20161207

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スローレポート 『S−Report』 (12/7号)

 

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「世界のメディア情報リテラシー教育の現状と課題」 を行います。

 

 

 ◆◆◆   「世界のメディア情報リテラシー教育の現状と課題」   ◆◆◆

 

 

AMILEC第18回研究会グローバルMIL WEEK参加企画

「世界のメディア情報リテラシー教育の現状と課題」 

 

 AMILEC第18回研究会は、11月初めにサンパウロで開催されたグローバルMILウィークの報告と同時に発表されたユネスコ『MILID YearBook 2016』の紹介をもとに、世界と日本におけるメディア・リテラシーと情報リテラシー教育の現状と課題を考えます。

 

 第1部は、グローバルMILウィークとGAPMILの現状の報告とヘイトスピーチに対抗するUNAOCのメディア・リテラシー教育政策やIFLAのMIL政策動向について報告します。また、11月末に公開されるユネスコYearBook2016についての紹介も行う予定です。また、情報リテラシーとは何か、その意味を確認するため、1999年に発売された米学校図書館協会監修「Know It All」第13巻「アクティブラーニングのための情報リテラシー基準」日本語字幕版を特別上映します。

 

 第2部は、第1部を受けて、今後の日本におけるメディア・リテラシーおよび情報リテラシー教育運動の方向性について、自由にディスカッションします。

 

第1部 グローバルMILウィークの報告 村上郷子

     学校図書館とメディア情報リテラシー 坂本 旬

第2部 ディスカッション

日時 2016年12月10日(土) 18:30〜20:30

場所 法政大学市ヶ谷キャンパス

ボアソナードタワー12階

 キャリア・アクティブ・ラーニング・スタジオ(CALS)

主催 一般社団法人アジア太平洋メディア情報リテラシー教育センター(AMILEC)

共済 法政大学図書館司書課程研究会(土曜会)

協力福島ESDコンソーシアム

https://www.facebook.com/fec.org/

入場 無料 当日お越しください。

 

◉進行

主催挨拶とコーディネーター紹介 長岡素彦(AMILEC)

その後、飯田橋界隈で懇親会の予定

 

 

 

 

全国学校ESD実践研究会第2回フォーラム

 

〇先進的な実践研究校である上尾東中学校での公開授業と天城中学校の総合学習 発表会をもとに、研究会の報告とESDの実践のあり方について意見交換を行う。 (参照)12月9日 上尾東中学校グローバルシティズンシップ科公開授業研究会

12月10日 天城中学校「天城学習発表会」(ESD関連) 〇ESDの実践にあたって、そもそもESDとはどんな実践なのか、またその必 要性についての理解に、学年・教科、あるいは個人の間において、まだまだ差異 があることなどの「困っていること」を解決するワークショップを行う。

 

2016年12月11日(日)10時~16時30分(9時30分開場)

 

日能研西日暮里ビル6階ホール

東京都荒川区西日暮里 5-38-5 日能研ビル

 

 

 

全国学校ESD実践研究会

特定非営利活動法人 持続可能な開発のための教育推進会議(ESD-J) 公益財団法人 ユネスコ・アジア文化センター (ACCU) 特定非営利活動法人 開発教育協会(DEAR)

 

 6 プログラム

 

(1)実践報告

「上尾東中学校グローバルシティズンシップ科の公開授業(12 月 9 日)」

報告者 埼玉県上尾市立上尾東中学校教諭 松倉 紗野香 「天城中学校の総合的な学習発表会(ESD関連)(12 月 10 日)」

報告者 静岡県伊豆市立天城中学校元校長 大塚 明

(2)ワークショップ 「ESDの実践を進めるために~困り事を解決するには?~」 話題提供者 神奈川県湘南学園中学校高等学校教諭 吉川 謙太郎 ファシリテーター 埼玉県上尾市立上尾東中学校教諭 松倉 紗野香

参 加 対 象 児童・生徒・学生の学びを支援する「学校 ESD 実践」の担い手(教職員・研究者)、 学生

8定 員30名程度

9 参 加 費 社会人 1,000円 (学生は無料)

10 持 ち 物 筆記用具、昼食(飲食店に出かける十分な時間はありません)

11 申 し 込 み

12 問い合わせ先

以下の申し込みフォームからお願いいたします。

http://urx3.nu/zker

12月9日(金)締め切り

全国学校 ESD 実践研究会事務局

 

 

 

宇都宮大学陣内研究室主催「住まいとまち環境を考える連続セミナー」第2回

僕らのまちと仕事はこうやってつくっていく

 ―カフェ饗茶庵の物語を読み解く-

 

伝説のカフェ饗茶庵。そこから始まったまちづくりと仕事づくりは、鹿沼市中心街、日光市、栃木県内、そして全国へと伝播しています。その仕掛け人である風間教司さんをお迎えし、今や伝説となりつつあるカフェ饗茶庵から始まった物語を読み解きます。どなたでもご自由にご参加ください。

 

日時 2016年12月11日(日)午後2時~午後4時30頃

会場 宇都宮大学UUプラザ2階   「コミュニティフロア」

■定員 50名

■主催 宇都宮大学教育部陣内研究室

■協力 宮あるき探偵団

申し込み及び問い合わせ先

宇都宮大学教育学部陣内研究室

Tel/Fax 028-649-5366

 

語り手

風間教司(かざま きょうじ)さん

(有)風間総合サービス代表取締役 焙煎士

1975年、栃木県鹿沼市出身。大学卒業後、印刷、広告営業職、バーテンダーを経て、1999年、自宅を改装しカフェ「饗茶庵」をオープン後、連れ込み宿、商家、など廃屋をリノベーションしたカフェ「日光珈琲 玉藻小路」「日光珈琲 朱雀」「日光珈琲 御用邸通」4店を展開。珈琲の焙煎、卸をはじめ、カフェコンサルティング、起業支援等を行う。

2006年より起業支援チャレンジショップ事業「ネコヤド大市」を主宰。2011年より商人による地域活性プロジェクト「DANNAVISION」。2016年より日光例幣使街道鹿沼宿旅館再生プロジェクト「CICACU」始動。旅館業のオーナーでもある。

 

【お店のURL】

■日光珈琲 http://nikko-coffee.com

■CICACU

 https://peraichi.com/landing_pages/view/cicacu

 

【出生年、出身地】 1975年、鹿沼市出身

【プロフィール】 大学卒業後、営業職を経て1999年鹿沼市の自宅を改装しカフェ「饗茶庵」をオープン。 その後、2003年「饗茶庵」隣に空家を利用したイベントスペース「花蓮」をオープン。2006年より創業 支援・チャレンジショップ事業「ネコヤド大市」を開催。その後、2009年4月に日光市今市の路地裏に3年の歳月をかけ明治時代に建てられた連れ込み宿を再生したカフェ「日光珈琲」をオープン。

 

  

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