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スローレポート 『S−Report』 (1/1号)
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◆◆◆ 2011年のプロジェクト ◆◆◆
新年おめでとうございます。
31日まで、いろいろな方と調整をはかってきました2011年のプロジェクトの概要が固まってきました。今後、3月までにさらに具体化しますのでご相談させてください。また、何かご提案がありましたらよろしくおねがいします。 2010年度からの長期プラン「サステナブルフューチャー」では、想いをカタチにするソーシャルプロデュース(Socialproduce)の「共働力」、大切なことを伝えるオルタナティブメディア(Alternative
Media)の「情報力」、学びを力にするための学習・教育(Education for Sustainable Development)の「学動力」により、サステナブルフューチャー・持続可能な未来を築くことを目標としています。
大切なことを伝える市民メディアslowtimes.net http://slowtimes.net/
想いをカタチにするソーシャルプロデュースネット http://socialproduce.net/
こどもと地球の平和的未来をつくる教育・ESD http://esd.weblogs.jp/
ソーシャルプロデュースでは、西部地域では新たにネットワークNPOを立ち上げ、農・環境のマイクロマーケット・マルシェ、コミュティカフェづくり、ツーリズム、メディア、大学地域連携などを行います。東部地区では、小さなグループで地域通貨やまち育てを行います。また、コミュニティワーカーネットや埼玉地域ファンド研究会も新年度のプロジェクトを検討しています。これらで「新しい公共支援事業」、ファンド、ワークショップなどの計画があります。
市民メディアでは、じもとメディアのメディア事業、自治体との協働での広報プロジェクト、メディアネットワーク・市民メディアセンタープロジェクトを計画しています。
ESD・教育では、 学校地域連携フォーラムとESD 授業デザインハンドブック「ESD・未来をつくる授業・実践」の公開(電子版・サイト)を行います。
さて、今月は「自治体学会関東フォ−ラム2011in東上線沿線」で市民メディアと「新しい公共」を行います。また、「コミュニティワーカーネットまきコミュニケーション報告会」では、コミュニティワーカーの当事者研究の報告を行います。
◆◆◆ ご案内 ◆◆◆
自治体学会 関東フォ−ラム2011 in 東上線沿線
【日時】2011年1月29日(土曜)
【場所】淑徳大学 みずほ台キャンパスhttp://www.shukutoku.ac.jp/entrance/guide/access/rosenmizuho.html 【内容】
■統一テーマ「新しい公共」をどう創るか
■基調講演 13:10~14:30 [1号館2階211教室]
「新しい公共の将来像」福嶋浩彦 (消費者庁長官 元我孫子市長)
■分科会 14:45~16:30
<第1分科会>協働推進と「新しい公共」 [1号館2階211教室]
行政と市民・NPOとの協働が「新しい公共」をどう創っていけるかを考えます。公設協働型運営の市民協働推進センターがあり市民協働提案制度がまさに立ち上がろうとしている和光市などを例にとり、そうした制度がどのように市民に定着し活用されていくのか、など実例に即した議論を展開します。
[パネリスト]・小倉順子(和光NPOネットワーク代表)・森 良(エコ・コミュニケーションセンター(ECOM)代表)[コーディネーター]柴田郁夫(NPO法人東上まちづくりフォーラム理事長、東上線NPOネット共同代表、元青森大学客員教授)[コメンテーター]・福嶋浩彦(消費者庁長官、元我孫子市長)
<第2分科会>地域支え合いと「新しい公共」 [1号館2階210教室]
わかば助け合い隊(鶴ケ島市)や志木お手伝い隊(志木市)など埼玉県が助成金を交付している団体が、東上線沿線にも数か所あります。各地の地域支え合い事業の現状を情報交換すると同時に、県も後押しをしている、この分野(福祉&まちづくり)の「新しい公共」について議論を深めます。[
パネリスト]・北沢紀史夫(NPO法人ふじみ野明るい社会づくりの会代表理事)・志木市商工会会長あるいは事務局長(支えあい事業をNPOと協働して実施)・尾池富美子(特定NPO法人メイあさかセンター理事長、朝霞市商工会と協働で事業を実施。調整中)[コーディネーター]・勝浦信幸(鶴ヶ島市市民生活部地域協働推進担当参事)
<第3分科会>市民メディアと「新しい公共」 [1号館2階209教室]
メディアは報道や情報公開などで公共を担っているが、新しい公共では市民が担う「参加と協働の市民メディア」が重要性になってきます。今回は、新聞記者、市民メディア、NPO、地域メディアで「新しい公共」を考えたいと思います。
[パネリスト]・鈴木賀津彦(東京新聞所沢通信部、横浜市民メディア連絡会、日本ジャーナリスト会議)・松下明正(市民映像フォーラム理事長)・若尾明子(NPO法人ハンズオン埼玉事務局長)[コーディネーター]・長岡素彦(市民メディアslowtimes.net代表、東上線NPOネット共同代表)
<懇親会場に場所を移して> [1号館1階 食堂「シルクロード」:中庭の向かい側]
■各分科会からの報告 16:45~17:25■懇親会 17:30~19:00
【参加費用】基調講演と分科会(シンポジウム)
参加 2,000円(学生は1000円)懇親会場セッション(各分科会報告と懇親会)への参加 3,000円
【主催】自治体学会・関東フォ−ラム2011 in 東上線沿線 実行委員会
【後援】自治体学会
★会場への交通 ☆駐車場はありませんのでご注意ください。東武東上線「みずほ台」駅(池袋から約30分)から無料スクールバス利用(10分)JR武蔵野線「東所沢」駅から無料スクールバス利用(20分)(スクールバスの時刻表と乗り場所等は、下記URLをご参照ください。)
http://www.shukutoku.ac.jp/entrance/guide/access/busmizuho.html
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