取材 千代田こどもまちの記者 運営 文化発掘隊 文部科学省 「子どもの居場所づくり」 キャンペーン
助成 (財)千代田街づくり推進公社・当時
こどもまちの記者(文化発掘隊)が千代田まちづくりサポート活動”サポート大賞”受賞しました。
千代田わくわくタイムスは千代田こどもまちの記者がつくる新聞です。千代田区のこどもたち(小学校低学年中心)が記者となり、自らの関心によって千代田区内で取材を行い、短時間で新聞を作成したり、多様なメディアに記事を提供しています。(現在は終了しています。)
あそびがいっぱい 8月16日~18日
なつやすみのこどものためのお出かけスポットとは、ちょっと違ったビジネスゾーンの大手町で開かれた”KIDS festival in 大手町”で「少年少女モーターサイクルスホーツスクール」体験、「マカロニアート・スポンジ人形ワークショップ」、「働く体験♪子供企業塾」のお店屋さん体験を取材に行きました。
三井住友海上火災の緑のひみつ 8月12日
ちきゅうおんだんか? 地球が暑がっている!?
環境問題に積極的に取り組んでいる会社を訪ねてみようということで、区内の会社の三井住友海上火災保険株式会社の活動と三井住友海上火災保険株式会社駿河台ビルの屋上緑化の取材に行きました。
「千代田わくわくタイムス」 12月4日
「千代田わくわくタイムス 第3号」発行、関係先に配布しました。
「千代田わくわくタイムス」 11月4日
「千代田わくわくタイムス 第2号」発行、関係先に配布しました
さぽてんウォークウォークショップ 10月23日
千代田区まちづくりサポート事業「サポテンウォーク」の一環として、四谷~番町~半蔵門までのまちの中を歩いて、取材しました。
主に、千代田区の文化を知ったり、千代田区を良くしよう、楽しくしようという人たちのお話を聞きました。
「第2回福祉まつり」 10月23日
「第2回福祉まつり~つなげよう みんなの手~」(千代田区社協)に参加しました。
共立女子大学学園祭 10月17日
普段、馴染みのあまりない大学キャンパスということで、共立女子大学学園祭を取材しました。 また、これまでの活動の発表と新聞ドームを膨らませるなどのこどもが参加できるイベントもおこないました。
「千代田わくわくタイムス」 10月17日
ここで、「千代田わくわくタイムス創刊号」をこどもたちが配布しました。
神保町・本の町 10月2日
本の街、神田にある製本屋さんと児童書専門の古本屋さんにこども記者が行き、取材しました。
製本屋さんで、本がどの様に作られるのかを見学しながら質問し、古本屋さんでは人気のある本、古くて貴重な本などを紹介してもらいました。
新聞はこうしてできる 8月30日
新聞社ってどうなっているの? 何するところ? 記者はどんな仕事をしてるんだろうというこども記者の意見で新聞社に行きました。
読売新聞社の編集部、印刷工場、発送所の見学と実際に記事を書いている社会部の記者さんに質問を考えてインタビーを行いました。
Kid's Fest2004 8月28日
千代田区の富士見小学校校庭でおこなわれたKid's Fest2004の手作り体験コーナー、ゲーム、町会によるフードベースなどを取材に行きました。
ごども記者が自分の地域での遊び場や遊びの違いなども取材しました。
区役所に行こう 区長インタビュー 8月26日
区役所で何するところ? どんな仕事をしてるんだろうというこども記者の意見で区役所に行きました。
まず、千代田区で一番えらい人、区長さん。でも区長って何するの、どうすれば区長になれるの、区長さんにお願いしたいことや質問を考えてインタビューを行いました。
国会に行こう 国会議員インタビュー 8月24日
国会ってどんなところだろう、国会議員はどんな仕事をしてるんだろうというこども記者の意見で国会に行きました。
まず、国会を見学して、国会や国会議員への質問を考えて、井上和雄衆議院議員のインタビューを行いました。
こどもまちの記者になろう 7月3日
ちよだボランティアセンターで「こどもまちの記者なろう」というまちの記者になるこどもたちに新聞記者のお話、インタビュー練習会を行いました。
あわせて「まちと語ろう」も行われました。
千代田区の出来事や生活をこどもたち自身が直接取材し、情報提供、発信していこうというのが「千代田こどもまちの記者」です。
こどもたちがが取材を通じてまちの様子や生活を伝えていくことで地域への理解や興味、愛着を深めていくことを目指し、また、地域でのこどもと多世代間交流、グループ間の交流を図っていきたいと思います。
千代田こどもまちの記者は公募によって集まりました。
千代田こどもまちの記者は新聞記者による取材の講義やスタッフによるワークショップを受けて千代田区の出来事や生活を取材しています。
こどもまちの記者たちが取材をした成果は、こども新聞を作成したり、各種メディアに掲載してもらうことで広く伝えて行きます。