フクイチ原発収束作業員、都市部の反原発運動に悲痛な訴え
皆さん、こんばんは。僕は福島第一原発の収束作業をしています。僕は昨年度、たった3カ月間で7ミリ(シーベルト)の被爆をしています。僕の職場は比較的安全というか、いちばん安全な場所かもしれません。そのようなところでも、すでに労災白血病の認定基準である5ミリシーベルトに2カ月半~3カ月でなっています。中略
皆、本当にこの原発をなくしたいんだったら、人任せの廃炉作業(ではなく)、僕たちに任せるのではなく、廃炉作業を行なう僕たち収束作業員をもっともっと増やして欲しいですし、皆でどのようにこの原発(廃炉)を現地の人と一緒にやっていけるのか、考えて、本当に考えてください。
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