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スローレポート 『S−Report』 (2/25号)
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ESDと教育に関するミーティングです。
◆◆◆ ESDと教育 ◆◆◆
ESDステイクホルダーミーティング2016
ESDは社会を持続可能な形に向かうよう再方向付けしていく「変革のための教
育」です。「グローバル・アクション・プログラム(GAP)」は、そのために
2015年から世界共通で取り組む原則や目的、具体的な優先分野を示しています。
このたび日本政府により「『持続可能な開発のための教育(ESD)に関するグ
ローバル・アクション・プログラム』実施計画」が策定されました。
本会議では、この実施計画や「持続可能な開発目標(SDGs)」に向けた世界の
取り組みを市民社会がよく理解し、今後のGAPの推進について考えることをめ
ざします。ESDに関連する政策や方針、実践に関する情報を共有するとともに、
各参加者がGAP推進のために今後すべきことや必要な資源、ネットワーク等に
ついて考えます。
▼ESDステイクホルダーミーティング2016
・日 時:2016年3月5日(土)13:00~17:30
・会 場:JICA横浜(桜木町駅・関内駅・馬車道駅徒歩)
http://www.jica.go.jp/yokohama/office/access.html
・参加費:1,000円
・定 員:100名(先着順・要事前申込)
▼詳細・お申込みはDEARまでどうぞ
http://www.dear.or.jp/getinvolved/e160305.html
市民による教育ネットワーク会議 ※1泊2日
参加者間で問題意識や実践課題を共有しながら、「ESDステイクホルダーミー
ティング2016」での議論を、教育実践者という立場から具体化するとともに、
各地域や現場で「教育の再方向付け」を実現できるようお互いがどう協働して
いけるか、具体的な方向性を見出します。※1泊2日
▼市民による教育ネットワーク会議
・日 時:2016年3月5日(土)19:30~21:30、3月6日(日)9:00~14:00
・会 場:JICA横浜(桜木町駅・関内駅・馬車道駅徒歩)
http://www.jica.go.jp/yokohama/office/access.html
・参加費:1,500円(2日目昼食弁当代込み)
・定 員:40名(先着順)
※宿泊の方は別途宿泊費・朝食費実費がかかります。
※遠方からの参加者で一定のご要件を満たす場合は旅費の補助があります。
(詳細はお申込後に折り返しご案内します)
▼詳細・お申込みはDEARまでどうぞ
http://www.dear.or.jp/getinvolved/e160305.html
◆◆◆ お知らせ ◆◆◆
仙台防災未来フォーラム2016
この会議に参画するともとに展⽰を行います。
展示では日本が国連で提案し行われているESD(持続可能な開発のための教育)と防災・ 減災に関する展示と事例紹介を行います。
「第3回国連防災世界会議」の開催から1周年の機会に、仙台・東北で復興や防災・減災に取り組んできた市民、行政、研究機関関係者等が集い、活動事例の発表などを行うとともに、国連 防災世界会議で採択された国際的な防災指針である「仙台防災枠組2015-2030」を踏まえたそれぞれの今後の活動についての方向性や課題について話し合うことを通じて、仙台・東北から未来に貢献する防災推進のために、何ができるのかについて考え、発信することを目的に開催いたします。
一般社団法人 地域連携プラットフォーム
1.会議に参画します。
2.ミニプレゼンテーションでプレゼンします。
13:00~ 会場 仙台国際センター会議棟・2F 桜1会場
3.展示ブースで出展します。
10:00~17:00 会場仙台国際センター会議棟・3F プースNo.43
http://www.bosai-sendai.jp/mirai-forum2016/presentation.html
[ ⽇ 時 ]
2016年(平成28年)3⽉12⽇(⼟) 10:00〜18:00頃まで
[ 場 所 ]
仙台国際センター 会議棟
[ 主 催 ]
仙台市
[ 共 催 ]
国連国際防災戦略事務局(UNISDR)駐⽇事務所(予定)
[実 施 内 容]
(1)シンポジウム・セミナー
記念講演
テーマセッション
⾃治体・政府関係機関(仙台市等/国際協⼒機構(JICA))
市⺠団体等(市⺠協働と防災/⼥性と防災/若者と防災/みやぎ防災・減災円卓会議)
