007 -ESD学校教育研究会の活動-」
持続可能な開発のための教育の10年さいたま代表 長岡素彦 (ESD学校教育研究会 会員)
ESD学校教育研究会 (ISSN 1883-1680)
●ボランティアコーディネーター白書2007-2009年版
新しい時代のボランティアコーディネーターを考える
-実践・交流から生み出される多様なボランティアコーディネーション
長岡素彦
編集 日本ボランティアコーディネーター協会発行 大阪ボランティア協会
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■■ 各プロジェクト ■■
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こどもと地球の平和な未来をつくる教育 -国際機関・政府・民間企業とともに持続可能な社会づくり
「国連 持続可能な開発のための教育の10年」(ESDの10年 2005-14)が始まっています。
”こどもと地球の平和な未来をつくる教育”「持続可能な開発のための教育(ESD)」は日本のNGOが日本政府と国連ヨハネスブルグサミットで提案し、国連総会で決議されました。この決議により各国で「国連 持続可能な開発のための教育の10年」という教育プログラムが2005年から14年まで実施されます。
「国連 持続可能な開発のための教育の10年」でいう「教育」とは現在の教育に新たに加えて行うものでも、こどもの学力向上の教育や大人の教養教育ではないのです。こどもや地球に未来がなくなりつつある「持続不可能な社会」を現在行われている環境教育・福祉教育・平和教育・開発教育・人権教育・多文化共生教育・ジェンダー教育など様々な教育の実施者が協力し合って地域のまちづくりや多様な活動とつながって地域で持続可能なまちづくりを行い、そこから持続可能な地球社会を目指すための教育です。
つまり、 ”こどもと地球の平和な未来をつくる教育”です。
本年、日本でも政府による国内行動計画が策定され、この計画で家庭教育、地域教育、学校教育、高等教育、企業教育、公益団体・社会福祉法人の教育、地方自治体の社会教育・生涯学習、NPOの自主教育などで「対話とパートナーシップ」の原則に基づいてこの持続可能な開発のための教育(ESD)が実施されることになります。また、この ”こどもと地球の未来をつくる教育”「国連 持続可能な開発のための教育の10年」を推進するために政府も内閣府を中心に「国連持続可能な開発のための教育の10年関係省庁連絡会議」を設置しました。
★ESD県内地域ミーティング・ESD研修開催
「持続可能な開発のための教育の10年さいたま」は2003年の設立以来、2004年にはESD-J の埼玉地域ESDミーティング『持続可能な社会を協働で築こう!』(東松山)、2005年には地域再生フォーラム『人・森・地域いきいきフォーラム』(飯能)を持続可能な開発のための教育の10年推進会議(ESD-J)やNGO、地域、学校等と開催しました。
今後も「持続可能な開発のための教育の10年さいたま」ではいろいろな方々と「対話とパートナーシップ」により「こどもと地球の未来をつくる教育-持続可能な開発のための教育の10年」を進めるために各地域でESD県内地域ミーティング・ESD研修を開催します。
「ESD」について、また、ESD地域ミーティング・ESD研修開催についてご相談ください。
(但し、このESD県内地域ミーティング・ESD研修は多様な人々や団体、企業、公益団体、自治体と「対話とパートナーシップ」で進めるものですが、営利事業でないことをご承知ください。)
『こどもと地球の未来のためのまち育てをすすめるために』 http://www.e-tiiki.net/g/e
-持続可能な開発のための教育の10年さいたま公式サイト
持続可能な開発のための教育の10年さいたま
350-1174 埼玉県川越市かすみ野2-8-4
e-mail info-lab@cyber.email.ne.jp
(できれば、メール(携帯も可)でご連絡くだされはうれしいです。)
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■■ 御願い ■■
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■地域の資源の活用のために下記の情報をお待ちしています。
・物品寄付(パソコンやオフィス家具など)
・空きスペース。空き店舗
・遊休地、遊休農地
・寄付金
■掲載情報の投稿や読みたい情報や内容についてのご意見・ご提案などもお待ちしています。
情報をご提供いただく場合は下記の情報を必ずお送り下さい。
・タイトル、内容、日時、場所、アクセス、参加費・定員(あれば)、主催、申込/問合先
・情報提供者、(団体の場合は団体名、担当者)、電話、ファクシリミリ、E-mail
お寄せいただい情報を必ず掲載するとは限らないことをあらかじめお断りしておきます。
また、頂いたすべてのメールにお返事はできまかねますのでご了承ください。
情報は氏名等を伏せた上で掲載することがあります。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
We Needs You !
今、あなたの力を必要としています。
こども・若者の支援
災害への備え
環境・自然の保護
福祉への支援
もっと身近なことでも
スロータイムス★メールマガジン
スロータイムス
slowtimes.net
誰もが生きやすい生活や仕事のありかた関心がある方は情報をお寄せ下さい。
掲載している情報は各人の責任においてご利用ください。
このスロータイムス★メールマガジンが不要の場合は上記までお願いします。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
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長岡です。
■1/1号の内容
・トピックス
・イベント情報
・書籍の紹介
・各プロジェクト
■ SLOWTIMES.net http://slowtimes.net/ ■
■ ESD こどもと地球の平和的未来をつくる教育 http://esd.weblogs.jp/ ■
■ ソーシャルプロデュースネット http://socialproduce.net/ ■
■ サステナブルフューチャー http://sustainablefuture.jp/ ■
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■■ トピックス ■■
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自治体学会 関東フォ−ラム2011 in 東上線沿線
【日時】2011年1月29日(土曜)
【場所】淑徳大学 みずほ台キャンパス
http://www.shukutoku.ac.jp/entrance/guide/access/rosenmizuho.html
【内容】
■統一テーマ「新しい公共」をどう創るか
■基調講演 13:10~14:30 [1号館2階211教室]
「新しい公共の将来像」
福嶋浩彦 (消費者庁長官 元我孫子市長)
■分科会 14:45~16:30
<第1分科会>協働推進と「新しい公共」 [1号館2階211教室]
<第2分科会>地域支え合いと「新しい公共」 [1号館2階210教室]
・勝浦信幸(鶴ヶ島市市民生活部地域協働推進担当参事)
<第3分科会>市民メディアと「新しい公共」 [1号館2階209教室]
メディアは報道や情報公開などで公共を担っているが、新しい公共では市民が担う「参加と協働の市民メディア」が重要性になってきます。今回は、新聞記者、市民メディア、NPO、地域メディアで「新しい公共」を考えたいと思います。
[パネリスト]
・鈴木賀津彦(東京新聞所沢通信部、横浜市民メディア連絡会、日本ジャーナリスト会議)
・松下明正(市民映像フォーラム理事長)
・若尾明子(NPO法人ハンズオン埼玉事務局長)
[コーディネーター]
・長岡素彦(市民メディアslowtimes.net代表、東上線NPOネット共同代表)
<懇親会場に場所を移して> [1号館1階 食堂「シルクロード」:中庭の向かい側]
■各分科会からの報告 16:45~17:25
■懇親会 17:30~19:00
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■■ イベント情報 ■■
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★2011年1月29日
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自治体学会 関東フォ−ラム2011 in 東上線沿線
【日時】2011年1月29日(土曜)
【場所】淑徳大学 みずほ台キャンパス
http://www.shukutoku.ac.jp/entrance/guide/access/rosenmizuho.html
【内容】
■統一テーマ「新しい公共」をどう創るか
■基調講演 13:10~14:30 [1号館2階211教室]
「新しい公共の将来像」
福嶋浩彦 (消費者庁長官 元我孫子市長)
■分科会 14:45~16:30
<第1分科会>協働推進と「新しい公共」 [1号館2階211教室]
行政と市民・NPOとの協働が「新しい公共」をどう創っていけるかを考えます。公設協働型運営の市民協働推進センターがあり市民協働提案制度がまさに立ち上がろうとしている和光市などを例にとり、そうした制度がどのように市民に定着し活用されていくのか、など実例に即した議論を展開します。
[パネリスト]
・小倉順子(和光NPOネットワーク代表)
・森 良(エコ・コミュニケーションセンター(ECOM)代表)
[コーディネーター]
柴田郁夫(NPO法人東上まちづくりフォーラム理事長、東上線NPOネット共同代表、元青森大学客員教授)
[コメンテーター]
・福嶋浩彦(消費者庁長官、元我孫子市長)
<第2分科会>地域支え合いと「新しい公共」 [1号館2階210教室]
わかば助け合い隊(鶴ケ島市)や志木お手伝い隊(志木市)など埼玉県が助成金を交付している団体が、東上線沿線にも数か所あります。各地の地域支え合い事業の現状を情報交換すると同時に、県も後押しをしている、この分野(福祉&まちづくり)の「新しい公共」について議論を深めます。
[パネリスト]
・北沢紀史夫(NPO法人ふじみ野明るい社会づくりの会代表理事)
・志木市商工会会長あるいは事務局長(支えあい事業をNPOと協働して実施)
・尾池富美子(特定NPO法人メイあさかセンター理事長、朝霞市商工会と協働で事業を実施。調整中)
[コーディネーター]
・勝浦信幸(鶴ヶ島市市民生活部地域協働推進担当参事)
<第3分科会>市民メディアと「新しい公共」 [1号館2階209教室]
メディアは報道や情報公開などで公共を担っているが、新しい公共では市民が担う「参加と協働の市民メディア」が重要性になってきます。今回は、新聞記者、市民メディア、NPO、地域メディアで「新しい公共」を考えたいと思います。
[パネリスト]
・鈴木賀津彦(東京新聞所沢通信部、横浜市民メディア連絡会、日本ジャーナリスト会議)
・松下明正(市民映像フォーラム理事長)
・若尾明子(NPO法人ハンズオン埼玉事務局長)
[コーディネーター]
・長岡素彦(市民メディアslowtimes.net代表、東上線NPOネット共同代表)
<懇親会場に場所を移して> [1号館1階 食堂「シルクロード」:中庭の向かい側]
■各分科会からの報告 16:45~17:25
■懇親会 17:30~19:00
【参加費用】
基調講演と分科会(シンポジウム)参加 2,000円(学生は1000円)
懇親会場セッション(各分科会報告と懇親会)への参加 3,000円
【主催】自治体学会・関東フォ−ラム2011 in 東上線沿線 実行委員会
【後援】自治体学会
★会場への交通 ☆駐車場はありませんのでご注意ください。
東武東上線「みずほ台」駅(池袋から約30分)から無料スクールバス利用(10分)
JR武蔵野線「東所沢」駅から無料スクールバス利用(20分)
(スクールバスの時刻表と乗り場所等は、下記URLをご参照ください。)
http://www.shukutoku.ac.jp/entrance/guide/access/busmizuho.html
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コミュニティワーカーネット まきコミュニケーション報告会
日 時: 平成23年1月29日(土) 13:30~
会 場: 東上パールビルヂング(川越駅西口徒歩1分)第1会議室
定 員: 45名
まきコミュニケーションの紹介
社協では、ワーカーが1人もしくは少人数で悩みを抱え込むという状況が少なくありません。そこで、お互いの組織を超えて、お互いの課題を共有し、そこから学びあい、地域の実践に活かすことが、埼玉の地域福祉を進める大きな力になると考え、平成〇〇年〇月に「コミュニティワーカーネット」を有志で立ち上げました。
まきコミュニケーションでは、次のような活動を行っています。
(1)「コミュニティワーカー」の実践の活動事例から、地域福祉を進めるために重要な考え方や技術を見つけ、学びあう。
(2)「コミュニティワーカー」の力を有効なものとするための、組織体制について考える。
(3)この諸活動を通じて、地域及び地域福祉に寄与する。
詳しくはこちら http://blog.canpan.info/vcsc/
お名前
ご所属
送付先
電話番号
報告書の送付
希望する ・ 希望しない
報告会への参加
希望する ・ 希望しない
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■■ 書籍の紹介 ■■
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●「住まい・まち学習」実践報告
・これからの「住まい・まち学習」実践・研究への示唆に富む書
・学校教育、まちづくり、建築・都市計画など幅広い分野の実践報告・論文を毎号掲載
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集10
「まち育てとしての住職まちづくりの可能性 - 「まちづくり住職フォーラム」」
長岡素彦
(財)住宅総合研究財団 2009年9月発行 A4判 205頁
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 9
「路上のファシリテーション -みちばたからまちづくりプロジェクト」
長岡素彦( ピープルズシアター・リコリコ)
(財)住宅総合研究財団 2008年8月発行 A4判218頁 ISBN978-4-88331-053-1 C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 8
「お母さんの地域通貨会議「ハッピーワーク」-子育ちとまち育て-」
長岡素彦(お母さんの地域通貨会議)
(財)住宅総合研究財団 2007年8月発行 A4判187頁 ISBN978-4-88331-051-7-C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 7
「まち育てとしての持続可能な開発のための教育(ESD)」
長岡素彦(持続可能な開発のための教育の10年さいたま)
(財)住宅総合研究財団 2006年10月発行 A4判158頁 ISBN978-4-88331-046C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 6
「上尾ビレッジカフェ「地域通貨で問題解決」-まち育てのひとつとしての地域通貨ビオトープ-」 長岡素彦
「こどもをきっかけとするまちづくりへの視点 -異世代での協働、交流が育んだもの-」
田中恒明、長岡素彦、山口邦子
(財)住宅総合研究財団 2005年9月発行 A4判 ISBN4-88331-041-8
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
●ESD授業デザイン
「ESD授業デザイン2008 -ESD学校教育研究会の活動-」
持続可能な開発のための教育の10年さいたま代表 長岡素彦 (ESD学校教育研究会 会員)
ESD学校教育研究会 (ISSN 1883-1680)
「ESD授業デザイン2007 -ESD学校教育研究会の活動-」
持続可能な開発のための教育の10年さいたま代表 長岡素彦 (ESD学校教育研究会 会員)
ESD学校教育研究会 (ISSN 1883-1680)
●ボランティアコーディネーター白書2007-2009年版
新しい時代のボランティアコーディネーターを考える
-実践・交流から生み出される多様なボランティアコーディネーション
長岡素彦
編集 日本ボランティアコーディネーター協会発行 大阪ボランティア協会
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■■ 各プロジェクト ■■
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こどもと地球の平和な未来をつくる教育 -国際機関・政府・民間企業とともに持続可能な社会づくり
「国連 持続可能な開発のための教育の10年」(ESDの10年 2005-14)が始まっています。
”こどもと地球の平和な未来をつくる教育”「持続可能な開発のための教育(ESD)」は日本のNGOが日本政府と国連ヨハネスブルグサミットで提案し、国連総会で決議されました。この決議により各国で「国連 持続可能な開発のための教育の10年」という教育プログラムが2005年から14年まで実施されます。
「国連 持続可能な開発のための教育の10年」でいう「教育」とは現在の教育に新たに加えて行うものでも、こどもの学力向上の教育や大人の教養教育ではないのです。こどもや地球に未来がなくなりつつある「持続不可能な社会」を現在行われている環境教育・福祉教育・平和教育・開発教育・人権教育・多文化共生教育・ジェンダー教育など様々な教育の実施者が協力し合って地域のまちづくりや多様な活動とつながって地域で持続可能なまちづくりを行い、そこから持続可能な地球社会を目指すための教育です。
つまり、 ”こどもと地球の平和な未来をつくる教育”です。
本年、日本でも政府による国内行動計画が策定され、この計画で家庭教育、地域教育、学校教育、高等教育、企業教育、公益団体・社会福祉法人の教育、地方自治体の社会教育・生涯学習、NPOの自主教育などで「対話とパートナーシップ」の原則に基づいてこの持続可能な開発のための教育(ESD)が実施されることになります。また、この ”こどもと地球の未来をつくる教育”「国連 持続可能な開発のための教育の10年」を推進するために政府も内閣府を中心に「国連持続可能な開発のための教育の10年関係省庁連絡会議」を設置しました。
★ESD県内地域ミーティング・ESD研修開催
「持続可能な開発のための教育の10年さいたま」は2003年の設立以来、2004年にはESD-J の埼玉地域ESDミーティング『持続可能な社会を協働で築こう!』(東松山)、2005年には地域再生フォーラム『人・森・地域いきいきフォーラム』(飯能)を持続可能な開発のための教育の10年推進会議(ESD-J)やNGO、地域、学校等と開催しました。
今後も「持続可能な開発のための教育の10年さいたま」ではいろいろな方々と「対話とパートナーシップ」により「こどもと地球の未来をつくる教育-持続可能な開発のための教育の10年」を進めるために各地域でESD県内地域ミーティング・ESD研修を開催します。
「ESD」について、また、ESD地域ミーティング・ESD研修開催についてご相談ください。
(但し、このESD県内地域ミーティング・ESD研修は多様な人々や団体、企業、公益団体、自治体と「対話とパートナーシップ」で進めるものですが、営利事業でないことをご承知ください。)
『こどもと地球の未来のためのまち育てをすすめるために』 http://www.e-tiiki.net/g/e
-持続可能な開発のための教育の10年さいたま公式サイト
持続可能な開発のための教育の10年さいたま
350-1174 埼玉県川越市かすみ野2-8-4
e-mail info-lab@cyber.email.ne.jp
(できれば、メール(携帯も可)でご連絡くだされはうれしいです。)
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■■ 御願い ■■
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■地域の資源の活用のために下記の情報をお待ちしています。
・物品寄付(パソコンやオフィス家具など)
・空きスペース。空き店舗
・遊休地、遊休農地
・寄付金
■掲載情報の投稿や読みたい情報や内容についてのご意見・ご提案などもお待ちしています。
情報をご提供いただく場合は下記の情報を必ずお送り下さい。
・タイトル、内容、日時、場所、アクセス、参加費・定員(あれば)、主催、申込/問合先
・情報提供者、(団体の場合は団体名、担当者)、電話、ファクシリミリ、E-mail
お寄せいただい情報を必ず掲載するとは限らないことをあらかじめお断りしておきます。
また、頂いたすべてのメールにお返事はできまかねますのでご了承ください。
情報は氏名等を伏せた上で掲載することがあります。
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We Needs You !
今、あなたの力を必要としています。
こども・若者の支援
災害への備え
環境・自然の保護
福祉への支援
もっと身近なことでも
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スロータイムス
slowtimes.net
誰もが生きやすい生活や仕事のありかた関心がある方は情報をお寄せ下さい。
掲載している情報は各人の責任においてご利用ください。
このスロータイムス★メールマガジンが不要の場合は上記までお願いします。
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長岡です。
■12/15号の内容
・トピックス
・イベント情報
・書籍の紹介
・各プロジェクト
■ SLOWTIMES.net http://slowtimes.net/ ■
■ ESD こどもと地球の平和的未来をつくる教育 http://esd.weblogs.jp/ ■
■ ソーシャルプロデュースネット http://socialproduce.net/ ■
■ サステナブルフューチャー http://sustainablefuture.jp/ ■
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■■ トピックス ■■
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第1回 ワクワク☆ワールド・カフェ
「ワクワク生きよう!」
2010年12月18日(土) 13:30~16:30
川口メディアセブン プレゼンテーションスタジオ
あなたは、どんなときにワクワクするでしょう?
毎日がワクワクだったらどうでしょう?
ワクワクの感じ方は、きっと人それぞれ。
集まった皆さんと、ともにつながりをつくり、
おたがいの感じ方の違いを味わいながら
ワクワクを毎日の生活に活かしてみませんか?
第1回の今回は「ワクワク生きよう!」をテーマに
ミニ講座「ワクワクはどこからくるのだろう?」と
参加されたみなさんでのグループワークを行います。
【内 容】
いつもワクワクしていたらいいなぁ。
ワクワクを辞書で引いてみると「心が躍るさま」とあります。
「心が躍り」「心が動く」そんな日々、
とっても素敵なことがありそうな予感がします。
ワクワクする心に向き合う。
ワクワクがどこからくるのか知る。
私のワクワク、他の人のワクワク、みんなのワクワクを集めてみる。
そして、もし悩んだり、落ち込んだり、心が動かないように感じるときでも、
またワクワクに向かっていける方法を探っていきましょう。
【主 催】ワクワク☆ワールド・カフェ事務局
ワクワク☆ワールド・カフェは、カフェに集ってくださった皆さんの
「想い」・「ご縁」・「気づき」を大切に、毎日の生活をワクワク送るための
ヒントを得たり、アイデアを出し合ったりするところです。
【日 時】12月18日(土)13時30分~16時30分(13時10分より受付開始)
【会 場】川口メディアセブン プレゼンテーションスタジオ
(埼玉県川口市川口1丁目1番地1号 キュポ・ラ7階)
http://www.mediaseven.jp/open/static/accessindex.jsf?act=access
JR 京浜東北線「川口駅」東口より徒歩1分
川口駅までは池袋駅から15分、東京駅から25分
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■■ イベント情報 ■■
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12月14日
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★12/14(火)【埼玉】わらび子どもの遊び環境学習会~「遊ぶ場所」って 決まってるの?
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あのぅココで遊んでいいですか
~「遊ぶ場所」って 決まってるの?
道路で遊んでたら危ないから公園へ行けって言われた。
公園でボール投げちゃダメって看板に書いてあった。
でも確かに母としてはこどもが赤ちゃんのときは
お兄ちゃんたちが野球やってたら気が気ではなかったかもかも…
ゲームはお母さんが嫌いらしいから外でやるんだ…
ん~さてさて子どもたちはいったいどこでなら遊べるのでしょう?
何して遊ぶならいいんでしょう?
演劇手法を取り入れたワークショップでからだを動かしながら
一緒に考えてみませんか。
ワークショップリーダー◯橘 たかさん 山本 大さん
(ピープルズシアター・リコリコ)
とき◯12月14日(火)9:00-12:00
ところ◯ 蕨市旭町公民館集会室
(京浜東北線蕨駅西口徒歩3分「くるる」1階)
参加費◯無料/定員30名
子どもと一緒に参加できます。(定員になり次第〆切ます)
対象◯子育て中の親/子育て支援者/保育者/幼稚園教諭/
教師/放課後子ども教室の指導員/
…ほか~子どもの遊ぶ環境についてこのままでいいのかな、
何かできないかなと思っている人など、関心のある方ならどなたでも
?◯申込み先・問い合わせ先
外遊びを考える会「どろんこの王様」 新妻
電 話 090-9230-8919
下記事項を明記の上事前にお申し込み下さい
:-===-<さ :-===-<ん :-===-< ま:-===-<
件名【わらび子どもの遊び環境学習会申込】
お名前◯
緊急連絡先◯
ご住所(任意)◯
メールアドレス(任意)◯
ご所属(任意)◯
:-===-<さ :-===-<ん :-===-< ま:-===-<
保育◯
お申し込み時にお子さんの年齢とお名前をお知らせください。
埼玉・子どもの遊びと大人の役割研究セミナー 子どもが遊べるまち?
主催◯埼玉冒険遊び場づくり連絡会、
(財)こども未来財団子育て支援者向け研修事業<小規模研修会>
協力◯外遊びを考える会「どろんこの王様」
最終回予告◯
1/27(木)越谷中央市民会館
日本に冒険遊び場を紹介した大村虔一さんを迎え遊びあふれるまちづくりへの願いをお聞きする対話の会を開催します。
12月15日
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埼玉地域ファンド研究会
【日時】:12月15日(水)19:00~(現地集合)
【場所】:Healty Cafe のら http://www.healthycafe-nora.com/
JR埼京線中浦和駅より、徒歩7分
(さいたま市南区鹿手袋7-3-2 Tel:048-607-3007)
※なお、現地までの移動に不安のある方は中浦和駅より
若尾さんがご案内していただけます! 18:50頃までに
駅改札にご集合ください。
【参加申込み】:要申込
12月9日までに以下のアドレスへご連絡ください
mail takano-m@saitamashi-shakyo.jp
【企画】:地元の自慢のお土産交換
予算は概ね1,000円程度で、また目録での出品は
最終手段でお願いしますm(_ _)m
※他の企画、募集中です。
【予算】:2500円+飲み物代(割り勘で行きたいと思います)
※日本酒など スペシャルなお酒を飲みたい方は、カウンターに自分で行って、現金と引き換えで頼むこともできます。
【ヘルシーカフェのら】(webより)
のらは、食材&生活雑貨・食堂・広場の3つの機能をもった新しいスタイルのカフェ・レストランです。
「食べる」は「生きる」の重大事。「カラダとココロのおいしいご 飯」をテーマにゆっくり・丁寧・ひとつひとつを基本に
ひとりひとりの「食べること」「生きること」を大切にしています。気の合う仲間とのおしゃべりや大事な方との憩いのひととき。
少人数のパーティーなどにもお薦めの隠れ家カフェ・レストランです。 子育て中のママたちが気楽に集まれる場が欲しい!
という声を受けて、お店の奥には16畳の広場があります。そこで開かれるサロンやセミナーへの参加をとおして、
個々に違う力や経験を発揮する場になればと思います。
blogはこちら http://blog.goo.ne.jp/healthy-cafe-nora/
12月18日
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第1回 ワクワク☆ワールド・カフェ
「ワクワク生きよう!」
2010年12月18日(土) 13:30~16:30
川口メディアセブン プレゼンテーションスタジオ
あなたは、どんなときにワクワクするでしょう?
毎日がワクワクだったらどうでしょう?
ワクワクの感じ方は、きっと人それぞれ。
集まった皆さんと、ともにつながりをつくり、
おたがいの感じ方の違いを味わいながら
ワクワクを毎日の生活に活かしてみませんか?
第1回の今回は「ワクワク生きよう!」をテーマに
ミニ講座「ワクワクはどこからくるのだろう?」と
参加されたみなさんでのグループワークを行います。
【内 容】
いつもワクワクしていたらいいなぁ。
ワクワクを辞書で引いてみると「心が躍るさま」とあります。
「心が躍り」「心が動く」そんな日々、
とっても素敵なことがありそうな予感がします。
ワクワクする心に向き合う。
ワクワクがどこからくるのか知る。
私のワクワク、他の人のワクワク、みんなのワクワクを集めてみる。
そして、もし悩んだり、落ち込んだり、心が動かないように感じるときでも、
またワクワクに向かっていける方法を探っていきましょう。
【主 催】ワクワク☆ワールド・カフェ事務局
ワクワク☆ワールド・カフェは、カフェに集ってくださった皆さんの
「想い」・「ご縁」・「気づき」を大切に、毎日の生活をワクワク送るための
ヒントを得たり、アイデアを出し合ったりするところです。
【日 時】12月18日(土)13時30分~16時30分(13時10分より受付開始)
【会 場】川口メディアセブン プレゼンテーションスタジオ
(埼玉県川口市川口1丁目1番地1号 キュポ・ラ7階)
http://www.mediaseven.jp/open/static/accessindex.jsf?act=access
JR 京浜東北線「川口駅」東口より徒歩1分
川口駅までは池袋駅から15分、東京駅から25分
【参加費】1,000円 (初回特別価格)
※当日受付にてお支払いをお願いします。
【定 員】定員30名
【お申し込み方法】
下記フォームにご入力いただくか、
ご氏名(ふりがな)、 メールアドレス、お電話番号を、
記メールに、ご連絡くださいませ。
担当:ワクワク☆ワールド・カフェ事務局 秋山
お申し込みフォームURL: http://wakuwaku.zz.tc/worldcafe20101218
【ミニ講座 講師】
益田 沙良(ますだ・さら)
プロコーチ(日本人女性初のアンソニー・ロビンズコミュニティ・シニアリーダー)
クレニオセイクラル・ワーク(頭蓋仙骨療法)という手法で、身体が本来もっている
自然治癒力・ 回復力促進の手助けをされているほか、摂食障害に向き合っておら
れる方へのサポートもされています。
【ワールド・カフェとは】
話し合いの手法の一つ。「カフェ」のような、オープンな雰囲気の中、
話し合うメンバーをシャッフルすることで、参加メンバーとつながりをつくり、
リラックスしてアイデアを出しあいます。
アニータ・ブラウン氏とデイビット・アイザック氏により1995に開発・提唱されました。
企業、教育、まちづくりなど、さまざまな分野で活用されています。
12月27-28日
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新英語教育関東ブロック研究集会
http://shineikensaitama.jimdo.com/
期 日:12月26日(日), 27日(月)
場 所:さいたま市・浦和コミュニティセンター
参加費:1日 2000円, 1日1000円(学生、非常勤など半額)
当日支払い
要申し込み(当日参加可)
https://ssl.form-mailer.jp/fms/948f3ef1121020
プログラム
12月26日(日)午後12時15分(開場・展示)
午後1時より午後7時
コムナーレ9階(パルコ)第15集会室
<全体会/交流セッション(ワールドカフェ)>
第1部
「子どもの貧困―埼玉の現場からみる―」
白鳥 勲(さいたま教育文化研究所)
第2部
"The Thrill of Student Agency"
「生徒のちからを無限に引きだす魅力」
Tim Murphey(神田外語大学)
第3部
「楽しく学び学力を保障する取り組み」
田中 渡(埼玉県立鴻巣女子高校)
ワールドカフェ
ファシリテーター
長岡 素彦(ソーシャルプロデュースネット)
12月27日(月)コムナーレ(パルコ)10階
午前 開場 午前9時15分, 9時30分より11時30分<分科会>
分科会:受付(展示)第7集会室
第6, 8, 9, 13, 14集会室
1)「どうしてますか?文法指導」ティーム東京新英研
2)「英語レシテーションの指導
~Martin Luther King, Jr.の"I have a dream"を使って」
石井 潤・順天中学高等学校
3)「ちきゅうのこども 英語くらぶ in アジア学院
~世界の研修生とふれあうなかで、
子どもの輝きと成長を生む英語教育を目指して~」
カッティング 美紀(アジア学院)
4) 「『思わず読みたくなる読解教材』は、生徒が創る!」
奥住 桂(埼玉県宮代町立須賀中学校)
全体会:午後1時から4時 第13集会室
午後12時30分より午後のみの受付開始
テーマ:協同学習で授業・学校がかわる
「協同学習の理念と英語教育」
伏野 久美子(立教大学)
「学びの共同体づくり:英語科での取り組みから全校へ」
根岸 恒雄(熊谷市立大幡中学校)
総合討論 司会・進行 鈴木 政浩(西武文理大学)
★2011年1月29日
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自治体学会 関東フォ−ラム2011 in 東上線沿線
【日時】2011年1月29日(土曜)
【場所】淑徳大学 みずほ台キャンパス
http://www.shukutoku.ac.jp/entrance/guide/access/rosenmizuho.html
【内容】
■統一テーマ「新しい公共」をどう創るか
■基調講演 13:10~14:30 [1号館2階211教室]
「新しい公共の将来像」
福嶋浩彦 (消費者庁長官 元我孫子市長)
■分科会 14:45~16:30
<第1分科会>協働推進と「新しい公共」 [1号館2階211教室]
行政と市民・NPOとの協働が「新しい公共」をどう創っていけるかを考えます。公設協働型運営の市民協働推進センターがあり市民協働提案制度がまさに立ち上がろうとしている和光市などを例にとり、そうした制度がどのように市民に定着し活用されていくのか、など実例に即した議論を展開します。
[パネリスト]
・小倉順子(和光NPOネットワーク代表)
・森 良(エコ・コミュニケーションセンター(ECOM)代表)
[コーディネーター]
柴田郁夫(NPO法人東上まちづくりフォーラム理事長、東上線NPOネット共同代表、元青森大学客員教授)
[コメンテーター]
・福嶋浩彦(消費者庁長官、元我孫子市長)
<第2分科会>地域支え合いと「新しい公共」 [1号館2階210教室]
わかば助け合い隊(鶴ケ島市)や志木お手伝い隊(志木市)など埼玉県が助成金を交付している団体が、東上線沿線にも数か所あります。各地の地域支え合い事業の現状を情報交換すると同時に、県も後押しをしている、この分野(福祉&まちづくり)の「新しい公共」について議論を深めます。
[パネリスト]
・北沢紀史夫(NPO法人ふじみ野明るい社会づくりの会代表理事)
・志木市商工会会長あるいは事務局長(支えあい事業をNPOと協働して実施)
・尾池富美子(特定NPO法人メイあさかセンター理事長、朝霞市商工会と協働で事業を実施。調整中)
[コーディネーター]
・勝浦信幸(鶴ヶ島市市民生活部地域協働推進担当参事)
<第3分科会>市民メディアと「新しい公共」 [1号館2階209教室]
メディアは報道や情報公開などで公共を担っているが、新しい公共では市民が担う「参加と協働の市民メディア」が重要性になってきます。今回は、新聞記者、市民メディア、NPO、地域メディアで「新しい公共」を考えたいと思います。
[パネリスト]
・鈴木賀津彦(東京新聞所沢通信部、横浜市民メディア連絡会、日本ジャーナリスト会議)
・松下明正(市民映像フォーラム理事長)
・若尾明子(NPO法人ハンズオン埼玉事務局長)
[コーディネーター]
・長岡素彦(市民メディアslowtimes.net代表、東上線NPOネット共同代表)
<懇親会場に場所を移して> [1号館1階 食堂「シルクロード」:中庭の向かい側]
■各分科会からの報告 16:45~17:25
■懇親会 17:30~19:00
【参加費用】
基調講演と分科会(シンポジウム)参加 2,000円(学生は1000円)
懇親会場セッション(各分科会報告と懇親会)への参加 3,000円
【主催】自治体学会・関東フォ−ラム2011 in 東上線沿線 実行委員会
【後援】自治体学会
★会場への交通 ☆駐車場はありませんのでご注意ください。
東武東上線「みずほ台」駅(池袋から約30分)から無料スクールバス利用(10分)
JR武蔵野線「東所沢」駅から無料スクールバス利用(20分)
(スクールバスの時刻表と乗り場所等は、下記URLをご参照ください。)
http://www.shukutoku.ac.jp/entrance/guide/access/busmizuho.html
ーーーーーーーーーーー
コミュニティワーカーネット まきコミュニケーション報告会
日 時: 平成23年1月29日(土) 13:30~
会 場: 東上パールビルヂング(川越駅西口徒歩1分)第1会議室
定 員: 45名
まきコミュニケーションの紹介
社協では、ワーカーが1人もしくは少人数で悩みを抱え込むという状況が少なくありません。そこで、お互いの組織を超えて、お互いの課題を共有し、そこから学びあい、地域の実践に活かすことが、埼玉の地域福祉を進める大きな力になると考え、平成〇〇年〇月に「コミュニティワーカーネット」を有志で立ち上げました。
まきコミュニケーションでは、次のような活動を行っています。
(1)「コミュニティワーカー」の実践の活動事例から、地域福祉を進めるために重要な考え方や技術を見つけ、学びあう。
(2)「コミュニティワーカー」の力を有効なものとするための、組織体制について考える。
(3)この諸活動を通じて、地域及び地域福祉に寄与する。
詳しくはこちら http://blog.canpan.info/vcsc/
お名前
ご所属
送付先
電話番号
報告書の送付
希望する ・ 希望しない
報告会への参加
希望する ・ 希望しない
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■■ 書籍の紹介 ■■
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●「住まい・まち学習」実践報告
・これからの「住まい・まち学習」実践・研究への示唆に富む書
・学校教育、まちづくり、建築・都市計画など幅広い分野の実践報告・論文を毎号掲載
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集10
「まち育てとしての住職まちづくりの可能性 - 「まちづくり住職フォーラム」」
長岡素彦
(財)住宅総合研究財団 2009年9月発行 A4判 205頁
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 9
「路上のファシリテーション -みちばたからまちづくりプロジェクト」
長岡素彦( ピープルズシアター・リコリコ)
(財)住宅総合研究財団 2008年8月発行 A4判218頁 ISBN978-4-88331-053-1 C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 8
「お母さんの地域通貨会議「ハッピーワーク」-子育ちとまち育て-」
長岡素彦(お母さんの地域通貨会議)
(財)住宅総合研究財団 2007年8月発行 A4判187頁 ISBN978-4-88331-051-7-C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 7
「まち育てとしての持続可能な開発のための教育(ESD)」
長岡素彦(持続可能な開発のための教育の10年さいたま)
(財)住宅総合研究財団 2006年10月発行 A4判158頁 ISBN978-4-88331-046C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 6
「上尾ビレッジカフェ「地域通貨で問題解決」-まち育てのひとつとしての地域通貨ビオトープ-」 長岡素彦
「こどもをきっかけとするまちづくりへの視点 -異世代での協働、交流が育んだもの-」
田中恒明、長岡素彦、山口邦子
(財)住宅総合研究財団 2005年9月発行 A4判 ISBN4-88331-041-8
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
●ESD授業デザイン
「ESD授業デザイン2008 -ESD学校教育研究会の活動-」
持続可能な開発のための教育の10年さいたま代表 長岡素彦 (ESD学校教育研究会 会員)
ESD学校教育研究会 (ISSN 1883-1680)
「ESD授業デザイン2007 -ESD学校教育研究会の活動-」
持続可能な開発のための教育の10年さいたま代表 長岡素彦 (ESD学校教育研究会 会員)
ESD学校教育研究会 (ISSN 1883-1680)
●ボランティアコーディネーター白書2007-2009年版
新しい時代のボランティアコーディネーターを考える
-実践・交流から生み出される多様なボランティアコーディネーション
長岡素彦
編集 日本ボランティアコーディネーター協会発行 大阪ボランティア協会
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■■ 各プロジェクト ■■
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こどもと地球の平和な未来をつくる教育 -国際機関・政府・民間企業とともに持続可能な社会づくり
「国連 持続可能な開発のための教育の10年」(ESDの10年 2005-14)が始まっています。
”こどもと地球の平和な未来をつくる教育”「持続可能な開発のための教育(ESD)」は日本のNGOが日本政府と国連ヨハネスブルグサミットで提案し、国連総会で決議されました。この決議により各国で「国連 持続可能な開発のための教育の10年」という教育プログラムが2005年から14年まで実施されます。
「国連 持続可能な開発のための教育の10年」でいう「教育」とは現在の教育に新たに加えて行うものでも、こどもの学力向上の教育や大人の教養教育ではないのです。こどもや地球に未来がなくなりつつある「持続不可能な社会」を現在行われている環境教育・福祉教育・平和教育・開発教育・人権教育・多文化共生教育・ジェンダー教育など様々な教育の実施者が協力し合って地域のまちづくりや多様な活動とつながって地域で持続可能なまちづくりを行い、そこから持続可能な地球社会を目指すための教育です。
つまり、 ”こどもと地球の平和な未来をつくる教育”です。
本年、日本でも政府による国内行動計画が策定され、この計画で家庭教育、地域教育、学校教育、高等教育、企業教育、公益団体・社会福祉法人の教育、地方自治体の社会教育・生涯学習、NPOの自主教育などで「対話とパートナーシップ」の原則に基づいてこの持続可能な開発のための教育(ESD)が実施されることになります。また、この ”こどもと地球の未来をつくる教育”「国連 持続可能な開発のための教育の10年」を推進するために政府も内閣府を中心に「国連持続可能な開発のための教育の10年関係省庁連絡会議」を設置しました。
★ESD県内地域ミーティング・ESD研修開催
「持続可能な開発のための教育の10年さいたま」は2003年の設立以来、2004年にはESD-J の埼玉地域ESDミーティング『持続可能な社会を協働で築こう!』(東松山)、2005年には地域再生フォーラム『人・森・地域いきいきフォーラム』(飯能)を持続可能な開発のための教育の10年推進会議(ESD-J)やNGO、地域、学校等と開催しました。
今後も「持続可能な開発のための教育の10年さいたま」ではいろいろな方々と「対話とパートナーシップ」により「こどもと地球の未来をつくる教育-持続可能な開発のための教育の10年」を進めるために各地域でESD県内地域ミーティング・ESD研修を開催します。
「ESD」について、また、ESD地域ミーティング・ESD研修開催についてご相談ください。
(但し、このESD県内地域ミーティング・ESD研修は多様な人々や団体、企業、公益団体、自治体と「対話とパートナーシップ」で進めるものですが、営利事業でないことをご承知ください。)
『こどもと地球の未来のためのまち育てをすすめるために』 http://www.e-tiiki.net/g/e
-持続可能な開発のための教育の10年さいたま公式サイト
持続可能な開発のための教育の10年さいたま
350-1174 埼玉県川越市かすみ野2-8-4
e-mail info-lab@cyber.email.ne.jp
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・空きスペース。空き店舗
・遊休地、遊休農地
・寄付金
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・タイトル、内容、日時、場所、アクセス、参加費・定員(あれば)、主催、申込/問合先
・情報提供者、(団体の場合は団体名、担当者)、電話、ファクシリミリ、E-mail
お寄せいただい情報を必ず掲載するとは限らないことをあらかじめお断りしておきます。
また、頂いたすべてのメールにお返事はできまかねますのでご了承ください。
情報は氏名等を伏せた上で掲載することがあります。
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こども・若者の支援
災害への備え
環境・自然の保護
福祉への支援
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長岡です。
■12/1号の内容
・トピックス
・イベント情報
・書籍の紹介
・各プロジェクト
■ SLOWTIMES.net http://slowtimes.net/ ■
■ ESD こどもと地球の平和的未来をつくる教育 http://esd.weblogs.jp/ ■
■ ソーシャルプロデュースネット http://socialproduce.net/ ■
■ サステナブルフューチャー http://sustainablefuture.jp/ ■
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■■ トピックス ■■
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日本福祉教育・ボランティア学習学会第16回ぐんま大会
1.テーマ:「福祉教育・ボランティア学習の新たな価値を探る~ノーマライゼーションの発展に向けて~」
2. 期日:2010年11月27日(土)~28日(日)
3. 会場:前橋市総合福祉会館(前橋市日吉町2-17-10)
4. プログラム:
○ラウンドセッション「福祉教育・ボランティア学習は、ノーマライゼーション
に近づいたか~社会的な支援が必要な人々からの発信~」
○課題別研究
○パネル展示
○情報交流会(会場=前橋商工会議所会館)
○自由研究発表(口頭・ポスター)
①概念・原理・歴史・政策、②学校中心の展開、
③高等学校中心の展開、④大学中心の展開、
⑤地域・施設・社協を中心とした展開、
⑥実践プログラム・評価に関する報告、
⑦海外の動向などに関する報告
○学会シンポジウム
5.大会事務局:群馬医療福祉大学 足立勤一研究室内
群馬県前橋市川曲町191-1 FAX:027-251-0117
メール:adachi@shouken-gakuen.ac.jp
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■■ イベント情報 ■■
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★11月27-28日
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日本福祉教育・ボランティア学習学会第16回ぐんま大会
1.テーマ:「福祉教育・ボランティア学習の新たな価値を探る~ノーマライゼーションの発展に向けて~」
2. 期日:2010年11月27日(土)~28日(日)
3. 会場:前橋市総合福祉会館(前橋市日吉町2-17-10)
4. プログラム:
○ラウンドセッション「福祉教育・ボランティア学習は、ノーマライゼーション
に近づいたか~社会的な支援が必要な人々からの発信~」
○課題別研究
○パネル展示
○情報交流会(会場=前橋商工会議所会館)
○自由研究発表(口頭・ポスター)
①概念・原理・歴史・政策、②学校中心の展開、
③高等学校中心の展開、④大学中心の展開、
⑤地域・施設・社協を中心とした展開、
⑥実践プログラム・評価に関する報告、
⑦海外の動向などに関する報告
○学会シンポジウム
5.大会事務局:群馬医療福祉大学 足立勤一研究室内
群馬県前橋市川曲町191-1 FAX:027-251-0117
メール:adachi@shouken-gakuen.ac.jp
第2日目 11月28日(日)
9:30~
ニーズと人づくり地域づくりの関わりから見る福祉教育的な取りみ(第Ⅰ報)-
河村美穂(埼玉大学) 高木義昭(埼玉県社会福祉協議会)
10:00~
ニーズと人づくり地域づくりの関わりから見る福祉教育的な取り組み(第Ⅱ報)
-感性と住民協働で磨く福祉教育的ニーズ-
長谷川裕司(志木市社会福祉協議会)牛久保し乃ぶ(東松山市社会福祉協議会)
平野美江(川越市社会福祉協議会) 浦上利詠(吉川市社会福祉協議会)
長岡素彦(NPOユニバーサルデザイン・ステップ) 大橋太郎(さいたま市社会福祉協議会)
10:30~
ニーズと人づくり地域づくりの関わりから見る福祉教育的な取り組み(第Ⅲ報)
-社協実践のプロセスと展開から見る人づくり地域づくり-
牧野郁子(鶴ヶ島市社会福祉協議会) 多田和枝(ふじみの市社会福祉協議会)
野田 剛(飯能市社会福祉協議会) 金子雅恵(鳩山市社会福祉協議会)
野口恵子(長瀞町社会福祉協議会)
12月2日
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■ NPO法人21世紀教育研究所・主催セミナー 2010/12/02 ■
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「この子は、なんでこんなに育てづらいのだろう...」
「なかなか勉強ができるようにならないのは、なぜかしら?」
「うちの子は、人間関係でトラブルばかり起こしている」
などなど、子育てには苦労がつきものですが、常識的な考え方やつきあい方では、
うまく育てていけない...そんな場合もよくあるものです。
しかし、あまりにも手を焼く場合、もしかしたら脳神経的な特質から、そのような問題
が、起こっているのかもしれません。
近年、発達障害の研究が注目を集めています。今回は、エビデンス(根拠)ある研究
結果に基づいた援助を提供している実践家による発達障害の報告とその関わり方に
ついて、具体的にアドバイスをいたします。
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テーマ ~子どもの発達障害...その特性と対応について~
内 容 1.発達障害とはなにか(概論)
2.さまざまな発達障害の例と、その特性や対応について(具体論)
3.質疑応答(学習、人間関係、卒業後、医療との連携、など)
講 師 石川京子 氏 [東京大学大学院教育学研究科修了(教育学修士)、
臨床心理士 キャリアカウンセラー]
日 時 12月2日(木) 午後6時半~午後8時半
会 場 東京都港区六本木6−4−1
六本木ハリウッドビューティプラザ内
交 通 地下鉄日比谷線、大江戸線「六本木」駅下車 徒歩7分
定 員 100名(定員になり次第締め切ります)
主 催 特定非営利活動法人 二十一世紀教育研究所
後 援 ハリウッド大学院大学
(http://www.hollywood.ac.jp/mba/index.html)
田口教育研究所
(http://www.taguchiken.com/index.html)
協 賛 学びリンク株式会社
参加費 1000円(資料代を含みます)
申込み 下記のフォームにご入力の上、info@edu21c.netまでご送信ください。
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お名前:
ご参加人数:
ご所属:
ご住所: 〒
お電話:
メール:
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関連ウェブサイト http://www.edu21c.net/2010/11/122.html
12月10日
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「ESDの10年・世界の祭典/CSR×ESD企業大集合」
■会場 :東京ビックサイト 展示棟 西3ホール(4F)ルームF
■参加費 :一人1000円:当日会場にてお支払いください。
(「ESDの10年・世界の祭典」推進フォーラム会員は無料)
■実施日時 :12月10日(金)13時30分~16時30分(予定)
■ファシリテーター(予定)
・川嶋直(弊会理事・財団法人キープ協会環境教育事業部シニアアドバイザー)
・中西紹一(プラスサーキュレーション・ジャパン社代表) など
■想定される参加層 :
1)企業においてCSRを実践される方々・ESDに取り組む(取り組もうとされる)方々
2)NPO/NGOでESDを実践される方々
3)省庁や自治体で立法・政策立案に携わる方々
4)コミュニケーションの専門家の方々(CSRやESDを守備範囲とする方々)
5)ESDに関して政策提言に携わる人(弊会関係者などを中心に)
※上記とは別途「エコプロダクツ」では昨年同様展示ホールにて12月9日(木)・10日(金)・11日(土)の3日間ブース出展を行い、
弊会事業・ESD活動の紹介とともに、ご協賛いただいた各社の活動をご紹介いたします。
■主旨
1)ESD活動は「RCE」や「ユネスコスクール」などの活動を見ると、その多くがNPOや教育機関が中心
として推進されてきました。それぞれの推進主体内で多くの知見がこれまでに蓄積されています。
2)一方で、多くの企業にとっての社会活動は、社会貢献やマーケティングの視点から捉えられること
の多いCSR活動が主体であったかと考えます。これらも多くの企業が参加をし、経験が積まれてきま
した。
3)私たちは、今まで蓄積されてきた諸団体によるESDの知見と、企業CSRの視点、さらには政策当事者
の視点を融合することで、より効果的でより組織的でより持続可能な社会活動に成長するのではない
かという期待を持っております。参加者の皆様にその可能性について語らっていただきます。
■討議手法
単なる「ケース発表会」ではなく、各層の皆様が同じテーブルに着いて語らうワークショップを想定
しています。
ESDの推進のためにできること、手を取り合って行うべきことなどを率直に語り合う場とします。
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おかげさまで「ESDの10年・地球市民会議2010」も無事に終了いたしました。
現在、日英の両語に対応した会議の発言録を作成中です。
ホームページへのアップまで今しばらくお時間をいただけますでしょうか。
さて、今年はさらにそれに続き、「ESDの10年・事業化ワークショップ」というイベントを開催する
予定でおります。
2014年の総括年を迎えるにあたって、NPO・NGO・教育機関・企業・自治体・省庁などの様々な主体が
どのように「世界の祭典」にかかわっていくべきかを語らい、具体的なプランを作ろうという趣旨で
開催される催しです。
この事業は地球環境基金の助成によって実現しましたが、基金に提出したプランでは、ワークショッ
プを3回東京で開催するというものでした。
しかし助成決定後、「東京以外の地域の参加の在り方について議論がなされるべき」、「企業の参加
を積極的にすすめるべき」、という意見が内外から寄せられました。
そこで、一回をRCEと共催で、一回を日本経済新聞が主催する「エコプロダクツ」での開催、仕上げ
を立教大学でという形に改めました。
第一回はRCE岡山と共催する運びとなりました。
第二回はタイトルを「ESDの10年・世界の祭典/CSR×ESD企業大集合」としました。
参加者については企業の方に広く声かけをしていく予定ですが、NPOや教育関係者、省庁、自治体な
どのステークホルダーの皆様にご参加いただきたいと考えております。
ご検討賜りたくお願い申し上げる次第です。
※岡山での第一回ワークショップも参加者を募集中です。ご関心がありましたらぜひともご参加くだ
さい。
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「ESDの10年・世界の祭典」推進フォーラム
〒105-0001
東京都港区虎ノ門5−11−1
オランダヒルズ森タワー RoP1302号室
株式会社 コミュニケーション・デザイニング研究所内
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12月11日
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今求められる「ESDカリキュラム」とは?
「国連持続可能な開発のための教育の10年」も中間年を過ぎて、今後に向けての新た
な展開が期待されている。この間、開発教育協会および日本国際理解教育学会より、E
SDに関連した新しいカリキュラムが提示されている。それぞれのカリキュラムを検討
しながら、今後現場において求められるESDカリキュラムとは何なのかを追求する。
日時 2010年12月11日(土)14:00~17:30
場所 立教大学池袋キャンパス10号館 X104教室
主催 立教大学ESD研究センター
プログラム
1.あいさつ 田中治彦(立教大学ESD研究センター、上智大学)
2.ワークショップ−ESDカリキュラムのイメージ 石川一喜(拓殖大学国際開発研
究所)
3.パネルディスカッション
発題者 開発教育・ESDカリキュラムから 小貫仁(拓殖大学国際開発研究所)
国際理解教育カリキュラムから 藤原孝章(同志社女子大学)
ユネスコの動きとESDカリキュラム 永田佳之(聖心女子大学)
司会 山西優二(早稲田大学)
4.ディスカッション
●参考文献
開発教育協会編『開発教育で実践するESDカリキュラム』学文社
日本国際理解教育学会編『グローバル時代の国際理解教育』明石書店
●参加費 無料(要予約)
●申込み:立教大学ESD研究センター メールまたはファックスで下記までお申込み下
さい。
〒171-8501 豊島区西池袋3-34-1
TEL&FAX:03-3985-2686
E-mail: esdrc@grp.rikkyo.ne.jp
●交通アクセス:http://www.rikkyo.ac.jp/access/(池袋駅西口徒歩10分)
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12月15日
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埼玉地域ファンド研究会
【日時】:12月15日(水)19:00~(現地集合)
【場所】:Healty Cafe のら http://www.healthycafe-nora.com/
JR埼京線中浦和駅より、徒歩7分
(さいたま市南区鹿手袋7-3-2 Tel:048-607-3007)
※なお、現地までの移動に不安のある方は中浦和駅より
若尾さんがご案内していただけます! 18:50頃までに
駅改札にご集合ください。
【参加申込み】:要申込
12月9日までに以下のアドレスへご連絡ください
mail takano-m@saitamashi-shakyo.jp
【企画】:地元の自慢のお土産交換
予算は概ね1,000円程度で、また目録での出品は
最終手段でお願いしますm(_ _)m
※他の企画、募集中です。
【予算】:2500円+飲み物代(割り勘で行きたいと思います)
※日本酒など スペシャルなお酒を飲みたい方は、カウンターに自分で行って、現金と引き換えで頼むこともできます。
【ヘルシーカフェのら】(webより)
のらは、食材&生活雑貨・食堂・広場の3つの機能をもった新しいスタイルのカフェ・レストランです。
「食べる」は「生きる」の重大事。「カラダとココロのおいしいご 飯」をテーマにゆっくり・丁寧・ひとつひとつを基本に
ひとりひとりの「食べること」「生きること」を大切にしています。気の合う仲間とのおしゃべりや大事な方との憩いのひととき。
少人数のパーティーなどにもお薦めの隠れ家カフェ・レストランです。 子育て中のママたちが気楽に集まれる場が欲しい!
という声を受けて、お店の奥には16畳の広場があります。そこで開かれるサロンやセミナーへの参加をとおして、
個々に違う力や経験を発揮する場になればと思います。
blogはこちら http://blog.goo.ne.jp/healthy-cafe-nora/
12月18日
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第1回 ワクワク☆ワールド・カフェ
「ワクワク生きよう!」
2010年12月18日(土) 13:30~16:30
川口メディアセブン プレゼンテーションスタジオ
あなたは、どんなときにワクワクするでしょう?
毎日がワクワクだったらどうでしょう?
ワクワクの感じ方は、きっと人それぞれ。
集まった皆さんと、ともにつながりをつくり、
おたがいの感じ方の違いを味わいながら
ワクワクを毎日の生活に活かしてみませんか?
第1回の今回は「ワクワク生きよう!」をテーマに
ミニ講座「ワクワクはどこからくるのだろう?」と
参加されたみなさんでのグループワークを行います。
【内 容】
いつもワクワクしていたらいいなぁ。
ワクワクを辞書で引いてみると「心が躍るさま」とあります。
「心が躍り」「心が動く」そんな日々、
とっても素敵なことがありそうな予感がします。
ワクワクする心に向き合う。
ワクワクがどこからくるのか知る。
私のワクワク、他の人のワクワク、みんなのワクワクを集めてみる。
そして、もし悩んだり、落ち込んだり、心が動かないように感じるときでも、
またワクワクに向かっていける方法を探っていきましょう。
【主 催】ワクワク☆ワールド・カフェ事務局
ワクワク☆ワールド・カフェは、カフェに集ってくださった皆さんの
「想い」・「ご縁」・「気づき」を大切に、毎日の生活をワクワク送るための
ヒントを得たり、アイデアを出し合ったりするところです。
【日 時】12月18日(土)13時30分~16時30分(13時10分より受付開始)
【会 場】川口メディアセブン プレゼンテーションスタジオ
(埼玉県川口市川口1丁目1番地1号 キュポ・ラ7階)
http://www.mediaseven.jp/open/static/accessindex.jsf?act=access
JR 京浜東北線「川口駅」東口より徒歩1分
川口駅までは池袋駅から15分、東京駅から25分
【参加費】1,000円 (初回特別価格)
※当日受付にてお支払いをお願いします。
【定 員】定員30名
【お申し込み方法】
下記フォームにご入力いただくか、
ご氏名(ふりがな)、 メールアドレス、お電話番号を、
記メールに、ご連絡くださいませ。
担当:ワクワク☆ワールド・カフェ事務局 秋山
お申し込みフォームURL: http://wakuwaku.zz.tc/worldcafe20101218
【ミニ講座 講師】
益田 沙良(ますだ・さら)
プロコーチ(日本人女性初のアンソニー・ロビンズコミュニティ・シニアリーダー)
クレニオセイクラル・ワーク(頭蓋仙骨療法)という手法で、身体が本来もっている
自然治癒力・ 回復力促進の手助けをされているほか、摂食障害に向き合っておら
れる方へのサポートもされています。
【ワールド・カフェとは】
話し合いの手法の一つ。「カフェ」のような、オープンな雰囲気の中、
話し合うメンバーをシャッフルすることで、参加メンバーとつながりをつくり、
リラックスしてアイデアを出しあいます。
アニータ・ブラウン氏とデイビット・アイザック氏により1995に開発・提唱されました。
企業、教育、まちづくりなど、さまざまな分野で活用されています。
12月27-28日
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新英語教育関東ブロック研究集会
http://shineikensaitama.jimdo.com/
期 日:12月26日(日), 27日(月)
場 所:さいたま市・浦和コミュニティセンター
参加費:1日 2000円, 1日1000円(学生、非常勤など半額)
当日支払い
要申し込み(当日参加可)
https://ssl.form-mailer.jp/fms/948f3ef1121020
プログラム
12月26日(日)午後12時15分(開場・展示)
午後1時より午後7時
コムナーレ9階(パルコ)第15集会室
<全体会/交流セッション(ワールドカフェ)>
第1部
「子どもの貧困―埼玉の現場からみる―」
白鳥 勲(さいたま教育文化研究所)
第2部
"The Thrill of Student Agency"
「生徒のちからを無限に引きだす魅力」
Tim Murphey(神田外語大学)
第3部
「楽しく学び学力を保障する取り組み」
田中 渡(埼玉県立鴻巣女子高校)
ワールドカフェ
ファシリテーター
長岡 素彦(ソーシャルプロデュースネット)
12月27日(月)コムナーレ(パルコ)10階
午前 開場 午前9時15分, 9時30分より11時30分<分科会>
分科会:受付(展示)第7集会室
第6, 8, 9, 13, 14集会室
1)「どうしてますか?文法指導」ティーム東京新英研
2)「英語レシテーションの指導
~Martin Luther King, Jr.の"I have a dream"を使って」
石井 潤・順天中学高等学校
3)「ちきゅうのこども 英語くらぶ in アジア学院
~世界の研修生とふれあうなかで、
子どもの輝きと成長を生む英語教育を目指して~」
カッティング 美紀(アジア学院)
4) 「『思わず読みたくなる読解教材』は、生徒が創る!」
奥住 桂(埼玉県宮代町立須賀中学校)
全体会:午後1時から4時 第13集会室
午後12時30分より午後のみの受付開始
テーマ:協同学習で授業・学校がかわる
「協同学習の理念と英語教育」
伏野 久美子(立教大学)
「学びの共同体づくり:英語科での取り組みから全校へ」
根岸 恒雄(熊谷市立大幡中学校)
総合討論 司会・進行 鈴木 政浩(西武文理大学)
★2011年1月29日
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自治体学会 関東フォ−ラム2011 in 東上線沿線
【日時】2011年1月29日(土曜)
【場所】淑徳大学 みずほ台キャンパス
http://www.shukutoku.ac.jp/entrance/guide/access/rosenmizuho.html
【内容】
■統一テーマ「新しい公共」をどう創るか
■基調講演 13:10~14:30 [1号館2階211教室]
「新しい公共の将来像」
福嶋浩彦 (消費者庁長官 元我孫子市長)
■分科会 14:45~16:30
<第1分科会>協働推進と「新しい公共」 [1号館2階211教室]
行政と市民・NPOとの協働が「新しい公共」をどう創っていけるかを考えます。公設協働型運営の市民協働推進センターがあり市民協働提案制度がまさに立ち上がろうとしている和光市などを例にとり、そうした制度がどのように市民に定着し活用されていくのか、など実例に即した議論を展開します。
[パネリスト]
・小倉順子(和光NPOネットワーク代表)
・森 良(エコ・コミュニケーションセンター(ECOM)代表)
[コーディネーター]
柴田郁夫(NPO法人東上まちづくりフォーラム理事長、東上線NPOネット共同代表、元青森大学客員教授)
[コメンテーター]
・福嶋浩彦(消費者庁長官、元我孫子市長)
<第2分科会>地域支え合いと「新しい公共」 [1号館2階210教室]
わかば助け合い隊(鶴ケ島市)や志木お手伝い隊(志木市)など埼玉県が助成金を交付している団体が、東上線沿線にも数か所あります。各地の地域支え合い事業の現状を情報交換すると同時に、県も後押しをしている、この分野(福祉&まちづくり)の「新しい公共」について議論を深めます。
[パネリスト]
・北沢紀史夫(NPO法人ふじみ野明るい社会づくりの会代表理事)
・志木市商工会会長あるいは事務局長(支えあい事業をNPOと協働して実施)
・尾池富美子(特定NPO法人メイあさかセンター理事長、朝霞市商工会と協働で事業を実施。調整中)
[コーディネーター]
・勝浦信幸(鶴ヶ島市市民生活部地域協働推進担当参事)
<第3分科会>市民メディアと「新しい公共」 [1号館2階209教室]
メディアは報道や情報公開などで公共を担っているが、新しい公共では市民が担う「参加と協働の市民メディア」が重要性になってきます。今回は、新聞記者、市民メディア、NPO、地域メディアで「新しい公共」を考えたいと思います。
[パネリスト]
・鈴木賀津彦(東京新聞所沢通信部、横浜市民メディア連絡会、日本ジャーナリスト会議)
・松下明正(市民映像フォーラム理事長)
・若尾明子(NPO法人ハンズオン埼玉事務局長)
[コーディネーター]
・長岡素彦(市民メディアslowtimes.net代表、東上線NPOネット共同代表)
<懇親会場に場所を移して> [1号館1階 食堂「シルクロード」:中庭の向かい側]
■各分科会からの報告 16:45~17:25
■懇親会 17:30~19:00
【参加費用】
基調講演と分科会(シンポジウム)参加 2,000円(学生は1000円)
懇親会場セッション(各分科会報告と懇親会)への参加 3,000円
【主催】自治体学会・関東フォ−ラム2011 in 東上線沿線 実行委員会
【後援】自治体学会
★会場への交通 ☆駐車場はありませんのでご注意ください。
東武東上線「みずほ台」駅(池袋から約30分)から無料スクールバス利用(10分)
JR武蔵野線「東所沢」駅から無料スクールバス利用(20分)
(スクールバスの時刻表と乗り場所等は、下記URLをご参照ください。)
http://www.shukutoku.ac.jp/entrance/guide/access/busmizuho.html
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コミュニティワーカーネット まきコミュニケーション報告会
日 時: 平成23年1月29日(土) 13:30~
会 場: 東上パールビルヂング(川越駅西口徒歩1分)第1会議室
定 員: 45名
まきコミュニケーションの紹介
社協では、ワーカーが1人もしくは少人数で悩みを抱え込むという状況が少なくありません。そこで、お互いの組織を超えて、お互いの課題を共有し、そこから学びあい、地域の実践に活かすことが、埼玉の地域福祉を進める大きな力になると考え、平成〇〇年〇月に「コミュニティワーカーネット」を有志で立ち上げました。
まきコミュニケーションでは、次のような活動を行っています。
(1)「コミュニティワーカー」の実践の活動事例から、地域福祉を進めるために重要な考え方や技術を見つけ、学びあう。
(2)「コミュニティワーカー」の力を有効なものとするための、組織体制について考える。
(3)この諸活動を通じて、地域及び地域福祉に寄与する。
詳しくはこちら http://blog.canpan.info/vcsc/
お名前
ご所属
送付先
電話番号
報告書の送付
希望する ・ 希望しない
報告会への参加
希望する ・ 希望しない
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■■ 書籍の紹介 ■■
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●「住まい・まち学習」実践報告
・これからの「住まい・まち学習」実践・研究への示唆に富む書
・学校教育、まちづくり、建築・都市計画など幅広い分野の実践報告・論文を毎号掲載
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集10
「まち育てとしての住職まちづくりの可能性 - 「まちづくり住職フォーラム」」
長岡素彦
(財)住宅総合研究財団 2009年9月発行 A4判 205頁
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 9
「路上のファシリテーション -みちばたからまちづくりプロジェクト」
長岡素彦( ピープルズシアター・リコリコ)
(財)住宅総合研究財団 2008年8月発行 A4判218頁 ISBN978-4-88331-053-1 C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 8
「お母さんの地域通貨会議「ハッピーワーク」-子育ちとまち育て-」
長岡素彦(お母さんの地域通貨会議)
(財)住宅総合研究財団 2007年8月発行 A4判187頁 ISBN978-4-88331-051-7-C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 7
「まち育てとしての持続可能な開発のための教育(ESD)」
長岡素彦(持続可能な開発のための教育の10年さいたま)
(財)住宅総合研究財団 2006年10月発行 A4判158頁 ISBN978-4-88331-046C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 6
「上尾ビレッジカフェ「地域通貨で問題解決」-まち育てのひとつとしての地域通貨ビオトープ-」 長岡素彦
「こどもをきっかけとするまちづくりへの視点 -異世代での協働、交流が育んだもの-」
田中恒明、長岡素彦、山口邦子
(財)住宅総合研究財団 2005年9月発行 A4判 ISBN4-88331-041-8
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
●ESD授業デザイン
「ESD授業デザイン2008 -ESD学校教育研究会の活動-」
持続可能な開発のための教育の10年さいたま代表 長岡素彦 (ESD学校教育研究会 会員)
ESD学校教育研究会 (ISSN 1883-1680)
「ESD授業デザイン2007 -ESD学校教育研究会の活動-」
持続可能な開発のための教育の10年さいたま代表 長岡素彦 (ESD学校教育研究会 会員)
ESD学校教育研究会 (ISSN 1883-1680)
●ボランティアコーディネーター白書2007-2009年版
新しい時代のボランティアコーディネーターを考える
-実践・交流から生み出される多様なボランティアコーディネーション
長岡素彦
編集 日本ボランティアコーディネーター協会発行 大阪ボランティア協会
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■■ 各プロジェクト ■■
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こどもと地球の平和な未来をつくる教育 -国際機関・政府・民間企業とともに持続可能な社会づくり
「国連 持続可能な開発のための教育の10年」(ESDの10年 2005-14)が始まっています。
”こどもと地球の平和な未来をつくる教育”「持続可能な開発のための教育(ESD)」は日本のNGOが日本政府と国連ヨハネスブルグサミットで提案し、国連総会で決議されました。この決議により各国で「国連 持続可能な開発のための教育の10年」という教育プログラムが2005年から14年まで実施されます。
「国連 持続可能な開発のための教育の10年」でいう「教育」とは現在の教育に新たに加えて行うものでも、こどもの学力向上の教育や大人の教養教育ではないのです。こどもや地球に未来がなくなりつつある「持続不可能な社会」を現在行われている環境教育・福祉教育・平和教育・開発教育・人権教育・多文化共生教育・ジェンダー教育など様々な教育の実施者が協力し合って地域のまちづくりや多様な活動とつながって地域で持続可能なまちづくりを行い、そこから持続可能な地球社会を目指すための教育です。
つまり、 ”こどもと地球の平和な未来をつくる教育”です。
本年、日本でも政府による国内行動計画が策定され、この計画で家庭教育、地域教育、学校教育、高等教育、企業教育、公益団体・社会福祉法人の教育、地方自治体の社会教育・生涯学習、NPOの自主教育などで「対話とパートナーシップ」の原則に基づいてこの持続可能な開発のための教育(ESD)が実施されることになります。また、この ”こどもと地球の未来をつくる教育”「国連 持続可能な開発のための教育の10年」を推進するために政府も内閣府を中心に「国連持続可能な開発のための教育の10年関係省庁連絡会議」を設置しました。
★ESD県内地域ミーティング・ESD研修開催
「持続可能な開発のための教育の10年さいたま」は2003年の設立以来、2004年にはESD-J の埼玉地域ESDミーティング『持続可能な社会を協働で築こう!』(東松山)、2005年には地域再生フォーラム『人・森・地域いきいきフォーラム』(飯能)を持続可能な開発のための教育の10年推進会議(ESD-J)やNGO、地域、学校等と開催しました。
今後も「持続可能な開発のための教育の10年さいたま」ではいろいろな方々と「対話とパートナーシップ」により「こどもと地球の未来をつくる教育-持続可能な開発のための教育の10年」を進めるために各地域でESD県内地域ミーティング・ESD研修を開催します。
「ESD」について、また、ESD地域ミーティング・ESD研修開催についてご相談ください。
(但し、このESD県内地域ミーティング・ESD研修は多様な人々や団体、企業、公益団体、自治体と「対話とパートナーシップ」で進めるものですが、営利事業でないことをご承知ください。)
『こどもと地球の未来のためのまち育てをすすめるために』 http://www.e-tiiki.net/g/e
-持続可能な開発のための教育の10年さいたま公式サイト
持続可能な開発のための教育の10年さいたま
350-1174 埼玉県川越市かすみ野2-8-4
e-mail info-lab@cyber.email.ne.jp
(できれば、メール(携帯も可)でご連絡くだされはうれしいです。)
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■■ 御願い ■■
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■地域の資源の活用のために下記の情報をお待ちしています。
・物品寄付(パソコンやオフィス家具など)
・空きスペース。空き店舗
・遊休地、遊休農地
・寄付金
■掲載情報の投稿や読みたい情報や内容についてのご意見・ご提案などもお待ちしています。
情報をご提供いただく場合は下記の情報を必ずお送り下さい。
・タイトル、内容、日時、場所、アクセス、参加費・定員(あれば)、主催、申込/問合先
・情報提供者、(団体の場合は団体名、担当者)、電話、ファクシリミリ、E-mail
お寄せいただい情報を必ず掲載するとは限らないことをあらかじめお断りしておきます。
また、頂いたすべてのメールにお返事はできまかねますのでご了承ください。
情報は氏名等を伏せた上で掲載することがあります。
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We Needs You !
今、あなたの力を必要としています。
こども・若者の支援
災害への備え
環境・自然の保護
福祉への支援
もっと身近なことでも
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誰もが生きやすい生活や仕事のありかた関心がある方は情報をお寄せ下さい。
掲載している情報は各人の責任においてご利用ください。
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長岡です。
■11/15号の内容
・トピックス
・イベント情報
・書籍の紹介
・各プロジェクト
■ SLOWTIMES.net http://slowtimes.net/ ■
■ ESD こどもと地球の平和的未来をつくる教育 http://esd.weblogs.jp/ ■
■ ソーシャルプロデュースネット http://socialproduce.net/ ■
■ サステナブルフューチャー http://sustainablefuture.jp/ ■
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■■ トピックス ■■
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日本福祉教育・ボランティア学習学会第16回ぐんま大会
1.テーマ:「福祉教育・ボランティア学習の新たな価値を探る~ノーマライゼーションの発展に向けて~」
2. 期日:2010年11月27日(土)~28日(日)
3. 会場:前橋市総合福祉会館(前橋市日吉町2-17-10)
4. プログラム:
○ラウンドセッション「福祉教育・ボランティア学習は、ノーマライゼーション
に近づいたか~社会的な支援が必要な人々からの発信~」
○課題別研究
○パネル展示
○情報交流会(会場=前橋商工会議所会館)
○自由研究発表(口頭・ポスター)
①概念・原理・歴史・政策、②学校中心の展開、
③高等学校中心の展開、④大学中心の展開、
⑤地域・施設・社協を中心とした展開、
⑥実践プログラム・評価に関する報告、
⑦海外の動向などに関する報告
○学会シンポジウム
5.大会事務局:群馬医療福祉大学 足立勤一研究室内
群馬県前橋市川曲町191-1 FAX:027-251-0117
メール:adachi@shouken-gakuen.ac.jp
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■■ イベント情報 ■■
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★11月14日
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★★★★★埼玉地域ファンド研究会 第36回ご案内★★★★★
路地歩き & おいしい野菜を食す会 at 小川町
ナビゲーター:生活工房「つばさ・游」 高橋優子さん
小川町は小京都と呼ばれたころもありました。
そんな面影が点々と残る街を、キモノでお散歩しましょ。
日が暮れてきたら、地元産の有機農業を使ったお料理を
コミカフェ「べりカフェ つばさ・游」で美味しくいただきます。
また、ナビゲーターの高橋さんには、
女性の暮らしの目線から、農家・企業・NPO・主婦などをつないで、
まちづくりを実践されている「生活工房つばさ・游」 の活動のお話も伺います。
■日 時:11月14日(日)15時~
■集合場所:東武東上線小川町駅改札前 ※川越駅より急行で40分程度
(車で参加の場合は、小川町役場の駐車場をご利用下さい)
http://www.chizumaru.com/czm/objlist-11343G0102X501354.242Y129792.448S500D317@000531.htm
□コース:15時 小川町駅 集合・出発
15:00~ キモノで路地をそぞろ歩き
16:20~ べりカフェへ移動
16:30~ 活動報告 有機の里でまちづくり
お話:NPO法人 生活工房つばさ・游 高橋優子さん
17:30~ 小川の美味しい野菜を食す会
■参加費:3000円(食事会費込)
■ドレスコード:できれば着物和服(ない人は洋服)
■主 催:埼玉地域ファンド研究会
■共 催:NPO生活工房つばさ・游
■定 員 :15人(先着順)
■参加申込:「小川町歩き・参加希望」と、お名前を明記の上、
11月11日(木)までにご連絡ください。
■その他:お酒やドリンク持ち込み歓迎
●生活工房「つばさ・游」とは?
「食」と「エネルギー」自給の地産地消モデルの創造を通して、
顔と顔の見える有機的なネットワークづくりに取り組むNPO。
小川町まっぷの発行、コミカフェ「べりカフェ」の企画運営など、
農家や地場産業と市民との協働によるまちづくりのしかけを、
創り出している。 http://tubasa-u.com/
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★埼玉地域ファンド研究会とは?
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研究会では、助成金、寄付、地域通貨、CSRなど、多様な切り口で
勉強会を毎月第三金曜日に開催中!
★11月27-28日
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日本福祉教育・ボランティア学習学会第16回ぐんま大会
1.テーマ:「福祉教育・ボランティア学習の新たな価値を探る~ノーマライゼーションの発展に向けて~」
2. 期日:2010年11月27日(土)~28日(日)
3. 会場:前橋市総合福祉会館(前橋市日吉町2-17-10)
4. プログラム:
○ラウンドセッション「福祉教育・ボランティア学習は、ノーマライゼーション
に近づいたか~社会的な支援が必要な人々からの発信~」
○課題別研究
○パネル展示
○情報交流会(会場=前橋商工会議所会館)
○自由研究発表(口頭・ポスター)
①概念・原理・歴史・政策、②学校中心の展開、
③高等学校中心の展開、④大学中心の展開、
⑤地域・施設・社協を中心とした展開、
⑥実践プログラム・評価に関する報告、
⑦海外の動向などに関する報告
○学会シンポジウム
5.大会事務局:群馬医療福祉大学 足立勤一研究室内
群馬県前橋市川曲町191-1 FAX:027-251-0117
メール:adachi@shouken-gakuen.ac.jp
第2日目 11月28日(日)
9:30~
ニーズと人づくり地域づくりの関わりから見る福祉教育的な取り組み(第Ⅰ報)-埼玉県、市町村社協の実践事例の質的分析から-
河村美穂(埼玉大学) 高木義昭(埼玉県社会福祉協議会)
10:00~
ニーズと人づくり地域づくりの関わりから見る福祉教育的な取り組み(第Ⅱ報)-感性と住民協働で磨く福祉教育的ニーズ-
長谷川裕司(志木市社会福祉協議会)牛久保し乃ぶ(東松山市社会福祉協議会)
平野美江(川越市社会福祉協議会) 浦上利詠(吉川市社会福祉協議会)
長岡素彦(NPOユニバーサルデザイン・ステップ) 大橋太郎(さいたま市社会福祉協議会)
10:30~
ニーズと人づくり地域づくりの関わりから見る福祉教育的な取り組み(第Ⅲ報)-社協実践のプロセスと展開から見る人づくり地域づくり-
牧野郁子(鶴ヶ島市社会福祉協議会) 多田和枝(ふじみの市社会福祉協議会)
野田 剛(飯能市社会福祉協議会) 金子雅恵(鳩山市社会福祉協議会)
野口恵子(長瀞町社会福祉協議会)
12月15日
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埼玉地域ファンド研究会
【日時】:12月15日(水)19:00~(現地集合)
【場所】:Healty Cafe のら http://www.healthycafe-nora.com/
JR埼京線中浦和駅より、徒歩7分
(さいたま市南区鹿手袋7-3-2 Tel:048-607-3007)
※なお、現地までの移動に不安のある方は中浦和駅より
若尾さんがご案内していただけます! 18:50頃までに
駅改札にご集合ください。
【参加申込み】:要申込
12月9日までに以下のアドレスへご連絡ください
mail takano-m@saitamashi-shakyo.jp
【企画】:地元の自慢のお土産交換
予算は概ね1,000円程度で、また目録での出品は
最終手段でお願いしますm(_ _)m
※他の企画、募集中です。
【予算】:2500円+飲み物代(割り勘で行きたいと思います)
※日本酒など スペシャルなお酒を飲みたい方は、カウンターに自分で行って、現金と引き換えで頼むこともできます。
【ヘルシーカフェのら】(webより)
のらは、食材&生活雑貨・食堂・広場の3つの機能をもった新しいスタイルのカフェ・レストランです。
「食べる」は「生きる」の重大事。「カラダとココロのおいしいご 飯」をテーマにゆっくり・丁寧・ひとつひとつを基本に
ひとりひとりの「食べること」「生きること」を大切にしています。気の合う仲間とのおしゃべりや大事な方との憩いのひととき。
少人数のパーティーなどにもお薦めの隠れ家カフェ・レストランです。 子育て中のママたちが気楽に集まれる場が欲しい!
という声を受けて、お店の奥には16畳の広場があります。そこで開かれるサロンやセミナーへの参加をとおして、
個々に違う力や経験を発揮する場になればと思います。
blogはこちら http://blog.goo.ne.jp/healthy-cafe-nora/
12月18日
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ワクワク☆ワールド・カフェ「ワクワク生きよう!!!」
【こんな内容です】
最近ワクワクしていらっしゃいますか?
どんなときにワクワクされますか?
ワクワク毎日が過ごせると、あなたの行動にどんな影響があるでしょう?
ワクワクの感じ方は、きっと人それぞれ。
ワールド・カフェはカフェのような、ゆったりとした雰囲気の中で、
集まった皆さんとご一緒に、感じ方の「違い」を味わいながら
自由にアイデアを出し合う場です。
ワクワクを一緒に学び、感じ、体験し、毎日の行動に活かしませんか?
ワクワクを存分に味わっていただけますよう、皆さんでお話いただく前に
世界№1コーチと呼ばれるアンソニー・ロビンズの元で学ばれたプロコーチ、
日本人女性初のシニア・リーダーの益田沙良さんから
「ワクワクはどこからくるのだろう?」についてお話いただきます。
【日 時】12月18日(土)13時30分~16時30分
【会 場】川口メディアセブン プレゼンテーションスタジオ
(埼玉県川口市川口1丁目1番地1号 キュポ・ラ7階)
http://www.mediaseven.jp/open/static/accessindex.jsf?act=access
JR 京浜東北線「川口駅」東口より徒歩1分
川口駅までは池袋駅から15分、東京駅から25分
【参加費】2,000円※当日受付にてお支払いをお願いします。
【定 員】定員30名
【お申し込み】
(フォーム&メルアドつくります)
担当:ワクワク☆ワールド・カフェ 秋山
【講師プロフィール】
益田沙良(ますだ・さら)さん
プロコーチ(日本人女性初のアンソニー・ロビンズコミュニティ・シニアリーダー(Senior Leadership)
クレニオセイクラル・ワーク(頭蓋仙骨療法)という手法で、身体が本来もっている自然治癒力・
回復力促進の手助けをされているほか、摂食障害に向き合っておられる方へのサポートもされています。
【主催】ワクワク☆ワールド・カフェ
ワクワク☆ワールド・カフェは、カフェに集ってくださった皆さんの「想い」・「ご縁」・「気づき」を大切に、
毎日の生活をワクワク送るためのアイデアを出し合う場です。
12月27-28日
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新英語教育関東ブロック研究集会
http://shineikensaitama.jimdo.com/
期 日:12月26日(日), 27日(月)
場 所:さいたま市・浦和コミュニティセンター
参加費:1日 2000円, 1日1000円(学生、非常勤など半額)
当日支払い
要申し込み(当日参加可)
https://ssl.form-mailer.jp/fms/948f3ef1121020
プログラム
12月26日(日)午後12時15分(開場・展示)
午後1時より午後7時
コムナーレ9階(パルコ)第15集会室
<全体会/交流セッション(ワールドカフェ)>
第1部
「子どもの貧困―埼玉の現場からみる―」
白鳥 勲(さいたま教育文化研究所)
第2部
"The Thrill of Student Agency"
「生徒のちからを無限に引きだす魅力」
Tim Murphey(神田外語大学)
第3部
「楽しく学び学力を保障する取り組み」
田中 渡(埼玉県立鴻巣女子高校)
ワールドカフェ
ファシリテーター
長岡 素彦(ソーシャルプロデュースネット)
12月27日(月)コムナーレ(パルコ)10階
午前 開場 午前9時15分, 9時30分より11時30分<分科会>
分科会:受付(展示)第7集会室
第6, 8, 9, 13, 14集会室
1)「どうしてますか?文法指導」ティーム東京新英研
2)「英語レシテーションの指導
~Martin Luther King, Jr.の"I have a dream"を使って」
石井 潤・順天中学高等学校
3)「ちきゅうのこども 英語くらぶ in アジア学院
~世界の研修生とふれあうなかで、
子どもの輝きと成長を生む英語教育を目指して~」
カッティング 美紀(アジア学院)
4) 「『思わず読みたくなる読解教材』は、生徒が創る!」
奥住 桂(埼玉県宮代町立須賀中学校)
全体会:午後1時から4時 第13集会室
午後12時30分より午後のみの受付開始
テーマ:協同学習で授業・学校がかわる
「協同学習の理念と英語教育」
伏野 久美子(立教大学)
「学びの共同体づくり:英語科での取り組みから全校へ」
根岸 恒雄(熊谷市立大幡中学校)
総合討論 司会・進行 鈴木 政浩(西武文理大学)
★2011年1月29日
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関東フォ−ラム2011 in 東上線沿線
【日時】2011年1月29日(土曜)
【場所】淑徳大学 みずほ台キャンパス
http://www.shukutoku.ac.jp/entrance/guide/access/rosenmizuho.html
【内容】
■統一テーマ「新しい公共」をどう創るか
■基調講演 13:10~14:30 [1号館2階211教室]
「新しい公共の将来像」
福嶋浩彦 (消費者庁長官 元我孫子市長)
■分科会 14:45~16:30
<第1分科会>協働推進と「新しい公共」 [1号館2階211教室]
行政と市民・NPOとの協働が「新しい公共」をどう創っていけるかを考えます。公設協働型運営の市民協働推進センターがあり市民協働提案制度がまさに立ち上がろうとしている和光市などを例にとり、そうした制度がどのように市民に定着し活用されていくのか、など実例に即した議論を展開します。
[パネリスト]
・小倉順子(和光NPOネットワーク代表)
・森 良(エコ・コミュニケーションセンター(ECOM)代表)
[コーディネーター]
柴田郁夫(NPO法人東上まちづくりフォーラム理事長、東上線NPOネット共同代表、元青森大学客員教授)
[コメンテーター]
・福嶋浩彦(消費者庁長官、元我孫子市長)
<第2分科会>地域支え合いと「新しい公共」 [1号館2階210教室]
わかば助け合い隊(鶴ケ島市)や志木お手伝い隊(志木市)など埼玉県が助成金を交付している団体が、東上線沿線にも数か所あります。各地の地域支え合い事業の現状を情報交換すると同時に、県も後押しをしている、この分野(福祉&まちづくり)の「新しい公共」について議論を深めます。
[パネリスト]
・北沢紀史夫(NPO法人ふじみ野明るい社会づくりの会代表理事)
・志木市商工会会長あるいは事務局長(支えあい事業をNPOと協働して実施)
・尾池富美子(特定NPO法人メイあさかセンター理事長、朝霞市商工会と協働で事業を実施。調整中)
[コーディネーター]
・勝浦信幸(鶴ヶ島市市民生活部地域協働推進担当参事)
<第3分科会>市民メディアと「新しい公共」 [1号館2階209教室]
メディアは報道や情報公開などで公共を担っているが、新しい公共では市民が担う「参加と協働の市民メディア」が重要性になってきます。今回は、新聞記者、市民メディア、NPO、地域メディアで「新しい公共」を考えたいと思います。
[パネリスト]
・鈴木賀津彦(東京新聞所沢通信部、横浜市民メディア連絡会、日本ジャーナリスト会議)
・松下明正(市民映像フォーラム理事長)
・若尾明子(NPO法人ハンズオン埼玉事務局長)
[コーディネーター]
・長岡素彦(市民メディアslowtimes.net代表、東上線NPOネット共同代表)
<懇親会場に場所を移して> [1号館1階 食堂「シルクロード」:中庭の向かい側]
■各分科会からの報告 16:45~17:25
■懇親会 17:30~19:00
【参加費用】
基調講演と分科会(シンポジウム)参加 2,000円(学生は1000円)
懇親会場セッション(各分科会報告と懇親会)への参加 3,000円
【主催】自治体学会・関東フォ−ラム2011 in 東上線沿線 実行委員会
【後援】自治体学会
★会場への交通 ☆駐車場はありませんのでご注意ください。
東武東上線「みずほ台」駅(池袋から約30分)から無料スクールバス利用(10分)
JR武蔵野線「東所沢」駅から無料スクールバス利用(20分)
(スクールバスの時刻表と乗り場所等は、下記URLをご参照ください。)
http://www.shukutoku.ac.jp/entrance/guide/access/busmizuho.html
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■■ 書籍の紹介 ■■
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●「住まい・まち学習」実践報告
・これからの「住まい・まち学習」実践・研究への示唆に富む書
・学校教育、まちづくり、建築・都市計画など幅広い分野の実践報告・論文を毎号掲載
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集10
「まち育てとしての住職まちづくりの可能性 - 「まちづくり住職フォーラム」」
長岡素彦
(財)住宅総合研究財団 2009年9月発行 A4判 205頁
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 9
「路上のファシリテーション -みちばたからまちづくりプロジェクト」
長岡素彦( ピープルズシアター・リコリコ)
(財)住宅総合研究財団 2008年8月発行 A4判218頁 ISBN978-4-88331-053-1 C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 8
「お母さんの地域通貨会議「ハッピーワーク」-子育ちとまち育て-」
長岡素彦(お母さんの地域通貨会議)
(財)住宅総合研究財団 2007年8月発行 A4判187頁 ISBN978-4-88331-051-7-C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 7
「まち育てとしての持続可能な開発のための教育(ESD)」
長岡素彦(持続可能な開発のための教育の10年さいたま)
(財)住宅総合研究財団 2006年10月発行 A4判158頁 ISBN978-4-88331-046C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 6
「上尾ビレッジカフェ「地域通貨で問題解決」-まち育てのひとつとしての地域通貨ビオトープ-」 長岡素彦
「こどもをきっかけとするまちづくりへの視点 -異世代での協働、交流が育んだもの-」
田中恒明、長岡素彦、山口邦子
(財)住宅総合研究財団 2005年9月発行 A4判 ISBN4-88331-041-8
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
●ESD授業デザイン
「ESD授業デザイン2008 -ESD学校教育研究会の活動-」
持続可能な開発のための教育の10年さいたま代表 長岡素彦 (ESD学校教育研究会 会員)
ESD学校教育研究会 (ISSN 1883-1680)
「ESD授業デザイン2007 -ESD学校教育研究会の活動-」
持続可能な開発のための教育の10年さいたま代表 長岡素彦 (ESD学校教育研究会 会員)
ESD学校教育研究会 (ISSN 1883-1680)
●ボランティアコーディネーター白書2007-2009年版
新しい時代のボランティアコーディネーターを考える
-実践・交流から生み出される多様なボランティアコーディネーション
長岡素彦
編集 日本ボランティアコーディネーター協会発行 大阪ボランティア協会
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■■ 各プロジェクト ■■
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こどもと地球の平和な未来をつくる教育 -国際機関・政府・民間企業とともに持続可能な社会づくり
「国連 持続可能な開発のための教育の10年」(ESDの10年 2005-14)が始まっています。
”こどもと地球の平和な未来をつくる教育”「持続可能な開発のための教育(ESD)」は日本のNGOが日本政府と国連ヨハネスブルグサミットで提案し、国連総会で決議されました。この決議により各国で「国連 持続可能な開発のための教育の10年」という教育プログラムが2005年から14年まで実施されます。
「国連 持続可能な開発のための教育の10年」でいう「教育」とは現在の教育に新たに加えて行うものでも、こどもの学力向上の教育や大人の教養教育ではないのです。こどもや地球に未来がなくなりつつある「持続不可能な社会」を現在行われている環境教育・福祉教育・平和教育・開発教育・人権教育・多文化共生教育・ジェンダー教育など様々な教育の実施者が協力し合って地域のまちづくりや多様な活動とつながって地域で持続可能なまちづくりを行い、そこから持続可能な地球社会を目指すための教育です。
つまり、 ”こどもと地球の平和な未来をつくる教育”です。
本年、日本でも政府による国内行動計画が策定され、この計画で家庭教育、地域教育、学校教育、高等教育、企業教育、公益団体・社会福祉法人の教育、地方自治体の社会教育・生涯学習、NPOの自主教育などで「対話とパートナーシップ」の原則に基づいてこの持続可能な開発のための教育(ESD)が実施されることになります。また、この ”こどもと地球の未来をつくる教育”「国連 持続可能な開発のための教育の10年」を推進するために政府も内閣府を中心に「国連持続可能な開発のための教育の10年関係省庁連絡会議」を設置しました。
★ESD県内地域ミーティング・ESD研修開催
「持続可能な開発のための教育の10年さいたま」は2003年の設立以来、2004年にはESD-J の埼玉地域ESDミーティング『持続可能な社会を協働で築こう!』(東松山)、2005年には地域再生フォーラム『人・森・地域いきいきフォーラム』(飯能)を持続可能な開発のための教育の10年推進会議(ESD-J)やNGO、地域、学校等と開催しました。
今後も「持続可能な開発のための教育の10年さいたま」ではいろいろな方々と「対話とパートナーシップ」により「こどもと地球の未来をつくる教育-持続可能な開発のための教育の10年」を進めるために各地域でESD県内地域ミーティング・ESD研修を開催します。
「ESD」について、また、ESD地域ミーティング・ESD研修開催についてご相談ください。
(但し、このESD県内地域ミーティング・ESD研修は多様な人々や団体、企業、公益団体、自治体と「対話とパートナーシップ」で進めるものですが、営利事業でないことをご承知ください。)
『こどもと地球の未来のためのまち育てをすすめるために』 http://www.e-tiiki.net/g/e
-持続可能な開発のための教育の10年さいたま公式サイト
持続可能な開発のための教育の10年さいたま
350-1174 埼玉県川越市かすみ野2-8-4
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長岡です。
■11/1号の内容
・トピックス
・イベント情報
・書籍の紹介
・各プロジェクト
■ SLOWTIMES.net http://slowtimes.net/ ■
■ ESD こどもと地球の平和的未来をつくる教育 http://esd.weblogs.jp/ ■
■ ソーシャルプロデュースネット http://socialproduce.net/ ■
■ サステナブルフューチャー http://sustainablefuture.jp/ ■
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■■ トピックス ■■
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◆ESD 授業デザインプロジェクト公開研究会 2010 Vol2 (ESD地域・学校教育連携フォーラム)
ESD 体験学習が拓く未来
ESD 持続可能な開発ための教育をすすめている ESD 学校教育研究会では、ESD(持続可能な開発のための 教育)のワークショップと授業デザインを行っています。今まで、ESD 授業デザインプロジェクトでは学校で の社会科、理科、家庭科、英語などの授業実践の報告・検討や環境教育・開発教育・地域教育など多様な教 育との連携を行ってきました。
今回は、今年の「ESDと高校社会科」「ESDと理科」に続き、体験学習をテーマに授業実践の発表をきいて、ESD 授業デザインを考えます。
【日時】10月 30日( 土) 13時~17時 【場所】JICA地球ひろば セミナールーム403
〒150-0012 東京都渋谷区広尾4-2-24 東京メトロ日比谷線 広尾駅下車(3番出口)徒歩1分
http://www.jica.go.jp/hiroba/about/map.html
【主催】ESD学校教育研究会 【共催】平和の文化をきずく会
【協力】社団法人 青年海外協力協会(JOCA)
内容 1.ESD及びESD授業デザイン
ESD 学校教育研究会 代表 浅川和也(東海学園大学教授)
2.事例発表 ESDと体験学習実践
「体験的学習から得られるもの―ストリート・チルドレン体験を通して― 」
原郁雄(長野県駒ヶ根市立赤穂東小学校/横浜市立大学大学院都市社会文化研究科共同研究員)
小学校高学年児童の海外の貧困問題に関する実践報告です。体験学習の厳しい実感から物質援助を始めたが、ある援助で受け取り側から援助物資を断られたことを機に「本当にあるべき援助とは何だろう」とうことに直面し話し合った実践。海外の貧困の厳しい実情を学ぶ中で、ストリート・チルドレンと同じように学級全員で屋外に一晩泊まってみた。予想以上に厳しい実感から子ども達は寒さ対策のための衣類支援活動に乗り出した。資金集めの方法や衣類の送付など課題を克服しながら送付にこぎ着けた。しかし担任がアフリカに直接援助物資を持って行った際、現地のある学校では受け取りを断られ、「援助は良いこと」と思っていた子ども達は「慈善型援助」の限界に直面した。どんなことが子ども達の驚きを喚起し、それが活動意欲に転化されるか、また活動をすることで何が個々や集団の中に育ち、あるべき援助についてどう子ども達が追求したか、ご紹介したいと思います。
『外部講師人材の活用について~青年海外協力隊経験者の立場から~(仮称)』
増田勇希 (社団法人 青年海外協力協会)
3.ESD 授業デザインワークショップ
ESD 学校教育研究会 長岡素彦 (持続可能な開発ための教育の10年さいたま 代表)
参加費 500円
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■■ イベント情報 ■■
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★11月6日
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ともに学ぶ、考える、発言する 「子ども・子育て支援・新システム」をめぐって
日 時:2010年11月6日(土)午後1時から4時30分
第1部 どうなる「子ども・子育て支援・新システム」
問題提起者:田尻敦子(関係性の教育学会、大東文化大学)実践者 保育園園長 田中登志江専門家 全国保育団体連絡会 上野さと子
第2部 シンポジュウム ともに育ち合う・学び合うの関係をつくる 「子ども・子育て支援・新システム」をめぐって
ファシリテーター 長岡 素彦(関係性の教育学会、ソーシャルプロデュースネット)
発言者 実践者 保育問題研究会 田中登志江
専門家 全国保育団体連絡会 上野さと子
谷居 早智世(埼玉冒険遊び場づくり連絡会)
場 所:大東文化会館ホール(板橋区徳丸2-4-21、東武東上線東武練馬駅より徒歩5分)
地 図:http://www.daito.ac.jp/file/block_9593_01.pdf
参加費:無料
主 催:関係性の教育学会 http://epajapan.jimdo.com/
問合せ: epajapan@gmail.com
6月末に政府の少子化社会対策会議による『子ども・子育て新システム』が閣議決定されて来年1月には法案提出される見込みとなり、平成25年度から実施が予定されています。 この新システムではこれまで縦割りだったこども支援、子育て・家庭支援の体制・財源の一元化などの改革がされますが、これがこども・親・当事者にとっていいことなのか分からないのが現状です。 今回は、この新システムを考えるともに、「少子化対策」ではなく、こども・子育て・家庭の現状からみた今後のあり方とそのために共に育ち合う・学び合うの関係をつくることを考えたいと思います。 第1部"どうなる「子ども・子育て支援・新システム」"では、新システムの基礎知識や問題点について学び、第2部シンポジュウム(仮題)"共に育ち合う・学び合うの関係をつくる"では、今後のあり方とそのために共に育ち合う・学び合うの関係を話し合いたいと思います。どちらも、ともに学ぶ、考える、発言するものですので、気軽にご参加ください。
★11月14日
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★★★★★埼玉地域ファンド研究会 第36回ご案内★★★★★
路地歩き & おいしい野菜を食す会 at 小川町
ナビゲーター:生活工房「つばさ・游」 高橋優子さん
小川町は小京都と呼ばれたころもありました。 そんな面影が点々と残る街を、キモノでお散歩しましょ。 日が暮れてきたら、地元産の有機農業を使ったお料理を コミカフェ「べりカフェ つばさ・游」で美味しくいただきます。 また、ナビゲーターの高橋さんには、 女性の暮らしの目線から、農家・企業・NPO・主婦などをつないで、 まちづくりを実践されている「生活工房つばさ・游」
の活動のお話も伺います。
■日 時:11月14日(日)15時~ ■集合場所:東武東上線小川町駅改札前 ※川越駅より急行で40分程度 (車で参加の場合は、小川町役場の駐車場をご利用下さい)http://www.chizumaru.com/czm/objlist-11343G0102X501354.242Y129792.448S500D317@000531.htm
□コース:15時 小川町駅 集合・出発 15:00~ キモノで路地をそぞろ歩き 16:20~ べりカフェへ移動 16:30~ 活動報告 有機の里でまちづくり お話:NPO法人 生活工房つばさ・游 高橋優子さん 17:30~ 小川の美味しい野菜を食す会
■参加費:3000円(食事会費込) ■ドレスコード:できれば着物和服(ない人は洋服) ■主 催:埼玉地域ファンド研究会 ■共 催:NPO生活工房つばさ・游 ■定 員
:15人(先着順) ■参加申込:「小川町歩き・参加希望」と、お名前を明記の上、 11月11日(木)までにご連絡ください。 office@hands-on-s.org(若尾) ■その他:お酒やドリンク持ち込み歓迎 ●生活工房「つばさ・游」とは? 「食」と「エネルギー」自給の地産地消モデルの創造を通して、 顔と顔の見える有機的なネットワークづくりに取り組むNPO。 小川町まっぷの発行、コミカフェ「べりカフェ」の企画運営など、 農家や地場産業と市民との協働によるまちづくりのしかけを、 創り出している。
http://tubasa-u.com/
ーーーーーーーーーーーーーーー★埼玉地域ファンド研究会とは?ーーーーーーーーーーーーーーー
研究会では、助成金、寄付、地域通貨、CSRなど、多様な切り口で 勉強会を毎月第三金曜日に開催中!
★11月19日
-------------------------------------- 日本福祉教育・ボランティア学習学会第16回ぐんま大会
1.テーマ:「福祉教育・ボランティア学習の新たな価値を探る~ノーマライゼーションの発展に向けて~」
日本福祉教育・ボランティア学習学会 第16回 ぐんま大会
2. 期日:2010年11月27日(土)~28日(日)3. 会場:前橋市総合福祉会館(前橋市日吉町2-17-10)
4.
プログラム: ○ラウンドセッション「福祉教育・ボランティア学習は、ノーマライゼーション に近づいたか~社会的な支援が必要な人々からの発信~」 ○課題別研究 ○パネル展示 ○情報交流会(会場=前橋商工会議所会館) ○自由研究発表(口頭・ポスター) ①概念・原理・歴史・政策、②学校中心の展開、 ③高等学校中心の展開、④大学中心の展開、 ⑤地域・施設・社協を中心とした展開、 ⑥実践プログラム・評価に関する報告、 ⑦海外の動向などに関する報告 ○学会シンポジウム
5.大会事務局:群馬医療福祉大学 足立勤一研究室内 群馬県前橋市川曲町191-1 FAX:027-251-0117 メール:adachi@shouken-gakuen.ac.jp
12月18日(土)
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ワクワク☆ワールド・カフェ「ワクワク生きよう!!!」
【こんな内容です】
最近ワクワクしていらっしゃいますか?
どんなときにワクワクされますか?
ワクワク毎日が過ごせると、あなたの行動にどんな影響があるでしょう?
ワクワクの感じ方は、きっと人それぞれ。
ワールド・カフェはカフェのような、ゆったりとした雰囲気の中で、
集まった皆さんとご一緒に、感じ方の「違い」を味わいながら
自由にアイデアを出し合う場です。
ワクワクを一緒に学び、感じ、体験し、毎日の行動に活かしませんか?
ワクワクを存分に味わっていただけますよう、皆さんでお話いただく前に
世界№1コーチと呼ばれるアンソニー・ロビンズの元で学ばれたプロコーチ、
日本人女性初のシニア・リーダーの益田沙良さんから
「ワクワクはどこからくるのだろう?」についてお話いただきます。
【日 時】12月18日(土)13時30分〜16時30分
【会 場】川口メディアセブン プレゼンテーションスタジオ
(埼玉県川口市川口1丁目1番地1号 キュポ・ラ7階)
http://www.mediaseven.jp/open/static/accessindex.jsf?act=access
JR 京浜東北線「川口駅」東口より徒歩1分
川口駅までは池袋駅から15分、東京駅から25分
【参加費】2,000円※当日受付にてお支払いをお願いします。
【定 員】定員30名
【お申し込み】
(フォーム&メルアドつくります)
担当:ワクワク☆ワールド・カフェ 秋山
【講師プロフィール】
益田沙良(ますだ・さら)さん
プロコーチ(日本人女性初のアンソニー・ロビンズコミュニティ・シニアリーダー(Senior Leadership)
クレニオセイクラル・ワーク(頭蓋仙骨療法)という手法で、身体が本来もっている自然治癒力・
回復力促進の手助けをされているほか、摂食障害に向き合っておられる方へのサポートもされています。
【主催】ワクワク☆ワールド・カフェ
ワクワク☆ワールド・カフェは、カフェに集ってくださった皆さんの「想い」・「ご縁」・「気づき」を大切に、
毎日の生活をワクワク送るためのアイデアを出し合う場です。
★2011年1月29日
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関東フォ-ラム2011 in 東上線沿線
【日時】2011年1月29日(土曜) 詳細タイムスケジュール未定【場所】淑徳大学 みずほ台キャンパスhttp://www.shukutoku.ac.jp/entrance/guide/access/rosenmizuho.html
【内容】■統一テーマ「新しい公共」について考える(仮)■基調講演「新しい公共の将来像」(仮)福嶋浩彦様 中央学院大学社会システム研究所教授 元我孫子市長13:10~14:30■分科会(案)14:45~16:30<第1分科会>地域支え合いと「新しい公共」 わかば助け合い隊(鶴ケ島市)や志木お手伝い隊(志木市)など埼玉県が助成金を交付している団体が、東上線沿線にも数か所あります。 各地の地域支え合い事業の現状を情報交換すると同時に、県も後押しをしている、この分野(福祉&まちづくり)の「新しい公共」について議論を深めます。[パネリスト案]・山本惠男(やすお)様(わかば風の会代表)・尾池富美子様(特定NPO法人メイあさかセンター理事長)・埼玉県福祉部[コーディネーター案]・柴田郁夫(NPO法人東上まちづくりフォーラム理事長、東上線NPOネット共同代表)あるいは森 良(エコ・コミュニケーションセンター(ECOM)代表)
<第2分科会>市民メディアと「新しい公共」 メディアは報道や情報公開などで公共を担っているが、新しい公共では市民が担う参加と協働の市民メディアが重要性になってきます。 今回は、新聞記者、市民メディア、NPO、地域メディアで「新しい公共」を考えたいと思います。[パネリスト案]・鈴木賀津彦様(東京新聞所沢通信部、横浜市民メディア連絡会、日本ジャーナリス会議)・松下明正様(市民映像フォーラム理事長)・若尾明子様(NPO法人ハンズオン埼玉事務局長)[コーディネーター案]・長岡素彦(市民メディアslowtimes.net代表、東上線NPOネット共同代表)
<第3分科会>市民協働提案制度と「新しい公共」 市民協働提案制度がまさに立ち上がろうとしている和光市を例にとり、そうした制度がどのように市民に定着し、活用されていくのか、について議論を深めます。[パネリスト案]・勝浦信幸様(鶴ヶ島市)・森 良(エコ・コミュニケーションセンター(ECOM)代表)あるいは柴田郁夫(NPO法人東上まちづくりフォーラム理事長)・和光NPOネットワークのメンバーから・福嶋浩彦様(案)・和光市長あるいは担当職員(案)[コーディネーター案]・小倉順子(和光NPOネットワーク代表)
■各分科会からの報告 16:40~17:15■懇親会 17:30~19:00
【実行委員会メンバー(案)】石川 久(淑徳大学教授)小倉順子(和光NPOネットワーク代表)柴田郁夫(東上線NPOネット共同代表、NPO法人東上まちづくりフォーラム理事長)※長岡素彦(東上線NPOネット共同代表、市民メディアslowtimes.net代表)勝浦信幸(鶴ヶ島市)※森 良 (エコ・コミュニケーションセンター(ECOM)代表)(※は自治体学会 以外からの参加)
【主催】自治体学会・関東フォ-ラム2011 in 東上線沿線 実行委員会【後援】自治体学会
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■■ 書籍の紹介 ■■
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●「住まい・まち学習」実践報告
・これからの「住まい・まち学習」実践・研究への示唆に富む書・学校教育、まちづくり、建築・都市計画など幅広い分野の実践報告・論文を毎号掲載
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集10
「まち育てとしての住職まちづくりの可能性 - 「まちづくり住職フォーラム」」
長岡素彦
(財)住宅総合研究財団 2009年9月発行 A4判 205頁
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 9
「路上のファシリテーション -みちばたからまちづくりプロジェクト」
長岡素彦( ピープルズシアター・リコリコ)
(財)住宅総合研究財団 2008年8月発行 A4判218頁 ISBN978-4-88331-053-1 C3052 定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 8
「お母さんの地域通貨会議「ハッピーワーク」-子育ちとまち育て-」
長岡素彦(お母さんの地域通貨会議)
(財)住宅総合研究財団 2007年8月発行 A4判187頁 ISBN978-4-88331-051-7-C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 7
「まち育てとしての持続可能な開発のための教育(ESD)」
長岡素彦(持続可能な開発のための教育の10年さいたま)
(財)住宅総合研究財団 2006年10月発行 A4判158頁 ISBN978-4-88331-046C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521) ■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 6 「上尾ビレッジカフェ「地域通貨で問題解決」-まち育てのひとつとしての地域通貨ビオトープ-」 長岡素彦
「こどもをきっかけとするまちづくりへの視点 -異世代での協働、交流が育んだもの-」 田中恒明、長岡素彦、山口邦子
(財)住宅総合研究財団 2005年9月発行 A4判 ISBN4-88331-041-8
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
●ESD授業デザイン
「ESD授業デザイン2008 -ESD学校教育研究会の活動-」
持続可能な開発のための教育の10年さいたま代表 長岡素彦 (ESD学校教育研究会 会員)
ESD学校教育研究会 (ISSN 1883-1680)
「ESD授業デザイン2007 -ESD学校教育研究会の活動-」
持続可能な開発のための教育の10年さいたま代表 長岡素彦 (ESD学校教育研究会 会員)
ESD学校教育研究会 (ISSN 1883-1680)
●ボランティアコーディネーター白書2007-2009年版
新しい時代のボランティアコーディネーターを考える -実践・交流から生み出される多様なボランティアコーディネーション
長岡素彦
編集 日本ボランティアコーディネーター協会発行 大阪ボランティア協会
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■■ 各プロジェクト ■■_______________________________________
こどもと地球の平和な未来をつくる教育 -国際機関・政府・民間企業とともに持続可能な社会づくり
「国連 持続可能な開発のための教育の10年」(ESDの10年 2005-14)が始まっています。
”こどもと地球の平和な未来をつくる教育”「持続可能な開発のための教育(ESD)」は日本のNGOが日本政府と国連ヨハネスブルグサミットで提案し、国連総会で決議されました。この決議により各国で「国連 持続可能な開発のための教育の10年」という教育プログラムが2005年から14年まで実施されます。
「国連 持続可能な開発のための教育の10年」でいう「教育」とは現在の教育に新たに加えて行うものでも、こどもの学力向上の教育や大人の教養教育ではないのです。こどもや地球に未来がなくなりつつある「持続不可能な社会」を現在行われている環境教育・福祉教育・平和教育・開発教育・人権教育・多文化共生教育・ジェンダー教育など様々な教育の実施者が協力し合って地域のまちづくりや多様な活動とつながって地域で持続可能なまちづくりを行い、そこから持続可能な地球社会を目指すための教育です。 つまり、 ”こどもと地球の平和な未来をつくる教育”です。
本年、日本でも政府による国内行動計画が策定され、この計画で家庭教育、地域教育、学校教育、高等教育、企業教育、公益団体・社会福祉法人の教育、地方自治体の社会教育・生涯学習、NPOの自主教育などで「対話とパートナーシップ」の原則に基づいてこの持続可能な開発のための教育(ESD)が実施されることになります。また、この ”こどもと地球の未来をつくる教育”「国連 持続可能な開発のための教育の10年」を推進するために政府も内閣府を中心に「国連持続可能な開発のための教育の10年関係省庁連絡会議」を設置しました。 ★ESD県内地域ミーティング・ESD研修開催
「持続可能な開発のための教育の10年さいたま」は2003年の設立以来、2004年にはESD-J
の埼玉地域ESDミーティング『持続可能な社会を協働で築こう!』(東松山)、2005年には地域再生フォーラム『人・森・地域いきいきフォーラム』(飯能)を持続可能な開発のための教育の10年推進会議(ESD-J)やNGO、地域、学校等と開催しました。 今後も「持続可能な開発のための教育の10年さいたま」ではいろいろな方々と「対話とパートナーシップ」により「こどもと地球の未来をつくる教育-持続可能な開発のための教育の10年」を進めるために各地域でESD県内地域ミーティング・ESD研修を開催します。 「ESD」について、また、ESD地域ミーティング・ESD研修開催についてご相談ください。(但し、このESD県内地域ミーティング・ESD研修は多様な人々や団体、企業、公益団体、自治体と「対話とパートナーシップ」で進めるものですが、営利事業でないことをご承知ください。)
『こどもと地球の未来のためのまち育てをすすめるために』 http://www.e-tiiki.net/g/e -持続可能な開発のための教育の10年さいたま公式サイト
持続可能な開発のための教育の10年さいたま350-1174 埼玉県川越市かすみ野2-8-4e-mail info-lab@cyber.email.ne.jp(できれば、メール(携帯も可)でご連絡くだされはうれしいです。)
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■■ 御願い ■■_______________________________________
■地域の資源の活用のために下記の情報をお待ちしています。 ・物品寄付(パソコンやオフィス家具など) ・空きスペース。空き店舗 ・遊休地、遊休農地 ・寄付金
■掲載情報の投稿や読みたい情報や内容についてのご意見・ご提案などもお待ちしています。
情報をご提供いただく場合は下記の情報を必ずお送り下さい。・タイトル、内容、日時、場所、アクセス、参加費・定員(あれば)、主催、申込/問合先・情報提供者、(団体の場合は団体名、担当者)、電話、ファクシリミリ、E-mail
お寄せいただい情報を必ず掲載するとは限らないことをあらかじめお断りしておきます。また、頂いたすべてのメールにお返事はできまかねますのでご了承ください。情報は氏名等を伏せた上で掲載することがあります。
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◆ESD 授業デザインプロジェクト公開研究会 2010 Vol2 (ESD地域・学校教育連携フォーラム)
ESD 体験学習が拓く未来
ESD 持続可能な開発ための教育をすすめている ESD 学校教育研究会では、ESD(持続可能な開発のための 教育)のワークショップと授業デザインを行っています。今まで、ESD 授業デザインプロジェクトでは学校で の社会科、理科、家庭科、英語などの授業実践の報告・検討や環境教育・開発教育・地域教育など多様な教 育との連携を行ってきました。
今回は、今年の「ESDと高校社会科」「ESDと理科」に続き、体験学習をテーマに授業実践の発表をきいて、ESD 授業デザインを考えます。
【日時】10月 30日( 土) 13時~17時 【場所】JICA地球ひろば セミナールーム403
〒150-0012 東京都渋谷区広尾4-2-24 東京メトロ日比谷線 広尾駅下車(3番出口)徒歩1分
http://www.jica.go.jp/hiroba/about/map.html
【主催】ESD学校教育研究会 【共催】平和の文化をきずく会
【協力】社団法人 青年海外協力協会(JOCA)
内容 1.ESD及びESD授業デザイン
ESD 学校教育研究会 代表 浅川和也(東海学園大学教授)
2.事例発表 ESDと体験学習実践
「体験的学習から得られるもの―ストリート・チルドレン体験を通して― 」
原郁雄(長野県駒ヶ根市立赤穂東小学校/横浜市立大学大学院都市社会文化研究科共同研究員)
小学校高学年児童の海外の貧困問題に関する実践報告です。体験学習の厳しい実感から物質援助を始めたが、ある援助で受け取り側から援助物資を断られたことを機に「本当にあるべき援助とは何だろう」とうことに直面し話し合った実践。海外の貧困の厳しい実情を学ぶ中で、ストリート・チルドレンと同じように学級全員で屋外に一晩泊まってみた。予想以上に厳しい実感から子ども達は寒さ対策のための衣類支援活動に乗り出した。資金集めの方法や衣類の送付など課題を克服しながら送付にこぎ着けた。しかし担任がアフリカに直接援助物資を持って行った際、現地のある学校では受け取りを断られ、「援助は良いこと」と思っていた子ども達は「慈善型援助」の限界に直面した。どんなことが子ども達の驚きを喚起し、それが活動意欲に転化されるか、また活動をすることで何が個々や集団の中に育ち、あるべき援助についてどう子ども達が追求したか、ご紹介したいと思います。
『外部講師人材の活用について~青年海外協力隊経験者の立場から~(仮称)』
増田勇希 (社団法人 青年海外協力協会)
3.ESD 授業デザインワークショップ
ESD 学校教育研究会 長岡素彦 (持続可能な開発ための教育の10年さいたま 代表)
参加費 500円
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■■ イベント情報 ■■
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★10月
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●◎□◎━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━●
◎△◎ 作業所コラボ de 新商品開発の連続講座
□◎ ──幻のサツマイモ「紅赤」で、クッキーをつくろう!
◎ 参加者募集中!
●━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━●
商品企画から商品化までのプロセスを、
実践的なプログラムで学びます。
はじめまして。
私たちクッキープロジェクトは、福祉作業所・企業・学生・主婦・
NPOなどが共同で福祉作業所の商品開発支援に取り組む団体です。
夢は、地元のパティシエさんやデザイナーさんの力を借りながら、
福祉作業所と共同で地元自慢の名産品を作ること!
今年は、北浦和発祥の幻のさつまいも「紅赤」を使った
紅赤クッキーの開発にチャレンジします。
新商品開発のノウハウを学びたい人はもちろんのこと、
地元の名産品をつくってみたい人、
お菓子づくりが得意な人、サツマイモ大好きな人・・・など、
いっしょに連続講座で学び、
新商品開発に取り組んでくださる方を募集します。
まずは、第一回をのぞいてみませんか?
● 連続講座の内容 ◎□◎━━━━━━━━━━━━━━━━━━●
第3回 モグモグ試食会
日時:10/22(金)18:30~21:00
内容:製菓専門学校 エコールベルエポックの学生さんが
考案した「紅赤クッキー」の試食
第4回 デザインの実践(パッケージづくり)
日時:10/23(土)10:30~16:00
講師:吉田理映子 他 調整中
内容:訴求点・商品名・ラッピング・内容・
パッケージ・ネーミング
第5回 売り場づくり(クッキーバザール準備)
日程:11月の平日夜
講師:調整中
内容:ポップ作成・接客マナー講習・当日の役割確認
第6回 クッキング(調理実習/製造)
日程:11/20(土)10:30~16:00
講師:調整中
内容:調理の基礎講習・パティシエさんや学生さんと
いっしょに「紅赤クッキー」製造
→11/27・28 クッキーバザール at コルソ にて新商品お披露目
(福祉作業所のクッキーといっしょに、実際に販売します)
● ココがお得! ◎□◎━━━━━━━━━━━━━━━━━━●
POINT実践的な広報講座を受講できる!
POINTコンセプト作りから~レシピ開発~パッケージまで、
商品開発のイロハが学べる!
POINT製菓専門学校の学生さんと交流しながら、
レシピ開発や調理ができる!
◎会 場:エコールベルエポック(JR大宮駅東口 徒歩7分)
◎協 力:エコールベルエポック、
埼玉ベルエポック製菓専門学校、
ひきつづき、協力者大募集中!
◎主 催:クッキープロジェクト
電話/FAX 048-834-2052(若尾)
住所/さいたま市浦和区高砂2-10-6 ハンズオン気付
◎参加費:1人 6000円(全6回)
◎申し込み:次のフォームにご記入の上、
件名に:「クッキープロジェクト連続講座申込」と記入の上
メールoffice@hands-on-s.org(担当:若尾)へお送り下さい。
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クッキープロジェクト連続講座 参加申込書(第1回 9月10日~)
お名前:
ご所属:
ご住所: 〒
お電話:
メール:
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
●●第2回講師 吉田理映子 プロフィール
大学卒業後、広告代理店に勤務。企業の広告戦略の企画立案、
制作実施を担当。倉本聰氏(「北の国から」の脚本家)の「広
告制作参加型プロジェクト」などに携わる。
「市民が、小さな声でも、まとまらなくてもいいから、自分
で伝えることは面白い。」を基本的考え方としている。
埼玉県育ち、埼玉県浦和在住。夏は息子や夫と北海道富良野
で畑仕事をしている。全国のNPO、NGO、社協、および、
大学、専門学校などで「広報講座」を行っている。
●●紅赤って何?
「紅赤」とは、別名「川越いも」「金時」。今から110年前に、
北浦和で山田いちさんによって発見された、皮が赤くてホクホク
甘いサツマイモの品種です。山田いちさんは、この紅赤という素
晴らしい品種を独占せず、他人と「分け合う」ことで、埼玉にサ
ツマイモを根付かせた、埼玉が誇る偉人です。
●●クッキープロジェクト設立に至る経緯
2007年秋から、ハンズオン埼玉の呼びかけで始まったクッキー
プロジェクトをきっかけに、昨年12月からは、実行委員会方式で
新たにスタートしました。私たちは、障がい者のある人もない人
も、会社員も学生もフリーターも、大人も子どもも、いろんな人
がマーブル模様のように「まぜこぜ」になって暮らす社会がおも
しろいと考えています。
福祉作業所と企業など、ふだんの暮らしの中では知り合う機会
が少ない人同士が、福祉のクッキーを通じて出会い、お互いにか
かわりあえる「まぜこぜ」のしかけづくりのために設立しました。
なお、この活動は、趣旨に賛同した個人・法人のクッキーサポー
ター(寄附)に支えられて活動しています。
★10月15日
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コミュニティワーカーネット「まきコミュニケーション」10月学習会
今年は、大和証券福祉財団ボランティア活動等に関する調査研究助成による「まきコミュニケーション事例研究会」を行います。
コミュティワーカーが地域福祉、福祉教育の観点で自分の関わっている実践を記述して、それを報告会で参加者で検討し、まとめます。
毎回、第一発表者の事例発表の内容はMLで開催日2日前までに発表者から送られますので、必ず読んできてください。
■日 時 10月15日(火) 午後7時~9時
■場 所 東京国際大学第二キャンパス
25号館(福祉実習棟)2526教室
埼玉県川越市的場 2509
大学へのアクセス:
http://www.tiu.ac.jp/about_tiu/about/access.php
キャンパス内の地図:
http://www.tiu.ac.jp/about_tiu/about/campus02.php
■主 催:コミュニティワーカーネット「まきコミュニケーション」
http://blog.canpan.info/vcsc/
■内 容
事例まとめ
ニーズと人づくり地域づくりとの関わりから見る福祉教育的な取組み
1. 社協事業のプロセスと展開から見る人づくり地域づくり
2.感性と住民協働で磨く福祉教育的ニース
◆次回11月12日
★10月20日
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★★★★★埼玉地域ファンド研究会 第35回ご案内★★★★★
「社会をつなぐコミュニケーション
~NPO・企業・行政を超えるために~」
阪神淡路大震災をきっかけに、NPO多文化共生センターの
活動に参加された岩山仁さん。その後も、外国人サポートの会社を
立ちあげるなど、社会起業家としても活躍。
現在は大学講師、人材育成講師として学校、行政、企業などで講演、
研修をされています。
これらの活動のご経験をもとに、NPO・企業・行政のワクを越えた
コミュニケーション、ワクを超えた視点、ワクを超えた発想のツボ、
そしてこれからの社会について、みんなで考えたいと思います。
お 話:株式会社リクレア 取締役
大手前大学非常勤講師
多民族共生人権教育センター理事
岩山 仁さん
日 時:10月20日(水)19:00~21:00
場 所:シーノ大宮5階 桜木公民館 講座室1
(JR大宮駅 西口 徒歩5分)
https://www.shisetsu.city.saitama.jp/Public/PC/shisetsu2/555.htm
参加費:500円
申し込み:次のフォームにご入力の上、
秋山 michi.akiyama@gmail.com
若尾 office@hands-on-s.org のどちらかにメールをくださいませ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
お名前:
ご所属:
ご住所: 〒
お電話:
メール:
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
●岩山仁さん http://jiniwayama.com/
事業経営とともに、大学講師、NPO法人多民族共生人権教育センター理事
なども務め、異なる文化、人と自然などの「共生」をテーマに、「地球規模で
考え、地域レベルで行動する」ことをめざすワークショップのファシリテータ
ーとして活躍中。
行政の職員研修や市民講座などの講演やワークショップを多数手がけておられ
ます。
●埼玉地域ファンド研究会とは
『埼玉地域ファンド研究会』は、埼玉県内で、地域福祉やまちづくりに
関心のあるメンバーが、「お金とファンド」を切り口に考えていこうと
たちあげたプロジェクトです。
都市づくりNPOさいたま、さいたま地域通貨フォーラム、市民活動情報
センター・ハンズオン!埼玉のメンバーを中心に活動を行っています。
民間の助成金、住民の寄付、地域通貨、補助金、サポート資源提供シス
テム、出す側・使う側など、多様な切り口で月一回程度の勉強会を開催
しています。
第36回 11月14日(日)午後
小川町歩き×きもの散歩(仮)
お話:NPO生活工房つばさ・游 高橋優子さん
集合:小川町駅
ドレスコード:きもの
★10月23日
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純手打ち讃岐うどん ゴーシュ「語り部の集い(朝までゴーシュ)第二弾」のご案内
1. 目的:ニート&軽度障がい者自立活動支援の店「ゴーシュ」創業4周年に当たり、
「FEC(フード・エネルギー・ケア)で持続可能なコミュニティづくり」とは?』などをテーマに話合いします。
2. 日時:10月23日(土)15時~10月24日(日)朝
3. 集合:10月23日 15時 場所ゴーシュ(長瀞駅5分~宝登山鳥居より200m)
http://www7b.biglobe.ne.jp/~udongoshu/ 問合せ先 ゴーシュ北澤裕美子
Mail:udongoshu@gmail.com TEL:080-2110-5589
4. プログラム:テーマX・Yについては当日のメンバーで決めます。
4.1 プロローグ 10月23日15:00~秋の長瀞周辺の散策
4.2 序章 10月23日 17:00~ 自己紹介とオリエンテーション
4.3 第一楽章 10月23日 17:30~ 「テーマXについて 」
4.4 第二楽章 10月23日 19:00~ 夕食
4.5 第三楽章 10月23日 20:00~ 「テーマYについて 」
4.6 休憩 日帰りの人はここで
4.7 最終章 10月23日 22:00~ 朝までゴーシュ
♪ ♭ ♯ ★ ♪ ♭ ♯ ★ ♪ ♭ ♯ ★
5. 解散は自由です。
6. 参加費: うどん等食事代実費
7. 申し込み: 10月17日〈日〉までに北澤さんへお願いします。
宿泊か日帰りか 車での来店かの連絡もお願いします。
8. その他: 寝袋は3個あります。お風呂はありませんが、近くに温泉あります。
実行委員 若島敏夫:090-5430-2639
中村博行:090-1778-4062
★10月30日
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◆ESD 授業デザインプロジェクト公開研究会 2010 Vol2 (ESD地域・学校教育連携フォーラム)
ESD 体験学習が拓く未来
ESD 持続可能な開発ための教育をすすめている ESD 学校教育研究会では、ESD(持続可能な開発のための 教育)のワークショップと授業デザインを行っています。今まで、ESD 授業デザインプロジェクトでは学校で の社会科、理科、家庭科、英語などの授業実践の報告・検討や環境教育・開発教育・地域教育など多様な教 育との連携を行ってきました。
今回は、今年の「ESDと高校社会科」「ESDと理科」に続き、体験学習をテーマに授業実践の発表をきいて、ESD 授業デザインを考えます。
【日時】10月 30日( 土) 13時~17時 【場所】JICA地球ひろば セミナールーム403
〒150-0012 東京都渋谷区広尾4-2-24 東京メトロ日比谷線 広尾駅下車(3番出口)徒歩1分
http://www.jica.go.jp/hiroba/about/map.html
【主催】ESD学校教育研究会 【共催】平和の文化をきずく会、持続可能な開発のための教育の10年さいたま
【協力】社団法人 青年海外協力協会(JOCA)
内容
1.ESD及びESD授業デザイン
ESD 学校教育研究会 代表 浅川和也(東海学園大学教授)
2.事例発表 ESDと体験学習実践
「体験的学習から得られるもの―ストリート・チルドレン体験を通して― 」
原郁雄(長野県駒ヶ根市立赤穂東小学校/横浜市立大学大学院都市社会文化研究科共同研究員)
小学校高学年児童の海外の貧困問題に関する実践報告です。体験学習の厳しい実感から物質援助を始めたが、ある援助で受け取り側から援助物資を断られたことを機に「本当にあるべき援助とは何だろう」とうことに直面し話し合った実践。海外の貧困の厳しい実情を学ぶ中で、ストリート・チルドレンと同じように学級全員で屋外に一晩泊まってみた。予想以上に厳しい実感から子ども達は寒さ対策のための衣類支援活動に乗り出した。資金集めの方法や衣類の送付など課題を克服しながら送付にこぎ着けた。しかし担任がアフリカに直接援助物資を持って行った際、現地のある学校では受け取りを断られ、「援助は良いこと」と思っていた子ども達は「慈善型援助」の限界に直面した。どんなことが子ども達の驚きを喚起し、それが活動意欲に転化されるか、また活動をすることで何が個々や集団の中に育ち、あるべき援助についてどう子ども達が追求したか、ご紹介したいと思います。
『外部講師人材の活用について~青年海外協力隊経験者の立場から~(仮称)』
増田勇希 (社団法人 青年海外協力協会)
3.ESD 授業デザインワークショップ
ESD 学校教育研究会 長岡素彦 (持続可能な開発ための教育の10年さいたま 代表)
参加費 500円
ESD 学校教育研究会
〒350-1174 川越市かすみ野2―8―4 持続可能な開発のための教育の10年さいたま内 事務局
fax:049-233-0402 e-mail:info-lab@cyber.email.ne.jp URL: http://esd.weblogs.jp/
以下申込フォーム-------------------------------------------------------------------------
●氏名:
*所属団体(あれば):
●メールアドレス:
*電話(連絡先よろしければ):
*参加動機(差しつかえなければ):
★11月6日
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(仮題)ともに学ぶ、考える、発言する
「子ども・子育て支援・新システム」をめぐって
こどもの問題はいろいろあり、少子化だけではないのではないでしょうか。
6月末に政府の少子化社会対策会議による『子ども・子育て新システム』が閣議決定されて来年1月には法案提出される見込みとなり、平成25年度から実施が
予定されています。
この新システムではこれまで縦割りだったこども支援、子育て・家庭支援の体制・財源の一元化などの改革がされますが、これがこども・親・当事者にとっていいことなのか分からないのが現状です。
今回は、新システムを考えるともに、「少子化対策」ではなく、こども・子育て・家庭の現状からみた今後のあり方とそのために共に育ち合う・学び合うの関
係をつくることを考えたいと思います。
第1部 (仮題)"どうなる「子ども・子育て支援・新システム」"では、新システムの基礎知識や問題点について学び、第2部シンポジュウム(仮題)"共に育ち
合う・学び合うの関係をつくる"では、今後のあり方とそのために共に育ち合う・学び合うの関係を話し合いたいと思います。
どちらも、ともに学ぶ、考える、発言するものですので、気軽にご参加ください。
ともに学ぶ、考える、発言する
「子ども・子育て支援・新システム」をめぐって
日 時:2010年11月6日(土)午後1時から4時30分
第1部 どうなる「子ども・子育て支援・新システム」
問題提起者:
田尻敦子(関係性の教育学会、大東文化大学)
第2部 シンポジュウム
ともに育ち合う・学び合うの関係をつくる
「子ども・子育て支援・新システム」をめぐって
ファシリテーター
長岡 素彦(関係性の教育学会、ソーシャルプロデュースネット)
発言者
谷居 早智世(埼玉冒険遊び場づくり連絡会)ほかを予定(掲載決定順)。
場 所:大東文化会館ホール(板橋区徳丸2-4-21、東武東上線東武練馬駅より徒歩5分)
地 図:http://www.daito.ac.jp/file/block_9593_01.pdf
参加費:無料
主 催:関係性の教育学会 http://epajapan.jimdo.com/
問合せ: epajapan@gmail.com
場 所
大東文化会館
主 催
関係性の教育学会
★11月27-28日
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日本福祉教育・ボランティア学習学会第16回ぐんま大会
1.テーマ:「福祉教育・ボランティア学習の新たな価値を探る~ノーマライゼーションの発展に向けて~」
2. 期日:2010年11月27日(土)~28日(日)
3. 会場:前橋市総合福祉会館(前橋市日吉町2-17-10)
4. プログラム:
○ラウンドセッション「福祉教育・ボランティア学習は、ノーマライゼーション
に近づいたか~社会的な支援が必要な人々からの発信~」
○課題別研究
○パネル展示
○情報交流会(会場=前橋商工会議所会館)
○自由研究発表(口頭・ポスター)
①概念・原理・歴史・政策、②学校中心の展開、
③高等学校中心の展開、④大学中心の展開、
⑤地域・施設・社協を中心とした展開、
⑥実践プログラム・評価に関する報告、
⑦海外の動向などに関する報告
○学会シンポジウム
5.大会事務局:群馬医療福祉大学 足立勤一研究室内
群馬県前橋市川曲町191-1 FAX:027-251-0117
メール:adachi@shouken-gakuen.ac.jp
>
> 平成23年1月29日(土)午後に
>
> 研究会の報告会を行うことが決まったのですが、
>
> 30名程度収容できる
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■■ 書籍の紹介 ■■
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●「住まい・まち学習」実践報告
・これからの「住まい・まち学習」実践・研究への示唆に富む書
・学校教育、まちづくり、建築・都市計画など幅広い分野の実践報告・論文を毎号掲載
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集10
「まち育てとしての住職まちづくりの可能性 - 「まちづくり住職フォーラム」」
長岡素彦
(財)住宅総合研究財団 2009年9月発行 A4判 205頁
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 9
「路上のファシリテーション -みちばたからまちづくりプロジェクト」
長岡素彦( ピープルズシアター・リコリコ)
(財)住宅総合研究財団 2008年8月発行 A4判218頁 ISBN978-4-88331-053-1 C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 8
「お母さんの地域通貨会議「ハッピーワーク」-子育ちとまち育て-」
長岡素彦(お母さんの地域通貨会議)
(財)住宅総合研究財団 2007年8月発行 A4判187頁 ISBN978-4-88331-051-7-C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 7
「まち育てとしての持続可能な開発のための教育(ESD)」
長岡素彦(持続可能な開発のための教育の10年さいたま)
(財)住宅総合研究財団 2006年10月発行 A4判158頁 ISBN978-4-88331-046C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 6
「上尾ビレッジカフェ「地域通貨で問題解決」-まち育てのひとつとしての地域通貨ビオトープ-」 長岡素彦
「こどもをきっかけとするまちづくりへの視点 -異世代での協働、交流が育んだもの-」
田中恒明、長岡素彦、山口邦子
(財)住宅総合研究財団 2005年9月発行 A4判 ISBN4-88331-041-8
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
●ESD授業デザイン
「ESD授業デザイン2008 -ESD学校教育研究会の活動-」
持続可能な開発のための教育の10年さいたま代表 長岡素彦 (ESD学校教育研究会 会員)
ESD学校教育研究会 (ISSN 1883-1680)
「ESD授業デザイン2007 -ESD学校教育研究会の活動-」
持続可能な開発のための教育の10年さいたま代表 長岡素彦 (ESD学校教育研究会 会員)
ESD学校教育研究会 (ISSN 1883-1680)
●ボランティアコーディネーター白書2007-2009年版
新しい時代のボランティアコーディネーターを考える
-実践・交流から生み出される多様なボランティアコーディネーション
長岡素彦
編集 日本ボランティアコーディネーター協会発行 大阪ボランティア協会
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■■ 各プロジェクト ■■
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こどもと地球の平和な未来をつくる教育 -国際機関・政府・民間企業とともに持続可能な社会づくり
「国連 持続可能な開発のための教育の10年」(ESDの10年 2005-14)が始まっています。
”こどもと地球の平和な未来をつくる教育”「持続可能な開発のための教育(ESD)」は日本のNGOが日本政府と国連ヨハネスブルグサミットで提案し、国連総会で決議されました。この決議により各国で「国連 持続可能な開発のための教育の10年」という教育プログラムが2005年から14年まで実施されます。
「国連 持続可能な開発のための教育の10年」でいう「教育」とは現在の教育に新たに加えて行うものでも、こどもの学力向上の教育や大人の教養教育ではないのです。こどもや地球に未来がなくなりつつある「持続不可能な社会」を現在行われている環境教育・福祉教育・平和教育・開発教育・人権教育・多文化共生教育・ジェンダー教育など様々な教育の実施者が協力し合って地域のまちづくりや多様な活動とつながって地域で持続可能なまちづくりを行い、そこから持続可能な地球社会を目指すための教育です。
つまり、 ”こどもと地球の平和な未来をつくる教育”です。
本年、日本でも政府による国内行動計画が策定され、この計画で家庭教育、地域教育、学校教育、高等教育、企業教育、公益団体・社会福祉法人の教育、地方自治体の社会教育・生涯学習、NPOの自主教育などで「対話とパートナーシップ」の原則に基づいてこの持続可能な開発のための教育(ESD)が実施されることになります。また、この ”こどもと地球の未来をつくる教育”「国連 持続可能な開発のための教育の10年」を推進するために政府も内閣府を中心に「国連持続可能な開発のための教育の10年関係省庁連絡会議」を設置しました。
★ESD県内地域ミーティング・ESD研修開催
「持続可能な開発のための教育の10年さいたま」は2003年の設立以来、2004年にはESD-J の埼玉地域ESDミーティング『持続可能な社会を協働で築こう!』(東松山)、2005年には地域再生フォーラム『人・森・地域いきいきフォーラム』(飯能)を持続可能な開発のための教育の10年推進会議(ESD-J)やNGO、地域、学校等と開催しました。
今後も「持続可能な開発のための教育の10年さいたま」ではいろいろな方々と「対話とパートナーシップ」により「こどもと地球の未来をつくる教育-持続可能な開発のための教育の10年」を進めるために各地域でESD県内地域ミーティング・ESD研修を開催します。
「ESD」について、また、ESD地域ミーティング・ESD研修開催についてご相談ください。
(但し、このESD県内地域ミーティング・ESD研修は多様な人々や団体、企業、公益団体、自治体と「対話とパートナーシップ」で進めるものですが、営利事業でないことをご承知ください。)
『こどもと地球の未来のためのまち育てをすすめるために』 http://www.e-tiiki.net/g/e
-持続可能な開発のための教育の10年さいたま公式サイト
持続可能な開発のための教育の10年さいたま
350-1174 埼玉県川越市かすみ野2-8-4
e-mail info-lab@cyber.email.ne.jp
(できれば、メール(携帯も可)でご連絡くだされはうれしいです。)
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■■ 御願い ■■
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■地域の資源の活用のために下記の情報をお待ちしています。
・物品寄付(パソコンやオフィス家具など)
・空きスペース。空き店舗
・遊休地、遊休農地
・寄付金
■掲載情報の投稿や読みたい情報や内容についてのご意見・ご提案などもお待ちしています。
情報をご提供いただく場合は下記の情報を必ずお送り下さい。
・タイトル、内容、日時、場所、アクセス、参加費・定員(あれば)、主催、申込/問合先
・情報提供者、(団体の場合は団体名、担当者)、電話、ファクシリミリ、E-mail
お寄せいただい情報を必ず掲載するとは限らないことをあらかじめお断りしておきます。
また、頂いたすべてのメールにお返事はできまかねますのでご了承ください。
情報は氏名等を伏せた上で掲載することがあります。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
We Needs You !
今、あなたの力を必要としています。
こども・若者の支援
災害への備え
環境・自然の保護
福祉への支援
もっと身近なことでも
スロータイムス★メールマガジン
スロータイムス
slowtimes.net
誰もが生きやすい生活や仕事のありかた関心がある方は情報をお寄せ下さい。
掲載している情報は各人の責任においてご利用ください。
このスロータイムス★メールマガジンが不要の場合は上記までお願いします。
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長岡です。
■10/1号の内容
・トピックス
・イベント情報
・書籍の紹介
・各プロジェクト
■ SLOWTIMES.net http://slowtimes.net/ ■
■ ESD こどもと地球の平和的未来をつくる教育 http://esd.weblogs.jp/ ■
■ ソーシャルプロデュースネット http://socialproduce.net/ ■
■ サステナブルフューチャー http://sustainablefuture.jp/ ■
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■■ トピックス ■■
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◆ESD 授業デザインプロジェクト公開研究会 2010 Vol2 (ESD地域・学校教育連携フォーラム)
ESD 体験学習が拓く未来
ESD 持続可能な開発ための教育をすすめている ESD 学校教育研究会では、ESD(持続可能な開発のための 教育)のワークショップと授業デザインを行っています。今まで、ESD 授業デザインプロジェクトでは学校で の社会科、理科、家庭科、英語などの授業実践の報告・検討や環境教育・開発教育・地域教育など多様な教 育との連携を行ってきました。
今回は、今年の「ESDと高校社会科」「ESDと理科」に続き、体験学習をテーマに授業実践の発表をきいて、ESD 授業デザインを考えます。 です。
【日時】10月 30日( 土) 13時~17時 【場所】JICA地球ひろば セミナールーム403
〒150-0012 東京都渋谷区広尾4-2-24 東京メトロ日比谷線 広尾駅下車(3番出口)徒歩1分
http://www.jica.go.jp/hiroba/about/map.html
【主催】ESD学校教育研究会 【共催】平和の文化をきずく会
【協力】社団法人 青年海外協力協会(JOCA)
内容 1.ESD及びESD授業デザイン
ESD 学校教育研究会 代表 浅川和也(東海学園大学教授)
2.事例発表 ESDと体験学習実践
「体験的学習から得られるもの―ストリート・チルドレン体験を通して― 」
原郁雄(長野県駒ヶ根市立赤穂東小学校/横浜市立大学大学院都市社会文化研究科共同研究員)
小学校高学年児童の海外の貧困問題に関する実践報告です。体験学習の厳しい実感から物質援助を始めたが、ある援助で受け取り側から援助物資を断られたことを機に「本当にあるべき援助とは何だろう」とうことに直面し話し合った実践。海外の貧困の厳しい実情を学ぶ中で、ストリート・チルドレンと同じように学級全員で屋外に一晩泊まってみた。予想以上に厳しい実感から子ども達は寒さ対策のための衣類支援活動に乗り出した。資金集めの方法や衣類の送付など課題を克服しながら送付にこぎ着けた。しかし担任がアフリカに直接援助物資を持って行った際、現地のある学校では受け取りを断られ、「援助は良いこと」と思っていた子ども達は「慈善型援助」の限界に直面した。どんなことが子ども達の驚きを喚起し、それが活動意欲に転化されるか、また活動をすることで何が個々や集団の中に育ち、あるべき援助についてどう子ども達が追求したか、ご紹介したいと思います。
『外部講師人材の活用について~青年海外協力隊経験者の立場から~(仮称)』
増田勇希 (社団法人 青年海外協力協会)
3.ESD 授業デザインワークショップ
ESD 学校教育研究会 長岡素彦 (持続可能な開発ための教育の10年さいたま 代表)
参加費 500円
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■■ イベント情報 ■■
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★10月
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●◎□◎━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━●
◎△◎ 作業所コラボ de 新商品開発の連続講座
□◎ ──幻のサツマイモ「紅赤」で、クッキーをつくろう!
◎ 参加者募集中!
●━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━●
商品企画から商品化までのプロセスを、
実践的なプログラムで学びます。
はじめまして。
私たちクッキープロジェクトは、福祉作業所・企業・学生・主婦・
NPOなどが共同で福祉作業所の商品開発支援に取り組む団体です。
夢は、地元のパティシエさんやデザイナーさんの力を借りながら、
福祉作業所と共同で地元自慢の名産品を作ること!
今年は、北浦和発祥の幻のさつまいも「紅赤」を使った
紅赤クッキーの開発にチャレンジします。
新商品開発のノウハウを学びたい人はもちろんのこと、
地元の名産品をつくってみたい人、
お菓子づくりが得意な人、サツマイモ大好きな人・・・など、
いっしょに連続講座で学び、
新商品開発に取り組んでくださる方を募集します。
まずは、第一回をのぞいてみませんか?
● 連続講座の内容 ◎□◎━━━━━━━━━━━━━━━━━━●
第1回 クッキーパーティ(オリエンテーション)
日時:9/10(金)18:30~21:00
内容:作業所クッキーを食べながら参加者交流、
活動の趣旨など
第2回 広報の基礎(商品コンセプトのつくり方)
日時:9/25(土)10:30~16:00
講師:吉田理映子(広報プランナー、元広告代理店勤務、
ハンズオン埼玉副代表理事)
内容:プロジェクトのトーン確認・商品ターゲット・
商品の値段など
第3回 モグモグ試食会
日時:10/22(金)18:30~21:00
内容:製菓専門学校 エコールベルエポックの学生さんが
考案した「紅赤クッキー」の試食
第4回 デザインの実践(パッケージづくり)
日時:10/23(土)10:30~16:00
講師:吉田理映子 他 調整中
内容:訴求点・商品名・ラッピング・内容・
パッケージ・ネーミング
第5回 売り場づくり(クッキーバザール準備)
日程:11月の平日夜
講師:調整中
内容:ポップ作成・接客マナー講習・当日の役割確認
第6回 クッキング(調理実習/製造)
日程:11/20(土)10:30~16:00
講師:調整中
内容:調理の基礎講習・パティシエさんや学生さんと
いっしょに「紅赤クッキー」製造
→11/27・28 クッキーバザール at コルソ にて新商品お披露目
(福祉作業所のクッキーといっしょに、実際に販売します)
● ココがお得! ◎□◎━━━━━━━━━━━━━━━━━━●
POINT実践的な広報講座を受講できる!
POINTコンセプト作りから~レシピ開発~パッケージまで、
商品開発のイロハが学べる!
POINT製菓専門学校の学生さんと交流しながら、
レシピ開発や調理ができる!
◎会 場:エコールベルエポック(JR大宮駅東口 徒歩7分)
◎協 力:エコールベルエポック、
埼玉ベルエポック製菓専門学校、
ひきつづき、協力者大募集中!
◎主 催:クッキープロジェクト
電話/FAX 048-834-2052(若尾)
住所/さいたま市浦和区高砂2-10-6 ハンズオン気付
◎参加費:1人 6000円(全6回)
◎申し込み:次のフォームにご記入の上、
件名に:「クッキープロジェクト連続講座申込」と記入の上
メールoffice@hands-on-s.org(担当:若尾)へお送り下さい。
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クッキープロジェクト連続講座 参加申込書(第1回 9月10日~)
お名前:
ご所属:
ご住所: 〒
お電話:
メール:
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
●●第2回講師 吉田理映子 プロフィール
大学卒業後、広告代理店に勤務。企業の広告戦略の企画立案、
制作実施を担当。倉本聰氏(「北の国から」の脚本家)の「広
告制作参加型プロジェクト」などに携わる。
「市民が、小さな声でも、まとまらなくてもいいから、自分
で伝えることは面白い。」を基本的考え方としている。
埼玉県育ち、埼玉県浦和在住。夏は息子や夫と北海道富良野
で畑仕事をしている。全国のNPO、NGO、社協、および、
大学、専門学校などで「広報講座」を行っている。
●●紅赤って何?
