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スローレポート 『S−Report』 (4/18号)
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今後の予定です。
◆◆ 今後の予定 ◆◆
◆ユネスコ・メディア情報リテラシーと異文化間対話大学ネットワーク企画◆
第3回世界報道の自由デー・フォーラム
テーマ:民主主義と報道の役割
―会見の質問制限から県民投票無視まで、現状を問う―
首相官邸は官房長官記者会見で、記者の質問を制限するような申し入れを記者クラブにしました。自由な取材を妨害する行為として批判の輪が広がっています。沖縄の県民投票では、辺野古の新基地埋め立て工事に「ノー」の民意が示されました。にもかかわらず無視する政権には、質問制限とつながる姿勢が見られます。
今年の国連世界報道の自由デー(5月3日)のテーマは、「民主主義のためのメディア: 虚偽情報時代のジャーナリズムと選挙」です。ユネスコ・メディア情報リテラシー・プログラムを推進する法政大学でも、現場で活躍するジャーナリストと協力して民主主義と報道の役割を考えるフォーラムを開催いたします。
シンポジウムに先立って、国境なき記者団(RSF)のセドリック・アルバーニ氏をお迎えし、特別講演を開催します。国境なき記者団は今年3月、日本の政府が記者に対して質問制限を課していることに対して反対する声明を発表しています。
https://rsf.org/en/news/japan-government-must-not-judge-relevance-press-questions
報道の自由に関心のある市民やジャーナリスト、学生の皆さんに参加を呼びかけます。
5月6日(月) 午後1時〜6時(開場12:30)
特別講演 13:00〜
★セドリック・アルバーニ(国境なき記者団)
シンポジウム 15:00〜
★コーディネーター 新崎盛吾(共同通信)
★シンポジスト
南彰(新聞労連)
山田健太(専修大学)
島洋子(琉球新報)
懇親会 18:30〜
会場:法政大学ボアソナード・タワー26 階「スカイホール」
千代田区富士見 2-17-1 市ヶ谷または飯田橋駅から徒歩 10 分 (ボアソナード・タワー南側玄関からお入りください。)
資料代:1000 円(学生ならびに法大教職員は無料)
懇親会:4000 円(先着 30 名)
参加方法: http://bit.ly/2UXZzr8 から登録(先着180名)
主催:法政大学図書館司書課程(UNITWIN MILID)
共催:アジア太平洋メディア情報リテラシー教育センター(AMILEC)
協賛:日本ジャーナリスト会議(JCJ)
※国連とユネスコはメディア情報リテラシー・プログラムとして次の3つを目標に掲げ、世界中のジャーナリスト、教育関係者や市民とともに活動しています。
1 未来の市民としての能力の育成
2 情報とメディア・コンテンツを批判的に評価するための基本的スキルの形成
3 知識社会の発展と自由で独立した多元的なメディアの促進
SDGsとESD・PBL 学びのハブとしての SDGs
高校・大学・地域社会を接続する学びのあり方を検討し、“学びのハブ”としての SDGsを論議する。
また、地域課題を学ぶ意義をはっきりしてESDPBLのあり方を検討したい。
共催 関係性の教育学会
一般社団法人 地域連携プラットフォーム
日程 5月5日 13時開場 13時15分開始-17時
会場 ウェスタ川越
http://www.westa-kawagoe.jp/access/
必ず、お申し込みください。(事前申し込みのみ参加できます。)
(仮)高校・大学・地域社会を接続する学びの構想―“学びのハブ”としての SDGs―
陣内雄次(宇都宮大学)
(仮)「ソーシャルイノベーション」
勝浦信幸(城西大学)
(仮)「SDGs・Society 5.0 の時代の学び・ESDとキャリアー地域課題を学ぶ」
長岡素彦(一般社団法人 地域連携プラットフォーム)
他、検討中
コメント 大重史朗(中央学院大学・淑徳大学(非常勤)講師)
車座おしゃべりカフェ Vol.22
市民の想いと願いを実現させる2030年アジェンダSDGs 「わたし」の生活や仕事から考える
トークゲストのお話を題材に、みんなで車座になって、あれこれとおしゃべりする会です。土曜日のひと時、お気軽にご参加ください。
「国連」が決めたとかいう目標を「わたし」がなぜやらなきゃなの、と各地で聞かれます。 これは、国連加盟国と市民などが集まって想いと願いを反映させたアジェンダなんです。
17の「目標の実施」ではなく、マルチステークホルダー(「協働」の進化した形)で未来をつくることです。もちろん、アジェンダって何から、なぜ、「SD」「ESD」(教育)なのか、今の推進の仕組み、そして、「SDGsウォッシュ」(形だけのSDGsの実施)はもちろん、生活や仕事、地域の小さな、でも、大事な活動とどうつながるかについてお話しをさせて頂き、各地で行っている簡単なWSもします。
■ゲスト 一般社団法人 地域連携プラットフォーム 共同代表理事
ESD-J 持続可能な開発のための教育推進会議 元理事
長岡 素彦さん
■参加費 1,500円(軽食+ワンドリンク付)
■申込み ご連絡ください。
■定 員 10名
■主 催 ヘルシーカフェのら
Code for Japan Summit 2019 in 千葉
国内最大級のシビックテックイベント「Code for Japan Summit 2019」は千葉で開催することが決定しました!
