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スローレポート 『S−Report』 (5/27号)
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◆◆◆ 高円寺びっくり大道芸 高円寺スタイル ◆◆◆
5月1日、2日に高円寺びっくり大道芸(高円寺びっくり大道芸実行委員会)が高円寺の10商店街、広場、公園などで開かれた。
テーマは「混沌」(こんとん)で、「各商店街の23の特設会場や座・高円寺では、中国雑技や空中ブランコ、パントマイムにジャグリング、そして操り人形や3mを超える足高パフォーマーの妙技など、36組のパフォーマーによる様々なお楽しみが待っている。今年は会場も増え、フェイスペイントやアートマーケットなど盛りだくさん。さらに「高円人展」も加わりパワーアップ!街中をくまなく歩いて大道芸と高円寺の街を満喫しよう。」ということで開かれた。 高円寺びっくり大道芸http://www.koenji-daidogei.com/index.html まず、駅の南側の路上ステージに向かった。 商店街沿いにいくつものスポットで様々な大道芸やパフォーマンス、中には女子美のフェイスペインティングも行われていた。
屋台も出て、普通のお店でも「高円寺びっくり大道芸」をアピールしていた。
次に駅の北側の路上ステージに向かった。 こちらは商店街を中心に幅広い地域で行われていた。 演奏やパフォーマンスが多く、気分はカーニバル
疲れたので休む。 ここは高円寺なので場所はいくらでもある。 昔このへんをうろうろしていたし、杉並区の社会教育で「まちじゅう**マップ」というプログラムを企画・運営したのでまちを歩いているので土地勘はある。
高円寺に新しくできて知らない店もあるが、覚えている店もある。 とりあえず、ガート下の四文屋でビンビールの小瓶、黒ビールの小瓶を飲みながら路地を眺める。 通りは阿波踊りの時と違ってのどかな雰囲気だ。 入れ替わり客がやってくる。 来た客が「今日は何かやってるらしいね」と聞くと、店員は「大道芸」ともつを焼きながら答えていた。 「それにしちゃ、いないね。」 「終わってから、くるよ」 ふだんどおりの高円寺 そのまま、あの「あかちょうちん」にいってしまいそうになるが アート楽市に向かう。 手作りアートを一堂に集めた「アート楽市」は世田谷アートタウンフェスティバル 『三茶de大道芸』から始まってこちらにも登場。 アート楽市で仕事をしている知り合いと話し、また、大道芸をみる。 そして、ガード下にもどりオムニマッでチヂミなんかを食べてマッコリのサワー飲む。 もどってくると祭りは終わり。 静かに後片付けがすすんでいる。 すべてが、ゆるゆるとすすむ これが高円寺スタイル 来年もゆるゆるときてみたい。 ◆◆◆ ご案内 ◆◆◆
はたらくこと・いきること・くらすこと・いかること
+++++++++++++++++++++++++ 映画『Weabak:外泊』上映会+トーク@川口 トークゲスト・栗田隆子さん (フリーターズフリー・女性と貧困ネットワーク)+++++++++++++++++++++++++
いっしょに・みて・はなして・かんがえたい・がいはく
日時:5月29日(土)14:00~(13:30 開場)映画上映後に参加者を交えたトークを予定しています。会場:川口市メディアセブン埼玉県川口市川口1-1-1 キュポ・ラ7階http://www.mediaseven.jp/open/static/accessindex.jsf?act=accessJR
京浜東北線「川口駅」東口より徒歩1分川口駅までは池袋駅から15分、東京駅から25分
*会場は車いす、及び、オストメイト対応のトイレがあります。*トーク等でなんらかのサポートが必要な方は事前にお知らせください。
参加費:500円
申し込み・お問い合わせ先メール yuruworks.saitama@gmail.comFAX048−834−2052
申し込み方法 ご参加いただける方全員のご氏名・お電話番号を上記メールアドレスかFAXに送信してください。 (先着順・100名、定員オーバーによりご参加いただけない方のみ ご連絡させていただきます。連絡がない場合直接会場にお越しください)
主催:『外泊』を観る会@埼玉(ゆるわ~くす)
共催:特定非営利活動法人ハンズオン埼玉
協力:連連影展FAV
◆作品『Weabak:外泊』の紹介2007年6月30日夜、500人の女性労働者たちが韓国ワールドカップ競技場にあるホームエバー・ハイパーマーケットのカウンターを占拠した。翌7月1日「非正規職保護法」が施行。ホームエバー社は法の施行を前に大量解雇を行い、女性たちはその差別的扱いに怒り、立ち上がった。『Weabak:外泊』は、510日間続いた女性労働者たちの闘いを描く。女性たちはマーケットに毛布を敷きつめ、家を離れ、「外泊(泊まり込み)」を始めた。食料を持ち寄り調理し、互いの思いを語り合う。歌い、踊り、泣き、笑い、労働闘争はいつしか家族的役割からの解放の場を生み出す。◆トークゲスト・栗田隆子さん有限責任事業組合フリーターズフリー組合員。女性と貧困ネットワーク運営委員。著書に「フェミニズムはだれのもの?フリーターズフリー対談集」(人文書院)。働けといわないワーキングマガジン『フリーターズフリー』で「“ないものとされたもの”これくしょん」掲載。連載「フェミニズムの瞬く場所」(『ふぇみん』月1回)、不思議の国のフェミニズム(『オルタ』)など。
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