20160428

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スローレポート 『S−Report』 (4/28号)

 

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 AMILEC主催第15回メディア情報リテラシー研究会です。

 

 ◆◆◆  第15回メディア情報リテラシー研究会 ◆◆◆ 

 

 AMILEC主催 第15回メディア情報リテラシー研究会

 

「『メディア・リテラシー教育と出会う』がもたらす日本のメディア・リテラシー教育への示唆」

日時:2016年5月7日(土) 15:00〜17:00

  

場所:法政大学市ヶ谷キャンパス ボアソナードタワー14階 資格課程共同実習室(精密)

 

 

発表者:森本洋介(弘前大学)

 

内容:

 ホッブス, R.・クーパー・ムーア, D著『メディア・リテラシー教育と出会う―小学生がデジタルメディアとポップカルチャーに向き合うために』がこの4月に弘前大学出版会から刊行されました。本書は昨年9月に東京学芸大学出版会から刊行された『デジタル時代のメディア・リテラシー教育:中高生の日常のメディアと授業の融合』の姉妹編にあたるもので、今回は特に小学生を対象としたメディア・リテラシー教育のあり方について理論と実践例を交えた主張が展開されています。

 本研究会では、本書の内容について概説するとともに、日本の初等教育におけるメディア・リテラシー教育の方向性に関する示唆について考察を述べるつもりです。

 

参加費:無料 当日お越しください。 

 

◆◆  おしらせ ◆◆◆

 

 

◇◆◇ 市民の伊勢志摩サミット ◇◆◇ 

~地域や世界に、市民の提案を発信する2日間~ 

 

5月26日・27日に伊勢志摩で開催されるG7サミットに合わせ、

日本内外のNGO/NPOが連携し、「力強い市民社会」の形成を目指して、

地域課題や国際的な課題をテーマにした提言づくりや、

国際社会、日本国内、地域に発信を行うことを目的に、

「市民の伊勢志摩サミット(略称:市民サミット)」を開催します。

 

2日間を通して、NGO/NPOから災害、SDGsの実施、教育、地域間格差、平和などの

15のテーマに沿った提言発表を行い、最後に提言とともに「市民宣言」が採択されます。

提言書と市民宣言文は、25日から三重県サンアリーナに開設される国際メディアセンターにて 「市民社会からの声」として、国内外のメディアへ発信を行います。

 

どのような内容が提言として出されるのか、またG7サミット・国際社会と市民社会はどのような関係があるのか、 ご興味、ご関心のある方はぜひご参加ください!

 

みなさまのご参加を、お待ちしております。

 

****** 「市民の伊勢市サミット」概要****** 

 

<期 間> 2016年5月23日(月)~2016年5月24日(火)

 

<時 間> 23日(月)10:00~18:30、24日(火)9:30~15:30

 

<場 所> じばさん三重(三重県四日市市安島1丁目3-18)

 

<対 象> どなたでも

 

<参加費> 無料 ※交流会は別途3,000円の参加費が必要となります

 

<定 員> オープニング:250名/各分科会:40~90名/全体会:250名

 

<プログラム>

 

●5月23日(月)

10:00~12:00 オープニング

        ・開会のあいさつ、市民サミットの趣旨説明

        ・G7伊勢志摩サミットに向けて市民社会が取り組んできたこと

        ・フォーラム「地域と世界を結ぶ力強い市民社会を目指して」

 

13:15~15:45 分科会①

     ・アフリカ:アフリカの課題を解く鍵を文化や農業、多様性の尊重から考える

     ・シリア難民(映画上映/パネルトーク):シリア紛争の悲惨な現状に私たちのできることを一緒に考える

     ・食料安全保障:「栄養」に密接に関係する「食料安全保障」について考える

     ・災害:災害大国日本の市民が活動から感じる防災/災害支援の課題を発信

     ・子ども:連鎖する子どもの貧困を断ち切るために

     ・環境:流域思考による豊かさの追求~伊勢湾イニシアティブ~

     ・ユース①:G7ユースサミットの成果を受け、若者が考える課題を提起

 

16:00~18:30 分科会②

     ・グローバリゼーションと健康:四日市市の経験に示唆を得てインドのダリットの人々の健康を考える

     ・気候変動/生物多様性/防災:気候変動・生物多様性・防災-分野横断的観点からの検証

     ・地域間格差:地域から解決する地球規模の課題

     ・ユース②:若者が今、G7・未来に向けて伝えたいこと

 

