分科会「ESD 持続可能な地域活性化のために」趣旨
未来世代、つまり、学生やこどもたちと今の世代、大人
この分科会では、何ができるかをテーマに学生主体のE
概要
「ESD 持続可能な地域活性化のために」を12月12日の第6回低炭素まちづくりフォーラムin埼玉の分科会で行いました。
SDGs・SD・ESDのレクチャーのあと、学生の発表、そして、ESDにもとづいたフュチャーセッションで、震災支援(聖学院大学復興支援ボランティアチーム SAVE)、まちづくり・学習支援・多文化・ガン問題(城西大学勝浦ゼミ)、自然再生(荒川太郎右衛門地区自然再生協議会)のグルーブに分かれて、活動を学びの視点で捉えることと持続可能性を考えて、今の自分たちの活動をどうするのかをまとめました。
講義「SDGs・SD・ESDで未来をつくる
NPO法人 持続可能な開発のための教育推進会議
理事 長岡素彦
福島ESDコンソーシアム ESDコーディネーター
大学生の発表
城西大学勝浦ゼミ
つるがしマルシェの実行委員長
千葉健太さん
https://www.facebook.com/people/%E5%8B%9D%E6%B5%A6-%E3%82%BC%E3%83%9F/100004886897122?pnref=story
荒川太郎右衛門地区自然再生協議会
埼玉大学学生のイベント実行委員会
竹内千尋
ESDにもとづいたフュチャーセッションです。
震災支援(聖学院大学復興支援ボランティアチーム SAVE)、まちづくり(城西大学勝浦ゼミ)、自然再生(荒川太郎右衛門地区自然再生協議会)のグルーブに分かれて開始。
まずは、自分・団体と地域の関係図づくりで、今どうなっているかのかを検討し、まとめる。
全グループで自分・団体と地域の関係図を確認する。
まずは、自分・団体と地域の関係図をもとに、その関係をよくするには、また、どうしたら活動が持続可能になるかを検討してまとめる。
休憩中には交流も。
発表
聖学院大学復興支援ボランティアチーム SAVEと釜石の未来は。
城西大学勝浦ゼミの活動と地元の未来は。
荒川太郎右衛門地区自然再生協議会と自然再生の未来は。
最後に、全体で論議しました。
第6回低炭素まちづくりフォーラムin埼玉
~つながろう 広がろう エコの環~
日時:2015年12月12日(土)10:00~16:
会場:
主催:第6回低炭素まちづくりフォーラムin埼玉実行委
共催:埼玉県地球温暖化防止活動推進センター
後援:埼玉県、さいたま市
プログラム(予定)
10:00-10:10 開会挨拶
10:10-11:40
基調講演「2030年:熱い埼玉!都市の低炭素化への戦
高口洋人氏(早稲田大学理工学術院 創造理工学部
建築学科教授)
11:40-13:00 休憩(昼食)
13:00-16:30 分科会
・低炭素な地域づくり
・くらしのエコ
・化学物質と食
・生きものと環境教育
・ESD 持続可能な地域活性化のために
17:30頃ー 交流会