「紅赤」とは、別名「川越いも」「金時」。今から110年前に、
北浦和で山田いちさんによって発見された、皮が赤くてホクホク
甘いサツマイモの品種です。山田いちさんは、この紅赤という素
晴らしい品種を独占せず、他人と「分け合う」ことで、埼玉にサ
ツマイモを根付かせた、埼玉が誇る偉人です。
●●クッキープロジェクト設立に至る経緯
2007年秋から、ハンズオン埼玉の呼びかけで始まったクッキー
プロジェクトをきっかけに、昨年12月からは、実行委員会方式で
新たにスタートしました。私たちは、障がい者のある人もない人
も、会社員も学生もフリーターも、大人も子どもも、いろんな人
がマーブル模様のように「まぜこぜ」になって暮らす社会がおも
しろいと考えています。
福祉作業所と企業など、ふだんの暮らしの中では知り合う機会
が少ない人同士が、福祉のクッキーを通じて出会い、お互いにか
かわりあえる「まぜこぜ」のしかけづくりのために設立しました。
なお、この活動は、趣旨に賛同した個人・法人のクッキーサポー
ター(寄附)に支えられて活動しています。
★10月12日
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////////////////////////////////////////////////////// ★小布施まちごと見学ツアー(いよいよ第13弾!)★ ////////////////////////////////////////////////////// 〜栗と北斎と花と食のまち〜 〜美日常のまち 信州小布施まち〜 http://www.town.obuse.nagano.jp/ 【月日】 2010年10月12日(火) 【スケジュール】 7:00 集合出発 大宮ソニックシティビル 西側 (ソニックビルとシーノ大宮の間の道路) http://www.sonic-city.or.jp/access/index.html (途中休憩1回、横川SAで休憩) 10:30〜10:45 小布施町浄光寺着(予定) 026-247-3924 http://www.jyokoji.jp/index.php/access (午前の部) 10:45〜11:45 ・ミニ座学 (浄光寺境内にて) スピーカー: 浄光寺僧侶遊筆家 林映寿副住職 演題:「仏教とお寺とまち育て」(仮称) http://www.jyokoji.jp/ (移動) 12:00〜13:00 ・昼食 「蔵部」(桝一市村酒造場)(栗おこわの定食) TEL 026−247−5300 http://www.masuichi.com/ajiwai/index.htm (午後の部) (以下、参加者の合意の下に変更になることがあります) 13:00〜14:20 ・見学その1 (団体行動) フローラルガーデンおぶせ、第6次センター まちとしょテラソ(小布施町立図書館) 14:20〜15:00 (自由行動) 小布施堂周辺(高井鴻山記念館、北斎館等) 15:00〜16:30 ・見学その2 (団体行動) おぶせワイナリー、跡部ガーデン、おぶせハイウエイオアシス他 16:30 小布施発(予定) 途中横川SA、上里SAで休憩 20:30 大宮着(予定) 大宮ソニックシティビル 西側 【募集人数】 約12名 【参加費】 約7,800円(昼食代、レンタカー&高速代込み) (最終参加人数により、若干増減あります、ご了承下さい) 【交通手段】 レンタカー2台を予定 【主催】 彩コミュニティCSOネットワーク (担当中村) http://www.ne.jp/asahi/cyber/lab/c/t.htm 【その他】 現地集合・現地解散での参加も大歓迎です。 ご相談下さい。 【問合せ・申込】10月6日(水)までに、下記フォーム (氏名 所属、連絡先、交通手段)を 担当中村まで、メールまたは、FAX願います。 --------------------------------------------------------- ■参加申込 E-mail: nakasan_gyoda@ybb.ne.jp FAX: 048-554-1167 氏名:(ふりがな) 所属:(あれば) 連絡先: e-mail: 携帯: 交通手段 1)大宮から参加 2)現地集合・現地解散にて参加 ---------------------------------------------------------- なお、上記個人情報は、今回の小布施ツアーのみに利用し、 他には一切利用いたしません。
★10月15日
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コミュニティワーカーネット「まきコミュニケーション」10月学習会
今年は、大和証券福祉財団ボランティア活動等に関する調査研究助成による「まきコミュニケーション事例研究会」を行います。
コミュティワーカーが地域福祉、福祉教育の観点で自分の関わっている実践を記述して、それを報告会で参加者で検討し、まとめます。
毎回、第一発表者の事例発表の内容はMLで開催日2日前までに発表者から送られますので、必ず読んできてください。
■日 時 10月15日(火) 午後7時~9時
■場 所 東京国際大学第二キャンパス
25号館(福祉実習棟)2526教室
埼玉県川越市的場 2509
大学へのアクセス:
http://www.tiu.ac.jp/about_tiu/about/access.php
キャンパス内の地図:
http://www.tiu.ac.jp/about_tiu/about/campus02.php
■主 催:コミュニティワーカーネット「まきコミュニケーション」
http://blog.canpan.info/vcsc/
■内 容
事例まとめ
ニーズと人づくり地域づくりとの関わりから見る福祉教育的な取組み
1. 社協事業のプロセスと展開から見る人づくり地域づくり
2.感性と住民協働で磨く福祉教育的ニース
◆次回11月12日
★10月30日
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◆ESD 授業デザインプロジェクト公開研究会 2010 Vol2 (ESD地域・学校教育連携フォーラム)
ESD 体験学習が拓く未来
ESD 持続可能な開発ための教育をすすめている ESD 学校教育研究会では、ESD(持続可能な開発のための 教育)のワークショップと授業デザインを行っています。今まで、ESD 授業デザインプロジェクトでは学校で の社会科、理科、家庭科、英語などの授業実践の報告・検討や環境教育・開発教育・地域教育など多様な教 育との連携を行ってきました。
今回は、今年の「ESDと高校社会科」「ESDと理科」に続き、体験学習をテーマに授業実践の発表をきいて、ESD 授業デザインを考えます。 です。
【日時】10月 30日( 土) 13時~17時 【場所】JICA地球ひろば セミナールーム403
〒150-0012 東京都渋谷区広尾4-2-24 東京メトロ日比谷線 広尾駅下車(3番出口)徒歩1分
http://www.jica.go.jp/hiroba/about/map.html
【主催】ESD学校教育研究会 【共催】平和の文化をきずく会
【協力】社団法人 青年海外協力協会(JOCA)
内容
1.ESD及びESD授業デザイン
ESD 学校教育研究会 代表 浅川和也(東海学園大学教授)
2.事例発表 ESDと体験学習実践
「体験的学習から得られるもの―ストリート・チルドレン体験を通して― 」
原郁雄(長野県駒ヶ根市立赤穂東小学校/横浜市立大学大学院都市社会文化研究科共同研究員)
小学校高学年児童の海外の貧困問題に関する実践報告です。体験学習の厳しい実感から物質援助を始めたが、ある援助で受け取り側から援助物資を断られたことを機に「本当にあるべき援助とは何だろう」とうことに直面し話し合った実践。海外の貧困の厳しい実情を学ぶ中で、ストリート・チルドレンと同じように学級全員で屋外に一晩泊まってみた。予想以上に厳しい実感から子ども達は寒さ対策のための衣類支援活動に乗り出した。資金集めの方法や衣類の送付など課題を克服しながら送付にこぎ着けた。しかし担任がアフリカに直接援助物資を持って行った際、現地のある学校では受け取りを断られ、「援助は良いこと」と思っていた子ども達は「慈善型援助」の限界に直面した。どんなことが子ども達の驚きを喚起し、それが活動意欲に転化されるか、また活動をすることで何が個々や集団の中に育ち、あるべき援助についてどう子ども達が追求したか、ご紹介したいと思います。
『外部講師人材の活用について~青年海外協力隊経験者の立場から~(仮称)』
増田勇希 (社団法人 青年海外協力協会)
3.ESD 授業デザインワークショップ
ESD 学校教育研究会 長岡素彦 (持続可能な開発ための教育の10年さいたま 代表)
参加費 500円
ESD 学校教育研究会
〒350-1174 川越市かすみ野2―8―4 持続可能な開発のための教育の10年さいたま内 事務局
fax:049-233-0402 e-mail:info-lab@cyber.email.ne.jp URL: http://esd.weblogs.jp/
以下申込フォーム-------------------------------------------------------------------------
●氏名:
*所属団体(あれば):
●メールアドレス:
*電話(連絡先よろしければ):
*参加動機(差しつかえなければ):
★11月27-28日
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日本福祉教育・ボランティア学習学会第16回ぐんま大会
1.テーマ:「福祉教育・ボランティア学習の新たな価値を探る~ノーマライゼーションの発展に向けて~」
2. 期日:2010年11月27日(土)~28日(日)
3. 会場:前橋市総合福祉会館(前橋市日吉町2-17-10)
4. プログラム:
○ラウンドセッション「福祉教育・ボランティア学習は、ノーマライゼーション
に近づいたか~社会的な支援が必要な人々からの発信~」
○課題別研究
○パネル展示
○情報交流会(会場=前橋商工会議所会館)
○自由研究発表(口頭・ポスター)
①概念・原理・歴史・政策、②学校中心の展開、
③高等学校中心の展開、④大学中心の展開、
⑤地域・施設・社協を中心とした展開、
⑥実践プログラム・評価に関する報告、
⑦海外の動向などに関する報告
○学会シンポジウム
5.大会事務局:群馬医療福祉大学 足立勤一研究室内
群馬県前橋市川曲町191-1 FAX:027-251-0117
メール:adachi@shouken-gakuen.ac.jp
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■■ 書籍の紹介 ■■
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●「住まい・まち学習」実践報告
・これからの「住まい・まち学習」実践・研究への示唆に富む書
・学校教育、まちづくり、建築・都市計画など幅広い分野の実践報告・論文を毎号掲載
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集10
「まち育てとしての住職まちづくりの可能性 - 「まちづくり住職フォーラム」」
長岡素彦
(財)住宅総合研究財団 2009年9月発行 A4判 205頁
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 9
「路上のファシリテーション -みちばたからまちづくりプロジェクト」
長岡素彦( ピープルズシアター・リコリコ)
(財)住宅総合研究財団 2008年8月発行 A4判218頁 ISBN978-4-88331-053-1 C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 8
「お母さんの地域通貨会議「ハッピーワーク」-子育ちとまち育て-」
長岡素彦(お母さんの地域通貨会議)
(財)住宅総合研究財団 2007年8月発行 A4判187頁 ISBN978-4-88331-051-7-C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 7
「まち育てとしての持続可能な開発のための教育(ESD)」
長岡素彦(持続可能な開発のための教育の10年さいたま)
(財)住宅総合研究財団 2006年10月発行 A4判158頁 ISBN978-4-88331-046C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 6
「上尾ビレッジカフェ「地域通貨で問題解決」-まち育てのひとつとしての地域通貨ビオトープ-」 長岡素彦
「こどもをきっかけとするまちづくりへの視点 -異世代での協働、交流が育んだもの-」
田中恒明、長岡素彦、山口邦子
(財)住宅総合研究財団 2005年9月発行 A4判 ISBN4-88331-041-8
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
●ESD授業デザイン
「ESD授業デザイン2008 -ESD学校教育研究会の活動-」
持続可能な開発のための教育の10年さいたま代表 長岡素彦 (ESD学校教育研究会 会員)
ESD学校教育研究会 (ISSN 1883-1680)
「ESD授業デザイン2007 -ESD学校教育研究会の活動-」
持続可能な開発のための教育の10年さいたま代表 長岡素彦 (ESD学校教育研究会 会員)
ESD学校教育研究会 (ISSN 1883-1680)
●ボランティアコーディネーター白書2007-2009年版
新しい時代のボランティアコーディネーターを考える
-実践・交流から生み出される多様なボランティアコーディネーション
長岡素彦
編集 日本ボランティアコーディネーター協会発行 大阪ボランティア協会
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■■ 各プロジェクト ■■
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こどもと地球の平和な未来をつくる教育 -国際機関・政府・民間企業とともに持続可能な社会づくり
「国連 持続可能な開発のための教育の10年」(ESDの10年 2005-14)が始まっています。
”こどもと地球の平和な未来をつくる教育”「持続可能な開発のための教育(ESD)」は日本のNGOが日本政府と国連ヨハネスブルグサミットで提案し、国連総会で決議されました。この決議により各国で「国連 持続可能な開発のための教育の10年」という教育プログラムが2005年から14年まで実施されます。
「国連 持続可能な開発のための教育の10年」でいう「教育」とは現在の教育に新たに加えて行うものでも、こどもの学力向上の教育や大人の教養教育ではないのです。こどもや地球に未来がなくなりつつある「持続不可能な社会」を現在行われている環境教育・福祉教育・平和教育・開発教育・人権教育・多文化共生教育・ジェンダー教育など様々な教育の実施者が協力し合って地域のまちづくりや多様な活動とつながって地域で持続可能なまちづくりを行い、そこから持続可能な地球社会を目指すための教育です。
つまり、 ”こどもと地球の平和な未来をつくる教育”です。
本年、日本でも政府による国内行動計画が策定され、この計画で家庭教育、地域教育、学校教育、高等教育、企業教育、公益団体・社会福祉法人の教育、地方自治体の社会教育・生涯学習、NPOの自主教育などで「対話とパートナーシップ」の原則に基づいてこの持続可能な開発のための教育(ESD)が実施されることになります。また、この ”こどもと地球の未来をつくる教育”「国連 持続可能な開発のための教育の10年」を推進するために政府も内閣府を中心に「国連持続可能な開発のための教育の10年関係省庁連絡会議」を設置しました。
★ESD県内地域ミーティング・ESD研修開催
「持続可能な開発のための教育の10年さいたま」は2003年の設立以来、2004年にはESD-J の埼玉地域ESDミーティング『持続可能な社会を協働で築こう!』(東松山)、2005年には地域再生フォーラム『人・森・地域いきいきフォーラム』(飯能)を持続可能な開発のための教育の10年推進会議(ESD-J)やNGO、地域、学校等と開催しました。
今後も「持続可能な開発のための教育の10年さいたま」ではいろいろな方々と「対話とパートナーシップ」により「こどもと地球の未来をつくる教育-持続可能な開発のための教育の10年」を進めるために各地域でESD県内地域ミーティング・ESD研修を開催します。
「ESD」について、また、ESD地域ミーティング・ESD研修開催についてご相談ください。
(但し、このESD県内地域ミーティング・ESD研修は多様な人々や団体、企業、公益団体、自治体と「対話とパートナーシップ」で進めるものですが、営利事業でないことをご承知ください。)
『こどもと地球の未来のためのまち育てをすすめるために』 http://www.e-tiiki.net/g/e
-持続可能な開発のための教育の10年さいたま公式サイト
持続可能な開発のための教育の10年さいたま
350-1174 埼玉県川越市かすみ野2-8-4
e-mail info-lab@cyber.email.ne.jp
(できれば、メール(携帯も可)でご連絡くだされはうれしいです。)
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■■ 御願い ■■
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■地域の資源の活用のために下記の情報をお待ちしています。
・物品寄付(パソコンやオフィス家具など)
・空きスペース。空き店舗
・遊休地、遊休農地
・寄付金
■掲載情報の投稿や読みたい情報や内容についてのご意見・ご提案などもお待ちしています。
情報をご提供いただく場合は下記の情報を必ずお送り下さい。
・タイトル、内容、日時、場所、アクセス、参加費・定員(あれば)、主催、申込/問合先
・情報提供者、(団体の場合は団体名、担当者)、電話、ファクシリミリ、E-mail
お寄せいただい情報を必ず掲載するとは限らないことをあらかじめお断りしておきます。
また、頂いたすべてのメールにお返事はできまかねますのでご了承ください。
情報は氏名等を伏せた上で掲載することがあります。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
We Needs You !
今、あなたの力を必要としています。
こども・若者の支援
災害への備え
環境・自然の保護
福祉への支援
もっと身近なことでも
スロータイムス★メールマガジン
スロータイムス
slowtimes.net
誰もが生きやすい生活や仕事のありかた関心がある方は情報をお寄せ下さい。
掲載している情報は各人の責任においてご利用ください。
このスロータイムス★メールマガジンが不要の場合は上記までお願いします。
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長岡です。
■9/15号の内容
・トピックス
・イベント情報
・書籍の紹介
・各プロジェクト
■ SLOWTIMES.net http://slowtimes.net/ ■
■ ESD こどもと地球の平和的未来をつくる教育 http://esd.weblogs.jp/ ■
■ ソーシャルプロデュースネット http://socialproduce.net/ ■
■ サステナブルフューチャー http://sustainablefuture.jp/ ■
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■■ トピックス ■■
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ESD 授業デザインプロジェクト公開研究会 2010 Vol1
(ESD地域・学校教育連携フォーラム)
地球温暖化に関する「ホッキョクグマとの約束」の実践報告
ESD 持続可能な開発ための教育をすすめている ESD 学校教育研究会では、ESD(持続可能な開発のための教育)のワークショップと授業デザインを行っています。今まで、ESD 授業デザインプロジェクトでは学校での社会科、理科、家庭科、英語などの授業実践の報告・検討や環境教育・開発教育・地域教育など多様な教育との連携を行ってきました。
今回は、8月の「ESDと高校社会科」に続き、「ESDと理科」をテーマに授業実践の発表をきいて、ESD 授業デザインを考えます。
次回は、10月(予定)は「ESDと家庭科」です。
【日時】9月26日(日) 13時~16時
【場所】大宮中部公民館 第2会議室 JR大宮駅東口 徒歩7分
さいたま市大宮区仲町3-30-2 048-641-8955
http://www.e-map.ne.jp/pc/index.htm?cid=Saitama&kid=488
【主催】ESD学校教育研究会
【共催】持続可能な開発ための教育の10年さいたま
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■■ イベント情報 ■■
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★9月4-19日
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「水俣・明治大学展 −環境、人間、社会を考える−」
2010年9月4日(土)-19日(日)
午前10時-午後8時
・日曜日は午後6時まで
・最終日は午後4時まで)
会場:明治大学駿河台校舎アカデミーコモン
主催:明治大学
(明治大学は2011年に創立130周年を迎えます。)
共催:認定NPO法人 水俣フォーラム
(全国各地で水俣病についての展覧会「水俣展」や講演会の開催にとりくむ認定NPO法人。)
後援:文部科学省、環境省、水俣市、千代田区、朝日新聞、毎日新聞、読売新聞、東京新聞、西日本新聞、熊本日日新聞、TBS、フジテレビ、テレビ朝日、テレビ東京、共同通信
お問い合わせ:TEL:03-5285-1106
E-mail:mf1997@mountain.ocn.ne.jp
http://minamataforum.blog69.fc2.com/blog-entry-26.html
http://www6.ocn.ne.jp/~mf1997/images/meiji/meiji_chirashi_p1-6.pdf
★9月10日
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■「ESDの10年・地球市民会議2010」
今年は9月10日(金)立教大学にて開催します。
サルボダヤ運動創始者のアリヤラトネさんはじめ
アジアと日本のESDを担う方々が集まります。
どうぞふるってご参加ください。
(この内容は転送歓迎です)
********************************************
ESDの10年・地球市民会議2010
◆テーマ:アジアへ!! ひろがる・つながる・みえるESD
地球市民会議2009の大会宣言に基づき、日本のESD活動を「ひろがる」「つ
ながる」「みえる」プロジェクトに進化させると同時に、この潮流をアジアへの
ネットワーク拡大につながる「対話」と「交流」の場とします。
教育界・地域社会・企業・NPOの活動の中に広がるESDの優れた実践にフォ
ーカスをあて、モデルとなる事業やプログラムの戦略や組織、推進力を学び
ます。
<概要>
1.【ESDの10年・地球市民会議2010】
◆開催日:2010年9月10日(金) 9:00受付開始、9:30スタート
◆場所:立教大学 池袋キャンパス
◆参加費:1,000円(資料代として)
◆主催:「ESDの10年・世界の祭典」推進フォーラム
◆共催:ESD-J、国連大学高等研究所、立教大学ESD研究センター、日本経済新聞社
◆後援:文部科学省、外務省、環境省、日本ユネスコ国内委員会、
日本環境教育学会(申請中含む)
◆当日プログラム(敬称略)
10:20 記念講演
「日本のESDとアジアの連携の今」
鈴木克徳 (金沢大学環境保全センター教授/ESD-J理事)
10:50 基調講演と対話
カルティケーヤ・サラバイ(インド・環境教育センター所長)
阿部 治(「ESDの10年・世界の祭典」推進フォーラム代表理事・立教
大学ESD研究センター長)他
午後はテーマごとにケース発表と討議を行います。
[農村開発]
コーディネーター 野口扶弥子(ESD-J国際プロジェクトコーディネーター)
A.T.アリヤラトネ(サルボダヤ運動創始者・スリランカ)
ティム ソフィア(RCEプノンペン・国立農業大学)
三原真智人(東京農業大学)
小金澤孝昭(RCE仙台広域圏・宮城教育大学)
[気候変動]
コーディネーター 廣野良吉(成蹊大学名誉教授)
ランジャナ・サイキア(RCEデリー)
竹内恒夫(RCE中部運営委員会委員長・名古屋大学大学院教授)
古澤礼太(中部大学 国際ESDセンター 研究員)
[都市の持続可能性]
コーディネーター 鎗目 雅(東京大学大学院准教授)
蒋 大和(UNEP-同済大学環境研究所教授)
唐 景春 (天津 南開大学教授)
ダナイ・タイタクー(タイ チュラロンコン大学)
2.【ESDの10年・地球市民会議2010 交流パーティ】
◆開催日:2010年9月10日(金) 18:00~20:00
◆場所:立教大学 池袋キャンパス セント・ポールズ会館
◆参加費:4,000円(当日受付にて
参加申込みは以下のサイトをご覧の上、お願いします。
http://www.desd.jp/events/detail.php?id=13
※webからの参加申し込みには、当webサイトのアカウントが必要です。
大変お手数ですが、ご登録をお済ませになってからお申込みいただきますよう
お願い申し上げます。
http://www.desd.jp/register/esdconference.php
以上の内容についてのお問い合わせはメールにてお願いいたします。
***************************************
「ESDの10年・世界の祭典」推進フォーラム事務局
E-mail: desd@desd.jp
***************************************
★9月10日~
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●◎□◎━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━●
◎△◎ クッキープロジェクト第三弾開始!
□◎
◎ 9月10日 クッキーパーティ参加者募集中!
●━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━●
「あら!売れた!」で話題をいただいたクッキープロジェクトが、
今年は、幻のサツマイモ「紅赤」を使った地スイーツをつくります!
地元の名産品をつくってみたい人、
お菓子づくりが得意な人、
新商品開発をしてみたい福祉作業所さん・・・などの参加者募集中!
おいしいクッキーを囲んで、わいわい話してみませんか?
◎日 時:9/10(金)18:30~21:00
◎内 容:作業所クッキーを食べながら参加者交流、
サツマイモスイーツ座談 など
◎会 場:製菓とカフェのプロフェッショナルカレッジ
エコールベルエポック 5階(JR大宮駅東口 徒歩7分)
http://www.ecole.belle.ac.jp/access.html
◎協 力:エコールベルエポック、
埼玉ベルエポック製菓専門学校、
◎主 催:クッキープロジェクト
電話/FAX 048-834-2052(若尾)
住所/さいたま市浦和区高砂2-10-6 ハンズオン気付
◎参加費:一般 1000円
学生 無料
※福祉作業所の方で連続講座参加希望の場合は1施設6000円
(※各回とも1施設2人までご参加いただけてお得です)
◎持ち物:マイカップ
オリジナル商品(クッキー等)を持参の福祉作業所は、
バザール出店確約いたします。
◎申し込み:次のフォームにご記入の上、
件名に:「クッキーパーティ参加申込」と記入の上
メールoffice@hands-on-s.org(担当:若尾)へお送り下さい。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
9月10日 クッキーパーティ 参加申込書
お名前:
ご所属:
ご住所: 〒
お電話:
メール:
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
●●紅赤って何?
「紅赤」とは、別名「川越いも」「金時」。今から110年前に、
北浦和で山田いちさんによって発見された、皮が赤くてホクホク
甘いサツマイモの品種です。山田いちさんは、この紅赤という素
晴らしい品種を独占せず、他人と「分け合う」ことで、埼玉にサ
ツマイモを根付かせた、埼玉が誇る偉人です。
●●クッキープロジェクト設立に至る経緯
2007年秋から、ハンズオン埼玉の呼びかけで始まったクッキー
プロジェクトをきっかけに、昨年12月からは、実行委員会方式で
新たにスタートしました。私たちは、障がい者のある人もない人
も、会社員も学生もフリーターも、大人も子どもも、いろんな人
がマーブル模様のように「まぜこぜ」になって暮らす社会がおも
しろいと考えています。
福祉作業所と企業など、ふだんの暮らしの中では知り合う機会
が少ない人同士が、福祉のクッキーを通じて出会い、お互いにか
かわりあえる「まぜこぜ」のしかけづくりのために設立しました。
なお、この活動は、趣旨に賛同した個人・法人のクッキーサポー
ター(寄附)に支えられて活動しています。
※なお、このイベントは 今後も講座を開き、11月の新商品完成を
目指します。第二回以降も、ご興味ある回がありましたら、
あわせて、ご参加ください。(各回とも、参加費1回1000円)
第2回 広報の基礎(商品コンセプトのつくり方)
日時:9/25(土)10:30~16:00
講師:吉田理映子(広報プランナー、元広告代理店勤務、
ハンズオン埼玉副代表理事)
内容:プロジェクトのトーン確認・商品ターゲットなど
第3回 モグモグ試食会
日時:10/22(金)18:30~21:00
第4回 デザインの実践(パッケージづくり)
日時:10/23(土)10:30~16:00
第5回 売り場づくり(クッキーバザール準備)
日程:11月の平日夜
第6回 クッキング(調理実習/製造)
日程:11/20(土)10:30~16:00
→11/27・28 クッキーバザール at コルソ にて新商品お披露目
(福祉作業所のクッキーといっしょに、実際に販売します
●◎□◎━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━●
◎△◎ 作業所コラボ de 新商品開発の連続講座
□◎ ──幻のサツマイモ「紅赤」で、クッキーをつくろう!
◎ 参加者募集中!
●━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━●
商品企画から商品化までのプロセスを、
実践的なプログラムで学びます。
はじめまして。
私たちクッキープロジェクトは、福祉作業所・企業・学生・主婦・
NPOなどが共同で福祉作業所の商品開発支援に取り組む団体です。
夢は、地元のパティシエさんやデザイナーさんの力を借りながら、
福祉作業所と共同で地元自慢の名産品を作ること!
今年は、北浦和発祥の幻のさつまいも「紅赤」を使った
紅赤クッキーの開発にチャレンジします。
新商品開発のノウハウを学びたい人はもちろんのこと、
地元の名産品をつくってみたい人、
お菓子づくりが得意な人、サツマイモ大好きな人・・・など、
いっしょに連続講座で学び、
新商品開発に取り組んでくださる方を募集します。
まずは、第一回をのぞいてみませんか?
● 連続講座の内容 ◎□◎━━━━━━━━━━━━━━━━━━●
第1回 クッキーパーティ(オリエンテーション)
日時:9/10(金)18:30~21:00
内容:作業所クッキーを食べながら参加者交流、
活動の趣旨など
第2回 広報の基礎(商品コンセプトのつくり方)
日時:9/25(土)10:30~16:00
講師:吉田理映子(広報プランナー、元広告代理店勤務、
ハンズオン埼玉副代表理事)
内容:プロジェクトのトーン確認・商品ターゲット・
商品の値段など
第3回 モグモグ試食会
日時:10/22(金)18:30~21:00
内容:製菓専門学校 エコールベルエポックの学生さんが
考案した「紅赤クッキー」の試食
第4回 デザインの実践(パッケージづくり)
日時:10/23(土)10:30~16:00
講師:吉田理映子 他 調整中
内容:訴求点・商品名・ラッピング・内容・
パッケージ・ネーミング
第5回 売り場づくり(クッキーバザール準備)
日程:11月の平日夜
講師:調整中
内容:ポップ作成・接客マナー講習・当日の役割確認
第6回 クッキング(調理実習/製造)
日程:11/20(土)10:30~16:00
講師:調整中
内容:調理の基礎講習・パティシエさんや学生さんと
いっしょに「紅赤クッキー」製造
→11/27・28 クッキーバザール at コルソ にて新商品お披露目
(福祉作業所のクッキーといっしょに、実際に販売します)
● ココがお得! ◎□◎━━━━━━━━━━━━━━━━━━●
POINT実践的な広報講座を受講できる!
POINTコンセプト作りから~レシピ開発~パッケージまで、
商品開発のイロハが学べる!
POINT製菓専門学校の学生さんと交流しながら、
レシピ開発や調理ができる!
◎会 場:エコールベルエポック(JR大宮駅東口 徒歩7分)
◎協 力:エコールベルエポック、
埼玉ベルエポック製菓専門学校、
ひきつづき、協力者大募集中!
◎主 催:クッキープロジェクト
電話/FAX 048-834-2052(若尾)
住所/さいたま市浦和区高砂2-10-6 ハンズオン気付
◎参加費:1人 6000円(全6回)
◎申し込み:次のフォームにご記入の上、
件名に:「クッキープロジェクト連続講座申込」と記入の上
メールoffice@hands-on-s.org(担当:若尾)へお送り下さい。
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クッキープロジェクト連続講座 参加申込書(第1回 9月10日~)
お名前:
ご所属:
ご住所: 〒
お電話:
メール:
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
●●第2回講師 吉田理映子 プロフィール
大学卒業後、広告代理店に勤務。企業の広告戦略の企画立案、
制作実施を担当。倉本聰氏(「北の国から」の脚本家)の「広
告制作参加型プロジェクト」などに携わる。
「市民が、小さな声でも、まとまらなくてもいいから、自分
で伝えることは面白い。」を基本的考え方としている。
埼玉県育ち、埼玉県浦和在住。夏は息子や夫と北海道富良野
で畑仕事をしている。全国のNPO、NGO、社協、および、
大学、専門学校などで「広報講座」を行っている。
●●紅赤って何?
「紅赤」とは、別名「川越いも」「金時」。今から110年前に、
北浦和で山田いちさんによって発見された、皮が赤くてホクホク
甘いサツマイモの品種です。山田いちさんは、この紅赤という素
晴らしい品種を独占せず、他人と「分け合う」ことで、埼玉にサ
ツマイモを根付かせた、埼玉が誇る偉人です。
●●クッキープロジェクト設立に至る経緯
2007年秋から、ハンズオン埼玉の呼びかけで始まったクッキー
プロジェクトをきっかけに、昨年12月からは、実行委員会方式で
新たにスタートしました。私たちは、障がい者のある人もない人
も、会社員も学生もフリーターも、大人も子どもも、いろんな人
がマーブル模様のように「まぜこぜ」になって暮らす社会がおも
しろいと考えています。
福祉作業所と企業など、ふだんの暮らしの中では知り合う機会
が少ない人同士が、福祉のクッキーを通じて出会い、お互いにか
かわりあえる「まぜこぜ」のしかけづくりのために設立しました。
なお、この活動は、趣旨に賛同した個人・法人のクッキーサポー
ター(寄附)に支えられて活動しています。
★9月11日
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第11回ESDカフェ 心の開発「サルボダヤ運動」と生物多様性
CBD/COP10プレイベント「ESD×生物多様性」
ESDカフェ11
心の開発「サルボダヤ運動」と生物多様性
―村民のエンパワーメントから始まるくらしと自然の持続可能性―
ゲスト:サルボダヤ運動創始者 A.T.アリヤラトネ博士
※逐次通訳付き
今年のESDカフェは、生物多様性条約第10回締結国会議(COP10)に向けて、生物多様性保全につながるくらしや社会、そのための人づくりのあり方をテーマに企画をすすめます。
ESDカフェ-生物多様性編
第1弾は、サルボダヤ運動創始者であるA.T.アリヤラトネさんをお迎えし、サルボダヤ運動が実現してきた村民の「目覚め」「エンパワーメント」のプロセスが、地域の暮らしだけでなく、「自然環境の豊かさ」や「生物多様性」とどうつながっているのかを伺います。
またESD-Jの生物多様性に関する取り組みも共有しながら、アリヤラトネさんや参加者の皆さんとの対話を深めます。
【日時】
2010年9月11日(土) 13:30~16:30
【会場】
環境パートナーシップオフィス会議室
住所:東京都渋谷区神宮前5-53-67 コスモス青山B2F
http://www.geoc.jp/intro/epo_map.pdf
【参加費】
会員・学生 500円、一般 1,500円 (当日入会可)
※ 定員40名(要申し込み)
【主催】
認定NPO法人 持続可能な開発のための教育の10年推進会議(ESD-J)
一般社団法人 サルボダヤJAPAN
【協力】
CBD市民ネット「開発×生物多様性」作業部会
■サルボダヤ運動とは
サルボダヤとは、スリランカの言葉で「万人の目覚め」。世界から飢餓・病気・無知・争いをなくすことをめざす「サルボダヤ運動」は、近代化の促進ではなく、オルタナティブな(もうひとつの)解決を目指すものです。「子ども・母親の支援(保育園の設立・給食など)」「村民の保健衛生支援(井戸やトイレづくりや家族計画・医療の支援)」「収入向上の支援(手工芸品による村おこし)」など、生活と地域に根ざした活動を参加型で進めています。
経済支配の呪縛からの解放と自立を通して村民が「目覚め」ることで、「ほんとうの豊かさ」を獲得してきました。マハトマ・ガンジーの遺志を受け継いだこの思想は、仏教思想とも結びついて、世界的な共感を呼んでいます。
サルボダヤJAPAN ウェブサイト
http://www.sarvodayajapan.org/
■A.T.アリアラトネ氏 プロフィール
1931年スリランカに生まれる。コロンボの仏教系名門ナーランダ高校で理科教師をしていた時、生徒たちと被差別村でワークキャンプを行い、大きな反響を呼ぶ。1958年、「欲望」ではなく「必要」に基づいた農村開発運動(サルボダヤ運動)を開始。1972年にスリランカ議会から正式なNGOとして認可を受ける。現在、スリランカ8,000カ村(総人口の2割)で活動を展開中。その活動はスリランカ一国にとどまらず、全世界に広がり続けている。環境・平和・自立・教育などの人類的課題に対して、50年に渡り、果敢に挑み続けるそのパワフルな開発運動は、アリヤラトネ博士の卓抜したリーダーシップと共に、参加型開発のモデルとして世界から高く評価され、博士は国連機関の各種委員を歴任するほか、アジアのノーベル平和賞といわれるマグサイサイ賞、ベルギーボードウイン国王賞、各国の大学よりの賞、スリランカ大統領より国家への功績に対する賞等、多数の賞を授けられている。
お申込み・詳細は
http://www.esd-j.org/FS-APL/FS-Form/form.cgi?Code=esdcafe
■お問い合わせ
認定NPO法人 持続可能な開発のための教育の10年推進会議(ESD-J)
担当:野口、佐々木、加藤、内藤
東京都渋谷区神宮前5-53-67
コスモス青山B2F
TEL:03-3797-7227
E-mail:cafe@esd-j.org
今回のESDカフェは、平成22年の地球環境基金の助成を受けて実施しています。
★9月25日
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ダイアログカフェ「無縁社会を超えて」
有縁・つながり、文化・生物多様性をもとめて
社会や自然とのつながりがなくなった無縁社会に直面しているのは高齢者だけではなく、仕事や行き場のない若者、そして、こどもたちも無縁社会でさまよっています。
古くて新しいものとしてのキリスト教や仏教に関わりをもつ方々のお話をきいて、無縁社会を超える有縁・つながりを考えます。
思想・信条、宗教に関係なく、誰でもご参加ください。
会費はありませんが、コミュニティカフェでゆったり行うので飲み物代などがいります。
また、場所の確保のため必ず事前にご連絡ください。
*このフォーラムは、特定の宗教、政治によるものではありません。
会場のコミュニティカフェのらとは
「ヘルシーカフェ・のら物語」(素敵な3つの出会いから)
http://www.healthycafe-nora.com/aboutus/nora.html
【日時】9月25日(土) 13時~16時頃
【場所】ヘルシー・カフェ・レストランのら
住所 〒336-0031 埼玉県さいたま市南区鹿手袋7-3-2
電話番号048-607-3007
http://www.healthycafe-nora.com/cafe/restaurant.html
【主催】ソーシャルプロデュースネット
内 容
コーディネーター 長岡素彦(ソーシャルプロデュースネット代表)
1.イントロダクション&ディスカション
梶原昌五 プロテスタント
カソリックの方
浅川和也 浅川和也 東海学園(浄土宗系)大学教員
内山温子 仏教 SOTO禅インターナショナル(SZI)
2.有縁・つながり、文化・生物多様性&ディスカション
梶原昌五 プロテスタント
カソリックの方
浅川和也 浅川和也 東海学園(浄土宗系)大学教員
内山温子 仏教 SOTO禅インターナショナル(SZI)
参加費 無料
会費はありませんが、コミュニティカフェでゆったり行うので飲み物代などがいります。
また、場所の確保のため必ず事前にご連絡ください。
連絡
ソーシャルプロデュースネット
〒350-1174 川越市かすみ野2―8―4
fax: 049-233-0402 e-mail: spn@office.email.ne.jp
URL: http://socialproduce.net
以下申込フォーム-------------------------------------------------------------------------
●氏名:
*所属団体(あれば):
●メールアドレス:
*電話(連絡先よろしければ):
*参加動機(差しつかえなければ):
★9月26日
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ESD 授業デザインプロジェクト公開研究会 2010 Vol1
(ESD地域・学校教育連携フォーラム)
地球温暖化に関する「ホッキョクグマとの約束」の実践報告
ESD 持続可能な開発ための教育をすすめている ESD 学校教育研究会では、ESD(持続可能な開発のための教育)のワークショップと授業デザインを行っています。今まで、ESD 授業デザインプロジェクトでは学校での社会科、理科、家庭科、英語などの授業実践の報告・検討や環境教育・開発教育・地域教育など多様な教育との連携を行ってきました。
今回は、8月の「ESDと高校社会科」に続き、「ESDと理科」をテーマに授業実践の発表をきいて、ESD 授業デザインを考えます。
【日時】9月26日(日) 13時~16時
【場所】大宮中部公民館 第2会議室 JR大宮駅東口 徒歩7分
さいたま市大宮区仲町3-30-2 048-641-8955
http://www.e-map.ne.jp/pc/index.htm?cid=Saitama&kid=488
【主催】ESD学校教育研究会
【共催】持続可能な開発ための教育の10年さいたま
参加費 500円
内 容
1.ESD及びESD授業デザイン
ESD 学校教育研究会 代表 浅川和也(東海学園大学教授)
2.事例発表
ESDと理科 授業実践
岩手大学教育学部 准教授 梶原昌五
演題:地球温暖化に関する「ホッキョクグマとの約束」の実践報告
卒論研究として、大学4年次学生を附属小学校4年生のクラスに約4ヶ月間常駐させ、11月に6回分の授 業を自ら考え実践した跡をたどって、ESD的なものを探してみました。
コメンテーター 麻布大学 環境科学科 専任講師 村山史世
3.ESD 授業デザインワークショップ
ESD 学校教育研究会 長岡素彦 (持続可能な開発ための教育の10年さいたま 代表)
梶原昌五氏
|
「私はここ十何年、環境問題について考えたり行動したりして来ました。
が、同時に、人為的な環境の悪化によって人権が奪われたり、健康が損なわれたり、また、狭い地域でしか問題が考えられない人や組織があることを知りました。
環境問題だけを取り上げて、あるいは、環境問題として、ものごとを考えたり行動していただけでは、とても解決しそうにないことが多くあるのを知りました。
ふと自分の軌跡をたどってみると、小学生から高校まで関わって来た部落差別問題に始まり、障害者の問題、らい病(ハンセン病)者隔離の問題、ゴルフ場建設計画による漁民の生活への侵害などにも、環境問題が絡んでいるのに気づいています。
そういうそれぞれの問題が、ただ一つだけで突出しているのではないことを、次世代の子どもたちに伝えたいと思うのです。
歩みは不確かではありますが、多くの方々の思いや活動を知るなかで、教育のエッセンスを見いだしたいと思っています。」
参加費 500円
ESD 学校教育研究会
〒350-1174 川越市かすみ野2―8―4 持続可能な開発のための教育の10年さいたま内 事務局
fax:049-233-0402 e-mail:info-lab@cyber.email.ne.jp URL: http://esd.weblogs.jp/
以下申込フォーム-------------------------------------------------------------------------
●氏名:
*所属団体(あれば):
●メールアドレス:
*電話(連絡先よろしければ):
*参加動機(差しつかえなければ):
ESD 授業デザインプロジェクト公開研究会 2010 Vol2は10月
体験学習です。
「体験的学習から得られるもの―ストリート・チルドレン体験を通して― 」
原郁雄(長野県駒ヶ根市立赤穂東小学校/横浜市立大学大学院都市社会文化研究科共同研究員
「どのように体験を通して、参加者に伝わるメッセージを伝えるか」
社団法人 青年海外協力協会 増田勇希
ESD 授業デザインプロジェクト公開研究会 2010 Vol3は 11月以降
家庭科
★11月27-28日
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日本福祉教育・ボランティア学習学会第16回ぐんま大会
1.テーマ:「福祉教育・ボランティア学習の新たな価値を探る~ノーマライゼーションの発展に向けて~」
2. 期日:2010年11月27日(土)~28日(日)
3. 会場:前橋市総合福祉会館(前橋市日吉町2-17-10)
4. プログラム:
○ラウンドセッション「福祉教育・ボランティア学習は、ノーマライゼーション
に近づいたか~社会的な支援が必要な人々からの発信~」
○課題別研究
○パネル展示
○情報交流会(会場=前橋商工会議所会館)
○自由研究発表(口頭・ポスター)
①概念・原理・歴史・政策、②学校中心の展開、
③高等学校中心の展開、④大学中心の展開、
⑤地域・施設・社協を中心とした展開、
⑥実践プログラム・評価に関する報告、
⑦海外の動向などに関する報告
○学会シンポジウム
5.大会事務局:群馬医療福祉大学 足立勤一研究室内
群馬県前橋市川曲町191-1 FAX:027-251-0117
メール:adachi@shouken-gakuen.ac.jp
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■■ 書籍の紹介 ■■
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●「住まい・まち学習」実践報告
・これからの「住まい・まち学習」実践・研究への示唆に富む書
・学校教育、まちづくり、建築・都市計画など幅広い分野の実践報告・論文を毎号掲載
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集10
「まち育てとしての住職まちづくりの可能性 - 「まちづくり住職フォーラム」」
長岡素彦
(財)住宅総合研究財団 2009年9月発行 A4判 205頁
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 9
「路上のファシリテーション -みちばたからまちづくりプロジェクト」
長岡素彦( ピープルズシアター・リコリコ)
(財)住宅総合研究財団 2008年8月発行 A4判218頁 ISBN978-4-88331-053-1 C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 8
「お母さんの地域通貨会議「ハッピーワーク」-子育ちとまち育て-」
長岡素彦(お母さんの地域通貨会議)
(財)住宅総合研究財団 2007年8月発行 A4判187頁 ISBN978-4-88331-051-7-C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 7
「まち育てとしての持続可能な開発のための教育(ESD)」
長岡素彦(持続可能な開発のための教育の10年さいたま)
(財)住宅総合研究財団 2006年10月発行 A4判158頁 ISBN978-4-88331-046C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 6
「上尾ビレッジカフェ「地域通貨で問題解決」-まち育てのひとつとしての地域通貨ビオトープ-」 長岡素彦
「こどもをきっかけとするまちづくりへの視点 -異世代での協働、交流が育んだもの-」
田中恒明、長岡素彦、山口邦子
(財)住宅総合研究財団 2005年9月発行 A4判 ISBN4-88331-041-8
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
●ESD授業デザイン
「ESD授業デザイン2008 -ESD学校教育研究会の活動-」
持続可能な開発のための教育の10年さいたま代表 長岡素彦 (ESD学校教育研究会 会員)
ESD学校教育研究会 (ISSN 1883-1680)
「ESD授業デザイン2007 -ESD学校教育研究会の活動-」
持続可能な開発のための教育の10年さいたま代表 長岡素彦 (ESD学校教育研究会 会員)
ESD学校教育研究会 (ISSN 1883-1680)
●ボランティアコーディネーター白書2007-2009年版
新しい時代のボランティアコーディネーターを考える
-実践・交流から生み出される多様なボランティアコーディネーション
長岡素彦
編集 日本ボランティアコーディネーター協会発行 大阪ボランティア協会
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■■ 各プロジェクト ■■
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こどもと地球の平和な未来をつくる教育 -国際機関・政府・民間企業とともに持続可能な社会づくり
「国連 持続可能な開発のための教育の10年」(ESDの10年 2005-14)が始まっています。
”こどもと地球の平和な未来をつくる教育”「持続可能な開発のための教育(ESD)」は日本のNGOが日本政府と国連ヨハネスブルグサミットで提案し、国連総会で決議されました。この決議により各国で「国連 持続可能な開発のための教育の10年」という教育プログラムが2005年から14年まで実施されます。
「国連 持続可能な開発のための教育の10年」でいう「教育」とは現在の教育に新たに加えて行うものでも、こどもの学力向上の教育や大人の教養教育ではないのです。こどもや地球に未来がなくなりつつある「持続不可能な社会」を現在行われている環境教育・福祉教育・平和教育・開発教育・人権教育・多文化共生教育・ジェンダー教育など様々な教育の実施者が協力し合って地域のまちづくりや多様な活動とつながって地域で持続可能なまちづくりを行い、そこから持続可能な地球社会を目指すための教育です。
つまり、 ”こどもと地球の平和な未来をつくる教育”です。
本年、日本でも政府による国内行動計画が策定され、この計画で家庭教育、地域教育、学校教育、高等教育、企業教育、公益団体・社会福祉法人の教育、地方自治体の社会教育・生涯学習、NPOの自主教育などで「対話とパートナーシップ」の原則に基づいてこの持続可能な開発のための教育(ESD)が実施されることになります。また、この ”こどもと地球の未来をつくる教育”「国連 持続可能な開発のための教育の10年」を推進するために政府も内閣府を中心に「国連持続可能な開発のための教育の10年関係省庁連絡会議」を設置しました。
★ESD県内地域ミーティング・ESD研修開催
「持続可能な開発のための教育の10年さいたま」は2003年の設立以来、2004年にはESD-J の埼玉地域ESDミーティング『持続可能な社会を協働で築こう!』(東松山)、2005年には地域再生フォーラム『人・森・地域いきいきフォーラム』(飯能)を持続可能な開発のための教育の10年推進会議(ESD-J)やNGO、地域、学校等と開催しました。
今後も「持続可能な開発のための教育の10年さいたま」ではいろいろな方々と「対話とパートナーシップ」により「こどもと地球の未来をつくる教育-持続可能な開発のための教育の10年」を進めるために各地域でESD県内地域ミーティング・ESD研修を開催します。
「ESD」について、また、ESD地域ミーティング・ESD研修開催についてご相談ください。
(但し、このESD県内地域ミーティング・ESD研修は多様な人々や団体、企業、公益団体、自治体と「対話とパートナーシップ」で進めるものですが、営利事業でないことをご承知ください。)
『こどもと地球の未来のためのまち育てをすすめるために』 http://www.e-tiiki.net/g/e
-持続可能な開発のための教育の10年さいたま公式サイト
持続可能な開発のための教育の10年さいたま
350-1174 埼玉県川越市かすみ野2-8-4
e-mail info-lab@cyber.email.ne.jp
(できれば、メール(携帯も可)でご連絡くだされはうれしいです。)
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■■ 御願い ■■
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■地域の資源の活用のために下記の情報をお待ちしています。
・物品寄付(パソコンやオフィス家具など)
・空きスペース。空き店舗
・遊休地、遊休農地
・寄付金
■掲載情報の投稿や読みたい情報や内容についてのご意見・ご提案などもお待ちしています。
情報をご提供いただく場合は下記の情報を必ずお送り下さい。
・タイトル、内容、日時、場所、アクセス、参加費・定員(あれば)、主催、申込/問合先
・情報提供者、(団体の場合は団体名、担当者)、電話、ファクシリミリ、E-mail
お寄せいただい情報を必ず掲載するとは限らないことをあらかじめお断りしておきます。
また、頂いたすべてのメールにお返事はできまかねますのでご了承ください。
情報は氏名等を伏せた上で掲載することがあります。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
We Needs You !
今、あなたの力を必要としています。
こども・若者の支援
災害への備え
環境・自然の保護
福祉への支援
もっと身近なことでも
スロータイムス★メールマガジン
スロータイムス
slowtimes.net
誰もが生きやすい生活や仕事のありかた関心がある方は情報をお寄せ下さい。
掲載している情報は各人の責任においてご利用ください。
このスロータイムス★メールマガジンが不要の場合は上記までお願いします。
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長岡です。
■9/1号の内容
・トピックス
・イベント情報
・書籍の紹介
・各プロジェクト
■ SLOWTIMES.net http://slowtimes.net/ ■
■ ESD こどもと地球の平和的未来をつくる教育 http://esd.weblogs.jp/ ■
■ ソーシャルプロデュースネット http://socialproduce.net/ ■
■ サステナブルフューチャー http://sustainablefuture.jp/ ■
_______________________________________
■■ トピックス ■■
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武蔵野・三鷹メディフェス2010
-Slowtimes.netは分科会 「地元のメディアを考える」-
9月4、5日に第8回市民メディア全国交流集会「武蔵野・三鷹メディフェス2010」が東京の成蹊大学で開催されます。
この『メディフェス』は、市民メディアの実践者や研究者、関連する人たちが年に一度集う祭典で、「全国の皆様と交流を深め、市民メディアの活動・研究の発表、シンポジュームなどを通して今後のメディアのあり方を話しあう」ものです。
武蔵野・三鷹メディフェス2010 http://medifes.net/
ここで、Slowtimes.netは分科会と展示を行います。MELL EXPO(メル・エキスポ)2010での発表の発展として多くの方にご登壇頂きます。
◆Slowtimes.netの分科会
9月4日(土)14:30~16:00 成蹊大学3号館404教室
地元のメディアを考える コミュニティをつくるメディア・メディアリテラシー
マスメディアの日刊紙やテレビでの地域情報の減少、また、ネットやケータイによるコミニケーションの変化がおこっています。
一方、市民メディアが多様な形で広がっていますが、地域での認知はマスメディアより低いのが現状です。
地域にとって市民メディアの役割や地域においてのマスメディアとの関係などを考えるセッション・ブレゼン(展示)を行います。
このことでメディア・メディアリテラシーがコミュニティづくりにどうかかわれるかを参加者とともに検討します。
■発表
長岡素彦 (Slowtimes.net)
LLP(有限責任事業組合)じもとメディア 代表 市川勤、鈴木香菜子
ピープルズシアターリコリコ 山本大
■目的
地域にとって市民メディアやコミュケーション団体の役割や地域においてのマスメディアとの関係などを考える
このことでメディア・メディアリテラシーがコミュニティづくりにどうかかわれるか
を参加者とともに検討します。
■進行■
◆地元のメディアを考える
長岡素彦 (Slowtimes.net) http://www.slowtimes.net
★じもとメディア http://jimotomedia.com
LLP(有限責任事業組合)じもとメディア 代表 市川勤 鈴木香菜子
内容は市民記者講座、市民による公益団体の広報紙づくり、フリーペーパー、市民協働提案、そして、歴史ツーリングなど。
★市民映像フォーラム http://eizou.suketto.biz/top.html
市民映像フォーラム 講師 長岡素彦
内容は概要、埼玉県協働事業でもある我がまち発見映像塾についてと同作品上映など。
★ピープルズシアターリコリコ http://ricorico.ws
ピープルズシアターリコリコ 山本大
内容は、演劇的手法を使った社会参加の方法ピープルズ・シアター、みちばた劇まつり、川口のこどもエンゲキ探検隊、川越まち語りなど。
◆セッション・全員討議
地域にとって市民メディアやコミュケーション団体の役割や地域においてのマスメディアとの関係などを考える
このことでメディア・メディアリテラシーがコミュニティづくりにどうかかわれるか
◆まとめ
交流ブース出展示
出展タイトル 地元のメディアを考える
出展者名 Slowtimes.net
マスメディアの日刊紙やテレビでの地域情報の減少、また、ネットやケータイによるコミニケー ションの変化がお こっています。
一方、市民メディアが多様な形で広がっていますが、地域での認知はマスメディアより低いのが現状です。
地域にとって市民メディアの役割や地域においてのマスメディアとの関係などを考えるセッションを行います。このことでメディア・メディアリテラシーがコミュニティづくりにどうかかわれるかを考えます。
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■■ イベント情報 ■■
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★8月26日
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★★★★★埼玉地域ファンド研究会 第34回ご案内★★★★★
サデコの福祉支援活動 ~プロボノ活動への期待
お 話:財団法人埼玉デザイン協議会(通称:サデコ)
理事 山岡和彦さん
最近は、専門知識を持つ人々が、スキルや経験を活かして
ボランティアする「プロボノ活動」が何かと話題になっています。
今回、活動発表してくださるサデコさんは、まさにデザイナーの
プロボノ集団です。長年続けられてきた授産商品開発デザイン支援
の活動をご報告いただき、プロボノについてみんなで考えます。
日 時:8月26日(水)19:00~21:00
場 所:シーノ大宮5階 桜木公民館 講座室1
(JR大宮駅 西口 徒歩5分)
参加費:500円
申し込み:ハンズオン・若尾にメールをください。
●埼玉デザイン協議会 http://www.sadeco1.com/
1986年の設立。『地域に根ざし、住み良い社会の創出』を
設立趣旨として、デザインを通し埼玉の文化や産業、福祉
事業の振興に貢献してきた。
『親子で作る楽器教室』や『授産施設商品の開発支援』
『ニューシャトル新車両デザイン協力』などの事業に取り組む。
また、授産施設の商品・県産品のアンテナショップ『サデコ・
ショップ』(埼玉県産業技術総合センター内 1階)も
も運営している。http://www.sadeco1.com/ss/
★8月28日
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コミュニティワーカーネット「まきコミュニケーション」
原田先生と暑気払い
下記の通り開催します。
★必ず事前に牛久保まで連絡ください。
8月28日
第1部 原田 正樹先生と語るコミュニティワーク
時間 13時から15時
場所 マイ・スペース&ビジネスブース池袋西武横店 5号室
http://www.ginza-renoir.co.jp/myspace/msbb002.htm
費用 実費
第2部 原田 正樹先生と暑気払い
時間 15時から18時
場所 居酒屋
費用 実費
主 催:コミュニティワーカーネット「まきコミュニケーション」
http://blog.canpan.info/vcsc/
★9月4-5日
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第8回市民メディア全国交流集会
「武蔵野・三鷹メディフェス2010」
むさしのみたか市民テレビ局開局10周年イベント
~みんなのメディア 明日(あした)に向けて
日時と場所:9月3日(金) 市内ツアー 4日(土)、5日(日) 成蹊大学
『メディフェス』は、市民メディアの実践者や研究者、関連する人たちが年に一度集う祭典です。
『市民メディア全国交流協議会』 の催しとして、2004年から各地が持ち回りで開催してきました。
第8回目の今年は、開局10周年を迎えるNPO法人むさしのみたか市民テレビ局がホスト役となって『武蔵野・三鷹メディフェス2010』を開催いたします。
全国の皆様と交流を深め、市民メディアの活動・研究の発表、シンポジュームなどを通して今後のメディアのあり方を話しあいます。
◆プログラム
三鷹市長ほかのシンポジウムと分科会内など
サイト http://medifes.net/
武蔵野・三鷹メディフェスのチラシ
slowtimes.netは分科会と展示を行います。
◆slowtimes.netの分科会
9月4日(土)14:30~16:00
成蹊大学3号館404教室
地元のメディアを考える
~コミュニティをつくるメディア・メディアリテラシー
マスメディアの日刊紙やテレビでの地域情報の減少、また、ネットやケータイによるコミニケーションの変化がお こっています。
一方、市民メディアが多様な形で広がっていますが、地域での認知はマスメディアより低いのが現状です。
地域にとって市民メディアの役割や地域においてのマスメディアとの関係などを考えるセッションかブレゼンを行い ます。このことでメディア・メディアリテラシーがコミュニティづくりにどうかかわれるかを参加者とともに検討しま す。
◆交流広場出展
出展タイトル 地元のメディアを考える
出展者名 slowtimes.net
マスメディアの日刊紙やテレビでの 地域情報の減少、また、ネットやケータイによるコミニケー ションの変化がおこっています。
一方、市民メディアが多様な形で広がっていますが、地域での認知はマスメディアより低いのが現状です。
地域にとって市民メディアの役割や地域においてのマスメディアとの関係などを考えるセッションかブレゼンを行います。このことでメディア・メディアリテラシーがコミュニティづくりにどうかかわれるかを考えます。)
● ● ● < これまでの開催地 > ● ● ●
2004年 1月 名古屋
2004年10月 鳥取県米子市
2005年 9月 熊本県山江村
2006年 9月 横浜
2007年 9月 北海道
2008年 9月 京都
2009年 9月 東京都青山
サイト
http://medifes.net/
新サイトへの移行に合わせ、現在のTOKYOメディフェスサイトは http://medifes.net/arc/mf2009tokyo/ に移転いたします。)
参考
むさしのみたか市民テレビ局へのリンク
http://www1.parkcity.ne.jp/mmctv/
むさしのみたか市民テレビ局ブログ
http://blog.livedoor.jp/mmctv/
第8回市民メディア全国交流集会
武蔵野三鷹メディフェス2010
http://medifes.net/
J-CAM http://sites.google.com/site/jcammain/home
★9月4-5日
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コミュニティワーカーネット「まきコミュニケーション」公開学習会
今年は、大和証券福祉財団ボランティア活動等に関する調査研究助成による「まきコミュニケーション事例研究会」を行います。
コミュティワーカーが地域福祉、福祉教育の観点で自分の関わっている実践を記述して、それを報告会で参加者で検討し、まとめます。
今回は3人のお話をきいて討論します。
■日 時 9/4-5
■場 所 フレンドシップハイツよしみ 研修棟 第6研修室
http://www.friend-yoshimi.co.jp/access/index.html
■主 催:コミュニティワーカーネット「まきコミュニケーション」
http://blog.canpan.info/vcsc/
■9/4 18時から21時 研修棟 第6研修室
発表・討議
○吉川市社会福祉協議会 浦上
○長瀞町社会福祉協議会 野口
○東松山社会福祉協議会 牛久保
■9/5 9時から13時頃 研修棟 第6研修室
グループ討議
①福祉教育の実践事例
②教育的要素の強い地域実践
③地域に必要とされる社協の仕事
◆宿泊者以外は食事はすませてきてください。
★9月10日
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1.【ESDの10年・地球市民会議2010】
■開催日:2010年9月10日(金) 9:00受付開始、9:30スタート
■場所:立教大学 池袋キャンパス
■参加費:1,000円(資料代として)
※当日受付にてお支払ください。現金のみ申し受けます。
プログラム詳細につきましては弊会HPをご覧ください:
開催概要
http://www.desd.jp/aboutus/outline.php
プログラム詳細
http://www.desd.jp/aboutus/desd.php
2.【ESDの10年・地球市民会議2010 交流パーティ】
(「ESDの10年・地球市民会議2010」参加者様対象のレセプションです。)
■開催日:2010年9月10日(金) 18:00~20:00
■場所:立教大学 池袋キャンパス セント・ポールズ会館
■参加費:4,000円
※当日パーティ会場受付にてお支払ください。現金のみ申し受けます。
以上の内容についてのお問い合わせはメールにてお願いいたします。
***************************************
「ESDの10年・世界の祭典」推進フォーラム
事務局
E-mail: desd@desd.jp
***************************************
★9月26日
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ESD 授業デザインプロジェクト公開研究会 2010 Vol1
(ESD地域・学校教育連携フォーラム)
ESD 持続可能な開発ための教育をすすめている ESD 学校教育研究会では、ESD(持続可能な開発のための教育)のワークショップと授業デザインを行っています。今まで、ESD 授業デザインプロジェクトでは学校での社会科、理科、家庭科、英語などの授業実践の報告・検討や環境教育・開発教育・地域教育など多様な教育との連携を行ってきました。
今回は、8月の「ESDと高校社会科」に続き、「ESDと理科」をテーマに授業実践の発表をきいて、ESD 授業デザインを考えます。
次回は、10月(予定)は「ESDと家庭科」です。
【日時】9月26日(日) 13時~16時
【場所】大宮中部公民館 第2会議室 JR大宮駅東口 徒歩7分
さいたま市大宮区仲町3-30-2 048-641-8955
http://www.e-map.ne.jp/pc/index.htm?cid=Saitama&kid=488
【主催】ESD学校教育研究会
【共催】持続可能な開発ための教育の10年さいたま
内 容
1.ESD及びESD授業デザイン
ESD 学校教育研究会 代表 浅川和也(東海学園大学教授)
2.事例発表
ESDと理科 授業実践
岩手大学教育学部 准教授 梶原昌五
演題:地球温暖化に関する「ホッキョクグマとの約束」の実践報告
卒論研究として、大学4年次学生を附属小学校4年生のクラスに約4ヶ月間常駐させ、11月に6回分の授 業を自ら考え実践した跡をたどって、ESD的なものを探してみました。
4.ESD 授業デザインワークショップ
ESD 学校教育研究会 長岡素彦 (持続可能な開発ための教育の10年さいたま 代表)
梶原昌五氏
|
「私はここ十何年、環境問題について考えたり行動したりして来ました。
が、同時に、人為的な環境の悪化によって人権が奪われたり、健康が損なわれたり、また、狭い地域でしか問題が考えられない人や組織があることを知りました。
環境問題だけを取り上げて、あるいは、環境問題として、ものごとを考えたり行動していただけでは、とても解決しそうにないことが多くあるのを知りました。
ふと自分の軌跡をたどってみると、小学生から高校まで関わって来た部落差別問題に始まり、障害者の問題、らい病(ハンセン病)者隔離の問題、ゴルフ場建設計画による漁民の生活への侵害などにも、環境問題が絡んでいるのに気づいています。
そういうそれぞれの問題が、ただ一つだけで突出しているのではないことを、次世代の子どもたちに伝えたいと思うのです。
歩みは不確かではありますが、多くの方々の思いや活動を知るなかで、教育のエッセンスを見いだしたいと思っています。」参加費 500円
ESD 学校教育研究会
〒350-1174 川越市かすみ野2―8―4 持続可能な開発のための教育の10年さいたま内 事務局
fax:049-233-0402 e-mail:info-lab@cyber.email.ne.jp URL: http://esd.weblogs.jp/
以下申込フォーム-------------------------------------------------------------------------
●氏名:
*所属団体(あれば):
●メールアドレス:
*電話(連絡先よろしければ):
*参加動機(差しつかえなければ):
★9月11日
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1回ESDカフェ 心の開発「サルボダヤ運動」と生物多様性 <10/08/10>
CBD/COP10プレイベント「ESD×生物多様性」
ESDカフェ11
心の開発「サルボダヤ運動」と生物多様性
―村民のエンパワーメントから始まるくらしと自然の持続可能性―
今回のゲスト
サルボダヤ運動創始者 A.T.アリヤラトネ博士
※逐次通訳付き
今年のESDカフェは、生物多様性条約第10回締結国会議(COP10)に向けて、生物多様性保全につながるくらしや社会、そのための人づくりのあり方をテーマに企画をすすめます。
ESDカフェ-生物多様性編
第1弾は、サルボダヤ運動創始者であるA.T.アリヤラトネさんをお迎えし、サルボダヤ運動が実現してきた村民の「目覚め」「エンパワーメント」のプロセスが、地域の暮らしだけでなく、「自然環境の豊かさ」や「生物多様性」とどうつながっているのかを伺います。
またESD-Jの生物多様性に関する取り組みも共有しながら、アリヤラトネさんや参加者の皆さんとの対話を深めます。
【日時】
2010年9月11日(土) 13:30~16:30
【会場】
環境パートナーシップオフィス会議室
住所:東京都渋谷区神宮前5-53-67 コスモス青山B2F
http://www.geoc.jp/intro/epo_map.pdf
【参加費】
会員・学生 500円、一般 1,500円 (当日入会可)
※ 定員40名(要申し込み)
【主催】
認定NPO法人 持続可能な開発のための教育の10年推進会議(ESD-J)
一般社団法人 サルボダヤJAPAN
【協力】
CBD市民ネット「開発×生物多様性」作業部会
■サルボダヤ運動とは
サルボダヤとは、スリランカの言葉で「万人の目覚め」。世界から飢餓・病気・無知・争いをなくすことをめざす「サルボダヤ運動」は、近代化の促進ではなく、オルタナティブな(もうひとつの)解決を目指すものです。「子ども・母親の支援(保育園の設立・給食など)」「村民の保健衛生支援(井戸やトイレづくりや家族計画・医療の支援)」「収入向上の支援(手工芸品による村おこし)」など、生活と地域に根ざした活動を参加型で進めています。
経済支配の呪縛からの解放と自立を通して村民が「目覚め」ることで、「ほんとうの豊かさ」を獲得してきました。マハトマ・ガンジーの遺志を受け継いだこの思想は、仏教思想とも結びついて、世界的な共感を呼んでいます。
■A.T.アリアラトネ氏 プロフィール
1931年スリランカに生まれる。コロンボの仏教系名門ナーランダ高校で理科教師をしていた時、生徒たちと被差別村でワークキャンプを行い、大きな反響を呼ぶ。1958年、「欲望」ではなく「必要」に基づいた農村開発運動(サルボダヤ運動)を開始。1972年にスリランカ議会から正式なNGOとして認可を受ける。現在、スリランカ8,000カ村(総人口の2割)で活動を展開中。その活動はスリランカ一国にとどまらず、全世界に広がり続けている。環境・平和・自立・教育などの人類的課題に対して、50年に渡り、果敢に挑み続けるそのパワフルな開発運動は、アリヤラトネ博士の卓抜したリーダーシップと共に、参加型開発のモデルとして世界から高く評価され、博士は国連機関の各種委員を歴任するほか、アジアのノーベル平和賞といわれるマグサイサイ賞、ベルギーボードウイン国王賞、各国の大学よりの賞、スリランカ大統領より国家への功績に対する賞等、多数の賞を授けられている。
お申込み・詳細はこちらから
■お問い合わせ
認定NPO法人 持続可能な開発のための教育の10年推進会議(ESD-J)
担当:野口、佐々木、加藤、内藤
東京都渋谷区神宮前5-53-67
コスモス青山B2F
TEL:03-3797-7227
E-mail:cafe@esd-j.org
今回のESDカフェは、平成22年の地球環境基金の助成を受けて実施しています。
★11月27-28日
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日本福祉教育・ボランティア学習学会第16回ぐんま大会
1.テーマ:「福祉教育・ボランティア学習の新たな価値を探る~ノーマライゼーションの発展に向けて~」
2. 期日:2010年11月27日(土)~28日(日)
3. 会場:前橋市総合福祉会館(前橋市日吉町2-17-10)
4. プログラム:
○ラウンドセッション「福祉教育・ボランティア学習は、ノーマライゼーション
に近づいたか~社会的な支援が必要な人々からの発信~」
○課題別研究
○パネル展示
○情報交流会(会場=前橋商工会議所会館)
○自由研究発表(口頭・ポスター)
①概念・原理・歴史・政策、②学校中心の展開、
③高等学校中心の展開、④大学中心の展開、
⑤地域・施設・社協を中心とした展開、
⑥実践プログラム・評価に関する報告、
⑦海外の動向などに関する報告
○学会シンポジウム
5.大会事務局:群馬医療福祉大学 足立勤一研究室内
群馬県前橋市川曲町191-1 FAX:027-251-0117
メール:adachi@shouken-gakuen.ac.jp
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■■ 書籍の紹介 ■■
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●「住まい・まち学習」実践報告
・これからの「住まい・まち学習」実践・研究への示唆に富む書
・学校教育、まちづくり、建築・都市計画など幅広い分野の実践報告・論文を毎号掲載
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集10
「まち育てとしての住職まちづくりの可能性 - 「まちづくり住職フォーラム」」
長岡素彦
(財)住宅総合研究財団 2009年9月発行 A4判 205頁
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 9
「路上のファシリテーション -みちばたからまちづくりプロジェクト」
長岡素彦( ピープルズシアター・リコリコ)
(財)住宅総合研究財団 2008年8月発行 A4判218頁 ISBN978-4-88331-053-1 C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 8
「お母さんの地域通貨会議「ハッピーワーク」-子育ちとまち育て-」
長岡素彦(お母さんの地域通貨会議)
(財)住宅総合研究財団 2007年8月発行 A4判187頁 ISBN978-4-88331-051-7-C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 7
「まち育てとしての持続可能な開発のための教育(ESD)」
長岡素彦(持続可能な開発のための教育の10年さいたま)
(財)住宅総合研究財団 2006年10月発行 A4判158頁 ISBN978-4-88331-046C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 6
「上尾ビレッジカフェ「地域通貨で問題解決」-まち育てのひとつとしての地域通貨ビオトープ-」 長岡素彦
「こどもをきっかけとするまちづくりへの視点 -異世代での協働、交流が育んだもの-」
田中恒明、長岡素彦、山口邦子
(財)住宅総合研究財団 2005年9月発行 A4判 ISBN4-88331-041-8
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
●ESD授業デザイン
「ESD授業デザイン2008 -ESD学校教育研究会の活動-」
持続可能な開発のための教育の10年さいたま代表 長岡素彦 (ESD学校教育研究会 会員)
ESD学校教育研究会 (ISSN 1883-1680)
「ESD授業デザイン2007 -ESD学校教育研究会の活動-」
持続可能な開発のための教育の10年さいたま代表 長岡素彦 (ESD学校教育研究会 会員)
ESD学校教育研究会 (ISSN 1883-1680)
●ボランティアコーディネーター白書2007-2009年版
新しい時代のボランティアコーディネーターを考える
-実践・交流から生み出される多様なボランティアコーディネーション
長岡素彦
編集 日本ボランティアコーディネーター協会発行 大阪ボランティア協会
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■■ 各プロジェクト ■■
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こどもと地球の平和な未来をつくる教育 -国際機関・政府・民間企業とともに持続可能な社会づくり
「国連 持続可能な開発のための教育の10年」(ESDの10年 2005-14)が始まっています。
”こどもと地球の平和な未来をつくる教育”「持続可能な開発のための教育(ESD)」は日本のNGOが日本政府と国連ヨハネスブルグサミットで提案し、国連総会で決議されました。この決議により各国で「国連 持続可能な開発のための教育の10年」という教育プログラムが2005年から14年まで実施されます。
「国連 持続可能な開発のための教育の10年」でいう「教育」とは現在の教育に新たに加えて行うものでも、こどもの学力向上の教育や大人の教養教育ではないのです。こどもや地球に未来がなくなりつつある「持続不可能な社会」を現在行われている環境教育・福祉教育・平和教育・開発教育・人権教育・多文化共生教育・ジェンダー教育など様々な教育の実施者が協力し合って地域のまちづくりや多様な活動とつながって地域で持続可能なまちづくりを行い、そこから持続可能な地球社会を目指すための教育です。
つまり、 ”こどもと地球の平和な未来をつくる教育”です。
本年、日本でも政府による国内行動計画が策定され、この計画で家庭教育、地域教育、学校教育、高等教育、企業教育、公益団体・社会福祉法人の教育、地方自治体の社会教育・生涯学習、NPOの自主教育などで「対話とパートナーシップ」の原則に基づいてこの持続可能な開発のための教育(ESD)が実施されることになります。また、この ”こどもと地球の未来をつくる教育”「国連 持続可能な開発のための教育の10年」を推進するために政府も内閣府を中心に「国連持続可能な開発のための教育の10年関係省庁連絡会議」を設置しました。
★ESD県内地域ミーティング・ESD研修開催
「持続可能な開発のための教育の10年さいたま」は2003年の設立以来、2004年にはESD-J の埼玉地域ESDミーティング『持続可能な社会を協働で築こう!』(東松山)、2005年には地域再生フォーラム『人・森・地域いきいきフォーラム』(飯能)を持続可能な開発のための教育の10年推進会議(ESD-J)やNGO、地域、学校等と開催しました。
今後も「持続可能な開発のための教育の10年さいたま」ではいろいろな方々と「対話とパートナーシップ」により「こどもと地球の未来をつくる教育-持続可能な開発のための教育の10年」を進めるために各地域でESD県内地域ミーティング・ESD研修を開催します。
「ESD」について、また、ESD地域ミーティング・ESD研修開催についてご相談ください。
(但し、このESD県内地域ミーティング・ESD研修は多様な人々や団体、企業、公益団体、自治体と「対話とパートナーシップ」で進めるものですが、営利事業でないことをご承知ください。)
『こどもと地球の未来のためのまち育てをすすめるために』 http://www.e-tiiki.net/g/e
-持続可能な開発のための教育の10年さいたま公式サイト
持続可能な開発のための教育の10年さいたま
350-1174 埼玉県川越市かすみ野2-8-4
e-mail info-lab@cyber.email.ne.jp
(できれば、メール(携帯も可)でご連絡くだされはうれしいです。)
_______________________________________
■■ 御願い ■■
_______________________________________
■地域の資源の活用のために下記の情報をお待ちしています。
・物品寄付(パソコンやオフィス家具など)
・空きスペース。空き店舗
・遊休地、遊休農地
・寄付金
■掲載情報の投稿や読みたい情報や内容についてのご意見・ご提案などもお待ちしています。
情報をご提供いただく場合は下記の情報を必ずお送り下さい。
・タイトル、内容、日時、場所、アクセス、参加費・定員(あれば)、主催、申込/問合先
・情報提供者、(団体の場合は団体名、担当者)、電話、ファクシリミリ、E-mail
お寄せいただい情報を必ず掲載するとは限らないことをあらかじめお断りしておきます。
また、頂いたすべてのメールにお返事はできまかねますのでご了承ください。
情報は氏名等を伏せた上で掲載することがあります。
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環境・自然の保護
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■■ トピックス ■■
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ESD(持続可能な開発のための教育)授業デザインフェスタ 2010
ワールドカフェ・ESD 学校と地域でつくる未来
持続可能な未来のために育みたい力と地域
ESD(持続可能な開発のための教育)授業デザインフェスタ 2010
持続可能な未来のために育みたい力と地域
今年のESD学校教育研究会のESD(持続可能な開発のための教育)授業デザインフェ スタ 2010は ワールドカフェ「ESD 学校と地域でつくる未来」を行います。
今 回は、講演とワールドカフェ・ワークショップを行い、午前中には「生徒と学校でつくる未来・ ESD」として 「ESD・未来をつくる授業・実践」の報告や参加者の意見をもとに 学校での教育を考え、午後は 「学校と地域でつくる未来・ESD」として地域での 実践や地域実践や教育委員会、地域の取り組みの 報告や参加者の皆様の意見を によって「持続可能な未来のために育みたい力と地域」を考えます。
ワールド・カフェは、対話のプロセスを主とし たワークショップ技法で、組織変革、まちづく り、教育など多方面で活用されています。 カフェなので、当日はマイカップをお持ちください。また、お菓子などの差し入れ大歓迎です。
チラシhttp://www.e-tiiki.net/ESD/doc/20100821.pdf
日時 8月21日(土) 午前10時30分より午後4時30分
場所 大東文化会館 301/302 (東京都板橋区) 東武東上線東武練馬下車 徒歩2分
地図http://www.daito.ac.jp/file/block_9593_01.pdf
主 催 ESD学校教育研究会
共 催 関係性の教育学会、持続可能な開発のための教育の10年さいたま
参加費 500円
概要(順不同)
◆挨拶「ESD・未来をつくる授業・実践とは」
東海学園大学人文学部教授 浅川和也
◆趣旨説明「ESD・未来をつくる授業・実践」-育みたい力と全体計画
ESD学校教育研究会 事務局長 長岡素彦
◆「多摩市教育委員会の取り組み」
多摩市教育委員会 参事 千葉正法
◆「 ESD成増小学校の学校・地域の連携」
板橋区立成増小学校 校長 清水哲也
◆高校の社会科 「消費者市民社会の実現に向けた開かれた学校づくり」
ー「現代社会」課題学習とリンクした文化祭企画(フェアトレード、北海道 産直販売)を事例として
帝京大学教職センター・教職大学院 専任講師 魚山秀介
◆「ESDとまち学習ー縮退社会における持続可能性」
宇都宮大学 教育学部 教授 陣内雄次
◆全体会議(ハーベスト )
「持続可能な未来のために育みたい力と地域の力」
以下申込フォーム------------------ info-lab@cyber.email.ne.jp ---------------------------------------------
●氏名: *所属団体(あれば):
●メールアドレス:
*電話(連絡先よろしければ):
*参加動機(差しつかえなければ):
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◆お問い合わせ
ESD学校教育研究会 ESD School Net (通称 Sネット)
〒350-1174 川越市かすみ野2-8-4 持続可能な開発のための教育の10年さいたま内
TEL 049-257-9000 FAX 049-233-0402 info-lab@cyber.email.ne.jp
研究会のサイト http://www.e-tiiki.net/ES
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■■ イベント情報 ■■
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★8月26日
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★★★★★埼玉地域ファンド研究会 第34回ご案内★★★★★
サデコの福祉支援活動 ~プロボノ活動への期待
お 話:財団法人埼玉デザイン協議会(通称:サデコ) 理事 山岡和彦さん
最近は、専門知識を持つ人々が、スキルや経験を活かしてボランティアする「プロボノ活動」が何かと話題になっています。
今回、活動発表してくださるサデコさんは、まさにデザイナーのプロボノ集団です。
長年続けられてきた授産商品開発デザイン支援の活動をご報告いただき、プロボノについてみんなで考えます。
日 時:8月26日(水)19:00~21:00
場 所:シーノ大宮5階 桜木公民館 講座室1
(JR大宮駅 西口 徒歩5分)
参加費:500円 申し込み:ハンズオン・若尾にメールをください。
office@hands-on-s.org
●埼玉デザイン協議会 http://www.sadeco1.com/
1986年の設立。『地域に根ざし、住み良い社会の創出』を
設立趣旨として、デザインを通し埼玉の文化や産業、福祉
事業の振興に貢献してきた。
『親子で作る楽器教室』や『授産施設商品の開発支援』
『ニューシャトル新車両デザイン協力』などの事業に取り組む。
また、授産施設の商品・県産品のアンテナショップ『サデコ・
ショップ』(埼玉県産業技術総合センター内 1階)も運営して
いる。
http://www.sadeco1.com/ss/
★9月10日
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1.【ESDの10年・地球市民会議2010】
■開催日:2010年9月10日(金) 9:00受付開始、9:30スタート
■場所:立教大学 池袋キャンパス
■参加費:1,000円(資料代として)
※当日受付にてお支払ください。現金のみ申し受けます。
プログラム詳細につきましては弊会HPをご覧ください:
開催概要
http://www.desd.jp/aboutus/outline.php
プログラム詳細
http://www.desd.jp/aboutus/desd.php
2.【ESDの10年・地球市民会議2010 交流パーティ】
(「ESDの10年・地球市民会議2010」参加者様対象のレセプションです。)
■開催日:2010年9月10日(金) 18:00~20:00
■場所:立教大学 池袋キャンパス セント・ポールズ会館
■参加費:4,000円
※当日パーティ会場受付にてお支払ください。現金のみ申し受けます。
以上の内容についてのお問い合わせはメールにてお願いいたします。
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「ESDの10年・世界の祭典」推進フォーラム
事務局
E-mail: desd@desd.jp
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★9月11日
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1回ESDカフェ 心の開発「サルボダヤ運動」と生物多様性 <10/08/10>
CBD/COP10プレイベント「ESD×生物多様性」
ESDカフェ11
心の開発「サルボダヤ運動」と生物多様性
―村民のエンパワーメントから始まるくらしと自然の持続可能性―
今回のゲスト
サルボダヤ運動創始者 A.T.アリヤラトネ博士
※逐次通訳付き
今年のESDカフェは、生物多様性条約第10回締結国会議(COP10)に向けて、生物多様性保全につながるくらしや社会、そのための人づくりのあり方をテーマに企画をすすめます。
ESDカフェ-生物多様性編
第1弾は、サルボダヤ運動創始者であるA.T.アリヤラトネさんをお迎えし、サルボダヤ運動が実現してきた村民の「目覚め」「エンパワーメント」のプロセスが、地域の暮らしだけでなく、「自然環境の豊かさ」や「生物多様性」とどうつながっているのかを伺います。
またESD-Jの生物多様性に関する取り組みも共有しながら、アリヤラトネさんや参加者の皆さんとの対話を深めます。
【日時】
2010年9月11日(土) 13:30~16:30
【会場】
環境パートナーシップオフィス会議室
住所:東京都渋谷区神宮前5-53-67 コスモス青山B2F
http://www.geoc.jp/intro/epo_map.pdf
【参加費】
会員・学生 500円、一般 1,500円 (当日入会可)
※ 定員40名(要申し込み)
【主催】
認定NPO法人 持続可能な開発のための教育の10年推進会議(ESD-J)
一般社団法人 サルボダヤJAPAN
【協力】
CBD市民ネット「開発×生物多様性」作業部会
■サルボダヤ運動とは
サルボダヤとは、スリランカの言葉で「万人の目覚め」。世界から飢餓・病気・無知・争いをなくすことをめざす「サルボダヤ運動」は、近代化の促進ではなく、オルタナティブな(もうひとつの)解決を目指すものです。「子ども・母親の支援(保育園の設立・給食など)」「村民の保健衛生支援(井戸やトイレづくりや家族計画・医療の支援)」「収入向上の支援(手工芸品による村おこし)」など、生活と地域に根ざした活動を参加型で進めています。
経済支配の呪縛からの解放と自立を通して村民が「目覚め」ることで、「ほんとうの豊かさ」を獲得してきました。マハトマ・ガンジーの遺志を受け継いだこの思想は、仏教思想とも結びついて、世界的な共感を呼んでいます。
■A.T.アリアラトネ氏 プロフィール
1931年スリランカに生まれる。コロンボの仏教系名門ナーランダ高校で理科教師をしていた時、生徒たちと被差別村でワークキャンプを行い、大きな反響を呼ぶ。1958年、「欲望」ではなく「必要」に基づいた農村開発運動(サルボダヤ運動)を開始。1972年にスリランカ議会から正式なNGOとして認可を受ける。現在、スリランカ8,000カ村(総人口の2割)で活動を展開中。その活動はスリランカ一国にとどまらず、全世界に広がり続けている。環境・平和・自立・教育などの人類的課題に対して、50年に渡り、果敢に挑み続けるそのパワフルな開発運動は、アリヤラトネ博士の卓抜したリーダーシップと共に、参加型開発のモデルとして世界から高く評価され、博士は国連機関の各種委員を歴任するほか、アジアのノーベル平和賞といわれるマグサイサイ賞、ベルギーボードウイン国王賞、各国の大学よりの賞、スリランカ大統領より国家への功績に対する賞等、多数の賞を授けられている。
お申込み・詳細はこちらから
■お問い合わせ
認定NPO法人 持続可能な開発のための教育の10年推進会議(ESD-J)
担当:野口、佐々木、加藤、内藤
東京都渋谷区神宮前5-53-67
コスモス青山B2F
TEL:03-3797-7227
E-mail:cafe@esd-j.org
今回のESDカフェは、平成22年の地球環境基金の助成を受けて実施しています。
★11月27-28日
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日本福祉教育・ボランティア学習学会第16回ぐんま大会
1.テーマ:「福祉教育・ボランティア学習の新たな価値を探る~ノーマライゼーションの発展に向けて~」
2. 期日:2010年11月27日(土)~28日(日)
3. 会場:前橋市総合福祉会館(前橋市日吉町2-17-10)
4. プログラム:
○ラウンドセッション「福祉教育・ボランティア学習は、ノーマライゼーション
に近づいたか~社会的な支援が必要な人々からの発信~」
○課題別研究
○パネル展示
○情報交流会(会場=前橋商工会議所会館)
○自由研究発表(口頭・ポスター)
①概念・原理・歴史・政策、②学校中心の展開、
③高等学校中心の展開、④大学中心の展開、
⑤地域・施設・社協を中心とした展開、
⑥実践プログラム・評価に関する報告、
⑦海外の動向などに関する報告
○学会シンポジウム
5.大会事務局:群馬医療福祉大学 足立勤一研究室内
群馬県前橋市川曲町191-1 FAX:027-251-0117
メール:adachi@shouken-gakuen.ac.jp
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■■ 書籍の紹介 ■■
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●「住まい・まち学習」実践報告
・これからの「住まい・まち学習」実践・研究への示唆に富む書
・学校教育、まちづくり、建築・都市計画など幅広い分野の実践報告・論文を毎号掲載
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集10
「まち育てとしての住職まちづくりの可能性 - 「まちづくり住職フォーラム」」
長岡素彦
(財)住宅総合研究財団 2009年9月発行 A4判 205頁
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 9
「路上のファシリテーション -みちばたからまちづくりプロジェクト」
長岡素彦( ピープルズシアター・リコリコ)
(財)住宅総合研究財団 2008年8月発行 A4判218頁 ISBN978-4-88331-053-1 C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 8
「お母さんの地域通貨会議「ハッピーワーク」-子育ちとまち育て-」
長岡素彦(お母さんの地域通貨会議)
(財)住宅総合研究財団 2007年8月発行 A4判187頁 ISBN978-4-88331-051-7-C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 7
「まち育てとしての持続可能な開発のための教育(ESD)」
長岡素彦(持続可能な開発のための教育の10年さいたま)
(財)住宅総合研究財団 2006年10月発行 A4判158頁 ISBN978-4-88331-046C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 6
「上尾ビレッジカフェ「地域通貨で問題解決」-まち育てのひとつとしての地域通貨ビオトープ-」 長岡素彦
「こどもをきっかけとするまちづくりへの視点 -異世代での協働、交流が育んだもの-」
田中恒明、長岡素彦、山口邦子
(財)住宅総合研究財団 2005年9月発行 A4判 ISBN4-88331-041-8
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
●ESD授業デザイン
「ESD授業デザイン2008 -ESD学校教育研究会の活動-」
持続可能な開発のための教育の10年さいたま代表 長岡素彦 (ESD学校教育研究会 会員)
ESD学校教育研究会 (ISSN 1883-1680)
「ESD授業デザイン2007 -ESD学校教育研究会の活動-」
持続可能な開発のための教育の10年さいたま代表 長岡素彦 (ESD学校教育研究会 会員)
ESD学校教育研究会 (ISSN 1883-1680)
●ボランティアコーディネーター白書2007-2009年版
新しい時代のボランティアコーディネーターを考える
-実践・交流から生み出される多様なボランティアコーディネーション
長岡素彦
編集 日本ボランティアコーディネーター協会発行 大阪ボランティア協会
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■■ 各プロジェクト ■■
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こどもと地球の平和な未来をつくる教育 -国際機関・政府・民間企業とともに持続可能な社会づくり
「国連 持続可能な開発のための教育の10年」(ESDの10年 2005-14)が始まっています。
”こどもと地球の平和な未来をつくる教育”「持続可能な開発のための教育(ESD)」は日本のNGOが日本政府と国連ヨハネスブルグサミットで提案し、国連総会で決議されました。この決議により各国で「国連 持続可能な開発のための教育の10年」という教育プログラムが2005年から14年まで実施されます。
「国連 持続可能な開発のための教育の10年」でいう「教育」とは現在の教育に新たに加えて行うものでも、こどもの学力向上の教育や大人の教養教育ではないのです。こどもや地球に未来がなくなりつつある「持続不可能な社会」を現在行われている環境教育・福祉教育・平和教育・開発教育・人権教育・多文化共生教育・ジェンダー教育など様々な教育の実施者が協力し合って地域のまちづくりや多様な活動とつながって地域で持続可能なまちづくりを行い、そこから持続可能な地球社会を目指すための教育です。
つまり、 ”こどもと地球の平和な未来をつくる教育”です。
本年、日本でも政府による国内行動計画が策定され、この計画で家庭教育、地域教育、学校教育、高等教育、企業教育、公益団体・社会福祉法人の教育、地方自治体の社会教育・生涯学習、NPOの自主教育などで「対話とパートナーシップ」の原則に基づいてこの持続可能な開発のための教育(ESD)が実施されることになります。また、この ”こどもと地球の未来をつくる教育”「国連 持続可能な開発のための教育の10年」を推進するために政府も内閣府を中心に「国連持続可能な開発のための教育の10年関係省庁連絡会議」を設置しました。
★ESD県内地域ミーティング・ESD研修開催
「持続可能な開発のための教育の10年さいたま」は2003年の設立以来、2004年にはESD-J の埼玉地域ESDミーティング『持続可能な社会を協働で築こう!』(東松山)、2005年には地域再生フォーラム『人・森・地域いきいきフォーラム』(飯能)を持続可能な開発のための教育の10年推進会議(ESD-J)やNGO、地域、学校等と開催しました。
今後も「持続可能な開発のための教育の10年さいたま」ではいろいろな方々と「対話とパートナーシップ」により「こどもと地球の未来をつくる教育-持続可能な開発のための教育の10年」を進めるために各地域でESD県内地域ミーティング・ESD研修を開催します。
「ESD」について、また、ESD地域ミーティング・ESD研修開催についてご相談ください。
(但し、このESD県内地域ミーティング・ESD研修は多様な人々や団体、企業、公益団体、自治体と「対話とパートナーシップ」で進めるものですが、営利事業でないことをご承知ください。)
『こどもと地球の未来のためのまち育てをすすめるために』 http://www.e-tiiki.net/g/e
-持続可能な開発のための教育の10年さいたま公式サイト
持続可能な開発のための教育の10年さいたま
350-1174 埼玉県川越市かすみ野2-8-4
e-mail info-lab@cyber.email.ne.jp
(できれば、メール(携帯も可)でご連絡くだされはうれしいです。)
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■■ 御願い ■■
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■地域の資源の活用のために下記の情報をお待ちしています。
・物品寄付(パソコンやオフィス家具など)
・空きスペース。空き店舗
・遊休地、遊休農地
・寄付金
■掲載情報の投稿や読みたい情報や内容についてのご意見・ご提案などもお待ちしています。
情報をご提供いただく場合は下記の情報を必ずお送り下さい。
・タイトル、内容、日時、場所、アクセス、参加費・定員(あれば)、主催、申込/問合先
・情報提供者、(団体の場合は団体名、担当者)、電話、ファクシリミリ、E-mail
お寄せいただい情報を必ず掲載するとは限らないことをあらかじめお断りしておきます。
また、頂いたすべてのメールにお返事はできまかねますのでご了承ください。
情報は氏名等を伏せた上で掲載することがあります。
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誰もが生きやすい生活や仕事のありかた関心がある方は情報をお寄せ下さい。
掲載している情報は各人の責任においてご利用ください。
このスロータイムス★メールマガジンが不要の場合は上記までお願いします。
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長岡です。
■8/1号の内容
・トピックス
・イベント情報
・書籍の紹介
・各プロジェクト
■ SLOWTIMES.net http://slowtimes.net/ ■
■ ESD こどもと地球の平和的未来をつくる教育 http://esd.weblogs.jp/ ■
■ ソーシャルプロデュースネット http://socialproduce.net/ ■
■ サステナブルフューチャー http://sustainablefuture.jp/ ■
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■■ トピックス ■■
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第28回開発教育全国研究集会
日程:2010年8月7日(土)、8日(日)
8月7日(土) 実践フォーラム 10:00~20:00(9:30受付開始/18:30~20:00懇親会・自由参加)
8月8日(日) 研究フォーラム 10:00~16:50(9:30受付開始)
会場:JICA地球ひろば
所在地:東京都渋谷区広尾4-2-24
<交通>
東京メトロ日比谷線 広尾駅下車(3番出口)徒歩1分
※駐車場はありませんので車でのご来場はご遠慮ください。
参加費
2日参加 一般8,000円 会員・学生6,000円
1日参加 一般4,000円 会員・学生3,000円
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■■ イベント情報 ■■
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★7月310-31日
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都市居住者と農村との交流を念頭に置いた「グリーンツーリズム」の一環として,
「ふれあいワークショップ&キャンプ」を北海道由仁町にて開催いたします。
ご興味のある方はぜひご参加ください!
宿泊なしの1日,半日の体験活動への参加も大歓迎です!
タイトル:「ふれあい体験農園ワークショップ&サマーキャンプ」
日時:2010年7月30日(金)17:00~
2010年7月31日(土)~15:00
※1日のみや一部体験のみの参加も可能
会場:【30日(金)】
・よしだ農産ファーム(夕張郡由仁町古山643 Tel.0123-86-2245)
JR室蘭本線古山駅より徒歩5分
http://www.chizumaru.com/maplink.asp?SER=all&D=all&X=510435.32&Y=154693.633&SCL=3233
【31日(土)】
・ふれあい体験農園みたむら(夕張郡由仁町岩内2857 Tel.0123-87-3636)
JR室蘭本線由仁駅および三川駅よりそれぞれ車で10分
対象:農村での体験活動や交流に関心のある方(子どもから大人まで,どなたでも!)
参加費:大人5,000円,子ども3,000円(宿泊,食費,体験費,保険料を含む)
※体験活動のみの場合は,アクティビティに応じて実費をいただきます。
宿泊:よしだ農産ファーム内の屋内フローリング施設もしくはテント(持参)になります。寝袋や毛布,レジャーマットなどをご持参ください。用意できない場合はご相談ください。またテントの設営も可能ですので,ご希望の方はテントをご持参ください。
入浴:「ユンニの湯」(車で5分)に行きます。(入浴料は大人600円,小児300円)
ユンニの湯→http://www.yunni-spa.com
持ち物:軍手,帽子,寝具(寝袋や毛布,レジャーマットなど),洗面用具,お風呂道具,懐中電灯,水筒,虫除けスプレー,常備薬,雨具,長靴,長袖の服装 など
日程:【30日(金)】
17:00 集合(よしだ農産ファーム)
「採れたて夏野菜カレーと本場大阪のたこ焼きをつくろう!」
20:00 入浴(ユンニの湯)
21:00 夜の自然を散策
(適時,就寝)
【31日(土)】
6:30 起床
7:30 「炊きたてごはんとみそ汁で朝食!」
8:30 移動(ふれあい体験農園みたむら)
9:00 「農園産小麦でうどん打ち体験!」
「農園産小麦でピザづくり体験!」
「農園産の植物たちで工作体験!」
12:00 昼食(手打ちうどんと手づくりピザ)
13:00 「農園産の植物で草木染め体験!」
15:00 終了,解散
※日程は気象条件や参加者の状況により,変更される場合があります。
お問い合わせ・お申込み:
ソーシャルベンチャー「あんじょう家本舗」
mattake@juno.ocn.ne.jp 090-3112-8367 (松田)
以上
★7月31日
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☆============転送歓迎=================☆
~カラダと地球がうれしいごちそう~ 7月31日(土)
『菜夏cafe』第2弾!リニューアルして1日限定オープン!
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いよいよ夏がやってきました。
昨年7月末に開催したオーガニックカフェ“菜夏cafe” が今年もオープンします!
「夏野菜のおいしさをたっぷり味わいつつ、体にも心にも地球にもやさしい食を
みんなと共有したい」という想いで、同じメンバーが集まりました!
お野菜は、カフェスタッフのむすび農園の旬の有機・無農薬野菜をふんだんに使い、
調味料にもこだわり、さらに充実したメニューにバージョンアップしてます!
そして、今回はよりゆったりとくつろいで頂けるカフェにと思い、
当日お待たせすることのないよう時間帯予約制とし、場所もかなり広々としたスペースになっています。
また、午後の時間はワークショップタイムとして、カフェで食事やデザートを楽しみつつ、
面白くてタメになる話を聞けちゃいます☆
さらに、ディナータイムは、座席限定で「交流スペース」を設け、他のお客様やスタッフと
おしゃべりを楽しむこともできますよ♪
愛情を込めて育てられた野菜のハーモニーを味わいながら、
私達と一緒に“食”から“地球”を感じてみませんか? 詳細は以下 ↓
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■ 開催日時
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7月31日(土) 12:00 OPEN ~ 22:00 CLOSE
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■ 開催場所
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カフェトリオンプ
(最寄り駅:東京メトロ銀座線「末広町」駅2番出口より徒歩1分
その他、JR「御徒町」駅より徒歩6分、JR「秋葉原」駅より徒歩7分など。)
http://sweettrip.biz/access.htm
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■ メニュー
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お食事セット(メイン、副菜2種etc)1000円程度を予定 詳細はお楽しみ♪
その他、夏野菜スイーツやオーガニックなドリンクも充実!アルコールも楽しめます☆
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■予約枠
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12:00~13:30 ランチタイム①
13:30~15:00 ランチタイム②
15:00~16:30 カフェタイム①【ワークショップ「食材がよろこぶ♪基本調味料の選び方」】
16:30~18:00 カフェタイム②【ワークショップ「土と人をつなぐ食の学び~お絵かきワークショップ~】
18:00~20:00 ディナータイム①【交流スペース限定8席】
20:00~22:00 ディナータイム②【交流スペース限定8席】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■予約方法
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
piropiro_n98@hotmail.com(山口 博子)宛に、時間帯、人数、
(夜の場合交流スペースを希望されるかどうか)をメールにて送って下さい。
数日経っても返信がなかった場合、届かなかった可能性もありますので、
その場合はお手数ですが再度ご連絡下さい。
【主催】「菜 夏カフェプロジェクト」
お問い合わせ先:piropiro_n98@hotmail.com(山口 博子)
★8月2日
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東京都教育庁連携事業
教育支援コーディネーターと協働ですすめる地域のESD推進
第1弾:文京区 ユネスコスクール・セミナー
日時:8月2日(月)14:00-16:00
会場:文京区立駒本小学校 会議室
講師:NPO法人 エコ・コミュニケーションセンター代表、ESD-J理事 森 良
◆参加費:無 料
◆定 員:50名(要申し込み 先着順)
お申し込み、詳細は下記よりご覧ください
http://www.esd-j.org/j/event/pc/?month=1
東京都教育庁 地域教育支援部 生涯学習課の協力を得て
教育支援コーディネーターの方々と連携して、地域にESDを
普及する方法を探っています。
同様の教育支援コーディネーターの方々と連携したセミナーを
板橋区、小平市でも開催する予定です。
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★8月4日
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多摩市教育委員会連携事業
教育委員会と協働ですすめる地域のESD推進
多摩ESDセミナー
日時:8月4日(水)9:30-11:30
会場:多摩市立教育センター
<講師> 及川幸彦氏 気仙沼市立中井小学校教頭
◆参加費:無 料
◆定 員:70名(要申し込み 先着順)
お申し込み、詳細は下記よりご覧ください
http://www.esd-j.org/j/event/pc/?month=1
多摩市は、昨年度よりESD-Jと協働で全市の小中学校へESDの普及に
取り組んでいます。ぜひ近隣の方々、多摩の学校とつながってください。
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★8月7-8日
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第28回開発教育全国研究集会
日程:2010年8月7日(土)、8日(日)
8月7日(土) 実践フォーラム 10:00~20:00(9:30受付開始/18:30~20:00懇親会・自由参加)
8月8日(日) 研究フォーラム 10:00~16:50(9:30受付開始)
会場:JICA地球ひろば
所在地:東京都渋谷区広尾4-2-24
<交通>
東京メトロ日比谷線 広尾駅下車(3番出口)徒歩1分
※駐車場はありませんので車でのご来場はご遠慮ください。
参加費
2日参加 一般8,000円 会員・学生6,000円
1日参加 一般4,000円 会員・学生3,000円
第28回開発教育全国研究集会|2010年8月7日~8日|開発教育協会
プログラム
8月7日(土) 実践フォーラム
9:30~ 受付開始
10:00~11:50 ワークショップ体験(6プログラム)
A 開発教育入門講座
B ワークショップ版・世界がもし100人の村だったら
C 新・貿易ゲーム-「国づくり」編
D コンビニから考える私たちの暮らし
E 援助する前に考えよう
F 地球の食卓
11:50~13:00 昼食・休憩/教材の展示販売
※昼食はお持ちいただくか、建物内のカフェテリア、周辺の飲食店をご利用ください。
13:10~14:40 全体会「学びの場におけるファシリテーター」
ゲスト:中野民夫(ワークショップ企画プロデューサー)、丸山まり子(小学校教員)
司会:上條直美(立教大学)
15:10~18:00 自主ラウンドテーブル(全14コマ/80分×2ラウンド)
16:40~18:00 504
ハンドブック「ESD・未来をつくる授業・実践」
実践者:長岡素彦&松田剛史(ESD学校教育研究会)
教員と市民のESD学校教育研究会では、全国で学校での授業実践の「公開研究会・授業デザインフェスタ」を行うことで授業や学校づくりの生かしており、その成果を年報「ESD授業デザイン」にまとめ「ESDカリキュラム・学習計画検討会」を行い、全体計画や学校での進め方の検討を行っています。今年度は、ESD授業デザインハンドブック「ESD・未来をつくる授業・実践」としてこれらの実績を踏まえて、児童・生徒の未来のために多くの教師達が行っている授業・実践を「ESD・未来をつくる授業・実践」として紹介し、児童・生徒の未来と社会・世界の未来をつくるための授業・実践を支援するものを作成します。今回、全研において参加者とともに開発教育・参加型開発の実践を聞きながらESD授業デザイン
ハンドブック「ESD・未来をつくる授業・実践」の検討を行いたいと思います。
18:30~20:00 交流会(参加費別途2,000円)
8月8日(日) 研究フォーラム
9:30~ 受付開始
10:00~11:40 実践・研究報告(全9コマ/45分×2ラウンド)
10:00 ~ 10:45 401
ESD 参加型開発とコミュニティーワーク、まち育て
実践者:長岡素彦(持続可能な開発のための教育の10年さいたま/コミュニティワーカーズネットまきコミュニケーションソーシャルプロデュースネット)
開発教育・開発の参加型開発・コミュニティオーガナイザーと福祉教育・福祉のコミュニティワーク・コミュニティワーカー、まち育て〔まちづくり・学習〕の実践と多くの共通点があるが、相互の関連づけや実践交流が少ない。従来からESDとしてこれらをつなぐ活動を行い、昨年は日本福祉教育・ボランティア学習学会の会員との事例検討により、開発教育・参加型開発と福祉教育・ボランティア学習・コミュニティワークについての研究・実践報告をまとめた。また、まち育て〔まちづくり・学習〕の実践をESDとして参加型開発につなげる実践・検討ををまちづくり現場での交流や(財)住宅総合研究財団の「住まい・まち学習」実践報告・論文集での発表・検討などで行ってきた。今回、全研において参加者とともに開発教育・参加型開発の実践者と福祉教育・ボランティア学習・コミュニティワーク、まち育ての検討を行い、相互に実りあるものとしたい。
11:50~13:00 昼食・休憩/教材の展示販売
※昼食はお持ちいただくか、建物内のカフェテリア、周辺の飲食店をご利用ください。
14:20~14:10 基調講演「オルタナティブな経済と開発教育」
講演:西川潤(早稲田大学) 司会:湯本浩之(立教大学)
14:20~16:50 課題別分科会(4コマ)
第1分科会 フェアトレードとオルタナティブな社会
第2分科会 先住民族・アイヌをめぐる課題と開発教育
第3分科会 多文化社会における開発教育とは-「ひとの移動」の視点から考える
第4分科会 激動することばと開発教育
主催
特定非営利活動法人 開発教育協会/DEAR
協賛
(独)国際協力機構
後援
外務省、文部科学省、(財)自治体国際化協会、(特活)国際協力NGOセンター
※一部申請中のものを含む
★8月21日
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ESD(持続可能な開発のための教育)授業デザインフェスタ 2010
ワールドカフェ・ESD 学校と地域でつくる未来
持続可能な未来のために育みたい力と地域
今年のESD学校教育研究会のESD(持続可能な開発のための教育)授業デザインフェ スタ 2010は ワールドカフェ「ESD 学校と地域でつくる未来」を行います。
今 回は、講演とワールドカフェ・ワークショップを行い、午前中には「生徒と学校でつくる未来・ ESD」として 「ESD・未来をつくる授業・実践」の報告や参加者の意見をもとに 学校での教育を考え、午後は 「学校と地域でつくる未来・ESD」として地域での 実践や地域実践や教育委員会、地域の取り組みの 報告や参加者の皆様の意見を
によって「持続可能な未来のために育みたい力と地域」を考えます。
ワールド・カフェは、対話のプロセスを主とし たワークショップ技法で、組織変革、まちづく り、教育など多方面で活用されています。 カフェなので、当日はマイカップをお持ちください。また、お菓子などの差し入れ大歓迎です。
チラシhttp://www.e-tiiki.net/ESD/doc/20100821.pdf
日時 8月21日(土) 午前10時30分より午後4時30分
場所 大東文化会館 301/302 (東京都板橋区) 東武東上線東武練馬下車 徒歩2分
地図 http://www.daito.ac.jp/file/block_9593_01.pdf
主 催 ESD学校教育研究会
共 催 関係性の教育学会、持続可能な開発のための教育の10年さいたま
参加費 500円
概要(順不同)
◆挨拶「ESD・未来をつくる授業・実践とは」
東海学園大学人文学部教授 浅川和也
◆趣旨説明「ESD・未来をつくる授業・実践」-育みたい力と全体計画
ESD学校教育研究会 事務局長 長岡素彦
◆「多摩市教育委員会の取り組み」
多摩市教育委員会 参事 千葉正法
◆「 ESD成増小学校の学校・地域の連携」
板橋区立成増小学校 校長 清水哲也
◆高校の社会科 「消費者市民社会の実現に向けた開かれた学校づくり」
ー「現代社会」課題学習とリンクした文化祭企画(フェアトレード、北海道 産直販売)を事例として
帝京大学教職センター・教職大学院 専任講師 魚山秀介
◆「ESDとまち学習ー縮退社会における持続可能性」
宇都宮大学 教育学部 教授 陣内雄次
◆全体会議(ハーベスト )
「持続可能な未来のために育みたい力と地域の力」
以下申込フォーム------------------ info-lab@cyber.email.ne.jp ---------------------------------------------
●氏名: *所属団体(あれば):
●メールアドレス:
*電話(連絡先よろしければ):
*参加動機(差しつかえなければ):
----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
◆お問い合わせ
ESD学校教育研究会 ESD School Net (通称 Sネット)
〒350-1174 川越市かすみ野2-8-4 持続可能な開発のための教育の10年さいたま内
TEL 049-257-9000 FAX 049-233-0402 info-lab@cyber.email.ne.jp
研究会のサイト http://www.e-tiiki.net/ESD
★9月4-5日
--------------------------------------
第8回市民メディア全国交流集会
「武蔵野・三鷹メディフェス2010」
むさしのみたか市民テレビ局開局10周年イベント
~みんなのメディア 明日(あした)に向けて
日時と場所:9月3日(金) 市内ツアー
4日(土)、5日(日) 成蹊大学
『メディフェス』は、市民メディアの実践者や研究者、関連する人たちが年に一度集う祭典です。 『市民メディア全国交流協議会』 の催しとして、2004年から各地が持ち回りで開催してきました。
第8回目の今年は、開局10周年を迎えるNPO法人むさしのみたか市民テレビ局がホスト役となって『武蔵野・三鷹メディフェス2010』を開催いたします。
全国の皆様と交流を深め、市民メディアの活動・研究の発表、シンポジュームなどを通して今後のメディアのあり方を話しあいます。
◆プログラム
三鷹市長ほかのシンポジウムと分科会内など
http://medifes.net/information/program.pdf
武蔵野・三鷹メディフェスのチラシができました。
こちらからご覧ください。
チラシ表 チラシ裏
slowtimes.netは分科会と展示を行います。
◆slowtimes.netの分科会
14:30~16:00 @3号館404教室
地元のメディアを考える
~コミュニティアをつくるメディア・メディアリテラシー
マスメディアの日刊紙やテレビでの地域情報の減少、また、ネットやケータイによるコミニケーションの変化がお こっています。 一方、市民メディアが多様な形で広がっていますが、地域での認知はマスメディアより低いのが現状です。 地域にとって市民メディアの役割や地域においてのマスメディアとの関係などを考えるセッションかブレゼンを行い
ます。このことでメディア・メディアリテラシーがコミュニティづくりにどうかかわれるかを参加者とともに検討しま す。
◆交流広場出展
出展タイトル 地元のメディアを考える
出展者名 slowtimes.net
マスメディアの日刊紙やテレビでの 地域情報の減少、また、ネットやケータイによるコミニケー ションの変化がお こっています。 一方、市民メディアが多様な形で広がっていますが、地域での認知はマスメディアより低いのが現状です。
地域にとって市民メディアの役割や地域においてのマスメディアとの関係などを考えるセッションかブレゼンを行います。このことでメディア・メディアリテラシーがコミュニティづくりにどうかかわれるかを考えます。)
◆『市民メディアの過去、現在、未来』
日時:9月5日(日)10時~12時
場所:成蹊大学4号館ホール
(敬称略)
司会 岩本太郎(フリーライター)
パネリスト 小川明子(愛知淑徳大学准教授)
白石 草(OurPlanet-TV )
松原 明(ビデオプレス/レイバーネット)
津田大介(メディアジャーナリスト)
「十年一昔」という言葉の通り、21世紀初頭の10年間で激変したメディア環境。ブログ、YouTube、Twitter……次々に登場した新たなツールによって、「誰でも発信でき
る社会」はいつの間にか当然のものとなった。
そうした中で「市民メディア」ははたして何をやってきたのか? 現状はどうなのか?
そしてこれからどこへいくのか???――これまで「市民メディア」の世界で活躍し
てきた論客たちによる徹底討論!!
◆第5回市民メディア全国交流協議会総会
日時:2010年9月5日(日)13:00~14:30
場所:成蹊大学 3号館 4階教室(机63人)
司会:太田航平さん(京都)
議題:世話人会の案です。
1、報告
2009年9月~2010年8月の活動報告
1)2009メディフェス報告 (Tokyoメディフェス2009実行委員会)
2)2010メディフェス(河戸)
3)ML・HP・ネット環境(松浦さん)
2、討議
1)ML・HP・ネット環境の管理・更新・維持費用
2)協議会の目的の確認
3)今後の方向性、体制、事務局
3、次年度以降のメディフェスについて
1)開催候補地の有無
2)引き継ぎ事項
4、世話人の改選(自薦・他薦)(任期の確認をする)
6、その他
◆「武蔵野・三鷹メディフェス2010」分科会
1、川端知江(カフェ放送てれれ東京支部)
(1)分科会タイトル
「カフェ放送てれれ東京支部」
―マイノリティの側から語る市民メディアの魅力―
(2)分科会内容(簡単に紹介ください)
「カフェ放送てれれ東京支部」を主催しています。動機は、薬物依存症からの
回復者、セクシュアル・マイノリティである自分自身が、「その存在そのもの
に救われた感じ」がしたからでした。てれれミニ上映会&トークを通し、市
民メディアの魅力と可能性について、皆さんとお話しできればと思います。
(3)主な出演者(主催者、講演者など)
川端知江(カフェ放送てれれ東京支部)、
下之坊修子(交渉中:映像発信てれれ主催)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
2、鈴木 賀津彦 (日本ジャーナリスト会議(JCJ)新聞部会)
(1)分科会タイトル
「地方からの視点をどう伝えるか~ローカルをつなぐメディアの役割」
(2)分科会内容(簡単に紹介ください)
ますます強まる東京一極集中のマスメディア、視点も中央からの一方的な報
道になりがちな問題がある中で、地方新聞など地方を支えるメディアの新た
な取り組みを事例に、地方からの視点の重要性を考える。そこには、従来の
マスメディアと市民参加型の新たなメディアの「心地よい」連携がある。
(3)主な出演者(主催者、講演者など)
清水(昭和女子大)高田記者(北海道新聞)下地(琉球新報)
畠山(河北新報)など、ローカルビズカフェの学生たち
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
3、佐藤万帆(笹川平和財団)
(1)分科会タイトル
「アジアの紛争地---オルタナティブ・メディアの挑戦」(仮題)
(2)分科会内容(簡単に紹介ください)
アジアには南タイやフィリピンのミンダナオなど未だ紛争継続中の紛争地が
ありますが、こうした紛争地の実情は、地理的な近さにも関わらず日本では
報道される機会も少なく、市民に十分知られているとはいえません。しかし、
これらの紛争地では、ウェッブサイト、コミュニティ・ラジオ、雑誌など様々
なオルタナティブ・メディアが存在し、紛争地の暴力の実態についての情報
発信や、異民族対話のチャンネルづくりなど、平和を目指して様々な活動を
展開しています。この分科会では、アジアの紛争地で平和に向けて活動する
オルタナティブ・メディアの関係者を招き、彼らの活動を紹介するとともに、
日本の市民メディアとの連携の可能性について議論の場を設けたいと考えて
います。
(3)主な出演者(主催者、講演者など)
招聘候補者は以下の通り。(現時点では候補)
<南タイのオルタナティブ・メディア関係者>
・ディープ・サウス・ウォッチ(http://www.deepsouthwatch.org/english)
代表 Srisompob Jitpiromsri, Ayub Patham
・その他コミュニティ・メディア、女性メディア関係者
<フィリピン、ミンダナオのオルタナティブ・メディア関係者>
・ミンダニュース (http://www.mindanews.com/index.php?option=com_frontpage&Itemid=241)
編集長Carol Arguillas
<インドネシア、アチェのオルタナティブ・メディア関係者>
・Center for Community Development and Education(雑誌「Potrate」を刊行)
代表 Mr. Tabrani Yunis
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
4、鈴木 秀和
(国際青年環境NGO A SEED JAPANメディアCSRプロジェクト)
(1) 分科会タイトル「市民とメディアが作るメディアのCSR」
(2) 分科会内容
「市民・視聴者の視点からメディア、特に民間テレビ企業に対して、市民、視
聴者の知る、伝える、提言する権利を守るメディアを作るための提言書、イ
ベント、などの具体的な提案をします。」
(3) 主な出演者(主催者、講演者など)
主催:国際青年環境NGO A SEED JAPAN メディアCSRプロジェクト
講演者:プロジェクト担当理事・鈴木秀和 その他、外部有識者を講師
としてお招きする予定。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
5、和田昌樹 (櫻美林大学)
(1)分科会タイトル
「電子出版と市民メディア」
(2)分科会内容(簡単に紹介ください)
電子出版をすることによって取次・書店という流通経路を通らずに直接出版
することが可能になった。市民メディアとしての電子出版の有効性や制作発
行の実際を議論・検証する。
(3)主な出演者(主催者、講演者など)
和田昌樹(桜美林大学准教授)ほか。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
6、 土田修(東京新聞首都圏編集部)、世古一穂(NPO研修・情報センター 協働e-newsプロジェクト)
(1)分科会タイトル
「マスメディアとNPOとの協働は可能か? ~『協働e-news』創設と『パブリック・アクセス・センター(仮称)』開設に向けて」
(2)分科会内容(簡単に紹介ください)
巨大産業化した日本のマスメディアを批判・検証し、NPO・NGO・市民セクターとの協働を促進するため、フランスの非営利組織「アクリメド」と米国の調査NPOを参考に、市民活動を促進する新しいジャーナリズムの可能性や市民参加型情報発信センターの開設を模索する。
(3)主な出演者(主催者、講演者など) コーディネーター:世古一穂(NPO研修・情報センター代表理事)、出演者:①津田正夫(立命館大特任教授)②池田佳代(クリエイティブ・コーディネーター)③土田修(東京新聞記者、「ルモンド・ディプロマティーク」日本版スタッフ
~~~~~~~~~~~~~~~
7、長岡素彦(slowtimes.net)
(1)分科会タイトル
地元のメディアを考える~コミュニティアをつくる
メディア・メディアリテラシー
(2)分科会内容(簡単に紹介ください)
マスメディアの日刊紙やテレビでの地域情報の減少、また、ネットやケータイによるコミニケーションの変化がお こっています。 一方、市民メディアが多様な形で広がっていますが、地域での認知はマスメディアより低いのが現状です。 地域にとって市民メディアの役割や地域においてのマスメディアとの関係などを考えるセッションかブレゼンを行い
ます。このことでメディア・メディアリテラシーがコミュニティづくりにどうかかわれるかを参加者とともに検討しま す。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
8、関本英太郎(東北大学大学院情報科学研究科)
(1)分科会タイトル
大学と学生と市民メディア(仮)
(2)分科会内容(簡単に紹介ください)
本企画は、横浜大会で一度催している。それ以降メディア環境は、ケータイ、ブログ、ツィッター等と大きく変化している。このような状況を受けて、大学でメディア・リテラシー、パブリックアクセスなどに取り組んでいる人は、いかなる活動を展開しているのか。それをめぐって論議したい。
(3)主な出演者(主催者、講演者など)
大学関係者
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
9、松浦弘智
(1))分科会タイトル ソーシャルソーシャルメディア大集合(仮)
(2)分科会内容(簡単に紹介ください)
アメリカを中心にtwitter/facebook/ブログなど、Webが
つながる・Webでつながる「ソーシャルメディア」の
利用が増えています。一方でNPO・NGO・寄付
様々な社会的な課題にソーシャルメディアの手法を
応用していく試みがここにきて盛んになってきました。
実際の事例をいくつか紹介しながらソーシャルメディアが
社会に与えるインパクトを考えていきます。(シンポジウム形式)
(3)主な出演者(主催者、講演者など)
松浦 弘智 司会/コーディネーター
山田 泰久(NonProfiTwitter 研究会;交渉中)
岡橋 毅(greenz;交渉中)
江口 晋太朗 (Social Designers Drinks; 交渉中)
イケダ ハヤト (トライバルメディアハウス; 交渉中)
市川 裕康 (ネットスクエアード東京; 交渉中)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
10、杉浦裕樹(横浜市民メディア連絡会 or 横浜コミュニティデザイン・ラボ
(1)分科会タイトル 「市民メディアと地域SNS」(仮)
(2)分科会内容(簡単に紹介ください)
広まりつつある地域SNSは、市民発のメディアでもあります。
市民メディアの運営者等による市民発のメディアについてのディスカ
ッションを検討中。
(3)主な出演者(主催者、講演者など)
庄司昌彦氏(グローコム)ほか
学生分科会枠…成蹊大学3号館604教室
9月4日(土)
【報告】
1.横浜緑ヶ丘高校〔教員:川手徹〕
「阪神淡路大震災写真調べ学習プロジェクト」
(13:00~14:00)
2.東海大学文学部広報メディア学科(学生代表:鈴木千遥)
「メディアプロジェクト」
(14:00~15:00)
3.武蔵大学社会学部メディア社会学科メディア社会学実習(学生代表:ロンゴ・ルチヨ)〔教員:松本恭幸〕
「学生が調べた市民メディアの歴史」
(15:00~16:00)
4.武蔵野美術大学アーツプロジェクト(学生代表:瀬古春佳)〔教員:加島卓〕
「南会津おらが作品館プロジェクト」
(16:00~17:00)
5.成蹊大学「メディアリテラシー講座作品紹介」〔教員:見城武秀〕
(17:00~18:00)
9月5日(日)
【学生分科会参加グループの展示】
10:00~13:00
【ワークショップ】
6.「みんなでつくる…ネット版ビデオ制作マニュアル」〔TBS報道局:黒岩亜純〕
(13:00~15:00)
【全体会(15:00~17:45)の中での報告】
学生分科会参加全グループ
● ● ● < これまでの開催地 > ● ● ●
2004年 1月 名古屋
2004年10月 鳥取県米子市
2005年 9月 熊本県山江村
2006年 9月 横浜
2007年 9月 北海道
2008年 9月 京都
2009年 9月 東京都青山
サイト
http://medifes.net/
新サイトへの移行に合わせ、現在のTOKYOメディフェスサイトは http://medifes.net/arc/mf2009tokyo/ に移転いたします。)
参考
むさしのみたか市民テレビ局へのリンク
http://www1.parkcity.ne.jp/mmctv/
むさしのみたか市民テレビ局ブログ
http://blog.livedoor.jp/mmctv/
第8回市民メディア全国交流集会
武蔵野三鷹メディフェス2010
http://medifes.net/
J-CAM http://sites.google.com/site/jcammain/home
■今後の予定■
6月 ESDJ全国大会 東京
8月 ESD授業デザインフェスタ
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■■ 書籍の紹介 ■■
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●「住まい・まち学習」実践報告
・これからの「住まい・まち学習」実践・研究への示唆に富む書
・学校教育、まちづくり、建築・都市計画など幅広い分野の実践報告・論文を毎号掲載
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集10
「まち育てとしての住職まちづくりの可能性 - 「まちづくり住職フォーラム」」
長岡素彦
(財)住宅総合研究財団 2009年9月発行 A4判 205頁
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 9
「路上のファシリテーション -みちばたからまちづくりプロジェクト」
長岡素彦( ピープルズシアター・リコリコ)
(財)住宅総合研究財団 2008年8月発行 A4判218頁 ISBN978-4-88331-053-1 C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 8
「お母さんの地域通貨会議「ハッピーワーク」-子育ちとまち育て-」
長岡素彦(お母さんの地域通貨会議)
(財)住宅総合研究財団 2007年8月発行 A4判187頁 ISBN978-4-88331-051-7-C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 7
「まち育てとしての持続可能な開発のための教育(ESD)」
長岡素彦(持続可能な開発のための教育の10年さいたま)
(財)住宅総合研究財団 2006年10月発行 A4判158頁 ISBN978-4-88331-046C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 6
「上尾ビレッジカフェ「地域通貨で問題解決」-まち育てのひとつとしての地域通貨ビオトープ-」 長岡素彦
「こどもをきっかけとするまちづくりへの視点 -異世代での協働、交流が育んだもの-」
田中恒明、長岡素彦、山口邦子
(財)住宅総合研究財団 2005年9月発行 A4判 ISBN4-88331-041-8
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
●ESD授業デザイン
「ESD授業デザイン2008 -ESD学校教育研究会の活動-」
持続可能な開発のための教育の10年さいたま代表 長岡素彦 (ESD学校教育研究会 会員)
ESD学校教育研究会 (ISSN 1883-1680)
「ESD授業デザイン2007 -ESD学校教育研究会の活動-」
持続可能な開発のための教育の10年さいたま代表 長岡素彦 (ESD学校教育研究会 会員)
ESD学校教育研究会 (ISSN 1883-1680)
●ボランティアコーディネーター白書2007-2009年版
新しい時代のボランティアコーディネーターを考える
-実践・交流から生み出される多様なボランティアコーディネーション
長岡素彦
編集 日本ボランティアコーディネーター協会発行 大阪ボランティア協会
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■■ 各プロジェクト ■■
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こどもと地球の平和な未来をつくる教育 -国際機関・政府・民間企業とともに持続可能な社会づくり
「国連 持続可能な開発のための教育の10年」(ESDの10年 2005-14)が始まっています。
”こどもと地球の平和な未来をつくる教育”「持続可能な開発のための教育(ESD)」は日本のNGOが日本政府と国連ヨハネスブルグサミットで提案し、国連総会で決議されました。この決議により各国で「国連 持続可能な開発のための教育の10年」という教育プログラムが2005年から14年まで実施されます。
「国連 持続可能な開発のための教育の10年」でいう「教育」とは現在の教育に新たに加えて行うものでも、こどもの学力向上の教育や大人の教養教育ではないのです。こどもや地球に未来がなくなりつつある「持続不可能な社会」を現在行われている環境教育・福祉教育・平和教育・開発教育・人権教育・多文化共生教育・ジェンダー教育など様々な教育の実施者が協力し合って地域のまちづくりや多様な活動とつながって地域で持続可能なまちづくりを行い、そこから持続可能な地球社会を目指すための教育です。
つまり、 ”こどもと地球の平和な未来をつくる教育”です。
本年、日本でも政府による国内行動計画が策定され、この計画で家庭教育、地域教育、学校教育、高等教育、企業教育、公益団体・社会福祉法人の教育、地方自治体の社会教育・生涯学習、NPOの自主教育などで「対話とパートナーシップ」の原則に基づいてこの持続可能な開発のための教育(ESD)が実施されることになります。また、この ”こどもと地球の未来をつくる教育”「国連 持続可能な開発のための教育の10年」を推進するために政府も内閣府を中心に「国連持続可能な開発のための教育の10年関係省庁連絡会議」を設置しました。
★ESD県内地域ミーティング・ESD研修開催
「持続可能な開発のための教育の10年さいたま」は2003年の設立以来、2004年にはESD-J の埼玉地域ESDミーティング『持続可能な社会を協働で築こう!』(東松山)、2005年には地域再生フォーラム『人・森・地域いきいきフォーラム』(飯能)を持続可能な開発のための教育の10年推進会議(ESD-J)やNGO、地域、学校等と開催しました。
今後も「持続可能な開発のための教育の10年さいたま」ではいろいろな方々と「対話とパートナーシップ」により「こどもと地球の未来をつくる教育-持続可能な開発のための教育の10年」を進めるために各地域でESD県内地域ミーティング・ESD研修を開催します。
「ESD」について、また、ESD地域ミーティング・ESD研修開催についてご相談ください。
(但し、このESD県内地域ミーティング・ESD研修は多様な人々や団体、企業、公益団体、自治体と「対話とパートナーシップ」で進めるものですが、営利事業でないことをご承知ください。)
『こどもと地球の未来のためのまち育てをすすめるために』 http://www.e-tiiki.net/g/e
-持続可能な開発のための教育の10年さいたま公式サイト
持続可能な開発のための教育の10年さいたま
350-1174 埼玉県川越市かすみ野2-8-4
e-mail info-lab@cyber.email.ne.jp
(できれば、メール(携帯も可)でご連絡くだされはうれしいです。)
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■■ 御願い ■■
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■地域の資源の活用のために下記の情報をお待ちしています。
・物品寄付(パソコンやオフィス家具など)
・空きスペース。空き店舗
・遊休地、遊休農地
・寄付金
■掲載情報の投稿や読みたい情報や内容についてのご意見・ご提案などもお待ちしています。
情報をご提供いただく場合は下記の情報を必ずお送り下さい。
・タイトル、内容、日時、場所、アクセス、参加費・定員(あれば)、主催、申込/問合先
・情報提供者、(団体の場合は団体名、担当者)、電話、ファクシリミリ、E-mail
お寄せいただい情報を必ず掲載するとは限らないことをあらかじめお断りしておきます。
また、頂いたすべてのメールにお返事はできまかねますのでご了承ください。
情報は氏名等を伏せた上で掲載することがあります。
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We Needs You !
今、あなたの力を必要としています。
こども・若者の支援
災害への備え
環境・自然の保護
福祉への支援
もっと身近なことでも
スロータイムス★メールマガジン
スロータイムス
slowtimes.net
誰もが生きやすい生活や仕事のありかた関心がある方は情報をお寄せ下さい。
掲載している情報は各人の責任においてご利用ください。
このスロータイムス★メールマガジンが不要の場合は上記までお願いします。
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長岡です。
■7/15号の内容
・トピックス
・イベント情報
・書籍の紹介
・各プロジェクト
■ SLOWTIMES.net http://slowtimes.net/ ■
■ ESD こどもと地球の平和的未来をつくる教育 http://esd.weblogs.jp/ ■
■ ソーシャルプロデュースネット http://socialproduce.net/ ■
■ サステナブルフューチャー http://sustainablefuture.jp/ ■
_______________________________________
■■ トピックス ■■
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第28回開発教育全国研究集会
日程:2010年8月7日(土)、8日(日)
8月7日(土) 実践フォーラム 10:00~20:00(9:30受付開始/18:30~20:00懇親会・自由参加)
8月8日(日) 研究フォーラム 10:00~16:50(9:30受付開始)
会場:JICA地球ひろば
所在地:東京都渋谷区広尾4-2-24
<交通>
東京メトロ日比谷線 広尾駅下車(3番出口)徒歩1分
※駐車場はありませんので車でのご来場はご遠慮ください。
参加費
2日参加 一般8,000円 会員・学生6,000円
1日参加 一般4,000円 会員・学生3,000円
_______________________________________
■■ イベント情報 ■■
_______________________________________
★7月23日
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☆★ 学び直しの時代にICTをどう利用するか? ★☆
~関東ICT推進NPO連絡協議会 八王子フォーラムを開催~
関東ICT推進NPO連絡協議会(代表幹事 伊藤 洋(山梨県立大学 学長))は、
総務省関東総合通信局と共催で、「学び直しの時代にICTをどう利用するか?」
をテーマとしたフォーラムを下記のとおり開催します。
本フォーラムでは、山梨県立大学でのICTを活用した取組状況や地域での活動、
フォーラム開催地でもある八王子市の「はちおうじ志民塾」やICT政策、会場で
あるエイビットスクエアの地域人材育成の目指す方向など学生から社会人、高齢者
までの幅広い年齢層を対象とした「学び」の事例等を紹介します。また山梨県立大
学と同会場をインターネットで結んだeラーニングライブ中継(ネットワーク利用
による学習サービス提供体験)をすることにしています。
当日は、インターネットによりフォーラムの模様を同時中継する予定にしていま
す。
記
1 開催日時 : 平成22年7月23日(金)13:30~17:00
2 開催場所 : エイビットスクエア 東京都八王子市南町3-10
3 主 催 : 関東ICT推進NPO連絡協議会、総務省関東総合通信局
4 協 賛 : 株式会社エイビット
5 対 象 者 : 一般の方、NPO法人、自治体関係者及び民間企業等
6 定 員 : 80名 ※定員になり次第締め切らせていただきます。
7 参 加 費 : 無料
8 申込方法 : 参加ご希望の方は、別紙に必要事項を記入の上、FAXもしく
は、氏名・所属・連絡先(TEL・E-mail等)を明記しE-mailにて
お申し込みください。
(FAX)03-6238-1698 (E-mail)it-npo@soumu.go.jp
八王子フォーラム(概要)
○挨 拶
武内 信博 (総務省関東総合通信局長)
黒須 隆一 (八王子市長)
○基調講演 『学び直しの時代にICTをどう利用するか?』
伊藤 洋 (公立大学法人山梨県立大学 学長)
○eラーニングライブ中継 {山梨県遠隔学習システム&Ustream中継}
山梨県立大学池田キャンパス(山梨県甲府市)
~ エイビットスクエア(東京都八王子市)
講師:丸山 高弘(山中湖情報創造館 館長)
概要:最新機器(電子ブック、iPad等)・学習コンテンツの現状と変化
○座談会 『学び直しとICT』 (会場の参加者とともに)
進行役
富永 一夫 (特定非営利活動法人NPO・FUSION 理事長)
出演者
檜山 竹生 (株式会社エイビット 代表取締役)
松日楽 義隆 (八王子市市民活動推進部 協働推進課長)
原田 親一 (八王子市総務部IT推進室 主幹)
羽田野 二稔 (アプリケーションプラス株式会社 代表取締役)
○閉会 小林 是綱 (特定非営利活動法人地域資料化研究会 理事長
フォーラム終了後、同会場において懇親会を開催する予定です。
当日のフォーラムの模様は、エイビットスクエアのホームページから
ご覧いただけます。
【八王子フォーラム】
http://www.soumu.go.jp/soutsu/kanto/if/press/p22/p2207/p220702r.html
【エイビットスクエア】
http://www.abit.co.jp/square/index.html
【関東ICT推進NPO連絡協議会】
http://www.soumu.go.jp/soutsu/kanto/ai/npo/index.htm
★7月29-30日
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第9回MIA夏期教員ワークショップ2010 参加者募集!
感じる!共感する!国際理解教育
調べ学習だけじゃない!
感じる、共感する国際理解。
基礎から応用まで多様な参加型手法。
日本で暮らす外国人、国際協力、外国人支援、
それぞれの現場のリアリティとの出会い。
骨太の理論を背景に、実際のカリキュラムで
クラスで、地域で取り組んできた国際理解。
その実践の工夫をぜひ体験してください!
【日時】7月29日(木)9:45-17:00
7月30日(金)9:40-17:30
【場所】スイング11F(JR武蔵境駅北口駅前徒歩1分)
【対象】都内小・中・高等学校の教員100名(申込順)※都外の方応相談
【参加費】3,000円(2日間/1日のみの参加は1,500円)
【申し込み】HP http://www.mia.gr.jp/recruit/teacher.html
FAX:0422-36-4513
【後援】武蔵野市教育委員会、東京都教育委員会、(特活)開発教育協会、(特活)国際協力NGOセンター(JANIC)、
(独法)国際協力機構(JICA)、(独法)国際交流基金、日本国際理解教育学会、東京外国語大学多言語・多文化教育研究センター
【主催】公益財団法人武蔵野市国際交流協会(MIA)
【プログラム】
*************7月29日(木)*****************
総合司会:秦さやか、栂野尚子(桐朋女子中学・高等学校)、依田武則(JICA多摩地区デスク国際協力推進員)
9:30-9:45 受付 9:45-10:00 挨拶
第1部:国際理解教育の基本的な考え方を確認!!
10:00-11:30
アイスブレイキング:「お互いを知ろう!」~まずは参加者の顔合わせ~
ファシリテーター:林立彦(科学技術学園高等学校)
講演:「国際理解ってなに?」~わかりやすく、その本質に迫ります!~
講師:山西優二(早稲田大学文学学術院教授)
第2部:誰でも・いつでも・どこででも!“定番”ワークショップ体験!
11:30-13:00※申込み時に(A)~(D)のワークショップを1つ選択(定員各分科会25名)
(A)フォトランゲージ ~ 写真を使ったワークショップ(地球の食卓編)~
ファシリテーター:楢府暢子(東京大学教育学部附属中等学校)、林立彦(科学技術学園高等学校)
(B)フィリピンの竹楽器(トンガトン)で音楽づくり!~楽器を使ったワークショップ~
ファシリテーター:佐藤崇(練馬区立石神井中学校)、秦さやか(中野区立新井小学校)
ゲスト:トンガトン隊(ピナツボ復興むさしのネット)
(C)バーンガ で異文化体験~ トランプを使ったワークショップ ~
ファシリテーター:佐藤智彦(江戸川区立西葛西中学校)、太田謙一(小平市立小平第六中学校)、栂野尚子(桐朋女子中学・高等学校)
(D)世界がもし100人の村だったら ~物語を使ったワークショップ ~
ファシリテーター:島修一(武蔵野市立第四中学校)、依田武則(JICA多摩地区デスク国際協力推進員)
第3部:感じる!共感する!ワークショップ体験!
14:00-16:00※申込み時に1)~4)のワークショップを1つ選択(定員各分科会25名)
1) 音と国際理解:「心の音(風景)を聴く~サウンドスケープ」
“音”をとおして感じるこの世界!いつもと違う風景が広がります。
ファシリテーター:鳥越けい子(青山学院大学総合文化政策学部教授)、佐藤崇(練馬区立石神井中学校)、島修一(武蔵野市立第四中学校)
2) 笑いと国際理解「漫才ワークショップ」
笑いが深める相互理解!笑いで伝えるメッセージ!
ファシリテーター: 秦さやか(中野区立新井小学校)
ゲスト:Manzai Interernational Circle (MIC)※MIAから誕生した日本人と外国人の素人お笑いサークル
3)まちづくりと国際理解「共感から生まれるまちのデザイン!」
どんな歩道?どんなサインが?心が通うまちづのデザインとは?
ファシリテーター:小川陽介(江戸川区立平井西小学校)
4)演劇と国際理解「多様性を認めあえるつながりづくり」
身体でコミュニケーション!国際がテーマのシチュエーション劇も。
ファシリテーター:山田宏平(演劇家・ワークショップインストラクター)
林立彦(科学技術学園高等学校)、佐藤智彦(江戸川区立西葛西中学校)、栂野尚子(桐朋女子中学・高等学校)
第4部:理論と実践を“つなぐ”part1~感じる!共感する!ワークショップとは?~
16:00-17:00 全体ふりかえり(コメンテーター:山西優二)
特別企画:自主ラウンド※参加自由、持ち込み企画も大歓迎(事前に知らせ下さい)
17:10-18:20「こんな実践やってみました!~ 実践もちより検討会 ~」
実践報告。実践のコツ共有。国際理解よろず相談。ネットワークづくりなど
****************7月30日(金)*******************
9:30-9:40 受付
第5部:リアリティをこどもたちに!~国際協力・外国人支援団体との協働 ~
9:40-10:10 分科会プレゼンテーション(※当日参加する分科会A~Eを決定してください)
【分科会内容】
団体紹介
A:『ビデオレターでお悩み解決!?~フィリピンからのお返事編』昨年の日本の先生のお悩みビデオレターに返信が・・・。ビデオレターを直接体験して、あなたにあった活動をデザインしよう!
コーディネート:特定非営利活動法人 ACTION (場所:ACTION事務所)
フィリピンの孤児院等でのワークキャンプを中心に世界の子どもたちの生活向上を支援する、若者を中心としたNGO。
B:『ストリートチルドレンの気持ち』
バングラデシュの路上で生活する子どもの生活と気持ちを、ロールプレイを通して体感しませんか?“感じる”を刺激するプログラムです!
コーディネート:特定非営利活動法人 シャプラニール=市民による海外協力の会
バングラデシュ、ネパール、インドで農村開発やストリートチルドレンの支援活動を行っているNGO。
C:『1時間目は、絵本の時間』
楽しい!悲しい、嬉しい!怖い?
絵本で見つけた、いろんな気持ち。
絵本に教わる、いろんな世界。
いのちをつなぐ絵本を読もう。
コーディネート:社団法人 シャンティ国際ボランティア会(SVA)
タイ、ラオス、カンボジア、アフガニスタンにおいて子どもたちの教育文化支援活動を行っているNGO。
分科会D:『部活やクラブ活動 de 国際協力』
部活やクラブに国際理解・協力の要素をとり入れてみたら?新鮮な驚き、発見があるかもしれません!必見です。
コーディネート:独立行政法人 国際協力機構(JICA)
開発途上地域の経済開発、復興、または経済の安定のために技術協力や資金協力等による政府開発援助を実施している。
E:学校だいすき!~外国につながる子どもたちのために~
大学生、市民、先生、みんなで一緒に子どもに必要なことを話し合ってみませんか。
コーディネート:公益財団法人武蔵野市国際交流協会(MIA)
日本語教室や多言語相談事業を通じて、地域の外国人をサポート。また学校派遣事業などを通して地域の国際交流・理解を促進しています。
10:20-14:50 分科会(A~E) ※昼食は各分科会で時間調整
14:50-15:00 休憩
15:00-16:20 報告シェア質疑応答
16:20-16:30 休憩
第6部:理論と実践を“つなぐ”part2~課題の共感と解決への協働をめざして~
16:30-17:30 ふりかえり(コメンテーター:山西優二(早稲田大学文学学術院教授))
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★7月31日
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☆============転送歓迎=================☆
~カラダと地球がうれしいごちそう~ 7月31日(土)
『菜夏cafe』第2弾!リニューアルして1日限定オープン!
☆=================================☆
いよいよ夏がやってきました。
昨年7月末に開催したオーガニックカフェ“菜夏cafe” が今年もオープンします!
「夏野菜のおいしさをたっぷり味わいつつ、体にも心にも地球にもやさしい食を
みんなと共有したい」という想いで、同じメンバーが集まりました!
お野菜は、カフェスタッフのむすび農園の旬の有機・無農薬野菜をふんだんに使い、
調味料にもこだわり、さらに充実したメニューにバージョンアップしてます!
