Googleの動き
3月11日からGoogle日本法人のスタッフが被災者の消息情報を登録し検索できる「Person Finder」の準備に取りかかり、Person Finderを日本語化し、約2時間で公開した。
その後もGoogleは計画停電情報をまとめたGoogle マップ、翻訳アプリ「Google Translate」の日本語向け機能強化などを海外のスタッフと交代で行った。
その後、Person Finderへの入力作業追いつかなくなり、ユーザーにも協力を呼びかけ、約5000人のボランティアは入力作業を行った。