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スローレポート 『S−Report』 (8/4号)
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しんじゅく防災フェスタ2016です。
◆◆◆ しんじゅく防災フェスタ2016 ◆◆◆
しんじゅく防災フェスタ2016
大人も、子どもも、若者も、外国人もみんなが楽しく学べる防災イベント
「地震や火災が怖いけど、どこから手をつけたらいいんだろう?」
「しばらく防災訓練に参加してないなぁ…」
「避難所って、ペットを連れていっても大丈夫なのかな?」
色々と気になることがありながら、ついつい防災って後回しになっていませんか?
東日本大震災から5年が過ぎ、熊本でも大きな地震がありました。
次の大災害は、東京を襲う首都直下地震かもしれません。
「災害は、忘れた頃にやってくる」にならないよう、
「しんじゅく防災フェスタ2016」に参加して、防災・減災のヒントを見つけてみませんか?
イベント概要
日時
2016年9月4日(日) 10時〜17時
場所
都立戸山公園、新宿スポーツセンター [Google MAP]
参加
入場無料、どなたでも自由にご参加いただけます。
(一部プログラムのみ、事前予約が必要です)
屋外
イベント
−親子の防災体験ひろば
−パフォーマンス−ステージ
−起震車、はしご車、消火訓練など防災訓練コーナー
−企業やNPOのブースコーナー
−飲食ブース、東北・熊本復興支援ブース
屋内
イベント
−防災教育シンポジウム
−外国人向け防災セミナー
−救命講習(要事前予約)
−特別展示コーナー
主催
しんじゅく防災フェスタ2016実行委員会
会場にイベント来場者用の駐車場はありません。公共交通機関でお越しください。
小雨決行。それ以上の悪天候時には、プログラムを一部変更して新宿スポーツンセンター内で実施します。
当日は、気温が高くなることが予想されます。熱中症対策のため、十分な水分補給やこまめな休憩を取るなど、無理をしないように心がけましょう。また、体調不良時にはすぐにスタッフに声をかけてください。
日本語が不慣れな外国人参加者の皆さんにもご参加いただけるよう、語学ボランティア(英語、中国語、韓国語、やさしい日本語など)による一部サポートがあります。語学サポートをご希望の方は、当日インフォメーションカウンターまでお越しください。
協力・協賛
協力
新宿区町会連合会、新宿区教育委員会、新宿消防署、熊本県東京事務所、目白大学社会学部メディア表現学科、特定非営利活動法人プラス・アーツ、NPO法人Earth Literacy Program、NPO法人green bird新宿チーム
協賛
株式会社伊藤園 新宿支店、スターバックスコーヒー、IP-Net株式会社、防災・減災日本CSOネットワーク、UMCOR、ACT Alliance、CWS Japan
◆◆ おしらせ ◆◆◆
第34回開発教育全国研究集会(東京)
実践・研究報告 6日 16:10~16:40
「支援のイノベーションとESD -ESDと復興」
支援における教育の役割についていろいろな試みがあります。
国連世界人道サミットに向けた世界的議論の中で、「イノベーションによる人道支援改革」は重要テーマのひとつとして設定されました。私たちCSOと日本政府、企業は国連世界人等サミットにむけて、支援のイノベーションのスキームをつくりあげ、提案しました。
また、宮城と岩手などで「ESDと復興」プロジェクトを行い、国連世界防災会議ではESDの提言や市民世界防災会議を行い、この過程で設立された防災・減災日本CSOネットワーク(JCC-DRR)でもESDによる防災・減災を推進してきました。
人道支援や震災支援での支援のイノベーションとは、単に新技術の採用だけではなく、ソーシャルイノベーション、そして「問題解決プロセスの革新」としてのイノベーションです。
ここでは、これらを踏まえて、復興における支援のイノベーションとESDを論じます。
http://www.dear.or.jp/zenken2016/#block3
▼開催概要
日時:2016年8月6日(土)・7日(日)