そして、今回はよりゆったりとくつろいで頂けるカフェにと思い、
当日お待たせすることのないよう時間帯予約制とし、場所もかなり広々としたスペースになっています。
また、午後の時間はワークショップタイムとして、カフェで食事やデザートを楽しみつつ、
面白くてタメになる話を聞けちゃいます☆
さらに、ディナータイムは、座席限定で「交流スペース」を設け、他のお客様やスタッフと
おしゃべりを楽しむこともできますよ♪
愛情を込めて育てられた野菜のハーモニーを味わいながら、
私達と一緒に“食”から“地球”を感じてみませんか? 詳細は以下 ↓
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■ 開催日時
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7月31日(土) 12:00 OPEN ~ 22:00 CLOSE
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■ 開催場所
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カフェトリオンプ
(最寄り駅:東京メトロ銀座線「末広町」駅2番出口より徒歩1分
その他、JR「御徒町」駅より徒歩6分、JR「秋葉原」駅より徒歩7分など。)
http://sweettrip.biz/access.htm
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■ メニュー
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お食事セット(メイン、副菜2種etc)1000円程度を予定 詳細はお楽しみ♪
その他、夏野菜スイーツやオーガニックなドリンクも充実!アルコールも楽しめます☆
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■予約枠
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12:00~13:30 ランチタイム①
13:30~15:00 ランチタイム②
15:00~16:30 カフェタイム①【ワークショップ「食材がよろこぶ♪基本調味料の選び方」】
16:30~18:00 カフェタイム②【ワークショップ「土と人をつなぐ食の学び~お絵かきワークショップ~】
18:00~20:00 ディナータイム①【交流スペース限定8席】
20:00~22:00 ディナータイム②【交流スペース限定8席】
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■予約方法
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piropiro_n98@hotmail.com(山 口 博子)宛に、時間帯、人数、
(夜の場合交流スペースを希望されるかどうか)をメールにて送って下さい。
数日経っても返信がなかった場合、届かなかった可能性もありますので、
その場合はお手数ですが再度ご連絡下さい。
【主催】「菜 夏カフェプロジェクト」
お問い合わせ先:piropiro_n98@hotmail.com(山口 博子)
★8月7-8日
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第28回開発教育全国研究集会
日程:2010年8月7日(土)、8日(日)
8月7日(土) 実践フォーラム 10:00~20:00(9:30受付開始/18:30~20:00懇親会・自由参加)
8月8日(日) 研究フォーラム 10:00~16:50(9:30受付開始)
会場:JICA地球ひろば
所在地:東京都渋谷区広尾4-2-24
<交通>
東京メトロ日比谷線 広尾駅下車(3番出口)徒歩1分
※駐車場はありませんので車でのご来場はご遠慮ください。
参加費
2日参加 一般8,000円 会員・学生6,000円
1日参加 一般4,000円 会員・学生3,000円
第28回開発教育全国研究集会|2010年8月7日~8日|開発教育協会
プログラム
8月7日(土) 実践フォーラム
9:30~ 受付開始
10:00~11:50ワークショップ体験(6プログラム)
A 開発教育入門講座
B ワークショップ版・世界がもし100人の村だったら
C 新・貿易ゲーム-「国づくり」編
D コンビニから考える私たちの暮らし
E 援助する前に考えよう
F 地球の食卓
11:50~13:00昼食・休憩/教材の展示販売
※昼食はお持ちいただくか、建物内のカフェテリア、周辺の飲食店をご利用ください。
13:10~14:40全体会「学びの場におけるファシリテーター」
ゲスト:中野民夫(ワークショップ企画プロデューサー)、丸山まり子(小学校教員)
司会:上條直美(立教大学)
15:10~18:00自主ラウンドテーブル(全14コマ/80分×2ラウンド)
ハンドブック「ESD・未来をつくる授業・実践」
実践者:長岡素彦&松田剛史(ESD学校教育研究会)
教員と市民のESD学校教育研究会では、全国で学校での授業実践の「公開研究会・授業デザインフェスタ」を行うことで授業や学校づくりの生かしており、その成果を年報「ESD授業デザイン」にまとめ「ESDカリキュラム・学習計画検討会」を行い、全体計画や学校での進め方の検討を行っています。今年度は、ESD授業デザインハンドブック「ESD・未来をつくる授業・実践」(仮称)としてこれらの実績を踏まえて、児童・生徒の未来のために多くの教師達が行っている授業・実践を「ESD・未来をつくる授業・実践」として紹介し、児童・生徒の未来と社会・世界の未来をつくるための授業・実践を支援するものを作成します。今回、全研において参加者とともに開発教育・参加型開発の実践を聞きながらESD授業デザイン ハンドブック「ESD・未来をつくる授業・実践」の検討を行いたいと思います。
18:30~20:00 交流会(参加費別途2,000円)
8月8日(日) 研究フォーラム
9:30~ 受付開始
10:00~11:40実践・研究報告(全9コマ/45分×2ラウンド)15:10~16:30
ESD 参加型開発とコミュニティーワーク、まち育て
実践者:長岡素彦(持続可能な開発のための教育の10年さいたま/コミュニティワーカーズネットまきコミュニケーションソーシャルプロデュースネット)
開発教育・開発の参加型開発・コミュニティオーガナイザーと福祉教育・福祉のコミュニティワーク・コミュニティワーカー、まち育て〔まちづくり・学習〕の実践と多くの共通点があるが、相互の関連づけや実践交流が少ない。従来からESDとしてこれらをつなぐ活動を行い、昨年は日本福祉教育・ボランティア学習学会の会員との事例検討により、開発教育・参加型開発と福祉教育・ボランティア学習・コミュニティワークについての研究・実践報告をまとめた。また、まち育て〔まちづくり・学習〕の実践をESDとして参加型開発につなげる実践・検討ををまちづくり現場での交流や(財)住宅総合研究財団の「住まい・まち学習」実践報告・論文集での発表・検討などで行ってきた。今回、全研において参加者とともに開発教育・参加型開発の実践者と福祉教育・ボランティア学習・コミュニティワーク、まち育ての検討を行い、相互に実りあるものとしたい。
11:50~13:00昼食・休憩/教材の展示販売
※昼食はお持ちいただくか、建物内のカフェテリア、周辺の飲食店をご利用ください。
14:20~14:10基調講演「オルタナティブな経済と開発教育」
講演:西川潤(早稲田大学) 司会:湯本浩之(立教大学)
14:20~16:50 課題別分科会(4コマ)
第1分科会 フェアトレードとオルタナティブな社会
第2分科会 先住民族・アイヌをめぐる課題と開発教育
第3分科会 多文化社会における開発教育とは-「ひとの移動」の視点から考える
第4分科会 激動することばと開発教育
主催
特定非営利活動法人 開発教育協会/DEAR
協賛
(独)国際協力機構
後援
外務省、文部科学省、(財)自治体国際化協会、(特活)国際協力NGOセンター
※一部申請中のものを含む
★8月21日
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ESD(持続可能な開発のための教育)授業デザインフェスタ 2010
ワールドカフェ・ESD 学校と地域でつくる未来
持続可能な未来のために育みたい力と地域
今年のESD学校教育研究会のESD(持続可能な開発のための教育)授業デザインフェ スタ 2010は ワールドカフェ「ESD 学校と地域でつくる未来」を行います。
今 回は、講演とワールドカフェ・ワークショップを行い、午前中には「生徒と学校でつくる未来・ ESD」として 「ESD・未来をつくる授業・実践」の報告や参加者の意見をもとに 学校での教育を考え、午後は 「学校と地域でつくる未来・ESD」として地域での 実践や地域実践や教育委員会、地域の取り組みの 報告や参加者の皆様の意見を によって「持続可能な未来のために育みたい力と地域」を考えます。
ワールド・カフェは、対話のプロセスを主とし たワークショップ技法で、組織変革、まちづく り、教育など多方面で活用されています。 カフェなので、当日はマイカップをお持ちください。また、お菓子などの差し入れ大歓迎です。
チラシhttp://www.e-tiiki.net/ESD/doc/20100821.pdf
日時 8月21日(土) 午前10時30分より午後4時30分
場所 大東文化会館 301/302 (東京都板橋区) 東武東上線東武練馬下車 徒歩2分
地図 http://www.daito.ac.jp/file/block_9593_01.pdf
主 催 ESD学校教育研究会
共 催 関係性の教育学会、持続可能な開発のための教育の10年さいたま
参加費 500円
概要(順不同)
◆挨拶「ESD・未来をつくる授業・実践とは」
東海学園大学人文学部教授 浅川和也
◆趣旨説明「ESD・未来をつくる授業・実践」-育みたい力と全体計画
ESD学校教育研究会 事務局長 長岡素彦
◆「多摩市教育委員会の取り組み」
多摩市教育委員会 参事 千葉正法
◆「 ESD成増小学校の学校・地域の連携」
板橋区立成増小学校 校長 清水哲也
◆高校の社会科 「消費者市民社会の実現に向けた開かれた学校づくり」
ー「現代社会」課題学習とリンクした文化祭企画(フェアトレード、北海道 産直販売)を事例として
帝京大学教職センター・教職大学院 専任講師 魚山秀介
◆「ESDとまち学習ー縮退社会における持続可能性」
宇都宮大学 教育学部 教授 陣内雄次
◆全体会議(ハーベスト )
「持続可能な未来のために育みたい力と地域の力」
以下申込フォーム------------------ info-lab@cyber.email.ne.jp ---------------------------------------------
●氏名: *所属団体(あれば):
●メールアドレス:
*電話(連絡先よろしければ):
*参加動機(差しつかえなければ):
----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
◆お問い合わせ
ESD学校教育研究会 ESD School Net (通称 Sネット)
〒350-1174 川越市かすみ野2-8-4 持続可能な開発のための教育の10年さいたま内
TEL 049-257-9000 FAX 049-233-0402 info-lab@cyber.email.ne.jp
研究会のサイト http://www.e-tiiki.net/ESD
★9月4-5日
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武蔵野三鷹メディフェス2010-第8回市民メディア全国交流集会
むさしのみたか市民テレビ局開局10周年イベント
日 時:9月4日(土)-9月5日(日)
場 所:成蹊大学
『メディフェス』は、市民メディアの実践者や研究者、関連する人たちが年に一度集う祭典です。 『市民メディア全国交流協議会』 の催しとして、2004年から各地が持ち回りで開催してきました。
第8回目の今年は、開局10周年を迎えるNPO法人むさしのみたか市民テレビ局がホスト役となって『武蔵野・三鷹メディフェス2010』を開催いたします。
全国の皆様と交流を深め、市民メディアの活動・研究の発表、シンポジュームなどを通して今後のメディアのあり方を話しあいます。
◆プログラム
三鷹市長ほかのシンポジウムと分科会内など
http://medifes.net/information/program.pdf
slowtimes.netは分科会と展示を行います。
◆slowtimes.netの分科会
14:30~16:00 @3号館404教室
地元のメディアを考える
~コミュニティアをつくるメディア・メディアリテラシー
マスメディアの日刊紙やテレビでの地域情報の減少、また、ネットやケータイによるコミニケーションの変化がお こっています。 一方、市民メディアが多様な形で広がっていますが、地域での認知はマスメディアより低いのが現状です。 地域にとって市民メディアの役割や地域においてのマスメディアとの関係などを考えるセッションかブレゼンを行い ます。このことでメディア・メディアリテラシーがコミュニティづくりにどうかかわれるかを参加者とともに検討しま す。
◆交流広場出展
出展タイトル 地元のメディアを考える
出展者名 slowtimes.net
マスメディアの日刊紙やテレビでの 地域情報の減少、また、ネットやケータイによるコミニケー ションの変化がお こっています。 一方、市民メディアが多様な形で広がっていますが、地域での認知はマスメディアより低いのが現状です。 地域にとって市民メディアの役割や地域においてのマスメディアとの関係などを考えるセッションかブレゼンを行います。このことでメディア・メディアリテラシーがコミュニティづくりにどうかかわれるかを考えます。)
「武蔵野・三鷹メディフェス2010」分科会内容紹介
1、川端知江(カフェ放送てれれ東京支部)
(1)分科会タイトル
「カフェ放送てれれ東京支部」
―マイノリティの側から語る市民メディアの魅力―
(2)分科会内容(簡単に紹介ください)
「カフェ放送てれれ東京支部」を主催しています。動機は、薬物依存症からの
回復者、セクシュアル・マイノリティである自分自身が、「その存在そのもの
に救われた感じ」がしたからでした。てれれミニ上映会&トークを通し、市
民メディアの魅力と可能性について、皆さんとお話しできればと思います。
(3)主な出演者(主催者、講演者など)
川端知江(カフェ放送てれれ東京支部)、
下之坊修子(交渉中:映像発信てれれ主催)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
2、鈴木 賀津彦 (日本ジャーナリスト会議(JCJ)新聞部会)
(1)分科会タイトル
「地方からの視点をどう伝えるか~ローカルをつなぐメディアの役割」
(2)分科会内容(簡単に紹介ください)
ますます強まる東京一極集中のマスメディア、視点も中央からの一方的な報
道になりがちな問題がある中で、地方新聞など地方を支えるメディアの新た
な取り組みを事例に、地方からの視点の重要性を考える。そこには、従来の
マスメディアと市民参加型の新たなメディアの「心地よい」連携がある。
(3)主な出演者(主催者、講演者など)
清水(昭和女子大)高田記者(北海道新聞)下地(琉球新報)
畠山(河北新報)など、ローカルビズカフェの学生たち
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
3、佐藤万帆(笹川平和財団)
(1)分科会タイトル
「アジアの紛争地---オルタナティブ・メディアの挑戦」(仮題)
(2)分科会内容(簡単に紹介ください)
アジアには南タイやフィリピンのミンダナオなど未だ紛争継続中の紛争地が
ありますが、こうした紛争地の実情は、地理的な近さにも関わらず日本では
報道される機会も少なく、市民に十分知られているとはいえません。しかし、
これらの紛争地では、ウェッブサイト、コミュニティ・ラジオ、雑誌など様々
なオルタナティブ・メディアが存在し、紛争地の暴力の実態についての情報
発信や、異民族対話のチャンネルづくりなど、平和を目指して様々な活動を
展開しています。この分科会では、アジアの紛争地で平和に向けて活動する
オルタナティブ・メディアの関係者を招き、彼らの活動を紹介するとともに、
日本の市民メディアとの連携の可能性について議論の場を設けたいと考えて
います。
(3)主な出演者(主催者、講演者など)
招聘候補者は以下の通り。(現時点では候補)
<南タイのオルタナティブ・メディア関係者>
・ディープ・サウス・ウォッチ(http://www.deepsouthwatch.org/english)
代表 Srisompob Jitpiromsri, Ayub Patham
・その他コミュニティ・メディア、女性メディア関係者
<フィリピン、ミンダナオのオルタナティブ・メディア関係者>
・ミンダニュース (http://www.mindanews.com/index.php?option=com_frontpage&Itemid=241)
編集長Carol Arguillas
<インドネシア、アチェのオルタナティブ・メディア関係者>
・Center for Community Development and Education(雑誌「Potrate」を刊行)
代表 Mr. Tabrani Yunis
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
4、鈴木 秀和
(国際青年環境NGO A SEED JAPANメディアCSRプロジェクト)
(1) 分科会タイトル「市民とメディアが作るメディアのCSR」
(2) 分科会内容
「市民・視聴者の視点からメディア、特に民間テレビ企業に対して、市民、視
聴者の知る、伝える、提言する権利を守るメディアを作るための提言書、イ
ベント、などの具体的な提案をします。」
(3) 主な出演者(主催者、講演者など)
主催:国際青年環境NGO A SEED JAPAN メディアCSRプロジェクト
講演者:プロジェクト担当理事・鈴木秀和 その他、外部有識者を講師
としてお招きする予定。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
5、和田昌樹 (櫻美林大学)
(1)分科会タイトル
「電子出版と市民メディア」
(2)分科会内容(簡単に紹介ください)
電子出版をすることによって取次・書店という流通経路を通らずに直接出版
することが可能になった。市民メディアとしての電子出版の有効性や制作発
行の実際を議論・検証する。
(3)主な出演者(主催者、講演者など)
和田昌樹(桜美林大学准教授)ほか。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
6、 土田修(東京新聞首都圏編集部)、世古一穂(NPO研修・情報センター 協働e-newsプロジェクト)
(1)分科会タイトル
「マスメディアとNPOとの協働は可能か? ~『協働e-news』創設と『パブリック・アクセス・センター(仮称)』開設に向けて」
(2)分科会内容(簡単に紹介ください)
巨大産業化した日本のマスメディアを批判・検証し、NPO・NGO・市民セクターとの協働を促進するため、フランスの非営利組織「アクリメド」と米国の調査NPOを参考に、市民活動を促進する新しいジャーナリズムの可能性や市民参加型情報発信センターの開設を模索する。
(3)主な出演者(主催者、講演者など) コーディネーター:世古一穂(NPO研修・情報センター代表理事)、出演者:①津田正夫(立命館大特任教授)②池田佳代(クリエイティブ・コーディネーター)③土田修(東京新聞記者、「ルモンド・ディプロマティーク」日本版スタッフ
~~~~~~~~~~~~~~~
7、長岡素彦(slowtimes.net)
(1)分科会タイトル
地元のメディアを考える~コミュニティアをつくる
メディア・メディアリテラシー
(2)分科会内容(簡単に紹介ください)
マスメディアの日刊紙やテレビでの地域情報の減少、また、ネットやケータイによるコミニケーションの変化がお こっています。 一方、市民メディアが多様な形で広がっていますが、地域での認知はマスメディアより低いのが現状です。 地域にとって市民メディアの役割や地域においてのマスメディアとの関係などを考えるセッションかブレゼンを行い ます。このことでメディア・メディアリテラシーがコミュニティづくりにどうかかわれるかを参加者とともに検討しま す。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
8、関本英太郎(東北大学大学院情報科学研究科)
(1)分科会タイトル
大学と学生と市民メディア(仮)
(2)分科会内容(簡単に紹介ください)
本企画は、横浜大会で一度催している。それ以降メディア環境は、ケータイ、ブログ、ツィッター等と大きく変化している。このような状況を受けて、大学でメディア・リテラシー、パブリックアクセスなどに取り組んでいる人は、いかなる活動を展開しているのか。それをめぐって論議したい。
(3)主な出演者(主催者、講演者など)
大学関係者
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
9、松浦弘智
(1))分科会タイトル ソーシャルソーシャルメディア大集合(仮)
(2)分科会内容(簡単に紹介ください)
アメリカを中心にtwitter/facebook/ブログなど、Webが
つながる・Webでつながる「ソーシャルメディア」の
利用が増えています。一方でNPO・NGO・寄付
様々な社会的な課題にソーシャルメディアの手法を
応用していく試みがここにきて盛んになってきました。
実際の事例をいくつか紹介しながらソーシャルメディアが
社会に与えるインパクトを考えていきます。(シンポジウム形式)
(3)主な出演者(主催者、講演者など)
松浦 弘智 司会/コーディネーター
山田 泰久(NonProfiTwitter 研究会;交渉中)
岡橋 毅(greenz;交渉中)
江口 晋太朗 (Social Designers Drinks; 交渉中)
イケダ ハヤト (トライバルメディアハウス; 交渉中)
市川 裕康 (ネットスクエアード東京; 交渉中)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
10、杉浦裕樹(横浜市民メディア連絡会 or 横浜コミュニティデザイン・ラボ
(1)分科会タイトル 「市民メディアと地域SNS」(仮)
(2)分科会内容(簡単に紹介ください)
広まりつつある地域SNSは、市民発のメディアでもあります。
市民メディアの運営者等による市民発のメディアについてのディスカ
ッションを検討中。
(3)主な出演者(主催者、講演者など)
庄司昌彦氏(グローコム)ほか
学生分科会枠…成蹊大学3号館604教室
9月4日(土)
【報告】
1.横浜緑ヶ丘高校〔教員:川手徹〕
「阪神淡路大震災写真調べ学習プロジェクト」
(13:00~14:00)
2.東海大学文学部広報メディア学科(学生代表:鈴木千遥)
「メディアプロジェクト」
(14:00~15:00)
3.武蔵大学社会学部メディア社会学科メディア社会学実習(学生代表:ロンゴ・ルチヨ)〔教員:松本恭幸〕
「学生が調べた市民メディアの歴史」
(15:00~16:00)
4.武蔵野美術大学アーツプロジェクト(学生代表:瀬古春佳)〔教員:加島卓〕
「南会津おらが作品館プロジェクト」
(16:00~17:00)
5.成蹊大学「メディアリテラシー講座作品紹介」〔教員:見城武秀〕
(17:00~18:00)
9月5日(日)
【学生分科会参加グループの展示】
10:00~13:00
【ワークショップ】
6.「みんなでつくる…ネット版ビデオ制作マニュアル」〔TBS報道局:黒岩亜純〕
(13:00~15:00)
【全体会(15:00~17:45)の中での報告】
学生分科会参加全グループ
● ● ● < これまでの開催地 > ● ● ●
2004年 1月 名古屋
2004年10月 鳥取県米子市
2005年 9月 熊本県山江村
2006年 9月 横浜
2007年 9月 北海道
2008年 9月 京都
2009年 9月 東京都青山
サイト
http://medifes.net/
新サイトへの移行に合わせ、現在のTOKYOメディフェスサイトは http://medifes.net/arc/mf2009tokyo/ に移転いたします。)
参考
むさしのみたか市民テレビ局へのリンク
http://www1.parkcity.ne.jp/mmctv/
むさしのみたか市民テレビ局ブログ
http://blog.livedoor.jp/mmctv/
第8回市民メディア全国交流集会
武蔵野三鷹メディフェス2010
http://medifes.net/
J-CAM http://sites.google.com/site/jcammain/home
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■■ 書籍の紹介 ■■
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●「住まい・まち学習」実践報告
・これからの「住まい・まち学習」実践・研究への示唆に富む書
・学校教育、まちづくり、建築・都市計画など幅広い分野の実践報告・論文を毎号掲載
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集10
「まち育てとしての住職まちづくりの可能性 - 「まちづくり住職フォーラム」」
長岡素彦
(財)住宅総合研究財団 2009年9月発行 A4判 205頁
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 9
「路上のファシリテーション -みちばたからまちづくりプロジェクト」
長岡素彦( ピープルズシアター・リコリコ)
(財)住宅総合研究財団 2008年8月発行 A4判218頁 ISBN978-4-88331-053-1 C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 8
「お母さんの地域通貨会議「ハッピーワーク」-子育ちとまち育て-」
長岡素彦(お母さんの地域通貨会議)
(財)住宅総合研究財団 2007年8月発行 A4判187頁 ISBN978-4-88331-051-7-C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 7
「まち育てとしての持続可能な開発のための教育(ESD)」
長岡素彦(持続可能な開発のための教育の10年さいたま)
(財)住宅総合研究財団 2006年10月発行 A4判158頁 ISBN978-4-88331-046C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 6
「上尾ビレッジカフェ「地域通貨で問題解決」-まち育てのひとつとしての地域通貨ビオトープ-」 長岡素彦
「こどもをきっかけとするまちづくりへの視点 -異世代での協働、交流が育んだもの-」
田中恒明、長岡素彦、山口邦子
(財)住宅総合研究財団 2005年9月発行 A4判 ISBN4-88331-041-8
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
●ESD授業デザイン
「ESD授業デザイン2008 -ESD学校教育研究会の活動-」
持続可能な開発のための教育の10年さいたま代表 長岡素彦 (ESD学校教育研究会 会員)
ESD学校教育研究会 (ISSN 1883-1680)
「ESD授業デザイン2007 -ESD学校教育研究会の活動-」
持続可能な開発のための教育の10年さいたま代表 長岡素彦 (ESD学校教育研究会 会員)
ESD学校教育研究会 (ISSN 1883-1680)
●ボランティアコーディネーター白書2007-2009年版
新しい時代のボランティアコーディネーターを考える
-実践・交流から生み出される多様なボランティアコーディネーション
長岡素彦
編集 日本ボランティアコーディネーター協会発行 大阪ボランティア協会
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■■ 各プロジェクト ■■
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こどもと地球の平和な未来をつくる教育 -国際機関・政府・民間企業とともに持続可能な社会づくり
「国連 持続可能な開発のための教育の10年」(ESDの10年 2005-14)が始まっています。
”こどもと地球の平和な未来をつくる教育”「持続可能な開発のための教育(ESD)」は日本のNGOが日本政府と国連ヨハネスブルグサミットで提案し、国連総会で決議されました。この決議により各国で「国連 持続可能な開発のための教育の10年」という教育プログラムが2005年から14年まで実施されます。
「国連 持続可能な開発のための教育の10年」でいう「教育」とは現在の教育に新たに加えて行うものでも、こどもの学力向上の教育や大人の教養教育ではないのです。こどもや地球に未来がなくなりつつある「持続不可能な社会」を現在行われている環境教育・福祉教育・平和教育・開発教育・人権教育・多文化共生教育・ジェンダー教育など様々な教育の実施者が協力し合って地域のまちづくりや多様な活動とつながって地域で持続可能なまちづくりを行い、そこから持続可能な地球社会を目指すための教育です。
つまり、 ”こどもと地球の平和な未来をつくる教育”です。
本年、日本でも政府による国内行動計画が策定され、この計画で家庭教育、地域教育、学校教育、高等教育、企業教育、公益団体・社会福祉法人の教育、地方自治体の社会教育・生涯学習、NPOの自主教育などで「対話とパートナーシップ」の原則に基づいてこの持続可能な開発のための教育(ESD)が実施されることになります。また、この ”こどもと地球の未来をつくる教育”「国連 持続可能な開発のための教育の10年」を推進するために政府も内閣府を中心に「国連持続可能な開発のための教育の10年関係省庁連絡会議」を設置しました。
★ESD県内地域ミーティング・ESD研修開催
「持続可能な開発のための教育の10年さいたま」は2003年の設立以来、2004年にはESD-J の埼玉地域ESDミーティング『持続可能な社会を協働で築こう!』(東松山)、2005年には地域再生フォーラム『人・森・地域いきいきフォーラム』(飯能)を持続可能な開発のための教育の10年推進会議(ESD-J)やNGO、地域、学校等と開催しました。
今後も「持続可能な開発のための教育の10年さいたま」ではいろいろな方々と「対話とパートナーシップ」により「こどもと地球の未来をつくる教育-持続可能な開発のための教育の10年」を進めるために各地域でESD県内地域ミーティング・ESD研修を開催します。
「ESD」について、また、ESD地域ミーティング・ESD研修開催についてご相談ください。
(但し、このESD県内地域ミーティング・ESD研修は多様な人々や団体、企業、公益団体、自治体と「対話とパートナーシップ」で進めるものですが、営利事業でないことをご承知ください。)
『こどもと地球の未来のためのまち育てをすすめるために』 http://www.e-tiiki.net/g/e
-持続可能な開発のための教育の10年さいたま公式サイト
持続可能な開発のための教育の10年さいたま
350-1174 埼玉県川越市かすみ野2-8-4
e-mail info-lab@cyber.email.ne.jp
(できれば、メール(携帯も可)でご連絡くだされはうれしいです。)
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■■ 御願い ■■
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■地域の資源の活用のために下記の情報をお待ちしています。
・物品寄付(パソコンやオフィス家具など)
・空きスペース。空き店舗
・遊休地、遊休農地
・寄付金
■掲載情報の投稿や読みたい情報や内容についてのご意見・ご提案などもお待ちしています。
情報をご提供いただく場合は下記の情報を必ずお送り下さい。
・タイトル、内容、日時、場所、アクセス、参加費・定員(あれば)、主催、申込/問合先
・情報提供者、(団体の場合は団体名、担当者)、電話、ファクシリミリ、E-mail
お寄せいただい情報を必ず掲載するとは限らないことをあらかじめお断りしておきます。
また、頂いたすべてのメールにお返事はできまかねますのでご了承ください。
情報は氏名等を伏せた上で掲載することがあります。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
We Needs You ! 今、あなたの力を必要としています。
こども・若者の支援
災害への備え
環境・自然の保護
福祉への支援
もっと身近なことでも
スロータイムス★メールマガジン
スロータイムス
slowtimes.net
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長岡です。
■7/1号の内容
・トピックス
・イベント情報
・書籍の紹介
・各プロジェクト
■ SLOWTIMES.net http://slowtimes.net/ ■
■ ESD こどもと地球の平和的未来をつくる教育 http://esd.weblogs.jp/ ■
■ ソーシャルプロデュースネット http://socialproduce.net/ ■
■ サステナブルフューチャー http://sustainablefuture.jp/ ■
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■■ トピックス ■■
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2010年度EPA(関係性の教育学会)大会・総会
日 時:2010年6月27日(日)
場 所:大東文化会館(東京都・板橋区徳丸2丁目4番21号)
東武東上線東武練馬下車(池袋より7駅15分「普通」でおいでください)
内 容:研究発表およびワークショップ
参加費:無料
飲み物を用意します。マイカップをご持参ください。
昼食を400円で用意します。数に限りがあるのでお知らせください。
実践・事例・研究発表します。
Time 1<10:30-11:00>, Rm 2 (3rd floor: 301)
ESD持続可能な開発のための教育と関係性の教育学
-学び合いとつながり
持続可能な開発のための教育の10年さいたま(ESD-S)
長岡素彦
内 容:
場 所:大東文化会館(東京都・板橋区徳丸2丁目4番21号)
東武東上線東武練馬下車(池袋より7駅15分「普通」でおいでください)
日 時:20010年6月27日(日)
内 容:
飲み物を用意します。マイカップをご持参ください。
昼食を400円で用意します。予約(数に限り)しますのでお知らせください。
(午前)実践・事例・研究発表
Time 1<10:30-11:00>, Time 2<11:00-11:30 >, Time 3<11:30-12:00>
<日本語表記は日本語、英語は英語による発表、バイリンガルは (Bilingual)と表記>
Rm 1 (2nd floor: ラウンジ)
Time 1 小山 克明 : 効果的なTOEIC対策授業の試み (Bilingual):
学生の意欲を高めるクラスルームマネジメントの導入
―大人数クラスの視点から
Time 2 Taylor Mignon : NANAO SAKAKI INSPIRING POETRY NUMERICALLY
A Sampler of Student-generated Writings Introduced by T.M.
Time 3 宗田 勝也:修学旅行生と作る難民問題専門ラジオ番組
Rm 2 (3rd floor: 301)
Time 1 長岡 素彦 : ESD持続可能な開発のための教育と関係性の教育学
Time 2 吉原 令子 : 学生は大学英語で何を学びたがっているのか
ー女性問題を大学EFL授業に取り入れるー (Bilingual)
Time 3 Tim Murphey: Eliciting Student Voice for Educational Change
Rm 3 (4th floor: 401)
Time 1 相澤 優美:残虐行為はどのような人が行うのか?
ーアウシュビッツでの暴力に関するインターネット上のアンケート調査
Time 2 頓所 千佳: 虐待・体罰は繰り返されるのか?
ー教職課程履修者に対するアンケート調査分析
Time 3 田尻 敦子:おむつなし育児コミュニティの生成と重層化
ーおむつなし育児にみる実践共同体と保育園の関係性~
Rm 4 (4th floor: 402) *プレゼン設備なし
Time 1 木下 徹 : コモンズとしての保育園
Time 2 赤羽 かずみ:ウズベキスタンから留学生がやって来た!
ー教職課程履修者へのイスラーム理解教育の実践~
Time 3 上野 正道・成田 恭平:学習経験に基づくカリキュラム構成
Rm 5 (4th floor: 403) プラズマディスプレイ
Time 1 小林 宏美 : 言語的マイノリティ生徒に対する言語教育
ーカリフォルニア州の公立高校を事例として
Time 2 Darrell Moen : What is Our Role as University Teachers
ーTeaching to Conform or Teaching to Resist?
Time 3 James Short : Contemporary Peace Education practicum:
Observations from Doshisha International Junior High School's
research excursion to Nagasaki
Rm 6 (4th floor: 404)
Time 1 長野 僚:障がいはなくせるか?
ー肢体不自由者Nのバリアをなくす実践~
Time 2 君塚 佑貴:肢体不自由者との出会いを通して自らをみつめる
Time 3 佐藤 悦子 : ブラジル日系社会における宗教的共同体の変容
<昼食時に映像を上映します> (2nd floor: ラウンジ)
シンポジュウム;つながり・創造・教育
(1st floor: ホール)
午後1時から2時15分
コーディネーター(田尻 敦子・大東文化大学)
1)「コミュニケーションアート「街並み絵巻プロジェクト」笠尾 敦司(東京工芸大学)
2)「私たちが等身大で向き合う平和~芸術を通して~」
島田 奈津希(ボランティア・市民活動学習推進センターいたばし)
http://homepage3.nifty.com/gakusyu-itabashi/
高橋 眞菜(いたばしピース芸術祭実行委員長)
3)「フルクサス(Fluxus)パフォーマンス」 Taylor Mignon(大東文化大学)と学生
午後2時30分から4時30分
「構想集約ワークショップ ”銀河★星のゆりかご”」
ファリテーター(長岡 素彦・持続可能な開発ための教育の10年さいたま 代表)
映 像 (2nd floor: ラウンジ)
「倒れたる者への祈祷」(富山 妙子・1980年5月光州)「みちばた劇まつり」
「川越まち語り」「クッキープロジェクト」「みかんプロジェクト」
「希望の学びアマルちゃん」ほか
展 示「思い出横町」8mののれん絵巻
<昼食時に映像を上映します>
昼食時に映像を上映します。飲み物を提供します。マイカップをご持参ください。
昼食を400円で用意します。数に限りがあるのでお知らせください。
関係性の教育学会(Engaged Pedagogy Association)
http://epajapan.jimdo.com/
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■■ イベント情報 ■■
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★7月3日
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『グローバル教育と地域生活ーフェアトレードから地域を考えるー』
・日時)2010年7月3日(土)
・場所)宇都宮大学峰キャンパス 大学会館多目的ホール
・対象)地域市民・学生・学校教育関係者など
・目的)グローバルな問題は地域の生活にどのような影響を与えているのか、身近なところから問題提起をすることにより、地域市民や学生がグローバルな問題と自分たちの地域のつながりについて気づき、問題解決のために地域住民や学生が参加し行動することを目的とする。
・共催)宇都宮大学国際学部多文化公共圏センター
「グローバル化社会に対応する人材養成と地域貢献」プロジェクト
—プログラム—
13:00 受付開始
13:30 オープニング(15分)総合司会者(スエヨシ先生)
挨拶・セミナー主旨説明(重田センター長)
13:45 ワークショップ(45分)
カケハシーズ「フェアトレードに関するワークショップ」*詳細は検討中
14:30 基調講演(45分)
高須花子(ピープル・ツリー/フェアトレードカンパニー(株)営業マネージャー)
「フェアトレードがもたらす地域・市民力の活性化
~各地のFTタウン化への動きを事例として~」
15:15 休憩
15:30 パネルディスカッション(80分)
テーマ『グローバル教育と地域の生活—フェアトレードから地域を考える』
司会 重田センター長
パネリスト(順不同)
・鯨井智廣((株)クジライ代表取締役)
・吉田ユリノ(シャプラニールとちぎ架け橋の会代表)
・生沼晶子(リソース・ネットワーク3年生)
コメンテーター
・陣内雄次(宇都宮大学教育学部教授)
・根本久美子(茨城県メサ・フレンドシップ副代表)
16:50 休憩
17:00 ファッションショー(30分)
リソース・ネットワーク、カケハシーズ
17:30 挨拶・終了
17:45 懇親会会食
19:30 解散
¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥
純手打ち讃岐うどん ゴーシュ
「語り部の集い(朝までゴーシュ)」のご案内
1.目的:『ニート&軽度障がい者自立活動支援の店「ゴーシュ」創業4周年に当たり、
未来と地域環境と社会的起業(マイクロビジネス)について再考する。』
2.日時:7月3日(土)15時~7月4日(日)朝
3.集合:7月3日 15時 場所ゴーシュ(長瀞駅5分~宝登山鳥居より200m)
http://www7b.biglobe.ne.jp/~udongoshu/ 問合せ先 ゴーシュ北澤裕美子
Mail:udongoshu@gmail.com
4.プログラム:(下記テーマA及びBについては 集まりのみなさんで検討)
4.1プロローグ 7月3日 15:00~長瀞周辺の地政学的・社会的位置を確認する
(調査活動兼サイトウォッチング)
4.2序章 7月3日 17:00~ 自己紹介とオリエンテーション
4.3第一楽章 7月3日 17:30~ 「テーマAについて 」
4.4第二楽章 7月3日 19:00~ 夕食
4.5第三楽章 7月3日 20:00~ 「テーマBについて 」
4.6休憩 日帰りの人はここで
4.7最終章 7月3日 22:00~ 朝までゴーシュ
♪ ♭ ♯ ★ ♪ ♭ ♯ ★ ♪ ♭ ♯ ★
5.解散は自由です。
6.参加費: うどん等食事代実費
7.申し込み: 6月20日〈日〉までに北澤さんへお願いします。
宿泊か日帰りか 車での来店かの連絡もお願いします。
8.その他: 寝袋は3個あります。お風呂はありませんが、近くに温泉あります。
実行委員 若島 敏夫 中村博行
**********************************************************************: 「子ども・暮らし・環境」フォーラム 〜人の成育環境としての自然〜 ご案内 2010年5月 このたび、環境や体験と教育を研究対象とした4つの学会が連携し、 それぞれの実践・研究領域の事例発表と、 クロスディスカッションによる「子ども・暮らし・環境」フォーラムを開催します。 それぞれの会に所属する研究者の交流を進めるとともに、 重なり合う分野で議論を共有、新たな視点の開拓を目指すものです。 子どもたちの自然にかかわる機会が減ることで、成育上の問題も指摘されます。 人の成長の過程で、自然とのかかわりはどのような役割を果たすのか、 それが不足・欠乏することでどんな影響があるか、 社会で、生活の中で、野外の活動で、教育の場で、 自然を通して学ぶことはいかなるものか、 それぞれの視点から、議論を深めたいと思います。 主 催 : こども環境学会、日本環境教育学会、日本生活体験学習学会、日本野外 教育学会 日 時 : 2010年7月3日(土) 13:30〜18:00 (16:45〜18:00は交流会) 会 場 : 立教大学池袋キャンパス・太刀川記念館 東京都豊島区西池袋3-34-1 池袋西口より徒歩10分、学院北門より徒歩1分 http://www.rikkyo.ac.jp/access/ikebukuro/campusmap/ 対 象 : 該当学会の会員、学生、ほか一般 参加費 : 1,000円(資料代、交流会費、当日会場で集めます) 申込み : 下記申込み先へ、 ①氏名、②所属、③連絡先(電話、メール等)、 ④所属学会(ない場合はない旨を明記下さい)を記載の上、 メールもしくはFAXで申し込みください。 定員になりましたら、締め切らせていただきます。 【参加申し込み先】 4学会フォーラム開催事務局 担当/森 高一 FAX: 03−5432-5130 Mail: kankyo@u-com.co.jp プログラム(予定) : 12:30〜 受付 13:30〜15:00 セッション1・「子ども・暮らし・環境」をテーマとした各学 会からの発表 15:15〜16:30 セッション2・上記発表をもとにしたパネルディスカッショ ン、各学会紹介 16:45〜 交流会 18:00 終了 <セッション1> セッション1では、 それぞれの学会で今回のテーマに即した特徴的な実践事例を、 具体的に現場の様子を交えてプレゼンテーションします。 (質疑も含め各学会20分) *各学会からは1事例としますが、 それぞれの学会の総意を代表しての発表ではありません。 あくまでも発表者個人の取り組みとしての発表となります。 <セッション2> セッション1で発表のあったそれぞれの事例をひも解きながら、 それぞれの学会でとらえている 「自然とのかかわり」と人の成長、学びについて掘り下げていきます。 <発表者(予定)> ・仙田 満氏 (こども環境学会理事長、放送大学教授、環境建築家) ・中山 豊氏 (こども環境学会専務理事・事務局長) ・阿部 治氏 (日本環境教育学会会長、立教大学教授) ・岡島 成行氏 (日本環境教育学会副会長、大妻女子大学教授) ・増田 直広氏 (日本環境教育学会理事、(財)キープ協会環境教育事業部) ・緒方 泉氏 (日本生活体験学習学会理事、九州産業大学美術館学芸室長) ・南里 悦史氏 (日本生活体験学習学会会長、前東京農工大学教授) ・佐々木 豊志氏 (日本野外教育学会理事、くりこま高原自然学校・代表) ・坂本 昭裕氏 (日本野外教育学会理事、筑波大学准教授) <展示> フォーラム会場前のスペースに、各学会の研究活動や機関誌について展示、 紹介するコーナーを設けます。 パネルやポスターでの掲示のほか、パンフレット、会報誌の頒布を行います。 <交流会> セッション2終了後、 同じ会場で参加者間の交流会を行います。 簡単なお菓子と飲み物を用意しますので、 情報交換、名刺交換等自由に進めてください。 参加者は当日受付でお渡しする名札を着用いただきます。 企画担当 : 中山 豊 (こども環境学会専務理事・事務局長) 上野 景三(日本生活体験学習学会事務局長、佐賀大学教授) 森 高一 (日本環境教育学会理事、大妻女子大学非常勤講師) 大石 康彦(日本野外教育学会理事、森林総合研究所多摩森林科学園グループ長) 企画統括 : 日本環境教育学会企画委員会 岡島 成行*、生方 秀紀、原田 智代、福島 古、森 高一 (*:委員会長)
★7月13日
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コミュニティワーカーネット「まきコミュニケーション」7月学習会
今年は、大和証券福祉財団ボランティア活動等に関する調査研究助成による「まきコミュニケーション事例研究会」を行います。
コミュティワーカーが地域福祉、福祉教育の観点で自分の関わっている実践を記述して、それを報告会で参加者で検討し、まとめます。
毎回、第一発表者の事例発表の内容はMLで開催日2日前までに発表者から送られますので、必ず読んできてください。
■日 時 7月13日(火) 午後7時~9時
■場 所 東京国際大学第二キャンパス
25号館(福祉実習棟)2526教室
埼玉県川越市的場 2509
大学へのアクセス:
http://www.tiu.ac.jp/about_tiu/about/access.php
キャンパス内の地図:
http://www.tiu.ac.jp/about_tiu/about/campus02.php
■主 催:コミュニティワーカーネット「まきコミュニケーション」
http://blog.canpan.info/vcsc/
■内 容
第1部 「まきコミュニケーション事例研究会」について
研究代表・統括 埼玉大学の河村美穂先生
第2部 事例研究会
ぶしみ野市社会福祉協議会
多田
9月 合宿 中久保 浦上 牛久保
*毎回、第一発表者の事例発表の内容は開催日2日前までに発表者から送られますので、必ず読んできてください。
第一発表者の事例発表の内容は当日です。
★8月7-8日
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第28回開発教育全国研究集会
日程:2010年8月7日(土)、8日(日)
8月7日(土) 実践フォーラム 10:00~20:00(9:30受付開始/18:30~20:00懇親会・自由参加)
8月8日(日) 研究フォーラム 10:00~16:50(9:30受付開始)
会場:JICA地球ひろば
所在地:東京都渋谷区広尾4-2-24
<交通>
東京メトロ日比谷線 広尾駅下車(3番出口)徒歩1分
※駐車場はありませんので車でのご来場はご遠慮ください。
参加費
2日参加 一般8,000円 会員・学生6,000円
1日参加 一般4,000円 会員・学生3,000円
プログラム
8月7日(土) 実践フォーラム
9:30~ 受付開始
10:00~11:50ワークショップ体験(6プログラム)
A 開発教育入門講座
B ワークショップ版・世界がもし100人の村だったら
C 新・貿易ゲーム-「国づくり」編
D コンビニから考える私たちの暮らし
E 援助する前に考えよう
F 地球の食卓
11:50~13:00昼食・休憩/教材の展示販売
※昼食はお持ちいただくか、建物内のカフェテリア、周辺の飲食店をご利用ください。
13:10~14:40全体会「学びの場におけるファシリテーター」
ゲスト:中野民夫(ワークショップ企画プロデューサー)、丸山まり子(小学校教員)
司会:上條直美(立教大学)
15:10~18:00自主ラウンドテーブル(全14コマ/80分×2ラウンド)
.ハンドブック「ESD・未来をつくる授業・実践」
実践者:長岡素彦&松田剛史(ESD学校教育研究会)
教員と市民のESD学校教育研究会では、全国で学校での授業実践の「公開研究会・授業デザインフェスタ」を行うことで授業や学校づくりの生かしており、その成果を年報「ESD授業デザイン」にまとめ「ESDカリキュラム・学習計画検討会」を行い、全体計画や学校での進め方の検討を行っています。今年度は、ESD授業デザインハンドブック「ESD・未来をつくる授業・実践」(仮称)としてこれらの実績を踏まえて、児童・生徒の未来のために多くの教師達が行っている授業・実践を「ESD・未来をつくる授業・実践」として紹介し、児童・生徒の未来と社会・世界の未来をつくるための授業・実践を支援するものを作成します。今回、全研において参加者とともに開発教育・参加型開発の実践を聞きながらESD授業デザイン ハンドブック「ESD・未来をつくる授業・実践」の検討を行いたいと思います。
18:30~20:00 交流会(参加費別途2,000円)
8月8日(日) 研究フォーラム
9:30~ 受付開始
10:00~11:40実践・研究報告(全9コマ/45分×2ラウンド)
.ESD 参加型開発とコミュニティーワーク、まち育て
実践者:長岡素彦(持続可能な開発のための教育の10年さいたま/コミュニティワーカーズネットまきコミュニケーションソーシャルプロデュースネット)
開発教育・開発の参加型開発・コミュニティオーガナイザーと福祉教育・福祉のコミュニティワーク・コミュニティワーカー、まち育て〔まちづくり・学習〕の実践と多くの共通点があるが、相互の関連づけや実践交流が少ない。従来からESDとしてこれらをつなぐ活動を行い、昨年は日本福祉教育・ボランティア学習学会の会員との事例検討により、開発教育・参加型開発と福祉教育・ボランティア学習・コミュニティワークについての研究・実践報告をまとめた。また、まち育て〔まちづくり・学習〕の実践をESDとして参加型開発につなげる実践・検討ををまちづくり現場での交流や(財)住宅総合研究財団の「住まい・まち学習」実践報告・論文集での発表・検討などで行ってきた。今回、全研において参加者とともに開発教育・参加型開発の実践者と福祉教育・ボランティア学習・コミュニティワーク、まち育ての検討を行い、相互に実りあるものとしたい。
11:50~13:00昼食・休憩/教材の展示販売
※昼食はお持ちいただくか、建物内のカフェテリア、周辺の飲食店をご利用ください。
14:20~14:10基調講演「オルタナティブな経済と開発教育」
講演:西川潤(早稲田大学) 司会:湯本浩之(立教大学)
14:20~16:50 課題別分科会(4コマ)
第1分科会 フェアトレードとオルタナティブな社会
第2分科会 先住民族・アイヌをめぐる課題と開発教育
第3分科会 多文化社会における開発教育とは-「ひとの移動」の視点から考える
第4分科会 激動することばと開発教育
主催
特定非営利活動法人 開発教育協会/DEAR
協賛
(独)国際協力機構
後援
外務省、文部科学省、(財)自治体国際化協会、(特活)国際協力NGOセンター
※一部申請中のものを含む
★8月21日
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ESD(持続可能な開発のための教育)授業デザインフェスタ 2010
ワールドカフェ・ESD 学校と地域でつくる未来
持続可能な未来のために育みたい力と地域
今年のESD学校教育研究会のESD(持続可能な開発のための教育)授業デザインフェ スタ 2010は ワールドカフェ「ESD 学校と地域でつくる未来」を行います。
今 回は、講演とワールドカフェ・ワークショップを行い、午前中には「生徒と学校でつくる未来・ ESD」として 「ESD・未来をつくる授業・実践」の報告や参加者の意見をもとに 学校での教育を考え、午後は 「学校と地域でつくる未来・ESD」として地域での 実践や地域実践や教育委員会、地域の取り組みの 報告や参加者の皆様の意見を によって「持続可能な未来のために育みたい力と地域」を考えます。
ワールド・カフェは、対話のプロセスを主とし たワークショップ技法で、組織変革、まちづく り、教育など多方面で活用されています。 カフェなので、当日はマイカップをお持ちください。また、お菓子などの差し入れ大歓迎です。
チラシhttp://www.e-tiiki.net/ESD/doc/20100821.pdf
日時 8月21日(土) 午前10時30分より午後4時30分
場所 大東文化会館 301/302 (東京都板橋区) 東武東上線東武練馬下車 徒歩2分
地図 http://www.daito.ac.jp/file/block_9593_01.pdf
主 催 ESD学校教育研究会
共 催 関係性の教育学会、持続可能な開発のための教育の10年さいたま
参加費 500円
概要(順不同)
◆挨拶「ESD・未来をつくる授業・実践とは」
東海学園大学人文学部教授 浅川和也
◆趣旨説明「ESD・未来をつくる授業・実践」-育みたい力と全体計画
ESD学校教育研究会 事務局長 長岡素彦
◆「多摩市教育委員会の取り組み」
多摩市教育委員会 参事 千葉正法
◆「 ESD成増小学校の学校・地域の連携」
板橋区立成増小学校 校長 清水哲也
◆高校の社会科 「消費者市民社会の実現に向けた開かれた学校づくり」
ー「現代社会」課題学習とリンクした文化祭企画(フェアトレード、北海道 産直販売)を事例として
帝京大学教職センター・教職大学院 専任講師 魚山秀介
◆「ESDとまち学習ー縮退社会における持続可能性」
宇都宮大学 教育学部 教授 陣内雄次
◆全体会議(ハーベスト )
「持続可能な未来のために育みたい力と地域の力」
以下申込フォーム------------------ info-lab@cyber.email.ne.jp ---------------------------------------------
●氏名: *所属団体(あれば):
●メールアドレス:
*電話(連絡先よろしければ):
*参加動機(差しつかえなければ):
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◆お問い合わせ
ESD学校教育研究会 ESD School Net (通称 Sネット)
〒350-1174 川越市かすみ野2-8-4 持続可能な開発のための教育の10年さいたま内
TEL 049-257-9000 FAX 049-233-0402 info-lab@cyber.email.ne.jp
研究会のサイト http://www.e-tiiki.net/ESD
★9月4-5日
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武蔵野三鷹メディフェス2010-第8回市民メディア全国交流集会
むさしのみたか市民テレビ局開局10周年イベント
日 時:9月4日(土)-9月5日(日)
場 所:成蹊大学
『メディフェス』は、市民メディアの実践者や研究者、関連する人たちが年に一度集う祭典です。 『市民メディア全国交流協議会』 の催しとして、2004年から各地が持ち回りで開催してきました。
第8回目の今年は、開局10周年を迎えるNPO法人むさしのみたか市民テレビ局がホスト役となって『武蔵野・三鷹メディフェス2010』を開催いたします。
全国の皆様と交流を深め、市民メディアの活動・研究の発表、シンポジュームなどを通して今後のメディアのあり方を話しあいます。
◆プログラム
三鷹市長ほかのシンポジウムと分科会内など
http://medifes.net/information/program.pdf
slowtimes.netは分科会と展示を行います。
◆slowtimes.netの分科会
地元のメディアを考える
~コミュニティアをつくるメディア・メディアリテラシー
マスメディアの日刊紙やテレビでの地域情報の減少、また、ネットやケータイによるコミニケーションの変化がお こっています。 一方、市民メディアが多様な形で広がっていますが、地域での認知はマスメディアより低いのが現状です。 地域にとって市民メディアの役割や地域においてのマスメディアとの関係などを考えるセッションかブレゼンを行い ます。このことでメディア・メディアリテラシーがコミュニティづくりにどうかかわれるかを参加者とともに検討しま す。
◆交流広場出展
出展タイトル 地元のメディアを考える
出展者名 slowtimes.net
マスメディアの日刊紙やテレビでの 地域情報の減少、また、ネットやケータイによるコミニケー ションの変化がお こっています。 一方、市民メディアが多様な形で広がっていますが、地域での認知はマスメディアより低いのが現状です。 地域にとって市民メディアの役割や地域においてのマスメディアとの関係などを考えるセッションかブレゼンを行います。このことでメディア・メディアリテラシーがコミュニティづくりにどうかかわれるかを考えます。)
「武蔵野・三鷹メディフェス2010」分科会内容紹介
1、川端知江(カフェ放送てれれ東京支部)
(1)分科会タイトル
「カフェ放送てれれ東京支部」
―マイノリティの側から語る市民メディアの魅力―
(2)分科会内容(簡単に紹介ください)
「カフェ放送てれれ東京支部」を主催しています。動機は、薬物依存症からの
回復者、セクシュアル・マイノリティである自分自身が、「その存在そのもの
に救われた感じ」がしたからでした。てれれミニ上映会&トークを通し、市
民メディアの魅力と可能性について、皆さんとお話しできればと思います。
(3)主な出演者(主催者、講演者など)
川端知江(カフェ放送てれれ東京支部)、
下之坊修子(交渉中:映像発信てれれ主催)
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2、鈴木 賀津彦 (日本ジャーナリスト会議(JCJ)新聞部会)
(1)分科会タイトル
「地方からの視点をどう伝えるか~ローカルをつなぐメディアの役割」
(2)分科会内容(簡単に紹介ください)
ますます強まる東京一極集中のマスメディア、視点も中央からの一方的な報
道になりがちな問題がある中で、地方新聞など地方を支えるメディアの新た
な取り組みを事例に、地方からの視点の重要性を考える。そこには、従来の
マスメディアと市民参加型の新たなメディアの「心地よい」連携がある。
(3)主な出演者(主催者、講演者など)
清水(昭和女子大)高田記者(北海道新聞)下地(琉球新報)
畠山(河北新報)など、ローカルビズカフェの学生たち
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3、佐藤万帆(笹川平和財団)
(1)分科会タイトル
「アジアの紛争地---オルタナティブ・メディアの挑戦」(仮題)
(2)分科会内容(簡単に紹介ください)
アジアには南タイやフィリピンのミンダナオなど未だ紛争継続中の紛争地が
ありますが、こうした紛争地の実情は、地理的な近さにも関わらず日本では
報道される機会も少なく、市民に十分知られているとはいえません。しかし、
これらの紛争地では、ウェッブサイト、コミュニティ・ラジオ、雑誌など様々
なオルタナティブ・メディアが存在し、紛争地の暴力の実態についての情報
発信や、異民族対話のチャンネルづくりなど、平和を目指して様々な活動を
展開しています。この分科会では、アジアの紛争地で平和に向けて活動する
オルタナティブ・メディアの関係者を招き、彼らの活動を紹介するとともに、
日本の市民メディアとの連携の可能性について議論の場を設けたいと考えて
います。
(3)主な出演者(主催者、講演者など)
招聘候補者は以下の通り。(現時点では候補)
<南タイのオルタナティブ・メディア関係者>
・ディープ・サウス・ウォッチ(http://www.deepsouthwatch.org/english)
代表 Srisompob Jitpiromsri, Ayub Patham
・その他コミュニティ・メディア、女性メディア関係者
<フィリピン、ミンダナオのオルタナティブ・メディア関係者>
・ミンダニュース (http://www.mindanews.com/index.php?option=com_frontpage&Itemid=241)
編集長Carol Arguillas
<インドネシア、アチェのオルタナティブ・メディア関係者>
・Center for Community Development and Education(雑誌「Potrate」を刊行)
代表 Mr. Tabrani Yunis
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4、鈴木 秀和
(国際青年環境NGO A SEED JAPANメディアCSRプロジェクト)
(1) 分科会タイトル「市民とメディアが作るメディアのCSR」
(2) 分科会内容
「市民・視聴者の視点からメディア、特に民間テレビ企業に対して、市民、視
聴者の知る、伝える、提言する権利を守るメディアを作るための提言書、イ
ベント、などの具体的な提案をします。」
(3) 主な出演者(主催者、講演者など)
主催:国際青年環境NGO A SEED JAPAN メディアCSRプロジェクト
講演者:プロジェクト担当理事・鈴木秀和 その他、外部有識者を講師
としてお招きする予定。
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5、和田昌樹 (櫻美林大学)
(1)分科会タイトル
「電子出版と市民メディア」
(2)分科会内容(簡単に紹介ください)
電子出版をすることによって取次・書店という流通経路を通らずに直接出版
することが可能になった。市民メディアとしての電子出版の有効性や制作発
行の実際を議論・検証する。
(3)主な出演者(主催者、講演者など)
和田昌樹(桜美林大学准教授)ほか。
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6、 土田修(東京新聞首都圏編集部)、世古一穂(NPO研修・情報センター 協働e-newsプロジェクト)
(1)分科会タイトル
「マスメディアとNPOとの協働は可能か? ~『協働e-news』創設と『パブリック・アクセス・センター(仮称)』開設に向けて」
(2)分科会内容(簡単に紹介ください)
巨大産業化した日本のマスメディアを批判・検証し、NPO・NGO・市民セクターとの協働を促進するため、フランスの非営利組織「アクリメド」と米国の調査NPOを参考に、市民活動を促進する新しいジャーナリズムの可能性や市民参加型情報発信センターの開設を模索する。
(3)主な出演者(主催者、講演者など) コーディネーター:世古一穂(NPO研修・情報センター代表理事)、出演者:①津田正夫(立命館大特任教授)②池田佳代(クリエイティブ・コーディネーター)③土田修(東京新聞記者、「ルモンド・ディプロマティーク」日本版スタッフ
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7、長岡素彦(slowtimes.net)
(1)分科会タイトル
地元のメディアを考える~コミュニティアをつくる
メディア・メディアリテラシー
(2)分科会内容(簡単に紹介ください)
マスメディアの日刊紙やテレビでの地域情報の減少、また、ネットやケータイによるコミニケーションの変化がお こっています。 一方、市民メディアが多様な形で広がっていますが、地域での認知はマスメディアより低いのが現状です。 地域にとって市民メディアの役割や地域においてのマスメディアとの関係などを考えるセッションかブレゼンを行い ます。このことでメディア・メディアリテラシーがコミュニティづくりにどうかかわれるかを参加者とともに検討しま す。
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8、関本英太郎(東北大学大学院情報科学研究科)
(1)分科会タイトル
大学と学生と市民メディア(仮)
(2)分科会内容(簡単に紹介ください)
本企画は、横浜大会で一度催している。それ以降メディア環境は、ケータイ、ブログ、ツィッター等と大きく変化している。このような状況を受けて、大学でメディア・リテラシー、パブリックアクセスなどに取り組んでいる人は、いかなる活動を展開しているのか。それをめぐって論議したい。
(3)主な出演者(主催者、講演者など)
大学関係者
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9、松浦弘智
(1))分科会タイトル ソーシャルソーシャルメディア大集合(仮)
(2)分科会内容(簡単に紹介ください)
アメリカを中心にtwitter/facebook/ブログなど、Webが
つながる・Webでつながる「ソーシャルメディア」の
利用が増えています。一方でNPO・NGO・寄付
様々な社会的な課題にソーシャルメディアの手法を
応用していく試みがここにきて盛んになってきました。
実際の事例をいくつか紹介しながらソーシャルメディアが
社会に与えるインパクトを考えていきます。(シンポジウム形式)
(3)主な出演者(主催者、講演者など)
松浦 弘智 司会/コーディネーター
山田 泰久(NonProfiTwitter 研究会;交渉中)
岡橋 毅(greenz;交渉中)
江口 晋太朗 (Social Designers Drinks; 交渉中)
イケダ ハヤト (トライバルメディアハウス; 交渉中)
市川 裕康 (ネットスクエアード東京; 交渉中)
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10、杉浦裕樹(横浜市民メディア連絡会 or 横浜コミュニティデザイン・ラボ
(1)分科会タイトル 「市民メディアと地域SNS」(仮)
(2)分科会内容(簡単に紹介ください)
広まりつつある地域SNSは、市民発のメディアでもあります。
市民メディアの運営者等による市民発のメディアについてのディスカ
ッションを検討中。
(3)主な出演者(主催者、講演者など)
庄司昌彦氏(グローコム)ほか
学生分科会枠…成蹊大学3号館604教室
9月4日(土)
【報告】
1.横浜緑ヶ丘高校〔教員:川手徹〕
「阪神淡路大震災写真調べ学習プロジェクト」
(13:00~14:00)
2.東海大学文学部広報メディア学科(学生代表:鈴木千遥)
「メディアプロジェクト」
(14:00~15:00)
3.武蔵大学社会学部メディア社会学科メディア社会学実習(学生代表:ロンゴ・ルチヨ)〔教員:松本恭幸〕
「学生が調べた市民メディアの歴史」
(15:00~16:00)
4.武蔵野美術大学アーツプロジェクト(学生代表:瀬古春佳)〔教員:加島卓〕
「南会津おらが作品館プロジェクト」
(16:00~17:00)
5.成蹊大学「メディアリテラシー講座作品紹介」〔教員:見城武秀〕
(17:00~18:00)
9月5日(日)
【学生分科会参加グループの展示】
10:00~13:00
【ワークショップ】
6.「みんなでつくる…ネット版ビデオ制作マニュアル」〔TBS報道局:黒岩亜純〕
(13:00~15:00)
【全体会(15:00~17:45)の中での報告】
学生分科会参加全グループ
● ● ● < これまでの開催地 > ● ● ●
2004年 1月 名古屋
2004年10月 鳥取県米子市
2005年 9月 熊本県山江村
2006年 9月 横浜
2007年 9月 北海道
2008年 9月 京都
2009年 9月 東京都青山
サイト
http://medifes.net/
新サイトへの移行に合わせ、現在のTOKYOメディフェスサイトは http://medifes.net/arc/mf2009tokyo/ に移転いたします。)
参考
むさしのみたか市民テレビ局へのリンク
http://www1.parkcity.ne.jp/mmctv/
むさしのみたか市民テレビ局ブログ
http://blog.livedoor.jp/mmctv/
第8回市民メディア全国交流集会
武蔵野三鷹メディフェス2010
http://medifes.net/
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■■ 書籍の紹介 ■■
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●「住まい・まち学習」実践報告
・これからの「住まい・まち学習」実践・研究への示唆に富む書
・学校教育、まちづくり、建築・都市計画など幅広い分野の実践報告・論文を毎号掲載
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集10
「まち育てとしての住職まちづくりの可能性 - 「まちづくり住職フォーラム」」
長岡素彦
(財)住宅総合研究財団 2009年9月発行 A4判 205頁
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 9
「路上のファシリテーション -みちばたからまちづくりプロジェクト」
長岡素彦( ピープルズシアター・リコリコ)
(財)住宅総合研究財団 2008年8月発行 A4判218頁 ISBN978-4-88331-053-1 C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 8
「お母さんの地域通貨会議「ハッピーワーク」-子育ちとまち育て-」
長岡素彦(お母さんの地域通貨会議)
(財)住宅総合研究財団 2007年8月発行 A4判187頁 ISBN978-4-88331-051-7-C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 7
「まち育てとしての持続可能な開発のための教育(ESD)」
長岡素彦(持続可能な開発のための教育の10年さいたま)
(財)住宅総合研究財団 2006年10月発行 A4判158頁 ISBN978-4-88331-046C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 6
「上尾ビレッジカフェ「地域通貨で問題解決」-まち育てのひとつとしての地域通貨ビオトープ-」 長岡素彦
「こどもをきっかけとするまちづくりへの視点 -異世代での協働、交流が育んだもの-」
田中恒明、長岡素彦、山口邦子
(財)住宅総合研究財団 2005年9月発行 A4判 ISBN4-88331-041-8
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
●ESD授業デザイン
「ESD授業デザイン2008 -ESD学校教育研究会の活動-」
持続可能な開発のための教育の10年さいたま代表 長岡素彦 (ESD学校教育研究会 会員)
ESD学校教育研究会 (ISSN 1883-1680)
「ESD授業デザイン2007 -ESD学校教育研究会の活動-」
持続可能な開発のための教育の10年さいたま代表 長岡素彦 (ESD学校教育研究会 会員)
ESD学校教育研究会 (ISSN 1883-1680)
●ボランティアコーディネーター白書2007-2009年版
新しい時代のボランティアコーディネーターを考える
-実践・交流から生み出される多様なボランティアコーディネーション
長岡素彦
編集 日本ボランティアコーディネーター協会発行 大阪ボランティア協会
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■■ 各プロジェクト ■■
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こどもと地球の平和な未来をつくる教育 -国際機関・政府・民間企業とともに持続可能な社会づくり
「国連 持続可能な開発のための教育の10年」(ESDの10年 2005-14)が始まっています。
”こどもと地球の平和な未来をつくる教育”「持続可能な開発のための教育(ESD)」は日本のNGOが日本政府と国連ヨハネスブルグサミットで提案し、国連総会で決議されました。この決議により各国で「国連 持続可能な開発のための教育の10年」という教育プログラムが2005年から14年まで実施されます。
「国連 持続可能な開発のための教育の10年」でいう「教育」とは現在の教育に新たに加えて行うものでも、こどもの学力向上の教育や大人の教養教育ではないのです。こどもや地球に未来がなくなりつつある「持続不可能な社会」を現在行われている環境教育・福祉教育・平和教育・開発教育・人権教育・多文化共生教育・ジェンダー教育など様々な教育の実施者が協力し合って地域のまちづくりや多様な活動とつながって地域で持続可能なまちづくりを行い、そこから持続可能な地球社会を目指すための教育です。
つまり、 ”こどもと地球の平和な未来をつくる教育”です。
本年、日本でも政府による国内行動計画が策定され、この計画で家庭教育、地域教育、学校教育、高等教育、企業教育、公益団体・社会福祉法人の教育、地方自治体の社会教育・生涯学習、NPOの自主教育などで「対話とパートナーシップ」の原則に基づいてこの持続可能な開発のための教育(ESD)が実施されることになります。また、この ”こどもと地球の未来をつくる教育”「国連 持続可能な開発のための教育の10年」を推進するために政府も内閣府を中心に「国連持続可能な開発のための教育の10年関係省庁連絡会議」を設置しました。
★ESD県内地域ミーティング・ESD研修開催
「持続可能な開発のための教育の10年さいたま」は2003年の設立以来、2004年にはESD-J の埼玉地域ESDミーティング『持続可能な社会を協働で築こう!』(東松山)、2005年には地域再生フォーラム『人・森・地域いきいきフォーラム』(飯能)を持続可能な開発のための教育の10年推進会議(ESD-J)やNGO、地域、学校等と開催しました。
今後も「持続可能な開発のための教育の10年さいたま」ではいろいろな方々と「対話とパートナーシップ」により「こどもと地球の未来をつくる教育-持続可能な開発のための教育の10年」を進めるために各地域でESD県内地域ミーティング・ESD研修を開催します。
「ESD」について、また、ESD地域ミーティング・ESD研修開催についてご相談ください。
(但し、このESD県内地域ミーティング・ESD研修は多様な人々や団体、企業、公益団体、自治体と「対話とパートナーシップ」で進めるものですが、営利事業でないことをご承知ください。)
『こどもと地球の未来のためのまち育てをすすめるために』 http://www.e-tiiki.net/g/e
-持続可能な開発のための教育の10年さいたま公式サイト
持続可能な開発のための教育の10年さいたま
350-1174 埼玉県川越市かすみ野2-8-4
e-mail info-lab@cyber.email.ne.jp
(できれば、メール(携帯も可)でご連絡くだされはうれしいです。)
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■■ 御願い ■■
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■地域の資源の活用のために下記の情報をお待ちしています。
・物品寄付(パソコンやオフィス家具など)
・空きスペース。空き店舗
・遊休地、遊休農地
・寄付金
■掲載情報の投稿や読みたい情報や内容についてのご意見・ご提案などもお待ちしています。
情報をご提供いただく場合は下記の情報を必ずお送り下さい。
・タイトル、内容、日時、場所、アクセス、参加費・定員(あれば)、主催、申込/問合先
・情報提供者、(団体の場合は団体名、担当者)、電話、ファクシリミリ、E-mail
お寄せいただい情報を必ず掲載するとは限らないことをあらかじめお断りしておきます。
また、頂いたすべてのメールにお返事はできまかねますのでご了承ください。
情報は氏名等を伏せた上で掲載することがあります。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
We Needs You ! 今、あなたの力を必要としています。
こども・若者の支援
災害への備え
環境・自然の保護
福祉への支援
もっと身近なことでも
スロータイムス★メールマガジン
スロータイムス
slowtimes.net
誰もが生きやすい生活や仕事のありかた関心がある方は情報をお寄せ下さい。
掲載している情報は各人の責任においてご利用ください。
このスロータイムス★メールマガジンが不要の場合は上記までお願いします。
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長岡です。
■6/15号の内容
・トピックス
・イベント情報
・書籍の紹介
・各プロジェクト
■ SLOWTIMES.net http://slowtimes.net/ ■
■ ESD こどもと地球の平和的未来をつくる教育 http://esd.weblogs.jp/ ■
■ ソーシャルプロデュースネット http://socialproduce.net/ ■
■ サステナブルフューチャー http://sustainablefuture.jp/ ■
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■■ トピックス ■■
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2010年度EPA(関係性の教育学会)大会・総会
日 時:2010年6月27日(日)
場 所:大東文化会館 (東京都・板橋区, 東武東上線東武練馬下車)
内 容:研究発表およびワークショップ
参加費:無料
(午前)実践・事例・研究発表
昼食時に映像を上映します。飲み物を提供します。マイカップをご持参ください。
昼食を400円で用意します。数に限りがあるのでお知らせください。
午後1時から2時15分
シンポジュウム;つながり・創造・教育
コーディネーター(田尻 敦子・大東文化大学)
1)「コミュニケーションアート「街並み絵巻プロジェクト」笠尾 敦司(東京工芸大学)
2)「私たちが等身大で向き合う平和~芸術を通して~」
島田 奈津希(ボランティア・市民活動学習推進センターいたばし)
http://homepage3.nifty.com/gakusyu-itabashi/
高橋 眞菜(いたばしピース芸術祭実行委員長)
3)「フルクサス(Fluxus)パフォーマンス」 Taylor Mignon(大東文化大学)と学生
午後2時30分から4時30分
「構想集約ワークショップ ”銀河★星のゆりかご”」
ファリテーター(長岡 素彦・持続可能な開発ための教育の10年さいたま 代表)
映 像 「倒れたる者への祈祷」(富山 妙子・1980年5月光州)「みちばた劇まつり」
「川越まち語り」「クッキープロジェクト」「みかんプロジェクト」
「希望の学びアマルちゃん」ほか
展 示「思い出横町」8mののれん絵巻
関係性の教育学会(Engaged Pedagogy Association)
http://epajapan.jimdo.com/
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■■ イベント情報 ■■
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★6月15日
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コミュニティワーカーネット「まきコミュニケーション」6月学習会
今年は、大和証券福祉財団ボランティア活動等に関する調査研究助成による「まきコミュニケーション事例研究会」を行います。
コミュティワーカーが地域福祉、福祉教育の観点で自分の関わっている実践を記述して、それを報告会で参加者で検討し、まとめます。
毎回、第一発表者の事例発表の内容はMLで開催日2日前までに発表者から送られますので、必ず読んできてください。
■日 時 6月15日(火) 午後7時~9時
■場 所 東京国際大学第二キャンパス
25号館(福祉実習棟)2526教室
埼玉県川越市的場 2509
大学へのアクセス:
http://www.tiu.ac.jp/about_tiu/about/access.php
キャンパス内の地図:
http://www.tiu.ac.jp/about_tiu/about/campus02.php
■主 催:コミュニティワーカーネット「まきコミュニケーション」
http://blog.canpan.info/vcsc/
■内 容
第1部 「まきコミュニケーション事例研究会」について
研究代表・統括 埼玉大学の河村美穂先生
第2部 事例研究会
地域を創造する~わかば助け合い隊~
(埼玉県地域支え合いの仕組み推進事業)
鶴ケ島市社会福祉協議会
牧野郁子
実例
本庄市社会福祉協議会
7月15日(火) 多田 山口
9月 合宿 中久保 浦上 牛久保
*毎回、第一発表者の事例発表の内容は開催日2日前までに発表者から送られますので、必ず読んできてください。
第一発表者の事例発表の内容は当日です。
★6月19-20日
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◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
第7回東京平和映画祭 プログラム決定!
『東京ピースフィルム倶楽部』
http://www.peacefilm.net/
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
◆日程:2010年6月19日(土)~20日(日)
◆会場:国立オリンピック記念青少年総合センター
カルチャー棟 大ホール(両日共)
http://nyc.niye.go.jp/facilities/d6-3.html
<第7回東京平和映画祭プログラム>
(上映作品・時間は都合で変更の可能性があります。
最新情報はhttp://www.peacefilm.net/にて確認下さい。)
・各映画毎に始めに解説5分程度、終了後に15分の休憩があります。
◆1日目<6月19日(土)>
・開場9:30 ・開演10:00~19:00終了予定
10:00~挨拶
10:05~『911の子どもたちへ』
http://911children.com/index.html
11:50~『アメリカ帰還兵IVAWイラクに誓う』
http://peacetv.jp/movie.html
12:21~近藤一氏の講演(20分)
12:41~ランチタイム(64分)
13:45~『キャピタリズム マネーは踊る』
http://www.capitalism.jp/
16:12~『山のかなた』(解説あり)
http://www.page.sannet.ne.jp/stopthemonju/home/yamatirasi.html
17:48~『どうするアンポ~日米同盟と私たちの未来~』
http://anpo50.seesaa.net/
18:37~田中優氏の総合解説(20分)
18:57~初日終了の挨拶
~19:00終了予定
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19:30~21:00 <特別企画>若者主役の交流会、学生大歓迎!
(別会場にて)
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◆2日目<6月20日(日)>
・開場9:30 ・開演10:00~18:05終了予定
10:00~挨拶
10:05~『ブルー・ゴールド-狙われた水の真実』
http://www.uplink.co.jp/bluegold/
11:55~<日韓併合100周年!>『るんみの場合』
http://sarasen.noblog.net/blog/a/10851267.html
12:28~「日韓関係史」講演:朴慶南氏
12:58~ランチタイム(62分)
14:00~きくちゆみのトークと映像『911の嘘と真実』
http://kikuchiyumi.blogspot.com(きくちゆみブログ)
15:15~『Undercover in Tibet 「チベット潜入取材」』
http://www.sftjapan.org/nihongo:undercover
16:26~西谷文和氏の講演
16:46~『アフガンに命の水を ~ペシャワール会26年目の闘い~』
http://www.ndn-news.co.jp/shop/pickup/031212_6.html
17:42~田中優氏の総合解説
18:02~閉幕の挨拶
~18:05終了予定
◆第7回東京平和映画祭の参加方法
この催しは、国立オリンピック記念青少年総合センターの登録団体であ
る『東京ピースフィルム倶楽部』の会員対象の映画祭なので、参加者は
会員登録が必要です(登録・会費とも無料)。会員登録は当倶楽部ホー
ムページからいつでもできます。URL:http://www.peacefilm.net/
★「アースデイ東京2010」会場のブース出展で、チケット販売開始予定!
◆チケット代 <一般会員> <学生会員>
◎1日券 3,000円 1,500円
◎2日券 5,000円 2,500円
※1日券は、6/19または6/20のどちらか1日のみ有効です。
※<学生会員>は映画祭当日に29歳以下の学生に限ります。
※当日学生証の提示をお願いします。
※小学生以下は無料です。
◆チケット入手方法は、上記ホームページの「登録と申し込み」または、
「Join Us」をクリックすると会員登録及びチケット申し込みフォームが
開きます。そこに詳細が掲載されています。ホームページが閲覧でき
ない方は、下記事務局までお問い合わせください。
★4/17~チケット発売開始!
◆主催:『東京ピースフィルム倶楽部』
◆協力:国際有機農業映画祭
◆協賛:㈱リンク
◆お問い合わせ:『東京ピースフィルム倶楽部』事務局
TEL:090-4459-3020(担当:浅野)
FAX:0479-62-1327
メール info@peacefilm.net
★6月27日
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2010年度EPA(関係性の教育学会)大会・総会
日 時:2010年6月27日(日)
場 所:大東文化会館 (東京都・板橋区, 東武東上線東武練馬下車)
内 容:研究発表およびワークショップ
参加費:無料
(午前)実践・事例・研究発表
昼食時に映像を上映します。飲み物を提供します。マイカップをご持参ください。
昼食を400円で用意します。数に限りがあるのでお知らせください。
午後1時から2時15分
シンポジュウム;つながり・創造・教育
コーディネーター(田尻 敦子・大東文化大学)
1)「コミュニケーションアート「街並み絵巻プロジェクト」笠尾 敦司(東京工芸大学)
2)「私たちが等身大で向き合う平和~芸術を通して~」
島田 奈津希(ボランティア・市民活動学習推進センターいたばし)
http://homepage3.nifty.com/gakusyu-itabashi/
高橋 眞菜(いたばしピース芸術祭実行委員長)
3)「フルクサス(Fluxus)パフォーマンス」 Taylor Mignon(大東文化大学)と学生
午後2時30分から4時30分
「構想集約ワークショップ ”銀河★星のゆりかご”」
ファリテーター(長岡 素彦・持続可能な開発ための教育の10年さいたま 代表)
映 像 「倒れたる者への祈祷」(富山 妙子・1980年5月光州)「みちばた劇まつり」
「川越まち語り」「クッキープロジェクト」「みかんプロジェクト」
「希望の学びアマルちゃん」ほか
展 示「思い出横町」8mののれん絵巻
関係性の教育学会(Engaged Pedagogy Association)
http://epajapan.jimdo.com/
『ミツバチの羽音と地球の回転』上映会
http://tanakayu.blogspot.com/2010/06/627.html
対談 監督 鎌仲ひとみさん apバンク幹事 田中優さん
◆2010年 6月27日(日曜日) 受付は午後2時30分と午後5時15分と午後6時30分
◆東京都町田市 勝楽寺
◆監督 鎌仲ひとみさんから〜
この映画は未来のエネルギーを巡る物語。瀬戸内海の小さな島、祝島の人々は目の前の海を埋め立てる原発建設に28年も反対し続けている。島で一番若い山戸孝くんは妻と子供を抱えて島で自立しようとがんばっている。一方、スウェーデンでは脱石油、脱原発の取り組みが行われている。地域の中でエネルギーの自立に取り組み、地域の持続可能性を模索していくスウェーデンの人々の取り組みと祝島の人々の未来がやがて重なり合ってゆく。
◆apバンク幹事 田中優さんから〜「小さな試みだ、無視すればいい」というのは簡単だ。「そんなことをして何になる」と評論することもできるだろう。しかしそれでも「何かを起こす人」が次の世界を作っていく。評論して揚げ足を取ることはどんな人間にもできるだろう。しかし大切なの は何かを作る人なのだ。 小さな羽音が共鳴し、共振し、次の地球の回転を起こす。この映画はその小さな羽音の記録だ。未
来の私たちが、どちら側に感謝するだろうか。小さなミツバチのする、小さな、しかし勇気ある暮らしを見てほしい。『鎌仲監督はこの映画で、地球の回転のギアチェンジする時代の羽音を切り取って提示した』 将来、この映画がそう言われるようになる といい。
◆2010年 6月27日(日曜日)
<プログラム> 3つコースがあります。 下記の一つを選んでお申し込み下さい。
A+B(映画+対談) B+C(対談+映画) Cのみ(映画のみ)
■午後の部
A)午後2時30分受付 午後3時 映画上映開始 〜 午後5時15分 終了 休憩(10分)
B)対談(鎌仲ひとみさんと田中優さん) 午後5時25分〜6時 〜入れ替え〜
■夜の部
C)午後6時30分 受付 午後7時 映画上映開始 〜 午後9時15分終了
鎌仲ひとみさんと田中優さんから挨拶
<チラシ代金>
A+B 又は B+C 大人 前売り1500円、1300円+200花(地域通貨花が使えます)
当日 2000円 高校生以下 前売り500円 当日1000円
Cのみ 大人 前売り1000円 当日1500円 高校生以下 前売り300円 当日800円
●小田急線町田駅カリヨン広場の近くの久美堂本店の2階で前売りチケットを扱っています。
●保育の準備はありません。
<会場>勝楽寺http://shourakuji.com/keidai/map_location.html
東京都町田市原町田3-5-12
●小田急線「町田駅」 東口・西口より徒歩約20分 西口よりタクシーで 5分
●JR線「町田駅」 中央口より約15分 ターミナル口より徒歩 5分
<申し込み先> jikan_hana☆yahoo.co.jp (☆を@に変えて下さい) ・・・・・
【申し込みフォーマット】・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・件名に【6/27町田上映会・ミツバチの羽音】とお書きの上
・・「A+B」「B+C」「Cのみ」のどれに申し込むかを明記下さい ・・ ( ) ・ ・ ・・お名前( ) ・・チケット枚数( )
・・連絡先( ) ・・どこで知りましたか( ) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(メール又は下記電話へ申し込み下さい。)<連絡先> 080(3254)5722 <主催者> まちだ大福帳 「まちだでドキュメンタリー映画を上映する会」 時間の花アソシエーション http://www.floweroftime.com/pg18.html
★7月3日
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『グローバル教育と地域生活ーフェアトレードから地域を考えるー』
・日時)2010年7月3日(土)
・場所)宇都宮大学峰キャンパス 大学会館多目的ホール
・対象)地域市民・学生・学校教育関係者など
・目的)グローバルな問題は地域の生活にどのような影響を与えているのか、身近なところから問題提起をすることにより、地域市民や学生がグローバルな問題と自分たちの地域のつながりについて気づき、問題解決のために地域住民や学生が参加し行動することを目的とする。
・共催)宇都宮大学国際学部多文化公共圏センター
「グローバル化社会に対応する人材養成と地域貢献」プロジェクト
—プログラム—
13:00 受付開始
13:30 オープニング(15分)総合司会者(スエヨシ先生)
挨拶・セミナー主旨説明(重田センター長)
13:45 ワークショップ(45分)
カケハシーズ「フェアトレードに関するワークショップ」*詳細は検討中
14:30 基調講演(45分)
高須花子(ピープル・ツリー/フェアトレードカンパニー(株)営業マネージャー)
「フェアトレードがもたらす地域・市民力の活性化
~各地のFTタウン化への動きを事例として~」
15:15 休憩
15:30 パネルディスカッション(80分)
テーマ『グローバル教育と地域の生活—フェアトレードから地域を考える』
司会 重田センター長
パネリスト(順不同)
・鯨井智廣((株)クジライ代表取締役)
・吉田ユリノ(シャプラニールとちぎ架け橋の会代表)
・生沼晶子(リソース・ネットワーク3年生)
コメンテーター
・陣内雄次(宇都宮大学教育学部教授)
・根本久美子(茨城県メサ・フレンドシップ副代表)
16:50 休憩
17:00 ファッションショー(30分)
リソース・ネットワーク、カケハシーズ
17:30 挨拶・終了
17:45 懇親会会食
19:30 解散
★7月3日
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純手打ち讃岐うどん ゴーシュ
「語り部の集い(朝までゴーシュ)」のご案内
1.目的:『ニート&軽度障がい者自立活動支援の店「ゴーシュ」創業4周年に当たり、
未来と地域環境と社会的起業(マイクロビジネス)について再考する。』
2.日時:7月3日(土)15時~7月4日(日)朝
3.集合:7月3日 15時 場所ゴーシュ(長瀞駅5分~宝登山鳥居より200m)
http://www7b.biglobe.ne.jp/~udongoshu/ 問合せ先 ゴーシュ北澤裕美子
Mail:udongoshu@gmail.com
4.プログラム:(下記テーマA及びBについては 集まりのみなさんで検討)
4.1プロローグ 7月3日 15:00~長瀞周辺の地政学的・社会的位置を確認する
(調査活動兼サイトウォッチング)
4.2序章 7月3日 17:00~ 自己紹介とオリエンテーション
4.3第一楽章 7月3日 17:30~ 「テーマAについて 」
4.4第二楽章 7月3日 19:00~ 夕食
4.5第三楽章 7月3日 20:00~ 「テーマBについて 」
4.6休憩 日帰りの人はここで
4.7最終章 7月3日 22:00~ 朝までゴーシュ
♪ ♭ ♯ ★ ♪ ♭ ♯ ★ ♪ ♭ ♯ ★
5.解散は自由です。
6.参加費: うどん等食事代実費
7.申し込み: 6月20日〈日〉までに北澤さんへお願いします。
宿泊か日帰りか 車での来店かの連絡もお願いします。
8.その他: 寝袋は3個あります。お風呂はありませんが、近くに温泉あります。
実行委員 若島 敏夫 中村博行
★8月7-8日
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第28回開発教育全国研究集会
日本で開発教育が紹介されて、約30年がたちます。
現在、国際協力や教育の現場でその取り組みは広がり、そして深まっています。
本研究集会は、開発教育の取り組みをより多くの方と共有し、広げていくことと、関連分野とも連携しながら、
その取り組みを深めていくことの2つを目指しています。
第1部「実践フォーラム」では、「広げる」ことを目的に、開発教育の理念や手法、実践から学ぶとともに、全国各地の様々な取り組みを共有し、意見交換をします。
また、「学びの場におけるファシリテーター」の役割について、実践者とともに議論を深めます。
第2部「研究フォーラム」においては「深める」ことを目的に、実践研究を共有・議論するとともに「オルタナティブな経済と開発教育」をテーマに、公正な地球社会づくりにおける開発教育の果たす役割について探ります。
また、4つの分科会を通して、各テーマに関する議論を深め、これからの開発教育のあり方、課題についても話し合います。
両日参加も一日だけの参加も大歓迎です。お会いできるのを楽しみにしています。
日程:2010年8月7日(土)、8日(日)
8月7日(土) 実践フォーラム 10:00~20:00(9:30受付開始/18:30~20:00懇親会・自由参加)
8月8日(日) 研究フォーラム 10:00~16:50(9:30受付開始)
会場:JICA地球ひろば
所在地:東京都渋谷区広尾4-2-24
<交通>
東京メトロ日比谷線 広尾駅下車(3番出口)徒歩1分
※駐車場はありませんので車でのご来場はご遠慮ください。
参加費
2日参加 一般8,000円 会員・学生6,000円
1日参加 一般4,000円 会員・学生3,000円
第 28 回開発教育全国研究集会
◆研究フォーラム: 研究・実践報告
長岡素彦 〔持続可能な開発のための教育の10年さいたま/コミュニティワーカーズネッ トまきコミュニケーション/ソーシャルプロデュースネット〕
タイトル ESD 参加型開発とコミュニティーワーク、まち育て
開発教育・開発の参加型開発・コミュニティオーガナイザーと福祉教育・福祉のコミュニティ ワーク・コミュニティワーカー、まち育て〔まちづくり・学習〕の実践と多くの共通点があるが、 相互の関連づけや実践交流が少ない。 従来からESDとしてこれらをつなぐ活動を行い、昨年は日本福祉教育・ボランティア学習学会 の会員との事例検討により、開発教育・参加型開発と福祉教育・ボランティア学習・コミュニティ ワークについての研究・実践報告をまとめた。〔学会誌依頼稿〕 また、まち育て〔まちづくり・学習〕の実践をESDとして参加型開発につなげる実践・検討を をまちづくり現場での交流や(財)住宅総合研究財団の「住まい・まち学習」実践報告・論文集で の発表・検討などで行ってきた。 今回、全研において参加者とともに開発教育・参加型開発の実践者と福祉教育・ボランティア学 習・コミュニティワーク、まち育ての検討を行い、相互に実りあるものとしたい。
◆実践フォーラム: 自主ラウンドテーブル
会員 松田剛史、長岡素彦、〔ESD学校教育研究会〕
ハンドブック「ESD・未来をつくる授業・実践」
教員と市民の ESD 学校教育研究会では、全国で学校での授業実践の「公開研究会・授業デザイン フェスタ」を行うことで授業や学校づくりの生かしており、その成果を年報「ESD 授業デザイン」 にまとめ、「ESD カリキュラム・学習計画検討会」を行い、全体計画や学校での進め方の検討を 行っています。
今年度は、ESD 授業デザインハンドブック「ESD・未来をつくる授業・実践」(仮称)としてこ れらの実績を踏まえて、児童・生徒の未来のために多くの教師達が行っている授業・実践を「ES D・未来をつくる授業・実践」として紹介し、児童・生徒の未来と社会・世界の未来をつくるため の授業・実践を支援するものを作成します。 今回、全研において参加者とともに開発教育・参加型開発の実践を聞きながら ESD 授業デザイン ハンドブック「ESD・未来をつくる授業・実践」の検討を行いたいと思います。
プログラム
8月7日(土) 実践フォーラム
9:30~ 受付開始
10:00~11:50 ワークショップ体験(6プログラム)
A 開発教育入門講座
B ワークショップ版・世界がもし100人の村だったら
C 新・貿易ゲーム-「国づくり」編
D コンビニから考える私たちの暮らし
E 援助する前に考えよう
F 地球の食卓
11:50~13:00 昼食・休憩/教材の展示販売
※昼食はお持ちいただくか、建物内のカフェテリア、周辺の飲食店をご利用ください。
13:10~14:40 全体会「学びの場におけるファシリテーター」
ゲスト:中野民夫(ワークショップ企画プロデューサー)、丸山まり子(小学校教員)
司会:上條直美(立教大学)
15:10~18:00 自主ラウンドテーブル(全14コマ/80分×2ラウンド)
18:30~20:00 交流会(参加費別途2,000円)
8月8日(日) 研究フォーラム
9:30~ 受付開始
10:00~11:40 実践・研究報告(全9コマ/45分×2ラウンド)
11:50~13:00 昼食・休憩/教材の展示販売
※昼食はお持ちいただくか、建物内のカフェテリア、周辺の飲食店をご利用ください。
14:20~14:10 基調講演「オルタナティブな経済と開発教育」
講演:西川潤(早稲田大学) 司会:湯本浩之(立教大学)
14:20~16:50 課題別分科会(4コマ)
第1分科会 フェアトレードとオルタナティブな社会
第2分科会 先住民族・アイヌをめぐる課題と開発教育
第3分科会 多文化社会における開発教育とは-「ひとの移動」の視点から考える
第4分科会 激動することばと開発教育
主催
特定非営利活動法人 開発教育協会/DEAR
協賛
(独)国際協力機構
後援
外務省、文部科学省、(財)自治体国際化協会、(特活)国際協力NGOセンター
※一部申請中のものを含む
特定非営利活動法人 開発教育協会(担当:西・中村・宮崎)
要項:http://www.dear.or.jp/info.html#100217
Fax: 03-3818-5940 E-mail: zenken@dear.or.jp
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★8月21日
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ESD(持続可能な開発のための教育)授業デザインフェスタ 2010
ワールドカフェ・ESD 学校と地域でつくる未来
持続可能な未来のために育みたい力と地域
今年のESD学校教育研究会のESD(持続可能な開発のための教育)授業デザインフェ スタ 2010は ワールドカフェ「ESD 学校と地域でつくる未来」を行います。
今 回は、講演とワールドカフェ・ワークショップを行い、午前中には「生徒と学校でつくる未来・ ESD」として 「ESD・未来をつくる授業・実践」の報告や参加者の意見をもとに 学校での教育を考え、午後は 「学校と地域でつくる未来・ESD」として地域での 実践や地域実践や教育委員会、地域の取り組みの 報告や参加者の皆様の意見を によって「持続可能な未来のために育みたい力と地域」を考えます。
マイカップをご持参ください。
日時 8月21日(土) 午前10時30分より午後4時30分
場所 大東文化会館 301/302 (東京都板橋区) 東武東上線東武練馬下車 徒歩2分
地図 http://www.daito.ac.jp/fle/block_9593_01.pdf
主 催 ESD学校教育研究会
共 催 関係性の教育学会、持続可能な開発のための教育の10年さいたま
参加費 500円
概要(順不同)
◆挨拶「ESD・未来をつくる授業・実践とは」
東海学園大学人文学部教授 浅川和也
◆趣旨説明「ESD・未来をつくる授業・実践」-育みたい力と全体計画
ESD学校教育研究会 事務局長 長岡素彦
◆「多摩市教育委員会の取り組み」
多摩市教育委員会 参事 千葉正法
◆ ESD成増小学校の学校・地域の連携
板橋区立成増小学校 校長 清水哲也
◆高校の社会科 高校の社会科 「消費者市民社会の実現に向けた開かれた学校づく り」
ー「現代社会」課題学習とリンクした文化祭企画(フェアトレード、北海道 産直販売)を事例として
帝京大学教職センター・教職大学院 専任講師 魚山秀介
◆「ESDとまち学習ー縮退社会における持続可能性」
宇都宮大学 教育 学部 教授 陣内雄次
◆全体会議(ハーベスト )
「持続可能な未来のために育みたい力と地域の力」
以下申込フォーム------------------ info-lab@cyber.email.ne.jp ---------------------------------------------
●氏名: *所属団体(あれば):
●メールアドレス:
*電話(連絡先よろしければ):
*参加動機(差しつかえなければ):
----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
◆お問い合わせ
ESD学校教育研究会 ESD School Net (通称 Sネット)
〒350-1174 川越市かすみ野2-8-4 持続可能な開発のための教育の10年さいたま内
TEL 049-257-9000 FAX 049-233-0402 info-lab@cyber.email.ne.jp
研究会のサイト http://www.e-tiiki.net/ESD
http://www.e-tiiki.net/ESD/doc/20100821
★9月4-5日
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武蔵野三鷹メディフェス2010-第8回市民メディア全国交流集会
むさしのみたか市民テレビ局開局10周年イベント
日 時:9月4日(土)-9月5日(日)
場 所:成蹊大学
『メディフェス』は、市民メディアの実践者や研究者、関連する人たちが年に一度集う祭典です。 『市民メディア全国交流協議会』 の催しとして、2004年から各地が持ち回りで開催してきました。
第8回目の今年は、開局10周年を迎えるNPO法人むさしのみたか市民テレビ局がホスト役となって『武蔵野・三鷹メディフェス2010』を開催いたします。
全国の皆様と交流を深め、市民メディアの活動・研究の発表、シンポジュームなどを通して今後のメディアのあり方を話しあいます。
◆プログラム
三鷹市長ほかのシンポジウムと分科会内など
http://medifes.net/information/program.pdf
slowtimes.netは分科会と展示を行います。
◆slowtimes.netの分科会
地元のメディアを考える
~コミュニティアをつくるメディア・メディアリテラシー
マスメディアの日刊紙やテレビでの地域情報の減少、また、ネットやケータイによるコミニケーションの変化がお こっています。 一方、市民メディアが多様な形で広がっていますが、地域での認知はマスメディアより低いのが現状です。 地域にとって市民メディアの役割や地域においてのマスメディアとの関係などを考えるセッションかブレゼンを行い ます。このことでメディア・メディアリテラシーがコミュニティづくりにどうかかわれるかを参加者とともに検討しま す。
◆交流広場出展
出展タイトル 地元のメディアを考える
出展者名 slowtimes.net
マスメディアの日刊紙やテレビでの 地域情報の減少、また、ネットやケータイによるコミニケー ションの変化がお こっています。 一方、市民メディアが多様な形で広がっていますが、地域での認知はマスメディアより低いのが現状です。 地域にとって市民メディアの役割や地域においてのマスメディアとの関係などを考えるセッションかブレゼンを行います。このことでメディア・メディアリテラシーがコミュニティづくりにどうかかわれるかを考えます。)
「武蔵野・三鷹メディフェス2010」分科会内容紹介
1、川端知江(カフェ放送てれれ東京支部)
(1)分科会タイトル
「カフェ放送てれれ東京支部」
―マイノリティの側から語る市民メディアの魅力―
(2)分科会内容(簡単に紹介ください)
「カフェ放送てれれ東京支部」を主催しています。動機は、薬物依存症からの
回復者、セクシュアル・マイノリティである自分自身が、「その存在そのもの
に救われた感じ」がしたからでした。てれれミニ上映会&トークを通し、市
民メディアの魅力と可能性について、皆さんとお話しできればと思います。
(3)主な出演者(主催者、講演者など)
川端知江(カフェ放送てれれ東京支部)、
下之坊修子(交渉中:映像発信てれれ主催)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
2、鈴木 賀津彦 (日本ジャーナリスト会議(JCJ)新聞部会)
(1)分科会タイトル
「地方からの視点をどう伝えるか~ローカルをつなぐメディアの役割」
(2)分科会内容(簡単に紹介ください)
ますます強まる東京一極集中のマスメディア、視点も中央からの一方的な報
道になりがちな問題がある中で、地方新聞など地方を支えるメディアの新た
な取り組みを事例に、地方からの視点の重要性を考える。そこには、従来の
マスメディアと市民参加型の新たなメディアの「心地よい」連携がある。
(3)主な出演者(主催者、講演者など)
清水(昭和女子大)高田記者(北海道新聞)下地(琉球新報)
畠山(河北新報)など、ローカルビズカフェの学生たち
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
3、佐藤万帆(笹川平和財団)
(1)分科会タイトル
「アジアの紛争地---オルタナティブ・メディアの挑戦」(仮題)
(2)分科会内容(簡単に紹介ください)
アジアには南タイやフィリピンのミンダナオなど未だ紛争継続中の紛争地が
ありますが、こうした紛争地の実情は、地理的な近さにも関わらず日本では
報道される機会も少なく、市民に十分知られているとはいえません。しかし、
これらの紛争地では、ウェッブサイト、コミュニティ・ラジオ、雑誌など様々
なオルタナティブ・メディアが存在し、紛争地の暴力の実態についての情報
発信や、異民族対話のチャンネルづくりなど、平和を目指して様々な活動を
展開しています。この分科会では、アジアの紛争地で平和に向けて活動する
オルタナティブ・メディアの関係者を招き、彼らの活動を紹介するとともに、
日本の市民メディアとの連携の可能性について議論の場を設けたいと考えて
います。
(3)主な出演者(主催者、講演者など)
招聘候補者は以下の通り。(現時点では候補)
<南タイのオルタナティブ・メディア関係者>
・ディープ・サウス・ウォッチ(http://www.deepsouthwatch.org/english)
代表 Srisompob Jitpiromsri, Ayub Patham
・その他コミュニティ・メディア、女性メディア関係者
<フィリピン、ミンダナオのオルタナティブ・メディア関係者>
・ミンダニュース (http://www.mindanews.com/index.php?option=com_frontpage&Itemid=241)
編集長Carol Arguillas
<インドネシア、アチェのオルタナティブ・メディア関係者>
・Center for Community Development and Education(雑誌「Potrate」を刊行)
代表 Mr. Tabrani Yunis
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
4、鈴木 秀和
(国際青年環境NGO A SEED JAPANメディアCSRプロジェクト)
(1) 分科会タイトル「市民とメディアが作るメディアのCSR」
(2) 分科会内容
「市民・視聴者の視点からメディア、特に民間テレビ企業に対して、市民、視
聴者の知る、伝える、提言する権利を守るメディアを作るための提言書、イ
ベント、などの具体的な提案をします。」
(3) 主な出演者(主催者、講演者など)
主催:国際青年環境NGO A SEED JAPAN メディアCSRプロジェクト
講演者:プロジェクト担当理事・鈴木秀和 その他、外部有識者を講師
としてお招きする予定。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
5、和田昌樹 (櫻美林大学)
(1)分科会タイトル
「電子出版と市民メディア」
(2)分科会内容(簡単に紹介ください)
電子出版をすることによって取次・書店という流通経路を通らずに直接出版
することが可能になった。市民メディアとしての電子出版の有効性や制作発
行の実際を議論・検証する。
(3)主な出演者(主催者、講演者など)
和田昌樹(桜美林大学准教授)ほか。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
6、 土田修(東京新聞首都圏編集部)、世古一穂(NPO研修・情報センター 協働e-newsプロジェクト)
(1)分科会タイトル
「マスメディアとNPOとの協働は可能か? ~『協働e-news』創設と『パブリック・アクセス・センター(仮称)』開設に向けて」
(2)分科会内容(簡単に紹介ください)
巨大産業化した日本のマスメディアを批判・検証し、NPO・NGO・市民セクターとの協働を促進するため、フランスの非営利組織「アクリメド」と米国の調査NPOを参考に、市民活動を促進する新しいジャーナリズムの可能性や市民参加型情報発信センターの開設を模索する。
(3)主な出演者(主催者、講演者など) コーディネーター:世古一穂(NPO研修・情報センター代表理事)、出演者:①津田正夫(立命館大特任教授)②池田佳代(クリエイティブ・コーディネーター)③土田修(東京新聞記者、「ルモンド・ディプロマティーク」日本版スタッフ
~~~~~~~~~~~~~~~
7、長岡素彦(slowtimes.net)
(1)分科会タイトル
地元のメディアを考える~コミュニティアをつくる
メディア・メディアリテラシー
(2)分科会内容(簡単に紹介ください)
マスメディアの日刊紙やテレビでの地域情報の減少、また、ネットやケータイによるコミニケーションの変化がお こっています。 一方、市民メディアが多様な形で広がっていますが、地域での認知はマスメディアより低いのが現状です。 地域にとって市民メディアの役割や地域においてのマスメディアとの関係などを考えるセッションかブレゼンを行い ます。このことでメディア・メディアリテラシーがコミュニティづくりにどうかかわれるかを参加者とともに検討しま す。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
8、関本英太郎(東北大学大学院情報科学研究科)
(1)分科会タイトル
大学と学生と市民メディア(仮)
(2)分科会内容(簡単に紹介ください)
本企画は、横浜大会で一度催している。それ以降メディア環境は、ケータイ、ブログ、ツィッター等と大きく変化している。このような状況を受けて、大学でメディア・リテラシー、パブリックアクセスなどに取り組んでいる人は、いかなる活動を展開しているのか。それをめぐって論議したい。
(3)主な出演者(主催者、講演者など)
大学関係者
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
9、松浦弘智
(1))分科会タイトル ソーシャルソーシャルメディア大集合(仮)
(2)分科会内容(簡単に紹介ください)
アメリカを中心にtwitter/facebook/ブログなど、Webが
つながる・Webでつながる「ソーシャルメディア」の
利用が増えています。一方でNPO・NGO・寄付
様々な社会的な課題にソーシャルメディアの手法を
応用していく試みがここにきて盛んになってきました。
実際の事例をいくつか紹介しながらソーシャルメディアが
社会に与えるインパクトを考えていきます。(シンポジウム形式)
(3)主な出演者(主催者、講演者など)
松浦 弘智 司会/コーディネーター
山田 泰久(NonProfiTwitter 研究会;交渉中)
岡橋 毅(greenz;交渉中)
江口 晋太朗 (Social Designers Drinks; 交渉中)
イケダ ハヤト (トライバルメディアハウス; 交渉中)
市川 裕康 (ネットスクエアード東京; 交渉中)
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10、杉浦裕樹(横浜市民メディア連絡会 or 横浜コミュニティデザイン・ラボ
(1)分科会タイトル 「市民メディアと地域SNS」(仮)
(2)分科会内容(簡単に紹介ください)
広まりつつある地域SNSは、市民発のメディアでもあります。
市民メディアの運営者等による市民発のメディアについてのディスカ
ッションを検討中。
(3)主な出演者(主催者、講演者など)
庄司昌彦氏(グローコム)ほか
学生分科会枠…成蹊大学3号館604教室
9月4日(土)
【報告】
1.横浜緑ヶ丘高校〔教員:川手徹〕
「阪神淡路大震災写真調べ学習プロジェクト」
(13:00~14:00)
2.東海大学文学部広報メディア学科(学生代表:鈴木千遥)
「メディアプロジェクト」
(14:00~15:00)
3.武蔵大学社会学部メディア社会学科メディア社会学実習(学生代表:ロンゴ・ルチヨ)〔教員:松本恭幸〕
「学生が調べた市民メディアの歴史」
(15:00~16:00)
4.武蔵野美術大学アーツプロジェクト(学生代表:瀬古春佳)〔教員:加島卓〕
「南会津おらが作品館プロジェクト」
(16:00~17:00)
5.成蹊大学「メディアリテラシー講座作品紹介」〔教員:見城武秀〕
(17:00~18:00)
9月5日(日)
【学生分科会参加グループの展示】
10:00~13:00
【ワークショップ】
6.「みんなでつくる…ネット版ビデオ制作マニュアル」〔TBS報道局:黒岩亜純〕
(13:00~15:00)
【全体会(15:00~17:45)の中での報告】
学生分科会参加全グループ
● ● ● < これまでの開催地 > ● ● ●
2004年 1月 名古屋
2004年10月 鳥取県米子市
2005年 9月 熊本県山江村
2006年 9月 横浜
2007年 9月 北海道
2008年 9月 京都
2009年 9月 東京都青山
サイト
http://medifes.net/
新サイトへの移行に合わせ、現在のTOKYOメディフェスサイトは http://medifes.net/arc/mf2009tokyo/ に移転いたします。)
参考
むさしのみたか市民テレビ局へのリンク
http://www1.parkcity.ne.jp/mmctv/
むさしのみたか市民テレビ局ブログ
http://blog.livedoor.jp/mmctv/
第8回市民メディア全国交流集会
武蔵野三鷹メディフェス2010
http://medifes.net/
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■■ 書籍の紹介 ■■
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●「住まい・まち学習」実践報告
・これからの「住まい・まち学習」実践・研究への示唆に富む書
・学校教育、まちづくり、建築・都市計画など幅広い分野の実践報告・論文を毎号掲載
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集10
「まち育てとしての住職まちづくりの可能性 - 「まちづくり住職フォーラム」」
長岡素彦
(財)住宅総合研究財団 2009年9月発行 A4判 205頁
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 9
「路上のファシリテーション -みちばたからまちづくりプロジェクト」
長岡素彦( ピープルズシアター・リコリコ)
(財)住宅総合研究財団 2008年8月発行 A4判218頁 ISBN978-4-88331-053-1 C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 8
「お母さんの地域通貨会議「ハッピーワーク」-子育ちとまち育て-」
長岡素彦(お母さんの地域通貨会議)
(財)住宅総合研究財団 2007年8月発行 A4判187頁 ISBN978-4-88331-051-7-C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 7
「まち育てとしての持続可能な開発のための教育(ESD)」
長岡素彦(持続可能な開発のための教育の10年さいたま)
(財)住宅総合研究財団 2006年10月発行 A4判158頁 ISBN978-4-88331-046C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 6
「上尾ビレッジカフェ「地域通貨で問題解決」-まち育てのひとつとしての地域通貨ビオトープ-」 長岡素彦
「こどもをきっかけとするまちづくりへの視点 -異世代での協働、交流が育んだもの-」
田中恒明、長岡素彦、山口邦子
(財)住宅総合研究財団 2005年9月発行 A4判 ISBN4-88331-041-8
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
●ESD授業デザイン
「ESD授業デザイン2008 -ESD学校教育研究会の活動-」
持続可能な開発のための教育の10年さいたま代表 長岡素彦 (ESD学校教育研究会 会員)
ESD学校教育研究会 (ISSN 1883-1680)
「ESD授業デザイン2007 -ESD学校教育研究会の活動-」
持続可能な開発のための教育の10年さいたま代表 長岡素彦 (ESD学校教育研究会 会員)
ESD学校教育研究会 (ISSN 1883-1680)
●ボランティアコーディネーター白書2007-2009年版
新しい時代のボランティアコーディネーターを考える
-実践・交流から生み出される多様なボランティアコーディネーション
長岡素彦
編集 日本ボランティアコーディネーター協会発行 大阪ボランティア協会
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■■ 各プロジェクト ■■
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こどもと地球の平和な未来をつくる教育 -国際機関・政府・民間企業とともに持続可能な社会づくり
「国連 持続可能な開発のための教育の10年」(ESDの10年 2005-14)が始まっています。
”こどもと地球の平和な未来をつくる教育”「持続可能な開発のための教育(ESD)」は日本のNGOが日本政府と国連ヨハネスブルグサミットで提案し、国連総会で決議されました。この決議により各国で「国連 持続可能な開発のための教育の10年」という教育プログラムが2005年から14年まで実施されます。
「国連 持続可能な開発のための教育の10年」でいう「教育」とは現在の教育に新たに加えて行うものでも、こどもの学力向上の教育や大人の教養教育ではないのです。こどもや地球に未来がなくなりつつある「持続不可能な社会」を現在行われている環境教育・福祉教育・平和教育・開発教育・人権教育・多文化共生教育・ジェンダー教育など様々な教育の実施者が協力し合って地域のまちづくりや多様な活動とつながって地域で持続可能なまちづくりを行い、そこから持続可能な地球社会を目指すための教育です。
つまり、 ”こどもと地球の平和な未来をつくる教育”です。
本年、日本でも政府による国内行動計画が策定され、この計画で家庭教育、地域教育、学校教育、高等教育、企業教育、公益団体・社会福祉法人の教育、地方自治体の社会教育・生涯学習、NPOの自主教育などで「対話とパートナーシップ」の原則に基づいてこの持続可能な開発のための教育(ESD)が実施されることになります。また、この ”こどもと地球の未来をつくる教育”「国連 持続可能な開発のための教育の10年」を推進するために政府も内閣府を中心に「国連持続可能な開発のための教育の10年関係省庁連絡会議」を設置しました。
★ESD県内地域ミーティング・ESD研修開催
「持続可能な開発のための教育の10年さいたま」は2003年の設立以来、2004年にはESD-J の埼玉地域ESDミーティング『持続可能な社会を協働で築こう!』(東松山)、2005年には地域再生フォーラム『人・森・地域いきいきフォーラム』(飯能)を持続可能な開発のための教育の10年推進会議(ESD-J)やNGO、地域、学校等と開催しました。
今後も「持続可能な開発のための教育の10年さいたま」ではいろいろな方々と「対話とパートナーシップ」により「こどもと地球の未来をつくる教育-持続可能な開発のための教育の10年」を進めるために各地域でESD県内地域ミーティング・ESD研修を開催します。
「ESD」について、また、ESD地域ミーティング・ESD研修開催についてご相談ください。
(但し、このESD県内地域ミーティング・ESD研修は多様な人々や団体、企業、公益団体、自治体と「対話とパートナーシップ」で進めるものですが、営利事業でないことをご承知ください。)
『こどもと地球の未来のためのまち育てをすすめるために』 http://www.e-tiiki.net/g/e
-持続可能な開発のための教育の10年さいたま公式サイト
持続可能な開発のための教育の10年さいたま
350-1174 埼玉県川越市かすみ野2-8-4
e-mail info-lab@cyber.email.ne.jp
(できれば、メール(携帯も可)でご連絡くだされはうれしいです。)
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■■ 御願い ■■
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■地域の資源の活用のために下記の情報をお待ちしています。
・物品寄付(パソコンやオフィス家具など)
・空きスペース。空き店舗
・遊休地、遊休農地
・寄付金
■掲載情報の投稿や読みたい情報や内容についてのご意見・ご提案などもお待ちしています。
情報をご提供いただく場合は下記の情報を必ずお送り下さい。
・タイトル、内容、日時、場所、アクセス、参加費・定員(あれば)、主催、申込/問合先
・情報提供者、(団体の場合は団体名、担当者)、電話、ファクシリミリ、E-mail
お寄せいただい情報を必ず掲載するとは限らないことをあらかじめお断りしておきます。
また、頂いたすべてのメールにお返事はできまかねますのでご了承ください。
情報は氏名等を伏せた上で掲載することがあります。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
We Needs You ! 今、あなたの力を必要としています。
こども・若者の支援
災害への備え
環境・自然の保護
福祉への支援
もっと身近なことでも
スロータイムス★メールマガジン
スロータイムス
slowtimes.net
誰もが生きやすい生活や仕事のありかた関心がある方は情報をお寄せ下さい。
掲載している情報は各人の責任においてご利用ください。
このスロータイムス★メールマガジンが不要の場合は上記までお願いします。
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長岡です。
■6/1号の内容
・トピックス
・イベント情報
・書籍の紹介
・各プロジェクト
■ SLOWTIMES.net http://slowtimes.net/ ■
■ ESD こどもと地球の平和的未来をつくる教育 http://esd.weblogs.jp/ ■
■ ソーシャルプロデュースネット http://socialproduce.net/ ■
■ サステナブルフューチャー http://sustainablefuture.jp/ ■
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■■ トピックス ■■
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ESD-J全国ミーティング2010
今年の全国ミーティングは、ワールドカフェスタイルで100人規模の対話型のミーティングを開催します。
全国でESDの実践に取り組む方、研究している方、悩んでいる方、これからやってみたい方皆さんの思いと経験と知恵を集結しましょう。
ESDを通じた持続可能な地域社会の実現に向けまた、ESDの10年最終年である2014年に向けてESD-Jとして何に力を入れ、何を実現していくべきなのか、一緒に議論を深めましょう。
■開催概要:
日 時: 2010年6月12日(土)13:00-18:30(19:00~交流会)
場 所: JICA研究所 国際会議場(東京都新宿区市ヶ谷本村町10-5)
主 催: NPO法人持続可能な開発のための教育の10年推進会議(ESD-J)
参加費: 会員/学生:1000円、一般:2500円(お茶付き) 交流会費別途:3000円予定
定 員: 120名(先着締め切り)
※午前中にESD-J総会を開催しております。総会参加者で、お昼にお弁当をご要望の方は下記申込より、お弁当希望欄をご記入ください。(800円程度予定)
※託児について
2才以上のお子さんに限り、有資格保育士とボランティアメンバーが、お子さんをお預かりします。(要事前申し込み)
託児代:お子様お一人につき¥500円(保険代)
お子様のおやつ・飲み物はご持参ください。
託児のお申し込みは、ミーティングの参加申し込み手続き時に登録をお願いいたします
お問い合わせ
ESD-J 事務局 担当:齋藤、村上
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-53-67
コスモス青山B2
E-mail:z_mtg@esd-j.org TEL:03-3797-7227 FAX:03-6277-7554
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■■ イベント情報 ■■
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★6月19-20日
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◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
第7回東京平和映画祭 プログラム決定!
『東京ピースフィルム倶楽部』
http://www.peacefilm.net/
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
◆日程:2010年6月19日(土)~20日(日)
◆会場:国立オリンピック記念青少年総合センター
カルチャー棟 大ホール(両日共)
http://nyc.niye.go.jp/facilities/d6-3.html
<第7回東京平和映画祭プログラム>
(上映作品・時間は都合で変更の可能性があります。
最新情報はhttp://www.peacefilm.net/にて確認下さい。)
・各映画毎に始めに解説5分程度、終了後に15分の休憩があります。
◆1日目<6月19日(土)>
・開場9:30 ・開演10:00~19:00終了予定
10:00~挨拶
10:05~『911の子どもたちへ』
http://911children.com/index.html
11:50~『アメリカ帰還兵IVAWイラクに誓う』
http://peacetv.jp/movie.html
12:21~近藤一氏の講演(20分)
12:41~ランチタイム(64分)
13:45~『キャピタリズム マネーは踊る』
http://www.capitalism.jp/
16:12~『山のかなた』(解説あり)
http://www.page.sannet.ne.jp/stopthemonju/home/yamatirasi.html
17:48~『どうするアンポ~日米同盟と私たちの未来~』
http://anpo50.seesaa.net/
18:37~田中優氏の総合解説(20分)
18:57~初日終了の挨拶
~19:00終了予定
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19:30~21:00 <特別企画>若者主役の交流会、学生大歓迎!
(別会場にて)
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◆2日目<6月20日(日)>
・開場9:30 ・開演10:00~18:05終了予定
10:00~挨拶
10:05~『ブルー・ゴールド-狙われた水の真実』
http://www.uplink.co.jp/bluegold/
11:55~<日韓併合100周年!>『るんみの場合』
http://sarasen.noblog.net/blog/a/10851267.html
12:28~「日韓関係史」講演:朴慶南氏
12:58~ランチタイム(62分)
14:00~きくちゆみのトークと映像『911の嘘と真実』
http://kikuchiyumi.blogspot.com(きくちゆみブログ)
15:15~『Undercover in Tibet 「チベット潜入取材」』
http://www.sftjapan.org/nihongo:undercover
16:26~西谷文和氏の講演
16:46~『アフガンに命の水を ~ペシャワール会26年目の闘い~』
http://www.ndn-news.co.jp/shop/pickup/031212_6.html
17:42~田中優氏の総合解説
18:02~閉幕の挨拶
~18:05終了予定
◆第7回東京平和映画祭の参加方法
この催しは、国立オリンピック記念青少年総合センターの登録団体であ
る『東京ピースフィルム倶楽部』の会員対象の映画祭なので、参加者は
会員登録が必要です(登録・会費とも無料)。会員登録は当倶楽部ホー
ムページからいつでもできます。URL:http://www.peacefilm.net/
★「アースデイ東京2010」会場のブース出展で、チケット販売開始予定!
◆チケット代 <一般会員> <学生会員>
◎1日券 3,000円 1,500円
◎2日券 5,000円 2,500円
※1日券は、6/19または6/20のどちらか1日のみ有効です。
※<学生会員>は映画祭当日に29歳以下の学生に限ります。
※当日学生証の提示をお願いします。
※小学生以下は無料です。
◆チケット入手方法は、上記ホームページの「登録と申し込み」または、
「Join Us」をクリックすると会員登録及びチケット申し込みフォームが
開きます。そこに詳細が掲載されています。ホームページが閲覧でき
ない方は、下記事務局までお問い合わせください。
★4/17~チケット発売開始!
◆主催:『東京ピースフィルム倶楽部』
◆協力:国際有機農業映画祭
◆協賛:㈱リンク
◆お問い合わせ:『東京ピースフィルム倶楽部』事務局
TEL:090-4459-3020(担当:浅野)
FAX:0479-62-1327
メール info@peacefilm.net
★6月12日
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ESD-J全国ミーティング2010 <2010/06/12>
~ESDの10年 2014年にむけた展望を描こう~
★6月27日
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2010年度EPA(関係性の教育学会)大会・総会
日 時:2010年6月27日(日)
場 所:大東文化会館 (東京都・板橋区, 東武東上線東武練馬下車)
内 容:研究発表およびワークショップ
参加費:無料
表現フェスタ参加者募集:学びをひろげる活動(環境・人権・平和など)を紹介する場への参加者を募集します。
関係性の教育学会(Engaged Pedagogy Association)
http://epajapan.jimdo.com/
★8月7-8日
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第28回開発教育全国研究集会
「実践フォーラム」と「研究フォーラム」の2部構成の新スタイルで開催!
■第1部:実践フォーラム 2010年8月7日(土)
本フォーラムでは、様々な参加者同士の意見交換・経験交流を通して開発教
育を知り、実践者同士の交流を深めます。開発教育・国際理解教育をこれか
らやりたい方、既に実践されている方、どなたでもご参加いただけます。
・会場:JICA地球ひろば(東京都港区)
・参加費:会員:3,000円 一般:4,000円
・対象:開発教育、国際協力などに関心のある方どなたでも
・定員:300名
・プログラム予定:
1)ワークショップ体験
2)シンポジウム「ファシリテーターとは」(仮)
3)自主ラウンドテーブル
4)交流会
■自主ラウンドテーブル企画募集
開発教育・国際理解教育・地球市民教育に関するテーマで他の参加者と意見
交換を行なう「自主ラウンドテーブル」を企画・進行する人を募集します。
試作教材の発表や、特定のテーマについての討論会など、形式は自由です。
自分の教材やプログラムについて、多くの方から意見をもらいブラッシュア
ップするチャンスです。是非、お申込みください。
(時間:80分・質疑応答含む/開催日時:2010年8月7日(土)午後)
<昨年の例>
・多文化共生を参加型学習で考えてみよう~非識字体験ゲーム ここは何色?
・カンボジアワークショップ「貧困層ってどんな人?」
・シミュレーションゲーム コーヒー農園物語
・トイレの窓から世界が見える
■第2部:研究フォーラム 2010年8月8日(日)
本フォーラムでは、開発教育の実践者や研究者同士の意見交換を通して、
各実践・研究を深めていきます。既に実践されている方で、さらに開発教育
の実践内容を深めたい方、研究発表をしたい方を募集します。
・会場:JICA地球ひろば(東京都港区)
・参加費:会員:3,000円 一般:4,000円
・対象:開発教育の実践者、研究者など
・定員:100名
・プログラム予定:
1)研究・実践報告
2)シンポジウム「オルタナティブな経済」(仮)
3)課題別分科会
■研究・実践報告
開発教育・国際理解教育・地球市民教育、その他関連の領域における日頃の
研究や実践の成果を報告してください。他の実践者・研究者とのディスカッ
ションを通して、実践・研究活動をより深めるチャンスです。是非、お申込
みください。
(時間:45分・質疑応答含む/開催日時:2010年8月8日(日)午前)
<昨年の例>
・「持続可能な未来」を創造する学習展開の工夫(中学校社会科)
・「教科書にのっていないアフリカ」スクール版高校生の開催レポート(NGO)
-
特定非営利活動法人 開発教育協会(担当:西・中村・宮崎)
要項:http://www.dear.or.jp/info.html#100217
Fax: 03-3818-5940 E-mail: zenken@dear.or.jp
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★9月4-5日
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武蔵野三鷹メディフェス2010-第8回市民メディア全国交流集会
むさしのみたか市民テレビ局開局10周年イベント
日 時:9月4日(土)-9月5日(日)
場 所:成蹊大学
される予定である。
新サイト リニューアル準備中です。
Lhttp://medifes.net/
こちらでご案内しますので、もう少しお待ちください。
新サイトへの移行に合わせ、現在のTOKYOメディフェスサイトは http://medifes.net/arc/mf2009tokyo/ に移転いたします。)
参考
むさしのみたか市民テレビ局へのリンク
http://www1.parkcity.ne.jp/mmctv/
むさしのみたか市民テレビ局ブログ
http://blog.livedoor.jp/mmctv/
第8回市民メディア全国交流集会
武蔵野三鷹メディフェス2010
http://medifes.net
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■■ 書籍の紹介 ■■
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●「住まい・まち学習」実践報告
・これからの「住まい・まち学習」実践・研究への示唆に富む書
・学校教育、まちづくり、建築・都市計画など幅広い分野の実践報告・論文を毎号掲載
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集10
「まち育てとしての住職まちづくりの可能性 - 「まちづくり住職フォーラム」」
長岡素彦
(財)住宅総合研究財団 2009年9月発行 A4判 205頁
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 9
「路上のファシリテーション -みちばたからまちづくりプロジェクト」
長岡素彦( ピープルズシアター・リコリコ)
(財)住宅総合研究財団 2008年8月発行 A4判218頁 ISBN978-4-88331-053-1 C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 8
「お母さんの地域通貨会議「ハッピーワーク」-子育ちとまち育て-」
長岡素彦(お母さんの地域通貨会議)
(財)住宅総合研究財団 2007年8月発行 A4判187頁 ISBN978-4-88331-051-7-C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 7
「まち育てとしての持続可能な開発のための教育(ESD)」
長岡素彦(持続可能な開発のための教育の10年さいたま)
(財)住宅総合研究財団 2006年10月発行 A4判158頁 ISBN978-4-88331-046C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 6
「上尾ビレッジカフェ「地域通貨で問題解決」-まち育てのひとつとしての地域通貨ビオトープ-」 長岡素彦
「こどもをきっかけとするまちづくりへの視点 -異世代での協働、交流が育んだもの-」
田中恒明、長岡素彦、山口邦子
(財)住宅総合研究財団 2005年9月発行 A4判 ISBN4-88331-041-8
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
●ESD授業デザイン
「ESD授業デザイン2008 -ESD学校教育研究会の活動-」
持続可能な開発のための教育の10年さいたま代表 長岡素彦 (ESD学校教育研究会 会員)
ESD学校教育研究会 (ISSN 1883-1680)
「ESD授業デザイン2007 -ESD学校教育研究会の活動-」
持続可能な開発のための教育の10年さいたま代表 長岡素彦 (ESD学校教育研究会 会員)
ESD学校教育研究会 (ISSN 1883-1680)
●ボランティアコーディネーター白書2007-2009年版
新しい時代のボランティアコーディネーターを考える
-実践・交流から生み出される多様なボランティアコーディネーション
長岡素彦
編集 日本ボランティアコーディネーター協会発行 大阪ボランティア協会
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■■ 各プロジェクト ■■
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こどもと地球の平和な未来をつくる教育 -国際機関・政府・民間企業とともに持続可能な社会づくり
「国連 持続可能な開発のための教育の10年」(ESDの10年 2005-14)が始まっています。
”こどもと地球の平和な未来をつくる教育”「持続可能な開発のための教育(ESD)」は日本のNGOが日本政府と国連ヨハネスブルグサミットで提案し、国連総会で決議されました。この決議により各国で「国連 持続可能な開発のための教育の10年」という教育プログラムが2005年から14年まで実施されます。
「国連 持続可能な開発のための教育の10年」でいう「教育」とは現在の教育に新たに加えて行うものでも、こどもの学力向上の教育や大人の教養教育ではないのです。こどもや地球に未来がなくなりつつある「持続不可能な社会」を現在行われている環境教育・福祉教育・平和教育・開発教育・人権教育・多文化共生教育・ジェンダー教育など様々な教育の実施者が協力し合って地域のまちづくりや多様な活動とつながって地域で持続可能なまちづくりを行い、そこから持続可能な地球社会を目指すための教育です。
つまり、 ”こどもと地球の平和な未来をつくる教育”です。
本年、日本でも政府による国内行動計画が策定され、この計画で家庭教育、地域教育、学校教育、高等教育、企業教育、公益団体・社会福祉法人の教育、地方自治体の社会教育・生涯学習、NPOの自主教育などで「対話とパートナーシップ」の原則に基づいてこの持続可能な開発のための教育(ESD)が実施されることになります。また、この ”こどもと地球の未来をつくる教育”「国連 持続可能な開発のための教育の10年」を推進するために政府も内閣府を中心に「国連持続可能な開発のための教育の10年関係省庁連絡会議」を設置しました。
★ESD県内地域ミーティング・ESD研修開催
「持続可能な開発のための教育の10年さいたま」は2003年の設立以来、2004年にはESD-J の埼玉地域ESDミーティング『持続可能な社会を協働で築こう!』(東松山)、2005年には地域再生フォーラム『人・森・地域いきいきフォーラム』(飯能)を持続可能な開発のための教育の10年推進会議(ESD-J)やNGO、地域、学校等と開催しました。
今後も「持続可能な開発のための教育の10年さいたま」ではいろいろな方々と「対話とパートナーシップ」により「こどもと地球の未来をつくる教育-持続可能な開発のための教育の10年」を進めるために各地域でESD県内地域ミーティング・ESD研修を開催します。
「ESD」について、また、ESD地域ミーティング・ESD研修開催についてご相談ください。
(但し、このESD県内地域ミーティング・ESD研修は多様な人々や団体、企業、公益団体、自治体と「対話とパートナーシップ」で進めるものですが、営利事業でないことをご承知ください。)
『こどもと地球の未来のためのまち育てをすすめるために』 http://www.e-tiiki.net/g/e
-持続可能な開発のための教育の10年さいたま公式サイト
持続可能な開発のための教育の10年さいたま
350-1174 埼玉県川越市かすみ野2-8-4
e-mail info-lab@cyber.email.ne.jp
(できれば、メール(携帯も可)でご連絡くだされはうれしいです。)
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■■ 御願い ■■
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■地域の資源の活用のために下記の情報をお待ちしています。
・物品寄付(パソコンやオフィス家具など)
・空きスペース。空き店舗
・遊休地、遊休農地
・寄付金
■掲載情報の投稿や読みたい情報や内容についてのご意見・ご提案などもお待ちしています。
情報をご提供いただく場合は下記の情報を必ずお送り下さい。
・タイトル、内容、日時、場所、アクセス、参加費・定員(あれば)、主催、申込/問合先
・情報提供者、(団体の場合は団体名、担当者)、電話、ファクシリミリ、E-mail
お寄せいただい情報を必ず掲載するとは限らないことをあらかじめお断りしておきます。
また、頂いたすべてのメールにお返事はできまかねますのでご了承ください。
情報は氏名等を伏せた上で掲載することがあります。
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誰もが生きやすい生活や仕事のありかた関心がある方は情報をお寄せ下さい。
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長岡です。
■5/15号の内容
・トピックス
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■ ESD こどもと地球の平和的未来をつくる教育 http://esd.weblogs.jp/ ■
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■ サステナブルフューチャー http://sustainablefuture.jp/ ■
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■■ トピックス ■■
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はたらくこと・いきること・くらすこと・いかること
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映画『Weabak:外泊』上映会+トーク@川口
トークゲスト・栗田隆子さん
(フリーターズフリー・女性と貧困ネットワーク)
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いっしょに・みて・はなして・かんがえたい・がいはく
日時:5月29日(土)14:00~(13:30 開場)
映画上映後に参加者を交えたトークを予定しています。
会場:川口市メディアセブン
埼玉県川口市川口1-1-1 キュポ・ラ7階
http://www.mediaseven.jp/open/static/accessindex.jsf?act=access
JR 京浜東北線「川口駅」東口より徒歩1分
川口駅までは池袋駅から15分、東京駅から25分
*会場は車いす、及び、オストメイト対応のトイレがあります。
*トーク等でなんらかのサポートが必要な方は事前にお知らせください。
参加費:500円
申し込み・お問い合わせ先
メール yuruworks.saitama@gmail.com
FAX048−834−2052
申し込み方法
ご参加いただける方全員のご氏名・お電話番号を上記メールアドレスかFAXに送
信してください。
(先着順・100名、定員オーバーによりご参加いただけない方のみ
ご連絡させていただきます。連絡がない場合直接会場にお越しください)
主催:『外泊』を観る会@埼玉(ゆるわ~くす)
共催:特定非営利活動法人ハンズオン埼玉
協力:連連影展FAV
◆作品『Weabak:外泊』の紹介
2007年6月30日夜、500人の女性労働者たちが韓国ワールドカップ競技場
にあるホームエバー・ハイパーマーケットのカウンターを占拠した。
翌7月1日「非正規職保護法」が施行。
ホームエバー社は法の施行を前に大量解雇を行い、女性たちはその差別
的扱いに怒り、立ち上がった。
『Weabak:外泊』は、510日間続いた女性労働者たちの闘いを描く。
女性たちはマーケットに毛布を敷きつめ、家を離れ、「外泊(泊まり込
み)」を始めた。食料を持ち寄り調理し、互いの思いを語り合う。
歌い、踊り、泣き、笑い、労働闘争はいつしか家族的役割からの解放の
場を生み出す。
◆トークゲスト・栗田隆子さん
有限責任事業組合フリーターズフリー組合員。
女性と貧困ネットワーク運営委員。
著書に「フェミニズムはだれのもの?フリーターズフリー対談集」
(人文書院)。働けといわないワーキングマガジン『フリーターズフリー』で
「“ないものとされたもの”これくしょん」掲載。
連載「フェミニズムの瞬く場所」(『ふぇみん』月1回)、
不思議の国のフェミニズム(『オルタ』)など。
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■■ イベント情報 ■■
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★5月15日-6月13日
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「世界を変えるデザイン展 http://exhibition.bop-design.com/
~Imagine another life through the products~」開催のお知らせ
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生きていくためのデザイン。生きる世界を変えたデザイン。
発展途上国に住む人々が直面する、さまざまな課題を解決してきた”デザイン”を紹介する「世界を変えるデザイン展」。
第一回となる本展は「現地の人びとの生活視点や発想」を出発点に、約80点のプロダクトデザイン、プロジェクトを紹介します。
先進国におけるデザインは世界総人口のほんの10%を対象にしているに過ぎません。
これからのデザインは、その他90%の人びとのニーズに目を向け、彼らの生活水準を向上させ、自尊心に満ちた生活を提供する使命をもっていると、私たちは考えています。
本展は、発展途上国に存在する課題を[water][food][energy][health][housing][mobility][education][connectivity]の8つに分類しました。
そして、これらの課題を解決し、新たな市場や雇用を生んだプロダクトにフォーカスします。
1日平均収入が2ドル以下の発展途上国の人びとに対して、デザインができることは何か。
どんなデザインが求められているのか。
会場の多くの事例から、そのヒントを見つけていただければ幸いです。
さらに、会期中、海外より研究者などを招聘し、カンファレンスやワークショップを開催予定です。
国内外より、BOPに関する研究者、デザイナー、途上国NGOの方々など幅広い分野の方々をお招きして講演やワークショップを実施致します。
ご興味あれば是非お越しいただければ幸いです。
「世界を変えるデザイン展~Imagine another life through the products~」
□入場料 : 無 料 (※カンファレンス・ワークショップは別途参加費をいただきます)
□主催:世界を変えるデザイン展実行委員会、日本財団、特定非営利活動法人CANPANセンター
□会場と会期(2会場の会期は異なります):
*東京ミッドタウン・デザインハブ(港区赤坂) 共催:東京ミッドタウン・デザインハブ
5月15日(土)~6月13日(日) 11:00 - 19:00
*アクシスギャラリー(港区六本木) 共催:アクシスギャラリー
5月28日(金)~6月13日(日) 11:00-19:00(最終日は17:00まで)
□特別協賛:大和証券株式会社
□協賛:SEITOKU株式会社
□後援:アメリカ合衆国大使館、オランダ王国大使館、ブリティッシュ・カウンシル、JICA、独立行政法人中小企業基盤整備機構
□協力:ロイヤル フィリップス エレクトロニクス、デルフト工科大学、英治出版株式会社、ソニー株式会社、平和紙業株式会社、株式会社山田写真製版所、岡崎製材株式会社、株式会社丹青社、武蔵野美術大学 視覚伝達デザイン学科、国際協力NGOジョイセフ、社団法人シャンティ国際ボランティア会、プラン・ジャパン、ジュレー・ラダック
□企画協力:アクシスギャラリー、(財)日本産業デザイン振興会
□運 営:株式会社Granma
□会場構成:芦沢啓治建築設計事務所、DRILL DESIGN、橋本潤
□グラフィックデザイン:中野デザイン事務所、河原健人
□プロダクト写真:尾鷲陽介
□Web制作:株式会社トナリ
□運営:株式会社Granma
□お問い合わせ(株式会社Granma内):Tel.: 03-3793-7210 03-3793-7210
URL:http://exhibition.bop-design.com/
E-mail:sekai_design@granma-port.jp
Twitter:http://twitter.com/sekai_design
※注1:CANPANセンターとは、民(NPO)、産(企業)、学(学術団体)の活動を支援し、三者の連携を促進することにより民間主体のより豊かな社会づくりに貢献する特定非営利活動法人。
※注2:BOPとは、「所得別人口構成のピラミッドの底辺層を指す。
世界人口の約7割に相当する約40億人が、年間所得3000ドル未満の収入で生活しており、その市場規模は5兆ドルに上ると言われる。
BOPビジネスとは、企業が途上国においてBOP層を対象にビジネスを行いながら、生活改善を達成する取組のことである。
慈善事業ではなく、持続可能性のある本業のビジネスとして行う点において、CSR活動をさらに発展させたものと言える。」(経済産業省ウェブサイトより)
★5月16日
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16日に川越で「来て、見て、知って川越人!」(川越青年会議所)が開催されます。
「いままで気づかなかった川越の魅力を「来て」気づき、自分の目で「見て」感じ、さらに深い川越の魅力を「知って」、もっと川越を好きになろう!! 今日からあなたも川越人!」
当日はスタンプラリー川越マニアへの道、蔵の街ご当地グルメ大集合!、川越手作りおみこし、大好きなまち川越映像展、お笑いライブ、川越ライトアップが行われます。
ピープルズシアターリコリコはこのイベントのスタンプラリー川越マニアへの道の中で屋外ワークショップとして3ヵ所で「小江戸まち語り-川越の大火 」、「蔵造り通りを描こう-まちの未来像を描く」、「殿と忍者-まち遊びワークショップ」と「小江戸リコマルバンド」を実施します。
ぜひ、おいで下さい。
会場案内地図 http://www.kawagoe-jc.or.jp/
チラシhttp://www.kawagoe-jc.or.jp/modules/mydownloads/
★5月18日
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コミュニティワーカーネット「まきコミュニケーション」5月学習会
今年は、大和証券福祉財団ボランティア活動等に関する調査研究助成による
「まきコミュニケーション事例研究会」を行います。
コミュティワーカーが地域福祉、福祉教育の観点で自分の関わっている実践を
記述して、それを報告会で参加者で検討し、まとめます。
毎回、第一発表者の事例発表の内容はMLで開催日2日前までに発表者から送ら
れますので、必ず読んできてください。
■日 時 5月18日(火) 午後7時~9時
■場 所 東京国際大学第二キャンパス
25号館(福祉実習棟)2526教室
埼玉県川越市的場 2509
大学へのアクセス:
http://www.tiu.ac.jp/about_tiu/about/access.php
キャンパス内の地図:
http://www.tiu.ac.jp/about_tiu/about/campus02.php
■主 催:コミュニティワーカーネット「まきコミュニケーション」
■内 容
第1部 「まきコミュニケーション事例研究会」について
研究代表・統括 埼玉大学の河村美穂先生
第2部 事例研究会
6月15日(火) 牧野 本庄チーム
7月15日(火) 多田 山口
8月末 合宿 中久保 浦上 牛久保
*毎回、第一発表者の事例発表の内容は開催日2日前までに発表者から送られま
すので、必ず読んできてください。
★5月21日
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菜園起業フォーラム
田園景観を守るため、最近注目されているのが、「菜園起業」。
素人でも、副業でも気軽に取り組めるし、少ない資金でもOK。
お友達&おもてなし感覚で、けっこう女性向き。
最近では、カフェ感覚でやっちゃおう!なんて、
NPOや福祉分野で目指す人も出てきた。
何か楽しそうだけど、課題もある・・・!?
そこで、実際に菜園起業をしている人達や始めようとしている人達のお話を聞く会を企画しました。
農業経験ゼロだけと、興味があるとか、自分でも菜園起業してみたいとか考えている人は大歓迎!
楽しい集まりにしましょう!
* 日時&会場 5/21(金) 19:00-20:45 環境パートナーシップオフィス会議室
* トーク
増山 博康
(半農生活サポートセンター代表 野菜栽培のレッスンプロとして菜園起業、
「半農生活をはじめよう(かんき出版刊)」著者)
安藤 光展
(農業応援NPOハタケティブ協会づくり、2012年農業カフェ開業、
菜園コーディネーター資格取得目指し、ダッシュ中!)
若尾 明子
(NPO法人ハンズオン!埼玉事務局長。幻のイモ「紅赤」を育て、
障害者とスイーツを作って、新特産品にするんだ!と意気込む。)
*参加費 ¥1,000(要予約)
*お申込み方法
下記、ホームページよりお申込みの上、参加費をお振込ください。
★お申込みは、こちらからhttp://www.saienclub.com/
●お振込先 みずほ銀行池袋支店 普通1487366 半農生活サポートセンター
*主催 半農生活サポートセンター、ハタケティブ協会
菜園起業セミナー
http://www.saienclub.com/seminer/
★5月23日
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サステナブルピクニック
自立支援の店 純手打ち讃岐うどん ゴーシュで食事とお話 長瀞の絶景・石畳散策
自立支援の店として純手打ち讃岐うどんゴーシュに伺い、食事としながらお話をするイベントです。
■集合
5月23日(日)
★12:20 秩父鉄道の寄居駅ホーム集合
秩父鉄道・三峰口行
12:24 寄居 発18分12:42 長瀞 着
1時頃 ゴーシュへ
連絡先 このサイトまで。
★5月29日
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はたらくこと・いきること・くらすこと・いかること
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映画『Weabak:外泊』上映会+トーク@川口
トークゲスト・栗田隆子さん
(フリーターズフリー・女性と貧困ネットワーク)
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いっしょに・みて・はなして・かんがえたい・がいはく
日時:5月29日(土)14:00~(13:30 開場)
映画上映後に参加者を交えたトークを予定しています。
会場:川口市メディアセブン
埼玉県川口市川口1-1-1 キュポ・ラ7階
http://www.mediaseven.jp/open/static/accessindex.jsf?act=access
JR 京浜東北線「川口駅」東口より徒歩1分
川口駅までは池袋駅から15分、東京駅から25分
*会場は車いす、及び、オストメイト対応のトイレがあります。
*トーク等でなんらかのサポートが必要な方は事前にお知らせください。
参加費:500円
申し込み・お問い合わせ先
メール yuruworks.saitama@gmail.com
FAX048−834−2052
申し込み方法
ご参加いただける方全員のご氏名・お電話番号を上記メールアドレスかFAXに送
信してください。
(先着順・100名、定員オーバーによりご参加いただけない方のみ
ご連絡させていただきます。連絡がない場合直接会場にお越しください)
主催:『外泊』を観る会@埼玉(ゆるわ~くす)
共催:特定非営利活動法人ハンズオン埼玉
協力:連連影展FAV
◆作品『Weabak:外泊』の紹介
2007年6月30日夜、500人の女性労働者たちが韓国ワールドカップ競技場
にあるホームエバー・ハイパーマーケットのカウンターを占拠した。
翌7月1日「非正規職保護法」が施行。
ホームエバー社は法の施行を前に大量解雇を行い、女性たちはその差別
的扱いに怒り、立ち上がった。
『Weabak:外泊』は、510日間続いた女性労働者たちの闘いを描く。
女性たちはマーケットに毛布を敷きつめ、家を離れ、「外泊(泊まり込
み)」を始めた。食料を持ち寄り調理し、互いの思いを語り合う。
歌い、踊り、泣き、笑い、労働闘争はいつしか家族的役割からの解放の
場を生み出す。
◆トークゲスト・栗田隆子さん
有限責任事業組合フリーターズフリー組合員。
女性と貧困ネットワーク運営委員。
著書に「フェミニズムはだれのもの?フリーターズフリー対談集」
(人文書院)。働けといわないワーキングマガジン『フリーターズフリー』で
「“ないものとされたもの”これくしょん」掲載。
連載「フェミニズムの瞬く場所」(『ふぇみん』月1回)、
不思議の国のフェミニズム(『オルタ』)など。
25号館2526教室。
★6月12日
--------------------------------------
ESD-J全国ミーティング2010 <2010/06/12>
~ESDの10年 2014年にむけた展望を描こう~
ワールドカフェスタイルで100人規模の対話型のミーティングです。
ESDの実践について、皆さんの思いと経験と知恵を集結しましょう。
日時:2010年6月12日(土)13:00-18:00(18:30~交流会)
会場:JICA研究所 国際会議場(東京都新宿区市ヶ谷)
参加費:会員/学生:1000円、一般:2500円(お茶・おかし付き)
定員:120名(先着締め切り)
プログラム:詳細、後日案内します
★6月19-20日
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◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
第7回東京平和映画祭 プログラム決定!
『東京ピースフィルム倶楽部』
http://www.peacefilm.net/
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
◆日程:2010年6月19日(土)~20日(日)
◆会場:国立オリンピック記念青少年総合センター
カルチャー棟 大ホール(両日共)
http://nyc.niye.go.jp/facilities/d6-3.html
<第7回東京平和映画祭プログラム>
(上映作品・時間は都合で変更の可能性があります。
最新情報はhttp://www.peacefilm.net/にて確認下さい。)
・各映画毎に始めに解説5分程度、終了後に15分の休憩があります。
◆1日目<6月19日(土)>
・開場9:30 ・開演10:00~19:00終了予定
10:00~挨拶
10:05~『911の子どもたちへ』
http://911children.com/index.html
11:50~『アメリカ帰還兵IVAWイラクに誓う』
http://peacetv.jp/movie.html
12:21~近藤一氏の講演(20分)
12:41~ランチタイム(64分)
13:45~『キャピタリズム マネーは踊る』
http://www.capitalism.jp/
16:12~『山のかなた』(解説あり)
http://www.page.sannet.ne.jp/stopthemonju/home/yamatirasi.html
17:48~『どうするアンポ~日米同盟と私たちの未来~』
http://anpo50.seesaa.net/
18:37~田中優氏の総合解説(20分)
18:57~初日終了の挨拶
~19:00終了予定
-----------------------------------------------------------
19:30~21:00 <特別企画>若者主役の交流会、学生大歓迎!
(別会場にて)
-----------------------------------------------------------
◆2日目<6月20日(日)>
・開場9:30 ・開演10:00~18:05終了予定
10:00~挨拶
10:05~『ブルー・ゴールド-狙われた水の真実』
http://www.uplink.co.jp/bluegold/
11:55~<日韓併合100周年!>『るんみの場合』
http://sarasen.noblog.net/blog/a/10851267.html
12:28~「日韓関係史」講演:朴慶南氏
12:58~ランチタイム(62分)
14:00~きくちゆみのトークと映像『911の嘘と真実』
http://kikuchiyumi.blogspot.com(きくちゆみブログ)
15:15~『Undercover in Tibet 「チベット潜入取材」』
http://www.sftjapan.org/nihongo:undercover
16:26~西谷文和氏の講演
16:46~『アフガンに命の水を ~ペシャワール会26年目の闘い~』
http://www.ndn-news.co.jp/shop/pickup/031212_6.html
17:42~田中優氏の総合解説
18:02~閉幕の挨拶
~18:05終了予定
◆第7回東京平和映画祭の参加方法
この催しは、国立オリンピック記念青少年総合センターの登録団体であ
る『東京ピースフィルム倶楽部』の会員対象の映画祭なので、参加者は
会員登録が必要です(登録・会費とも無料)。会員登録は当倶楽部ホー
ムページからいつでもできます。URL:http://www.peacefilm.net/
★「アースデイ東京2010」会場のブース出展で、チケット販売開始予定!
◆チケット代 <一般会員> <学生会員>
◎1日券 3,000円 1,500円
◎2日券 5,000円 2,500円
※1日券は、6/19または6/20のどちらか1日のみ有効です。
※<学生会員>は映画祭当日に29歳以下の学生に限ります。
※当日学生証の提示をお願いします。
※小学生以下は無料です。
◆チケット入手方法は、上記ホームページの「登録と申し込み」または、
「Join Us」をクリックすると会員登録及びチケット申し込みフォームが
開きます。そこに詳細が掲載されています。ホームページが閲覧でき
ない方は、下記事務局までお問い合わせください。
★4/17~チケット発売開始!
◆主催:『東京ピースフィルム倶楽部』
◆協力:国際有機農業映画祭
◆協賛:㈱リンク
◆お問い合わせ:『東京ピースフィルム倶楽部』事務局
TEL:090-4459-3020(担当:浅野)
FAX:0479-62-1327
メール info@peacefilm.net
★6月27日
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2010年度EPA(関係性の教育学会)大会・総会
日 時:2010年6月27日(日)
場 所:大東文化会館 (東京都・板橋区, 東武東上線東武練馬下車)
内 容:研究発表およびワークショップ
参加費:無料
表現フェスタ参加者募集:学びをひろげる活動(環境・人権・平和など)を紹介する場への参加者を募集します。
関係性の教育学会(Engaged Pedagogy Association)
http://epajapan.jimdo.com/
★8月7-8日
--------------------------------------
第28回開発教育全国研究集会
「実践フォーラム」と「研究フォーラム」の2部構成の新スタイルで開催!
■第1部:実践フォーラム 2010年8月7日(土)
本フォーラムでは、様々な参加者同士の意見交換・経験交流を通して開発教
育を知り、実践者同士の交流を深めます。開発教育・国際理解教育をこれか
らやりたい方、既に実践されている方、どなたでもご参加いただけます。
・会場:JICA地球ひろば(東京都港区)
・参加費:会員:3,000円 一般:4,000円
・対象:開発教育、国際協力などに関心のある方どなたでも
・定員:300名
・プログラム予定:
1)ワークショップ体験
2)シンポジウム「ファシリテーターとは」(仮)
3)自主ラウンドテーブル
4)交流会
■自主ラウンドテーブル企画募集
開発教育・国際理解教育・地球市民教育に関するテーマで他の参加者と意見
交換を行なう「自主ラウンドテーブル」を企画・進行する人を募集します。
試作教材の発表や、特定のテーマについての討論会など、形式は自由です。
自分の教材やプログラムについて、多くの方から意見をもらいブラッシュア
ップするチャンスです。是非、お申込みください。
(時間:80分・質疑応答含む/開催日時:2010年8月7日(土)午後)
<昨年の例>
・多文化共生を参加型学習で考えてみよう~非識字体験ゲーム ここは何色?
・カンボジアワークショップ「貧困層ってどんな人?」
・シミュレーションゲーム コーヒー農園物語
・トイレの窓から世界が見える
■第2部:研究フォーラム 2010年8月8日(日)
本フォーラムでは、開発教育の実践者や研究者同士の意見交換を通して、
各実践・研究を深めていきます。既に実践されている方で、さらに開発教育
の実践内容を深めたい方、研究発表をしたい方を募集します。
・会場:JICA地球ひろば(東京都港区)
・参加費:会員:3,000円 一般:4,000円
・対象:開発教育の実践者、研究者など
・定員:100名
・プログラム予定:
1)研究・実践報告
2)シンポジウム「オルタナティブな経済」(仮)
3)課題別分科会
■研究・実践報告
開発教育・国際理解教育・地球市民教育、その他関連の領域における日頃の
研究や実践の成果を報告してください。他の実践者・研究者とのディスカッ
ションを通して、実践・研究活動をより深めるチャンスです。是非、お申込
みください。
(時間:45分・質疑応答含む/開催日時:2010年8月8日(日)午前)
<昨年の例>
・「持続可能な未来」を創造する学習展開の工夫(中学校社会科)
・「教科書にのっていないアフリカ」スクール版高校生の開催レポート(NGO)
-
特定非営利活動法人 開発教育協会(担当:西・中村・宮崎)
要項:http://www.dear.or.jp/info.html#100217
Fax: 03-3818-5940 E-mail: zenken@dear.or.jp
-------------------------------------------------------------------
★9月4-5日
--------------------------------------
武蔵野三鷹メディフェス2010-第8回市民メディア全国交流集会
むさしのみたか市民テレビ局開局10周年イベント
日 時:9月4日(土)-9月5日(日)
場 所:成蹊大学
される予定である。
新サイト リニューアル準備中です。
Lhttp://medifes.net/
こちらでご案内しますので、もう少しお待ちください。
新サイトへの移行に合わせ、現在のTOKYOメディフェスサイトは http://medifes.net/arc/mf2009tokyo/ に移転いたします。)
参考
むさしのみたか市民テレビ局へのリンク
http://www1.parkcity.ne.jp/mmctv/
むさしのみたか市民テレビ局ブログ
http://blog.livedoor.jp/mmctv/
第8回市民メディア全国交流集会
武蔵野三鷹メディフェス2010
http://medifes.net/
_______________________________________
■■ 書籍の紹介 ■■
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●「住まい・まち学習」実践報告
・これからの「住まい・まち学習」実践・研究への示唆に富む書
・学校教育、まちづくり、建築・都市計画など幅広い分野の実践報告・論文を毎号掲載
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集10
「まち育てとしての住職まちづくりの可能性 - 「まちづくり住職フォーラム」」
長岡素彦
(財)住宅総合研究財団 2009年9月発行 A4判 205頁
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 9
「路上のファシリテーション -みちばたからまちづくりプロジェクト」
長岡素彦( ピープルズシアター・リコリコ)
(財)住宅総合研究財団 2008年8月発行 A4判218頁 ISBN978-4-88331-053-1 C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 8
「お母さんの地域通貨会議「ハッピーワーク」-子育ちとまち育て-」
長岡素彦(お母さんの地域通貨会議)
(財)住宅総合研究財団 2007年8月発行 A4判187頁 ISBN978-4-88331-051-7-C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 7
「まち育てとしての持続可能な開発のための教育(ESD)」
長岡素彦(持続可能な開発のための教育の10年さいたま)
(財)住宅総合研究財団 2006年10月発行 A4判158頁 ISBN978-4-88331-046C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 6
「上尾ビレッジカフェ「地域通貨で問題解決」-まち育てのひとつとしての地域通貨ビオトープ-」 長岡素彦
「こどもをきっかけとするまちづくりへの視点 -異世代での協働、交流が育んだもの-」
田中恒明、長岡素彦、山口邦子
(財)住宅総合研究財団 2005年9月発行 A4判 ISBN4-88331-041-8
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
●ESD授業デザイン
「ESD授業デザイン2008 -ESD学校教育研究会の活動-」
持続可能な開発のための教育の10年さいたま代表 長岡素彦 (ESD学校教育研究会 会員)
ESD学校教育研究会 (ISSN 1883-1680)
「ESD授業デザイン2007 -ESD学校教育研究会の活動-」
持続可能な開発のための教育の10年さいたま代表 長岡素彦 (ESD学校教育研究会 会員)
ESD学校教育研究会 (ISSN 1883-1680)
●ボランティアコーディネーター白書2007-2009年版
新しい時代のボランティアコーディネーターを考える
-実践・交流から生み出される多様なボランティアコーディネーション
長岡素彦
編集 日本ボランティアコーディネーター協会発行 大阪ボランティア協会
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■■ 各プロジェクト ■■
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こどもと地球の平和な未来をつくる教育 -国際機関・政府・民間企業とともに持続可能な社会づくり
「国連 持続可能な開発のための教育の10年」(ESDの10年 2005-14)が始まっています。
”こどもと地球の平和な未来をつくる教育”「持続可能な開発のための教育(ESD)」は日本のNGOが日本政府と国連ヨハネスブルグサミットで提案し、国連総会で決議されました。この決議により各国で「国連 持続可能な開発のための教育の10年」という教育プログラムが2005年から14年まで実施されます。
「国連 持続可能な開発のための教育の10年」でいう「教育」とは現在の教育に新たに加えて行うものでも、こどもの学力向上の教育や大人の教養教育ではないのです。こどもや地球に未来がなくなりつつある「持続不可能な社会」を現在行われている環境教育・福祉教育・平和教育・開発教育・人権教育・多文化共生教育・ジェンダー教育など様々な教育の実施者が協力し合って地域のまちづくりや多様な活動とつながって地域で持続可能なまちづくりを行い、そこから持続可能な地球社会を目指すための教育です。
つまり、 ”こどもと地球の平和な未来をつくる教育”です。
本年、日本でも政府による国内行動計画が策定され、この計画で家庭教育、地域教育、学校教育、高等教育、企業教育、公益団体・社会福祉法人の教育、地方自治体の社会教育・生涯学習、NPOの自主教育などで「対話とパートナーシップ」の原則に基づいてこの持続可能な開発のための教育(ESD)が実施されることになります。また、この ”こどもと地球の未来をつくる教育”「国連 持続可能な開発のための教育の10年」を推進するために政府も内閣府を中心に「国連持続可能な開発のための教育の10年関係省庁連絡会議」を設置しました。
★ESD県内地域ミーティング・ESD研修開催
「持続可能な開発のための教育の10年さいたま」は2003年の設立以来、2004年にはESD-J の埼玉地域ESDミーティング『持続可能な社会を協働で築こう!』(東松山)、2005年には地域再生フォーラム『人・森・地域いきいきフォーラム』(飯能)を持続可能な開発のための教育の10年推進会議(ESD-J)やNGO、地域、学校等と開催しました。
今後も「持続可能な開発のための教育の10年さいたま」ではいろいろな方々と「対話とパートナーシップ」により「こどもと地球の未来をつくる教育-持続可能な開発のための教育の10年」を進めるために各地域でESD県内地域ミーティング・ESD研修を開催します。
「ESD」について、また、ESD地域ミーティング・ESD研修開催についてご相談ください。
(但し、このESD県内地域ミーティング・ESD研修は多様な人々や団体、企業、公益団体、自治体と「対話とパートナーシップ」で進めるものですが、営利事業でないことをご承知ください。)
『こどもと地球の未来のためのまち育てをすすめるために』 http://www.e-tiiki.net/g/e
-持続可能な開発のための教育の10年さいたま公式サイト
持続可能な開発のための教育の10年さいたま
350-1174 埼玉県川越市かすみ野2-8-4
e-mail info-lab@cyber.email.ne.jp
(できれば、メール(携帯も可)でご連絡くだされはうれしいです。)
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■■ 御願い ■■
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■地域の資源の活用のために下記の情報をお待ちしています。
・物品寄付(パソコンやオフィス家具など)
・空きスペース。空き店舗
・遊休地、遊休農地
・寄付金
■掲載情報の投稿や読みたい情報や内容についてのご意見・ご提案などもお待ちしています。
情報をご提供いただく場合は下記の情報を必ずお送り下さい。
・タイトル、内容、日時、場所、アクセス、参加費・定員(あれば)、主催、申込/問合先
・情報提供者、(団体の場合は団体名、担当者)、電話、ファクシリミリ、E-mail
お寄せいただい情報を必ず掲載するとは限らないことをあらかじめお断りしておきます。
また、頂いたすべてのメールにお返事はできまかねますのでご了承ください。
情報は氏名等を伏せた上で掲載することがあります。
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掲載している情報は各人の責任においてご利用ください。
このスロータイムス★メールマガジンが不要の場合は上記までお願いします。
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長岡です。
■5/1号の内容
・トピックス
・イベント情報
・書籍の紹介
・各プロジェクト
■ SLOWTIMES.net http://slowtimes.net/ ■
■ ESD こどもと地球の平和的未来をつくる教育 http://esd.weblogs.jp/ ■
■ ソーシャルプロデュースネット http://socialproduce.net/ ■
■ サステナブルフューチャー http://sustainablefuture.jp/ ■
_______________________________________
■■ トピックス ■■
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アクティブな平和教育をつくる ―ワークショップ
日 時:2010年5月8日(土)午後1時30分より5月9日(日)午後4時まで
場 所:国立オリンピック記念青少年総合センター・センター棟511室
定 員:25名(一日参加2000円、二日参加3000円)
宿 泊:9名(実費別途4800円)
話題提供:
2010年5月8日(土)午後1時30分から2時30分
「アジアの平和運動をつくる」
Daehoon Lee デフォン・リー
(立命館大学国際関係学部客員教授
韓国・聖公会大学, 平和博物館建設推進委員会, Centre for Peace and Disarmament)
2010年5月8日(土)午後3時から7時
「平和教育の場をつくるコミュニティ・ファシリテーションの視点—平和は個人の問題か社会の問題か, そのつながりを見いだす」
廣水乃生(ひろみず・のりお)
コミュニティファシリテーション研究所
2010年5月9日(土)
午前9時30分より12時30分
「ネパールにおける実践的平和教育のトレーナーズ・トレーニングの展望」
鎌田 陽司(懐かしい未来ネットワーク・NPO法人懐かしい未来)
午後1時30分から3時
「コンフリクト(紛争・もめ事)を解決する能力を求めて
ーSABONAマットを使ってー」
室井 美稚子(清泉女学院大学・トランセンド研究会)
まとめ—プログラム評価指標について
主 催:GCPEJ: http://gcpej.jimdo.com/
後 援:懐かしい未来ネットワーク、平和の文化をきずく会, トランセンド研究会など(予定)
問合せ:浅川(Tel/fax: 048-825-1006, kasan@mac.com)
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■■ イベント情報 ■■
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★5月9日
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「しちずんしっぷ、なう!」
〜田中優さんが、初めて語るシチズンシップ〜
http://www.floweroftime.com/pg18.html
「ap bank」理事などのNGO活動家田中優さんを招き、
「文句をつぶやくのではなく、具体的に社会の問題を解決するシチズンシップ」
を、参加者の皆さんとともに考えます。
日 時 2010年5月9日(日)
12:30開場 13:00開会 18:00閉会予定
場 所 青山学院大学(渋谷区渋谷4−4−25)
・ JR山手線、東急線、京王井の頭線「渋谷駅」宮益坂方面の出口より徒歩約10分
・ 地下鉄「表参道駅」B1出口より徒歩約5分
部屋は(正門入ってすぐ右側のビル)総研ビル11階の第19会議室
http://www.aoyama.ac.jp/other/map/aoyama.html
講 師 田中 優 氏
参加費 前売り1000円、当日1500円
定員になり次第、締め切らせていただきます。
保育の設備がありませんので、小さいお子様連れはご遠慮下さい。
マイカップ持参でおいで下さいね♪
主 催 時間の花アソシエーション
連絡先 080−3254−5722
申込み jikan_hana@yahoo.co.jp
***** 申し込みフォーマット ********
アドレス jikan_hana☆yahoo.co.jp
(☆を@に変えて下さい)
件名【5/9田中優さんのシチズンシップ】
お名前( )
チケット枚数( 枚)
連絡先( )
*********************************
◆<田中優さん プロフィール>
【ブログ】《持続する志》 http://tanakayu.blogspot.com/
【プロフィール】
1957年東京都生まれ。地域での脱原発やリサイクルの運動を出発点に、
環境、経済、平和などの、さまざまなNGO活動に関わる。
現在「未来バンク事業組合」 理事長、「日本国際ボランティアセンター」「足温ネット」理事、
「ap bank」監事、「中間法人 天然住宅」副代表を務める。
現在、立教大学大学院、和光大学大学院、大東文化大学の非常勤講師。
著書(共著含む)に『環境破壊のメカニズム』『日本の電気料はなぜ高い』
『どうして郵貯がいけないの』(以上、北斗出版)、『非戦』(幻冬社)、
『Eco・エコ省エネゲーム』『戦争をやめさせ環境破壊をくいとめる新しい社会のつくり方』
『戦争をしなくてすむ世界をつくる30の方法』『世界から貧しさをなくす30の方法』(以上、合同出版)、
『戦争って、環境問題と関係ないと思ってた』(岩波書店)
『地球温暖化/人類滅亡のシナリオは回避できるか』(扶桑社新書)
『おカネで世界を変える30の方法』(合同出版)『今すぐ考えよう地球温暖化! 1〜3』
(岩崎書店、子ども向け)『おカネが変われば世界が変わる』(コモンズ)
『環境教育 善意の落とし穴』(大月書店)他多数。
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どうぞ、よろしくお願いします。
★5月15日-6月13日
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「世界を変えるデザイン展 http://exhibition.bop-design.com/
~Imagine another life through the products~」開催のお知らせ
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生きていくためのデザイン。生きる世界を変えたデザイン。
発展途上国に住む人々が直面する、さまざまな課題を解決してきた”デザイン”を紹介する「世界を変えるデザイン展」。
第一回となる本展は「現地の人びとの生活視点や発想」を出発点に、約80点のプロダクトデザイン、プロジェクトを紹介します。
先進国におけるデザインは世界総人口のほんの10%を対象にしているに過ぎません。
これからのデザインは、その他90%の人びとのニーズに目を向け、彼らの生活水準を向上させ、自尊心に満ちた生活を提供する使命をもっていると、私たちは考えています。
本展は、発展途上国に存在する課題を[water][food][energy][health][housing][mobility][education][connectivity]の8つに分類しました。
そして、これらの課題を解決し、新たな市場や雇用を生んだプロダクトにフォーカスします。
1日平均収入が2ドル以下の発展途上国の人びとに対して、デザインができることは何か。
どんなデザインが求められているのか。
会場の多くの事例から、そのヒントを見つけていただければ幸いです。
さらに、会期中、海外より研究者などを招聘し、カンファレンスやワークショップを開催予定です。
国内外より、BOPに関する研究者、デザイナー、途上国NGOの方々など幅広い分野の方々をお招きして講演やワークショップを実施致します。
ご興味あれば是非お越しいただければ幸いです。
「世界を変えるデザイン展~Imagine another life through the products~」
□入場料 : 無 料 (※カンファレンス・ワークショップは別途参加費をいただきます)
□主催:世界を変えるデザイン展実行委員会、日本財団、特定非営利活動法人CANPANセンター
□会場と会期(2会場の会期は異なります):
*東京ミッドタウン・デザインハブ(港区赤坂) 共催:東京ミッドタウン・デザインハブ
5月15日(土)~6月13日(日) 11:00 - 19:00
*アクシスギャラリー(港区六本木) 共催:アクシスギャラリー
5月28日(金)~6月13日(日) 11:00-19:00(最終日は17:00まで)
□特別協賛:大和証券株式会社
□協賛:SEITOKU株式会社
□後援:アメリカ合衆国大使館、オランダ王国大使館、ブリティッシュ・カウンシル、JICA、独立行政法人中小企業基盤整備機構
□協力:ロイヤル フィリップス エレクトロニクス、デルフト工科大学、英治出版株式会社、ソニー株式会社、平和紙業株式会社、株式会社山田写真製版所、岡崎製材株式会社、株式会社丹青社、武蔵野美術大学 視覚伝達デザイン学科、国際協力NGOジョイセフ、社団法人シャンティ国際ボランティア会、プラン・ジャパン、ジュレー・ラダック
□企画協力:アクシスギャラリー、(財)日本産業デザイン振興会
□運 営:株式会社Granma
□会場構成:芦沢啓治建築設計事務所、DRILL DESIGN、橋本潤
□グラフィックデザイン:中野デザイン事務所、河原健人
□プロダクト写真:尾鷲陽介
□Web制作:株式会社トナリ
□運営:株式会社Granma
□お問い合わせ(株式会社Granma内):Tel.: 03-3793-7210 03-3793-7210
URL:http://exhibition.bop-design.com/
E-mail:sekai_design@granma-port.jp
Twitter:http://twitter.com/sekai_design
※注1:CANPANセンターとは、民(NPO)、産(企業)、学(学術団体)の活動を支援し、三者の連携を促進することにより民間主体のより豊かな社会づくりに貢献する特定非営利活動法人。
※注2:BOPとは、「所得別人口構成のピラミッドの底辺層を指す。
世界人口の約7割に相当する約40億人が、年間所得3000ドル未満の収入で生活しており、その市場規模は5兆ドルに上ると言われる。
BOPビジネスとは、企業が途上国においてBOP層を対象にビジネスを行いながら、生活改善を達成する取組のことである。
慈善事業ではなく、持続可能性のある本業のビジネスとして行う点において、CSR活動をさらに発展させたものと言える。」(経済産業省ウェブサイトより)
★5月18日
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コミュニティワーカーネット「まきコミュニケーション」5月学習会
今年は、大和証券福祉財団ボランティア活動等に関する調査研究助成による
「まきコミュニケーション事例研究会」を行います。
コミュティワーカーが地域福祉、福祉教育の観点で自分の関わっている実践を
記述して、それを報告会で参加者で検討し、まとめます。
毎回、第一発表者の事例発表の内容はMLで開催日2日前までに発表者から送ら
れますので、必ず読んできてください。
■日 時 5月18日(火) 午後7時~9時
■場 所 東京国際大学第二キャンパス
25号館(福祉実習棟)2526教室
埼玉県川越市的場 2509
大学へのアクセス:
http://www.tiu.ac.jp/about_tiu/about/access.php
キャンパス内の地図:
http://www.tiu.ac.jp/about_tiu/about/campus02.php
■主 催:コミュニティワーカーネット「まきコミュニケーション」
■内 容
第1部 「まきコミュニケーション事例研究会」について
研究代表・統括 埼玉大学の河村美穂先生
第2部 事例研究会
6月15日(火) 牧野 本庄チーム
7月15日(火) 多田 山口
8月末 合宿 中久保 浦上 牛久保
*毎回、第一発表者の事例発表の内容は開催日2日前までに発表者から送られま
すので、必ず読んできてください。
★5月21日
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菜園起業フォーラム
田園景観を守るため、最近注目されているのが、「菜園起業」。
素人でも、副業でも気軽に取り組めるし、少ない資金でもOK。
お友達&おもてなし感覚で、けっこう女性向き。
最近では、カフェ感覚でやっちゃおう!なんて、
NPOや福祉分野で目指す人も出てきた。
何か楽しそうだけど、課題もある・・・!?
