20190523

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   スローレポート 『S−Report』 (5/23号)

 

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 今後の予定です。

 

◆◆ 今後の予定 ◆◆

 

日本ESD学会第2回大会

 

日本ESD学会第2回大会を下記の要領にて開催することになりました。
多数のご参加を賜りますようご案内申し上げます。

 


1.期 日: 2019年8月19日(月)・20日(火)

2.会 場: 宮城教育大学(宮城県仙台市青葉区荒巻字青葉149番地)

3.共 催: 宮城教育大学、東北地方ESD活動支援センター(予定)

4.後 援: ユネスコ・アジア文化センター(ACCU)、国際連合大学

ESD活動支援センター、ESD/ユネスコスクール・東北コンソーシアム、仙台ユネスコ協会

ユネスコスクール支援大学間ネットワーク(ASPUnivNet)

宮城県教育委員会、仙台市教育委員会、仙台観光国際協会、その他(申請中)

5.日 程(予定)

前日 8月18日:若手の会・評議員会

1日目8月19日:口頭発表・総会・シンポジウム・情報交換会

2日目8月20日:口頭発表・ポスター発表・ワークショップ/フィールドトリップ

※8月19日(月)20日(火)は大学構内の食堂をご利用いただけます。

※フィールドトリップは被災地仙台荒浜地区・いぐね(屋敷林)および大崎市(世界農業遺産)を予定しています。

 

6.公開シンポジウム(宮城教育大学共催)

(A) テーマ: ESDを問いなおす―学習指導要領と教科教育の観点から

ESDとは何かという問いは日本ESD学会が追及する究極のテーマである。ESD各領域の専門家を招き、教育実践と関連させながら、ESD像を明確にするための討論の場を創出する。

(B) テーマ:東北地方におけるESD/SDGs実践からの示唆

ESD/ユネスコスクール・東北コンソーシアムおよび東北地方ESD活動支援センターの各地域の行政、学校、NPO等による実践の様子を公開し、批判的に省察を行う中で、全国で地域と連携したESD実践を行う際の参考に供する。

 

 

 社会情報学会のシンポジウム

 

日時:6月1日(土)15時-18時20分

 

場所:東京大学(本郷キャンパス)工学部 2号館 93B

 

基調講演

 

15:00-16:00 藤原帰一 (東京大学)

 

「グローバルアジェンダの構成と選択 SDGsの何が語られるのか」

 

シンポジウム

 

テーマ:「SDGsにおける社会情報の位置付けと意義とは?-考えるためのヒント」

 

16:10-16:15 本田正美(東京工業大学)

 

      「開催の趣旨」

 

16:15-16:25 村山史世(麻布大学)

 

      「みがくSD研とSDGsレンズ」

 

16:25-16:35 村松陸雄(武蔵野大学)

 

      「社会情報学とSDGs」

 

16:35-16:50 石井雅章(神田外語大学)

 

      「SDGsレポートと社会情報」

 

16:50-17:05 長岡素彦 (一般社団法人 地域連携プラットフォーム)

 

      「SDGs・ESDとMILメディア情報リテラシー

 

       -共生のテジタルシチズンシップ」

 

17:05-17:25 滝口直樹 (武蔵野大学)・

 

       高橋朝美(地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)/関東EPO)

 

      「環境パートナーシップ 市民・企業・自治体・政府をつなげる」

 

17:25-17:45 畑正夫 (兵庫県立大学)

 

      「SDGsリテラシーを育む学びのシステム」

 

17:45-18:10 総合討論

 

司会:本田正美(東京工業大学)・村山史世(麻布大学)

 

閉会挨拶:須藤修 (学会会長)

 

 

関係性の教育学会第17回年次大会

 

日 時:2019年6月2日(日)午前10時30分〜午後4時45分

 

会 場:埼玉県女共同参画推進センター With You さいたま

 

    セミナー室2[4階]

 

さいたま市中央区新都心2‐2 ホテルブリランテ武蔵野3・4階

 

https://www.pref.saitama.lg.jp/withyou/access.html

 

JR京浜東北・高崎・宇都宮線[上野東京ライン]「さいたま新都心駅」5分[湘南新宿ラインはとまりません], 埼京線「北与野駅「さいたま新都心駅」6分

 

テーマセッション課題研究 アクティブラーニング・PBLと地域連携教育

「SDGsとESD・PBL」 コーディネート 長岡素彦 

 

 

内容

 

10:30 - 11:30

 

総会

 

ジャーナルにもとづく研究成果の共有

 

 ポスター(発表)セッション:11:10 - 12:10

 

 

課題研究

 

13:00 - 14:30 

 

14:45 - 16:15

 

16:15 - 16:45

 

参加費:無料[会員・未会員を問わず]懇親会実費

 

発表申し込み/ 参加登録:フォームにて登録願います。

 

http://epajapan.jimdo.com/年次大会/

 

発表応募:

 

名前、所属、mail, 懇親会参加を、発表希望者はタイトル(日本語あるいは英語)および要旨(日本語300字あるいは英語100語)もあわせて登録してください。

 

発表申込み期限:5月25日(土)

 

[5月27日(月)を目途に諾否をお知らせします]

 

⚫️参加申込み期限:5月31日(金) / 当日受付可ですが、フォームへの登録を願います。

 

http://epajapan.jimdo.com/年次大会/

 

問合せ:epajapan@gmail.com

 