会場:JICA地球ひろば(東京都新宿区市谷本村町)
参加費(予定):会員・学生6,000円 一般8,000円
(1日参加の場合 会員・学生3,000円 一般4,000円)
対象:開発教育・国際協力・ESDの実践者、学生、研究者、ほかテーマに関心のある方
定員:300名
8月6日(土)のプログラム
ワークショップ体験
シンポジウム(ゲスト:浜矩子さん)
実践事例報告&自主ラウンドテーブル
交流会(自由参加)
8月7日(日)の分科会プログラム(予定/仮題)
分科会1 「シティズンシップ教育と教員研修」
分科会2 「ソーシャルアクションと開発教育」
分科会3 「時事問題を教室へ」
分科会4 「オルタナティブな公害教育」
フィールドワーク 「『難民問題』を自分ゴトとして捉える」
全体会
日本環境教育学会 第27回大会(東京)
「SDGsを理解し、考える授業とは?」を行います。
自主課題研究「SDGsを理解し、考える授業とは?」
SDGsカード・持続可能な未来ワークショップ実践 長岡 素彦
日本環境教育学会 第27回大会(東京)
The 27th Annual Meeting of the Japanese Society of Environmental Education (Tokyo)
<開催概要>
● 期間 2016年8月5日(金)~8月7日(日)
● 会場 学習院大学(目白校地)西2号館・西1号館・北1号館・輔仁会館食堂
● 主催 日本環境教育学会(第27回大会実行委員会)
● 後援 環境省・経済産業省・国土交通省・農林水産省・文部科学省、東京都教育委員会、
豊島区教育委員会・全国小中学校環境教育研究会・(社)
http://www.jsoee.jp/meeting/66-taikai2016/384-27th-circular2
「全国学校ESD実践研究会」設立記念フォーラム
1 趣 旨
〇ESDの担い手である児童、生徒、学生の学びを支援する「学校におけるESD実践」
の在り方を探る機会とする。
〇学校のESD実践者が、校種、地域、分野を越えて「個人がつながり学び合う」機会とする。
〇他の地域や国内、世界のESDの動向や情報を得られる場をつくる。
キーワード【ESD(持続可能な開発・教育)、授業、学校】
2 主 催 全国学校ESD実践研究会
3 後援(申請中) NPO法人 持続可能な開発のための教育推進会議、NPO法人 開発教育協会
4 日 時 2016年8月8日(月)10時~15時(9時30分開場)
5 会 場 日能研西日暮里ビル6階ホール
東京都荒川区西日暮里5-38-5日能研ビル
6 プログラム
開会行事
研究会設立宣言
基調講演と質疑応答「ESDの10年とこれからの学校教育」
昼食
実践発表と意見交換
①カリキュラムや教育課 程への位置づけ
②地域や外部講師との連 携
ふりかえり
閉会行事
基調講演と質疑応答
「ESDの10年とこれからの学校教育」
講師 東京都市大学環境学部教授 佐藤真久 氏
聞き手 ESD−J事務局長 伊藤通子
実践発表と意見交換
「カリキュラムや教育課程への位置づけ」(仮題)
報告者 (調整中)
「地域や外部講師との連携」
報告者 中越高等学校教諭 関 愛
7 参 加 対 象 児童生徒学生の学びを支援する「学校ESD実践」の担い手(教職員・研究者)
30名程度
8 参 加 費 1,000円(当日申し受けます)
9 申し込み 以下の申し込みフォームからお願いいたします。
https://goo.gl/tCOCRJ
8月6日(土)締め切り
10 問い合わせ先 全国学校ESD実践研究会事務局
メールアドレス esdnetwork2016@gmail.com
「第1回防災推進国民大会」
我が国の防災力を高めるには、政府によるハード・ソフト両面の対策に加え、国民の防災意識の向上、避難行動の定着等を図ることが重要です。そこで、国民各層の多様な団体・機関等が一堂に会し、防災に関するシンポジウムや展示
等を行う「第1回防災推進国民大会」を以下により開催します。これにより国民一人一人、地域レベルでの防災意識の向上等を図ります。
1.日時:平成28年8月27日(土)~28日(日)
2.場所:東京大学本郷キャンパス(調整中)