そこで、実際に菜園起業をしている人達や始めようとしている人達のお話を聞く会を企画しました。
農業経験ゼロだけと、興味があるとか、自分でも菜園起業してみたいとか考えている人は大歓迎!
楽しい集まりにしましょう!
* 日時&会場 5/21(金) 19:00-20:45 環境パートナーシップオフィス会議室
* トーク
増山 博康
(半農生活サポートセンター代表 野菜栽培のレッスンプロとして菜園起業、
「半農生活をはじめよう(かんき出版刊)」著者)
安藤 光展
(農業応援NPOハタケティブ協会づくり、2012年農業カフェ開業、
菜園コーディネーター資格取得目指し、ダッシュ中!)
若尾 明子
(NPO法人ハンズオン!埼玉事務局長。幻のイモ「紅赤」を育て、
障害者とスイーツを作って、新特産品にするんだ!と意気込む。)
*参加費 ¥1,000(要予約)
*お申込み方法
下記、ホームページよりお申込みの上、参加費をお振込ください。
★お申込みは、こちらからhttp://www.saienclub.com/
●お振込先 みずほ銀行池袋支店 普通1487366 半農生活サポートセンター
*主催 半農生活サポートセンター、ハタケティブ協会
菜園起業セミナー
http://www.saienclub.com/seminer/
★5月29日
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はたらくこと・いきること・くらすこと・いかること
+++++++++++++++++++++++++
映画『Weabak:外泊』上映会+トーク@川口
トークゲスト・栗田隆子さん
(フリーターズフリー・女性と貧困ネットワーク)
+++++++++++++++++++++++++
いっしょに・みて・はなして・かんがえたい・がいはく
日時:5月29日(土)14:00~(13:30 開場)
映画上映後に参加者を交えたトークを予定しています。
会場:川口市メディアセブン
埼玉県川口市川口1-1-1 キュポ・ラ7階
http://www.mediaseven.jp/open/static/accessindex.jsf?act=access
JR 京浜東北線「川口駅」東口より徒歩1分
川口駅までは池袋駅から15分、東京駅から25分
*会場は車いす、及び、オストメイト対応のトイレがあります。
*トーク等でなんらかのサポートが必要な方は事前にお知らせください。
参加費:500円
申し込み・お問い合わせ先
メール yuruworks.saitama@gmail.com
FAX048−834−2052
申し込み方法
ご参加いただける方全員のご氏名・お電話番号を上記メールアドレスかFAXに送
信してください。
(先着順・100名、定員オーバーによりご参加いただけない方のみ
ご連絡させていただきます。連絡がない場合直接会場にお越しください)
主催:『外泊』を観る会@埼玉(ゆるわ~くす)
共催:特定非営利活動法人ハンズオン埼玉
協力:連連影展FAV
◆作品『Weabak:外泊』の紹介
2007年6月30日夜、500人の女性労働者たちが韓国ワールドカップ競技場
にあるホームエバー・ハイパーマーケットのカウンターを占拠した。
翌7月1日「非正規職保護法」が施行。
ホームエバー社は法の施行を前に大量解雇を行い、女性たちはその差別
的扱いに怒り、立ち上がった。
『Weabak:外泊』は、510日間続いた女性労働者たちの闘いを描く。
女性たちはマーケットに毛布を敷きつめ、家を離れ、「外泊(泊まり込
み)」を始めた。食料を持ち寄り調理し、互いの思いを語り合う。
歌い、踊り、泣き、笑い、労働闘争はいつしか家族的役割からの解放の
場を生み出す。
◆トークゲスト・栗田隆子さん
有限責任事業組合フリーターズフリー組合員。
女性と貧困ネットワーク運営委員。
著書に「フェミニズムはだれのもの?フリーターズフリー対談集」
(人文書院)。働けといわないワーキングマガジン『フリーターズフリー』で
「“ないものとされたもの”これくしょん」掲載。
連載「フェミニズムの瞬く場所」(『ふぇみん』月1回)、
不思議の国のフェミニズム(『オルタ』)など。
25号館2526教室。
★6月19-20日
--------------------------------------
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
第7回東京平和映画祭 プログラム決定!
『東京ピースフィルム倶楽部』
http://www.peacefilm.net/
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
◆日程:2010年6月19日(土)~20日(日)
◆会場:国立オリンピック記念青少年総合センター
カルチャー棟 大ホール(両日共)
http://nyc.niye.go.jp/facilities/d6-3.html
<第7回東京平和映画祭プログラム>
(上映作品・時間は都合で変更の可能性があります。
最新情報はhttp://www.peacefilm.net/にて確認下さい。)
・各映画毎に始めに解説5分程度、終了後に15分の休憩があります。
◆1日目<6月19日(土)>
・開場9:30 ・開演10:00~19:00終了予定
10:00~挨拶
10:05~『911の子どもたちへ』
http://911children.com/index.html
11:50~『アメリカ帰還兵IVAWイラクに誓う』
http://peacetv.jp/movie.html
12:21~近藤一氏の講演(20分)
12:41~ランチタイム(64分)
13:45~『キャピタリズム マネーは踊る』
http://www.capitalism.jp/
16:12~『山のかなた』(解説あり)
http://www.page.sannet.ne.jp/stopthemonju/home/yamatirasi.html
17:48~『どうするアンポ~日米同盟と私たちの未来~』
http://anpo50.seesaa.net/
18:37~田中優氏の総合解説(20分)
18:57~初日終了の挨拶
~19:00終了予定
-----------------------------------------------------------
19:30~21:00 <特別企画>若者主役の交流会、学生大歓迎!
(別会場にて)
-----------------------------------------------------------
◆2日目<6月20日(日)>
・開場9:30 ・開演10:00~18:05終了予定
10:00~挨拶
10:05~『ブルー・ゴールド-狙われた水の真実』
http://www.uplink.co.jp/bluegold/
11:55~<日韓併合100周年!>『るんみの場合』
http://sarasen.noblog.net/blog/a/10851267.html
12:28~「日韓関係史」講演:朴慶南氏
12:58~ランチタイム(62分)
14:00~きくちゆみのトークと映像『911の嘘と真実』
http://kikuchiyumi.blogspot.com(きくちゆみブログ)
15:15~『Undercover in Tibet 「チベット潜入取材」』
http://www.sftjapan.org/nihongo:undercover
16:26~西谷文和氏の講演
16:46~『アフガンに命の水を ~ペシャワール会26年目の闘い~』
http://www.ndn-news.co.jp/shop/pickup/031212_6.html
17:42~田中優氏の総合解説
18:02~閉幕の挨拶
~18:05終了予定
◆第7回東京平和映画祭の参加方法
この催しは、国立オリンピック記念青少年総合センターの登録団体であ
る『東京ピースフィルム倶楽部』の会員対象の映画祭なので、参加者は
会員登録が必要です(登録・会費とも無料)。会員登録は当倶楽部ホー
ムページからいつでもできます。URL:http://www.peacefilm.net/
★「アースデイ東京2010」会場のブース出展で、チケット販売開始予定!
◆チケット代 <一般会員> <学生会員>
◎1日券 3,000円 1,500円
◎2日券 5,000円 2,500円
※1日券は、6/19または6/20のどちらか1日のみ有効です。
※<学生会員>は映画祭当日に29歳以下の学生に限ります。
※当日学生証の提示をお願いします。
※小学生以下は無料です。
◆チケット入手方法は、上記ホームページの「登録と申し込み」または、
「Join Us」をクリックすると会員登録及びチケット申し込みフォームが
開きます。そこに詳細が掲載されています。ホームページが閲覧でき
ない方は、下記事務局までお問い合わせください。
★4/17~チケット発売開始!
◆主催:『東京ピースフィルム倶楽部』
◆協力:国際有機農業映画祭
◆協賛:㈱リンク
◆お問い合わせ:『東京ピースフィルム倶楽部』事務局
TEL:090-4459-3020(担当:浅野)
FAX:0479-62-1327
メール info@peacefilm.net
★6月27日
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2010年度EPA(関係性の教育学会)大会・総会
日 時:2010年6月27日(日)
場 所:大東文化会館 (東京都・板橋区, 東武東上線東武練馬下車)
内 容:研究発表およびワークショップ
参加費:無料
表現フェスタ参加者募集:学びをひろげる活動(環境・人権・平和など)を紹介する場への参加者を募集します。
関係性の教育学会(Engaged Pedagogy Association)
http://epajapan.jimdo.com/
★8月7-8日
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第28回開発教育全国研究集会
「実践フォーラム」と「研究フォーラム」の2部構成の新スタイルで開催!
■第1部:実践フォーラム 2010年8月7日(土)
本フォーラムでは、様々な参加者同士の意見交換・経験交流を通して開発教
育を知り、実践者同士の交流を深めます。開発教育・国際理解教育をこれか
らやりたい方、既に実践されている方、どなたでもご参加いただけます。
・会場:JICA地球ひろば(東京都港区)
・参加費:会員:3,000円 一般:4,000円
・対象:開発教育、国際協力などに関心のある方どなたでも
・定員:300名
・プログラム予定:
1)ワークショップ体験
2)シンポジウム「ファシリテーターとは」(仮)
3)自主ラウンドテーブル
4)交流会
■自主ラウンドテーブル企画募集
開発教育・国際理解教育・地球市民教育に関するテーマで他の参加者と意見
交換を行なう「自主ラウンドテーブル」を企画・進行する人を募集します。
試作教材の発表や、特定のテーマについての討論会など、形式は自由です。
自分の教材やプログラムについて、多くの方から意見をもらいブラッシュア
ップするチャンスです。是非、お申込みください。
(時間:80分・質疑応答含む/開催日時:2010年8月7日(土)午後)
<昨年の例>
・多文化共生を参加型学習で考えてみよう~非識字体験ゲーム ここは何色?
・カンボジアワークショップ「貧困層ってどんな人?」
・シミュレーションゲーム コーヒー農園物語
・トイレの窓から世界が見える
■第2部:研究フォーラム 2010年8月8日(日)
本フォーラムでは、開発教育の実践者や研究者同士の意見交換を通して、
各実践・研究を深めていきます。既に実践されている方で、さらに開発教育
の実践内容を深めたい方、研究発表をしたい方を募集します。
・会場:JICA地球ひろば(東京都港区)
・参加費:会員:3,000円 一般:4,000円
・対象:開発教育の実践者、研究者など
・定員:100名
・プログラム予定:
1)研究・実践報告
2)シンポジウム「オルタナティブな経済」(仮)
3)課題別分科会
■研究・実践報告
開発教育・国際理解教育・地球市民教育、その他関連の領域における日頃の
研究や実践の成果を報告してください。他の実践者・研究者とのディスカッ
ションを通して、実践・研究活動をより深めるチャンスです。是非、お申込
みください。
(時間:45分・質疑応答含む/開催日時:2010年8月8日(日)午前)
<昨年の例>
・「持続可能な未来」を創造する学習展開の工夫(中学校社会科)
・「教科書にのっていないアフリカ」スクール版高校生の開催レポート(NGO)
-
特定非営利活動法人 開発教育協会(担当:西・中村・宮崎)
要項:http://www.dear.or.jp/info.html#100217
Fax: 03-3818-5940 E-mail: zenken@dear.or.jp
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★9月4-5日
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武蔵野三鷹メディフェス2010-第8回市民メディア全国交流集会
むさしのみたか市民テレビ局開局10周年イベント
日 時:9月4日(土)-9月5日(日)
場 所:成蹊大学
される予定である。
新サイト リニューアル準備中です。
Lhttp://medifes.net/
こちらでご案内しますので、もう少しお待ちください。
新サイトへの移行に合わせ、現在のTOKYOメディフェスサイトは http://medifes.net/arc/mf2009tokyo/ に移転いたします。)
参考
むさしのみたか市民テレビ局へのリンク
http://www1.parkcity.ne.jp/mmctv/
むさしのみたか市民テレビ局ブログ
http://blog.livedoor.jp/mmctv/
第8回市民メディア全国交流集会
武蔵野三鷹メディフェス2010
http://medifes.net/
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■■ 書籍の紹介 ■■
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●「住まい・まち学習」実践報告
・これからの「住まい・まち学習」実践・研究への示唆に富む書
・学校教育、まちづくり、建築・都市計画など幅広い分野の実践報告・論文を毎号掲載
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集10
「まち育てとしての住職まちづくりの可能性 - 「まちづくり住職フォーラム」」
長岡素彦
(財)住宅総合研究財団 2009年9月発行 A4判 205頁
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 9
「路上のファシリテーション -みちばたからまちづくりプロジェクト」
長岡素彦( ピープルズシアター・リコリコ)
(財)住宅総合研究財団 2008年8月発行 A4判218頁 ISBN978-4-88331-053-1 C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 8
「お母さんの地域通貨会議「ハッピーワーク」-子育ちとまち育て-」
長岡素彦(お母さんの地域通貨会議)
(財)住宅総合研究財団 2007年8月発行 A4判187頁 ISBN978-4-88331-051-7-C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 7
「まち育てとしての持続可能な開発のための教育(ESD)」
長岡素彦(持続可能な開発のための教育の10年さいたま)
(財)住宅総合研究財団 2006年10月発行 A4判158頁 ISBN978-4-88331-046C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 6
「上尾ビレッジカフェ「地域通貨で問題解決」-まち育てのひとつとしての地域通貨ビオトープ-」 長岡素彦
「こどもをきっかけとするまちづくりへの視点 -異世代での協働、交流が育んだもの-」
田中恒明、長岡素彦、山口邦子
(財)住宅総合研究財団 2005年9月発行 A4判 ISBN4-88331-041-8
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
●ESD授業デザイン
「ESD授業デザイン2008 -ESD学校教育研究会の活動-」
持続可能な開発のための教育の10年さいたま代表 長岡素彦 (ESD学校教育研究会 会員)
ESD学校教育研究会 (ISSN 1883-1680)
「ESD授業デザイン2007 -ESD学校教育研究会の活動-」
持続可能な開発のための教育の10年さいたま代表 長岡素彦 (ESD学校教育研究会 会員)
ESD学校教育研究会 (ISSN 1883-1680)
●ボランティアコーディネーター白書2007-2009年版
新しい時代のボランティアコーディネーターを考える
-実践・交流から生み出される多様なボランティアコーディネーション
長岡素彦
編集 日本ボランティアコーディネーター協会発行 大阪ボランティア協会
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■■ 各プロジェクト ■■
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こどもと地球の平和な未来をつくる教育 -国際機関・政府・民間企業とともに持続可能な社会づくり
「国連 持続可能な開発のための教育の10年」(ESDの10年 2005-14)が始まっています。
”こどもと地球の平和な未来をつくる教育”「持続可能な開発のための教育(ESD)」は日本のNGOが日本政府と国連ヨハネスブルグサミットで提案し、国連総会で決議されました。この決議により各国で「国連 持続可能な開発のための教育の10年」という教育プログラムが2005年から14年まで実施されます。
「国連 持続可能な開発のための教育の10年」でいう「教育」とは現在の教育に新たに加えて行うものでも、こどもの学力向上の教育や大人の教養教育ではないのです。こどもや地球に未来がなくなりつつある「持続不可能な社会」を現在行われている環境教育・福祉教育・平和教育・開発教育・人権教育・多文化共生教育・ジェンダー教育など様々な教育の実施者が協力し合って地域のまちづくりや多様な活動とつながって地域で持続可能なまちづくりを行い、そこから持続可能な地球社会を目指すための教育です。
つまり、 ”こどもと地球の平和な未来をつくる教育”です。
本年、日本でも政府による国内行動計画が策定され、この計画で家庭教育、地域教育、学校教育、高等教育、企業教育、公益団体・社会福祉法人の教育、地方自治体の社会教育・生涯学習、NPOの自主教育などで「対話とパートナーシップ」の原則に基づいてこの持続可能な開発のための教育(ESD)が実施されることになります。また、この ”こどもと地球の未来をつくる教育”「国連 持続可能な開発のための教育の10年」を推進するために政府も内閣府を中心に「国連持続可能な開発のための教育の10年関係省庁連絡会議」を設置しました。
★ESD県内地域ミーティング・ESD研修開催
「持続可能な開発のための教育の10年さいたま」は2003年の設立以来、2004年にはESD-J の埼玉地域ESDミーティング『持続可能な社会を協働で築こう!』(東松山)、2005年には地域再生フォーラム『人・森・地域いきいきフォーラム』(飯能)を持続可能な開発のための教育の10年推進会議(ESD-J)やNGO、地域、学校等と開催しました。
今後も「持続可能な開発のための教育の10年さいたま」ではいろいろな方々と「対話とパートナーシップ」により「こどもと地球の未来をつくる教育-持続可能な開発のための教育の10年」を進めるために各地域でESD県内地域ミーティング・ESD研修を開催します。
「ESD」について、また、ESD地域ミーティング・ESD研修開催についてご相談ください。
(但し、このESD県内地域ミーティング・ESD研修は多様な人々や団体、企業、公益団体、自治体と「対話とパートナーシップ」で進めるものですが、営利事業でないことをご承知ください。)
『こどもと地球の未来のためのまち育てをすすめるために』 http://www.e-tiiki.net/g/e
-持続可能な開発のための教育の10年さいたま公式サイト
持続可能な開発のための教育の10年さいたま
350-1174 埼玉県川越市かすみ野2-8-4
e-mail info-lab@cyber.email.ne.jp
(できれば、メール(携帯も可)でご連絡くだされはうれしいです。)
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■■ 御願い ■■
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■地域の資源の活用のために下記の情報をお待ちしています。
・物品寄付(パソコンやオフィス家具など)
・空きスペース。空き店舗
・遊休地、遊休農地
・寄付金
■掲載情報の投稿や読みたい情報や内容についてのご意見・ご提案などもお待ちしています。
情報をご提供いただく場合は下記の情報を必ずお送り下さい。
・タイトル、内容、日時、場所、アクセス、参加費・定員(あれば)、主催、申込/問合先
・情報提供者、(団体の場合は団体名、担当者)、電話、ファクシリミリ、E-mail
お寄せいただい情報を必ず掲載するとは限らないことをあらかじめお断りしておきます。
また、頂いたすべてのメールにお返事はできまかねますのでご了承ください。
情報は氏名等を伏せた上で掲載することがあります。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
We Needs You ! 今、あなたの力を必要としています。
こども・若者の支援
災害への備え
環境・自然の保護
福祉への支援
もっと身近なことでも
スロータイムス★メールマガジン
スロータイムス
slowtimes.net
誰もが生きやすい生活や仕事のありかた関心がある方は情報をお寄せ下さい。
掲載している情報は各人の責任においてご利用ください。
このスロータイムス★メールマガジンが不要の場合は上記までお願いします。
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長岡です。
■4/15号の内容
・トピックス
・イベント情報
・書籍の紹介
・各プロジェクト
■ SLOWTIMES.net http://slowtimes.net/ ■
■ ESD こどもと地球の平和的未来をつくる教育 http://esd.weblogs.jp/ ■
■ ソーシャルプロデュースネット http://socialproduce.net/ ■
■ サステナブルフューチャー http://sustainablefuture.jp/ ■
_______________________________________
■■ トピックス ■■
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コミュニティワーカーネット「まきコミュニケーション」4月学習会
今年は、大和証券福祉財団ボランティア活動等に関する調査研究助成による
「まきコミュニケーション事例研究会」を行います。
コミュティワーカーが地域福祉、福祉教育の観点で自分の関わっている実践を
記述して、それを報告会で参加者で検討し、まとめます。
毎回、第一発表者の事例発表の内容はMLで開催日2日前までに発表者から送ら
れますので、必ず読んできてください。
■日 時 4月20日(火) 午後7時~9時
■場 所 東京国際大学第二キャンパス
25号館(福祉実習棟)2526教室
埼玉県川越市的場 2509
大学へのアクセス:
http://www.tiu.ac.jp/about_tiu/about/access.php
キャンパス内の地図:
http://www.tiu.ac.jp/about_tiu/about/campus02.php
■主 催:コミュニティワーカーネット「まきコミュニケーション」
■内 容
第1部 「まきコミュニケーション事例研究会」について
研究代表・統括 埼玉大学の河村美穂先生
第2部 事例研究会
「地域ぐるみで認知症理解に取り組む」
さいたま市社会福祉協議会
大橋太郎
「事例」
飯能市社会福祉協議会
野田
5月18日(火) 高木 長谷川
6月15日(火) 牧野 本庄チーム
7月15日(火) 多田 山口
8月末 合宿 中久保 浦上 牛久保
*毎回、第一発表者の事例発表の内容は開催日2日前までに発表者から送られま
すので、必ず読んできてください。
★4月17-18日
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アースデイ東京
日程:2010年4月17日(土)・18日(日)他
会場:代々木公園・渋谷・原宿・表参道他
URL :http://www.earthday-tokyo.org/
今年で10回目をむかえる日本最大の地球フェスティバル「アースデイ東京」。
今年も代々木公園を中心に、豪華ゲストが登場するアースデイコンサートや「地
産地消」をキーワードにしたアースデイキッチンなど、様々な企画が実施されます。
代々木公園会場では、バイオディーゼル燃料導入を始め、太陽光、水素エネル
ギーなどの自然エネルギーの導入により、ステージ・会場内の電気を供給、
100%自然エネルギーでイベントを開催します。
◆アースデイコンサート Powered by BDF
4/17(土):おおはた雄一/Oharu with K/児玉奈央/サンプラザ中野くん
/blues.the-butcher-590213+ムッシュかまやつ/ラビラビ/Leyona
4/18(日):加藤登紀子 with NTT東日本東京吹奏楽団/川嶋あい/ゴンチチ/天空
オーケストラ/浜崎貴司/ゆくりりっく/羊毛とおはな
◆アースデイトーク Powered by Solar
◆フェアトレードマーケット&ピースマイルステージ powered by Hydrogen
◆アースデイキッチン
「旬の食材」「地産地消」「GMOフリー」をキーワードに24 店舗が出店。
マイ食器を持ってお出かけ下さい。
◆アースガーデン春
自然との関わり方が伝わるクラフト作品やエコロジーを意識した雑貨などのマー
ケット。
◆NPOビレッジ
様々な個人・団体の地球社会へのアプローチがカラフルに並びます。
アースデイ東京ではその他にも沢山の企画が実施されます。詳しくはHPでご確認
下さい。
参考
1970年に米国で始まったアースデイ。2010年4月22日に40周年を迎えます。
この40年間に戦争や核実験、原発事故や気候変動、ゴミ問題など生命や地球環境
にとって、負荷となるような様々な出来事があり、世界各国とその自治体、様々
な企業/団体や個人の努力によって地球環境も改善され続けてきました。しか
し、戦争や核兵器、二酸化炭素や核廃棄物、生物多様性の問題など課題はつき
ず、まだまだアースデイの役割は終わっていません。
『アースデイ日本◎1990⇔2000◎東京連絡所』の意思を継ぎ、日本各地のアースデ
イの紹介とそのネットワーク作りの試みとして、2003年に始まったアースデイJP
ですが、アースデイ40周年を記念して、新しい試みを始めることにしました。
『アースデイJP アクション&イベントサイト』
親しみやすいデザインを心がけ、新しい技術やサービスを利用することで、各地
のアースデイのアクションやイベント情報にアクセスしやすくなりました。ま
た、南兵衛@鈴木幸一氏による「アースデイのつくりかた」など、今後も独自コ
ンテンツを充実させていく予定です。
今後とも、アースデイJPをよろしくお願いいたします。
アースデイJP 世話人 一同
★4月24-24日
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■□---------------------------------------------------------------□■
どうする?この世界を。
■『EarthDay2010 WorldShift Forum』開催 ■
~持続可能で平和な社会へ~
4月24日(土)・25日(日) @国連大学(東京・渋谷)
生態系、経済、社会の3つの視点で、未来に向けた約30の提言を発信します
プレゼンテーター:野中ともよ、田坂広志、竹村真一 他
http://www.worldshift.jp/index.html
【アースデイ東京2010関連イベント】
■□---------------------------------------------------------------□■
持続可能で平和な社会の実現を目指す、さまざまな団体、機関、NPO、研究者、
社会企業家、個人等が、未来へ向けた提言を発信する場として、
ワールドシフト・ネットワーク・ジャパン(一般社団法人(4月上旬設立予定)
理事:谷崎テトラ、野中ともよ 他)主催、アースデイ東京実行委員会協催のもと、
「アースデイ2010 ワールドシフトフォーラム」を開催することとなりました。
「ワールドシフト」とは、2009年9月、世界的な金融・経済危機と環境問題に
対応するために、システム哲学者アーヴィン・ラズロ博士やゴルバチョフ元大統領
など世界賢人会議「ブダペストクラブ」が、
持続可能な社会への転換(WorldShift:ワールドシフト)の緊急提言を行ったこと
からはじまった、世界的なムーブメントです。
個人レベルの意識と行動の変化を根底として、国境や民族の壁を越えて、
また政治やビジネスでのリーダーシップ、市民セクター、メディアなど、あらゆる
セクターが、分断された関係を越えて、ともにワールドシフトの提言を行うことで、
社会のシフトを促していくことを目標としています。
アースデイに合わせて開かれる今回の「ワールドシフト・フォーラム」は、
日本におけるワールドシフトのはじまりとなるフォーラムで、
野中ともよ、田坂広志、竹村真一、ドクター中松、龍村仁、辻信一、マエキタミヤコ
をはじめ、五井平和財団、一橋大学イノベーション研究所、日本ユニセフ協会、
自然環境復元協会、CBD(生物多様性条約)関係者などの約30人のプレゼンテー
ターが、
2日間にわたって、「生態系(いのち)」「経済(お金)」「社会(つながり)」
それぞれの視点でシフトのアイデアをプレゼンテーションします。
また、4月2日からは「WorldShift Radio」(毎週金曜日21:00~21:30 東京FM他
にてオンエア)がはじまり、
フォーラム当日の4月24日には、「ワールドシフト・ブック」(ビオマガジン社)が
発売されるなど、このフォーラムを中心に、
ワールドシフトムーブメントが次々と展開されていく予定です。
・・・・・・‥‥‥‥‥‥‥…………………
■タイトル
EarthDay2010 WorldShift Forum ~持続可能で平和な社会へ~
■テーマ
生態系(いのち)、経済(お金)、社会(つながり)
■主催:ワールドシフト・ネットワーク・ジャパン
協催:アースデイ東京実行委員会
協力:オルタナ&グリーン・メディア・アライアンス
■開催日時
2010年4月24日(土)10:00-17:00
4月25日(日)10:00-17:00
■会場
『国連大学ウ・タント国際会議場』(東京都渋谷区神宮前)
・渋谷駅から徒歩10分
・地下鉄表参道駅出口B2(銀座線、半蔵門線、千代田線)から徒歩5分
《アクセスマップ》http://www.unu.edu/access/
■参加費 1日券:3千円 2日(通し)券:5千円
※参加された方には、『ワールドシフト・ブック』(ビオマガジン社)
1冊を差し上げます。
■お申込み・お問合せ
お申込みは下記「お申込みフォーム」に記載頂き、
「お申込み・お問合せ先」までEメールまたはFAXでお送りください。
(事前申込要。申込期限:4月21日(水))
…………………………………………………………………
【EarthDay2010 WorldShift Forum お申込フォーム】
・氏名:
・ふりがな:
・メールアドレス:
・連絡先(TEL・FAX):
・チケット種類(選択下さい): 24(土)1日券 ・ 25(日)1日券 ・ 2日(通し)券
・ご所属:
・その他:
…………………………………………………………………
※複数でお申込みの場合は、フォームに1名ずつご記入ください。
※本フォーラムは全編Ustreamでの中継を予定しています。
また記録する写真および映像は、主催者が関係する活動、Webサイト等の
広報手段、講演資料、書籍等に用いられる場合がありますことをご承諾の上、
お申込み頂けます様宜しくお願いいたします。
※後日お送りする銀行または郵便局口座より参加費をお振込ください。
※チケット及び『ワールドシフト・ブック』は当日受付にてお渡しいたします。
【お申込み・お問合せ先】
ワールドシフト・ネットワーク・ジャパン 担当:高梨/船見/鈴木
TEL 03-5411-4421 FAX 03-3402-3807 MAIL forum@worldshift.jp
(ワールドシフト・ネットワーク・ジャパンをご支援頂ける賛助会員も
募集開始しております)
・・‥……… ……………‥・・
◆◇ プログラム ◇◆
・・‥……… ……………‥・・
■ 基調講演 (4月24日(土))
・野中ともよ(NPO法人ガイア・イニシアティブ代表理事)
・田坂広志(シンクタンク・ソフィアバンク代表)
…………………‥‥‥‥‥‥‥・・・・・・
■ ワールドシフト・プレゼンテーション(敬称略)
○● 4月24日(土) --現実を多角的に見つめ直す ●○
・09:45-10:00 オープニングパフォーマンス
笙演奏による場開き(田島和枝、橋本賢一、山本貴弘、比留間雅人)
・10:00-11:00 オープニング基調講演
野中ともよ/田坂広志
・11:00-11:18
竹村 真一(京都造形芸術大学 教授)
・11:20-11:38
「スローライフからはじまるワールドシフト」
辻 信一(明治学院大学 教授)
・11:40-11:58
上田 壮一(Think the Earthプロジェクト プロデューサー)
・12:00-13:00 (休憩)
・13:00-13:18
「世界の廃藩置県 ~世界法治共同体「世界連邦」の実現を目指して~」
木戸 寛孝(国連認定NGO世界連邦運動協会 執行理事)
・13:20-13:38
「ダイアログの潮流と未来 ~対立から共生へ、議論から対話へ~」
佐野 淳也(立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科 准教授)
・13:40-13:58
「フィンランドを学び、越えよう」
川崎 一彦(東海大学国際文化学部 教授)
・14:00-14:18
「イノベーション日本:常識なんかぶっ飛ばせ」
米倉 誠一郎(一橋大学イノベーション研究センター長・教授)
・14:20-14:38
「エコシフトからはじまるワールドシフト」
マエキタ ミヤコ(サステナ代表)
・15:00-15:18
「若い世代が希望のもてる社会への変革」
天野 治(NPO法人もったいない学会EPR部会長)
/ アルハ(Rose in many Colors)
・15:20-15:38
「Shift Energy from Unreasonable to Wise」
兼松 佳宏 / 浅倉 彩(国際NGO R水素ネットワーク)
・15:40-15:58
「皆が気持ちよく生きられ、希望を持てる社会をつくろう」
中山 弘(2030ビジョンプロジェクト代表)
・16:00-16:18
「ソーシャルメディアとワールドシフト」
川井 拓也(ヒマナイヌ 代表)
・16:20-16:38
「エピ・ガイア ~宇宙からの視点~」
高幣 俊之(オリハルコンテクノロジーズ代表)
・16:40-17:00
「この2年で持続可能な社会を創るための発明」
ドクター中松 (ドクター中松創研創業社長)
★フォーラム参加者同士の対話の場
・17:30-19:30
「ワールドカフェ ~カフェ的会話で世界をつなぐ」
西村勇也(ダイアローグBar 代表)
佐野 淳也(立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科 准教授)
*先着60名:当日会場にて受付
・・・・・・‥‥‥‥‥‥‥…………………
○● 4月25日(日) --多様性のもとでパラダイムを転換する ●○
・10:00-10:20 オープニング(野中ともよ)
・10:20-10:38
「トランジションタウンが拓く未来」
山田 貴宏(ビオフォルム環境デザイン室 代表)
・10:40-10:58
「懐かしい未来とローカリゼーション」
鎌田 陽司(NPO法人懐かしい未来代表理事)
・11:00-11:18
「コミュニケーションで世界を支援しよう」
並河 進(電通ソーシャル・デザイン・エンジン)
・11:20-11:38
「世界の子どもたちのためにつながろう」
浦上 綾子(日本ユニセフ協会)
・11:40-11:58
「グローバル・グリーンズを日本にも」
今本 秀爾(持続可能な社会のための政策ネットワーク「エコロ・ジャパ
ン」代表)
・12:00-13:00
(休憩)
・13:00-13:18
「人を幸せにする会社を創る ~「つながり」を取り戻すビジネスとは~」
天野 敦之(公認会計士。「君を幸せにする会社」「宇宙とつながる働き
方」著者)
・13:20-13:38
「この手でなおす、うみだす、つなぐ、この自然。この世界」
恵 小百合(NPO法人自然環境復元協会副理事長)
・13:40-13:58
「チベットの母、ジェツン・ペマさんからのメッセージ」
永田 佳之(聖心女子大学 准教授 / 日本ホリスティック教育協会運営委員)
・14:00-14:18
龍村 仁 (映画監督)
・14:20-14:38
「アイデアいっぱいの人は深刻化しない」
柳澤 大輔 (面白法人カヤック 代表)
・14:40-14:58
「ロマンス循環型社会に向けて~雲仙愛のまちの事例から~」
波房 克典 (日本ロマンチスト協会事務局) / 奥村 愼太郎 (雲仙市長)
・15:00-15:18
「いのち、おかね、愛を考える経済学 ~キャッシュフローから、エコウェル
スへ~」
服部 徹(生物多様性条約市民ネットワーク生態系と生物多様性の経済学 作
業部会長)
・15:20-15:38
「改革は中央からでなく、遠く小さく弱いところから」
駒宮 博男(NPO法人ぎふNPOセンター)
・15:40-15:58
「ソーラーマトリクス」 太陽と共に良く学び、太陽と共に良く遊ぶ
荒井 紀人(CSOピースシード)
・16:00-16:18
「真実の2012~意識的な進化~」
岩田 夕紀(アムリタメディア代表)
・16:20-16:38
「新しい文明を築く」
西園寺 裕夫 (五井平和財団 理事長)
・16:40-17:00 クロージング(野中ともよ)
★25(日)終了後別会場にて、「カルチュラル・クリエイティヴス 東京 vol.1」
と題してアフターパーティーを催します。(ゲスト:DJ MUNE、山根麻以)
※ご注意
上記ご登壇者は順序・日程含めて変更になる可能性があります。
※フォーラムの模様はUStreamでの中継を予定しています。
※ワールドシフト・プレゼンテーションとは?
発表者である団体や個人が“それぞれの個性を生かした視点での
ワールドシフト提言・宣言”をおこなう、ビジュアルを主体とした
18分のプレゼンテーション。
はじめに、ワールドシフト・ロゴ(○○→○○)を用いた
ワールドシフト宣言(発表者にとって、ワールドシフトとは、
何が何に変わることか?何を何に変えていくのか?等)をおこなったのちに、
未来に向けた自身の活動・アイデア・フィロソフィー・ストーリー等を
自由に発表していきます。
★5月15日-6月13日
--------------------------------------
***************************************************************
「世界を変えるデザイン展 http://exhibition.bop-design.com/
~Imagine another life through the products~」開催のお知らせ
***************************************************************
生きていくためのデザイン。生きる世界を変えたデザイン。
発展途上国に住む人々が直面する、さまざまな課題を解決してきた”デザイン”を
紹介する「世界を変えるデザイン展」。
第一回となる本展は「現地の人びとの生活視点や発想」を出発点に、約80点のプ
ロダクトデザイン、プロジェクトを紹介します。
先進国におけるデザインは世界総人口のほんの10%を対象にしているに過ぎません。
これからのデザインは、その他90%の人びとのニーズに目を向け、彼らの生活水
準を向上させ、自尊心に満ちた生活を提供する使命をもっていると、私たちは考
えています。
本展は、発展途上国に存在する課題を[water][food][energy][health][housing]
[mobility] [education][connectivity]の8つに分類しました。
そして、これらの課題を解決し、新たな市場や雇用を生んだプロダクトにフォー
カスします。
1日平均収入が2ドル以下の発展途上国の人びとに対して、デザインができること
は何か。
どんなデザインが求められているのか。
会場の多くの事例から、そのヒントを見つけていただければ幸いです。
さらに、会期中、海外より研究者などを招聘し、カンファレンスやワークショッ
プを開催予定です。
国内外より、BOPに関する研究者、デザイナー、途上国NGOの方々など幅広い分野
の方々をお招きして講演やワークショップを実施致します。
ご興味あれば是非お越しいただければ幸いです。
「世界を変えるデザイン展~Imagine another life through the products~」
□入場料 : 無 料 (※カンファレンス・ワークショップは別途参加費をいただ
きます)
□主催:世界を変えるデザイン展実行委員会、日本財団、特定非営利活動法人
CANPANセンター
□会場と会期(2会場の会期は異なります):
*東京ミッドタウン・デザインハブ(港区赤坂) 共催:東京ミッドタウン・
デザインハブ
5月15日(土)~6月13日(日) 11:00 - 19:00
*アクシスギャラリー(港区六本木) 共催:アクシスギャラリー
5月28日(金)~6月13日(日) 11:00-19:00(最終日は17:00まで)
□特別協賛:大和証券株式会社
□協賛:SEITOKU株式会社
□後援:アメリカ合衆国大使館、オランダ王国大使館、ブリティッシュ・カウン
シル、JICA、独立行政法人中小企業基盤整備機構
□協力:ロイヤル フィリップスエレクトロニクス、デルフト工科大学、英治出版
株式会社、ソニー株式会社、平和紙業株式会社、株式会社山田写真製版所、岡崎
製材株式会社、株式会社丹青社、武蔵野美術大学 視覚伝達デザイン学科、国際
協力NGOジョイセフ、社団法人シャンティ国際ボランティア会、プラン・ジャパ
ン、ジュレー・ラダック
□企画協力:アクシスギャラリー、(財)日本産業デザイン振興会
□運 営:株式会社Granma
□会場構成:芦沢啓治建築設計事務所、DRILL DESIGN、橋本潤
□グラフィックデザイン:中野デザイン事務所、河原健人
□プロダクト写真:尾鷲陽介
□Web制作:株式会社トナリ
□運営:株式会社Granma
□お問い合わせ(株式会社Granma内):Tel.: 03-3793-7210 03-3793-7210
URL:http://exhibition.bop-design.com/
E-mail:sekai_design@granma-port.jp
Twitter:http://twitter.com/sekai_design
※注1:CANPANセンターとは、民(NPO)、産(企業)、学(学術団体)の活動を支
援し、三者の連携を促進することにより民間主体のより豊かな社会づくりに貢献
する特定非営利活動法人。
※注2:BOPとは、「所得別人口構成のピラミッドの底辺層を指す。
世界人口の約7割に相当する約40億人が、年間所得3000ドル未満の収入で生活し
ており、その市場規模は5兆ドルに上ると言われる。
BOPビジネスとは、企業が途上国においてBOP層を対象にビジネスを行いながら、
生活改善を達成する取組のことである。
慈善事業ではなく、持続可能性のある本業のビジネスとして行う点において、
CSR活動をさらに発展させたものと言える。」(経済産業省ウェブサイトより)
★5月29日
--------------------------------------
はたらくこと・いきること・くらすこと・いかること
+++++++++++++++++++++++++
映画『Weabak:外泊』上映会+トーク@川口
トークゲスト・栗田隆子さん
(フリーターズフリー・女性と貧困ネットワーク)
+++++++++++++++++++++++++
いっしょに・みて・はなして・かんがえたい・がいはく
日時:5月29日(土)14:00~(13:30 開場)
映画上映後に参加者を交えたトークを予定しています。
会場:川口市メディアセブン
埼玉県川口市川口1-1-1 キュポ・ラ7階
http://www.mediaseven.jp/open/static/accessindex.jsf?act=access
JR 京浜東北線「川口駅」東口より徒歩1分
川口駅までは池袋駅から15分、東京駅から25分
*会場は車いす、及び、オストメイト対応のトイレがあります。
*トーク等でなんらかのサポートが必要な方は事前にお知らせください。
参加費:500円
申し込み・お問い合わせ先
メール yuruworks.saitama@gmail.com
FAX048−834−2052
申し込み方法
ご参加いただける方全員のご氏名・お電話番号を上記メールアドレスかFAXに送
信してください。
(先着順・100名、定員オーバーによりご参加いただけない方のみ
ご連絡させていただきます。連絡がない場合直接会場にお越しください)
主催:『外泊』を観る会@埼玉(ゆるわ~くす)
共催:特定非営利活動法人ハンズオン埼玉
協力:連連影展FAV
◆作品『Weabak:外泊』の紹介
2007年6月30日夜、500人の女性労働者たちが韓国ワールドカップ競技場
にあるホームエバー・ハイパーマーケットのカウンターを占拠した。
翌7月1日「非正規職保護法」が施行。
ホームエバー社は法の施行を前に大量解雇を行い、女性たちはその差別
的扱いに怒り、立ち上がった。
『Weabak:外泊』は、510日間続いた女性労働者たちの闘いを描く。
女性たちはマーケットに毛布を敷きつめ、家を離れ、「外泊(泊まり込
み)」を始めた。食料を持ち寄り調理し、互いの思いを語り合う。
歌い、踊り、泣き、笑い、労働闘争はいつしか家族的役割からの解放の
場を生み出す。
◆トークゲスト・栗田隆子さん
有限責任事業組合フリーターズフリー組合員。
女性と貧困ネットワーク運営委員。
著書に「フェミニズムはだれのもの?フリーターズフリー対談集」
(人文書院)。働けといわないワーキングマガジン『フリーターズフリー』で
「“ないものとされたもの”これくしょん」掲載。
連載「フェミニズムの瞬く場所」(『ふぇみん』月1回)、
不思議の国のフェミニズム(『オルタ』)など。
★6月19-20日
--------------------------------------
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
第7回東京平和映画祭 プログラム決定!
『東京ピースフィルム倶楽部』
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
◆日程:2010年6月19日(土)~20日(日)
◆会場:国立オリンピック記念青少年総合センター
カルチャー棟 大ホール(両日共)
http://nyc.niye.go.jp/facilities/d6-3.html
<第7回東京平和映画祭プログラム>
(上映作品・時間は都合で変更の可能性があります。
最新情報はhttp://www.peacefilm.net/にて確認下さい。)
・各映画毎に始めに解説5分程度、終了後に15分の休憩があります。
◆1日目<6月19日(土)>
・開場9:30 ・開演10:00~19:00終了予定
10:00~挨拶
10:05~『911の子どもたちへ』
http://911children.com/index.html
11:50~『アメリカ帰還兵IVAWイラクに誓う』
12:21~近藤一氏の講演(20分)
12:41~ランチタイム(64分)
13:45~『キャピタリズム マネーは踊る』
16:12~『山のかなた』(解説あり)
http://www.page.sannet.ne.jp/stopthemonju/home/yamatirasi.html
17:48~『どうするアンポ~日米同盟と私たちの未来~』
18:37~田中優氏の総合解説(20分)
18:57~初日終了の挨拶
~19:00終了予定
-----------------------------------------------------------
19:30~21:00 <特別企画>若者主役の交流会、学生大歓迎!
(別会場にて)
-----------------------------------------------------------
◆2日目<6月20日(日)>
・開場9:30 ・開演10:00~18:05終了予定
10:00~挨拶
10:05~『ブルー・ゴールド-狙われた水の真実』
http://www.uplink.co.jp/bluegold/
11:55~<日韓併合100周年!>『るんみの場合』
http://sarasen.noblog.net/blog/a/10851267.html
12:28~「日韓関係史」講演:朴慶南氏
12:58~ランチタイム(62分)
14:00~きくちゆみのトークと映像『911の嘘と真実』
http://kikuchiyumi.blogspot.com(きくちゆみブログ)
15:15~『Undercover in Tibet 「チベット潜入取材」』
http://www.sftjapan.org/nihongo:undercover
16:26~西谷文和氏の講演
16:46~『アフガンに命の水を ~ペシャワール会26年目の闘い~』
http://www.ndn-news.co.jp/shop/pickup/031212_6.html
17:42~田中優氏の総合解説
18:02~閉幕の挨拶
~18:05終了予定
◆第7回東京平和映画祭の参加方法
この催しは、国立オリンピック記念青少年総合センターの登録団体であ
る『東京ピースフィルム倶楽部』の会員対象の映画祭なので、参加者は
会員登録が必要です(登録・会費とも無料)。会員登録は当倶楽部ホー
ムページからいつでもできます。URL:http://www.peacefilm.net/
★「アースデイ東京2010」会場のブース出展で、チケット販売開始予定!
◆チケット代 <一般会員> <学生会員>
◎1日券 3,000円 1,500円
◎2日券 5,000円 2,500円
※1日券は、6/19または6/20のどちらか1日のみ有効です。
※<学生会員>は映画祭当日に29歳以下の学生に限ります。
※当日学生証の提示をお願いします。
※小学生以下は無料です。
◆チケット入手方法は、上記ホームページの「登録と申し込み」または、
「Join Us」をクリックすると会員登録及びチケット申し込みフォームが
開きます。そこに詳細が掲載されています。ホームページが閲覧でき
ない方は、下記事務局までお問い合わせください。
★4/17~チケット発売開始!
◆主催:『東京ピースフィルム倶楽部』
◆協力:国際有機農業映画祭
◆協賛:㈱リンク
◆お問い合わせ:『東京ピースフィルム倶楽部』事務局
TEL:090-4459-3020(担当:浅野)
FAX:0479-62-1327
★6月27日
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2010年度EPA(関係性の教育学会)大会・総会
日 時:2010年6月27日(日)
場 所:大東文化会館 (東京都・板橋区, 東武東上線東武練馬下車)
内 容:研究発表およびワークショップ
参加費:無料
表現フェスタ参加者募集:学びをひろげる活動(環境・人権・平和など)を紹介
する場への参加者を募集します。
関係性の教育学会(Engaged Pedagogy Association)
★8月7-8日
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第28回開発教育全国研究集会
「実践フォーラム」と「研究フォーラム」の2部構成の新スタイルで開催!
■第1部:実践フォーラム 2010年8月7日(土)
本フォーラムでは、様々な参加者同士の意見交換・経験交流を通して開発教
育を知り、実践者同士の交流を深めます。開発教育・国際理解教育をこれか
らやりたい方、既に実践されている方、どなたでもご参加いただけます。
・会場:JICA地球ひろば(東京都港区)
・参加費:会員:3,000円 一般:4,000円
・対象:開発教育、国際協力などに関心のある方どなたでも
・定員:300名
・プログラム予定:
1)ワークショップ体験
2)シンポジウム「ファシリテーターとは」(仮)
3)自主ラウンドテーブル
4)交流会
■自主ラウンドテーブル企画募集
開発教育・国際理解教育・地球市民教育に関するテーマで他の参加者と意見
交換を行なう「自主ラウンドテーブル」を企画・進行する人を募集します。
試作教材の発表や、特定のテーマについての討論会など、形式は自由です。
自分の教材やプログラムについて、多くの方から意見をもらいブラッシュア
ップするチャンスです。是非、お申込みください。
(時間:80分・質疑応答含む/開催日時:2010年8月7日(土)午後)
<昨年の例>
・多文化共生を参加型学習で考えてみよう~非識字体験ゲーム ここは何色?
・カンボジアワークショップ「貧困層ってどんな人?」
・シミュレーションゲーム コーヒー農園物語
・トイレの窓から世界が見える
■第2部:研究フォーラム 2010年8月8日(日)
本フォーラムでは、開発教育の実践者や研究者同士の意見交換を通して、
各実践・研究を深めていきます。既に実践されている方で、さらに開発教育
の実践内容を深めたい方、研究発表をしたい方を募集します。
・会場:JICA地球ひろば(東京都港区)
・参加費:会員:3,000円 一般:4,000円
・対象:開発教育の実践者、研究者など
・定員:100名
・プログラム予定:
1)研究・実践報告
2)シンポジウム「オルタナティブな経済」(仮)
3)課題別分科会
■研究・実践報告
開発教育・国際理解教育・地球市民教育、その他関連の領域における日頃の
研究や実践の成果を報告してください。他の実践者・研究者とのディスカッ
ションを通して、実践・研究活動をより深めるチャンスです。是非、お申込
みください。
(時間:45分・質疑応答含む/開催日時:2010年8月8日(日)午前)
<昨年の例>
・「持続可能な未来」を創造する学習展開の工夫(中学校社会科)
・「教科書にのっていないアフリカ」スクール版高校生の開催レポート(NGO)
-
特定非営利活動法人 開発教育協会(担当:西・中村・宮崎)
要項:http://www.dear.or.jp/info.html#100217
Fax: 03-3818-5940 E-mail: zenken@dear.or.jp
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★9月4-5日
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武蔵野三鷹メディフェス2010-第8回市民メディア全国交流集会
むさしのみたか市民テレビ局開局10周年イベント
日 時:9月4日(土)-9月5日(日)
場 所:成蹊大学
される予定である。
新サイト リニューアル準備中です。
Lhttp://medifes.net/
こちらでご案内しますので、もう少しお待ちください。
新サイトへの移行に合わせ、現在のTOKYOメディフェスサイトは http:
//medifes.net/arc/mf2009tokyo/ に移転いたします。)
参考
むさしのみたか市民テレビ局へのリンク
http://www1.parkcity.ne.jp/mmctv/
むさしのみたか市民テレビ局ブログ
http://blog.livedoor.jp/mmctv/
第8回市民メディア全国交流集会
武蔵野三鷹メディフェス2010
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■■ 書籍の紹介 ■■
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●「住まい・まち学習」実践報告
・これからの「住まい・まち学習」実践・研究への示唆に富む書
・学校教育、まちづくり、建築・都市計画など幅広い分野の実践報告・論文を毎
号掲載
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集10
「まち育てとしての住職まちづくりの可能性 - 「まちづくり住職フォーラム」」
長岡素彦
(財)住宅総合研究財団 2009年9月発行 A4判 205頁
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 9
「路上のファシリテーション -みちばたからまちづくりプロジェクト」
長岡素彦( ピープルズシアター・リコリコ)
(財)住宅総合研究財団 2008年8月発行 A4判218頁 ISBN978-4-88331-053-
1 C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel
03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 8
「お母さんの地域通貨会議「ハッピーワーク」-子育ちとまち育て-」
長岡素彦(お母さんの地域通貨会議)
(財)住宅総合研究財団 2007年8月発行 A4判187頁 ISBN978-4-88331-051-
7-C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel
03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 7
「まち育てとしての持続可能な開発のための教育(ESD)」
長岡素彦(持続可能な開発のための教育の10年さいたま)
(財)住宅総合研究財団 2006年10月発行 A4判158頁 ISBN978-4-88331-
046C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel
03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 6
「上尾ビレッジカフェ「地域通貨で問題解決」-まち育てのひとつとしての地域
通貨ビオトープ-」 長岡素彦
「こどもをきっかけとするまちづくりへの視点 -異世代での協働、交流が育ん
だもの-」
田中恒明、長岡素彦、山口邦子
(財)住宅総合研究財団 2005年9月発行 A4判 ISBN4-88331-041-8
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel
03-3272-0521)
●ESD授業デザイン
「ESD授業デザイン2008 -ESD学校教育研究会の活動-」
持続可能な開発のための教育の10年さいたま代表 長岡素彦 (ESD学校教育研
究会 会員)
ESD学校教育研究会 (ISSN 1883-1680)
「ESD授業デザイン2007 -ESD学校教育研究会の活動-」
持続可能な開発のための教育の10年さいたま代表 長岡素彦 (ESD学校教育研
究会 会員)
ESD学校教育研究会 (ISSN 1883-1680)
●ボランティアコーディネーター白書2007-2009年版
新しい時代のボランティアコーディネーターを考える
-実践・交流から生み出される多様なボランティアコーディネーション
長岡素彦
編集 日本ボランティアコーディネーター協会発行 大阪ボランティア協会
_______________________________________
■■ 各プロジェクト ■■
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こどもと地球の平和な未来をつくる教育 -国際機関・政府・民間企業とともに
持続可能な社会づくり
「国連 持続可能な開発のための教育の10年」(ESDの10年 2005-
14)が始まっています。
”こどもと地球の平和な未来をつくる教育”「持続可能な開発のための教育
(ESD)」は日本のNGOが日本政府と国連ヨハネスブルグサミットで提案し、
国連総会で決議されました。この決議により各国で「国連 持続可能な開発のた
めの教育の10年」という教育プログラムが2005年から14年まで実施され
ます。
「国連 持続可能な開発のための教育の10年」でいう「教育」とは現在の教
育に新たに加えて行うものでも、こどもの学力向上の教育や大人の教養教育では
ないのです。こどもや地球に未来がなくなりつつある「持続不可能な社会」を現
在行われている環境教育・福祉教育・平和教育・開発教育・人権教育・多文化共
生教育・ジェンダー教育など様々な教育の実施者が協力し合って地域のまちづく
りや多様な活動とつながって地域で持続可能なまちづくりを行い、そこから持続
可能な地球社会を目指すための教育です。
つまり、 ”こどもと地球の平和な未来をつくる教育”です。
本年、日本でも政府による国内行動計画が策定され、この計画で家庭教育、地
域教育、学校教育、高等教育、企業教育、公益団体・社会福祉法人の教育、地方
自治体の社会教育・生涯学習、NPOの自主教育などで「対話とパートナーシッ
プ」の原則に基づいてこの持続可能な開発のための教育(ESD)が実施されるこ
とになります。また、この ”こどもと地球の未来をつくる教育”「国連 持続可
能な開発のための教育の10年」を推進するために政府も内閣府を中心に「国連
持続可能な開発のための教育の10年関係省庁連絡会議」を設置しました。
★ESD県内地域ミーティング・ESD研修開催
「持続可能な開発のための教育の10年さいたま」は2003年の設立以来、
2004年にはESD-J の埼玉地域ESDミーティング『持続可能な社会を協働で
築こう!』(東松山)、2005年には地域再生フォーラム『人・森・地域いき
いきフォーラム』(飯能)を持続可能な開発のための教育の10年推進会議
(ESD-J)やNGO、地域、学校等と開催しました。
今後も「持続可能な開発のための教育の10年さいたま」ではいろいろな方々
と「対話とパートナーシップ」により「こどもと地球の未来をつくる教育-持続
可能な開発のための教育の10年」を進めるために各地域でESD県内地域ミー
ティング・ESD研修を開催します。
「ESD」について、また、ESD地域ミーティング・ESD研修開催につい
てご相談ください。
(但し、このESD県内地域ミーティング・ESD研修は多様な人々や団体、企
業、公益団体、自治体と「対話とパートナーシップ」で進めるものですが、営利
事業でないことをご承知ください。)
『こどもと地球の未来のためのまち育てをすすめるために』 http://www.e-
tiiki.net/g/e
-持続可能な開発のための教育の10年さいたま公式サイト
持続可能な開発のための教育の10年さいたま
350-1174 埼玉県川越市かすみ野2-8-4
e-mail info-lab@cyber.email.ne.jp
(できれば、メール(携帯も可)でご連絡くだされはうれしいです。)
_______________________________________
■■ 御願い ■■
_______________________________________
■地域の資源の活用のために下記の情報をお待ちしています。
・物品寄付(パソコンやオフィス家具など)
・空きスペース。空き店舗
・遊休地、遊休農地
・寄付金
■掲載情報の投稿や読みたい情報や内容についてのご意見・ご提案などもお待ち
しています。
情報をご提供いただく場合は下記の情報を必ずお送り下さい。
・タイトル、内容、日時、場所、アクセス、参加費・定員(あれば)、主催、申
込/問合先
・情報提供者、(団体の場合は団体名、担当者)、電話、ファクシリミリ、E-mail
お寄せいただい情報を必ず掲載するとは限らないことをあらかじめお断りしてお
きます。
また、頂いたすべてのメールにお返事はできまかねますのでご了承ください。
情報は氏名等を伏せた上で掲載することがあります。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
We Needs You ! 今、あなたの力を必要としています。
こども・若者の支援
災害への備え
環境・自然の保護
福祉への支援
もっと身近なことでも
スロータイムス★メールマガジン
スロータイムス
slowtimes.net
誰もが生きやすい生活や仕事のありかた関心がある方は情報をお寄せ下さい。
掲載している情報は各人の責任においてご利用ください。
このスロータイムス★メールマガジンが不要の場合は上記までお願いします。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
_______________________________________
長岡です。
■4/1.15号の内容
・トピックス
・イベント情報
・書籍の紹介
・各プロジェクト
■ SLOWTIMES.net http://slowtimes.net/ ■
■ ESD こどもと地球の平和的未来をつくる教育 http://esd.weblogs.jp/ ■
■ ソーシャルプロデュースネット http://socialproduce.net/ ■
■ サステナブルフューチャー http://sustainablefuture.jp/ ■
_______________________________________
■■ トピックス ■■
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わかば大学塾
疑問解決!! だまされない食品表示の見方から社会の仕組みまでの
「超・情報整理学」
ソーシャルプロデュースネット 長岡素彦
日 時:2010年4月10日(土)午後1時00分より3時00分
場 所:鶴ヶ島市 富士見公民館
http://www.city.tsurugashima.lg.jp/kominkan/fujimi/map.html
電話049-287-1661 | FAX049-271-2666
郵便番号350-2201 埼玉県鶴ヶ島市富士見5-11-1
内 容
情報があふれている、でも、必要な情報はなかなか入手できない。
実践的な情報の入手の仕方、あふれる情報で重要な情報を整理するコツを学ぶの
が「超・情報整理学」講座です。
_______________________________________
■■ イベント情報 ■■
_______________________________________
★4月4日
--------------------------------------
「支え合いを形にする」事業仕上げフォーラムのお誘い
最近、世上では「事業仕分け」が話題ですが、誰もが気持ち良く暮らせる社会に
向けて、さまざまな活動に取り組んでいる人たちのやわらかなネットワークであ
るコムケア活動では、事業仕分けならぬ「事業仕上げ」をテーマに公開フォーラ
ムを開催いたします。
テーマは「支え合いを形にする」です。こんなプロジェクト(活動)を立ち上げ
たいのだが、自分ひとり(自分たちのグループ)だけではなかなか難しいという
思いをもっている人からその構想を発表してもらい、関心を持った人たちで、そ
の事業を実現していく方策を考えて、実現に向けての一歩を踏み出す場を目指す
フォーラムです。
なお、このフォーラムに引き続き、4~6月に事業仕上げ支援サロンを開催し、
7月頃にそれぞれの事業の経過発表会を開催する予定です。
急なお誘いですが、コムケアが考える、新しい社会的起業のスタイルへの挑戦で
もありますので、ぜひ多くの方にご参加いただければうれしいです。
会場でお会いできるのを楽しみにしています。
■日時
2010年4月4日(日曜日)午後1時半~4時半(開場1時)
■会場:文京シビックホール(アカデミー文京アトリエ)
http://www.city.bunkyo.lg.jp/sosiki_busyo_shisetsukanri_shisetsu_civic.html
*参加者数によって会場が変わる可能性がありますので、ご注意ください。
■進行プログラム(予定)
13:30~13:50 オリエンテーション
今回のフォーラムの趣旨と進め方をお話します。
13:50~14:20 事業構想の呼びかけ
こんな事業をしたいと考えている人から構想を発表しても
らいます。
予定されている呼びかけ事業は次の通りですが、当日参加の方からの発表も歓迎
です。
<呼びかけが予定されている事業構想>
「支えあいのための事業LLPジョイントベンチャー」
「創年のたまり場とワンコイン・カフェ」
「清水なめこ起こし」
「都内にみんなの居場所づくり」
「商店街元気プロジェクト」
14:20~15:50 ワークショップ
呼びかけテーマに分かれてのグループ単位のワークショッ
プで、参加者の知恵を集めて構想を練る。途中で、チームのシャッフルを行な
い、相互の学び合いも行う予定。
15:50~16:20 グループ発表と全体会議
16:20~16:30 アクションへの確認(グループ単位)
*終了後、 交流会を予定(自由参加)
■参加費
500円
■主催および問合せ先
コムケアセンター(comcare@nifty.com)
■アフタープログラム
これに引き続き、5回連続の事業起こし支援セミナー(サロン形式)を開催する
予定。
<予定>
第1回 テーマ:マネジメントゲーム(決定:4月11日午後)
第2回 テーマ:対話法
第3回 テーマ:マーケティング
第4回 テーマ:社会事業
第5回 テーマ:事業中間発表会(相互にアドバイスしあう会)
事業発表会(7月に予定)
■こんな人にぜひ参加していただきたいです
・なにかの構想をもっている人(発表の場を用意し呼びかけてもらう)
・支えあいを形にしていくことに関心をお持ちの人
・興味あるプロジェクトに出会ったら参加してみたいと思っている人
・その他、好奇心旺盛で時間を持て余している人
などなど。
以上
★4月10日
------------------------------------
--
わかば大学塾
疑問解決!! だまされない食品表示の見方から社会の仕組みまでの
「超・情報整理学」
ソーシャルプロデュースネット 長岡素彦
日 時:2010年4月10日(土)午後1時00分より3時00分
場 所:鶴ヶ島市 富士見公民館
http://www.city.tsurugashima.lg.jp/kominkan/fujimi/map.html
電話049-287-1661 | FAX049-271-2666
郵便番号350-2201 埼玉県鶴ヶ島市富士見5-11-1
内 容
情報があふれている、でも、必要な情報はなかなか入手できない。
実践的な情報の入手の仕方、あふれる情報で重要な情報を整理するコツを学ぶの
が「超・情報整理学」講座です。
~春の「BFPビデオメッセージ上映会」開催します~
新年度がスタートし、みなさまもいろんな変化や新たに挑戦することもあること
と思います。
BFPの新年度・初のイベントは、活動の原点とも言える「フィリピンと日本を
結ぶビデオメッセージ上映会」です。
2009年8月にお披露目いたしました、ビデオメッセージの最新版を上映いたします。
○日時:4月10日(土)14:00~
○場所:JICA地球ひろば 401
http://www.jica.go.jp/hiroba/about/map.html
○参加費:500円
この日の上映会は、メンバーの中山寛太、栗山友里、金子有希が担当します。
そして!
☆☆上映会終了後は、場所を移して交流会を開きます☆☆
交流会からの参加も承っております!
はじめての方、久々の方、どなたでも大歓迎です。
参加ご希望の方は…
kaneko○bridgeforpeace.jp まで、お名前とご連絡先メールアドレスを
お書きの上、お申し込みください。
※○を、@に変えてメール送信をお願いいたします。
★4月11日
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■第1回事業仕上げ支援コムケアサロンのお誘い
○テーマ:マネジメントゲームで「経営発想」を身につけよう
○日時:2010年4月11日(日曜日)午後1時~5時
○場所:山城経営研究所会議室(5階)
http://at1.tactnet.co.jp/kae/dldata/map-20090727.pdf
また当日は、各自、鉛筆と消しゴムと電卓をご用意ください。
○定員:10人程度+α
○会費:500円
○講師:佐々木憲文
○申込み:コムケアセンターまで(comcare@nifty.com)
★4月14日
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★★★★★埼玉地域ファンド研究会 第33回ご案内★★★★★
【ワークショップ】魅力的な事業報告書をつくろう!
桜前線とともに年度末を迎え、事業報告書づくりをしなくちゃと
思っている方も少なくないと思います。
そこで、参加者が事業報告書を持ち寄って、ワークショップ形式で、
誰向けにどんな工夫して作っているか等をわいわいと話しながら、
魅せる“技”をシェアしたいと思います。
■日 時:4月14日(水)19:00~21:00
■場 所:浦和コミセン 第8集会室
(浦和駅東口 目の前 パルコ10階)
http://www.e-map.ne.jp/pc/index.htm?cid=Saitama&kid=985
■参加費:500円
■持ち物:1)ご自分の所属する団体の総会議案書 or 事業報告書 1部
→企業の方はCSRレポートもOK。
2)私のお気に入りの報告書 1部
→事業報告書に限らず、調査報告書等でもOKです。
この団体のはいい!捨てたくない!お手本にしたい!を。
■主 催:埼玉地域ファンド研究会
■定 員 :18人(先着順)
■参加申込「4月ファンド研・参加希望」とお名前を明記の上、ご連絡ください。
office@hands-on-s.org(若尾)
★8月7-8日
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第28回開発教育全国研究集会
「実践フォーラム」と「研究フォーラム」の2部構成の新スタイルで開催!
■第1部:実践フォーラム 2010年8月7日(土)
本フォーラムでは、様々な参加者同士の意見交換・経験交流を通して開発教
育を知り、実践者同士の交流を深めます。開発教育・国際理解教育をこれか
らやりたい方、既に実践されている方、どなたでもご参加いただけます。
・会場:JICA地球ひろば(東京都港区)
・参加費:会員:3,000円 一般:4,000円
・対象:開発教育、国際協力などに関心のある方どなたでも
・定員:300名
・プログラム予定:
1)ワークショップ体験
2)シンポジウム「ファシリテーターとは」(仮)
3)自主ラウンドテーブル
4)交流会
■自主ラウンドテーブル企画募集
開発教育・国際理解教育・地球市民教育に関するテーマで他の参加者と意見
交換を行なう「自主ラウンドテーブル」を企画・進行する人を募集します。
試作教材の発表や、特定のテーマについての討論会など、形式は自由です。
自分の教材やプログラムについて、多くの方から意見をもらいブラッシュア
ップするチャンスです。是非、お申込みください。
(時間:80分・質疑応答含む/開催日時:2010年8月7日(土)午後)
<昨年の例>
・多文化共生を参加型学習で考えてみよう~非識字体験ゲーム ここは何色?
・カンボジアワークショップ「貧困層ってどんな人?」
・シミュレーションゲーム コーヒー農園物語
・トイレの窓から世界が見える
■第2部:研究フォーラム 2010年8月8日(日)
本フォーラムでは、開発教育の実践者や研究者同士の意見交換を通して、
各実践・研究を深めていきます。既に実践されている方で、さらに開発教育
の実践内容を深めたい方、研究発表をしたい方を募集します。
・会場:JICA地球ひろば(東京都港区)
・参加費:会員:3,000円 一般:4,000円
・対象:開発教育の実践者、研究者など
・定員:100名
・プログラム予定:
1)研究・実践報告
2)シンポジウム「オルタナティブな経済」(仮)
3)課題別分科会
■研究・実践報告
開発教育・国際理解教育・地球市民教育、その他関連の領域における日頃の
研究や実践の成果を報告してください。他の実践者・研究者とのディスカッ
ションを通して、実践・研究活動をより深めるチャンスです。是非、お申込
みください。
(時間:45分・質疑応答含む/開催日時:2010年8月8日(日)午前)
<昨年の例>
・「持続可能な未来」を創造する学習展開の工夫(中学校社会科)
・「教科書にのっていないアフリカ」スクール版高校生の開催レポート(NGO)
-
特定非営利活動法人 開発教育協会(担当:西・中村・宮崎)
要項:http://www.dear.or.jp/info.html#100217
Fax: 03-3818-5940 E-mail: zenken@dear.or.jp
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■■ 書籍の紹介 ■■
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●「住まい・まち学習」実践報告
・これからの「住まい・まち学習」実践・研究への示唆に富む書
・学校教育、まちづくり、建築・都市計画など幅広い分野の実践報告・論文を毎
号掲載
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集10
「まち育てとしての住職まちづくりの可能性 - 「まちづくり住職フォーラム」」
長岡素彦
(財)住宅総合研究財団 2009年9月発行 A4判 205頁
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 9
「路上のファシリテーション -みちばたからまちづくりプロジェクト」
長岡素彦( ピープルズシアター・リコリコ)
(財)住宅総合研究財団 2008年8月発行 A4判218頁 ISBN978-4-88331-053-
1 C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel
03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 8
「お母さんの地域通貨会議「ハッピーワーク」-子育ちとまち育て-」
長岡素彦(お母さんの地域通貨会議)
(財)住宅総合研究財団 2007年8月発行 A4判187頁 ISBN978-4-88331-051-
7-C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel
03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 7
「まち育てとしての持続可能な開発のための教育(ESD)」
長岡素彦(持続可能な開発のための教育の10年さいたま)
(財)住宅総合研究財団 2006年10月発行 A4判158頁 ISBN978-4-88331-
046C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel
03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 6
「上尾ビレッジカフェ「地域通貨で問題解決」-まち育てのひとつとしての地域
通貨ビオトープ-」 長岡素彦
「こどもをきっかけとするまちづくりへの視点 -異世代での協働、交流が育ん
だもの-」
田中恒明、長岡素彦、山口邦子
(財)住宅総合研究財団 2005年9月発行 A4判 ISBN4-88331-041-8
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel
03-3272-0521)
●ESD授業デザイン
「ESD授業デザイン2008 -ESD学校教育研究会の活動-」
持続可能な開発のための教育の10年さいたま代表 長岡素彦 (ESD学校教育研
究会 会員)
ESD学校教育研究会 (ISSN 1883-1680)
「ESD授業デザイン2007 -ESD学校教育研究会の活動-」
持続可能な開発のための教育の10年さいたま代表 長岡素彦 (ESD学校教育研
究会 会員)
ESD学校教育研究会 (ISSN 1883-1680)
●ボランティアコーディネーター白書2007-2009年版
新しい時代のボランティアコーディネーターを考える
-実践・交流から生み出される多様なボランティアコーディネーション
長岡素彦
編集 日本ボランティアコーディネーター協会発行 大阪ボランティア協会
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■■ 各プロジェクト ■■
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こどもと地球の平和な未来をつくる教育 -国際機関・政府・民間企業とともに
持続可能な社会づくり
「国連 持続可能な開発のための教育の10年」(ESDの10年 2005-
14)が始まっています。
”こどもと地球の平和な未来をつくる教育”「持続可能な開発のための教育
(ESD)」は日本のNGOが日本政府と国連ヨハネスブルグサミットで提案し、
国連総会で決議されました。この決議により各国で「国連 持続可能な開発のた
めの教育の10年」という教育プログラムが2005年から14年まで実施され
ます。
「国連 持続可能な開発のための教育の10年」でいう「教育」とは現在の教
育に新たに加えて行うものでも、こどもの学力向上の教育や大人の教養教育では
ないのです。こどもや地球に未来がなくなりつつある「持続不可能な社会」を現
在行われている環境教育・福祉教育・平和教育・開発教育・人権教育・多文化共
生教育・ジェンダー教育など様々な教育の実施者が協力し合って地域のまちづく
りや多様な活動とつながって地域で持続可能なまちづくりを行い、そこから持続
可能な地球社会を目指すための教育です。
つまり、 ”こどもと地球の平和な未来をつくる教育”です。
本年、日本でも政府による国内行動計画が策定され、この計画で家庭教育、地
域教育、学校教育、高等教育、企業教育、公益団体・社会福祉法人の教育、地方
自治体の社会教育・生涯学習、NPOの自主教育などで「対話とパートナーシッ
プ」の原則に基づいてこの持続可能な開発のための教育(ESD)が実施されるこ
とになります。また、この ”こどもと地球の未来をつくる教育”「国連 持続可
能な開発のための教育の10年」を推進するために政府も内閣府を中心に「国連
持続可能な開発のための教育の10年関係省庁連絡会議」を設置しました。
★ESD県内地域ミーティング・ESD研修開催
「持続可能な開発のための教育の10年さいたま」は2003年の設立以来、
2004年にはESD-J の埼玉地域ESDミーティング『持続可能な社会を協働で
築こう!』(東松山)、2005年には地域再生フォーラム『人・森・地域いき
いきフォーラム』(飯能)を持続可能な開発のための教育の10年推進会議
(ESD-J)やNGO、地域、学校等と開催しました。
今後も「持続可能な開発のための教育の10年さいたま」ではいろいろな方々
と「対話とパートナーシップ」により「こどもと地球の未来をつくる教育-持続
可能な開発のための教育の10年」を進めるために各地域でESD県内地域ミー
ティング・ESD研修を開催します。
「ESD」について、また、ESD地域ミーティング・ESD研修開催につい
てご相談ください。
(但し、このESD県内地域ミーティング・ESD研修は多様な人々や団体、企
業、公益団体、自治体と「対話とパートナーシップ」で進めるものですが、営利
事業でないことをご承知ください。)
『こどもと地球の未来のためのまち育てをすすめるために』 http://www.e-
tiiki.net/g/e
-持続可能な開発のための教育の10年さいたま公式サイト
持続可能な開発のための教育の10年さいたま
350-1174 埼玉県川越市かすみ野2-8-4
e-mail info-lab@cyber.email.ne.jp
(できれば、メール(携帯も可)でご連絡くだされはうれしいです。)
_______________________________________
■■ 御願い ■■
_______________________________________
■地域の資源の活用のために下記の情報をお待ちしています。
・物品寄付(パソコンやオフィス家具など)
・空きスペース。空き店舗
・遊休地、遊休農地
・寄付金
■掲載情報の投稿や読みたい情報や内容についてのご意見・ご提案などもお待ち
しています。
情報をご提供いただく場合は下記の情報を必ずお送り下さい。
・タイトル、内容、日時、場所、アクセス、参加費・定員(あれば)、主催、申
込/問合先
・情報提供者、(団体の場合は団体名、担当者)、電話、ファクシリミリ、E-mail
お寄せいただい情報を必ず掲載するとは限らないことをあらかじめお断りしてお
きます。
また、頂いたすべてのメールにお返事はできまかねますのでご了承ください。
情報は氏名等を伏せた上で掲載することがあります。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
We Needs You ! 今、あなたの力を必要としています。
こども・若者の支援
災害への備え
環境・自然の保護
福祉への支援
もっと身近なことでも
スロータイムス★メールマガジン
スロータイムス
slowtimes.net
誰もが生きやすい生活や仕事のありかた関心がある方は情報をお寄せ下さい。
掲載している情報は各人の責任においてご利用ください。
このスロータイムス★メールマガジンが不要の場合は上記までお願いします。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
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長岡です。
■3/15号の内容
・トピックス
・イベント情報
・書籍の紹介
・各プロジェクト
■ SLOWTIMES.net http://slowtimes.net/ ■
■ ESD こどもと地球の平和的未来をつくる教育 http://esd.weblogs.jp/ ■
■ ソーシャルプロデュースネット http://socialproduce.net/ ■
■ サステナブルフューチャー http://sustainablefuture.jp/ ■
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■■ トピックス ■■
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コミュニティワーカーネット「まきコミュニケーション」3月学習会
今年は、大和証券福祉財団ボランティア活動等に関する調査研究助成による
「まきコミュニケーション事例研究会」を行います。
コミュティワーカーが地域福祉、福祉教育の観点で自分の関わっている実践を
記述して、それを報告会で参加者で検討し、まとめます。
毎回、第一発表者の事例発表の内容はMLで開催日2日前までに発表者から送ら
れますので、必ず読んできてください。
■日 時 3月16日(火) 午後7時~9時
■場 所 東京国際大学第二キャンパス
25号館(福祉実習棟)2526教室
埼玉県川越市的場 2509
大学へのアクセス:
http://www.tiu.ac.jp/about_tiu/about/access.php
キャンパス内の地図:
http://www.tiu.ac.jp/about_tiu/about/campus02.php
■主 催:コミュニティワーカーネット「まきコミュニケーション」
http://blog.canpan.info/vcsc/
■内 容
第1部 「まきコミュニケーション事例研究会」について
研究代表・統括 埼玉大学の河村美穂先生
第2部 事例研究会
「事例」
ソーシャルプロデュースネット
長岡素彦
「配食サービス事業」
鳩山町社会福祉協議会
金子
4月20日(火)(2526教室) 大橋 野田
5月18日(火) 高木 長谷川
6月15日(火) 牧野 本庄チーム
7月15日(火) 多田 山口
8月末 合宿 中久保 浦上 牛久保
*毎回、第一発表者の事例発表の内容は開催日2日前までに発表者から送られま
すので、必ず読んできてください。
第一発表者の事例発表の内容は当日です。
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■■ イベント情報 ■■
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★3月13-14日
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「コドモ・ワカモノHAPPY FESTA」
HAPPY な衣・食・住・芸・学・遊…をテーマに50コンテンツが上野公園にドド
~ンと集結!
移動式子ども基地や自然素材でエコ遊び、木登りやツリーブランコなどの冒険遊
び場も出現!
歌やダンスパレード、創作ワークショップ、青空教室やオーガニックの物販コー
ナーなど共楽の挑戦をします!!
コンセプト 「Happiness」
子ども・若者が様々な人・自然・文化・知恵と有機的につながり、共に協働して
新たな価値を創造し、「本来の豊かさ」を発見・発信する。
1.五感を使って、感動・感性・感謝の心が育まれる場
2.子ども・若者が新たにチャレンジする場
3.人と自然にやさしい「本来の豊かさ」の提案の場
日時:3月13日(土)10:30~17:00
14日(日)10:30~16:00
会場:上野恩賜公園 大噴水広場前(東京都台東区・上野動物園入口付近)
対象者:子ども・若者・親子・ファミリー
主催:NPO法人コドモ・ワカモノまちing
(マッチングと読む=まちを育む・ご縁をマッチングする)
企画運営:コドモ・ワカモノHAPPY FESTA実行委員会(現在30団体・個人)
助成:(独) 福祉医療機構「長寿・子育て・障害者基金」、東京ボランティア・
市民活動センター「ゆめ応援ファンド」
主催者紹介
私たちは、感育(五感を使って、感動・感性・感謝の気持ちを育くむ)をテーマ
に東京や新潟を中心に子ども・若者と地域活性化×次世代育成の活動をしており
ます。
「移動式子ども基地」「四季の感育学校」「まち学習・環境デザイン」「絵本・
キット本づくり」「子どもイベント」などを開催しております。
ホームページ http://www.k-w-m.jp/
パンフレット http://www.k-w-m.jp/summary/k-w-m-pamphlet.pdf
今後は、全国各地の子ども・若者のご縁をつむぎ、有機的な体験・交流・協働に
より本来の豊かさを発信していきたいと考えております
★3月17日
--------------------------------------
埼玉地域ファンド研究会
情報・NPO支援図書館にこだわらず、本好きの人が「こんな図書館あったらい
いよね」や「図書館こんな風に使ってます」「最近感動した本を紹介したい」で
も何でも構いませんので、思い思いの話をしてくれたら嬉しいです。
日時:3月17日(水)19:00~
場所:ヘルシーカフェのら(最寄り駅:中浦和)
http://www.healthycafe-nora.com/
初めて行く方は、18:50分JR中浦和駅集合
参加費:飲食費実費
対象者:本好き(できれば、私のお薦め本を一冊持参下さい。)
申込先:斉藤宛(cheolsaito@yahoo.co.jp)にお名前と当日の連
絡先を、メールにて16日迄にお送り下さい。
もし、参加者に投げ掛けたい話題などもあれば、併せて
お願いします。
★3月23日
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「学びをつなぐ未来をつくる地域のESD活動推進シンポジウム」
日 時:平成22 年3 月23 日(火) 13:30~15:30
場 所:国立オリンピック記念青少年総合センター
国際交流棟 第1 ミーティングルーム
(http://nyc.niye.go.jp/facilities/d7.html)
参加費:無料
定 員:120 名(先着順)
プログラム(予定):
◆基調講演「学びをつなぎ,子どもと地域の未来をつくるESD」
及川 幸彦 氏(宮城県気仙沼市立中井小学校 教頭)
◆地域におけるESD 活動の促進に向けた取組の現状
環境省総合環境政策局環境教育推進室
◆パネルディスカッション
テーマ「地域のESD 活動推進のための方策~+ESD プロジェクトの可能性~」
<パネリスト>
安藤 雄太 氏(東京ボランティア・市民活動センター アドバイザー)
及川 幸彦 氏(宮城県気仙沼市立中井小学校 教頭)
関 正雄 氏(株式会社損保ジャパン CSR・環境推進室長)
池田 誠 氏(財団法人北海道国際交流センター 事務局長)
参加申込方法;
参加を希望される方は、3 月19 日(金)12:00 までに、氏名、御所属(会社名
等)、連絡先(電話番号、E メールアドレス等)を記載の上、下記連絡先まで、E
メール又はFAX にてお申し込みください。その際、メールの件名には、必ず「ESD 活
動推進シンポジウム参加申し込み」と記載してください。
申し込み先:
(E メール)apply@esd-j.org (FAX)03-6277-7554
お問い合わせ
特定非営利活動法人「持続可能な開発のための教育の10 年」推進会議(ESD-J)
担 当:佐々木・鈴木
連絡先:(TEL)03-3797-7227
(FAX)03-6277-7554
(E メール)apply@esd-j.org
★4月10日
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わかば大学塾
疑問解決!! だまされない食品表示の見方から社会の仕組みまでの
「超・情報整理学」
ソーシャルプロデュースネット 長岡素彦
日 時:2010年4月10日(土)午後1時00分より3時00分
場 所:鶴ヶ島市 富士見公民館
http://www.city.tsurugashima.lg.jp/kominkan/fujimi/map.html
電話049-287-1661 | FAX049-271-2666
郵便番号350-2201 埼玉県鶴ヶ島市富士見5-11-1
内 容
情報があふれている、でも、必要な情報はなかなか入手できない。
実践的な情報の入手の仕方、あふれる情報で重要な情報を整理するコツを学ぶの
が「超・情報整理学」講座です。
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■■ 書籍の紹介 ■■
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●「住まい・まち学習」実践報告
・これからの「住まい・まち学習」実践・研究への示唆に富む書
・学校教育、まちづくり、建築・都市計画など幅広い分野の実践報告・論文を毎
号掲載
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集10
「まち育てとしての住職まちづくりの可能性 - 「まちづくり住職フォーラム」」
長岡素彦
(財)住宅総合研究財団 2009年9月発行 A4判 205頁
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 9
「路上のファシリテーション -みちばたからまちづくりプロジェクト」
長岡素彦( ピープルズシアター・リコリコ)
(財)住宅総合研究財団 2008年8月発行 A4判218頁 ISBN978-4-88331-053-
1 C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel
03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 8
「お母さんの地域通貨会議「ハッピーワーク」-子育ちとまち育て-」
長岡素彦(お母さんの地域通貨会議)
(財)住宅総合研究財団 2007年8月発行 A4判187頁 ISBN978-4-88331-051-
7-C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel
03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 7
「まち育てとしての持続可能な開発のための教育(ESD)」
長岡素彦(持続可能な開発のための教育の10年さいたま)
(財)住宅総合研究財団 2006年10月発行 A4判158頁 ISBN978-4-88331-
046C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel
03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 6
「上尾ビレッジカフェ「地域通貨で問題解決」-まち育てのひとつとしての地域
通貨ビオトープ-」 長岡素彦
「こどもをきっかけとするまちづくりへの視点 -異世代での協働、交流が育ん
だもの-」
田中恒明、長岡素彦、山口邦子
(財)住宅総合研究財団 2005年9月発行 A4判 ISBN4-88331-041-8
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel
03-3272-0521)
●ESD授業デザイン
「ESD授業デザイン2008 -ESD学校教育研究会の活動-」
持続可能な開発のための教育の10年さいたま代表 長岡素彦 (ESD学校教育研
究会 会員)
ESD学校教育研究会 (ISSN 1883-1680)
「ESD授業デザイン2007 -ESD学校教育研究会の活動-」
持続可能な開発のための教育の10年さいたま代表 長岡素彦 (ESD学校教育研
究会 会員)
ESD学校教育研究会 (ISSN 1883-1680)
●ボランティアコーディネーター白書2007-2009年版
新しい時代のボランティアコーディネーターを考える
-実践・交流から生み出される多様なボランティアコーディネーション
長岡素彦
編集 日本ボランティアコーディネーター協会発行 大阪ボランティア協会
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■■ 各プロジェクト ■■
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こどもと地球の平和な未来をつくる教育 -国際機関・政府・民間企業とともに
持続可能な社会づくり
「国連 持続可能な開発のための教育の10年」(ESDの10年 2005-
14)が始まっています。
”こどもと地球の平和な未来をつくる教育”「持続可能な開発のための教育
(ESD)」は日本のNGOが日本政府と国連ヨハネスブルグサミットで提案し、
国連総会で決議されました。この決議により各国で「国連 持続可能な開発のた
めの教育の10年」という教育プログラムが2005年から14年まで実施され
ます。
「国連 持続可能な開発のための教育の10年」でいう「教育」とは現在の教
育に新たに加えて行うものでも、こどもの学力向上の教育や大人の教養教育では
ないのです。こどもや地球に未来がなくなりつつある「持続不可能な社会」を現
在行われている環境教育・福祉教育・平和教育・開発教育・人権教育・多文化共
生教育・ジェンダー教育など様々な教育の実施者が協力し合って地域のまちづく
りや多様な活動とつながって地域で持続可能なまちづくりを行い、そこから持続
可能な地球社会を目指すための教育です。
つまり、 ”こどもと地球の平和な未来をつくる教育”です。
本年、日本でも政府による国内行動計画が策定され、この計画で家庭教育、地
域教育、学校教育、高等教育、企業教育、公益団体・社会福祉法人の教育、地方
自治体の社会教育・生涯学習、NPOの自主教育などで「対話とパートナーシッ
プ」の原則に基づいてこの持続可能な開発のための教育(ESD)が実施されるこ
とになります。また、この ”こどもと地球の未来をつくる教育”「国連 持続可
能な開発のための教育の10年」を推進するために政府も内閣府を中心に「国連
持続可能な開発のための教育の10年関係省庁連絡会議」を設置しました。
★ESD県内地域ミーティング・ESD研修開催
「持続可能な開発のための教育の10年さいたま」は2003年の設立以来、
2004年にはESD-J の埼玉地域ESDミーティング『持続可能な社会を協働で
築こう!』(東松山)、2005年には地域再生フォーラム『人・森・地域いき
いきフォーラム』(飯能)を持続可能な開発のための教育の10年推進会議
(ESD-J)やNGO、地域、学校等と開催しました。
今後も「持続可能な開発のための教育の10年さいたま」ではいろいろな方々
と「対話とパートナーシップ」により「こどもと地球の未来をつくる教育-持続
可能な開発のための教育の10年」を進めるために各地域でESD県内地域ミー
ティング・ESD研修を開催します。
「ESD」について、また、ESD地域ミーティング・ESD研修開催につい
てご相談ください。
(但し、このESD県内地域ミーティング・ESD研修は多様な人々や団体、企
業、公益団体、自治体と「対話とパートナーシップ」で進めるものですが、営利
事業でないことをご承知ください。)
『こどもと地球の未来のためのまち育てをすすめるために』 http://www.e-
tiiki.net/g/e
-持続可能な開発のための教育の10年さいたま公式サイト
持続可能な開発のための教育の10年さいたま
350-1174 埼玉県川越市かすみ野2-8-4
e-mail info-lab@cyber.email.ne.jp
(できれば、メール(携帯も可)でご連絡くだされはうれしいです。)
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■■ 御願い ■■
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■地域の資源の活用のために下記の情報をお待ちしています。
・物品寄付(パソコンやオフィス家具など)
・空きスペース。空き店舗
・遊休地、遊休農地
・寄付金
■掲載情報の投稿や読みたい情報や内容についてのご意見・ご提案などもお待ち
しています。
情報をご提供いただく場合は下記の情報を必ずお送り下さい。
・タイトル、内容、日時、場所、アクセス、参加費・定員(あれば)、主催、申
込/問合先
・情報提供者、(団体の場合は団体名、担当者)、電話、ファクシリミリ、E-mail
お寄せいただい情報を必ず掲載するとは限らないことをあらかじめお断りしてお
きます。
また、頂いたすべてのメールにお返事はできまかねますのでご了承ください。
情報は氏名等を伏せた上で掲載することがあります。
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We Needs You ! 今、あなたの力を必要としています。
こども・若者の支援
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長岡です。
■3/1号の内容
・トピックス
・イベント情報
・書籍の紹介
・各プロジェクト
■ SLOWTIMES.net http://slowtimes.net/ ■
■ ESD こどもと地球の平和的未来をつくる教育 http://esd.weblogs.jp/ ■
■ ソーシャルプロデュースネット http://socialproduce.net/ ■
■ サステナブルフューチャー http://sustainablefuture.jp/ ■
_______________________________________
■■ トピックス ■■
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┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
地域貢献CSRフォーラム2010
……………………………………………
夢を運ぶ まちが笑う 地域と企業をつなぐCSR
日時:3月5日(金)13:30~16:30
場所:さいたま商工会議所 2階ホール
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
あの、近畿タクシー名物社長が さいたま市で 初登壇!
--------------------------------------------------------------
『今、地域社会との共存をめざし、CSRに積極的な企業が
注目を集めています!』
「何を?どうやって?」と、なかなか分かりづらい地域貢献活動
について、成功事例も交えての講演とともに、企業・NPO・地域
住民による交流のキッカケづくりの場をご提供いたします。
講師には、観光や福祉を組み合わせたユニークな企画で神戸の
まちに笑いを運ぶ名物社長─近畿タクシーの森崎清登氏をお迎え
して、独創的な発想と先駆的な地域貢献活動をお聞きします。
地域貢献の手法を模索中の経営者やCSRご担当者の方、企業との
新しい協働にご関心のある自治会やNPOの方、ご参加ください。
【第一部】講演:夢を運ぶ まちが笑う 地域と企業をつなぐCSR
近畿タクシー(株) 代表取締役 森崎清登 氏
【第二部】パネルディスカッション
「人と会社をつなぐ まぜこぜ効果で まちが笑う」
パネリスト:森崎清登 氏 (近畿タクシー(株) 代表取締役)
渡辺新一 氏 (埼玉トヨペット(株)CSR・環境部
社会貢献課輪っふるグループ)
出口朱輝 氏 (アートフルゆめ(希望)まつり事務局長)
水出智津 氏 (浦和区民、盲導犬ユーザー)
コーディネーター:阿部陽一郎 氏(中央共同募金会 企画広報部 副部長)
【第三部】参加者交流タイム ♪神戸スイーツをご用意します。
●主催:さいたま商工会議所
●共催:NPO法人ハンズオン!埼玉
●後援:さいたま市、浦和区自治会連合会、さいたま市社会福祉協議会
●会場アクセス:さいたま商工会議所 2階ホール
JR浦和駅または中浦和駅より徒歩15分
http://www.saitamacci.or.jp/menu_07/map.asp
駐車場に限りがあります。公共交通機関のご利用にご協力ください。
●参加申込:参加費無料(先着100人)
件名に「CSRフォーラム参加申込」と明記の上、次のフォームにて、
メールを seisaku@saitamacci.or.jp(さいたま商工会議所 行)
へお送りください。
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
2010年3月5日(金)「地域貢献CSRフォーラム2010」参加申込書
ご所属(事業所名・団体名など)
ご住所
電話
FAX
参加者氏名1
参加者氏名2
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
※ご記入頂いた情報は、商工会議所からの各種連絡・情報提供のため
に利用することがあります。
ーーーーーーーーーーーー
森崎清登さんプロフィール
ーーーーーーーーーーーー
1952年神戸市生まれ。早大法学部卒。大手酒蔵メーカーを経て、
1986年に近畿タクシー(神戸市長田区、現在従業員数80人)に
入社。1996年社長就任。ロンドンタクシーを活用した「ブライダ
ルタクシー」の考案をきっかけに、様々なタクシー事業を展開し、
神戸のまちの活性化に力を注ぎます。現在も、洋菓子店をめぐる
神戸スイーツタクシをはじめ、お花見タクシー、安心かえる号など
独創的なタクシーを次々運行。
「長田を元気に!」との想いを胸に、地元商店街などの方々と、
タクシー会社だからできる“まちづくり”や地域貢献活動に取り
組みます。
⑭神戸ながたTMO商業活性事業部長、長田区ユニバーサルデザ
イン研究会会長、神戸長田コンベンション協議会会長を歴任。長田
の名物として商品化した「ぼっかけカレー」は、全国地場産フェア
で日本商工会議所会頭賞を受賞。2004年神戸ソーシャルベンチャー
・アワード(神戸市産振局)1回優秀賞受賞など受賞歴多数。
◆近畿タクシー http://www.kinkitaxi.com/
※他の出演者プロフィール等はこちら→ http://www.hands-on-s.org/blog/
【CSRとは?】
持続可能な社会を目指すためには、行政・民間非営利団体のみならず、
企業も経済だけでなく社会や環境などの要素にも責任を持って活動する
べきであるという考えをもとにした概念がCSR=「企業の社会的責任」です。
_______________________________________
■■ イベント情報 ■■
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★3月4日
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■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
世界を変える70のストーリー
ソーシャルビジネス・メッセ
第2回ソーシャルビジネス全国フォーラム
http://www.socialbusiness.jp/forum/
2010年3月4日(木)13:30~17:00(受付開始13:00)
於:ベルサール原宿(入場料無料)
(メッセ終了後に交流会あり17:30~19:30(予定))
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
ソーシャルビジネス推進イニシアティブと経済産業省は、2010年3月4日(木)、
ベルサール原宿において「ソーシャルビジネス・メッセ」を開催致します。
本メッセは、日本初のソーシャルビジネスの全国規模の見本市です。鳩山首相
の所信表明演説でも紹介された人と環境に優しい日本理化学工業株式会社、
Newsweek日本版「世界の社会起業家100人」に選出された藤田和芳氏率いる
株式会社大地を守る会、TV東京系「ガイアの夜明け」でも特集された日本ポリ
グル株式会社など、日本を代表するソーシャルビジネス事業者が勢ぞろいします。
政府の雇用対策・成長戦略にも盛り込まれ、今熱い注目を集めているソーシャル
ビジネス―本メッセは、その商品・サービスを見て・知って・体験できる最大の
チャンスです!
ソーシャルビジネス事業者には事前にアポイントメントを申し込むことができ
ますので、次の一手となる商品づくり・CSR活動につながるビジネスシーズや
パートナーとの商談の場、取材の場として是非ご来場下さい!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ ■ ■ 本メッセの見どころ ■ ■ ■
■日本全国から約70ものソーシャルビジネス出展者が大集結!日本を代表する
事業者が勢揃い!全国各地より出展する、各都道府県で活躍する事業者は見
どころ満載!
■環境配慮型の生活用品、エコツアー/体験ツアー、循環型農業、地域資源を
活用した食材やお菓子・ボディケア商品・雑貨など…
■子供がのびのび育つ場づくり、子育てパパ・ママや働く女性応援サービス、
病気・障がいや住む国(地域)に関わらず人々が活き活きと暮らすための
知恵やノウハウを形にした商品・サービスなど…
■各事業者からは、社会の課題を解決する優れた商品・サービスについての実績・
最新情報だけでなく、今後展開を予定している新しい提案情報もプレゼンテー
ションされます。
■実際の商品・サービスをお試しできる体験コーナーがあります。
■会場内ステージ上では、日本を代表する事業者から新規提案についてのプレゼ
ンテーションや、成功するソーシャルビジネスの「ビジネスモデル」づくりに
ついてトークセッションも行われます!
■企業CSR、自治体・官公庁、大学コーナーも開設し、ソーシャルビジネスとの
連携の取り組み、教育機関での人材育成の取り組みなども紹介されます。
【出展予定者:五十音順】
◎北海道エリア:(特活)旭川NPOサポートセンター、(特活)コミュニティ
シンクタンクあうるず、札幌市、北海道コミュニティビジネス・ソーシャル
ビジネス協議会、(株)MammyPro、(特活)森の生活、北泉開発(株)
◎東北エリア:鮎の風実行委員会、コミュニティカフェでる・そーれ、東北
ソーシャルビジネス推進協議会、福島県ソーシャルビジネス推進協議会
◎関東エリア:(特活)アサザ基金、アミタホールディングス(株)、
(株)エイチ・アイ・エス、NEC、オリンパス(株)、広域関東圏コミュニティ
ビジネス推進協議会、国立天文台科学文化形成ユニット・みたか科学文化形成
コンソーシアム、(株)資生堂、(株)シニア村、(特活)じぶん未来クラブ、
NGO大地を守る会・株式会社大地を守る会、(有)ドンカメ、日本航空、
日本理化学工業株式会社、農商工連携サポートセンター、ピープル・ツリー、
日比谷花壇グループ、福祉作業所おかし屋ぱれっと、法政大学、三鷹市
((株)まちづくり三鷹・(特活)三鷹ネットワーク大学推進機構)、
明治学院大学教養教育センター、(財)ヤマト福祉財団、横浜市、立教大学、
ワタミ株式会社
◎東海・北陸エリア:(株)エコロの森、(特活)参画プラネット、(特活)ソム
ニード、(特活)地域福祉サポートちた、東海・北陸コミュニティビジネス推進
協議会、(特活) 日本ホスピタル・クラウン協会、MAGIC、(株)御祓
川、
八事商店街振興組合、(株)ランプット
◎近畿エリア:(株)カスタネット、(特活)関西こども文化協会、有限会社キュ
アリンクケア、京都産業大学、近畿ソーシャルビジネス・ネットワーキング、
(特活)コミュニティリンク、(特活)ソーシャル・デザイン・ファンド、
日本ポリグル(株)、(特活)ひらかた市民活動支援センター、のあっく自然
学校
◎中国エリア:(特活)吉備野工房ちみち、(特活)コーチズ、中国地域CB/SB推進
協議会、(特活)日本タッチ・コミュニケーション協会、(特活)てっちりこ
◎四国エリア:池内タオル(株)、きさい屋88四国、四国地域コミュニティビジ
ネス推進協議会、(株)メニーサイド
◎九州エリア:農業生産法人有限会社えこふぁーむ、(特活)エコ・リンク・
アソシエ-ション、九州ソーシャルビジネス促進協議会、(特活)くすの木
自然館、(特活)九州バイオマスフォーラム、(特活)桜島ミュージアム、
福岡市コミュニティビジネス販路拡大支援センター、(有)ぶどう畑
◎沖縄エリア:沖縄県しまんちゅビジネス協議会、(特活)沖縄ヒューマンバリュー
ヘルスクラブ、(特活)島の風、有限会社やんばる自然塾 ほか
各出展者の紹介・PRメッセージを http://www.socialbusiness.jp/forum/list
からご覧頂けます。
ソーシャルビジネス事業者に取材や商談のアポイントメントを申し込むには、
上記URLよりご関心の事業社名をクリック頂き、事業者紹介ページにて
「この出展者にアポをとる」ボタンをクリック下さい。
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■ ■ ■ 開催概要 ■ ■ ■
■名 称:ソーシャルビジネス・メッセ (第2回ソーシャルビジネス全国フォーラ
ム)
■日 時:2010年3月4日(木)13:30~17:00
(メッセ終了後に交流会あり17:30~19:30(予定))
■場 所:ベルサール原宿
(東京都渋谷区神宮前2-34-17住友不動産原宿ビル1F)
副都心線「北参道駅」2番より徒歩6分
JR線山手線「原宿駅」竹下口より徒歩8分
千代田線「明治神宮前駅」5番より徒歩9分
千代田線・半蔵門線・銀座線「表参道駅」A2より徒歩15分
■入場料:無料(交流会参加費5,000円)いずれも事前申込制
スムーズに入場頂く為、当日は事前申込み頂いた方を優先的に受付
させて頂きます。また、ステージエリアはスペースに限りがある為、
当日ステージエリアに来られた方に先着順でご着席頂くこととなり
ます。ご理解の程、宜しくお願い致します。
■主 催:ソーシャルビジネス推進イニシアティブ、経済産業省
■後 援(予定):内閣府、総務省、厚生労働省、農林水産省、国土交通省、
環境省、全国商工会連合会、全国中小企業団体中央会、日本商工会議所
■協 力:北海道コミュニティビジネス・ソーシャルビジネス協議会、東北ソー
シャルビジネス推進協議会、広域関東圏コミュニティビジネス推進協議
会、東海・北陸コミュニティビジネス推進協議会、近畿ソーシャルビジ
ネス・ネットワーキング、中国地域CB/SB推進協議会、四国地域
コミュニティビジネス推進協議会、九州ソーシャルビジネス促進協議会、
沖縄県しまんちゅビジネス協議会
■参加出展団体:全国のソーシャルビジネス事業者、地域CB/SB推進協議会、
企業(CSR部門等)、自治体・官公庁、大学
■各種問合せ先:
□メッセ参加申込み
公式サイトhttp://www.socialbusiness.jp/forum/
メール forum@socioengine.co.jp
※FAXでも受け付けております。詳しくは事務局までお問合せ下さい。
□お問合せ先
ソーシャルビジネス推進イニシアティブ事務局
株式会社ソシオエンジン・アソシエイツ 担当:桑原・齊藤
〒107-0062 東京都港区南青山1-20-15 Rock1st 3F
TEL:03-5775-7670(10:00~18:00)土・日・祝日を除く)
FAX:03-5775-7671
メール:forum@socioengine.co.jp
★3月5日
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┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
地域貢献CSRフォーラム2010
……………………………………………
夢を運ぶ まちが笑う 地域と企業をつなぐCSR
日時:3月5日(金)13:30~16:30
場所:さいたま商工会議所 2階ホール
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
あの、近畿タクシー名物社長が さいたま市で 初登壇!
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『今、地域社会との共存をめざし、CSRに積極的な企業が
注目を集めています!』
「何を?どうやって?」と、なかなか分かりづらい地域貢献活動
について、成功事例も交えての講演とともに、企業・NPO・地域
住民による交流のキッカケづくりの場をご提供いたします。
講師には、観光や福祉を組み合わせたユニークな企画で神戸の
まちに笑いを運ぶ名物社長─近畿タクシーの森崎清登氏をお迎え
して、独創的な発想と先駆的な地域貢献活動をお聞きします。
地域貢献の手法を模索中の経営者やCSRご担当者の方、企業との
新しい協働にご関心のある自治会やNPOの方、ご参加ください。
【第一部】講演:夢を運ぶ まちが笑う 地域と企業をつなぐCSR
近畿タクシー(株) 代表取締役 森崎清登 氏
【第二部】パネルディスカッション
「人と会社をつなぐ まぜこぜ効果で まちが笑う」
パネリスト:森崎清登 氏 (近畿タクシー(株) 代表取締役)
渡辺新一 氏 (埼玉トヨペット(株)CSR・環境部
社会貢献課輪っふるグループ)
出口朱輝 氏 (アートフルゆめ(希望)まつり事務局長)
水出智津 氏 (浦和区民、盲導犬ユーザー)
コーディネーター:阿部陽一郎 氏(中央共同募金会 企画広報部 副部長)
【第三部】参加者交流タイム ♪神戸スイーツをご用意します。
●主催:さいたま商工会議所
●共催:NPO法人ハンズオン!埼玉
●後援:さいたま市、浦和区自治会連合会、さいたま市社会福祉協議会
●会場アクセス:さいたま商工会議所 2階ホール
JR浦和駅または中浦和駅より徒歩15分
http://www.saitamacci.or.jp/menu_07/map.asp
駐車場に限りがあります。公共交通機関のご利用にご協力ください。
●参加申込:参加費無料(先着100人)
件名に「CSRフォーラム参加申込」と明記の上、次のフォームにて、
メールを seisaku@saitamacci.or.jp(さいたま商工会議所 行)
へお送りください。
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
2010年3月5日(金)「地域貢献CSRフォーラム2010」参加申込書
ご所属(事業所名・団体名など)
ご住所
電話
FAX
参加者氏名1
参加者氏名2
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※ご記入頂いた情報は、商工会議所からの各種連絡・情報提供のため
に利用することがあります。
ーーーーーーーーーーーー
森崎清登さんプロフィール
ーーーーーーーーーーーー
1952年神戸市生まれ。早大法学部卒。大手酒蔵メーカーを経て、
1986年に近畿タクシー(神戸市長田区、現在従業員数80人)に
入社。1996年社長就任。ロンドンタクシーを活用した「ブライダ
ルタクシー」の考案をきっかけに、様々なタクシー事業を展開し、
神戸のまちの活性化に力を注ぎます。現在も、洋菓子店をめぐる
神戸スイーツタクシをはじめ、お花見タクシー、安心かえる号など
独創的なタクシーを次々運行。
「長田を元気に!」との想いを胸に、地元商店街などの方々と、
タクシー会社だからできる“まちづくり”や地域貢献活動に取り
組みます。
⑭神戸ながたTMO商業活性事業部長、長田区ユニバーサルデザ
イン研究会会長、神戸長田コンベンション協議会会長を歴任。長田
の名物として商品化した「ぼっかけカレー」は、全国地場産フェア
で日本商工会議所会頭賞を受賞。2004年神戸ソーシャルベンチャー
・アワード(神戸市産振局)1回優秀賞受賞など受賞歴多数。
◆近畿タクシー http://www.kinkitaxi.com/
※他の出演者プロフィール等はこちら→ http://www.hands-on-s.org/blog/
【CSRとは?】
持続可能な社会を目指すためには、行政・民間非営利団体のみならず、
企業も経済だけでなく社会や環境などの要素にも責任を持って活動する
べきであるという考えをもとにした概念がCSR=「企業の社会的責任」です。
3月6日
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【森野さんの話をとことん聞く会】
◆この集まりは、「社会や経済について自分で考えてしっかりした判断力がつい
ていくこと」を目指しています。
◇『今、私たちは、どういう活動をしていったらいいか』~を、経済評論家、ゲ
ゼル研究会会員
森野栄一氏のお話をお聞きしながら、みんなで考え行動していけるように学んで
いきます。
●自立経済とはなにか。
●そのために自由貨幣や自由土地、安定通貨、母子年金がなぜ課題になるのかを
考えていきます。
さらに、
●地域通貨グループの活動報告や、
● 地域通貨WATやiWATを実際に使う場も持ちたいと思います。
******************************************************
◆ 今回は、 森野栄一氏に
『自立経済の考え方のキホン』に焦点を合わせたお話をしていただきます。
また、地域通貨WAT(森野栄一氏発案) 説明・活動報告i-WATの説明(慶応大学
斉藤賢爾氏)などを予定しています。
(詳細は、お申し込みの方々にお知らせします。)
◇日時:2010年3月6日(土曜日)午前10時~午後5時
受付開始(午前9時30分)
終了後懇親会を予定しています
◆場所:まちだ市民フォーラム(3階)和室
http://www.city.machida.tokyo.jp/shisetsu/com/com14/
町田市原町田4-9-8 (サウスフロントタワー町田内)
◇参加費:2,000円 (当日申し込みの方は2,500円)
◆森野榮一氏プロフィール
1949年、神奈川県生まれ。
経済評論家。ゲゼル研究会主宰 http://www.grsj.org/
◆主催 森野さんの話をとことん聞く会
◇協力 ゲゼル研究会 http://www.grsj.org/
◆世話役&連絡係り
【コミュニティ・カンレンシィ はらっぱ&はな】
藤井&今井
**************************
申し込みフォーム
◇準備がございますので、事前にお申し込み下さい。
申し込みは、
藤井<tokoton0306@gmail.com>にお願いします。
【件名】は【森野さんの話をとことん聞く会】でお願いします。
お名前( )
連絡先( )
何か質問がありましたらどうぞお書き下さい。
( )
どちらでこのお知らせをお知りになりましたか?
(今井啓子から )
*** *** *** *** *** *** *** *** *** *** *** ***
【コミュニティ・カンレンシィ はらっぱ&はな】について
(1999年にNHK・BS番組『エンデの遺言』を観て衝撃を受ける。
この番組監修の森野栄一氏から御指導いただきながら、
2001年頃から埼玉県志木市(はらっぱの会)と
東京都町田市(まちだ大福帳)で、
地域通貨に取り組んできた2人は、ゲゼル研究会で知り合う。
2009年12月、さらに深めた市民活動を目指して
『森野さんの話をとことん聞く会』を立ち上げ連絡係りを担当する。
「はらっぱ&はな」は、それぞれの地域通貨に因んだもの)
*** *** *** *** *** *** *** *** *** *** *** *** ***
★3月5-7日
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MELL EXPO(メル・エキスポ)2010、一般参加申込のご案内!(2月28日締切)
MELL EXPO 2010 for Media Expression, Learning and Literacy Registration
Start !
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メル・エキスポは、メディア表現、リテラシーに関心を持つ人びとが一堂に
会する一年に一度のお祭りです。
今年は、21世紀の日本のメディアのあり方を模索するセッションや、地域実
践プロジェクトをもとにオルタナティブなメディアのあり方を構想するセッシ
ョンなどを福武シアターで行う一方、内外各地の実践や研究を一堂に展示し、
交流する場を用意しています。
今年も参加者の事前登録がスタートしました!お誘い合わせのうえ、2月28日
(日)までに下記の要領でお申し込み下さい。
詳細は【http://mellplatz.net/】でも確認できます。
なお今年は、3月5日(金)15時30分から18時まで、東京大学とテレビ朝日
による「ろっぽんプロジェクト」発表会を開催。同じ会場ですのでぜひお越し
下さい。【http://www.mediabiotope.com/projects/mass/】をご覧下さい。
■日時:2010年3月5日(金)~7日(日)
■会場:東京大学大学院情報学環 福武ホール地下二階
【http://fukutake.iii.u-tokyo.ac.jp/】
地下鉄丸の内線・大江戸線[本郷三丁目駅]から徒歩6分
地下鉄南北線[東大前駅]から徒歩8分
■参加費:1,000円(3/5のみ)、2,000円(3日間通し、もしくは3/6以降)
※出展される場合は別途出展料1,000円がかかります。
■申込方法:以下のフォーマットに記入のうえ、2月28日(日)までに
申込受付【sanka@mellplatz.net】までメールをお願いします。
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【「MELL EXPO 2010」に参加申込をいたします】
(1)お名前
(2)ご所属
(3)参加予定日:3/5、3/6、3/7(参加できない日を削除して下さい)
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■主催:メル・プラッツ【http://mellplatz.net/】、東京大学大学院情報学環
■協力:メディア・エクスプリモ、ろっぽんプロジェクト
■問い合わせ:メル・プラッツ事務局【2009@mellplatz.net】
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MELL EXPO 2010 プログラム(2010.2.7現在)
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◎3月5日金曜日 Friday 5th March
■19:00-20:30
オープニング・セッション「21世紀メディア論:日本型メディアの乗り超え方」
Opening Session: Media Studies towards the 21st Century
--Thinking Beyond the Japanese Media System---
・李鳳宇(LEE Bong-Woo:シネカノン代表)
・小林弘人(KOBAYASHI Hiroto:インフォバーンCEO)
・水越伸(MIZUKOSHI Shin:東京大学)
<司会>本橋春紀(MOTOHASHI Haruki:メルプラッツ・オーガナイザー、BPO)
日本の日刊紙や民放キー局の経営は、この1~2年で壊滅的な状況に陥いりかけ
ています。一方で、ネットやケータイは著しく普及しているものの有害情報源と
批判され、産業的にはガラパゴス化していると揶揄されてもいます。こうした日
本型とも言えるメディアが新たな時代の中でよりよく遷移していくのか、それと
も新しいものに取って代わられるのか。いま、市民の立場からもビジネスの観点
からも、日本型メディアをいかに乗り超えていくかを具体的に模索することが求
められています。
オープニング・セッションでは、1990年代以降、日本型メディアを乗り超える
ためのパイオニア的な活動を展開してきたお二人のメディア・プロデューサー、
李鳳宇氏と小林弘 人氏をお招きします。李鳳宇氏は、一般的には日本での韓流ブ
ームの仕掛け人などといわれており、「シネカノン」を拠点として、日本の映画
界をアジアに開き、ハイブリッドな文化の力で活性化させてきました。小林弘人
氏は、『ワイアード』日本語版の編集長を経て、誰もが表現のできるウェブメデ
ィアが生みだすコミュニティに注目したパブリッシング活動をおこなってきまし
た。お二人の話に、市民のメディア表現やリテラシーに実践的に取り組むことで、
やはり日本型メディアを乗り超えようとしてきたメル・プロジェクト、メル・プ
ラッツの水越伸が加わり、同じ志を持ちながら異なるアプローチで進められてき
た試みを重ね合わせ、今後の展望やビジョンを示していきます。
◎3月6日土曜日 Saturday 6th March
■10:00-12:00 「プレゼンテーション@出展ブース」 Exhibitor’s Presentation
<司会>水島久光(MIZUSHIMA Hisamitsu:東海大学)、林田真心子(HAYASHIDA
Mamiko:東京大学大学院)
教育からアートまで、マスメディアからNPOまで、内外各地からさまざまな方々
の出展がありますが、それぞれのブースでのプレゼンテーションやミニワークショ
ップなどが、福武ホール各所で同時多発的に開催されます。学会のポスター・セッ
ションより数倍おもしろいですよ!
■13:30-16:00 セッション1「オルタナティブ・メディア・プラクティス―映像交
流授業の試みから」Session1: Alternative Media Practice: From the
Experience of Video Exchange Programme
【あいさつ】
・北村順生(KITAMURA Yorio:新潟大学)
【「ローカルの不思議」実践報告】
・小川明子(OGAWA Akiko:愛知淑徳大学)
・稲垣忠(INGAKI Tadashi:東北学院大学)
・坂田邦子(SAKATA Kuniko:東北大学)
・崔銀姫(CHOI Eunheui:佛教大学)
【パネルディスカッション「メディア実践における『フィールド』を考える」】
・山内祐平(YAMAUCHI Yuhei:東京大学)ほか
<司会>境真理子(SAKAI Mariko:桃山学院大学)
新潟といえば「米」、仙台といえば「牛たん」。地名を聞くだけで自然と頭に
浮かぶイメージがあるでしょう。「ローカルの不思議」は、各地域の大学(高校)
を結び、映像制作と交流を行いながら、そんな地域イメージとメディアの関係に
ついて考えるとともに、オルタナティブな文化表象について考える実践学習のプ
ロジェクトです。【http://www.local-mysteries.net/】
このセッションは、「ローカルの不思議」のプロジェクトメンバーからの報告
と、そこから派生した問題提起を受けて展開するパネルディスカッションの2部
構成になっています。
パネルディスカッションでは、情報リテラシーやメディアリテラシーに関する
学習環境について研究されている山内祐平氏ほかをパネリストに迎え、メディア
実践における「フィールド」(教育学の視点から見ると学校現場だったり、人類
学的視点に立つと調査地だったり、メディア研究の立場から見ると制作現場だっ
たりするでしょう。でも「メディア実践」という地平に立つと、それらは互いに
重なり合っています)について考えます。
会場のみなさんも一緒に、実践の「フィールド」が持つ可能性や限界、それに
付随して実践を行う際に感じる様々なジレンマについて、立体的な議論ができれ
ばと思います。
■16:15~17:00 「出展ブース周遊タイム」
福武ホール各所の出展ブースをゆっくり見て回り、出展者らと交流できる時間
帯です。ゆったりと軽い夕食タイムに流れ込みます。
■17:00~18:00 「軽い夕食タイム」(別途、お代を頂戴する予定です)
飲み物、サンドイッチなど簡単な食事やおつまみを用意します。出展者、参加
者のみなさんで交流を深めて下さい。
◎3月7日日曜日 Sunday 7th March
■10:00-12:30 セッション2「全体交流会@福武シアター」
Session2: Festive Exchange between Exhibitors
<司会>水島久光(MIZUSHIMA Hisamitsu:東海大学)、林田真心子(HAYASHIDA
Mamiko:東京大学大学院)
個別ブースでの展示やプレゼンだけではもったいない! ということで、今年は
参加者、出展者全体での交流会を企画します。祝祭的な場にするために、事前のア
ンケートを活用しながらMELL EXPOに参加したみなさんの関係性を可視化、アー
カイブ化するシステム「ネビュラ(Nebula=星雲)」を準備中。この「ネビュラ」、
内外のさまざまな団体や集まりで活用してもらえるかも!と思ってのお披露目です。
乞うご期待。
■12:30-13:00 「総括ミーティング」 Closing Session
<進行>メル・プラッツ事務局
3日間におよんだシンポジウム全体をふり返り、今後のメディア表現、学びとリテ
ラシーのありよう、メル・プラッツの2010年度の活動予定などを総括します。
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MELL EXPO(メル・エキスポ)2010 出展者募集のご案内!(2月19日締切)
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メル・プラッツ事務局
過去のEXPOでも大いに盛り上がった、内外各地からの出展者による展示・プレゼ
ンテーション。今年も大々的に募集いたします。「私はこんなことをやっている」
「あのアイデアをぜひ紹介したい」という方、具体的な実践・プロジェクト・研究
・カリキュラムなどの事例の内容を添えて、以下のフォーマットに記入の上、事務
局【2009@mellplatz.net】までご連絡ください。詳細については事務局から個別に
お返事いたします(その際、かんたんなアンケートを予定しています。7日の全体交
流会のネタとなります)。
出展日は3月6日(土)、3月7日(日)の2日間になります。出展スタイルは例年同様の
「段ボール」を活用したポスター展示となりますが、個別の展示・プレゼンテーショ
ンは3月6日(土)。翌3月7日(日)は、福武シアターに一堂が介して「祝祭的交流会」を
開催します。
■昨年の様子は次でご覧になれます<http://mellplatz.net/info/expo/000030.php>。
詳細は個別に連絡さしあげます。過去にご出展いただいたみなさまも大歓迎です。
詳細は個別に連絡しますが、まずは段ボールボード(90×180cm)に収まる展示を
考えはじめてください。出展料は1,000円を予定。
■出展申し込み、お問い合わせは以下の項目をメール文面にコピーしてご記入の
うえ、
2月19日(金)締切でメルプラッツ事務局【2009@mellplatz.net】までお申込み
くださ
い(書ける範囲で結構ですよ)。
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【「MELL EXPO 2010」に出展申込をいたします】
(1)出展タイトル
(2)出展者(団体)名
(3)申込責任者氏名
(4)申込責任者所属
(5)出展内容(120字程度)
( )
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ぜひご検討ください。よろしくお願いいたします!!!
★「MELL EXPO 2009」の出展者(ごく一部を参考までに)
・民放連メディアリテラシー実践プロジェクトの取り組み(民放連)
・シネリテラシー・映画制作ワークショップのご紹介(NPO法人シャローム)
・メディア表現のための学習プログラム(東海大学芸術工学部:旭川)
・ドラマ型サイエンスショー「翼を振りあげる筋肉を探せ」(チームわだ重)
・フォトカルタを作ろう~Photo Carta Workshop~(広島経済大学・土屋祐子)
・メディアと地域の記憶―おおすみ/ゆうばり(東海大学・水島久光)
・プロセスが見えるメディア分析入門(岡井崇之(編者))
・「ビスケットランド~楽しいビジュアル・プログラミング体験~」(NPO法人
子ども文化コミュニティ)
・「センセイの卵たち」とともに「つくる」「考える」「愉しむ」(福岡教育大
学・寺岡聖豪)
・「つたえびと」100人1冊本プロジェクト2009(ローカルメディアネッ
トワーク)
・高校生から小学生へ伝える 食育ビデオ塾(アサヒビール株式会社&埼玉県立
所沢高等学校)
・子どもとメディア表現へのチャレンジ(子どもコミュニティネットひろしま)
・日本初の難民問題専門情報番組「難民ナウ!」(宗田勝也・京都三条ラジオカ
フェ)
・アルバムディクショナリー(株式会社三省堂)
・むさしの三鷹テレビ局&成蹊大学(成蹊大学・見城武秀)
・民教協*メディアリテラシー【つながる×遊ぶ】(財:民間放送教育協会)
これらは出展のごく一部です。全部を知りたい人は「MELL EXPO 2009報告」
【http://mellplatz.net/info/expo/000032.php】をご覧ください。
メル・プラッツ 2009年度オーガナイザー(事務局) 本橋春紀(BPO)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
※メル・プラッツは、以下の運営メンバーによって運営されます。
飯田豊/伊藤昌亮/宇治橋祐之/小川明子/加島卓/北村順生/金ヨニ/
見城武秀/駒谷真美/境真理子/坂田邦子/砂川浩慶/高宮由美子/
崔銀姫/土屋祐子/鳥海希世子/中川一史/長谷川一/林田真心子/
古川柳子/ペク・ソンス/松井貴子/水越伸/水島久光/宮田雅子/
村田麻里子/本橋春紀/山内千代子/劉雪雁
(29名、アイウエオ順)
□お問い合わせ・電子メール送り先:
メル・プラッツ事務局<2009@mellplatz.net>
★3月16日
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コミュニティワーカーネット「まきコミュニケーション」3月学習会
今年は、大和証券福祉財団ボランティア活動等に関する調査研究助成による
「まきコミュニケーション事例研究会」を行います。
コミュティワーカーが地域福祉、福祉教育の観点で自分の関わっている実践を
記述して、それを報告会で参加者で検討し、まとめます。
毎回、第一発表者の事例発表の内容はMLで開催日2日前までに発表者から送ら
れますので、必ず読んできてください。
■日 時 3月16日(火) 午後7時~9時
■場 所 東京国際大学第二キャンパス
25号館(福祉実習棟)2526教室
埼玉県川越市的場 2509
大学へのアクセス:
http://www.tiu.ac.jp/about_tiu/about/access.php
キャンパス内の地図:
http://www.tiu.ac.jp/about_tiu/about/campus02.php
■主 催:コミュニティワーカーネット「まきコミュニケーション」
http://blog.canpan.info/vcsc/
■内 容
第1部 「まきコミュニケーション事例研究会」について
研究代表・統括 埼玉大学の河村美穂先生
第2部 事例研究会
ソーシャルプロデュースネット
長岡素彦
金子
今後の報告会 場所:東京国際大学25号館福祉実習棟(予定)
4月20日(火)(2526教室) 大橋 野田
5月18日(火) 高木 長谷川
6月15日(火) 牧野 本庄チーム
7月15日(火) 多田 山口
8月末 合宿 中久保 浦上 牛久保
*毎回、第一発表者の事例発表の内容は開催日2日前までに発表者から送られま
すので、必ず読んできてください。
第一発表者の事例発表の内容は当日です。
★3月17日
--------------------------------------
埼玉地域ファンド研究会
情報・NPO支援図書館にこだわらず、本好きの人が「こんな図書館あったらい
いよね」や「図書館こんな風に使ってます」「最近感動した本を紹介したい」で
も何でも構いませんので、思い思いの話をしてくれたら嬉しいです。
日時:3月17日(水)19:00~
場所:ヘルシーカフェのら(最寄り駅:中浦和)
http://www.healthycafe-nora.com/
初めて行く方は、18:50分JR中浦和駅集合
参加費:飲食費実費
対象者:本好き(できれば、私のお薦め本を一冊持参下さい。)
申込先:斉藤宛(cheolsaito@yahoo.co.jp)にお名前と当日の連
絡先を、メールにて16日迄にお送り下さい。
もし、参加者に投げ掛けたい話題などもあれば、併せて
お願いします。
★4月10日
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--
わかば大学塾
疑問解決!! だまされない食品表示の見方から社会の仕組みまでの
「超・情報整理学」
ソーシャルプロデュースネット 長岡素彦
日 時:2010年4月10日(土)午後1時00分より3時00分
場 所:鶴ヶ島市 富士見公民館
http://www.city.tsurugashima.lg.jp/kominkan/fujimi/map.html
電話049-287-1661 | FAX049-271-2666
郵便番号350-2201 埼玉県鶴ヶ島市富士見5-11-1
内 容
情報があふれている、でも、必要な情報はなかなか入手できない。
実践的な情報の入手の仕方、あふれる情報で重要な情報を整理するコツを学ぶの
が「超・情報整理学」講座です。
_______________________________________
■■ 書籍の紹介 ■■
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●「住まい・まち学習」実践報告
・これからの「住まい・まち学習」実践・研究への示唆に富む書
・学校教育、まちづくり、建築・都市計画など幅広い分野の実践報告・論文を毎
号掲載
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集10
「まち育てとしての住職まちづくりの可能性 - 「まちづくり住職フォーラム」」
長岡素彦
(財)住宅総合研究財団 2009年9月発行 A4判 205頁
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 9
「路上のファシリテーション -みちばたからまちづくりプロジェクト」
長岡素彦( ピープルズシアター・リコリコ)
(財)住宅総合研究財団 2008年8月発行 A4判218頁 ISBN978-4-88331-053-
1 C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel
03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 8
「お母さんの地域通貨会議「ハッピーワーク」-子育ちとまち育て-」
長岡素彦(お母さんの地域通貨会議)
(財)住宅総合研究財団 2007年8月発行 A4判187頁 ISBN978-4-88331-051-
7-C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel
03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 7
「まち育てとしての持続可能な開発のための教育(ESD)」
長岡素彦(持続可能な開発のための教育の10年さいたま)
(財)住宅総合研究財団 2006年10月発行 A4判158頁 ISBN978-4-88331-
046C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel
03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 6
「上尾ビレッジカフェ「地域通貨で問題解決」-まち育てのひとつとしての地域
通貨ビオトープ-」 長岡素彦
「こどもをきっかけとするまちづくりへの視点 -異世代での協働、交流が育ん
だもの-」
田中恒明、長岡素彦、山口邦子
(財)住宅総合研究財団 2005年9月発行 A4判 ISBN4-88331-041-8
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel
03-3272-0521)
●ESD授業デザイン
「ESD授業デザイン2008 -ESD学校教育研究会の活動-」
持続可能な開発のための教育の10年さいたま代表 長岡素彦 (ESD学校教育研
究会 会員)
ESD学校教育研究会 (ISSN 1883-1680)
「ESD授業デザイン2007 -ESD学校教育研究会の活動-」
持続可能な開発のための教育の10年さいたま代表 長岡素彦 (ESD学校教育研
究会 会員)
ESD学校教育研究会 (ISSN 1883-1680)
●ボランティアコーディネーター白書2007-2009年版
新しい時代のボランティアコーディネーターを考える
-実践・交流から生み出される多様なボランティアコーディネーション
長岡素彦
編集 日本ボランティアコーディネーター協会発行 大阪ボランティア協会
_______________________________________
■■ 各プロジェクト ■■
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こどもと地球の平和な未来をつくる教育 -国際機関・政府・民間企業とともに
持続可能な社会づくり
「国連 持続可能な開発のための教育の10年」(ESDの10年 2005-
14)が始まっています。
”こどもと地球の平和な未来をつくる教育”「持続可能な開発のための教育
(ESD)」は日本のNGOが日本政府と国連ヨハネスブルグサミットで提案し、
国連総会で決議されました。この決議により各国で「国連 持続可能な開発のた
めの教育の10年」という教育プログラムが2005年から14年まで実施され
ます。
「国連 持続可能な開発のための教育の10年」でいう「教育」とは現在の教
育に新たに加えて行うものでも、こどもの学力向上の教育や大人の教養教育では
ないのです。こどもや地球に未来がなくなりつつある「持続不可能な社会」を現
在行われている環境教育・福祉教育・平和教育・開発教育・人権教育・多文化共
生教育・ジェンダー教育など様々な教育の実施者が協力し合って地域のまちづく
りや多様な活動とつながって地域で持続可能なまちづくりを行い、そこから持続
可能な地球社会を目指すための教育です。
つまり、 ”こどもと地球の平和な未来をつくる教育”です。
本年、日本でも政府による国内行動計画が策定され、この計画で家庭教育、地
域教育、学校教育、高等教育、企業教育、公益団体・社会福祉法人の教育、地方
自治体の社会教育・生涯学習、NPOの自主教育などで「対話とパートナーシッ
プ」の原則に基づいてこの持続可能な開発のための教育(ESD)が実施されるこ
とになります。また、この ”こどもと地球の未来をつくる教育”「国連 持続可
能な開発のための教育の10年」を推進するために政府も内閣府を中心に「国連
持続可能な開発のための教育の10年関係省庁連絡会議」を設置しました。
★ESD県内地域ミーティング・ESD研修開催
「持続可能な開発のための教育の10年さいたま」は2003年の設立以来、
2004年にはESD-J の埼玉地域ESDミーティング『持続可能な社会を協働で
築こう!』(東松山)、2005年には地域再生フォーラム『人・森・地域いき
いきフォーラム』(飯能)を持続可能な開発のための教育の10年推進会議
(ESD-J)やNGO、地域、学校等と開催しました。
今後も「持続可能な開発のための教育の10年さいたま」ではいろいろな方々
と「対話とパートナーシップ」により「こどもと地球の未来をつくる教育-持続
可能な開発のための教育の10年」を進めるために各地域でESD県内地域ミー
ティング・ESD研修を開催します。
「ESD」について、また、ESD地域ミーティング・ESD研修開催につい
てご相談ください。
(但し、このESD県内地域ミーティング・ESD研修は多様な人々や団体、企
業、公益団体、自治体と「対話とパートナーシップ」で進めるものですが、営利
事業でないことをご承知ください。)
『こどもと地球の未来のためのまち育てをすすめるために』 http://www.e-
tiiki.net/g/e
-持続可能な開発のための教育の10年さいたま公式サイト
持続可能な開発のための教育の10年さいたま
350-1174 埼玉県川越市かすみ野2-8-4
e-mail info-lab@cyber.email.ne.jp
(できれば、メール(携帯も可)でご連絡くだされはうれしいです。)
_______________________________________
■■ 御願い ■■
_______________________________________
■地域の資源の活用のために下記の情報をお待ちしています。
・物品寄付(パソコンやオフィス家具など)
・空きスペース。空き店舗
・遊休地、遊休農地
・寄付金
■掲載情報の投稿や読みたい情報や内容についてのご意見・ご提案などもお待ち
しています。
情報をご提供いただく場合は下記の情報を必ずお送り下さい。
・タイトル、内容、日時、場所、アクセス、参加費・定員(あれば)、主催、申
込/問合先
・情報提供者、(団体の場合は団体名、担当者)、電話、ファクシリミリ、E-mail
お寄せいただい情報を必ず掲載するとは限らないことをあらかじめお断りしてお
きます。
また、頂いたすべてのメールにお返事はできまかねますのでご了承ください。
情報は氏名等を伏せた上で掲載することがあります。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
We Needs You ! 今、あなたの力を必要としています。
こども・若者の支援
災害への備え
環境・自然の保護
福祉への支援
もっと身近なことでも
スロータイムス★メールマガジン
スロータイムス
slowtimes.net
誰もが生きやすい生活や仕事のありかた関心がある方は情報をお寄せ下さい。
掲載している情報は各人の責任においてご利用ください。
このスロータイムス★メールマガジンが不要の場合は上記までお願いします。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
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長岡です。
■2/15号の内容
・トピックス
・イベント情報
・書籍の紹介
・各プロジェクト
■ SLOWTIMES.net http://slowtimes.net/ ■
■ ESD こどもと地球の平和的未来をつくる教育 http://esd.weblogs.jp/ ■
■ ソーシャルプロデュースネット http://socialproduce.net/ ■
■ サステナブルフューチャー http://sustainablefuture.jp/ ■
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■■ トピックス ■■
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★★★★★埼玉地域ファンド研究会 第32回ご案内★★★★★
グループ内・支店単位でのCSR推進
──地域とつくる防災ネットワーク
お話:東京ガス(株)埼玉支店地域広報グループ 土屋ひろみさん
http://www.tokyo-gas.co.jp/area/saitama/index.html
土屋ひろみさんは、企業人として社会貢献活動を担当されている他、
市民としても多様なボランティアに参加されている方です。今回は、
東京ガス埼玉支店のCSR推進について、お話いただきます。
大企業においては、本社がCSR経営に積極的でも、埼玉支店単位に
なるとCSR推進がむずかしいといった声もよく聴きますが、同支店では、
市民との協働で「さいたま防災ひろば」「さいたまエコシアター」や、
「地域清掃活動」「サンタプロジェクト埼玉版」など、支店発の活動を
展開しています。支店ならではの工夫と苦悩をお聞きします。
■日 時 2月17日(水) 19時〜21時
■場 所 浦和コミュニティセンター 第14集会室
(浦和駅東口 目の前 パルコ10階)
■参加費 500円
■主 催:埼玉地域ファンド研究会
■定 員 :30人(先着順)
■参加申込「2月ファンド研・参加希望」とお名前を明記の上、ご連絡ください。
office@hands-on-s.org(若尾)
ーーーーーーーーーーーーーーー
★埼玉地域ファンド研究会とは?
ーーーーーーーーーーーーーーー
研究会では、助成金、寄付、地域通貨、CSRなど、多様な切り口で
勉強会を毎月第三水曜日に開催中!
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■■ イベント情報 ■■
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★2月11日
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
我がまち発見映像塾中級講座 映像発表会
日:2月11日(祝日)
会場:川口のSKIPシテイ映像ホール
http://www.skipcity.jp/access/
時間:13時〜16時
上映予定本数:13本(1本5分程度)
志木・飯能・深谷3地区の受講生が個人、グループが懸命に取り組んだ作品ばかりです。
テーマはドキュメンタリー・情報(ニュース)・観光の3分野。制作の狙いはまちおこし、まち再発見。
ご多忙中と推察いたしますが、何卒ご出席の程よろしくお願いいたします。
皆様にもお伝えいただければありがたいです。ホールは500人収容、空きスペースがあります。
尚、作品は、2月15日以降SKIPチャンネル「コバトンザムービー」動画サイトでの公開が決定しました。
よろしくお願い申します。
★2月16日
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
コミュニティワーカーネット「まきコミュニケーション」2月学習会
今年は、大和証券福祉財団ボランティア活動等に関する調査研究助成による
「まきコミュニケーション事例研究会」を行います。
コミュティワーカーが地域福祉、福祉教育の観点で自分の関わっている実践を
記述して、それを報告会で参加者で検討し、まとめます。
第一回目の今回は「まきコミュニケーション事例研究会」の研究代表・統括の
埼玉大学の河村美穂先生のご説明と事例発表1名です。
毎回、事例発表の内容はMLで開催日2日前までに発表者から送られますので、
必ず読んできてください。
*初回は、事例発表者全員は当日までに「発表のタイトル・概略」(400字程
度)をお送り下さい。
■日 時 2月16日(火) 午後7時〜9時
■場 所 東京国際大学第二キャンパス
25号館(福祉実習棟)2526教室
埼玉県川越市的場 2509
大学へのアクセス:
http://www.tiu.ac.jp/about_tiu/about/access.php
キャンパス内の地図:
http://www.tiu.ac.jp/about_tiu/about/campus02.php
■主 催:コミュニティワーカーネット「まきコミュニケーション」
http://blog.canpan.info/vcsc/
■内 容
第1部 「まきコミュニケーション事例研究会」について
研究代表・統括 埼玉大学の河村美穂先生
第2部 事例研究会
社会福祉法人川越市社会福祉協議会
平野美江
今後の報告会 場所:東京国際大学25号館福祉実習棟(予定)
3月16日(火)(2526教室)
4月20日(火)(2526教室)
5月18日(火)
6月15日(火)
毎回、事例発表の内容は開催日2日前までに発表者から送られますので、必
ず読んできてください。
★2月17日
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
★★★★★埼玉地域ファンド研究会 第32回ご案内★★★★★
グループ内・支店単位でのCSR推進
──地域とつくる防災ネットワーク
お話:東京ガス(株)埼玉支店地域広報グループ 土屋ひろみさん
http://www.tokyo-gas.co.jp/area/saitama/index.html
土屋ひろみさんは、企業人として社会貢献活動を担当されている他、
市民としても多様なボランティアに参加されている方です。今回は、
東京ガス埼玉支店のCSR推進について、お話いただきます。
大企業においては、本社がCSR経営に積極的でも、埼玉支店単位に
なるとCSR推進がむずかしいといった声もよく聴きますが、同支店では、
市民との協働で「さいたま防災ひろば」「さいたまエコシアター」や、
「地域清掃活動」「サンタプロジェクト埼玉版」など、支店発の活動を
展開しています。支店ならではの工夫と苦悩をお聞きします。
■日 時 2月17日(水) 19時〜21時
■場 所 浦和コミュニティセンター 第14集会室
(浦和駅東口 目の前 パルコ10階)
■参加費 500円
■主 催:埼玉地域ファンド研究会
■定 員 :30人(先着順)
■参加申込「2月ファンド研・参加希望」とお名前を明記の上、ご連絡ください。
office@hands-on-s.org(若尾)
ーーーーーーーーーーーーーーー
★埼玉地域ファンド研究会とは?
ーーーーーーーーーーーーーーー
研究会では、助成金、寄付、地域通貨、CSRなど、多様な切り口で
勉強会を毎月第三水曜日に開催中!
★3月4日
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
世界を変える70のストーリー
ソーシャルビジネス・メッセ
第2回ソーシャルビジネス全国フォーラム
http://www.socialbusiness.jp/forum/
2010年3月4日(木)13:30〜17:00(受付開始13:00)
於:ベルサール原宿(入場料無料)
(メッセ終了後に交流会あり17:30〜19:30(予定))
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
ソーシャルビジネス推進イニシアティブと経済産業省は、2010年3月4日(木)、
ベルサール原宿において「ソーシャルビジネス・メッセ」を開催致します。
本メッセは、日本初のソーシャルビジネスの全国規模の見本市です。鳩山首相
の所信表明演説でも紹介された人と環境に優しい日本理化学工業株式会社、
Newsweek日本版「世界の社会起業家100人」に選出された藤田和芳氏率いる
株式会社大地を守る会、TV東京系「ガイアの夜明け」でも特集された日本ポリ
グル株式会社など、日本を代表するソーシャルビジネス事業者が勢ぞろいします。
政府の雇用対策・成長戦略にも盛り込まれ、今熱い注目を集めているソーシャル
ビジネス—本メッセは、その商品・サービスを見て・知って・体験できる最大の
チャンスです!
ソーシャルビジネス事業者には事前にアポイントメントを申し込むことができ
ますので、次の一手となる商品づくり・CSR活動につながるビジネスシーズや
パートナーとの商談の場、取材の場として是非ご来場下さい!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ ■ ■ 本メッセの見どころ ■ ■ ■
■日本全国から約70ものソーシャルビジネス出展者が大集結!日本を代表する
事業者が勢揃い!全国各地より出展する、各都道府県で活躍する事業者は見
どころ満載!
■環境配慮型の生活用品、エコツアー/体験ツアー、循環型農業、地域資源を
活用した食材やお菓子・ボディケア商品・雑貨など…
■子供がのびのび育つ場づくり、子育てパパ・ママや働く女性応援サービス、
病気・障がいや住む国(地域)に関わらず人々が活き活きと暮らすための
知恵やノウハウを形にした商品・サービスなど…
■各事業者からは、社会の課題を解決する優れた商品・サービスについての実績・
最新情報だけでなく、今後展開を予定している新しい提案情報もプレゼンテー
ションされます。
■実際の商品・サービスをお試しできる体験コーナーがあります。
■会場内ステージ上では、日本を代表する事業者から新規提案についてのプレゼ
ンテーションや、成功するソーシャルビジネスの「ビジネスモデル」づくりに
ついてトークセッションも行われます!
■企業CSR、自治体・官公庁、大学コーナーも開設し、ソーシャルビジネスとの
連携の取り組み、教育機関での人材育成の取り組みなども紹介されます。
【出展予定者:五十音順】
◎北海道エリア:(特活)旭川NPOサポートセンター、(特活)コミュニティ
シンクタンクあうるず、札幌市、北海道コミュニティビジネス・ソーシャル
ビジネス協議会、(株)MammyPro、(特活)森の生活、北泉開発(株)
◎東北エリア:鮎の風実行委員会、コミュニティカフェでる・そーれ、東北
ソーシャルビジネス推進協議会、福島県ソーシャルビジネス推進協議会
◎関東エリア:(特活)アサザ基金、アミタホールディングス(株)、
(株)エイチ・アイ・エス、NEC、オリンパス(株)、広域関東圏コミュニティ
ビジネス推進協議会、国立天文台科学文化形成ユニット・みたか科学文化形成
コンソーシアム、(株)資生堂、(株)シニア村、(特活)じぶん未来クラブ、
NGO大地を守る会・株式会社大地を守る会、(有)ドンカメ、日本航空、
日本理化学工業株式会社、農商工連携サポートセンター、ピープル・ツリー、
日比谷花壇グループ、福祉作業所おかし屋ぱれっと、法政大学、三鷹市
((株)まちづくり三鷹・(特活)三鷹ネットワーク大学推進機構)、
明治学院大学教養教育センター、(財)ヤマト福祉財団、横浜市、立教大学、
ワタミ株式会社
◎東海・北陸エリア:(株)エコロの森、(特活)参画プラネット、(特活)ソム
ニード、(特活)地域福祉サポートちた、東海・北陸コミュニティビジネス推進
協議会、(特活) 日本ホスピタル・クラウン協会、MAGIC、(株)御祓
川、
八事商店街振興組合、(株)ランプット
◎近畿エリア:(株)カスタネット、(特活)関西こども文化協会、有限会社キュ
アリンクケア、京都産業大学、近畿ソーシャルビジネス・ネットワーキング、
(特活)コミュニティリンク、(特活)ソーシャル・デザイン・ファンド、
日本ポリグル(株)、(特活)ひらかた市民活動支援センター、のあっく自然
学校
◎中国エリア:(特活)吉備野工房ちみち、(特活)コーチズ、中国地域CB/SB推進
協議会、(特活)日本タッチ・コミュニケーション協会、(特活)てっちりこ
◎四国エリア:池内タオル(株)、きさい屋88四国、四国地域コミュニティビジ
ネス推進協議会、(株)メニーサイド
◎九州エリア:農業生産法人有限会社えこふぁーむ、(特活)エコ・リンク・
アソシエ−ション、九州ソーシャルビジネス促進協議会、(特活)くすの木
自然館、(特活)九州バイオマスフォーラム、(特活)桜島ミュージアム、
福岡市コミュニティビジネス販路拡大支援センター、(有)ぶどう畑
◎沖縄エリア:沖縄県しまんちゅビジネス協議会、(特活)沖縄ヒューマンバリュー
ヘルスクラブ、(特活)島の風、有限会社やんばる自然塾 ほか
各出展者の紹介・PRメッセージを http://www.socialbusiness.jp/forum/list
からご覧頂けます。
ソーシャルビジネス事業者に取材や商談のアポイントメントを申し込むには、
上記URLよりご関心の事業社名をクリック頂き、事業者紹介ページにて
「この出展者にアポをとる」ボタンをクリック下さい。
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■ ■ ■ 開催概要 ■ ■ ■
■名 称:ソーシャルビジネス・メッセ (第2回ソーシャルビジネス全国フォーラ
ム)
■日 時:2010年3月4日(木)13:30〜17:00
(メッセ終了後に交流会あり17:30〜19:30(予定))
■場 所:ベルサール原宿
(東京都渋谷区神宮前2-34-17住友不動産原宿ビル1F)
副都心線「北参道駅」2番より徒歩6分
JR線山手線「原宿駅」竹下口より徒歩8分
千代田線「明治神宮前駅」5番より徒歩9分
千代田線・半蔵門線・銀座線「表参道駅」A2より徒歩15分
■入場料:無料(交流会参加費5,000円)いずれも事前申込制
スムーズに入場頂く為、当日は事前申込み頂いた方を優先的に受付
させて頂きます。また、ステージエリアはスペースに限りがある為、
当日ステージエリアに来られた方に先着順でご着席頂くこととなり
ます。ご理解の程、宜しくお願い致します。
■主 催:ソーシャルビジネス推進イニシアティブ、経済産業省
■後 援(予定):内閣府、総務省、厚生労働省、農林水産省、国土交通省、
環境省、全国商工会連合会、全国中小企業団体中央会、日本商工会議所
■協 力:北海道コミュニティビジネス・ソーシャルビジネス協議会、東北ソー
シャルビジネス推進協議会、広域関東圏コミュニティビジネス推進協議
会、東海・北陸コミュニティビジネス推進協議会、近畿ソーシャルビジ
ネス・ネットワーキング、中国地域CB/SB推進協議会、四国地域
コミュニティビジネス推進協議会、九州ソーシャルビジネス促進協議会、
沖縄県しまんちゅビジネス協議会
■参加出展団体:全国のソーシャルビジネス事業者、地域CB/SB推進協議会、
企業(CSR部門等)、自治体・官公庁、大学
■各種問合せ先:
□メッセ参加申込み
公式サイトhttp://www.socialbusiness.jp/forum/
メール forum@socioengine.co.jp
※FAXでも受け付けております。詳しくは事務局までお問合せ下さい。
□お問合せ先
ソーシャルビジネス推進イニシアティブ事務局
株式会社ソシオエンジン・アソシエイツ 担当:桑原・齊藤
〒107-0062 東京都港区南青山1-20-15 Rock1st 3F
TEL:03-5775-7670(10:00〜18:00)土・日・祝日を除く)
FAX:03-5775-7671
メール:forum@socioengine.co.jp
★3月5日
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地域貢献CSRフォーラム2010
……………………………………………
夢を運ぶ まちが笑う 地域と企業をつなぐCSR
日時:3月5日(金)13:30〜16:30
場所:さいたま商工会議所 2階ホール
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
あの、近畿タクシー名物社長が さいたま市で 初登壇!
