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スローレポート 『S−Report』 (4/16号)
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関係性の教育学会第13回(2014)年次大会のお知らせ
◆◆◆ 関係性の教育学会第13回(2014)年次大会 ◆◆◆
関係性の教育学会第13回(2014)年次大会
http://epajapan.jimdo.com/年次大会/
日 時:2015年7月12日(日)午前10時30分より
午後4時30分(受付開始10時)
会 場:大東文化会館(K - 302
(東京都板橋区・東武東上線東武練馬)
東京都板橋区徳丸2-4-21
地図:http://www.daito.ac.jp/file/block_49513_01.pdf
登 録:フォームにて http://epajapan.jimdo.com/年次大会/
参加費:無料[会員・未会員を問わず], 懇親会実費
内 容:
1)参加者による発表:午前10時30分より、10分づつの発表をおこないます。
2)全体セッション:午後2時より全体会として、参加者による発表にもとづいて論議します。
発表申し込み/参加登録:
フォームにて応募願います。http://epajapan.jimdo.com/年次大会/
名前、所属、mail, 懇親会参加を、発表希望者はタイトル(日本語あるいは英語)および要旨(日本語300字あるいは英語100語)もあわせて登録してください。
発表申し込み期日:6月7日(日)[6月14日(日)を目途に諾否をお知らせします]
参加申し込み期日:7月9日(木) / 当日受付可ですが、下記フォームへの登録は願います。
http://epajapan.jimdo.com/年次大会/
問合わせ:epajapan@gmail.com
◆◆◆ お知らせ ◆◆◆
■□ ESD世界会議からセカンドステージへ 公開ワークショップ □■
( http://kokucheese.com/event/index/278792/ )
日 時 4月26日(日)10:30~17:00
※終了後、懇親会(会費は4000円程度を予定)
会 場 立教大学太刀川記念館(東京都豊島区池袋)
共 催 ESD-J、立教大学ESD研究所
資料代 1000円
■参加者 ESD実践者およびESD推進にかかわる多様な主体 80名程度
■参加申し込み
WEBからは、 < http://goo.gl/iFd0RB > からお申し込みください
e-mailでのお申込みは・・・
お名前、ふりがな、所属団体、所在地(都道府県)e-mail、懇親会出欠
を記入の上、forum@esd-j.org までお送りください。
2015年、ESDのセカンドステージがスタート しました。
「国連ESDの10年」の提案国であり、10年をしめくくる「ESDに関するユネスコ世界会議」の開催国であった日本は世界のESDを牽引すべく、グローバル・アクション・プログラム(GAP)をふまえESDをますます発展させていくことを期待されています。
日本全国の地域でESDを実践 または推進してきた私たちは、ESDの10年でつながりセカンドステージでESDが一層広がり深まることを目指して、今、アクションをスタートしています。
本ワークショップ では、世界会議にむけて作成した、様々なステークホルダーによる提言の中から特に大切にしたいポイントを確認し、政府による施策を共有したうえで、今後のESD実践、ESD推進をどう担っていくかをマルチステークホルダーで議論します。
全国各地のESD実践者および推進者の皆さま、ぜひご参加ください。
■プログラム
10:30~ (午前)世界会議からセカンドステージへ 進行:新海洋子(ESD-J理事/EPO中部)
(1)世界会議の成果である各種宣言・提言の作成に携わった方たちから、中でも大切にしたい記述や関連する出来事(プロセスやその後の反応など)を紹介いただき、文書に込められたESDの本質を共有します。
①あいち・なごや宣言 岩本渉氏(千葉大学)
②岡山コミットメント 末本誠氏(神戸大学名誉教授)
③ユースステートメント 辰野まどか氏(GiFT [グローバル教育推進プロジェクト])
④ユネスコスクール宣言 手島利夫氏(江東区立八名川小学校)
⑤ESD企業宣言 更井徳子氏(損保ジャパン日本興亜環境財団)
⑥地域と市民社会からのESD宣言 村上千里氏(ESD-J)
*コメンテーター 川北秀人氏(IIHOE [人と組織と地球のための国際研究所])
住田昌治氏(横浜市立永田台小学校)
(2) セカンドステージにおける政府のESD推進施策を共有
①文部科学省 山本彩織氏(文部科学省 国際統括官付)
②環境省 木邑優子氏(環境省 総合環境政策局 環境教育推進室)
③外務省: 佐藤大樹氏(外務省 国際協力局 地球環境課)
(3)パネルディスカッション
14:00~ (午後)セカンドステージ、私はこう走る!
進行:森 良(ESD-J理事/エコ・コミュニケーションセンター)
(4)セカンドステージに向けて 問題提起
①東日本大震災をふまえて 阿部正人氏(小学校教諭)
②民間連携による事業化を目指して 杉浦正吾氏(杉浦環境プロジェクト株式会社)
③SDGs、ポスト2015開発目標をふまえて 上條直美氏(開発教育協会)
(5) テーマ別ディスカッション
(6)全体共有
17:00 終了 (終了後、懇親会を予定しています。別途会費4000円程度を予定)
■問合せ先 「持続可能な開発のための教育の10年」推進会議(ESD-J)
電話:03-5834-2061 e-mail: forum@esd-j.org
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