開催日時は、9月28日と9月29日です!
今後、海外ゲストや各種プログラム等を調整・発表していきますが、まずは日程を抑えてください♪
<注意事項>
・サミットの登壇者やスタッフは懇親会は無料になります(別途、募集予定)
・学生チケットの対象には社会人学生は含みません
・宿泊の手配はご自身でおこなってください
【イベント概要】
日時:9月28日(土)、9月29日(日)
会場:神田外語大学(予定)
https://goo.gl/maps/u1Niy9p46kz
参加予定人数:1,000名
主催:一般社団法人 コード・フォー・ジャパン
共催:Civic Tech Zen Chiba
ウェブサイト:準備中
〜一般社団法人 コード・フォー・ジャパン(Code for Japan)〜
Code for Japanは、市民が主体となって自分たちの街の課題を技術で解決するコミュニティ作り支援や、自治体への民間人材派遣などの事業に取り組む非営利団体です。
より良い未来に向けて、立場を超えてさまざまな人たちと「ともに考え、ともにつくる」ための活動を行っています。
Web: http://code4japan.org/
Facebook: https://www.facebook.com/groups/codeforjapan/
(参考)Code for Japan Summit 2018:
https://summit2018.code4japan.org/
C20サミット(Civil 20 Summit)
本年6月に大阪で開催されるG20サミットに先駆けて、市民社会が集まり、政策提言書をG20議長に手渡す場であるC20サミット(Civil 20 Summit)を開催します。
C20をはじめとするエンゲージメント・グループがG20サミットの一環として公式に位置づけられた2013年のロシアG20サミット以来、歴代のG20議長国は市民社会との対話に臨んだり、政策提言書を受け取ったり、G20の課題に対する自らの考えをC20サミットの場で発言したりしてきました。その結果、サミットの議論が厚みのあるものになってきました。
2019年のC20サミットを運営する2019 G20サミット市民社会プラットフォームとしても、これまでの慣例を引き継ぎ、G20議長である日本の内閣総理大臣がC20サミットに参加することを期待しています。
今年のC20サミットは3日間開催されます。初日は、SDGゴール16「平和と公正」に焦点を当て、アジアにおける市民社会スペース、ジェンダー&LGBT、腐敗と民主的ガバナンス、市民社会への資金的制限、科学・技術と市民社会、子どもへの暴力(SDGターゲット16.2)など、多様な分科会を通じて考え、「東京デモクラシーフォーラム宣言(仮)」を発表します。
2日目と3日目は、特別セッションとして、G20議長である安倍総理に出席いただき(調整中)、C20が作成した政策提言書(C20 Policy Pack)を手渡し、さらにC20の各ワーキング・グループによるワークショップや分科会を開催、提言書に盛り込まれた内容を紹介します。また、G20の実質的な議論を形成しているシェルパトラックおよび財務トラックの代表をG20政府から招待し、市民社会との対話を予定しています。
ぜひこの機会にC20サミットに参加し、市民社会からの提言をG20議長をはじめとする政府に届けませんか。
【日時・場所】
2019年4月21日(日)
聖心女子大学グローバルプラザ(東京都渋谷区広尾4-2-24 聖心女子大学4号館)
2019年4月22日(月)、23日(火)
虎ノ門ヒルズフォーラム(調整中)(東京都港区虎ノ門1-23-3 虎ノ門ヒルズ森タワー5階)
【言語】
英語(一部、日英通訳あり)
【参加費】
無料
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