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『今、地域社会との共存をめざし、CSRに積極的な企業が
注目を集めています!』
「何を?どうやって?」と、なかなか分かりづらい地域貢献活動
について、成功事例も交えての講演とともに、企業・NPO・地域
住民による交流のキッカケづくりの場をご提供いたします。
講師には、観光や福祉を組み合わせたユニークな企画で神戸の
まちに笑いを運ぶ名物社長─近畿タクシーの森崎清登氏をお迎え
して、独創的な発想と先駆的な地域貢献活動をお聞きします。
地域貢献の手法を模索中の経営者やCSRご担当者の方、企業との
新しい協働にご関心のある自治会やNPOの方、ご参加ください。
【第一部】講演:夢を運ぶ まちが笑う 地域と企業をつなぐCSR
近畿タクシー(株) 代表取締役 森崎清登 氏
【第二部】パネルディスカッション
「人と会社をつなぐ まぜこぜ効果で まちが笑う」
パネリスト:森崎清登 氏 (近畿タクシー(株) 代表取締役)
渡辺新一 氏 (埼玉トヨペット(株)CSR・環境部
社会貢献課輪っふるグループ)
出口朱輝 氏 (アートフルゆめ(希望)まつり事務局長)
水出智津 氏 (浦和区民、盲導犬ユーザー)
コーディネーター:阿部陽一郎 氏(中央共同募金会 企画広報部 副部長)
【第三部】参加者交流タイム ♪神戸スイーツをご用意します。
●主催:さいたま商工会議所
●共催:NPO法人ハンズオン!埼玉
●後援:さいたま市、浦和区自治会連合会、さいたま市社会福祉協議会
●会場アクセス:さいたま商工会議所 2階ホール
JR浦和駅または中浦和駅より徒歩15分
http://www.saitamacci.or.jp/menu_07/map.asp
駐車場に限りがあります。公共交通機関のご利用にご協力ください。
●参加申込:参加費無料(先着100人)
件名に「CSRフォーラム参加申込」と明記の上、次のフォームにて、
メールを seisaku@saitamacci.or.jp(さいたま商工会議所 行)
へお送りください。
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
2010年3月5日(金)「地域貢献CSRフォーラム2010」参加申込書
ご所属(事業所名・団体名など)
ご住所
電話
FAX
参加者氏名1
参加者氏名2
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
※ご記入頂いた情報は、商工会議所からの各種連絡・情報提供のため
に利用することがあります。
ーーーーーーーーーーーー
森崎清登さんプロフィール
ーーーーーーーーーーーー
1952年神戸市生まれ。早大法学部卒。大手酒蔵メーカーを経て、
1986年に近畿タクシー(神戸市長田区、現在従業員数80人)に
入社。1996年社長就任。ロンドンタクシーを活用した「ブライダ
ルタクシー」の考案をきっかけに、様々なタクシー事業を展開し、
神戸のまちの活性化に力を注ぎます。現在も、洋菓子店をめぐる
神戸スイーツタクシをはじめ、お花見タクシー、安心かえる号など
独創的なタクシーを次々運行。
「長田を元気に!」との想いを胸に、地元商店街などの方々と、
タクシー会社だからできる“まちづくり”や地域貢献活動に取り
組みます。
㈱神戸ながたTMO商業活性事業部長、長田区ユニバーサルデザ
イン研究会会長、神戸長田コンベンション協議会会長を歴任。長田
の名物として商品化した「ぼっかけカレー」は、全国地場産フェア
で日本商工会議所会頭賞を受賞。2004年神戸ソーシャルベンチャー
・アワード(神戸市産振局)1回優秀賞受賞など受賞歴多数。
◆近畿タクシー http://www.kinkitaxi.com/
※他の出演者プロフィール等はこちら→ http://www.hands-on-s.org/blog/
【CSRとは?】
持続可能な社会を目指すためには、行政・民間非営利団体のみならず、
企業も経済だけでなく社会や環境などの要素にも責任を持って活動する
べきであるという考えをもとにした概念がCSR=「企業の社会的責任」です。
★3月5−7日
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M--------------------------------------------------------------------------------
MELL EXPO(メル・エキスポ)2010、一般参加申込のご案内!(2月28日締切)
MELL EXPO 2010 for Media Expression, Learning and Literacy Registration Start !
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メル・エキスポは、メディア表現、リテラシーに関心を持つ人びとが一堂に
会する一年に一度のお祭りです。
今年は、21世紀の日本のメディアのあり方を模索するセッションや、地域実
践プロジェクトをもとにオルタナティブなメディアのあり方を構想するセッシ
ョンなどを福武シアターで行う一方、内外各地の実践や研究を一堂に展示し、
交流する場を用意しています。
今年も参加者の事前登録がスタートしました!お誘い合わせのうえ、2月28日
(日)までに下記の要領でお申し込み下さい。
詳細は【http://mellplatz.net/】でも確認できます。
なお今年は、3月5日(金)15時30分から18時まで、東京大学とテレビ朝日
による「ろっぽんプロジェクト」発表会を開催。同じ会場ですのでぜひお越し
下さい。【http://www.mediabiotope.com/projects/mass/】をご覧下さい。
■日時:2010年3月5日(金)〜7日(日)
■会場:東京大学大学院情報学環 福武ホール地下二階
【http://fukutake.iii.u-tokyo.ac.jp/】
地下鉄丸の内線・大江戸線[本郷三丁目駅]から徒歩6分
地下鉄南北線[東大前駅]から徒歩8分
■参加費:1,000円(3/5のみ)、2,000円(3日間通し、もしくは3/6以降)
※出展される場合は別途出展料1,000円がかかります。
■申込方法:以下のフォーマットに記入のうえ、2月28日(日)までに
申込受付【sanka@mellplatz.net】までメールをお願いします。
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【「MELL EXPO 2010」に参加申込をいたします】
(1)お名前
(2)ご所属
(3)参加予定日:3/5、3/6、3/7(参加できない日を削除して下さい)
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■主催:メル・プラッツ【http://mellplatz.net/】、東京大学大学院情報学環
■協力:メディア・エクスプリモ、ろっぽんプロジェクト
■問い合わせ:メル・プラッツ事務局【2009@mellplatz.net】
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MELL EXPO 2010 プログラム(2010.2.7現在)
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◎3月5日金曜日 Friday 5th March
■19:00-20:30
オープニング・セッション「21世紀メディア論:日本型メディアの乗り超え方」Opening Session: Media Studies towards the 21st Century
--Thinking Beyond the Japanese Media System---
・李鳳宇(LEE Bong-Woo:シネカノン代表)
・小林弘人(KOBAYASHI Hiroto:インフォバーンCEO)
・水越伸(MIZUKOSHI Shin:東京大学)
<司会>本橋春紀(MOTOHASHI Haruki:メルプラッツ・オーガナイザー、BPO)
日本の日刊紙や民放キー局の経営は、この1〜2年で壊滅的な状況に陥いりかけ
ています。一方で、ネットやケータイは著しく普及しているものの有害情報源と
批判され、産業的にはガラパゴス化していると揶揄されてもいます。こうした日
本型とも言えるメディアが新たな時代の中でよりよく遷移していくのか、それと
も新しいものに取って代わられるのか。いま、市民の立場からもビジネスの観点
からも、日本型メディアをいかに乗り超えていくかを具体的に模索することが求
められています。
オープニング・セッションでは、1990年代以降、日本型メディアを乗り超える
ためのパイオニア的な活動を展開してきたお二人のメディア・プロデューサー、
李鳳宇氏と小林弘人氏をお招きします。李鳳宇氏は、一般的には日本での韓流ブ
ームの仕掛け人などといわれており、「シネカノン」を拠点として、日本の映画
界をアジアに開き、ハイブリッドな文化の力で活性化させてきました。小林弘人
氏は、『ワイアード』日本語版の編集長を経て、誰もが表現のできるウェブメデ
ィアが生みだすコミュニティに注目したパブリッシング活動をおこなってきまし
た。お二人の話に、市民のメディア表現やリテラシーに実践的に取り組むことで、
やはり日本型メディアを乗り超えようとしてきたメル・プロジェクト、メル・プ
ラッツの水越伸が加わり、同じ志を持ちながら異なるアプローチで進められてき
た試みを重ね合わせ、今後の展望やビジョンを示していきます。
◎3月6日土曜日 Saturday 6th March
■10:00-12:00 「プレゼンテーション@出展ブース」 Exhibitor’s Presentation
<司会>水島久光(MIZUSHIMA Hisamitsu:東海大学)、林田真心子(HAYASHIDA
Mamiko:東京大学大学院)
教育からアートまで、マスメディアからNPOまで、内外各地からさまざまな方々
の出展がありますが、それぞれのブースでのプレゼンテーションやミニワークショ
ップなどが、福武ホール各所で同時多発的に開催されます。学会のポスター・セッ
ションより数倍おもしろいですよ!
■13:30-16:00 セッション1「オルタナティブ・メディア・プラクティス—映像交流授業の試みから」Session1: Alternative Media Practice: From the Experience of Video Exchange Programme
【あいさつ】
・北村順生(KITAMURA Yorio:新潟大学)
【「ローカルの不思議」実践報告】
・小川明子(OGAWA Akiko:愛知淑徳大学)
・稲垣忠(INGAKI Tadashi:東北学院大学)
・坂田邦子(SAKATA Kuniko:東北大学)
・崔銀姫(CHOI Eunheui:佛教大学)
【パネルディスカッション「メディア実践における『フィールド』を考える」】
・山内祐平(YAMAUCHI Yuhei:東京大学)ほか
<司会>境真理子(SAKAI Mariko:桃山学院大学)
新潟といえば「米」、仙台といえば「牛たん」。地名を聞くだけで自然と頭に
浮かぶイメージがあるでしょう。「ローカルの不思議」は、各地域の大学(高校)
を結び、映像制作と交流を行いながら、そんな地域イメージとメディアの関係に
ついて考えるとともに、オルタナティブな文化表象について考える実践学習のプ
ロジェクトです。【http://www.local-mysteries.net/】
このセッションは、「ローカルの不思議」のプロジェクトメンバーからの報告
と、そこから派生した問題提起を受けて展開するパネルディスカッションの2部
構成になっています。
パネルディスカッションでは、情報リテラシーやメディアリテラシーに関する
学習環境について研究されている山内祐平氏ほかをパネリストに迎え、メディア
実践における「フィールド」(教育学の視点から見ると学校現場だったり、人類
学的視点に立つと調査地だったり、メディア研究の立場から見ると制作現場だっ
たりするでしょう。でも「メディア実践」という地平に立つと、それらは互いに
重なり合っています)について考えます。
会場のみなさんも一緒に、実践の「フィールド」が持つ可能性や限界、それに
付随して実践を行う際に感じる様々なジレンマについて、立体的な議論ができれ
ばと思います。
■16:15〜17:00 「出展ブース周遊タイム」
福武ホール各所の出展ブースをゆっくり見て回り、出展者らと交流できる時間
帯です。ゆったりと軽い夕食タイムに流れ込みます。
■17:00〜18:00 「軽い夕食タイム」(別途、お代を頂戴する予定です)
飲み物、サンドイッチなど簡単な食事やおつまみを用意します。出展者、参加
者のみなさんで交流を深めて下さい。
◎3月7日日曜日 Sunday 7th March
■10:00-12:30 セッション2「全体交流会@福武シアター」
Session2: Festive Exchange between Exhibitors
<司会>水島久光(MIZUSHIMA Hisamitsu:東海大学)、林田真心子(HAYASHIDA
Mamiko:東京大学大学院)
個別ブースでの展示やプレゼンだけではもったいない! ということで、今年は
参加者、出展者全体での交流会を企画します。祝祭的な場にするために、事前のア
ンケートを活用しながらMELL EXPOに参加したみなさんの関係性を可視化、アー
カイブ化するシステム「ネビュラ(Nebula=星雲)」を準備中。この「ネビュラ」、
内外のさまざまな団体や集まりで活用してもらえるかも!と思ってのお披露目です。
乞うご期待。
■12:30-13:00 「総括ミーティング」 Closing Session
<進行>メル・プラッツ事務局
3日間におよんだシンポジウム全体をふり返り、今後のメディア表現、学びとリテ
ラシーのありよう、メル・プラッツの2010年度の活動予定などを総括します。
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MELL EXPO(メル・エキスポ)2010 出展者募集のご案内!(2月19日締切)
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メル・プラッツ事務局
過去のEXPOでも大いに盛り上がった、内外各地からの出展者による展示・プレゼ
ンテーション。今年も大々的に募集いたします。「私はこんなことをやっている」
「あのアイデアをぜひ紹介したい」という方、具体的な実践・プロジェクト・研究
・カリキュラムなどの事例の内容を添えて、以下のフォーマットに記入の上、事務
局【2009@mellplatz.net】までご連絡ください。詳細については事務局から個別に
お返事いたします(その際、かんたんなアンケートを予定しています。7日の全体交
流会のネタとなります)。
出展日は3月6日(土)、3月7日(日)の2日間になります。出展スタイルは例年同様の
「段ボール」を活用したポスター展示となりますが、個別の展示・プレゼンテーショ
ンは3月6日(土)。翌3月7日(日)は、福武シアターに一堂が介して「祝祭的交流会」を
開催します。
■昨年の様子は次でご覧になれます<http://mellplatz.net/info/expo/000030.php>。
詳細は個別に連絡さしあげます。過去にご出展いただいたみなさまも大歓迎です。
詳細は個別に連絡しますが、まずは段ボールボード(90×180cm)に収まる展示を
考えはじめてください。出展料は1,000円を予定。
■出展申し込み、お問い合わせは以下の項目をメール文面にコピーしてご記入のうえ、
2月19日(金)締切でメルプラッツ事務局【2009@mellplatz.net】までお申込みくださ
い(書ける範囲で結構ですよ)。
-------------------------------------------------------------------------------
【「MELL EXPO 2010」に出展申込をいたします】
(1)出展タイトル
(2)出展者(団体)名
(3)申込責任者氏名
(4)申込責任者所属
(5)出展内容(120字程度)
( )
-------------------------------------------------------------------------------
ぜひご検討ください。よろしくお願いいたします!!!
★「MELL EXPO 2009」の出展者(ごく一部を参考までに)
・民放連メディアリテラシー実践プロジェクトの取り組み(民放連)
・シネリテラシー・映画制作ワークショップのご紹介(NPO法人シャローム)
・メディア表現のための学習プログラム(東海大学芸術工学部:旭川)
・ドラマ型サイエンスショー「翼を振りあげる筋肉を探せ」(チームわだ重)
・フォトカルタを作ろう〜Photo Carta Workshop〜(広島経済大学・土屋祐子)
・メディアと地域の記憶—おおすみ/ゆうばり(東海大学・水島久光)
・プロセスが見えるメディア分析入門(岡井崇之(編者))
・「ビスケットランド〜楽しいビジュアル・プログラミング体験〜」(NPO法人子ども文化コミュニティ)
・「センセイの卵たち」とともに「つくる」「考える」「愉しむ」(福岡教育大学・寺岡聖豪)
・「つたえびと」100人1冊本プロジェクト2009(ローカルメディアネットワーク)
・高校生から小学生へ伝える 食育ビデオ塾(アサヒビール株式会社&埼玉県立所沢高等学校)
・子どもとメディア表現へのチャレンジ(子どもコミュニティネットひろしま)
・日本初の難民問題専門情報番組「難民ナウ!」(宗田勝也・京都三条ラジオカフェ)
・アルバムディクショナリー(株式会社三省堂)
・むさしの三鷹テレビ局&成蹊大学(成蹊大学・見城武秀)
・民教協*メディアリテラシー【つながる×遊ぶ】(財:民間放送教育協会)
これらは出展のごく一部です。全部を知りたい人は「MELL EXPO 2009報告」
【http://mellplatz.net/info/expo/000032.php】をご覧ください。
メル・プラッツ 2009年度オーガナイザー(事務局) 本橋春紀(BPO)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
※メル・プラッツは、以下の運営メンバーによって運営されます。
飯田豊/伊藤昌亮/宇治橋祐之/小川明子/加島卓/北村順生/金ヨニ/
見城武秀/駒谷真美/境真理子/坂田邦子/砂川浩慶/高宮由美子/
崔銀姫/土屋祐子/鳥海希世子/中川一史/長谷川一/林田真心子/
古川柳子/ペク・ソンス/松井貴子/水越伸/水島久光/宮田雅子/
村田麻里子/本橋春紀/山内千代子/劉雪雁
(29名、アイウエオ順)
□お問い合わせ・電子メール送り先:
メル・プラッツ事務局<2009@mellplatz.net>
★4月10日
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わかば大学塾
疑問解決!! だまされない食品表示の見方から社会の仕組みまでの
「超・情報整理学」
ソーシャルプロデュースネット 長岡素彦
日 時:2010年4月10日(土)午後1時00分より3時00分
場 所:鶴ヶ島市 富士見公民館
http://www.city.tsurugashima.lg.jp/kominkan/fujimi/map.html
電話049-287-1661 | FAX049-271-2666
郵便番号350-2201 埼玉県鶴ヶ島市富士見5-11-1
内 容
情報があふれている、でも、必要な情報はなかなか入手できない。
実践的な情報の入手の仕方、あふれる情報で重要な情報を整理するコツを学ぶのが「超・情報整理学」講座です。
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■■ 書籍の紹介 ■■
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●「住まい・まち学習」実践報告
・これからの「住まい・まち学習」実践・研究への示唆に富む書
・学校教育、まちづくり、建築・都市計画など幅広い分野の実践報告・論文を毎号掲載
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集10
「まち育てとしての住職まちづくりの可能性 − 「まちづくり住職フォーラム」」
長岡素彦
(財)住宅総合研究財団 2009年9月発行 A4判 205頁
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 9
「路上のファシリテーション −みちばたからまちづくりプロジェクト」
長岡素彦( ピープルズシアター・リコリコ)
(財)住宅総合研究財団 2008年8月発行 A4判218頁 ISBN978-4-88331-053-1 C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 8
「お母さんの地域通貨会議「ハッピーワーク」-子育ちとまち育て-」
長岡素彦(お母さんの地域通貨会議)
(財)住宅総合研究財団 2007年8月発行 A4判187頁 ISBN978-4-88331-051-7-C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 7
「まち育てとしての持続可能な開発のための教育(ESD)」
長岡素彦(持続可能な開発のための教育の10年さいたま)
(財)住宅総合研究財団 2006年10月発行 A4判158頁 ISBN978-4-88331-046C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 6
「上尾ビレッジカフェ「地域通貨で問題解決」−まち育てのひとつとしての地域通貨ビオトープ−」 長岡素彦
「こどもをきっかけとするまちづくりへの視点 −異世代での協働、交流が育んだもの−」
田中恒明、長岡素彦、山口邦子
(財)住宅総合研究財団 2005年9月発行 A4判 ISBN4-88331-041-8
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
●ESD授業デザイン
「ESD授業デザイン2008 −ESD学校教育研究会の活動−」
持続可能な開発のための教育の10年さいたま代表 長岡素彦 (ESD学校教育研究会 会員)
ESD学校教育研究会 (ISSN 1883-1680)
「ESD授業デザイン2007 −ESD学校教育研究会の活動−」
持続可能な開発のための教育の10年さいたま代表 長岡素彦 (ESD学校教育研究会 会員)
ESD学校教育研究会 (ISSN 1883-1680)
●ボランティアコーディネーター白書2007-2009年版
新しい時代のボランティアコーディネーターを考える
−実践・交流から生み出される多様なボランティアコーディネーション
長岡素彦
編集 日本ボランティアコーディネーター協会発行 大阪ボランティア協会
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■■ 各プロジェクト ■■
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こどもと地球の平和な未来をつくる教育 −国際機関・政府・民間企業とともに持続可能な社会づくり
「国連 持続可能な開発のための教育の10年」(ESDの10年 2005−14)が始まっています。
”こどもと地球の平和な未来をつくる教育”「持続可能な開発のための教育(ESD)」は日本のNGOが日本政府と国連ヨハネスブルグサミットで提案し、国連総会で決議されました。この決議により各国で「国連 持続可能な開発のための教育の10年」という教育プログラムが2005年から14年まで実施されます。
「国連 持続可能な開発のための教育の10年」でいう「教育」とは現在の教育に新たに加えて行うものでも、こどもの学力向上の教育や大人の教養教育ではないのです。こどもや地球に未来がなくなりつつある「持続不可能な社会」を現在行われている環境教育・福祉教育・平和教育・開発教育・人権教育・多文化共生教育・ジェンダー教育など様々な教育の実施者が協力し合って地域のまちづくりや多様な活動とつながって地域で持続可能なまちづくりを行い、そこから持続可能な地球社会を目指すための教育です。
つまり、 ”こどもと地球の平和な未来をつくる教育”です。
本年、日本でも政府による国内行動計画が策定され、この計画で家庭教育、地域教育、学校教育、高等教育、企業教育、公益団体・社会福祉法人の教育、地方自治体の社会教育・生涯学習、NPOの自主教育などで「対話とパートナーシップ」の原則に基づいてこの持続可能な開発のための教育(ESD)が実施されることになります。また、この ”こどもと地球の未来をつくる教育”「国連 持続可能な開発のための教育の10年」を推進するために政府も内閣府を中心に「国連持続可能な開発のための教育の10年関係省庁連絡会議」を設置しました。
★ESD県内地域ミーティング・ESD研修開催
「持続可能な開発のための教育の10年さいたま」は2003年の設立以来、2004年にはESD-J の埼玉地域ESDミーティング『持続可能な社会を協働で築こう!』(東松山)、2005年には地域再生フォーラム『人・森・地域いきいきフォーラム』(飯能)を持続可能な開発のための教育の10年推進会議(ESD-J)やNGO、地域、学校等と開催しました。
今後も「持続可能な開発のための教育の10年さいたま」ではいろいろな方々と「対話とパートナーシップ」により「こどもと地球の未来をつくる教育−持続可能な開発のための教育の10年」を進めるために各地域でESD県内地域ミーティング・ESD研修を開催します。
「ESD」について、また、ESD地域ミーティング・ESD研修開催についてご相談ください。
(但し、このESD県内地域ミーティング・ESD研修は多様な人々や団体、企業、公益団体、自治体と「対話とパートナーシップ」で進めるものですが、営利事業でないことをご承知ください。)
『こどもと地球の未来のためのまち育てをすすめるために』 http://www.e-tiiki.net/g/e
−持続可能な開発のための教育の10年さいたま公式サイト
持続可能な開発のための教育の10年さいたま
350-1174 埼玉県川越市かすみ野2−8−4
e-mail info-lab@cyber.email.ne.jp
(できれば、メール(携帯も可)でご連絡くだされはうれしいです。)
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■■ 御願い ■■
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■地域の資源の活用のために下記の情報をお待ちしています。
・物品寄付(パソコンやオフィス家具など)
・空きスペース。空き店舗
・遊休地、遊休農地
・寄付金
■掲載情報の投稿や読みたい情報や内容についてのご意見・ご提案などもお待ちしています。
情報をご提供いただく場合は下記の情報を必ずお送り下さい。
・タイトル、内容、日時、場所、アクセス、参加費・定員(あれば)、主催、申込/問合先
・情報提供者、(団体の場合は団体名、担当者)、電話、ファクシリミリ、E-mail
お寄せいただい情報を必ず掲載するとは限らないことをあらかじめお断りしておきます。
また、頂いたすべてのメールにお返事はできまかねますのでご了承ください。
情報は氏名等を伏せた上で掲載することがあります。
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こども・若者の支援
災害への備え
環境・自然の保護
福祉への支援
もっと身近なことでも
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長岡です。
■2/1号の内容
・トピックス
・イベント情報
・書籍の紹介
・各プロジェクト
■ SLOWTIMES.net http://slowtimes.net/ ■
■ ESD こどもと地球の平和的未来をつくる教育 http://esd.weblogs.jp/ ■
■ ソーシャルプロデュースネット http://socialproduce.net/ ■
■ サステナブルフューチャー http://sustainablefuture.jp/ ■
_______________________________________
■■ トピックス ■■
_______________________________________
★★★★★埼玉地域ファンド研究会 第31回ご案内★★★★★
グループ内・支店単位でのCSR推進
──地域とつくる防災ネットワーク
お話:東京ガス(株)埼玉支店地域広報グループ 土屋ひろみさん
http://www.tokyo-gas.co.jp/area/saitama/index.html
土屋ひろみさんは、企業人として社会貢献活動を担当されている他、
市民としても多様なボランティアに参加されている方です。今回は、
東京ガス埼玉支店のCSR推進について、お話いただきます。
大企業においては、本社がCSR経営に積極的でも、埼玉支店単位に
なるとCSR推進がむずかしいといった声もよく聴きますが、同支店では、
市民との協働で「さいたま防災ひろば」「さいたまエコシアター」や、
「地域清掃活動」「サンタプロジェクト埼玉版」など、支店発の活動を
展開しています。支店ならではの工夫と苦悩をお聞きします。
■日 時 2月17日(水) 19時~21時
■場 所 浦和コミュニティセンター 第14集会室
(浦和駅東口 目の前 パルコ10階)
■参加費 500円
■主 催:埼玉地域ファンド研究会
■定 員 :30人(先着順)
■参加申込「2月ファンド研・参加希望」とお名前を明記の上、ご連絡ください。
office@hands-on-s.org(若尾)
ーーーーーーーーーーーーーーー
★埼玉地域ファンド研究会とは?
ーーーーーーーーーーーーーーー
研究会では、助成金、寄付、地域通貨、CSRなど、多様な切り口で
勉強会を毎月第三水曜日に開催中!
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■■ イベント情報 ■■
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★1月31日
--------------------------------------
地元学から学ぶ
ESD(持続可能な開発のための教育)は、持続可能な社会の構築に寄与する人づくりであり、多くの手法や場があります。ESDで特に、留意すべきことは、国際的な視点をもちながら、個々の地域に応じた持続可能な社会づくりです。この点で今最も注目されているのが、「地元学」です。いまや地元学は日本発の地域づくりの手法として国際的にも取り組まれています。本企画では、地元学の提唱者・実践者である3名が初めて一堂に会して、地元学の何たるかを縦横無尽に語ってもらいます。
◆日時:2010年1月31日(日) 13:00~19:00(開場12:30~)
◆場所:立教大学池袋キャンパス太刀川記念館3階多目的ホール
キャンパスマップ http://www.rikkyo.ac.jp/access/ikebukuro/campus.html
◆講師
結城登美雄氏(民俗研究家)
河野和義氏(株式会社八木澤商店)
吉本哲郎氏(地元学ネットワーク主宰)
◆司会
阿部治(立教大学社会学部・異文化コミュニケーション研究科教授/ESD研究センターセンター長)
◆主催:立教大学ESD研究センター
◆申込み方法(先着100名、参加費無料)
ESD研究センター(esdrc@grp.rikkyo.ne.jp)までメールにてお願いいたします。件名に「1月31日公開講演会」と入れていただき、お名前、ご所属、ご連絡先(メールアドレス)をお送り下さい。ESD研究センターHPの申込フォームからも登録可能です。
◆お問合せ先
〒171-8501 東京都豊島区西池袋3-34-1 立教大学ESD 研究センター
TEL・FAX:03-3985-2686 E-mail:esdrc@grp.rikkyo.ne.jp
URL: http://www.rikkyo.ac.jp/research/laboratory/ESD
★2月6日
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-・--・--・--・--・--・--・--・--・--・--・--・--・--・--♪--
2010年2月6日(土) in 東京・広尾
『お金ってなんだろう?
~想像してみよう!お金のいらない世界を~』
--・--・--・--・--・--・--・--・--・--・--・--・--転載歓迎--
「お金」って、なんだろう??
私たちの生活にとって欠かせない「お金」。
お金がないと欲しいものが手に入らないし、将来も不安になります。
でも、ちょっと立ち止まって、考えてみませんか?
それは人間がお金という道具を考え出し、
そういう社会のシステムを作ったからに過ぎません。
そして人々は、そのお金によって、たくさんの悲劇を生んでいます。
貧困や環境破壊のない、誰もが安心して暮らせる社会を築くためにも、
お金に対する「常識」や「当たり前」を、ちょっと横において、
「お金のいらない国」へ行ってみませんか?
今まで見えなかったことが、見えてくるかもしれません。
----------------------------------------------------
◆日時: 2010年2月6日(土) 14:00~16:30(開場13:30)
◆会場: JICA地球ひろば 講堂
http://www.jica.go.jp/hiroba/about/map.html
(東京都渋谷区広尾4-2-24 TEL03-3400-7717)
東京メトロ日比谷線 広尾駅下車(3番出口)徒歩1分
◆内容:
・長島龍人さん「お金のいらない国」寸劇&トークライブ
・お金について考える体験ワークなど
(環境・貧困・私達の暮らしとお金、お買物ワーク、
コーヒー農園のはなし)
★イベント終了後、交流会を行います<17~18時・参加費500円>。
お菓子&フェアトレードコーヒー等を飲みながら、長島龍人さん、
参加者の皆さん、スタッフ一同で楽しく交流しませんか?
お気軽にご参加ください。
~こんな方におすすめです~
・お金を違う視点から、見つめてみたい方
・お金より大切なものがある!と思う方
・地球環境や貧困問題の解決に関心がある方
◆チラシ http://www7a.biglobe.ne.jp/~arugama-ma/eventnew.html
◆定員: 200名(定員になり次第、締切)
◆参加費:
[前売] 一般1000円 (学生500円)
[当日] 一般1500円 (学生500円)
◆お申込み・お問合せ: あるがまーま事務局 阪本
infoarugamama@yahoo.co.jp (090-2426-9425)まで、
①お名前、②メールアドレス、③人数、 ④交流会の参加有無
をお送り下さい。
----------------------------------------------------
◆長島龍人さん プロフィール
長島龍人(ながしま りゅうじん)さん プロフィール
1958年、東京生まれ。武蔵野美術大学卒。広告代理店勤務。
2003年、「お金のいらない国」出版。寸劇・落語・歌などで理想
社会のイメージを伝えている。著書は他に「お金のいらない国2~
結婚って?家族って?~」(『地球村』出版)、「長島龍人の
ブラックショートショート」(新日本文芸協会)等。
長島龍人ホームページ 「人間ってなんだ?」
http://www2u.biglobe.ne.jp/~nagaryu/
◆主催: あるがまーま http://www7a.biglobe.ne.jp/~arugama-ma/
「地球と共に生きる」社会づくりを目的とした非営利の団体です。
「農・環境・持続可能な社会」をキーワードに、イベントの開催や
ホームページでの情報発信などを行っています。
◆共催: むすび農園 http://musubifarm.org/地球ひろば企画展『マネー、マネー、マネー』
?世界経済の格差とバランス? も開催中。
~2/28まで。開館時間 火~金(10~20時)、
土日祝(10~18時)、月曜休館
★JICA
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★2月5-7日
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「市民社会をつくる ボランタリーフォーラム TOKYO 2010」
(2/5~7 開催)
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『市民社会をつくるボランタリーフォーラム TOKYO 2010』は、多様化・深刻化する
社会課題に取り組んでいる市民たちが地域・分野・世代などを超えてつながりあい、
また、企業セクターや行政セクターとも効果的に連携することで、その活動を
より強化・発展させることを目的として実施します。
昨年度は延べ1,800人の方々にご参加いただきました。
本年度は、「希望は市民(わたしたち)が創る」をテーマとし、実行委員会が中
心となって、33の多彩な分科会やイベントを企画しました。
【テーマ】希望は市民(わたしたち)が創る
【日 時】平成22年2月5日(金)~2月7日(日)
※1日のみ、1プログラムのみの参加も可能です。
【会 場】飯田橋セントラルプラザ ほか
※受付:東京ボランティア・市民活動センター(セントラルプラザ10F)
http://www.tvac.or.jp/page/tvac_access.html
【参加費】1,000円。
(当日受付にてお支払い。ただし、プログラムによって追加料金が必要な場合があります。)
【主 催】東京ボランティア・市民活動センター http://www.tvac.or.jp/
【企画運営】市民社会をつくるボランタリーフォーラム TOKYO 2010 実行委員会
【後 援】東京都
【申込方法】○ウェブ申込みフォームからの申込み
http://www.tvac.or.jp/special/vf2010/y.html からどうぞ
○電話、FAXまたは郵送でのお申込み
パンフレットやチラシの裏にあります申込書をお使いください。
【詳 細】下記HPをご覧ください。
http://www.tvac.or.jp/vf2010/
◆お問合せ・お申込み先
東京都社会福祉協議会 東京ボランティア・市民活動センター(担当:宮田、吉田)
〒162-0823 東京都新宿区神楽河岸1-1
TEL:03-3235-1171 FAX:03-3235-0050
URL:http://www.tvac.or.jp/
★2月7日
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地域交流創造フォーラム
地方分権がすすむなか、全国各地で地域でのネットワークや仲間づくりが盛んになっています。川越市では、73のNPO法人をはじめ、住民参加によるボランティア団体や地域組織が、さまざ まな活動を展開しています。
川越市の地域活動にはどんな課題があり、行政との協働事業はどう進めたら効果的なのでしょうか。今まで活動してきた人、これから地域で活動してみたい人が意見を交わし交流しながら、川越の地域コミュニティのあり方を一緒に考えていきませんか? ご参加をお待ちしています。
※このフォーラムは「平成21年度 川越市提案型協働事業補助金」を受けて実施します。
★日 時 平成22年2月7日(日) 午後1時30分~4時30分
★会 場 川越市市民会館内 2階会議室 (川越市郭町1-18-7、電話222-4678)
★定 員 100名(定員になり次第締め切ります)
★内 容 1部 講演 テーマ『川越市における市民活動について』
講師:笹森 清 氏
(NPO法人地域創造ネットワーク・ジャパン副代表、川越市在住)
2部 パネルディスカッション テーマ『川越の地域社会を考える』
司会:山下慎司氏(NPO法人生活サポートすずらん代表)
コメンテーター:笹森 清 氏
パネラー: 中村博行氏(NPO法人土と風の舎・副代表)
鈴木静氏(NPO法人ファミリーねっとスマイリ・代表)
福田喜文氏(NPO法人川越蔵の会・副代表)
渋谷不二雄氏(川越市市民部市民活動支援課長)
★参加費 500円
★申込み FAXまたはメールで下記まで
川越市NPO法人協議会
事務局:〒350-0815 川越市鯨井1603-4(NPO法人暖手 内)
申込み先:FAX239-7415、 Eメール fukusi.dante@io.ocn.ne.jp
問合せ:電話239-7416
★2月11日
--------------------------------------
コミュニティワーカーネット「まきコミュニケーション」2月学習会
今年は、大和証券福祉財団ボランティア活動等に関する調査研究助成による
「まきコミュニケーション事例研究会」を行います。
コミュティワーカーが地域福祉、福祉教育の観点で自分の関わっている実践を
記述して、それを報告会で参加者で検討し、まとめます。
第一回目の今回は「まきコミュニケーション事例研究会」の研究代表・統括の
埼玉大学の河村美穂先生のご説明と事例発表1名です。
毎回、事例発表の内容はMLで開催日2日前までに発表者から送られますので、
必ず読んできてください。
*初回は、事例発表者全員は当日までに「発表のタイトル・概略」(400字程
度)をお送り下さい。
■日 時 2月16日(火) 午後7時~9時
■場 所 東京国際大学第二キャンパス
25号館(福祉実習棟)2526教室
埼玉県川越市的場 2509
大学へのアクセス:
http://www.tiu.ac.jp/about_tiu/about/access.php
キャンパス内の地図:
http://www.tiu.ac.jp/about_tiu/about/campus02.php
■主 催:コミュニティワーカーネット「まきコミュニケーション」
http://blog.canpan.info/vcsc/
■内 容
第1部 「まきコミュニケーション事例研究会」について
研究代表・統括 埼玉大学の河村美穂先生
第2部 事例研究会
社会福祉法人川越市社会福祉協議会
平野美江
今後の報告会 場所:東京国際大学25号館福祉実習棟(予定)
3月16日(火)(2526教室)
4月20日(火)(2526教室)
5月18日(火)
6月15日(火)
毎回、事例発表の内容は開催日2日前までに発表者から送られますので、必
ず読んできてください。
★2月17日
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★★★★★埼玉地域ファンド研究会 第31回ご案内★★★★★
グループ内・支店単位でのCSR推進
──地域とつくる防災ネットワーク
お話:東京ガス(株)埼玉支店地域広報グループ 土屋ひろみさん
http://www.tokyo-gas.co.jp/area/saitama/index.html
土屋ひろみさんは、企業人として社会貢献活動を担当されている他、
市民としても多様なボランティアに参加されている方です。今回は、
東京ガス埼玉支店のCSR推進について、お話いただきます。
大企業においては、本社がCSR経営に積極的でも、埼玉支店単位に
なるとCSR推進がむずかしいといった声もよく聴きますが、同支店では、
市民との協働で「さいたま防災ひろば」「さいたまエコシアター」や、
「地域清掃活動」「サンタプロジェクト埼玉版」など、支店発の活動を
展開しています。支店ならではの工夫と苦悩をお聞きします。
■日 時 2月17日(水) 19時~21時
■場 所 浦和コミュニティセンター 第14集会室
(浦和駅東口 目の前 パルコ10階)
■参加費 500円
■主 催:埼玉地域ファンド研究会
■定 員 :30人(先着順)
■参加申込「2月ファンド研・参加希望」とお名前を明記の上、ご連絡ください。
office@hands-on-s.org(若尾)
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★埼玉地域ファンド研究会とは?
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研究会では、助成金、寄付、地域通貨、CSRなど、多様な切り口で
勉強会を毎月第三水曜日に開催中!
★3月5-7日
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MELL EXPO(メル・エキスポ)2010
メル・プラッツ事務局
メル・プラッツは、メディア表現とリテラシーについて、ともに語り合う「広
場」として2007年に始まりました。メル・プラッツはこれまで、東京、京都、福
岡、仙台、大阪、広島などで計18回の公開研究会を開催し、その活動の輪を広げ
ています。またウェブサイトでは、関連イベントのご紹介などを行いながら、メ
ディア表現、リテラシーに関心を持つ人びとの交流の場を拡げてきました。
メル・エキスポは日頃、同じ志を持ちながら日本各地で実践しているみなさん
と実際に顔を合わせ、一堂に会する一年に一度のお祭りです。今年は上海で万博
が開かれますが、エキスポのイメージは、なつかしの大阪万博や、このあいだの
愛・地球博! 集まった各地の実践や研究をパビリオンで一堂に展示し、一度の
活動成果を展示し、体験する機会を持ちたいと思います。昨年は40あまりの実践
が一堂に会し、日頃の実践報告や使えるツールやキットの紹介が行われました。
今年も、私たちと一緒に、3日間まるまるメディア表現とリテラシーの問題に
どっぷりひたってみませんか。
■日時 :2010年3月5日(金)~7日(日)
■会場 :東京大学大学院情報学環 福武ホール
http://fukutake.iii.u-tokyo.ac.jp/
※地下鉄丸の内線・大江戸線[本郷三丁目駅]から徒歩6分
地下鉄南北線[東大前駅]から徒歩8分
■参加費 :2,000円(3日間通しの参加費、出展される場合は別途 出展料1,000円)
■申込方法:後日、ウェブ、メールなどでご案内します
■主催 :メル・プラッツ、東京大学大学院情報学環
■協力 :メディア・エクスプリモ、ろっぽんプロジェクト
◆その他「MELL EXPO 2010」に関するお問い合わせは
メル・プラッツ事務局【2009@mellplatz.net】まで
--------------------------------------------------------------------------------
〔MELL EXPO 2010 企画案(2010.1.24現在)〕
--------------------------------------------------------------------------------
◎ 第1日目 3月5日(金)
■19:00~20:30 オープニング・セッション
「21世紀メディア論:日本型メディアの乗り超え方」
・李鳳宇(LEE Bong-Woo:シネカノン代表)
・小林弘人(KOBAYASHI Hiroto:インフォバーンCEO)
・水越伸(MIZUKOSHI Shin:東京大学)
<司会>本橋春紀(MOTOHASHI Haruki:メルプラッツ・オーガナイザー、BPO)
◎第2日目 3月6日(土)
■10:00~12:00 出展者プレゼンテーション・タイム
■13:30~16:40 セッション1
『オルタナティブ・メディア・プラクティス』―映像交流授業の試みから
"Alternative Media Practice: From the Experience of Video Exchange Programme"
あいさつ 北村順生(新潟大学)
第1部 「ローカルの不思議」実践報告
・小川明子(愛知淑徳大学)
・稲垣忠(東北学院大学)
・坂田邦子(東北大学)
・崔銀姫(佛教大学)
第2部 パネルディスカッション『メディア実践における「フィールド」を考える』
・山内祐平(東京大学)
・パネリスト2 未定
<司会>境真理子(桃山学院大学)
ディスカッション
■18:00~20:00 パーティ!パーティ!
◎第3日目 3月7日(日)
■ 9:30 受付開始
■10:00 セッション2「出展者による祝祭的交流会」(仮)
■12:30 総括ミーティング
■13:00 終了
--------------------------------------------------------------------------------
MELL EXPO 2010での「出展者」を大募集!(2010.1.24現在)
--------------------------------------------------------------------------------
過去二年のEXPOを大いに盛り上げたみなさんの参加による展示・プレゼ
ンテーション企画。今年も大々的に募集いたします。「私はこんなことを
やっている」「こうしたアイデアを是非紹介したい」という方、具体的な
実践・プロジェクト・研究・カリキュラムなどの事例の内容を、事務局ま
でお知らせください。
a) 出展者企画をリニューアル!
出展日は3月6日(土)、3月7日(日)の二日間になります。出展スタ
イルは例年同様の「段ボール」を活用したポスター展示となりますが、
中規模教室やロビーなどに別れた展示・プレゼンテーションのスタイ
ルは3月6日(土)のみ。よく3月7日(日)は段ボールを担いでメイン
ステージに大集結。参加者が入り乱れての「会議イベント」を開催し
ます(乞うご期待)
→詳細な方法に関しては2月中旬にご案内いたします。まずは、段ボー
ルボード(90×180cm)に収まる展示物をご準備ください。
b) 出展要項については、基本的に昨年同様とお考えください。但し…出
展準備の時間は、初日3月5日(金)夜(夕方-21:00)、もしくは、
3月6日(土)朝9:00~となります。さらに皆さまからの新しいアイデ
ア、ご希望もお寄せください。また、昨年、一昨年ご出展いただいた
みなさまも、引き続きのご出展を是非お願いたします。過去ご出展い
ただいた内容の「その後」でもOK! もちろん新しいネタも大歓迎
です。
◆「MELL EXPO 2010」に出展ご希望の方、出展に関するお問い合わせは
メル・プラッツ事務局【2009@mellplatz.net】までお願いします。
★4月10日
--------------------------------------
わかば大学塾
疑問解決!! だまされない食品表示の見方から社会の仕組みまでの
「超・情報整理学」
ソーシャルプロデュースネット 長岡素彦
日 時:2010年4月10日(土)午後1時00分より3時00分
場 所:鶴ヶ島市 富士見公民館
http://www.city.tsurugashima.lg.jp/kominkan/fujimi/map.html
電話049-287-1661 | FAX049-271-2666
郵便番号350-2201 埼玉県鶴ヶ島市富士見5-11-1
内 容
情報があふれている、でも、必要な情報はなかなか入手できない。
実践的な情報の入手の仕方、あふれる情報で重要な情報を整理するコツを学ぶのが「超・情報整理学」講座です。
_______________________________________
■■ 各プロジェクト ■■
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こどもと地球の平和な未来をつくる教育 -国際機関・政府・民間企業とともに持続可能な社会づくり
「国連 持続可能な開発のための教育の10年」(ESDの10年 2005-14)が始まっています。
”こどもと地球の平和な未来をつくる教育”「持続可能な開発のための教育(ESD)」は日本のNGOが日本政府と国連ヨハネスブルグサミットで提案し、国連総会で決議されました。この決議により各国で「国連 持続可能な開発のための教育の10年」という教育プログラムが2005年から14年まで実施されます。
「国連 持続可能な開発のための教育の10年」でいう「教育」とは現在の教育に新たに加えて行うものでも、こどもの学力向上の教育や大人の教養教育ではないのです。こどもや地球に未来がなくなりつつある「持続不可能な社会」を現在行われている環境教育・福祉教育・平和教育・開発教育・人権教育・多文化共生教育・ジェンダー教育など様々な教育の実施者が協力し合って地域のまちづくりや多様な活動とつながって地域で持続可能なまちづくりを行い、そこから持続可能な地球社会を目指すための教育です。
つまり、 ”こどもと地球の平和な未来をつくる教育”です。
本年、日本でも政府による国内行動計画が策定され、この計画で家庭教育、地域教育、学校教育、高等教育、企業教育、公益団体・社会福祉法人の教育、地方自治体の社会教育・生涯学習、NPOの自主教育などで「対話とパートナーシップ」の原則に基づいてこの持続可能な開発のための教育(ESD)が実施されることになります。また、この ”こどもと地球の未来をつくる教育”「国連 持続可能な開発のための教育の10年」を推進するために政府も内閣府を中心に「国連持続可能な開発のための教育の10年関係省庁連絡会議」を設置しました。
★ESD県内地域ミーティング・ESD研修開催
「持続可能な開発のための教育の10年さいたま」は2003年の設立以来、2004年にはESD-J の埼玉地域ESDミーティング『持続可能な社会を協働で築こう!』(東松山)、2005年には地域再生フォーラム『人・森・地域いきいきフォーラム』(飯能)を持続可能な開発のための教育の10年推進会議(ESD-J)やNGO、地域、学校等と開催しました。
今後も「持続可能な開発のための教育の10年さいたま」ではいろいろな方々と「対話とパートナーシップ」により「こどもと地球の未来をつくる教育-持続可能な開発のための教育の10年」を進めるために各地域でESD県内地域ミーティング・ESD研修を開催します。
「ESD」について、また、ESD地域ミーティング・ESD研修開催についてご相談ください。
(但し、このESD県内地域ミーティング・ESD研修は多様な人々や団体、企業、公益団体、自治体と「対話とパートナーシップ」で進めるものですが、営利事業でないことをご承知ください。)
『こどもと地球の未来のためのまち育てをすすめるために』 http://www.e-tiiki.net/g/e
-持続可能な開発のための教育の10年さいたま公式サイト
持続可能な開発のための教育の10年さいたま
350-1174 埼玉県川越市かすみ野2-8-4
e-mail info-lab@cyber.email.ne.jp
(できれば、メール(携帯も可)でご連絡くだされはうれしいです。)
_______________________________________
■■ 御願い ■■
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■地域の資源の活用のために下記の情報をお待ちしています。
・物品寄付(パソコンやオフィス家具など)
・空きスペース。空き店舗
・遊休地、遊休農地
・寄付金
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長岡です。
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■ ESD こどもと地球の平和的未来をつくる教育 http://esd.weblogs.jp/ ■
■ ソーシャルプロデュースネット http://socialproduce.net/ ■
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■■ トピックス ■■
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★イモイモ座談会のご案内
みなさんはふだん、埼玉みやげにはどんなものを買いますか?
私は、「白露宝」「浦和ロール」「草加せんべい」だったり、
東京駅構内で「東京ばなな」を買うこともしばしばです。
ああ、地元に自慢のいいものがあればなあ・・・
その中で、ハンズオン埼玉では、クッキープロジェクトという
福祉作業所の商品開発支援の活動に取り組んでいます。
いつか、地元のお菓子作りの職人さんなどプロの力を借りて、
福祉作業所と共同で地元の自慢の名産品を作りたい・・・
そう思っていたところに、北浦和図書館さんとの出会いで
山田いちさんとサツマイモの物語を知り、ひらめきました。
「山田いちにちなんだ、サツマイモスイーツを作ろう!」
はじめの一歩として、
イモイモ座談会「東京ばなな vs サツマイモスイーツ」
を開き、商品開発プロジェクトを立ちあげたいと思います。
地元の名産品を一緒につくってみたい人、
お菓子づくりが得意な人、
新商品をつくりたい福祉作業所の人、
山田いちさんにご興味のある人、
サツマイモ大好きな人、などご参加お待ちしております。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
★「紅赤」ふれあいまつり 連動企画
イモイモ座談会「東京ばなな vs サツマイモスイーツ」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
日時:1月16日(土)
14:00~15:00 紅赤ふれあいまつり(主催:北浦和図書館)
第一部:講演「もっと知りたい!北浦和
~北浦和周辺の文化財紹介」
第二部:上映会「サツマイモ再発見~幻のいも紅赤110年」
15:15~16:00 紅赤イモイモ座談会(主催:ハンズオン!埼玉)
場所:北浦和図書館 講座室(定員70名)
http://www.lib.city.saitama.jp/sisetuannai/s_kitaurawa.html
お菓子用の甘~い「サツマイモ」と川越というイメージですが・・・
実は110年前、北浦和の山田いちさんが紅赤を見つけたのがルーツなんです。
こんなサツマイモ発見の物語を、北浦和図書館の職員さんに
教えていただいたのをきっかけに、図書館の「紅赤ふれあいまつり」
と連動して、こんな座談会を急きょ企画しました。
「紅赤ふれあいまつり」で講演と上映会を楽しんだ後、
“地元のスイーツ”をいただきながら、
『東京ばなな』より魅力的なサツマイモスイーツをつくるべく、
イモイモ座談会で、おしゃべりをしたいと思います。ぜひご参加ください!
参加申込:お名前と電話番号を記入の上、
office@hands-on-s.org(ハンズオン・担当:若尾)へご連絡ください。
●山田いち(1863~1938、埼玉ゆかりの偉人)
サツマイモ全国生産量の7割を占める「紅赤」の種芋である
「あかいも」の発明者。明治1年に家業(畳屋)のかたわら、
農作業中に味・品質ともに優れるものを見つけ、これを育てて
市場に出荷し、好評を得る。この種芋は後に親戚の吉岡三喜蔵
により「紅赤」と名付けられて全国に普及。(財)富民協会より
「富民賞」を農民・小姓として初めて受賞。(埼玉県Webより転載)
http://www.pref.saitama.lg.jp/A12/BE00/ijindatabase/syosai-325.htm
http://www.kitaurawa.jp/jichikai/history_02.html
_______________________________________
■■ イベント情報 ■■
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★1月16日
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研究会:『若者問題から考える労働政策のあり方-自立・就労支援の現状と課題-』
■日時:2010年1月16日(土)13:30~16:30
■講師:宮本 みち子さん(放送大学教養学部教授、協同総研理事)
■会場:日本労働者協同組合(ワーカーズコープ)連合会 6階大会議室
東京都豊島区池袋3-1-2 光文社ビル6階
JR池袋駅 歩10分/地下鉄要町駅 歩3分
■参加費:一般1000円 (協同総研会員・学生・障がい者、500円)
■お申し込み、お問合せ先:協同総合研究所
TEL: 03-6907-8033 FAX: 03-6907-8034
E-Mail: kyodoken@jicr.org URL http://jicr/org
講師より:
『日本では少なくともこの30年間、若者は貧困からもっとも縁遠い年齢層とさ
れてきた。
そのため、若者の生活基盤が弱体化していることへの気付きは遅く、1990年代後半に
若年層の失業率が上昇しても失業問題は本格的に論じられず、フリーターの増加に
関してはもっぱら若者の職業意識の変化として論じられた。
…1970年代の不況から奇跡的な回復を遂げ、他の先進工業国のような若年問題を
経験しないまま1990年代を迎え、フリーター急増の時代を経て、2000年代後半に
なって
ようやく若者の所得低下と貧困化という現象が生じたのである。
日本では若年非正規雇用者が増加し、学校教育にも仕事にも就いていない無業
状態の
若者の存在が認識されるなかで、ようやく国として若者自立支援施策が開始され
たのは
…2003年のことであった。しかし、これまでの取り組みは雇用対策中心で断片的
であり、
若者を対象とする総合政策とはなっていない。
特に、若者の自立支援策の主な対象は誰なのかという点があいまいである。それ
は、現代の
社会経済構造上、もっとも不利な立場に置かれている若者は誰なのかという認識
が弱いからである。
不安定な就労状態にあって貧困化する若者に対する取り組みは、社会的包摂とし
て位置づけ
直す必要がある…』 (宮本みち子著「若者の貧困を見る視点」、貧困研究
vol.2、2009年5月号より)
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★1月18日
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NEC C&C財団シンポジウム「地域コミュニティにおけるICT活用と高齢者の安心・安全」
拝啓 時下益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。平素は当事業への格別のご高配
を賜り、厚くお礼申し上げます。
さて、財団法人NEC C&C財団では、2010年1月18日(月曜日)に泉ガーデンコンファレ
ンスセンターにて下記の無料シンポジウムを開催することとなりました。本シンポジ
ウムでは、ICTを活用し、高齢者が地域コミュニティに中で自立して生活を続けていく
ことを支援する「高齢者の安心・安全の仕組み」のあり方について、情報アクセシビ
リティの観点も含めご議論いただきます。ご関心のある方はお早めにお申し込み下さ
るようお願い申し上げます。 敬具
主催 財団法人NEC C&C財団
後援 国際社会経済研究所
日時 2010年1月18日(月)13:30-17:00
会場 泉ガーデンコンファレンスセンター ルーム1
東京都港区六本木1-6-1 泉ガーデンタワー7階
南北線「六本木一丁目」駅直結、日比谷線「神谷町」駅より徒歩6分
http://www.bellesalle.co.jp/izumig_cc/access.html
定員 100名(定員になり次第 締め切らせて頂きます)
参加費 無料
要約筆記、手話通訳があります。
………………………………プログラム………………………………
13:00 開場
13:30 ご挨拶 財団法人NEC C&C財団理事長 佐々木 元
13:35 基調講演「Aging in Place 住み慣れた地域で自分らしく生きる-老年学のアプローチから-」
秋山弘子 東京大学総括プロジェクト機構ジェロントロジー寄付研究部門教授
14:15 特別講演「地域コミュニティでの自立を支援する地域型認知症予防プログラム-パソコン学習を用いた目的型アクティビティの実践」
矢冨直美 東京都健康長寿医療センター研究所客員研究員
14:45 事例紹介1「鳥取県日南町におけるCATVシステムを活用した高齢者買い物支援システム」
岩崎昭男 鳥取県日南町役場企画課自治振興室長
15:15 休憩
15:30 事例紹介2「島根県奥出雲町におけるテレビ電話活用による高齢者等の安心・安全生活サポート事業」
坂平 海 島根県奥出雲町役場情報政策課長
16:00 パネルディスカッション「地域コミュニティにおけるICT活用と高齢者の安心・安全」
コーディネーター:山田 肇 東洋大学経済学部教授
パネラー :秋山弘子 東京大学総括プロジェクト機構ジェロントロジー寄付研究部門教授
:矢冨直美 東京都健康長寿医療センター研究所客員研究員
:岩崎昭男 鳥取県日南町役場企画課自治振興室長
:坂平 海 島根県奥出雲町役場情報政策課長
:関根千佳 株式会社ユーディット代表取締役社長
17:00 閉会 財団法人NEC C&C財団専務理事 後閑博史
………………………………申込み先及びお問合せ先………………………………
お申し込みの際には、下記事項をご記入の上、e-mailまたはFAXにて、事前にお申込みいただけ
ますようお願い申し上げます。
【申し込み先】
NEC C&C財団シンポジウム事務局
e-mail:ccsympo@xvb.biglobe.ne.jp
FAX:03-3798-9719
NEC C&C財団シンポジウム参加申込書
(1)氏名
(2)所属・役職
(3)住所
(4)メールアドレス
(5)手話通訳は必要ですか:必要・不要
(6)シンポジウムに参加するために、何か補助が必要であればご記入ください。
(7) 今後NEC C&C財団からシンポジウム等のご案内をさせていただいてもよろしいですか:よい/不要
。
【お問い合わせ先】
NEC C&C財団シンポジウム事務局 遊間(ゆうま)
東京都港区三田1-4-28三田国際ビル26階 国際社会経済研究所内
TEL03-3798-9717 FAX03-3798-9719
ccsympo@xvb.biglobe.ne.jp
★1月31日
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地元学から学ぶ
ESD(持続可能な開発のための教育)は、持続可能な社会の構築に寄与する人づくりであり、多くの手法や場があります。ESDで特に、留意すべきことは、国際的な視点をもちながら、個々の地域に応じた持続可能な社会づくりです。この点で今最も注目されているのが、「地元学」です。いまや地元学は日本発の地域づくりの手法として国際的にも取り組まれています。本企画では、地元学の提唱者・実践者である3名が初めて一堂に会して、地元学の何たるかを縦横無尽に語ってもらいます。
◆日時:2010年1月31日(日) 13:00~19:00(開場12:30~)
◆場所:立教大学池袋キャンパス太刀川記念館3階多目的ホール
キャンパスマップ http://www.rikkyo.ac.jp/access/ikebukuro/campus.html
◆講師
結城登美雄氏(民俗研究家)
河野和義氏(株式会社八木澤商店)
吉本哲郎氏(地元学ネットワーク主宰)
◆司会
阿部治(立教大学社会学部・異文化コミュニケーション研究科教授/ESD研究センターセンター長)
◆主催:立教大学ESD研究センター
◆申込み方法(先着100名、参加費無料)
ESD研究センター(esdrc@grp.rikkyo.ne.jp)までメールにてお願いいたします。件名に「1月31日公開講演会」と入れていただき、お名前、ご所属、ご連絡先(メールアドレス)をお送り下さい。ESD研究センターHPの申込フォームからも登録可能です。
◆お問合せ先
〒171-8501 東京都豊島区西池袋3-34-1 立教大学ESD 研究センター
TEL・FAX:03-3985-2686 E-mail:esdrc@grp.rikkyo.ne.jp
URL: http://www.rikkyo.ac.jp/research/laboratory/ESD
★2月6日
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-・--・--・--・--・--・--・--・--・--・--・--・--・--・--♪--
2010年2月6日(土) in 東京・広尾
『お金ってなんだろう?
~想像してみよう!お金のいらない世界を~』
--・--・--・--・--・--・--・--・--・--・--・--・--転載歓迎--
「お金」って、なんだろう??
私たちの生活にとって欠かせない「お金」。
お金がないと欲しいものが手に入らないし、将来も不安になります。
でも、ちょっと立ち止まって、考えてみませんか?
それは人間がお金という道具を考え出し、
そういう社会のシステムを作ったからに過ぎません。
そして人々は、そのお金によって、たくさんの悲劇を生んでいます。
貧困や環境破壊のない、誰もが安心して暮らせる社会を築くためにも、
お金に対する「常識」や「当たり前」を、ちょっと横において、
「お金のいらない国」へ行ってみませんか?
今まで見えなかったことが、見えてくるかもしれません。
----------------------------------------------------
◆日時: 2010年2月6日(土) 14:00~16:30(開場13:30)
◆会場: JICA地球ひろば 講堂
http://www.jica.go.jp/hiroba/about/map.html
(東京都渋谷区広尾4-2-24 TEL03-3400-7717)
東京メトロ日比谷線 広尾駅下車(3番出口)徒歩1分
◆内容:
・長島龍人さん「お金のいらない国」寸劇&トークライブ
・お金について考える体験ワークなど
(環境・貧困・私達の暮らしとお金、お買物ワーク、
コーヒー農園のはなし)
★イベント終了後、交流会を行います<17~18時・参加費500円>。
お菓子&フェアトレードコーヒー等を飲みながら、長島龍人さん、
参加者の皆さん、スタッフ一同で楽しく交流しませんか?
お気軽にご参加ください。
~こんな方におすすめです~
・お金を違う視点から、見つめてみたい方
・お金より大切なものがある!と思う方
・地球環境や貧困問題の解決に関心がある方
◆チラシ http://www7a.biglobe.ne.jp/~arugama-ma/eventnew.html
◆定員: 200名(定員になり次第、締切)
◆参加費:
[前売] 一般1000円 (学生500円)
[当日] 一般1500円 (学生500円)
◆お申込み・お問合せ: あるがまーま事務局 阪本
infoarugamama@yahoo.co.jp (090-2426-9425)まで、
①お名前、②メールアドレス、③人数、 ④交流会の参加有無
をお送り下さい。
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◆長島龍人さん プロフィール
長島龍人(ながしま りゅうじん)さん プロフィール
1958年、東京生まれ。武蔵野美術大学卒。広告代理店勤務。
2003年、「お金のいらない国」出版。寸劇・落語・歌などで理想
社会のイメージを伝えている。著書は他に「お金のいらない国2~
結婚って?家族って?~」(『地球村』出版)、「長島龍人の
ブラックショートショート」(新日本文芸協会)等。
長島龍人ホームページ 「人間ってなんだ?」
http://www2u.biglobe.ne.jp/~nagaryu/
◆主催: あるがまーま http://www7a.biglobe.ne.jp/~arugama-ma/
「地球と共に生きる」社会づくりを目的とした非営利の団体です。
「農・環境・持続可能な社会」をキーワードに、イベントの開催や
ホームページでの情報発信などを行っています。
◆共催: むすび農園 http://musubifarm.org/地球ひろば企画展『マネー、マネー、マネー』
?世界経済の格差とバランス? も開催中。
~2/28まで。開館時間 火~金(10~20時)、
土日祝(10~18時)、月曜休館
★JICA
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★2月7日
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地域交流創造フォーラム
地方分権がすすむなか、全国各地で地域でのネットワークや仲間づくりが盛んになっています。川越市では、73のNPO法人をはじめ、住民参加によるボランティア団体や地域組織が、さまざ まな活動を展開しています。
川越市の地域活動にはどんな課題があり、行政との協働事業はどう進めたら効果的なのでしょうか。今まで活動してきた人、これから地域で活動してみたい人が意見を交わし交流しながら、川越の地域コミュニティのあり方を一緒に考えていきませんか? ご参加をお待ちしています。
※このフォーラムは「平成21年度 川越市提案型協働事業補助金」を受けて実施します。
★日 時 平成22年2月7日(日) 午後1時30分~4時30分
★会 場 川越市市民会館内 2階会議室 (川越市郭町1-18-7、電話222-4678)
★定 員 100名(定員になり次第締め切ります)
★内 容 1部 講演 テーマ『川越市における市民活動について』
講師:笹森 清 氏
(NPO法人地域創造ネットワーク・ジャパン副代表、川越市在住)
2部 パネルディスカッション テーマ『川越の地域社会を考える』
司会:山下慎司氏(NPO法人生活サポートすずらん代表)
コメンテーター:笹森 清 氏
パネラー: 中村博行氏(NPO法人土と風の舎・副代表)
鈴木静氏(NPO法人ファミリーねっとスマイリ・代表)
福田喜文氏(NPO法人川越蔵の会・副代表)
渋谷不二雄氏(川越市市民部市民活動支援課長)
★参加費 500円
★申込み FAXまたはメールで下記まで
川越市NPO法人協議会
事務局:〒350-0815 川越市鯨井1603-4(NPO法人暖手 内)
申込み先:FAX239-7415、 Eメール fukusi.dante@io.ocn.ne.jp
問合せ:電話239-7416
★2月15-7日
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「市民社会をつくる ボランタリーフォーラム TOKYO 2010」
(2/5~7 開催)
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『市民社会をつくるボランタリーフォーラム TOKYO 2010』は、多様化・深刻化する
社会課題に取り組んでいる市民たちが地域・分野・世代などを超えてつながりあい、
また、企業セクターや行政セクターとも効果的に連携することで、その活動を
より強化・発展させることを目的として実施します。
昨年度は延べ1,800人の方々にご参加いただきました。
本年度は、「希望は市民(わたしたち)が創る」をテーマとし、実行委員会が中
心となって、33の多彩な分科会やイベントを企画しました。
【テーマ】希望は市民(わたしたち)が創る
【日 時】平成22年2月5日(金)~2月7日(日)
※1日のみ、1プログラムのみの参加も可能です。
【会 場】飯田橋セントラルプラザ ほか
※受付:東京ボランティア・市民活動センター(セントラルプラザ10F)
http://www.tvac.or.jp/page/tvac_access.html
【参加費】1,000円。
(当日受付にてお支払い。ただし、プログラムによって追加料金が必要な場合があります。)
【主 催】東京ボランティア・市民活動センター http://www.tvac.or.jp/
【企画運営】市民社会をつくるボランタリーフォーラム TOKYO 2010 実行委員会
【後 援】東京都
【申込方法】○ウェブ申込みフォームからの申込み
http://www.tvac.or.jp/special/vf2010/y.html からどうぞ
○電話、FAXまたは郵送でのお申込み
パンフレットやチラシの裏にあります申込書をお使いください。
【詳 細】下記HPをご覧ください。
http://www.tvac.or.jp/vf2010/
◆お問合せ・お申込み先
東京都社会福祉協議会 東京ボランティア・市民活動センター(担当:宮田、吉田)
〒162-0823 東京都新宿区神楽河岸1-1
TEL:03-3235-1171 FAX:03-3235-0050
URL:http://www.tvac.or.jp/
★2月11日
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我がまち発見映像塾中級講座 映像発表会について
日:2月11日(祝日)
会場:川口のSKIPシテイ映像ホール
http://www.skipcity.jp/access/
時間:13時~16時
上映予定本数:13本(1本5分程度)
志木・飯能・深谷3地区の受講生が個人、グループが懸命に取り組んだ作品ばかりです。
テーマはドキュメンタリー・情報(ニュース)・観光の3分野。制作の狙いはまちおこし、まち再発見。
ご多忙中と推察いたしますが、何卒ご出席の程よろしくお願いいたします。
皆様にもお伝えいただければありがたいです。ホールは500人収容、空きスペースがあります。
尚、作品は、2月15日以降SKIPチャンネル「コバトンザムービー」動画サイトでの公開が決定しました。
よろしくお願い申します。
★2月17日
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★★★★★埼玉地域ファンド研究会 第31回ご案内★★★★★
グループ内・支店単位でのCSR推進
──地域とつくる防災ネットワーク
お話:東京ガス(株)埼玉支店地域広報グループ 土屋ひろみさん
http://www.tokyo-gas.co.jp/area/saitama/index.html
土屋ひろみさんは、企業人として社会貢献活動を担当されている他、
市民としても多様なボランティアに参加されている方です。今回は、
東京ガス埼玉支店のCSR推進について、お話いただきます。
大企業においては、本社がCSR経営に積極的でも、埼玉支店単位に
なるとCSR推進がむずかしいといった声もよく聴きますが、同支店では、
市民との協働で「さいたま防災ひろば」「さいたまエコシアター」や、
「地域清掃活動」「サンタプロジェクト埼玉版」など、支店発の活動を
展開しています。支店ならではの工夫と苦悩をお聞きします。
■日 時 2月17日(水) 19時~21時
■場 所 浦和コミュニティセンター 第14集会室
(浦和駅東口 目の前 パルコ10階)
■参加費 500円
■主 催:埼玉地域ファンド研究会
■定 員 :30人(先着順)
■参加申込「2月ファンド研・参加希望」とお名前を明記の上、ご連絡ください。
office@hands-on-s.org(若尾)
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★埼玉地域ファンド研究会とは?
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研究会では、助成金、寄付、地域通貨、CSRなど、多様な切り口で
勉強会を毎月第三水曜日に開催中!
★4月10日
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わかば大学塾
疑問解決!! だまされない食品表示の見方から社会の仕組みまでの
「超・情報整理学」
ソーシャルプロデュースネット 長岡素彦
日 時:2010年4月10日(土)午後1時00分より3時00分
場 所:鶴ヶ島市 富士見公民館
http://www.city.tsurugashima.lg.jp/kominkan/fujimi/map.html
電話049-287-1661 | FAX049-271-2666
郵便番号350-2201 埼玉県鶴ヶ島市富士見5-11-1
内 容
情報があふれている、でも、必要な情報はなかなか入手できない。
実践的な情報の入手の仕方、あふれる情報で重要な情報を整理するコツを学ぶのが「超・情報整理学」講座です。
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■■ 書籍の紹介 ■■
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●「住まい・まち学習」実践報告
・これからの「住まい・まち学習」実践・研究への示唆に富む書
・学校教育、まちづくり、建築・都市計画など幅広い分野の実践報告・論文を毎号掲載
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集10
「まち育てとしての住職まちづくりの可能性 - 「まちづくり住職フォーラム」」
長岡素彦
(財)住宅総合研究財団 2009年9月発行 A4判 205頁
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 9
「路上のファシリテーション -みちばたからまちづくりプロジェクト」
長岡素彦( ピープルズシアター・リコリコ)
(財)住宅総合研究財団 2008年8月発行 A4判218頁 ISBN978-4-88331-053-1 C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 8
「お母さんの地域通貨会議「ハッピーワーク」-子育ちとまち育て-」
長岡素彦(お母さんの地域通貨会議)
(財)住宅総合研究財団 2007年8月発行 A4判187頁 ISBN978-4-88331-051-7-C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 7
「まち育てとしての持続可能な開発のための教育(ESD)」
長岡素彦(持続可能な開発のための教育の10年さいたま)
(財)住宅総合研究財団 2006年10月発行 A4判158頁 ISBN978-4-88331-046C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 6
「上尾ビレッジカフェ「地域通貨で問題解決」-まち育てのひとつとしての地域通貨ビオトープ-」 長岡素彦
「こどもをきっかけとするまちづくりへの視点 -異世代での協働、交流が育んだもの-」
田中恒明、長岡素彦、山口邦子
(財)住宅総合研究財団 2005年9月発行 A4判 ISBN4-88331-041-8
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
●ESD授業デザイン
「ESD授業デザイン2008 -ESD学校教育研究会の活動-」
持続可能な開発のための教育の10年さいたま代表 長岡素彦 (ESD学校教育研究会 会員)
ESD学校教育研究会 (ISSN 1883-1680)
「ESD授業デザイン2007 -ESD学校教育研究会の活動-」
持続可能な開発のための教育の10年さいたま代表 長岡素彦 (ESD学校教育研究会 会員)
ESD学校教育研究会 (ISSN 1883-1680)
●ボランティアコーディネーター白書2007-2009年版
新しい時代のボランティアコーディネーターを考える
-実践・交流から生み出される多様なボランティアコーディネーション
長岡素彦
編集 日本ボランティアコーディネーター協会発行 大阪ボランティア協会
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■■ 各プロジェクト ■■
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こどもと地球の平和な未来をつくる教育 -国際機関・政府・民間企業とともに持続可能な社会づくり
「国連 持続可能な開発のための教育の10年」(ESDの10年 2005-14)が始まっています。
”こどもと地球の平和な未来をつくる教育”「持続可能な開発のための教育(ESD)」は日本のNGOが日本政府と国連ヨハネスブルグサミットで提案し、国連総会で決議されました。この決議により各国で「国連 持続可能な開発のための教育の10年」という教育プログラムが2005年から14年まで実施されます。
「国連 持続可能な開発のための教育の10年」でいう「教育」とは現在の教育に新たに加えて行うものでも、こどもの学力向上の教育や大人の教養教育ではないのです。こどもや地球に未来がなくなりつつある「持続不可能な社会」を現在行われている環境教育・福祉教育・平和教育・開発教育・人権教育・多文化共生教育・ジェンダー教育など様々な教育の実施者が協力し合って地域のまちづくりや多様な活動とつながって地域で持続可能なまちづくりを行い、そこから持続可能な地球社会を目指すための教育です。
つまり、 ”こどもと地球の平和な未来をつくる教育”です。
本年、日本でも政府による国内行動計画が策定され、この計画で家庭教育、地域教育、学校教育、高等教育、企業教育、公益団体・社会福祉法人の教育、地方自治体の社会教育・生涯学習、NPOの自主教育などで「対話とパートナーシップ」の原則に基づいてこの持続可能な開発のための教育(ESD)が実施されることになります。また、この ”こどもと地球の未来をつくる教育”「国連 持続可能な開発のための教育の10年」を推進するために政府も内閣府を中心に「国連持続可能な開発のための教育の10年関係省庁連絡会議」を設置しました。
★ESD県内地域ミーティング・ESD研修開催
「持続可能な開発のための教育の10年さいたま」は2003年の設立以来、2004年にはESD-J の埼玉地域ESDミーティング『持続可能な社会を協働で築こう!』(東松山)、2005年には地域再生フォーラム『人・森・地域いきいきフォーラム』(飯能)を持続可能な開発のための教育の10年推進会議(ESD-J)やNGO、地域、学校等と開催しました。
今後も「持続可能な開発のための教育の10年さいたま」ではいろいろな方々と「対話とパートナーシップ」により「こどもと地球の未来をつくる教育-持続可能な開発のための教育の10年」を進めるために各地域でESD県内地域ミーティング・ESD研修を開催します。
「ESD」について、また、ESD地域ミーティング・ESD研修開催についてご相談ください。
(但し、このESD県内地域ミーティング・ESD研修は多様な人々や団体、企業、公益団体、自治体と「対話とパートナーシップ」で進めるものですが、営利事業でないことをご承知ください。)
『こどもと地球の未来のためのまち育てをすすめるために』 http://www.e-tiiki.net/g/e
-持続可能な開発のための教育の10年さいたま公式サイト
持続可能な開発のための教育の10年さいたま
350-1174 埼玉県川越市かすみ野2-8-4
e-mail info-lab@cyber.email.ne.jp
(できれば、メール(携帯も可)でご連絡くだされはうれしいです。)
_______________________________________
■■ 御願い ■■
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■地域の資源の活用のために下記の情報をお待ちしています。
・物品寄付(パソコンやオフィス家具など)
・空きスペース。空き店舗
・遊休地、遊休農地
・寄付金
■掲載情報の投稿や読みたい情報や内容についてのご意見・ご提案などもお待ちしています。
情報をご提供いただく場合は下記の情報を必ずお送り下さい。
・タイトル、内容、日時、場所、アクセス、参加費・定員(あれば)、主催、申込/問合先
・情報提供者、(団体の場合は団体名、担当者)、電話、ファクシリミリ、E-mail
お寄せいただい情報を必ず掲載するとは限らないことをあらかじめお断りしておきます。
また、頂いたすべてのメールにお返事はできまかねますのでご了承ください。
情報は氏名等を伏せた上で掲載することがあります。
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長岡です。
■1/1号の内容
・トピックス
・イベント情報
・書籍の紹介
・各プロジェクト
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■ ESD こどもと地球の平和的未来をつくる教育 http://esd.weblogs.jp/ ■
■ ソーシャルプロデュースネット http://socialproduce.net/ ■
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■■ トピックス ■■
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ESD学校地域連携フォーラム
市民から発信する平和 vol3
今回は、地域からの平和として川越で唐人揃いパレードの活動とグローバルな平和としてGPPAC(武力紛争予防のためのグローバルパートナーシップ)の市民の活動についてお聞きして、市民による平和構築について考えます。
また、国連「持続可能な開発のための教育の10年」の活動のひとつとして実施します。
日 時:2010年1月10日(日)午後1時30分より4時30分
場 所:さいたま市浦和コミュニティセンター第10集会室(浦和駅東口前パルコ10階)
内 容
1.挨拶 持続可能な開発のための教育の10年さいたま 長岡素彦
2.ゲストスピーチ
1)地域から発する平和
川越唐人揃いパレードから平和を!
-憎しみは悲しみを生み、交わりは豊かさを生む-
埼玉県立高校教員・アーチスト 江藤善章
2)グローバルな平和
GPPAC(武力紛争予防のためのグローバルパートナーシップ)の状況
GPPAC平和教育レファレンスグループ 浅川和也(GCPEJ平和教育地球キャンペーン)
GPPAC Peace Education Reference Group
その他、ピースボート関係者などを招聘中
3.全体ディスカション
■主催・共催:持続可能な開発のための教育の10年さいたま
GCPEJ(平和教育地球キャンペーン)
■参加費:無料
■連絡先
持続可能な開発のための教育の10年さいたま
e-mail:info-lab@cyber.email.ne.jp
Fax:049-233-0402
以下申込フォーム---------------
●氏名:
●メールアドレス:
*電話(連絡先よろしければ):
*所属団体(あれば):
*参加動機(差しつかえなければ):
●については、必ずご記入下さい。
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■■ イベント情報 ■■
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★1月14日
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ココが知りたい!「作業所・NPOの物づくり&販売戦略」(1/14開催)
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「買いたい」「支援したい」と思わせる団体や製品には、どんな特長があるのでしょうか?
商品としての魅力や販路の拡大に、何が必要なのでしょう?
今回の講座では、作業所やNPOが一方的に支援を受けるだけの関係ではなく、
買い手や支援する側にとってもハッピーな関係づくりや、製品開発、販売戦略などについて考えます。
講師には、企業人としての視点から福祉作業所の物づくりや販売のあり方を改革し、
福祉団体・行政機関・企業をつなぐコーディネーターとしてご活躍の森浩昭さん
(読売プルデンシャル福祉文化賞大賞ほか受賞)を、広島よりお招きします。
●日時:2010年1月14日(木) 午後6:30~9:00
●会場:東京ボランティア・市民活動センター 会議室B
(飯田橋セントラルプラザ10階)
JR飯田橋駅・西口、地下鉄飯田橋駅・B2b出口直結
地図 http://www.tvac.or.jp/page/tvac_access.html
●講師:森浩昭さん
(料亭久里川支配人、「僕らのアトリエ」販売店代表、「福祉を語る会」世話人
読売プルデンシャル福祉文化賞大賞ほか受賞)
●参加費:2,000円
●定員:40名(申込先着順)
●対象:福祉作業所やNPOなどの製品企画・販売の担当者、
NPO・市民活動・ボランティア活動等に携わる方、
その他テーマに関心のある方なら、どなたでもご参加になれます。
●申込詳細 http://www.tvac.or.jp/news/17312.html
(担当:東京ボランティア・市民活動センター 青柳・近江)
★1月16日
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研究会:『若者問題から考える労働政策のあり方-自立・就労支援の現状と課題-』
■日時:2010年1月16日(土)13:30~16:30
■講師:宮本 みち子さん(放送大学教養学部教授、協同総研理事)
■会場:日本労働者協同組合(ワーカーズコープ)連合会 6階大会議室
東京都豊島区池袋3-1-2 光文社ビル6階
JR池袋駅 歩10分/地下鉄要町駅 歩3分
■参加費:一般1000円 (協同総研会員・学生・障がい者、500円)
■お申し込み、お問合せ先:協同総合研究所
TEL: 03-6907-8033 FAX: 03-6907-8034
E-Mail: kyodoken@jicr.org URL http://jicr/org
講師より:
『日本では少なくともこの30年間、若者は貧困からもっとも縁遠い年齢層とさ
れてきた。
そのため、若者の生活基盤が弱体化していることへの気付きは遅く、1990年代後半に
若年層の失業率が上昇しても失業問題は本格的に論じられず、フリーターの増加に
関してはもっぱら若者の職業意識の変化として論じられた。
…1970年代の不況から奇跡的な回復を遂げ、他の先進工業国のような若年問題を
経験しないまま1990年代を迎え、フリーター急増の時代を経て、2000年代後半に
なって
ようやく若者の所得低下と貧困化という現象が生じたのである。
日本では若年非正規雇用者が増加し、学校教育にも仕事にも就いていない無業
状態の
若者の存在が認識されるなかで、ようやく国として若者自立支援施策が開始され
たのは
…2003年のことであった。しかし、これまでの取り組みは雇用対策中心で断片的
であり、
若者を対象とする総合政策とはなっていない。
特に、若者の自立支援策の主な対象は誰なのかという点があいまいである。それ
は、現代の
社会経済構造上、もっとも不利な立場に置かれている若者は誰なのかという認識
が弱いからである。
不安定な就労状態にあって貧困化する若者に対する取り組みは、社会的包摂とし
て位置づけ
直す必要がある…』 (宮本みち子著「若者の貧困を見る視点」、貧困研究
vol.2、2009年5月号より)
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★1月18日
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NEC C&C財団シンポジウム「地域コミュニティにおけるICT活用と高齢者の安心・安全」
拝啓 時下益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。平素は当事業への格別のご高配
を賜り、厚くお礼申し上げます。
さて、財団法人NEC C&C財団では、2010年1月18日(月曜日)に泉ガーデンコンファレ
ンスセンターにて下記の無料シンポジウムを開催することとなりました。本シンポジ
ウムでは、ICTを活用し、高齢者が地域コミュニティに中で自立して生活を続けていく
ことを支援する「高齢者の安心・安全の仕組み」のあり方について、情報アクセシビ
リティの観点も含めご議論いただきます。ご関心のある方はお早めにお申し込み下さ
るようお願い申し上げます。 敬具
主催 財団法人NEC C&C財団
後援 国際社会経済研究所
日時 2010年1月18日(月)13:30-17:00
会場 泉ガーデンコンファレンスセンター ルーム1
東京都港区六本木1-6-1 泉ガーデンタワー7階
南北線「六本木一丁目」駅直結、日比谷線「神谷町」駅より徒歩6分
http://www.bellesalle.co.jp/izumig_cc/access.html
定員 100名(定員になり次第 締め切らせて頂きます)
参加費 無料
要約筆記、手話通訳があります。
………………………………プログラム………………………………
13:00 開場
13:30 ご挨拶 財団法人NEC C&C財団理事長 佐々木 元
13:35 基調講演「Aging in Place 住み慣れた地域で自分らしく生きる-老年学のアプローチから-」
秋山弘子 東京大学総括プロジェクト機構ジェロントロジー寄付研究部門教授
14:15 特別講演「地域コミュニティでの自立を支援する地域型認知症予防プログラム-パソコン学習を用いた目的型アクティビティの実践」
矢冨直美 東京都健康長寿医療センター研究所客員研究員
14:45 事例紹介1「鳥取県日南町におけるCATVシステムを活用した高齢者買い物支援システム」
岩崎昭男 鳥取県日南町役場企画課自治振興室長
15:15 休憩
15:30 事例紹介2「島根県奥出雲町におけるテレビ電話活用による高齢者等の安心・安全生活サポート事業」
坂平 海 島根県奥出雲町役場情報政策課長
16:00 パネルディスカッション「地域コミュニティにおけるICT活用と高齢者の安心・安全」
コーディネーター:山田 肇 東洋大学経済学部教授
パネラー :秋山弘子 東京大学総括プロジェクト機構ジェロントロジー寄付研究部門教授
:矢冨直美 東京都健康長寿医療センター研究所客員研究員
:岩崎昭男 鳥取県日南町役場企画課自治振興室長
:坂平 海 島根県奥出雲町役場情報政策課長
:関根千佳 株式会社ユーディット代表取締役社長
17:00 閉会 財団法人NEC C&C財団専務理事 後閑博史
………………………………申込み先及びお問合せ先………………………………
お申し込みの際には、下記事項をご記入の上、e-mailまたはFAXにて、事前にお申込みいただけ
ますようお願い申し上げます。
【申し込み先】
NEC C&C財団シンポジウム事務局
e-mail:ccsympo@xvb.biglobe.ne.jp
FAX:03-3798-9719
NEC C&C財団シンポジウム参加申込書
(1)氏名
(2)所属・役職
(3)住所
(4)メールアドレス
(5)手話通訳は必要ですか:必要・不要
(6)シンポジウムに参加するために、何か補助が必要であればご記入ください。
(7) 今後NEC C&C財団からシンポジウム等のご案内をさせていただいてもよろしいですか:よい/不要
。
【お問い合わせ先】
NEC C&C財団シンポジウム事務局 遊間(ゆうま)
東京都港区三田1-4-28三田国際ビル26階 国際社会経済研究所内
TEL03-3798-9717 FAX03-3798-9719
ccsympo@xvb.biglobe.ne.jp
★1月31日
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地元学から学ぶ
ESD(持続可能な開発のための教育)は、持続可能な社会の構築に寄与する人づくりであり、多くの手法や場があります。ESDで特に、留意すべきことは、国際的な視点をもちながら、個々の地域に応じた持続可能な社会づくりです。この点で今最も注目されているのが、「地元学」です。いまや地元学は日本発の地域づくりの手法として国際的にも取り組まれています。本企画では、地元学の提唱者・実践者である3名が初めて一堂に会して、地元学の何たるかを縦横無尽に語ってもらいます。
◆日時:2010年1月31日(日) 13:00~19:00(開場12:30~)
◆場所:立教大学池袋キャンパス太刀川記念館3階多目的ホール
キャンパスマップ http://www.rikkyo.ac.jp/access/ikebukuro/campus.html
◆講師
結城登美雄氏(民俗研究家)
河野和義氏(株式会社八木澤商店)
吉本哲郎氏(地元学ネットワーク主宰)
◆司会
阿部治(立教大学社会学部・異文化コミュニケーション研究科教授/ESD研究センターセンター長)
◆主催:立教大学ESD研究センター
◆申込み方法(先着100名、参加費無料)
ESD研究センター(esdrc@grp.rikkyo.ne.jp)までメールにてお願いいたします。件名に「1月31日公開講演会」と入れていただき、お名前、ご所属、ご連絡先(メールアドレス)をお送り下さい。ESD研究センターHPの申込フォームからも登録可能です。
◆お問合せ先
〒171-8501 東京都豊島区西池袋3-34-1 立教大学ESD 研究センター
TEL・FAX:03-3985-2686 E-mail:esdrc@grp.rikkyo.ne.jp
URL: http://www.rikkyo.ac.jp/research/laboratory/ESD
★2月6日
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-・--・--・--・--・--・--・--・--・--・--・--・--・--・--♪--
2010年2月6日(土) in 東京・広尾
『お金ってなんだろう?
~想像してみよう!お金のいらない世界を~』
--・--・--・--・--・--・--・--・--・--・--・--・--転載歓迎--
「お金」って、なんだろう??
私たちの生活にとって欠かせない「お金」。
お金がないと欲しいものが手に入らないし、将来も不安になります。
でも、ちょっと立ち止まって、考えてみませんか?
それは人間がお金という道具を考え出し、
そういう社会のシステムを作ったからに過ぎません。
そして人々は、そのお金によって、たくさんの悲劇を生んでいます。
貧困や環境破壊のない、誰もが安心して暮らせる社会を築くためにも、
お金に対する「常識」や「当たり前」を、ちょっと横において、
「お金のいらない国」へ行ってみませんか?
今まで見えなかったことが、見えてくるかもしれません。
----------------------------------------------------
◆日時: 2010年2月6日(土) 14:00~16:30(開場13:30)
◆会場: JICA地球ひろば 講堂
http://www.jica.go.jp/hiroba/about/map.html
(東京都渋谷区広尾4-2-24 TEL03-3400-7717)
東京メトロ日比谷線 広尾駅下車(3番出口)徒歩1分
◆内容:
・長島龍人さん「お金のいらない国」寸劇&トークライブ
・お金について考える体験ワークなど
(環境・貧困・私達の暮らしとお金、お買物ワーク、
コーヒー農園のはなし)
★イベント終了後、交流会を行います<17~18時・参加費500円>。
お菓子&フェアトレードコーヒー等を飲みながら、長島龍人さん、
参加者の皆さん、スタッフ一同で楽しく交流しませんか?
お気軽にご参加ください。
~こんな方におすすめです~
・お金を違う視点から、見つめてみたい方
・お金より大切なものがある!と思う方
・地球環境や貧困問題の解決に関心がある方
◆チラシ http://www7a.biglobe.ne.jp/~arugama-ma/eventnew.html
◆定員: 200名(定員になり次第、締切)
◆参加費:
[前売] 一般1000円 (学生500円)
[当日] 一般1500円 (学生500円)
◆お申込み・お問合せ: あるがまーま事務局 阪本
infoarugamama@yahoo.co.jp (090-2426-9425)まで、
①お名前、②メールアドレス、③人数、 ④交流会の参加有無
をお送り下さい。
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◆長島龍人さん プロフィール
長島龍人(ながしま りゅうじん)さん プロフィール
1958年、東京生まれ。武蔵野美術大学卒。広告代理店勤務。
2003年、「お金のいらない国」出版。寸劇・落語・歌などで理想
社会のイメージを伝えている。著書は他に「お金のいらない国2~
結婚って?家族って?~」(『地球村』出版)、「長島龍人の
ブラックショートショート」(新日本文芸協会)等。
長島龍人ホームページ 「人間ってなんだ?」
http://www2u.biglobe.ne.jp/~nagaryu/
◆主催: あるがまーま http://www7a.biglobe.ne.jp/~arugama-ma/
「地球と共に生きる」社会づくりを目的とした非営利の団体です。
「農・環境・持続可能な社会」をキーワードに、イベントの開催や
ホームページでの情報発信などを行っています。
◆共催: むすび農園 http://musubifarm.org/地球ひろば企画展『マネー、マネー、マネー』
?世界経済の格差とバランス? も開催中。
~2/28まで。開館時間 火~金(10~20時)、
土日祝(10~18時)、月曜休館
★JICA
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★2月15-7日
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「市民社会をつくる ボランタリーフォーラム TOKYO 2010」
(2/5~7 開催)
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『市民社会をつくるボランタリーフォーラム TOKYO 2010』は、多様化・深刻化する
社会課題に取り組んでいる市民たちが地域・分野・世代などを超えてつながりあい、
また、企業セクターや行政セクターとも効果的に連携することで、その活動を
より強化・発展させることを目的として実施します。
昨年度は延べ1,800人の方々にご参加いただきました。
本年度は、「希望は市民(わたしたち)が創る」をテーマとし、
実行委員会が中心となって、33の多彩な分科会やイベントを企画しました。
【テーマ】希望は市民(わたしたち)が創る
【日 時】2010年2月5日(金)~2月7日(日)
※1日のみ、1プログラムのみの参加も可能です。
【会 場】飯田橋セントラルプラザ ほか
※受付:東京ボランティア・市民活動センター(セントラルプラザ10F)
http://www.tvac.or.jp/page/tvac_access.html
【参加費】1,000円。
(当日受付にてお支払い。ただし、プログラムによって追加料金が必要な場合があります。)
【主 催】東京ボランティア・市民活動センター http://www.tvac.or.jp/
【企画運営】市民社会をつくるボランタリーフォーラム TOKYO 2010 実行委員会
【後 援】東京都
【申込方法】○ウェブ申込みフォームからの申込み
http://www.tvac.or.jp/special/vf2010/y.html からどうぞ
○電話、FAXまたは郵送でのお申込み
パンフレットやチラシの裏にあります申込書をお使いください。
【詳 細】下記HPをご覧ください。
http://www.tvac.or.jp/vf2010/
(担当:東京ボランティア・市民活動センター 宮田、吉田)
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●主催・申込・問合せ
東京ボランティア・市民活動センター
TEL03-3235-1171 FAX03-3235-0050 (※月曜・祝日休館)
http://www.tvac.or.jp
ホームページまたはFAXにてお申込ください。
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★4月10日
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わかば大学塾
疑問解決!! だまされない食品表示の見方から社会の仕組みまでの
「超・情報整理学」
ソーシャルプロデュースネット 長岡素彦
日 時:2010年4月10日(土)午後1時00分より3時00分
場 所:鶴ヶ島市 富士見公民館
http://www.city.tsurugashima.lg.jp/kominkan/fujimi/map.html
電話049-287-1661 | FAX049-271-2666
郵便番号350-2201 埼玉県鶴ヶ島市富士見5-11-1
内 容
情報があふれている、でも、必要な情報はなかなか入手できない。
実践的な情報の入手の仕方、あふれる情報で重要な情報を整理するコツを学ぶのが「超・情報整理学」講座です。
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■■ 書籍の紹介 ■■
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●「住まい・まち学習」実践報告
・これからの「住まい・まち学習」実践・研究への示唆に富む書
・学校教育、まちづくり、建築・都市計画など幅広い分野の実践報告・論文を毎号掲載
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集10
「まち育てとしての住職まちづくりの可能性 - 「まちづくり住職フォーラム」」
長岡素彦
(財)住宅総合研究財団 2009年9月発行 A4判 205頁
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 9
「路上のファシリテーション -みちばたからまちづくりプロジェクト」
長岡素彦( ピープルズシアター・リコリコ)
(財)住宅総合研究財団 2008年8月発行 A4判218頁 ISBN978-4-88331-053-1 C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 8
「お母さんの地域通貨会議「ハッピーワーク」-子育ちとまち育て-」
長岡素彦(お母さんの地域通貨会議)
(財)住宅総合研究財団 2007年8月発行 A4判187頁 ISBN978-4-88331-051-7-C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 7
「まち育てとしての持続可能な開発のための教育(ESD)」
長岡素彦(持続可能な開発のための教育の10年さいたま)
(財)住宅総合研究財団 2006年10月発行 A4判158頁 ISBN978-4-88331-046C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 6
「上尾ビレッジカフェ「地域通貨で問題解決」-まち育てのひとつとしての地域通貨ビオトープ-」 長岡素彦
「こどもをきっかけとするまちづくりへの視点 -異世代での協働、交流が育んだもの-」
田中恒明、長岡素彦、山口邦子
(財)住宅総合研究財団 2005年9月発行 A4判 ISBN4-88331-041-8
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
●ESD授業デザイン
「ESD授業デザイン2008 -ESD学校教育研究会の活動-」
持続可能な開発のための教育の10年さいたま代表 長岡素彦 (ESD学校教育研究会 会員)
ESD学校教育研究会 (ISSN 1883-1680)
「ESD授業デザイン2007 -ESD学校教育研究会の活動-」
持続可能な開発のための教育の10年さいたま代表 長岡素彦 (ESD学校教育研究会 会員)
ESD学校教育研究会 (ISSN 1883-1680)
●ボランティアコーディネーター白書2007-2009年版
新しい時代のボランティアコーディネーターを考える
-実践・交流から生み出される多様なボランティアコーディネーション
長岡素彦
編集 日本ボランティアコーディネーター協会発行 大阪ボランティア協会
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■■ 各プロジェクト ■■
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こどもと地球の平和な未来をつくる教育 -国際機関・政府・民間企業とともに持続可能な社会づくり
「国連 持続可能な開発のための教育の10年」(ESDの10年 2005-14)が始まっています。
”こどもと地球の平和な未来をつくる教育”「持続可能な開発のための教育(ESD)」は日本のNGOが日本政府と国連ヨハネスブルグサミットで提案し、国連総会で決議されました。この決議により各国で「国連 持続可能な開発のための教育の10年」という教育プログラムが2005年から14年まで実施されます。
「国連 持続可能な開発のための教育の10年」でいう「教育」とは現在の教育に新たに加えて行うものでも、こどもの学力向上の教育や大人の教養教育ではないのです。こどもや地球に未来がなくなりつつある「持続不可能な社会」を現在行われている環境教育・福祉教育・平和教育・開発教育・人権教育・多文化共生教育・ジェンダー教育など様々な教育の実施者が協力し合って地域のまちづくりや多様な活動とつながって地域で持続可能なまちづくりを行い、そこから持続可能な地球社会を目指すための教育です。
つまり、 ”こどもと地球の平和な未来をつくる教育”です。
本年、日本でも政府による国内行動計画が策定され、この計画で家庭教育、地域教育、学校教育、高等教育、企業教育、公益団体・社会福祉法人の教育、地方自治体の社会教育・生涯学習、NPOの自主教育などで「対話とパートナーシップ」の原則に基づいてこの持続可能な開発のための教育(ESD)が実施されることになります。また、この ”こどもと地球の未来をつくる教育”「国連 持続可能な開発のための教育の10年」を推進するために政府も内閣府を中心に「国連持続可能な開発のための教育の10年関係省庁連絡会議」を設置しました。
★ESD県内地域ミーティング・ESD研修開催
「持続可能な開発のための教育の10年さいたま」は2003年の設立以来、2004年にはESD-J の埼玉地域ESDミーティング『持続可能な社会を協働で築こう!』(東松山)、2005年には地域再生フォーラム『人・森・地域いきいきフォーラム』(飯能)を持続可能な開発のための教育の10年推進会議(ESD-J)やNGO、地域、学校等と開催しました。
今後も「持続可能な開発のための教育の10年さいたま」ではいろいろな方々と「対話とパートナーシップ」により「こどもと地球の未来をつくる教育-持続可能な開発のための教育の10年」を進めるために各地域でESD県内地域ミーティング・ESD研修を開催します。
「ESD」について、また、ESD地域ミーティング・ESD研修開催についてご相談ください。
(但し、このESD県内地域ミーティング・ESD研修は多様な人々や団体、企業、公益団体、自治体と「対話とパートナーシップ」で進めるものですが、営利事業でないことをご承知ください。)
『こどもと地球の未来のためのまち育てをすすめるために』 http://www.e-tiiki.net/g/e
-持続可能な開発のための教育の10年さいたま公式サイト
持続可能な開発のための教育の10年さいたま
350-1174 埼玉県川越市かすみ野2-8-4
e-mail info-lab@cyber.email.ne.jp
(できれば、メール(携帯も可)でご連絡くだされはうれしいです。)
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■■ 御願い ■■
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■地域の資源の活用のために下記の情報をお待ちしています。
・物品寄付(パソコンやオフィス家具など)
・空きスペース。空き店舗
・遊休地、遊休農地
・寄付金
■掲載情報の投稿や読みたい情報や内容についてのご意見・ご提案などもお待ちしています。
情報をご提供いただく場合は下記の情報を必ずお送り下さい。
・タイトル、内容、日時、場所、アクセス、参加費・定員(あれば)、主催、申込/問合先
・情報提供者、(団体の場合は団体名、担当者)、電話、ファクシリミリ、E-mail
お寄せいただい情報を必ず掲載するとは限らないことをあらかじめお断りしておきます。
また、頂いたすべてのメールにお返事はできまかねますのでご了承ください。
情報は氏名等を伏せた上で掲載することがあります。
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We Needs You ! 今、あなたの力を必要としています。
こども・若者の支援
災害への備え
環境・自然の保護
福祉への支援
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・イベント情報
・書籍の紹介
・各プロジェクト
■ SLOWTIMES.net http://slowtimes.net/ ■
■ ESD こどもと地球の平和的未来をつくる教育 http://esd.weblogs.jp/ ■
■ ソーシャルプロデュースネット http://socialproduce.net/ ■
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★★★★★埼玉地域ファンド研究会 第30回ご案内★★★★★
最初の一歩はお買い物から ~アフガン支援とNPOの寄附循環
お話:NPO法人みんなの夢の音楽隊 理事長 今川夏如さん
クレジットカードで買い物したら、団体にポイント還元で寄附できる!
オンラインショッピングで会費を支払えちゃって、分割払いもOK!
オリジナル商品の物販でアフガニスタンへの支援の寄付額が1000万円を超えた!
こんなふうに、あの手この手で資金調達の工夫をしている団体が
埼玉にあります──「NPO法人みんなの夢の音楽隊」さん。
「買い物」という日本の消費社会にあった資金調達のしくみを知って、
「寄附と買い物」について考えたいと思います。
日 時:12月16日(水)19:00~20:30
場 所:浦和コミセン 第8集会室(JR浦和駅前 パルコ10F)
参加費:500円(チャリティーカレンダー購入割引券付)(予定)
申し込み:ハンズオン・若尾にメールをください。
office@hands-on-s.org法人みんなの夢の音楽隊 http://www.yumeuta.com/
♪年齢や障害、国境をこえた交流を目指すみんなの夢の合唱隊
♪楽しく歌える歌や手話の歌、若手ミュージシャンを出前
♪チャリティグッズの販売・収益金でアフガニスタンでの音楽教育
を支援するプロジェクト
♪そのほかイベントの企画・運営の活動 などに取り組むNPOです。
●NPO
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■■ イベント情報 ■■
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★12月16日
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コミュニティワーカーネット「まきコミュニケーション」12月学習会
12月は県内社協の大先輩から学ぶシリーズ第1弾としまして、寄居町社協(現在は役場に出向中)の矢部吉春さんにお越しいただきます。
矢部さんは、福祉委員や民生委員を中心とした見守り活動を中心に、小地域福祉活動を丁寧に展開されています。
今回は、地域での活動についてお話しいただくとともに、矢部さんの長い社協経験の中から、社協職員としての心構え等についても、ご助言をいただきます。
社協職員は必見・必聴。
社協職員以外でも、「社協とは何ぞや?」に応えていただける内容だと思いますので、ぜひお越しください。
■日 時 12月16日(水)午後7時~9時
■場 所 東京国際大学第二キャンパス
25号館(福祉実習棟) 2526教室
埼玉県川越市的場 2509
大学へのアクセス:
http://www.tiu.ac.jp/about_tiu/about/access.php
キャンパス内の地図:
http://www.tiu.ac.jp/about_tiu/about/campus02.php
■主 催:コミュニティワーカーネット「まきコミュニケーション」
http://blog.canpan.info/vcsc/
■内 容
第1部「寄居町における福祉委員による地域支えあい活動について」
第2部「社協職員として忘れてはならないこと」
■ゲスト 寄居町(社協)矢部吉春さん
★12月18日
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「Co★Co★サロン学校教育 2009」
「心にとどめておきたいワタシのコーディネーション心得」
若い世代に対してのボランティアコーディネーション、ときどき「こんなやり方
でよいのか」と迷うことがあるかもしれません。
でも忘れてはいけない、知っておきたいボランティアコーディネーションの心得
がきっとあるはずです。
今回のココサロン学校教育は若い世代を巻き込む力を持つ渋谷の相川先生をお呼
びして学び創る2時間です。
Co★Co★に来ればきっと自信が沸いてくる。そんなココサロンです。
■日時:2009年12月18日(金)午後7時00分~9時
※終了後懇親会も予定!!
※東京の夜景が見える素敵な場所です※
■会場:東京ボランティア市民活動センター会議室
※なお、サロン実施に関して会場へのお問合せはできません。
お問合せはhttp://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P13882692
よりお願いします。
■内容
1 相川先生のお話
2 グループワーク
3 シェアリング(発表)
★各グループで出た意見を発表!みんなで共有しましょう!
★参加者全員で感想・意見・情報を交換しましょう!
■参加費 500円
■申込 申込・お問合せは下記専用フォームより。
お待ちしております☆
http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P13882692
【〆切】できるだけ、前日(12月17日)までにお申込みください。
※懇親会参加の方は一週間前(12月10日)までにお知らせください。
■呼び掛け人(50音順)
糸井享子(明治学院大学ボランティアセンター/JVCA正会員)
今泉のぞみ(株)ソシオエンジン・アソシエイツ/JVCA正会員)
小山陽子(川崎市社協ボランティア活動振興センター/JVCA運営委員)
佐藤成臣(文京区区民大学企画運営委員/JVCA運営委員)
鈴木裕子(法政大学ボランティアセンター/JVCA運営委員)
田家文衛(早稲田大学大学院/JVCA正会員)
高木寛之(大妻女子大学実習講師/JVCA運営委員)
長沼 豊(学習院大学教授/JVCA理事)
疋田恵子(杉並ボランティア・地域福祉推進センター/JVCA理事・運営委員)
山中大輔(横浜市戸塚区社協/JVCA正会員)
★12月19日
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「これまでのESD・ESDのこれから」
とき:2009年12月19日(土)15:00~17:00
内容:国連ESDの10年のこれまでと今後についてのお話と実践報告
講師:淺川和也さん(東海学園大学)・岩崎裕保さん(帝塚山学院大学)
場所:とよなか国際交流センター
豊中市北桜塚3-1-28 ℡ 06-6843-4343
http://www.tcct.zaq.ne.jp/toyonakakokuryu
★1月10日
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ESD学校地域連携フォーラム
市民から発信する平和 vol3
今回は、地域からの平和として川越で唐人揃いパレードの活動とグローバルな平和としてGPPAC(武力紛争予防のためのグローバルパートナーシップ)の市民の活動についてお聞きして、市民による平和構築について考えます。
また、国連「持続可能な開発のための教育の10年」の活動のひとつとして実施します。
日 時:2010年1月10日(日)午後1時30分より4時30分
場 所:さいたま市浦和コミュニティセンター第10集会室(浦和駅東口前パルコ10階)
内 容
1.挨拶 持続可能な開発のための教育の10年さいたま 長岡素彦
2.ゲストスピーチ
1)地域から発する平和
川越唐人揃いパレードから平和を!
-憎しみは悲しみを生み、交わりは豊かさを生む-
埼玉県立高校教員・アーチスト 江藤善章
2)グローバルな平和
GPPAC(武力紛争予防のためのグローバルパートナーシップ)の状況
GPPAC平和教育レファレンスグループ 浅川和也(GCPEJ平和教育地球キャンペーン)
GPPAC Peace Education Reference Group
その他、ピースボート関係者などを招聘中
3.全体ディスカション
■主催・共催:持続可能な開発のための教育の10年さいたま
GCPEJ(平和教育地球キャンペーン)
■参加費:無料
■連絡先
持続可能な開発のための教育の10年さいたま
e-mail:info-lab@cyber.email.ne.jp
Fax:049-233-0402
以下申込フォーム---------------
●氏名:
●メールアドレス:
*電話(連絡先よろしければ):
*所属団体(あれば):
*参加動機(差しつかえなければ):
●については、必ずご記入下さい。
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■■ 書籍の紹介 ■■
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●「住まい・まち学習」実践報告
・これからの「住まい・まち学習」実践・研究への示唆に富む書
・学校教育、まちづくり、建築・都市計画など幅広い分野の実践報告・論文を毎号掲載
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集10
「まち育てとしての住職まちづくりの可能性 - 「まちづくり住職フォーラム」」
長岡素彦
(財)住宅総合研究財団 2009年9月発行 A4判 205頁
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 9
「路上のファシリテーション -みちばたからまちづくりプロジェクト」
長岡素彦( ピープルズシアター・リコリコ)
(財)住宅総合研究財団 2008年8月発行 A4判218頁 ISBN978-4-88331-053-1 C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 8
「お母さんの地域通貨会議「ハッピーワーク」-子育ちとまち育て-」
長岡素彦(お母さんの地域通貨会議)
(財)住宅総合研究財団 2007年8月発行 A4判187頁 ISBN978-4-88331-051-7-C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 7
「まち育てとしての持続可能な開発のための教育(ESD)」
長岡素彦(持続可能な開発のための教育の10年さいたま)
(財)住宅総合研究財団 2006年10月発行 A4判158頁 ISBN978-4-88331-046C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 6
「上尾ビレッジカフェ「地域通貨で問題解決」-まち育てのひとつとしての地域通貨ビオトープ-」 長岡素彦
「こどもをきっかけとするまちづくりへの視点 -異世代での協働、交流が育んだもの-」
田中恒明、長岡素彦、山口邦子
(財)住宅総合研究財団 2005年9月発行 A4判 ISBN4-88331-041-8
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
●ESD授業デザイン
「ESD授業デザイン2008 -ESD学校教育研究会の活動-」
持続可能な開発のための教育の10年さいたま代表 長岡素彦 (ESD学校教育研究会 会員)
ESD学校教育研究会 (ISSN 1883-1680)
「ESD授業デザイン2007 -ESD学校教育研究会の活動-」
持続可能な開発のための教育の10年さいたま代表 長岡素彦 (ESD学校教育研究会 会員)
ESD学校教育研究会 (ISSN 1883-1680)
●ボランティアコーディネーター白書2007-2009年版
新しい時代のボランティアコーディネーターを考える
-実践・交流から生み出される多様なボランティアコーディネーション
長岡素彦
編集 日本ボランティアコーディネーター協会発行 大阪ボランティア協会
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■■ 各プロジェクト ■■
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こどもと地球の平和な未来をつくる教育 -国際機関・政府・民間企業とともに持続可能な社会づくり
「国連 持続可能な開発のための教育の10年」(ESDの10年 2005-14)が始まっています。
”こどもと地球の平和な未来をつくる教育”「持続可能な開発のための教育(ESD)」は日本のNGOが日本政府と国連ヨハネスブルグサミットで提案し、国連総会で決議されました。この決議により各国で「国連 持続可能な開発のための教育の10年」という教育プログラムが2005年から14年まで実施されます。
「国連 持続可能な開発のための教育の10年」でいう「教育」とは現在の教育に新たに加えて行うものでも、こどもの学力向上の教育や大人の教養教育ではないのです。こどもや地球に未来がなくなりつつある「持続不可能な社会」を現在行われている環境教育・福祉教育・平和教育・開発教育・人権教育・多文化共生教育・ジェンダー教育など様々な教育の実施者が協力し合って地域のまちづくりや多様な活動とつながって地域で持続可能なまちづくりを行い、そこから持続可能な地球社会を目指すための教育です。
つまり、 ”こどもと地球の平和な未来をつくる教育”です。
本年、日本でも政府による国内行動計画が策定され、この計画で家庭教育、地域教育、学校教育、高等教育、企業教育、公益団体・社会福祉法人の教育、地方自治体の社会教育・生涯学習、NPOの自主教育などで「対話とパートナーシップ」の原則に基づいてこの持続可能な開発のための教育(ESD)が実施されることになります。また、この ”こどもと地球の未来をつくる教育”「国連 持続可能な開発のための教育の10年」を推進するために政府も内閣府を中心に「国連持続可能な開発のための教育の10年関係省庁連絡会議」を設置しました。
★ESD県内地域ミーティング・ESD研修開催
「持続可能な開発のための教育の10年さいたま」は2003年の設立以来、2004年にはESD-J の埼玉地域ESDミーティング『持続可能な社会を協働で築こう!』(東松山)、2005年には地域再生フォーラム『人・森・地域いきいきフォーラム』(飯能)を持続可能な開発のための教育の10年推進会議(ESD-J)やNGO、地域、学校等と開催しました。
今後も「持続可能な開発のための教育の10年さいたま」ではいろいろな方々と「対話とパートナーシップ」により「こどもと地球の未来をつくる教育-持続可能な開発のための教育の10年」を進めるために各地域でESD県内地域ミーティング・ESD研修を開催します。
「ESD」について、また、ESD地域ミーティング・ESD研修開催についてご相談ください。
(但し、このESD県内地域ミーティング・ESD研修は多様な人々や団体、企業、公益団体、自治体と「対話とパートナーシップ」で進めるものですが、営利事業でないことをご承知ください。)
『こどもと地球の未来のためのまち育てをすすめるために』 http://www.e-tiiki.net/g/e
-持続可能な開発のための教育の10年さいたま公式サイト
持続可能な開発のための教育の10年さいたま
350-1174 埼玉県川越市かすみ野2-8-4
e-mail info-lab@cyber.email.ne.jp
(できれば、メール(携帯も可)でご連絡くだされはうれしいです。)
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■■ 御願い ■■
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■地域の資源の活用のために下記の情報をお待ちしています。
・物品寄付(パソコンやオフィス家具など)
・空きスペース。空き店舗
・遊休地、遊休農地
・寄付金
■掲載情報の投稿や読みたい情報や内容についてのご意見・ご提案などもお待ちしています。
情報をご提供いただく場合は下記の情報を必ずお送り下さい。
・タイトル、内容、日時、場所、アクセス、参加費・定員(あれば)、主催、申込/問合先
・情報提供者、(団体の場合は団体名、担当者)、電話、ファクシリミリ、E-mail
お寄せいただい情報を必ず掲載するとは限らないことをあらかじめお断りしておきます。
また、頂いたすべてのメールにお返事はできまかねますのでご了承ください。
情報は氏名等を伏せた上で掲載することがあります。
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We Needs You ! 今、あなたの力を必要としています。
こども・若者の支援
災害への備え
環境・自然の保護
福祉への支援
もっと身近なことでも
スロータイムス★メールマガジン
スロータイムス
slowtimes.net
誰もが生きやすい生活や仕事のありかた関心がある方は情報をお寄せ下さい。
掲載している情報は各人の責任においてご利用ください。
このスロータイムス★メールマガジンが不要の場合は上記までお願いします。
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長岡です。
■12/1号の内容
・トピックス
・イベント情報
・書籍の紹介
・各プロジェクト
■ SLOWTIMES.net http://slowtimes.net/ ■
■ ESD こどもと地球の平和的未来をつくる教育 http://esd.weblogs.jp/ ■
■ ソーシャルプロデュースネット http://socialproduce.net/ ■
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■■ トピックス ■■
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『平和をつくった世界の20人』の翻訳です。
岩波ジュニア新書 641
『平和をつくった世界の20人』
ケン・ベラー,ヘザー・チェイス 著
作間 和子,淺川 和也,岩政 伸治,平塚 博子 訳 定価 882円
■著者
ケン・ベラーとヘザー・チェイス(Ken Beller and HeatherChase)夫妻による共同執筆.
平和で持続的な生活環境を世界に広めるために活動中.アリゾナ州で,環境に配慮した家で暮らしている.ケン・ベラーは,世代間の多様性,明確なビジョンを持ったリーダーシップ,地球環境の持続可能性などの分野でのアドバイスを専門としているコンサルティング会社ニア・ブリッジの共同創業者,現社長.ヘザー・チェイスは,動物愛護や環境に配慮する製品の普及をすすめる,国際的なモデル団体「良心あるモデルたち」の創設者.動物愛護や環境保護に関する賞を複数受賞している.
.
■目次
I 非暴力を選ぶ
ヘンリー・デイヴィッド・ソロー----思慮深い生き方
マハトマ・ガンディー----非暴力による抵抗
マーティン・ルーサー・キング・ジュニア----夢をもつ勇気
アンデルソン・サー----変革の手段
II 平和を生きる
マザー・テレサ----愛を行動に表わす
ティク・ナット・ハン----平和に生きる
コールマン・マッカーシー----平和を教える
オスカル・アリアス----人類すべてが「私たち」
III 多様性を大切にする
ブルーノ・フッサール----宗教間の調和を求めて
デズモンド・ツツ----みな家族
リーアン・アイスラー----支配ではなく協力を
ダライ・ラマ----世界を照らす思いやりの心
IV あらゆる命を重んじる
ヘンリー・ソールト----みな兄弟という信念
アルベルト・シュヴァイツァー----生命への畏敬
アストリッド・リンドグレーン----声なきもののための声を
ジェーン・グドール----人間らしさを理解する
V 地球環境を大切にする
レイチェル・カーソン----自然界のバランス
デイヴィッド・スズキ----「発展」を問い直す
ネーダー・ハリーリ----持続可能なコミュニティ
ワンガリ・マータイ----平和の種をまく
■内容紹介
『森の生活---- ウォールデン』の著者ソロー、『沈黙の春』のカーソン、MOTTAINAIのマータイ、ブラジルのミュージシャンのサーなど、独自な方法で平和を築いた20人をの生き方を、本人のスピーチや著作の〈ことば〉を通してたどります。5つのパートのタイトルが示すのは、平和への5つの道。読み進めていくと、たとえばソローの非暴力の思想がガンディー、ソールトへ受け継がれ、さらにはキング牧師やティク・ナット・ハンへつながっていったことがわかりますし、カーソンの『沈黙の春』がスズキに大きな影響を与えたことにも気づかされます。それぞれの時代と地域で格闘してきたピースメーカーたちの生き方が、やがて綾織りのように織り込まれ、太い1本の綱に見えてくる----そんな手応えのある読後感が抱ける本です。各章の最後には、それぞれの人の「ことば」が日本語と英語で読めるようになっています。
原書GreatPeacemakersは、数々の賞を受賞し、平和教育テキストとしてもアメリカのハイスクールや大学で高い評価をうけています。250人以上のリストからこの20人をピックアップしたということですが、非暴力、紛争・貧困解決だけではなく、地球環境・動物権利の保護という視点も入っているのがこの本の特徴。ピッピの生みの親リンドグレーンも、スエーデンの動物福祉法成立に大きく貢献した人として登場しています。
著者のK.ベラー&H.チェイス夫妻は、平和で持続的な生活環境を世界に広めるために活動していますが、現在アリゾナ州で環境に配慮した家で暮らしています。
翻訳は、平和・環境問題に深い関心をもつ大学英語教師4人のチームですすめられました。日本の読者に読みやすく、またピースメーカーたちの生き方が正確に伝わるよう、訳文は練りに練られています。
さて、本を閉じたあと、どの人のどのことばがあなたの心にのこったでしょうか。
原書Great Peacemakersのサイトhttp://www.greatpeacemakers.com/
■訳者紹介
作間 和子(さくま かずこ)
上智大学非常勤講師.上智大学外国語学部英語学科卒,同大学院文学研究科英米文学専攻博士後期課程満期退学.専門はアメリカ文学.
淺川 和也(あさかわ かずや)
東海学園大学人文学部教授.大正大学文学部哲学科卒,コロンビア大学ティーチャーズカレッジ大学院英語教授法修士課程修了.専門は英語教育,平和教育,国際理解教育.
岩政 伸治(いわまさ しんじ)
白百合女子大学准教授.上智大学比較文化学部卒,同大学院文学研究科英米文学専攻博士後期課程満期退学.専門は環境批評,H.D.ソロー,R.カーソン.
平塚 博子(ひらつか ひろこ)
敬和学園大学英語文化コミュニケーション学科専任講師.青山学院大学英米文学科卒,上智大学大学院文学研究科英米文学専攻博士後期課程満期退学.専門はアメリカ南部文学
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■■ イベント情報 ■■
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★11月28日
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第4回「ESDカリキュラム・学習計画検討会」
ESD授業デザインプロジェクト「ESDカリキュラム・学習計画検討会」では「持続可能な社会の構築に向けての学習全体計画の策定」案(北海道教育大学附属旭川中学校教諭松田剛史氏)の検討とESD授業の検討を行います。
ESD授業デザインプロジェクト「ESDカリキュラム・学習計画検討会」では「持続可能な社会の構築に向けての学習全体計画の策定」として新学習指導要領において明記された「持続可能な社会」に向けての中学校の各教科・領域における学習全体計画づくりについての考え方とその例示について提案するものです。
すでに「ESDカリキュラム検討会」を実施しています。
11月28日(土)13時30分-17時
さいたま市市民活動サポートセンター「南ラウンジ」
さいたま市浦和区東高砂町11-1「コムナーレ」9階
JR浦和駅東口前1分 浦和パルコ9階
http://www.saitamacity-support.jp/gnks13/pub/page.php?id=2#denshabus
以下申込フォーム-------------------------------------------------------------------------
●氏名: *所属団体(あれば):
●メールアドレス: *電話(連絡先よろしければ):
*参加動機(差しつかえなければ):
申し込み先
ESD学校教育研究会 ESD School Net (通称 Sネット)
事務局
〒350-1174 川越市かすみ野2-8-4 持続可能な開発のための教育の10年さいたま内
FAX 049-233-0402 info-lab@cyber.email.ne.jp
『こどもと地球の平和な未来のための教育』 http://esd.weblogs.jp/
研究会のサイト http://www.e-tiiki.net/ESD
★12月1日
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地域支え合いの仕組みづくりシンポジウム~埼玉発!地域支え合いのムーブメント~
元気な高齢者等が援助の必要な高齢者等の生活支援を行い、その謝礼を地域通貨や商品券として受け取る。高齢者等の日常生活の安心確保、元気な高齢者の介護予防、地域経済の活性化の3つのメリットがある仕組みです。
このシンポジウムでは、仕組みの実践者をパネリストに迎え、多角的な視点で議論を交わします。あなたのまちで仕組みを実施するヒントが見つかるシンポジウムです。
地域での支え合いに関心をお持ちの商業関係や福祉関係の方、NPO活動をされている方、自治会関係者などの参加をお待ちしています。
1 地域支え合いの仕組みとは
元気な高齢者等が援助の必要な高齢者等の生活支援を行い、その謝礼を地域通貨や商品券として受け取る。
高齢者等の日常生活の安心確保、元気な高齢者の介護予防、地域経済の活性化の3つのメリットがある仕組み。
2 日時
平成21年12月1日(火) 13:15~16:00
3 場所
さいたま共済会館6F大ホール(JR浦和駅西口下車徒歩10分)
4 プログラム
開会 埼玉県知事上田清司
講演 みやのかわ商店街振興組合 島田憲一理事長
パネルディスカッション
(秩父、三郷、深谷での実践者による課題と展望等)
5 URL
http://www.pref.saitama.lg.jp/A03/BA00/sasaeai/event/H21.12.1symposium/top.htm
6 申込締切
平成21年11月24日(火)
7 参加費等
参加費無料、先着200名
★12月9日
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近年、社会的・公共的なサービスを地方自治体と地域のNPO・市民活動団体が協働
して担う必要性が指摘されています。
地方自治体や市民団体の提供する事業やサービスは、その担い手である人材・ヒト
が最重要であり、自治体職員として、市民として、時代の変化や地域住民のニーズに
応じた公共サービスを考える上で、自治体と市民活動団体の相互理解や人材の相互交
流が、これからは一層重要になってくるものと考えられます。
平成14年7月に「地方公共団体の一般職の任期付職員の採用に関する法律」の施行
より創設された地方公務員の任期付採用制度によって、各自治体は条例を定めること
で、職員の任期付採用を行うことができるようになりました。
この任期付職員は、従来からある臨時職員や嘱託非常勤職員のような正職員の業務
の補助を行うものではなく、専門的な業務や正職員並みの本格的な業務を行うもので
す。
今回のセミナーでは、千葉県四街道市の任期付職員として、市民協働推進の専門家
として、NPO・市民活動と自治体公務の活動の両立を実践されている市民社会パート
ナーズ代表の庄嶋孝広氏をお招きして、具体的な取り組み・事例の紹介や、提言をし
て頂きます。
ご参加の自治体関係者、市民活動関係者の意見交換を通じて、市民活動団体のス
タッフが任期付職員として自治体公務を担う可能性について探ります。是非ご参加く
ださい。
■開催日時:
2009年12月9日(水) 19:00 - 21:00
■開催場所:
芝公園福祉会館 3階 集会室A
交通:地下鉄 都営三田線 芝公園駅 A3出口徒歩1分
東京都港区芝公園 2-7-3 (TEL:03-3438-0395)/案内図
■講師:
庄嶋 孝広 氏 (市民社会パートナーズ代表、四街道市市民活動推進室主査補
(任期付職員))
■対象:
・ 自治体職員の方で、市民協働や人材交流に関心のある方
・ NPO・市民団体の方で、自治体との協働や人材交流に関心のある方
■参加費:
1,000円 ※当日、受付にてお支払ください
■主催:
特定非営利活動法人NPO事業サポートセンター/地域創造ネットワーク・ジャパン
市民社会パートナーズ
■お申込・お問合せ:
ご氏名、連絡先(電話番号・メールアドレス等)を明記の上、
NPO事業サポートセンターまでメール、FAX等でお申し込みください。
特定非営利活動法人NPO事業サポートセンター
〒105-0014 東京都港区芝2-8-18 HSビル2階
TEL: 03-3456-1611
FAX:03-6808-3788
Mail:npo@npo-support.jp
★12月12日
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住教育 出版記念フォーラム「屋根のない学校 -対話共生型住まい・まち学習のすすめ」
(財)住宅総合研究財団では、次代のよき住まい手・つくり手を育む「住まい・まち学習」の確立と普及展開を目指し、住教育フォーラムの開催と、「住まい・まち学習」実践報告・論文の公募および発表会を中心に活動を行ってきました。
90年代の活動成果を束ねた『まちはこどものワンダーらんど』に引き続き、このたび、21世紀になってからの活動成果の主要な部分を編んだ新しい書物『屋根のない学校-対話共生型住まい・まち学習のすすめ』を刊行する運びとなりました。
出版を記念してフォーラムを開催いたします。
フォーラムの共通テーマは、「これからの学力と住まい・まち学習の展望」。
第Ⅰ部では、教育系と建築系の専門家より、それぞれの視点で「住まい・まち学習」の展望について講演をしていただきます。
第Ⅱ部では、全国各地で「住まい・まち学習」の実践者としてご活躍をされている4名の方をパネラーとしてむかえ、「住まい・まち学習と私」について発表いただきます。その後、住教育委員も交えたパネルディスカッションを行います。
みなさま、是非お声合わせの上、お越しください。
テーマ これからの学力と住まい・まち学習の展望
日時
2009年12月12日(土)13:30~17:00
終了後、交流会を予定しています。
場所 建築会館302・303会議室
東京都港区芝5丁目26番20号(JR田町駅,都営地下鉄三田駅(浅草線・三田線)徒歩3分)
資料代 2,000円(「屋根のない学校-対話共生型住まい・・まち学習のすすめ」書籍代、交流会参加費含む)
プログラム
1:趣旨説明(小澤紀美子(東京学芸大学 名誉教授))
2:講演:教育系と建築系の視点から住まい・まち学習の展望を語る
●奈須正裕 (上智大学総合人間学部 教授)
本物の生活を「する」ことにより自己の生き方を深める学び
●木下 勇 (千葉大学大学院園芸学研究科 教授)
生活のあるべき方向をデザインする感覚を育む住まい・まち学習
3:パネルディスカッション (司会:小澤紀美子)
これからの学力と住まい・まち学習の展望
パネラー:
江本 一男(山形県立置賜農業高校 教諭)
星野 諭(NPO法人コドモ・ワカモノまちing 代表理事)
薬袋奈美子(日本女子大学家政学部住居学科 専任講師)
山田 清(有限会社 人イエまちネットワーク 代表取締役)
住教育委員
延藤 安弘(愛知産業大学大学院 教授/NPO まちの縁側育くみ隊 代表理事)
木下勇
奈須正裕
町田万里子(大学 非常勤講師) )
4:まとめ(延藤 安弘)
申込・問合先 (財)住宅総合研究財団 住教育担当
お名前、ご所属、連絡先(住所、メールアドレスまたは電話、ファックス)をご連絡ください。
〒156-0055 世田谷区船橋4-29-8 tel 03-3484-5381,fax 03-3484-5794
「屋根のない学校 -対話共生型住まい・まち学習のすすめ」
出版社:萌文社
編者:財団法人住宅総合研究財団 住教育委員会
発行日:2009年11月発行
定価:2,310円(本体2,200円+税110円)
A4判279頁(予定)
★12月16日
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ファンド研 12月16日 「買い物」を活動に活かす(仮)
クレジットカードで買い物したら、団体にポイント還元で寄附できる!
オンラインショッピングで会費を支払えちゃって、分割払いもOK!
オリジナル商品の物販でアフガニスタンへの寄付額が1000万円を超えた!
こんなふうに、あの手この手で資金調達の工夫をしている団体が
埼玉にあります──「NPO法人みんなの夢の音楽隊」さん。
「買い物」という日本の消費社会にあった資金調達のしくみを知って、
「寄附と買い物」について考えたいと思います。
日 時:12月16日(水)19:00~
場 所:浦和コミセン 第8集会室(JR浦和駅前 パルコ10F)
お 話:NPO法人みんなの夢の音楽隊
参加費:500円(チャリティーカレンダー購入割引券付)(予定)
●求ム!すてきな年次報告書の情報
先日のML投稿でも予告したとおり、
他の団体が、総会資料や県への報告してるか、年次報告書を作成して
いるのかの情報を持ち寄るサロンを開催したいと思います。
企業のCSRレポートとかと比較してもおもしろいかもしれません。
日 時:2010年1月20日(水)19:00~
場 所:浦和コミセンを予定
そこで、上記の日程でサロンを開催するにあたり、
この団体さんにぜひ「ゲストスピーカーになってほしいな!」という
ような、すてきな年次報告書をつくっている団体の情報を募集します。
自薦・他薦は問いません。どしどし、おしえてくださいませ。
●そばの会、来年2月はちょっとブレイク。
★12月19日
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「これまでのESD・ESDのこれから」
とき:2009年12月19日(土)15:00~17:00
内容:国連ESDの10年のこれまでと今後についてのお話と実践報告
講師:淺川和也さん(東海学園大学)・岩崎裕保さん(帝塚山学院大学)
場所:とよなか国際交流センター
豊中市北桜塚3-1-28 ℡ 06-6843-4343
http://www.tcct.zaq.ne.jp/toyonakakokuryu
市民から発信する平和 vol3
今回は、地域から発する平和として川越で唐人揃いパレードの活動とグローバルな平和としてGPPAC(武力紛争予防のためのグローバルパートナーシップ)の市民の活動についてお聞きして、市民による平和構築について考えます。
また、国連「持続可能な開発のための教育の10年」の活動のひとつとして実施します。
日 時:2010年1月10日(日)午後1時30分より4時30分
場 所:浦和コミュニティセンター第10集会室(浦和駅東口前パルコ10階)
内 容
1.挨拶 1.挨拶 持続可能な開発のための教育の10年さいたま 長岡素彦
2.ゲストスピーチ
1)地域から発する平和
川越唐人揃いパレードから平和を!
-憎しみは悲しみを生み、交わりは豊かさを生む-
埼玉県立高校教員・アーチスト 江藤善章
2)グローバルな平和
GPPAC(武力紛争予防のためのグローバルパートナーシップ)の状況
GPPAC平和教育レファレンスグループ 浅川和也(GCPEJ平和教育地球キャンペーン)
GPPAC Peace Education Reference Group
その他、ピースボート関係者などを招聘中
3.全体ディスカション
主催・共催:持続可能な開発のための教育の10年さいたま
GCPEJ(平和教育地球キャンペーン)
参加費:無料
■連絡先
持続可能な開発のための教育の10年さいたま
e-mail:info-lab@cyber.email.ne.jp
Fax:049-233-0402
以下申込フォーム---------------
●氏名:
●メールアドレス:
*電話(連絡先よろしければ):
*所属団体(あれば):
*参加動機(差しつかえなければ):
●については、必ずご記入下さい。
_______________________________________
■■ 書籍の紹介 ■■
_______________________________________
●「住まい・まち学習」実践報告
・これからの「住まい・まち学習」実践・研究への示唆に富む書
・学校教育、まちづくり、建築・都市計画など幅広い分野の実践報告・論文を毎号掲載
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集10
「まち育てとしての住職まちづくりの可能性 - 「まちづくり住職フォーラム」」
長岡素彦
(財)住宅総合研究財団 2009年9月発行 A4判 205頁
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 9
「路上のファシリテーション -みちばたからまちづくりプロジェクト」
長岡素彦( ピープルズシアター・リコリコ)
(財)住宅総合研究財団 2008年8月発行 A4判218頁 ISBN978-4-88331-053-1 C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 8
「お母さんの地域通貨会議「ハッピーワーク」-子育ちとまち育て-」
長岡素彦(お母さんの地域通貨会議)
(財)住宅総合研究財団 2007年8月発行 A4判187頁 ISBN978-4-88331-051-7-C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 7
「まち育てとしての持続可能な開発のための教育(ESD)」
長岡素彦(持続可能な開発のための教育の10年さいたま)
(財)住宅総合研究財団 2006年10月発行 A4判158頁 ISBN978-4-88331-046C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 6
「上尾ビレッジカフェ「地域通貨で問題解決」-まち育てのひとつとしての地域通貨ビオトープ-」 長岡素彦
「こどもをきっかけとするまちづくりへの視点 -異世代での協働、交流が育んだもの-」
田中恒明、長岡素彦、山口邦子
(財)住宅総合研究財団 2005年9月発行 A4判 ISBN4-88331-041-8
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
(財)住宅総合研究財団では、1993年より住教育委員会を設置し、住教育フォーラム等の活動を行っています。
また、各分野・学会に分散している住まい・まち学習関係者が分野を越えて集い、成果・情報を交換・蓄積していくために論文集の作成・発表を6年前より毎年実施し、これまでに、学校教育・都市計画・建築・造園・美術・まちづくりなど幅広い分野の方々から、130編を越える論文が寄せられています。
●ESD授業デザイン2007
「ESD授業デザイン2007 -ESD学校教育研究会の活動-」
持続可能な開発のための教育の10年さいたま代表 長岡素彦 (ESD学校教育研究会 会員)
ESD学校教育研究会 (ISSN 1883-1680)
●ボランティアコーディネーター白書2007-2009年版
新しい時代のボランティアコーディネーターを考える
-実践・交流から生み出される多様なボランティアコーディネーション
長岡素彦
編集 日本ボランティアコーディネーター協会発行 大阪ボランティア協会
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■■ 各プロジェクト ■■
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こどもと地球の平和な未来をつくる教育 -国際機関・政府・民間企業とともに持続可能な社会づくり
「国連 持続可能な開発のための教育の10年」(ESDの10年 2005-14)が始まっています。
”こどもと地球の平和な未来をつくる教育”「持続可能な開発のための教育(ESD)」は日本のNGOが日本政府と国連ヨハネスブルグサミットで提案し、国連総会で決議されました。この決議により各国で「国連 持続可能な開発のための教育の10年」という教育プログラムが2005年から14年まで実施されます。
「国連 持続可能な開発のための教育の10年」でいう「教育」とは現在の教育に新たに加えて行うものでも、こどもの学力向上の教育や大人の教養教育ではないのです。こどもや地球に未来がなくなりつつある「持続不可能な社会」を現在行われている環境教育・福祉教育・平和教育・開発教育・人権教育・多文化共生教育・ジェンダー教育など様々な教育の実施者が協力し合って地域のまちづくりや多様な活動とつながって地域で持続可能なまちづくりを行い、そこから持続可能な地球社会を目指すための教育です。
つまり、 ”こどもと地球の平和な未来をつくる教育”です。
本年、日本でも政府による国内行動計画が策定され、この計画で家庭教育、地域教育、学校教育、高等教育、企業教育、公益団体・社会福祉法人の教育、地方自治体の社会教育・生涯学習、NPOの自主教育などで「対話とパートナーシップ」の原則に基づいてこの持続可能な開発のための教育(ESD)が実施されることになります。また、この ”こどもと地球の未来をつくる教育”「国連 持続可能な開発のための教育の10年」を推進するために政府も内閣府を中心に「国連持続可能な開発のための教育の10年関係省庁連絡会議」を設置しました。
★ESD県内地域ミーティング・ESD研修開催
「持続可能な開発のための教育の10年さいたま」は2003年の設立以来、2004年にはESD-J の埼玉地域ESDミーティング『持続可能な社会を協働で築こう!』(東松山)、2005年には地域再生フォーラム『人・森・地域いきいきフォーラム』(飯能)を持続可能な開発のための教育の10年推進会議(ESD-J)やNGO、地域、学校等と開催しました。
今後も「持続可能な開発のための教育の10年さいたま」ではいろいろな方々と「対話とパートナーシップ」により「こどもと地球の未来をつくる教育-持続可能な開発のための教育の10年」を進めるために各地域でESD県内地域ミーティング・ESD研修を開催します。
「ESD」について、また、ESD地域ミーティング・ESD研修開催についてご相談ください。
(但し、このESD県内地域ミーティング・ESD研修は多様な人々や団体、企業、公益団体、自治体と「対話とパートナーシップ」で進めるものですが、営利事業でないことをご承知ください。)
『こどもと地球の未来のためのまち育てをすすめるために』 http://www.e-tiiki.net/g/e
-持続可能な開発のための教育の10年さいたま公式サイト
持続可能な開発のための教育の10年さいたま
350-1174 埼玉県川越市かすみ野2-8-4
e-mail info-lab@cyber.email.ne.jp
(できれば、メール(携帯も可)でご連絡くだされはうれしいです。)
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■■ 御願い ■■
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■地域の資源の活用のために下記の情報をお待ちしています。
・物品寄付(パソコンやオフィス家具など)
・空きスペース。空き店舗
・遊休地、遊休農地
・寄付金
■掲載情報の投稿や読みたい情報や内容についてのご意見・ご提案などもお待ちしています。
情報をご提供いただく場合は下記の情報を必ずお送り下さい。
・タイトル、内容、日時、場所、アクセス、参加費・定員(あれば)、主催、申込/問合先
・情報提供者、(団体の場合は団体名、担当者)、電話、ファクシリミリ、E-mail
お寄せいただい情報を必ず掲載するとは限らないことをあらかじめお断りしておきます。
また、頂いたすべてのメールにお返事はできまかねますのでご了承ください。
情報は氏名等を伏せた上で掲載することがあります。
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We Needs You ! 今、あなたの力を必要としています。
こども・若者の支援
災害への備え
環境・自然の保護
福祉への支援
もっと身近なことでも
スロータイムス★メールマガジン
スロータイムス
slowtimes.net
誰もが生きやすい生活や仕事のありかた関心がある方は情報をお寄せ下さい。
掲載している情報は各人の責任においてご利用ください。
このスロータイムス★メールマガジンが不要の場合は上記までお願いします。
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長岡です。
■11/15号の内容
・トピックス
・イベント情報
・書籍の紹介
・各プロジェクト
■ SLOWTIMES.net http://slowtimes.net/ ■
■ ESD こどもと地球の平和的未来をつくる教育 http://esd.weblogs.jp/ ■
■ ソーシャルプロデュースネット http://socialproduce.net/ ■
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■■ トピックス ■■
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さいたま防災ひろば2009
◆日時 11月14日(土)10時~16時/小雨決行
◆会場 武蔵浦和駅前 ラムザビル広場・マーレビル通路
(JR 武蔵浦和駅すぐ)
◆主催 さいたま防災ひろば2009実行委員会
東京ガス埼玉支店
◆後援 さいたま市、テレビ埼玉、埼玉新聞社
◆アクセス JR埼京線・武蔵野線 武蔵浦和駅下車1分
(駐車場の用意はありませんので駅周辺の有料駐車場をご利用ください)
◆「さいたま防災ひろば2009」についてのお問い合わせ
東京ガスお客さまセンター
TEL.048-651-1131.月~金(祝日のぞく)10時~17時
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■■ イベント情報 ■■
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Bread and Roses vol.4 ~私たちにパンと誇りを!~
第2のセーフティーネットを使いたおそう!
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【日時】11.12(THU) 19:00~22:00
【場所】SUPER DELUXE@ROPPONGI
東京都港区西麻布3.1.25 B1F(六本木ヒルズの横)
TEL 03.5412.0515
地図→http://www.super-deluxe.com/map/
ENTRANCE FREE
【会費】会員:無料
非会員:500円
生きづらいのは自分のせいではない。働いても食うに食えない若者たちが、
自分たちの手で状況を切り開くためのたすけあいプロジェクト、反貧困たすけあいネットワーク。
いま大きな注目を集める湯浅誠から、首都圏青年ユニオンの河添誠、NPO、ジャーナリスト、
そして政治家までが六本木に集結。
「反貧困」と「たすけあい」の眼差しで「第2のセーフティーネット」を徹底検証していきます!
Bread and Rosesの第4弾のテーマは、10月1日から本格的に始動した「第2のセーフティーネット」。
これは、生活保護基準より上の生活水準の人たちへの住宅手当や、
雇用保険が切れてしまった人たちへの生活・職業訓練給付、
緊急時の貸付などの、一連の政策を指します。
果たして、この制度は“使える”のか? 問題点はどこにあるのか? など、
「当事者」の目線で徹底的に検証しています。
さあ、「第2のセーフティーネット」を使いたおそう!
【PROGRAM】
18:30 開場
19:00 開会あいさつ(湯浅誠代表、河添誠事務局長)
コント「第2のセーフティーネット?」、制度の解説(湯浅)
19:30 DJ
20:00 政治家トーク「セーフティーネットをこう使え!」
20:30 DJ
21:00 当事者トーク
21:40 まとめトーク(堤未果さん、湯浅、河添)
22:00 閉会
【SPEAKERS】
河添誠(首都圏青年ユニオン書記長)
湯浅誠(NPO法人自立生活サポートセンター・もやい事務局長/反貧困ネットワーク事務局長)
冨樫匡孝(NPO法人自立生活サポートセンター・もやいチームSTEMリーダー)
【SPECIAL GUESTS】
国会議員(予定)、堤未果(著作家・ジャーナリスト)、ほか
【PHOTOGRAPH】
NORIYUKI AIDA
http://www.aida-photo.com/
【STAND UP COMEDY】
杉笑太郎&M2
【DJ】
Freedom School
詳細はこちら→http://d.hatena.ne.jp/tasukeai-net/20091112
【連絡先】
反貧困たすけあいネットワーク
170-0005 東京都豊島区南大塚2-33-10 東京労働会館5F
公共一般労組内 首都圏青年ユニオン気付
Tel 03-5395-3807 Fax 03-5395-5139
Mail tasukeai-net@seinen-u.org
★11月16日
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「日本でマイクロファイナンスは始められるか」
~貧困・マイクロファイナンス・ソーシャルビジネスを考える~
============================================
先ごろ政府が公表した2006年の日本の貧困率は15.7%に達し、また
OECDの報告書(08年)でも、OECD加盟国中4番目に高い数値でした。
生活保護世帯、非正規雇用者、ワーキングプア等、貧困問題は、
遠い国の出来事ではなく、日本でも深刻な問題になりつつあります。
バングラデシュのグラミン銀行と同銀行総裁ムハマド・ユヌス氏が2006年に
ノーベル平和賞受賞して以来、世界的に有名になったマイクロファイナンスは、
貧困層に少額無担保融資をおこない、社会起業等により自立を促す新しい
金融手法です。
マイクロファイナンスは開発途上国ばかりではなく、実はアメリカやフランスなど
欧米先進国でも活発に行われ、世界各国の貧困の解決に大きな成果を
あげています。
しかし、世界中で効果をあげているマイクロファイナンスが、なぜか日本では
一般にはあまり知られておらず普及していません。
マイクロファイナンスに詳しい菅正広さんを講師にお迎えして、
深刻な貧困問題に直面し始めた日本におけるマイクロファイナンス
の実践と普及の可能性について考えます。
記
日時: 11月16日(月)18:00~19:30
場所: 早稲田大学11号館703教室
http://www.waseda.jp/jp/campus/waseda.html
講演者: 前北海道大学公共政策大学院教授 菅 正広 氏
(略歴)
東大経済学部卒、英ケンブリッジ大修士。大蔵省(現・財務省)入省後、
OECD室長、財務省国際局・関税局課長、大臣官房参事官などを経て、
2007年北大公共政策大学院教授。現在、鉄道建設・運輸施設整備支援機構理事。
著書に『マイクロファイナンスのすすめー貧困・格差を変えるビジネスモデル』
『マイクロファイナンスー貧困と闘う「驚異の金融」』。
参加費: 500円
定員: 50名(予定)
主催: 早稲田大学ソーシャルアントレプレナー研究会
申込み: 事務局(wbs@zc5.so-net.ne.jp)まで
★11月17日
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第74回ふちのべ塾へのお誘い 「まちの力としての社協ーお役所、事業を超えて」 長岡素彦(コミュニティワーカーネットまきコミュニケーション/ESDさいたま) 11月17日(火)19時 麻布大学9号館 2階9205教室 事前申込不要。参加費無料。 地域でいろいろなことをしている社会福祉協議会、「社協」。 知っているようでよく知らない社協。 社協は民間なのか、お役所なのか、NPOとはどんな関係が? 社協でも、行政でも、研究者の立場でもなく市民として社協とNPOの協働プ ロジェクト、「地域福祉の担い手の協働に関する調査研究」を行い、社協とNPO がいっしょにつくった本「社協ノ宝もの」をつくったコミュニティワーカー、ボ ランティアコーディネーターで福祉教育・ボランティア学習とESD・国連持続 可能な開発のための教育をすすめている長岡素彦による社協についてのお話です。 次回のふちのべ塾 第75回 12月16日(水)19時麻布大学
★11月18日
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コミュニティワーカーネット「まきコミュニケーション」11月学習会
11月は「伊賀市社協視察研修報告会」です。
■日 時 11月18日(水)午後7時~9時
■場 所 東京国際大学第二キャンパス
25号館(福祉実習棟) 2526教室
埼玉県川越市的場 2509
大学へのアクセス:
http://www.tiu.ac.jp/about_tiu/about/access.php
キャンパス内の地図:
http://www.tiu.ac.jp/about_tiu/about/campus02.php
■主 催:コミュニティワーカーネット「まきコミュニケーション」
http://blog.canpan.info/vcsc/
■内 容
「伊賀市社協視察研修報告」
報告:鶴ヶ島市社会福祉協議会 星川
鳩山町社会福祉協議会 金子
★11月21日
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Meet The Homeless People!
教材DVD“「ホームレス」と出会う子どもたち”
完成記念上映&トークライブ
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「ホームレス」ってなんだろう? どんな暮らしをしているの? どうして「ホ
ームレス」になるんだろう?
そんな子どもたちの疑問に応え、ホームレス問題を理解するための「教材用DV
D」が、ついに完成しました!
路上生活に追いつめられた人々への差別や偏見、子どもたちの襲撃やいじめを
なくすため、まずこの映画を通して"「ホームレス」と出会う"ことから始めませ
んか?
【東京会場】
2009年11月21日(土) 14時~17時
早稲田奉仕園You-Iホール
(東京都新宿区西早稲田2-3-1 電話03-3205-5411)
アクセスについては下記ホームページをご覧下さい。
URL http://www.hoshien.or.jp/
トークライブ出演
飯田基晴(『「ホームレス」と出会う子どもたち』プロデュース)
北村年子(ホームレス問題の授業づくり全国ネット共同代表)
鈴木隆弘(清和大学教員)
清野賢司(東京都教員/NPO法人TENOHASI事務局長)
◆会費 500円
(18歳以下の子どもと「ホームレス」当事者は無料)
【大阪会場】
2009年11月28日(土) 14時~17時
大阪人権博物館 リバティおおさか
(大阪市浪速区浪速西3-6-36 電話06-6561-5891)
JR環状線「芦原橋駅」下車 南へ約600メートル
JR環状線・大和路線「今宮駅」下車 西へ約800メートル
URL http://www.liberty.or.jp/
トークライブ出演
神吉良輔(『「ホームレス」と出会う子どもたち』撮影・構成・編集)
生田武志(ホームレス問題の授業づくり全国ネット共同代表)
北村年子(ホームレス問題の授業づくり全国ネット共同代表)
荘保共子(カトリック大阪大司教区こどもの里館長)
◆後援:大阪人権博物館 リバティおおさか
◆会費◆ 500円
(18歳以下の子どもと「ホームレス」当事者は無料)
※会場の大阪人権博物館リバティおおさか入館料が含まれます。
※大阪人権博物館、ホームレスコーナーもご覧ください。
◆主催◆ ホームレス問題の授業づくり全国ネット
URL http://class-homeless.sakura.ne.jp/
◆問い合わせ◆ Tel 090-8795-9499
E-Mail net@class-homeless.sakura.ne.jp
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●「ホームレス問題の授業づくり全国ネット」製作 教材用DVD
“「ホームレス」と出会う子どもたち” (紹介文&注文申込先)
「なぜ道ばたや公園で寝ているの?」「ホームレスの人たちは、なまけているの?」・・
・「ホームレス」の存在を知った子どもたちが抱く疑問に、真正面から答える「教材用D
VD」ができました。
「ホームレス」への偏見・差別をなくし、全国で多発する「子どもたちによるホームレス
いじめ・襲撃」という「最悪の出会い」を、希望ある「人と人としての出会い」へと転換
していくために、全国の学校でこの映像を使った授業が取りくまれることを切に願います。
【本編 30分】なぜ若者や子どもによる「ホームレス」襲撃が起きるのか? 大阪・釜ヶ
崎にあるこどもの里が行う「子ども夜まわり」の活動を軸に、参加する子どもたちの変化、
ホームレス生活を送る鈴木さん(64歳)の仕事や生活、その思いに迫る。さらに「ホーム
レス」襲撃問題をとおして、居場所(ホーム)なき子どもたちの弱者いじめの問題を問い
直す。
【応用編 45分】①本編にも登場する元・野宿生活者が子どもたちに語る人生。
貧しかった子ども時代、野宿生活へいたった背景、野宿生活を脱した現在の思い。
②釜ヶ崎の「こども夜まわり」の活動を詳細に撮影。野宿の人との会話。子どもたちによ
る夜まわり実演、学習会、はじめて夜まわり活動に参加する人の体験談など。
※1~2時間の授業での利用を想定して制作しています。
どちらも、子供たちの胸に響く生の声で構成されています。
■申込先 TEL&FAX:06-6645-7778(こどもの里)
■メールアドレス:net@class-homeless.sakura.ne.jp
■金額: 2800円・冊子付き(税込・送料別)
■販売開始日: 11月21日発売予定
■販売元:ホームレス問題の授業づくり全国ネット
■連絡先:神奈川県横浜市港北区篠原台町36-28-603映像グループ ローポジション方
■ホームページURL:http://class-homeless.sakura.ne.jp/
※「ホームレス問題の授業づくり全国ネット」について
子どもや若者たちによるホームレス襲撃を防ぐために、支援者・メディア関係者・教員な
どによって2008年11月に結成。「襲撃・いじめ」といった、子どもたちとホームレスの人々
の「最悪の出会い」を、希望ある「人と人としての出会い」へと転換していくために、襲
撃問題を解決するための取りくみや、学校での「ホームレス問題」の授業・教育活動の実
施、教材作成などに取りくんでいる。
…………「ホームレス」と出会う子どもたち DVD 予約注文票…………
お名前
住所 〒
電話番号
メールアドレス
職業・所属(任意)
購入本数
※ご記入のうえ、下記、申込先メールアドレスまで。
net@class-homeless.sakura.ne.jp
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★11月23日
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“北の鎌倉”
浦和で地域を学ぶ
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まなびピア協賛事業・みどりと川の再生宣言
<“北の鎌倉”浦和で地域を学ぶ>
~「生涯学習まちづくり」のスペシャリスト田中雅文氏の講演会~
★地域独自の自然と文化を、現地を歩いて学びます
★老舗のお店でうなぎを頂き、お座敷で講演会です!