3.主催:内閣府、防災推進国民会議、防災推進協議会
4.開催概要:
・ テーマ:大規模災害への備え~過去に学び未来を拓く~
・ 参加団体によるシンポジウム、ワークショップ、各種展示・体験型出展等
・ 子供、家族連れから専門家まで幅広い来場を想定
・ オープニングセレモニーには、内閣総理大臣及び内閣府特命担当大
臣(防災)の参加を調整中。
・ 詳細、参加団体の一般公募については http://bosai-kokutai.jp/
5.今後のスケジュール
・ 3月25日 参加団体の一般公募開始
・ 初夏 プログラムの決定
・ 8月27日、28日 大会
本件問合せ先:
内閣府政策統括官(防災担当)付
参事官(普及啓発・連携担当)付
http://bosai-kokutai.jp/
ESDと平和教育 - 学びの輪をつなげるには
札幌ミーティング
https://www.facebook.com/events/1386880544661885/
日 時:2016年9月4日(日)15:00〜17:00
場 所:札幌カフェ5階会議室(定員30名)
札幌市北区北8条西5丁目2-3 札幌公務員受験学院ビル5階
http://sapporocafe.co.jp/
地 図:https://goo.gl/maps/ZMgTWpfswHD2
ゲスト:淺川 和也(東海学園大学)
松田 剛史(北海道大学)
宮崎 理 (旭川大学)
参加費:会場費500円+飲みもの代
申し込みフォーム:
https://ssl.form-mailer.jp/fms/6e79e445210113
主 催:平和教育地球キャンペーン
関係性の教育学会
「教育でつながる!大交流会in石狩 & ESD ダイアログvol.4
教育」や「ESD」をキーワードにした交流事業を石狩市にて開催します!小学校・中学校・高校・大学・専門学校・幼稚園・保育園などの教員や保育士はもとより,NPOや企業,行政,子ども会,保護者,また学生さんなど「教育」に関係する方・関心のある方でしたらどなたでもご参加いただけます!
今回の目的はいろんな方々と交流して視野とネットワークを広げること。会場は薪割りができる魅力的な田園地帯。きっとステキな時間が過ごせると思いますよ。
お気軽にご参加ください!
【日時】2016年9月3日(土)10:00-15:00
(途中参加・退出オッケーです)
【場所】NPO法人ezorock 石狩作業所
(北海道石狩市美登位595)
※石狩市美登位創作の家から車で3分
※公共交通機関でご来場の場合はJR学園都市線石狩太美駅まで送迎アリ(要相談)
【対象】教員(幼・小・中・高校・大学・専門学校など)や保育士,NPO,企業や行政,地域の方や保護者,学生など,「教育」のキーワードにかかわる方・関心のある方
【事業の概要】やることは次の3つだけ
①みんなでお昼ご飯をつくる
②交流してネットワークを広げる
③自分を癒す
その他は適時…
・薪を割る ・畑を楽しむ ・森に入る ・野原を走り回る ・教育についてあれこれと語る ・教材を探す などなど,フリーです
【参加費】500円/1人(就学前のお子さまは無料)
※ランチ代は込みですが,若干の追加徴収があるかもしれません
【お申し込み・お問い合わせ】090-3112-8367 mattake0320@gmail.com (松田)
※参加される方のお名前,ご所属,連絡先(グループの場合は代表者)をお伝えください
【主催】ソーシャルベンチャーあんじょう家本舗,ESD学校教育研究会
【共催】石狩市環境教育推進協議会,ESD×学校教育プロジェクト北海道
【協力】教職課程実践研究会
【後援】北海道教育委員会(予定),石狩市教育委員会(予定)
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以下も継続します。
大切なことを伝えよう
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ソーシャルプロデュースネット
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こどもと地球の平和的未来をつくる教育
ESD
http://esd.weblogs.jp/