18:45~20:00 交流会:地産品、フェアトレード品の飲食をご用意します

         ※交流会は別途3,000円程度の参加費が必要となります

 

●5月24日(火)

9:30~12:00 分科会③

     ・持続可能な開発目標(SDGs):SDGs達成に向けて「誰一人取り残されない」アクションを考える

     ・平和:戦争のない世界、平和で包摂的な社会を実現するための提言

     ・移民/難民/多文化共生:多文化共生って何?…地域で暮らす移民、難民の現状から考える

     ・教育:持続可能な開発のための教育ESDからSDGs啓発、実践、提言

     ・力強い市民社会:市民の参加・公開からはじめる、地域~世界の持続可能な未来へ

 

12:00~13:30 エクスカーション 隣接する「四日市公害と環境未来館」の見学

         ※希望される方には案内人が説明していただけます(30名まで)

 

13:30~15:30 

        ・分科会からの発表

        ・市民からの宣言文採択

 

●パフォーマンス

会場内にて、書道家による全員参加型のパフォーマンスを実施します

両日開催しておりますので、ぜひご参加ください。

 

<お申込み方法>

参加申込書をご記入の上、お申込み先へFAXまたはメールにてお申し込みいただくか、

下記申込フォームより5月20日(金)までにお申し込みください。

お申し込みフォーム:http://goo.gl/forms/JLeRcef7p1

参加申込書:http://mienponet.org/wp-content/uploads/2016/04/moushikomi2.jpg

 

 

******お申込み・お問合せ先******

 

東海市民サミットネットワーク事務局

(特定非営利活動法人 みえNPOネットワークセンター)

〒514-0009 三重県津市羽所町700 アスト津3階 みえ県民交流センター内

TEL:059-222-5995  FAX:059-222-5971

 

日本共生科学会

 

第8回淑徳大学東京キャンパス大会

 

 発表

 「共生を築くイノベーションESD  - ESDと復興2」

 

共生カフェ「SDGs ✖ 市民社会」

「SDG s とESDー G7及び国連防災枠組みへの提言活動とESD第2次国内実施計画策定」

 

 

統一論題「混迷する国際社会を共生で紡ぐ」

 

 第8全国大会が2016(平成28)年6月11日(土)・12日(日)の2日間、淑徳大学東京キャンパス(174-0063東京都板橋区前野町2-29-3、東武東上線ときわ台下車)にて開催することになりました。日頃の研究成果を発表され、会員との交流を深めたいと念願しています。

 

講演

 

研究発表

 

セッション

 

日本共生科学会」事務局

〒227-8522 

横浜市青葉区さつきが丘8-80 

星槎大学横浜事務局内

E-mail:kyosei_gakkai@seisa.ac.jp

 

 

 

 「第1回防災推進国民大会」

我が国の防災力を高めるには、政府によるハード・ソフト両面の対策に加え、国民の防災意識の向上、避難行動の定着等を図ることが重要です。そこで、国民各層の多様な団体・機関等が一堂に会し、防災に関するシンポジウムや展示

等を行う「第1回防災推進国民大会」を以下により開催します。これにより国民一人一人、地域レベルでの防災意識の向上等を図ります。

 

1.日時:平成28年8月27日(土)~28日(日)

2.場所:東京大学本郷キャンパス(調整中)

3.主催:内閣府、防災推進国民会議、防災推進協議会

4.開催概要:

・ テーマ:大規模災害への備え~過去に学び未来を拓く~

・ 参加団体によるシンポジウム、ワークショップ、各種展示・体験型出展等

・ 子供、家族連れから専門家まで幅広い来場を想定

・ オープニングセレモニーには、内閣総理大臣及び内閣府特命担当大

臣(防災)の参加を調整中。

・ 詳細、参加団体の一般公募については http://bosai-kokutai.jp/

5.今後のスケジュール

・ 3月25日 参加団体の一般公募開始

・ 初夏 プログラムの決定

・ 8月27日、28日 大会

 

本件問合せ先:

内閣府政策統括官(防災担当)付

参事官(普及啓発・連携担当)付

 

http://bosai-kokutai.jp/

 

 

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以下も継続します。

 

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