SDGs市民社会ネットワークは、12月15日に「コロナ時代のSDGs 『誰一人取り残さない』社会の実現に向けた市民社会の実践」を発表しました。
本声明は、コロナ時代の社会の変革に向けた、市民社会による具体的な事例を発信するシリーズの第二弾です。
貧困や格差といった以前からの社会課題がコロナによってさらに悪化をしており、脆弱な立場にある人ほど困窮しやすい状態が続いています。
今回は、貧困、差別と格差、暴力をテーマに、「誰一人取り残さない」ための市民社会の実践を紹介します。
社会の変革はすべての人の安全と安心が保障された上で進められるべきです。しかし、コロナ下では格差が広がり、困窮する人々が増えています。あらゆる人々を包摂する社会の実現のため、当事者の声を社会に反映することが大切です。
声明本文ウェブサイト
https://www.sdgs-japan.net/single-post/1215recommendations