上の地図は群馬大の早川由紀夫教授が作成した、福島原発から半径約300キロメートルの放射能汚染地図に新潟県十日町市の場所に印を付けたものです。
早川由紀夫教授が作成した放射能汚染地図http://www.pickandbuzz.com/?p=9044
幼稚園、保育園からセシウム=最大2万7000ベクレル-新潟・十日町
新潟県十日町市は22日、市内の幼稚園と保育園の敷地から、1キロ当たり最大2万7000ベクレルの放射性セシウムが検出されたと発表した。市は外部に影響を与えないよう、検出場所付近を密閉する応急措置をした。県や国と処理方法を協議している。市によると、1カ所の幼稚園の庭内で草や葉が集められた場所と1カ所の保育園の雨水貯水用容器にたまった汚泥から、それぞれ1キロ当たり2万7000ベクレルと1万8900ベクレルのセシウムを検出した。災害廃棄物の焼却灰に関する国の指針では、1キロ当たり8000ベクレルを超えた場合、埋め立て処理できない。市はこの指針を準用した。地上1メートルの空間放射線量は、両園とも数値は通常の範囲内だったという。
時事ドットコム(2011/08/22-18:05)
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2011082200578