8月17、18日、第31回開発教育全国研究集会が富山市の富山工専で開かれた。
詳細
http://www.dear.or.jp/zenken2013/index.html
基調講演「デンマークの教育とPBL」では、デンマーク・オルボー大学からPBLの第一人者である、アネッテ・コルモスさんによる基調講演が行われた。
講演者:アネッテ・コルモスさん(デンマーク・オルボー大学)
進行:伊藤通子さん(富山高等専門学校・第31回開発教育全国研究集会実行委員長)
ワークショップ体験、実践・研究報告、ラウンド、分科会などが行われた。
実践・研究報告では、 「ESDと復興~震災体験をいかした未来をつくる教育・ESD」を行った。
ワークショップでは「もっと話そう!エネルギーと原発のこと」も行われた。
ファシリテーター:八木亜紀子(DEAR)
昨年12月に発行された新教材『もっと話そう!エネルギーと原発のこと~参加型で学び合うための16の方法』から、アクティビティを体験。
第1分科会「開発教育/ESDへのPBLの可能性」では、PBLの富山工専などの取り組みを学生から聞き、論議した。
ゲスト
Anette Kolmos (デンマーク オルボー大学)
磯田 節子 (熊本高等専門学校)
進 行
高松 さおり (富山高等専門学校)
畔田 博文 (富山高等専門学校)