2009年11月23日(月・祝日)
10時30分~16時<雨天決行>
=================================================
土用の入り前でも、こんなに行列が出来る地元の人気店「小島屋」でのお食事と、旧領ヶ谷城址に、閑静なたたずまいを見せて広がる「幸楽園」でのお座敷講演がセットになったイベントです。
お食事代は参加費に含まれていますので、お気軽にご参加ください!
━┳━━━━━━━━━━━━
01: 主催者からのメッセージ
━┻━━━━━━━━━━━━
関東大震災後、多くの文化人が浦和に移り住み、文化と自然に恵まれた浦和は、東京から見て「北の鎌倉」と呼ばれることがありました。
「鎌倉文士に浦和画家」と言われるほど多くの画家が住み、雑木林や中小の河川も、浦和の四季を彩っていたことでしょう。
そんな歴史ある浦和で、鰻の蒲焼発祥の地のひとつ、藤右衛門川・上谷沼調節池周辺を歩き、自然と文化を学びます。うなぎを地元の老舗で楽しんだ後、地域の自然・文化を100倍楽しめるエッセンスを講演会で一緒に学びましょう。
あなたの町の再発見にもつながります!
町づくりに取り組んでる方
自然保護に取り組んでいる方
歴史好きな方、などなど…
そして勿論うなぎ好きの方!
ちょっとでも関心を持って頂けたら、どなたでも大歓迎です。
ご参加をお待ちしています。
━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
02: イベント概要(まち歩き・老舗のうなぎ屋で昼食・講演会)
━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
○日 時 :2009年11月23日(月・祝日)
○集 合 :JR南浦和駅東口「階段下」 10:00受付 10:30 出発
○参加費 :A参加:3000円(見学・食事・講演会)
B参加:500円(講演会のみ 13:30~の参加)
*B参加の方は、会場の「幸楽園」に13:30にお越しください。
○お食事 :うなぎの老舗「小島屋」
○講演会場:うなぎの老舗「幸楽園」
★講演テーマ :「ふるさと発見術~身近な自然・文化を100倍楽しむ~」
講師は、日本女子大学・人間社会学部・教授 田中雅文氏。専門は生涯学習論、社会工学。NPO・地域づくりと生涯学習との関係を研究する傍ら、地元の雑木林の保全活動にも取組む。
<当日の流れ>
10:30 南浦和駅東口出発
→舟山公園・小谷場貝塚・小谷場中学校・藤右衛門川・上谷沼調節池見学
12:00 お食事(小島屋)
14:00 講演会(幸楽園)
16:00 終了・解散
*まち歩きは、昔からこの地域に住む地元の方々による解説つきです。ちょっとした旅行気分でいらしてくださいね
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主催:ふるさと上谷沼 地域創造塾
オーガニック・リビング(Organic Living)
共催:武蔵野の森を育てる会
後援:埼玉県・埼玉県教育委員会・(財)埼玉県生態系保護協会・埼玉県
河川環境団体連絡協議会・さいたま市・さいたま市教育委員会・
川口市・川口市教育委員会
協力:小島屋・幸楽園・川口市立小谷場中学校(順不同)
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03: 講座申し込み方法 11月20日(金)締め切り
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お名前、電話番号を、A参加またはB参加のどちらをご希望か明記の上、info@o-living.net までお願いします
<定員70名>です。定員になり次第締め切りますので、お早めにご連絡頂ければ幸いです。
メールでお申し込み頂いた方に、参加費のお振込先をお知らせします。
お振込くださった方を、本申し込みとさせて頂きます。
注:B参加の方は、事前振込み不要。
それでは、皆さんからのお申し込みをお待ちしています!
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*不可抗力の発生または、開催日一週間前に、最少催行人数(A参加10名)に満たない場合は内容を変更することがあります。その際は、
ご連絡の上、変更内容に見合った金額を返金いたします
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★11月26日
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▲国際政策セミナー「持続可能な社会の構築」のお知らせ 国立国会図書館では、11月26日(木)に国際政策セミナーを開催いたします。 スウェーデンからお招きしたアニタ・リンネル氏による基調講演後、 国内の専門家4名によるパネルディスカッションを行ないます。ぜひご来場下さい。 日時:平成21年11月26日(木)14:00~17:00 会場:国立国会図書館 東京本館新館講堂 ◎基調講演 講演:「持続可能な社会の構築―スウェーデンからのメッセージ―」※逐次通訳付 講師:アニタ・リンネル氏(スウェーデン国立国民健康研究所) ◎パネルディスカッション コーディネーター: 阿部 治 氏(当館客員調査員/立教大学社会学部・大学院博士課程異文化コ ミュニケーション研究科教授/同大学ESD研究センター長) パネリスト: 大林 ミカ 氏(一般社団法人 オフィス・エコロジストディレクター) 杦本(すぎもと) 育生 氏(特定非営利活動法人 環境市民代表理事) 高見 幸子 氏(一般社団法人 国際NGOナチュラル・ステップ・ジャパン代表) 矢口 克也(当館専門調査員・農林環境調査室主任) 参加費:無料 申込方法:詳細は当館ホームページのイベント情報のページをご覧ください。 ○イベント情報 http://www.ndl.go.jp/jp/event/events/ips2009.html 問い合わせ先: 国立国会図書館 調査及び立法考査局 調査企画課 総合調査係 TEL:03-3581-2331(代表) E-mail: chokiso@ndl.go.jp
★11月28日
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第4回「ESDカリキュラム・学習計画検討会」
ESD授業デザインプロジェクト「ESDカリキュラム・学習計画検討会」では「持続可能な社会の構築に向けての学習全体計画の策定」案(北海道教育大学附属旭川中学校教諭松田剛史氏)の検討とESD授業の検討を行います。
ESD授業デザインプロジェクト「ESDカリキュラム・学習計画検討会」では「持続可能な社会の構築に向けての学習全体計画の策定」として新学習指導要領において明記された「持続可能な社会」に向けての中学校の各教科・領域における学習全体計画づくりについての考え方とその例示について提案するものです。
すでに「ESDカリキュラム検討会」を実施しています。
11月28日(土)13時30分-17時
さいたま市市民活動サポートセンター「南ラウンジ」
さいたま市浦和区東高砂町11-1「コムナーレ」9階
JR浦和駅東口前1分 浦和パルコ9階
http://www.saitamacity-support.jp/gnks13/pub/page.php?id=2#denshabus
以下申込フォーム-------------------------------------------------------------------------
●氏名: *所属団体(あれば):
●メールアドレス: *電話(連絡先よろしければ):
*参加動機(差しつかえなければ):
申し込み先
ESD学校教育研究会 ESD School Net (通称 Sネット)
事務局
〒350-1174 川越市かすみ野2-8-4 持続可能な開発のための教育の10年さいたま内
FAX 049-233-0402 info-lab@cyber.email.ne.jp
『こどもと地球の平和な未来のための教育』 http://esd.weblogs.jp/
研究会のサイト http://www.e-tiiki.net/ESD
★12月1日
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地域支え合いの仕組みづくりシンポジウム~埼玉発!地域支え合いのムーブメント~
元気な高齢者等が援助の必要な高齢者等の生活支援を行い、その謝礼を地域通貨や商品券として受け取る。高齢者等の日常生活の安心確保、元気な高齢者の介護予防、地域経済の活性化の3つのメリットがある仕組みです。
このシンポジウムでは、仕組みの実践者をパネリストに迎え、多角的な視点で議論を交わします。あなたのまちで仕組みを実施するヒントが見つかるシンポジウムです。
地域での支え合いに関心をお持ちの商業関係や福祉関係の方、NPO活動をされている方、自治会関係者などの参加をお待ちしています。
1 地域支え合いの仕組みとは
元気な高齢者等が援助の必要な高齢者等の生活支援を行い、その謝礼を地域通貨や商品券として受け取る。
高齢者等の日常生活の安心確保、元気な高齢者の介護予防、地域経済の活性化の3つのメリットがある仕組み。
2 日時
平成21年12月1日(火) 13:15~16:00
3 場所
さいたま共済会館6F大ホール(JR浦和駅西口下車徒歩10分)
4 プログラム
開会 埼玉県知事上田清司
講演 みやのかわ商店街振興組合 島田憲一理事長
パネルディスカッション
(秩父、三郷、深谷での実践者による課題と展望等)
5 URL
http://www.pref.saitama.lg.jp/A03/BA00/sasaeai/event/H21.12.1symposium/top.htm
6 申込締切
平成21年11月24日(火)
7 参加費等
参加費無料、先着200名
★12月12日
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住教育 出版記念フォーラム「屋根のない学校 -対話共生型住まい・まち学習のすすめ」
(財)住宅総合研究財団では、次代のよき住まい手・つくり手を育む「住まい・まち学習」の確立と普及展開を目指し、住教育フォーラムの開催と、「住まい・まち学習」実践報告・論文の公募および発表会を中心に活動を行ってきました。
90年代の活動成果を束ねた『まちはこどものワンダーらんど』に引き続き、このたび、21世紀になってからの活動成果の主要な部分を編んだ新しい書物『屋根のない学校-対話共生型住まい・まち学習のすすめ』を刊行する運びとなりました。
出版を記念してフォーラムを開催いたします。
フォーラムの共通テーマは、「これからの学力と住まい・まち学習の展望」。
第Ⅰ部では、教育系と建築系の専門家より、それぞれの視点で「住まい・まち学習」の展望について講演をしていただきます。
第Ⅱ部では、全国各地で「住まい・まち学習」の実践者としてご活躍をされている4名の方をパネラーとしてむかえ、「住まい・まち学習と私」について発表いただきます。その後、住教育委員も交えたパネルディスカッションを行います。
みなさま、是非お声合わせの上、お越しください。
テーマ これからの学力と住まい・まち学習の展望
日時
2009年12月12日(土)13:30~17:00
終了後、交流会を予定しています。
場所 建築会館302・303会議室
東京都港区芝5丁目26番20号(JR田町駅,都営地下鉄三田駅(浅草線・三田線)徒歩3分)
資料代 2,000円(「屋根のない学校-対話共生型住まい・・まち学習のすすめ」書籍代、交流会参加費含む)
プログラム
1:趣旨説明(小澤紀美子(東京学芸大学 名誉教授))
2:講演:教育系と建築系の視点から住まい・まち学習の展望を語る
●奈須正裕 (上智大学総合人間学部 教授)
本物の生活を「する」ことにより自己の生き方を深める学び
●木下 勇 (千葉大学大学院園芸学研究科 教授)
生活のあるべき方向をデザインする感覚を育む住まい・まち学習
3:パネルディスカッション (司会:小澤紀美子)
これからの学力と住まい・まち学習の展望
パネラー:
江本 一男(山形県立置賜農業高校 教諭)
星野 諭(NPO法人コドモ・ワカモノまちing 代表理事)
薬袋奈美子(日本女子大学家政学部住居学科 専任講師)
山田 清(有限会社 人イエまちネットワーク 代表取締役)
住教育委員
延藤 安弘(愛知産業大学大学院 教授/NPO まちの縁側育くみ隊 代表理事)
木下勇
奈須正裕
町田万里子(大学 非常勤講師) )
4:まとめ(延藤 安弘)
申込・問合先 (財)住宅総合研究財団 住教育担当
お名前、ご所属、連絡先(住所、メールアドレスまたは電話、ファックス)をご連絡ください。
〒156-0055 世田谷区船橋4-29-8 tel 03-3484-5381,fax 03-3484-5794
「屋根のない学校 -対話共生型住まい・まち学習のすすめ」
出版社:萌文社
編者:財団法人住宅総合研究財団 住教育委員会
発行日:2009年11月発行
定価:2,310円(本体2,200円+税110円)
A4判279頁(予定)
★12月16日
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ファンド研 12月16日 「買い物」を活動に活かす(仮)
クレジットカードで買い物したら、団体にポイント還元で寄附できる!
オンラインショッピングで会費を支払えちゃって、分割払いもOK!
オリジナル商品の物販でアフガニスタンへの寄付額が1000万円を超えた!
こんなふうに、あの手この手で資金調達の工夫をしている団体が
埼玉にあります──「NPO法人みんなの夢の音楽隊」さん。
「買い物」という日本の消費社会にあった資金調達のしくみを知って、
「寄附と買い物」について考えたいと思います。
日 時:12月16日(水)19:00~
場 所:浦和コミセン 第8集会室(JR浦和駅前 パルコ10F)
お 話:NPO法人みんなの夢の音楽隊
参加費:500円(チャリティーカレンダー購入割引券付)(予定)
●求ム!すてきな年次報告書の情報
先日のML投稿でも予告したとおり、
他の団体が、総会資料や県への報告してるか、年次報告書を作成して
いるのかの情報を持ち寄るサロンを開催したいと思います。
企業のCSRレポートとかと比較してもおもしろいかもしれません。
日 時:2010年1月20日(水)19:00~
場 所:浦和コミセンを予定
そこで、上記の日程でサロンを開催するにあたり、
この団体さんにぜひ「ゲストスピーカーになってほしいな!」という
ような、すてきな年次報告書をつくっている団体の情報を募集します。
自薦・他薦は問いません。どしどし、おしえてくださいませ。
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■■ 書籍の紹介 ■■
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●「住まい・まち学習」実践報告
・これからの「住まい・まち学習」実践・研究への示唆に富む書
・学校教育、まちづくり、建築・都市計画など幅広い分野の実践報告・論文を毎号掲載
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集10
「まち育てとしての住職まちづくりの可能性 - 「まちづくり住職フォーラム」」
長岡素彦
(財)住宅総合研究財団 2009年9月発行 A4判 205頁
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 9
「路上のファシリテーション -みちばたからまちづくりプロジェクト」
長岡素彦( ピープルズシアター・リコリコ)
(財)住宅総合研究財団 2008年8月発行 A4判218頁 ISBN978-4-88331-053-1 C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 8
「お母さんの地域通貨会議「ハッピーワーク」-子育ちとまち育て-」
長岡素彦(お母さんの地域通貨会議)
(財)住宅総合研究財団 2007年8月発行 A4判187頁 ISBN978-4-88331-051-7-C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 7
「まち育てとしての持続可能な開発のための教育(ESD)」
長岡素彦(持続可能な開発のための教育の10年さいたま)
(財)住宅総合研究財団 2006年10月発行 A4判158頁 ISBN978-4-88331-046C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 6
「上尾ビレッジカフェ「地域通貨で問題解決」-まち育てのひとつとしての地域通貨ビオトープ-」 長岡素彦
「こどもをきっかけとするまちづくりへの視点 -異世代での協働、交流が育んだもの-」
田中恒明、長岡素彦、山口邦子
(財)住宅総合研究財団 2005年9月発行 A4判 ISBN4-88331-041-8
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
(財)住宅総合研究財団では、1993年より住教育委員会を設置し、住教育フォーラム等の活動を行っています。
また、各分野・学会に分散している住まい・まち学習関係者が分野を越えて集い、成果・情報を交換・蓄積していくために論文集の作成・発表を6年前より毎年実施し、これまでに、学校教育・都市計画・建築・造園・美術・まちづくりなど幅広い分野の方々から、130編を越える論文が寄せられています。
●ESD授業デザイン2007
「ESD授業デザイン2007 -ESD学校教育研究会の活動-」
持続可能な開発のための教育の10年さいたま代表 長岡素彦 (ESD学校教育研究会 会員)
ESD学校教育研究会 (ISSN 1883-1680)
●ボランティアコーディネーター白書2007-2009年版
新しい時代のボランティアコーディネーターを考える
-実践・交流から生み出される多様なボランティアコーディネーション
長岡素彦
編集 日本ボランティアコーディネーター協会発行 大阪ボランティア協会
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■■ 各プロジェクト ■■
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こどもと地球の平和な未来をつくる教育 -国際機関・政府・民間企業とともに持続可能な社会づくり
「国連 持続可能な開発のための教育の10年」(ESDの10年 2005-14)が始まっています。
”こどもと地球の平和な未来をつくる教育”「持続可能な開発のための教育(ESD)」は日本のNGOが日本政府と国連ヨハネスブルグサミットで提案し、国連総会で決議されました。この決議により各国で「国連 持続可能な開発のための教育の10年」という教育プログラムが2005年から14年まで実施されます。
「国連 持続可能な開発のための教育の10年」でいう「教育」とは現在の教育に新たに加えて行うものでも、こどもの学力向上の教育や大人の教養教育ではないのです。こどもや地球に未来がなくなりつつある「持続不可能な社会」を現在行われている環境教育・福祉教育・平和教育・開発教育・人権教育・多文化共生教育・ジェンダー教育など様々な教育の実施者が協力し合って地域のまちづくりや多様な活動とつながって地域で持続可能なまちづくりを行い、そこから持続可能な地球社会を目指すための教育です。
つまり、 ”こどもと地球の平和な未来をつくる教育”です。
本年、日本でも政府による国内行動計画が策定され、この計画で家庭教育、地域教育、学校教育、高等教育、企業教育、公益団体・社会福祉法人の教育、地方自治体の社会教育・生涯学習、NPOの自主教育などで「対話とパートナーシップ」の原則に基づいてこの持続可能な開発のための教育(ESD)が実施されることになります。また、この ”こどもと地球の未来をつくる教育”「国連 持続可能な開発のための教育の10年」を推進するために政府も内閣府を中心に「国連持続可能な開発のための教育の10年関係省庁連絡会議」を設置しました。
★ESD県内地域ミーティング・ESD研修開催
「持続可能な開発のための教育の10年さいたま」は2003年の設立以来、2004年にはESD-J の埼玉地域ESDミーティング『持続可能な社会を協働で築こう!』(東松山)、2005年には地域再生フォーラム『人・森・地域いきいきフォーラム』(飯能)を持続可能な開発のための教育の10年推進会議(ESD-J)やNGO、地域、学校等と開催しました。
今後も「持続可能な開発のための教育の10年さいたま」ではいろいろな方々と「対話とパートナーシップ」により「こどもと地球の未来をつくる教育-持続可能な開発のための教育の10年」を進めるために各地域でESD県内地域ミーティング・ESD研修を開催します。
「ESD」について、また、ESD地域ミーティング・ESD研修開催についてご相談ください。
(但し、このESD県内地域ミーティング・ESD研修は多様な人々や団体、企業、公益団体、自治体と「対話とパートナーシップ」で進めるものですが、営利事業でないことをご承知ください。)
『こどもと地球の未来のためのまち育てをすすめるために』 http://www.e-tiiki.net/g/e
-持続可能な開発のための教育の10年さいたま公式サイト
持続可能な開発のための教育の10年さいたま
350-1174 埼玉県川越市かすみ野2-8-4
e-mail info-lab@cyber.email.ne.jp
(できれば、メール(携帯も可)でご連絡くだされはうれしいです。)
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■■ 御願い ■■
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■地域の資源の活用のために下記の情報をお待ちしています。
・物品寄付(パソコンやオフィス家具など)
・空きスペース。空き店舗
・遊休地、遊休農地
・寄付金
■掲載情報の投稿や読みたい情報や内容についてのご意見・ご提案などもお待ちしています。
情報をご提供いただく場合は下記の情報を必ずお送り下さい。
・タイトル、内容、日時、場所、アクセス、参加費・定員(あれば)、主催、申込/問合先
・情報提供者、(団体の場合は団体名、担当者)、電話、ファクシリミリ、E-mail
お寄せいただい情報を必ず掲載するとは限らないことをあらかじめお断りしておきます。
また、頂いたすべてのメールにお返事はできまかねますのでご了承ください。
情報は氏名等を伏せた上で掲載することがあります。
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We Needs You ! 今、あなたの力を必要としています。
こども・若者の支援
災害への備え
環境・自然の保護
福祉への支援
もっと身近なことでも
スロータイムス★メールマガジン
スロータイムス
slowtimes.net
誰もが生きやすい生活や仕事のありかた関心がある方は情報をお寄せ下さい。
掲載している情報は各人の責任においてご利用ください。
このスロータイムス★メールマガジンが不要の場合は上記までお願いします。
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長岡です。
■11/1号の内容
・トピックス
・イベント情報
・書籍の紹介
・各プロジェクト
■ SLOWTIMES.net http://slowtimes.net/ ■
■ ESD こどもと地球の平和的未来をつくる教育 http://esd.weblogs.jp/ ■
■ ソーシャルプロデュースネット http://socialproduce.net/ ■
_______________________________________
■■ トピックス ■■
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埼玉県との協働事業「わがまち発見映像塾」
あなたの団体の自己紹介ビデオが、自ら、作れます
=====================================
映像が力を発揮する時代です。
団体や活動の自己紹介ビデオを、つくってU-TUBEなどにアップ
すれば、インターネットを通じて全国の人に、すばらしい活動を紹介
することができます。
そんな人材が養成される「映像塾」中級講座が開かれます。
詳しくは、
http://www.telework.to/eizou/index.html
をご覧ください。
初級講座は、すでに終了していますが、
中級講座からでも受講可能です。
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■■ イベント情報 ■■
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★10月29日
--------------------------------------
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
Hands on time vol.10
……………………………………………
言葉が届くとき
──フィリピンと日本を結ぶビデオメッセージ上映会
報 告: 神直子さん(ブリッジ・フォー・ピース 代表)
コメンテーター:石田甚太郎さん(作家)
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
日本から飛行機で約4時間というお隣の国フィリピン。
2つの国の歴史を知って、その橋渡しのために、ビデオを片手に
奔走する女性がいます──さいたま市で暮らす神直子さん。
「日本人なんか見たくなかった!」
神さんは、日本軍の虐殺行為を涙ながらに語るフィリピンの老婆と
出会い、深い衝撃を受けました。一方で、日本にも、加害者として戦争
での虐殺行為を悔いている元日本兵がいることを知ります。
戦争の被害者と加害者、お互いの声を聴くことで癒せないか──。
こうして始まったのが、
元日本兵へのインタビュービデオをフィリピンへ届ける
『フィリピンと日本を結ぶビデオメッセージ・プロジェクト』でした。
今回は、神直子さんにお話いただくとともに、作家で戦争体験者でも
ある石田甚太郎さんをお迎えして、「言葉が届くとき」について、
みんなで一緒に話したいと思います。
日 時:2009年10月29日(木)19:00-21:00
場 所:浦和コミセン 第13集会室
(JR浦和駅東口目の前 パルコ10F)
参加費:一般1000円、ハンズオン会員・学生さん500円
(定員30人、フィリピンのおやつ付き)
主 催:NPO法人ハンズオン!埼玉
共 催:BRIDGE FOR PEACE(ブリッジ・フォー・ピース)
申込み:お名前・ご所属・電話・メールを明記の上、
メールか電話でお申込みください。
メール:office@hands-on-s.org
電話:048-834-2052
(ハンズオンタイム係:若尾)
【プロフィール】
●神直子(ブリッジ・フォー・ピース代表)
1978年、大阪生まれ、さいたま市在住。2000年にフィリピンを訪問した際
(雨宮剛現青山学院大学名誉教授の主宰するスタディーツアーに参加)、
未だ戦争の傷が癒されないたくさんの人々と出会い「戦争は
まだ終わっていない」、と実感。元日本兵でも当時のことを悔やんで
いる人がいると聞き、フィリピンと日本の橋渡しになりたい、と2004年
ブリッジ・フォー・ピースを立ち上げ、両国で
ビデオメッセージを上映しながら交流を進めている。
●石田甚太郎さん(作家)
1922年、福島県生まれ、さいたま市在住。戦後、アジア、アフリカ、
沖縄などを訪れ取材をもとに執筆活動を進めてきた。『夜明け』(新読書社)、
『ワラン・ヒヤ?日本軍によるフィリピン住民虐殺の記録』(現代書館)
など著書多数。日本軍による住民の大量虐殺の真相を訪ねて200人に
インタビューし、加害者と被害者の両側の証言をつきあわせた本もある。
★10月31日
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ESD授業デザインプロジェクト公開研究会 in 名古屋
日本国際理解教育学会「ESDと学校教育」実践研修会
日 程: 2009年10月31日(土)午後
話題提供:多田 孝志(目白大学教授)日本国際理解教育学会会長
宇土 泰寛(椙山女学園大学)
浮洲京子(豊田市立小清水小学校)
山本 郁子(三重県名張市桔梗が丘小学校)
オチャンテ ロサ(伊賀市立友生小学校非常勤講師)
長岡 素彦(ESD学校教育研究会)
ファシリテーター:伊沢 令子(NIED・国際理解教育センター)
内 容:小学校外国語活動におけるESD・国際理解教育の視点をさぐる
場 所:東海学園大学名古屋キャンパス(4号館・429教室)
http://www.tokaigakuen-u.ac.jp/acsess/index.html
対 象:教育関係者
主 催:日本国際理解教育学会
共 催:ESD学校教育研究会
協 力:EPO中部 中部環境パートナーシップオフィス
NIED・国際理解教育センター
後 援:愛知県教育委員会、名古屋市教育委員会
参 加 費:無料
担 当:淺川 和也(e-mail: kasan@mac.com,東海学園大学人文学部多文化共生コース)
*できるだけ公共交通機関での来場をお願いします。自家用車でおこしの方は、ご相談ください。(近辺の地図と担当者の携帯電話番号をお知らせします)
また所属長への出張依頼状もお送りしますので、担当者までご連絡ください。
★10月31日-11月1日
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学ぶ楽しさ、再発見!
~学ぶ・楽しむ・活かす~生涯学習フォーラムさいたま2009~
さいたま市市民活動サポートセンターでは、「第21回全国生涯学習フェスティバル(まなびピア埼玉2009)」のさいたま市主催事業として、浦和駅東口駅前のコムナーレ9Fを会場に10月31日(土)、11月1日(日)の2日間、「学ぶ・楽しむ・活かす~生涯学習フォーラムさいたま2009」を開催します。学ぶ楽しさ満載の多彩なプログラムがありますので、ぜひご参加ください。
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会 期:10月31日(土)~11月1日(日)
会 場:さいたま市市民活動サポートセンター(浦和駅東口、コムナーレ9F)
<プログラム>
【さいたま“学び”トークセッション】
◎10月31日(土)
≪10:00~12:00≫
○セッション1「生きがいづくりと地域貢献~学びを活かす“学びの場づくり”~」
・トークゲスト:新井純子さん(団塊世代活動支援センター企画相談員)
内山一代さん(財団法人いきいき埼玉いきがい支援担当職員)
加藤久美子さん(さいたま市男女共同参画推進センター事業コーディネーター)
○セッション2「新しい学びのカタチ~市民がつくる街のキャンパス~」
・トークゲスト:岡田唯文さん(コミュニティキャンパス浦和)
谷口明夫さん(いきがい大学浦和校33期校友会代表)
≪13:00~15:00≫
○セッション3「市民の学びがまちを変える~豊かな人材が生み出す新しいまちづくりの流れ~」
・トークゲスト:桑田 仁さん(芝浦工業大学システム工学部准教授)
中村 誠さん(埼玉県立近代美術館学芸主幹)
藤原悌子さん(NPO法人水のフォルム理事長)
○セッション4:「生きる力を人との関わりで学ぶ~出会いと喜び、そして変革~」
・トークゲスト:猪瀬 剛さん(NPO法人ライフアシストFamilish)
斎藤道雄さん(元TBSディレクター、「明晴学園」校長)
橋本克己さん(NPO法人彩星学舎事務局長)
≪16:00~18:00≫
○セッション5:「”さいたま”にこだわって~歴史と文化の発信~」
・トークゲスト:星野和央さん(株式会社さきたま出版会代表取締役)
三宅いづおさん(市民文化センター代表)
○セッション6:「私たちにできる”市民自治”~知恵を行動につなぐ市民の学び~」
・トークゲスト:薄井俊二さん(まちづくり市民ネットワーク・さいたま代表)
細川邦子さん(さいたま市議会議員)
≪18:30~20:30≫
○交流会(6つのセッション報告会&懇親会)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【さいたま“学び”フォーラム】
◎11月1日(日)13:00~17:00
≪基調講演「市民の創造力を活かす地域振興」≫
・講師:加藤種男さん(財団法人アサヒビール芸術文化財団事務局長)
≪パネルディスカッション「生涯学習と市民自治=地域コミュニティの再生をめざして」≫
・コーディネーター:堀越栄子さんさん(日本女子大学家政経済学科教授)
・パネリスト:関口いずみさん(環境NGOちびっこ探険隊代表)
三宅いづおさん(市民文化センター代表)
吉田 勉さん(さいたま市生涯学習振興課人権教育推進室長)
・コメンテーター:加藤種男さん
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【さいたま学・さいたま楽!カレッジ】
◎10月31日(土)~11月1日(日)10:00~16:00
≪さいたま市の歴史や文化に親しむ展示と体験≫
※来場者には「さいたま“まなびナビ”」(学びを提供する市民活動団体の情報誌)をプレゼント
主 催:さいたま市市民活動サポートセンター(指定管理者:NPO法人さいたまNPOセンター)
(共催:第21回全国生涯学習フェスティバルさいたま市実行委員会)
<お申し込み・お問い合わせ>
※申込用紙は、下記サイトからダウンロードができます。
http://www.saitamacity-support.jp/gnks13/pub/sheet.php?id=28500
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
TEL:048-813-6400 FAX:048-887-0161
Email:office@mail.saitamacity-support.jp
担当:徳永 緑
★11月3日
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第46回 埼玉子どもまつり
人形劇や読み聞かせ、昔の遊びコーナーといった1日楽しめそうなお祭りが開催されます。
子どもが企画したイベントも行われるので、親子で出かけてみては
【日時】11/3(火・祝)10時~16時※雨天中止
【会場】別所沼公園
【料金】参加費無料
【交通】JR線中浦和駅より徒歩10分
【問合せ】090-9420-4403(大倉)
★11月7日
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~ 八ッ場現地見学会のお知らせ ~
今年も吾妻渓谷に紅葉の季節がやってきます。
半世紀以上前から首都圏のダム予定地として水没を宣告され
てきた八ッ場は、政権交代により、今、大きく運命を変えよう
としています。
この機会に是非、訪ねてみて下さい。
*バスの座席数の都合で、募集人員は残り僅かです。ご希望の
方はお早めにお申し込みを!
■日程:2009年11月7日(土)
■集合場所:JR高崎駅東口またはJR吾妻線 「川原湯温泉」
駅前
○JR高崎駅東口の集合時間―午前10時20分
○JR吾妻線 川原湯温泉駅前の集合時間―午後1時
〈案内コース〉:吾妻渓谷(ダムサイト予定地)、川原湯地
区・川原畑地区など水没予定地、付け替え国道・代替地など
◆参加費:2,500円(バス代・資料代含む、昼食は各自ご
用意ください)
◇ 東京方面からの交通手段
JR高崎線 快速アーバン利用 上野発08:39 赤羽08:49 高崎
着10:14
(上越・長野新幹線も利用できます。)
* 水没予定地にある川原湯温泉は、自然湧出の名湯です。宿
泊ご希望の場合は、宿のご案内もいたします。
【お申し込み方法】
住所、氏名、連絡先電話番号、希望の集合場所(高崎駅か川原
湯温泉駅か)をメールフォームにてお知らせください。
↓
メールフォーム http://yamba-net.org/modules/inquiry/index.php?op=0
◆主催:八ッ場あしたの会
◆助成:アウトドア自然保護基金、パタゴニア日本支社
★11月14日
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さいたま防災ひろば2009
◆日時 11月14日(土)10時~16時/小雨決行
◆会場 武蔵浦和駅前 ラムザビル広場・マーレビル通路
(JR 武蔵浦和駅すぐ)
◆主催 さいたま防災ひろば2009実行委員会
東京ガス埼玉支店
◆後援 さいたま市、テレビ埼玉、埼玉新聞社
◆アクセス JR埼京線・武蔵野線 武蔵浦和駅下車1分
(駐車場の用意はありませんので駅周辺の有料駐車場をご利用ください)
◆「さいたま防災ひろば2009」についてのお問い合わせ
東京ガスお客さまセンター
TEL.048-651-1131.月~金(祝日のぞく)10時~17時
★11月16日
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「日本でマイクロファイナンスは始められるか」
~貧困・マイクロファイナンス・ソーシャルビジネスを考える~
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先ごろ政府が公表した2006年の日本の貧困率は15.7%に達し、また
OECDの報告書(08年)でも、OECD加盟国中4番目に高い数値でした。
生活保護世帯、非正規雇用者、ワーキングプア等、貧困問題は、
遠い国の出来事ではなく、日本でも深刻な問題になりつつあります。
バングラデシュのグラミン銀行と同銀行総裁ムハマド・ユヌス氏が2006年に
ノーベル平和賞受賞して以来、世界的に有名になったマイクロファイナンスは、
貧困層に少額無担保融資をおこない、社会起業等により自立を促す新しい
金融手法です。
マイクロファイナンスは開発途上国ばかりではなく、実はアメリカやフランスなど
欧米先進国でも活発に行われ、世界各国の貧困の解決に大きな成果を
あげています。
しかし、世界中で効果をあげているマイクロファイナンスが、なぜか日本では
一般にはあまり知られておらず普及していません。
マイクロファイナンスに詳しい菅正広さんを講師にお迎えして、
深刻な貧困問題に直面し始めた日本におけるマイクロファイナンス
の実践と普及の可能性について考えます。
記
日時: 11月16日(月)18:00~19:30
場所: 早稲田大学11号館703教室
http://www.waseda.jp/jp/campus/waseda.html
講演者: 前北海道大学公共政策大学院教授 菅 正広 氏
(略歴)
東大経済学部卒、英ケンブリッジ大修士。大蔵省(現・財務省)入省後、
OECD室長、財務省国際局・関税局課長、大臣官房参事官などを経て、
2007年北大公共政策大学院教授。現在、鉄道建設・運輸施設整備支援機構理事。
著書に『マイクロファイナンスのすすめー貧困・格差を変えるビジネスモデル』
『マイクロファイナンスー貧困と闘う「驚異の金融」』。
参加費: 500円
定員: 50名(予定)
主催: 早稲田大学ソーシャルアントレプレナー研究会
申込み: 事務局(wbs@zc5.so-net.ne.jp)まで
★11月23日
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“北の鎌倉”
浦和で地域を学ぶ
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まなびピア協賛事業・みどりと川の再生宣言
<“北の鎌倉”浦和で地域を学ぶ>
~「生涯学習まちづくり」のスペシャリスト田中雅文氏の講演会~
★地域独自の自然と文化を、現地を歩いて学びます
★老舗のお店でうなぎを頂き、お座敷で講演会です!
2009年11月23日(月・祝日)
10時30分~16時<雨天決行>
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土用の入り前でも、こんなに行列が出来る地元の人気店「小島屋」でのお食事と、旧領ヶ谷城址に、閑静なたたずまいを見せて広がる「幸楽園」でのお座敷講演がセットになったイベントです。
お食事代は参加費に含まれていますので、お気軽にご参加ください!
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01: 主催者からのメッセージ
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関東大震災後、多くの文化人が浦和に移り住み、文化と自然に恵まれた浦和は、東京から見て「北の鎌倉」と呼ばれることがありました。
「鎌倉文士に浦和画家」と言われるほど多くの画家が住み、雑木林や中小の河川も、浦和の四季を彩っていたことでしょう。
そんな歴史ある浦和で、鰻の蒲焼発祥の地のひとつ、藤右衛門川・上谷沼調節池周辺を歩き、自然と文化を学びます。うなぎを地元の老舗で楽しんだ後、地域の自然・文化を100倍楽しめるエッセンスを講演会で一緒に学びましょう。
あなたの町の再発見にもつながります!
町づくりに取り組んでる方
自然保護に取り組んでいる方
歴史好きな方、などなど…
そして勿論うなぎ好きの方!
ちょっとでも関心を持って頂けたら、どなたでも大歓迎です。
ご参加をお待ちしています。
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02: イベント概要(まち歩き・老舗のうなぎ屋で昼食・講演会)
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○日 時 :2009年11月23日(月・祝日)
○集 合 :JR南浦和駅東口「階段下」 10:00受付 10:30 出発
○参加費 :A参加:3000円(見学・食事・講演会)
B参加:500円(講演会のみ 13:30~の参加)
*B参加の方は、会場の「幸楽園」に13:30にお越しください。
○お食事 :うなぎの老舗「小島屋」
○講演会場:うなぎの老舗「幸楽園」
★講演テーマ :「ふるさと発見術~身近な自然・文化を100倍楽しむ~」
講師は、日本女子大学・人間社会学部・教授 田中雅文氏。専門は生涯学習論、社会工学。NPO・地域づくりと生涯学習との関係を研究する傍ら、地元の雑木林の保全活動にも取組む。
<当日の流れ>
10:30 南浦和駅東口出発
→舟山公園・小谷場貝塚・小谷場中学校・藤右衛門川・上谷沼調節池見学
12:00 お食事(小島屋)
14:00 講演会(幸楽園)
16:00 終了・解散
*まち歩きは、昔からこの地域に住む地元の方々による解説つきです。ちょっとした旅行気分でいらしてくださいね
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主催:ふるさと上谷沼 地域創造塾
オーガニック・リビング(Organic Living)
共催:武蔵野の森を育てる会
後援:埼玉県・埼玉県教育委員会・(財)埼玉県生態系保護協会・埼玉県
河川環境団体連絡協議会・さいたま市・さいたま市教育委員会・
川口市・川口市教育委員会
協力:小島屋・幸楽園・川口市立小谷場中学校(順不同)
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03: 講座申し込み方法 11月20日(金)締め切り
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お名前、電話番号を、A参加またはB参加のどちらをご希望か明記の上、info@o-living.net までお願いします
<定員70名>です。定員になり次第締め切りますので、お早めにご連絡頂ければ幸いです。
メールでお申し込み頂いた方に、参加費のお振込先をお知らせします。
お振込くださった方を、本申し込みとさせて頂きます。
注:B参加の方は、事前振込み不要。
それでは、皆さんからのお申し込みをお待ちしています!
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*不可抗力の発生または、開催日一週間前に、最少催行人数(A参加10名)に満たない場合は内容を変更することがあります。その際は、
ご連絡の上、変更内容に見合った金額を返金いたします
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★11月28日
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第4回「ESDカリキュラム・学習計画検討会」
ESD授業デザインプロジェクト「ESDカリキュラム・学習計画検討会」では「持続可能な社会の構築に向けての学習全体計画の策定」案(北海道教育大学附属旭川中学校教諭松田剛史氏)の検討とESD授業の検討を行います。
ESD授業デザインプロジェクト「ESDカリキュラム・学習計画検討会」では「持続可能な社会の構築に向けての学習全体計画の策定」として新学習指導要領において明記された「持続可能な社会」に向けての中学校の各教科・領域における学習全体計画づくりについての考え方とその例示について提案するものです。
すでに「ESDカリキュラム検討会」を実施しています。
11月28日(土)13時30分-17時
さいたま市市民活動サポートセンター「南ラウンジ」
さいたま市浦和区東高砂町11-1「コムナーレ」9階
JR浦和駅東口前1分 浦和パルコ9階
http://www.saitamacity-support.jp/gnks13/pub/page.php?id=2#denshabus
以下申込フォーム-------------------------------------------------------------------------
●氏名: *所属団体(あれば):
●メールアドレス: *電話(連絡先よろしければ):
*参加動機(差しつかえなければ):
申し込み先
ESD学校教育研究会 ESD School Net (通称 Sネット)
事務局
〒350-1174 川越市かすみ野2-8-4 持続可能な開発のための教育の10年さいたま内
FAX 049-233-0402 info-lab@cyber.email.ne.jp
『こどもと地球の平和な未来のための教育』 http://esd.weblogs.jp/
研究会のサイト http://www.e-tiiki.net/ESD
★12月1日
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地域支え合いの仕組みづくりシンポジウム~埼玉発!地域支え合いのムーブメント~
元気な高齢者等が援助の必要な高齢者等の生活支援を行い、その謝礼を地域通貨や商品券として受け取る。高齢者等の日常生活の安心確保、元気な高齢者の介護予防、地域経済の活性化の3つのメリットがある仕組みです。
このシンポジウムでは、仕組みの実践者をパネリストに迎え、多角的な視点で議論を交わします。あなたのまちで仕組みを実施するヒントが見つかるシンポジウムです。
地域での支え合いに関心をお持ちの商業関係や福祉関係の方、NPO活動をされている方、自治会関係者などの参加をお待ちしています。
1 地域支え合いの仕組みとは
元気な高齢者等が援助の必要な高齢者等の生活支援を行い、その謝礼を地域通貨や商品券として受け取る。
高齢者等の日常生活の安心確保、元気な高齢者の介護予防、地域経済の活性化の3つのメリットがある仕組み。
2 日時
平成21年12月1日(火) 13:15~16:00
3 場所
さいたま共済会館6F大ホール(JR浦和駅西口下車徒歩10分)
4 プログラム
開会 埼玉県知事上田清司
講演 みやのかわ商店街振興組合 島田憲一理事長
パネルディスカッション
(秩父、三郷、深谷での実践者による課題と展望等)
5 URL
http://www.pref.saitama.lg.jp/A03/BA00/sasaeai/event/H21.12.1symposium/top.htm
6 申込締切
平成21年11月24日(火)
7 参加費等
参加費無料、先着200名
★12月12日
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住教育 出版記念フォーラム「屋根のない学校 -対話共生型住まい・まち学習のすすめ」
(財)住宅総合研究財団では、次代のよき住まい手・つくり手を育む「住まい・まち学習」の確立と普及展開を目指し、住教育フォーラムの開催と、「住まい・まち学習」実践報告・論文の公募および発表会を中心に活動を行ってきました。
90年代の活動成果を束ねた『まちはこどものワンダーらんど』に引き続き、このたび、21世紀になってからの活動成果の主要な部分を編んだ新しい書物『屋根のない学校-対話共生型住まい・まち学習のすすめ』を刊行する運びとなりました。
出版を記念してフォーラムを開催いたします。
フォーラムの共通テーマは、「これからの学力と住まい・まち学習の展望」。
第Ⅰ部では、教育系と建築系の専門家より、それぞれの視点で「住まい・まち学習」の展望について講演をしていただきます。
第Ⅱ部では、全国各地で「住まい・まち学習」の実践者としてご活躍をされている4名の方をパネラーとしてむかえ、「住まい・まち学習と私」について発表いただきます。その後、住教育委員も交えたパネルディスカッションを行います。
みなさま、是非お声合わせの上、お越しください。
テーマ これからの学力と住まい・まち学習の展望
日時
2009年12月12日(土)13:30~17:00
終了後、交流会を予定しています。
場所 建築会館302・303会議室
東京都港区芝5丁目26番20号(JR田町駅,都営地下鉄三田駅(浅草線・三田線)徒歩3分)
資料代 2,000円(「屋根のない学校-対話共生型住まい・・まち学習のすすめ」書籍代、交流会参加費含む)
プログラム
1:趣旨説明(小澤紀美子(東京学芸大学 名誉教授))
2:講演:教育系と建築系の視点から住まい・まち学習の展望を語る
●奈須正裕 (上智大学総合人間学部 教授)
本物の生活を「する」ことにより自己の生き方を深める学び
●木下 勇 (千葉大学大学院園芸学研究科 教授)
生活のあるべき方向をデザインする感覚を育む住まい・まち学習
3:パネルディスカッション (司会:小澤紀美子)
これからの学力と住まい・まち学習の展望
パネラー:
江本 一男(山形県立置賜農業高校 教諭)
星野 諭(NPO法人コドモ・ワカモノまちing 代表理事)
薬袋奈美子(日本女子大学家政学部住居学科 専任講師)
山田 清(有限会社 人イエまちネットワーク 代表取締役)
住教育委員
延藤 安弘(愛知産業大学大学院 教授/NPO まちの縁側育くみ隊 代表理事)
木下勇
奈須正裕
町田万里子(大学 非常勤講師) )
4:まとめ(延藤 安弘)
申込・問合先 (財)住宅総合研究財団 住教育担当
お名前、ご所属、連絡先(住所、メールアドレスまたは電話、ファックス)をご連絡ください。
〒156-0055 世田谷区船橋4-29-8 tel 03-3484-5381,fax 03-3484-5794
「屋根のない学校 -対話共生型住まい・まち学習のすすめ」
出版社:萌文社
編者:財団法人住宅総合研究財団 住教育委員会
発行日:2009年11月発行
定価:2,310円(本体2,200円+税110円)
A4判279頁(予定)
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■■ 書籍の紹介 ■■
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●「住まい・まち学習」実践報告
・これからの「住まい・まち学習」実践・研究への示唆に富む書
・学校教育、まちづくり、建築・都市計画など幅広い分野の実践報告・論文を毎号掲載
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集10
「まち育てとしての住職まちづくりの可能性 - 「まちづくり住職フォーラム」」
長岡素彦
(財)住宅総合研究財団 2009年9月発行 A4判 205頁
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 9
「路上のファシリテーション -みちばたからまちづくりプロジェクト」
長岡素彦( ピープルズシアター・リコリコ)
(財)住宅総合研究財団 2008年8月発行 A4判218頁 ISBN978-4-88331-053-1 C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 8
「お母さんの地域通貨会議「ハッピーワーク」-子育ちとまち育て-」
長岡素彦(お母さんの地域通貨会議)
(財)住宅総合研究財団 2007年8月発行 A4判187頁 ISBN978-4-88331-051-7-C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 7
「まち育てとしての持続可能な開発のための教育(ESD)」
長岡素彦(持続可能な開発のための教育の10年さいたま)
(財)住宅総合研究財団 2006年10月発行 A4判158頁 ISBN978-4-88331-046C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 6
「上尾ビレッジカフェ「地域通貨で問題解決」-まち育てのひとつとしての地域通貨ビオトープ-」 長岡素彦
「こどもをきっかけとするまちづくりへの視点 -異世代での協働、交流が育んだもの-」
田中恒明、長岡素彦、山口邦子
(財)住宅総合研究財団 2005年9月発行 A4判 ISBN4-88331-041-8
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
(財)住宅総合研究財団では、1993年より住教育委員会を設置し、住教育フォーラム等の活動を行っています。
また、各分野・学会に分散している住まい・まち学習関係者が分野を越えて集い、成果・情報を交換・蓄積していくために論文集の作成・発表を6年前より毎年実施し、これまでに、学校教育・都市計画・建築・造園・美術・まちづくりなど幅広い分野の方々から、130編を越える論文が寄せられています。
●ESD授業デザイン2007
「ESD授業デザイン2007 -ESD学校教育研究会の活動-」
持続可能な開発のための教育の10年さいたま代表 長岡素彦 (ESD学校教育研究会 会員)
ESD学校教育研究会 (ISSN 1883-1680)
●ボランティアコーディネーター白書2007-2009年版
新しい時代のボランティアコーディネーターを考える
-実践・交流から生み出される多様なボランティアコーディネーション
長岡素彦
編集 日本ボランティアコーディネーター協会発行 大阪ボランティア協会
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■■ 各プロジェクト ■■
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こどもと地球の平和な未来をつくる教育 -国際機関・政府・民間企業とともに持続可能な社会づくり
「国連 持続可能な開発のための教育の10年」(ESDの10年 2005-14)が始まっています。
”こどもと地球の平和な未来をつくる教育”「持続可能な開発のための教育(ESD)」は日本のNGOが日本政府と国連ヨハネスブルグサミットで提案し、国連総会で決議されました。この決議により各国で「国連 持続可能な開発のための教育の10年」という教育プログラムが2005年から14年まで実施されます。
「国連 持続可能な開発のための教育の10年」でいう「教育」とは現在の教育に新たに加えて行うものでも、こどもの学力向上の教育や大人の教養教育ではないのです。こどもや地球に未来がなくなりつつある「持続不可能な社会」を現在行われている環境教育・福祉教育・平和教育・開発教育・人権教育・多文化共生教育・ジェンダー教育など様々な教育の実施者が協力し合って地域のまちづくりや多様な活動とつながって地域で持続可能なまちづくりを行い、そこから持続可能な地球社会を目指すための教育です。
つまり、 ”こどもと地球の平和な未来をつくる教育”です。
本年、日本でも政府による国内行動計画が策定され、この計画で家庭教育、地域教育、学校教育、高等教育、企業教育、公益団体・社会福祉法人の教育、地方自治体の社会教育・生涯学習、NPOの自主教育などで「対話とパートナーシップ」の原則に基づいてこの持続可能な開発のための教育(ESD)が実施されることになります。また、この ”こどもと地球の未来をつくる教育”「国連 持続可能な開発のための教育の10年」を推進するために政府も内閣府を中心に「国連持続可能な開発のための教育の10年関係省庁連絡会議」を設置しました。
★ESD県内地域ミーティング・ESD研修開催
「持続可能な開発のための教育の10年さいたま」は2003年の設立以来、2004年にはESD-J の埼玉地域ESDミーティング『持続可能な社会を協働で築こう!』(東松山)、2005年には地域再生フォーラム『人・森・地域いきいきフォーラム』(飯能)を持続可能な開発のための教育の10年推進会議(ESD-J)やNGO、地域、学校等と開催しました。
今後も「持続可能な開発のための教育の10年さいたま」ではいろいろな方々と「対話とパートナーシップ」により「こどもと地球の未来をつくる教育-持続可能な開発のための教育の10年」を進めるために各地域でESD県内地域ミーティング・ESD研修を開催します。
「ESD」について、また、ESD地域ミーティング・ESD研修開催についてご相談ください。
(但し、このESD県内地域ミーティング・ESD研修は多様な人々や団体、企業、公益団体、自治体と「対話とパートナーシップ」で進めるものですが、営利事業でないことをご承知ください。)
『こどもと地球の未来のためのまち育てをすすめるために』 http://www.e-tiiki.net/g/e
-持続可能な開発のための教育の10年さいたま公式サイト
持続可能な開発のための教育の10年さいたま
350-1174 埼玉県川越市かすみ野2-8-4
e-mail info-lab@cyber.email.ne.jp
(できれば、メール(携帯も可)でご連絡くだされはうれしいです。)
_______________________________________
■■ 御願い ■■
_______________________________________
■地域の資源の活用のために下記の情報をお待ちしています。
・物品寄付(パソコンやオフィス家具など)
・空きスペース。空き店舗
・遊休地、遊休農地
・寄付金
■掲載情報の投稿や読みたい情報や内容についてのご意見・ご提案などもお待ちしています。
情報をご提供いただく場合は下記の情報を必ずお送り下さい。
・タイトル、内容、日時、場所、アクセス、参加費・定員(あれば)、主催、申込/問合先
・情報提供者、(団体の場合は団体名、担当者)、電話、ファクシリミリ、E-mail
お寄せいただい情報を必ず掲載するとは限らないことをあらかじめお断りしておきます。
また、頂いたすべてのメールにお返事はできまかねますのでご了承ください。
情報は氏名等を伏せた上で掲載することがあります。
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We Needs You ! 今、あなたの力を必要としています。
こども・若者の支援
災害への備え
環境・自然の保護
福祉への支援
もっと身近なことでも
スロータイムス★メールマガジン
スロータイムス
slowtimes.net
誰もが生きやすい生活や仕事のありかた関心がある方は情報をお寄せ下さい。
掲載している情報は各人の責任においてご利用ください。
このスロータイムス★メールマガジンが不要の場合は上記までお願いします。
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長岡です。
■10/15号の内容
・トピックス
・イベント情報
・書籍の紹介
・各プロジェクト
■ SLOWTIMES.net http://slowtimes.net/ ■
■ ESD こどもと地球の平和的未来をつくる教育 http://esd.weblogs.jp/ ■
■ ソーシャルプロデュースネット http://socialproduce.net/ ■
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■■ トピックス ■■
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第七回みちばた劇まつり/うらわわいわいステージ
10月18日(日)12時~17時頃
浦和駅パルコ前 東口市民広場にて開催
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人が行き交う空間で、いろいろ表現したい!遊んでみたい!
楽器演奏 / コメディマジック / ウクレレ漫談 / ダンス / 紙芝居 / 仮装パレード / 輪投げ / バルーンアート / 路上美術展 などなど
ラテンアメリカ、ヨーロッパ、アジアで、祝祭性、芸術性、そして社会教育的な側面を併せ持ち、1つの表現形態として息づいている「路上演劇」祭その“浦和モデル”が、私たちの行う「みちばた劇まつり/うらわわいわいステージ」です。
かつての日本では、道や辻、道端(みちばた)は、交流や遊び、芸能などの場でした。
「みちばた劇まつり」は、こうした「まちのコミュニケーション空間」の復活・活性化を目指した“路上のおまつり”です。
みちばた劇まつり
http://ricorico.ws/michibata/
●全 体
「みちばた劇まつり/うらわわいわいステージ」コムナーレオータムフェスタ
2009年10月18日(日) 12時~17時頃
@浦和駅浦和駅パルコ前 東口市民広場 にて開催
主管:みちばた劇まつり浦和プロジェクト
主催:コムナーレ
ピープルズシアターリコリコ
http://ricorico.ws/
協力:せせらぎコンサート市民企画委員会
http://homepage3.nifty.com/seseragi/info.htm
●タイムスケジュール (※スケジュールは都合により変更する場合があります。)
◆メインステージ
12:00 12:30 しらこばと音楽団5SAXアンサンブルとパーカッション河野かおりさん
12:30 12:50 -調整中・未定-
12:50 13:20 関東ソーラン隊 舞人30ソーラン演舞大竹芽ぐみさん
13:20 13:50 アルパカモルパカ4クラリネット、ピアノ、パーカッション、
歌 竹井ゆりなさん14:00
13:50 14:20 オリパパとトランペットが吹き隊15ラッパ隊礒島裕幸さん
14:20 14:40 パクリ門井1コメディマジック門井さん
14:40 14:55 バーディー武井1ウクレレ漫談武井朝男さん
14:55 15:15 街角の紙芝居1紙芝居浅見美寛さん15:00頃
15:15 15:30 ドラポエ2ギター弾き語り的場恭則さん いつでもOK
15:30 16:00 LUNAベリーダンスグループ11ベリーダンス尾本広美さん14:00
16:00 16:45 shinka of U with さいたまエイサー隊
フィナーレ 沖縄音楽+エイサー演舞奥田岳志さん
◆ゆらゆら音楽隊(駐車場階段パルコ側)
三味線三鬼丸 三味線遠藤健二さん
はが愚道 オカリナ演奏塀和光二郎さん
バーディー武井 ウクレレ演奏武井朝男さん
うさぎやバンド 路上LIVE奥田岳志さん
◆体験教室&飛び入り(駐車場階段駅側)
さいたまエイサー隊 紫 - エイサーの魅力紹介、演舞のレクチャー
関東ソーラン隊 舞人 -体験教室
韓国舞踊 韓国舞踊
◆劇まつり会場(広場)
輪投げ、バルーンアート、路上美術展などが行われます。
■ ピープルズシアター・リコリコとは?
困りごとを解決するために話し合いをすることは、あちらこちらでされています。福祉の、環境の、人権の、防犯の、子育ての、コミュニティの、道路や川づくりの…。ただ、一つ一つの課題は見えるのだけど、その背景、関係、つながりが「見えづらい」、そして、伝えたいけど「伝
わらない」という悩みがありました。
そこで、私たちは「演劇的手法×まちづくり」ってどうだろう。そんな風に思い始めました。演劇的手法の得意技は「まちづくり」が「物語」になること。自分の課題を社会の課題を「物語」にする。だから、見える。だから、伝わる。
リコリコは、演劇的手法を使った社会参加の方法、「ピープルズシアター」を広げる活動を行っています。頭で考えるだけでなく、からだを動かし感じることで、ことばでわかりづらかったことがわかるようなる。いろんなことをそんな演劇的手法でやってみたいと思っています。ちなみに、名前の「リコリコ」は、スペイン語の「リコ(=おいしい)」が2つ。ちょっとおいしく演劇的手法(=ピープルズシアター)しませんか?って言う意味なのです。いつでもメンバー募集中です!
!
<リコリコの活動実績> ※詳しくはweb サイトをご覧ください。
■ 2006 年9 月:「 メキシコで出会った演劇まちづくりワークショップ」の企画
■ 2006 年10 月:「 ワークショップ『持続可能なまち』」の企画
■ 2007 年1 月:「 地域活動の実践地でのワークショップ」の支援
■ 2007 年3 月:「 テーマ別ワークショップ」の企画
■ 2007 年5 月:「 みちばた劇まつり」(川口西公園の通路にて)の開催
■ 2007 年8 月~:「 そこが大事!川口ハッケン隊」の実施
「まち歩き」のほか、「アート」(8 ~ 9 月)、「子ども」(10 月)のテーマで演劇ワー
クショップを実施しました。
■ 2007 年9 月~:「 まちでつながる、広がるワークショップ」の実施
「環境」(9 ~ 10 月、2008 年2 月)、「まちづくり」(11 ~ 12 月、2008 年3 月)
をテーマに、演劇ワークショップを実施しました。
■ 2007 年10 月:「 みちばた劇まつり」(川口西公園の通路にて)の開催
■ 2008 年3 月:「 みちばた劇まつり」(川口西公園の通路にて)の開催
■ 2008 年10 月:「 みちばた劇まつり」(浦和駅東口市民広場にて)の開催
■ 2009 年5 月:「 みちばた劇まつり」(川口西公園の通路にて)の開催
■ 2009 年6 月:「 みちばた劇まつり」(浦和駅東口市民広場にて)の開催
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NPOと埼玉県の協働事業
「わがまち発見映像塾」 開催のお知らせ
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市民映像フォーラム(NPO法人 東上まちづくりフォーラム・グループ)では埼玉県との共同事業として
来る10月3日(土)から開催する「わがまち発見映像塾」の受講生を募集しています。
講座は初級講座と中級講座があり、映像を通して自分の住むまちをみつめなおす “まちづくりリーダー”の育成を目的としています。
概要は以下の通りです。
【初級講座】 =みんなが見てくれる映像の撮り方 (1日講座)
・開催日と場所<会場>
10月 3日(土) 深谷市 <旧七ツ梅酒造>
10月 4日(日) 志木市 <J:COM東上>
10月10日(土) 坂戸市 <坂戸駅前集会施設>
10月11日(日) 北本市 <北本中央公民館> 長岡
10月17日(土) 秩父市 <クラブハウス21> 長岡
10月18日(日) 飯能市 <飯能日高テレビサテライトスタジオ>
・時間; =各会場とも 午後1時30分から4時30分
・募集人員; =各会場とも 30名
・費用; =各会場とも 資料代: 500円
【中級講座】 =めざせ! 市民映像記者への道 (3日講座)
・開催日と場所<会場>
10月31日(土)、11月15日(日)、11月22日(日) 志木市 <J:COM東上>
11月 7日(土)、11月21日(土)、11月28日(土) 深谷市 <旧七ツ梅酒造>
11月14日(土)、11月29日(日)、12月 5日(土) 飯能市 <飯能日高テレビサテライトスタジオ>
・時間; =各会場とも 午後1時30分から5時30分
・募集人員; =各会場とも 15名
・費用; =各会場とも 資料代: 3、600円
【講師予定者】(敬称略)
長岡素彦、 星合達郎、 柴田郁夫、 小津美峻三、 松下明正
詳細および応募等は・・・・・・・・・・・
市民映像フォーラムのホーム・ページ; http://www.telework.to/eizou/
お電話によるお問い合わせは・・・ 市民映像フォーラム TEL; 048-476- 4600をご利用ください。
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■■ イベント情報 ■■
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★10月18日
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第七回「みちばた劇まつり」with うらわわいわいステージ
10月18日(日)12時~17時半ぐらい
浦和パルコ前広場
人が行き交う空間で、いろいろ表現したい!遊んでみた?い!
そんなちいさな“お祭”を埼玉のみちばたで決行します!
たまにはみんなでいっしょに遊んでみませんか?
詳しくは以下のWEB サイトをご覧ください。
★10月19日
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第2回「開発教育・グローバル教育を通した英国・EUとの交流の歴史と課題」
*日時:2009年10月19日(月) 18:30~20:30
*場所:立教大学池袋キャンパス12号館地下1階第3・4会議室
*講師:重田康博 (宇都宮大学)
湯本浩之 (ESD研究センター研究者)
*主催:立教大学ESD研究センター
*共催:NPO法人開発教育協会(DEAR)
*参加費無料
*定員: 各30名
*申込み方法
・ESD研究センター(esdrc@grp.rikkyo.ne.jp)までメールにてお願いいたします。
・件名に「10/7 ESD研究会」または、「10/19 ESD研究会」と入れていただき、お名
前、ご所属、ご連絡先(メールアドレス)をお送り下さい。
・ESD研究センターHPの申込フォームからも登録ができます。
★10月21日
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★★★★★埼玉地域ファンド研究会 第29回ご案内★★★★★
市民活動が育つ助成金・協働事業とは?
──自治体の市民提案型モデル事業を調べてみたら
話題提供:ハンズオン!埼玉 若尾明子
自治体の市民提案型モデル事業の情報を若尾が話題提供し、それをもとに、NPO支援の助成金や協働事業のあり方について、おそばを食べながらワイワイ話したいと思います。
日 時●10/21(水)19:00~21:00
場 所●ハンズオン埼玉 事務所(JR浦和駅西口徒歩6分)
http://www.hands-on-s.org/blog/2005/07/map.html
※12人くらいは入れると思います(^o^)
内 容●19:00~ 小さな勉強会
「市民活動が育つ助成金・協働事業とは?」
話題提供:ハンズオン!埼玉 若尾明子
20:00~ 【親睦会】お酒&おそばで乾杯
参加費●1000円程度(飲食の実費を割り勘します)
主 催●埼玉地域ファンド研究会
参加申込●「10/21 ファンド研参加希望」とお名前を明記の上、
office@hands-on-s.org(ハンズオン 若尾)までご連絡ください。
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★埼玉地域ファンド研究会とは?
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研究会では、助成金、寄付、地域通貨、CSRなど、多様な切り口で
勉強会を毎月第三金曜日に開催中!
★10月22日~
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今風のまちづくりリレートーク
『店をつくり、まちを変える』
近年、世界のお茶の専門店Y's tea(根本氏)、悠日(柏崎氏)、饗茶庵
(風間氏)のように、新しい観点やアプローチで店づくり、まちづくりに取り組
む事例が栃木県内でも増えてきています。
このような取り組みについて、今後どのような展開が可能なのか、地域との連携
をどのようにつくっていくのかなど、『店をつくり、まちを変える』という切り
口から、これらキーパーソンとのトークセッションを開催します。
店づくり、まちづくり、地域再生などに関心のある方(もない方も)、是非ご参
加ください。
●10月22日(木)午後7時~9時
会 場:Y's tea
参加費:1,000円(1ドリンク付き)
要予約:定員30名
基調講演 Y's teaオーナー根本氏
パネラー 悠日オーナー柏崎氏、饗茶庵オーナー風間氏
ゲストコメンテーター 阿久津氏(建築家)
コーディネーター 陣内氏(宇都宮大学)
【問い合わせ・申込先】Y's tea ℡/fax 028-639-6601
宇都宮市曲師町5-3 タキヤビル2F
(オリオン通り商店街内、フェスタ向かい。1F松屋)
●10月29日(木)午後7時~9時
会 場:悠日(ゆうじつ)
参加費:1,000円(1ドリンク付き)
要予約:定員100名
基調講演 悠日オーナー柏崎氏
パネラー 饗茶庵オーナー風間氏、Y's teaオーナー根本氏
ゲストコメンテーター 高岡氏(マーケティングプランナー)
コーディネーター 陣内氏(宇都宮大学)
【問い合わせ・申込先】悠日 ℡/fax 028-633-6285
宇都宮市吉野1丁目7番10号
(東武宇都宮線南宇都宮駅より徒歩1分)
●11月 5日(木)午後7時~9時
会 場:日光珈琲饗茶庵
参加費:1,000円(1ドリンク付き)
要予約:定員50名
基調講演 饗茶庵オーナー風間氏
パネラー Y's teaオーナー根本氏、悠日オーナー柏崎氏
ゲストコメンテーター 村瀬氏(まちづくりプランナー)
コーディネーター 陣内氏(宇都宮大学)
【問い合わせ・申込先】日光珈琲饗茶庵 ℡/fax 0288-22-7242
日光市今市754
(JR日光線今市駅より徒歩10分・東武日光線下今市駅より徒歩2分程度)
■事前申し込みをお願いいたします。定員になり次第締切とさせていただきます。
■各会場とも駐車場は限られております(Y's teaにはありません)。公共交通を
ご利用下さいますようお願いいたします。
★10月24日
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第16回 メルプラッツ公開研究会のお知らせ(開催告知)
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■日 時 :2009年10月24日(土)14時半~18時
■会 場 :東京大学本郷キャンパス
工学部新2号館9階93B情報学環スペース
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_04_18_j.html
※地下鉄丸の内線・大江戸線[本郷三丁目駅]から徒歩8分
地下鉄南北線[東大前駅]から徒歩8分
■参加費 :500円
■事前登録:不要
■テーマ「デジタルメディアと遊び:放送、そしてミュージアム」(仮)
14:30-14:45 挨拶と企画説明:メルプラッツ事務局+加島卓(東京大学、司会)
14:50-15:40 報告:中谷日出(NHK解説委員)「放送とメディア遊び」(仮)
15:45-16:35 報告:高宮由美子(子ども文化コミュニティ)「ミュージアムとメディア遊び」(仮)
16:35-16:50 休憩
16:50-17:10 コメント:村田麻里子(関西大学)
17:10-17:50 ディスカッション
私たちとデジタルメディアの関係は、ここ十数年で急速に変化してきました。こうしたなか、デジタルメディアに対するモラルの育成やコンテンツへのアクセス制限、さらには教室へのケータイ持ち込み禁止なども言われるようにもなってきました。
しかしデジタルメディアと私たちの関係は、こうした保護主義的なもの、たとえば無垢な子どもを危ないデジタルから保護しなければならないといった考え方に基づくものでしかないのでしょうか。またメディアに対する倫理的な教育とは別に、メディアとの楽しい関係、つまり私たち自身がメディアでどれだけ遊べるのかを試し続けなければ、デジタルメディアそのものがつまらないものになってしまわないでしょうか。
こうした問題意識から、今回は「メディア遊び」をテーマに設定し、なかでもデジタルメディアとアートや表現活動の関係に焦点を絞ってみたいと思います。デジタル技術の発達は、より多くの人々がメディア表現活動に関わるきっかけを生み出しました。またこうした「メディア遊び」が広がることで、単なる新技術のプレゼンテーションには留まることのない、私たちとデジタルメディアの関係を考え直すきっかけも生まれています。さらに他方で、「メディア遊び」はその評価方法の難しさもあり、どのようにすれば活動としての持続性を維持できるのかという課題も抱えています。
そこで今回は、『体験!メディアのABC』や『デジタル・スタジアム』(NHK)の司会者でもあり、ご自身がデジタル・クリエイターでもある中谷日出さん(NHK解説委員)と、『おいでよ!絵本ミュージアム』(福岡アジア美術館)を2009年夏に主催された、NPO「子ども文化コミュニティ」の高宮由美子さん(代表理事)をゲストに招き、上に述べたような状況についてのお考えや、放送やミュージアムというパブリックな制度のなかで「メディア遊び」的な活動を持続的に行う上での、面白さや難しさについて、お話を伺えたらと考えております。
そして二つの報告を受け、村田麻里子さん(関西大学)より、放送やミュージアムといったパブリックな流通回路において、「メディア遊び」的な活動をどのように位置づけていくのかという点などを中心に、コメント頂く予定です。今回の公開研究会は、それぞれの事例紹介に収斂するというよりも、ある意味では、「メディア遊び」を成立させる産業的・制度的・政治経済学的な課題についても意見を交換できたら良いなと、考えております。
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※事前に申し込みは必要ありません。
※お問い合わせ先
メル・プラッツ事務局<2009@mellplatz.com>
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くわしくは、メル・プラッツWebサイト(http://www.mellplatz.com/)の情報を
ご覧ください。なお今年度の開催予定は以下の通りです。
□2009年10月3日(土)
開催場所:東京大学(本郷)メディア・エクスプリモ シンポジウム2009
□2009年10月24日(土)
開催場所:東京大学(本郷)デジタルメディアと遊び:放送、そしてミュージアム
□2009年12月19日(土)(予定)
開催場所:広島(予定)
□2010年1月31日(土)
開催場所:神田外語大学(幕張)
テーマ:アジアの大学、リテラシーの環:d'CATCH2010シンポジウム
□2010年3月5日(金)~7日(日)MELL EXPO 2010
開催場所:東京大学(本郷)予定
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
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このメールは、旧メル・プロジェクトメンバー、旧「メルの環」読者の
みなさま、メル・プラッツ事務局に新たに案内のご希望をいただいたみ
なさまにお送りしています。もしこのご案内が不要な方がいらっしゃい
ましたら、<2009@mellplatz.com> までお知らせいただきたく存じます。
メル・プラッツ 2009年度オーガナイザー(事務局) 本橋春紀(BPO)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
※メル・プラッツは、以下の運営メンバーによって運営されます。
飯田豊/伊藤昌亮/宇治橋祐之/小川明子/加島卓/北村順生/
見城武秀/駒谷真美/境真理子/坂田邦子/砂川浩慶/高宮由美子/
崔銀姫/土屋祐子/鳥海希世子/中川一史/長谷川一/林田真心子/
古川柳子/ペク・ソンス/松井貴子/水越伸/水島久光/宮田雅子/
村田麻里子/本橋春紀/山内千代子/劉雪雁
(28名、アイウエオ順)
□お問い合わせ・電子メール送り先:
メル・プラッツ事務局<2009@mellplatz.com>
★10月31日
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ESD授業デザインプロジェクト公開研究会 in 名古屋
日本国際理解教育学会「ESDと学校教育」実践研修会
日 程: 2009年10月31日(土)午後
話題提供:多田 孝志(目白大学教授)日本国際理解教育学会会長
宇土 泰寛(椙山女学園大学)
浮洲京子(豊田市立小清水小学校)
山本 郁子(三重県名張市桔梗が丘小学校)
オチャンテ ロサ(伊賀市立友生小学校非常勤講師)
長岡 素彦(ESD学校教育研究会)
ファシリテーター:伊沢 令子(NIED・国際理解教育センター)
内 容:小学校外国語活動におけるESD・国際理解教育の視点をさぐる
場 所:東海学園大学名古屋キャンパス(4号館・429教室)
http://www.tokaigakuen-u.ac.jp/acsess/index.html
対 象:教育関係者
主 催:日本国際理解教育学会
共 催:ESD学校教育研究会
協 力:EPO中部 中部環境パートナーシップオフィス
NIED・国際理解教育センター
後 援:愛知県教育委員会、名古屋市教育委員会
参 加 費:無料
担 当:淺川 和也(e-mail: kasan@mac.com,東海学園大学人文学部多文化共生コース)
*できるだけ公共交通機関での来場をお願いします。自家用車でおこしの方は、ご相談ください。(近辺の地図と担当者の携帯電話番号をお知らせします)
また所属長への出張依頼状もお送りしますので、担当者までご連絡ください。
★11月23日
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“北の鎌倉”
浦和で地域を学ぶ
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まなびピア協賛事業・みどりと川の再生宣言
<“北の鎌倉”浦和で地域を学ぶ>
~「生涯学習まちづくり」のスペシャリスト田中雅文氏の講演会~
★地域独自の自然と文化を、現地を歩いて学びます
★老舗のお店でうなぎを頂き、お座敷で講演会です!
2009年11月23日(月・祝日)
10時30分~16時<雨天決行>
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土用の入り前でも、こんなに行列が出来る地元の人気店「小島屋」でのお食事と、旧領ヶ谷城址に、閑静なたたずまいを見せて広がる「幸楽園」でのお座敷講演がセットになったイベントです。
お食事代は参加費に含まれていますので、お気軽にご参加ください!
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01: 主催者からのメッセージ
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関東大震災後、多くの文化人が浦和に移り住み、文化と自然に恵まれた浦和は、東京から見て「北の鎌倉」と呼ばれることがありました。
「鎌倉文士に浦和画家」と言われるほど多くの画家が住み、雑木林や中小の河川も、浦和の四季を彩っていたことでしょう。
そんな歴史ある浦和で、鰻の蒲焼発祥の地のひとつ、藤右衛門川・上谷沼調節池周辺を歩き、自然と文化を学びます。うなぎを地元の老舗で楽しんだ後、地域の自然・文化を100倍楽しめるエッセンスを講演会で一緒に学びましょう。
あなたの町の再発見にもつながります!
町づくりに取り組んでる方
自然保護に取り組んでいる方
歴史好きな方、などなど…
そして勿論うなぎ好きの方!
ちょっとでも関心を持って頂けたら、どなたでも大歓迎です。
ご参加をお待ちしています。
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02: イベント概要(まち歩き・老舗のうなぎ屋で昼食・講演会)
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○日 時 :2009年11月23日(月・祝日)
○集 合 :JR南浦和駅東口「階段下」 10:00受付 10:30 出発
○参加費 :A参加:3000円(見学・食事・講演会)
B参加:500円(講演会のみ 13:30~の参加)
*B参加の方は、会場の「幸楽園」に13:30にお越しください。
○お食事 :うなぎの老舗「小島屋」
○講演会場:うなぎの老舗「幸楽園」
★講演テーマ :「ふるさと発見術~身近な自然・文化を100倍楽しむ~」
講師は、日本女子大学・人間社会学部・教授 田中雅文氏。専門は生涯学習論、社会工学。NPO・地域づくりと生涯学習との関係を研究する傍ら、地元の雑木林の保全活動にも取組む。
<当日の流れ>
10:30 南浦和駅東口出発
→舟山公園・小谷場貝塚・小谷場中学校・藤右衛門川・上谷沼調節池見学
12:00 お食事(小島屋)
14:00 講演会(幸楽園)
16:00 終了・解散
*まち歩きは、昔からこの地域に住む地元の方々による解説つきです。ちょっとした旅行気分でいらしてくださいね
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主催:ふるさと上谷沼 地域創造塾
オーガニック・リビング(Organic Living)
共催:武蔵野の森を育てる会
後援:埼玉県・埼玉県教育委員会・(財)埼玉県生態系保護協会・埼玉県
河川環境団体連絡協議会・さいたま市・さいたま市教育委員会・
川口市・川口市教育委員会
協力:小島屋・幸楽園・川口市立小谷場中学校(順不同)
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03: 講座申し込み方法 11月20日(金)締め切り
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お名前、電話番号を、A参加またはB参加のどちらをご希望か明記の上、info@o-living.net までお願いします
<定員70名>です。定員になり次第締め切りますので、お早めにご連絡頂ければ幸いです。
メールでお申し込み頂いた方に、参加費のお振込先をお知らせします。
お振込くださった方を、本申し込みとさせて頂きます。
注:B参加の方は、事前振込み不要。
それでは、皆さんからのお申し込みをお待ちしています!
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*不可抗力の発生または、開催日一週間前に、最少催行人数(A参加10名)に満たない場合は内容を変更することがあります。その際は、
ご連絡の上、変更内容に見合った金額を返金いたします
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■■ 書籍の紹介 ■■
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●「住まい・まち学習」実践報告
・これからの「住まい・まち学習」実践・研究への示唆に富む書
・学校教育、まちづくり、建築・都市計画など幅広い分野の実践報告・論文を毎号掲載
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集10
「まち育てとしての住職まちづくりの可能性 - 「まちづくり住職フォーラム」」
長岡素彦
(財)住宅総合研究財団 2009年9月発行 A4判 205頁
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 9
「路上のファシリテーション -みちばたからまちづくりプロジェクト」
長岡素彦( ピープルズシアター・リコリコ)
(財)住宅総合研究財団 2008年8月発行 A4判218頁 ISBN978-4-88331-053-1 C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 8
「お母さんの地域通貨会議「ハッピーワーク」-子育ちとまち育て-」
長岡素彦(お母さんの地域通貨会議)
(財)住宅総合研究財団 2007年8月発行 A4判187頁 ISBN978-4-88331-051-7-C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 7
「まち育てとしての持続可能な開発のための教育(ESD)」
長岡素彦(持続可能な開発のための教育の10年さいたま)
(財)住宅総合研究財団 2006年10月発行 A4判158頁 ISBN978-4-88331-046C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 6
「上尾ビレッジカフェ「地域通貨で問題解決」-まち育てのひとつとしての地域通貨ビオトープ-」 長岡素彦
「こどもをきっかけとするまちづくりへの視点 -異世代での協働、交流が育んだもの-」
田中恒明、長岡素彦、山口邦子
(財)住宅総合研究財団 2005年9月発行 A4判 ISBN4-88331-041-8
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
(財)住宅総合研究財団では、1993年より住教育委員会を設置し、住教育フォーラム等の活動を行っています。
また、各分野・学会に分散している住まい・まち学習関係者が分野を越えて集い、成果・情報を交換・蓄積していくために論文集の作成・発表を6年前より毎年実施し、これまでに、学校教育・都市計画・建築・造園・美術・まちづくりなど幅広い分野の方々から、130編を越える論文が寄せられています。
●ESD授業デザイン2007
「ESD授業デザイン2007 -ESD学校教育研究会の活動-」
持続可能な開発のための教育の10年さいたま代表 長岡素彦 (ESD学校教育研究会 会員)
ESD学校教育研究会 (ISSN 1883-1680)
●ボランティアコーディネーター白書2007-2009年版
新しい時代のボランティアコーディネーターを考える
-実践・交流から生み出される多様なボランティアコーディネーション
長岡素彦
編集 日本ボランティアコーディネーター協会発行 大阪ボランティア協会
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■■ 各プロジェクト ■■
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こどもと地球の平和な未来をつくる教育 -国際機関・政府・民間企業とともに持続可能な社会づくり
「国連 持続可能な開発のための教育の10年」(ESDの10年 2005-14)が始まっています。
”こどもと地球の平和な未来をつくる教育”「持続可能な開発のための教育(ESD)」は日本のNGOが日本政府と国連ヨハネスブルグサミットで提案し、国連総会で決議されました。この決議により各国で「国連 持続可能な開発のための教育の10年」という教育プログラムが2005年から14年まで実施されます。
「国連 持続可能な開発のための教育の10年」でいう「教育」とは現在の教育に新たに加えて行うものでも、こどもの学力向上の教育や大人の教養教育ではないのです。こどもや地球に未来がなくなりつつある「持続不可能な社会」を現在行われている環境教育・福祉教育・平和教育・開発教育・人権教育・多文化共生教育・ジェンダー教育など様々な教育の実施者が協力し合って地域のまちづくりや多様な活動とつながって地域で持続可能なまちづくりを行い、そこから持続可能な地球社会を目指すための教育です。
つまり、 ”こどもと地球の平和な未来をつくる教育”です。
本年、日本でも政府による国内行動計画が策定され、この計画で家庭教育、地域教育、学校教育、高等教育、企業教育、公益団体・社会福祉法人の教育、地方自治体の社会教育・生涯学習、NPOの自主教育などで「対話とパートナーシップ」の原則に基づいてこの持続可能な開発のための教育(ESD)が実施されることになります。また、この ”こどもと地球の未来をつくる教育”「国連 持続可能な開発のための教育の10年」を推進するために政府も内閣府を中心に「国連持続可能な開発のための教育の10年関係省庁連絡会議」を設置しました。
★ESD県内地域ミーティング・ESD研修開催
「持続可能な開発のための教育の10年さいたま」は2003年の設立以来、2004年にはESD-J の埼玉地域ESDミーティング『持続可能な社会を協働で築こう!』(東松山)、2005年には地域再生フォーラム『人・森・地域いきいきフォーラム』(飯能)を持続可能な開発のための教育の10年推進会議(ESD-J)やNGO、地域、学校等と開催しました。
今後も「持続可能な開発のための教育の10年さいたま」ではいろいろな方々と「対話とパートナーシップ」により「こどもと地球の未来をつくる教育-持続可能な開発のための教育の10年」を進めるために各地域でESD県内地域ミーティング・ESD研修を開催します。
「ESD」について、また、ESD地域ミーティング・ESD研修開催についてご相談ください。
(但し、このESD県内地域ミーティング・ESD研修は多様な人々や団体、企業、公益団体、自治体と「対話とパートナーシップ」で進めるものですが、営利事業でないことをご承知ください。)
『こどもと地球の未来のためのまち育てをすすめるために』 http://www.e-tiiki.net/g/e
-持続可能な開発のための教育の10年さいたま公式サイト
持続可能な開発のための教育の10年さいたま
350-1174 埼玉県川越市かすみ野2-8-4
e-mail info-lab@cyber.email.ne.jp
(できれば、メール(携帯も可)でご連絡くだされはうれしいです。)
_______________________________________
■■ 御願い ■■
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■地域の資源の活用のために下記の情報をお待ちしています。
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長岡です。
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■ ESD こどもと地球の平和的未来をつくる教育 http://esd.weblogs.jp/ ■
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■■ トピックス ■■
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NPOと埼玉県の協働事業
「わがまち発見映像塾」 開催のお知らせ
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市民映像フォーラム(NPO法人 東上まちづくりフォーラム・グループ)では埼玉県との共同事業として
来る10月3日(土)から開催する「わがまち発見映像塾」の受講生を募集しています。
講座は初級講座と中級講座があり、映像を通して自分の住むまちをみつめなおす “まちづくりリーダー”の育成を目的としています。
概要は以下の通りです。
【初級講座】 =みんなが見てくれる映像の撮り方 (1日講座)
・開催日と場所<会場>
10月 3日(土) 深谷市 <旧七ツ梅酒造>
10月 4日(日) 志木市 <J:COM東上>
10月10日(土) 坂戸市 <坂戸駅前集会施設>
10月11日(日) 北本市 <北本中央公民館> 長岡
10月17日(土) 秩父市 <クラブハウス21> 長岡
10月18日(日) 飯能市 <飯能日高テレビサテライトスタジオ>
・時間; =各会場とも 午後1時30分から4時30分
・募集人員; =各会場とも 30名
・費用; =各会場とも 資料代: 500円
【中級講座】 =めざせ! 市民映像記者への道 (3日講座)
・開催日と場所<会場>
10月31日(土)、11月15日(日)、11月22日(日) 志木市 <J:COM東上>
11月 7日(土)、11月21日(土)、11月28日(土) 深谷市 <旧七ツ梅酒造>
11月14日(土)、11月29日(日)、12月 5日(土) 飯能市 <飯能日高テレビサテライトスタジオ>
・時間; =各会場とも 午後1時30分から5時30分
・募集人員; =各会場とも 15名
・費用; =各会場とも 資料代: 3、600円
【講師予定者】(敬称略)
長岡素彦、 星合達郎、 柴田郁夫、 小津美峻三、 松下明正
詳細および応募等は・・・・・・・・・・・市民映像フォーラムのホーム・ページ; http://www.telework.to/eizou/
お電話によるお問い合わせは・・・ 市民映像フォーラム TEL; 048-476- 4600をご利用ください。
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■■ イベント情報 ■■
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★10月3日
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メディア・エクスプリモ シンポジウム2009のお知らせ
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■日 時 :2009年10月3日(土)13時~18時(その後、交流会あり)
■会 場 :東京大学本郷キャンパス
工学部新2号館9階93B情報学環スペース
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_04_18_j.html
※地下鉄丸の内線・大江戸線[本郷三丁目駅]から徒歩8分
地下鉄南北線[東大前駅]から徒歩8分
■参加費 :無料(交流会有料)
■事前登録:不要
■共催 :メディア・エクスプリモ (http://www.mediaexprimo.jp/)
メル・プラッツ (http://www.mellplatz.com/)
■タイトル:
メディア・エクスプリモ シンポジウム2009:
「情報があふれかえる社会」から「表現が編みあがる社会」へ
マスメディアの時代だった20世紀が終わり、ネットやケータイが普及して、
21世紀はみんなが情報発信できる時代だといわれています。
でも、情報はあふれかえっているけれど、私たちの生活は本当に充実してい
るのでしょうか。そんな思いに駆られた一般の人々が、世界のあちこちで
メディア表現に取り組み、自分たちの物語を編みあげつつあります。
メル・プラッツはそんな人々の異種混淆的ネットワークをつくってきました。
メディア・エクスプリモは、市民のメディア表現、芸術活動を、より自律的
で、持続的で、協働的なものにしていくために、文理越境型、市民参加型の
技術システムと文化プログラムをデザインしつつあります。
このシンポジウムでは、メディア・エクスプリモの成果をメル・プラッツの
支援を受けて報告し、みなさんとともに議論を深めていきたいと思っています。
どうかお誘い合わせの上、ご参加ください。
※メディア・エクスプリモは、独立法人科学技術振興機構(JST)戦略的創造研究
推進事業(CREST)の一環として進められています。
■プログラム
【12時30分】開場
【13時~13時45分】
○あいさつ
須永剛司(多摩美術大学)
西村拓一(産業技術総合研究所)
堀浩一(東京大学)
水越伸(東京大学)
○基調報告
須永剛司
休憩(約5分)
【13時50分~14時50分】
○水越&堀グループ報告
「メディア実践のひろがりを支えるために」
休憩(約10分)
【15時~16時】
○須永&西村グループ報告
「メディア表現の深化をめざして」
休憩(約30分):活動展示、システムデモンストレーションほか
【16時30分~17時45分】
○パネルディスカッション
境真理子(桃山学院大学)
本橋春紀(BPO 放送倫理・番組向上機構)
須永剛司ほか メディア・エクスプリモのメンバー
【18時~19時30分】
交流会(有料)
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※事前に申し込みは必要ありません。
※お問い合わせ先
多摩美術大学CREST研究室【info-tamabi_crest@mediaexprimo.jp】
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■公開講演会『ドイツ・スウェーデンにおける「ESDの10年」の成果と課題』
「国連持続可能な開発のための教育の10年(UNDESD)」が始まってから、5年が経とうとしています。世界的にESDの取り組みが行われ、様々な成果をあげている今日、ドイツとスウェーデンは“ESD先進国”といわれ、幼児教育から大学教育までのESD推進に大きな役割を果たしています。両国でESDのリーダーを務めるゲルハルド・デ・ハーン氏、カール・リンドバーグ氏をお招きし、その成果と今後の課題についてご講演いただきます。そして、残り5年、これからの日本のESDはどのように推進していくべきか、探りたいと思います。
◆日時:2009年10月3日(土) 13:00-15:00
◆場所:立教大学池袋キャンパス5号館5302
キャンパスマップ http://www.rikkyo.ac.jp/access/ikebukuro/campus.html
◆講師(※講師の都合により、変更になる場合があります。)
ゲルハルド・デ・ハーン氏 (ドイツESD円卓会議議長、ドイツ・ユネスコ委員会化学専門部委員)
カール・リンドバーグ氏 (「ESDの10年」ユネスコ・ハイレベルパネル委員)
◆司会
阿部治(立教大学社会学部・異文化コミュニケーション研究科教授/ESD研究センターセンター長)
◆主催:立教大学ESD研究センター
◆申込み方法(先着50名、参加費無料、通訳あり)
ESD研究センター(esdrc@grp.rikkyo.ne.jp)までメールにてお願いいたします。件名に「10月3日公開講演会」と入れていただき、お名前、ご所属、ご連絡先(メールアドレス)をお送り下さい。ESD研究センターHPの申込フォームからも登録可能です。
★10月12日
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ESD授業デザインプロジェクト「ESDカリキュラム・学習計画検討会」第3回
地域と世界を持続可能にして未来をつくる「国連 持続可能な開発のための教育」を学校ですすめるために授業デザイン・方法の実例紹介などを行います。
ESD授業デザインプロジェクト「ESDカリキュラム・学習計画検討会」では「持続可能な社会の構築に向けての学習全体計画の策定」案(北海道教育大学附属旭川中学校教諭松田剛史氏)の検討とESD授業の検討を行います。
すでに、第1回、第2回「ESDカリキュラム検討会」を実施しました。
第3回「ESDカリキュラム・学習計画検討会」
10月12日(祝・月)13時30分-17時
さいたま市生涯学習総合センター 学習室2
JR大宮駅西口5分 シーノ大宮センタープラザ 9F
http://www.e-map.ne.jp/pc/index.htm?cid=Saitama&kid=1043
第4回 11月(予定)
以下申込フォーム-------------------------------------------------------------------------
●氏名: *所属団体(あれば):
●メールアドレス: *電話(連絡先よろしければ):
*参加動機(差しつかえなければ):
★10月18日
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第七回「みちばた劇まつり」with うらわわいわいステージ
10月18日(日)12時~17時半ぐらい
浦和パルコ前広場
人が行き交う空間で、いろいろ表現したい!遊んでみた?い!
そんなちいさな“お祭”を埼玉のみちばたで決行します!
たまにはみんなでいっしょに遊んでみませんか?
詳しくは以下のWEB サイトをご覧ください。
★10月22日~
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今風のまちづくりリレートーク
『店をつくり、まちを変える』
近年、世界のお茶の専門店Y's tea(根本氏)、悠日(柏崎氏)、饗茶庵
(風間氏)のように、新しい観点やアプローチで店づくり、まちづくりに取り組
む事例が栃木県内でも増えてきています。
このような取り組みについて、今後どのような展開が可能なのか、地域との連携
をどのようにつくっていくのかなど、『店をつくり、まちを変える』という切り
口から、これらキーパーソンとのトークセッションを開催します。
店づくり、まちづくり、地域再生などに関心のある方(もない方も)、是非ご参
加ください。
●10月22日(木)午後7時~9時
会 場:Y's tea
参加費:1,000円(1ドリンク付き)
要予約:定員30名
基調講演 Y's teaオーナー根本氏
パネラー 悠日オーナー柏崎氏、饗茶庵オーナー風間氏
ゲストコメンテーター 阿久津氏(建築家)
コーディネーター 陣内氏(宇都宮大学)
【問い合わせ・申込先】Y's tea ℡/fax 028-639-6601
宇都宮市曲師町5-3 タキヤビル2F
(オリオン通り商店街内、フェスタ向かい。1F松屋)
●10月29日(木)午後7時~9時
会 場:悠日(ゆうじつ)
参加費:1,000円(1ドリンク付き)
要予約:定員100名
基調講演 悠日オーナー柏崎氏
パネラー 饗茶庵オーナー風間氏、Y's teaオーナー根本氏
ゲストコメンテーター 高岡氏(マーケティングプランナー)
コーディネーター 陣内氏(宇都宮大学)
【問い合わせ・申込先】悠日 ℡/fax 028-633-6285
宇都宮市吉野1丁目7番10号
(東武宇都宮線南宇都宮駅より徒歩1分)
●11月 5日(木)午後7時~9時
会 場:日光珈琲饗茶庵
参加費:1,000円(1ドリンク付き)
要予約:定員50名
基調講演 饗茶庵オーナー風間氏
パネラー Y's teaオーナー根本氏、悠日オーナー柏崎氏
ゲストコメンテーター 村瀬氏(まちづくりプランナー)
コーディネーター 陣内氏(宇都宮大学)
【問い合わせ・申込先】日光珈琲饗茶庵 ℡/fax 0288-22-7242
日光市今市754
(JR日光線今市駅より徒歩10分・東武日光線下今市駅より徒歩2分程度)
■事前申し込みをお願いいたします。定員になり次第締切とさせていただきます。
■各会場とも駐車場は限られております(Y's teaにはありません)。公共交通を
ご利用下さいますようお願いいたします。
★10月24日
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第16回 メルプラッツ公開研究会のお知らせ(開催告知)
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■日 時 :2009年10月24日(土)14時半~18時
■会 場 :東京大学本郷キャンパス
工学部新2号館9階93B情報学環スペース
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_04_18_j.html
※地下鉄丸の内線・大江戸線[本郷三丁目駅]から徒歩8分
地下鉄南北線[東大前駅]から徒歩8分
■参加費 :500円
■事前登録:不要
■テーマ「デジタルメディアと遊び:放送、そしてミュージアム」(仮)
14:30-14:45 挨拶と企画説明:メルプラッツ事務局+加島卓(東京大学、司会)
14:50-15:40 報告:中谷日出(NHK解説委員)「放送とメディア遊び」(仮)
15:45-16:35 報告:高宮由美子(子ども文化コミュニティ)「ミュージアムとメディア遊び」(仮)
16:35-16:50 休憩
16:50-17:10 コメント:村田麻里子(関西大学)
17:10-17:50 ディスカッション
私たちとデジタルメディアの関係は、ここ十数年で急速に変化してきました。こうしたなか、デジタルメディアに対するモラルの育成やコンテンツへのアクセス制限、さらには教室へのケータイ持ち込み禁止なども言われるようにもなってきました。
しかしデジタルメディアと私たちの関係は、こうした保護主義的なもの、たとえば無垢な子どもを危ないデジタルから保護しなければならないといった考え方に基づくものでしかないのでしょうか。またメディアに対する倫理的な教育とは別に、メディアとの楽しい関係、つまり私たち自身がメディアでどれだけ遊べるのかを試し続けなければ、デジタルメディアそのものがつまらないものになってしまわないでしょうか。
こうした問題意識から、今回は「メディア遊び」をテーマに設定し、なかでもデジタルメディアとアートや表現活動の関係に焦点を絞ってみたいと思います。デジタル技術の発達は、より多くの人々がメディア表現活動に関わるきっかけを生み出しました。またこうした「メディア遊び」が広がることで、単なる新技術のプレゼンテーションには留まることのない、私たちとデジタルメディアの関係を考え直すきっかけも生まれています。さらに他方で、「メディア遊び」はその評価方法の難しさもあり、どのようにすれば活動としての持続性を維持できるのかという課題も抱えています。
そこで今回は、『体験!メディアのABC』や『デジタル・スタジアム』(NHK)の司会者でもあり、ご自身がデジタル・クリエイターでもある中谷日出さん(NHK解説委員)と、『おいでよ!絵本ミュージアム』(福岡アジア美術館)を2009年夏に主催された、NPO「子ども文化コミュニティ」の高宮由美子さん(代表理事)をゲストに招き、上に述べたような状況についてのお考えや、放送やミュージアムというパブリックな制度のなかで「メディア遊び」的な活動を持続的に行う上での、面白さや難しさについて、お話を伺えたらと考えております。
そして二つの報告を受け、村田麻里子さん(関西大学)より、放送やミュージアムといったパブリックな流通回路において、「メディア遊び」的な活動をどのように位置づけていくのかという点などを中心に、コメント頂く予定です。今回の公開研究会は、それぞれの事例紹介に収斂するというよりも、ある意味では、「メディア遊び」を成立させる産業的・制度的・政治経済学的な課題についても意見を交換できたら良いなと、考えております。
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※事前に申し込みは必要ありません。
※お問い合わせ先
メル・プラッツ事務局<2009@mellplatz.com>
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くわしくは、メル・プラッツWebサイト(http://www.mellplatz.com/)の情報を
ご覧ください。なお今年度の開催予定は以下の通りです。
□2009年10月3日(土)
開催場所:東京大学(本郷)メディア・エクスプリモ シンポジウム2009
□2009年10月24日(土)
開催場所:東京大学(本郷)デジタルメディアと遊び:放送、そしてミュージアム
□2009年12月19日(土)(予定)
開催場所:広島(予定)
□2010年1月31日(土)
開催場所:神田外語大学(幕張)
テーマ:アジアの大学、リテラシーの環:d'CATCH2010シンポジウム
□2010年3月5日(金)~7日(日)MELL EXPO 2010
開催場所:東京大学(本郷)予定
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
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このメールは、旧メル・プロジェクトメンバー、旧「メルの環」読者の
みなさま、メル・プラッツ事務局に新たに案内のご希望をいただいたみ
なさまにお送りしています。もしこのご案内が不要な方がいらっしゃい
ましたら、<2009@mellplatz.com> までお知らせいただきたく存じます。
メル・プラッツ 2009年度オーガナイザー(事務局) 本橋春紀(BPO)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
※メル・プラッツは、以下の運営メンバーによって運営されます。
飯田豊/伊藤昌亮/宇治橋祐之/小川明子/加島卓/北村順生/
見城武秀/駒谷真美/境真理子/坂田邦子/砂川浩慶/高宮由美子/
崔銀姫/土屋祐子/鳥海希世子/中川一史/長谷川一/林田真心子/
古川柳子/ペク・ソンス/松井貴子/水越伸/水島久光/宮田雅子/
村田麻里子/本橋春紀/山内千代子/劉雪雁
(28名、アイウエオ順)
□お問い合わせ・電子メール送り先:
メル・プラッツ事務局<2009@mellplatz.com>
★10月31日
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ESD授業デザインプロジェクト公開研究会 in 名古屋
日本国際理解教育学会「ESDと学校教育」実践研修会
日 程: 2009年10月31日(土)午後
話題提供:多田 孝志(目白大学教授)日本国際理解教育学会会長
小学校・中学校などから
ファシリテーター:伊沢 令子(NIED・国際理解教育センター)
内 容:小学校外国語活動におけるESD・国際理解教育の視点をさぐる
場 所:東海学園大学名古屋キャンパス(4号館・420教室)
対 象:教育関係者
主 催:日本国際理解教育学会
共 催:ESD学校教育研究会
協 力:EPO中部 中部環境パートナーシップオフィス
NIED・国際理解教育センター
後 援:愛知県教育委員会、名古屋市教育委員会
参 加 費:無料
_______________________________________
■■ 書籍の紹介 ■■
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●「住まい・まち学習」実践報告
・これからの「住まい・まち学習」実践・研究への示唆に富む書
・学校教育、まちづくり、建築・都市計画など幅広い分野の実践報告・論文を毎号掲載
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集10
「まち育てとしての住職まちづくりの可能性 - 「まちづくり住職フォーラム」」
長岡素彦
(財)住宅総合研究財団 2009年9月発行 A4判 205頁
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 9
「路上のファシリテーション -みちばたからまちづくりプロジェクト」
長岡素彦( ピープルズシアター・リコリコ)
(財)住宅総合研究財団 2008年8月発行 A4判218頁 ISBN978-4-88331-053-1 C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 8
「お母さんの地域通貨会議「ハッピーワーク」-子育ちとまち育て-」
長岡素彦(お母さんの地域通貨会議)
(財)住宅総合研究財団 2007年8月発行 A4判187頁 ISBN978-4-88331-051-7-C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 7
「まち育てとしての持続可能な開発のための教育(ESD)」
長岡素彦(持続可能な開発のための教育の10年さいたま)
(財)住宅総合研究財団 2006年10月発行 A4判158頁 ISBN978-4-88331-046C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 6
「上尾ビレッジカフェ「地域通貨で問題解決」-まち育てのひとつとしての地域通貨ビオトープ-」 長岡素彦
「こどもをきっかけとするまちづくりへの視点 -異世代での協働、交流が育んだもの-」
田中恒明、長岡素彦、山口邦子
(財)住宅総合研究財団 2005年9月発行 A4判 ISBN4-88331-041-8
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
(財)住宅総合研究財団では、1993年より住教育委員会を設置し、住教育フォーラム等の活動を行っています。
また、各分野・学会に分散している住まい・まち学習関係者が分野を越えて集い、成果・情報を交換・蓄積していくために論文集の作成・発表を6年前より毎年実施し、これまでに、学校教育・都市計画・建築・造園・美術・まちづくりなど幅広い分野の方々から、130編を越える論文が寄せられています。
●ESD授業デザイン2007
「ESD授業デザイン2007 -ESD学校教育研究会の活動-」
持続可能な開発のための教育の10年さいたま代表 長岡素彦 (ESD学校教育研究会 会員)
ESD学校教育研究会 (ISSN 1883-1680)
●ボランティアコーディネーター白書2007-2009年版
新しい時代のボランティアコーディネーターを考える
-実践・交流から生み出される多様なボランティアコーディネーション
長岡素彦
編集 日本ボランティアコーディネーター協会発行 大阪ボランティア協会
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■■ 各プロジェクト ■■
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こどもと地球の平和な未来をつくる教育 -国際機関・政府・民間企業とともに持続可能な社会づくり
「国連 持続可能な開発のための教育の10年」(ESDの10年 2005-14)が始まっています。
”こどもと地球の平和な未来をつくる教育”「持続可能な開発のための教育(ESD)」は日本のNGOが日本政府と国連ヨハネスブルグサミットで提案し、国連総会で決議されました。この決議により各国で「国連 持続可能な開発のための教育の10年」という教育プログラムが2005年から14年まで実施されます。
「国連 持続可能な開発のための教育の10年」でいう「教育」とは現在の教育に新たに加えて行うものでも、こどもの学力向上の教育や大人の教養教育ではないのです。こどもや地球に未来がなくなりつつある「持続不可能な社会」を現在行われている環境教育・福祉教育・平和教育・開発教育・人権教育・多文化共生教育・ジェンダー教育など様々な教育の実施者が協力し合って地域のまちづくりや多様な活動とつながって地域で持続可能なまちづくりを行い、そこから持続可能な地球社会を目指すための教育です。
つまり、 ”こどもと地球の平和な未来をつくる教育”です。
本年、日本でも政府による国内行動計画が策定され、この計画で家庭教育、地域教育、学校教育、高等教育、企業教育、公益団体・社会福祉法人の教育、地方自治体の社会教育・生涯学習、NPOの自主教育などで「対話とパートナーシップ」の原則に基づいてこの持続可能な開発のための教育(ESD)が実施されることになります。また、この ”こどもと地球の未来をつくる教育”「国連 持続可能な開発のための教育の10年」を推進するために政府も内閣府を中心に「国連持続可能な開発のための教育の10年関係省庁連絡会議」を設置しました。
★ESD県内地域ミーティング・ESD研修開催
「持続可能な開発のための教育の10年さいたま」は2003年の設立以来、2004年にはESD-J の埼玉地域ESDミーティング『持続可能な社会を協働で築こう!』(東松山)、2005年には地域再生フォーラム『人・森・地域いきいきフォーラム』(飯能)を持続可能な開発のための教育の10年推進会議(ESD-J)やNGO、地域、学校等と開催しました。
今後も「持続可能な開発のための教育の10年さいたま」ではいろいろな方々と「対話とパートナーシップ」により「こどもと地球の未来をつくる教育-持続可能な開発のための教育の10年」を進めるために各地域でESD県内地域ミーティング・ESD研修を開催します。
「ESD」について、また、ESD地域ミーティング・ESD研修開催についてご相談ください。
(但し、このESD県内地域ミーティング・ESD研修は多様な人々や団体、企業、公益団体、自治体と「対話とパートナーシップ」で進めるものですが、営利事業でないことをご承知ください。)
『こどもと地球の未来のためのまち育てをすすめるために』 http://www.e-tiiki.net/g/e
-持続可能な開発のための教育の10年さいたま公式サイト
持続可能な開発のための教育の10年さいたま
350-1174 埼玉県川越市かすみ野2-8-4
e-mail info-lab@cyber.email.ne.jp
(できれば、メール(携帯も可)でご連絡くだされはうれしいです。)
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■9/15号の内容
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TOKYOメディフェス2009
~衣食住+メディア~
今を生きるために必要なもの
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「メディフェス」は、国内の独立系メディアや市民メディア関係者、クリエイターや映画関係者、メディア研究者やジャーナリストなどが集まり、具体的な活動の実践報告や情報交換などを通して、これからのメディアのありかたを考える年に1度のお祭りです。
今年のテーマは「衣・食・住+メディア~いまを生きるために必要なもの~」。未曾有の経済危機が叫ばれる中、誰もが排除されずに暮らしていくにはコミュニケーションとメディアの存在が欠かせません。メディフェスでは「メディア」という[触媒]を用いながら、途切れ途切れになっている人々のつながりを埋め、世界人権宣言19条でうたわれている「コミュニケーションの権利」を改めて問いなおしていければと思っています。
なお本年は、初めて欧米、アジアからコミュニティメディアの一線で活躍する実践者を招く国際シンポジウムを企画。グルーバル化で進むメディアの課題を探り、互いの経験を共有しあうセッションを多数設ける予定です。
名称 第7回市民メディア全国交流集会|TOKYOメディフェス2009
テーマ 衣・食・住+メディア~いまを生きるために必要なもの~
会期 2009年9月20日(日)~9月22日(火)
会場 メイン会場・・・東京ウィメンズプラザ
オープン会場・・・国連大学前
プログラム 9月20日(日)オープニング・基調講演/分科会/全体総括/交流パーティー
9月21日(月)分科会/国際フォーラム/分科会
9月22日(火)分科会/総括ティーチイン/クロージング
※期間中は映画上映も行われるほか、オープン会場にはカフェスペースや展示コーナーを設置。同会場では、ミニFM局やインターネット放送局での放送や配信が行われるほか、多数のワークショップ企画が予定されています。
主催 TOKYOメディフェス2009実行委員会
共催 市民メディア全国交流協議会
協力 国連大学メディアスタジオ/地球環境パートナーシップオフィス/アテネフランセ文化センター
*22日10:00頃から90分のワークショップを行います。
タイムテーブル
20日(日)メイン会場
10:00~10:15 オープニング
10:15~12:00 基調講演「公共放送の扉を開いた先駆者が語る『独立メディアの可能性』」
10:00~12:00 映画『アリ地獄のような街』上映会
13:00~16:30 分科会A「映画『三里塚 第二砦の人々』上映&トーク」
13:00~15:00 分科会B「徹底討論!『貧困の報道』と『報道の貧困』」
13:00~15:00 分科会C「市民記者・ブロガーのためのCSRジャーナリスト講座」
13:00~14:30 分科会D「グローバリズムとオープンソース」
15:00~16:30 分科会E「商店街でメディアをやろう!」
17:00~19:00 パーティー
21日(月)メイン会場
10:00~13:00 国際フォーラム「私たちのメディアが社会を変える~コミュニケーションの権利の視点から」
13:15~14:15 「市民メディア全国交流協議会」総会
11:00~16:30 分科会F「映像とムーブメント ~オルター!いま、生活を発信スル!~」
14:30~16:30 分科会G「徹底討論!独立系メディアがマスメディアを変える!」
14:30~16:30 分科会H「ジェンダーとメディア・命綱としての携帯電話」
14:30~16:30 分科会I「私たちのメディアを何と呼ぶ?(用語定義ワークショップ)」
22日(火)メイン会場
10:00~12:00 分科会J「コミュニケーションとメディア政策を考える」
10:00~12:00 分科会K「『語る・つながる』子育てコミュニケーションのすすめ」
10:00~12:00 分科会L「ラテンアメリカの社会運動と音楽」
10:00~12:00 分科会M「ラジオ語り場交流会 ~ミニFMの“これまで”と“これから”~」
13:00~16:00 総括ティーチイン「メディアだよ!全員集合~メディアの未来を語り合おう」_______________________________________
■■ イベント情報 ■■
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★9月12日
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<BRIDGE FOR PEACE 5周年・感謝祭>
~知る・わかち合う・アジアと共に生きていく~
2009年9月12日(土)
特別ゲスト:雨宮剛青山学院大学名誉教授
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01: BRIDGE FOR PEACE 5周年・感謝祭
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BRIDGE FOR PEACE は、活動を始めてから5周年を迎えます。
これまで何とか活動を続けてこられたのも、励ましの言葉をかけてくださる方々、支援者の皆さま、そして何かやりたい!と関わってくれたメンバーのみんなのお陰です。始めた当初は、こんなに活動が広がるとは、正直なところ夢にも思っていませんでした。
同じアジアの国であるフィリピンで、未だ戦争の傷を抱えて苦しんでいる方がいる。そのことに心を痛め、日本人としてどんなお付き合いができるだろうか…。そう考えた末に始めたのが「フィリピンと日本を結ぶビデオメッセージ・プロジェクト」でした。
今回は、支援者の皆さまへの感謝の気持ちを込めて、カフェで多国籍料理を味わいながら、BFPメンバー及び関心をもってくださる多くの方々と交流を深めて頂き、「知る・わかち合う・アジアと共に生きていく」をテーマに、集う一人ひとりが考えを深められるイベントにしたいと思っています。
特別ゲストは、青山学院大学名誉教授の雨宮剛先生。
雨宮先生は、私が初めてフィリピンへ行くきっかけをくださった大学時代の恩師です。先生への感謝の気持ちを込めて、そして支援者の皆さまにもぜひBFPが芽生えることになった原点である、先生をご紹介させて頂きたいと思っています。
お食事を頂きながら、アットホームなイベントにしたいと考えています。会場でお会いできること、楽しみにしています。 BFP代表 神 直子
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02: イベント概要
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○日時:2009年9月12日(土)14時45分~18時
○会場:カフェ・フロンティア(JICA地球ひろば1階)
(東京メトロ日比谷線 広尾駅 3番出口徒歩1分)
○会費:1500円(お食事込み)
*支援者の皆さまは日頃の感謝を込めて500円とさせて
頂きます。
○主催:ブリッジ・フォー・ピース(BFP)
助成:BumB東京スポーツ文化館
●申込:info@bridgeforpeace.jp
まで、お名前と人数をご連絡ください。
<内容>
14:45 Door Open
15:00 立食パーティー/自己紹介
16:00 雨宮剛先生からのお話
「知る・わかち合う・アジアと共に生きていく」
17:00 質疑/交流
18:00 終了
*メニューは生春巻き、ベトナム風サンドウィッチなど多国籍料理
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03: 雨宮剛先生(青山学院大学名誉教授)の紹介
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●「信念を持った、転ぶ勇気と支えるチカラを持っている人」金子有希/●「先生の言葉と眼差しが、琴線に触れました」栗山友里/●「人間であっても、物であっても、一人ひとり、一つひとつを大切にされる方。他人のことを自分自身のように捉え、共に涙し、笑ってくださる方」相ヶ瀬茜/●「言った事見たことの責任の実践躬行には魂を揺さぶられました」江口勉
1934年、愛知県西加茂郡猿投村(現豊田市)生まれ。
1941年、国民学校に入学し、軍国主義教育を受ける。1951年、高校1年生の時に実家で開催された国際キリスト教キャンプで、フィリピンからやってきた青年より日本軍の残虐行為がいかに極悪非道であったかを聞かされ、「日本人はアジアにおいて加害者であった」という事実を初めて知り、以降日本の戦争責任にこだわり続ける。
1957年、青山学院大学文学部英米文学科卒業後、アメリカへ留学。
米国ヴァーモント州マールボロ・カレッジ及びコロンビア大学大学院修士課程卒。その後、青山学院大学で教鞭をとっていた1985年3月、卒業生からの誘いで初めてフィリピンに行き、衝撃を受ける。3年後の1988年、フィリピンとタイへの体験学習を企画し、2002年3月まで全16回実施。学生の体験を記録した『フィリピンに学ぶ』を全14巻発行。
1993年、学徒出陣50年にあたり、学生や卒業生らに呼びかけて母校の学徒出陣の実態を調べ、『青山学院と出陣学徒』、『青山学院と平和へのメッセージ』など青山の歴史を掘り起こし全7巻,4500ページを世に送り出した。この功績が認められ、調査を行なった「青山学院大学プロジェクト95」は日本版ピューリッツァー賞といわれる「平和・協同ジャーナリスト基金」奨励賞を2001年に受賞。このほかに、戦争体験者を招いた草の根平和講演会や、英連邦戦没捕虜追悼礼拝なども毎年開催。
2003年に青山学院大学を定年退職。2004年7月、青山学院大学向かいにある国連ビル前で、難民認定を求めて座り込みをしていたクルド難民家族との出会う。それを機に、難民問題に精力的に取り組む。『私たちどうして人間じゃないの?怒りと慟哭クルド難民と青学生の対話』、『絶望の深き淵より 私の人生、これなに?』などを出版し、難民の聞き取り調査の報告を文字に起こし、日本社会に問い続けている。
難民問題と並行し、戦時中に郷里で見て以来、脳裏から離れなかった」たという朝鮮人農耕隊という農作業に従事していた部隊の調査を開始。2007年2月、脳梗塞で倒れるも奇跡的に回復し、2008年8月には韓国で元朝鮮人農耕隊だった方との面会を実現させた。現在も実態の掘り起こしに精力的に励んでいる。
★9月16日
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コミュニティワーカーネット「まきコミュニケーション」9月学習会
9月は福祉サービス利用援助事業をテーマにします。福祉サービス利用援助事業(日常生活自立支援事業、あんしんサポートねっと)とします。
社協が行う個別支援について、事例を通して考えましょう。
また、成年後見制度との関係についても考えることで、地域に暮らす課題を抱えた方の権利擁護全般について、皆さんで意見交換できればと思っています。
直接担当ではない方も、事業の細かいところを話し合う場ではありませんし、概略は時間を設けてお伝えしますので、ぜひ御参加ください。
周りの職員さんにもお声がけをお願いします。
■日 時 9月16日(水)午後7時~9時
■場 所 東京国際大学第二キャンパス
25号館(福祉実習棟)2526教室
埼玉県川越市的場 2509
大学へのアクセス:
http://www.tiu.ac.jp/about_tiu/about/access.php
キャンパス内の地図:
http://www.tiu.ac.jp/about_tiu/about/campus02.php
■主 催:コミュニティワーカーネット「まきコミュニケーション」
http://blog.canpan.info/vcsc/
■内 容
「個別支援から地域を考える~福祉サービス利用援助事業をとおして~」
実践報告:上尾市社会福祉協議会 山辺素史氏
越生町社会福祉協議会 坂口淳氏
(NPO法人高齢者・障害者サポートクラブ)
★9月20-22日
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TOKYOメディフェス2009
~衣食住+メディア~
今を生きるために必要なもの
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「メディフェス」は、国内の独立系メディアや市民メディア関係者、クリエイターや映画関係者、メディア研究者やジャーナリストなどが集まり、具体的な活動の実践報告や情報交換などを通して、これからのメディアのありかたを考える年に1度のお祭りです。
今年のテーマは「衣・食・住+メディア~いまを生きるために必要なもの~」。未曾有の経済危機が叫ばれる中、誰もが排除されずに暮らしていくにはコミュニケーションとメディアの存在が欠かせません。メディフェスでは「メディア」という[触媒]を用いながら、途切れ途切れになっている人々のつながりを埋め、世界人権宣言19条でうたわれている「コミュニケーションの権利」を改めて問いなおしていければと思っています。
なお本年は、初めて欧米、アジアからコミュニティメディアの一線で活躍する実践者を招く国際シンポジウムを企画。グルーバル化で進むメディアの課題を探り、互いの経験を共有しあうセッションを多数設ける予定です。
名称 第7回市民メディア全国交流集会|TOKYOメディフェス2009
テーマ 衣・食・住+メディア~いまを生きるために必要なもの~
会期 2009年9月20日(日)~9月22日(火)
会場 メイン会場・・・東京ウィメンズプラザ
オープン会場・・・国連大学前
プログラム 9月20日(日)オープニング・基調講演/分科会/全体総括/交流パーティー
9月21日(月)分科会/国際フォーラム/分科会
9月22日(火)分科会/総括ティーチイン/クロージング
※期間中は映画上映も行われるほか、オープン会場にはカフェスペースや展示コーナーを設置。同会場では、ミニFM局やインターネット放送局での放送や配信が行われるほか、多数のワークショップ企画が予定されています。
主催 TOKYOメディフェス2009実行委員会
共催 市民メディア全国交流協議会
協力 国連大学メディアスタジオ/地球環境パートナーシップオフィス/アテネフランセ文化センター
助成 放送文化基金/国際交流基金
賛同団体 あおもりラジオくらぶ/A SEED JAPANメディアCSRプロジェクト
アジア記者クラブ/AMARC JAPAN/アワプラジオ
OurPlanet-TV/映像発信てれれ/FMわいわい
NPO推進青森会議/NPO法人むさしのみたか市民テレビ局
駒澤大学テヅカヨシハル研究室/駒澤大学金山研究会
Slowtimes.net/市民メディアセンターMediR
JCAFE市民コンピュータコミュニケーション研究会
ジャーナリスト・ネット/多言語センターFACIL/デモクラシー・ナウ!ジャパン
東京視点/成田プロジェクト/JCJ日本ジャーナリスト会議
ビデオアクト(有志)/News for the people in Japan
ひょうごんテック/ふぇみん婦人民主クラブ/「まち・ひと中央」
「みんなの翻訳」運営チーム/「やるじゃん!おおた」
龍谷大学松浦研究室/横浜市民放送局Y150
TOKYOメディフェス2009実行委員会
〒101-0064 東京都千代田区猿楽町2-2-3NSビル OurPlanetTV内
Tel:03-3296-2720 Fax:03-3296-2730
Email:info@medifes.net
タイムテーブル
20日(日)メイン会場
10:00~10:15 オープニング
10:15~12:00 基調講演「公共放送の扉を開いた先駆者が語る『独立メディアの可能性』」
10:00~12:00 映画『アリ地獄のような街』上映会
13:00~16:30 分科会A「映画『三里塚 第二砦の人々』上映&トーク」
13:00~15:00 分科会B「徹底討論!『貧困の報道』と『報道の貧困』」
13:00~15:00 分科会C「市民記者・ブロガーのためのCSRジャーナリスト講座」
13:00~14:30 分科会D「グローバリズムとオープンソース」
15:00~16:30 分科会E「商店街でメディアをやろう!」
17:00~19:00 パーティー
21日(月)メイン会場
10:00~13:00 国際フォーラム「私たちのメディアが社会を変える~コミュニケーションの権利の視点から」
13:15~14:15 「市民メディア全国交流協議会」総会
11:00~16:30 分科会F「映像とムーブメント ~オルター!いま、生活を発信スル!~」
14:30~16:30 分科会G「徹底討論!独立系メディアがマスメディアを変える!」
14:30~16:30 分科会H「ジェンダーとメディア・命綱としての携帯電話」
14:30~16:30 分科会I「私たちのメディアを何と呼ぶ?(用語定義ワークショップ)」
22日(火)メイン会場
10:00~12:00 分科会J「コミュニケーションとメディア政策を考える」
10:00~12:00 分科会K「『語る・つながる』子育てコミュニケーションのすすめ」
10:00~12:00 分科会L「ラテンアメリカの社会運動と音楽」
10:00~12:00 分科会M「ラジオ語り場交流会 ~ミニFMの“これまで”と“これから”~」
13:00~16:00 総括ティーチイン「メディアだよ!全員集合~メディアの未来を語り合おう」
★9月26日
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第2回「ESDカリキュラム・学習計画検討会」
ESD授業デザインプロジェクト第2回「ESDカリキュラム・学習計画検討会」
地域と世界を持続可能にして未来をつくる「国連 持続可能な開発のための教育」を学校ですすめるために授業デザイン・方法の実例紹介などを行います。
ESD授業デザインプロジェクト「ESDカリキュラム・学習計画検討会」では「持続可能な社会の構築に向けての学習全体計画の策定」案(北海道教育大学附属旭川中学校教諭松田剛史氏)の検討とESD授業の検討を行います。
ESD授業デザインプロジェクト「ESDカリキュラム・学習計画検討会」では「持続可能な社会の構築に向けての学習全体計画の策定」として新学習指導要領において明記された「持続可能な社会」に向けての中学校の各教科・領域における学習全体計画づくりについての考え方とその例示について提案するものです。
8月22日に都内でのESD授業デザインフェスタ2009の中で第1回「ESDカリキュラム検討会」を実施しました。
第2回「ESDカリキュラム・学習計画検討会」
9月26日(土)13時-17時
さいたま市市民活動サポートセンター「南ラウンジ」
さいたま市浦和区東高砂町11-1「コムナーレ」9階
JR浦和駅東口前1分 浦和パルコ9階
http://www.saitamacity-support.jp/gnks13/pub/page.php?id=2#denshabus
第3回 10月12日(祝・月)13時30分-17時
第4回 11月(予定)
以下申込フォーム-------------------------------------------------------------------------
●氏名: *所属団体(あれば):
●メールアドレス: *電話(連絡先よろしければ):
*参加動機(差しつかえなければ):
★10月31日
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ESD授業デザインプロジェクト公開研究会 in 名古屋
日本国際理解教育学会「ESDと学校教育」実践研修会
日 程: 2009年10月31日(土)午後
話題提供:多田 孝志(目白大学教授)日本国際理解教育学会会長
小学校・中学校などから
ファシリテーター:伊沢 令子(NIED・国際理解教育センター)
内 容:小学校外国語活動におけるESD・国際理解教育の視点をさぐる
場 所:東海学園大学名古屋キャンパス(4号館・420教室)
対 象:教育関係者
主 催:日本国際理解教育学会
共 催:ESD学校教育研究会
協 力:EPO中部 中部環境パートナーシップオフィス
NIED・国際理解教育センター
後 援:愛知県教育委員会、名古屋市教育委員会
参 加 費:無料
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平成21年11月28日・29日開催
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10月16~17日伊賀市社協 視察
11月28日~29日 福祉教育・ボランティア学習学会愛知大会
12月12日 氷見市社協主催 研修会参加(生中尾さん最終)
JVCA 日本ボランティアコーディネーター協会
埼玉CoCo(ココ)サロン2008 VOL3
■タイトル
■講 師 小野徹生
終了後は懇親会を予定しています。
■日 時 11.12月 日( ) 18時半~20時半
■場 所 さいたま市内
■参加費 500円(資料代として)
■主 催:埼玉COCO(ココ)サロン
■内容
講演(30分~40分程度)
講演内容受けての質疑応答(10分)
休憩 (10分)
フリートーク(残りの時間)
■開催者
山田裕太(SVnet)
大橋太郎(さいたま市社会福祉協議会)
長岡素彦(持続可能な開発のための教育の10年さいたま)
昨日は、どうも。浅川です。来年の5月8日午後夜間・9日午前午後、代々木のオリンピック青少年センターの40室をとりました。ハーグアピール平和教育地球キャンペーンで・平和の文化に関するセミナーを予定します。宿泊10名
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■■ 書籍の紹介 ■■
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●「住まい・まち学習」実践報告
・これからの「住まい・まち学習」実践・研究への示唆に富む書
・学校教育、まちづくり、建築・都市計画など幅広い分野の実践報告・論文を毎号掲載
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 9
「路上のファシリテーション -みちばたからまちづくりプロジェクト」
長岡素彦( ピープルズシアター・リコリコ)
(財)住宅総合研究財団 2008年8月発行 A4判218頁 ISBN978-4-88331-053-1 C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 8
「お母さんの地域通貨会議「ハッピーワーク」-子育ちとまち育て-」
長岡素彦(お母さんの地域通貨会議)
(財)住宅総合研究財団 2007年8月発行 A4判187頁 ISBN978-4-88331-051-7-C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 7
「まち育てとしての持続可能な開発のための教育(ESD)」
長岡素彦(持続可能な開発のための教育の10年さいたま)
(財)住宅総合研究財団 2006年10月発行 A4判158頁 ISBN978-4-88331-046C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 6
「上尾ビレッジカフェ「地域通貨で問題解決」-まち育てのひとつとしての地域通貨ビオトープ-」 長岡素彦
「こどもをきっかけとするまちづくりへの視点 -異世代での協働、交流が育んだもの-」
田中恒明、長岡素彦、山口邦子
(財)住宅総合研究財団 2005年9月発行 A4判 ISBN4-88331-041-8
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
(財)住宅総合研究財団では、1993年より住教育委員会を設置し、住教育フォーラム等の活動を行っています。
また、各分野・学会に分散している住まい・まち学習関係者が分野を越えて集い、成果・情報を交換・蓄積していくために論文集の作成・発表を6年前より毎年実施し、これまでに、学校教育・都市計画・建築・造園・美術・まちづくりなど幅広い分野の方々から、130編を越える論文が寄せられています。
●ESD授業デザイン2007
「ESD授業デザイン2007 -ESD学校教育研究会の活動-」
持続可能な開発のための教育の10年さいたま代表 長岡素彦 (ESD学校教育研究会 会員)
ESD学校教育研究会 (ISSN 1883-1680)
●ボランティアコーディネーター白書2007-2009年版
新しい時代のボランティアコーディネーターを考える
-実践・交流から生み出される多様なボランティアコーディネーション
長岡素彦
編集 日本ボランティアコーディネーター協会発行 大阪ボランティア協会
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■■ 各プロジェクト ■■
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こどもと地球の平和な未来をつくる教育 -国際機関・政府・民間企業とともに持続可能な社会づくり
「国連 持続可能な開発のための教育の10年」(ESDの10年 2005-14)が始まっています。
”こどもと地球の平和な未来をつくる教育”「持続可能な開発のための教育(ESD)」は日本のNGOが日本政府と国連ヨハネスブルグサミットで提案し、国連総会で決議されました。この決議により各国で「国連 持続可能な開発のための教育の10年」という教育プログラムが2005年から14年まで実施されます。
「国連 持続可能な開発のための教育の10年」でいう「教育」とは現在の教育に新たに加えて行うものでも、こどもの学力向上の教育や大人の教養教育ではないのです。こどもや地球に未来がなくなりつつある「持続不可能な社会」を現在行われている環境教育・福祉教育・平和教育・開発教育・人権教育・多文化共生教育・ジェンダー教育など様々な教育の実施者が協力し合って地域のまちづくりや多様な活動とつながって地域で持続可能なまちづくりを行い、そこから持続可能な地球社会を目指すための教育です。
つまり、 ”こどもと地球の平和な未来をつくる教育”です。
本年、日本でも政府による国内行動計画が策定され、この計画で家庭教育、地域教育、学校教育、高等教育、企業教育、公益団体・社会福祉法人の教育、地方自治体の社会教育・生涯学習、NPOの自主教育などで「対話とパートナーシップ」の原則に基づいてこの持続可能な開発のための教育(ESD)が実施されることになります。また、この ”こどもと地球の未来をつくる教育”「国連 持続可能な開発のための教育の10年」を推進するために政府も内閣府を中心に「国連持続可能な開発のための教育の10年関係省庁連絡会議」を設置しました。
★ESD県内地域ミーティング・ESD研修開催
「持続可能な開発のための教育の10年さいたま」は2003年の設立以来、2004年にはESD-J の埼玉地域ESDミーティング『持続可能な社会を協働で築こう!』(東松山)、2005年には地域再生フォーラム『人・森・地域いきいきフォーラム』(飯能)を持続可能な開発のための教育の10年推進会議(ESD-J)やNGO、地域、学校等と開催しました。
今後も「持続可能な開発のための教育の10年さいたま」ではいろいろな方々と「対話とパートナーシップ」により「こどもと地球の未来をつくる教育-持続可能な開発のための教育の10年」を進めるために各地域でESD県内地域ミーティング・ESD研修を開催します。
「ESD」について、また、ESD地域ミーティング・ESD研修開催についてご相談ください。
(但し、このESD県内地域ミーティング・ESD研修は多様な人々や団体、企業、公益団体、自治体と「対話とパートナーシップ」で進めるものですが、営利事業でないことをご承知ください。)
『こどもと地球の未来のためのまち育てをすすめるために』 http://www.e-tiiki.net/g/e
-持続可能な開発のための教育の10年さいたま公式サイト
持続可能な開発のための教育の10年さいたま
350-1174 埼玉県川越市かすみ野2-8-4
e-mail info-lab@cyber.email.ne.jp
(できれば、メール(携帯も可)でご連絡くだされはうれしいです。)
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■■ 御願い ■■
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■地域の資源の活用のために下記の情報をお待ちしています。
・物品寄付(パソコンやオフィス家具など)
・空きスペース。空き店舗
・遊休地、遊休農地
・寄付金
■掲載情報の投稿や読みたい情報や内容についてのご意見・ご提案などもお待ちしています。
情報をご提供いただく場合は下記の情報を必ずお送り下さい。
・タイトル、内容、日時、場所、アクセス、参加費・定員(あれば)、主催、申込/問合先
・情報提供者、(団体の場合は団体名、担当者)、電話、ファクシリミリ、E-mail
お寄せいただい情報を必ず掲載するとは限らないことをあらかじめお断りしておきます。
また、頂いたすべてのメールにお返事はできまかねますのでご了承ください。
情報は氏名等を伏せた上で掲載することがあります。
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こども・若者の支援
災害への備え
環境・自然の保護
福祉への支援
もっと身近なことでも
スロータイムス★メールマガジン
スロータイムス
slowtimes.net
誰もが生きやすい生活や仕事のありかた関心がある方は情報をお寄せ下さい。
掲載している情報は各人の責任においてご利用ください。
このスロータイムス★メールマガジンが不要の場合は上記までお願いします。
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長岡です。
■9/1号の内容
・トピックス
・イベント情報
・書籍の紹介
・各プロジェクト
■ SLOWTIMES.net http://slowtimes.net/ ■
■ ESD こどもと地球の平和的未来をつくる教育 http://esd.weblogs.jp/ ■
■ ソーシャルプロデュースネット http://socialproduce.net/ ■
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■■ トピックス ■■
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第5回住まいとコミュニティづくりNPO交流会 のご案内
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当財団の市民活動助成プログラム「住まいとコミュニティづくり活動助成」の
昨年度の助成対象団体の皆さんが一同に会し、活動で得た知恵や経験を基に
参加者との交流・懇親を図る会を開催します。
NPO活動を実践していらっしゃる方、研究者などまちづくりに関心をお持ち
の方であればどなたでも参加いただけます。
多くの方々のご参加をお待ちしています。
<概要>
◆日時:2009年9月5日(土曜日)13:00~18:30
◆会場:学士会館(東京都千代田区神田錦町3-28)
http://www.gakushikaikan.co.jp/info/access.html
◆内容:
1)助成対象団体による活動報告(13:00~17:30)
各助成対象団体から15分程度のご報告をいただき、参加者との意見交換を行います。
2)懇親会(17:30~18:30)
くつろいだ雰囲気のなかで、活動や組織の知恵を交換しながら参加者同士の交流を深めます。
◆参加費:無料
◆申込方法:
1.当財団のホームページ(http://www.hc-zaidan.or.jp/)から
2.チラシをダウンロードして必要事項をご記入の上、FAX(03-3586-3823)にて
◆申込締切
平成21年8月31日(月)
なお、過去4回の交流会の様子は、以下のサイトをご参照ください。
http://www.hc-zaidan.or.jp/promotion/koryukai.html
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■■ イベント情報 ■■
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★9月5日
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第5回住まいとコミュニティづくりNPO交流会 のご案内
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当財団の市民活動助成プログラム「住まいとコミュニティづくり活動助成」の
昨年度の助成対象団体の皆さんが一同に会し、活動で得た知恵や経験を基に
参加者との交流・懇親を図る会を開催します。
NPO活動を実践していらっしゃる方、研究者などまちづくりに関心をお持ち
の方であればどなたでも参加いただけます。
多くの方々のご参加をお待ちしています。
<概要>
◆日時:2009年9月5日(土曜日)13:00~18:30
◆会場:学士会館(東京都千代田区神田錦町3-28)
http://www.gakushikaikan.co.jp/info/access.html
◆内容:
1)助成対象団体による活動報告(13:00~17:30)
各助成対象団体から15分程度のご報告をいただき、参加者との意見交換を行います。
2)懇親会(17:30~18:30)
くつろいだ雰囲気のなかで、活動や組織の知恵を交換しながら参加者同士の交流を深めます。
◆参加費:無料
◆申込方法:
1.当財団のホームページ(http://www.hc-zaidan.or.jp/)から
2.チラシをダウンロードして必要事項をご記入の上、FAX(03-3586-3823)にて
◆申込締切
平成21年8月31日(月)
なお、過去4回の交流会の様子は、以下のサイトをご参照ください。
http://www.hc-zaidan.or.jp/promotion/koryukai.html
★9月12日
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<BRIDGE FOR PEACE 5周年・感謝祭>
~知る・わかち合う・アジアと共に生きていく~
2009年9月12日(土)
特別ゲスト:雨宮剛青山学院大学名誉教授
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01: BRIDGE FOR PEACE 5周年・感謝祭
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BRIDGE FOR PEACE は、活動を始めてから5周年を迎えます。
これまで何とか活動を続けてこられたのも、励ましの言葉をかけてくださる方々、支援者の皆さま、そして何かやりたい!と関わってくれたメンバーのみんなのお陰です。始めた当初は、こんなに活動が広がるとは、正直なところ夢にも思っていませんでした。
同じアジアの国であるフィリピンで、未だ戦争の傷を抱えて苦しんでいる方がいる。そのことに心を痛め、日本人としてどんなお付き合いができるだろうか…。そう考えた末に始めたのが「フィリピンと日本を結ぶビデオメッセージ・プロジェクト」でした。
今回は、支援者の皆さまへの感謝の気持ちを込めて、カフェで多国籍料理を味わいながら、BFPメンバー及び関心をもってくださる多くの方々と交流を深めて頂き、「知る・わかち合う・アジアと共に生きていく」をテーマに、集う一人ひとりが考えを深められるイベントにしたいと思っています。
特別ゲストは、青山学院大学名誉教授の雨宮剛先生。
雨宮先生は、私が初めてフィリピンへ行くきっかけをくださった大学時代の恩師です。先生への感謝の気持ちを込めて、そして支援者の皆さまにもぜひBFPが芽生えることになった原点である、先生をご紹介させて頂きたいと思っています。
お食事を頂きながら、アットホームなイベントにしたいと考えています。会場でお会いできること、楽しみにしています。 BFP代表 神 直子
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02: イベント概要
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○日時:2009年9月12日(土)14時45分~18時
○会場:カフェ・フロンティア(JICA地球ひろば1階)
(東京メトロ日比谷線 広尾駅 3番出口徒歩1分)
○会費:1500円(お食事込み)
*支援者の皆さまは日頃の感謝を込めて500円とさせて
頂きます。
○主催:ブリッジ・フォー・ピース(BFP)
助成:BumB東京スポーツ文化館
●申込:info@bridgeforpeace.jp
まで、お名前と人数をご連絡ください。
<内容>
14:45 Door Open
15:00 立食パーティー/自己紹介
16:00 雨宮剛先生からのお話
「知る・わかち合う・アジアと共に生きていく」
17:00 質疑/交流
18:00 終了
*メニューは生春巻き、ベトナム風サンドウィッチなど多国籍料理
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03: 雨宮剛先生(青山学院大学名誉教授)の紹介
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●「信念を持った、転ぶ勇気と支えるチカラを持っている人」金子有希/●「先生の言葉と眼差しが、琴線に触れました」栗山友里/●「人間であっても、物であっても、一人ひとり、一つひとつを大切にされる方。他人のことを自分自身のように捉え、共に涙し、笑ってくださる方」相ヶ瀬茜/●「言った事見たことの責任の実践躬行には魂を揺さぶられました」江口勉
1934年、愛知県西加茂郡猿投村(現豊田市)生まれ。
1941年、国民学校に入学し、軍国主義教育を受ける。1951年、高校1年生の時に実家で開催された国際キリスト教キャンプで、フィリピンからやってきた青年より日本軍の残虐行為がいかに極悪非道であったかを聞かされ、「日本人はアジアにおいて加害者であった」という事実を初めて知り、以降日本の戦争責任にこだわり続ける。
1957年、青山学院大学文学部英米文学科卒業後、アメリカへ留学。
米国ヴァーモント州マールボロ・カレッジ及びコロンビア大学大学院修士課程卒。その後、青山学院大学で教鞭をとっていた1985年3月、卒業生からの誘いで初めてフィリピンに行き、衝撃を受ける。3年後の1988年、フィリピンとタイへの体験学習を企画し、2002年3月まで全16回実施。学生の体験を記録した『フィリピンに学ぶ』を全14巻発行。
1993年、学徒出陣50年にあたり、学生や卒業生らに呼びかけて母校の学徒出陣の実態を調べ、『青山学院と出陣学徒』、『青山学院と平和へのメッセージ』など青山の歴史を掘り起こし全7巻,4500ページを世に送り出した。この功績が認められ、調査を行なった「青山学院大学プロジェクト95」は日本版ピューリッツァー賞といわれる「平和・協同ジャーナリスト基金」奨励賞を2001年に受賞。このほかに、戦争体験者を招いた草の根平和講演会や、英連邦戦没捕虜追悼礼拝なども毎年開催。
2003年に青山学院大学を定年退職。2004年7月、青山学院大学向かいにある国連ビル前で、難民認定を求めて座り込みをしていたクルド難民家族との出会う。それを機に、難民問題に精力的に取り組む。『私たちどうして人間じゃないの?怒りと慟哭クルド難民と青学生の対話』、『絶望の深き淵より 私の人生、これなに?』などを出版し、難民の聞き取り調査の報告を文字に起こし、日本社会に問い続けている。
難民問題と並行し、戦時中に郷里で見て以来、脳裏から離れなかった」たという朝鮮人農耕隊という農作業に従事していた部隊の調査を開始。2007年2月、脳梗塞で倒れるも奇跡的に回復し、2008年8月には韓国で元朝鮮人農耕隊だった方との面会を実現させた。現在も実態の掘り起こしに精力的に励んでいる。
★9月16日
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コミュニティワーカーネット「まきコミュニケーション」9月学習会
■日 時 9月16日(水)午後7時~9時
■場 所 東京国際大学第二キャンパス
■内 容(案)
「個別支援から地域を考える~福祉サービス利用援助事業を通して~」
実践報告:上尾市社会福祉協議会 山辺素史氏
★9月20-22日
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TOKYOメディフェス2009
~衣食住+メディア~
今を生きるために必要なもの
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日程:9月20日(日)10時~17時 17時~パーティー
9月21日(月)10時~17時 17時~パフォーマンスなど
9月22日(火)10時~17時
会場:東京ウィメンズプラザ
http://www.tokyo-womens-plaza.metro.tokyo.jp/contents/map.html
※国連大学前の公開空地でテントを貼ったオープン会場を設け
展示やパフォーマンス、FMラジオ局などを展開する予定
入場料:<前売り3日通し券・パーティー参加費込み>
一般=2500円・学生=1500円
<当日1日券・初日参加者はパーティー参加費込み>
一般=1000円・学生=700円
7月15日締め切りで賛同団体を募集しています!
(追って、展示・出展希望も募ります!)
人々がメディアにどうかかわり、どう活かして豊かな社会を確保するのか。私たちは今、考えなければならない時期を迎えています。
「メディフェス」は、国内の独立系メディアや市民メディア関係者、クリエイターや映画関係者、メディア研究者やジャーナリストなどが集まり、具体的な活動の実践報告や情報交換などを通して、
これからのメディアのありかたを考える年に1度のお祭りです。
今年のテーマは「衣・食・住+メディア~いまを生きるために必要なもの~」。未曾有の経済危機
が叫ばれる中、誰もが排除されずに暮らしていくにはコミュニケーションとメディアの存在が欠かせません。メディフェスでは「メディア」という[触媒]を用いながら、途切れ途切れになっている人々のつながりを埋め、世界人権宣言19条でうたわれている「コミュニケーションの権利」を改めて問いなおしていければと思っています。
なお本年は、初めて欧米、アジアからコミュニティメディアの一線で活躍する実践者を
招く国際シンポジウムを企画。グルーバル化で進むメディアの課題を探り、互いの経験を
共有しあうセッションを多数設ける予定です。
◆開催プログラム(案)
◇日時:2009 年9/20(日)~22(火・祝) 3日間
◇1日目
オープニング・基調講演/分科会/全体総括/交流パーティー
◇2日目
分科会/シンポジウム/分科会/全体総括
◇3日目
分科会/国際シンポジウム/全体総括・クロージング
※ 期間中:交流カフェサロン、展示ギャラリーを常設、映画祭開催
市民メディア全国交流集会
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OurPlanet-TV 事務局
東京都千代田区猿楽町2-2-3NSビル202
Tel:03-3296-2720 Fax:03-3296-2730
E-mail :shiraishi@ourplanet-tv.org
URL:http://www.ourplanet-tv.org
*:・°★:*:・°☆:*:・°★:*:・°☆:*:・°★:*
TOKYOメディフェス・2009
http://medifes.exblog.jp/
★10月31日
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ESD授業デザインプロジェクト公開研究会 in 名古屋
日本国際理解教育学会「ESDと学校教育」実践研修会
日 程: 2009年10月31日(土)午後
話題提供:多田 孝志(目白大学教授)日本国際理解教育学会会長
小学校・中学校などから
ファシリテーター:伊沢 令子(NIED・国際理解教育センター)
内 容:小学校外国語活動におけるESD・国際理解教育の視点をさぐる
場 所:東海学園大学名古屋キャンパス(4号館・420教室)
対 象:教育関係者
主 催:日本国際理解教育学会
共 催:ESD学校教育研究会
協 力:EPO中部 中部環境パートナーシップオフィス
NIED・国際理解教育センター
後 援:愛知県教育委員会、名古屋市教育委員会
参 加 費:無料
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■■ 書籍の紹介 ■■
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●「住まい・まち学習」実践報告
・これからの「住まい・まち学習」実践・研究への示唆に富む書
・学校教育、まちづくり、建築・都市計画など幅広い分野の実践報告・論文を毎号掲載
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 9
「路上のファシリテーション -みちばたからまちづくりプロジェクト」
長岡素彦( ピープルズシアター・リコリコ)
(財)住宅総合研究財団 2008年8月発行 A4判218頁 ISBN978-4-88331-053-1 C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 8
「お母さんの地域通貨会議「ハッピーワーク」-子育ちとまち育て-」
長岡素彦(お母さんの地域通貨会議)
(財)住宅総合研究財団 2007年8月発行 A4判187頁 ISBN978-4-88331-051-7-C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 7
「まち育てとしての持続可能な開発のための教育(ESD)」
長岡素彦(持続可能な開発のための教育の10年さいたま)
(財)住宅総合研究財団 2006年10月発行 A4判158頁 ISBN978-4-88331-046C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 6
「上尾ビレッジカフェ「地域通貨で問題解決」-まち育てのひとつとしての地域通貨ビオトープ-」 長岡素彦
「こどもをきっかけとするまちづくりへの視点 -異世代での協働、交流が育んだもの-」
田中恒明、長岡素彦、山口邦子
(財)住宅総合研究財団 2005年9月発行 A4判 ISBN4-88331-041-8
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
(財)住宅総合研究財団では、1993年より住教育委員会を設置し、住教育フォーラム等の活動を行っています。
また、各分野・学会に分散している住まい・まち学習関係者が分野を越えて集い、成果・情報を交換・蓄積していくために論文集の作成・発表を6年前より毎年実施し、これまでに、学校教育・都市計画・建築・造園・美術・まちづくりなど幅広い分野の方々から、130編を越える論文が寄せられています。
●ESD授業デザイン2007
「ESD授業デザイン2007 -ESD学校教育研究会の活動-」
持続可能な開発のための教育の10年さいたま代表 長岡素彦 (ESD学校教育研究会 会員)
ESD学校教育研究会 (ISSN 1883-1680)
●ボランティアコーディネーター白書2007-2009年版
新しい時代のボランティアコーディネーターを考える
-実践・交流から生み出される多様なボランティアコーディネーション
長岡素彦
編集 日本ボランティアコーディネーター協会発行 大阪ボランティア協会
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■■ 各プロジェクト ■■
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こどもと地球の平和な未来をつくる教育 -国際機関・政府・民間企業とともに持続可能な社会づくり
「国連 持続可能な開発のための教育の10年」(ESDの10年 2005-14)が始まっています。
”こどもと地球の平和な未来をつくる教育”「持続可能な開発のための教育(ESD)」は日本のNGOが日本政府と国連ヨハネスブルグサミットで提案し、国連総会で決議されました。この決議により各国で「国連 持続可能な開発のための教育の10年」という教育プログラムが2005年から14年まで実施されます。
「国連 持続可能な開発のための教育の10年」でいう「教育」とは現在の教育に新たに加えて行うものでも、こどもの学力向上の教育や大人の教養教育ではないのです。こどもや地球に未来がなくなりつつある「持続不可能な社会」を現在行われている環境教育・福祉教育・平和教育・開発教育・人権教育・多文化共生教育・ジェンダー教育など様々な教育の実施者が協力し合って地域のまちづくりや多様な活動とつながって地域で持続可能なまちづくりを行い、そこから持続可能な地球社会を目指すための教育です。
つまり、 ”こどもと地球の平和な未来をつくる教育”です。
本年、日本でも政府による国内行動計画が策定され、この計画で家庭教育、地域教育、学校教育、高等教育、企業教育、公益団体・社会福祉法人の教育、地方自治体の社会教育・生涯学習、NPOの自主教育などで「対話とパートナーシップ」の原則に基づいてこの持続可能な開発のための教育(ESD)が実施されることになります。また、この ”こどもと地球の未来をつくる教育”「国連 持続可能な開発のための教育の10年」を推進するために政府も内閣府を中心に「国連持続可能な開発のための教育の10年関係省庁連絡会議」を設置しました。
★ESD県内地域ミーティング・ESD研修開催
「持続可能な開発のための教育の10年さいたま」は2003年の設立以来、2004年にはESD-J の埼玉地域ESDミーティング『持続可能な社会を協働で築こう!』(東松山)、2005年には地域再生フォーラム『人・森・地域いきいきフォーラム』(飯能)を持続可能な開発のための教育の10年推進会議(ESD-J)やNGO、地域、学校等と開催しました。
今後も「持続可能な開発のための教育の10年さいたま」ではいろいろな方々と「対話とパートナーシップ」により「こどもと地球の未来をつくる教育-持続可能な開発のための教育の10年」を進めるために各地域でESD県内地域ミーティング・ESD研修を開催します。
「ESD」について、また、ESD地域ミーティング・ESD研修開催についてご相談ください。
(但し、このESD県内地域ミーティング・ESD研修は多様な人々や団体、企業、公益団体、自治体と「対話とパートナーシップ」で進めるものですが、営利事業でないことをご承知ください。)
『こどもと地球の未来のためのまち育てをすすめるために』 http://www.e-tiiki.net/g/e
-持続可能な開発のための教育の10年さいたま公式サイト
持続可能な開発のための教育の10年さいたま
350-1174 埼玉県川越市かすみ野2-8-4
e-mail info-lab@cyber.email.ne.jp
(できれば、メール(携帯も可)でご連絡くだされはうれしいです。)
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■■ 御願い ■■
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■地域の資源の活用のために下記の情報をお待ちしています。
・物品寄付(パソコンやオフィス家具など)
・空きスペース。空き店舗
・遊休地、遊休農地
・寄付金
■掲載情報の投稿や読みたい情報や内容についてのご意見・ご提案などもお待ちしています。
情報をご提供いただく場合は下記の情報を必ずお送り下さい。
・タイトル、内容、日時、場所、アクセス、参加費・定員(あれば)、主催、申込/問合先
・情報提供者、(団体の場合は団体名、担当者)、電話、ファクシリミリ、E-mail
お寄せいただい情報を必ず掲載するとは限らないことをあらかじめお断りしておきます。
また、頂いたすべてのメールにお返事はできまかねますのでご了承ください。
情報は氏名等を伏せた上で掲載することがあります。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
We Needs You ! 今、あなたの力を必要としています。
こども・若者の支援
災害への備え
環境・自然の保護
福祉への支援
もっと身近なことでも
スロータイムス★メールマガジン
スロータイムス
slowtimes.net
誰もが生きやすい生活や仕事のありかた関心がある方は情報をお寄せ下さい。
掲載している情報は各人の責任においてご利用ください。
このスロータイムス★メールマガジンが不要の場合は上記までお願いします。
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長岡です。
■8/15号の内容
・トピックス
・イベント情報
・書籍の紹介
・各プロジェクト
■ SLOWTIMES.net http://slowtimes.net/ ■
■ ESD こどもと地球の平和的未来をつくる教育 http://esd.weblogs.jp/ ■
■ ソーシャルプロデュースネット http://socialproduce.net/ ■
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■■ トピックス ■■
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ESD(持続可能な開発のための教育)授業デザインフェスタ2009
地域と世界を持続可能にして未来をつくる「国連 持続可能な開発のための教育」を学校ですすめるために授業デザイン・方法の実例紹介などを行います。
ESD授業デザインフェスタ2009では「ESDの学校での展開・カリキュラム検討」としてACCUの「ESD教材活用ガイドブック」などの検討を行いたいと思います。
まず、「ESDとユネスコスクール」は「ESD教材活用ガイドブック」の編者であり、ユネスコスクールを推進している東京学芸大学教授の成田喜一郎氏と参加者とワークショップ・検討会を行います。
また、「ESDカリキュラム検討会」では北海道教育大学附属旭川中学校教諭松田剛史氏と宇都宮大学教育学部教授陣内雄次氏とともに提案や事例を検討します。
09年度ESD授業デザインプロジェクトは主に「ESDの学校での展開・カリキュラム検討」「ESDとユネスコスクール」をテーマに行なっています。
(それぞれ別の日に行われます。)
・ESD授業デザインフェスタ2009 「ESDとユネスコスクール」
【日時】8月16日(日) 13時30分から17時00分
【場所】アカデミー湯島 学習室
文京区湯島2-28-14 http://www.city.bunkyo.lg.jp/gmap/detail.php?id=1992
丸の内線・大江戸線 本郷三丁目駅徒歩10分. 千代田線 湯島駅徒歩7分.
