新しい公共の場づくりをすすめ、若者の将来を築くため、また地域の未来を創るために、NPOなどが地域や自治体、大学、企業、公益団体と「地域共創」ですすめる地域起業が必要とされています。
NPO・地域起業インターンシップは内閣府の新しい公共支援事業・新しい公共の場づくりのためのモデル事業(東上線NPOネット地域雇用推進委員会提案)を発展させ、学生・若者やNPOに限らない「地域参画による地域起業と就業支援」を行うものです。
facebookでファンページの公開、内部ではfacebookグループを形成し、学生、NPO、共創コーディネータがfacebookで情報共有、討議などを行っています。
NPOでは、幼児からお年寄りまであらゆる年齢層と活動いたします。そこでは、企業では得られない人脈・キャリアが身に付き、いつのまにか、社会人基礎力も身に付いています。
社会人基礎力とは
経済産業省の「社会人基礎力」は職場や地域社会で多様な人々と仕事をしていくために必要な基礎的な力を下記3つの能力「前に踏み出す力」、「考え抜く力」、「チームで働く力」と12の能力要素から成る「社会人基礎力」として定義づけている。
その3つの能力と12の能力要素とテクニカルスキル・コミュケーションスキルの指標に基づき、学生等は自己分析、及び、目標を定め、大学はその自己分析・目標を精査し、NPOはインターンシップ、地域起業プランづくりの実施にあたって、能力・スキルを養えるプロクラムの計画・実施を行います。
「共創コーディネータ」は学生等の自己分析・目標とNPOのプロクラムの計画・実施の支援・進捗等を行います
すべてのステークホルダーが、これらの指標・書式をもってこのプロジェクトの評価に参加することで成果を確認し、次につなけます。
NPOでは、上司や部下などの関係がありません。う〜んと年上の人や、年下の人とでも気兼ねなくコミュニケーションできます。引っ込み思案や人見知りの人でも大丈夫!
内閣府による事業(新しい公共支援事業・新しい公共の場づくりのためのモデル事業)なので活動報告が内閣府にも報告されます。WEBサイト上等であなたの活躍が紹介されれば就職活動にあらたな武器として活用できます。
今後の企業や社会ではソーシャルメディアやfacebookなどで仕事をする事になります。 この事業ではfacebookによって対外的にいろいろな方にご理解頂けるようにファンベージを公開しております。 また、内部ではグループをNPO毎にfacebookグループ形成し、学生、NPO、共創コーディネータがfacebookで情報共有、討議などを行っています。
facebookを活用した就職活動もできます。
インターンにはいろいろな形がありますが、ここでは、社会見学のようなインターン入門編の社会見学型インターン、社会人基礎力の養成を目指す社会人基礎力型インターン、就業を目的とする就業型インターン、社会的起業を目指す社会的起業型インターンを実施しています。
当時の参加NPO(略)
地域プロジェクト
埼玉業界マップ制作 さいたまキャリア・サポートステーション
ESD持続可能な教育プロジェクト ESD持続可能な教育の10年さいたま(ESDさいたま)
情報プロジェクト ソーシャルプロデュースネット
テーマ型インターン
自分でいきたいNPO、企業、商店、プロジェクトがあればオーダーメードで。