研究機関等(東北⼤学ほか)
総括
(2)ミニプレゼンテーション[6団体程度]
(3)展⽰[30〜50団体程度]
本フォーラムではJCC-DRRもセッションを担当します。
【時間】13:50〜15:50
【場所】仙台国際センター会議棟 大ホール(1階・2階)
【題名】仙台防災枠組の実施に向けて―海外の災害・東日本大震災から生まれた広域復興トークライブ
【主催】一般社団法人みやぎ連携復興センター
【詳細】http://jcc-drr.net/news/220/
【全体URL】http://www.bosai-sendai.jp/mirai-forum2016/
以下、奥山市長へのインタビュー記事から一部抜粋します。
「Humanitarian Innovation Forum Japan 2016」
昨今の世界情勢に対応するため、国際的な人道支援の強化と効率化が大きな課題 となっております。本年5月にトルコ・イスタンブールで開催される世界人道サ ミットにおいて、日本としては人道支援の課題に対し「イノベーション」という 観点から貢献することを世界から期待されています。
そこでこの度、日本国内の主要NGOネットワーク、政 府、大学が連携し、「企 業等の優れた技術やノウハウを人道支援の課題に適用し、継続的にイノベーショ ンを生み出せるプラットフォーム」を構築 するためのプロジェクトを開始する 運びとなりました。
つきましては、その第一回目として、 「Humanitarian Innovation Forum Japan 2016」と題し、来る3月に仙台市にて下記の通りフォーラムを開催いたし ます。
日本発のベストプラクティスの実現のため、皆さまのご参加 を心よりお待ち申 し上げております。
日時 2016年3月13日(日) 10:00-20:00(懇親会含む)
場所 東北学院大学 土樋キャンパス 8号館 押川記念ホール(仙台市青葉区土 樋1-3-1)
参加費 無料
対象 "NGO・NPO、グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン加盟企業、 JPF賛助企業、
経団連加盟企業、イノベーション提供企業、地元企業・団 体、大学・研究機 関、国際機関等"
主催 "ジャパン・プラットフォーム(JPF)、国際協力NGOセンター(JANIC)、
防災・減災日本CSOネットワーク(JCC-DRR)、東 北学院大学、外務省"
協力 "国連人道問題調整事務所(OCHA)、支援の質とアカウンタビリティ向上 ネットワーク(JQAN)、
[調整中:JICA、仙台市、グローバルコンパクト]"
事務局 "人道支援イノベーション協働準備会
※JPF、JANIC、JCC-DRRにて構成
(JPHIL: Japan Partnership for Humanitarian Innovation Leaders)"
文部科学省私立大学戦略的研究基盤形成支援事業「ESDによる地域創生の評価とESD地域創生拠点の形成に関する研究」、ESD研究所主催
公開シンポジウム「ESDによる地域創生×人づくり」(仮)
近年、各地でさまざまな「地方創生」の取り組みが行なわれているが、現行の「地方創生」では「人づくり」の重要性について語られることが少ない。本シンポジウムでは、地元学の視点からの講演、各地域のフィールドで行なわれている行政・自然学校・学校教育・NPO・企業等による地域づくりの事例報告をふまえて、ESDによる地域創生の可能性と、その中における「人づくり」の意義について議論を深めたい。
日時 2016年3月5日(土)11:00~17:30
場所 池袋キャンパス 5号館1階 5122教室
講師 《登壇者》
吉本 哲郎 氏(地元学ネットワーク主宰、水俣病資料館企画アドバイザー)
前田 剛 氏(対馬市しまづくり戦略新政策推進課主任)
阿部 裕志 氏(株式会社巡の環代表取締役、海士町教育委員)
及川 幸彦 氏(日本ユネスコ国内委員会委員、前気仙沼市教育委員会副参事)
池田 満之 氏(岡山ユネスコ協会副会長、岡山市京山地区ESD推進協議会会長)
辻 英之 氏(NPO法人グリーンウッド自然体験教育センター代表理事/長野県泰阜村)
阿部 治(ESD研究所運営委員、社会学部・異文化コミュニケーション研究科教授)
対象者 本学学生、教職員、校友、一般
※申込不要、入場無料
問合せ先 ESD研究所 TEL:03-3985-2686
E-mailesdrc@rikkyo.ac.jp
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