SDGs・ESD と防災・減災2022
市民の活動とものがたり2
ービジョンとものがたり
一般社団法人 地域連携プラットフォーム
市民の活動にはものがたりがあります。
どうして、こういうことをしているのか、また、心暖まる話やひどい話もあります。
市民の活動でいろいろな理論もお聞きしますが、わたしたちは現場のお話し、よい例があれば他の現場のお話しをお聞きします。
わたしたちは理論だけでなく、ものがたりを参考に活動をすすめるわけです。
ものがたりを参考に学び活動をすすめる、そういうやり方について考えたいと思います。
今回はビジョンとものがたりについて考えたいと思います。
登壇者は畑正夫さん、兵庫県庁職員として阪神淡路大震災対応や兵庫県のビジョンを市民とともにつくり、現在は兵庫県立大学地域創造機構教授として公共政策とビジョンの研究・実践を行っています。
阪神淡路大震災で奮闘されただけでなく、復興、さらにメンタルケアの問題として人々のものがたりの検証、兵庫県のビジョンを市民と協働で作るプロセスでは市民のものがたりからビジョンをつくる試みもされました。
また、自分のものがたりとしてのストーリーテーリングと他者のものがたりしてのエスノグラフィ、聞き書きについても考えます。
今回は毎年の「SDGs・ESD と防災・減災」として実施します。
「市民の活動とものがたり」シリーズ
5/29 1回目「市民の活動とものがたり ストーリーテーリングとエスノグラフィ、聞き書き」
https://peatix.com/event/3243130/view
6/18 2回目「市民の活動とものがたり ものがたりとビジョン」
https://peatix.com/event/3243138/view
7/30 3回目「市民の活動とものがたり3 ものがたりと演劇的手法」
https://peatix.com/event/3245343/view
日時 6月18日(土)13:00から(90分程度)
場所 ネット上
登壇者
兵庫県立大学地域創造機構 教授 畑正夫
一般社団法人 地域連携プラットフォーム 代表理事 長岡素彦
主催 一般社団法人 地域連携プラットフォーム
お申し込み
https://peatix.com/event/3243138/view 表示を縮小