 

EPA関係性の教育学会

 

社会のいとなみとしての実践・運動、教育、研究をつなぐこと、わたしたちの世界を照らし、皆で、すすむべきことがらをつくりあげていく仕事ができたらよいと思います。人びとの願いもそれぞれでしょうし、対立も起こります。

 

それらをコミュニティとしてのりこえていくプロセスが重要です。プロセスを共有し、仲間とともに仲間から学ぶEPA関係性の教育学会に、会員のみなさんの一人ひとりのちからが、結実されることを願っています。

 

 

  

共生科学会大会

 

大会テーマ:SDGsと地域循環共生圏
日時:2019年6月8日(土)9日(日)
実施会場:麻布大学 9号館2階(〒252-5201相模原市中央区淵野辺1−17-71/JR横浜線矢部駅下車徒歩4分)
○8日
■午前の部:一般発表、自主企画シンポジウム
一般発表
SDGs グローカル内発的共生のための「SDGsロードマップ」長岡素彦(一社 地域連携プラットフォーム代表理事)
「カヤノキさん」と集落の暮らし - 共生社会に相応しい地域開発論のあり方の検討 にむけて- 畑正夫(兵庫県立大学教授)
 すまい・まちづくりをテーマとする学校教育に関する一考察-SDGsと共生圏の視点から- 陣内雄次(宇都宮大学教授)
■午後の部:
市民公開シンポジウム
「SDGsと地域循環共生圏 市民・企業・行政のパートナーシップによる共生」
・安井至(東京大学名誉教授・元国連大学副学長)
「日本独特のカルチャーを乗り越えた先に真の解あり!」
・岡野隆宏(環境省大臣官房 環境計画課企画調査室長)
「地域循環共生圏の創造(日本発の脱炭素化・SDGs構想)」
・山口健太郎(神奈川県いのち・SDGs担当理事)
「SDGsで『いのち輝く神奈川』を実現」
・後藤敏彦(サステイナビリティ日本フォーラム代表理事)
「SDGsとTCFD 不確実性時代の企業の中長期ビジョン」
・伊藤通子(東京都市大学教授)
「SDGs時代の学び方 ∼北欧の「PBL」とグリーンイノベーションを手掛かりに∼」

 

司会進行:滝口直樹(武蔵野大学客員准教授)村山史世(麻布大学) 

 

○9日
■午前の部:一般発表、自主企画シンポジウム
自主企画シンポジウム
「SDGsと共生ーSDGsを平和、メディア、まちづくり、地域・市民社会の活動と研究から語る」
企画・コーディネート・発表 長岡素彦
「非暴力による共生への道程—対人関係から国際紛争まで」
 関係性の教育学会 会長 淺川 和也
 仮「メディア情報リテラシー」
 アジア太平洋メディア情報リテラシー教育センター 代表 坂本旬 (法政大学)
「「共生」を通して「自治」を問い直す」」
  兵庫県立大学 地域創造機構 畑正夫 (元兵庫県ビジョン局長)
「SDGsに対する市民参画と共生」
  一般社団法人 地域連携プラットフォーム 共同代表理事 長岡素彦
コメント 大重史朗(中央学院大学・淑徳大学(非常勤)講師)
■午後の部:
市民公開シンポジウム
「システムの視点で共生科学を問い直す」
・山脇直司(星槎大学学長)
「共生科学にとってシステム論はどのように寄与しうるだろうか?」
・岡本弥彦(岡山理科大学教授)
「科学教育・ESDとシステム」
・石井雅章(神田外語大学准教授)
「社会学・システムから捉えるSDGsの『自分ごと化』フェーズ」
・早川公(大阪国際大学准教授)
「まちとシステムと私:文化人類学からまちづくりを見る」
・南館こずえ(インクルーシブ教育データバンク)
「合理的配慮の理念と現実」
司会進行:畑正夫(兵庫県立大学教授)長岡素彦(一社 地域連携プラットフォーム代表理事) 

 

 

 

Code for Japan Summit 2019 in 千葉

 

国内最大級のシビックテックイベント「Code for Japan Summit 2019」は千葉で開催することが決定しました!

開催日時は、9月28日と9月29日です!

今後、海外ゲストや各種プログラム等を調整・発表していきますが、まずは日程を抑えてください♪

 

<注意事項>

・サミットの登壇者やスタッフは懇親会は無料になります(別途、募集予定)

・学生チケットの対象には社会人学生は含みません

・宿泊の手配はご自身でおこなってください

 

【イベント概要】

日時:9月28日(土)、9月29日(日)

会場:神田外語大学(予定)

https://goo.gl/maps/u1Niy9p46kz

参加予定人数:1,000名

主催:一般社団法人 コード・フォー・ジャパン

共催:Civic Tech Zen Chiba

ウェブサイト:準備中

 

〜一般社団法人 コード・フォー・ジャパン(Code for Japan)〜

Code for Japanは、市民が主体となって自分たちの街の課題を技術で解決するコミュニティ作り支援や、自治体への民間人材派遣などの事業に取り組む非営利団体です。

より良い未来に向けて、立場を超えてさまざまな人たちと「ともに考え、ともにつくる」ための活動を行っています。

Web: http://code4japan.org/

Facebook: https://www.facebook.com/groups/codeforjapan/

(参考)Code for Japan Summit 2018:

https://summit2018.code4japan.org/ 

 

 

 

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