バス 湯島四丁目より徒歩4分
・ACCU ESD教材活用ガイドブック
東京学芸大学 教授 成田喜一郎
・ワークショップ・検討会
ESD教材活用ガイドブックは下記からまるごと一冊ダウンロードできます。事前にご覧下さい。
http://www.unesco-school.jp/index.php?action=pages_view_main&page_id=91
・ESD授業デザインフェスタ2009 「ESDカリキュラム検討会」
【日時】8月22日(土) 13時30分から 17時00分まで
【場所】アカデミー湯島 学習室
文京区湯島2-28-14 http://www.city.bunkyo.lg.jp/gmap/detail.php?id=1992
丸の内線・大江戸線 本郷三丁目駅徒歩10分. 千代田線 湯島駅徒歩7分.
バス 湯島四丁目より徒歩4分
・カリキュラム検討 -研究会説明と参加者で討議
「持続可能な社会の構築に向けての学習全体計画の策定」
新学習指導要領において明記された「持続可能な社会」に向けての中学校の各教科・領域における学習全体計画づくりについての考え方とその例示について提案します。
北海道教育大学附属旭川中学校教諭 松田剛史
「乳幼児のためのESD、保育士を目指す学生のためのESD」
大学での保育士養成関係の講義の経験から、乳幼児のためのESD、保育士を目指す学生のためのESDの難しさに直面しています。
参加者のみなさんと一緒に方向性を見出せればと考えています。
宇都宮大学教育学部教授 陣内雄次
・ワークショップ
参加費 一日当り500円
主 催 ESD学校教育研究会
〒350-1174 川越市かすみ野2―8―4
持続可能な開発のための教育の10年さいたま内 事務局
fax:049-233-0402 e-mail:info-lab@cyber.email.ne.jp
URL: http://esd.weblogs.jp/
fax:049-233-0402 e-mail:info-lab@cyber.email.ne.jp
以下申込フォーム-------------------------------------------------------------------------
●氏名: *所属団体(あれば):
●メールアドレス: *電話(連絡先よろしければ):
●参加日
8月16日(日)「ESDとユネスコスクール」 参加
8月22日(土)「ESDカリキュラム検討会」 参加
*参加動機(差しつかえなければ):
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■■ イベント情報 ■■
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★8月18日
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E・S・D教材総合展~教材見本市と活用セミナー~
http://www.k-i-a.or.jp/plaza/news/20090818_ESD.html
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あーすぷらざでは、「総合学習」や教科教育、イベント等ですぐに使える教材を
集めた見本市を開きます。
国際理解や環境教育、社会科や美術等の教科、NGOの学習会等で活用できる教材
に触れてみませんか?
この日は、教材を授業にどう活かすを考える模擬授業や活用セミナーも同時開催
するほか、関連教材・書籍の販売もいたします。
皆さまのご参加をお待ちいたしております。
●日時:2009年8月18日(火)10:00~18:00
●場所:あーすぷらざ1Fワークショップルーム、研修室A、2F調査室 他
●対象:教員、NGOスタッフ、一般
●内容:
◎教材見本市 10:00~17:00
教材・書籍の販売・資料展示を行います。
また、実践のお悩みやご質問にも対応しますので、ご利用ください。
◎活用セミナー
・10:30~12:00 ワークショップA
・12:00~13:30 昼食(館内にレストラン/近隣に店舗有)
・13:30~15:00 基調講演
・15:15~16:00 ワークショップB
・16:10~16:55 ワークショップC
※ワークショップ詳細はこちら↓
http://www.k-i-a.or.jp/plaza/news/20090818_ESD.html#A
●主催:(財)かながわ国際交流財団
●協力:人づくり・学びの場としての美術館活用推進委員会
●後援:横浜市教育委員会、横須賀市教育委員会、藤沢市教育委員会
●申込み方法:
TEL、FAX、E-mailいずれかで下記の情報をお知らせください。
(1)氏名 (2)団体(学校名) (3)連絡先(TEL又はE-mail )
(4)希望のワークショップ・基調講演
●問合せ:
(財)かながわ国際交流財団 情報サービス課(渡辺)
TEL:045-896-2896 FAX:045-896-2945
E-mail:kikaku@k-i-a.or.jp(件名は「ESD教材展」でお願いします)
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★8月22-24日
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★★★アジア‐太平洋地域ESD教育者会議★★★
この度ACCUでは、来る8月22日(土)~24日(月)の3日間、「アジア-太平洋地域ESD教育者フォーラム」を開催致します。
これにあたりフォーラムにご参加いただける一般参加者を募集致しますので、ご案内申し上げます。
本フォーラムでは、フォーマル教育(学校教育)とノンフォーマル教育(学校外教育)、発展途上国と先進国の垣根のない
ESD(Education for Sustainable Development-持続可能な開発のための教育)の中身を議論することを目的とし、
「フォーマル/ノンフォーマルの教育現場でESDによって教育の質がどう高まるか?」、「ESDによってもたらされる“つながり”とは?」
などについて、スリランカ、バングラデシュ、タイ、マレーシア、モンゴル、フィジー、オーストラリアなどアジア太平洋諸国、および国内の
教育関係者、専門家等を迎え、多彩なディスカッション形式で議論を行います。
アジア太平洋地域のさまざまなESD実践とそこから得られる知見をもとに、方法論や評価方法を中心に参加者同士が
直接意見を交わす貴重な機会ですので、ESDについてご関心をお持ちの方はぜひご参加下さい。
参加をご希望される方は、下記「参加お申し込み方法」をご参照下さい。
主催 (財)ユネスコ・アジア文化センター
共催 ユネスコ、日本ユネスコ国内委員会
日時 2009年8月22日(土)、23日(日)、24日(月) (09:00~17:30 予定)
会場 京王プラザホテル (JR新宿駅西口下車 徒歩5分)
会場までの地図→ http://www.keioplaza.co.jp/access/index.html
(京王線・小田急線・地下鉄 新宿駅下車 徒歩5分。都営大江戸線 都庁前駅B1出口すぐ)
会議使用言語 日本語・英語(全セッション日・英同時通訳付き)
● 参加お申し込み方法
参加のお申し込みは、添付の「参加申し込み書」をFAXまたはメールにてご返信いただくか、
下記 ユネスコ・スクールウェブサイトよりフォーマットにご記入ください。
http://www.unesco-school.jp/index.php?action=pages_view_main&page_id=377
お申し込み期限 8月18日(水)
お問い合わせ先:
ユネスコ・アジア文化センター 教育協力課
〒162-8484 東京都新宿区袋町6 日本出版会館
TEL:03-3269-4559 FAX:03-3269-4510
E-mail:esd@accu.or.jp (古川・武田)
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財団法人 ユネスコ・アジア文化センター(ACCU)
教育協力課 古川 晴子
〒162-8484 東京都新宿区袋町6 日本出版会館
TEL:03-3269-4559 FAX:03-3269-4510
URL: http://www.accu.or.jp/jp/
E-mail: furukawa@accu.or.jp
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★9月12日
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<BRIDGE FOR PEACE 5周年・感謝祭>
~知る・わかち合う・アジアと共に生きていく~
2009年9月12日(土)
特別ゲスト:雨宮剛青山学院大学名誉教授
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01: BRIDGE FOR PEACE 5周年・感謝祭
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BRIDGE FOR PEACE は、活動を始めてから5周年を迎えます。
これまで何とか活動を続けてこられたのも、励ましの言葉をかけてくださる方々、支援者の皆さま、そして何かやりたい!と関わってくれたメンバーのみんなのお陰です。始めた当初は、こんなに活動が広がるとは、正直なところ夢にも思っていませんでした。
同じアジアの国であるフィリピンで、未だ戦争の傷を抱えて苦しんでいる方がいる。そのことに心を痛め、日本人としてどんなお付き合いができるだろうか…。そう考えた末に始めたのが「フィリピンと日本を結ぶビデオメッセージ・プロジェクト」でした。
今回は、支援者の皆さまへの感謝の気持ちを込めて、カフェで多国籍料理を味わいながら、BFPメンバー及び関心をもってくださる多くの方々と交流を深めて頂き、「知る・わかち合う・アジアと共に生きていく」をテーマに、集う一人ひとりが考えを深められるイベントにしたいと思っています。
特別ゲストは、青山学院大学名誉教授の雨宮剛先生。
雨宮先生は、私が初めてフィリピンへ行くきっかけをくださった大学時代の恩師です。先生への感謝の気持ちを込めて、そして支援者の皆さまにもぜひBFPが芽生えることになった原点である、先生をご紹介させて頂きたいと思っています。
お食事を頂きながら、アットホームなイベントにしたいと考えています。会場でお会いできること、楽しみにしています。 BFP代表 神 直子
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02: イベント概要
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○日時:2009年9月12日(土)14時45分~18時
○会場:カフェ・フロンティア(JICA地球ひろば1階)
(東京メトロ日比谷線 広尾駅 3番出口徒歩1分)
○会費:1500円(お食事込み)
*支援者の皆さまは日頃の感謝を込めて500円とさせて
頂きます。
○主催:ブリッジ・フォー・ピース(BFP)
助成:BumB東京スポーツ文化館
●申込:info@bridgeforpeace.jp
まで、お名前と人数をご連絡ください。
<内容>
14:45 Door Open
15:00 立食パーティー/自己紹介
16:00 雨宮剛先生からのお話
「知る・わかち合う・アジアと共に生きていく」
17:00 質疑/交流
18:00 終了
*メニューは生春巻き、ベトナム風サンドウィッチなど多国籍料理
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03: 雨宮剛先生(青山学院大学名誉教授)の紹介
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●「信念を持った、転ぶ勇気と支えるチカラを持っている人」金子有希/●「先生の言葉と眼差しが、琴線に触れました」栗山友里/●「人間であっても、物であっても、一人ひとり、一つひとつを大切にされる方。他人のことを自分自身のように捉え、共に涙し、笑ってくださる方」相ヶ瀬茜/●「言った事見たことの責任の実践躬行には魂を揺さぶられました」江口勉
1934年、愛知県西加茂郡猿投村(現豊田市)生まれ。
1941年、国民学校に入学し、軍国主義教育を受ける。1951年、高校1年生の時に実家で開催された国際キリスト教キャンプで、フィリピンからやってきた青年より日本軍の残虐行為がいかに極悪非道であったかを聞かされ、「日本人はアジアにおいて加害者であった」という事実を初めて知り、以降日本の戦争責任にこだわり続ける。
1957年、青山学院大学文学部英米文学科卒業後、アメリカへ留学。
米国ヴァーモント州マールボロ・カレッジ及びコロンビア大学大学院修士課程卒。その後、青山学院大学で教鞭をとっていた1985年3月、卒業生からの誘いで初めてフィリピンに行き、衝撃を受ける。3年後の1988年、フィリピンとタイへの体験学習を企画し、2002年3月まで全16回実施。学生の体験を記録した『フィリピンに学ぶ』を全14巻発行。
1993年、学徒出陣50年にあたり、学生や卒業生らに呼びかけて母校の学徒出陣の実態を調べ、『青山学院と出陣学徒』、『青山学院と平和へのメッセージ』など青山の歴史を掘り起こし全7巻,4500ページを世に送り出した。この功績が認められ、調査を行なった「青山学院大学プロジェクト95」は日本版ピューリッツァー賞といわれる「平和・協同ジャーナリスト基金」奨励賞を2001年に受賞。このほかに、戦争体験者を招いた草の根平和講演会や、英連邦戦没捕虜追悼礼拝なども毎年開催。
2003年に青山学院大学を定年退職。2004年7月、青山学院大学向かいにある国連ビル前で、難民認定を求めて座り込みをしていたクルド難民家族との出会う。それを機に、難民問題に精力的に取り組む。『私たちどうして人間じゃないの?怒りと慟哭クルド難民と青学生の対話』、『絶望の深き淵より 私の人生、これなに?』などを出版し、難民の聞き取り調査の報告を文字に起こし、日本社会に問い続けている。
難民問題と並行し、戦時中に郷里で見て以来、脳裏から離れなかった」たという朝鮮人農耕隊という農作業に従事していた部隊の調査を開始。2007年2月、脳梗塞で倒れるも奇跡的に回復し、2008年8月には韓国で元朝鮮人農耕隊だった方との面会を実現させた。現在も実態の掘り起こしに精力的に励んでいる。
★9月20-22日
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TOKYOメディフェス2009
~衣食住+メディア~
今を生きるために必要なもの
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日程:9月20日(日)10時~17時 17時~パーティー
9月21日(月)10時~17時 17時~パフォーマンスなど
9月22日(火)10時~17時
会場:東京ウィメンズプラザ
http://www.tokyo-womens-plaza.metro.tokyo.jp/contents/map.html
※国連大学前の公開空地でテントを貼ったオープン会場を設け
展示やパフォーマンス、FMラジオ局などを展開する予定
入場料:<前売り3日通し券・パーティー参加費込み>
一般=2500円・学生=1500円
<当日1日券・初日参加者はパーティー参加費込み>
一般=1000円・学生=700円
7月15日締め切りで賛同団体を募集しています!
(追って、展示・出展希望も募ります!)
人々がメディアにどうかかわり、どう活かして豊かな社会を確保するのか。私たちは今、考えなければならない時期を迎えています。
「メディフェス」は、国内の独立系メディアや市民メディア関係者、クリエイターや映画関係者、メディア研究者やジャーナリストなどが集まり、具体的な活動の実践報告や情報交換などを通して、
これからのメディアのありかたを考える年に1度のお祭りです。
今年のテーマは「衣・食・住+メディア~いまを生きるために必要なもの~」。未曾有の経済危機
が叫ばれる中、誰もが排除されずに暮らしていくにはコミュニケーションとメディアの存在が欠かせません。メディフェスでは「メディア」という[触媒]を用いながら、途切れ途切れになっている人々のつながりを埋め、世界人権宣言19条でうたわれている「コミュニケーションの権利」を改めて問いなおしていければと思っています。
なお本年は、初めて欧米、アジアからコミュニティメディアの一線で活躍する実践者を
招く国際シンポジウムを企画。グルーバル化で進むメディアの課題を探り、互いの経験を
共有しあうセッションを多数設ける予定です。
◆開催プログラム(案)
◇日時:2009 年9/20(日)~22(火・祝) 3日間
◇1日目
オープニング・基調講演/分科会/全体総括/交流パーティー
◇2日目
分科会/シンポジウム/分科会/全体総括
◇3日目
分科会/国際シンポジウム/全体総括・クロージング
※ 期間中:交流カフェサロン、展示ギャラリーを常設、映画祭開催
市民メディア全国交流集会
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TOKYOメディフェス2009は賛同団体を募集しています
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今年9月に開催される独立メディア・市民メディアのお祭り
「TOKYOメディフェス2009」を応援してくださる賛同団体を
募集します。イベントを一緒に盛り上げませんか?
■対象:TOKYOメディフェス2009の宣伝にご協力いただける団体
■ご協力内容:チラシやポスターの配布・掲示、前売り券販売にご協力ください
ご自身や関係団体の媒体などにメディフェスのバナーや記事を掲載ください
■メリット:チラシやポスター、サイトに名前が入ります
■賛同金:一口2000円(何口でも可)
■振込先:口座番号 00110-9-734024
加入者 東京メディフェス実行委員会
まずはこちらにエントリーお願いします!
**************************
TOKYOメディフェスに賛同します
(締め切り7月15日)返信先 medifes2009@gmail.com
■賛同団体名:
■担当者:
■メールアドレス:
■電話番号:
■メッセージ:
*:・°★:*:・°☆:*:・°★:*:・°☆:*:・°★:*
OurPlanet-TV 事務局
東京都千代田区猿楽町2-2-3NSビル202
Tel:03-3296-2720 Fax:03-3296-2730
E-mail :shiraishi@ourplanet-tv.org
URL:http://www.ourplanet-tv.org
*:・°★:*:・°☆:*:・°★:*:・°☆:*:・°★:*
TOKYOメディフェス・2009
http://medifes.exblog.jp/
★10月31日
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ESD授業デザインプロジェクト公開研究会 in 名古屋
日本国際理解教育学会「ESDと学校教育」実践研修会
日 程: 2009年10月31日(土)午後
話題提供:多田 孝志(目白大学教授)日本国際理解教育学会会長
小学校・中学校などから
ファシリテーター:伊沢 令子(NIED・国際理解教育センター)
内 容:小学校外国語活動におけるESD・国際理解教育の視点をさぐる
場 所:東海学園大学名古屋キャンパス(4号館・420教室)
対 象:教育関係者
主 催:日本国際理解教育学会
共 催:ESD学校教育研究会
協 力:EPO中部 中部環境パートナーシップオフィス
NIED・国際理解教育センター
後 援:愛知県教育委員会、名古屋市教育委員会
参 加 費:無料
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■■ 書籍の紹介 ■■
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●「住まい・まち学習」実践報告
・これからの「住まい・まち学習」実践・研究への示唆に富む書
・学校教育、まちづくり、建築・都市計画など幅広い分野の実践報告・論文を毎号掲載
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 9
「路上のファシリテーション -みちばたからまちづくりプロジェクト」
長岡素彦( ピープルズシアター・リコリコ)
(財)住宅総合研究財団 2008年8月発行 A4判218頁 ISBN978-4-88331-053-1 C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 8
「お母さんの地域通貨会議「ハッピーワーク」-子育ちとまち育て-」
長岡素彦(お母さんの地域通貨会議)
(財)住宅総合研究財団 2007年8月発行 A4判187頁 ISBN978-4-88331-051-7-C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 7
「まち育てとしての持続可能な開発のための教育(ESD)」
長岡素彦(持続可能な開発のための教育の10年さいたま)
(財)住宅総合研究財団 2006年10月発行 A4判158頁 ISBN978-4-88331-046C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 6
「上尾ビレッジカフェ「地域通貨で問題解決」-まち育てのひとつとしての地域通貨ビオトープ-」 長岡素彦
「こどもをきっかけとするまちづくりへの視点 -異世代での協働、交流が育んだもの-」
田中恒明、長岡素彦、山口邦子
(財)住宅総合研究財団 2005年9月発行 A4判 ISBN4-88331-041-8
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
(財)住宅総合研究財団では、1993年より住教育委員会を設置し、住教育フォーラム等の活動を行っています。
また、各分野・学会に分散している住まい・まち学習関係者が分野を越えて集い、成果・情報を交換・蓄積していくために論文集の作成・発表を6年前より毎年実施し、これまでに、学校教育・都市計画・建築・造園・美術・まちづくりなど幅広い分野の方々から、130編を越える論文が寄せられています。
●ESD授業デザイン2007
「ESD授業デザイン2007 -ESD学校教育研究会の活動-」
持続可能な開発のための教育の10年さいたま代表 長岡素彦 (ESD学校教育研究会 会員)
ESD学校教育研究会 (ISSN 1883-1680)
●ボランティアコーディネーター白書2007-2009年版
新しい時代のボランティアコーディネーターを考える
-実践・交流から生み出される多様なボランティアコーディネーション
長岡素彦
編集 日本ボランティアコーディネーター協会発行 大阪ボランティア協会
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■■ 各プロジェクト ■■
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こどもと地球の平和な未来をつくる教育 -国際機関・政府・民間企業とともに持続可能な社会づくり
「国連 持続可能な開発のための教育の10年」(ESDの10年 2005-14)が始まっています。
”こどもと地球の平和な未来をつくる教育”「持続可能な開発のための教育(ESD)」は日本のNGOが日本政府と国連ヨハネスブルグサミットで提案し、国連総会で決議されました。この決議により各国で「国連 持続可能な開発のための教育の10年」という教育プログラムが2005年から14年まで実施されます。
「国連 持続可能な開発のための教育の10年」でいう「教育」とは現在の教育に新たに加えて行うものでも、こどもの学力向上の教育や大人の教養教育ではないのです。こどもや地球に未来がなくなりつつある「持続不可能な社会」を現在行われている環境教育・福祉教育・平和教育・開発教育・人権教育・多文化共生教育・ジェンダー教育など様々な教育の実施者が協力し合って地域のまちづくりや多様な活動とつながって地域で持続可能なまちづくりを行い、そこから持続可能な地球社会を目指すための教育です。
つまり、 ”こどもと地球の平和な未来をつくる教育”です。
本年、日本でも政府による国内行動計画が策定され、この計画で家庭教育、地域教育、学校教育、高等教育、企業教育、公益団体・社会福祉法人の教育、地方自治体の社会教育・生涯学習、NPOの自主教育などで「対話とパートナーシップ」の原則に基づいてこの持続可能な開発のための教育(ESD)が実施されることになります。また、この ”こどもと地球の未来をつくる教育”「国連 持続可能な開発のための教育の10年」を推進するために政府も内閣府を中心に「国連持続可能な開発のための教育の10年関係省庁連絡会議」を設置しました。
★ESD県内地域ミーティング・ESD研修開催
「持続可能な開発のための教育の10年さいたま」は2003年の設立以来、2004年にはESD-J の埼玉地域ESDミーティング『持続可能な社会を協働で築こう!』(東松山)、2005年には地域再生フォーラム『人・森・地域いきいきフォーラム』(飯能)を持続可能な開発のための教育の10年推進会議(ESD-J)やNGO、地域、学校等と開催しました。
今後も「持続可能な開発のための教育の10年さいたま」ではいろいろな方々と「対話とパートナーシップ」により「こどもと地球の未来をつくる教育-持続可能な開発のための教育の10年」を進めるために各地域でESD県内地域ミーティング・ESD研修を開催します。
「ESD」について、また、ESD地域ミーティング・ESD研修開催についてご相談ください。
(但し、このESD県内地域ミーティング・ESD研修は多様な人々や団体、企業、公益団体、自治体と「対話とパートナーシップ」で進めるものですが、営利事業でないことをご承知ください。)
『こどもと地球の未来のためのまち育てをすすめるために』 http://www.e-tiiki.net/g/e
-持続可能な開発のための教育の10年さいたま公式サイト
持続可能な開発のための教育の10年さいたま
350-1174 埼玉県川越市かすみ野2-8-4
e-mail info-lab@cyber.email.ne.jp
(できれば、メール(携帯も可)でご連絡くだされはうれしいです。)
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■■ 御願い ■■
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■地域の資源の活用のために下記の情報をお待ちしています。
・物品寄付(パソコンやオフィス家具など)
・空きスペース。空き店舗
・遊休地、遊休農地
・寄付金
■掲載情報の投稿や読みたい情報や内容についてのご意見・ご提案などもお待ちしています。
情報をご提供いただく場合は下記の情報を必ずお送り下さい。
・タイトル、内容、日時、場所、アクセス、参加費・定員(あれば)、主催、申込/問合先
・情報提供者、(団体の場合は団体名、担当者)、電話、ファクシリミリ、E-mail
お寄せいただい情報を必ず掲載するとは限らないことをあらかじめお断りしておきます。
また、頂いたすべてのメールにお返事はできまかねますのでご了承ください。
情報は氏名等を伏せた上で掲載することがあります。
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We Needs You ! 今、あなたの力を必要としています。
こども・若者の支援
災害への備え
環境・自然の保護
福祉への支援
もっと身近なことでも
スロータイムス★メールマガジン
スロータイムス
slowtimes.net
誰もが生きやすい生活や仕事のありかた関心がある方は情報をお寄せ下さい。
掲載している情報は各人の責任においてご利用ください。
このスロータイムス★メールマガジンが不要の場合は上記までお願いします。
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長岡です。
■8/1号の内容
・トピックス
・イベント情報
・書籍の紹介
・各プロジェクト
■ SLOWTIMES.net http://slowtimes.net/ ■
■ ESD こどもと地球の平和的未来をつくる教育 http://esd.weblogs.jp/ ■
■ ソーシャルプロデュースネット http://socialproduce.net/ ■
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■■ トピックス ■■
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「こどもの力」フォーラム
(こども環境学会2009年大会(千葉)フォローアップ行事)
多くの人々がつながって、2009年度こども環境学会千葉大会が終わり、7月31日、8月1日か ら、新たな活動が始まります。4月下旬、千葉市きぼーるを舞台に開催された「こども環境学会千葉大 会」は、こども環境学会主催、千葉市共催により、4日間で1500人余の来場者を得て閉幕しました。実行委員会は19回を数え、その間、約50近くの県内団体が主体
的に関わり、40を越えるプログラムを無事に終えることができました。これにより県内の子ども支援、子育て支援のNPOのヨコの
つながりや、こども環境学会と千葉市との関係づくり、テーマであるこどもの力と言う概念の共有を進めることができました。私たちは、単に1度きりの大会を行うのではなく、その後もフォローアップを行うことが大切と考えてきました。そこで今回、その第1弾として子どもの参画を中心に、子どもを取り巻く様々な課題について、みんなで考える「こどもの力」フォーラムを開催する
こととなりました。4つの大変魅力的なプログラム群で構成され、こどもから大人ま で、それぞれ楽しめるようになっています。ぜひお越し下さい。
日時 7月31日(金)
~8月1日(土)
あさ9時30分~17時
場所 きぼーる(千葉市中央区中央4)千葉市子ども交流館ほか
参加費 無料
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■■ イベント情報 ■■
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★7月31日-8月1日
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「こどもの力」フォーラム
(こども環境学会2009年大会(千葉)フォローアップ行事)
多くの人々がつながって、2009年度こども環境学会千葉大会が終わり、7月31日、8月1日か ら、新たな活動が始まります。4月下旬、千葉市きぼーるを舞台に開催された「こども環境学会千葉大 会」は、こども環境学会主催、千葉市共催により、4日間で1500人余の来場者を得て閉幕しました。実行委員会は19回を数え、その間、約50近くの県内団体が主体
的に関わり、40を越えるプログラムを無事に終えることができました。これにより県内の子ども支援、子育て支援のNPOのヨコの
つながりや、こども環境学会と千葉市との関係づくり、テーマであるこどもの力と言う概念の共有を進めることができました。私たちは、単に1度きりの大会を行うのではなく、その後もフォローアップを行うことが大切と考えてきました。そこで今回、その第1弾として子どもの参画を中心に、子どもを取り巻く様々な課題について、みんなで考える「こどもの力」フォーラムを開催する
こととなりました。4つの大変魅力的なプログラム群で構成され、こどもから大人ま で、それぞれ楽しめるようになっています。ぜひお越し下さい。
日時 7月31日(金)
~8月1日(土)
あさ9時30分~17時
場所 きぼーる(千葉市中央区中央4)千葉市子ども交流館ほか
参加費 無料
プログラム
4つのプログラムからなっています。
▼国際シンポジウム「こどもにとっての、遊びとみちの安全、安心」
▼国際シンポジウム「こどもの力を信じる、こどもの参画と地域社会」
▼「子ども大学inきぼーる」
▼「科学遊び」
▼「こどものまちCBT」
(注:「こども」表記と「子ども」表記の混在は、各プログラムの主催者の慣例に拠ります)
運営主体 「こどもの力」フォーラム(前・こども環境学会2009年大会(千葉)実行委員会)
この催しの国際シンポジウムは、(独)福祉医療機構の助成事業「子どもの移動自由な遊びと安全・安心環境が両立する子どもにや さしい地域環境形成ガイドラインの作成」の一貫として実施します。
また「科学遊び」はゲーテ・インスティトゥートのPASCH(パートナーシップスクール)のプログラムの一貫として実施します。
★ ★ ★
■各プログラムの詳細
8/1午前
9:30 国際シンポジウム 「こどもにとっての、遊びとみちの安全、安心」
主催:こども環境学会
9:30 ▼ハイデローゼさん講演「こどもにやさしいまち~こどものためのパートナー」
10:30 こどもたちの道探検の報告
11:00 ▼こどもにやさしいまち、遊びとみちの安全、安心・パネルディスカッション
同時開催 「科学遊び」
10:30 ドイツのでんじろう ハルトムートさんの科学遊び
8/1午後
13:00 国際シンポジウム 「こどもの力を信じる、こどもの参画と地域社会」
主催:千葉市
13:00 開会 基調講演 「こどもの力」 木下勇(千葉大学 教授)
13:30 ▼子どもから見た「夢はぐくむ ちば 子どもプラン」報告タイム
▼子どもたちと千葉の大人とのガチンコ・ディスカッション
熊谷千葉市長と子どもたち
14:30 ▼みんながつながった「こども環境学会・千葉大会」報告タイム
14:50 ▼カーラさん講演「子どもの遊びと参画」
15:50 ▼こども記者報告タイム
16:00 ▼パネル討論
17:00 ▼ 終了」
同時開催 「科学遊び」
14:30 園田高明さん(九州大学の先生ですが万華鏡おじさんとして著名)
の万華鏡づくり
7/31 子ども大学 テーマ「いえ、家族、まち」
申込み必要:http://kodomo-univ.net/
主催:西千葉大学実行委員会、
後援:千葉市教育委員会、千葉大学
7/31-8/1 こどものまちCBT こどもたちがつくるこどものまち
参加無料
主催:千葉市
お問合せは、
千葉市子ども交流館 043-202-1504、または、
千葉市子ども家庭福祉課 043-245-5176、FAX:245-5547
詳しい内容や講師の方々の情報は、フォーラムHPで紹介しています。
http://mirai-design.net/chiba/
★ ★ ★
■海外からの講師のみなさんご紹介
Karla Leonhardt-Zacharias
カーラ・レオンハルト・ツァハリアスIPA(国際遊び協会)ドイツの元会長で、ミニミュンヘンをはじめた プレーバスなどのドイツ全体での遊び活動ペダゴギッシェアクショ ンのリーダー、ヴォルフガング・ツァハリアス氏の奥さん。ドイツ 全体の遊び文化活動のコーディネーターとして活躍。日本とのつなぎ役でもあり、最近日本語を学んでいる。
http://www.spielkultur.de/. Heide-Rose Brckner
ハイデ-ローゼ・ブルックナー女史
子ども支援協会連邦マネージャー、ベルリンでの第1回こどものまち世界会議の主催者。ドイツでのこどもの権利、子どもの参画の推進者、メルケル首相とも親しい政治的にも力を発揮。2006年に行なわれた、ハルトムートさんとの市川でのワークショップは大好評。
http://www.dkhw.de/. Hartmut Wedekind
ハルトムート・ヴェーデキント博士
フンボルト大学・小学校教育指導長、教育学(数学&物理学)。
こどもたちの科学への関心をたかめる遊びのプログラムをいろいろ考えている愉快な人、ハイデローゼさんの旦那さん。
http://zope.ebf.hu-berlin.de/
Dr
Dr
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★8月6日
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「市民学習研究協議会」
~学校・地域・市民が手をつなぐ体験学習のすすめ方~
『生きる力』を育もう
2009.8.6(木)午後1:30~4:30
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「市民学習」(シチズンシップ・エデュケーション)とは何でしょうか?
日々の暮らしの中で感じる社会的な課題、
たとえば「ボランティア」「福祉・医療」「自然・環境」「平和・安全」
「国際交流・支援」「地域・文化」などのテーマに沿った体験的な学習を通して、
主体的・実践的な学びを積み重ねることです。
「社会の中で、自ら課題を発見し、自ら考え主体的に学ぶ~『生きる力』~を育む」
そんな「市民学習」をすすめるために、事例報告やプログラムの実例を通し、
市民学習推進の現状や課題について、多様な立場や視点から協議を行います。
実際に、学校で行われている福祉教育の授業も体験していただけます。
ご関心のある方は、せひご参加ください!
詳細 http://www.tvac.or.jp/news/15993.html
■日時: 2009年8月6日(木) 午後1:30~4:30
■会場:東京ボランティア・市民活動センター
(飯田橋セントラルプラザ 10階)
JR飯田橋駅・西口、地下鉄飯田橋駅・B2b出口直結、徒歩3分
地図 http://www.tvac.or.jp/page/tvac_access.html
■内容:(途中休憩あり)http://www.tvac.or.jp/news/15993.html
1.事例報告(30分)
森本芳男さん/墨田区教育委員会 学校支援ネットワーク本部事務局
「学校支援ネットワーク事業について~地域の人材を教育に活かすために」
2.市民学習の実践例(60分)
秋田昌子さん/墨田区福祉保健部職員
「トラさんが生きた!みんなも生きた!」(福祉教育の実践例)
スライドとお話による授業を実際に体験します。
介護を通して、出来事と向き合い、人間と向き合い、いのちと向き合い、
人と人のつながりにふれる話です。
一見、介護の話のようですが・・・実は人間の話なのです。
3.事例報告(30分)
小林郁義氏/立川市社会福祉協議会 市民活動センターたちかわ
「子どもを軸にしながら地域を耕す~地域の市民団体との協働」
4.課題提起、意見交換(50分)
コーディネーター
瀧澤利行/茨城大学教育学部教授、東京ボランティア・市民活動センター専門員
■参加費:1,000円(資料代込)
■定員:100名(申込先着順)
■対象
・NPO・ボランティアグループ・市民活動団体などで、教育やアウトリーチに関心のある方
・社会福祉協議会やボランティア・市民活動センターなど、地域に関わる機関の関係者
・学校支援コーディネーター・ボランティアコーディネーター・PTA・地域関係者
・小学校・中学校・高等学校などの先生、教育関係者
・その他、学生、教育・市民学習・体験学習などに関心のある方一般
■主催・申込・問合せ
東京ボランティア・市民活動センター(青柳・宮田・吉田)
TEL03-3235-1171 FAX03-3235-0050
※月曜・祝祭日休館
http://www.tvac.or.jp
※ホームページ、FAX、TELなどにてお申込ください。
内容詳細・申込フォーム http://www.tvac.or.jp/news/15993.html
★8月7日-9日
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☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★遊びにおいでよ!☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
こどものまち(MiNiCiTY)EXPO 2009 in Yokohama
1〔こどものまち世界会議〕
8月8日(土)9日(日)横浜市開港記念会館
2〔こどもが創るまち ミニヨコハマシティ・イベント〕
8月7日(金)8日(土)9日(日)横浜大さん橋ホール
当日参加者&ボランティア・スタッフ 大募集!
☆★転送歓迎☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★2009.07.03☆★☆★☆
◆趣旨
横浜開港150周年の期に、「こどもが創るまち・ミニヨコハマシティ」を
開催します。これからの横浜の未来を創るこどもたち(19才以下)が、「都市
計画」「まちのデザイン」「住民自治」等の「まちづくり」の要素を主体的に、
楽しみながら、「社会経験」を自主的に実践することで、こどもの頃から横浜と
いう「まち」への積極的な参画を促し、ひいては未来の市民力をアップしていく
ことを目的とします。
また同時に、こどものまちづくりイベント発祥の地、ドイツ・ミュンヘンをは
じめ、日本各地でも開かれているこどものまち~ミニシティを運営する主催者を
横浜に集め、未来のまちづくりについて語りあう「第2回こどものまち世界会
議」(2008年ベルリンが第1回開催)を開催します。
※詳細情報はこちらのHPを参考下さい。
http://minicity-plus.jp/
http://miniyokoha.exblog.jp/
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◆〔こどものまち世界会議(第2回)◆
◇日程 8月8日(土)9日(日)
◇会場 横浜市開港記念会館 神奈川県横浜市中区本町1丁目6
http://www.city.yokohama.lg.jp/naka/kaikou/acces.html
◇主なスケジュール
【8日(土)】
10:00~13:00 こどものまち全国交流サミット
・ドイツのこどものまち映画上映
・こどものまち「シビックプライド・マッチ」
14:00~16:00 「ミニヨコハマシティ」ガイドツアー(於:大桟橋ホール)
・大さん橋ホールのこどものまちを、こどもガイドによる観光ツアー
14:30~15:30 U-19こどものまち世界会議(於:大桟橋ホール)
・「遊びのまち まち遊び」を考える
・ドイツから4人のこども達によるこどものまちの紹介
(トランクから飛び出すこどものまち)
※14:00~のプログラムは大桟橋ホールに移動して行います。
【9日(日)】
10:00~13:00 次世代育成政策シンポジウム
・「子どもの声を行政施策に結びつける方法~ドイツと日本で」
ハイデローゼ・ブルックナー、カーラ・ツァハリアス 他
14:00~15:00 ドイツのこどものまち映画上映
15:00~18:00 「こどものまちにおける大人の役割」
・パネルディスカッション「こどものまちの疑問」
~仕掛け、マニュアルがあるのか?
ゲルト・グリューナイズル、ジークフリート・バース 他
【両日とも】こどものまち紹介ブースあり(全国各地・世界各地)
◇参加費
【8日、9日】参加登録費(資料代込み):各日2,000円 2日間通し3,000円 当
日支払
※8日の参加登録費には「ミニヨコハマシティ」ガイドツアー代(500円)も含
みます
◇レセプション(懇親会・事前申込、当日支払)
【日時】8日(土) 18:00~20:00
【会場】BankART Studio NYK/2F 横浜市中区海岸通3-9
http://www.bankart1929.com/access/index.html
【会費】大人3,000円 学生2,000円 19歳以下無料
◇「こどものまち世界会議」申込方法
《下記項目を記入して、Eメール又はFAXにてお申し込みください》
◇申込先
【E-mail】minicityplus@gmail.com
【FAX】045-590-2394
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こどものまち世界会議申込
【氏名】
【Name】
【所属】
【参加日】両日 8日のみ 9日のみ ※いずれかに○
【レセプション(懇親会)参加の有無】 参加 不参加 ※いずれかに○
【当日支払金額合計】¥
【連絡先 Email】
【連絡先(その他)】
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◆〔こどもが創るまち ミニヨコハマシティ・イベント〕◆
◇日程 8月7日(金)8日(土)9日(日)
◇会場 横浜港大さん橋国際客船ターミナル 大さん橋ホール
http://www.osanbashi.com/map/index.html
◇主なスケジュール
【7日(金)】こどものまちOPEN 10:00~16:00
・14:00~ 市長選挙立候補者立会演説会
【8日(土)】こどものまちOPEN 10:00~16:00
・14:30~15:30 U-19こどものまち世界会議
【9日(日)】こどものまちOPEN 10:00~16:00
・13:00~ 市長選挙開票
・14:00~ 市長所信表明演説
◇入場料
★こどものまちゾーン 1日500円 3日通し1,200円(ローソンチケットにて販売中)
※ひとりで滞在できる19歳以下のみ入場可能
☆フリーゾーン(協賛展示、保育園等) 入場無料
★大人向けこどもゾーンガイドツアー 1回約30分 500円(当日受付)
◇イベント準備等ワークショップ
【8月1日~5日】 BankART NYK
【8月6日(木)、10日(月)交流会&片付】 大さん橋ホール
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◆◆ボランティア・スタッフも大募集中!!!◆◆
横浜の子どもたちが創る「こどものまちエキスポ2009」にボランティアとして
参加してくださる方を募集します!
こどもや青少年育成事業に携わっている方やご関心のある方にとって、こども
たち主体性や創造性、そして可能性を肌で知ることのできる絶好の機会です。皆
さんの積極的なご参加をお待ちしています。
◇活動日時
8月6日(木)~8月10日(月)、9時~17時(6日準備・10日片付)
※1日のみの参加も可能です。参加希望日を申告してください。
◇ボランティアスタッフの活動内容
・こどもたちが行なうお店やプロジェクトのサポート
・こども市役所(市民登録受付など)、こども銀行などの業務のサポート
・開港記念会館で行なわれるシンポジウムのスタッフとして 等
◇注意事項
※事前説明会を8月1日(土)~5日(水)の間に数回開催します。
※昼食は支給しますが、交通費等の現金は支給できません。
※8日夜のレセプションに参加される方は有料(当日支払)となります。
◇ボランティア・スタッフ申込方法
《下記項目を記入して、Eメール又はFAXにてお申し込みください》
◇申込先
【E-mail】minicityplus@gmail.com
【FAX】045-590-2394
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こどものまちEXPOボランティア申込
【氏名】
【所属】
【参加できる日】8月6 7 8 9 10日 ※いずれかに○
【レセプション(懇親会)参加の有無】 参加 不参加 ※いずれかに○
【連絡先 Email】
【連絡先(その他)】
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【主催】こどものまちEXPO実行委員会
U-19こどものまちEXPO実行委員会
(事務局 NPO法人ミニシティ・プラス)
【共催】横浜市こども青少年局 特定非営利活動法人I Loveつづき
こども環境学会
【後援】キッズデザイン協議会 (財)横浜開港150周年協会
(財)横浜市国際交流協会 横浜市中区役所 tvk(テレビ神奈川)
神奈川新聞社 横濱まちづくり倶楽部
【協力】横浜市水道局 横浜市資源循環局 (財)明るい選挙推進協会
横浜市明るい選挙推進協議会 横浜建設業青年会 ハウスクエア横浜
カゴメ(株) BankART1929 東京都市大学環境情報学部 ハッスル(株)
(株)大川印刷 (株)文明堂 NDCグラフィックス Y150市民放送局
NPO法人ベイ・ウインド環境ヨコハマ推進協議会
NPO法人横浜コミュニティデザインラボ creative office tie
トゥーランドット実行委員会
その他企業、団体多数(順不同)
*この事業は一部を日本郵便の年賀寄付金の助成を受けています。
問い合わせ 090-6147-5258(実行委員会事務局携帯)
★8月16日、22日
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ESD(持続可能な開発のための教育)授業デザインフェスタ2009
地域と世界を持続可能にして未来をつくる「国連 持続可能な開発のための教育」を学校ですすめるために授業デザイン・方法の実例紹介などを行います。
ESD授業デザインフェスタ2009では「ESDの学校での展開・カリキュラム検討」としてACCUの「ESD教材活用ガイドブック」などの検討を行いたいと思います。
まず、「ESDとユネスコスクール」は「ESD教材活用ガイドブック」の編者であり、ユネスコスクールを推進している東京学芸大学教授の成田喜一郎氏と参加者とワークショップ・検討会を行います。
また、「ESDカリキュラム検討会」では北海道教育大学附属旭川中学校教諭松田剛史氏と宇都宮大学教育学部教授陣内雄次氏とともに提案や事例を検討します。
09年度ESD授業デザインプロジェクトは主に「ESDの学校での展開・カリキュラム検討」「ESDとユネスコスクール」をテーマに行なっています。
(それぞれ別の日に行われます。)
・ESD授業デザインフェスタ2009 「ESDとユネスコスクール」
【日時】8月16日(日) 13時30分から17時00分
【場所】アカデミー湯島 学習室
文京区湯島2-28-14 http://www.city.bunkyo.lg.jp/gmap/detail.php?id=1992
丸の内線・大江戸線 本郷三丁目駅徒歩10分. 千代田線 湯島駅徒歩7分.
バス 湯島四丁目より徒歩4分
・ACCU ESD教材活用ガイドブック
東京学芸大学 教授 成田喜一郎
・ワークショップ・検討会
ESD教材活用ガイドブックは下記からまるごと一冊ダウンロードできます。事前にご覧下さい。
http://www.unesco-school.jp/index.php?action=pages_view_main&page_id=91
・ESD授業デザインフェスタ2009 「ESDカリキュラム検討会」
【日時】8月22日(土) 13時30分から 17時00分まで
【場所】アカデミー湯島 学習室
文京区湯島2-28-14 http://www.city.bunkyo.lg.jp/gmap/detail.php?id=1992
丸の内線・大江戸線 本郷三丁目駅徒歩10分. 千代田線 湯島駅徒歩7分.
バス 湯島四丁目より徒歩4分
・カリキュラム検討 -研究会説明と参加者で討議
「持続可能な社会の構築に向けての学習全体計画の策定」
新学習指導要領において明記された「持続可能な社会」に向けての中学校の各教科・領域における学習全体計画づくりについての考え方とその例示について提案します。
北海道教育大学附属旭川中学校教諭 松田剛史
「乳幼児のためのESD、保育士を目指す学生のためのESD」
大学での保育士養成関係の講義の経験から、乳幼児のためのESD、保育士を目指す学生のためのESDの難しさに直面しています。
参加者のみなさんと一緒に方向性を見出せればと考えています。
宇都宮大学教育学部教授 陣内雄次
・ワークショップ
参加費 一日当り500円
主 催 ESD学校教育研究会
〒350-1174 川越市かすみ野2―8―4
持続可能な開発のための教育の10年さいたま内 事務局
fax:049-233-0402 e-mail:info-lab@cyber.email.ne.jp
URL: http://esd.weblogs.jp/
fax:049-233-0402 e-mail:info-lab@cyber.email.ne.jp
以下申込フォーム-------------------------------------------------------------------------
●氏名: *所属団体(あれば):
●メールアドレス: *電話(連絡先よろしければ):
●参加日
8月16日(日)「ESDとユネスコスクール」 参加
8月22日(土)「ESDカリキュラム検討会」 参加
*参加動機(差しつかえなければ):
★8月18日
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E・S・D教材総合展~教材見本市と活用セミナー~
http://www.k-i-a.or.jp/plaza/news/20090818_ESD.html
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あーすぷらざでは、「総合学習」や教科教育、イベント等ですぐに使える教材を
集めた見本市を開きます。
国際理解や環境教育、社会科や美術等の教科、NGOの学習会等で活用できる教材
に触れてみませんか?
この日は、教材を授業にどう活かすを考える模擬授業や活用セミナーも同時開催
するほか、関連教材・書籍の販売もいたします。
皆さまのご参加をお待ちいたしております。
●日時:2009年8月18日(火)10:00~18:00
●場所:あーすぷらざ1Fワークショップルーム、研修室A、2F調査室 他
●対象:教員、NGOスタッフ、一般
●内容:
◎教材見本市 10:00~17:00
教材・書籍の販売・資料展示を行います。
また、実践のお悩みやご質問にも対応しますので、ご利用ください。
◎活用セミナー
・10:30~12:00 ワークショップA
・12:00~13:30 昼食(館内にレストラン/近隣に店舗有)
・13:30~15:00 基調講演
・15:15~16:00 ワークショップB
・16:10~16:55 ワークショップC
※ワークショップ詳細はこちら↓
http://www.k-i-a.or.jp/plaza/news/20090818_ESD.html#A
●主催:(財)かながわ国際交流財団
●協力:人づくり・学びの場としての美術館活用推進委員会
●後援:横浜市教育委員会、横須賀市教育委員会、藤沢市教育委員会
●申込み方法:
TEL、FAX、E-mailいずれかで下記の情報をお知らせください。
(1)氏名 (2)団体(学校名) (3)連絡先(TEL又はE-mail )
(4)希望のワークショップ・基調講演
●問合せ:
(財)かながわ国際交流財団 情報サービス課(渡辺)
TEL:045-896-2896 FAX:045-896-2945
E-mail:kikaku@k-i-a.or.jp(件名は「ESD教材展」でお願いします)
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★8月22-24日
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★★★アジア‐太平洋地域ESD教育者会議★★★
この度ACCUでは、来る8月22日(土)~24日(月)の3日間、「アジア-太平洋地域ESD教育者フォーラム」を開催致します。
これにあたりフォーラムにご参加いただける一般参加者を募集致しますので、ご案内申し上げます。
本フォーラムでは、フォーマル教育(学校教育)とノンフォーマル教育(学校外教育)、発展途上国と先進国の垣根のない
ESD(Education for Sustainable Development-持続可能な開発のための教育)の中身を議論することを目的とし、
「フォーマル/ノンフォーマルの教育現場でESDによって教育の質がどう高まるか?」、「ESDによってもたらされる“つながり”とは?」
などについて、スリランカ、バングラデシュ、タイ、マレーシア、モンゴル、フィジー、オーストラリアなどアジア太平洋諸国、および国内の
教育関係者、専門家等を迎え、多彩なディスカッション形式で議論を行います。
アジア太平洋地域のさまざまなESD実践とそこから得られる知見をもとに、方法論や評価方法を中心に参加者同士が
直接意見を交わす貴重な機会ですので、ESDについてご関心をお持ちの方はぜひご参加下さい。
参加をご希望される方は、下記「参加お申し込み方法」をご参照下さい。
主催 (財)ユネスコ・アジア文化センター
共催 ユネスコ、日本ユネスコ国内委員会
日時 2009年8月22日(土)、23日(日)、24日(月) (09:00~17:30 予定)
会場 京王プラザホテル (JR新宿駅西口下車 徒歩5分)
会場までの地図→ http://www.keioplaza.co.jp/access/index.html
(京王線・小田急線・地下鉄 新宿駅下車 徒歩5分。都営大江戸線 都庁前駅B1出口すぐ)
会議使用言語 日本語・英語(全セッション日・英同時通訳付き)
● 参加お申し込み方法
参加のお申し込みは、添付の「参加申し込み書」をFAXまたはメールにてご返信いただくか、
下記 ユネスコ・スクールウェブサイトよりフォーマットにご記入ください。
http://www.unesco-school.jp/index.php?action=pages_view_main&page_id=377
お申し込み期限 8月18日(水)
お問い合わせ先:
ユネスコ・アジア文化センター 教育協力課
〒162-8484 東京都新宿区袋町6 日本出版会館
TEL:03-3269-4559 FAX:03-3269-4510
E-mail:esd@accu.or.jp (古川・武田)
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財団法人 ユネスコ・アジア文化センター(ACCU)
教育協力課 古川 晴子
〒162-8484 東京都新宿区袋町6 日本出版会館
TEL:03-3269-4559 FAX:03-3269-4510
URL: http://www.accu.or.jp/jp/
E-mail: furukawa@accu.or.jp
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★9月20-22日
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TOKYOメディフェス2009
~衣食住+メディア~
今を生きるために必要なもの
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日程:9月20日(日)10時~17時 17時~パーティー
9月21日(月)10時~17時 17時~パフォーマンスなど
9月22日(火)10時~17時
会場:東京ウィメンズプラザ
http://www.tokyo-womens-plaza.metro.tokyo.jp/contents/map.html
※国連大学前の公開空地でテントを貼ったオープン会場を設け
展示やパフォーマンス、FMラジオ局などを展開する予定
入場料:<前売り3日通し券・パーティー参加費込み>
一般=2500円・学生=1500円
<当日1日券・初日参加者はパーティー参加費込み>
一般=1000円・学生=700円
7月15日締め切りで賛同団体を募集しています!
(追って、展示・出展希望も募ります!)
人々がメディアにどうかかわり、どう活かして豊かな社会を確保するのか。私たちは今、考えなければならない時期を迎えています。
「メディフェス」は、国内の独立系メディアや市民メディア関係者、クリエイターや映画関係者、メディア研究者やジャーナリストなどが集まり、具体的な活動の実践報告や情報交換などを通して、
これからのメディアのありかたを考える年に1度のお祭りです。
今年のテーマは「衣・食・住+メディア~いまを生きるために必要なもの~」。未曾有の経済危機
が叫ばれる中、誰もが排除されずに暮らしていくにはコミュニケーションとメディアの存在が欠かせません。メディフェスでは「メディア」という[触媒]を用いながら、途切れ途切れになっている人々のつながりを埋め、世界人権宣言19条でうたわれている「コミュニケーションの権利」を改めて問いなおしていければと思っています。
なお本年は、初めて欧米、アジアからコミュニティメディアの一線で活躍する実践者を
招く国際シンポジウムを企画。グルーバル化で進むメディアの課題を探り、互いの経験を
共有しあうセッションを多数設ける予定です。
◆開催プログラム(案)
◇日時:2009 年9/20(日)~22(火・祝) 3日間
◇1日目
オープニング・基調講演/分科会/全体総括/交流パーティー
◇2日目
分科会/シンポジウム/分科会/全体総括
◇3日目
分科会/国際シンポジウム/全体総括・クロージング
※ 期間中:交流カフェサロン、展示ギャラリーを常設、映画祭開催
市民メディア全国交流集会
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TOKYOメディフェス2009は賛同団体を募集しています
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今年9月に開催される独立メディア・市民メディアのお祭り
「TOKYOメディフェス2009」を応援してくださる賛同団体を
募集します。イベントを一緒に盛り上げませんか?
■対象:TOKYOメディフェス2009の宣伝にご協力いただける団体
■ご協力内容:チラシやポスターの配布・掲示、前売り券販売にご協力ください
ご自身や関係団体の媒体などにメディフェスのバナーや記事を掲載ください
■メリット:チラシやポスター、サイトに名前が入ります
■賛同金:一口2000円(何口でも可)
■振込先:口座番号 00110-9-734024
加入者 東京メディフェス実行委員会
まずはこちらにエントリーお願いします!
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TOKYOメディフェスに賛同します
(締め切り7月15日)返信先 medifes2009@gmail.com
■賛同団体名:
■担当者:
■メールアドレス:
■電話番号:
■メッセージ:
*:・°★:*:・°☆:*:・°★:*:・°☆:*:・°★:*
OurPlanet-TV 事務局
東京都千代田区猿楽町2-2-3NSビル202
Tel:03-3296-2720 Fax:03-3296-2730
E-mail :shiraishi@ourplanet-tv.org
URL:http://www.ourplanet-tv.org
*:・°★:*:・°☆:*:・°★:*:・°☆:*:・°★:*
TOKYOメディフェス・2009
http://medifes.exblog.jp/
★10月31日
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ESD授業デザインプロジェクト公開研究会 in 名古屋
日本国際理解教育学会「ESDと学校教育」実践研修会
日 程: 2009年10月31日(土)午後
話題提供:多田 孝志(目白大学教授)日本国際理解教育学会会長
小学校・中学校などから
ファシリテーター:伊沢 令子(NIED・国際理解教育センター)
内 容:小学校外国語活動におけるESD・国際理解教育の視点をさぐる
場 所:東海学園大学名古屋キャンパス(4号館・420教室)
対 象:教育関係者
主 催:日本国際理解教育学会
共 催:ESD学校教育研究会
協 力:EPO中部 中部環境パートナーシップオフィス
NIED・国際理解教育センター
後 援:愛知県教育委員会、名古屋市教育委員会
参 加 費:無料
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■■ 書籍の紹介 ■■
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●「住まい・まち学習」実践報告
・これからの「住まい・まち学習」実践・研究への示唆に富む書
・学校教育、まちづくり、建築・都市計画など幅広い分野の実践報告・論文を毎号掲載
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 9
「路上のファシリテーション -みちばたからまちづくりプロジェクト」
長岡素彦( ピープルズシアター・リコリコ)
(財)住宅総合研究財団 2008年8月発行 A4判218頁 ISBN978-4-88331-053-1 C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 8
「お母さんの地域通貨会議「ハッピーワーク」-子育ちとまち育て-」
長岡素彦(お母さんの地域通貨会議)
(財)住宅総合研究財団 2007年8月発行 A4判187頁 ISBN978-4-88331-051-7-C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 7
「まち育てとしての持続可能な開発のための教育(ESD)」
長岡素彦(持続可能な開発のための教育の10年さいたま)
(財)住宅総合研究財団 2006年10月発行 A4判158頁 ISBN978-4-88331-046C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 6
「上尾ビレッジカフェ「地域通貨で問題解決」-まち育てのひとつとしての地域通貨ビオトープ-」 長岡素彦
「こどもをきっかけとするまちづくりへの視点 -異世代での協働、交流が育んだもの-」
田中恒明、長岡素彦、山口邦子
(財)住宅総合研究財団 2005年9月発行 A4判 ISBN4-88331-041-8
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
(財)住宅総合研究財団では、1993年より住教育委員会を設置し、住教育フォーラム等の活動を行っています。
また、各分野・学会に分散している住まい・まち学習関係者が分野を越えて集い、成果・情報を交換・蓄積していくために論文集の作成・発表を6年前より毎年実施し、これまでに、学校教育・都市計画・建築・造園・美術・まちづくりなど幅広い分野の方々から、130編を越える論文が寄せられています。
●ESD授業デザイン2007
「ESD授業デザイン2007 -ESD学校教育研究会の活動-」
持続可能な開発のための教育の10年さいたま代表 長岡素彦 (ESD学校教育研究会 会員)
ESD学校教育研究会 (ISSN 1883-1680)
●ボランティアコーディネーター白書2007-2009年版
新しい時代のボランティアコーディネーターを考える
-実践・交流から生み出される多様なボランティアコーディネーション
長岡素彦
編集 日本ボランティアコーディネーター協会発行 大阪ボランティア協会
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■■ 各プロジェクト ■■
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こどもと地球の平和な未来をつくる教育 -国際機関・政府・民間企業とともに持続可能な社会づくり
「国連 持続可能な開発のための教育の10年」(ESDの10年 2005-14)が始まっています。
”こどもと地球の平和な未来をつくる教育”「持続可能な開発のための教育(ESD)」は日本のNGOが日本政府と国連ヨハネスブルグサミットで提案し、国連総会で決議されました。この決議により各国で「国連 持続可能な開発のための教育の10年」という教育プログラムが2005年から14年まで実施されます。
「国連 持続可能な開発のための教育の10年」でいう「教育」とは現在の教育に新たに加えて行うものでも、こどもの学力向上の教育や大人の教養教育ではないのです。こどもや地球に未来がなくなりつつある「持続不可能な社会」を現在行われている環境教育・福祉教育・平和教育・開発教育・人権教育・多文化共生教育・ジェンダー教育など様々な教育の実施者が協力し合って地域のまちづくりや多様な活動とつながって地域で持続可能なまちづくりを行い、そこから持続可能な地球社会を目指すための教育です。
つまり、 ”こどもと地球の平和な未来をつくる教育”です。
本年、日本でも政府による国内行動計画が策定され、この計画で家庭教育、地域教育、学校教育、高等教育、企業教育、公益団体・社会福祉法人の教育、地方自治体の社会教育・生涯学習、NPOの自主教育などで「対話とパートナーシップ」の原則に基づいてこの持続可能な開発のための教育(ESD)が実施されることになります。また、この ”こどもと地球の未来をつくる教育”「国連 持続可能な開発のための教育の10年」を推進するために政府も内閣府を中心に「国連持続可能な開発のための教育の10年関係省庁連絡会議」を設置しました。
★ESD県内地域ミーティング・ESD研修開催
「持続可能な開発のための教育の10年さいたま」は2003年の設立以来、2004年にはESD-J の埼玉地域ESDミーティング『持続可能な社会を協働で築こう!』(東松山)、2005年には地域再生フォーラム『人・森・地域いきいきフォーラム』(飯能)を持続可能な開発のための教育の10年推進会議(ESD-J)やNGO、地域、学校等と開催しました。
今後も「持続可能な開発のための教育の10年さいたま」ではいろいろな方々と「対話とパートナーシップ」により「こどもと地球の未来をつくる教育-持続可能な開発のための教育の10年」を進めるために各地域でESD県内地域ミーティング・ESD研修を開催します。
「ESD」について、また、ESD地域ミーティング・ESD研修開催についてご相談ください。
(但し、このESD県内地域ミーティング・ESD研修は多様な人々や団体、企業、公益団体、自治体と「対話とパートナーシップ」で進めるものですが、営利事業でないことをご承知ください。)
『こどもと地球の未来のためのまち育てをすすめるために』 http://www.e-tiiki.net/g/e
-持続可能な開発のための教育の10年さいたま公式サイト
持続可能な開発のための教育の10年さいたま
350-1174 埼玉県川越市かすみ野2-8-4
e-mail info-lab@cyber.email.ne.jp
(できれば、メール(携帯も可)でご連絡くだされはうれしいです。)
_______________________________________
■■ 御願い ■■
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■地域の資源の活用のために下記の情報をお待ちしています。
・物品寄付(パソコンやオフィス家具など)
・空きスペース。空き店舗
・遊休地、遊休農地
・寄付金
■掲載情報の投稿や読みたい情報や内容についてのご意見・ご提案などもお待ちしています。
情報をご提供いただく場合は下記の情報を必ずお送り下さい。
・タイトル、内容、日時、場所、アクセス、参加費・定員(あれば)、主催、申込/問合先
・情報提供者、(団体の場合は団体名、担当者)、電話、ファクシリミリ、E-mail
お寄せいただい情報を必ず掲載するとは限らないことをあらかじめお断りしておきます。
また、頂いたすべてのメールにお返事はできまかねますのでご了承ください。
情報は氏名等を伏せた上で掲載することがあります。
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長岡です。
■7/15号の内容
・トピックス
・イベント情報
・書籍の紹介
・各プロジェクト
■ SLOWTIMES.net http://slowtimes.net/ ■
■ ESD こどもと地球の平和的未来をつくる教育 http://esd.weblogs.jp/ ■
■ ソーシャルプロデュースネット http://socialproduce.net/ ■
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■■ トピックス ■■
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・ESD授業デザインプロジェクト公開研究会2009 Vol3 名古屋
第21回愛知サマーセミナー「ESD持続可能な開発と多文化共生」
持続可能な開発のための教育(ESD)は、こどもと地球の平和な未来を目指します。いろいろなひとびとが対立や争い、問題をちからをあわせて解決していくためのビジョンとやり方を提案します。
ESD学校教育研究会では地域と世界を持続可能にして未来をつくる「国連 持続可能な開発のための教育」を学校ですすめるために授業デザイン・方法の実例紹介などを行います。
【日時】7月20日(祝・月)
【場所】同朋学園、他
アクセス 地下鉄東山線「中村公園」駅 他
http://www.ask-net.jp/summer/2009/access/
講座番号 開講日時
G104 20日(祝) 1限 10:00~11:40 定員 20名 同朋学園(高校)
「世界と地域でESD持続可能な開発のための教育」
「ESDについて-ESD持続可能な開発と多文化共生」 20分
淺川和也(東海学園大学/ESD学校教育研究会)
「ESDといろいろな教育・福祉教育、教科との関係」」 20分
長岡素彦(ESD学校教育研究会)
事例発表
山方元(愛知県立蒲郡高等学校教諭/日本ボランティア・コーディネーター協会運営委員) 20分
H109 20日(祝) 2限 12:30~14:10 定員 20名 同朋学園(高校)
「ESD持続可能な開発のための教育の授業実践」
「ESDについて-ESD持続可能な開発と多文化共生」 20分
淺川和也(東海学園大学/ESD学校教育研究会)
「ESDといろいろな教育や教科との関係」 20分
長岡素彦(ESD学校教育研究会)
発表・事例発表
加納健介 (不二聖心女子学院中学・高等学校教諭) 20分
古澤礼太(中部大学中部高等学術研究所)20分
【来場】会場においで下さい。
費用 なし 持ち物 なし
関連ページ http://www.e-tiiki.net/ESD/
詳細 第21回愛知サマーセミナー
http://www.ask-net.jp/summer/
登録ID 131 カテゴリー 総合学習・クロスオーバー
ESD学校教育研究会
〒350-1174 川越市かすみ野2―8―4
持続可能な開発のための教育の10年さいたま内 事務局
fax:049-233-0402 e-mail:info-lab@cyber.email.ne.jp
URL: http://esd.weblogs.jp/
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■■ イベント情報 ■■
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★7月16日
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コミュニティワーカーネット「まきコミュニケーション」7月学習会
7月は小地域活動をテーマに勉強会を行いたいと思います。
■日 時 7月16日(木)午後7時~9時
■場 所 東京国際大学第二キャンパス 福祉実習棟 25号館 2521教室
埼玉県川越市的場 2509
大学へのアクセス:http://www.tiu.ac.jp/about_tiu/about/access.php
キャンパス内の地図:
http://www.tiu.ac.jp/about_tiu/about/campus02.php
■主 催:コミュニティワーカーネット「まきコミュニケーション」
http://blog.canpan.info/vcsc/
■内 容
事例発表「小地域組織化活動の展開~コミュニティワークへの支援の中で感じたこと」
ふじみ野市社協 植草英二さん
■申込み
コミュニティワーカーネット「まきコミュニケーション」
fax:049-233-0402 E-Mail:takagikamo@yahoo.co.jp
以下申込フォーム---------------
●氏名:
●メールアドレス:
*電話(連絡先よろしければ):
*所属団体(あれば):
*参加動機(差しつかえなければ):
●については、必ずご記入下さい。
★7月20日
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・ESD授業デザインプロジェクト公開研究会2009 名古屋 Vol3
第21回愛知サマーセミナー「ESD持続可能な開発と多文化共生」
★7月25日
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「教育現場から排除される子どもたち~教育問題から見る格差・貧困と協同労働の可能性~」
■日時 2009年7月25日(土)13:30~16:30
■講師 青砥 恭 さん(関東学院大学 法学部 講師、元高校教師)
■会場 株式会社 ランダルコーポレーション 2階 会議室
(住所:埼玉県朝霞市西原1-7-1、アクセス:JR武蔵野線北朝霞駅・東武東上線朝霞台駅 徒歩3分)
■参加費 1,000円(学生と会員は500円)
事務局 山崎・大橋
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「協同労働の協同組合」法制化をめざす市民会議・埼玉
〒336-0018
さいたま市南区南本町2-5-15 M.M.オフィス201号
TEL:048-844-0085 FAX:048-844-0086
shiminkaigi-stm@roukyou.gr.jp
*******************************************************
★7月25日-26日
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☆===========転送歓迎=================☆
「食」「農」をテーマとしたワークショップや座談会(自由参加)も同時開催!
~カラダと地球がうれしいごちそう~
『菜夏cafe』
2日間限定のオーガニックカフェが下北にオープン!
http://blog.livedoor.jp/natsu_cafe/
☆================================☆
夏野菜をたっぷり味わえるオーガニックカフェが下北沢に2日間限定オープン!
ただおいしいだけでなく、体にも心にも、そして地球にもやさしい……
そんな “ホンモノのごちそう” をより多くの人たちと共有したい!という
想いのもとに集まったメンバーが、小さな手作りカフェにチャレンジすることに
なりました。オーガニック野菜のハーモニーを味わいながら、
私達と一緒に“食”から“地球”を感じてみませんか?
日時:
■7月25日(土) 14:00~21:30 (ラストオーダー 20:30)
■7月26日(日) 11:30~17:00 (ラストオーダー 16:00)
場所:「コミュニティカフェぶりっじ」
京王井の頭線・小田急線下北沢駅北口から徒歩5分
地図↓↓
http://www.cafe-bridge.net/modules/cafebridge0/index.php?id=4
メニュー:
◎ランチセット 1,000円~
◎デザート 400円~
◎ドリンク 350円~
*昼はお得なセットメニューがおすすめ♪
*夜は300円~アラカルトが充実♪
イベント:
※参加費無料!!予約不要!!です!
<1日目:7月26日(土)>
■14:30~15:30 素敵なオーガニックライフ♪
担当:阪本 考司(むすび農園・カフェスタッフ)
■16:00~17:00 ハッケン!食生活の裏側
担当:ひろ&なつ(カフェスタッフ)
■17:30~18:30 菜夏カフェのやさいアルバム <スライドショー>
■19:00~20:00 これから世界はどうなるのか?
担当:とんきぃ(カフェスタッフ)
■20:10~ 菜夏カフェのやさいアルバム
<2日目:7月26日(日)>
■11:30~12:30 エコでピースな菜食スタイル
担当:阪本 考司(むすび農園・カフェスタッフ)
■13:00~14:00 私たちと世界のつながり~コーヒーから見えてくること~
担当: 諸英樹(『New Internationalist Japan』 編集長)
■14:30~15:30 農的暮らしのススメ
担当:阪本瑞恵(むすび農園・カフェスタッフ)
■16:00~17:00 菜夏カフェのやさいアルバム<スライドショー>
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■ ブログ
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詳細はブログ 「“菜夏カフェ”プロジェクト進行中!」 でチェック!
ワークショップスケジュール等、随時更新中。
http://blog.livedoor.jp/natsu_cafe/
☆菜夏cafeでは、マイ箸の持参を大歓迎しています。
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【主催】 「菜夏カフェプロジェクト」
連絡先: nanatsucafe@gmail.com
★8月6日
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「市民学習研究協議会」
~学校・地域・市民が手をつなぐ体験学習のすすめ方~
『生きる力』を育もう
2009.8.6(木)午後1:30~4:30
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「市民学習」(シチズンシップ・エデュケーション)とは何でしょうか?
日々の暮らしの中で感じる社会的な課題、
たとえば「ボランティア」「福祉・医療」「自然・環境」「平和・安全」
「国際交流・支援」「地域・文化」などのテーマに沿った体験的な学習を通して、
主体的・実践的な学びを積み重ねることです。
「社会の中で、自ら課題を発見し、自ら考え主体的に学ぶ~『生きる力』~を育む」
そんな「市民学習」をすすめるために、事例報告やプログラムの実例を通し、
市民学習推進の現状や課題について、多様な立場や視点から協議を行います。
実際に、学校で行われている福祉教育の授業も体験していただけます。
ご関心のある方は、せひご参加ください!
詳細 http://www.tvac.or.jp/news/15993.html
■日時: 2009年8月6日(木) 午後1:30~4:30
■会場:東京ボランティア・市民活動センター
(飯田橋セントラルプラザ 10階)
JR飯田橋駅・西口、地下鉄飯田橋駅・B2b出口直結、徒歩3分
地図 http://www.tvac.or.jp/page/tvac_access.html
■内容:(途中休憩あり)http://www.tvac.or.jp/news/15993.html
1.事例報告(30分)
森本芳男さん/墨田区教育委員会 学校支援ネットワーク本部事務局
「学校支援ネットワーク事業について~地域の人材を教育に活かすために」
2.市民学習の実践例(60分)
秋田昌子さん/墨田区福祉保健部職員
「トラさんが生きた!みんなも生きた!」(福祉教育の実践例)
スライドとお話による授業を実際に体験します。
介護を通して、出来事と向き合い、人間と向き合い、いのちと向き合い、
人と人のつながりにふれる話です。
一見、介護の話のようですが・・・実は人間の話なのです。
3.事例報告(30分)
小林郁義氏/立川市社会福祉協議会 市民活動センターたちかわ
「子どもを軸にしながら地域を耕す~地域の市民団体との協働」
4.課題提起、意見交換(50分)
コーディネーター
瀧澤利行/茨城大学教育学部教授、東京ボランティア・市民活動センター専門員
■参加費:1,000円(資料代込)
■定員:100名(申込先着順)
■対象
・NPO・ボランティアグループ・市民活動団体などで、教育やアウトリーチに関心のある方
・社会福祉協議会やボランティア・市民活動センターなど、地域に関わる機関の関係者
・学校支援コーディネーター・ボランティアコーディネーター・PTA・地域関係者
・小学校・中学校・高等学校などの先生、教育関係者
・その他、学生、教育・市民学習・体験学習などに関心のある方一般
■主催・申込・問合せ
東京ボランティア・市民活動センター(青柳・宮田・吉田)
TEL03-3235-1171 FAX03-3235-0050
※月曜・祝祭日休館
http://www.tvac.or.jp
※ホームページ、FAX、TELなどにてお申込ください。
内容詳細・申込フォーム http://www.tvac.or.jp/news/15993.html
★8月7日-9日
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☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★遊びにおいでよ!☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
こどものまち(MiNiCiTY)EXPO 2009 in Yokohama
1〔こどものまち世界会議〕
8月8日(土)9日(日)横浜市開港記念会館
2〔こどもが創るまち ミニヨコハマシティ・イベント〕
8月7日(金)8日(土)9日(日)横浜大さん橋ホール
当日参加者&ボランティア・スタッフ 大募集!
☆★転送歓迎☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★2009.07.03☆★☆★☆
◆趣旨
横浜開港150周年の期に、「こどもが創るまち・ミニヨコハマシティ」を
開催します。これからの横浜の未来を創るこどもたち(19才以下)が、「都市
計画」「まちのデザイン」「住民自治」等の「まちづくり」の要素を主体的に、
楽しみながら、「社会経験」を自主的に実践することで、こどもの頃から横浜と
いう「まち」への積極的な参画を促し、ひいては未来の市民力をアップしていく
ことを目的とします。
また同時に、こどものまちづくりイベント発祥の地、ドイツ・ミュンヘンをは
じめ、日本各地でも開かれているこどものまち~ミニシティを運営する主催者を
横浜に集め、未来のまちづくりについて語りあう「第2回こどものまち世界会
議」(2008年ベルリンが第1回開催)を開催します。
※詳細情報はこちらのHPを参考下さい。
http://minicity-plus.jp/
http://miniyokoha.exblog.jp/
************************************************************************
◆〔こどものまち世界会議(第2回)◆
◇日程 8月8日(土)9日(日)
◇会場 横浜市開港記念会館 神奈川県横浜市中区本町1丁目6
http://www.city.yokohama.lg.jp/naka/kaikou/acces.html
◇主なスケジュール
【8日(土)】
10:00~13:00 こどものまち全国交流サミット
・ドイツのこどものまち映画上映
・こどものまち「シビックプライド・マッチ」
14:00~16:00 「ミニヨコハマシティ」ガイドツアー(於:大桟橋ホール)
・大さん橋ホールのこどものまちを、こどもガイドによる観光ツアー
14:30~15:30 U-19こどものまち世界会議(於:大桟橋ホール)
・「遊びのまち まち遊び」を考える
・ドイツから4人のこども達によるこどものまちの紹介
(トランクから飛び出すこどものまち)
※14:00~のプログラムは大桟橋ホールに移動して行います。
【9日(日)】
10:00~13:00 次世代育成政策シンポジウム
・「子どもの声を行政施策に結びつける方法~ドイツと日本で」
ハイデローゼ・ブルックナー、カーラ・ツァハリアス 他
14:00~15:00 ドイツのこどものまち映画上映
15:00~18:00 「こどものまちにおける大人の役割」
・パネルディスカッション「こどものまちの疑問」
~仕掛け、マニュアルがあるのか?
ゲルト・グリューナイズル、ジークフリート・バース 他
【両日とも】こどものまち紹介ブースあり(全国各地・世界各地)
◇参加費
【8日、9日】参加登録費(資料代込み):各日2,000円 2日間通し3,000円 当
日支払
※8日の参加登録費には「ミニヨコハマシティ」ガイドツアー代(500円)も含
みます
◇レセプション(懇親会・事前申込、当日支払)
【日時】8日(土) 18:00~20:00
【会場】BankART Studio NYK/2F 横浜市中区海岸通3-9
http://www.bankart1929.com/access/index.html
【会費】大人3,000円 学生2,000円 19歳以下無料
◇「こどものまち世界会議」申込方法
《下記項目を記入して、Eメール又はFAXにてお申し込みください》
◇申込先
【E-mail】minicityplus@gmail.com
【FAX】045-590-2394
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こどものまち世界会議申込
【氏名】
【Name】
【所属】
【参加日】両日 8日のみ 9日のみ ※いずれかに○
【レセプション(懇親会)参加の有無】 参加 不参加 ※いずれかに○
【当日支払金額合計】¥
【連絡先 Email】
【連絡先(その他)】
*************************************************************************
◆〔こどもが創るまち ミニヨコハマシティ・イベント〕◆
◇日程 8月7日(金)8日(土)9日(日)
◇会場 横浜港大さん橋国際客船ターミナル 大さん橋ホール
http://www.osanbashi.com/map/index.html
◇主なスケジュール
【7日(金)】こどものまちOPEN 10:00~16:00
・14:00~ 市長選挙立候補者立会演説会
【8日(土)】こどものまちOPEN 10:00~16:00
・14:30~15:30 U-19こどものまち世界会議
【9日(日)】こどものまちOPEN 10:00~16:00
・13:00~ 市長選挙開票
・14:00~ 市長所信表明演説
◇入場料
★こどものまちゾーン 1日500円 3日通し1,200円(ローソンチケットにて販売中)
※ひとりで滞在できる19歳以下のみ入場可能
☆フリーゾーン(協賛展示、保育園等) 入場無料
★大人向けこどもゾーンガイドツアー 1回約30分 500円(当日受付)
◇イベント準備等ワークショップ
【8月1日~5日】 BankART NYK
【8月6日(木)、10日(月)交流会&片付】 大さん橋ホール
***************************************************************************
◆◆ボランティア・スタッフも大募集中!!!◆◆
横浜の子どもたちが創る「こどものまちエキスポ2009」にボランティアとして
参加してくださる方を募集します!
こどもや青少年育成事業に携わっている方やご関心のある方にとって、こども
たち主体性や創造性、そして可能性を肌で知ることのできる絶好の機会です。皆
さんの積極的なご参加をお待ちしています。
◇活動日時
8月6日(木)~8月10日(月)、9時~17時(6日準備・10日片付)
※1日のみの参加も可能です。参加希望日を申告してください。
◇ボランティアスタッフの活動内容
・こどもたちが行なうお店やプロジェクトのサポート
・こども市役所(市民登録受付など)、こども銀行などの業務のサポート
・開港記念会館で行なわれるシンポジウムのスタッフとして 等
◇注意事項
※事前説明会を8月1日(土)~5日(水)の間に数回開催します。
※昼食は支給しますが、交通費等の現金は支給できません。
※8日夜のレセプションに参加される方は有料(当日支払)となります。
◇ボランティア・スタッフ申込方法
《下記項目を記入して、Eメール又はFAXにてお申し込みください》
◇申込先
【E-mail】minicityplus@gmail.com
【FAX】045-590-2394
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こどものまちEXPOボランティア申込
【氏名】
【所属】
【参加できる日】8月6 7 8 9 10日 ※いずれかに○
【レセプション(懇親会)参加の有無】 参加 不参加 ※いずれかに○
【連絡先 Email】
【連絡先(その他)】
------------------------------------------------------------
【主催】こどものまちEXPO実行委員会
U-19こどものまちEXPO実行委員会
(事務局 NPO法人ミニシティ・プラス)
【共催】横浜市こども青少年局 特定非営利活動法人I Loveつづき
こども環境学会
【後援】キッズデザイン協議会 (財)横浜開港150周年協会
(財)横浜市国際交流協会 横浜市中区役所 tvk(テレビ神奈川)
神奈川新聞社 横濱まちづくり倶楽部
【協力】横浜市水道局 横浜市資源循環局 (財)明るい選挙推進協会
横浜市明るい選挙推進協議会 横浜建設業青年会 ハウスクエア横浜
カゴメ(株) BankART1929 東京都市大学環境情報学部 ハッスル(株)
(株)大川印刷 (株)文明堂 NDCグラフィックス Y150市民放送局
NPO法人ベイ・ウインド環境ヨコハマ推進協議会
NPO法人横浜コミュニティデザインラボ creative office tie
トゥーランドット実行委員会
その他企業、団体多数(順不同)
*この事業は一部を日本郵便の年賀寄付金の助成を受けています。
問い合わせ 090-6147-5258(実行委員会事務局携帯)
★8月16日、22日
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ESD(持続可能な開発のための教育)授業デザインフェスタ2009
地域と世界を持続可能にして未来をつくる「国連 持続可能な開発のための教育」を学校ですすめるために授業デザイン・方法の実例紹介などを行います。
ESD授業デザインフェスタ2009では「ESDの学校での展開・カリキュラム検討」としてACCUの「ESD教材活用ガイドブック」などの検討を行いたいと思います。
まず、「ESDとユネスコスクール」は「ESD教材活用ガイドブック」の編者であり、ユネスコスクールを推進している東京学芸大学教授の成田喜一郎氏と参加者とワークショップ・検討会を行います。
また、「ESDカリキュラム検討会」では北海道教育大学附属旭川中学校教諭松田剛史氏と宇都宮大学教育学部教授陣内雄次氏とともに提案や事例を検討します。
09年度ESD授業デザインプロジェクトは主に「ESDの学校での展開・カリキュラム検討」「ESDとユネスコスクール」をテーマに行なっています。
(それぞれ別の日に行われます。)
・ESD授業デザインフェスタ2009 「ESDとユネスコスクール」
【日時】8月16日(日) 13時30分から17時00分
【場所】アカデミー湯島 学習室
文京区湯島2-28-14 http://www.city.bunkyo.lg.jp/gmap/detail.php?id=1992
丸の内線・大江戸線 本郷三丁目駅徒歩10分. 千代田線 湯島駅徒歩7分.
バス 湯島四丁目より徒歩4分
・ACCU ESD教材活用ガイドブック
東京学芸大学 教授 成田喜一郎
・ワークショップ・検討会
ESD教材活用ガイドブックは下記からまるごと一冊ダウンロードできます。事前にご覧下さい。
http://www.unesco-school.jp/index.php?action=pages_view_main&page_id=91
・ESD授業デザインフェスタ2009 「ESDカリキュラム検討会」
【日時】8月22日(土) 13時30分から 17時00分まで
【場所】アカデミー湯島 学習室
文京区湯島2-28-14 http://www.city.bunkyo.lg.jp/gmap/detail.php?id=1992
丸の内線・大江戸線 本郷三丁目駅徒歩10分. 千代田線 湯島駅徒歩7分.
バス 湯島四丁目より徒歩4分
・カリキュラム検討 -研究会説明と参加者で討議
「持続可能な社会の構築に向けての学習全体計画の策定」
新学習指導要領において明記された「持続可能な社会」に向けての中学校の各教科・領域における学習全体計画づくりについての考え方とその例示について提案します。
北海道教育大学附属旭川中学校教諭 松田剛史
「乳幼児のためのESD、保育士を目指す学生のためのESD」
大学での保育士養成関係の講義の経験から、乳幼児のためのESD、保育士を目指す学生のためのESDの難しさに直面しています。
参加者のみなさんと一緒に方向性を見出せればと考えています。
宇都宮大学教育学部教授 陣内雄次
・ワークショップ
参加費 一日当り500円
主 催 ESD学校教育研究会
〒350-1174 川越市かすみ野2―8―4
持続可能な開発のための教育の10年さいたま内 事務局
fax:049-233-0402 e-mail:info-lab@cyber.email.ne.jp
URL: http://esd.weblogs.jp/
fax:049-233-0402 e-mail:info-lab@cyber.email.ne.jp
以下申込フォーム-------------------------------------------------------------------------
●氏名: *所属団体(あれば):
●メールアドレス: *電話(連絡先よろしければ):
●参加日
8月16日(日)「ESDとユネスコスクール」 参加
8月22日(土)「ESDカリキュラム検討会」 参加
*参加動機(差しつかえなければ):
★8月18日
--------------------------------------
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
E・S・D教材総合展~教材見本市と活用セミナー~
http://www.k-i-a.or.jp/plaza/news/20090818_ESD.html
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
あーすぷらざでは、「総合学習」や教科教育、イベント等ですぐに使える教材を
集めた見本市を開きます。
国際理解や環境教育、社会科や美術等の教科、NGOの学習会等で活用できる教材
に触れてみませんか?
この日は、教材を授業にどう活かすを考える模擬授業や活用セミナーも同時開催
するほか、関連教材・書籍の販売もいたします。
皆さまのご参加をお待ちいたしております。
●日時:2009年8月18日(火)10:00~18:00
●場所:あーすぷらざ1Fワークショップルーム、研修室A、2F調査室 他
●対象:教員、NGOスタッフ、一般
●内容:
◎教材見本市 10:00~17:00
教材・書籍の販売・資料展示を行います。
また、実践のお悩みやご質問にも対応しますので、ご利用ください。
◎活用セミナー
・10:30~12:00 ワークショップA
・12:00~13:30 昼食(館内にレストラン/近隣に店舗有)
・13:30~15:00 基調講演
・15:15~16:00 ワークショップB
・16:10~16:55 ワークショップC
※ワークショップ詳細はこちら↓
http://www.k-i-a.or.jp/plaza/news/20090818_ESD.html#A
●主催:(財)かながわ国際交流財団
●協力:人づくり・学びの場としての美術館活用推進委員会
●後援:横浜市教育委員会、横須賀市教育委員会、藤沢市教育委員会
●申込み方法:
TEL、FAX、E-mailいずれかで下記の情報をお知らせください。
(1)氏名 (2)団体(学校名) (3)連絡先(TEL又はE-mail )
(4)希望のワークショップ・基調講演
●問合せ:
(財)かながわ国際交流財団 情報サービス課(渡辺)
TEL:045-896-2896 FAX:045-896-2945
E-mail:kikaku@k-i-a.or.jp(件名は「ESD教材展」でお願いします)
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
★9月20-22日
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TOKYOメディフェス2009
~衣食住+メディア~
今を生きるために必要なもの
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日程:9月20日(日)10時~17時 17時~パーティー
9月21日(月)10時~17時 17時~パフォーマンスなど
9月22日(火)10時~17時
会場:東京ウィメンズプラザ
http://www.tokyo-womens-plaza.metro.tokyo.jp/contents/map.html
※国連大学前の公開空地でテントを貼ったオープン会場を設け
展示やパフォーマンス、FMラジオ局などを展開する予定
入場料:<前売り3日通し券・パーティー参加費込み>
一般=2500円・学生=1500円
<当日1日券・初日参加者はパーティー参加費込み>
一般=1000円・学生=700円
7月15日締め切りで賛同団体を募集しています!
(追って、展示・出展希望も募ります!)
人々がメディアにどうかかわり、どう活かして豊かな社会を確保するのか。私たちは今、考えなければならない時期を迎えています。
「メディフェス」は、国内の独立系メディアや市民メディア関係者、クリエイターや映画関係者、メディア研究者やジャーナリストなどが集まり、具体的な活動の実践報告や情報交換などを通して、
これからのメディアのありかたを考える年に1度のお祭りです。
今年のテーマは「衣・食・住+メディア~いまを生きるために必要なもの~」。未曾有の経済危機
が叫ばれる中、誰もが排除されずに暮らしていくにはコミュニケーションとメディアの存在が欠かせません。メディフェスでは「メディア」という[触媒]を用いながら、途切れ途切れになっている人々のつながりを埋め、世界人権宣言19条でうたわれている「コミュニケーションの権利」を改めて問いなおしていければと思っています。
なお本年は、初めて欧米、アジアからコミュニティメディアの一線で活躍する実践者を
招く国際シンポジウムを企画。グルーバル化で進むメディアの課題を探り、互いの経験を
共有しあうセッションを多数設ける予定です。
◆開催プログラム(案)
◇日時:2009 年9/20(日)~22(火・祝) 3日間
◇1日目
オープニング・基調講演/分科会/全体総括/交流パーティー
◇2日目
分科会/シンポジウム/分科会/全体総括
◇3日目
分科会/国際シンポジウム/全体総括・クロージング
※ 期間中:交流カフェサロン、展示ギャラリーを常設、映画祭開催
市民メディア全国交流集会
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TOKYOメディフェス2009は賛同団体を募集しています
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今年9月に開催される独立メディア・市民メディアのお祭り
「TOKYOメディフェス2009」を応援してくださる賛同団体を
募集します。イベントを一緒に盛り上げませんか?
■対象:TOKYOメディフェス2009の宣伝にご協力いただける団体
■ご協力内容:チラシやポスターの配布・掲示、前売り券販売にご協力ください
ご自身や関係団体の媒体などにメディフェスのバナーや記事を掲載ください
■メリット:チラシやポスター、サイトに名前が入ります
■賛同金:一口2000円(何口でも可)
■振込先:口座番号 00110-9-734024
加入者 東京メディフェス実行委員会
まずはこちらにエントリーお願いします!
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TOKYOメディフェスに賛同します
(締め切り7月15日)返信先 medifes2009@gmail.com
■賛同団体名:
■担当者:
■メールアドレス:
■電話番号:
■メッセージ:
*:・°★:*:・°☆:*:・°★:*:・°☆:*:・°★:*
OurPlanet-TV 事務局
東京都千代田区猿楽町2-2-3NSビル202
Tel:03-3296-2720 Fax:03-3296-2730
E-mail :shiraishi@ourplanet-tv.org
URL:http://www.ourplanet-tv.org
*:・°★:*:・°☆:*:・°★:*:・°☆:*:・°★:*
TOKYOメディフェス・2009
http://medifes.exblog.jp/
★10月31日
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ESD授業デザインプロジェクト公開研究会 in 名古屋
日本国際理解教育学会「ESDと学校教育」実践研修会
日 程: 2009年10月31日(土)午後
話題提供:多田 孝志(目白大学教授)日本国際理解教育学会会長
小学校・中学校などから
ファシリテーター:伊沢 令子(NIED・国際理解教育センター)
内 容:小学校外国語活動におけるESD・国際理解教育の視点をさぐる
場 所:東海学園大学名古屋キャンパス(4号館・420教室)
対 象:教育関係者
主 催:日本国際理解教育学会
共 催:ESD学校教育研究会
協 力:EPO中部 中部環境パートナーシップオフィス
NIED・国際理解教育センター
後 援:愛知県教育委員会、名古屋市教育委員会(申請中)
参 加 費:無料
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■■ 書籍の紹介 ■■
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●「住まい・まち学習」実践報告
・これからの「住まい・まち学習」実践・研究への示唆に富む書
・学校教育、まちづくり、建築・都市計画など幅広い分野の実践報告・論文を毎号掲載
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 9
「路上のファシリテーション -みちばたからまちづくりプロジェクト」
長岡素彦( ピープルズシアター・リコリコ)
(財)住宅総合研究財団 2008年8月発行 A4判218頁 ISBN978-4-88331-053-1 C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 8
「お母さんの地域通貨会議「ハッピーワーク」-子育ちとまち育て-」
長岡素彦(お母さんの地域通貨会議)
(財)住宅総合研究財団 2007年8月発行 A4判187頁 ISBN978-4-88331-051-7-C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 7
「まち育てとしての持続可能な開発のための教育(ESD)」
長岡素彦(持続可能な開発のための教育の10年さいたま)
(財)住宅総合研究財団 2006年10月発行 A4判158頁 ISBN978-4-88331-046C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 6
「上尾ビレッジカフェ「地域通貨で問題解決」-まち育てのひとつとしての地域通貨ビオトープ-」 長岡素彦
「こどもをきっかけとするまちづくりへの視点 -異世代での協働、交流が育んだもの-」
田中恒明、長岡素彦、山口邦子
(財)住宅総合研究財団 2005年9月発行 A4判 ISBN4-88331-041-8
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
(財)住宅総合研究財団では、1993年より住教育委員会を設置し、住教育フォーラム等の活動を行っています。
また、各分野・学会に分散している住まい・まち学習関係者が分野を越えて集い、成果・情報を交換・蓄積していくために論文集の作成・発表を6年前より毎年実施し、これまでに、学校教育・都市計画・建築・造園・美術・まちづくりなど幅広い分野の方々から、130編を越える論文が寄せられています。
●ESD授業デザイン2007
「ESD授業デザイン2007 -ESD学校教育研究会の活動-」
持続可能な開発のための教育の10年さいたま代表 長岡素彦 (ESD学校教育研究会 会員)
ESD学校教育研究会 (ISSN 1883-1680)
●ボランティアコーディネーター白書2007-2009年版
新しい時代のボランティアコーディネーターを考える
-実践・交流から生み出される多様なボランティアコーディネーション
長岡素彦
編集 日本ボランティアコーディネーター協会発行 大阪ボランティア協会
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■■ 各プロジェクト ■■
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こどもと地球の平和な未来をつくる教育 -国際機関・政府・民間企業とともに持続可能な社会づくり
「国連 持続可能な開発のための教育の10年」(ESDの10年 2005-14)が始まっています。
”こどもと地球の平和な未来をつくる教育”「持続可能な開発のための教育(ESD)」は日本のNGOが日本政府と国連ヨハネスブルグサミットで提案し、国連総会で決議されました。この決議により各国で「国連 持続可能な開発のための教育の10年」という教育プログラムが2005年から14年まで実施されます。
「国連 持続可能な開発のための教育の10年」でいう「教育」とは現在の教育に新たに加えて行うものでも、こどもの学力向上の教育や大人の教養教育ではないのです。こどもや地球に未来がなくなりつつある「持続不可能な社会」を現在行われている環境教育・福祉教育・平和教育・開発教育・人権教育・多文化共生教育・ジェンダー教育など様々な教育の実施者が協力し合って地域のまちづくりや多様な活動とつながって地域で持続可能なまちづくりを行い、そこから持続可能な地球社会を目指すための教育です。
つまり、 ”こどもと地球の平和な未来をつくる教育”です。
本年、日本でも政府による国内行動計画が策定され、この計画で家庭教育、地域教育、学校教育、高等教育、企業教育、公益団体・社会福祉法人の教育、地方自治体の社会教育・生涯学習、NPOの自主教育などで「対話とパートナーシップ」の原則に基づいてこの持続可能な開発のための教育(ESD)が実施されることになります。また、この ”こどもと地球の未来をつくる教育”「国連 持続可能な開発のための教育の10年」を推進するために政府も内閣府を中心に「国連持続可能な開発のための教育の10年関係省庁連絡会議」を設置しました。
★ESD県内地域ミーティング・ESD研修開催
「持続可能な開発のための教育の10年さいたま」は2003年の設立以来、2004年にはESD-J の埼玉地域ESDミーティング『持続可能な社会を協働で築こう!』(東松山)、2005年には地域再生フォーラム『人・森・地域いきいきフォーラム』(飯能)を持続可能な開発のための教育の10年推進会議(ESD-J)やNGO、地域、学校等と開催しました。
今後も「持続可能な開発のための教育の10年さいたま」ではいろいろな方々と「対話とパートナーシップ」により「こどもと地球の未来をつくる教育-持続可能な開発のための教育の10年」を進めるために各地域でESD県内地域ミーティング・ESD研修を開催します。
「ESD」について、また、ESD地域ミーティング・ESD研修開催についてご相談ください。
(但し、このESD県内地域ミーティング・ESD研修は多様な人々や団体、企業、公益団体、自治体と「対話とパートナーシップ」で進めるものですが、営利事業でないことをご承知ください。)
『こどもと地球の未来のためのまち育てをすすめるために』 http://www.e-tiiki.net/g/e
-持続可能な開発のための教育の10年さいたま公式サイト
持続可能な開発のための教育の10年さいたま
350-1174 埼玉県川越市かすみ野2-8-4
e-mail info-lab@cyber.email.ne.jp
(できれば、メール(携帯も可)でご連絡くだされはうれしいです。)
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■■ 御願い ■■
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■地域の資源の活用のために下記の情報をお待ちしています。
・物品寄付(パソコンやオフィス家具など)
・空きスペース。空き店舗
・遊休地、遊休農地
・寄付金
■掲載情報の投稿や読みたい情報や内容についてのご意見・ご提案などもお待ちしています。
情報をご提供いただく場合は下記の情報を必ずお送り下さい。
・タイトル、内容、日時、場所、アクセス、参加費・定員(あれば)、主催、申込/問合先
・情報提供者、(団体の場合は団体名、担当者)、電話、ファクシリミリ、E-mail
お寄せいただい情報を必ず掲載するとは限らないことをあらかじめお断りしておきます。
また、頂いたすべてのメールにお返事はできまかねますのでご了承ください。
情報は氏名等を伏せた上で掲載することがあります。
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We Needs You ! 今、あなたの力を必要としています。
こども・若者の支援
災害への備え
環境・自然の保護
福祉への支援
もっと身近なことでも
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スロータイムス
slowtimes.net
誰もが生きやすい生活や仕事のありかた関心がある方は情報をお寄せ下さい。
掲載している情報は各人の責任においてご利用ください。
このスロータイムス★メールマガジンが不要の場合は上記までお願いします。
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長岡です。
■7/1号の内容
・トピックス
・イベント情報
・書籍の紹介
・各プロジェクト
■ SLOWTIMES.net http://slowtimes.net/ ■
■ ESD こどもと地球の平和的未来をつくる教育 http://esd.weblogs.jp/ ■
■ ソーシャルプロデュースネット http://socialproduce.net/ ■
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■■ トピックス ■■
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ESD授業デザインプロジェクト公開研究会2009 Vol2 岩手
環境教育、開発教育、国際理解教育、平和教育、市民教育、福祉教育は、「持続可能性のための行動と学習」にもとづく持続可能な未来をつくる教育であり、私たちは、これらの授業実践からESD持続可能な開発のための教育を研究しています。
今回は、学校の授業にできるだけ的を絞ったESDミーティングを行い、学校が持続可能な未来に対してどのような考えを持っているのか、各地の授業実践をお聞きしながら、意見交換をしたいと思います。そして、持続可能な未来を作る教育のエッセンスを先生だけでなく参加者全員で考えたいと思います。どなたでも参加できますので、どうぞおいでください。※参加費無料
なお、当日は午後1時から「第2回岩手県幼小中高大専ESD円卓会議」が同会場で開かれ、兵庫教育大学学長の梶田叡一先生の基調講演「『言葉の力』と『生きる力』」や実践報告もございます。昼食は大学内でとれますので、朝からおいでくださり、どうぞご参加ください。学内に駐車場もございます。
日時:2009年7月4日(土) 9時30分~12時
場所:岩手大学総合教育研究棟(教育系;旧教育学部1号館)
内容:
1)挨拶
・岩手大学副学長 玉真之介(ESD「学びの銀河」推進委員会委員長)
・ESD学校教育研究会代表 淺川和也(東海学園大学人文学部教授)
2)話題提供
・岩手大学教育学部 准教授 梶原昌五
「持続可能な未来を作る教育の10年の授業とは」
国連持続可能な開発のための教育の10年の概要と、その授業とはどんなも
のになるか。
・宮城県気仙沼市立鹿折小学校 教諭 阿部正人
「授業作りは、つながりづくり」
気仙沼市の小学校で取り組んだ、「川」「ミミズ」「おむすび」などを素
材とした授業について紹介します。
・北海道教育大学附属旭川中学校 教諭 松田剛史
「持続可能な社会の構築に向けての学習全体計画の策定」
新学習指導要領において明記された「持続可能な社会」に向けての中学校
各教科・領域における学習全体計画づくりについての考え方とその例示に
ついて提案します。
・ESD学校教育研究会 事務局長 長岡素彦
「持続可能な未来をつくる多様な教育と授業デザイン」
ESD持続可能な開発のための教育の授業の全国事例、平和教育、市民教
育、福祉教育などの授業事例紹介します。
3)フリーディスカッション
参加者の方々のデータがありましたら、パソコンとプロジェクタで投影いたしま
す。また、資料の配布は自由です。
■問合せ先:岩手大学教育学部理科教育科 梶原昌五
〒020-8550 盛岡市上田3丁目18-33 電話:019-621-6556(FAX兼用)
メール:skaji@iwate-u.ac.jp
■特典:ユネスコ・アジア文化センター作成の「ESD教材活用ガイド」を先着50名
様に差し上げます。
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■■ イベント情報 ■■
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★6月27日
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協同総合研究所 第19回総会記念フォーラムのご案内
日 時:2009年6月27日(土)13:30~17:30
会 場:明治大学駿河台キャンパス研究棟2階第9会議室(チラシ参照)
JR中央線・総武線、東京メトロ丸ノ内線 御茶ノ水駅 下車徒歩3分
参加費:第2部総会記念フォーラム 会員・学生500円(非会員は1,000円)
問合せ:協同総合研究所
東京都豊島区池袋3-1-2 光文社ビル6階
TEL03-6907-8033 FAX03-6907-8034
E-MAIL:kyodoken@jicr.org
第1部 協同総研第19回総会(10:30~12:30)
第2部 総会記念フォーラム(13:30~17:30)
13:30~14:45 記念講演
「協同の労働と連帯の哲学-誇りある働き方・生き方を地域から創る-」
講師:内山 節氏(哲学者、NPO森づくりフォーラム代表理事)
■プロフィール
1950年東京生まれ。哲学者。現在、東京と群馬の山村に暮らす。著書に
『自然と労働』(農山漁村文化協会)、『山里紀行』(日本経済評論社)、『哲
学の冒険』(平凡社)、『森にかよう道』『貨幣の思想史』『「里」という思想』
『怯えの時代』(いずれも新潮社)、『日本人はなぜキツネにだまされなく
なったのか』(講談社現代新書)、『戦争という仕事』(信濃毎日新聞社)など。
15:00~17:30 パネルディスカッション
「協同労働が法制化される時代-労働の人間化、地域の人間的再生を考える」
パネラー:
田中羊子氏(ワーカーズコープ・センター事業団専務理事)
「“よい仕事”を通じて働く者、地域が主体者に~協同労働の協同組合の歴史と到達点」
島村 博氏(協同総合研究所主任研究員、協同労働法制化市民会議副会長)
「協同労働法が拓く人と社会の未来」
コメンテーター:
田畑 稔氏(大阪経済大学人間科学部教授、季報『唯物論研究』編集長、大阪哲学学校参与)
内山 節氏(哲学者、NPO森づくりフォーラム代表理事)
★6月28日
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第17回 早稲田大学まちづくりシンポジウム2009
「まちづくり市民事業が拓く世界」
第15回 早稲田メイヤーズ会議
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■日時:2009年6月28日(日曜日)9時半開始
■場所:早稲田大学国際会議場(〒169-0051 東京都新宿区西早稲田1-20-14)
■関連出版
季刊まちづくり2009年1月号(学芸出版社)
特集「中心市街地再生とまちづくり市民事業」
■主旨
行政と民間の間に様々な中間セクター、市民セクター、社会的企業が生まれ、これら
が福祉や都市再生、地球環境問題等の新たな課題解決のメインプレイヤーとなろうと
している。このような多様な主体による事業を「まちづくり市民事業」ととらえ、そ
の集積と連携が拓く社会の姿と、そこに至る道筋、方法を明らかにする。
■プログラム
9:00 受付開始
---------- 第18回 早稲田大学まちづくりシンポジウム2009 ----------
09:30~ 主旨説明 佐藤 滋(早稲田大学理工学術院教授)
10:00~12:00 基調講演と基調ディスカッション
「イタリアの社会的事業とその展開」(通訳)
Prof. Gianfranco Franz(フェッラーラ大学経済学部准教授)
・基調講演を受けての、基調ディスカッション
佐藤滋、田村和寿(横浜桐蔭大学教授)、早田宰(早稲田大学社会科学学術院教授)
鈴木進(早稲田大学都市・地域研究所客員研究員、早稲田都市計画フォーラム代表幹
事)
12:00~13:00 ・・・・ 昼食休憩・・・・
13:00~15:30 分科会
<分科会 A>
「市民事業のつむぎ方」
~市民事業における協働の運営体制~
【趣旨説明】 内田奈芳美(金沢工業大学専任講師)
【事例・パネリスト】
「横浜市・寿町」岡部友彦(コトラボ合同会社 代表)
「早稲田大学界隈の学生事業」内田友紀(02 café 前副代表)
「三鷹市」河瀬謙一(三鷹SOHO倶楽部 代表)
【コメンテーター】昌子住江(NPO法人おっぱま 理事)、田村和寿(前掲)
【司会】齋藤博 (早稲田大学 都市・地域研究所客員研究員)
<分科会 B>
「地域循環まちづくりの現場からのヒント」
~まちづくり市民事業を動かすこれからの市民・専門家像~
【趣旨説明】 阿部俊彦(早稲田大学客員研究員、LLC住まい・まちづくりデザイン
【事例・パネリスト】
「鶴岡」川原晋(首都大学東京准教授)柳沢伸也(やなぎさわ建築設計室)
「土澤」渡邊佳洋(土澤まちづくり会社)小林愛佳(アーキネットデザイン)
【コメンテーター】古川守央(南條設計室)、益尾孝祐(アルセッド建築研究所)、済藤
哲仁(現代計画研究所)、野田明宏(象地域設計)、岡田昭人(早稲田大学
都市・地域研究所客員研究員)
【司会】杉本千紘 (都市デザイン)
<分科会 C>
「多様な市民事業の組み合わせによる地域外からの資金獲得と資金循環による
『環』の創出」
~ファイナンス機能の充実による自立の模索~
【趣旨説明】 小松俊昭(金沢工業大学)
【事例・パネリスト】
「コープオリンピア」植村公一(株式会社インデックスコンサルティング)
「リージョナルシネマ」谷國大輔(株式会社 バリーオ)
「熊本他」木下斉(熊本城東マネジメント株式会社)
【コメンテーター】澁谷耕一(リッキービジネスソリューション株式会社 代表取締
役)、木村美穂子(芦田・木村国際特許事務所)
【司会】 大慈弥晶土(リッキービジネスソリューション株式会社)
----------第15回早稲田メイヤーズ会議----------
16:00~18:30「市民派市長の政策と方法」
横山久雅子・白井市長、邑上守正・武蔵野市長、井原健太郎・柳井市長
各メーヤーから、「市民派市長の政策と方法」を報告いただいた後、分科会報告も含
め、これらを議論展開の素材に、総括ディスカッションを行う。
【コメンテーター】佐藤滋、齋藤博、川原晋、小松俊昭
【モデレータ】後藤春彦(早稲田大学教授)
19:00~20:30 懇親会
■参加費
資料代:一般3,000円、早稲田都市計画フォーラム会員:2000円、学生:無料
■申込み
参加ご希望の方は、氏名・所属・連絡先、及びフォーラム会員・一般を記載の上
e-mailまたはFAXにてご連絡ください。
Email: sympo@toshiforum.arch.waseda.ac.jp
事務局:〒169-8555新宿区大久保3-4-1 55N-7-10A 佐藤研究室(白木、今
溝)FAX:03-3205-2897
■懇親会:3000円
■ 主催
早稲田まちづくりシンポジウム2009実行委員会(委員長:佐藤滋)
早稲田都市計画フォーラム、早稲田大学都市・地域研究所
■後援
稲門建築会、日本建築学会、日本都市計画学会、都市計画家協会、自治体学会
★7月4日
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ESD授業デザインプロジェクト公開研究会2009 Vol2 岩手
環境教育、開発教育、国際理解教育、平和教育、市民教育、福祉教育は、「持続可
能性のための行動と学習」にもとづく持続可能な未来をつくる教育であり、私たち
は、これらの授業実践からESD持続可能な開発のための教育を研究しています。
今回は、学校の授業にできるだけ的を絞ったESDミーティングを行い、学校が持
続可能な未来に対してどのような考えを持っているのか、各地の授業実践をお聞きし
ながら、意見交換をしたいと思います。そして、持続可能な未来を作る教育のエッセ
ンスを先生だけでなく参加者全員で考えたいと思います。どなたでも参加できますの
で、どうぞおいでください。※参加費無料
なお、当日は午後1時から「第2回岩手県幼小中高大専ESD円卓会議」が同会場
で開かれ、兵庫教育大学学長の梶田叡一先生の基調講演「『言葉の力』と『生きる
力』」や実践報告もございます。昼食は大学内でとれますので、朝からおいでくださ
り、どうぞご参加ください。学内に駐車場もございます。
日時:2009年7月4日(土) 9時30分~12時
場所:岩手大学総合教育研究棟(教育系;旧教育学部1号館)
内容:
1)挨拶
・岩手大学副学長 玉真之介(ESD「学びの銀河」推進委員会委員長)
・ESD学校教育研究会代表 淺川和也(東海学園大学人文学部教授)
2)話題提供
・岩手大学教育学部 准教授 梶原昌五
「持続可能な未来を作る教育の10年の授業とは」
国連持続可能な開発のための教育の10年の概要と、その授業とはどんなも
のになるか。
・宮城県気仙沼市立鹿折小学校 教諭 阿部正人
「授業作りは、つながりづくり」
気仙沼市の小学校で取り組んだ、「川」「ミミズ」「おむすび」などを素
材とした授業について紹介します。
・北海道教育大学附属旭川中学校 教諭 松田剛史
「持続可能な社会の構築に向けての学習全体計画の策定」
新学習指導要領において明記された「持続可能な社会」に向けての中学校
各教科・領域における学習全体計画づくりについての考え方とその例示に
ついて提案します。
・ESD学校教育研究会 事務局長 長岡素彦
「持続可能な未来をつくる多様な教育と授業デザイン」
ESD持続可能な開発のための教育の授業の全国事例、平和教育、市民教
育、福祉教育などの授業事例紹介します。
3)フリーディスカッション
参加者の方々のデータがありましたら、パソコンとプロジェクタで投影いたしま
す。また、資料の配布は自由です。
■問合せ先:岩手大学教育学部理科教育科 梶原昌五
〒020-8550 盛岡市上田3丁目18-33 電話:019-621-6556(FAX兼用)
メール:skaji@iwate-u.ac.jp
■特典:ユネスコ・アジア文化センター作成の「ESD教材活用ガイド」を先着50名
様に差し上げます。
★7月7日
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★☆転送・転載歓迎☆★
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ Panasonic NPOサポート ファンド 主催 ┃
┃ 組織基盤強化ワークショップ&助成公募説明会(東京会場)┃
┃ http://panasonic.co.jp/cca/pnsf/npo_koubo.html ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
NPOの活動を発展させるためには団体の組織基盤を強化し、組織
自体が抱える課題を解決する必要がありますが、多くのNPOが、そ
の組織の現状分析・課題分析、そして具体的な課題解決策の立案に
頭を抱えています。
自団体の現状から正確に根本の課題を抽出し、その原因を分析で
きなければ、本当に団体の発展につながる有効な取り組みを実施す
ることはできません。
本ワークショップでは、組織の課題解決のプロを講師としてお呼
びして、現状分析から組織基盤強化のための具体的課題解決案の作
成までの大満足の4時間半。
ワークショップ後には、今年度の「Panasonic NPOサポート ファ
ンド」の公募説明会も行います。
☆Panasonic NPOサポート ファンドにご応募をお考えの団体の方は、
応募事業のブラッシュアップのために、また、団体の組織基盤強
化のために、ぜひご参加ください。応募要件ではありません。
○日 時:2009年7月7日(火)13:00~17:30
○場 所:環境パートナーシップオフィス(EPO)(TEL:03-3406-5180)
http://www.geic.or.jp/geic/intro/access.html#epo
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-53-67 コスモス青山B2F
・表参道駅(東京メトロ銀座線・千代田線・半蔵門線)徒歩5分
・渋谷駅(JR・東急・京王井の頭線・東京メトロ)徒歩10分
○対 象:組織基盤強化を考えるNPO(環境分野、子ども分野)
○定 員:30名程度(先着順)
○参加費:1団体-2,000円
○主 催:Panasonic NPOサポート ファンド
http://panasonic.co.jp/cca/pnsf
○協 力:地球環境パートナーシッププラザ(GEIC)
http://www.geic.or.jp/
○プログラム:
◆第1部 組織基盤強化ワークショップ
講師:藤沢 烈 氏(株式会社RCF URL:http://www.rcf.co.jp)
・団体の現状分析
・課題の抽出ワークショップ
・課題解決策立案ワークショップ
・参加者相互のグループディスカッション
◆第2部 Panasonic NPOサポート ファンド2010年助成公募説明
・2010年助成事業応募要領
・過去の助成先の事例紹介
【申込・問合せ】
団体名、参加者全員の氏名、連絡先をご記入の上、E-mailまたは
FAXにて申し込みください。
特定非営利活動法人 地球と未来の環境基金 担当:美濃部
TEL:03-5298-6644 FAX:03-5298-6635
E-mail:minobe@eco-future.net URL:http://www.eco-future.net
◇詳 細 ⇒ http://panasonic.co.jp/cca/pnsf/npo_koubo.html
「組織基盤強化ワークショップ&助成公募説明会」は、全国5カ所で
開催します。
★7月20日-----------------------------------
・ESD授業デザインプロジェクト公開研究会2009 名古屋 Vol3
第21回愛知サマーセミナー「ESD持続可能な開発と多文化共生」
持続可能な開発のための教育(ESD)は、こどもと地球の平和な未来を目指します。いろいろなひとびとが対立や争い、問題をちからをあわせて解決していくためのビジョンとやり方を提案します。
ESD学校教育研究会では地域と世界を持続可能にして未来をつくる「国連 持続可能な開発のための教育」を学校ですすめるために授業デザイン・方法の実例紹介などを行います。
【日時】7月20日(祝・月)
【場所】同朋学園(同朋大学・名古屋音楽大学・同朋高校)、他
アクセス 地下鉄東山線「中村公園」駅 他
http://www.ask-net.jp/summer/2009/access/
講座番号 開講日時
G104 20日(祝) 1限 10:00~11:40 定員 20名
「世界と地域でESD持続可能な開発のための教育」
淺川和也(東海学園大学/ESD学校教育研究会)/長岡素彦(ESD学校教育研究会)ほか
H109 20日(祝) 2限 12:30~14:10 定員 20名
「ESD持続可能な開発のための教育の授業実践」
淺川和也(東海学園大学/ESD学校教育研究会)/長岡素彦(ESD学校教育研究会)ほか
【来場】会場においで下さい。
費用 なし 持ち物 なし
関連ページ http://www.e-tiiki.net/ESD/
詳細 第21回愛知サマーセミナー
http://www.ask-net.jp/summer/
登録ID 131 カテゴリー 総合学習・クロスオーバー
ESD学校教育研究会
〒350-1174 川越市かすみ野2―8―4
持続可能な開発のための教育の10年さいたま内 事務局
fax:049-233-0402 e-mail:info-lab@cyber.email.ne.jp
URL: http://esd.weblogs.jp/
★★7月25日
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「教育現場から排除される子どもたち~教育問題から見る格差・貧困と協同労働の可能性~」
■日時 2009年7月25日(土)13:30~16:30
■講師 青砥 恭 さん(関東学院大学 法学部 講師、元高校教師)
■会場 株式会社 ランダルコーポレーション 2階 会議室
(住所:埼玉県朝霞市西原1-7-1、アクセス:JR武蔵野線北朝霞駅・東武東上線朝霞台駅 徒歩3分)
■参加費 1,000円(学生と会員は500円)
事務局 山崎・大橋
*******************************************************
「協同労働の協同組合」法制化をめざす市民会議・埼玉
〒336-0018
さいたま市南区南本町2-5-15 M.M.オフィス201号
TEL:048-844-0085 FAX:048-844-0086
shiminkaigi-stm@roukyou.gr.jp
*******************************************************
★7月25日-26日
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~カラダと地球がうれしいごちそう~
『菜夏cafe』 2日間限定のオーガニックカフェが下北にオープン!
☆=================================☆
夏野菜をたっぷり味わえるオーガニックカフェが下北沢に2日間限定オープン!
ただおいしいだけでなく、体にも心にも、 そして地球にもやさしい……
そんな“ホンモノのごちそう”をより多くの人たちと共有したい!という
想いのもとに集まったメンバーが小さな手作りカフェにチャレンジすることに
なりました。愛情を込めて育てられた野菜のハーモニーを味わいながら、
私達と一緒に“食”から“地球”を感じてみませんか?
*「食」「農」をテーマとしたワークショップや座談会(自由参加)も同時開催!!
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■ 日時
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◎7月25日(土) 14:00~21:30 (ラストオーダー 20:30)
◎7月26日(日) 11:30~17:00 (ラストオーダー 16:00)
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■ 場所
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「コミュニティカフェぶりっじ」
京王井の頭線・小田急線下北沢駅北口から徒歩5分
http://www.cafe-bridge.net/modules/cafebridge0/index.php?id=4
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■ ご予算
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◎ランチセット 1,000円~
◎デザート+ソフトドリンク 700円
◎スープ、ソフトドリンク、アルコール 各350円~
*昼はお得なセットメニューがおすすめ♪
夜は300円~アラカルトが充実♪
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■ ブログ
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詳細はブログ 「“菜夏カフェ”プロジェクト進行中!」 でちぇっく!
ワークショップスケジュール等、随時更新中。
http://blog.livedoor.jp/natsu_cafe/
☆菜夏cafeでは、マイ箸の持参を大歓迎しています。
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イベントスペースでは、座談会やワークショップを開催致します。(※参加費無料、予約不要/歓迎。)
≪1日目:7月25日≫
14:30~15:30 素敵なオーガニックライフ♪ 阪本 考司(むすび農園・カフェスタッフ)
16:00~17:00 ハッケン!食生活の裏側 ひろ&なつ(カフェスタッフ)
17:30~18:30 菜夏カフェのやさいアルバム:スライドショー
19:00~20:00 これから世界はどうなるのか?とんきぃ(カフェスタッフ)
20:10~ 菜夏カフェのやさいアルバム:スライドショー
≪2日目:7月26日≫
11:30~12:30 エコでピースな菜食スタイル 阪本 考司(むすび農園・カフェスタッフ)
13:00~14:00 私たちと世界のつながり ~チョコから見えてくること~(仮)諸英樹(New Internationalist Japan 編集長)
14:30~15:30 農的暮らしのススメ 阪本 瑞恵(むすび農園・カフェスタッフ)
16:00~17:00 菜夏カフェのやさいアルバム:スライドショー
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★8月16日、22日
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ESD(持続可能な開発のための教育)授業デザインフェスタ2009
地域と世界を持続可能にして未来をつくる「国連 持続可能な開発のための教育」を学校ですすめるために授業デザイン・方法の実例紹介などを行います。
ESD授業デザインフェスタ2009では「ESDの学校での展開・カリキュラム検討」としてACCUの「ESD教材活用ガイドブック」などの検討を行いたいと思います。
まず、「ESDとユネスコスクール」は「ESD教材活用ガイドブック」の編者であり、ユネスコスクールを推進している東京学芸大学教授の成田喜一郎氏と参加者とワークショップ・検討会を行います。
また、「ESDカリキュラム検討会」では北海道教育大学附属旭川中学校教諭松田剛史氏と宇都宮大学教育学部教授陣内雄次氏とともに、「ESD教材活用ガイドブック」や「未来をつくる「わたし」のESD提案」(中部)などの事例を検討します。
09年度ESD授業デザインプロジェクトは主に「ESDの学校での展開・カリキュラム検討」「ESDとユネスコスクール」をテーマに行なっています。
(それぞれ別の日に行われます。)
・ESD授業デザインフェスタ2009(「ESDとユネスコスクール」)
【日時】8月16日(日) 13時30分から17時00分
【場所】アカデミー湯島 学習室
文京区湯島2-28-14 http://www.city.bunkyo.lg.jp/gmap/detail.php?id=1992
丸の内線・大江戸線 本郷三丁目駅徒歩10分. 千代田線 湯島駅徒歩7分.
バス 湯島四丁目より徒歩4分
・ACCU ESD教材活用ガイドブック
東京学芸大学 教授 成田喜一郎
・ワークショップ・検討会
・ESD授業デザインフェスタ2009(「ESDカリキュラム検討会」)
【日時】8月22日(土) 13時30分から 17時00分まで
【場所】アカデミー湯島 学習室
文京区湯島2-28-14 http://www.city.bunkyo.lg.jp/gmap/detail.php?id=1992
丸の内線・大江戸線 本郷三丁目駅徒歩10分. 千代田線 湯島駅徒歩7分.
バス 湯島四丁目より徒歩4分
・カリキュラム検討 -研究会説明と参加者で討議
スピーカー
北海道教育大学附属旭川中学校教諭 松田剛史
宇都宮大学教育学部教授 陣内雄次
・ワークショップ
参加費 一日当り500円
主 催 ESD学校教育研究会
〒350-1174 川越市かすみ野2―8―4
持続可能な開発のための教育の10年さいたま内 事務局
fax:049-233-0402 e-mail:info-lab@cyber.email.ne.jp
URL: http://esd.weblogs.jp/
以下申込フォーム-------------------------------------------------------------------------
●氏名: *所属団体(あれば):
●メールアドレス: *電話(連絡先よろしければ):
●参加日
8月16日(日)「ESDとユネスコスクール」 参加
8月22日(土)「ESDカリキュラム検討会」 参加
*参加動機(差しつかえなければ):
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■■ 書籍の紹介 ■■
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●「住まい・まち学習」実践報告
・これからの「住まい・まち学習」実践・研究への示唆に富む書
・学校教育、まちづくり、建築・都市計画など幅広い分野の実践報告・論文を毎号掲載
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 9
「路上のファシリテーション -みちばたからまちづくりプロジェクト」
長岡素彦( ピープルズシアター・リコリコ)
(財)住宅総合研究財団 2008年8月発行 A4判218頁 ISBN978-4-88331-053-1 C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 8
「お母さんの地域通貨会議「ハッピーワーク」-子育ちとまち育て-」
長岡素彦(お母さんの地域通貨会議)
(財)住宅総合研究財団 2007年8月発行 A4判187頁 ISBN978-4-88331-051-7-C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 7
「まち育てとしての持続可能な開発のための教育(ESD)」
長岡素彦(持続可能な開発のための教育の10年さいたま)
(財)住宅総合研究財団 2006年10月発行 A4判158頁 ISBN978-4-88331-046C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 6
「上尾ビレッジカフェ「地域通貨で問題解決」-まち育てのひとつとしての地域通貨ビオトープ-」 長岡素彦
「こどもをきっかけとするまちづくりへの視点 -異世代での協働、交流が育んだもの-」
田中恒明、長岡素彦、山口邦子
(財)住宅総合研究財団 2005年9月発行 A4判 ISBN4-88331-041-8
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
(財)住宅総合研究財団では、1993年より住教育委員会を設置し、住教育フォーラム等の活動を行っています。
また、各分野・学会に分散している住まい・まち学習関係者が分野を越えて集い、成果・情報を交換・蓄積していくために論文集の作成・発表を6年前より毎年実施し、これまでに、学校教育・都市計画・建築・造園・美術・まちづくりなど幅広い分野の方々から、130編を越える論文が寄せられています。
●ESD授業デザイン2007
「ESD授業デザイン2007 -ESD学校教育研究会の活動-」
持続可能な開発のための教育の10年さいたま代表 長岡素彦 (ESD学校教育研究会 会員)
ESD学校教育研究会 (ISSN 1883-1680)
●ボランティアコーディネーター白書2007-2009年版
新しい時代のボランティアコーディネーターを考える
-実践・交流から生み出される多様なボランティアコーディネーション
長岡素彦
編集 日本ボランティアコーディネーター協会発行 大阪ボランティア協会
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■■ 各プロジェクト ■■
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こどもと地球の平和な未来をつくる教育 -国際機関・政府・民間企業とともに持続可能な社会づくり
「国連 持続可能な開発のための教育の10年」(ESDの10年 2005-14)が始まっています。
”こどもと地球の平和な未来をつくる教育”「持続可能な開発のための教育(ESD)」は日本のNGOが日本政府と国連ヨハネスブルグサミットで提案し、国連総会で決議されました。この決議により各国で「国連 持続可能な開発のための教育の10年」という教育プログラムが2005年から14年まで実施されます。
「国連 持続可能な開発のための教育の10年」でいう「教育」とは現在の教育に新たに加えて行うものでも、こどもの学力向上の教育や大人の教養教育ではないのです。こどもや地球に未来がなくなりつつある「持続不可能な社会」を現在行われている環境教育・福祉教育・平和教育・開発教育・人権教育・多文化共生教育・ジェンダー教育など様々な教育の実施者が協力し合って地域のまちづくりや多様な活動とつながって地域で持続可能なまちづくりを行い、そこから持続可能な地球社会を目指すための教育です。
つまり、 ”こどもと地球の平和な未来をつくる教育”です。
本年、日本でも政府による国内行動計画が策定され、この計画で家庭教育、地域教育、学校教育、高等教育、企業教育、公益団体・社会福祉法人の教育、地方自治体の社会教育・生涯学習、NPOの自主教育などで「対話とパートナーシップ」の原則に基づいてこの持続可能な開発のための教育(ESD)が実施されることになります。また、この ”こどもと地球の未来をつくる教育”「国連 持続可能な開発のための教育の10年」を推進するために政府も内閣府を中心に「国連持続可能な開発のための教育の10年関係省庁連絡会議」を設置しました。
★ESD県内地域ミーティング・ESD研修開催
「持続可能な開発のための教育の10年さいたま」は2003年の設立以来、2004年にはESD-J の埼玉地域ESDミーティング『持続可能な社会を協働で築こう!』(東松山)、2005年には地域再生フォーラム『人・森・地域いきいきフォーラム』(飯能)を持続可能な開発のための教育の10年推進会議(ESD-J)やNGO、地域、学校等と開催しました。
今後も「持続可能な開発のための教育の10年さいたま」ではいろいろな方々と「対話とパートナーシップ」により「こどもと地球の未来をつくる教育-持続可能な開発のための教育の10年」を進めるために各地域でESD県内地域ミーティング・ESD研修を開催します。
「ESD」について、また、ESD地域ミーティング・ESD研修開催についてご相談ください。
(但し、このESD県内地域ミーティング・ESD研修は多様な人々や団体、企業、公益団体、自治体と「対話とパートナーシップ」で進めるものですが、営利事業でないことをご承知ください。)
『こどもと地球の未来のためのまち育てをすすめるために』 http://www.e-tiiki.net/g/e
-持続可能な開発のための教育の10年さいたま公式サイト
持続可能な開発のための教育の10年さいたま
350-1174 埼玉県川越市かすみ野2-8-4
e-mail info-lab@cyber.email.ne.jp
(できれば、メール(携帯も可)でご連絡くだされはうれしいです。)
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■■ 御願い ■■
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■地域の資源の活用のために下記の情報をお待ちしています。
・物品寄付(パソコンやオフィス家具など)
・空きスペース。空き店舗
・遊休地、遊休農地
・寄付金
■掲載情報の投稿や読みたい情報や内容についてのご意見・ご提案などもお待ちしています。
情報をご提供いただく場合は下記の情報を必ずお送り下さい。
・タイトル、内容、日時、場所、アクセス、参加費・定員(あれば)、主催、申込/問合先
・情報提供者、(団体の場合は団体名、担当者)、電話、ファクシリミリ、E-mail
お寄せいただい情報を必ず掲載するとは限らないことをあらかじめお断りしておきます。
また、頂いたすべてのメールにお返事はできまかねますのでご了承ください。
情報は氏名等を伏せた上で掲載することがあります。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
We Needs You ! 今、あなたの力を必要としています。
こども・若者の支援
災害への備え
環境・自然の保護
福祉への支援
もっと身近なことでも
スロータイムス★メールマガジン
スロータイムス
slowtimes.net
誰もが生きやすい生活や仕事のありかた関心がある方は情報をお寄せ下さい。
掲載している情報は各人の責任においてご利用ください。
このスロータイムス★メールマガジンが不要の場合は上記までお願いします。
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★★★★★★★★★★★★★★★★★
スロータイムス★メールマガジン
We Needs you!
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長岡です。
■6/15号の内容
・トピックス
・イベント情報
・書籍の紹介
・各プロジェクト
■ SLOWTIMES.net http://slowtimes.net/ ■
■ ESD こどもと地球の平和的未来をつくる教育 http://esd.weblogs.jp/ ■
■ ソーシャルプロデュースネット http://socialproduce.net/ ■
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■■ トピックス ■■
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ESD授業デザインプロジェクト公開研究会2009 Vol1
ESD持続可能な開発ための教育をすすめているESD学校教育研究会では、ESD(持続可能な開発のための教育)のワークショップと授業デザインを行っています。
ESD学校教育研究会では、目の前の児童や生徒、学生、大人あらゆる人びととともに、ESD持続可能な開発ための教育のような「よりよい未来をつくる教育のとりくみ」はたくさんあるという立場から、学校での未来につながる学習・教育やESDを考えたいと思っています。
今まで、ESD授業デザインプロジェクトでは学校での社会科、理科、家庭科、英語などの授業実践の報告・検討や環境教育・開発教育・地域教育など多様な教育との連携を行ってきました。
今回は、事例発表として神奈川県立七里ガ浜高校のボランティア学習・キャリア教育の実践を同校教諭の渡辺岳氏(社会福祉士)よりうかがいます。日本社会事業大学准教授の田村真広氏から学校カリキュラム、福祉教育実践についてご講演を頂き、ESD授業デザインワークショップ「ESDカリキュラム検討」で授業・カリキュラムやボランティア学習の検討を行います。
【日時】6月21日(日) 13時~17時
【場所】【場所】アカデミー茗台(文京区複合施設茗台中学校)7階 学習室B
東京 地下鉄丸の内線 茗荷谷駅下車 徒歩6分
東京都文京区春日2-9-5
http://www.city.bunkyo.lg.jp/gmap/detail.php?id=1995
内容
1.ESD及びESD授業デザイン ESD学校教育研究会 浅川和也(東海学園大学教授)
2.事例発表 「福祉を学ぶことの意義について考える(実践的活動を通して)」
神奈川県立七里ガ浜高校 教諭 渡辺岳氏(社会福祉士)
3.講演 持続可能な社会をつくる「ふくしと教育」
日本社会事業大学 准教授 田村真広氏
4.ESD授業デザインワークショップ「ESDカリキュラム検討」 ESD学校教育研究会 長岡素彦
未来をつくる「わたし」のESD提案(中部)など
主催 ESD学校教育研究会
〒350-1174 川越市かすみ野2―8―4
持続可能な開発のための教育の10年さいたま内 事務局
fax:049-233-0402 e-mail:info-lab@cyber.email.ne.jp
URL: http://esd.weblogs.jp/
以下申込フォーム-------------------------------------------------------------------------
●氏名: *所属団体(あれば):
●メールアドレス: *電話(連絡先よろしければ):
*参加動機(差しつかえなければ):
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■■ イベント情報 ■■
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★6月12日
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★★★★★埼玉地域ファンド研究会 第26回ご案内★★★★★
地域社会を元気にする市民事業の展開
お話:小松俊昭さん(合同会社 家守公室代表)
http://www.llc-yamori.jp/index.html
小松さんは大変行動的で全国各地の面白い現場を歩いています。
今回のファンド研ではさいたま市の自宅に戻ってほっとしたところ
で、気楽にお話をしていただけます。
小松さんのプロフィールは、家守公室のHPに詳しいのですが、
かいつまんでみると、日本政策投資銀行に勤めていたころ、
各地の事業起こしをバックアップしたそうです。たとえば、
飯田市の市街地再開発事業などがあります。
現在は、金沢工業大学産学連携室で活躍されておられ、
氷見市での地産地消+有名シェフの組み合わせによるカフェ
経営は現在の地域起こしブームの先駆けになっています。
LLP、LLCなどの手法について詳しく、全国の現場で、
思いをどう形づくかについて考えておられます。
6月28日に早稲田都市計画フォーラムが開催され、市民事業
について多角的に語られる場となります。小松さんは市民事業
を支える資金の調達を論ずる分科会を担当されています。
そこで、いち早く、市民が起こす市民事業とお金について
気楽な、かつ刺激的なお話を伺いたいと思い企画します。
(若林祥文)
■日 時 6月12日(金) 19時~21時
■場 所 浦和コミュニティセンター 第6集会室
(浦和駅東口 目の前 パルコ10階)
■参加費 800円 (ヤモリコーヒー付♪)
■主 催:埼玉地域ファンド研究会
■定 員 :30人(先着順)
■参加申込「6月12日ファンド研・参加希望」とお名前を明記の上、
ご連絡ください。 office@hands-on-s.org(若尾)
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★埼玉地域ファンド研究会とは?
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研究会では、助成金、寄付、地域通貨、CSRなど、多様な切り口で
勉強会を毎月第三水曜日に開催中!
【最近の活動記録】
第13回「CSR基礎講座1 富士ゼロックス埼玉の社会貢献活動」
(2007.7.18)
第14回「生活クラブ生協エッコロ基金 5年間からみえてきたもの」
(2007.8.23)
第15回「CSR基礎講座2 CSRと社会的起業スワンベーカリーの挑戦」
(2007.9.19)
第16回「CSR基礎講座3 企業メセナの歩み アサヒビール芸術文化財団」
(2007.11.18)
第17回「地域とつくるあったかショールーム 埼玉トヨペット」
(2008.1.25)
第18回「ホームレス等の生活再建相談をする~NPO法人ほっとポット
の実践」(2008.5.21)
第19回「みかんプロジェクト『さいたまCSR大調査』 実践報告
(株)タムロン」(2008.6.18)
第20回「中央ろうきんの社会貢献活動 働く人のお金が 社会を変える」
(2008.7.16)
第21回「社会に貢献するシゴトのススメ 学生ボランティア支援」
(2008.9.18)
第22回「スープと、お酒と、ときどき就労─コミュニティカフェの
現場から」(2008.10.15)
第23回「地域に根ざした企業の社会貢献活動~CANPAN
CSRプラスの事例から~」(2008.11.19)
第24回「食べて!遊んで!七輪だがし屋で地域交流
─まちのえき「かめや」見学ツアー」(2008.12.13)
第25回「環境CSR×ESD ~企業のCSR実践事例紹介から~」
(2009.2.18)
★6月21日
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ESD授業デザインプロジェクト公開研究会2009 Vol1
ESD持続可能な開発ための教育をすすめているESD学校教育研究会では、ESD(持続可能な開発のための教育)のワークショップと授業デザインを行っています。
ESD学校教育研究会では、目の前の児童や生徒、学生、大人あらゆる人びととともに、ESD持続可能な開発ための教育のような「よりよい未来をつくる教育のとりくみ」はたくさんあるという立場から、学校での未来につながる学習・教育やESDを考えたいと思っています。
今まで、ESD授業デザインプロジェクトでは学校での社会科、理科、家庭科、英語などの授業実践の報告・検討や環境教育・開発教育・地域教育など多様な教育との連携を行ってきました。
今回は、事例発表として神奈川県立七里ガ浜高校のボランティア学習・キャリア教育の実践を同校教諭の渡辺岳氏(社会福祉士)よりうかがいます。日本社会事業大学准教授の田村真広氏から学校カリキュラム、福祉教育実践についてご講演を頂き、ESD授業デザインワークショップ「ESDカリキュラム検討」で授業・カリキュラムやボランティア学習の検討を行います。
【日時】6月21日(日) 13時~17時
【場所】【場所】アカデミー茗台(文京区複合施設茗台中学校)7階 学習室B
東京 地下鉄丸の内線 茗荷谷駅下車 徒歩6分
東京都文京区春日2-9-5
http://www.city.bunkyo.lg.jp/gmap/detail.php?id=1995
内容
1.ESD及びESD授業デザイン ESD学校教育研究会 浅川和也(東海学園大学教授)
2.事例発表 「福祉を学ぶことの意義について考える(実践的活動を通して)」
神奈川県立七里ガ浜高校 教諭 渡辺岳氏(社会福祉士)
3.講演 持続可能な社会をつくる「ふくしと教育」
日本社会事業大学 准教授 田村真広氏
4.ESD授業デザインワークショップ「ESDカリキュラム検討」 ESD学校教育研究会 長岡素彦
未来をつくる「わたし」のESD提案(中部)など
主催 ESD学校教育研究会
〒350-1174 川越市かすみ野2―8―4
持続可能な開発のための教育の10年さいたま内 事務局
fax:049-233-0402 e-mail:info-lab@cyber.email.ne.jp
URL: http://esd.weblogs.jp/
以下申込フォーム-------------------------------------------------------------------------
●氏名: *所属団体(あれば):
●メールアドレス: *電話(連絡先よろしければ):
*参加動機(差しつかえなければ):
★6月25日
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コミュニティワーカーネット「まきコミュニケーション」6月学習会
6月は専門職(PSW)の視点に着目した福祉教育をテーマに勉強会を行いたいと思います。
精神保健が初めての社協人にもわかりやすいように、精神保健福祉の変遷をはじめ、ケースワークって?コミュニティワークって?ということについて、精神保健福祉での福祉教育について学びあいます。
■日 時 6月25日(木)午後7時~9時
■場 所 東京国際大学第二キャンパス 福祉実習棟
埼玉県川越市的場 2509
大学へのアクセス:http://www.tiu.ac.jp/about_tiu/about/access.php
キャンパス内の地図:
http://www.tiu.ac.jp/about_tiu/about/campus02.php
■主 催:コミュニティワーカーネット「まきコミュニケーション」
http://blog.canpan.info/vcsc/
■内 容
★基調講義「精神保健福祉の変遷」 東京国際大学 松本すみ子教授
★事例発表「ケースワークからコミュニティワークへの支援の中で感じたこと」 東松山市社協 地域福祉課 課長補佐 山口光晴氏
★講演「精神保健福祉の福祉教育」 東京国際大学 松本すみ子 教授
普段の業務で関わる機会の少ない人にも、わかりやすい、地域福祉事業のヒントも隠れているかも。ぜひご参加ください。
■申込み
コミュニティワーカーネット「まきコミュニケーション」
fax:049-233-0402 E-Mail:takagikamo@yahoo.co.jp
以下申込フォーム---------------
●氏名:
●メールアドレス:
*電話(連絡先よろしければ):
*所属団体(あれば):
*参加動機(差しつかえなければ):
●については、必ずご記入下さい。
★6月27日
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協同総合研究所 第19回総会記念フォーラムのご案内
日 時:2009年6月27日(土)13:30~17:30
会 場:明治大学駿河台キャンパス研究棟2階第9会議室(チラシ参照)
JR中央線・総武線、東京メトロ丸ノ内線 御茶ノ水駅 下車徒歩3分
参加費:第2部総会記念フォーラム 会員・学生500円(非会員は1,000円)
問合せ:協同総合研究所
東京都豊島区池袋3-1-2 光文社ビル6階
TEL03-6907-8033 FAX03-6907-8034
E-MAIL:kyodoken@jicr.org
第1部 協同総研第19回総会(10:30~12:30)
第2部 総会記念フォーラム(13:30~17:30)
13:30~14:45 記念講演
「協同の労働と連帯の哲学-誇りある働き方・生き方を地域から創る-」
講師:内山 節氏(哲学者、NPO森づくりフォーラム代表理事)
■プロフィール
1950年東京生まれ。哲学者。現在、東京と群馬の山村に暮らす。著書に
『自然と労働』(農山漁村文化協会)、『山里紀行』(日本経済評論社)、『哲
学の冒険』(平凡社)、『森にかよう道』『貨幣の思想史』『「里」という思想』
『怯えの時代』(いずれも新潮社)、『日本人はなぜキツネにだまされなく
なったのか』(講談社現代新書)、『戦争という仕事』(信濃毎日新聞社)など。
15:00~17:30 パネルディスカッション
「協同労働が法制化される時代-労働の人間化、地域の人間的再生を考える」
パネラー:
田中羊子氏(ワーカーズコープ・センター事業団専務理事)
「“よい仕事”を通じて働く者、地域が主体者に~協同労働の協同組合の歴史と到達点」
島村 博氏(協同総合研究所主任研究員、協同労働法制化市民会議副会長)
「協同労働法が拓く人と社会の未来」
コメンテーター:
田畑 稔氏(大阪経済大学人間科学部教授、季報『唯物論研究』編集長、大阪哲学学校参与)
内山 節氏(哲学者、NPO森づくりフォーラム代表理事)
★6月28日
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第17回 早稲田大学まちづくりシンポジウム2009
「まちづくり市民事業が拓く世界」
第15回 早稲田メイヤーズ会議
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■日時:2009年6月28日(日曜日)9時半開始
■場所:早稲田大学国際会議場(〒169-0051 東京都新宿区西早稲田1-20-14)
■関連出版
季刊まちづくり2009年1月号(学芸出版社)
特集「中心市街地再生とまちづくり市民事業」
■主旨
行政と民間の間に様々な中間セクター、市民セクター、社会的企業が生まれ、これら
が福祉や都市再生、地球環境問題等の新たな課題解決のメインプレイヤーとなろうと
している。このような多様な主体による事業を「まちづくり市民事業」ととらえ、そ
の集積と連携が拓く社会の姿と、そこに至る道筋、方法を明らかにする。
■プログラム
9:00 受付開始
---------- 第18回 早稲田大学まちづくりシンポジウム2009 ----------
09:30~ 主旨説明 佐藤 滋(早稲田大学理工学術院教授)
10:00~12:00 基調講演と基調ディスカッション
「イタリアの社会的事業とその展開」(通訳)
Prof. Gianfranco Franz(フェッラーラ大学経済学部准教授)
・基調講演を受けての、基調ディスカッション
佐藤滋、田村和寿(横浜桐蔭大学教授)、早田宰(早稲田大学社会科学学術院教授)
鈴木進(早稲田大学都市・地域研究所客員研究員、早稲田都市計画フォーラム代表幹
事)
12:00~13:00 ・・・・ 昼食休憩・・・・
13:00~15:30 分科会
<分科会 A>
「市民事業のつむぎ方」
~市民事業における協働の運営体制~
【趣旨説明】 内田奈芳美(金沢工業大学専任講師)
【事例・パネリスト】
「横浜市・寿町」岡部友彦(コトラボ合同会社 代表)
「早稲田大学界隈の学生事業」内田友紀(02 café 前副代表)
「三鷹市」河瀬謙一(三鷹SOHO倶楽部 代表)
【コメンテーター】昌子住江(NPO法人おっぱま 理事)、田村和寿(前掲)
【司会】齋藤博 (早稲田大学 都市・地域研究所客員研究員)
<分科会 B>
「地域循環まちづくりの現場からのヒント」
~まちづくり市民事業を動かすこれからの市民・専門家像~
【趣旨説明】 阿部俊彦(早稲田大学客員研究員、LLC住まい・まちづくりデザイン
【事例・パネリスト】
「鶴岡」川原晋(首都大学東京准教授)柳沢伸也(やなぎさわ建築設計室)
「土澤」渡邊佳洋(土澤まちづくり会社)小林愛佳(アーキネットデザイン)
【コメンテーター】古川守央(南條設計室)、益尾孝祐(アルセッド建築研究所)、済藤
哲仁(現代計画研究所)、野田明宏(象地域設計)、岡田昭人(早稲田大学
都市・地域研究所客員研究員)
【司会】杉本千紘 (都市デザイン)
<分科会 C>
「多様な市民事業の組み合わせによる地域外からの資金獲得と資金循環による
『環』の創出」
~ファイナンス機能の充実による自立の模索~
【趣旨説明】 小松俊昭(金沢工業大学)
【事例・パネリスト】
「コープオリンピア」植村公一(株式会社インデックスコンサルティング)
「リージョナルシネマ」谷國大輔(株式会社 バリーオ)
「熊本他」木下斉(熊本城東マネジメント株式会社)
【コメンテーター】澁谷耕一(リッキービジネスソリューション株式会社 代表取締
役)、木村美穂子(芦田・木村国際特許事務所)
【司会】 大慈弥晶土(リッキービジネスソリューション株式会社)
----------第15回早稲田メイヤーズ会議----------
16:00~18:30「市民派市長の政策と方法」
横山久雅子・白井市長、邑上守正・武蔵野市長、井原健太郎・柳井市長
各メーヤーから、「市民派市長の政策と方法」を報告いただいた後、分科会報告も含
め、これらを議論展開の素材に、総括ディスカッションを行う。
【コメンテーター】佐藤滋、齋藤博、川原晋、小松俊昭
【モデレータ】後藤春彦(早稲田大学教授)
19:00~20:30 懇親会
■参加費
資料代:一般3,000円、早稲田都市計画フォーラム会員:2000円、学生:無料
■申込み
参加ご希望の方は、氏名・所属・連絡先、及びフォーラム会員・一般を記載の上
e-mailまたはFAXにてご連絡ください。
Email: sympo@toshiforum.arch.waseda.ac.jp
事務局:〒169-8555新宿区大久保3-4-1 55N-7-10A 佐藤研究室(白木、今
溝)FAX:03-3205-2897
■懇親会:3000円
■ 主催
早稲田まちづくりシンポジウム2009実行委員会(委員長:佐藤滋)
早稲田都市計画フォーラム、早稲田大学都市・地域研究所
■後援
稲門建築会、日本建築学会、日本都市計画学会、都市計画家協会、自治体学会
★7月4日
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ESD授業デザインプロジェクト公開研究会2009 Vol2 岩手
環境教育、開発教育、国際理解教育、平和教育、市民教育、福祉教育は、「持続可
能性のための行動と学習」にもとづく持続可能な未来をつくる教育であり、私たち
は、これらの授業実践からESD持続可能な開発のための教育を研究しています。
今回は、学校の授業にできるだけ的を絞ったESDミーティングを行い、学校が持
続可能な未来に対してどのような考えを持っているのか、各地の授業実践をお聞きし
ながら、意見交換をしたいと思います。そして、持続可能な未来を作る教育のエッセ
ンスを先生だけでなく参加者全員で考えたいと思います。どなたでも参加できますの
で、どうぞおいでください。※参加費無料
なお、当日は午後1時から「第2回岩手県幼小中高大専ESD円卓会議」が同会場
で開かれ、兵庫教育大学学長の梶田叡一先生の基調講演「『言葉の力』と『生きる
力』」や実践報告もございます。昼食は大学内でとれますので、朝からおいでくださ
り、どうぞご参加ください。学内に駐車場もございます。
日時:2009年7月4日(土) 9時30分~12時
場所:岩手大学総合教育研究棟(教育系;旧教育学部1号館)
内容:
1)挨拶
・岩手大学副学長 玉真之介(ESD「学びの銀河」推進委員会委員長)
・ESD学校教育研究会代表 淺川和也(東海学園大学人文学部教授)
2)話題提供
・岩手大学教育学部 准教授 梶原昌五
「持続可能な未来を作る教育の10年の授業とは」
国連持続可能な開発のための教育の10年の概要と、その授業とはどんなも
のになるか。
・宮城県気仙沼市立鹿折小学校 教諭 阿部正人
「授業作りは、つながりづくり」
気仙沼市の小学校で取り組んだ、「川」「ミミズ」「おむすび」などを素
材とした授業について紹介します。
・北海道教育大学附属旭川中学校 教諭 松田剛史
「持続可能な社会の構築に向けての学習全体計画の策定」
新学習指導要領において明記された「持続可能な社会」に向けての中学校
各教科・領域における学習全体計画づくりについての考え方とその例示に
ついて提案します。
・ESD学校教育研究会 事務局長 長岡素彦
「持続可能な未来をつくる多様な教育と授業デザイン」
ESD持続可能な開発のための教育の授業の全国事例、平和教育、市民教
育、福祉教育などの授業事例紹介します。
3)フリーディスカッション
参加者の方々のデータがありましたら、パソコンとプロジェクタで投影いたしま
す。また、資料の配布は自由です。
■問合せ先:岩手大学教育学部理科教育科 梶原昌五
〒020-8550 盛岡市上田3丁目18-33 電話:019-621-6556(FAX兼用)
メール:skaji@iwate-u.ac.jp
■特典:ユネスコ・アジア文化センター作成の「ESD教材活用ガイド」を先着50名
様に差し上げます。
★7月18日
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・ESD授業デザインプロジェクト公開研究会2009 名古屋 Vol3
第21回愛知サマーセミナー「ESD持続可能な開発と多文化共生」
ESD学校教育研究会では地域と世界を持続可能にして未来をつくる「国連 持続可能な開発のための教育」を学校ですすめるために授業デザイン・方法の実例紹介などを行います。
【日時】7月18日(土)
【場所】同朋学園(同朋大学・名古屋音楽大学・名古屋造形大学・同朋高校)
2時間目 12:30~14:10 「世界と地域でESD持続可能な開発のための教育」
3時間目 14:40~16:20 「ESD持続可能な開発のための教育の授業実践」
第21回愛知サマーセミナー
http://www.ask-net.jp/summer/
【来場】会場においで下さい。
ESD学校教育研究会
〒350-1174 川越市かすみ野2―8―4
持続可能な開発のための教育の10年さいたま内 事務局
fax:049-233-0402 e-mail:info-lab@cyber.email.ne.jp
URL: http://esd.weblogs.jp/
★7月25日-26日
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☆=================================☆ ~カラダと地球がうれしいごちそう~ 『菜夏cafe』 2日間限定のオーガニックカフェが下北にオープン! ☆=================================☆ 夏野菜をたっぷり味わえるオーガニックカフェが下北沢に2日間限定オープン! ただおいしいだけでなく、体にも心にも、 そして地球にもやさしい…… そんな“ホンモノのごちそう”をより多くの人たちと共有したい!という 想いのもとに集まったメンバーが小さな手作りカフェにチャレンジすることに なりました。愛情を込めて育てられた野菜のハーモニーを味わいながら、 私達と一緒に“食”から“地球”を感じてみませんか? *「食」「農」をテーマとしたワークショップや座談会(自由参加)も同時開催!! ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 日時 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◎7月25日(土) 14:00~21:30 (ラストオーダー 20:30) ◎7月26日(日) 11:30~17:00 (ラストオーダー 16:00) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 場所 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「コミュニティカフェぶりっじ」 京王井の頭線・小田急線下北沢駅北口から徒歩5分 http://www.cafe-bridge.net/modules/cafebridge0/index.php?id=4 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ ご予算 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◎ランチセット 1,000円~ ◎デザート+ソフトドリンク 700円 ◎スープ、ソフトドリンク、アルコール 各350円~ *昼はお得なセットメニューがおすすめ♪ 夜は300円~アラカルトが充実♪ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ ブログ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 詳細はブログ 「“菜夏カフェ”プロジェクト進行中!」 でちぇっく! ワークショップスケジュール等、随時更新中。 http://blog.livedoor.jp/natsu_cafe/ ☆菜夏cafeでは、マイ箸の持参を大歓迎しています。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★8月16日、22日
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ESD(持続可能な開発のための教育)授業デザインフェスタ2009
地域と世界を持続可能にして未来をつくる「国連 持続可能な開発のための教育」を学校ですすめるために授業デザイン・方法の実例紹介などを行います。
ESD授業デザインフェスタ2009では「ESDの学校での展開・カリキュラム検討」としてACCUの「ESD教材活用ガイドブック」などの検討を行いたいと思います。
まず、「ESDとユネスコスクール」は「ESD教材活用ガイドブック」の編者であり、ユネスコスクールを推進している東京学芸大学教授の成田喜一郎氏と参加者とワークショップ・検討会を行います。
また、「ESDカリキュラム検討会」では北海道教育大学附属旭川中学校教諭松田剛史氏と宇都宮大学教育学部教授陣内雄次氏とともに、「ESD教材活用ガイドブック」や「未来をつくる「わたし」のESD提案」(中部)などの事例を検討します。
09年度ESD授業デザインプロジェクトは主に「ESDの学校での展開・カリキュラム検討」「生きる力、学力とESD」」を行なっています。
(それぞれ別の日に行われます。)
・ESD授業デザインフェスタ2009(「ESDとユネスコスクール」)
【日時】8月16日(日) 13時30分から17時00分
【場所】アカデミー湯島 学習室
文京区湯島2-28-14 http://www.city.bunkyo.lg.jp/gmap/detail.php?id=1992
丸の内線・大江戸線 本郷三丁目駅徒歩10分. 千代田線 湯島駅徒歩7分.
