「We Are One:A Global Film Festival」は、映画製作会社「トライベッカ・エンタープライズ」とYouTubeが、4月27日(米・ニューヨーク時間)に共同で開催を発表したデジタル映画祭。5月29日から6月7日に「YouTube.com」「We Are One」のプラットフォーム(https://www.youtube.com/WeAreOne)で、世界各国21の映画祭のプログラムを無料で公開する。
100を超える作品が披露される予定で、そのうちワールドプレミアは13本、オンラインプレミアは31本、国際的なオンラインプレミアが5本。35カ国以上からさまざまな作品が選定され、長編はフィクションが23作品、ドキュメンタリーが8作品、短編はフィクションが57作品、ドキュメンタリーが15作品となる。また、トーク映像は、アーカイブ15本に加え、4本が映画祭限定で公開。さらに、5つのVRプログラミング作品も披露される。