デジタルな川越まち歩き
ユース with シニア
埼玉新聞で「ユース with シニア」の紙面をつくっている学生とシニアによる「デジタルな川越まち歩きを行いました。
川越駅から川越を歩いてデジタルサイネージを見て、「キャラなび埼玉」のARシステムでア二メキャラの案内を聞いて最後は菓子屋横町へいきました。
埼玉県久喜市のアニメ「らき☆すた」と川越を舞台に今年10月からテレビ放映がスタートしたアニメ「神様はじめました」をテーマに県では、これらのアニメとスマートフォンを使ったARシステムによる観光誘客事業「キャラなび埼玉」を11月から実施しています。
これはスマートフォンを使ったデジタルな観光案内です。
これは、スマートフォン専用の無料アプリ「きゃらナビ埼玉」をダウンロードして、「らき☆すた」や「神様はじめました」の舞台地を訪れてください。
そうすると、アニメのキャラクターが観光案内をしてくれたり、キャラクターと一緒に写真を撮ったりすることができます。
「アニメとスマートフォンを活用した観光誘客事業」
事業主体 埼玉県協力
角川書店/トムス・エンタテインメント
「神様はじめました」製作委員会
ARシステム
ARシステムのARとはAugmented Realityの略で、日本語にすると「拡張現実」です。
これはスマートフォンなどのディスプレイに映し出された画像に、バーチャルな情報を重ねて表示する情報を提供する技術です。
スマートフォンの普及により、このAR技術を利用した多数のアプリが開発されています。
アニメ「神様はじめました」
現代の古い街でのファンタスティク・ラプコメディです。
舞台は川越
埼玉新聞で「ユース with シニア」の紙面をつくっている学生とシニアのメンバーが集まって出発。
スマートフォンで、このNAVIアプリを起動します。
この地図が表示され、現在地が分かります。
スマートフォンのARアプリを起動し、マーカーにかざします。(川越駅)
アニメ「神様はじめました」のキャラが情報を伝えてくれます。
地図ですすみます。
マーカーをみつけたらスマートフォンのARアプリでマーカーにかざします。(本川越駅)
地図をみながら行く。
スマートフォンのARアプリを起動し、マーカーにかざしたら、指令がでます。
その指令を実行中。
物語の小路を行くと、ここにもマーカーがある。
デジタルサイネージ
途中、川越市産業観光館「小江戸蔵里」でデジタルサイネージでアニメや「キャラなび埼玉」のARシステムの紹介を聞きました、
デジタルサイネージとはDigital Signage、電子看板です。
屋外広告、交通広告、店内広告等、液晶ディスプレイやLEDディスプレイを用いた看板で、広告以外にも、案内板や掲示板といったパブリックディスプレイとして利用されてい
川越のデパートにも設置されています。