バス 湯島四丁目より徒歩4分
・ACCU ESD教材活用ガイドブック
東京学芸大学 教授 成田喜一郎
・ワークショップ・検討会
・ESD授業デザインフェスタ2009(「ESDカリキュラム検討会」)
【日時】8月22日(土) 13時30分から 17時00分まで
【場所】アカデミー湯島 学習室
文京区湯島2-28-14 http://www.city.bunkyo.lg.jp/gmap/detail.php?id=1992
丸の内線・大江戸線 本郷三丁目駅徒歩10分. 千代田線 湯島駅徒歩7分.
バス 湯島四丁目より徒歩4分
・カリキュラム検討 -研究会説明と参加者で討議
スピーカー
北海道教育大学附属旭川中学校教諭 松田剛史
宇都宮大学教育学部教授 陣内雄次
・ワークショップ
参加費 一日当り500円
主 催 ESD学校教育研究会
〒350-1174 川越市かすみ野2―8―4
持続可能な開発のための教育の10年さいたま内 事務局
fax:049-233-0402 e-mail:info-lab@cyber.email.ne.jp
URL: http://esd.weblogs.jp/
以下申込フォーム-------------------------------------------------------------------------
●氏名: *所属団体(あれば):
●メールアドレス: *電話(連絡先よろしければ):
●参加日
8月16日(日)「ESDとユネスコスクール」 参加
8月22日(土)「ESDカリキュラム検討会」 参加
*参加動機(差しつかえなければ):
_______________________________________
■■ 書籍の紹介 ■■
_______________________________________
●「住まい・まち学習」実践報告
・これからの「住まい・まち学習」実践・研究への示唆に富む書
・学校教育、まちづくり、建築・都市計画など幅広い分野の実践報告・論文を毎号掲載
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 9
「路上のファシリテーション -みちばたからまちづくりプロジェクト」
長岡素彦( ピープルズシアター・リコリコ)
(財)住宅総合研究財団 2008年8月発行 A4判218頁 ISBN978-4-88331-053-1 C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 8
「お母さんの地域通貨会議「ハッピーワーク」-子育ちとまち育て-」
長岡素彦(お母さんの地域通貨会議)
(財)住宅総合研究財団 2007年8月発行 A4判187頁 ISBN978-4-88331-051-7-C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 7
「まち育てとしての持続可能な開発のための教育(ESD)」
長岡素彦(持続可能な開発のための教育の10年さいたま)
(財)住宅総合研究財団 2006年10月発行 A4判158頁 ISBN978-4-88331-046C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 6
「上尾ビレッジカフェ「地域通貨で問題解決」-まち育てのひとつとしての地域通貨ビオトープ-」 長岡素彦
「こどもをきっかけとするまちづくりへの視点 -異世代での協働、交流が育んだもの-」
田中恒明、長岡素彦、山口邦子
(財)住宅総合研究財団 2005年9月発行 A4判 ISBN4-88331-041-8
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
(財)住宅総合研究財団では、1993年より住教育委員会を設置し、住教育フォーラム等の活動を行っています。
また、各分野・学会に分散している住まい・まち学習関係者が分野を越えて集い、成果・情報を交換・蓄積していくために論文集の作成・発表を6年前より毎年実施し、これまでに、学校教育・都市計画・建築・造園・美術・まちづくりなど幅広い分野の方々から、130編を越える論文が寄せられています。
●ESD授業デザイン2007
「ESD授業デザイン2007 -ESD学校教育研究会の活動-」
持続可能な開発のための教育の10年さいたま代表 長岡素彦 (ESD学校教育研究会 会員)
ESD学校教育研究会 (ISSN 1883-1680)
●ボランティアコーディネーター白書2007-2009年版
新しい時代のボランティアコーディネーターを考える
-実践・交流から生み出される多様なボランティアコーディネーション
長岡素彦
編集 日本ボランティアコーディネーター協会発行 大阪ボランティア協会
_______________________________________
■■ 各プロジェクト ■■
_______________________________________
こどもと地球の平和な未来をつくる教育 -国際機関・政府・民間企業とともに持続可能な社会づくり
「国連 持続可能な開発のための教育の10年」(ESDの10年 2005-14)が始まっています。
”こどもと地球の平和な未来をつくる教育”「持続可能な開発のための教育(ESD)」は日本のNGOが日本政府と国連ヨハネスブルグサミットで提案し、国連総会で決議されました。この決議により各国で「国連 持続可能な開発のための教育の10年」という教育プログラムが2005年から14年まで実施されます。
「国連 持続可能な開発のための教育の10年」でいう「教育」とは現在の教育に新たに加えて行うものでも、こどもの学力向上の教育や大人の教養教育ではないのです。こどもや地球に未来がなくなりつつある「持続不可能な社会」を現在行われている環境教育・福祉教育・平和教育・開発教育・人権教育・多文化共生教育・ジェンダー教育など様々な教育の実施者が協力し合って地域のまちづくりや多様な活動とつながって地域で持続可能なまちづくりを行い、そこから持続可能な地球社会を目指すための教育です。
つまり、 ”こどもと地球の平和な未来をつくる教育”です。
本年、日本でも政府による国内行動計画が策定され、この計画で家庭教育、地域教育、学校教育、高等教育、企業教育、公益団体・社会福祉法人の教育、地方自治体の社会教育・生涯学習、NPOの自主教育などで「対話とパートナーシップ」の原則に基づいてこの持続可能な開発のための教育(ESD)が実施されることになります。また、この ”こどもと地球の未来をつくる教育”「国連 持続可能な開発のための教育の10年」を推進するために政府も内閣府を中心に「国連持続可能な開発のための教育の10年関係省庁連絡会議」を設置しました。
★ESD県内地域ミーティング・ESD研修開催
「持続可能な開発のための教育の10年さいたま」は2003年の設立以来、2004年にはESD-J の埼玉地域ESDミーティング『持続可能な社会を協働で築こう!』(東松山)、2005年には地域再生フォーラム『人・森・地域いきいきフォーラム』(飯能)を持続可能な開発のための教育の10年推進会議(ESD-J)やNGO、地域、学校等と開催しました。
今後も「持続可能な開発のための教育の10年さいたま」ではいろいろな方々と「対話とパートナーシップ」により「こどもと地球の未来をつくる教育-持続可能な開発のための教育の10年」を進めるために各地域でESD県内地域ミーティング・ESD研修を開催します。
「ESD」について、また、ESD地域ミーティング・ESD研修開催についてご相談ください。
(但し、このESD県内地域ミーティング・ESD研修は多様な人々や団体、企業、公益団体、自治体と「対話とパートナーシップ」で進めるものですが、営利事業でないことをご承知ください。)
『こどもと地球の未来のためのまち育てをすすめるために』 http://www.e-tiiki.net/g/e
-持続可能な開発のための教育の10年さいたま公式サイト
持続可能な開発のための教育の10年さいたま
350-1174 埼玉県川越市かすみ野2-8-4
e-mail info-lab@cyber.email.ne.jp
(できれば、メール(携帯も可)でご連絡くだされはうれしいです。)
_______________________________________
■■ 御願い ■■
_______________________________________
■地域の資源の活用のために下記の情報をお待ちしています。
・物品寄付(パソコンやオフィス家具など)
・空きスペース。空き店舗
・遊休地、遊休農地
・寄付金
■掲載情報の投稿や読みたい情報や内容についてのご意見・ご提案などもお待ちしています。
情報をご提供いただく場合は下記の情報を必ずお送り下さい。
・タイトル、内容、日時、場所、アクセス、参加費・定員(あれば)、主催、申込/問合先
・情報提供者、(団体の場合は団体名、担当者)、電話、ファクシリミリ、E-mail
お寄せいただい情報を必ず掲載するとは限らないことをあらかじめお断りしておきます。
また、頂いたすべてのメールにお返事はできまかねますのでご了承ください。
情報は氏名等を伏せた上で掲載することがあります。
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We Needs You ! 今、あなたの力を必要としています。
こども・若者の支援
災害への備え
環境・自然の保護
福祉への支援
もっと身近なことでも
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スロータイムス
slowtimes.net
誰もが生きやすい生活や仕事のありかた関心がある方は情報をお寄せ下さい。
掲載している情報は各人の責任においてご利用ください。
このスロータイムス★メールマガジンが不要の場合は上記までお願いします。
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スロータイムス★メールマガジンは誰もが生きやすい生活や仕事のありかた(スローライフ!スローワーク!)について知りたい、考えたい、何かしたい方に情報を提供するメルマガです。 長岡です。
■6/1号の内容
・トピックス
・イベント情報
・書籍の紹介
・各プロジェクト
■ SLOWTIMES.net http://slowtimes.net/ ■
■ ESD こどもと地球の平和的未来をつくる教育 http://esd.weblogs.jp/ ■
■ ソーシャルプロデュースネット http://socialproduce.net/ ■
_______________________________________
■■ トピックス ■■
_______________________________________
まちでつながりをつくる
社協の使い方・お金の集め方
■日 時 5月30日(土) 18時~20時半位
■場 所 わかばコミュニティルーム
※東武東上線「若葉駅」下車。東武東上線若葉駅西口駅舎内にあり、
改札を出て、駅西口の階段を下りて折りかえしたところの2階です
■主 催 コミュニティワーカーネット「まきコミュニケーション」
http://blog.canpan.info/vcsc/
■定 員 30名(先着順)
■参加費 500円
■内容
事 例 「思いとお金が流れる ボランティア・市民活動団体助成金 公開審査会」
鶴ヶ島市社会福祉協議会 牧野郁子
つるがしまボランティア・まちづくりセンター
鼎 談
日本福祉大学 准教授 原田正樹先生
社会福祉法人 中央共同募金会 企画広報部副部長 阿部陽一郎氏
鶴ヶ島市社会福祉協議会 牧野郁子氏
質疑応答・討議
<講演していただく原田正樹(はらだまさき)先生の紹介>
日本福祉大学 社会福祉学部社会福祉学科 准教授
【専門分野】
地域福祉、福祉教育
特に地域福祉の主体形成に関する実践的研究
【著書(共著・共編著含)】
『コミュニティーとソーシャルワーク』有斐閣
『福祉科指導法入門』中央法規
『地域福祉計画と地域福祉実践』万葉舎 など
詳しくは大学のHPで↓
http://www.n-fukushi.ac.jp/kenkyu/kyouin/fukushi/harada.html
<コミュニティワーカーネット「まきコミュニケーション」の紹介>
社協では、ワーカーが1人もしくは少人数で悩みを抱え込むという状況が少なくありません。この「コミュニティワーカーネット」でそれらの課題を共有し、そこから学びあい、地域の実践に活かすことが、埼玉の地域福祉を進める大きな力になるものと考えています。
(1)「コミュニティワーカー」の実際の活動事例から、地域福祉を進めるために重要な考え方や
技術を見つけ、学ぶ。
(2)「コミュニティワーカー」の力を有効なものとするための、組織体制について考える。
(3)この諸活動を通じて、地域及び地域福祉に寄与する。
詳しくはこちら→http://blog.canpan.info/vcsc/
■申込み
fax:049-233-0402 E-Mail:takagikamo@yahoo.co.jp
以下申込フォーム---------------
●氏名:
●メールアドレス:
*電話(連絡先よろしければ):
*所属団体(あれば):
*参加動機(差しつかえなければ):
●については、必ずご記入下さい。
_______________________________________
■■ イベント情報 ■■
_______________________________________
地域通貨レインボーリング10周年記念イベント
『地域通貨ってなんだ!?』
クーポン券?ポイントカード?
いえいえもっと深い意味があるものかもしれません。
地域通貨の歴史的な流れを知ることから、ワークショップで
の地域通貨の体験をしていただくことは、新しい発見になる
でしょう。
不安のない生き生きとした社会を、地域通貨を通して実現できる
可能性を、みなさんとともに探って行きたいと思っています。
●イベント日時
日: 2009年5月30日(土)
時間: 17時30分 開場
18時~21時30分
参加費:予約1500円(会員は500リング可)
当日2000円(会員は500リング可)
場所: 国分寺カフェスロー
http://www.cafeslow.com/
タイムスケジュール
18:00~19:00 安部芳裕さん
10年前にレインボーリングを立ち上げた時の状況とそして現在。
未来への展望など。
世界経済の仕組みを研究してきた安部さんに、地域通貨
の本来の意味とは?
可能性とは?
そんな疑問に答えていただきます。
プロフィール
環境問題の根幹にあるのは貨幣システムの問題だとの認識から
オルタナティブなお金である地域通貨に希望を見出す。
1999年に地域通貨グループ「レインボーリング」を立ち上げる。
講演や体験型ワークショップを全国の自治体・商店街・商工会
大学・NPO/NGOなどで数多く行ない、普及を推進すると共に
実践も
サポート。
また、2007年からグローバリゼーションを推進する国際金
融資本に
対抗するネットワーク「反ロスチャイルド同盟」も主催。
著書には『だれでもわかる地域通貨入門』『ボクらの街のボクら
のお金』
『金融のしくみは全部ロスチャイルドが作った』
『日本人が知らない恐るべき真実』などがある。
19:00~19:25 山田貴弘さん
トランジションジャパンの活動をご紹介いただきます。
地域の人と人がつながることから、様々な問題の解決
の糸口が見つかるかもしれない。
身近な人とどんな風につながることが出来る?
そんな疑問に答えていただきます。
プロフィール
一級建築士事務所 ビオフォルム環境デザイン室 代表。
地産地消な木の家造りを中心とした建築/環境設計を行う。
パーマカルチャーをもとに、建物とそれを取り巻く自然まで含めた幅広
い住環境と場づくりがテーマ。
日本的なエコビレッジのあり方について実践を通して模索中。
「畑がついているエコアパート」を設計。
現在「里山長屋暮らし」プロジェクトなどが進行中。
2007年にイギリスを訪れ、トランジション運動に出会い、
新たなエココ
ミュニティのあり方や方法論を日本でも展開しよう、ということでNPO
法人トランジションジャパンの立ち上げに参画。
NPO法人 パーマカルチャーセンタージャパン理事。
職人がつくる木の家・木の家ネット 会員
東京の木で家を造る会 賛助会員
日本大学生物資源科学部 非常勤講師
19:25~19:50 吉岡淳さん
カフェスローをコミュニティカフェとしてスタート。
そこに地域通貨を受入れている理由(わけ)、そして
その使い方。
地域通貨がクーポンやポイントカードとどう違うのか?
そんな疑問に答えていただきます。
プロフィール
(有)カフェスロー代表。大妻女子短期大学、関東学
院、NHKカルチャー
スクール講師。 日本ユネスコ協会連盟元事務局長。
30年間にわたるユネスコ運動を経て、2001年にナマ
ケモノ倶楽部の運動
拠点としてカフェスローをオープン。
大学やカルチャーセンターでは、 「環境と身体」「平和教
育」「人権論」
「NPO論」 「ユネスコ世界遺産」等の講座を担当。
著書に『カフェがつなぐ地域と世界』(自然食通信社)。
19:50~20:00 リングメンバーからご挨拶
20:00~20:20 休憩
レインボーリング会員ミュ-ジシャンに
よるライブ
20:20~21:00 地域通貨ワークショップ
お金のなりたちから、お金の仕組みのレクチャー。
そして通帳を使った地域通貨の体験をします。
その中での気持ちの変化や心の微妙な変化を体感
していただく、楽しいワークショップです。
21:00~21:20 交流会、リングマーケット
円とリングでお買い物が出来ます。
・アクセサリー
・グラフィック絵ハガキ
・Tシャツ
・クッキー
出展者募集中!!
地域通貨レインボーリングとは?
地域というより日本全国に会員がいるちょっと変わった地域通貨です。
通帳での交換や、WEB取引まで、離れている人通しでもリング
でのやりとりが可能です。
環境問題や平和のことを考える時に、経済の仕組みを知ることはと
ても大切なこと。
貨幣経済に飲み込まれなくても、生きて行くことが出来たら素敵だ
と思いませんか?
リングは人と人のつながりを大切にすることから、新しい未来を創
りたいと願って、活動をしています。
地域通貨を立ち上げたい方のサポートや、ご相談もお受けしています。
また、各地にある地域通貨との情報やつながりも大切にしていきた
いと思っています。
お誘い合わせの上、是非おこしください。
★5月31日
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福祉教育って何?
地域でふくしをすすめる福祉教育
■日 時 5月31日(日) 10時~12時半位
■場 所 ■場 所 浦和コミュニティセンタ 集会室6
(浦和駅東口 目の前 パルコ10階)
■主 催 コミュニティワーカーネット「まきコミュニケーション」
http://blog.canpan.info/vcsc/
■定 員 30名(先着順)
■参加費 500円
■内容
事 例 「認知症の人の支援を切り口にした地域の連携」
さいたま市社会福祉協議会 大橋太郎氏
講 演 日本福祉大学 准教授 原田正樹先生
コメンテーター 社会福祉法人 中央共同募金会 企画広報部副部長 阿部陽一郎氏
質疑応答・討議
<講演していただく原田正樹(はらだまさき)先生の紹介>
日本福祉大学 社会福祉学部社会福祉学科 准教授
【専門分野】
地域福祉、福祉教育
特に地域福祉の主体形成に関する実践的研究
【著書(共著・共編著含)】
『コミュニティーとソーシャルワーク』有斐閣
『福祉科指導法入門』中央法規
『地域福祉計画と地域福祉実践』万葉舎 など
詳しくは大学のHPで↓
http://www.n-fukushi.ac.jp/kenkyu/kyouin/fukushi/harada.html
<コミュニティワーカーネット「まきコミュニケーション」の紹介>
社協では、ワーカーが1人もしくは少人数で悩みを抱え込むという状況が少なくありません。この「コミュニティワーカーネット」でそれらの課題を共有し、そこから学びあい、地域の実践に活かすことが、埼玉の地域福祉を進める大きな力になるものと考えています。
(1)「コミュニティワーカー」の実際の活動事例から、地域福祉を進めるために重要な考え方や
技術を見つけ、学ぶ。
(2)「コミュニティワーカー」の力を有効なものとするための、組織体制について考える。
(3)この諸活動を通じて、地域及び地域福祉に寄与する。
詳しくはこちら→http://blog.canpan.info/vcsc/
■申込み
fax:049-233-0402 E-Mail:takagikamo@yahoo.co.jp
以下申込フォーム---------------
●氏名:
●メールアドレス:
*電話(連絡先よろしければ):
*所属団体(あれば):
*参加動機(差しつかえなければ):
●については、必ずご記入下さい。
<ステージ>
みちばた劇まつり 川口
13:00 オープニング
13:15 昔話のお芝居<まりまりさん①>
13:30 だるまさんがころんだ<リコリコ>
13:45 組体操<リコリコ>
14:00 オメンカメン<子どもワーク発表>
14:15 三味線演奏<じゃきまるさん>
14:30 エア長縄<リコリコ>
14:45 (まりまりさん
15:15 GMOクイズ<エコリコ>
15:30 オカリナ演奏<ぐどうさん>
16:00 クラリネット&鍵盤ハーモニカ演奏<ユコナッコ>
16:15 エンディング
16:30 終了
千羽鶴糸通し
わりばし鉄砲
わなげ
カンバッチ屋
★6月7日
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☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
みちばた劇まつり ~路上演劇祭 浦和~
「ねぇ、10分お時間な~い?」
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
日時:6月7日(日)11:00~
場所:浦和駅東口 市民広場
みちばた劇まつりって?
人が行き交う空間で、いろいろ表現したい!遊んでみたい!って思っています。
そんなことができるようなちいさな”お祭”を埼玉のみちばたでモクロミ中。
それが「みちばた劇まつり」です。
「みちばた劇まつり」の開催場所はHPでご確認ください。
みなさん、お友達やお知り合いを誘って見に来てくださいね。
http://ricorico.ws/michibata/join/scene.html
第五回 みちばた劇まつり 出し物スケジュール
( 時間・内容はすべて予定です。飛び込み、繰り上げなどにより、予告なく変更されることもあります)
11:00 朝の昔話メドレー お芝居デリバリーまりまり
11:35 紙芝居 街角の紙芝居
11:50 ジャズスタンダード演奏 Azul Gato
12:20 ベリーダンス Yallar Bina!
12:50 アンデス音楽 El Cucuri
13:20 アコスティックライブ 少年K
13:50 ゴスペルクワイヤ take it e!asy
14:10 午後のおとぎ話メドレー お芝居デリバリーまりまり
14:45 トランペットだけの演奏 オリパパとトランペットが吹き隊
15:10 クラリネット、カホン、ピアノ、歌の四人組バンド アルパカモルパカ
15:40 コメディマジック パクリ門井
16:00 ベリーダンス Harem
16:20 サックス×4、パーカッション×1 しらこばと音楽団
出店リスト
*みちばた劇まつり中、みちばたでやってます。(予告なく変更の可能性もあり)
「似顔絵カンバッチ屋」 [カンバッチ屋]
「わりばしでっぽう」 [リコリコ]
「輪投げ・ベーゴマ」 [リコリコ]
★6月9日
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~コミュニティメディアの制度をつくる!~
コミュニティメディア 国際ラウンドテーブル2009
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「世界人権宣言」19条を知っていますか?
「世界人権宣言」19条では、あらゆる人が、国境とは関わりなく
あらゆる手段を使って情報を探し、情報を受けとり、情報を発信
できる権利があることを謳っています。これをコミュニケーション
の権利といい、誰にも邪魔されてはならないものと書かれています。
私たちは今、この権利を獲得しているでしょうか?
英国でコミュニティメディアの制度づくりに尽力してきたスティーブ
・バクリーさんらを迎え、世界の取り組みを学び、国内のコミュニティ
メディアで活動する様々な実践者の声を聞くラウンドテーブルを開催します。
公共メディアとも、商業メディアとも異なる、コミュニティメディアに
ついて議論を深めましょう。
◆日 時:6月9日(火)19:00-21:30
◆会 場:千代田区神保町区民会館「ひまわり館」2F
(会場の収容人数の関係で変更の可能性があります)
◆資料代 500円
◆プログラム
◇基調報告:スティーブ・バクリー(AMARC理事長)
◇報 告:マヴィック・カブレラ(国際女性トリビューンセンター事業マネージャー)
萱野 志朗(FMピパウシ編成局長)
朴 明子(FMわぃわぃパーソナリティ)
甲斐 賢治(NPO法人記録と表現とメディアのための組織remo代表)
金山 智子(駒沢大学GMS学部准教授)
◇映像報告:麓 憲吾(あまみエフエム ディ!ウェイヴ代表)他、調整中
◇コーディネーター:日比野純一(AMARC日本協議会代表)
◇共 催: 世界コミュニティラジオ放送連盟(AMARC)日本協議会
コムライツ(コミュニケーションの権利を考えるメディアネットワーク)
TOKYOメディフェス2009実行委員会
◇後 援:龍谷大学非営利放送研究会/ 関西学院大学・山中速人メディア情報研究室
◇【賛同団体】
FMピパウシ/あまみエフエム・ディ!ウェイヴ/OurPlanet-TV/FMわぃわぃ/News for the People in Japan/記録と表現とメディアのための組織(remo)/市民活動センター神戸/NPO研修・情報センター/NPO法人たかとりコミュニティセンター
/多言語センターFACIL/ひょうご市民活動協議会(HYOGON)/共働作業所くららベーカリー/市民メディアセンターMediR/ 映像発信てれれ/slowtimes.net/難民ナウ!/NPO法人ウイズアス/ NGOベトナム in KOBE/Hyogo LatinCommunity(順不動)
(調整中)
ひょうごんテック/JCAFE/市民メディア全国交流協議会 /デモクラシーナウ!/VIDEO ACT!(有志/チャンポンネットワーク(有志) 関西ブラジル人コミュニティ)
まだまだ増えます!
問い合せ NPO法人OurPlanet-TV
〒101-0064東京都千代田区猿楽町2-2-3NSビル202
Tel:03-3296-2720 FAX:03-3296-2730
Eメール:info@ourplanet-tv.org
◆主な報告者のプロフィール
◇スティーブ・バクリー(世界コミュニティラジオ放送連盟AMARC理事長)
1983年英国コミュニティメディア協会を設立。1991年から2004年まで代表。現在はAMARC国際理事長、
表現の自由国際委員会委員、コミュニティメディアソリューション専務理事。コミュニティラジオに
とどまらずコミュニティメディアを社会に位置づけていく運動を、イギリス、欧州、世界で展開している。
◇マヴィック・カブレラ(国際女性トリビューンセンター・プログラムマネジャー)
フィリピンの女性リーダーとして世界の女性運動の情報収集と活動支援を行うニューヨークに本部を
おくNGO国際女性トリビューンセンター(International Women's Tribune Center)のプログラムマネジャー。
コミュニティラジオをはじめコミュニティメディアの発展に尽力しており、AMARC女性代表理事も務める。
◇萱野 志朗(FMピパウシ編成局長)
北海道平取町「二風谷」で2001年に開局したアイヌ語を交えたミニFM放送局「FMピパウシ」の編成局長。
萱野茂二風谷アイヌ資料館館長、世界先住民族ネットワーク・AINU代表。世界先住民族サミット2008の
実行委員会最高責任者。
◇朴 明子(FMわぃわぃパーソナリティ、舞台人)
関西医科大学付属病院、在日同胞の医療機関・共和病院などでナースとして勤務した後に結婚を機に退職。
「道化座」などの劇団に所属し表現活動を続ける傍ら、在日コリアンの声を新聞に投稿し続ける。現在は
フリーの舞台人として一人芝居を演じ、2002年からFMわぃわぃのパーソナリティを務めている。著書に
「わたしはいつもまわり道」(風媒社)がある。
◇甲斐賢治(NPO法人記録と表現とメディアのための組代表理事)
NPO法人記録と表現とメディアのための組織(remo)代表理事、NPO法人 recip / 地域文化に関する情報と
プロジェクト理事。有限会社インテラスディック代表として主に文化事業のマネジメントに従事。remoでは
映像/コンピューター /インターネットを介した個人を発信とする表現活動での活性を求め、様々なプロジェクトを行う。
◇コミュ二ティメディアとは!?◇
日本では、コミュ二ティメディアやコミュニティラジオ、コミュニティFMというと多くの市民や行政は
それらをローカルメディアと受け取っています。
しかし、「コミュニティ」という言葉には、不可視化、周縁化されている人々の存在が含まれており、
その多様性が時にアーチストを刺激し創造性豊かな表現へと誘引します。コミュニティメディアは、
単なるローカルメディアではないのです。
イギリスやフランスでは、すでにコミュニティメディアに法的地位が与えられ、欧州議会はそれを
加盟国に広げようと昨年、コミュニティメディアを、公共メディア・商業メディアと同列に位置づける
べきだとして「コミュ二ティメディアに関する決議」を採択しました。カナダやオーストラリア、
韓国などでも少数者のアクセスを保証するコミュニティメディア制度が存在します。
日本には、全くコミュニティメディアに関する制度がありませんが、総務省の情報通信審議会
「放送と通信の総合的な法体系に関する検討委員会」の5月18日の会議で、委員から「コミュニティ
メディアを定義すべき」という意見が出されました。政府は現在、デジタル化を進めていますが、
こうした中で、コミュ二ティメディアをどのように取り扱っていくか。私たちの声とり組みが大切になっています。
★6月11日
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平成21年6月11日開催━━━━━━━━━━━━━━━━━━
広域関東圏コミュニティビジネス推進協議会
2009年度キックオフフォーラム
~地域産業振興に活かせ!コミュニティビジネス~
主催:関東経済産業局 広域関東圏コミュニティビジネス推進協議会
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
。・゜・。・゜・。・゜・。・゜・。・゜・
茨城!千葉!浜松!大注目のコミュニティビジネス事例が大集合
活動したい人、支援したい人みんな集まる盛りだくさんの1日
◆日 時:平成21年6月11日(木)
13時30分~17時30分(シンポジウム)
18時00分~19時00分(懇親会)
◆会 場:さいたま新都心合同庁舎1号館講堂
埼玉県さいたま市中央区新都心1-1
http://www.kanto.meti.go.jp/annai/shuhenzu/
◆定 員:200名程度
━━━━━◆会員の皆様へ総会のお知らせ◆━━━━━
フォーラムと同日に広域関東圏コミュニティビジネス推進協議会の
総会を開催します。こちらへも是非ご参加ください。
▼日 時:平成21年6月11日(木)
13時00分~13時20分
▼会 場:さいたま新都心合同庁舎1号館
関東経済産業局8-1A会議室(8階)
(埼玉県さいたま市中央区新都心1-1)
http://www.kanto.meti.go.jp/annai/shuhenzu/
■■キックオフフォーラムプログラム■■
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■1■開会挨拶
経済産業省関東経済産業局局長 塚本 修
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■2■地域の取り組みや状況をご紹介!!
~活動の目的と昨年度の事業報告~
広域関東圏コミュニティビジネス推進協議会幹事 竹内 千寿恵
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■3■各地のコミュニティビジネスをご紹介!!
~事例発表&質疑応答~
★☆事例1:茨城県
有限会社守谷すたいる 代表取締役 澤井 和男 氏
http://www.moriya-style.net/
TX守谷駅にオープン。市内や近隣市町村のスイーツ パン 漬物等を販売
守谷って楽しい」と言われる市民参加型の街づくりを目指す!
★☆事例2:千葉県
NPO法人まえはら子育てネットワーク 理事長 小手川 京子 氏
http://genkinet.ciao.jp/
保育者と保護者で運営。2008年に建てられた新園舎は、費用の
ほとんどが擬似私募債の発行や募金という地域の協力で生まれた!
★☆事例3:静岡県
遠州夢倶楽部 役員 有限会社あらかわ 荒川 能宏 氏
http://inasa.pos.to/yume/
酒屋のグループが遠州地方の美味いものを開発・発売
三方原ポテトチップスなど魅力あるオリジナル商品が大ヒット!
[司会/コーディネーター]
広域関東圏コミュニティビジネス推進協議会幹事 柳田 公市
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■4■本年度の支援プログラム・イベントのご紹介
広域関東圏コミュニティビジネス推進協議会 事務局
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■5■今後の活動について 閉会挨拶
広域関東圏コミュニティビジネス推進協議会代表幹事 永沢 映
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■6■事例発表者や関係者との交流を楽しむ!
~懇親会~
会場:さいたま新都心合同庁舎1号館レストラン「BONO」
費用:2,000円
┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏
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▼▼▼申し込みはこちら▼▼▼
http://www.k-cb.net/event/event20090611.html
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※お申し込みは先着順とし、定員に達し次第、締切りとさせていた
だきます。あらかじめ、ご了承ください。
★6月12日
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★★★★★埼玉地域ファンド研究会 第26回ご案内★★★★★
地域社会を元気にする市民事業の展開
お話:小松俊昭さん(合同会社 家守公室代表)
http://www.llc-yamori.jp/index.html
小松さんは大変行動的で全国各地の面白い現場を歩いています。
今回のファンド研ではさいたま市の自宅に戻ってほっとしたところ
で、気楽にお話をしていただけます。
小松さんのプロフィールは、家守公室のHPに詳しいのですが、
かいつまんでみると、日本政策投資銀行に勤めていたころ、
各地の事業起こしをバックアップしたそうです。たとえば、
飯田市の市街地再開発事業などがあります。
現在は、金沢工業大学産学連携室で活躍されておられ、
氷見市での地産地消+有名シェフの組み合わせによるカフェ
経営は現在の地域起こしブームの先駆けになっています。
LLP、LLCなどの手法について詳しく、全国の現場で、
思いをどう形づくかについて考えておられます。
6月28日に早稲田都市計画フォーラムが開催され、市民事業
について多角的に語られる場となります。小松さんは市民事業
を支える資金の調達を論ずる分科会を担当されています。
そこで、いち早く、市民が起こす市民事業とお金について
気楽な、かつ刺激的なお話を伺いたいと思い企画します。
(若林祥文)
■日 時 6月12日(金) 19時~21時
■場 所 浦和コミュニティセンター 第6集会室
(浦和駅東口 目の前 パルコ10階)
■参加費 800円 (ヤモリコーヒー付♪)
■主 催:埼玉地域ファンド研究会
■定 員 :30人(先着順)
■参加申込「6月12日ファンド研・参加希望」とお名前を明記の上、
ご連絡ください。 office@hands-on-s.org(若尾)
ーーーーーーーーーーーーーーー
★埼玉地域ファンド研究会とは?
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研究会では、助成金、寄付、地域通貨、CSRなど、多様な切り口で
勉強会を毎月第三水曜日に開催中!
【最近の活動記録】
第13回「CSR基礎講座1 富士ゼロックス埼玉の社会貢献活動」
(2007.7.18)
第14回「生活クラブ生協エッコロ基金 5年間からみえてきたもの」
(2007.8.23)
第15回「CSR基礎講座2 CSRと社会的起業スワンベーカリーの挑戦」
(2007.9.19)
第16回「CSR基礎講座3 企業メセナの歩み アサヒビール芸術文化財団」
(2007.11.18)
第17回「地域とつくるあったかショールーム 埼玉トヨペット」
(2008.1.25)
第18回「ホームレス等の生活再建相談をする~NPO法人ほっとポット
の実践」(2008.5.21)
第19回「みかんプロジェクト『さいたまCSR大調査』 実践報告
(株)タムロン」(2008.6.18)
第20回「中央ろうきんの社会貢献活動 働く人のお金が 社会を変える」
(2008.7.16)
第21回「社会に貢献するシゴトのススメ 学生ボランティア支援」
(2008.9.18)
第22回「スープと、お酒と、ときどき就労─コミュニティカフェの
現場から」(2008.10.15)
第23回「地域に根ざした企業の社会貢献活動~CANPAN
CSRプラスの事例から~」(2008.11.19)
第24回「食べて!遊んで!七輪だがし屋で地域交流
─まちのえき「かめや」見学ツアー」(2008.12.13)
第25回「環境CSR×ESD ~企業のCSR実践事例紹介から~」
(2009.2.18)
★6月21日
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ESD授業デザインプロジェクト公開研究会2009 Vol1
ESD持続可能な開発ための教育をすすめているESD学校教育研究会では、ESD(持続可能な開発のための教育)のワークショップと授業デザインを行っています。
ESD学校教育研究会では、目の前の児童や生徒、学生、大人あらゆる人びととともに、ESD持続可能な開発ための教育のような「よりよい未来をつくる教育のとりくみ」はたくさんあるという立場から、学校での未来につながる学習・教育やESDを考えたいと思っています。
今まで、ESD授業デザインプロジェクトでは学校での社会科、理科、家庭科、英語などの授業実践の報告・検討や環境教育・開発教育・地域教育など多様な教育との連携を行ってきました。
今回は、事例発表として神奈川県立七里ガ浜高校のボランティア学習・キャリア教育の実践を同校教諭の渡辺岳氏(社会福祉士)よりうかがいます。日 本社会事業大学准教授の田村真広氏から学校カリキュラム、福祉教育実践についてご講演を頂き、ESD授業デザインワークショップ「ESDカリキュラム検 討」で授業・カリキュラムやボランティア学習の検討を行います。
【日時】6月21日(日) 13時~17時
【場所】【場所】アカデミー茗台(文京区複合施設茗台中学校)7階 学習室B
東京 地下鉄丸の内線 茗荷谷駅下車 徒歩6分
東京都文京区春日2-9-5
http://www.city.bunkyo.lg.jp/gmap/detail.php?id=1995
内容
1.ESD及びESD授業デザイン ESD学校教育研究会 浅川和也(東海学園大学教授)
2.事例発表 「福祉を学ぶことの意義について考える(実践的活動を通して)」
神奈川県立七里ガ浜高校 教諭 渡辺岳氏(社会福祉士)
3.講演 持続可能な社会をつくる「ふくしと教育」
日本社会事業大学 准教授 田村真広氏
4.ESD授業デザインワークショップ「ESDカリキュラム検討」 ESD学校教育研究会 長岡素彦
未来をつくる「わたし」のESD提案(中部)など
主催 ESD学校教育研究会
〒350-1174 川越市かすみ野2―8―4
持続可能な開発のための教育の10年さいたま内 事務局
fax:049-233-0402 e-mail:info-lab@cyber.email.ne.jp
URL: http://esd.weblogs.jp/
以下申込フォーム-------------------------------------------------------------------------
●氏名: *所属団体(あれば):
●メールアドレス: *電話(連絡先よろしければ):
*参加動機(差しつかえなければ):
★6月27日
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協同総合研究所 第19回総会記念フォーラムのご案内
日 時:2009年6月27日(土)13:30~17:30
会 場:明治大学駿河台キャンパス研究棟2階第9会議室(チラシ参照)
JR中央線・総武線、東京メトロ丸ノ内線 御茶ノ水駅 下車徒歩3分
参加費:第2部総会記念フォーラム 会員・学生500円(非会員は1,000円)
問合せ:協同総合研究所
東京都豊島区池袋3-1-2 光文社ビル6階
TEL03-6907-8033 FAX03-6907-8034
E-MAIL:kyodoken@jicr.org
第1部 協同総研第19回総会(10:30~12:30)
第2部 総会記念フォーラム(13:30~17:30)
13:30~14:45 記念講演
「協同の労働と連帯の哲学-誇りある働き方・生き方を地域から創る-」
講師:内山 節氏(哲学者、NPO森づくりフォーラム代表理事)
■プロフィール
1950年東京生まれ。哲学者。現在、東京と群馬の山村に暮らす。著書に
『自然と労働』(農山漁村文化協会)、『山里紀行』(日本経済評論社)、『哲
学の冒険』(平凡社)、『森にかよう道』『貨幣の思想史』『「里」という思想』
『怯えの時代』(いずれも新潮社)、『日本人はなぜキツネにだまされなく
なったのか』(講談社現代新書)、『戦争という仕事』(信濃毎日新聞社)など。
15:00~17:30 パネルディスカッション
「協同労働が法制化される時代-労働の人間化、地域の人間的再生を考える」
パネラー:
田中羊子氏(ワーカーズコープ・センター事業団専務理事)
「“よい仕事”を通じて働く者、地域が主体者に~協同労働の協同組合の歴史と到達点」
島村 博氏(協同総合研究所主任研究員、協同労働法制化市民会議副会長)
「協同労働法が拓く人と社会の未来」
コメンテーター:
田畑 稔氏(大阪経済大学人間科学部教授、季報『唯物論研究』編集長、大阪哲学学校参与)
内山 節氏(哲学者、NPO森づくりフォーラム代表理事)
★7月18日-20日
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第21回愛知サマーセミナー情報です。
http://www.ask-net.jp/summer/
第21回愛知サマーセミナーは、7月18日(土)~20日(月・祝)の3日間、名古屋市中村区にある同朋学園(同朋大学・名古屋音楽大学・名古屋造形大学・同朋高校)および名古屋市立豊正中学校で開催します。
愛知サマーセミナーで講師として講座の開講を申し込む場合は、講座登録申請ページ で必要事項の登録をお願いします。
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■■ 書籍の紹介 ■■
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●「住まい・まち学習」実践報告
・これからの「住まい・まち学習」実践・研究への示唆に富む書
・学校教育、まちづくり、建築・都市計画など幅広い分野の実践報告・論文を毎号掲載
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 9
「路上のファシリテーション -みちばたからまちづくりプロジェクト」
長岡素彦( ピープルズシアター・リコリコ)
(財)住宅総合研究財団 2008年8月発行 A4判218頁 ISBN978-4-88331-053-1 C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 8
「お母さんの地域通貨会議「ハッピーワーク」-子育ちとまち育て-」
長岡素彦(お母さんの地域通貨会議)
(財)住宅総合研究財団 2007年8月発行 A4判187頁 ISBN978-4-88331-051-7-C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 7
「まち育てとしての持続可能な開発のための教育(ESD)」
長岡素彦(持続可能な開発のための教育の10年さいたま)
(財)住宅総合研究財団 2006年10月発行 A4判158頁 ISBN978-4-88331-046C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 6
「上尾ビレッジカフェ「地域通貨で問題解決」-まち育てのひとつとしての地域通貨ビオトープ-」 長岡素彦
「こどもをきっかけとするまちづくりへの視点 -異世代での協働、交流が育んだもの-」
田中恒明、長岡素彦、山口邦子
(財)住宅総合研究財団 2005年9月発行 A4判 ISBN4-88331-041-8
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
(財)住宅総合研究財団では、1993年より住教育委員会を設置し、住教育フォーラム等の活動を行っています。
また、各分野・学会に分散している住まい・まち学習関係者が分野を越えて集い、成果・情報を交換・蓄積していくために論文集の作成・発表を6年前より毎 年実施し、これまでに、学校教育・都市計画・建築・造園・美術・まちづくりなど幅広い分野の方々から、130編を越える論文が寄せられています。
●ESD授業デザイン2007
「ESD授業デザイン2007 -ESD学校教育研究会の活動-」
持続可能な開発のための教育の10年さいたま代表 長岡素彦 (ESD学校教育研究会 会員)
ESD学校教育研究会 (ISSN 1883-1680)
●ボランティアコーディネーター白書2007-2009年版
新しい時代のボランティアコーディネーターを考える
-実践・交流から生み出される多様なボランティアコーディネーション
長岡素彦
編集 日本ボランティアコーディネーター協会発行 大阪ボランティア協会
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■■ 各プロジェクト ■■
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こどもと地球の平和な未来をつくる教育 -国際機関・政府・民間企業とともに持続可能な社会づくり
「国連 持続可能な開発のための教育の10年」(ESDの10年 2005-14)が始まっています。
”こどもと地球の平和な未来をつくる教育”「持続可能な開発のための教育(ESD)」は日本のNGOが日本政府と国連ヨハネスブルグサミットで提 案し、国連総会で決議されました。この決議により各国で「国連 持続可能な開発のための教育の10年」という教育プログラムが2005年から14年まで実 施されます。
「国連 持続可能な開発のための教育の10年」でいう「教育」とは現在の教育に新たに加えて行うものでも、こどもの学力向上の教育や大人の教養教育では ないのです。こどもや地球に未来がなくなりつつある「持続不可能な社会」を現在行われている環境教育・福祉教育・平和教育・開発教育・人権教育・多文化共
生教育・ジェンダー教育など様々な教育の実施者が協力し合って地域のまちづくりや多様な活動とつながって地域で持続可能なまちづくりを行い、そこから持続 可能な地球社会を目指すための教育です。
つまり、 ”こどもと地球の平和な未来をつくる教育”です。
本年、日本でも政府による国内行動計画が策定され、この計画で家庭教育、地域教育、学校教育、高等教育、企業教育、公益団体・社会福祉法人の教育、地方 自治体の社会教育・生涯学習、NPOの自主教育などで「対話とパートナーシップ」の原則に基づいてこの持続可能な開発のための教育(ESD)が実施される
ことになります。また、この ”こどもと地球の未来をつくる教育”「国連 持続可能な開発のための教育の10年」を推進するために政府も内閣府を中心に 「国連持続可能な開発のための教育の10年関係省庁連絡会議」を設置しました。
★ESD県内地域ミーティング・ESD研修開催
「持続可能な開発のための教育の10年さいたま」は2003年の設立以来、2004年にはESD-J の埼玉地域ESDミーティング『持続可能な社会を協働で築こう!』(東松山)、2005年には地域再生フォーラム『人・森・地域いきいきフォーラム』(飯 能)を持続可能な開発のための教育の10年推進会議(ESD-J)やNGO、地域、学校等と開催しました。
今後も「持続可能な開発のための教育の10年さいたま」ではいろいろな方々と「対話とパートナーシップ」により「こどもと地球の未来をつくる教育-持続可能な開発のための教育の10年」を進めるために各地域でESD県内地域ミーティング・ESD研修を開催します。
「ESD」について、また、ESD地域ミーティング・ESD研修開催についてご相談ください。
(但し、このESD県内地域ミーティング・ESD研修は多様な人々や団体、企業、公益団体、自治体と「対話とパートナーシップ」で進めるものですが、営利事業でないことをご承知ください。)
『こどもと地球の未来のためのまち育てをすすめるために』 http://www.e-tiiki.net/g/e
-持続可能な開発のための教育の10年さいたま公式サイト
持続可能な開発のための教育の10年さいたま
350-1174 埼玉県川越市かすみ野2-8-4
e-mail info-lab@cyber.email.ne.jp
(できれば、メール(携帯も可)でご連絡くだされはうれしいです。)
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■■ 御願い ■■
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■地域の資源の活用のために下記の情報をお待ちしています。
・物品寄付(パソコンやオフィス家具など)
・空きスペース。空き店舗
・遊休地、遊休農地
・寄付金
■掲載情報の投稿や読みたい情報や内容についてのご意見・ご提案などもお待ちしています。
情報をご提供いただく場合は下記の情報を必ずお送り下さい。
・タイトル、内容、日時、場所、アクセス、参加費・定員(あれば)、主催、申込/問合先
・情報提供者、(団体の場合は団体名、担当者)、電話、ファクシリミリ、E-mail
お寄せいただい情報を必ず掲載するとは限らないことをあらかじめお断りしておきます。
また、頂いたすべてのメールにお返事はできまかねますのでご了承ください。
情報は氏名等を伏せた上で掲載することがあります。
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長岡です。
■5/15号の内容
・トピックス
・イベント情報
・書籍の紹介
・各プロジェクト
■ SLOWTIMES.net http://slowtimes.net/ ■
■ ESD こどもと地球の平和的未来をつくる教育 http://esd.weblogs.jp/ ■
■ ソーシャルプロデュースネット http://socialproduce.net/ ■
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■■ トピックス ■■
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まちでつながりをつくる
社協の使い方・お金の集め方
■日 時 5月30日(土) 18時~20時半位
■場 所 わかばコミュニティルーム
※東武東上線「若葉駅」下車。東武東上線若葉駅西口駅舎内にあり、
改札を出て、駅西口の階段を下りて折りかえしたところの2階です
■主 催 コミュニティワーカーネット「まきコミュニケーション」
http://blog.canpan.info/vcsc/
■定 員 30名(先着順)
■参加費 500円
■内容
事 例 「思いとお金が流れる ボランティア・市民活動団体助成金 公開審査会」
鶴ヶ島市社会福祉協議会 牧野郁子
つるがしまボランティア・まちづくりセンター
鼎 談
日本福祉大学 准教授 原田正樹先生
社会福祉法人 中央共同募金会 企画広報部副部長 阿部陽一郎氏
鶴ヶ島市社会福祉協議会 牧野郁子氏
質疑応答・討議
<講演していただく原田正樹(はらだまさき)先生の紹介>
日本福祉大学 社会福祉学部社会福祉学科 准教授
【専門分野】
地域福祉、福祉教育
特に地域福祉の主体形成に関する実践的研究
【著書(共著・共編著含)】
『コミュニティーとソーシャルワーク』有斐閣
『福祉科指導法入門』中央法規
『地域福祉計画と地域福祉実践』万葉舎 など
詳しくは大学のHPで↓
http://www.n-fukushi.ac.jp/kenkyu/kyouin/fukushi/harada.html
<コミュニティワーカーネット「まきコミュニケーション」の紹介>
社協では、ワーカーが1人もしくは少人数で悩みを抱え込むという状況が少なくありません。この「コミュニティワーカーネット」でそれらの課題を共有し、そこから学びあい、地域の実践に活かすことが、埼玉の地域福祉を進める大きな力になるものと考えています。
(1)「コミュニティワーカー」の実際の活動事例から、地域福祉を進めるために重要な考え方や
技術を見つけ、学ぶ。
(2)「コミュニティワーカー」の力を有効なものとするための、組織体制について考える。
(3)この諸活動を通じて、地域及び地域福祉に寄与する。
詳しくはこちら→http://blog.canpan.info/vcsc/
■申込み
fax:049-233-0402 E-Mail:takagikamo@yahoo.co.jp
以下申込フォーム---------------
●氏名:
●メールアドレス:
*電話(連絡先よろしければ):
*所属団体(あれば):
*参加動機(差しつかえなければ):
●については、必ずご記入下さい。
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■■ イベント情報 ■■
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★5月16-17日
--------------------------------------
平和な世界をつくるために―人権・ジェンダー・教育
ベティ・リアドンさんによるセミナー
2009年5月16日(土)午後1時から午後6時
平和の課題―世界の現状
2009年5月17日(日)午前9時30分から午後4時
世界を変えるには
●リソースパーソン:
Dr. Betty Reardon(ベティ・リアドン、コロンビア大学平和教育研究センター)
●定員:50 名 <通訳あり>
(申込期限:5月9日<土>、定員になり次第)
●会場:清泉女子大学大会議室
16日:本館2階 , 17日: 121教室; 1号館2階)
東京都品川区東五反田3-16-21
五反田,大崎駅から徒歩10分,品川駅から徒歩15分
●参加費:
一般 2日間:8,000円(事前), 10,000円(当日)1日:5,000円
学生/非常勤 2日間:4,000円(事前), 5,000円(当日)1日:3,000円
●主催:平和の文化をきずく会
http://homepage2.nifty.com/peacecom/cop/
●問合せ: 浅川(tel/fax: 048-825-1006, e-mail: kasa@sainet.or.jp )
ベティ・リアドンさん
教育学博士。コロンビア大学教育学大学院平和教育センター名誉所長。コロンビ
ア大学で平和教育の修士・博士課程プログラムを創設。国際平和研究学会
(International Peace Research Association)に平和教育部会と「女性と平
和」(「ジェンダーと平和」)部会を創設。国連、UNESCO、平和大学(コスタ・
リカ)などで平和教育アドバイザーを歴任。また脱軍事化のための女性の国際的
な運動にもたずさわる。
主な編著書:『性差別主義と戦争システム』(勁草書房,1988年, Sexism and
the War System, 1985/1996),『戦争をなくすための平和教育』(明石書店,
2005年 , Learning to Abolish War, 2002), Education for a Culture of
Peace in a Gender Perspective (UNESCO, 2001), Towards a Women’s Agenda
for a Culture of Peace (UNESCO, 1999)。
1. 名 前:
2.(ふりがな):
3.(ローマ字):
4. 所 属:
5.(英語表記):
6. 連絡先住所:
7. Tel:
8. Fax:
9. 電子メール:
10. 参加費区分(いづれか)
一般 a. 2日参加 :8,000円,
b. 一日参加:5,000円
学生/非常勤 c. 2日参加 :4,000円,
d. 一日参加:3,000円
11. 参加者名簿への掲載:可 / 不可(いづれか)
★5月21日
--------------------------------------
コミュニティワーカーネット「まきコミュニケーション」5月学習会
今回は、いままで学んだことを話し合います。
■日 時 5月21日(木) 19時~20時半位
■場 所 東京国際大学第二キャンパス 福祉実習棟
埼玉県川越市的場 2509
大学へのアクセス:http://www.tiu.ac.jp/about_tiu/about/access.php
キャンパス内の地図:
http://www.tiu.ac.jp/about_tiu/about/campus02.php
■主 催:コミュニティワーカーネット「まきコミュニケーション」
http://blog.canpan.info/vcsc/
★5月23-24日
--------------------------------------
ファシリテーションフォーラム2009 in 東京
『多様な人・組織・ファシリテーションと出会い、響きあう。』
https://www.faj.or.jp/modules/contents/index.php?content_id=722
-----------------------------------------------------
この度、東京のお台場でファシリテーション・フォーラム
2009が開催されます。2日間でビジネス、NPO、教育、自己表現
などさまざまなワークショップが開催されます。
ファシリテーションに興味・関心のある方はぜひご参加ください。
---(詳細はwebをご覧ください)-----------------------------------------
■URL
https://www.faj.or.jp/modules/contents/index.php?content_id=722
-----------------------------------------------------------------
■日時
2009年5月23日(土)13:30~19:30 (受付開始 12:30)
2009年5月24日(日) 9:30~17:00 (受付開始 8:30)
■場所
東京国際交流館 プラザ平成
〒135-8630 東京都江東区青海2-79
http://www.tiec.jasso.go.jp/info/map.html
■参加費
23日、24日各日とも
非会員 :5,000円
学生非会員 :2,500円
FAJ会員 :3,000円
FAJ学生会員:1,500円
※23日はプチ交流会費用、24日はランチ代込みです。
※学生には28歳までの社会人学生を含みます。
■定員
23日、24日各日ともに500名
■申込方法
ウェブサイトをご覧ください。
https://www.faj.or.jp/modules/contents/index.php?content_id=722
★チケットはローソン(ロッピー)でお買い求めください。
■主催:特定非営利活動法人 日本ファシリテーション協会(FAJ)
https://www.faj.or.jp/
協賛:住友スリーエム株式会社、三菱鉛筆株式会社(予定)
後援:日本経済新聞社
特定非営利活動法人 日本ボランティアコーディネーター協会(JVCA)
NPO法人ハートフルコミュニケーション
(社)にっぽんプロデュース
協力:紀伊國屋書店 新宿南店
------------------------------------------------------------
◎お問い合わせ
電子メール forum2009@faj.or.jp 、または「お問い合わせフォーム」にて
お問い合わせ下さい。
「お問い合わせフォーム」はコチラ↓です。
https://www.faj.or.jp/modules/contents/index.php?content_id=786
------------------------------------------------------------
※このメールの転送歓迎です
■ 定員
各日ともに500名
初心者から経験者まで幅広く参加できます。
ビジネス、行政、地域、NPO、教育などの分野は問いません。
大小あわせて30個ほどの、多彩で魅力的なセッションが皆様をお迎え致します。
どのセッションに参加しようか…迷うことも、お楽しみ下さい。
■ タイムテーブル
セッション一覧 2009年5月23日(土) 13:30~19:30 (受付開始 12:30)
3:30 ~ 15:30 セッション1
16:00 ~ 18:00 セッション2
18:30 ~ 19:30 プチ交流会
※ 23日は懇親会(泡の会)【別料金】を予定しております。
2009年5月24日(日) 9:30~17:00 (受付開始 8:30)
09:30 ~ 11:30 セッション1
11:30 ~ 13:00 ランチセッション
13:00 ~ 15:00 セッション2
15:30 ~ 17:00 クロージングセッション
お願い
■ 参加にあたり
当日は受付の混雑が予想されます。お早めにお越しください。
当日は駐車場の混雑も予想されるため、公共交通機関をご利用ください。
参加対象者は18歳以上となっております。
■東京国際交流館の利用について
ゴミはお持ち帰り下さい。但し、24日のランチに伴うゴミは回収致します。
東京国際交流館施設内での喫煙は所定の場所でお願い致します。
施設内壁へ、テープ・ポストイットなどを張り付けることはできません。
■当日のお手回り品管理について
紛失・盗難などの責任は当方では負いかねますので、ご注意ください。
クロークは用意して御座いますが、貴重品等をお引き受けすることはできません。
■セッションについて
セッション開始時間には遅れないようお願い致します。
セッションの途中入退室は、原則としてお控え下さい(見学や一部除く)。
セッション中の撮影・録音はご遠慮下さい。
日本ファシリテーション協会の活動記録として、スタッフが撮影させて頂くことがございます。活動記録は当協会にて責任をもって管理し、外部に無断で提供することはありません。
■ご飲食について
5/23(土)のランチはご用意いたしておりません。午前中のFAJ通常総会から引き続きフォーラムに参加される方は、お弁当などを持参されることをお薦めします。
※5/24(日)はランチを準備しております。
会場内の大会議場とメディアホールは、飲食禁止です。
■個人情報の取扱いについて
本イベントでお預かりしました参加者皆様の個人情報は、本イベントの運営以外に利用することはありません。なお、日本ファシリテーション協会の個人情報保護方針はこちらでご確認下さい。
■ お問い合わせについて
電子メール forum2009@faj.or.jp 、または「お問い合わせフォーム」でお問い合わせ下さい。
お問い合わせの前にFAQ・お願いもご一読下さいますようお願い致します。
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主催: 特定非営利活動法人 日本ファシリテーション協会(FAJ)
協賛: 住友スリーエム株式会社(予定)、三菱鉛筆株式会社(予定)
後援: 日本経済新聞社(予定)
特定非営利活動法人 日本ボランティアコーディネーター協会(JVCA)
NPO法人ハートフルコミュニケーション
(社)にっぽんプロデュース
協力: 紀伊國屋書店 新宿南店
★========================================================★ ~ 子どものための遊ぶ演劇ワークショップ ~ 「川口エンゲキ探検隊 ~オメンカメンの巻~」参加者募集! ★========================================================★ *後援:川口市教育委員会 *子どもゆめ基金(独立行政法人国立青少年教育振興機構)助成活動 ------------------------------------------------------------ まちを歩いて、まちを見よう。 いろんなカオがみえてくる。笑ってる女の子、怒ってるおじさん。 ねむたい猫に、かなしい犬も。まじめなカオの電柱とごきげんな ポスト・・・ たくさんのお話がつまってる”まちのカオ”をさがして、 みんなでエンゲキにしたり、お面に描いて、遊んじゃうよ! ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 日時 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2009年5月23日(土)、5月24日(日)、 5月30日(土)、5月31日(日) 各回とも10:00 ~ 15:00(全4回) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 会場 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 川口市メディアセブン、かわぐち市民サポートセンター (川口市川口 1 丁目 1 番 1 号 キュポ・ラ内) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 参加費 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 1回500円(全4回) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 対象 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 小学生・中学生20名(先着順) *4 回連続で参加できる方、大歓迎 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ お問い合わせ・参加申し込み方法 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ (1)「氏名(ふりがな)」(2)「住所」(3)「TEL」 (4)「性別」(5)「学校名・学年」(6)「年齢(生年月日)」を 書いて、Eメールにてお申し込みください。ホームページからも お申し込みいただけます。 ピープルズシアター・リコリコ URL:http://ricorico.ws/ E-mail:ricorico@kun.ne.jp ※いただいた個人情報は、当該講座の連絡のほか、リコリコの 活動のご案内などを主な目的として使用します。 ------------------------------------------------------------ ピープルズシアター・リコリコは、演劇的手法を使った社会参加の 方法「ピープルズシアター」を広げる活動を行っている団体です。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★5月30日
--------------------------------------
まちでつながりをつくる
社協の使い方・お金の集め方
■日 時 5月30日(土) 18時~20時半位
■場 所 わかばコミュニティルーム
※東武東上線「若葉駅」下車。東武東上線若葉駅西口駅舎内にあり、
改札を出て、駅西口の階段を下りて折りかえしたところの2階です
■主 催 コミュニティワーカーネット「まきコミュニケーション」
http://blog.canpan.info/vcsc/
■定 員 30名(先着順)
■参加費 500円
■内容
事 例 「思いとお金が流れる ボランティア・市民活動団体助成金 公開審査会」
鶴ヶ島市社会福祉協議会 牧野郁子
つるがしまボランティア・まちづくりセンター
鼎 談
日本福祉大学 准教授 原田正樹先生
社会福祉法人 中央共同募金会 企画広報部副部長 阿部陽一郎氏
鶴ヶ島市社会福祉協議会 牧野郁子氏
質疑応答・討議
<講演していただく原田正樹(はらだまさき)先生の紹介>
日本福祉大学 社会福祉学部社会福祉学科 准教授
【専門分野】
地域福祉、福祉教育
特に地域福祉の主体形成に関する実践的研究
【著書(共著・共編著含)】
『コミュニティーとソーシャルワーク』有斐閣
『福祉科指導法入門』中央法規
『地域福祉計画と地域福祉実践』万葉舎 など
詳しくは大学のHPで↓
http://www.n-fukushi.ac.jp/kenkyu/kyouin/fukushi/harada.html
<コミュニティワーカーネット「まきコミュニケーション」の紹介>
社協では、ワーカーが1人もしくは少人数で悩みを抱え込むという状況が少なくありません。この「コミュニティワーカーネット」でそれらの課題を共有し、そこから学びあい、地域の実践に活かすことが、埼玉の地域福祉を進める大きな力になるものと考えています。
(1)「コミュニティワーカー」の実際の活動事例から、地域福祉を進めるために重要な考え方や
技術を見つけ、学ぶ。
(2)「コミュニティワーカー」の力を有効なものとするための、組織体制について考える。
(3)この諸活動を通じて、地域及び地域福祉に寄与する。
詳しくはこちら→http://blog.canpan.info/vcsc/
■申込み
fax:049-233-0402 E-Mail:takagikamo@yahoo.co.jp
以下申込フォーム---------------
●氏名:
●メールアドレス:
*電話(連絡先よろしければ):
*所属団体(あれば):
*参加動機(差しつかえなければ):
●については、必ずご記入下さい。
★5月31日
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福祉教育って何?
地域でふくしをすすめる福祉教育
■日 時 5月31日(日) 10時~12時半位
■場 所 ■場 所 浦和コミュニティセンタ 集会室6
(浦和駅東口 目の前 パルコ10階)
■主 催 コミュニティワーカーネット「まきコミュニケーション」
http://blog.canpan.info/vcsc/
■定 員 30名(先着順)
■参加費 500円
■内容
事 例 「認知症の人の支援を切り口にした地域の連携」
さいたま市社会福祉協議会 大橋太郎氏
講 演 日本福祉大学 准教授 原田正樹先生
コメンテーター 社会福祉法人 中央共同募金会 企画広報部副部長 阿部陽一郎氏
質疑応答・討議
<講演していただく原田正樹(はらだまさき)先生の紹介>
日本福祉大学 社会福祉学部社会福祉学科 准教授
【専門分野】
地域福祉、福祉教育
特に地域福祉の主体形成に関する実践的研究
【著書(共著・共編著含)】
『コミュニティーとソーシャルワーク』有斐閣
『福祉科指導法入門』中央法規
『地域福祉計画と地域福祉実践』万葉舎 など
詳しくは大学のHPで↓
http://www.n-fukushi.ac.jp/kenkyu/kyouin/fukushi/harada.html
<コミュニティワーカーネット「まきコミュニケーション」の紹介>
社協では、ワーカーが1人もしくは少人数で悩みを抱え込むという状況が少なくありません。この「コミュニティワーカーネット」でそれらの課題を共有し、そこから学びあい、地域の実践に活かすことが、埼玉の地域福祉を進める大きな力になるものと考えています。
(1)「コミュニティワーカー」の実際の活動事例から、地域福祉を進めるために重要な考え方や
技術を見つけ、学ぶ。
(2)「コミュニティワーカー」の力を有効なものとするための、組織体制について考える。
(3)この諸活動を通じて、地域及び地域福祉に寄与する。
詳しくはこちら→http://blog.canpan.info/vcsc/
■申込み
fax:049-233-0402 E-Mail:takagikamo@yahoo.co.jp
以下申込フォーム---------------
●氏名:
●メールアドレス:
*電話(連絡先よろしければ):
*所属団体(あれば):
*参加動機(差しつかえなければ):
●については、必ずご記入下さい。
★6月7日
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★★!緊急大募集中!★★
小さくて手作りな“お祭り”を
“浦和の駅前”で緊急開催決定!!
「みちばたミニ劇まつり浦和(仮)」
6月7日(日)13時~16時半ごろ
会場は、浦和駅東口市民広場
(浦和パルコ前広場)
人々が行き交う空間で、
いろいろ表現したい!遊んでみたい!って思っています。
・小さなお芝居
・コーラス
・楽器演奏
・紙芝居
・仮装パレード
・大道芸
・展示
・その他パフォーマンス
などなど
主催:ピープルズシアターリコリコ
協力:さいたま市コムナーレ(予定)
ぜひぜひ前向きに参加ご検討の上、
ご連絡下さい。
折り返し、詳細ご連絡します!!
以下のWEB サイトもご覧ください。
http://ricorico.ws/michibata/report/20081019.html
尚、参加費あり(@500円程度)
ギャラなし
PA用意なし(持込可予定)
です。
お問い合わせはお気軽に↓
ピープルズシアターリコリコ
劇まつり浦和プロジェクト ノグチ
horipost@gmail.com
★6月12日
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★★★★★埼玉地域ファンド研究会 第26回ご案内★★★★★
地域社会を元気にする市民事業の展開
お話:小松俊昭さん(合同会社 家守公室代表)
http://www.llc-yamori.jp/index.html
小松さんは大変行動的で全国各地の面白い現場を歩いています。
今回のファンド研ではさいたま市の自宅に戻ってほっとしたところ
で、気楽にお話をしていただけます。
小松さんのプロフィールは、家守公室のHPに詳しいのですが、
かいつまんでみると、日本政策投資銀行に勤めていたころ、
各地の事業起こしをバックアップしたそうです。たとえば、
飯田市の市街地再開発事業などがあります。
現在は、金沢工業大学産学連携室で活躍されておられ、
氷見市での地産地消+有名シェフの組み合わせによるカフェ
経営は現在の地域起こしブームの先駆けになっています。
LLP、LLCなどの手法について詳しく、全国の現場で、
思いをどう形づくかについて考えておられます。
6月28日に早稲田都市計画フォーラムが開催され、市民事業
について多角的に語られる場となります。小松さんは市民事業
を支える資金の調達を論ずる分科会を担当されています。
そこで、いち早く、市民が起こす市民事業とお金について
気楽な、かつ刺激的なお話を伺いたいと思い企画します。
(若林祥文)
■日 時 6月12日(金) 19時~21時
■場 所 浦和コミュニティセンター 第6集会室
(浦和駅東口 目の前 パルコ10階)
■参加費 800円 (ヤモリコーヒー付♪)
■主 催:埼玉地域ファンド研究会
■定 員 :30人(先着順)
■参加申込「6月12日ファンド研・参加希望」とお名前を明記の上、
ご連絡ください。 office@hands-on-s.org(若尾)
ーーーーーーーーーーーーーーー
★埼玉地域ファンド研究会とは?
ーーーーーーーーーーーーーーー
研究会では、助成金、寄付、地域通貨、CSRなど、多様な切り口で
勉強会を毎月第三水曜日に開催中!
【最近の活動記録】
第13回「CSR基礎講座1 富士ゼロックス埼玉の社会貢献活動」
(2007.7.18)
第14回「生活クラブ生協エッコロ基金 5年間からみえてきたもの」
(2007.8.23)
第15回「CSR基礎講座2 CSRと社会的起業スワンベーカリーの挑戦」
(2007.9.19)
第16回「CSR基礎講座3 企業メセナの歩み アサヒビール芸術文化財団」
(2007.11.18)
第17回「地域とつくるあったかショールーム 埼玉トヨペット」
(2008.1.25)
第18回「ホームレス等の生活再建相談をする~NPO法人ほっとポット
の実践」(2008.5.21)
第19回「みかんプロジェクト『さいたまCSR大調査』 実践報告
(株)タムロン」(2008.6.18)
第20回「中央ろうきんの社会貢献活動 働く人のお金が 社会を変える」
(2008.7.16)
第21回「社会に貢献するシゴトのススメ 学生ボランティア支援」
(2008.9.18)
第22回「スープと、お酒と、ときどき就労─コミュニティカフェの
現場から」(2008.10.15)
第23回「地域に根ざした企業の社会貢献活動~CANPAN
CSRプラスの事例から~」(2008.11.19)
第24回「食べて!遊んで!七輪だがし屋で地域交流
─まちのえき「かめや」見学ツアー」(2008.12.13)
第25回「環境CSR×ESD ~企業のCSR実践事例紹介から~」
(2009.2.18)
★6月21日
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ESD授業デザインプロジェクト公開研究会2009 Vol1
ESD持続可能な開発ための教育をすすめているESD学校教育研究会では、ESD(持続可能な開発のための教育)のワークショップと授業デザインを行っています。
ESD学校教育研究会では、目の前の児童や生徒、学生、大人あらゆる人びととともに、ESD持続可能な開発ための教育のような「よりよい未来をつくる教育のとりくみ」はたくさんあるという立場から、学校での未来につながる学習・教育やESDを考えたいと思っています。
今まで、ESD授業デザインプロジェクトでは学校での社会科、理科、家庭科、英語などの授業実践の報告・検討や環境教育・開発教育・地域教育など多様な教育との連携を行ってきました。
今回は、事例発表として神奈川県立七里ガ浜高校のボランティア学習・キャリア教育の実践を同校教諭の渡辺岳氏(社会福祉士)よりうかがいます。日 本社会事業大学准教授の田村真広氏から学校カリキュラム、福祉教育実践についてご講演を頂き、ESD授業デザインワークショップ「ESDカリキュラム検 討」で授業・カリキュラムやボランティア学習の検討を行います。
【日時】6月21日(日) 13時~17時
【場所】【場所】アカデミー茗台(文京区複合施設茗台中学校)7階 学習室B
東京 地下鉄丸の内線 茗荷谷駅下車 徒歩6分
東京都文京区春日2-9-5
http://www.city.bunkyo.lg.jp/gmap/detail.php?id=1995
内容
1.ESD及びESD授業デザイン ESD学校教育研究会 浅川和也(東海学園大学教授)
2.事例発表 「福祉を学ぶことの意義について考える(実践的活動を通して)」
神奈川県立七里ガ浜高校 教諭 渡辺岳氏(社会福祉士)
3.講演 持続可能な社会をつくる「ふくしと教育」
日本社会事業大学 准教授 田村真広氏
4.ESD授業デザインワークショップ「ESDカリキュラム検討」 ESD学校教育研究会 長岡素彦
未来をつくる「わたし」のESD提案(中部)など
主催 ESD学校教育研究会
〒350-1174 川越市かすみ野2―8―4
持続可能な開発のための教育の10年さいたま内 事務局
fax:049-233-0402 e-mail:info-lab@cyber.email.ne.jp
URL: http://esd.weblogs.jp/
以下申込フォーム-------------------------------------------------------------------------
●氏名: *所属団体(あれば):
●メールアドレス: *電話(連絡先よろしければ):
*参加動機(差しつかえなければ):
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■■ 書籍の紹介 ■■
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●「住まい・まち学習」実践報告
・これからの「住まい・まち学習」実践・研究への示唆に富む書
・学校教育、まちづくり、建築・都市計画など幅広い分野の実践報告・論文を毎号掲載
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 9
「路上のファシリテーション -みちばたからまちづくりプロジェクト」
長岡素彦( ピープルズシアター・リコリコ)
(財)住宅総合研究財団 2008年8月発行 A4判218頁 ISBN978-4-88331-053-1 C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 8
「お母さんの地域通貨会議「ハッピーワーク」-子育ちとまち育て-」
長岡素彦(お母さんの地域通貨会議)
(財)住宅総合研究財団 2007年8月発行 A4判187頁 ISBN978-4-88331-051-7-C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 7
「まち育てとしての持続可能な開発のための教育(ESD)」
長岡素彦(持続可能な開発のための教育の10年さいたま)
(財)住宅総合研究財団 2006年10月発行 A4判158頁 ISBN978-4-88331-046C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 6
「上尾ビレッジカフェ「地域通貨で問題解決」-まち育てのひとつとしての地域通貨ビオトープ-」 長岡素彦
「こどもをきっかけとするまちづくりへの視点 -異世代での協働、交流が育んだもの-」
田中恒明、長岡素彦、山口邦子
(財)住宅総合研究財団 2005年9月発行 A4判 ISBN4-88331-041-8
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
(財)住宅総合研究財団では、1993年より住教育委員会を設置し、住教育フォーラム等の活動を行っています。
また、各分野・学会に分散している住まい・まち学習関係者が分野を越えて集い、成果・情報を交換・蓄積していくために論文集の作成・発表を6年前より毎 年実施し、これまでに、学校教育・都市計画・建築・造園・美術・まちづくりなど幅広い分野の方々から、130編を越える論文が寄せられています。
●ESD授業デザイン2007
「ESD授業デザイン2007 -ESD学校教育研究会の活動-」
持続可能な開発のための教育の10年さいたま代表 長岡素彦 (ESD学校教育研究会 会員)
ESD学校教育研究会 (ISSN 1883-1680)
●ボランティアコーディネーター白書2007-2009年版
新しい時代のボランティアコーディネーターを考える
-実践・交流から生み出される多様なボランティアコーディネーション
長岡素彦
編集 日本ボランティアコーディネーター協会発行 大阪ボランティア協会
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■■ 各プロジェクト ■■
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こどもと地球の平和な未来をつくる教育 -国際機関・政府・民間企業とともに持続可能な社会づくり
「国連 持続可能な開発のための教育の10年」(ESDの10年 2005-14)が始まっています。
”こどもと地球の平和な未来をつくる教育”「持続可能な開発のための教育(ESD)」は日本のNGOが日本政府と国連ヨハネスブルグサミットで提 案し、国連総会で決議されました。この決議により各国で「国連 持続可能な開発のための教育の10年」という教育プログラムが2005年から14年まで実 施されます。
「国連 持続可能な開発のための教育の10年」でいう「教育」とは現在の教育に新たに加えて行うものでも、こどもの学力向上の教育や大人の教養教育では ないのです。こどもや地球に未来がなくなりつつある「持続不可能な社会」を現在行われている環境教育・福祉教育・平和教育・開発教育・人権教育・多文化共
生教育・ジェンダー教育など様々な教育の実施者が協力し合って地域のまちづくりや多様な活動とつながって地域で持続可能なまちづくりを行い、そこから持続 可能な地球社会を目指すための教育です。
つまり、 ”こどもと地球の平和な未来をつくる教育”です。
本年、日本でも政府による国内行動計画が策定され、この計画で家庭教育、地域教育、学校教育、高等教育、企業教育、公益団体・社会福祉法人の教育、地方 自治体の社会教育・生涯学習、NPOの自主教育などで「対話とパートナーシップ」の原則に基づいてこの持続可能な開発のための教育(ESD)が実施される
ことになります。また、この ”こどもと地球の未来をつくる教育”「国連 持続可能な開発のための教育の10年」を推進するために政府も内閣府を中心に 「国連持続可能な開発のための教育の10年関係省庁連絡会議」を設置しました。
★ESD県内地域ミーティング・ESD研修開催
「持続可能な開発のための教育の10年さいたま」は2003年の設立以来、2004年にはESD-J の埼玉地域ESDミーティング『持続可能な社会を協働で築こう!』(東松山)、2005年には地域再生フォーラム『人・森・地域いきいきフォーラム』(飯 能)を持続可能な開発のための教育の10年推進会議(ESD-J)やNGO、地域、学校等と開催しました。
今後も「持続可能な開発のための教育の10年さいたま」ではいろいろな方々と「対話とパートナーシップ」により「こどもと地球の未来をつくる教育-持続可能な開発のための教育の10年」を進めるために各地域でESD県内地域ミーティング・ESD研修を開催します。
「ESD」について、また、ESD地域ミーティング・ESD研修開催についてご相談ください。
(但し、このESD県内地域ミーティング・ESD研修は多様な人々や団体、企業、公益団体、自治体と「対話とパートナーシップ」で進めるものですが、営利事業でないことをご承知ください。)
『こどもと地球の未来のためのまち育てをすすめるために』 http://www.e-tiiki.net/g/e
-持続可能な開発のための教育の10年さいたま公式サイト
持続可能な開発のための教育の10年さいたま
350-1174 埼玉県川越市かすみ野2-8-4
e-mail info-lab@cyber.email.ne.jp
(できれば、メール(携帯も可)でご連絡くだされはうれしいです。)
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■■ 御願い ■■
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■地域の資源の活用のために下記の情報をお待ちしています。
・物品寄付(パソコンやオフィス家具など)
・空きスペース。空き店舗
・遊休地、遊休農地
・寄付金
■掲載情報の投稿や読みたい情報や内容についてのご意見・ご提案などもお待ちしています。
情報をご提供いただく場合は下記の情報を必ずお送り下さい。
・タイトル、内容、日時、場所、アクセス、参加費・定員(あれば)、主催、申込/問合先
・情報提供者、(団体の場合は団体名、担当者)、電話、ファクシリミリ、E-mail
お寄せいただい情報を必ず掲載するとは限らないことをあらかじめお断りしておきます。
また、頂いたすべてのメールにお返事はできまかねますのでご了承ください。
情報は氏名等を伏せた上で掲載することがあります。
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長岡です。
■5/1号の内容
・トピックス
・イベント情報
・書籍の紹介
・各プロジェクト
■ SLOWTIMES.net http://slowtimes.net/ ■
■ ESD こどもと地球の平和的未来をつくる教育 http://esd.weblogs.jp/ ■
■ ソーシャルプロデュースネット http://socialproduce.net/ ■
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■■ トピックス ■■
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こども環境学会2009年大会(千葉)
○日時 2009年4月23日(木)~26日(日)
○会場 千葉市きぼーる(千葉市中央区中央4-5-1)
http://www.qiball.info/access/
○参加費 4月23日~24日 プレイベントは無料です。
4月25日~26日 大会参加費
(学会正会員 5,000円、学生 3,000円、障害者・こども 0円
、一般 千葉市民外 6,000円、一般 千葉市民 0円)
子どもたちの力を信じ、その力を引き出す環境を考える「こども環境学会2009年大会」が4月23日(木)~26日(日)まで開催されます。
こどもの遊ぶ力、学ぶ力、体の力、創造力、空想力・・・こどもの力の発揮には、大人が「こどもの力を信じること」が大切では?「今のこどもたちはワカラナ イ」と言うまえに、大人社会のあり方をこどもたちと一緒に変え、こどもたちが本来持っている力を取り戻すきっかけになれば、と国連プログラムによるプレイ ベントとともに、この大会を開催します。ご参加お待ちしております♪
<プログラム概要>
▽4月23日(木):プレイベント
ユニセフCFCこどもにやさしい都市&GUIC青少年のための都市環境
「第1回アジアパシフィック会議」
1)基調講演「こどものやさしい都市(まち)に向けて」
2)講習会「こどもにやさしい都市(まち)、その進め方」
3)CFCアジアパシフィック・ネットワーク会議
▽4月24日(金):プレイベント
国際シンポジウム1 「こどもの参画と自治体のこどもの(権利)条例
国際シンポジウム2 「防犯・交通安全とこどもの遊びの保障」
エクスカーション
A)あたらしい学校、幼稚園の取組み
B)こども、地域、環境の取組み
C)きぼーる見学会
学生発)ワークショップ、学生討論会
▽4月25日(土):大会第1日
国際シンポジウム「こどもの力の回復 Power of The Children 」
記念講演「こどもの力を伸ばす」
中高生シンポジウム「大人に聞きたい!」
ポスターセッション(~26日まで)
分科会
1)こどもの力を育む学校施設の環境
2)学校と地域の協働で育むこどもの力
3)プレーワーカーの職能と養成
ワークショップ 4コース
▽4月26日(日):大会第2日
シンポジウム「基礎こども力を育てる~こどもの時間」
分科会
4)こどものまちとこどもの力
5)こどもたちの共生と支える大人たち
6)乳幼児期におけるこどもの力と遊び
遊びのワークショップ 6コース
25・26日の両日、子どもたちが参加できるワークショップも行われます!
○問合せ先 大会事務局 (まちづくり千葉内 こども環境学会係)
千葉市中央区中央3-12-12-BF
TEL 043-201-5515(堀)、kodomo@2009.rdy.jp
☆詳細情報、申込み方法等は、下記の大会ホームページをご覧ください。
http://2009.rdy.jp/
2009年大会(千葉)
http://2009.rdy.jp/
http://2009.rdy.jp/2009flyer-v15.pdf
(ホームページには、画質の良いチラシが掲載されています。)
学会ホームページ:http://www.children-environ
■ワークショップ■
WS5 みちばたで遊びながら考える ドラマテックファシリテーション
4月26日(日) 午前10時から12時半まで随時実施 子ども交流館 多目的室
持続可能な開発のための教育の10年さいたま
■ポスターセッションA■
「こどもの参画による持続可能な開発の可能性
- まち育てと路上のファシリテーション」
長岡素彦
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■■ イベント情報 ■■
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★5月9日
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アクティブな平和プログラムの構想―ビジョンと評価
―平和教育・紛争予防・平和構築
2009年5月9日(土)午後1時30分から7時
「ネパールでの実践的平和教育を通じた若者のエンパワーメント事業*」
鎌田 陽司(NPO法人開発と未来工房)
「紛争解決の制度と手法」
石原 明子(熊本大学大学院社会文化科学研究科)
交渉・紛争解決・組織経営
「平和教育をつくりかえる」
竹内 久顕(東京女子大学)
「持続可能な平和の文化-演劇的手法による問題解決ワークショップの可能性」
長岡 素彦(ESDさいたま)
および GPPAC(東北アジア)・ピースボート関係者
2009年5月10日(日)午前9時30分から12時
「平和創造をめざした日頃の絵化考程衆目教育~10年の試行を振り返る」
平山 恵(明治学院大学国際学部 / 明治学院大学国際平和研究所)
参加費 500円
主 催 ハーグアピール平和教育地球キャンペーン
後 援 明治学院大学国際平和研究所(PRIME)
協 力 平和の文化をきずく会
ESD(持続可能な開発のための教育)学校教育研究会
参 考 http://afutures.net/production/movie/movie_03.html
会 場:国立オリンピック記念青少年総合センター
センター棟513 5月9日(土)午後夜間 / 405 5月10日(日)午前
宿泊可:(D棟)4200円
問合せ:浅川(e-mail: kasan@mac.com, tel:048-825-1006)
Tel: 052-801-1201 Fax:052-804-1044
★5月16-17日
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平和な世界をつくるために―人権・ジェンダー・教育
ベティ・リアドンさんによるセミナー
2009年5月16日(土)午後1時から午後6時
平和の課題―世界の現状
2009年5月17日(日)午前9時30分から午後4時
世界を変えるには
●リソースパーソン:
Dr. Betty Reardon(ベティ・リアドン、コロンビア大学平和教育研究センター)
●定員:50 名 <通訳あり>
(申込期限:5月9日<土>、定員になり次第)
●会場:清泉女子大学大会議室
16日:本館2階 , 17日: 121教室; 1号館2階)
東京都品川区東五反田3-16-21
五反田,大崎駅から徒歩10分,品川駅から徒歩15分
●参加費:
一般 2日間:8,000円(事前), 10,000円(当日)1日:5,000円
学生/非常勤 2日間:4,000円(事前), 5,000円(当日)1日:3,000円
●主催:平和の文化をきずく会
http://homepage2.nifty.com/peacecom/cop/
●問合せ: 浅川(tel/fax: 048-825-1006, e-mail: kasa@sainet.or.jp )
ベティ・リアドンさん
教育学博士。コロンビア大学教育学大学院平和教育センター名誉所長。コロンビ
ア大学で平和教育の修士・博士課程プログラムを創設。国際平和研究学会
(International Peace Research Association)に平和教育部会と「女性と平
和」(「ジェンダーと平和」)部会を創設。国連、UNESCO、平和大学(コスタ・
リカ)などで平和教育アドバイザーを歴任。また脱軍事化のための女性の国際的
な運動にもたずさわる。
主な編著書:『性差別主義と戦争システム』(勁草書房,1988年, Sexism and
the War System, 1985/1996),『戦争をなくすための平和教育』(明石書店,
2005年 , Learning to Abolish War, 2002), Education for a Culture of
Peace in a Gender Perspective (UNESCO, 2001), Towards a Women’s Agenda
for a Culture of Peace (UNESCO, 1999)。
1. 名 前:
2.(ふりがな):
3.(ローマ字):
4. 所 属:
5.(英語表記):
6. 連絡先住所:
7. Tel:
8. Fax:
9. 電子メール:
10. 参加費区分(いづれか)
一般 a. 2日参加 :8,000円,
b. 一日参加:5,000円
学生/非常勤 c. 2日参加 :4,000円,
d. 一日参加:3,000円
11. 参加者名簿への掲載:可 / 不可(いづれか)
★5月23-24日
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ファシリテーションフォーラム2009”@お台場 フォーラム
https://www.faj.or.jp/modules/contents/index.php?content_id=722
FAJ 日本ファシリテーション協会“ファシリテーションフォーラム2009”をお知らせします。
ファシリテーションとしてビジネス、行政、地域、NPO、教育などの分野の大小あわせて30個ほどの、多彩で魅力的なセッションが皆様をお迎え致します。
ローソンで入場チケットを購入できます。
チケット販売開始 2009年4月1日(水) セッション事前予約開始 2009年4月5日(日) 12:00
わたしたち日本ファシリテーション協会は、ファシリテーションの普及・啓発を通じて持続可能な、よりよい社会を築くことを目標としています。
『多様な 人・組織・ファシリテーション と出会い、響きあう。』
をコンセプトに、様々なファシリテーションの場が、2009年5月23(土)、24(日)の2日間、東京お台場に生まれます。
新しい人や、組織や、考えや、自分自身と、きっと出会える…
ファシリテーションフォーラム2009。あなた自身で体験してみてください。
■ 日時 2009年5月23日(土) 13:30~19:30 (受付開始 12:30)
2009年5月24日(日) 9:30~17:00 (受付開始 8:30)
■ 会場
アクセス方法詳細 東京国際交流館 プラザ平成
〒135-8630 東京都江東区青海2-79
http://www.tiec.jasso.go.jp/info/map.html
新交通ゆりかもめ(新橋駅<->豊洲駅)「船の科学館」東口より徒歩約3分
りんかい線(新木場駅<->大崎駅)「東京テレポート」B出口より徒歩約15分
■ 参加方法
1.ローソンで入場チケットを購入します。チケットはローソン店舗で発券・引取です。
ローチケcom http://l-tike.com/
↓
2.参加希望のセッションがある場合は、1日につき1つまでを当サイト上で予約することができます。※予約には入場チケット上の番号が必要です。
↓
3.入場チケット、予約確認メールのコピーを持って会場へおいで下さい。
チケット販売 2009年4月1日(水) ~2009年5月8日(金)
セッション事前予約 2009年4月5日(日) 12:00 ~2009年5月10日(日)
■ 入場料
FAJ会員 学生会員 非会員 学生非会員
23日(土) 3,000円 1,500円 5,000円 2,500円
24日(日) 3,000円 1,500円 5,000円 2,500円
※23日はプチ交流会費用、24日はランチ代込みです。
※学生には28歳までの社会人学生を含みます。
■ 定員
各日ともに500名
初心者から経験者まで幅広く参加できます。
ビジネス、行政、地域、NPO、教育などの分野は問いません。
大小あわせて30個ほどの、多彩で魅力的なセッションが皆様をお迎え致します。
どのセッションに参加しようか…迷うことも、お楽しみ下さい。
■ タイムテーブル
セッション一覧 2009年5月23日(土) 13:30~19:30 (受付開始 12:30)
3:30 ~ 15:30 セッション1
16:00 ~ 18:00 セッション2
18:30 ~ 19:30 プチ交流会
※ 23日は懇親会(泡の会)【別料金】を予定しております。
2009年5月24日(日) 9:30~17:00 (受付開始 8:30)
09:30 ~ 11:30 セッション1
11:30 ~ 13:00 ランチセッション
13:00 ~ 15:00 セッション2
15:30 ~ 17:00 クロージングセッション
お願い
■ 参加にあたり
当日は受付の混雑が予想されます。お早めにお越しください。
当日は駐車場の混雑も予想されるため、公共交通機関をご利用ください。
参加対象者は18歳以上となっております。
■東京国際交流館の利用について
ゴミはお持ち帰り下さい。但し、24日のランチに伴うゴミは回収致します。
東京国際交流館施設内での喫煙は所定の場所でお願い致します。
施設内壁へ、テープ・ポストイットなどを張り付けることはできません。
■当日のお手回り品管理について
紛失・盗難などの責任は当方では負いかねますので、ご注意ください。
クロークは用意して御座いますが、貴重品等をお引き受けすることはできません。
■セッションについて
セッション開始時間には遅れないようお願い致します。
セッションの途中入退室は、原則としてお控え下さい(見学や一部除く)。
セッション中の撮影・録音はご遠慮下さい。
日本ファシリテーション協会の活動記録として、スタッフが撮影させて頂くことがございます。活動記録は当協会にて責任をもって管理し、外部に無断で提供することはありません。
■ご飲食について
5/23(土)のランチはご用意いたしておりません。午前中のFAJ通常総会から引き続きフォーラムに参加される方は、お弁当などを持参されることをお薦めします。
※5/24(日)はランチを準備しております。
会場内の大会議場とメディアホールは、飲食禁止です。
■個人情報の取扱いについて
本イベントでお預かりしました参加者皆様の個人情報は、本イベントの運営以外に利用することはありません。なお、日本ファシリテーション協会の個人情報保護方針はこちらでご確認下さい。
■ お問い合わせについて
電子メール forum2009@faj.or.jp 、または「お問い合わせフォーム」でお問い合わせ下さい。
お問い合わせの前にFAQ・お願いもご一読下さいますようお願い致します。
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主催: 特定非営利活動法人 日本ファシリテーション協会(FAJ)
協賛: 住友スリーエム株式会社(予定)、三菱鉛筆株式会社(予定)
後援: 日本経済新聞社(予定)
特定非営利活動法人 日本ボランティアコーディネーター協会(JVCA)
NPO法人ハートフルコミュニケーション
(社)にっぽんプロデュース
協力: 紀伊國屋書店 新宿南店
★5月21日
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コミュニティワーカーネット「まきコミュニケーション」5月学習会
今回は、いままで学んだことを話し合います。
■日 時 5月21日(木) 19時~20時半位
■場 所 東京国際大学第二キャンパス 福祉実習棟
埼玉県川越市的場 2509
大学へのアクセス:http://www.tiu.ac.jp/about_tiu/about/access.php
キャンパス内の地図:
http://www.tiu.ac.jp/about_tiu/about/campus02.php
■主 催:コミュニティワーカーネット「まきコミュニケーション」
http://blog.canpan.info/vcsc/
★5月30日
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まちでつながりをつくる
社協の使い方・お金の集め方
■日 時 5月30日(土) 18時~20時半位
■場 所 わかばコミュニティルーム
※東武東上線「若葉駅」下車。東武東上線若葉駅西口駅舎内にあり、
改札を出て、駅西口の階段を下りて折りかえしたところの2階です
■主 催 コミュニティワーカーネット「まきコミュニケーション」
http://blog.canpan.info/vcsc/
■定 員 30名(先着順)
■参加費 500円
■内容
事 例 「思いとお金が流れる ボランティア・市民活動団体助成金 公開審査会」
鶴ヶ島市社会福祉協議会 牧野郁子
つるがしまボランティア・まちづくりセンター
鼎 談
日本福祉大学 准教授 原田正樹先生
社会福祉法人 中央共同募金会 企画広報部副部長 阿部陽一郎氏
鶴ヶ島市社会福祉協議会 牧野郁子氏
質疑応答・討議
<講演していただく原田正樹(はらだまさき)先生の紹介>
日本福祉大学 社会福祉学部社会福祉学科 准教授
【専門分野】
地域福祉、福祉教育
特に地域福祉の主体形成に関する実践的研究
【著書(共著・共編著含)】
『コミュニティーとソーシャルワーク』有斐閣
『福祉科指導法入門』中央法規
『地域福祉計画と地域福祉実践』万葉舎 など
詳しくは大学のHPで↓
http://www.n-fukushi.ac.jp/kenkyu/kyouin/fukushi/harada.html
<コミュニティワーカーネット「まきコミュニケーション」の紹介>
社協では、ワーカーが1人もしくは少人数で悩みを抱え込むという状況が少なくありません。この「コミュニティワーカーネット」でそれらの課題を共有し、そこから学びあい、地域の実践に活かすことが、埼玉の地域福祉を進める大きな力になるものと考えています。
(1)「コミュニティワーカー」の実際の活動事例から、地域福祉を進めるために重要な考え方や
技術を見つけ、学ぶ。
(2)「コミュニティワーカー」の力を有効なものとするための、組織体制について考える。
(3)この諸活動を通じて、地域及び地域福祉に寄与する。
詳しくはこちら→http://blog.canpan.info/vcsc/
■申込み
fax:049-233-0402 E-Mail:takagikamo@yahoo.co.jp
以下申込フォーム---------------
●氏名:
●メールアドレス:
*電話(連絡先よろしければ):
*所属団体(あれば):
*参加動機(差しつかえなければ):
●については、必ずご記入下さい。
★5月31日
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福祉教育って何?
地域でふくしをすすめる福祉教育
■日 時 5月31日(日) 10時~12時半位
■場 所 ■場 所 浦和コミュニティセンタ 集会室6
(浦和駅東口 目の前 パルコ10階)
■主 催 コミュニティワーカーネット「まきコミュニケーション」
http://blog.canpan.info/vcsc/
■定 員 30名(先着順)
■参加費 500円
■内容
事 例 「認知症の人の支援を切り口にした地域の連携」
さいたま市社会福祉協議会 大橋太郎氏
講 演 日本福祉大学 准教授 原田正樹先生
コメンテーター 社会福祉法人 中央共同募金会 企画広報部副部長 阿部陽一郎氏
質疑応答・討議
<講演していただく原田正樹(はらだまさき)先生の紹介>
日本福祉大学 社会福祉学部社会福祉学科 准教授
【専門分野】
地域福祉、福祉教育
特に地域福祉の主体形成に関する実践的研究
【著書(共著・共編著含)】
『コミュニティーとソーシャルワーク』有斐閣
『福祉科指導法入門』中央法規
『地域福祉計画と地域福祉実践』万葉舎 など
詳しくは大学のHPで↓
http://www.n-fukushi.ac.jp/kenkyu/kyouin/fukushi/harada.html
<コミュニティワーカーネット「まきコミュニケーション」の紹介>
社協では、ワーカーが1人もしくは少人数で悩みを抱え込むという状況が少なくありません。この「コミュニティワーカーネット」でそれらの課題を共有し、そこから学びあい、地域の実践に活かすことが、埼玉の地域福祉を進める大きな力になるものと考えています。
(1)「コミュニティワーカー」の実際の活動事例から、地域福祉を進めるために重要な考え方や
技術を見つけ、学ぶ。
(2)「コミュニティワーカー」の力を有効なものとするための、組織体制について考える。
(3)この諸活動を通じて、地域及び地域福祉に寄与する。
詳しくはこちら→http://blog.canpan.info/vcsc/
■申込み
fax:049-233-0402 E-Mail:takagikamo@yahoo.co.jp
以下申込フォーム---------------
●氏名:
●メールアドレス:
*電話(連絡先よろしければ):
*所属団体(あれば):
*参加動機(差しつかえなければ):
●については、必ずご記入下さい。
★5月31日
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★★!緊急大募集中!★★
小さくて手作りな“お祭り”を
“浦和の駅前”で緊急開催決定!!
「みちばたミニ劇まつり浦和(仮)」
6月7日(日)13時~16時半ごろ
会場は、浦和駅東口市民広場
(浦和パルコ前広場)
人々が行き交う空間で、
いろいろ表現したい!遊んでみたい!って思っています。
・小さなお芝居
・コーラス
・楽器演奏
・紙芝居
・仮装パレード
・大道芸
・展示
・その他パフォーマンス
などなど
主催:ピープルズシアターリコリコ
協力:さいたま市コムナーレ(予定)
ぜひぜひ前向きに参加ご検討の上、
ご連絡下さい。
折り返し、詳細ご連絡します!!
以下のWEB サイトもご覧ください。
http://ricorico.ws/michibata/report/20081019.html
尚、参加費あり(@500円程度)
ギャラなし
PA用意なし(持込可予定)
です。
お問い合わせはお気軽に↓
ピープルズシアターリコリコ
劇まつり浦和プロジェクト ノグチ
horipost@gmail.com
★6月21日
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ESD授業デザインプロジェクト公開研究会2009 Vol1
ESD持続可能な開発ための教育をすすめているESD学校教育研究会では、ESD(持続可能な開発のための教育)のワークショップと授業デザインを行っています。
ESD学校教育研究会では、目の前の児童や生徒、学生、大人あらゆる人びととともに、ESD持続可能な開発ための教育のような「よりよい未来をつくる教育のとりくみ」はたくさんあるという立場から、学校での未来につながる学習・教育やESDを考えたいと思っています。
今まで、ESD授業デザインプロジェクトでは学校での社会科、理科、家庭科、英語などの授業実践の報告・検討や環境教育・開発教育・地域教育など多様な教育との連携を行ってきました。
今回は、事例発表として神奈川県立七里ガ浜高校のボランティア学習・キャリア教育の実践を同校教諭の渡辺岳氏(社会福祉士)よりうかがいます。日本社会 事業大学教授の田村真広氏から学校カリキュラム、福祉教育実践についてご講演を頂き、ESD授業デザインワークショップ「ESDカリキュラム検討」で授 業・カリキュラムやボランティア学習の検討を行います。
【日時】6月21日(日) 13時~17時
【場所】【場所】アカデミー茗台(文京区複合施設茗台中学校)7階 学習室B
東京 地下鉄丸の内線 茗荷谷駅下車 徒歩6分
東京都文京区春日2-9-5
http://www.city.bunkyo.lg.jp/gmap/detail.php?id=1995
内容
1.ESD及びESD授業デザイン ESD学校教育研究会 浅川和也
2.事例発表 「福祉を学ぶことの意義について考える(実践的活動を通して)」
神奈川県立七里ガ浜高校 教諭 渡辺岳氏(社会福祉士)
3.講演 「ふくしと教育」とESD (タイトルは仮です)
日本社会事業大学社会福祉学部 教授 田村真広氏
4.ESD授業デザインワークショップ「ESDカリキュラム検討」 ESD学校教育研究会 長岡素彦
未来をつくる「わたし」のESD提案(中部)など
主催 ESD学校教育研究会
〒350-1174 川越市かすみ野2―8―4
持続可能な開発のための教育の10年さいたま内 事務局
fax:049-233-0402 e-mail:info-lab@cyber.email.ne.jp
URL: http://esd.weblogs.jp/
以下申込フォーム-------------------------------------------------------------------------
●氏名: *所属団体(あれば):
●メールアドレス: *電話(連絡先よろしければ):
*参加動機(差しつかえなければ):
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■■ 書籍の紹介 ■■
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●「住まい・まち学習」実践報告
・これからの「住まい・まち学習」実践・研究への示唆に富む書
・学校教育、まちづくり、建築・都市計画など幅広い分野の実践報告・論文を毎号掲載
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 9
「路上のファシリテーション -みちばたからまちづくりプロジェクト」
長岡素彦( ピープルズシアター・リコリコ)
(財)住宅総合研究財団 2008年8月発行 A4判218頁 ISBN978-4-88331-053-1 C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 8
「お母さんの地域通貨会議「ハッピーワーク」-子育ちとまち育て-」
長岡素彦(お母さんの地域通貨会議)
(財)住宅総合研究財団 2007年8月発行 A4判187頁 ISBN978-4-88331-051-7-C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 7
「まち育てとしての持続可能な開発のための教育(ESD)」
長岡素彦(持続可能な開発のための教育の10年さいたま)
(財)住宅総合研究財団 2006年10月発行 A4判158頁 ISBN978-4-88331-046C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 6
「上尾ビレッジカフェ「地域通貨で問題解決」-まち育てのひとつとしての地域通貨ビオトープ-」 長岡素彦
「こどもをきっかけとするまちづくりへの視点 -異世代での協働、交流が育んだもの-」
田中恒明、長岡素彦、山口邦子
(財)住宅総合研究財団 2005年9月発行 A4判 ISBN4-88331-041-8
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
(財)住宅総合研究財団では、1993年より住教育委員会を設置し、住教育フォーラム等の活動を行っています。
また、各分野・学会に分散している住まい・まち学習関係者が分野を越えて集い、成果・情報を交換・蓄積していくために論文集の作成・発表を6年前より毎 年実施し、これまでに、学校教育・都市計画・建築・造園・美術・まちづくりなど幅広い分野の方々から、130編を越える論文が寄せられています。
●ESD授業デザイン2007
「ESD授業デザイン2007 -ESD学校教育研究会の活動-」
持続可能な開発のための教育の10年さいたま代表 長岡素彦 (ESD学校教育研究会 会員)
ESD学校教育研究会 (ISSN 1883-1680)
●ボランティアコーディネーター白書2007-2009年版
新しい時代のボランティアコーディネーターを考える
-実践・交流から生み出される多様なボランティアコーディネーション
長岡素彦
編集 日本ボランティアコーディネーター協会発行 大阪ボランティア協会
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■■ 各プロジェクト ■■
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こどもと地球の平和な未来をつくる教育 -国際機関・政府・民間企業とともに持続可能な社会づくり
「国連 持続可能な開発のための教育の10年」(ESDの10年 2005-14)が始まっています。
”こどもと地球の平和な未来をつくる教育”「持続可能な開発のための教育(ESD)」は日本のNGOが日本政府と国連ヨハネスブルグサミットで提案し、 国連総会で決議されました。この決議により各国で「国連 持続可能な開発のための教育の10年」という教育プログラムが2005年から14年まで実施され ます。
「国連 持続可能な開発のための教育の10年」でいう「教育」とは現在の教育に新たに加えて行うものでも、こどもの学力向上の教育や大人の教養教育では ないのです。こどもや地球に未来がなくなりつつある「持続不可能な社会」を現在行われている環境教育・福祉教育・平和教育・開発教育・人権教育・多文化共
生教育・ジェンダー教育など様々な教育の実施者が協力し合って地域のまちづくりや多様な活動とつながって地域で持続可能なまちづくりを行い、そこから持続 可能な地球社会を目指すための教育です。
つまり、 ”こどもと地球の平和な未来をつくる教育”です。
本年、日本でも政府による国内行動計画が策定され、この計画で家庭教育、地域教育、学校教育、高等教育、企業教育、公益団体・社会福祉法人の教育、地方 自治体の社会教育・生涯学習、NPOの自主教育などで「対話とパートナーシップ」の原則に基づいてこの持続可能な開発のための教育(ESD)が実施される
ことになります。また、この ”こどもと地球の未来をつくる教育”「国連 持続可能な開発のための教育の10年」を推進するために政府も内閣府を中心に 「国連持続可能な開発のための教育の10年関係省庁連絡会議」を設置しました。
★ESD県内地域ミーティング・ESD研修開催
「持続可能な開発のための教育の10年さいたま」は2003年の設立以来、2004年にはESD-J の埼玉地域ESDミーティング『持続可能な社会を協働で築こう!』(東松山)、2005年には地域再生フォーラム『人・森・地域いきいきフォーラム』(飯 能)を持続可能な開発のための教育の10年推進会議(ESD-J)やNGO、地域、学校等と開催しました。
今後も「持続可能な開発のための教育の10年さいたま」ではいろいろな方々と「対話とパートナーシップ」により「こどもと地球の未来をつくる教育-持続可能な開発のための教育の10年」を進めるために各地域でESD県内地域ミーティング・ESD研修を開催します。
「ESD」について、また、ESD地域ミーティング・ESD研修開催についてご相談ください。
(但し、このESD県内地域ミーティング・ESD研修は多様な人々や団体、企業、公益団体、自治体と「対話とパートナーシップ」で進めるものですが、営利事業でないことをご承知ください。)
『こどもと地球の未来のためのまち育てをすすめるために』 http://www.e-tiiki.net/g/e
-持続可能な開発のための教育の10年さいたま公式サイト
持続可能な開発のための教育の10年さいたま
350-1174 埼玉県川越市かすみ野2-8-4
e-mail info-lab@cyber.email.ne.jp
(できれば、メール(携帯も可)でご連絡くだされはうれしいです。)
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■■ 御願い ■■
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■地域の資源の活用のために下記の情報をお待ちしています。
・物品寄付(パソコンやオフィス家具など)
・空きスペース。空き店舗
・遊休地、遊休農地
・寄付金
■掲載情報の投稿や読みたい情報や内容についてのご意見・ご提案などもお待ちしています。
情報をご提供いただく場合は下記の情報を必ずお送り下さい。
・タイトル、内容、日時、場所、アクセス、参加費・定員(あれば)、主催、申込/問合先
・情報提供者、(団体の場合は団体名、担当者)、電話、ファクシリミリ、E-mail
お寄せいただい情報を必ず掲載するとは限らないことをあらかじめお断りしておきます。
また、頂いたすべてのメールにお返事はできまかねますのでご了承ください。
情報は氏名等を伏せた上で掲載することがあります。
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長岡です。
■4/15号の内容
・トピックス
・イベント情報
・書籍の紹介
・各プロジェクト
■ SLOWTIMES.net http://slowtimes.net/ ■
■ ESD こどもと地球の平和的未来をつくる教育 http://esd.weblogs.jp/ ■
■ ソーシャルプロデュースネット http://socialproduce.net/ ■
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■■ トピックス ■■
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こども環境学会2009年大会(千葉)
○日時 2009年4月23日(木)~26日(日)
○会場 千葉市きぼーる(千葉市中央区中央4-5-1)
http://www.qiball.info/access/
○参加費 4月23日~24日 プレイベントは無料です。
4月25日~26日 大会参加費
(学会正会員 5,000円、学生 3,000円、障害者・こども 0円
、一般 千葉市民外 6,000円、一般 千葉市民 0円)
子どもたちの力を信じ、その力を引き出す環境を考える「こども環境学会2009年大会」が4月23日(木)~26日(日)まで開催されます。
こどもの遊ぶ力、学ぶ力、体の力、創造力、空想力・・・こどもの力の発揮には、大人が「こどもの力を信じること」が大切では?「今のこどもたちはワカラナイ」と言うまえに、大人社会のあり方をこどもたちと一緒に変え、こどもたちが本来持っている力を取り戻すきっかけになれば、と国連プログラムによるプレイベントとともに、この大会を開催します。ご参加お待ちしております♪
<プログラム概要>
▽4月23日(木):プレイベント
ユニセフCFCこどもにやさしい都市&GUIC青少年のための都市環境
「第1回アジアパシフィック会議」
1)基調講演「こどものやさしい都市(まち)に向けて」
2)講習会「こどもにやさしい都市(まち)、その進め方」
3)CFCアジアパシフィック・ネットワーク会議
▽4月24日(金):プレイベント
国際シンポジウム1 「こどもの参画と自治体のこどもの(権利)条例
国際シンポジウム2 「防犯・交通安全とこどもの遊びの保障」
エクスカーション
A)あたらしい学校、幼稚園の取組み
B)こども、地域、環境の取組み
C)きぼーる見学会
学生発)ワークショップ、学生討論会
▽4月25日(土):大会第1日
国際シンポジウム「こどもの力の回復 Power of The Children 」
記念講演「こどもの力を伸ばす」
中高生シンポジウム「大人に聞きたい!」
ポスターセッション(~26日まで)
分科会
1)こどもの力を育む学校施設の環境
2)学校と地域の協働で育むこどもの力
3)プレーワーカーの職能と養成
ワークショップ 4コース
▽4月26日(日):大会第2日
シンポジウム「基礎こども力を育てる~こどもの時間」
分科会
4)こどものまちとこどもの力
5)こどもたちの共生と支える大人たち
6)乳幼児期におけるこどもの力と遊び
遊びのワークショップ 6コース
25・26日の両日、子どもたちが参加できるワークショップも行われます!
○問合せ先 大会事務局 (まちづくり千葉内 こども環境学会係)
千葉市中央区中央3-12-12-BF
TEL 043-201-5515(堀)、kodomo@2009.rdy.jp
☆詳細情報、申込み方法等は、下記の大会ホームページをご覧ください。
http://2009.rdy.jp/
2009年大会(千葉)
http://2009.rdy.jp/
http://2009.rdy.jp/2009flyer-v15.pdf
(ホームページには、画質の良いチラシが掲載されています。)
学会ホームページ:http://www.children-environ
■ワークショップ■
WS5 みちばたで遊びながら考える ドラマテックファシリテーション
4月26日(日) 午前10時から12時半まで随時実施 子ども交流館 多目的室
持続可能な開発のための教育の10年さいたま
■ポスターセッションA■
「こどもの参画による持続可能な開発の可能性
- まち育てと路上のファシリテーション」
長岡素彦
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■■ イベント情報 ■■
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★4月16日
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コミュニティワーカーネット「まきコミュニケーション」4月学習会
今回は、いままで学んだことを話し合います。
■日 時 4月16日(木) 19時~20時半位
■場 所 東京国際大学第二キャンパス 福祉実習棟
埼玉県川越市的場 2509
大学へのアクセス:http://www.tiu.ac.jp/about_tiu/about/access.php
キャンパス内の地図:
http://www.tiu.ac.jp/about_tiu/about/campus02.php
■主 催:コミュニティワーカーネット「まきコミュニケーション」
http://blog.canpan.info/vcsc/
★4月20日 23日
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ドキュメンタリー上映と地域の記憶について語り合う会
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「冬の波―第六垂水丸遭難事故とおおすみの記憶」
昭和19年2月6日、鹿児島県大隅半島の玄関口である垂水港沖でひとつの海難
事故がありました。死者行方不明者466名にも上った大惨事であったにもかか
わらず、しかしこの出来事は、なぜか次第に限られた人の記憶の中に封じ込
められていきます。その背景には、どんな事情があったのか…。
ちょうど三年前、メディアと地域の人々の関わりに興味をもって全国を旅し
ていた私―水島久光(東海大学)は、ひょんなことからこの事故を語りつぐ
「物語」に出会いました。ちょうど戦後60年にあたって、テレビが戦時記憶
をどう描いているかを研究していたところでもあり、この出来事は私に様々
な示唆を与えてくれました。
今回ご覧いただくドキュメンタリーは、この出来事の記憶がどのように残り
/あるいは消え、どのように語りつがれ/あるいは途絶えたのかについて、
2008年3月から約一年をかけて行ったインタビュー調査をまとめたものです。
失われた記憶を映像はどのように描くことができるのか―メディアと地域の
記憶の問題について多くの方々と語り合ってみたいとの想いから、鹿児島と
川口の二ヶ所で、上映会+語る会を開催することにいたしました。
どうか皆さまのご参加をお待ちしています。
プロジェクト「冬の波」(東海大学文学部)
日時・会場:
【鹿児島】2009年4月20日(月)13:00―15:30
鹿児島国際大学 附属図書館4階 視聴覚ホール
(JR指宿線「坂之上」下車、スクールバス5分)
http://www.iuk.ac.jp/generalInformation/access/index.html
※鹿児島国際大学2009年度現代社会学会講演会として開催されます。
【川口】 2009年4月22日(水)18:30―21:00
川口メディアセブン プレゼンテーションスタジオ
(JR川口駅東口徒歩1分 川口駅までは池袋駅から15分、東京駅から25分)
http://www.mediaseven.jp/open/static/accessindex.jsf?act=access
口上:水島久光(東海大学文学部)
上映:「冬の波――第六垂水丸遭難とおおすみの記憶」(約1時間)
ディスカッション;水島ほか制作メンバー(約45分)
※【川口】では終了後、会場近くで懇親会を行います。
参加費無料 事前登録をお願いします→2008@mellplatz.com
くわしくは、メル・プラッツWebサイト(http://www.mellplatz.com/)の情報を
ご覧ください。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
【ミニ・プラッツとは…】
日本各地に運営メンバーの散らばっているメル・プラッツでは、各地のメン
バー個人の企画によって小さな研究会やイベント(=ミニ・プラッツ)も開
催していきます。東京での開催が多い公開研究会に参加できずに残念に思っ
てくださっているみなさまにも、お近くでミニ・プラッツが開かれる際には、
ぜひお運びいただければ幸いです。
※過去のミニ・プラッツは
http://www.mellplatz.com/exchange/exchange_0808.html (新潟)
http://www.mellplatz.com/exchange/exchange_0812.html (山口)
で開催されました。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
※メル・プラッツは、以下の運営メンバーによって運営されます。
飯田豊/伊藤昌亮/宇治橋祐之/小川明子/加島卓/北村順生/
見城武秀/駒谷真美/境真理子/坂田邦子/砂川浩慶/高宮由美子/
崔銀姫/土屋祐子/鳥海希世子/中川一史/長谷川一/林田真心子/
古川柳子/ペク・ソンス/松井貴子/水越伸/水島久光/宮田雅子/
村田麻里子/本橋春紀/山内千代子/劉雪雁
(28名、アイウエオ順)
□お問い合わせ・電子メール送り先:
メル・プラッツ事務局<2008@mellplatz.com>
★4月25日
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こども環境学会2009・千葉大会
~大会テーマ「こどもの力」
日時 2009年4月25日(金)~27日(日)
会場 千葉市Qiball(キボール)
JR千葉駅より1,000m(徒歩15分) 京成千葉中央駅より430m(徒歩5分)
http://www.qiball.info/access/index.html
■内 容■
こども環境学会2009年大会ホームページ
http://2009.rdy.jp/
■ワークショップ■
WS5 みちばたで遊びながら考える ドラマテックファシリテーション
4月26日(日) 午前10時から12時半まで随時実施 子ども交流館 多目的室
持続可能な開発のための教育の10年さいたま
■ポスターセッションA■
「こどもの参画による持続可能な開発の可能性
- まち育てと路上のファシリテーション」
長岡素彦
★5月9日
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アクティブな平和プログラムの構想―ビジョンと評価
―平和教育・紛争予防・平和構築
2009年5月9日(土)午後1時30分から7時
「ネパールでの実践的平和教育を通じた若者のエンパワーメント事業*」
鎌田 陽司(NPO法人開発と未来工房)
「紛争解決の制度と手法」
石原 明子(熊本大学大学院社会文化科学研究科)
交渉・紛争解決・組織経営
「平和教育をつくりかえる」
竹内 久顕(東京女子大学)
「持続可能な平和の文化-演劇的手法による問題解決ワークショップの可能性」
長岡 素彦(ESDさいたま)
および GPPAC(東北アジア)・ピースボート関係者
2009年5月10日(日)午前9時30分から12時
「平和創造をめざした日頃の絵化考程衆目教育~10年の試行を振り返る」
平山 恵(明治学院大学国際学部 / 明治学院大学国際平和研究所)
参加費 500円
主 催 ハーグアピール平和教育地球キャンペーン
後 援 明治学院大学国際平和研究所(PRIME)
協 力 平和の文化をきずく会
ESD(持続可能な開発のための教育)学校教育研究会
参 考 http://afutures.net/production/movie/movie_03.html
会 場:国立オリンピック記念青少年総合センター
センター棟513 5月9日(土)午後夜間 / 405 5月10日(日)午前
宿泊可:(D棟)4200円
問合せ:浅川(e-mail: kasan@mac.com, tel:048-825-1006)
Tel: 052-801-1201 Fax:052-804-1044
★5月16-17日
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平和な世界をつくるために―人権・ジェンダー・教育
ベティ・リアドンさんによるセミナー
2009年5月16日(土)午後1時から午後6時
平和の課題―世界の現状
2009年5月17日(日)午前9時30分から午後4時
世界を変えるには
●リソースパーソン:
Dr. Betty Reardon(ベティ・リアドン、コロンビア大学平和教育研究センター)
●定員:50 名 <通訳あり>
(申込期限:5月9日<土>、定員になり次第)
●会場:清泉女子大学大会議室
16日:本館2階 , 17日: 121教室; 1号館2階)
東京都品川区東五反田3-16-21
五反田,大崎駅から徒歩10分,品川駅から徒歩15分
●参加費:
一般 2日間:8,000円(事前), 10,000円(当日)1日:5,000円
学生/非常勤 2日間:4,000円(事前), 5,000円(当日)1日:3,000円
●主催:平和の文化をきずく会
http://homepage2.nifty.com/peacecom/cop/
●問合せ: 浅川(tel/fax: 048-825-1006, e-mail: kasa@sainet.or.jp )
ベティ・リアドンさん
教育学博士。コロンビア大学教育学大学院平和教育センター名誉所長。コロンビ
ア大学で平和教育の修士・博士課程プログラムを創設。国際平和研究学会
(International Peace Research Association)に平和教育部会と「女性と平
和」(「ジェンダーと平和」)部会を創設。国連、UNESCO、平和大学(コスタ・
リカ)などで平和教育アドバイザーを歴任。また脱軍事化のための女性の国際的
な運動にもたずさわる。
主な編著書:『性差別主義と戦争システム』(勁草書房,1988年, Sexism and
the War System, 1985/1996),『戦争をなくすための平和教育』(明石書店,
2005年 , Learning to Abolish War, 2002), Education for a Culture of
Peace in a Gender Perspective (UNESCO, 2001), Towards a Women’s Agenda
for a Culture of Peace (UNESCO, 1999)
★5月23-24日
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“ファシリテーションフォーラム2009”@お台場 フォーラム
ローソンで入場チケットを購入
チケット販売開始 2009年4月1日(水) セッション事前予約開始 2009年4月5日(日) 12:00
わたしたち日本ファシリテーション協会は、ファシリテーションの普及・啓発を通じて持続可能な、よりよい社会を築くことを目標としています。
『多様な 人・組織・ファシリテーション と出会い、響きあう。』
をコンセプトに、様々なファシリテーションの場が、2009年5月23(土)、24(日)の2日間、東京お台場に生まれます。
新しい人や、組織や、考えや、自分自身と、きっと出会える…
ファシリテーションフォーラム2009。あなた自身で体験してみてください。
■ 日時 2009年5月23日(土) 13:30~19:30 (受付開始 12:30)
2009年5月24日(日) 9:30~17:00 (受付開始 8:30)
■ 会場
⇒アクセス方法詳細 東京国際交流館 プラザ平成
〒135-8630 東京都江東区青海2-79
http://www.tiec.jasso.go.jp/info/map.html
新交通ゆりかもめ(新橋駅<->豊洲駅)「船の科学館」東口より徒歩約3分
りんかい線(新木場駅<->大崎駅)「東京テレポート」B出口より徒歩約15分
■ 参加方法
1.ローソンで入場チケットを購入します。チケットはローソン店舗で発券・引取です。
⇒ 全国のローソン店舗
⇒ ローチケcom http://l-tike.com/
↓
2.参加希望のセッションがある場合は、1日につき1つまでを当サイト上で予約することができます。
※予約には入場チケット上の番号が必要です。
↓
3.入場チケット、予約確認メールのコピーを持って会場へおいで下さい。
チケット販売 2009年4月1日(水) ~2009年5月8日(金)
セッション事前予約 2009年4月5日(日) 12:00 ~2009年5月10日(日)
■ 入場料
FAJ会員 学生会員 非会員 学生非会員
23日(土) 3,000円 1,500円 5,000円 2,500円
24日(日) 3,000円 1,500円 5,000円 2,500円
※23日はプチ交流会費用、24日はランチ代込みです。
※学生には28歳までの社会人学生を含みます。
■ 定員
各日ともに500名
初心者から経験者まで幅広く参加できます。
ビジネス、行政、地域、NPO、教育などの分野は問いません。
大小あわせて30個ほどの、多彩で魅力的なセッションが皆様をお迎え致します。
どのセッションに参加しようか…迷うことも、お楽しみ下さい。
■ タイムテーブル
セッション一覧 2009年5月23日(土) 13:30~19:30 (受付開始 12:30)
1
3:30 ~ 15:30 セッション1
16:00 ~ 18:00 セッション2
18:30 ~ 19:30 プチ交流会
※ 23日は懇親会(泡の会)【別料金】を予定しております。
2009年5月24日(日) 9:30~17:00 (受付開始 8:30)
09:30 ~ 11:30 セッション1
11:30 ~ 13:00 ランチセッション
13:00 ~ 15:00 セッション2
15:30 ~ 17:00 クロージングセッション
お願い
■ 参加にあたり
当日は受付の混雑が予想されます。お早めにお越しください。
当日は駐車場の混雑も予想されるため、公共交通機関をご利用ください。
参加対象者は18歳以上となっております。
■ 東京国際交流館の利用について
ゴミはお持ち帰り下さい。但し、24日のランチに伴うゴミは回収致します。
東京国際交流館施設内での喫煙は所定の場所でお願い致します。
施設内壁へ、テープ・ポストイットなどを張り付けることはできません。
■ 当日のお手回り品管理について
紛失・盗難などの責任は当方では負いかねますので、ご注意ください。
クロークは用意して御座いますが、貴重品等をお引き受けすることはできません。
■ セッションについて
セッション開始時間には遅れないようお願い致します。
セッションの途中入退室は、原則としてお控え下さい(見学や一部除く)。
セッション中の撮影・録音はご遠慮下さい。
日本ファシリテーション協会の活動記録として、スタッフが撮影させて頂くことがございます。活動記録は当協会にて責任をもって管理し、外部に無断で提供することはありません。
■ ご飲食について
5/23(土)のランチはご用意いたしておりません。午前中のFAJ通常総会から引き続きフォーラムに参加される方は、お弁当などを持参されることをお薦めします。
※5/24(日)はランチを準備しております。
会場内の大会議場とメディアホールは、飲食禁止です。
■ 個人情報の取扱いについて
本イベントでお預かりしました参加者皆様の個人情報は、本イベントの運営以外に利用することはありません。なお、日本ファシリテーション協会の個人情報保護方針はこちらでご確認下さい。
■ お問い合わせについて
電子メール forum2009@faj.or.jp 、または「お問い合わせフォーム」でお問い合わせ下さい。
お問い合わせの前にFAQ・お願いもご一読下さいますようお願い致します。
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主催: 特定非営利活動法人 日本ファシリテーション協会(FAJ)
協賛: 住友スリーエム株式会社(予定)、三菱鉛筆株式会社(予定)
後援: 日本経済新聞社(予定)
特定非営利活動法人 日本ボランティアコーディネーター協会(JVCA)
NPO法人ハートフルコミュニケーション
(社)にっぽんプロデュース
協力: 紀伊國屋書店 新宿南店
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■■ 書籍の紹介 ■■
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●「住まい・まち学習」実践報告
・これからの「住まい・まち学習」実践・研究への示唆に富む書
・学校教育、まちづくり、建築・都市計画など幅広い分野の実践報告・論文を毎号掲載
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 9
「路上のファシリテーション -みちばたからまちづくりプロジェクト」
長岡素彦( ピープルズシアター・リコリコ)
(財)住宅総合研究財団 2008年8月発行 A4判218頁 ISBN978-4-88331-053-1 C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 8
「お母さんの地域通貨会議「ハッピーワーク」-子育ちとまち育て-」
長岡素彦(お母さんの地域通貨会議)
(財)住宅総合研究財団 2007年8月発行 A4判187頁 ISBN978-4-88331-051-7-C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 7
「まち育てとしての持続可能な開発のための教育(ESD)」
長岡素彦(持続可能な開発のための教育の10年さいたま)
(財)住宅総合研究財団 2006年10月発行 A4判158頁 ISBN978-4-88331-046C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 6
「上尾ビレッジカフェ「地域通貨で問題解決」-まち育てのひとつとしての地域通貨ビオトープ-」 長岡素彦
「こどもをきっかけとするまちづくりへの視点 -異世代での協働、交流が育んだもの-」
田中恒明、長岡素彦、山口邦子
(財)住宅総合研究財団 2005年9月発行 A4判 ISBN4-88331-041-8
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
(財)住宅総合研究財団では、1993年より住教育委員会を設置し、住教育フォーラム等の活動を行っています。
また、各分野・学会に分散している住まい・まち学習関係者が分野を越えて集い、成果・情報を交換・蓄積していくために論文集の作成・発表を6年前より毎年実施し、これまでに、学校教育・都市計画・建築・造園・美術・まちづくりなど幅広い分野の方々から、130編を越える論文が寄せられています。
●ESD授業デザイン2007
「ESD授業デザイン2007 -ESD学校教育研究会の活動-」
持続可能な開発のための教育の10年さいたま代表 長岡素彦 (ESD学校教育研究会 会員)
ESD学校教育研究会 (ISSN 1883-1680)
●ボランティアコーディネーター白書2007-2009年版
新しい時代のボランティアコーディネーターを考える
-実践・交流から生み出される多様なボランティアコーディネーション
長岡素彦
編集 日本ボランティアコーディネーター協会発行 大阪ボランティア協会
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■■ 各プロジェクト ■■
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こどもと地球の平和な未来をつくる教育 -国際機関・政府・民間企業とともに持続可能な社会づくり
「国連 持続可能な開発のための教育の10年」(ESDの10年 2005-14)が始まっています。
”こどもと地球の平和な未来をつくる教育”「持続可能な開発のための教育(ESD)」は日本のNGOが日本政府と国連ヨハネスブルグサミットで提案し、国連総会で決議されました。この決議により各国で「国連 持続可能な開発のための教育の10年」という教育プログラムが2005年から14年まで実施されます。
「国連 持続可能な開発のための教育の10年」でいう「教育」とは現在の教育に新たに加えて行うものでも、こどもの学力向上の教育や大人の教養教育ではないのです。こどもや地球に未来がなくなりつつある「持続不可能な社会」を現在行われている環境教育・福祉教育・平和教育・開発教育・人権教育・多文化共生教育・ジェンダー教育など様々な教育の実施者が協力し合って地域のまちづくりや多様な活動とつながって地域で持続可能なまちづくりを行い、そこから持続可能な地球社会を目指すための教育です。
つまり、 ”こどもと地球の平和な未来をつくる教育”です。
本年、日本でも政府による国内行動計画が策定され、この計画で家庭教育、地域教育、学校教育、高等教育、企業教育、公益団体・社会福祉法人の教育、地方自治体の社会教育・生涯学習、NPOの自主教育などで「対話とパートナーシップ」の原則に基づいてこの持続可能な開発のための教育(ESD)が実施されることになります。また、この ”こどもと地球の未来をつくる教育”「国連 持続可能な開発のための教育の10年」を推進するために政府も内閣府を中心に「国連持続可能な開発のための教育の10年関係省庁連絡会議」を設置しました。
★ESD県内地域ミーティング・ESD研修開催
「持続可能な開発のための教育の10年さいたま」は2003年の設立以来、2004年にはESD-J の埼玉地域ESDミーティング『持続可能な社会を協働で築こう!』(東松山)、2005年には地域再生フォーラム『人・森・地域いきいきフォーラム』(飯能)を持続可能な開発のための教育の10年推進会議(ESD-J)やNGO、地域、学校等と開催しました。
今後も「持続可能な開発のための教育の10年さいたま」ではいろいろな方々と「対話とパートナーシップ」により「こどもと地球の未来をつくる教育-持続可能な開発のための教育の10年」を進めるために各地域でESD県内地域ミーティング・ESD研修を開催します。
「ESD」について、また、ESD地域ミーティング・ESD研修開催についてご相談ください。
(但し、このESD県内地域ミーティング・ESD研修は多様な人々や団体、企業、公益団体、自治体と「対話とパートナーシップ」で進めるものですが、営利事業でないことをご承知ください。)
『こどもと地球の未来のためのまち育てをすすめるために』 http://www.e-tiiki.net/g/e
-持続可能な開発のための教育の10年さいたま公式サイト
持続可能な開発のための教育の10年さいたま
350-1174 埼玉県川越市かすみ野2-8-4
e-mail info-lab@cyber.email.ne.jp
(できれば、メール(携帯も可)でご連絡くだされはうれしいです。)
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■■ 御願い ■■
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■地域の資源の活用のために下記の情報をお待ちしています。
・物品寄付(パソコンやオフィス家具など)
・空きスペース。空き店舗
・遊休地、遊休農地
・寄付金
■掲載情報の投稿や読みたい情報や内容についてのご意見・ご提案などもお待ちしています。
情報をご提供いただく場合は下記の情報を必ずお送り下さい。
・タイトル、内容、日時、場所、アクセス、参加費・定員(あれば)、主催、申込/問合先
・情報提供者、(団体の場合は団体名、担当者)、電話、ファクシリミリ、E-mail
お寄せいただい情報を必ず掲載するとは限らないことをあらかじめお断りしておきます。
また、頂いたすべてのメールにお返事はできまかねますのでご了承ください。
情報は氏名等を伏せた上で掲載することがあります。
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こども・若者の支援
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掲載している情報は各人の責任においてご利用ください。
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長岡です。
■4/1号の内容
・トピックス
・イベント情報
・書籍の紹介
・各プロジェクト
■ SLOWTIMES.net http://slowtimes.net/ ■
■ ESD こどもと地球の平和的未来をつくる教育 http://esd.weblogs.jp/ ■
■ ソーシャルプロデュースネット http://socialproduce.net/ ■
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■■ トピックス ■■
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こども環境学会2009・千葉大会
~大会テーマ「こどもの力」
日時 2009年4月25日(金)~27日(日)
会場 千葉市Qiball(キボール)
JR千葉駅より1,000m(徒歩15分) 京成千葉中央駅より430m(徒歩5分)
http://www.qiball.info/access/index.html
■内 容■
こども環境学会2009年大会ホームページ
http://2009.rdy.jp/
■ワークショップ■
WS5 みちばたで遊びながら考える ドラマテックファシリテーション
4月26日(日) 午前10時から12時半まで随時実施 子ども交流館 多目的室
持続可能な開発のための教育の10年さいたま
■ポスターセッションA■
「こどもの参画による持続可能な開発の可能性
- まち育てと路上のファシリテーション」
長岡素彦
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■■ イベント情報 ■■
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★3月29日
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アートフルゆめまつり http://www.aymo.jp/
3月29日(日)
ピープルズシアター・リコリコ
路上ワークショップ「チーズマピオン」@大宮高島屋前
ワークショップの時間は11時~15時半です。
★3月31日
--------------------------------------
感 じ ・ 考 え ・ 表 現 す る
わたしたちが見た水俣を等身大で表現する
『 “生 の 水 俣”』
■ゲストスピーカー:鹿児島県出水市在住 中原八重子・中原新之介
■主催:埼玉大学教育学部コラボレーション教育専修 水俣合宿2008
昔は海だったこの場所を踏みしめる・・・ 下には多くの水銀が埋め立てられている
それでも海の美しさに圧倒される
■日時:3月31日(火)18:30開演(18:00開場)
20:30終了予定
■場所:浦和PARCO 9階
コムナーレ 第15集会室
※エレベーターは向かって右側2台しか
9階には止まりませんのでご注意ください
■ 主催:
埼玉大学教育学部コラボレーション教育専修
水俣合宿2008
mail:minamata2008@yahoo.co.jp お問い合わせはこちらまで
■ イ ン ト ロ ■
大学で学び直した水俣病は、私たちが知らない水俣の姿だった。
その姿に衝撃を受けた私たちは、様々な想いを抱きながら現地水俣を訪れた。
そこで私たちを迎えてくれたのは“壮大な自然”そして“水俣病に向き合う人々”
だった。
その出会いに私たちは胸を打たれた。
しかし、同時に見えてきたものは、未だ解決されていない水俣病の問題であった。
公式確認から53年経った今も問題は解決されないまま時だけが過ぎていく。
日本から水俣病が忘れ去られる前に、私たちが学び、出会った水俣の姿を多くの
人に伝えたい。
■ プ ロ グ ラ ム ■
【第一部】『闘いの始まり』
大学で学び直した教科書では見えなかった水俣病の姿を、映像と歌を通して伝える。
【第二部】『不知火海へ』
水俣の海、不知火海はかつて水銀によって汚染された。負の記憶を持つ海が放つ
今の輝き。
だからこそ感じる美しさと強さ、そこから生まれた不知火海への想いを伝える。
【第三部】『「今」~閉ざされる悲劇と苦悩~』
芝居と詩の群読で「水俣病問題は終わっていない、終わらせてはいけない」とい
う想いを伝える。
【第四部】『みんなのちから』
ゲストスピーカー:中原八重子・中原新之介 テーマ「水俣病と向き合う」
当事者・非当事者が出会い、語り合う中で生まれてきた『ちから』を持って
“みんなで水俣病を生きていく”という姿を伝える。
■ ゲストスピーカーの紹介 ■
中原八重子(なかはらやえこ)
水俣病患者。鹿児島県出水市在住。
中原新之介(なかはらしんのすけ)
水俣病患者家族。鹿児島県出水市在住。
★4月4日
--------------------------------------
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
シンポジウム~グリーンな仕事が世界を変える!~ 04/04/2009
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
「グリーンな仕事」が新たに注目を浴びています。環境関連の企業は盛んになり、同時に
企業の環境活動や社会貢献がこれまで以上に活発になるでしょう。
また、企業を選ぶ学生や若い働き手の企業選びのモノサシが変わる必要が変わる必要があります。
このシンポジウムでは、企業の選び方を変える、全く新しい経営本『グリーン天職バイブル』が最近発刊されたのを好機会として
掲載企業の事例報告、ディスカッションを行います。
【概要】
・日時:2009年4月4日(土)18:00-20:00 開場17:30
※終了後、懇親会があります(参加自由)
・会場:地球環境パートナーシッププラザ(GEIC)
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-53-70 国連大学ビル1F
http://www.geic.or.jp/geic/intro/access.html#geic
・定員:80人
・参加費:無料(懇親会は1000円)
・ 共催:地球環境パートナーシッププラザ(GEIC) / GEIC学生団体
えこたま / 株式会社オルタナ / 学生団体SOLA(日本の農業に一生を
賭ける!学生委員会)/社会起業プロジェクトチームSOL(シンボル・オブ・ライフ)
【プログラム】
*当日多少変更させていくただく可能性がございます。
第一部「雇用の現状とグリーンジョブの展望」
長谷川 真一氏(ILO駐日事務所 代表)
第二部 パネルディスカッション「新しい企業選びのモノサシとは」
○パネリスト
・ 染谷 ゆみ氏(株式会社ユーズ(TOKYO油田2017)代表取締役)
・ 白井 徹氏(白井グループ株式会社 代表取締役社長)
・ 久米 信行氏(久米繊維工業株式会社 代表取締役社長)
・ 宮城 治男氏(特定非営利活動法人ETIC. 代表理事)
*オルタナ別冊『グリーン天職バイブル』に掲載された103人の企業経営者
からお呼びしています。
○ファシリテーター
森摂氏(オルタナ編集長)×学生
第三部 懇親会(ステキな交流の場となりますので、積極的なご参加
お待ちしております。)
【お申し込み方法・お問い合わせ先】
件名を「グリーン天職シンポジウム申込み」とし、お申込みフォームをE-mailでお送り下さい。
※定員になり次第、締め切らせて頂きます。
E-mail:ecotama@geic.or.jp Tel:03-3407-8107
担当:江口、古野
HP:http://www.geic.or.jp/geic/partnership/ecotama/symposium090404.html
=====================================
◆お申込みフォーム
お名前(ふりがな): ( )
ご所属:
E-mail:
懇親会:(参加・不参加・未決定)
当日知りたいこと:
=====================================
【会場までのアクセス】
地球環境パートナーシッププラザ(GEIC)
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-53-70 国連大学ビル1F
TEL:03-3407-8107/FAX:03-3407-8164
○表参道駅(東京メトロ:銀座線・千代田線・半蔵門線)B2出口を出て、
そのまま青山通りを渋谷駅方面に直進してください。右側に国連大学が
見えてきます。その右ウィングがGEICになります。(徒歩約5分)
○渋谷駅(JR・東急・京王井の頭線・東京メトロ)
宮益坂方面(地図)に出て、宮益坂(りそな銀行とキムラヤの間)を登ります。
金王坂上交差点を直進、子どもの城のとなりが国連大学です。その
右ウィングがGEICになります。(徒歩約10分)
▼企画趣旨
派遣切り、内定取り消し…不穏な言葉が連日ニュースをにぎわせて
います。未曾有の金融危機は、雇用など既存の社会システムに強い
疑問を投げかけました。環境と経済を両立した、より持続可能な社会の
モデルが今求められています。
しかし世界は今確実に「変化」の時期を迎えており、「グリーンな仕事」が
新たに注目を浴びています。環境関連の企業は盛んになり、同時に
企業の環境活動や社会貢献がこれまで以上に活発になるでしょう。
それでは企業や団体が変わろうとするだけで、世界は変わるのでしょうか。
そうではなく企業を選ぶ学生や若い働き手に、なによりも新しい視点が
不可欠だと私たちは考えます。より良い社会を希望する働き手によって
企業が選ばれる、その結果社会全体が良い方向へシフトしていく。その
ためには企業選びのモノサシが変わる必要が変わる必要があります。
3月12日発売のオルタナ別冊『グリーン天職バイブル』(発行元・株式
会社オルタナ)は、環境や社会貢献に積極的な企業の経営者やNPO・
団体の代表たち103人に、自ら会社案内を書いて頂きました。企業の
選び方を変える、全く新しい経営本と言えるでしょう。
このシンポジウムでは掲載企業の代表の方数名をお呼びしての事例
報告、ディスカッションを行います。新しい時代の会社選びのモノサシは
何か、どう変わるべきか――を皆で論じ合いませんか。
▼ パネリストの紹介
長谷川 真一氏(ILO駐日事務所 代表)
1972年東京大学法学部卒業の後、同年労働省入省。経済協力
開発機構(OECD)日本政府代表部に一等書記官として勤務。
2002年より厚生労働省大臣官房総括審議官(国際担当)として
ILO総会・理事会に政府代表として出席。2005年ILOアジア・太平洋
地域総局長(在バンコク)。2006年1月より現職。
--------------
染谷 ゆみ氏(株式会社ユーズ 代表取締役)
高校卒業後、約1年間アジアを旅する。88年旅行代理店香港支店
勤務。91年実家の染谷商店入店、93年VDFを製造、販売する。
97年(株)ユーズ設立。会社経営の傍ら、07年青山学院大学経営学部
二部経営学科卒業。
--------------
白井 徹氏(白井グループ株式会社 代表取締役社長)
「廃棄物を生かす力」をミッションステートメントに、東京都環境局と合同で
行った少量プラスティックのリサイクルや、国際青年環境NGO A SEED JAPAN
との共同で使用しなくなった携帯電話の回収などを行っている。サーフィンを好み、
企画研修、ビーチクリーンの後に全員でサーフィン教室を開くことも。
--------------
久米 信行氏(久米繊維工業株式会社 代表取締役社長)
慶応義塾大学卒業後、株式ゲーム、日興証券で相続診断システムを
開発後、家業の三代目となる。T-GALAXY.comで日経インターネット
アワード.IT経営百選受賞。現在第二創業期に邁進し、日本でこそ
創りえる久米繊維謹製Tシャツを世に問う。
--------------
宮城治男氏(特定非営利活動法人ETIC. 代表理事)
早稲田大学在学中の1993年、学生起業家の全国ネットワーク
「ETIC.学生アントレプレナー連絡会議」を創設。2000年にNPO
法人化、代表に就任。 起業家型リーダーの輩出と社会にイノベー
ションを生み出すことを目指し、大学生へのキャリアデザイン支援
事業、ベンチャー企業やNPOへのインターンシップ事業、大学・
学校のキャリア教育改革に取り組む。
--------------
森 摂氏(株式会社オルタナ 代表取締役社長 兼 編集長)
東京外国語大学スペイン語学科を卒業後、日本経済新聞社入社。
流通経済部などを経て1998年-2001年ロサンゼルス支局長。
2002年9月退社。同年10月、ジャーナリストのネットワークである
NPO法人ユナイテッド・フィーチャー・プレス(ufp)を設立、代表に就任。
2006年9月、設立に参画、編集長に就任、現在に至る。
▼企画団体の紹介
地球環境パートナーシッププラザ(GEIC) / GEIC学生団体えこたま
http://www.geic.or.jp/geic/
環境と社会貢献と「志」のビジネス情報誌『オルタナ』
http://www.alterna.co.jp/
日本の農業に一生を賭ける!学生委員会SOLA(Spend Our Lifetimes for
Agriculture)
http://sola2006.com/default.aspx
社会起業プロジェクトチームSOL(Symbol Of Life)
http://www.socialcreator.net/
★5月9日
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アクティブな平和プログラムの構想-ビジョンと評価
平和教育・紛争予防・平和構築
5月9日(土)10日(日)
国立オリンピック記念青少年総合センター
5月9日(土)センター棟513
5月10日(日)センター棟405
2009年5月9日(土)
実践的平和教育を通じた若者のエンパワーメント事業*
鎌田 陽司 NPO法人開発と未来工房
紛争解決の制度と手法
石原 明子 熊本大学大学院社会文化科学研究科
交渉・紛争解決・組織経営
平和教育をつくりかえる
竹内 久顕 東京女子大学
演劇的手法による問題解決ワークショップの可能性
長岡 素彦 持続可能な開発のための教育の10年さいたま(ESDさいたま)
2009年10日(日)
平山 恵 明治学院大学
主催 平和の文化をきずく会
共催 ハーグアピール平和教育地球キャンペーン
参考
http://afutures.net/production/movie/movie_03.html
★4月25日
--------------------------------------
こども環境学会2009・千葉大会
~大会テーマ「こどもの力」
日時 2009年4月25日(金)~27日(日)
会場 千葉市Qiball(キボール)
JR千葉駅より1,000m(徒歩15分) 京成千葉中央駅より430m(徒歩5分)
http://www.qiball.info/access/index.html
■内 容■
こども環境学会2009年大会ホームページ
http://2009.rdy.jp/
■ワークショップ■
WS5 みちばたで遊びながら考える ドラマテックファシリテーション
4月26日(日) 午前10時から12時半まで随時実施 子ども交流館 多目的室
持続可能な開発のための教育の10年さいたま
■ポスターセッションA■
「こどもの参画による持続可能な開発の可能性
- まち育てと路上のファシリテーション」
長岡素彦
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■■ 書籍の紹介 ■■
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●「住まい・まち学習」実践報告
・これからの「住まい・まち学習」実践・研究への示唆に富む書
・学校教育、まちづくり、建築・都市計画など幅広い分野の実践報告・論文を毎号掲載
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 9
「路上のファシリテーション -みちばたからまちづくりプロジェクト」
長岡素彦( ピープルズシアター・リコリコ)
(財)住宅総合研究財団 2008年8月発行 A4判218頁 ISBN978-4-88331-053-1 C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 8
「お母さんの地域通貨会議「ハッピーワーク」-子育ちとまち育て-」
長岡素彦(お母さんの地域通貨会議)
(財)住宅総合研究財団 2007年8月発行 A4判187頁 ISBN978-4-88331-051-7-C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 7
「まち育てとしての持続可能な開発のための教育(ESD)」
長岡素彦(持続可能な開発のための教育の10年さいたま)
(財)住宅総合研究財団 2006年10月発行 A4判158頁 ISBN978-4-88331-046C3052
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
■「住まい・まち学習」実践報告・論文集 6
「上尾ビレッジカフェ「地域通貨で問題解決」-まち育てのひとつとしての地域通貨ビオトープ-」 長岡素彦
「こどもをきっかけとするまちづくりへの視点 -異世代での協働、交流が育んだもの-」
田中恒明、長岡素彦、山口邦子
(財)住宅総合研究財団 2005年9月発行 A4判 ISBN4-88331-041-8
定価1,260円(本体1,200円+税60円)*お求めは丸善出版事業部(tel 03-3272-0521)
(財)住宅総合研究財団では、1993年より住教育委員会を設置し、住教育フォーラム等の活動を行っています。
また、各分野・学会に分散している住まい・まち学習関係者が分野を越えて集い、成果・情報を交換・蓄積していくために論文集の作成・発表を6年前より毎 年実施し、これまでに、学校教育・都市計画・建築・造園・美術・まちづくりなど幅広い分野の方々から、130編を越える論文が寄せられています。
●ESD授業デザイン2007
「ESD授業デザイン2007 -ESD学校教育研究会の活動-」
持続可能な開発のための教育の10年さいたま代表 長岡素彦 (ESD学校教育研究会 会員)
ESD学校教育研究会 (ISSN 1883-1680)
●ボランティアコーディネーター白書2007-2009年版
新しい時代のボランティアコーディネーターを考える
-実践・交流から生み出される多様なボランティアコーディネーション
長岡素彦
編集 日本ボランティアコーディネーター協会発行 大阪ボランティア協会
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■■ 各プロジェクト ■■
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こどもと地球の平和な未来をつくる教育 -国際機関・政府・民間企業とともに持続可能な社会づくり
「国連 持続可能な開発のための教育の10年」(ESDの10年 2005-14)が始まっています。
”こどもと地球の平和な未来をつくる教育”「持続可能な開発のための教育(ESD)」は日本のNGOが日本政府と国連ヨハネスブルグサミットで提案し、 国連総会で決議されました。この決議により各国で「国連 持続可能な開発のための教育の10年」という教育プログラムが2005年から14年まで実施され ます。
「国連 持続可能な開発のための教育の10年」でいう「教育」とは現在の教育に新たに加えて行うものでも、こどもの学力向上の教育や大人の教養教育では ないのです。こどもや地球に未来がなくなりつつある「持続不可能な社会」を現在行われている環境教育・福祉教育・平和教育・開発教育・人権教育・多文化共
生教育・ジェンダー教育など様々な教育の実施者が協力し合って地域のまちづくりや多様な活動とつながって地域で持続可能なまちづくりを行い、そこから持続 可能な地球社会を目指すための教育です。
つまり、 ”こどもと地球の平和な未来をつくる教育”です。
本年、日本でも政府による国内行動計画が策定され、この計画で家庭教育、地域教育、学校教育、高等教育、企業教育、公益団体・社会福祉法人の教育、地方 自治体の社会教育・生涯学習、NPOの自主教育などで「対話とパートナーシップ」の原則に基づいてこの持続可能な開発のための教育(ESD)が実施される
ことになります。また、この ”こどもと地球の未来をつくる教育”「国連 持続可能な開発のための教育の10年」を推進するために政府も内閣府を中心に 「国連持続可能な開発のための教育の10年関係省庁連絡会議」を設置しました。
★ESD県内地域ミーティング・ESD研修開催
「持続可能な開発のための教育の10年さいたま」は2003年の設立以来、2004年にはESD-J の埼玉地域ESDミーティング『持続可能な社会を協働で築こう!』(東松山)、2005年には地域再生フォーラム『人・森・地域いきいきフォーラム』(飯 能)を持続可能な開発のための教育の10年推進会議(ESD-J)やNGO、地域、学校等と開催しました。
今後も「持続可能な開発のための教育の10年さいたま」ではいろいろな方々と「対話とパートナーシップ」により「こどもと地球の未来をつくる教育-持続可能な開発のための教育の10年」を進めるために各地域でESD県内地域ミーティング・ESD研修を開催します。
「ESD」について、また、ESD地域ミーティング・ESD研修開催についてご相談ください。
(但し、このESD県内地域ミーティング・ESD研修は多様な人々や団体、企業、公益団体、自治体と「対話とパートナーシップ」で進めるものですが、営利事業でないことをご承知ください。)
『こどもと地球の未来のためのまち育てをすすめるために』 http://www.e-tiiki.net/g/e
-持続可能な開発のための教育の10年さいたま公式サイト
持続可能な開発のための教育の10年さいたま
350-1174 埼玉県川越市かすみ野2-8-4
e-mail info-lab@cyber.email.ne.jp
(できれば、メール(携帯も可)でご連絡くだされはうれしいです。)
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■■ 御願い ■■
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■地域の資源の活用のために下記の情報をお待ちしています。
・物品寄付(パソコンやオフィス家具など)
・空きスペース。空き店舗
・遊休地、遊休農地
・寄付金
■掲載情報の投稿や読みたい情報や内容についてのご意見・ご提案などもお待ちしています。
情報をご提供いただく場合は下記の情報を必ずお送り下さい。
・タイトル、内容、日時、場所、アクセス、参加費・定員(あれば)、主催、申込/問合先
・情報提供者、(団体の場合は団体名、担当者)、電話、ファクシリミリ、E-mail
お寄せいただい情報を必ず掲載するとは限らないことをあらかじめお断りしておきます。
また、頂いたすべてのメールにお返事はできまかねますのでご了承ください。
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