コロナ禍を超えるSDGsの理念をベースとした市民社会の実践(SDGsジャパン:ウェブセミナー)
「誰も取り残されないSDGs」に向けた、SDGs市民社会ネットワーク会員のみなさまの実践の共有と今後に向けた情報交換の機会です。
1. 日時:2020年6月29日(月)15時30分 ~ 18時30分(ZOOMは19時までオープン)
2. 場所:ZoomでのウェブセミナーおよびYouTube配信
*ご希望者を対象に、セミナー開始20分前からZoom操作の事前説明を行います。
3. 参加費:無料
4.定 員:討論と質疑応答に参加される場合:先着80名様/視聴のみの場合:定員はありません。
★討論、質疑応答への参加を希望される場合:申し込み後ZoomのIDとパスワードをお知らせいたします。
また、当日実施するアンケートにお答えいただいた方には、後日講師の了承を得た資料をご提供いたします。
★Youtube配信の視聴のみご希望の場合:申し込み後YouTube配信のURLをご案内します。
5. 主催:一般社団法人SDGs市民社会ネットワーク
6. お問合せ:(一社)SDGs市民社会ネットワーク(担当:久保田、新田)
東京都千代田区飯田橋1-7-10 山京ビル本館604号
Email: teigen@sdgs-japan.net Tel: 03-5357-1773(月・水・金10:00-17:00)
*本セミナーは一部地球環境基金の助成を受けて運営しています。
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<趣旨>
新型コロナウィルス感染症(COVID-19)のパンデミックによって、私たちの日常は一変しました。
「#コロナと生きる」いまこそ、SDGsの理念が重要だと私たちSDGs市民社会ネットワーク(SDGsジャパン)は考えます。
2019年9月に実施されたSDGs国連総会では、今年から2030年までをSDGs達成に向けた「行動に向けた10年」として、各国政府や国際機関へ、より具体的な対策を求めました。同年12月20日に閣議決定された「SDGs実施指針」の改訂版でも、この「行動の10年」が強調されています。SDGsを「知り、理解する」段階から、「一歩進める、実践する」段階へ大きく舵が切られたのです。
SDGs市民社会ネットワークでは、これまで政策提言を中心に幅広くSDGs達成に向けて実践を重ねてきました。「誰一人取り残されないSDGsの達成」に向けて、地域のみなさん、他のステークホルダーのみなさんと重ねてきた実践を、コロナ時代を踏まえて、みなさまと共有したいと思います。
そして、さらなる実践に向け、このフォーラムをネットワーキングの場としても使っていただけることを願っています。
皆様のご参加をお待ちしています。
<登壇者(敬称略・登壇順)>(カッコ内は発題の主なテーマ)
三輪敦子 SDGs市民社会ネットワーク 共同代表理事(基調講演)*
大西連 自立生活支援センター・もやい理事長 (S1:貧困/格差)*
糸数温子 daimon 代表(S1:貧困/格差)
小林達矢 長野県NPOセンター 事務局次長(S2:地域)
小泉雅弘 さっぽろ自由学校「遊」事務局長(S2:地域)
石原達也 岡山NPOセンター 代表理事(S2:地域)
大川哲郎 大川印刷 代表取締役社長(S3:企業連携)
高見隼人 りそな銀行 コーポレートビジネス部 担当マネージャー(S3:企業連携)
黒田かをり SDGs市民社会ネットワーク 顧問(S3:企業連携)
大橋正明 SDGs市民社会ネットワーク 共同代表理事
*メンバーは、日本政府SDGs推進円卓会議構成員も兼任しています。
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