ESDのつながりの旅
文責 長岡素彦
青根小学校のESDのある日
これは実際に持続可能な地域づくりと小学校でのESD実践をもとに、文科省の国研のESDメソッドをもとに、環境省の実証事業として神奈川県内の多くの地域づくり関係者や教育関係者とで実施したものです。
小学校前で水を流しました。
青根小の児童たちが出発‼︎
まず、水源に近い川で水質調査。
ダム湖で。
小学校前の川に流した水は湖についたかな?
児童たちは校長先生からダム建設にまつわるお話し、発電のお話しもききました。
小さな川は大きな流れになりました。
ここでも校長先生が水質調査。
この後、児童が一生懸命な姿をみて、たまたま河原にいた地元のおじさんがみて魚を見せてくれました。
小学校前で流した水は海へ。これから浜辺の学校へ!
山から川を下って考え、海辺の小学校での学習発表。
まず、裏山にみかんの学校林のある浜辺の小学校の児童の発表です。
青根小の児童による若者と大人がやってることをみて、考えた地域の問題と解決の発表。
裏山にみかんの学校林でみかん狩り。
さらに遠くから青根小の児童がきてくれたのを聞いて、みかん農家さんがみかんをたくさんもってきてくれました。
海で水質調査
磯辺の生き物調査。
磯の生き物をみんなで学ぶ。
川の上流から下流、海のつながり
理科、社会といろいろな学習のつながり
偶然河原にいたおじざん、みかん農家さんのつながり
山の学校と海辺の学校のつながり
児童と先生、そして、地域の人とのつながり
ESDはつながりです。